●「新世界に飛び込んだ気持ち」 日本との違いに驚き話題作への出演が相次いでいる女優の山崎紘菜(26)。3月12日に映画『ブレイブ 群青戦記』が公開されたのに続き、26日にはハリウッドデビュー作『モンスターハンター』が公開を迎えた。唯一の日本人キャストとして、本作で受付嬢役を演じた山崎にインタビューし、ハリウッド初挑戦の感想や主演のミラ・ジョヴォヴィッチとの共演の感想を聞いた。○■『モンスターハンター』受付嬢役はゲームで徹底研究日本発の大ヒットゲームシリーズ「モンスターハンター」を、「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で実写映画化。突然嵐に巻き込まれた国際連合軍隊長のアルテミス(ミラ)たちは、超巨大モンスターたちが暮らす新世界に辿り着き、そこで出会ったハンター(トニー・ジャー)と共にモンスターに立ち向かっていく。山崎が演じた受付嬢役は、同シリーズの定番キャラクターで、プレイヤーのサポートをする重要な存在。本作でもアルテミスやハンターとともに行動し、モンスターとの戦いを手助けするという役どころだが、山崎はゲームで受付嬢を徹底的に研究したという。「ゲームに対するリスペクトと愛情を持たれている監督で、『ゲームからそのまま出てきたように演じてほしい』とお話があったので、ゲームをたくさんやったり、ゲームの中のストーリーの部分をたくさん見たりして、受付嬢の動きや話し方を研究しました」そして、「受付嬢はすごく可愛らしいキャラクター。抜けている部分やドジな部分があり、モンスターと戦う過酷な世界の中でひと息つけるようなキャラクターだと思うので、そういう彼女の良さを映画にも持っていけたらいいなと思いました」と意識したポイントを説明した。受付嬢の言葉は、英語ではなく独特なモンハン語。台本には、成立していないアルファベットが並べられており、それを自分なりにセリフとして話したという。言葉になっていなければ何でもOKだったそうで、「誰でもモンハン語は話せると思います」と笑った。本作は“新世界”が舞台だが、山崎は「私も新世界に飛び込んだ気持ちでした」と、ハリウッド初挑戦の心境を作品と重ねて表現。「初めての体験ばかりで、見るものすべてが新鮮でした。ロケをした南アフリカという場所も初めてでしたし、すべての経験が新しく、冒険したという気持ちでした」と振り返る。まず、ハリウッドならではセットや機材に驚いたという。「セットとして船をまるごと1つ作ったり、豪華だなと思いました。また、機材も最先端のものを使っていて、映画の本場のすごさを感じました」。撮影環境だけでなく、食事の豪華さにも驚いたそうで、「日本だとお弁当という文化がありますが、海外では冷たいご飯を食べる習慣がないので、現場に必ずシェフがいて、オムレツを作ってくれたり、いつも温かいご飯が食べられてありがたいなと思いました」と日本との違いを明かした。○■日本の良さを再確認する一方、海外を身近に感じるようにアフリカロケと聞くと過酷な環境をイメージするが、「全部楽しかったです」とにっこり。「スタッフの方々もよくしてくださって、ミラを含めたキャストの方々とも、撮影の合間にご飯に行ったりするくらい仲良くなれたので、寂しさもあまり感じなかったです」と振り返り、「私のシーンはすべて夜の撮影で、夕方に入って朝の4時とか5時まで撮影し、昼に寝るという昼夜逆転の生活でしたが、日本と時差が十何時間あるので、(夜の撮影中に)『日本では今、昼だな』とポジティブに捉えていました」と昼夜逆転生活も前向きに乗り越えた。海外に飛び出したことで、日本の良さも改めて感じることができたという。「日本とハリウッドの現場の違いはもちろんありますが、日本には世界に誇るべき日本の良さがたくさんあると思うので、それぞれ独自の文化で独自の映画作りをしていけばいいんだなと思いました」改めて気づけた日本の良さを尋ねると「一番は、言葉が通じること」と答え、「同じ国で生まれ育ったというだけで、目に見えない絆があるのだと感じました」と、日本で生活していると意識しなかったことに気づけたという。また、「海外のお仕事をして、生まれ故郷の温かさ、自分の思い出やルーツがある国というのは、自分の中ですごく特別なものなんだと感じました」と続け、「もっと自分の国を大切にしたいと思いましたし、もっと自分の国の良さを知っていなきゃなと思いました」と、改めて母国と向き合う機会になったようだ。日本の良さを再確認する一方で、海外を身近に感じるように。「この作品を通じていろんな国に友達がたくさんでき、視野が広がりました。今までは国内のニュースを追っていましたが、地球の反対側で起こっていることが他人事ではなく自分事にできるようになりました」●ミラ・ジョヴォヴィッチらから刺激「一日一日を見つめ直すきっかけに」○■「ハリウッドスターでもこんなに努力しているんだ」ミラとの共演も女優として大きな経験に。「ミラのアクションの大ファンで、クールでかっこいいというイメージがありましたが、実際お会いしたら、もちろんクールでかっこいいんですけど、愛情深い方でとても優しく接してくださいました。メイク室で必ずキャスト一人ひとりに『おはよう』『調子はどう?』と声をかけてくれたり、撮影の合間もみんなで冗談を言ったり、ミニゲームやって盛り上がったり、すごく愛情深い方だなと思いました」と人柄を称賛。また、芝居、特にアクションに対する姿勢に刺激を受けたそうで、「とてもストイックで、セットの中を走ったり、過酷の撮影の中でもジムでワークアウトしてから現場に入ったり。そして、過酷な撮影でも一切弱音や文句を言わず、そういう姿勢はすごく勉強になりました」と語る。さらに、「1つの作品に対し、全身全霊をかけて、心身ともにすべてをかけてやり通すことの素晴らしさを教わりました」と、女優としての心構えを学んだ山崎。トニー・ジャーからも刺激を受けたそうで、「トニーも、一流の技術を持っているのに日々鍛錬していて、ハリウッドスターでもこんなに努力しているんだと思うと、自分の一日一日を見つめ直すきっかけになりました」と振り返った。アンダーソン監督もミラのように愛情深い人のようで、「現場に入ると『ハ~イ!』と言ってハグしてくれて、いつも『元気!?』と声をかけてくださり、撮影ではワンカット終わるごとに『ラブリー!』『グッド!』『ファンタスティック!』と盛り上げてくださり、監督がそう声をかけてくださると安心することができました」とうれしそうに話した。○■「英語をやり続けていてよかった」 海外再挑戦にも意欲オーディションで出演をつかみとった山崎。アンダーソン監督は初対面時の山崎の印象を「ゲームの世界から抜け出してきたようだった」と明かしているが、オーディションの場で「撮影で会おう」と、山崎の起用を即決した。オーディションで山崎は、英語で監督に熱い思いをアピール。撮影現場でも英語でスタッフやキャストとやりとりし、無事にやり遂げた。山崎は帰国子女ではなく、「英語が話せたらかっこいいな」という思いで昔から独学で英語を勉強。そして、本作に向けて本格的に勉強したという。「ずっと勉強はしていましたが、目標を持つと頑張れるもので、仕事で絶対に必要となってから気が引き締まり、スイッチが入った気がしました」と語る。ただ、オーディションを受けると決まったのは、その約1週間前。短い時間で監督と英語で会話できたということは、やはりコツコツ積み重ねてきたものが大きかったのだろう。「ずっとやり続けていてよかったなとは思いました」と笑顔を見せる。そして、「言語は使い続けていないと上達しないし定着しない。撮影は3年前でしたが、3年前の自分に負けないよう、これからも勉強し続けたい」と今後も英語を勉強していくという山崎。「この作品でハリウッドという、手が届くと思っていなかった場所に連れて行っていただいた。チャンスがあったらそのチャンスをまたゲットできるように磨き続けていきたい」とハリウッド再挑戦を狙い、さらに、「アジアでも素晴らしい映画がたくさんありますし、海外の方々とのお仕事を通じて得られるものもたくさんあると思うので、チャンスがあればどんどん挑戦したい」と、ハリウッドに限らず世界に目を向ける。ハリウッド初挑戦は女優人生にとって大きな分岐点に。「すべての作品が自分の中では分岐点ですが、今回の挑戦で視野がすごく広がりましたし、新たな世界=ニューワールドに私自身も出会うことができました。やはり一番は、世界で活躍されている方々の仕事ぶりを見て刺激を受けたことが、女優人生として大きかった。そこで得た経験は絶対に風化させたくないと思っています」と、この経験を今後に生かすつもりだ。最後に思い描いている将来像を尋ねると、「お仕事を始めて10年目になりますが、10年前には想像もできなかったような経験ができたり、想像もしていなかった自分になっているので、今後どうなるかわからないですが、誰かの気持ちを軽くしたり明るくしたいという気持ちで女優をやっているので、そこは絶対に忘れないようにしつつ、活動の場と広げたり、自分の可能性をどんどん広げていきたい。そのために、自分の中で磨くものは磨いていきたい」と答え、「また世界で活躍している方々とお仕事がしたいですし、『モンスターハンター』は、『モンスターハンターワールド:アイスボーン』で雪の世界へ。受付嬢のアイスボーンの衣装も可愛いので、また参加できたらうれしいです」と続編にも期待した。■山崎紘菜第7回「東宝シンデレラ」オーディションにて審査員特別賞を受賞。2012年『僕等がいた』で女優デビュー。以降、映画やドラマなど数多くの作品に出演。また、ニュース番組のナレーションやラジオパーソナリティなど幅広く活躍している。近年の主な出演作品は、2018年『50回目のファーストキス』、『検察側の罪人』、2019年『スタートアップ・ガールズ』、2020年『海辺の映画館―キネマの玉手箱』、劇場版『仮面ライダーゼロワン REAL×TIME』。また、2021年『ブレイブ-群青戦記-』でヒロインを演じ、『モンスターハンター』でハリウッド進出を果たした。
