「岡田麿」について知りたいことや今話題の「岡田麿」についての記事をチェック! (1/5)
お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右(56)が7日、自身のインスタグラムを更新。「#岡田家の七夕」のハッシュタグとともに、私生活にじむ3枚の写真を公開した。「#笹がなく観葉植物で」と、願いを書いた短冊は観葉植物に吊るされている。岡田が書いた短冊には「家庭平和 世界平和」「みんなが仲よく みんな笑顔で みんな元気で健康に!!」と願いが込められている。この投稿に対し「岡田家幸せにあふれてますね 家庭平和 世界平和!!!文字も言葉も素敵です」「観葉植物で、さすが、師匠」「笹じゃないとこがセンス」「素敵な七夕ですね」「ほのぼのしますね」「岡田家の願いが叶いますように」など、さまざまな声が寄せられている。岡田はタレントの上嶋祐佳と1995年に結婚。長男で俳優の岡田隆之介(27)、長女で俳優・タレントの岡田結実(25)の2人の子をもうけたが、2017年に離婚。19年に30代の一般女性と再婚し、20年に男児が誕生。24年10月には読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』の放送内で、0歳の子どもがいることを明かしている。
2025年07月08日【画像】岡田紗佳が世界麻雀のレセプションパーティへ女流プロ雀士の岡田紗佳が1日、自身のX(@sayaka_okada219)を更新した。「今日は世界麻雀のレセプションパーティでした堀さんは太鼓にノリノリでした 明日から楽しみやね!」と綴り1本の動画を投稿。世界麻雀のレセプションパーティで太鼓の演奏があり、それに合わせて踊る堀選手の動画をSNSにシェアした。【画像】岡田紗佳、“ツギクル芸人GP”審査員として笑顔登場!豆鉄砲優勝を祝福今日は世界麻雀のレセプションパーティでした堀さんは太鼓にノリノリでした明日から楽しみやね! pic.twitter.com/7k0lBihhRg — 岡田紗佳おかぴー (@sayaka_okada219) July 1, 2025 この投稿には多数のいいねが付き、注目を集めている。
2025年07月02日2025年6月28日、俳優の岡田将生さんがInstagramを更新。愛猫と自身をうつした写真を公開しました。猫と暮らしている人にとって、自宅で一緒に過ごす時間はかけがえのないもの。1秒でも長く一緒にいたいと思うでしょう。しかし、ドラマや映画などの撮影で忙しい岡田さんは、家にいられない時もあるようです。そんな時、どうしているかというと…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 岡田将生/Masaki Okada(@masaki_okada.official)がシェアした投稿 1枚目の写真では、愛猫を目の前に幸せそうな表情をする岡田さんが写っています。2枚目の写真を見ると…愛猫とメッセージアプリ『LINE』でビデオ通話をしているではありませんか!もしかしたら、ロケ先に滞在するなど、数日間帰宅できない日が続いていたのかもしれません。「スマホの画面越しに、愛猫が見たい!」と思った岡田さんからは、無償の愛が感じられますね。岡田さんの顔を見ることができて、愛猫も安心したことでしょう。投稿には、このようなコメントが寄せられています。・将生くんも猫ちゃんも、どっちも宇宙級にかわいいよ!・岡田くんと通話している気分になった!来世は岡田家の猫になりたい。・妻がビデオ通話をつないでくれたのかな?尊い世界だ…。以前、岡田さんは、妻で、俳優の高畑充希さんとの『ツーショット写真』を公開し、大きな話題になりました。猫に愛情を注ぎながら、穏やかな日常を送る岡田夫婦を想像し、多くの人が癒されたようです![文・構成/grape編集部]
2025年06月29日【画像】岡田将生と猫のツーショット俳優の岡田将生が28日、自身のインスタグラム(@masaki_okada.official)を更新した。岡田は猫の絵文字とともに、猫を膝に載せた自身の姿を写した写真を公開した。猫を愛おしそうに見つめる岡田に対し、「自分も猫になりたい」と願うファンが続出しているようだ。【画像】岡田将生、香港でのオフショットを公開!カッコ良すぎる写真にファンはメロメロ! この投稿をInstagramで見る 岡田将生/Masaki Okada(@masaki_okada.official)がシェアした投稿 この投稿にファンから、「わたくしは猫になりたい」「将来は岡田家の猫になる」「こんなに猫に生まれ変わりたいと思ったのは人生で初めてです」など多くのコメントが寄せられている。
