山下敦弘監督最新作『1秒先の彼』よりメイキング写真が解禁された。本作は、岡田将生、清原果耶W主演、宮藤官九郎脚本の山下敦弘監督最新作。京都を舞台に、テンポの違う男女による“消えた1日”を巡る物語を描く。この度解禁されたメイキング写真では、『天然コケッコー』以来16年ぶりのタッグとなった岡田さんと山下監督の姿も捉えられている。イベントで山下監督は「お互い若い頃を知っていて、久しぶりに会って照れてしまった」と語っていたが、撮影現場ではお互いの信頼度がさらに増したといい、解禁となった写真では山下監督から真剣に演技指導を受ける岡田さんの姿や、監督自らが岡田さんに直々にポーズを示してみせる場面も切り取られている。ほかにも、映画の鍵を握るバス運転手を演じた荒川良々の楽しそうな笑顔や、郵便窓口でワンテンポ早いハジメとワンテンポ遅いレイカのタイミングを探る岡田さんと清原さん、弾き語りを練習する桜子役の福室莉音とその姿をケータイで撮影する岡田さんの姿があり、岡田さんと清原さんをはじめ出演者全員が「とっても優しくて楽しい現場だった!」と口を揃えて語っていたように、ほがらかな空気感漂う撮影現場の様子が垣間見える。『1秒先の彼』は7月7日(金)よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:1秒先の彼 2023年7月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023『1秒先の彼』製作委員会
2023年07月02日監督・山下敦弘と脚本・宮藤官九郎が初タッグを組み、岡田将生と清原果耶がW主演を務める『1秒先の彼』が現在開催中の第25回台北映画祭のガラ・プレゼンテーション部門に正式出品され、岡田さん、山下監督、宮藤さんが記者会見やプレミア上映に参加した。第57回台湾アカデミー賞を最多受賞したチェン・ユーシュン監督作『1秒先の彼女』を原作に、日本版では男女の設定を反転し、舞台を京都に移して描く本作。6月23日に行われた記者会見では大勢の台湾メディアが駆けつけ、それぞれまずは「こんにちは」と中国語で挨拶。台湾は初めてという岡田さんは「オリジナル版を観た時に、ぜひ台湾に行ってみたいと思っていたので、1つ夢が叶いました」と話し、同じく宮藤さんは「普通、脚本家はあまり映画祭に行かないのですが、『台北映画祭にはぜひ行かせてくれ』と言って何か月も前からスケジュールを空けていました」と楽しみにしていたと話した。司会が「この3人が揃って台湾にいらっしゃるということは、日本のコンテンツが好きな台湾人にとってたまらない光景かと思います」と話し、岡田さん、山下監督、宮藤さんの台湾での人気ぶりが伺えた同日の夜は台湾プレミアの上映後Q&Aに登壇。台湾プレミアのチケットは、発売開始後に約600席が即時完売。台北映画祭の上映作品のなかで最も早く“10秒”で完売したという。あまりの人気ぶりに、SNSでは「チケットを手に入れるには、1秒どころか5秒早い必要がある」と冗談を交えて嘆く台湾現地のファンが多数いたほど。上映前の熱気溢れる満席の会場に山下監督、岡田さん、宮藤さんが入場すると、満場の拍手が沸き起こり、3人は台湾版のキャスト・スタッフ、そして観客とともに客席で映画を鑑賞した。上映中は細かいセリフや仕草の1つ1つに笑いや反応があり、ときには笑い声がセリフに被るほど。劇中ではハジメが「(その地域が)洛中か洛外かどうか」についてこだわるシーンが度々登場するが(※京都市中心部とその周辺を示す言葉で、中心部を「洛中」、その周辺を「洛外」という)、一部の京都人は「洛中か洛外か」に強いこだわりがある人がいるため。これは台湾人にとっても一種の「あるある」ネタのようで、その面白さが通じ、上映中に何度も会場から大きな笑いが起きていた。エンドロールの主題歌までかみしめた満席の観客は場内が明るくなると、一斉に拍手喝采。3人が拍手に応えるために立ち上がるとさらに大きな拍手が巻き起こった。プレミア上映後にはQ&Aを実施山下監督「すごく不思議な映画になった」観客からのQ&Aでは客席から一斉に手があがり、我先に質問をしようと熱烈にアピール。まず、山下監督は「チェン・ユーシュン監督の隣の席で一緒に上映を観ていたので、めちゃくちゃ緊張していました。観客のみなさんも笑えるところでちゃんと笑ってくれて。今まで観客と一緒に観たことなかったので、すごく嬉しかったです」と感謝を語る。日本リメイクに際して問われると、「岡田くんが郵便局員をやったら面白そうという期待はあったけど、映画になる形は見えてなかったんです」と明かし、「レイカ役の清原さんやほかのキャストも決まって、撮影しながら探っていって。編集して完成するギリギリまでどうなるだろう、と思ってました。今日も観て、すごく不思議な映画になったと思いました。リメイクで形も変わっているのだけど、何故かラストは同じ。不思議なリメイク作品になったと思いました」と話した。岡田さんは役づくりについて、「監督とリハーサルを兼ねて一緒にハジメくんというキャラクターを作っていきました。まず『人より”1秒早い”ってどういうことだろう』というところから話して、それがちゃんと成立するようにお芝居を作っていくと、キャラクターが個性豊かになっていきました」と語り、「あともうひとつは、京都弁のセリフを話すことによってキャラクターがものすごい勢いで走り出した感覚が自分の中でありました。監督とそういうのものを一緒に感じながら作り上げていきましたね」と回答。質問者のなかには「初めまして。初めましてですが、岡田さんのことが15年間ずっと大好きです」と日本語で想いを伝えるファンも。「撮影では何が大変でしたか?」と問われると「京都弁です。すごく大変でした(笑)。でも、キャラクターを作り上げるのにはこの京都弁にすごく助けられました。ものすごく練習しました」と改めてふり返った。さらに、山下監督作品の『天然コケッコー』に出演し、宮藤作品にも数多く出演したが、改めてこの2人と組んだ感想を問われると、「すごく緊張しましたね。お二人を知ってるからこその緊張感」と岡田さん。「山下監督とご一緒するのは約16年ぶりですが、当時僕は高校生だったので、大人になった姿をみせたいっていう気持ちがあって。その緊張感を踏まえてハジメくんという役と向き合えたのは、僕にとってかけがえのない時間でした。宮藤さんは本当に毎回チャレンジングな役を僕に与えてくださって(笑)。宮藤さんとお仕事するときは毎回大変な役ばかりなんです。ちょっとだけ恨んでます(笑)」と正直に(?)明かした。Q&A終了後には、原作『1秒先の彼女』チェン・ユーシュン監督とメインキャストのリー・ペイユーとリウ・グァンティン、プロデューサーらも登壇。チェン・ユーシュン監督は感想を問われると「今日初めてリメイク版を観ましたが、とても良かったです。『1秒先の彼女』をリメイクしてくださり、感謝しています」と話し、「ハジメを演じた岡田さんが素晴らしかった。役柄に合っていると思いました」と大絶賛。『1秒先の彼女』で“1秒遅い彼”を演じたリウ・グァンティンは上映を観ている間、登場人物たちの一挙手一投足に、時に大きく笑い、時にはじっとスクリーンを見入っていた。そして“1秒早い彼女”を演じたリー・ペイユーと、日本版『1秒先の彼』で“1秒早い彼”を演じた岡田さんが初対面、全員でフォトセッションを行った。翌6月24日も満席で熱気あふれる会場で上映後のQ&Aに3人が登壇。9月1日からの台湾劇場公開に向けて、「チェン・ユーシュン監督のオリジナル版がとても素敵で面白くて。リメイクするにあたり、皆ですごく悩みながら作りました。日本で、なおかつ僕らならではの意味を込めて作ることができたと思っているので、劇場公開時にもまたぜひ観てください」と山下監督がアピールし、大盛況のQ&Aを締めくくった。『1秒先の彼』は7月7日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:1秒先の彼 2023年7月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023『1秒先の彼』製作委員会
2023年06月26日山下敦弘と宮藤官九郎が初タッグを組んだ話題作『1秒先の彼』より本編映像が解禁された。京都を舞台に、何をするにも人より1秒早いハジメ(岡田将生)と1秒遅いレイカ(清原果耶)の“消えた1日”を巡る物語を描く本作。この度、解禁されたのは、映画をもっと楽しむためのヒントが隠された本編映像。可愛らしいラブストーリーと見せかけて、実は多くの映画的仕掛けが隠されている本作。映画の前半はハジメの視点で物語が展開されていき、彼の身に起こる不思議な出来事の数々が描かれる。そして映画の後半はレイカが主人公となり、伏線が一つずつ回収され、“消えた1日”に関する謎が明かされていくという仕組みとなっているのだ。解禁された映像では、一つの出来事をハジメとレイカのそれぞれの視点でとらえた2つのシーンとなっている。まずはハジメの視点。郵便局の窓口に、想いを寄せる桜子がやってくる。ハジメは嬉しそうに番号札を取るようにと合図するが、その様子をみた同僚の小沢がすかさず担当を横取り。桜子は以前ハジメと約束した通り、自身の歌のCDを渡しに来たのだ。ハジメは小沢からCDを奪うと、その裏には手書きのメッセージとともにLINEのIDが。自慢げに見せびらかすハジメに同僚は冷たい視線を向けるが、そんなことは意に介さず幸せをかみしめている様子だ。一方、レイカの視点では、レイカが番号札を取ろうとしていると、ハジメが誰かに気づいたように手を振る。その視線の先には、桜子の姿が。桜子からCDを渡され、はしゃいでいるハジメの様子をレイカは静かにじっと見つめている。レイカの視点の映像の後にハジメの視点の映像を見直すと、桜子がやってくるところで、番号札の発券機のそばにレイカがいることが分かる。ハジメは桜子に気を取られ、レイカは視界に入っていないようだが、ハジメと桜子の仲睦まじい様子を見つめるレイカの表情は意味ありげ…と、視点が切り替わることで、ふたりのすれ違いがみえてくるというシーンになっている。本映像のように「実はあの時…」といった細かな仕掛けが劇中には多く隠されており、二度三度楽しめる。なぜ1日は消えてしまったのか?レイカが毎日郵便局にやってくるワケとは?ハジメ視点の前半で張り巡らされた伏線がレイカ視点の後半で見事に回収されていく爽快感をぜひ味わってほしい。クリアファイルさらに、どこかレトロな雰囲気のあるデザインの公式グッズの発売が決定。公開日の7月7日(金)より各上映劇場(※一部劇場を除く)と現代オンラインショップで販売開始される。『1秒先の彼』は7月7日(金)よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:1秒先の彼 2023年7月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023『1秒先の彼』製作委員会
2023年06月19日京都を舞台に、何をするにも人より1秒早いハジメ(岡田将生)と1秒遅いレイカ(清原果耶)の“消えた1日”を巡る『1秒先の彼』。この度、本ビジュアルと90秒予告、さらに一足先に本作を観た大久保佳代子、シソンヌじろう、佐久間宣行ら著名人からの応援コメントも到着した。解禁された90秒予告は、ハジメがデートの約束をするも、目覚めるとなぜか翌日になるシーンから始まる。<覚えのない自分の写真><異常な日焼け><見知らぬ鍵><謎の手紙>。ハジメの身に起こる数々の不可解な出来事は一体…?そして後半では、消えた1日の秘密を握るレイカの視点に切り替わる。ハジメが勤める郵便局に毎日やってくるレイカは、手をつないで歩くハジメと路上ミュージシャン・桜子の様子を遠くから見つめていた。タイミングを逃し続けてきた2人の時間が重なるとき、起きる奇跡とは?レイカの「ありがとう、心の中で寄り添ってくれて」などの印象的なセリフと、幾田りらの主題歌「P.S.」に彩られ、甘酸っぱい恋の行方を予感させる予告となっている。また映像には、ハジメが恋に落ちる桜子(福室莉音)、バス運転手(荒川良々)、写真店店主(笑福亭笑瓶)、ハジメの妹とその彼氏(片山友希・しみけん)、ハジメの母(羽野晶紀)も登場。ハジメとレイカをとりまく個性強めな人々の姿も垣間見え、ストーリーの広がりに期待が高まる。併せて解禁となった本ビジュアルは、ハジメとレイカの優しくまっすぐな視線が印象的。2人の何気ない日常の姿が散りばめられており、“人とタイミングがずれる”ハジメとレイカに愛おしさすら感じさせる、キュートでポップな仕上がりとなっている。さらに、本作を一足先に鑑賞した著名人から推薦コメントが到着している。<著名人コメント(順不同/敬称略)>■大根仁(映像ディレクター)ONビートの宮藤官九郎とOFFビートの山下敦弘。映画さながらテンポのズレが生み出したこのNEWビート映画は、忘れかけていた“映画を観るという幸福な時間”を取り戻してくれる。