2021年03月26日亀梨和也主演「レッドアイズ 監視捜査班」の9話が3月20日放送。KSBCの“内通者”の正体に「え、まって…」「嘘でしょ?!」など衝撃が走るなか、人気声優の下野紘の登場にタイムラインが盛り上がり、最終回に顔出し出演を求める声も上がっている。婚約者を殺された元捜査一課の敏腕刑事が、国内に500万台あるといわれる監視カメラを駆使して犯罪捜査を行う「KSBC(神奈川県警捜査分析センター)」の特別捜査官として復帰。自らが逮捕した元犯罪者とともに最強チームを編成し、連続殺人鬼を追うクライム・サスペンスとなる本作。亀梨さんが伏見役を演じ、松下奈緒がKSBCのセンター長・島原由梨に、趣里がサイバー犯罪対策課からKSBCに異動を願い出た長篠文香に、松村北斗が天才ハッカーの小牧要に、シシド・カフカが元自衛官の湊川由美子に、木村祐一が元犯罪心理学者で優秀なプロファイラーの山崎辰二郎に、高橋ひかるが島原の妹・大塩はるかに、川瀬陽太が捜査一課刑事の長久手智亮に、忍成修吾が病院から脱走した蠣崎に、TAK∴が格闘に秀でる謎の男・真弓に、高嶋政伸が“青いコート”をまとった心理カウンセラーの鳥羽和樹にそれぞれ扮する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。“青いコート”を羽織って鳥羽がKSBCに現れる。島原と長久手が鳥羽を取り調べていると、鳥羽は島原を“洗脳”しようとしてくる。そこに病院にいた蠣崎が亡くなったという情報が入る。何者かが蠣崎の病室に拳銃を持ち込みそれで自ら命を絶ったらしい。一方、伏見と湊川が鳥羽のクリニックを調べると、3年前に伏見の婚約者・結城美保(小野ゆり子)が殺害された際に使われた凶器が発見される。そこには小牧の指紋がついていた。その頃小牧は真弓の車に乗り込み川崎方面に向かっていた…というのが9話のストーリー。KSBC内の“内通者”が小牧だったことに「小牧くんかやっぱり」「え、まって…やっぱ小牧くんが犯人なの…」「やだーーーー」など悲痛な叫びが上がるなか、ラストでは小牧が美保を殺したのは自分だと告白。今まで“萌え袖”で隠されていた右腕には、美保殺害犯の“証拠”ともいえる傷があり、3年前、美保が渡すはずだったクリスマスプレゼントを伏見に渡すと、涙を浮かべて自分を殺していいと伏見に迫る。銃を構える伏見に「殺せよ!」と絶叫する小牧。その瞬間、銃声とともに小牧は胸から血を流し、その場に倒れ、伏見はどこかに走り去る…というラストだった。SNSでは「嘘でしょ?!?!?」「小牧、裏切りはやだよ」「小牧も操られているに違いない」「小牧も犯人じゃないと思う(願望)」など、小牧が美保殺しの犯人だと認めたくない視聴者からの声とともに、「死んでないよね?」など生存を願う声も多数寄せられる。またKSBCと通信する通信指令センターの担当者の声を人気声優の下野さんが担当。メール受信画面に“下野紘”の名前が映し出されたことで「下野さんからメール来てる!!」などの声が上がったが、実際に長篠と通信するシーンで声が聞こえると「めっちゃ声優っぽいいい声だったんだけどあれ下野紘????だよね」「下野さん出てきた!すぐに分かる」「下野さんが下野さん役で出演って最高」などの反応が続出。「最終回は、スーツ姿でサイバー犯罪対策課として誰かとすれ違うくらいあってもいい」と顔出し出演を求める声も上がっている。(笠緒)
2021年03月20日広瀬すずが、戦後初のCA(キャビンアテンダント)役に挑むスペシャルドラマ「エアガール」。この度、広瀬さん、山崎紘菜、藤野涼子、中田クルミ、伊原六花というエアガール第一期生たちが昭和レトロなファッションに身を包んだ仲良し5ショットが解禁となった。日本人が日本の空を飛ぶことを許されていなかった戦後、空への純粋な憧れからパイロットになる夢を抱き続けるヒロイン・佐野小鞠が、当時の“最先端のお仕事”である、エアガール=CAとなって奮闘する姿を描いていく本作。今回公開されたのは、エアガールたちのキュートな私服ショット。クラシカルなワンピースや首元のリボンが清楚なブラウスなど、広瀬さんたちが“昭和のお仕事ガール”のおしゃれをさわやかに着こなしている。さらに、エアガールたちが並んで入浴している“銭湯女子会ショット”も到着。早朝から夜遅くまでの激務に疲れた第一期生たちは、仕事終わりに銭湯に寄ってリラックスするのが唯一の楽しみ。お湯につかりながら夢を語り合ったり、ときには“恋バナ”で盛り上がったりも――。身も心もほぐれ、打ち解けたムードの銭湯シーンは第一期生たちの“絆”が最も感じられる場面で、広瀬さんも「エアガールのみんなとの撮影はとても楽しくて、特に銭湯のシーンは大好き!リラックスしている雰囲気がみんなから感じられて、すごくいい空気感だなと思ったのを覚えています」と振り返っている。激動の時代を駆け抜けた主人公・小鞠たちの生き様のみならず、エアガールたちの友情にも注目を。あらすじ1928年、東京・下町で小さな町工場を営む両親のもとに生まれた佐野小鞠(広瀬すず)は、飛行機部品の生産を手がける父の影響で空へのあこがれを募らせ、パイロットになりたいという夢を抱いできた。しかし、兄は神風特攻隊として出撃して戦死。両親も東京大空襲で亡くしてしまい、ひとりぼっちとなった小鞠は、料亭を営む叔母・千代(松雪泰子)のもとに身を寄せることに。おかげで高等女学校だけは卒業させてもらったものの、料亭の手伝いに明け暮れる日々を送っていた。そんなある日、小鞠は料亭の一室から「日本の空を日本人の手に取り戻したい!」という決意みなぎる熱い言葉を耳にする。声の主は、逓信省航空保安部長の松木静男(吉岡秀隆)。日本は終戦後、GHQによって一切の航空活動を禁じられていた。さらに、吉田茂首相の側近・白洲次郎(藤木直人)は日本の航空事業を海外企業に委ねた方がよいと考えていた。だが、松木はどんな困難が待ち構えていても日本人の手で航空事業をはじめるべきという、固い信念を抱いていたのだ。松木の話に感動し、思わず聞き入ってしまった小鞠だったが、彼の若き部下・三島優輝(坂口健太郎)に立ち聞きをとがめられてしまう。しかし、これが2人の運命の出会いとなる…。1951年、GHQと粘り強く交渉を重ねた松木の熱意が実り、ついに戦後初の日本の航空会社“日本民間航空”が発足する。すでに社員となっていた三島からエアガールを募集していると聞いた小鞠は飛行機の仕事に関わりたい一心で応募を決意。しかし、エアガールは最先端の超人気職!とんでもない倍率の試験が待ち構えていた。その後、数々のピンチを乗りこえてなんとか合格した小鞠だったが、入社式からわずか1週間後、あわただしく試験飛行に臨むこととなって…!?スペシャルドラマ「エアガール」は3月20日(土)21時よりテレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2021年03月19日明日1月23日(土)より放送スタートする日本テレビ系新土曜ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」。この度、人気声優・下野紘が、本作の通信指令センターの声で連続ドラマ初出演することが決定した。本作は、婚約者を殺された元捜査一課の敏腕刑事と元犯罪者による最強チームが、連続殺人鬼を追うクライム・サスペンス作品。下野さんは、「進撃の巨人」のコニー・スプリンガー役や「うたの☆プリンスさまっ♪ 」来栖翔役、「ダイヤのA」「ACCA13区監察課」「弱虫ペダル」「鬼滅の刃」など、様々なアニメ作品に出演する人気声優。連続ドラマでの声の出演は初めてとなる今回。下野さんは「貴重な経験です」「僕でいいのかな?っていう思いもすごくありましたし、どんな形での出演なのかちゃんと聞いていなかったので『まさかドラマの最中に生で(台詞を)言うのかな?』とかドキドキしながら臨みました(笑)。通信指令センターの声ということで、普段言い慣れない警察用語が沢山あって…緊張しましたね。すごく緊張しました」と感想を明かす。また「アニメ(の演技)だとテンションを上げたりして…感情を込めることができるんですけど、実際のドラマで警察官の方が感情を込めて言葉を発することってあまりないじゃないですか。だからそこを意識すると……ますます緊張するというか(笑)」と普段とは違う苦労もあった様子。「(セリフの内容を)明瞭にはっきりと伝えないといけないし…気持ちを入れすぎてはいけないし、テンションを上げすぎてもいけないし…どうしよう!と思ってやっぱり緊張はしましたね(笑)。でも、楽しかったです!」と笑顔で語った。そして視聴者へ向けて、「作品のシリアスな展開を損なわないような形で、通信指令センターの声だったり、他にも色々な声で出演させていただいておりますので、皆様よろしければ是非見ていただければ嬉しいなと思います」とシークレット出演も明かした。第1話のみならず、各話で声の出演が予定されている。「レッドアイズ 監視捜査班」は1月23日より毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2021年01月22日映画『モンスターハンター』(3月26日公開)でハリウッドデビューを飾る女優・山崎紘菜の場面写真が18日、公開された。2004年に第1作が発売された日本発の大ヒットゲームシリーズ「モンスターハンター」をハリウッドで実写化。監督はポール・W・S・アンダーソン、主演はミラ・ジョヴォヴィッチと、映画『バイオハザード』シリーズに続く最強タッグが再び実現した。このたび公開されたのは、唯一の日本人キャストとして本作に参戦した山崎紘菜演じる受付嬢の場面写真。「モンスターハンター」シリーズでは毎作登場する定番キャラクターとして知られる受付嬢は、よき相棒としてプレイヤーのサポートをしてくれる重要な存在。本作でもアルテミスやハンターとともに行動し、強大なモンスターとの戦いを手助けする。山崎はシリーズ最新作『モンスターハンター:ワールド』に登場する受付嬢のコスチュームをモデルにした衣装に身を包んでおり、本予告編でその姿が初披露された際には、再現度の高さにゲームファンからも絶賛の声が上がった。初対面の時の山崎の印象を「ゲームの世界から抜け出してきたようだった」と振り返るアンダーソン監督は、オーディションの場で「撮影で会おう」とラブコールを送り、山崎の起用を即決。念願のハリウッド映画への出演を果たすことになった山崎は「監督がゲームの中から飛び出してきたようなキャラクターを求めていたので、受付嬢が登場するゲームのシーンを繰り返し見ながら彼女のチャーミングさや、個性的な動きを研究しました」とゲームさながらの受付嬢を演じるべく、実際にゲームをプレイしながら役作りをしていたことを明かしている。SNSでも話題になった再現度の高さについては「『あなたの衣装は特別だから』と言われたくらい、衣装スタッフさんが愛情を込めて細かいところまで再現してくれた衣装なのでぜひ注目してほしいです」とモンハン愛あふれる制作陣のこだわりを語り、「受付嬢はシリーズ初期から常に登場している『モンスターハンター』には欠かせない存在で、ファンの方々にとって思い入れのあるキャラクターだと思うので、その理想に近づけられていたら嬉しく思います」と同役とゲームファンへの思いを語っている。映画館の幕間映像のナビゲーターとしても映画ファンにはお馴染みの山崎は、本作のほかにもヒロインを務めた『ブレイブ 群青戦記』(3月12日公開)の公開も控えるなど、今年、さらなる飛躍が期待されている女優の一人。そんな今年の抱負について山崎は「まずは『モンスターハンター』を多くの方に楽しんでいただけることが一番の抱負です。あとは私も『モンスターハンターワールド:アイスボーン』をプレイしていて、氷の世界を訪れる時の受付嬢の衣装も可愛いので、いつか続編が実現した時にはまた参加させてもらえるようになりたいと思います」と本作への思いを語るとともに、続編出演への意欲を見せながらさらなる活躍を誓った。(c) Constantin Film Verleih GmbH