2025年06月28日【画像】岡田紗佳、始球式で美脚披露プロ麻雀士の岡田紗佳は20日、自身のX(@sayaka_okada219)を更新した。【画像】「ふふふのふ」女流雀士・岡田紗佳がSwitch2を入手!羨ましいの声岡田紗佳が野球の始球式に登場し、大きく足を振り上げたダイナミックなフォームで投球する写真を投稿した。白と青を基調としたユニフォーム姿が爽やかで、すらりと伸びた美脚が目を引く。始球式を終えた岡田は「楽しかったし、観戦もできて最高でした」と、野球観戦も満喫した様子。明日は自身の麻雀の試合を控え、本業の意気込みも語っている。美貌と知性を兼ね備え、何事も全力で取り組む岡田の活躍から目が離せない。始球式ありがとうございました!脚上げた瞬間の歓声がすごくてボールの行き先全く見れなかった本当に楽しかったし、ちょっと観戦出来て最高でした!⚾️私も明日の試合頑張ります️そして本日22時ごろから酒のつまみになる話をご覧ください pic.twitter.com/RCCJ5f1gX6 — 岡田紗佳おかぴー (@sayaka_okada219) June 20, 2025 この投稿に「ナイスワイドアップからの脚上げでした!」「カッコよすぎて最高」とのコメントが寄せられている。
2025年06月20日モデル兼プロ雀士でKADOKAWAサクラナイツ所属の岡田紗佳が5月29日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】美人な三世代にファン驚き!岡田紗佳が家族写真をシェア「ちょっと前だけど」と綴り、4枚の写真をアップ。続けて「前回より短くなったよん!」と述べ、「インナーももうちょっと青くなったよん」と感想を伝えた。 この投稿をInstagramで見る 岡田紗佳(@sayaka_okada)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「世界麻雀残念でしたが、これからも応援しています!頑張ってください」といったコメントが寄せられている。
2025年05月29日俳優の岡田准一が22日にXを更新した。【画像】岡田准一が「ただのオカダ」披露「破壊力やばい」「後輩くんたち、変わらず走って挨拶にきてくれる、 良い人たちだな〜」と後輩たちとのエピソードを綴り、「足が長かったな〜 みんな素敵だな〜」と魅力を語った。「今の子たちは俺らの100倍踊りうまい。 応援してる。」とエールを送った。後輩の佐久間大介は「先ほどはありがとうございました (^^) お会いできて嬉しかったです (^^)」とコメントしている。後輩くんたち、変わらず走って挨拶にきてくれる、良い人たちだな〜足が長かったな〜みんな素敵だな〜今の子たちは俺らの100倍踊りうまい。応援してる。— 岡田准一 / AISTON (@J_OKADA_AISTON) May 22, 2025 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年05月22日女流プロ雀士の岡田紗佳が20日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「美しすぎる・・・」岡田紗佳が写真集よりワンシーンを公開「先日の競馬BEAT!」と綴り2枚の写真を投稿。先日放送された番組「競馬BEAT」の中で来ていた白いワンピース衣装のオフショットをSNSにシェアした。この投稿にファンからは「綺麗すぎる」「美しい」など話題を呼んでいる。 この投稿をInstagramで見る 岡田紗佳(@sayaka_okada)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「今日も素敵だね」など多数の反応が寄せられている。
2025年05月21日プロ雀士の岡田紗佳が27日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「私が案内人となって下北沢をロケしました」女流雀士・岡田紗佳が私服オフショットを公開「4th写真集嶺上開花より」と綴り1枚の写真を投稿。自身が発売した写真集よりワンシーンをSNSに公開した。キラキラとした幻想的な光が綺麗な写真に、ファンからは美しすぎると話題を呼んでいる。 この投稿をInstagramで見る 岡田紗佳(@sayaka_okada)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「めちゃくちゃ可愛いな…」など多数の反応が寄せられている。