そしてそれは映画館のスクリーンでしか味わえない。■大久保佳代子(タレント)優しい温かな気持ちになりました。「消えた一日」の理由にも、その通りと納得。ノスタルジック感が漂う京都の街でこの塩梅のファンタジー、大好きです。■佐久間宣行(テレビプロデューサー)目的地を行き過ぎたり、間に合わなかったり、見失ったりしても、人生は続く。いつもタイミング合わないことばかりの人たちへ。あなたの心が軽くなるような魔法がこの映画にはかかっている。■シソンヌじろう(芸人)僕は神様を信じている。日々モノに話しかけるし、もしかしたら異世界に通じるのでは、と壁と柱の間の狭い隙間を通ってみたりする。だから映画で描かれている一日もすんなりと受け入れることができた。40代のおじさんでは僕だけかもしれない。岸朝子さんが見たら「大変美しゅうございます」と感想を言うのではないでしょうか。何かを発信することで何千何万の視線を浴びることよりも、レイカのように静かで美しい生き方を選びたい。その思いは届いて欲しい人に届くのだから。■宇垣美里(フリーアナウンサー・女優)少し不思議な京都に住まう、人とは少しテンポのずれた二人が、かわいくて、微笑ましくて、愛おしくて。岡田将生のヒロイン力と清原果耶の切ない健気さにそれぞれ5億点です!■ふくだももこ(映画監督・小説家)クドカン×山下敦弘であの傑作をリメイク!?どうなるの?2人は合うの?合わないの?そんな不安を開始5分で蹴散らしてくれる岡田将生。「京都はこの四角の中が洛中、外側は洛外~!」これぞ、みんなが大好きな岡田将生!山下敦弘、宮藤官九郎、岡田将生ファンの各位、絶対見た方が良いです。■浅田政志(写真家)レイカが写真を撮る、とあるシーンが頭から離れない。写真撮影の可能性を、宇宙にまで広げてくれた感じがした。■SYO(物書き)適者生存の世で、画一的な正しさを刻むメトロノーム。添えない人間は静かに緩やかに、容赦なく排斥されて。でもこの映画は、現実から我々を純な時間に連れ帰る。やさしくて、おかしくて。生来の呼吸を取り戻す魔法。■東紗友美(映画ソムリエ)成長しなくていい、変わらなくていい。あなたは、あなたのままで。そう教えてくれるこの映画はどこまでも優しい。''今''の自分を抱きしめてくれる。どこまでも可能性が広がるこの物語は私たちの人生までも祝福してくれているようだ。■中井 圭(映画解説者)リアリティを誇示する作品が増える中、リアリティから適切な距離をとることこそ重要な本作。緻密に設計された絶妙なバカバカしさにより、純度の高い感情を抽出することに成功した。■きさらぎ尚(映画評論家)少し先でも遅れても、愛すべきパーソナリティとして、まるっと受け入れているこの物語は時差が生む笑いが、だからこそどこか優しく楽しい。タイムパフォーマンス優先の今の世の中には、とにかく心がほぐれる。■松崎健夫(映画評論家)人よりもワンテンポ早い彼と、人よりもワンテンポ遅い彼女のごとく、ややミスマッチに思える宮藤官九郎脚本のリズム感と、山下敦弘監督のオフビート感。このふたつが調和した心地よさたるや!『1秒先の彼』は7月7日(金)よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:1秒先の彼 2023年7月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023『1秒先の彼』製作委員会
2023年06月16日落語の演目を原案とした新感覚ドラマ、連続ドラマW-30「にんげんこわい2」に、吉田羊、吉岡里帆、岡田将生、安田顕、松重豊、伊東四朗が出演することが分かった。怖い話の宝庫である落語。本作は、落語の演目を原案とし、人間の様々な欲望が引き起こすこわい物語を、オムニバス形式で描いていく新感覚落語ドラマ。シーズン2となる今回。「紙入れ」「品川心中(上・下)」「鰍沢」(かじかざわ)「権助提灯」「笠碁」の5つを描く。脚本は、引き続き首藤凜、山田由梨、舘そらみの3人の書き下ろしとなる。吉田さんが主演するのは、第1話「紙入れ」。20代で落語にハマったという彼女が、不倫の噺をスリリングに演じる。吉田さんは「本当の間男はどちらで、知らぬふりをしているのは誰なのか、見るほどに"にんげん"が怖くなる新鮮な『紙入れ』をどうぞお楽しみください」と呼びかけた。また、全6話で唯一、前後編に分かれた構成で、品川の遊郭を舞台に男女の騙しあいを描く「品川心中」。今作では、吉岡さんが第2話「品川心中(上)」と第3話「品川心中(下)」で落ちぶれた看板花魁・お染を演じる。「このドラマ版"品川心中"で描かれるのは恋と欲望です。落語品川心中に登場するお染はプライドが高くずる賢い女性ですが、今作ではそこに少しだけ恋のエッセンスが入り、人間味のあるどこか憎めないキャラクターになっています」と役柄について説明している。第4話「鰍沢」で主演を務めるのは岡田さん。妖しい山に迷い込む好奇心旺盛な主人公の旅人を演じきる。岡田さんは「以前ドラマで落語をやらせていただいた事、そしてその時に鰍沢も教えていただいた事もあって、すぐ手を上げさせていただきました」と話し、「この話こそ今回のにんげんこわいの象徴となるお話なのではと思います」とコメント。そして第5話「権助提灯」は、安田さんが主人に夜通し振り回されてしまう権助を、ユーモラスかつシリアスに演じる物語。「若旦那とその使用人、飯炊きの権助の、夜中から夜明けまでのお話です。権助は、只々寝たいだけの人。そこに羨望や劣等感などはなく、ただ『そういうもの』として毎日を全うする人。そういう時代に生きた人。そう解釈して取り組みました」と物語について明かす。第6話「笠碁」は、松重さんと伊東さんの演技合戦が繰り広げられる。憎み合いながら求め合う近江屋と相模屋のご隠居の迫力ある囲碁シーンは必見だ。松重さんは「伊東四朗さんとの共演ということで、身の縮む思いで臨みました。そして大事なのはリアルに演じること。伊東さんからいろいろ教わった2日間でした」と撮影をふり返り、伊東さんは「皆さん2人の丁々発止、どうぞお楽しみに」と呼びかけた。そんな主演6名が集結したメインビジュアルも公開。人間のどろりとした黒いものが象徴的にデザインされ、前作のロゴでもあしらわれた赤い“目くじら”が映える。また、いま最もチケットが取れない落語家の一人である柳家喬太郎が、前作に引き続き語りを務める。連続ドラマW-30「にんげんこわい2」は8月11日より毎週金曜日23時~WOWOWプライムにて放送、各月の初回放送終了後WOWOWオンデマンドにて同月放送分を一挙配信(全6話)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月14日岡田将生、清原果耶W主演の『1秒先の彼』より、本編冒頭シーンが解禁された。監督・山下敦弘と脚本・宮藤官九郎が初タッグを組み、岡田将生が何をするにも人より1秒早いハジメを、清原果耶が1秒遅いレイカを演じる本作。この度解禁となったのは、風変りな物語を予感させる本編冒頭シーン。ある日ハジメが目覚めると翌日になっており、何が起きたか理解できずに困っているシチュエーションから始まる。「なんで?なんで…?」と呟きながら、真っ赤に日焼けしたハジメが京都市内の交番を訪れる。ハジメは、紛失物届出用紙を記入するも、途中で手を止め「やっぱいいです。言うても信じてもらえへんし」と諦め気味。届出には、「紛失物:昨日」と書いてある。警察官が「昨日、何失くしたん?」と聞くと、「やなくて、昨日という一日が消えてなくなったんです」と言う。ハジメの奇妙な発言に「…酔っぱらってんの?」と警察官も呆気にとられた様子。ハジメの、意味の通らないことを言いながらも本人は至って真剣である様子や、警察官との会話のかみ合わなさが何ともユーモラスなシーンだ。なぜハジメは異常なほどに日焼けをしているのか?昨日を失くしたというその意味は?謎多き幕開けによって、不思議な世界観に一気に引き込まれるオープニングになっている。『1秒先の彼』は7月7日(金)よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:1秒先の彼女 2021年6月25日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©︎MandarinVision Co, Ltd
2023年06月12日俳優の岡田将生と清原果耶がW主演を務める映画『1秒先の彼』(7月7日公開)の本編映像が9日、公開された。同作は監督・山下敦弘と脚本・宮藤官九郎が初タッグを組み、台湾のヒット映画『1秒先の彼女』をリメイクした。京都を舞台に、何をするにも人より1秒速いハジメ(岡田将生)と、1秒遅いレイカ(清原果耶)の“消えた1日”を巡る物語を描く。この度、ハジメとレイカの人物像が分かる本編映像が公開された。人より1秒速いハジメと1秒遅いレイカ。まったく違うふたりのこれまでの生い立ちが明かされる本編映像となっている。京都に生まれたハジメはいつも人より1テンポ速く、徒競走ではフライングスタート。テストでも誰よりも早く名前を書き問題を解き始めるが、成績はあまり良くない。記念写真を撮ると必ず目を瞑り、毎朝目覚まし時計が鳴るよりも前に目を覚ます。一方で、人より1秒遅いレイカは天橋立のある街・京都の宮津の生まれ。徒競走では遅れてスタート。テストでもゆっくり名前を書き始めるが、成績はあまり良くない。そんなレイカの趣味はカメラで、父親から譲り受けた古いカメラを大事に使っているが、動いているものを撮るのは苦手としている。留年し続けて現在大学の7回生のレイカはカメラ屋、スーパーのアルバイトを掛け持ちし、学費を稼ぐ苦学生で、スーパーで売れ残った総菜を持ち帰り食費を浮かせている。キャラクターが正反対で、一見交わることがないように見えるハジメとレイカが、今後どのように関わっていくことになるのか気になる内容となっている。また合わせて未解禁写真も公開された。記念写真で必ず目を瞑ってしまうハジメの中学生時代の写真は、岡田将生と山下敦弘監督が初めてタッグを組んだ『天然コケッコー』の劇中写真をあえて半目にアレンジして使用している。ハジメの幼少期を演じるのは、先日カンヌ国際映画祭脚本賞を獲得し話題の『怪物』で、メインキャラクターのひとりを演じ注目を集める柊木陽太で、岡田と瓜二つな記念写真の写り方を披露している。そして普段は大人びた役を演じることが多い清原果耶の、2つ結びがかわいらしい制服姿を切り取った写真も。どことなく地味さ漂うハジメとレイカの姿が見える写真となっている。(C)2023『1秒先の彼』製作委員会
2023年06月09日監督・山下敦弘と脚本・宮藤官九郎が初タッグを組み、岡田将生と清原果耶がW主演を務める『1秒先の彼』。この度、岡田さん演じるハジメと清原さん演じるレイカの生い立ちが明かされる本編映像と場面写真が解禁された。「第25回台北映画祭」のガラ・プレゼンテーション部門へ正式出品が決まった本作。W主演の岡田さん、清原さんの脇を固めるのは、荒川良々、羽野晶紀、加藤雅也、福室莉音、片山友希、しみけん、松本妃代、伊勢志摩、柊木陽太、加藤柚凪、朝井大智、山内圭哉ら個性豊かな俳優陣。また、先日惜しくも他界された笑福亭笑瓶が、飾らない人柄そのままに本人役でハジメが聴いているラジオ番組のDJと写真店店主の一人二役として出演している。この度、ハジメとレイカの人物像が分かる本編映像が解禁された。「ハジメくんは京都の生まれ」という岡田さんのナレーションと共にハジメが徒競走でスタートするシーンが映し出される。京都に生まれたハジメはいつも人より1テンポ早く、徒競走ではフライングスタート。テストでも誰よりも早く名前を書き問題を解き始めるが、成績はあまり良くない。記念写真を撮ると必ず目を瞑り、毎朝目覚まし時計が鳴るよりも前に目を覚ます。一方で、人より1秒遅いレイカは天橋立のある街・京都の宮津の生まれ。徒競走では遅れてスタート。テストでもゆっくり名前を書き始めるが、成績はあまり良くない。そんなレイカの趣味はカメラ。父親から譲り受けた古いカメラを大事に使っているが、動いているものを撮るのはどうも苦手。留年し続けて現在大学の7回生のレイカはカメラ屋、スーパーのアルバイトを掛け持ちし、学費を稼ぐ苦学生。スーパーで売れ残った総菜を持ち帰り食費を浮かせていた。人より1秒早いハジメと1秒遅いレイカのこれまでの生い立ちが明かされ、一見交わることがないように見える2人が、今後どのように関わっていくことになるのか期待が高まる本編映像となっている。また、併せて未解禁写真も公開。記念写真で必ず目を瞑ってしまうハジメの中学生時代の写真は、岡田さんと山下敦弘監督が初めてタッグを組んだ『天然コケッコー』の劇中写真をあえて半目にアレンジして使用している。ハジメの幼少期を演じるのは、先日カンヌ国際映画祭脚本賞を獲得し話題の『怪物』で、メインキャラクターのひとりを演じ注目を集める柊木陽太。岡田さんと瓜二つな記念写真の写り方を披露している。そして普段は大人びた役を演じることが多い清原さんの、ツインテールが愛らしい貴重な制服姿を切り取った写真も。どことなく地味さ漂うハジメとレイカの姿が可愛らしい写真の数々となっている。『1秒先の彼』は7月7日(金)よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:1秒先の彼 2023年7月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023『1秒先の彼』製作委員会