2021年01月18日3月26日(金)に公開となる映画『モンスターハンター』に唯一の日本人キャストとして出演する山崎紘菜のコメントと、山崎演じる受付嬢の場面写真が到着した。2004年に第1作を発売して以降、16年を経た今なお確実にファンを増やし続ける、シリーズ累計販売本数6,500万本(2020年9月30日現在)の大ヒットゲームシリーズ『モンスターハンター』。“モンハン”という愛称で親しまれる同ゲームは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かう「ハンティングアクション」という新たなゲームジャンルを確立し、他のプレイヤーと協力して強大なモンスターに挑むゲーム性から「一狩りいこうぜ」を合言葉にモンハンブームを巻き起こした。そんな日本発の大ヒットゲームシリーズをハリウッドで待望の実写映画化。監督に『バイオハザード』シリーズのポール・W・S・アンダーソン、主演にミラ・ジョヴォヴィッチという最強タッグを再び実現させ、さらにトニー・ジャー、ロン・パールマンといった錚々たる面々が名を連ねる。そして、日本からは、唯一山崎が参戦。彼女はモンハンの定番キャラで、よき相棒としてプレイヤーのサポートをしてくれる重要な存在となっている受付嬢を演じる。本作でもアルテミスやハンターと共にに行動し、強大なモンスターとの戦いを手助け。山崎はシリーズ最新作『モンスターハンター:ワールド』に登場する受付嬢のコスチュームをモデルにした衣装に身を包んでおり、本予告編でその姿が初披露された際には、再現度の高さにゲームファンからも絶賛の声が上がっていた。山崎と初対面した時の印象を「ゲームの世界から抜け出してきたようだった」と振り返るアンダーソン監督は、オーディションの場で「撮影で会おう」とラブコールを送り、山崎の起用を即決。念願のハリウッド映画への出演を果たすことになった山崎は「監督がゲームの中から飛び出してきたようなキャラクターを求めていたので、受付嬢が登場するゲームのシーンを繰り返し見ながら彼女のチャーミングさや、個性的な動きを研究しました」とゲームさながらの受付嬢を演じるべく、実際にゲームをプレイしながら役作りをしていたことを明かしている。SNSでも話題になった再現度の高さについては「『あなたの衣装は特別だから』と言われたくらい、衣装スタッフさんが愛情を込めて細かいところまで再現してくれた衣装なのでぜひ注目してほしいです」とモンハン愛あふれる制作陣のこだわりを語り、「受付嬢はシリーズ初期から常に登場している「モンスターハンター」には欠かせない存在で、ファンの方々にとって思い入れのあるキャラクターだと思うので、その理想に近づけられていたら嬉しく思います」と意気込みを語った。また、映画ファンには映画館の幕間映像のナビゲーターとしてもお馴染みの山崎は、本作の他にもヒロインを務めた『ブレイブ 群青戦記の公開も控えるなど、今後さらなる飛躍が期待されている女優の一人だ。そんな今年の抱負について山崎は「まずは『モンスターハンター』を多くの方に楽しんでいただけることが一番の抱負です。あとは私も『モンスターハンターワールド:アイスボーン』(『モンスターハンター:ワールド』の超大型拡張コンテンツ。新たに氷の世界が登場する)をプレイしていて、氷の世界を訪れる時の受付嬢の衣装も可愛いので、いつか続編が実現した時にはまた参加させてもらえるようになりたいと思います」と、続編出演への意欲も。世界中から豪華なキャスト・スタッフが集結した超大作で、ハリウッド進出を果たした山崎の熱演に注目してほしい。『モンスターハンター』3月26日(金)より公開
2021年01月18日東映株式会社会長の岡田裕介氏が急逝された。映画俳優としてデビューしたのち、プロデューサーに転じ、その後東映に入社、社長、会長を歴任された。映画に生きた岡田氏を悼み、樋口尚文さんに追悼文をご寄稿いただいた。(編集部)樋口尚文(映画評論家・映画監督)慶應ボーイからテレビドラマへ岡田裕介氏が逝った。岡田氏といえば東映グループの会長だが、70年代を知る映画ファンにとっては俳優としての活躍が忘れ難い。そもそも「岡田裕介」というのは俳優活動をしていた時の芸名であって、本名は岡田剛である。銀座界隈でも年季の入った東映本社の、決して大きいとは言えないエレベーターで試写室に行こうとすると、昼食を終えた社員たちの後からぐいぐい乗りこんできた岡田氏が、至近距離で緊張するみんなに「おまえ元気か」「おまえ何やってんだ」と聞いてまわるシーンになぜか何度も遭遇し、「この人があの『赤頭巾ちゃん気をつけて』の薫クンなんだよな」といつも俳優時代とのギャップに驚いていた。俳優・岡田裕介の誕生は東大闘争の1969年に遡る。岡田の父は当時40代半ばにして東映の映画製作のトップである企画製作本部長から映画本部長になったばかりの岡田茂で、長男の裕介こと剛は千代田区番町小学校から都立日比谷高校というエリートコースを歩んでいたが、一浪中の69年に東大入試は中止となり、慶應大学商学部に進んだ。そんな慶應ボーイの岡田剛が夏休みに京都に滞在していた際、テレビプロデューサーの逸見稔に声をかけられて、NET(現、テレビ朝日)のナショナルゴールデン劇場『レモンスカッシュ4対4』で高峰三枝子扮する評論家女史の三男坊の大学生を演じたのが、俳優・岡田裕介の初仕事だった。逸見稔は松下電器のスポンサー側プロデューサーとしてテレビ番組の製作を任され、ナショナル劇場の『水戸黄門』『大岡越前』などのヒットシリーズを生んだことで知られるが、岡田茂にはフジテレビのテレビ映画『銭形平次』の制作を依頼して以来の縁があった。映画興行の不振とテレビの台頭を受けて、岡田茂は経営的観点から東映京都撮影所のステージを積極的にテレビ映画にも貸し出して批判を受けることもあったが、そんな折に子息の剛が奇遇にもテレビ界にスカウトされてテレビドラマでデビューを果たしたというのは、なんとも象徴的な出来事だった。『赤頭巾ちゃん』そのままの銀幕デビューさて、テレビから出発した岡田裕介が映画俳優となったのは、翌70年にくだんの『赤頭巾ちゃん気をつけて』を東宝が森谷司郎監督で映画化、一般公募の公称五千人のなかから主役の薫役に抜擢された時であった。前年、作家・福田章二が庄司薫とペンネームを変えて発表し、芥川賞を受賞した原作の主人公は、まるで岡田裕介そっくりのプロフィールだったので、これはもうハマり役だった。この時分の岡田裕介は、「カンロク」どころか「うらなり」という言葉を画にしたような雰囲気で、繊細でもぞもぞと大人になれない若者というカラーで売っていた。それが高度成長も学園闘争も終わってシラけ出した社会の「踊り場」感覚にぴたりとハマッて、いわゆるニヒルで優しい世代の申し子的な存在だった。それゆえに71年から72年にかけて岡田裕介は『初めての旅』『二人だけの朝』『その人は炎のように』、そしてふたたび庄司薫原作『白鳥の歌なんか聞こえない』といった、傷つきやすく優しい青年像を東宝作品で演じ続ける。1974年の恩地日出夫監督『しあわせ』と、『初めての旅』と同じ曾野綾子原作のNETドラマ『誰のために愛するか』が、この時期に歓迎された岡田の「ナイーヴな主人公」イメージの掉尾を飾るものだろう。ところで興味深いのは、こうして岡田裕介がニヒルに社会と折り合いをつける「無害なやさしい青年」像で映画、ドラマで人気を得ていた71年、父の岡田茂は東映の社長となって(当時の邦画界は大映の倒産、日活のロマンポルノ路線への転換など興行低迷による激動期にあったが)、テレビではあり得ないバイオレンスやセックスを題材にした危うい魅力をはらんだ企画(実録やくざ路線や東映ポルノ路線)に大胆に舵をきった。それは、岡田裕介のカラーを定着させた東宝のジェントルな暖簾の色とは正反対の、きわどい活力に満ちていた。実際、75年に岡田裕介が主演した東映『実録三億円事件 時効成立』は、父が製作トップで息子が主演という異色作だが、まさに東映なら岡田裕介はこう使う、というキワモノ的な面白さに満ちた作品だった。経営者として思う「東映の血」この後も、『ブルークリスマス』『ねらわれた学園』『魔の刻』などで80年代半ばまで俳優・岡田裕介のキャリアは印象的に継続されるが、70年代半ばからすでにプロデューサーとしての活動は始められていた。72年からの東宝『にっぽん三銃士』シリーズに出演して懇意になった岡本喜八監督が75年にATG作品『吶喊』を撮った際、岡田は主演と製作を兼ねて監督を支えた。この後、毎日放送と角川春樹事務所、東映が組んだ『人間の証明』「野性の証明」『白昼の死角』などのテレビシリーズでも岡田はプロデューサーにクレジットされ、78年の深作欣二監督『宇宙からのメッセージ』を経て『赤頭巾ちゃん気をつけて』の森谷司郎監督が80年に東映で撮った高倉健、吉永小百合主演の『動乱』からは映画作品のプロデュースも本格的に手がけるようになった。88年に東映に入社、1990年に東京撮影所長、2002年に東映社長となった岡田だが、プロデューサー、そして経営者として父・岡田茂(若き日は自宅で酒を飲んで怒鳴り合っていたという風説もあるが)をどう見ていたか、という点が興味深い。2016年に東映の社史編纂室がまとめた「東映の軌跡」で岡田裕介は、70年代のきわどい東映カラーに岡田茂が傾斜していったのは、あくまでテレビでは無理な興行価値を探った結果のことで、父の企画のアウトロー志向、不良性感度志向は「好み」ではなく経営者としての「確信犯」だという。しかも東映は作品世界にとどまらず直営館にもそのカラーがあって固有の「東映ワールド」を築いていた。それがゼロ年代以降のシネコン時代にあっては各社の作品と劇場のカラーも無害に画一化され、まさに岡田裕介はティ・ジョイというシネコン運営のための会社を興すこととなり、父の流儀のはっちゃけた興行の時代にピリオドを打った。だが「東映の軌跡」では、そんな岡田裕介がこのシネコンによる興行画一化の時代だからこそ、東映らしいヤバい企画、危うく妖しいB級映画を生み出すべきだと檄を飛ばしている。近年の白石和彌監督『孤狼の血』などが70年代の岡田茂時代の荒々しい東映クレジットを冠して往時の実録路線のルネッサンスを試みていたのは、その思いのあらわれであったはずだ。ところで岡田裕介は『天国の駅』『夢千代日記』『霧の子午線』『北の零年』から目下制作中の『いのちの停車場』まで吉永小百合主演作のプロデュースでも知られるが、ある時銀座の古びた名画座に吉永が現れて、たまさかカードしか持ち合わせておらず木戸銭の支払いに窮することがあった。恐縮するモギリがどうぞそのまま入館してくださいと言っても吉永は「それはいけません」と固辞し、誰かに申し訳なさそうに電話した。すると岡田裕介が笑いながら東映の社長室から千円札を握りしめて数寄屋橋から走ってきたという。微笑ましい逸話を思い出しつつ、合掌。樋口 尚文(ひぐち・なおふみ)1962年生まれ。映画評論家/映画監督。著書に『大島渚のすべて』『黒澤明の映画術』『実相寺昭雄 才気の伽藍』『グッドモーニング、ゴジラ 監督本多猪四郎と撮影所の時代』『「砂の器」と「日本沈没」70年代日本の超大作映画』『ロマンポルノと実録やくざ映画』『「昭和」の子役 もうひとつの日本映画史』『有馬稲子 わが愛と残酷の映画史』『映画のキャッチコピー学』ほか。監督作に『インターミッション』『葬式の名人』。新著は『秋吉久美子 調書』。