2025年04月28日お笑いタレントの岡田圭右が6日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】ますだおかだ・岡田圭右、京セラ球場飯「オカダドッグ」販売を報告!「おしゃれな休日を過ごすイケオジ 岡田」と綴り、複数枚の写真をアップした。休日におしゃれコーデをして過ごしたことを報告。白のズボンに黒のトレーナーのイケオジコーデにファンも「イケオジ!」「かっこいい!」のコメント。カフェでカフェオレを飲む姿も投稿し、充実した休日を過ごしたようだ。 この投稿をInstagramで見る ますだおかだ岡田圭右(@okada_wao)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「イケオジ岡田さん、見事なオセロですね〜かっこいい」「おしゃれなCAFEにイケオジ岡田さん♥素敵すぎます✨」などのコメントが寄せられていた。
2025年04月06日お笑いタレントの岡田圭右が24日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】笑いは封印?ますだおかだ岡田圭右、あまりにもオシャレカッコいいパーカー姿を公開!「岡田の休日。」と綴り、複数枚の写真をアップ。青空が広がる爽やかな日、キリンに手を伸ばしている岡田圭右さんからは、休日をのんびりと楽しんでいる様子が伝わってくる。キリンも穏やかそうで、見ているこちらも癒される。「岡田の休日。」という一言が、なんともシンプルで味わい深く、忙しい日常の合間のひとときを大切にしている感じが好印象。自然と動物、そして少しリラックスした空気感。いい休日の過ごし方だなと感じた。 この投稿をInstagramで見る ますだおかだ岡田圭右(@okada_wao)がシェアした投稿 この投稿にフォロワーからは「素敵な休日ですね」「うわ~!とても素敵な休日ですね✨青空の下いい写真ばかりですね」「お子さん大きくなられましたね❗エサやり楽しいですよね師匠優しいパパの顔楽しんでください❤️」といったコメントが寄せられている。
2025年03月24日元オリックスのT-岡田が25日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】オリックス・T-岡田再びユニホームに袖を通す!!!「安達との対談」と綴り、写真を投稿。番組の企画で元オリックス・安達了一と対談したことを伝えた。低迷期から3連覇した黄金期までオリックスを支え続けたレジェンドたちは何を語るのか。 この投稿をInstagramで見る T-OKADA(@okada_takahiro_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが届いた。
2025年01月25日元AKB48の岡田奈々が16日までに、自身のインスタグラムを更新した。【画像】岡田奈々、仕事初めはチャリティーコンサート!「もう2度と着ないだろうなぁ 。」と綴り、1枚の写真を投稿した。写真にはセーラー服を着用した岡田の姿が。美しいビジュアルにファンからは絶賛の声が上がっている。 この投稿をInstagramで見る 岡田奈々(@okada7_akb48_stu48)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年01月18日プロ雀士の岡田紗佳が17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】岡田紗佳、芦屋のボートレースでファンに感謝!『衣装は水をテーマに』「シャツを着るとない色気が出てる気がする」と綴り、2枚の写真を公開した。上半身だけのショットも全身のショットも色気がたっぷりだと話題になっている。どの色も似合うが、水色が特によく似合っている。 この投稿をInstagramで見る 岡田紗佳(@sayaka_okada)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ただでさえ色気あんのにすんげぇ色気出てる、、」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2025年01月17日Mリーグ・KADOKAWAサクラナイツのプロ雀士・岡田紗佳が13日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】オシャレ衣装でファン魅了!美人雀士・岡田紗佳が芸人さんを尊敬!「前日のボートレース芦屋で会いにきてくれた皆さま、ありがとうございました」と綴り、2枚の写真をアップ。続けて「スタイリストさん曰く水をイメージした衣装らしい」と衣装のポイントを紹介して締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 岡田紗佳(@sayaka_okada)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「素敵です✨✨」「ひらひらがちょいちょいアゴにあたりそう〜(笑)」といったコメントが寄せられている。