2023年06月09日岡田将生と清原果耶がW主演を務める映画『1秒先の彼』が、「第25回台北映画祭」のガラ・プレゼンテーション部門へ正式出品が決定。岡田さん、山下敦弘監督、脚本・宮藤官九郎が参加する。現地では、記者会見やフォトコール、Q&Aを実施予定。2021年に台湾アカデミー賞(金馬奨)の最多5部門(作品賞、監督賞、脚本賞、編集賞、視覚効果賞)を受賞した原作、『1秒先の彼女』を手掛けたチェン・ユーシュン監督、キャストのリー・ペイユー、リウ・グァンティンの特別参加も決定しており、オリジナル版キャスト・スタッフと初めて交流することになる。『1秒先の彼女』なお、本作は「第25回上海国際映画祭」GALA部門でのワールドプレミア上映も決定。『苦役列車』以来11年ぶりの参加となる山下監督の舞台挨拶の登壇も予定されている。▼山下敦弘監督コメント台北映画祭で『1秒先の彼』を上映していただけること、とても光栄です。台北映画祭には2019年に審査員として参加しました。その映画祭に今度は自分の映画で参加できることが、とても嬉しいです。チェン・ユーシュン監督作品は面白くて完成された世界観を持っています。僕たちなりに日本でリメイクすることの意味を考えながら、悩みに悩み、素敵なスタッフ・キャストとともに『1秒先の彼』という作品を完成させました。オリジナルとは設定を少し変更し、舞台を京都にしたことで、日本でのリメイク作品としての意義を持ち、物語やキャラクターが生き生きとしたものになったと思います。『1秒先の彼女』を観て、「台湾に行きたい!」と思いましたが、『1秒先の彼』を観て、台湾の方々にも「京都に行きたい!」と思ってもらえたら嬉しいです。台湾の皆さんがこの作品を観て、どう思うのかな……と緊張しながらも、チェン・ユーシュン監督はじめ、オリジナルのキャスト・スタッフの皆さんにも楽しんでいただける作品になっていたら本望です。『1秒先の彼』は7月7日(金)よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:1秒先の彼女 2021年6月25日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©︎MandarinVision Co, Ltd1秒先の彼 2023年7月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023『1秒先の彼』製作委員会
2023年05月31日映画『最後まで行く』の大ヒット祈願イベントが行われ、岡田准一、綾野剛、藤井道人監督が大阪にある生國魂(いくたま)神社を訪れた。本作は、2014年に公開された韓国映画『最後まで行く』の日本版リメイクで、一人の男を轢いてしまったことで極限まで追い詰められていく刑事の極限の4日間を描いたノンストップエンタテインメント作品。岡田は災難が降りかかる主人公の刑事・工藤を、綾野はその工藤を追う冷徹な監察官・矢崎を演じる。タイトルの『最後まで行く』にちなみ「最古まで行く」と称して実施された本イベント。訪れた生國魂神社は、約2,700年の歴史を重ねる大阪最古の神社で、地元では「いくたまさん」と呼ばれ人々から親しまれている。3人は小忌衣(おみごろも)と言われる白い衣裳を羽織り、拝殿へあがると静かに着席。神妙な面持ちで約15分間の祈祷を受け、本殿へ玉串を奉納。心を込めて大ヒットを祈願した。祈祷を受けた気持ちを、大阪出身の岡田は「地元では"いくたまさん"と親しまれていて、大阪で一番古い神社。いくたまさんのご祭神は日本列島そのものの神様なので、ここから日本全国に『最後まで行く』が広がっていってくれたらいいなと思います。大阪から日本を元気にしてもらって、本作がみなさんに届いてほしいなと願いを込めさせていただきました」と述べ、綾野は「いざこの場に立ってみると身が引き締まりました。ようやく始まるんだなと実感して、准一さんとここに立てていることにとても感銘を受けました」と感慨深い様子でコメント。さらに、この映画をどう楽しんでもらいたいかを問われると、岡田は自身がイメージキャラクターを務めている「ひらかたパーク」の「超ひらパー兄さん」のオファー当時のことを思い出し、「ひらパーは最初、枚方から大阪を、大阪から日本を元気にしたいという手紙をいただいて、地元に貢献できるならと思って始めました。今回も大阪から全国へ伝えたいということで、最初にいただいたその手紙を思い出しました」と当時のことと重ね合わせながら、「みなさんに元気を届けられたらいいなというエンタメをつくりました。大変な時代ですが、映画を楽しんでいい時間を過ごしたなと思ってもらいたいです。その想いが込められたエンタメを今回つくれたので、ここから広がったら嬉しいです」と特別な思いを語った。また、綾野は「今日この場所にきて、いくたまさんにパワーをいただいたので、このパワーをちゃんと繋げていきたいです」と述べた。<作品情報>『最後まで行く』5月19日(金) 公開公式サイト:
2023年05月19日岡田将生と清原果耶が主演を務める映画『1秒先の彼』の主題歌を、シンガーソングライターの幾田りらが担当することが分かった。小説を音楽にするユニット「YOASOBI」のikuraとして活躍する幾田さん。今回本作が、初の映画主題歌書き下ろしとなる。主題歌「P.S.」について幾田さんは、「恋に落ちて、時間を共にして、心に想いを募らせていくこと。生まれ育った環境も違えば、あらゆる好き嫌いや価値観も違う。話すスピード、歩幅の大きさ、心拍の速度。生きていくテンポは人それぞれ違うものを刻んでいるけれど、不思議と釣られていくことが心地いいと感じる相手。そこに『好き』の入り口があるような気がしています。麗華の育む思いやりでできた恋心は、まるで初夏の温かな風のようで、そんな優しくも凛とした強さを楽曲に込めたいと思いました」とコメントしている。併せて公開された予告編では、そんな爽やかでドラマチックな楽曲が流れ、1秒早いハジメの身に起きた不可解な出来事の数々と、消えた1日の謎、そしてその秘密を握る1秒遅いレイカとの交流が描かれる。主題歌を聞いた岡田さんは「素晴らしい主題歌のおかげで、より可愛らしい映画になりました!」と感想を述べ、清原さんも「本編が終わって、エンドロールに流れてくる柔らかなメロディと幾田りらさんの優しい語りに、心を掴まれました。切なくて、むず痒くて、けれどこのまま側に寄り添ってほしいと思わせてくれるような心温まる曲です」とコメントした。また、“消えた1日”の謎が解かれていく場面写真も公開。謎の鍵を握るもう一人、バス運転手のミクルベ(荒川良々)とレイカが、困惑した表情を浮かべる様子、見覚えのない写真を手にする日焼けしたハジメ、写真屋の店主(笑福亭笑瓶)の姿が。そして、幼き日のハジメとレイカが病室にいる姿が切り取られ、2人が過去に出会っていたことが明らかに。なお幼少期は、是枝裕和監督最新作『怪物』に出演する柊木陽太と、「監察医 朝顔」シリーズの加藤柚凪が演じる。『1秒先の彼』は7月7日(金)よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:1秒先の彼 2023年7月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023『1秒先の彼』製作委員会
2023年05月12日岡田将生と清原果耶がW主演を務める、台湾映画『1秒先の彼女』のリメイク作品『1秒先の彼』より、新たな場面写真が公開された。本作は、京都を舞台に、何をするにも人より1秒早いハジメ(岡田さん)と、1秒遅いレイカ(清原さん)の“消えた1日”を巡る物語。場面写真では、そんな2人の冴えない生活を送る姿が切り取られている。ハジメは、せっかちな性格で躊躇しない性格のため、友達はラジオだけ。夜な夜な発泡酒片手に、ひとりラジオとの会話を楽しんでいる。鴨川で出会った路上ミュージシャン・桜子(福室莉音)とのデートで、自撮りするも目をつむってしまう一コマも。一方でレイカは、大学を留年し続けて現在7回生の25歳。毎日、郵便局にやってきては、とある宛先に手紙を送り続けている。バイト先のスーパーで売れ残った鍋焼きうどんをごちそうに、静かにラジオを聴くという生活の様子が公開された。さらに、羽野晶紀と加藤雅也が演じる、ハジメの両親の姿も初公開。ある花火の日の夜、「そうめんの薬味のミョウガとパピコを買いに行く」と言って家を出て以来、帰ってこなくなった父・平兵衛と、そんな父を捜索しようとする母・清美の姿だ。ハジメの「大事な1日」と「大事な人」という、ふたつのなくしてしまった物が描かれる本作。ファンタジックな恋の話だけではない、ほろ苦くも優しい家族の物語も楽しめる一作となっている。なお、5月5日(金)からは本作のムビチケが全国上映映画館(※一部劇場除く)にて発売開始となる。『1秒先の彼』は7月7日(金)よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:1秒先の彼 2023年7月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023『1秒先の彼』製作委員会
2023年05月02日映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』が2023年10月13日(金)より全国公開される。人気ドラマ「ゆとりですがなにか」映画化「ゆとりですがなにか」は、2016年に「日曜ドラマ」枠で放送された連続ドラマ。《野心がない》《競争意識がない》《協調性がない》と揶揄される“ゆとり世代”と社会に括られた、岡田将生演じる坂間正和、松坂桃李演じる山路一豊、柳楽優弥演じる道上まりぶのアラサー男子3人が、仕事に、家族に、恋に、友情に、迷い、あがきながらも懸命に立ち向かうストーリーを描いた痛快社会派コメディだ。そんな人気ドラマ「ゆとりですがなにか」のキャスト・スタッフが再集結し、『ゆとりですがなにか インターナショナル』として映画化される。劇中には、近年、度々ニュースにも取り上げられている“コンプライアンス問題”、子どもの将来なりたい職業としても上位にランクインする“Youtuber”、新しいビジネスツールとして定着しつつあるリモート会議といった“働き方改革”などに奮闘する正和、山路、まりぶらの姿が登場。新しい時代の波にも まれ 、 “ゆとりのない”生活を送りながらも懸命に生きる彼らの様子が描かれる。岡田将生・松坂桃李・柳楽優弥が再び“ゆとり3人組”に!坂間正和(さかままさかず)...岡田将生サラリーマンを辞め家業を継ぐも、夫婦仲もイマイチ、契約打ち切り寸前に追い込まれるなど、時代の波に何かと乗り切れていない男。劇中では、“さかまっちチャンネル”と書かれたボードをそばに置きYouTuberに挑戦する場面も。演じるのは、第94回アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞した『ドライブ・マイ・カー』や台湾映画の日本版リメイク『1秒先の彼』に出演している岡田将生。山路一豊(やまじかずとよ)...松坂桃李優しく真面目だが未だ女性経験ゼロの小学校教師。海外からの転校生と教育実習生が同時にやってきて、新たな恋の予感が……?『孤狼の血』や『流浪の月』などの注目作に出演している松坂桃李が山路一豊役をコミカルに演じる。道上(みちがみ)まりぶ...柳楽優弥元客引きで、11浪目にして悲願の大学合格を果たすも卒業後に中国での事業が失敗し、結局出戻りでフリーターとなる破天荒な男。坂間酒造で働くことになる。映画『HOKUSAI』で日本画家・葛飾北斎役を演じるなど、幅広い役柄を演じ切る柳楽優弥が道上まりぶ役を熱演する。坂間茜…安藤サクラ坂間正和の妻で、結婚を機に退職。現在は2児の母で坂間酒造の経理として家族を支える。山岸ひろむ…仲野太賀正和が勤めていた食品会社の後輩。現在は店長兼エリアマネージャーだが超マイペースなゆとりモンスター。麻生厳…吉田鋼太郎柳楽演じる道上まりぶの父親。フリーカウンセラーの傍ら、レンタルおじさんとして老若男女の相談に乗る。坂間ゆとり…島崎遥香正和の妹。佐倉悦子…吉岡里帆山路一豊のクラスで教育実習生だった元カノ!?坂間和代…中田喜子正和の母。坂間宗貴…髙橋洋正和の兄。坂間みどり…青木さやか宗貴の妻。