2020年11月21日2020年11月18日、東映グループ会長の岡田裕介さんが亡くなりました。71歳でした。サンケイスポーツによると、岡田さんは急性大動脈解離のため東京都内の病院で亡くなったといいます。俳優や映画プロデューサーとしても活躍した東映グループ会長の岡田裕介(おかだ・ゆうすけ、本名剛=つよし)さんが18日午後10時58分、急性大動脈解離のため東京都内の病院で死去した。71歳。京都市出身。葬儀・告別式は近親者のみで行う。サンケイスポーツーより引用俳優や映画プロデューサーとしても活躍した岡田さん。映画『赤頭巾ちゃん気をつけて』や『玄海つれづれ節』に出演、主演映画『吶喊』では兼任でプロデューサー業もこなしました。また、日本アカデミー賞第35回~42回の8年間にわたっては、名誉会長を務めていました。岡田さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2020年11月20日東映会長の岡田裕介(本名:岡田剛=おかだつよし)さんが、18日22時58分に急性大動脈解離により都内の病院で亡くなったことが20日、同社の発表により分かった。71歳だった。通夜・告別式は、近親者のみで執り行い、お別れ会は後日開催される予定。岡田さんは、1970年に映画『赤頭巾ちゃん気をつけて』で俳優デビュー。その後、『実録三億円事件 時効』(75)、『吶喊』(76)、『火宅の人』(86)などに出演し、プロデューサー業でも手腕を発揮しながら、1988年に東映に入社。東京撮影所長兼第一企画部長を経て、2002年に代表取締役社長に就任。2014年からは東映グループ会長を務めていた。
2020年11月20日アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(2021年2月5日公開)の場面写真が15日に公開された。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。今回公開されたのは、主演を務めファイトコレオグラファーとしても現場を牽引した岡田のメイキングカット、江口カン監督とプロデューサーからのコメント。プロデューサーは「岡田さんに初期段階からアクション作りに参加してもらったおかげで、岡田さんの持っているアクションセンスをフルに発揮してもらうことができた」と語る。江口監督も「アクションは岡田さんから多くを学びました。それを誇りとして、これからもいろんな作品を撮影していけるなと思っています。僕にとっての師匠ですね」と敬意を表し、現場では”岡田師範”とも呼んでいたという。「教えるのがめちゃくちゃうまいんですよ。見ていると自分もやりたくなるし、できるんじゃないか? って気になるんです。教えている様子そのものが面白いです」とアクション指導をしていた岡田の姿を振り返っている。難度の高いアクションでは、緊迫した空気が漂うも、そんな時こそ岡田は現場を盛り上げ、監督やスタッフを励まし続けたという。また、宮川大輔演じるお笑い芸人・ジャッカル富岡のTikTokアカウントも開設が決定した。上裸に赤ネクタイという強烈なビジュアルが話題の“笑いの中学一年生”ことジャッカル富岡は、ファブルが唯一感情をあらわにして爆笑するお笑い芸人。ジャッカル富岡自身が憧れだと公言する岡田准一の誕生日である18日にアカウントを開設した。今後TikTok(@jackal_tomioka)で投稿されるであろう映像もダイジェストで公開。映像内で「フォロワーが1億人を突破したらドラマ主演が決まる」と豪語している。
2020年11月18日堤真一、石田ゆり子、岡田健史、清原果耶が“家族”を演じる『望み』。この度、堤さんと岡田さん演じる父子のやり取りが緊張感漂う本編映像が解禁となった。今回解禁になったのは、石川家のひとり息子・規士(岡田さん)の部屋からナイフが見つかったことから、父子が話し合っている様子を捉えたシーン。母・貴代美(石田さん)は規士の部屋を掃除している最中にゴミ箱から切り出しナイフの空き箱を見つける。しかし、見覚えのないナイフの空き箱に心配性の貴代美は慌て、父・一登(堤さん)に相談をする。工作用のナイフだと思いながらも、規士の反抗的な態度に不安を抱いていた一登は、規士の部屋にナイフを探しに行く。学校から帰宅した規士に「何に使うんだ」と問い詰めるが、「色々だよ」とはぐらかされてしまう。顔のアザとは関係はないと規士は言うが、なにかに巻き込まれているのではないかと疑い深くなっていく一登だったが…。公開後、家族それぞれの“望み”が交錯する本作には「両親にも子どもたちにも共感ができる」「観終わった後に家族と会いたくなる」などの声が続々と寄せられている。『望み』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:望み 2020年10月9日より全国にて公開© 2020「望み」製作委員会
2020年10月13日ものまねタレントの岡田聖子(おかだ・せいこ)さんが、2020年9月17日にブログを更新。公園で出会った母親たちの行動に、苦言を呈しています。岡田聖子の「ママ友にはなれんわ」発言に共感の声子供と一緒に公園に出かけた岡田聖子さんは、食べ散らかされた菓子のゴミを発見。風でどんどん散乱していく様子を見て、もやもやしてしまったようです。最近行く公園お菓子のゴミがすごい、、、。子供たちが食べてる最中なら拾って帰るのだろうと思っていた日もあるが。今日はそこで食べていただろう子供達はいなくて荷物とお菓子のゴミが置き去り。岡田聖子オフィシャルブログーより引用そんな中、岡田聖子さんはさらに残念な光景を目の当たりに…。その時の気持ちを爆発させています。元々散乱していた上に風で広範囲に散乱していくゴミ達。そこには、自分の子供達のゴミじゃないから知りません顔のママが4、5人。ゴミと認識はあるようで避けながら自分の子供を遊ばせている。、、、、この人達とママ友にはなれんわー。岡田聖子オフィシャルブログーより引用岡田聖子さんは「自分の子供がしたことじゃないから関係ない」という考えを持つ母親たちに対して、不満を募らせた様子。「きれいなのは見かけだけかいな!」と心の中でツッコミを入れています。その後、岡田聖子さんは自分の子供に目を配りつつ、散乱したゴミを回収。そんな岡田聖子さんにファンは「素晴らしいです」「見習いたい」と称賛や共感のコメントを送っています。・岡田さんのいう通り、そんなママたちとは関わり合いたくないかも。・同じ母親として見習いたいです。応援します!・私も見て見ぬ振りをするかもって反省しました。これからは人として素敵な姿を目指します!そもそも、ゴミを出した人が持ち帰るのが当然のマナー。それは子供であろうと大人であろうと関係ありません。他人が出したゴミをひろわないことを責められませんが、岡田聖子さんのように「それでも…」と考える姿勢は、とても学ぶところがあるのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2020年09月24日俳優の岡田義徳(おかだ・よしのり)さんが、2020年8月19日にインスタグラムを更新。1歳になる長男とのツーショットを公開しています。岡田義徳の親子ショットに「似ている!」岡田義徳さんは長男と水族館に遊びに行った時の写真を投稿。眉間にシワを寄せ、いかつい表情の息子に「メンチを切っておりますなー」とツッコミを入れています。 View this post on Instagram いつぞや一緒に水族館に行った時。 メンチ切っておりますなー。 メンチ切っておりますなー。 #我が子#メンチ#水族館#お散歩#子育て A post shared by 岡田義徳 (@yoshinori_okada_44) on Aug 18, 2020 at 7:36pm PDTクリクリした目が、岡田義徳さんにそっくり!将来はイケメンに育つこと間違いなしですね。投稿を見たファンは「かわいい」「大きくなりましたね」とコメント。プライベート感満載な親子ショットに「ほっこりした」という声も寄せています。・表情が豊かになって、成長しましたね。やっぱり似ています!・めちゃくちゃかわいいです!癒される…。・将来はパパ似のイケメンになることが確実ですね。何をしていてもかわいい。岡田義徳さんはほかにも愛する長男の写真をインスタグラムに投稿しており、子煩悩であることをうかがわせています。 View this post on Instagram 昼ご飯を食べに来て何か酸っぱいものを食べた模様。 #我が子#酸っぱい#変顔#昼ご飯 A post shared by 岡田義徳 (@yoshinori_okada_44) on Aug 13, 2020 at 2:29am PDT View this post on Instagram BG〜身辺警護人〜第四話 ご覧になってくださった方々。 ありがとうございました。 自分もリアルタイムで見る事ができました。 髭を剃って家に帰ると、我が子が父を認識するのに1日くらいかかりました。笑笑 最近、我が子ともに髪を切りさっぱりです。 #BG#BG身辺警護人#木村拓哉#斎藤工#岡田義徳#ありがとう第四話#我が子#お散歩#髪切った A post shared by 岡田義徳 (@yoshinori_okada_44) on Jul 11, 2020 at 6:49am PDTこれからも俳優としてはもちろん、一家を支える素敵な父親としての姿も見せてほしいですね。岡田義徳と妻・田畑智子の馴れ初めや結婚生活は?親子3ショットが話題に![文・構成/grape編集部]
2020年08月20日【音楽通信】第44回目に登場するのは、数多くのアニメ作品やナレーションなどに出演する人気声優でありながら、ソロシンガーとしても大活躍中の下野紘さん!取材、文・かわむらあみり【音楽通信】vol.44デビュー当時はうれしさ以上の緊張とプレッシャー2001年に声優デビューした下野紘さんは、『進撃の巨人』のコニー・スプリンガー役や『鬼滅の刃』の我妻善逸役ほか、アニメを中心にゲームや吹き替え、ナレーション、ラジオなどに数多く出演し、実写映画で初主演を務めるなど、多彩な活動を展開。今後も出演作が目白押しの人気声優です。2016年には、声優デビュー15周年を記念したソロシンガープロジェクトを始動し、1stシングル「リアル -REAL-」でアーティストデビュー。そんな下野さんが、2020年8月19日に、1stフルアルバム『WE GO!』をリリースされるということで、お話をうかがいました。ーーまずは、少し前のことからお聞きします。下野さんが影響を受けた作品やそもそも声優を目指されたきっかけを教えてください。コメディSFアニメ『無責任艦長タイラー』(1993年)を観ていて、主人公のジャスティ・ウエキ・タイラーのような「おおらかでいつもニコニコしている大人になりたい」と思うようになりました。この作品が、声優という仕事を意識するきっかけですね。もともとアニメやゲーム、声優さんが好きだったこともあり、声優さんのラジオやCDドラマを聴いて、「なんて楽しそうな仕事なんだろう」と思い、この仕事を目指すようになりました。ーーその後、2001年にゲーム『リリーのアトリエ〜ザールブルグの錬金術士3〜』で声優デビューされて、翌年にはテレビアニメ『ラーゼフォン』の主役に抜擢されました。声優デビューという、夢が現実になっていかがでしたか。もちろんうれしかったです! 『ラーゼフォン』に関しては、オーディションで受からなければ声優をやめようと本気で考えていたので、大喜びしましたが、そのあとは緊張の連続でした。自分なりに「声優事務所に所属して、少しずつ仕事をもらうようになって、いつかはアニメで主役を……」と計画していたので、当時は主役を務めるうれしさ以上に、緊張とプレッシャーでいっぱいいっぱいだった気がします。