2025年01月13日元AKB48の岡田奈々が28日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】卒業発表のAKB48・岡田奈々 仲良し村山とのツーショット公開でファン歓喜「早めに仕事納めしました」と綴り、2枚の写真をアップ。続けて「お世話になった皆様今年も1年ありがとうございました !」と、感謝の言葉を綴った岡田。さらに「来年も必ず 健康に皆様に会えるようしっかりとペースを崩さず 自分を大事にします」と綴った。 この投稿をInstagramで見る 岡田奈々(@okada7_akb48_stu48)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「なぁちゃんとの思い出、全部宝物!」「一年お疲れさまでした!!」といったコメントが寄せられている。
2024年12月29日岡田将生と中井貴一が主演するドラマ『ザ・トラベルナース』の公式SNSが19日、投稿を更新。岡田将生の結婚を祝福した。【画像】「幸せいっぱいです」人気アイドルが生誕祭に感謝の投稿!ファン「出会えて感謝♪」公式SNSは「那須田歩役 岡田将生さんご結婚 #岡田将生 さん #高畑充希 さん ご結婚おめでとうございます! 私たちもとっても嬉しく、そして、幸せな気持ちになりました」と綴り、1枚の画像を公開。また、「歩ちゃん、末永くお幸せに」と岡田将生の役名で投稿を締め括った。岡田将生は19日に自身のSNSで高畑充希との結婚を公表し、話題となった。那須田歩役 岡田将生さんご結婚 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ #岡田将生 さん #高畑充希 さんご結婚おめでとうございます!私たちもとっても嬉しく、そして、幸せな気持ちになりました✨歩ちゃん、末永くお幸せに❤️『ザ・トラベルナース』一同より pic.twitter.com/V5M4VFKbZl — 木曜ドラマ『ザ・トラベルナース』【テレビ朝日公式】 (@the_travelnurse) November 19, 2024 この投稿にファンからは「歩ちゃん!ご結婚おめでとうございます 充希ちゃんとお幸せに…」「岡田さん 高畑さん ご結婚 おめでとう」などと多くのコメントがよせられている。
2024年11月20日麻雀プロリーグMリーグ・KADOKAWAサクラナイツの岡田紗佳が5日、自身のインスタグラムを更新した。岡田紗佳「まさかの3連続制服!」麗しの青春ショット公開でファン「同級生になりたい」と歓喜「本日発売の『Rudo 2024AW』にてモデルを務めさせていただいています!」と綴り、4枚の写真をアップ。岡田は、ファッション誌のモデルをした際のショットを公開した。続けて「大人の男性向けファッション誌です。エクステの私の残り香はこれで最後です。笑他にも素敵に撮って頂いた写真があるので、ぜひ全国の書店・コンビニで購入してくださいませ。」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 岡田紗佳(@sayaka_okada)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「カッコよす~っ!!」「めちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃかっこいい!末代まで語り継ぎます」といったコメントが寄せられている。
2024年11月05日阪神の大竹耕太郎が16日、自身のインスタグラムを更新した【動画】日本ハム新庄監督「岡田監督2年間本当にお疲れ様でした♂️」阪神岡田監督に感謝「2024年シーズン終了しました。」と綴り、シーズン終了を報告。続けて、「岡田監督のもとでプレーさせて頂いた日々は野球のことをより深く考えさせられました。」と、今季で退任する岡田監督への想いを綴った。昨季、現役トレードで阪神に移籍した大竹は岡田監督の元、2年連続の2桁勝利とブレイクを果たしていた。来シーズンもチームを引っ張る活躍に期待したい。 この投稿をInstagramで見る 大竹耕太郎(@ohtake_49)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「大竹さん、今シーズンも、お疲れ様でした。」「来年も49ユニフォーム着て、甲子園観戦楽しむ予定です」とコメントが届いた。