チェ・シネ…木南晴夏正和の元勤務先であり、現在は山岸が勤めている食品メーカー「みんみんホールディングス」を買収した韓国企業のスーパーバイザー。山岸の上司となった韓国人。「これだから“ゆとり”は」というお馴染みのフレーズを韓国語で呟く場面も。服部一幸(はっとりいっこう)…吉原光夫正和の実家・坂間酒造の杜氏(とうじ)。正和らと共に新商品の開発に立ち上がる。望月かおり…上白石萌歌山路が勤める小学校にやってきた教育実習生。平田…加藤清史郎“ゆとりモンスター”と呼ばれた山岸をパワハラで訴えようとする新入社員。脚本・宮藤官九郎×監督・水田伸生ドラマ「ゆとりですがなにか」から引き続き、脚本はドラマ「池袋ウエストゲートパーク」で連続ドラマデビューして以降、連続テレビ小説「あまちゃん」などを手掛けた宮藤官九郎が担当。監督も、映画『アイ・アム まきもと』などを手掛けている水田伸生がドラマ版から続投し、“喜怒哀楽渦巻く予測不能なドタバタ人間ドラマ”を届ける。主題歌は感覚ピエロの「ノンフィクションの僕らよ」主題歌は、ドラマシリーズの主題歌「拝啓、いつかの君へ」、挿入歌「O・P・P・A・I」に続き、感覚ピエロが担当。今回のために書き下ろした楽曲「ノンフィクションの僕らよ」で、様々な問題に立ち向かう“ゆとり3人組” の物語を盛り上げる。映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』あらすじ野心がない・競争心がない・協調性がない、ゆとり世代。かつて勝手にそう名付けられた男たちも30代半ばを迎え、それぞれの人生の岐路に立たされていた…。正和は妻との仲はイマイチ、家業の酒屋も契約打ち切り寸前、小学校教師・山路はいまだに女性経験ゼロ、まりぶは事業に失敗し、中国から帰ってきてフリーターに。“Z世代”“働き方改革”“テレワーク”“多様性”“グローバル化”……彼らの前に、想像を超える新時代の波が押し寄せる!【作品詳細】映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』公開日:2023年10月13日(金)監督:水田伸生脚本:宮藤官九郎出演:岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥、安藤サクラ、仲野太賀、吉岡里帆、島崎遥香、手塚とおる、髙橋洋、青木さやか、佐津川愛美、矢本悠馬、加藤諒、少路勇介、長村航希、小松和重、加藤清史郎、新谷ゆづみ、林家たま平、厚切りジェイソン、徳井優、木南晴夏、上白石萌歌、吉原光夫 、でんでん、中田喜子、吉田鋼太郎プロデューサー:藤村直人、仲野尚之主題歌:「ノンフィクションの僕らよ」/感覚ピエロ(JIJI.Inc)製作:日テレ アックスオン
2023年04月27日岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥、脚本:宮藤官九郎、監督:水田伸生で2016年4月期に放送された連続ドラマ「ゆとりですがなにか」の映画化が決定。『ゆとりですがなにか インターナショナル』として10月13日(金)より公開される。日本テレビ系「日曜ドラマ」枠で放送された「ゆとりですがなにか」は、“野心がない”“競争意識がない”“協調性がない”と揶揄される「ゆとり世代」と社会に括られた、岡田将生演じる坂間正和、松坂桃李演じる山路一豊、柳楽優弥演じる道上まりぶの3人が、仕事に、家族に、恋に、友情に、迷い、あがきながらも懸命に立ち向かうストーリー。当時熱い支持を集め、第4回コンフィデンスアワード・ドラマ賞、第89回ザテレビジョンドラマアカデミー賞、コンフィデンスアワード・ドラマ賞年間大賞2016などで数々の賞を獲得。人気と実力を兼ね備えたキャスト陣の競演も話題となり日本中を席巻。大ヒット作品を生み出してきた宮藤官九郎による脚本と、水田伸生監督によって、笑いあり涙ありの痛快社会派コメディとして描かれ、「ゆとり世代の心の叫びを代弁してくれている!」「心に突き刺さる!」と多くの共感を誘うオリジナル脚本の秀逸さで第67回芸術選奨文部科学大臣賞も獲得。連続ドラマ終了後ファンからはドラマを惜しむ声も多く、翌2017年には、スペシャルドラマ「ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編」が2週連続放送、さらにスピンオフドラマ「山岸ですがなにか」もHuluで配信されるなど、多くの視聴者に愛される人気作となった。いまや日本を代表する俳優となった超豪華トリオが奇跡の再集結今回、そのキャスト・スタッフが再集結し、心にゆとりなんて忘れつつある令和の時代に映画化。引き続き、坂間正和を演じるのは、第94回アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞した『ドライブ・マイ・カー』で物語を大きく動かすキーパーソンを演じ、日本国内にとどまらず海外からも高い評価を受け、飛躍し続けている岡田将生。サラリーマンを辞め家業を継ぐも、契約打ち切り寸前に追い込まれるなど、時代の波にイマイチ乗り切れていない男・坂間正和を再び魅力たっぷりに演じる。「自分の中でもとても大切な作品、大切なチーム」と語る岡田さんは、「宮藤さんの本は役者の皆さんを刺激してくれるし、どの役にも愛情を感じます。撮影現場では友人と会っている感覚に陥ってしまうほどアットホームな現場で常にみんなで正解を探していくセッションは心地よく、この現場ならではと思いました」と撮影での手応えを語る。山路一豊役には、近年だけでも様々な賞を総なめにした『孤狼の血』『孤狼の血LEVEL2』、『流浪の月』などの注目作に出演し、『新聞記者』では第43回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞、破竹の勢いで存在感を増している松坂桃李。その定評のある演技力で、優しく真面目だが女性経験のない小学校教師・山路一豊をコミカルに演じる。松坂さんも「率直に帰ってきたな、という感じです」と語り、「岡田、柳楽とはプライベートで交流があったので、久々感はあまり無く、すぐに『まーちん』『りぶ』『山路』に戻れました」とコメント。「これを機にゆとり世代が奮闘する軽妙な物語を皆さんにお届けできたら良いなと思います」と語る。道上まりぶを演じるのは、『浅草キッド』(NETFLIX)やドラマ「ガンニバル」(Disney+)などの話題作に出演し、コメディからスリラー作品まで、幅広いジャンル・役柄を巧みに演じ切る柳楽優弥。元客引きで、11浪目にして悲願の大学合格を果たすも卒業後に中国での事業が失敗し、結局出戻りでフリーターとなる破天荒な男・道上まりぶを熱演。「ドラマ版も宮藤さんの脚本は読み進める中で素で笑ってしまうようなセリフやシチュエーションがたくさんあったのですが、今回の劇場版にもそういう要素が沢山詰め込まれています。作品を通して深まった絆を持っているキャストと良い緊張感の中作品に向き合うことができました」と、柳楽さんもコメントする。脚本は、ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」で連続ドラマデビューして以降「タイガー&ドラゴン」(2005)、連続テレビ小説「あまちゃん」、大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」などの名作を生み出し続ける宮藤官九郎。監督は、ドラマ「Mother」「Woman」「anone」などの坂本裕二脚本や「獣になれない私たち」、最新映画『アイ・アム まきもと』などを手掛け、人間ドラマからコメディ作品まで多様なジャンルを丁寧に紡ぐことに定評がある水田伸生。これまで数多くの人気ドラマを手掛けてきた日本を代表するヒットメーカー2人が、映画では『舞妓Haaaan!!!』(2007/興収20.8億円)、『謝罪の王様』(2013/興収21.8億円)以来、10年ぶりとなる再タッグに挑む。「確か『いだてん』の現場だったと思うのですが、桃李くんから『ゆとりで『ハングオーバー!』みたいなの、やれませんか?』と提案されました」と明かす宮藤さん。「八王子~高円寺間で起こる国際問題を描きました。なので、思いつきではなく、実は4年越しの映画化なのです。ハングオーバー要素も少ぉし残ってます。楽しみです」と明かし、「これがヒットしたら(しなくても)、また連ドラやりたいですね」とも明かす。水田監督も「あの3人パワーアップしています!宮藤脚本、最高です!」とコメントを寄せた。映画化発表にあわせて2種類の最新ビジュアルが解禁まず、「映画化ですがなにか」というコピーと共に3人が首をかしげているビジュアルは、「なにか?」という声が今にも聞こえてきそうな表情が印象的で、「本作でも心の叫びを代弁してくれるかも…!」と予感させる1枚。細部には3人の名前の一部が傾いていたり、「映画化ですがなにか」の文字に一升瓶を抱える像が隠れていたりと、遊び心が散りばめられている。そして、仲良く肩を組み笑顔でこちらを向いているビジュアルは、劇中での3人の仲睦まじい様子が伝わる1枚になっており、「ついにあの“ゆとり3人組”が帰ってきた!」と心躍るビジュアルに仕上がっている。『ゆとりですがなにか インターナショナル』は10月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月24日7月7日(金) に全国公開される映画『1秒先の彼』より、特報とティザービジュアルが公開された。本作は、監督・山下敦弘と脚本・宮藤官九郎が初タッグを組み、岡田将生と清原果耶をW主演に迎えて送る物語。京都を舞台に、何をするにも人より1秒早いハジメ(岡田将生)と1秒遅いレイカ(清原果耶)の“消えた1日”を巡る様子が描かれる。郵便局の窓口で働くハジメは、何をするにもとにかく1秒早い。記念写真では必ず目をつむり、漫才を見て笑うタイミングも人より早い……。路上ミュージシャン・桜子のまっすぐな歌声に惹かれて恋に落ちたハジメは花火大会デートの約束を取り付けるも、目覚めるとなぜか翌日に。“花火大会デート”が消えてしまった……!?︎ 秘密を握るのは、毎日郵便局にやってくる大学生のレイカのようで……。キャストは、荒川良々、羽野晶紀、加藤雅也、福室莉音、片山友希、しみけん、松本妃代、伊勢志摩、柊木陽太、加藤柚凪、朝井大智、山内圭哉ら個性豊かな俳優陣が脇を固める。また、先日惜しくも他界した笑福亭笑瓶が、ハジメが聴いているラジオ番組のDJとして本人役で出演している。ティザービジュアルでは、「タイミングなんていつも合わない」というコピーとともに、郵便配達のバイクに乗ったハジメとカメラを抱えるレイカの姿が描かれている。ハジメは「残念なイケメン」と言われてばかりの郵便局員。レイカは留年し続けて現在大学7回生のカメラ女子だ。ふたりの背後の異なる時計盤が、彼らの“時差《タイムラグ》”を感じさせるビジュアルとなっている。そして初映像となる特報では、ハジメとレイカのテンポの違いをユーモアと可愛さたっぷりに表現。何をするにも人より1秒早いハジメは、目覚まし時計のアラームよりも1秒早く起き、徒競走ではピストルが鳴る前にスタート。写真を撮ると必ず目をつむってしまい、目を見開いて記念写真を撮れたことはない。反対に1秒遅いレイカは、バスの降車ボタンを押しそびれ、ピストルが鳴ってから1秒遅くスタート。動いているものを撮るのはどうも苦手だ。そのほか、「五重塔」や「天橋立」などの美しい風景が差し込まれ、京都という舞台が生かされた設定やストーリーに期待が高まる特報となっている。『1秒先の彼』特報<作品情報>『1秒先の彼』7月7日(金) 全国ロードショー監督:山下敦弘脚本:宮藤官九郎■出演岡田将生、清原果耶福室莉音、片山友希、しみけん、笑福亭笑瓶、松本妃代、伊勢志摩、柊木陽太、加藤柚凪、朝井大智、山内圭哉、羽野晶紀、加藤雅也、荒川良々公式サイト:
2023年04月11日「生ホイップは飲み物(R)」の企画・販売を行う、株式会社エム・ジー・ケイ(本社:東京都新宿区新宿、代表取締役:山崎 将史)は、2023年3月10日(金)に「生ホイップは飲み物(R)」のPR大使である「姫生のーむ」のファーストオリジナル曲をリリースいたします。I am Himena Nome「姫生のーむ」のファーストオリジナル曲は、2023年3月10日(金)21時から「姫生のーむチャンネル(@himenanome)」にて公開します。URL: 【ファーストオリジナル曲について】曲のタイトルは、「I am Himena Nome」。制作メンバーは、アイドルなどに多数楽曲提供している太田晴之さんをはじめ、有名アニメなどのギター担当の内田敏夫さんがギターで参加、さらに数々の有名MVを制作しているSHIGさん、有名VTuberのロゴを多数制作しているsaku39さん、サウンドエンジニアの鈴木惇也さんなど業界のプロが一同に集結しました。イラストはもちろん、姫生のーむの生みの親「となりける」さんです。楽曲は、どこか90年代を感じさせるメロディで、爽快感あふれ、一度聞いたら耳に残る仕上がりになっています。「生ホイップを飲み物にしてしまう」という、業界も驚かせた商品の開発からはじまり、新商品開発やプロモーションでも、ここまで常に新しさと驚きを目指してまいりました。そしてついに、音楽業界とは縁もゆかりもなかった私が、豪華な制作陣と共に広報大使であるキャラクターのファーストシングルをリリースするまでに至ったとこは、誠に感無量です。これからも、「まさか!」という驚きと、心躍る楽しさをみなさまにご提供していただけるように、邁進してまいります。■姫生のーむ(ひめな のーむ)2023年1月21日デビュー。ガンダムとスーパーロボットと歌うことが大好きなVTuber。1月21日に公開された歌ってみた動画「【Gガンダム】FLYING IN THE SKY - 鵜島仁文/Covered by 姫生のーむ」が既に20万回以上再生を突破。YouTube: Twitter: 姫生のーむ■歌詞<I am Himena Nome>生ホイップのお姫様超絶 最高な日々を君と味わいたい もっと!ハッピー 笑顔くれるご褒美届けたい初めてなの(ふわふわした)この感覚甘くてとろけそうなカラフルな気持ち(ホイップ♪)出会った瞬間(ふわふわした)恋に落ちるドキドキしてる毎日が広がる(わんだふる♪)わくわくが止まらない (わくわく)つかまえてほしいの (ドキドキ)君の脳に魔法をかけて「好き」にさせるわ(きらきらりん♪)のーむ のーむ ひめな のーむ甘い想いを飲み込んで恋して ひめな のーむ虜にしちゃってOK?いつでも ひめな のーむ幸せぎゅっと詰め込んでI am ひめな のーむ生ホイップのお姫様夢中にさせてごめんなさいやみつき少女はいかが?いろいろあっても 名前変わってもア・イ・シ・テ食べちゃいたい ほど愛しい心がとろけそうなカラフル思い出(ホイップ♪)手を握ったら(ふわふわした)恋に落ちる素敵なパラレルな世界に誘う(ふぁんたじぃ♪)トキメキが止まらない(キュンキュン)口にしてほしいの(のむのむ)君のことも見逃さない 好きになりたい(ロックオン!)のーむ のーむ ひめな のーむ甘い誘惑 飲み込んで恋して ひめな のーむ笑顔にしちゃってOK?チューして ひめな のーむ不思議も全部 吸い込んでI am ひめな のーむ迎えに来て王子様ホイップに包まれて…お高くてもいいですか?本気の愛を信じて手を伸ばしてくれたらずっとそばにいるから生ホイップは恋の味?!夢の中へご案内君の脳に魔法かけて「好き」にさせるわ(この想い 受け止めて!)(ア・イ・シ・テ)のーむ のーむ ひめな のーむ甘い想いを飲み込んで恋して ひめな のーむ虜にしちゃってOK?いつでも ひめな のーむ幸せぎゅっと詰め込んでI am ひめな のーむ生ホイップのお姫様迎えに来て王子様超絶 最高な日々を君と味わいたい もっと!ハッピー 笑顔くれるご褒美届けますいぇい!【「生ホイップは飲み物(R)」とは?】2021年9月6日に当社から発売された新感覚デザートです。ペット缶の中にホイップクリームがたっぷりはいっており、ホイップ好きの夢をかなえる商品ということで、インターネット上でバズり、TV・有名YouTuber・Yahoo!ニュースでも紹介されました。商品名を「生ホイップは飲み物(R)」に変更し、店舗販売・オンラインショップ販売で展開しています。■生ホイップは飲み物(R)概要種類別:ラクトアイス内容量:230mlその他詳細は当社公式ホームページをご確認ください。 【会社概要】会社名 : 株式会社エム・ジー・ケイ代表者 : 代表取締役 山崎 将史本社所在地: 東京都新宿区下落合3-13-17-3FURL : 主な事業 : 事業コンサルタント、輸入業(コーヒー生豆など)、ライセンシング事業、Webプロディース※「生ホイップは飲み物(R)」は株式会社ターボスイッチの登録商標(第6535719号)です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月10日台湾アカデミー賞最多受賞作『1秒先の彼女』を監督・山下敦弘と脚本・宮藤官九郎が初タッグ、岡田将生と清原果耶のW主演で描く『1秒先の彼』から追加出演キャスト4名と場面写真が解禁となった。先日、福室莉音、羽野晶紀、加藤雅也、松本妃代、山内圭哉、朝井大智、柊木陽太、加藤柚凪ら個性豊かな俳優陣が発表され話題を呼んでいた本作。また、先日急逝した笑福亭笑瓶が、岡田さん演じるハジメが聴いているラジオ番組のDJとして、飾らない人柄そのままに本人役で出演している。今回第2弾キャストとして発表されたのは、4名。謎のバス運転手を演じる荒川良々は、山下監督の前作『ハード・コア』に出演し、宮藤官九郎作品の常連俳優。清原さん演じるレイカと同様に消えた“1日”の鍵を握るキーパーソンとなる謎の男をユーモアたっぷりに演じる。荒川さんは「役名もかけません。それは謎のバス運転手役だからです。どんな感じに物語に関わるのかも謎のバス運転手役なのでかけないのです。すみません」とコメント。ハジメの妹・舞を演じるのは片山友希。複雑な生い立ちを背負う女性を演じた『茜色に焼かれる』(21)で新人賞を多数受賞するなど、実力派の若手女優として注目を集める片山さんが、本作ではガングロギャルメイクを披露。「山下敦弘監督と脚本が宮藤官九郎さん!? そんなの絶対にやりたい!」と明かし、「とにかく真面目で楽しい現場でした」とふり返る。舞の彼氏・ミツルを演じるのは人気男優のしみけん。一見誰が演じているか分からないほどの強烈なメイクを施した2人がギャル&ギャル男カップルとして登場。ハジメと舞とミツルの3人は長屋で同居しており、ミツルはハジメのことを「お義兄さん」と呼んで慕っている。「僕自身、映画の撮影はほぼ初めてで全てがチャレンジの連続」と語るしみけんさんは「『こんな関係の家族っていいなぁ』と思えるほど皆さんが温かく受け入れてくださいました」とコメントを寄せた。そして、ハジメが勤める郵便局の同僚・小沢を演じるのは伊勢志摩。映画、ドラマ、演劇、ラジオなど幅広く活躍し宮藤作品の常連俳優でもある伊勢さんが、いつも忙しないハジメに的確なツッコミを入れる同僚役を茶目っ気たっぷりに演じる。「キャストのみなさんも監督も愛愛しく、フンワリした現場」と表現する伊勢さん。「そんな空気が伝わる、めんこい映画になったと思います」と手応えを明かした。こうした多彩なキャスト陣がどのように交わり、化学反応を見せるのか注目だ。『1秒先の彼』は7月7日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:1秒先の彼 2023年夏公開予定©2023『1秒先の彼』製作委員会
2023年03月10日写真上段左から、岡田さんの次男・孝さん、スタッフ・小林幸恵さん、同・山田みよ子さん、同・保科梨絵さん、岡田さん、入居者・キクエさん、岡田さんの姪・佐々木由希さん、スタッフ・赤荻鉄夫さん、岡田さんの長男・晃さん。下段は全員が入居者。左から、クニオさん、セチコさん、フミちゃん、マルちゃん、ヨウコさん、ノブコさん、カズコさん※撮影のため、マスクを外しています「セチコさーん、ご飯ですよー」ある日のお昼時のこと。岡田美智子さん(69)は高齢女性の耳元に顔を寄せ、しゃがれた声を張り上げるようにして語りかけていた。ここは、茨城県つくば市の介護型サービス付き高齢者向け住宅「ぽらりす」。介護福祉士の岡田さんは、この施設の代表である。岡田さんはスプーンで少量ずつ、昼食を彼女の口に運んでいく。「セチコさんは87歳。でも、年よか若く見えるでしょ。ここに入居した6年半前は、頭もしっかりしてたんだけど、いまは認知症が進んじゃったのね。それに、随分前からのみ込みが悪くなって。ごはんは、こうしてペースト状にしたものを食べてもらってます」半分ほど食べたところで、セチコさんが「いらない」と呟いた。「もう、そんなこと言わずに、もっと食べたらいいじゃないのよ。私、巳年だからしつこいんだぁ。いらないなんて言いながら、口元に持っていったら食べるんじゃないの……、ほうら、口が開いた。あなた、『いらない』って言ったの、もう忘れてるでしょうよ(笑)」セチコさんの食事介助が一段落すると、岡田さんはそのまま、入居者たちが食卓を囲む食堂に。「もう、ごちそうさんでいいの?もう少し食べて。そんな痩せっぽちじゃダメでしょうよ」箸が止まっていた女性入居者・マルちゃん(86)に、早速声をかける岡田さん。次いで現在、唯一の男性入居者であるクニオさん(71)のそばに立ち、顔をのぞき込むようにして話しかけた。「うん、上手だな。今日は上手に食べられてますね」クニオさんは「えへへ」と照れ笑い。そのやりとりに女性入居者・キクエさん(86)が口を挟む。「あんまりいい女見っと、興奮しちゃって、またこぼしちまうぞ」彼女の言葉に岡田さん、相好を崩し、おどけて見せる。「あら、ごめんなさいね〜。見えないように後ろに立つわね〜」開業以来の住人で、ぽらりすの生き字引的存在というキクエさん。岡田さんが笑いながら補足した。「だーから、この人、なにかっつうと、まるでここの看板背負ってるような顔すんだよぉ(笑)」今度は最高齢のフミちゃん(94)が「ごちそうさま」と声を上げた。すぐさま、岡田さんが応じる。「はーい、じゃ、目薬しまーす。でもよ、フミちゃん、目薬したこと忘れんでねえかんな。すぅぐ『まだです』なんて言うんだから(笑)」■“縛り”が不要なのは、岡田さんが24時間365日、ここで入居者を見守っているから2004年に開業した「ぽらりす」。入居した人たち皆が皆、「ここで最期を迎えたい」と話し、地域の医療従事者たちも「理想的なついのすみか」と口をそろえる。その理由は、ルールやマニュアルで入居者を縛り付けない家族的な運営にある。昨今の施設では当たり前のように見受けられる各部屋の扉をロックする電子錠もない。岡田さんが作り上げた、いまどき珍しい“ゆる〜い”施設は海外メディアが取材に訪れるほど、国内外から注目を集めている。ここで記者は、先ほどから気になっていたことについて聞いた。「このベッドは、なんのため?」食堂の中、食卓のすぐ隣にベッドが1つ、置かれているのだ。すると岡田さん、ベッドに腰かけ、マットレスをポンとたたいた。「なんのためって(笑)。ここで私が寝てんだよー。ここならさ、夜中にナースコールがピンポン鳴っても、ヒョイと顔上げれば、廊下が全部見えるじゃん。不穏になった誰かがウロウロし始めたときも、すぐにわかるでしょうよ」そう、ぽらりすに“縛り”が不要なのは、彼女が24時間365日、ここで入居者を見守っているから。「夜中、オムツ交換に回るでしょ。寝てんのか、死んでんのかってドキッとするとき、あっからね」こう言って岡田さんは、また豪快に「ガハハハ」と笑うのだった。「はい、血圧測るからね。気持ちをゆっくりしてよー」取材2日目の朝。岡田さんはヨウコさん(91)に腕帯を巻きながら、リラックスさせようと明るい調子で声をかけ続けている。「あれ?取材の人がいて興奮してるん?ちょっと高いな。もう一回測りましょう。深呼吸してごらん。ここらの空気、み〜んな吸っちゃっていいから(笑)」ヨウコさんが入居したのは5年前。それから間もなくして、彼女は救急車で病院に担ぎ込まれたことがあった。「この人はぜんそく持ちで、そのときは酸素飽和度が70台に落ちちゃったんだよね。慌てて救急車呼んで。私はさ、当然入院するものと思ってたんだけど、午後になったら帰ってきちゃったんだよね」岡田さんは、そのときのことをヨウコさんに質問した。「救急車乗ったの、覚えてる?ヨウコさん、病院の先生に『死ぬんならぽらりすがいい』って言い張って、それで帰ってきたよね?」岡田さんの言葉に「フフフッ」とうれしそうな笑みを浮かべるヨウコさん。岡田さんはふたたび、しゃがれ声を張り上げた。「ここじゃあね、そんなすぐに死なれたら困るの。いま91歳だっけ?あと9年、少なくともあと9年は長生きしてね!」ヨウコさんは「はい!」と力強くうなずいた。入居者の多くは、岡田さんを「社長さん」と呼ぶ。ヨウコさんは言う。「社長さんはいっつも元気。それに優しい。困ったことがあったら、いつでもすぐに来てくれるの」その言葉を岡田さんにそのまま伝えると「元気じゃないと、逆に心配されちゃうんだよ」と笑った。「毎朝、各部屋のカーテン開けながら、皆の顔色を見て回るんだけど。そんときに、気取った調子であいさつなんかしてっと『社長さん、大丈夫かしら』って、おばあちゃんたち言うのよ。だから、疲れてようと、どれだけ声がかれようと、腹の底から大きな声で『おはようございまーす!』って(笑)」■病院に送ったほうが楽かもしれない。でも「ここで死にたい」という人をぶん投げるわけにいかない現在、ぽらりすには岡田さんを含め8人のスタッフが働いている。そのうちの1人、保科梨絵さん(41)は、介護職歴16年、ぽらりすは3カ所目の勤め先だという。「ほかの施設とのいちばんの違いは、社長と入居者さんの関係です。ほかの施設はやっぱり経営者とお客さまという感覚が強い。でも、ここはもっと家族的というか。社長は入居者さんにとって、時にはお母さんでもあるし、また、時には子どもでもあるんです」なるほど、元気がないと見るや、心配して声をかけてくるのは、皆がここをわが家、そして岡田さんを家族と思っているからなのだ。あまたある高齢者施設。だが、利用者や入居者の最期を看取ってくれるところは思いの外、少ない。“いよいよ”となれば病院に送られ、病室で最期を迎える人がほとんどだ。だが、ぽらりすは違う。本人や家族が希望しさえすれば、岡田さんたちは、最期のその瞬間まで付き添う。岡田さんはこれまで、30人近くを看取ってきた。「入居者さんの呼吸が弱くなってきたら、スタッフは最低1人、ずっと付きっきりになる。もしかしたら、病院に送ったほうが、私たちは楽かもしれないよね。でもさ、『ここで死にたい』って言われたらさ、そんなふうに言ってる人をぶん投げるわけにいかないじゃない」そして、その瞬間が近づいてきたら、岡田さんは入居者の家族を呼んで極力、一緒に看取るという。「昔は自宅でじいちゃんやばあちゃんが逝くのを、皆で感謝しながら見送るのが当たり前だったでしょうよ。だから、お子さんやお孫さんたちに、家族の死をなるべく見せてあげんのが、私はいちばんいいことだと思ってるんだよ」【後編】入居者も介護者もひとつの家族“理想的なついのすみか”「ぽらりす」へ続く