ーーそんなデビュー後から現在、そして今後も大活躍の下野さんですが、昨今ではアニメファン以外も巻き込み一世を風靡している『鬼滅の刃』の我妻善逸役での反響について、どのように感じましたか。また、善逸役をされているときに心がけていらっしゃったことは。ありがたいですし、うれしいのですが、たじたじしてしまいますね(笑)。『鬼滅の刃』がこんなにも大きな反響があると思っていなかったので、僕自身、ビックリしています! 基本的には、ほかのアニメでも、どのキャラクターのときも変わらず、そのキャラクターの持つ感情や状況を大切にしています。ただ、善逸の場合は、表情と動きが豊かすぎるので、そのあたりはとくに気をつけているところもあるかもしれませんね。感慨深いフルアルバムはよりいっそう楽しい作品ーー2016年からは、声優デビュー15周年として「下野紘ソロプロジェクト」と題してアーティスト活動もスタートされました。2020年8月19日には、1stフルアルバム『WE GO!』をリリースされます。今回のアルバムにこめた思いをお聞かせください。アーティスト活動を始めた当初の目標が、フルアルバムを出すことだったので、感慨深いものはありますね、やっと出せたなと。そして今回はいままで以上に「みんなとライブで盛り上がりたい」という思いを込めて作らせていただいたので、いままでよりいっそう、楽しいアルバムになっていると思います。ーー収録曲から、いくつかおうかがいさせてください。3曲目「WE GO! –On Your Mark」はタイトル曲でもありますが、前山田健一さん作詞作曲のアッパーチューンですね。今回、初のフルアルバムということで、僕の憧れのアーティスト、もしくは縁のあるアーティストの方に楽曲を作ってもらうのはどうだろうという話になったんです。相談の結果、ヒャダインこと前山田くんに、表題曲である「WE GO! –On Your Mark」を作ってもらうことになりました。ギターロックとポップサウンドが融合した、“アーティスト下野紘”としては、いままで以上に前向きな楽曲になっていると思います。ーー4曲目「リアル-REAL2020-(Re-Recording)」は、2016年3月リリースのデビューシングルを“2020年バージョン”にされての新録とのことですが、デビューのときと現在とで、歌ってみての心境の変化などありますか。デビューシングルだったからこそ、如実に違いがわかりますね。楽曲に対する向き合い方や感情のバランスなど……。以前シングルでリリースしたときは、ガムシャラにしか歌えなかった「リアル-REAL-」を、いまは少し俯瞰で捉えることができるようになったので、ある種、成長できたなと思っています。ーー9曲目「ONE CHANCE」は下野さんとRUCCAさんの共作詞で、憂いを帯びた痛快なサウンドですが、どのような気持ちを歌詞に込めていますか。こちらは、2ndシングルとして出させてもらった楽曲ですね。1stシングル「リアル-REAL-」の続きといいますか、繋がりがある楽曲で、殻を破り、自分を信じて突き進んでいけ! という思いを表現した「リアル-REAL-」から一転。この「ONE CHANCE」では、その先でたとえつまずき、何度倒れようともチャンスは必ずある、あがけるだけあがけ! という思いで作った楽曲です。ーー10曲目「アトサキ」は、別れた恋人を思うミディアムテンポのバラードですね。下野さんが作詞を、高橋諒さんと共作曲されていますが、これは実体験でしょうか。曲作りのときは、何を参考にして作っていますか。また、歌うときは曲の世界にどう入っていかれますか。フルアルバムということで、せっかくなら自分で作詞作曲した楽曲を入れたいという思いから、高橋さんにご協力いただき、作らせていただきました。実体験ではないですが、2人が出会ってから別れまで、そしていまがあり、この先がある。この時間軸をひとつの線に見立てて未来を見据えた、前向きな大人の恋愛ソングを作らせていただきました。失恋の曲ではありますが、彼女に対する前向きな思いを歌った楽曲です。ーー今回のアルバムコンセプトは“MODS”ということで、ロンドンでトラックダウンをされ、撮影されたジャケットやミュージックビデオをご覧になっていかがですか。また、ロンドンでのエピソードがあれば教えてください。楽曲も、ミュージックビデオも、素敵な仕上がりでしたね。ジャケット撮影やミュージックビデオ撮影をロンドンでやっただけでもスゴいことなのに、まさかトラックダウンもやらせていただけるとは、ただただ感動ばかりでした。なので、話したいことは山ほどあります。弾丸撮影旅行ではありましたが、修学旅行のように、みんなでワイワイ楽しみながらの3泊5日のロンドンでした!いつかライブでみなさんと一緒に盛り上がりたいーー現在、全世界的にコロナ禍となっておりますが、下野さんは「おうち時間」をどのように過ごしていますか。いまハマっているものは。自粛期間は、ちょこちょことひとりでやる仕事もあったので、長期間家にいるというわけではなかったのですが、それでも料理や部屋の片付け、積んでいたゲームなどをやっていましたね。とくに料理をしていた影響で、鳥ササミを調理しては食べていましたし、積んでいたゲームもクリアできて、いまは『ファイナルファンタジーV』などの懐かしいゲームをやったりしています。ーー下野さんは、8年連続で“ベストカラアゲニスト”を受賞された「唐揚げ」や、大泉洋さんらが出演しているHTB北海道テレビのバラエティ番組『水曜どうでしょう』がお好きということで、どのくらいお好きなのでしょう。大泉さんらと実際に交流はありますか。どのくらいと聞かれると困りますが、どちらもかなり好きなほうではないでしょうか。唐揚げは、僕のファンのみなさんなら好物だということはご存知でしょうし、『水曜どうでしょう』に関しては、ラジオなどのフリートークのしゃべり方や、ロケ収録などにとても影響を受けていて、真似していたぐらい好きなんです。出演者の大泉さんや鈴井貴之さんにお会いしたことはありませんが、ディレクターでありながら出演もしている藤村忠寿さんや嬉野雅道さんとは、仕事や飲みなどでご一緒させていただきました!ーーお好きなものということでいえば、下野さんが素敵だなと思う女性も教えてください。メガネをかけている女性は、素敵ですよね。昔から、かなりのメガネ好きなんです(笑)。あとは、まわりに気配りや気遣いをしつつも、自分の意見をちゃんと持ちつつ、ハッキリと言える女性。まわりに目を向けるだけでもなく、自分だけに関心を持つわけでもなく、だけど芯はしっかりしているという女性は、本当に素敵ですね。ーー下野さんの声優としての、そしてアーティストとしての、今後の抱負をお聞かせください。いまは「ライブでみなさんと一緒に盛り上がりたい」というのが、アーティストとしての抱負です。声優としては、もっといろいろなことに挑戦させていただきつつ、またみなさんとイベントで会えたらうれしいですね。どんなかたちであれ、みんなで大盛り上がりできる日が来ることを、いまから楽しみにしています!取材後記アニメはもちろん、ナレーションや吹き替えなど、さまざまなかたちで私たちの耳に心地よい声を届けてくれる、下野紘さん。昨今の作品ですと、わが家では『鬼滅の刃』などを子どもと一緒に楽しませていただいています。そんな下野さんがソロシンガーとして発表される、アーティストとしての1stフルアルバムをまずはチェックしてみてくださいね。下野 紘 PROFILE4月21日、東京都生まれ。声優としては、2001年、ゲーム『リリーのアトリエ〜ザールブルグの錬金術士3〜』のテオ・モーンマイヤー役でデビュー。2002年、テレビアニメ『ラーゼフォン』の神名綾人役で初主演を果たす。以降、『うたのプリンスさまっ』シリーズの来栖翔役、『進撃の巨人』のコニー・スプリンガー役、『鬼滅の刃』の我妻善逸役ほか、アニメを中心に、ゲームや吹き替え、ナレーション、ラジオなどに数多く出演し、実写映画『クロノス・ジョウンターの伝説』(2019年)で初主演を務めるなど、多彩な活動を展開。今後も数々の作品が決定している。歌手としては、2016年、声優デビュー15周年を記念したソロシンガープロジェクトを始動。1stシングル「リアル -REAL-」で歌手デビュー。これまでに限定シングルを含めた5枚のシングル、1枚のミニアルバム、3枚の映像作品を発表。2020年8月19日、1stアルバム『WE GO!』をリリースする。InformationNew Release『WE GO!』(収録曲)01. Departure02. Survive03. WE GO! -On Your Mark-04. リアル-REAL2020-(Re-Recording)05. Running High06. Because You Are07. Viva The Life08. Change+ing(Album Version)09. ONE CHANCE10. アトサキ11. I’m Home12. Soul Flag2020年8月19日発売*CD収録曲は通常盤・初回限定盤・きゃにめ限定盤共通。(通常盤)PCCG.01873¥3,000(税別)*CD ONLY。封入:特製ブックレット。(初回限定盤)PCCG.01872¥4,000(税別)*CD+DVD。仕様:三方背BOX、特製ブックレット、フォトブック付。*映像特典:「WE GO! -On Your Mark-」MV、「WE GO! -On Your Mark- 」MVメイキング ショートバージョン。(きゃにめ限定盤)SCCG.00046¥4,500(税別)*CD+DVD。仕様:三方背BOX、特製ブックレット、フォトブック付 。*映像特典:「WE GO! -On Your Mark-」MV、「WE GO! -On Your Mark-」MVスペシャルメイキング。