2024年10月17日プロ雀士でタレントの岡田紗佳が4日、自身のインスタグラムを更新。【画像】岡田紗佳、秋コーデの「#おかぴ服」にファンから絶賛の嵐「ニコニコカドカワ祭り2024開催中#最後滑舌悪すぎやろ」と綴り、1本の動画をシェアした。自身が公式アンバサダーを務める「ニコニコカドカワ祭り2024」のスペシャルムービーに出演した岡田だが、滑舌に納得がいかないようだ。本当に滑舌が悪いかどうかはぜひ動画でチェックしてみてほしい。 この投稿をInstagramで見る 岡田紗佳(@sayaka_okada)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「あやしい」「ちゃんと言えてます!」といったコメントが寄せられている。
2024年10月04日俳優の岡田将生が3日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「ボブ将生?!」岡田将生のおちゃらけ写真にファン大盛況!!「肌寒くなりわたくしは体調を崩しました。みなさんは大丈夫ですか?もうTシャツだけだと夜は肌寒いですね。」と綴り、近況を報告。続けて、「好きなTシャツさん達です。」と2枚の写真を公開した。 この投稿をInstagramで見る 岡田将生/Masaki Okada(@masaki_okada.official)がシェアした投稿 この投稿にファンから、「わたしもくしゃみが止まらないでも将生の横顔みたら元気になりました。将生も早く元気になりますように」「走り続けてきたからでしょうか。お大事に!」など多くのコメントが寄せられている。
2024年10月03日タレントでプロ雀士の岡田紗佳が12日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「友達に恵まれてるなぁ」岡田紗佳が幸せショット公開「暑いけど秋らしくしたいよね」と綴り、自身が写った写真など数枚をアップした。肩を大胆に露出した衣装ながらも、秋色を取り入れたスタイルがファンの注目を集めている。 この投稿をInstagramで見る 岡田紗佳(@sayaka_okada)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「岡田様‼メッチャ綺麗です。カッコイイです✨」といったコメントが寄せられている。
2024年09月12日ティーファクトリー✕吉祥寺シアターによる舞台『ヘルマン』が1月18日(木)、吉祥寺シアターにて開幕する。川村毅が麿赤児を主演に迎え、シェイクスピアのリア王を『荒野のリア』として上演したのが2014年のこと。いきなり第三幕からはじまる、三人の娘が登場しない、上演時間をぎゅっと100分に凝縮するなど、型破りでありながら原作通りというこの作品は大きな反響を呼び、2016年には全国で再演された。それから8年。川村と麿の組み合わせが次に挑むのは20世紀のドイツの作家、ヘルマン・ヘッセ。多くの日本人にとっては「『車輪の下』だけは読んだ」あるいは「国語の教科書で読んだことがある」程度の知識とイメージで留まっている作家かもしれない。しかし、舞台化するにあたって改めて他の作品を読み進めた川村はヘッセのことを「正真正銘の純正アウトサイダーとして、社会生活という困難を生き抜いた闘士だ」と捉え直している。この公演は、川村にとって久々のポスト・ドラマとなる。「ひとつの小説の脚色、劇化の手法は取らず、複数の小説からのイメージ、さらに俳優の身体性、映像を使用しての、ポスト・ドラマとしてヘッセを蘇らせようと思う」とコメントを寄せているとおり、単一の小説の世界を描いたり、ただヘッセの人生を追うというものではなく、多角的かつ多層的にヘッセの人生と小説に迫っていくものになりそうだ。晩年の深夜、ヘルマンが小説作品のフラグメント、人生の断片を想うという劇構造。麿が演じるのは、そのヘルマン役。ヘルマンの夢の中で問いかけ続ける存在に扮するのは大空ゆうひ。ヘルマンの青年時代は横井翔二郎が演じる。今年はヘッセの何かしらの周年というわけでもなく、ヘッセににわかに注目が集まっているわけでもない。そんなタイミングだからこそ、彼の人生と小説を舞台に立ち上げるにあたっては、公演に関わる人たちの強い思いがあるに違いない。そしてその作品には、きっといま上演する意味が、そしていまを生きる私たちへのメッセージが込められているだろう。舞台からそのメッセージを受け取るのを楽しみにしたい。文:釣木文恵<公演情報>ティーファクトリー/公益財団法人武蔵野文化生涯学習事業団提携公演『ヘルマン』構成・演出:川村毅出演:麿赤兒大空ゆうひ横井翔二郎鶴家一仁村井友映朝田百合子小林彩キクチカンキ灘波愛和田華子村松えり笠木誠2024年1月18日(木) ~1月28日(日)会場:東京・吉祥寺シアターチケット:()公式サイト:
2024年01月18日「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」『心が叫びたがってるんだ。』『空の青さを知る人よ』を手掛けた監督:長井龍雪、脚本:岡田麿里、キャラクターデザイン:田中将賀の3人が贈る、オリジナル長編アニメーション映画最新作『ふれる。』が、来年秋に公開されることが決定した。幼なじみの青年3人組は、不思議な生き物の力でそれぞれの気持ちを口にしなくても心が繋がっていた。3人と1匹の物語が、コミュニケーションが複雑化する現代で、人と人との本当の繋がりを教えてくれる――。本作を手掛ける長井監督、脚本・岡田さん、キャラクターデザイン・田中さんは、深夜アニメとして異例の視聴率を記録し社会現象化、劇場版も大ヒットを記録した「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」、“大人が泣ける感動アニメ”として多くの支持を集めた『心が叫びたがってるんだ。』、吉沢亮や吉岡里帆が参加した『空の青さを知る人よ』を手掛けたことでも知られる。ティザービジュアルでは、青年たちがバケツを運ぶ様子が描かれ、特報映像のラストにも登場するハリネズミのような不思議な生き物の姿を確認することができる。さらに映像は、人物たちそれぞれの手のカットが重なり、人と人との繋がりを描きながら、やがて知ることになる世界の秘密、そして痛みという言葉が一体どんな謎を秘めているのか、想像を掻き立てられるものに仕上がっている。<監督:長井龍雪コメント>「あの花」「ここさけ」「空青」秩父を舞台にした三部作が完結し、4年の月日が経ちました。脚本の岡田さん、キャラクターデザインの田中さんと共にまた新たに物語を作りたいという思いが叶い、今日に至ります。今回の舞台は東京。言葉で上手くコミュニケーションできない少年が不思議な力を持つ生き物と出会い、それにより繋がった三人のお話です。アニメーションで不思議な出来事が起こるのは幼少期や少年期が多いように思いますが、本作は不思議な生き物と共存し、そのまま大人になった青年達の物語。通常だったら主人公になりえない人物にフォーカスしています。幼い頃と大人になってからの関係性の変化は誰しもが経験するもの。長く一緒にいるとつい相手を分かった気になり発言してしまったりもしますが、ちゃんと相手に直接気持ちを伝えてみよう、そんな風に感じてもらえる作品になっていたらと思います。鋭意製作中ですが、皆様にお届けできる日を楽しみにしています。長井龍雪『ふれる。』は2024年秋、全国にて公開予定。(シネマカフェ編集部)
2023年12月06日「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」『さよならの朝に約束の花をかざろう』などの岡田麿里監督最新作、MAPPA初のオリジナル劇場アニメーション『アリスとテレスのまぼろし工場』が全国にて公開中。この度、岡田監督の故郷・秩父に、平松禎史(副監督)、石井百合子(キャラクターデザイン)、東地和生(美術監督)が集結。武甲山の麓にあるユナイテッド・シネマ ウニクス秩父にて、トークイベントとサイン会が行われた。作品世界に惚れ込んだ中島みゆきが、主題歌として初のアニメーション映画への書き下ろし楽曲「心音(しんおん)」を提供したことでも話題の本作。公開後、SNSには「今まで一度も経験したことのない感情が溢れた」「あの子達の抱く気持ちがめちゃくちゃ切ない」「後半の怒涛の展開に持っていかれた! 」など、十人十色の熱量あふれるコメントが続々と投稿され、「どんな映画なのか?」という考察も盛り上がっている。この日は岡田監督が地元の映画館に登壇ということもあり、チケットは即完売というプレミアイベントに。客席からの温かい拍手に包まれる中、トークイベントがスタートした。冒頭、MCから観客への質問タイムがあり、中にはすでに10回以上作品を鑑賞したという人もいることが判明。熱量の高い観客が集まった会場を見渡し、4名も笑顔。