2023年03月05日俳優の岡田准一と生田斗真が出演する、アサヒビール・アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶の新CM「まるでお店の一杯目! 岡田准一&生田斗真」編が、7日より放送される。新CMには、2014年のドラマ以来9年ぶり、CMでは初共演となる岡田と生田が登場。「お店で飲むあの一杯目、たまんないんだよなぁ……」と話す岡田が、旧知の仲である生田と乾杯をする。2人で豪快にビールを飲んだ後に、それぞれ「あ~!」とかみしめながら至福の表情を見せる。今回のCMで、9年ぶりの共演となった2人。モニターに映った自身たちの映像を見ながら「歳とったな、俺たち」とつぶやく岡田に、生田が「そうですよ!」と大笑いで答える場面も。「昔はよく連絡をくれたんですが、最近は“ちょこちょこ”くらいしかくれず、寂しいなと思っていたんですよ(笑)」と不満をもらした岡田。これを聞いた生田は「これを機に飲みましょう! これ(生ジョッキ缶)で乾杯しましょうよ」と提案していた。また、岡田と生田がかなり近い距離で撮影することが多かった同CM。撮影中には生田が岡田に「熱波がくる(笑)」「オーラがグワーッとくる」「圧がすごい」などと声を上げ、「相変わらず岡田さんは熱いですね」という生田に、岡田は「(以前に比べても)もっと熱くなってるよ!」と笑顔を見せた。今回のCM出演が決定したことについて聞かれると、生田は「(生ジョッキ缶の)大ファンで以前から飲んでいたので嬉しかったです」とコメント。岡田も「僕もそうですね。いつも飲んでいるものを(生田と)一緒に応援させてもらえる、CMに出られるというのはとても嬉しいです」と喜びを表現した。
2023年03月03日台湾アカデミー賞最多受賞作『1秒先の彼女』の日本版リメイクで、岡田将生と清原果耶がW主演する『1秒先の彼』。この度、本作の追加キャスト9人が発表された。本作は、男女のキャラクター設定を反転、舞台を京都に移し、何をするにも人よりワンテンポ早いハジメ(岡田さん)と、ワンテンポ遅いレイカ(清原さん)の消えた“1日”を巡る物語。ハジメが恋に落ちる路上ミュージシャン・桜子を、演技と歌の双方で圧倒的な存在感を放ち、オーディションを勝ち抜いた期待の新星・福室莉音。ハジメの幼少期を、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」や「PICU 小児集中治療室」など話題作への出演が続く柊木陽太。消えた“1日”の鍵を握るレイカの幼少期を、「監察医 朝顔」の主人公の娘役で女優デビューした加藤柚凪が演じる。また、関西出身のキャストの参加も決定。ハジメの母親を羽野晶紀、ハジメが高校生のときに失踪してしまう父親を加藤雅也、ハジメが聴いているラジオ番組のDJを笑福亭笑瓶が本人役で出演。郵便局の同僚エミリを松本妃代、エミリの彼氏を朝井大智、花火大会の花火師として働く男を山内圭哉が演じる。そして2月9日(木)からは、オリジナル版の台湾映画『1秒先の彼女』の定額見放題配信が各動画配信サービスにてスタートする。『1秒先の彼』は今夏、公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:1秒先の彼女 2021年6月25日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©︎MandarinVision Co, Ltd1秒先の彼 2023年夏公開予定
2023年01月26日1月8日、「NEWSポストセブン」が俳優・岡田将生(33)とフジテレビの鈴木唯アナウンサー(29)の破局を報じた。関係にピリオドを打った2人だが、岡田は直前に“前兆”を見せていたようで。’21年6月に「FRIDAY」に熱愛を報じられて以来、順調に愛を育んできた岡田と鈴木アナ。昨年5月にも「FLASH」が、デート中の電車内でラブラブな2人の様子を報じていたが……。「NEWSポストセブン」の報道によると、結婚を考える鈴木アナと仕事に邁進したい岡田との間に温度差が生まれ、年末に岡田から別れを切り出したという。交際中の’21年11月に放送された『A-Studio+』(TBS系)で、岡田は結婚について両親から心配されていたことを明かした上でこう語っていた。「甥っ子姪っ子と姉と妹でどんどん家族が増えていくと、まあまあ言われなくなってくるんです」「(結婚は)タイミングがあったら今はしたいなくらいの感じで」そして、破局報道直前に岡田は決定的な“前兆”を見せていた。「昨年12月に『FRIDAY』が、岡田さんと3時のヒロイン・福田麻貴(34)が夕方から深夜まで3軒ハシゴしたことを報じました。最終的に2人はそれぞれ自宅に帰りましたが、2軒目までは2人きりで、しかもこの日は鈴木アナの誕生日でもあったのです。もともと業界内で岡田さんはストイックと評判で、飲みに行くときはたいてい男友達とだったそうです。そんな岡田さんが、恋人である鈴木アナの誕生日に途中まで別の女性と2人きりで飲んだというのは、関係が終わりつつあったということなのでしょう」(芸能関係者)昨年10月に公開された「モデルプレス」のインタビューで《無理はしないこと。なるべく自分らしく、そのままでいようということです》と語っていた岡田。今夏公開の映画『1秒先の彼』での主演を控えるなど、絶好調な岡田だけに、今は“一人が自分らしい”ということなのかも?
2023年01月09日「生ホイップは飲み物(R)」の企画・販売を行う、株式会社エム・ジー・ケイ(本社:東京都新宿区、代表取締役:山崎 将史)の新感覚デザート「生ホイップは飲み物(R)」は、注目の男性配信者グループ「あたたかくなる」とのコラボしたオリジナルフレーバー13種類を2023年2月1日(水)から当社オンラインショップにて発売いたします。発売に先駆け、2023年1月9日(月・祝)から当社オンラインショップで予約を開始いたします。オンラインショップURL: 【「生ホイップは飲み物(R)」と「あたたかくなる」コラボのオリジナルフレーバー13種類】高生紳士水凪自由小日向りゅーじ二代目・赤紺野和泉彩音れおん星乃歌カズヨシヅキ参謀白夜零兎藍月すりっぷ四宮伊織神辰J威弦しぐれなお【男性配信者グループ「あたたかくなる」のご紹介】13名のメンバーで構成される男性配信者グループ。活動内容は、ライブ配信、歌ってみた、TRPG、ゲーム実況など、メンバーによって多岐にわたる。バラエティ企画放送なども数多く行っており、その中でも「あたなる50時間配信」は大型企画として定期的に開催されている。【メンバー紹介】■高生紳士高く生きる紳士と書いて、たかおしんじ。あたたかくなるのリーダー的ポジション。モンダラパスタという言葉は高生紳士が生み出した言葉で、深い意味はない。■水凪自由テンションが高く元気が取り柄。あの頃の夏空、お前と過ごした日々を思い出しちゃうよな、の商品名のように、キザな言動を恥ずかしげもなく言う一面も見られる。■小日向りゅーじ男性や女性に変わることのできる両性類VTuber。女性の時はりゅーこと名乗っている模様。詳しい生態に関してはいまだ不明な部分が多い。■二代目・赤本名は夕悠夜赤(ゆうゆうや あか)その見た目とは裏腹に、いつだって童心を忘れない。よく物忘れをしてじじぃ扱いをされることもしばしば。アニメ・ゲームをこよなく愛する。■紺野和泉ちょっとエッチなクズ系VTuber。いつもお金がない。■彩音れおん可愛らしい見た目と裏腹にとんでもなく強い酸性の毒液で獲物を死滅させる。また非常に執念深く、獲物を横取りした相手に対しては仲間を引き連れて村を焼き払う。■星乃歌カズ歌う事が好きで歌企画をする事を生き甲斐としているVTuber。ゲームも得意で基本的に何でもそつなくこなす事が出来るが、とても個性的なイラストを描く。恐らく見えてる世界がおかしい。■ヨシヅキ参謀本名は「芳月廻(よしづきめぐる)」。中二病的なビジュアルとキャラクターが特徴。世界の均衡を保つため、その右目に宿る魔眼を封印しているらしい。(自称)無自覚な発言により大抵イジられキャラと化している。■白夜零兎少し不思議なメカクレ系VTuber。趣味は適当な発言をすることと楽しく生きること。あたたかくなるの活動内では最も多くの部活に所属している。実は宇宙に住んでいるがそれを知るものは少ない。■藍月すりっぷゲームしながら大きい声を出したり、歌で大きい声を出したりしているVTuber。よくぽかをしてしまうが本人はいたって真面目にやっているつもりなのであたたかく見守ってほしい。苗字の読みを間違えられがち。激辛党だけど今回は辛くない。■四宮伊織関西VTuber。適当な話しかしない。歌、ゲーム、バラエティ企画と、常に最高の「おもしろい」を掲げながら月収2億を目指して日夜邁進している。■神辰J威弦近所にいそうなお兄さんVTuber今すれ違った男前は僕かもしれません。■しぐれなお配信者以外にネット声優としての一面を持つ。TRPGシナリオやフリー効果音サイトへの音声提供なども行っており、これを見ているあなたもどこかでその声を聞いたかもしれない。【商品の特徴】各メンバーが実際に飲んだ感想をお届けします。■高生紳士(モンダラパスタ味)甘いの好きな人なら好きだと思うんごなぁ■水凪自由(あの頃の夏空、お前と過ごした日々を思い出しちゃうよな味)口の中に青春が広がっていくぜ■小日向りゅーじ(となりの芝生味)噛みしめながら味わってください。■二代目・赤(大人の味)わかるか?これが大人の味だ■紺野和泉(お前のココ味)名前の時点で警戒されそうなのであらかじめ言っておきますがココア味です■彩音れおん(キュート&バイオレンス味)これが甘さの暴力■星乃歌カズ(俺の上腕二頭筋の味)筋肉って、こんな味だったんだ!■ヨシヅキ参謀(深淵に響く慟哭の詩味)これはあの日の記憶の断片。その慟哭は遥か果て、忘却の彼方にある。■白夜零兎(白い宇宙味)濃厚すぎる甘みの宇宙が、あなたを白く包み込む■藍月すりっぷ(藍月ほいっぷ味)藍月すりっぷ-辛味+甘味×酸味=藍月ほいっぷ■四宮伊織(四宮伊織を丁寧にすり潰しました)上品な味がしますよ。そりゃあね。■神辰J威弦(陽気な男前の味)心のハワイ、神辰のハワイ■しぐれなお(親の声より聞いた味)あの配信、あの動画、どこかで聞いた甘い味【生ホイップは飲み物(R)概要】価格 : 1缶972円(税込・送料別途・地域別)特典 : 購入したメンバーのオリジナルボイスデータをプレゼント種類別: ラクトアイス内容量: 230ml詳細 : 当社オンラインショップをご確認ください。 【「生ホイップは飲み物(R)」とは?】2021年9月6日に当社から発売された新感覚デザートです。ペット缶の中にホイップクリームがたっぷりはいっており、ホイップ好きの夢をかなえる商品ということで、インターネット上でバズり、TV・有名YouTuber・Yahoo!ニュースでも紹介されました。商品名を「生ホイップは飲み物(R)」に変更し、店舗販売・オンラインショップ販売で展開しています。【会社概要】会社名 : 株式会社エム・ジー・ケイ代表者 : 代表取締役 山崎 将史本社所在地: 東京都新宿区下落合3-13-17-3FURL : 主な事業 : 事業コンサルタント、輸入業(コーヒー生豆など)、ライセンシング事業、Webプロディース※「生ホイップは飲み物(R)」は株式会社ターボスイッチの登録商標(第6535719号)です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月09日「ザ・トラベルナース」の最終話が12月8日放送。ラストで中井貴一“静”が岡田将生“歩”に渡したペンダントに「昔っから繋がっていた」「伏線回収神すぎ」などの声が続出。