2020年08月17日バラエティ番組はもちろん、ドラマの主演も務めるなど、タレント以外の活躍も目立つ岡田結実さん。彼女が、お笑いコンビ『ますだおかだ』の岡田圭右さんの娘であることは、今や誰もが知るところでしょう。父と娘の共演を望む声は珍しくないものの、以前から2人は『共演NG』が出ているというウワサが…。2020年6月12日放送のバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)では、2人の共演NGについて、娘である岡田結実さん本人が真実であると認めた上で、理由を明かしました。父の意志なんですけど、もちろん。私もちっちゃい頃から芸能界やるなら「お前だけの力でやれ。俺の力は借りるな」っていわれて、(親子であることを)いわないって方向性でやっていたので。父のほうからNGじゃないですけど、『崖に落とす』じゃないですけど…「いわずに、どこまでやれるのか知れ」。ダウンタウンなうーより引用今でこそ2人が親子であることは知られた事実ですが、もともと、岡田結実さんは中学3年生頃まで父の存在を隠していたのだといいます。岡田圭右さん自身も、あえて娘の芸能活動に協力しない姿勢を示していたのは、周囲に「親の七光り」といわせないための配慮だったのかもしれません。また、番組中では世間に親子であることが周知されている現在、岡田圭右さん側から許可が出れば、親子共演の可能性はあるのかを問う声も。しかし、岡田結実さんは「今だからこそ嫌」ときっぱり否定。その理由についても語りました。今までやらずに頑張ってきたじゃんって。私、ネタとか名前とか出しちゃってるけど、共演はしないで頑張ってきたのにいきなり変えるって、「お父さん意志弱くない?」って思っちゃうので。ダウンタウンなうーより引用なお、決して2人の親子仲は悪くないそうで、「仲はいいです」と岡田結実さん。しかし、再度親子共演を否定するその姿勢に、視聴者からはさまざまなコメントが寄せられています。・コメント力も高いし、好きなタレントさん。これからも頑張ってほしい!・初めて岡田結実さんを知った時には、すでに岡田圭右さんの娘ってイメージがついてたからなぁ…。でも、その後の活躍は彼女自身の努力の賜物だと思う。・その意志はかっこいい。けど、やっぱりいつか親子共演が見てみたい!さまざまな二世タレント・俳優が活躍する現在の芸能界の中でも、群を抜いて人気、知名度ともに高い岡田結実さん。そこには、岡田結実さん自身、幼い頃からひたむきに努力を続けてきたからこその、プライドや誇りがあってのものなのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2020年06月14日2018年のTBS系ドラマ『中学聖日記』で注目を集めた俳優・岡田健史が、2020年2月14日に『岡田健史カレンダー2020.04 - 2021.03』(東京ニュース通信社)を発売する。岡田にとって初となるカレンダーは、4月はじまりの卓上形式。“20歳の等身大の自分”をテーマに、街中でのナチュラルな表情やハウススタジオでのリラックスした様子、夜のシチュエーションでのクールな姿など、様々な岡田を両面刷りで浮かび上がらせる。また、写真と日付部分を取り外せるため、季節や気分に合わせて気に入った写真を飾ることも可能。撮影風景を収めた付属DVDでは、俳優として、一人の男性として成長著しい“今”の素顔を捉えている。岡田は、「この度、岡田健史初のカレンダーを発売させて頂くことになりました」と報告。「今回の撮影はスタッフの皆さんと話し合いながら今の岡田健史を切り取って頂きました」と現場を振り返り、「写真と日付部分がセパレートになっているので、気分に合わせて写真を選んで頂き、皆様と一緒に素敵な1年間を過せたらいいなと思っています」とアピールしている。
2019年12月15日タレントの岡田結実が7日、東京・有楽町マルイで行われた「マルイクリスマスオープニングセレモニー」に出席した。丸井グループは、11月22日に公開される映画『アナと雪の女王2』とタイアップしたキャンペーン「MARUI X’mas‐FROZEN MEMORY‐」を12月25日までマルイ・モディ全店(川越モディは除く)で実施。それを記念したオープニングセレモニーに岡田結実がドレッシーな赤い衣装で登場し、映画『アナと雪の女王2』をイメージしたモニュメントのアンベールやトークショーを行った。映画『アナと雪の女王2』のモニュメントを目の前で見た岡田は「想像以上にすごくて、映画の氷のシーンなどの世界観が出ていますし、アナとエルサのリアリティーが出ていて、本物がいるのかと錯覚するぐらい興奮してます」と驚いた表情を見せ、「まさか私が『アナ雪』に関われると考えていなかったのでうれしいですね。ファンの方もうれしいだろうし、私自身も興奮していて、あとで写真を撮りたいです」とニッコリ。また、前作『アナと雪の女王』からファンだという『アナと雪の女王』シリーズの最新作について「予告編では姉妹が未知なる世界に踏み込むというワードがありました。それにお母さんも出ると聞いて、お母さんってどんな感じなんだろうと思うとすごく楽しみです」と公開が待ち遠しい様子だった。クリスマスのイベントということで、クリスマスのイルミネーションなどにまつわる思い出を問われ、「家族で見に行ったこともありますし、言ったら絶対に怒られると思うんですけど」と会場をキョロキョロしながら「彼氏と見に行ったというのもあります。これ、絶対に怒られますね。めっちゃ怖い(笑)」と告白。続けて「(所属事務所の)オスカーに入る前なので、人並みに嗜んできたと思います(笑)」とぶっちゃけ、「エンジョイしてましたね。キャピキャピしてました」と事務所に入る前のプライベートなことを明かした。今年のクリスマスの予定については「クリスマスは毎年、過ごしたいという人もいないし、過ごそうという友だちもみんな予定があるので、普通にお仕事を入れて夜の9時や10時に家に帰って一日が終わるというのが日常的です」としつつ「チキンは絶対に食べたいと思います」と願望を語っていた。
2019年11月07日女優の山崎紘菜が1日、開催中の「第32回東京国際映画祭」で行われた大林宣彦監督最新作『海辺の映画館―キネマの玉手箱』(2020年4月公開)の舞台挨拶に、大林監督、常盤貴子、厚木拓郎、細山田隆人、細田善彦、吉田玲とともに登壇。「この映画で、私の夢を全部叶えてくださった」と大林監督への感謝の思いを語った。2016年にステージ4の肺がんで余命3カ月と宣告を受け、それからも映画を撮り続けている大林監督の最新作は、今夜限りで閉館する最終オールナイト上映で3人の若者たちが映画の世界にタイムリープするファンタジー。20年振りに古里「尾道」で撮影を敢行した。『花筐/HANAGATAMI』など、これまでも大林監督作品に出演してきた山崎。本作では「4つの役という大きな課題をいただいた」と明かし、「最初は自分にできるのかなと不安でいっぱいだったんですけど、とても楽しく演じさせていただきました」と撮影を振り返った。そして、「実は私、密かに『ミュージカルをやりたい』、『アクション映画に出たい』、『方言を使う役柄を演じてみたい』と思っていたんです。そうしたら監督がこの映画で、私の夢を全部叶えてくださって、本当にありがたいなと思いました。夢を叶えてくださってありがとうございました」と監督に感謝。山崎の話を聞いていた監督は、「琉球の言葉を語ってくれています。とても素晴らしいですよ」と本作での演技を称えた。
2019年11月01日岡田健史が主演を務めるSNSサスペンスドラマ「フォローされたら終わり」に、若手俳優の猪野広樹が出演することが分かった。本作は、「中学聖日記」でデビューした岡田さんの連続ドラマ初主演作。とある行動がきっかけで秘密にしてきた全てが丸裸にされてしまう、吉田恵里香脚本によるSNSサスペンスドラマだ。岡田さんをはじめ、中尾暢樹、松田るか、ゆうたろう、犬飼貴丈ら若手が集結した本作に新たに出演することが決定したのは、2.5次元舞台や『JK エレジー』『映画刀剣乱舞-継承-』などにも出演する猪野さん。本作では、チャンネル登録・フォロワー数100万人越えの絶大な人気を誇るYouTuberのミズキ役に挑戦。小川紗良演じるヒロイン・青柳ゆまが務めるPR会社の広告塔としてゆまと共に仕事をする役柄だ。猪野さんは本作について「SNSが当たり前になった時代だからこそ、撮れる作品になりました。ほんの20年前までは理解できなかったこの『当たり前』をのめり込んで見て頂ける分、ある意味俯瞰でご覧いただける作品になってると思います」とコメント。また「この物語がどこに向かうのか、毎話15分間のドキドキをお楽しみ下さい。これから20年後、この『当たり前』はどうなっていくのでしょうか」と視聴者へ呼びかけている。「フォローされたら終わり」は10月27日(日)22時~8週にわたり(1話15分×2話ずつ、全16話)AbemaSPECIAL チャンネルにて配信。(cinemacafe.net)
2019年10月15日9月23日、「V6の愛なんだ2019」(TBS系)が3時間スペシャル番組として放送。岡田准一(38)による本格アクションを伝授する「岡田塾」がTwitterで反響を呼んでいる。《岡田ボスによるアクション塾にはぐっときたね。高校生だからって、甘やかさない。真剣に教えるとことか流石だなって思った》《岡田塾は本当に個に向き合う岡田さんや本人たちが本気だからこそ妥協しないところとか、一回一回本気で走ってアドバイスしに行くところとか、人間としていいなと思うところがいっぱいあった》岡田と三宅は東京都にある朋優学院高等学校を訪問。アクションを取り入れた舞台を文化祭などで披露する「アトラクション部」に登場した。同部は男子部員が少ないという悩みを抱えており、岡田と三宅はそんなピンチを救出すべく「男子が憧れるアクションVTR」の制作に高校生たちと挑んだまず岡田は「ボディコントロール・相手との距離感・カメラ映りのポジション」というアクションの基礎を高校生に伝授。さらに、マニアックな技も岡田自ら手本を見せながら教えた。「ボス岡田」の熱中ぶりは、バラエティ番組であることを忘れるほどだった。「岡田さんといえば、今やアイドルの域を超えて日本を代表するアクション俳優。10年にカリとジークンドー(ジュンファン・グンフー)のインストラクター資格を習得しました。その実力は18年公開の『散り椿』で、故・黒澤明氏に大きく影響を受けた木村大作監督から“殺陣師”と認められるほど。殺陣のスピードに関しては、故・三船敏郎や故・高倉健を上回ると絶賛されていました。岡田さんの名前は、殺陣のスタッフとしてエンドロールにもクレジットされています」(映画関係者)そんな岡田はアクション動作だけでなく「見せる」心構えについても高校生に「攻撃一つ一つを暴力で終わらすのではなく、芸術まで高めなければならない」と力説。「行動の一手一手にどれだけ責任を持てるかが大切」として「感情があればどんな殺陣でも違う風に見える」と心構えの重要性を伝えた。スクリーン以外で岡田が見せた“アクション俳優”としての説得力に、こんな声も寄せられた。《この時代に高校生になりたかった。 ああ、成年になってしまった。 岡田塾最高すぎた。しんどい。ぼくも教えて欲しい。学生の皆さん頑張っててぼくも頑張りたい。から、岡田塾、成年のために開いてください。って思った人は全国に何人いるんだろうか》《ヨッシャ決めた 私の夢『突然岡田ボスが目の前に現れてもすぐ岡田塾に入れる筋肉を日頃からつけておく』 》《マジで岡田塾の入会手続きしたいんですけど、何処でやってます?》