続編を希望する声も多数SNSに上がっている。スーツケースひとつでいろんな街を渡り歩き看護に従事する、優れた資格を持ったフリーランス看護師であるトラベルナースの2人を主人公にした痛快医療ドラマとして、この秋から放送されてきた本作。アメリカでは医師の指示で医療行為を行うことができるNP(=Nurse Practitioner)をしていた那須田歩に岡田さん。実はフローレンス財団の理事長で前回のラストで倒れてしまった九鬼静に中井さん。静の正体を知る「天乃総合メディカルセンター」看護部長の愛川塔子に寺島しのぶ。中堅ナースの金谷吉子に安達祐実。若手看護師の向坂麻美に恒松祐里。「天乃総合メディカルセンター」の外科医・郡司真都に菜々緒。心臓のオペに強い外科医の神崎弘行に柳葉敏郎。神崎に代わりやってきたグルメなスーパードクター・神野博道に六角精児。院長の長男の内科医・天乃太郎に泉澤祐希。院長の元愛人で事務長の西千晶に浅田美代子。経営第一主義の院長・天乃隆之介に松平健といったキャストが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。歩の目の前で静が急性心不全を起こして倒れる。一命は取り留めたものの検査をしてみると、遺伝子異常で突然死を起こすこともあるマルファン症候群である疑いが浮上。病状はひどく悪化しており、手術で治る可能性が極めて低い状態に陥っていた。意識を取り戻した静は病室をこっそり抜け出し看護師の仕事を再開する。見つけて止める歩に静は「命をまっとうしたい」と告げ、逆の立場ならどうするかと問いかける。歩は神崎に手術を頼み込むが、神崎をもってしても難しい症例だった。しかし神崎はアメリカのゴッドハンド、シェルプ医師に連絡を取り、静はアメリカで手術を受けることになる。シェルプからサポートするよう言われ歩も同行して2人は渡米する…というのが最終回のストーリー。空港で静は万が一の時のために、と歩にペンダントを渡す。それは歩が幼い頃、病床の母が「いつかこの子が大きくなった時に渡してもらえませんか」とナースに託したものだった。その時のことを思い出した歩は驚きながらも「今度は僕が静さんを守る」とつぶやく…。視聴者からは「歩くんと静さんは昔っから繋がっていたのね」「やっぱり歩ちゃん母の手を握ってたの静さんだったね!胸熱」「最後の最後で伏線回収神すぎやろ……涙止まらへんなった……」など感動の声が続出。「中井さんと岡田くんいいコンビだった」「九鬼さん、心臓のオペして元気になって、また歩ちゃんとかけ合って欲しい」「九鬼さん元気になって第二期お願いしますー!!」「冗談抜きでトラベルナースの続編希望なんだが!」など、続編希望の投稿も多数、SNSに上がっている。(笠緒)
2022年12月09日岡田将生&中井貴一共演「ザ・トラベルナース」の5話が11月17日放送。静の“正体”にSNS上では驚きの声が走るなか、静の苗字が“九鬼”であることから「最終回の患者はもしかして九鬼さんか?」「最後にどうなるんだろ」と彼の今後に心配の声が上がっている。「ドクターX」の中園ミホが脚本を手がけ、パンデミック後の超高齢化社会でもっとも混沌としている《看護の世界》に焦点を当てた痛快医療ドラマとなる本作。医師の指示で医療行為を行うことができるNP(=Nurse Practitioner)として、アメリカでトラベルナースをしていたが、日本の「天乃総合メディカルセンター」に呼ばれナースをすることになる那須田歩を岡田さんが。あちこちの救急病院で働いてきたミステリアスな謎のスーパーナースで、プライドが高すぎる歩を“バカナース”と呼ぶ九鬼静を中井さんがそれぞれ演じる。2人を取り巻く人々として「天乃総合メディカルセンター」看護部長の愛川塔子に寺島しのぶ。金谷吉子に安達祐実。向坂麻美に恒松祐里。「天乃総合メディカルセンター」院長・天乃隆之介の長男で内科医の天乃太郎に泉澤祐希。外科医の古谷亘に吉田ウーロン太。「天乃総合メディカルセンター」院長・天乃隆之介に松平健といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。人気講談師・五反田宝山(松尾諭)が検査のため「天乃総合メディカルセンター」に入院。塔子は歩を受け持ち看護師に任命するが、いつもは淡々と業務をこなす吉子がいきなり、すごい圧で自分を担当にしてほしいと塔子に直訴する。吉子はもしや五反田のファンなのか?と周囲が色めきたつが、吉子は五反田に対し殺気すら感じるほどのツン対応。ビクついた五反田が歩に看護師のチェンジを依頼するほどに。そんななか五反田が直腸がんを患っていることが判明。太郎が告知することになったのだが行き違いで、医師でもない歩が五反田に告知してしまうことに…というのが今回のストーリー。冒頭で“恩があるからフローレンス財団の方針に従ってきた”と、財団の秘書・花岡に話していた歩だが、ラストで静がそのフローレンス財団の理事長であることが明かされる。この展開に「静さん、フロ-レンス財団の理事長だったの?」「静さんがフローレンス財団の理事長だったなんてビックリ!」「まさか、まさか、そうだったのか 只者ではないと思ってたけど予想外だった静さん」など、視聴者から驚きの声が上がる。また静の苗字が九鬼であることから「今までの患者さん、数字の1から来てて今回五だから、最終回の患者はもしかして九鬼さんか?」「コレ毎話患者さんの名前順番に数字入ってるから最後多分、九鬼さんだな」といった投稿も。「九鬼さん最後にどうなるんだろ」と、静の今後を心配する声も寄せられている。【第6話あらすじ】人手不足で看護師たちが激務に追われている「天乃総合メディカルセンター」だが、院長の天乃と事務長の西千晶(浅田美代子)は夜勤の看護師数をさらに減らすと告げる。塔子も今回ばかりは異論を唱えようとするが、案の定あっさり押し切られてしまう。この決定をどう看護師たちに伝えるべきか――塔子はひとり頭を悩ませる…。「ザ・トラベルナース」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2022年11月18日岡田将生と中井貴一が共演する「ザ・トラベルナース」の第4話が11月10日オンエア。岡田さん演じる歩がついた“優しい嘘”に視聴者から「お母さんのためになったと思う」「まるで本当の息子のようだった」などの反応が送られている。本作はスーツケースひとつでいろんな街を渡り歩き看護に従事する、優れた資格を持ったフリーランス看護師であるトラベルナースをテーマに、パンデミック後の超高齢化社会でもっとも混沌としている看護の世界に焦点を当てた痛快医療ドラマ。キャストは医師の指示で医療行為を行うことができるNP(=Nurse Practitioner)として、アメリカでスーパードクターの補助をしていたが、日本に帰国することになった那須田歩に岡田さん。“ナースは人を診る”が信条のスーパーナース・九鬼静に中井さん。歩と静が働く「天乃総合メディカルセンター」で看護部長をしている愛川塔子には寺島しのぶ。「天乃総合メディカルセンター」ナースの金谷吉子には安達祐実。同じく「天乃総合メディカルセンター」のナース・向坂麻美には恒松祐里。医師か金持ちの患者と結婚したがっているナースの弘中スミレには宮本茉由。井戸端会議と間食が大好きなナースの森口福美には野呂佳代。「女だから…」と下に見られ鬱々としている外科医の郡司真都には菜々緒。「天乃総合メディカルセンター」院長・天乃隆之介の長男で内科医をしている天乃太郎には泉澤祐希。「天乃総合メディカルセンター」事務長をしている西千晶には浅田美代子。九鬼とも面識がある「天乃総合メディカルセンター」院長・天乃隆之介には松平健という面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。末期の大腸がん患者・四方田和子(岸本加世子)が入院してくる。彼女のがんは根治手術が難しいほど進行、医師たちは和子を緩和ケアに特化した病院へ移すべきだと判断、真都がそのことを和子に伝えるが、彼女はどうしても手術を受けたいと強く希望する。一方、和子の件について歩は激しく憤りを露わにする。歩には幼少期、母を亡くした辛い過去があった。歩は和子が病院で配り歩いていた菓子を作っているパティシエが、彼女と同じ苗字であることに気付く。和子によればそのパティシエは息子で、親子の仲が険悪になり10年以上会ってないのだという。和子が手術を希望したのは治療のためではなく、手術になれば息子と連絡が取れると考えたからだった…というのが今回の物語。和子の息子の元を訪れ、病院に来てもらおうと必死に説得する歩だが、その願いは届かず…歩は術後、目覚めた直後の和子の手を握りしめ「お母さん…」と呼びかける。それを息子の声だと思った和子は号泣する…。これまで九鬼を嘘つき呼ばわりしてきた歩がついた“優しい嘘”に、視聴者からは「術後で意識が混濁し息子と勘違いしている四方田和子さんの手を握る歩の姿は、まるで本当の息子のようだった」「歩くんが息子のフリをしてた…(^^;; でも、フリだとしてもお母さんのためになったと思うから、良かったと思う」「九鬼さんの姿からいつのまにか看護の大切さを学んだ歩ちゃんが、息子に成り変わって手を取るとこ良かった」などの声が送られている。【第5話あらすじ】人気講談師・五反田宝山(松尾諭)が検査のため「天乃総合メディカルセンター」に入院。歩が受け持ち看護師に任命されるが、吉子がいきなり、しかも一歩も引かぬ勢いで、自分を五反田の担当にしてほしいと塔子に直訴。…もしや五反田のファンなのか!?そんな中、五反田が直腸がんを患っていることが判明する…。「ザ・トラベルナース」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2022年11月11日岡田将生と中井貴一が共演する「ザ・トラベルナース」の3話が11月3日放送。ゲスト出演した荒木飛羽に「思わず検索してしまった」「公式サイトで調べちゃいました」などの反応が続出、多くの視聴者の注目が集まっている。本作は「ドクターX」の中園ミホが脚本を手掛け、パンデミック後の超高齢化社会でもっとも混沌としている《看護の世界》に焦点を当てた痛快医療ドラマ。スーツケースひとつでいろんな街を渡り歩き看護に従事する、優れた資格を持ったフリーランス看護師であるトラベルナースの活躍を描く。医師の指示で医療行為を行うことができるNP(=Nurse Practitioner)として、アメリカでトラベルナースをしていた那須田歩に岡田さん。あちこちの救急病院で働いてきたミステリアスな謎のスーパーナースで、患者を治すためなら大嘘をつきまくる九鬼静に中井さん。2人が勤務することになる「天乃総合メディカルセンター」で看護部長をしている愛川塔子に寺島しのぶ。クールビューティーだがネガティブ思考で男嫌いの金谷吉子に安達祐実。技術も経験値もまだまだな看護師・向坂麻美に恒松祐里。「天乃総合メディカルセンター」の外科医の郡司真都に菜々緒。経営第一主義の「天乃総合メディカルセンター」院長・天乃隆之介に松平健といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。3話では深夜の「天乃総合メディカルセンター」に大学生の三上礼(荒木飛羽)が救急搬送されてくる。礼は半年前、同院で筋線維芽細胞腫の手術を受け退院したが再発。礼と親しくしていた向坂は胸を痛めながらも懸命に励ます。そんな礼と同じ病室には不摂生から生活習慣病を併発した会社経営者・三雲大悟(村杉蝉之介)もいた。三雲はセクハラ&パワハラ三昧で看護師たちを困らせるモンスターペイシェントで、見かねた歩は注意するが、それで病院にクレームが入り大問題に。九鬼は自分の感情をコントロールできない歩の振る舞いを「わがままなクソガキ」だと指摘。そんななか三雲がトイレに行こうとして転倒、骨折してしまう。入院中に骨折したことに三雲の妻、弓枝(杉田かおる)は激怒。さらに麻美が三雲と礼の点滴を取り違えて投与、弓枝は病院に損害賠償を請求すると言い出す…という展開に。「入院してきた男の子を演じてた俳優さん、とてもきれいなお顔して良かったなぁ~思わず検索してしまった」「気になりすぎて公式サイトで調べちゃいました」「可愛過ぎて調べたら荒木飛羽という子だった」など礼役の荒木さんのことを検索する視聴者が続出した模様。「さらなる成長と活躍を期待している」などの反応や、過去の作品で荒木さんを知っている視聴者からも「荒木飛羽くんがめちゃ青年になってて驚いてる」などと、その成長ぶりに触れた投稿まで、様々な投稿が寄せられている。【第4話あらすじ】末期の大腸がん患者・四方田和子(岸本加世子)が入院してくる。彼女のがんは根治手術が難しいほど進行しており、医師たちは和子を緩和ケアに特化した病院へ移すべきだと判断、担当医の古谷亘(吉田ウーロン太)から和子本人に伝えるよう命じられた真都は、内心納得が行かず頭を悩ませる…。