2019年09月25日「これぞ黄金の国・日本金屏風展 ―狩野派・長谷川派・琳派など ―」が、箱根・岡田美術館にて2019年4月6日(土)から9月29日(日)まで開催される。狩野派や琳派などの金屏風約30点が集結「これぞ黄金の国・日本金屏風展 ―狩野派・長谷川派・琳派など ―」は、屏風絵に黄金の装飾を施した金屏風を約30点集めた展覧会。展示室を埋め尽くすかの如く、金屏風が隆盛し始めた桃山時代から昭和初期にいたるまで、狩野派・長谷川派・琳派の作品を紹介する。金屏風は、日常や儀礼の際の調度品として使われる一方で、幕府や有力大名から中国・朝鮮・ヨーロッパの国王に贈られるなど、外交上の重要な役割も果たしてきた。パネルを組み合わせ、全体を1画面として構成される迫力ある図像は、見応えのある仕上がりとなっている。力強くも繊細な表現中でも、狩野派の「春秋花鳥図屏風」は、力強さと繊細さの両方を兼ね備えた作品。金箔による金色が画面の多くを占め、厚みのある雲を表現する一方で、桜の花や孔雀などをきめ細やかなタッチで描いている。また、手前からモチーフを重ねるように描くことで奥行きのある空間を構成している点もポイント。狩野派ならではの、重層的かつ力強く、優美な表現が見て取れる。金箔や銀を駆使した幻想的な世界また、橋、柳、水車などを立体的に描き、京都・宇治の趣ある風景を描いたとされる「柳橋水車図屏風」も登場。黄金に輝く橋の下に、金箔を竹刀で細かく切った“切箔”で表現された金の雲、銀で表現された波と、華やかな金と銀の組み合わせで幻想的な世界観を構築している。“金屏風”チョコも岡田美術館のアートなチョコレートシリーズから、本展に連動した金屏風モチーフのチョコレートにも注目。尾形光琳の「菊図屏風」がテーマのチョコレート『光琳・菊』には松茸や安納芋といったユニークな風味のボンボンショコラが詰め合わせられており、神坂雪佳の「燕子花図屏風」がテーマの『雪佳・燕子花』には、桜×抹茶などはなやかな味わいを揃える。見た目にも美しく、鑑賞の記念にもぴったりなチョコレートだ。詳細これぞ黄金の国・日本金屏風展 ―狩野派・長谷川派・琳派など ―会期:2019年4月6日(土)~9月29日(日)休館日:会期中休館日なし場所:岡田美術館所在地:神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷493-1開館時間:9:00~17:00(入館は 16:30まで)入館料:一般・大学生 2,800円(2,550円)、小中高生 1,800円(1,550円)※( )内は前売り料金。前売券(JTB レジャーチケット、チケットぴあ)は、主要コンビニエンスストア並びにチケットぴあにて販売。■ギャラリートーク・館長によるギャラリートーク開催日時:2019年4月18日、5月16日、6月6日・20日、7月4日・18日、8月1日・15日、9月 5日・19日 いずれも木曜日 13:30~・学芸員によるギャラリートーク開催日時:2019年4月19日~9月20日の毎週金曜日 11:00~※申し込み不要/参加費無料(要入館料)
2019年02月18日岡田准一(38)が映画「燃えよ剣」で主演を務めると2月11日に発表された。20年に公開されるという同作だが、Twitterでは「岡田准一」がトレンド入りするほどの賑わいを見せた。原作は約500万部もの発行部数を誇る、新撰組・土方歳三の生涯を描いた司馬遼太郎さん(享年72)の同名小説。これまでも66年に映画化されるだけでなく、3度のドラマ化がなされている。各メディアによると同作の監督を務めるのは17年の映画「関ヶ原」で岡田を主演に抜擢した原田眞人監督(69)。また近藤勇には鈴木亮平(35)、沖田総司にはHey! Say! JUMPの山田涼介(25)が配役。岡田は「身に余る大役をいただきました」と語り、「変革の時代を演じることは、やりがいのあるタフな作業になりますが、共演者の皆さん、スタッフの皆さんとこの作品を乗り越えていきたいと思います」と意気込んでいるという。大の歴史好きであり、14年の大河ドラマ「軍師官兵衛」(NHK総合)や昨年公開された「散り椿」でも多くの人々を魅了した岡田。そんな岡田がまたもや歴史ものに挑戦するということでネットでは話題を呼んでいる。さらにTwitterでは《司馬遼太郎先生・土方歳三ファンなので言葉にならない喜び 岡田さんの土方役、今から楽しみです》《土方副長が岡田准一さん…殺陣が楽しみですね。半端なく強そう》といった期待の声が上がっている。「土方歳三は、岡田さんが演じたかった人物のひとり。土方に憧れているだけでなく『体格が似てる』とも言われたことがあり、シンパシーを感じているそうです。それだけに、ファンの間でも期待の声が上がっています。またジャニーズ事務所の後輩である山田さんも、岡田さんと同じくストイックな姿勢で仕事に向き合うタイプ。グループのメンバーも『努力家』と口を揃えるほどです。そんな2人が共演することで、良い化学反応を見せてくれそうです」(前出・映画関係者)
2019年02月11日「昨年、岡田さんは後輩を育てるための“岡田部活”なるものを始めたと聞いています。活動内容は、英会話や乗馬のレッスン。さらには岡田さんが実際に仕事でお世話になった監督に後輩たちの演技指導をお願いし、ワークショップが開かれたこともあったといいます」(岡田の知人)3月1日に開催される、日本アカデミー賞。時代劇『散り椿』で最優秀主演男優賞にノミネートされた、V6の岡田准一(38)。かねてより後輩思いで知られる彼は、若手の役者育成のため“ジャニーズ男塾”を極秘開講していたという。「昨年9月、岡田さんは出演したテレビ番組で自らが“登山部の部長”であることや、そのメンバーには後輩の山下智久さん(33)が所属していることを明かしていました。過去には関ジャニ∞の丸山隆平さん(35)やSexy Zoneの中島健人さん(24)、ジャニーズJr.の『ふぉ~ゆ~』のメンバーらが続々参集したそうです」(前出・知人)それにしても、岡田が“自腹”で講師を招いてまで、熱心に若手育成をするようになった動機は何なのか――。「あるとき、先輩・中居正広さん(46)の『俺は司会に命をかけてるから』という発言を聞いた岡田さんは、自問自答を繰り返したそうです。“俺が命をかけてやりたいものは何か?”と。それは芝居だと気づいた。司会業に活路を見出した中居さんのように、岡田さんは自分もアイドル1本ではない独自の道を見つけなければと一念発起したといいます」(テレビ局関係者)岡田は95年、14歳でV6のメンバーとしてデビュー。他のメンバーと比べると下積みがほとんどないままデビューしたこともあり、苦労することも多かったという。「人気アイドルの看板に甘んじることなく、岡田さんはそれこそ“命がけ”で芝居に挑みました。渡哲也さん(77)から『役者は若いうちに馬に乗っておいたほうがいい』とアドバイスされ、乗馬を3年かけて習得。格闘技に関しては3つのインストラクター資格を取得しています。そんな努力が実って、俳優として高い評価を受けることができたんです。だからこそ、大事なジャニーズの後輩たちに“芝居の奥深さや楽しさを知ってほしい”という思いが強いのでしょう」(スポーツ紙デスク)今年も人気特番『V6の愛なんだ2019』(TBS系)の放送が決まった岡田。後輩たちへの愛も、深い――。
2019年02月01日テレビ朝日の開局60周年記念ドラマ「白い巨塔」が岡田准一(38)主演で今年に放送される。1月29日には財前五郎役を務める岡田のコメントが発表され、ネットでは大きな話題を呼んでいる。同作は山崎豊子さん(享年89)原作による、名作ドラマのリメイク版。財前のライバル医師・里見脩二を松山ケンイチ(33)が、財前の師である東貞蔵を寺尾聰(71)が演じる。各メディアによると岡田は「物語の後半になるにつれて、財前が追い込まれていくので、撮影も苦しくなることが多くなりました」とコメント。「これまでに財前を演じられてきた歴代の方々も苦しまれたんじゃないでしょうか。僕も最後まで悩みつつ、皆さんに喜んでいただけるようなお芝居ができたらと思っています」と語り、「原作と過去の作品をリスペクトしながらも全く別のものを作っている感覚があるので、皆さんにはまた新しい現代の『白い巨塔』を楽しんでもらえると思います」と結んだという。財前五郎は、傲慢で上昇志向が強い役どころだ。Twitterでは、そんな役柄を岡田がどう演じるかに期待の声が上がっている。《財前役が岡田准一……!!!演技に信頼感持ってる俳優さんだからめちゃくちゃ嬉しい……!!!》《岡田くんの白い巨塔も楽しみ 財前五郎の生き様を岡田くんがどう演じるのか》《岡田君とはある意味対極の人間 財前五郎を演じるのは本当に辛く悩みに悩んだんだろうな。それだけにどんな岡田財前を魅せてくれるのか放送が待ち遠しいです》「岡田さんは昨年、映画『散り椿』や『来る』で主演を務め話題を呼びました。先述の2作品とは、キャラクターがまったく異なります。また岡田さんは財前とは違い、謙虚で慕われるタイプ。今回の挑戦的な役柄には、業界でも期待の声が上がっています」(テレビ局関係者)
2019年01月29日ポール・W・S・アンダーソン監督&脚本、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で贈る映画『モンスターハンター』に、若手女優・山崎紘菜が出演することが決定。今作でハリウッドデビューを果たす。■ストーリー突然の嵐に巻き込まれた国際連合軍。隊長のアルテミス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)たちが辿り着いたのは、この世界に存在するはずのない、超巨大モンスターたちが暮らす新世界だった!アルテミスたちの戦力は、超巨大モンスターたちに全く通用しなかったが、新世界で出会った謎の男と共に立ち向かう――!■人気ゲームを実写化!2004年に第1作が発売されて以来、シリーズ累計販売本数5000万本を誇る「カプコン」の人気ハンティングアクションゲームシリーズ「モンスターハンター」の世界観を基に、ハリウッドで映画化。ポール・W・S・アンダーソン監督とミラ・ジョヴォヴィッチという、『バイオハザード』シリーズの2人が再びタッグを組み、異なる世界出身の2人の主人公が、協力してモンスターと対峙する物語が描かれるという。ミラがその内のひとり、国連軍のリーダー・アルテミス役、ロン・パールマンがハンター集団のリーダー・アドミラル役を演じるほか、トニー・ジャー、ティップ・“T.I.”・ハリス、ディエゴ・ボネータ、ミーガン・グッドらの出演が決定している。■山崎紘菜、ハリウッドデビュー!そして今回、『神さまの言うとおり』『検察側の罪人』「監獄学園-プリズンスクール-」に出演した山崎さんの出演が決定。ゲームではプレイヤーにゲームやステージ、モンスターについて説明をしてくれる“ハンドラー(受付嬢)”という重要なキャラクターを演じ、ミラほかハリウッド俳優たちとの共演も予定されている。「ハリウッド映画、アクション、アフリカロケと初めて尽くしでドキドキ」と話す山崎さんは、「アクション映画に興味があって『バイオハザード』シリーズが大好きなので、その作品のポール・W・S・アンダーソン監督とミラ・ジョヴォヴィッチさんと一緒に作品作りが出来るなんて夢の様です」とコメント。演じるキャラクターについては、「ハンドラーという役はゲームで実在するキャラクターでファンがたくさんいるので期待を裏切らないように演じられたらと思います」と話し、「見ている世界、固定概念を捨てて世界基準を身に付けたい。そして、撮影現場で山崎紘菜を表現して、役として存在出来たら嬉しいです。日本人も出来ると勇気を与える、そんな期待を背負う立場でもあると思うので思いっきりチャレンジしたいです!」と熱い意気込みを語っている。■ミラ・ジョヴォヴィッチと対面!映画の撮影は10月よりスタートしており、山崎さんは11月下旬よりクランクイン済みだそう。撮影現場で山崎さんに対面したミラは、「紘菜はとてもキュートで、まるでゲームから飛び出してきたみたいだった。彼女ならハンドラーという役を演じきってくれると確信したわ!」と期待のコメントを寄せている。また、アンダーソン監督は「ゲームに登場するハンドラーのキャラクターそのものだと感じた。