「ザ・トラベルナース」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2022年11月04日患者ファーストで医療現場を改革していくドラマ『ザ・トラベルナース』で、フリーランスの看護師・那須田歩を演じる岡田将生さん。ナース役に挑戦するのは今回が初めて。「医療ドラマはたくさんありますが、フリーランスの男性看護師が主役の話というのは今までなかったのではないでしょうか。それも僕が演じる歩は、医師の指示で医療行為を行うことができる“NP(ナース・プラクティショナー)”という看護資格を持ち、アメリカでスーパードクターの補助をしていたという役柄。しかし日本ではNPの認知度も活用度も低いため、思うように仕事ができず、葛藤を抱えながら日々患者と真摯に向き合う姿が描かれています」歩は、意識とプライドがやけに高く、医師にも真っ向から盾突く、超ド直球ナースだが、岡田さん自身は好感を持っているそう。「一見感じ悪そうですが、ストレートに意見を主張し、ストレートに悩み苦しむ、素直な性格の持ち主。病院にはびこるしがらみに立ち向かい、医療現場を変えていこうとする根底には、患者さんの命を救いたいという信念が感じられます。その歩の真っすぐさに僕自身惹かれています。回を重ねるごとにその想いを強く感じられるようになるので、視聴者の方にも愛してもらえると思います」歩の相棒となる謎のスーパーナース・九鬼静を演じる中井貴一さんとは、10年以上ぶりの共演となる。実際にタッグを組んでみて、日々多くのことを学んでいる。「クランクイン前は久々の共演に緊張していたのですが、実際にお会いすると本当に素敵な方。今ではなんでも相談できるようになり、台本に対して、演技に関してだけでなく、主演としての現場での立ち振る舞いなど、俳優の先輩としてアドバイスをいただいています。その中でも『大きい嘘はいいけれど、小さい嘘はダメ』という貴一さんの言葉がすごく胸に響いています。ドラマというのはフィクションであり、大きい嘘なんですけど、その中に小さな嘘を重ねてしまうと、リアリティや説得力が失われてしまう。だから一つ一つのシーンを妥協せずに、丁寧に作っていくことの大事さを教わりました。その想いを共演者やスタッフとも共有することで、緊張感を持ちながらクオリティの高いドラマを作っていけている実感があります」医療従事者をはじめ、多くの人に見てもらいたいと話す。「まだまだ不安な日々が続く中、医療の最前線で闘い続ける医療従事者の方々にはリスペクトしかありません。本作はこれまでの医療ドラマと違い、手術シーンではなく、オペ室に行く前の舞台裏が見どころにもなっています。患者さんに寄り添い、不安や苦悩を和らげる看護師の姿に焦点を当て、丁寧に描かれているので、多くの人に見てもらいたいです。また歩と静の何気ない会話の中にもハッとさせられるようなセリフがちりばめてあるので、そこも注目して見てもらえたら嬉しいですね」『ザ・トラベルナース』中園ミホが贈る新・痛快医療ドラマ。アメリカ仕込みのナース・歩(岡田)と伝説の看護師・静(中井)、熱き哲学を持つふたりのトラベルナースが命の現場に改革のメスを入れる。毎週木曜21:00~、テレビ朝日系で放送中。おかだ・まさき1989年8月15日生まれ、東京都出身。ナレーションを務める『SWITCHインタビュー達人達』は、毎週月曜22:50~、NHK Eテレで放送中。清原果耶さんとW主演の映画『1秒先の彼』は2023年夏公開。※『anan』2022年11月2日号より。写真・土佐麻理子スタイリスト・大石裕介ヘア&メイク・中西樹里インタビュー、文・鈴木恵美衣装協力・コム デ ギャルソン・オム ドゥ(by anan編集部)
2022年10月30日岡田将生&中井貴一共演「ザ・トラベルナース」。その第2話が10月27日放送。超VIP患者をあの手この手で見事回復させる静と、彼に反発しながらそのやり方に影響を受けていく歩。2人の姿に「九鬼さんはスゴイ」「歩の成長が楽しみ」などの声が上がっている。パンデミック後の超高齢化社会でもっとも混沌としている看護の世界に焦点を当てた痛快医療ドラマとなる本作。医師の指示で医療行為を行うことができるNP(=Nurse Practitioner)として、アメリカでスーパードクターの補助をしていたさすらいの看護師・那須田歩を岡田さんが、物腰柔らかいが、ここぞという場面では毒舌全開な謎のスーパーナース・九鬼静を中井さんがそれぞれ演じる。2人を取り巻く人々として、歩と静が働く「天乃総合メディカルセンター」看護部長の愛川塔子を寺島しのぶが、仕事はできるがネガティブ思考で男嫌いな金谷吉子を安達祐実が、非常に勉強熱心だが技術も経験値もまだまだな向坂麻美を恒松祐里が、医師か金持ちの患者と早く結婚して辞めたいと考えている弘中スミレを宮本茉由が、井戸端会議と間食が大好きでコミュ力が高い森口福美を野呂佳代が好演。そのほか「女だから…」と下に見られ鬱々としながらも真面目に働いている外科医の郡司真都に菜々緒、ゴッドハンドと崇められるスター外科医だが1話で病に倒れた神崎弘行に柳葉敏郎、「天乃総合メディカルセンター」院長・天乃隆之介の長男で内科医の天乃太郎に泉澤祐希、「天乃総合メディカルセンター」事務長の西千晶に浅田美代子、経営第一主義の院長・天乃隆之介を松平健がそれぞれ演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。歩が一人ランチをしていると、同じく一人客の女性・二階堂日向子(キムラ緑子)が脳梗塞で倒れる。二階堂は搬送先の天乃総合メディカルセンターにそのまま入院、歩と静が担当看護師となり、リハビリのサポートに着手する。静はいきなり少しずつ口から食べられるようトレーニングしようと提案、早急だと判断した歩は猛反対する。さらに二階堂が病院の大スポンサーだと判明し、新たに外科に来たグルメなスーパードクター・神野博道(六角精児)が胃ろうの手術を行うと言い出す…というのが2話のおはなし。グルメな二階堂にこっそり「胃ろうの手術はしません」と一筆書かせ、自ら試行錯誤を重ねてオーダーメイドしたという嚥下トレーニング用のスプーンを駆使し、二階堂が自ら食事を取れるようにしていく静。そのためには真都にも二階堂すら大嘘をつく…しかし結果二階堂は予定より早く退院。そんな静のやり方に反発しながらも学んでいく歩…。2人の様子に「九鬼さんはスゴイな。マインドコントロールを上手に正しく使っている」「九鬼に反発しながらも、九鬼のやり方を素直に踏襲して、歩の成長が楽しみ」「歩ちゃんは生意気だけど、九鬼さんのいい所を素直に見習えるとても良い子」「謎が深まる静さん 静さんの影響で成長していく歩ちゃん これからどうなっていくのか」といった声が。また高級なスーツに身を包み、院長と2人で食事をする静の姿には「院長と過去何があったのか気になる」「院長と食事しながら対等に話す九鬼は、もはやナースの枠を超えた存在」といった投稿も寄せられている。【第3話あらすじ】深夜の天乃総合メディカルセンターに、大学生の三上礼(荒木飛羽)が救急搬送されてくる。礼は半年前、同院で筋線維芽細胞腫の手術を受け退院したが再発してしまった。以前から彼と親しくしていた向坂は胸を痛めながらも懸命に励ます。だがその一方で、彼女はことあるごとに看護師としての技量不足を自覚。すっかり自信を失っていた…。「ザ・トラベルナース」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2022年10月28日ジャニーズJr.のアイドルグループ・少年忍者の小田将聖、深田竜生、内村颯太が出演する、佐賀・唐津市のショートムービー「三原色」3本が24日、公開された。同ショートムービーは、佐賀・唐津の自然が見せる豊かな風景を、海=青、夕日=赤、森=緑の“三原色”に見立てた計3編の物語。小田、深田、内村が演じる3人の若者が、それぞれの唐津の「色」との出会いを通じて、心を動かされていく様子を描いた。「Blue」編の小田は、不登校の高校生・岡田紘汰、「Red」編の深田は、地元のラジオ局でアルバイトをしている吉村渓、「Green」編の内村は、広島の大学に通う大学2年の津田泉をそれぞれ演じる。コメントは以下の通り。■小田将聖この仕事が決まって、唐津市の写真を調べたのですが、やっぱり自分の目で見ると断然綺麗なので、みなさんにもぜひ来てほしいです。「赤」、「青」、「緑」、それぞれ違う魅力的な場所で撮影したので、ぜひ来てほしいです。■深田竜生SUPをするシーンが印象に残っています。素の深田竜生だったらはしゃぎたいところを、役になりきって感情を抑えるのが大変でした。唐津に行ったことのない人は、ぜひこのドラマを見て興味を持ってくれたら嬉しいです。■内村颯太初めに「唐津」と聞いたときは、こんなにも綺麗な海や山があるとは知りませんでした。僕の出演回では、森に圧倒されるような映像がみなさんに届けられると思います。唐津はいいものづくしなので、どこに行くか迷っている人がいたら、僕は第一番に唐津を薦めたいと思います!
2022年10月24日「ザ・トラベルナース」が10月20日放送開始。視聴者からは歩を演じる岡田将生に「これ以上の適任いるか?!」、静を演じる中井貴一に「クセ者で面白い!」などの声が続出、2人のコンビにも「パンチのある掛け合わせ」などの反応が送られている。トラベルナースとはスーツケースひとつでいろんな街を渡り歩き看護に従事する、優れた資格を持ったフリーランス看護師のこと。本作は「ドクターX」の中園ミホが脚本を手掛ける、パンデミック後の超高齢化社会でもっとも混沌としている《看護の世界》に焦点を当てた痛快医療ドラマとなる。医師の指示で医療行為を行うことができるNP(=Nurse Practitioner)として、アメリカでスーパードクターの補助をしていたが、パンデミックによる職場環境悪化で大量に看護師が辞めた「天乃総合メディカルセンター」で働くことになる那須田歩に岡田さん。あちこちの救急病院で働いてきたミステリアスな謎のスーパーナースで、歩を凌駕する圧倒的スキルを持っているが、日本の病院が看護師に許可する範囲内で患者への処置を施す九鬼静に中井さん。2人のほか責任感が強い「天乃総合メディカルセンター」看護部長の愛川塔子に寺島しのぶ。クールビューティーな中堅ナースの金谷吉子に安達祐実。「天乃総合メディカルセンター」の看護師・向坂麻美に恒松祐里。大学病院の派閥争いや出世戦争がイヤになり「天乃総合メディカルセンター」に移った外科医の郡司真都に菜々緒。世間からも「ゴッドハンド」と崇められるスター外科医の神崎弘行に柳葉敏郎。経営第一主義で経営のためなら情け容赦のない天乃隆之介に松平健といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話はアメリカからやってきた歩が民間病院「天乃総合メディカルセンター」で働くことに。そんななか天乃院長は、急きょ転院してきた議員の一ノ瀬勲(津田篤宏)の手術を、“ゴッドハンド”神崎に執刀させることに。その結果神崎にしかできない一般患者・一村香澄(春木みさよ)の難手術が延期になってしまう。歩もオペ看として参加し、一ノ瀬のオペが行われることに。しかし歩は一ノ瀬の異変を察知、オペを中止すべきと主張し、神崎は歩を手術室から追い出す。追い出された歩の前に院長お墨付きのベテラン看護師・静が現れ「私の診立てではこの手術、中止になる可能性があります」と歩に告げる…。1話を見た視聴者からは「アメリカ帰りプライド高い岡田将生とお掃除おじさんナイチンゲールの化身スーパーナース中井貴一のコンビ、良すぎる」「意識高めな歩くんと嘘つきな静さんはなかなかパンチのある掛け合わせ」など、主演の岡田さんと中井さんの演技に多くの反応が寄せられる。歩を演じた岡田さんには「とにかく岡田将生が美しくてため息が出る」「白衣の天使を演じる俳優としてこれ以上の適任いるか?!」「岡田将生のひねくれ役大好きだからニヤニヤしながら見てた最高だった」などの反応が。また、挿管チューブが詰まり苦しむ神崎に対し脅すような口調で香澄の手術を行うよう迫ったり、天乃からは「あの男がトラベルナースなんかになっていたとは」と言われる静には「おとぼけ具合からの毒舌がいい感じ」「中井さんの役がクセ者で面白い!過去に何があったのか?色々楽しみ!」といった声がそれぞれ寄せられている。【第2話あらすじ】歩が一人ランチをしていると、同じく一人客の女性・二階堂日向子(キムラ緑子)が脳梗塞で倒れる。歩の適切な判断で一命を取り留めるも、後遺症で発話も食事もできなくなった二階堂は、搬送先の「天乃総合メディカルセンター」にそのまま入院。歩と静が担当看護師となりリハビリのサポートに着手する。静はいきなり少しずつ口から食べられるようトレーニングしようと提案して…。「ザ・トラベルナース」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2022年10月21日