好奇心旺盛で明るく、モンスター達が支配する世界という未知なる環境にチームと一緒に冒険する様子が、彼女のハリウッド作品出演への熱意からも伝わってきて、仲間に加わってもらった」と山崎さんの起用理由を明かしている。『モンスターハンター』は2020年、全国東宝系にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年12月13日映画『スタートアップ・ガールズ』が、2019年9月6日(金)に全国公開される。上白石萌音×山崎紘菜がW主演。日本初“スタートアップ”が題材の作品『スタートアップ・ガールズ』は、日本初の“スタートアップ”をテーマにした邦画作品。大学生にしてIT×医療で起業を目指す閃きの自由人・小松光と、大企業に勤め起業家への投資をするキャリア志向の女性・南堀希の2人がタッグを組む。性格も服装も仕事に対する考え方も真逆な2人が、ぶつかり合いながらもビジネスパートナーとして、それぞれの未来を探していく物語だ。上白石萌音×山崎紘菜が“正反対”のビジネスパートナーにピンクの髪の毛が印象的な自由人でありながら、並外れた頭の良さを持つ小松光を演じるのは上白石萌音。『舞妓はレディ』で初主演を果たし、『君の名は。』、『ちはやふる』シリーズ、『羊と鋼の森』など数々の映画やドラマ、舞台の話題作に出演し、歌手としても活動している。一方、仕事に奔走する真面目な女性、南堀希役は、ファッション雑誌「JJ」レギュラーモデルとして活躍しつつ、映画『50回目のファーストキス』『検察側の罪人』などにも出演している山崎紘菜が演じる。上白石萌音と山崎紘菜は、『スタートアップ・ガールズ』が初共演となる。その他、山本耕史、神保悟志、宮川一朗太、渡辺真起子といった実力派俳優が脇を固める。監督・池田千尋&脚本・髙橋泉監督は、2008年に西島秀俊、加瀬亮主演『東南角部屋二階の女』で監督デビューし、『先輩と彼女』『東京の日』も手がけている池田千尋が務める。脚本は、2003年に初監督・脚本の『ある朝スウプは』が国内外で高く評価され、映画『ソラニン』『100回泣くこと』『凶悪』『坂道のアポロン』などの脚本家として活躍する髙橋泉が手掛けている。主題歌はASIAN KUNG-FU GENERATION「スリープ」主題歌は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの「スリープ」。本作のテーマである、若い世代が斬新なアイディアを持って、新しい価値・市場を生み出していこうとする“スタートアップ”と、「スリープ」で印象的に歌われる歌詞「新時代の胎動」が共鳴していることから、起用された。尚、「スリープ」は、イギリスのロックバンド・FEEDERのグラント・ニコラスとASIAN KUNG-FU GENERATION・後藤正文の共作による楽曲だ。ストーリー無理だと思った瞬間、人はその思考に負ける!自由奔放なで天才的な大学生起業家・光(上白石萌音)と“無難 is BEST”な安定志向をもつ大企業OL・希(山崎紘菜)。正反対の2人は、光の事業をサポートしているミズキ(山本耕史)との計らいで、小児医療遠隔操作で診察をする新プロジェクトのビジネスパートナーになってしまう。身勝手な光の言動に振り回される希は、光を信じることができず、仕事にも行き詰まる。非常識女vs 手堅い女。人生最悪の出会いは、史上最強の新時代を創り出すことができるのか?詳細映画『スタートアップ・ガールズ』公開時期:2019年9月6日(金) TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開出演:上白石萌音、山崎紘菜、大西礼芳、長田侑子、沖田裕樹、三河悠冴、MEISHA BROOKS、渡辺真起子、宮川一朗太、神保悟志、山本耕史脚本:髙橋泉監督:池田千尋主題歌:ASIAN KUNG-FU GENERATION「スリープ」
2018年12月02日鉄拳のパラパラ漫画原作を岡田将生主演で映画化した『家族のはなし』から、原作のパラパラ漫画と実写映像が融合した予告が公開となった。主人公・拓也役に岡田さん、拓也の父親・小林徹役を時任三郎、そんな父と息子を見守る優しい母親・小林愛子役に財前直見、また拓也の同級生・明日香役に成海璃子と豪華共演者がそろい、ほかにも金子大地、佐藤寛太、水田信二(和牛)、渡辺憲吉が脇を固めている本作。原作の鉄拳がアートディレクターとしても参加し、主題歌&劇中楽曲を新進気鋭のバンド「サイダーガール」が担当していることでも注目を集めている。そして、この度解禁された予告編には、主演の岡田さんが演じる拓也が3年ぶりに帰郷するところからスタート。大学進学のために上京するも、両親には言わずに始めたバンド活動で芽が出ず、荒んだままの拓也。過去には足を怪我して期待されていた陸上の道が閉ざされた過去もあり、これまで重なってきた負の感情で、仲間や父親に辛く当たってしまう…。いつもは優しく隣で接してくれる、成海璃子演じる地元の同級生明日香も、そんな姿の拓也に向かって「負け犬じゃん」と厳しい言葉を放つ場面も。そんな拓也でも父親は変わらず接してくれ、拓也がバンドで作詞した歌詞を読むと「才能あるんじゃないか」と言葉をかける。自分勝手に生き、バンドデビューを秘密にしていた自分をずっと両親は密かに応援していてくれたことを知り、それをきっかけに、拓也にある奇跡が起こる――。挫折を経験しながらも人生を必死に生きる拓也と、そんな彼をそっと見守る両親の不器用だけど温かい愛に、変わらぬ家族のカタチを再確認させてくれる。さらに予告内には鉄拳によるイラストのアニメシーンも挿入されており、本作をよりほろ苦くも温かい内容となっている。『家族のはなし』は11月23日(金・祝)よりイオンシネマにて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:家族のはなし 2018年11月23日よりイオンシネマにて公開Ⓒ「家族のはなし」製作委員会
2018年10月09日カッコいい体を語る上で必要不可欠なのが筋肉。でも、どこがどうすごいのか、わからない…という人のために、アンアンは今回、筋肉界のご意見番、バズーカ岡田こと岡田隆さんをanan筋肉賞賛委員会の委員長にお迎えし、筋肉鑑賞の極意をお伺いしました。ずばり、筋肉ってどうやって楽しめばいいんですか?「『考えるな、感じろ』ですかね(笑)。要は、自分がいいな、と思う体の萌えポイントを見つけることです。ボディビル大会では、筋肉は大きさやつき方のバランス、また体脂肪の少なさなどで採点されます。でも、読者のみなさんはそういう評価軸は気にしなくてOK。好きだな、美しいなと思う筋肉や体は人それぞれ。腕や肩などのパーツでもいいし顔とのバランスで見てもいい。多くの体を鑑賞して、好みを追求してください」好きな体がわかったら、次は?「服の上からは見えづらいパーツにも注目してみてください。大腿筋や腹斜筋などは鍛えるのが大変なパーツ。努力の跡を感じていただけるとうれしいですね。いい体の人がいたら、ぜひ『大きいね(デカいね)』『締まっているね(キレてるね)』などと褒めてあげてください。努力をけなすのはご法度です。ストレスで筋肉が育たなくなるので…」筋肉への愛と尊敬が、明日のカッコいい体を育てるのです!岡田流、愛ある筋肉賞賛のための3つの心得【1】筋肉美に正解はない。鑑賞を重ね、“自分だけの萌え”を探そう。【2】筋肉は、努力の結晶。“見えない部分にも思いを馳せよ”【3】筋肉は、褒められて育つもの。“ねぎらいの言葉”をお忘れなく。おかだ・たかし骨格筋評論家。日本体育大学准教授。『ホンマでっか!?TV』などに出演中。現在、夏のボディビル大会に向けて減量中。※『anan』2018年7月11日号より。写真・中島慶子(by anan編集部)
2018年07月07日お笑い芸人・鉄拳のパラパラ漫画「家族のはなし」が、この度岡田将生主演で実写映画化されることが決定。あわせて、髪を金髪にした岡田さんが写る写真も公開された。原作のパラパラ漫画は、2013年に信濃毎日新聞との企画として発表され、第17回「アジア太平洋広告祭」でフィルム部門・プレス部門をW受賞。リンゴ農園を営む両親とその息子との物語で、ある挫折をきっかけに自分の進むべき道を失った彼は両親の元を離れ、大学生活の傍らバンドに熱中しプロを目指すように。さまざまな挫折を経て家族の温かさを再発見しながら成長していく、“家族の大切さ”をストレートに表現した感動作だ。そんな主人公・小林拓也役には、「伊藤くん A to E」『悪人』『銀魂』などで様々な役を演じ分ける岡田将生。本作のために髪の毛を金髪にし、バンドマン役ということでギター演奏にも初挑戦。劇中の迫力溢れる演奏シーンにも注目だ。原作のパラパラ漫画を見たという岡田さんは、「とても素敵な話で映画になるなら是非参加させて頂きたいと思いました」と話し、「僕が演じるのはなかなか目が出ないバンドマンで、売れたいという気持ちで焦り、壁にぶつかっている役です。そんななか親の温かい気持ちを知り、改めて親の存在を考えます。とても温かい映画になったと思います。是非楽しみにして頂けたら幸いです」とコメントしている。撮影現場を訪れたという鉄拳さんは、「映画化されることはとても嬉しいですし、主人公を岡田将生さんに演じて貰えると聞いたときに、僕の中で奇跡的に主人公に合っていたのでとても光栄で嬉しかったです」と原作者も納得のキャスティングだったよう。「映画は沢山の方に観てもらいたいですが、特に親元から離れ都会で挑戦している若い方に是非、観てもらいたいです」とメッセージを寄せている。また今回は鉄拳さんをアートディレクターに迎え、物語のキーポイントで映画のために新たに描き下ろしたパラパラ漫画と実写の映像を融合するという新しい試みを実施する。なお、監督は「海に降る」「絆~走れ奇跡の小馬」の山本剛義、脚本は青塚美穂が担当する。『家族のはなし』は2018年度公開予定。(cinemacafe.net)
2018年03月06日岡田圭右(49)が1月31日、都内で行われた『ドコモスマートフォン「V30+」』の発売記念VR体験会に出席。離婚して1カ月が経ち、報道陣に心境を問われると「もう吹っ切れた!」と答えた。 しかし娘でタレントの岡田結実(17)の話題になると一転。寂しそうな素振りを見せた。 「娘はお忙しいから相手にしてくれない」 実は同時刻、結実もイベントに出席という“裏かぶり”が起こっていた。そのことを知ると「こんだけ報道陣が来てくれて、うれしいなー。(結実と)連絡は取ってるけど、仕事に関しては話してない」と語っていた。 離婚後初の公の場となった6日の、「実況パワフルプロ野球」シリーズのイベントでも「心機一転!ありがとうございます!」と威勢よく叫んでいたが——。やはり娘のことを思うと、複雑な心境なのかもしれない。 “かぶり”の最中、結実も父について言及していた。バレンタインが近いということで、「チョコレートを渡したいひとは?」と訊ねられた。「父と兄には毎年あげているので、手紙も添えてあげたいですね。父に会えるかわからないですけど……」とコメント。 「会えたらあげたいなと思います。昨日もテレビ局が一緒だったんですけど、なかなかタイミングが合わなくて……」 事情が事情とはいえ、どこか寂しそうな2人。父娘の「会いたい」という願いが、いつか叶えばいいが——。
2018年01月31日