最初の挨拶で、秩父に来たのはいつ以来かと問われた岡田監督は、「セメント工場を取材した時、以来でしょうか。そのあとは…今年、お祭りにみんなで行きましたね」と話し、平松副監督は「秩父にいつ来ていたかなと写真を見直していたら、2019年7月の写真がありました。空が曇っていてて、そういえば、武甲山を観たことが無かったなあと思い、今日『これが武甲山か』と、遂に見ることができました」と語った。◆いまだから話せるトークが炸裂!会場は大盛り上がり!「お祭りシーンの屋台囃子は『秩父音頭』のアレンジですか」という質問に、「はい、そうなんです」と岡田監督。「祭囃子と花火について調べていて、秩父の他にも色々なお囃子の音を聞いたんですが、秩父の祭囃子が一番しっくりきて。ペースが速いので、カーチェイスに合うなと思い、カーチェイスのシーンを盛り上げるために使いました。やはり自分は秩父人で、秩父は大きいお祭りが多く、胃にドンドンくる感じというか、嫌が応にも高ぶる感じがありました」と、秩父人であることを由来したエピソードを告白。「舞台になった街は実際にある街ですか?モチーフや参考にされた場所があったら教えて欲しい」との問いには、東地副監督が「モチーフにした所は、日本全国そこらじゅうにあります。舞台は架空と言えば架空ですが、探す楽しみがなくなってしまうかもしれないけれど、少し明かすと…池島に行きました。閉じ込めれている話ならば、島がいいのではないかと、3日間くらい取材しましたが、その風景ももちろん入っています」と回答。「あとは、釜石に行きました。一人で、昔、製鉄所があったところを歩いて距離感をつかんだりしたけれど、撤去されて何も残っていないんですよね。でも想像しながらが楽しい、というか、想像のほうがいいものが描けると思うんです。今回、(その時の)写真のレイアウトも一切使っていないので、同じアングルで同じ画は一枚も撮れないはずです。Xを見ていると、皆さん、色々と探してくださっているんですが、まだ出ていない場所がありますので、それは(探す)楽しみにしてください(笑)」と、鑑賞後の楽しみもしっかり残しつつ、制作秘話を明かしてくれた。「特に“ここが好き”というシーンやキャラクターについて教えてほしい」という質問が出ると、平松さんは「どこも思い入れがあるので、一つに絞るのが難しいですよね(笑)」とコメント。「(作品の為に作った見伏の)地図とにらめっこして想像して作っていたのですが、海沿いの町がああいう感じであることとか、山がこちらに見えているから今このキャラクターはここにいる、といった具合に意識して作れたこと、キャラクターが生きている場所を作れている、ということが今回面白くて好きだったことですね」と、制作過程をふり返った。さらに「今回、キャラクターをデザインするにあたり、岡田監督とはどんなお話をされたのですか」という質問に、石井さんは、「まずは、最初の元々の小説を読ませてもらったときに、落書きで『睦実や五実はこんな感じでしょうか?』と送りました。その上で、岡田さんもひらめいたものがあって、危うい綺麗さがあるものがいいよね、などと話したり、原宿の人形が売っている店に二人で見に行ったりしました」とコメント。「睦実や五実は自分からでてきたものだったのですが、正宗やそれ以降のキャラクターは、実在した人達の映画や写真を見たりして、ああしようこうしようと、岡田さんと常にディスカッションしていました。生っぽさみたいなのは、そういうやりとりからも生まれたのではないでしょうか」と、岡田監督との密なディスカッションが交わされていたことを明かした。◆イベント上で初公開!繋がる私たちの未来〈みんな〉に込めた想いとは?ステージの上には、この日初公開された、石井さんと東地さんが描いた最新のビジュアルのパネルが設置。6週連続入場者プレゼントのラストを飾るプレゼントにも使用されてる、このビジュアルについて聞かれた石井さんは「このイラストを描くにあたって、シナリオにラスト、みんなを描いた絵があるスケッチブックというト書きだったり、コンテの中に、五実が列車の先頭で手を振っている絵があったので、自分が一番見たい、みんなが一緒にいて一番いい笑顔を描きたいということで、是非書かせてほしいと(このイラストを)描きました」と思いを明かす。その言葉を受けて、「平松さんがすべてのエピソードを全部絵コンテに起こして、それを一度繋げた時に、2時間20分以上あったんです。そこから今の作品になっているので、零れ落ちたエピソードがいっぱいあるけれど、そこかしこに削いだエピソードの残り香もあると思います。“何か詰まっている”ことを感じていただける作品になっているのではないでしょうか」と東地さん。「自分たちでもわからないくらいの熱量が詰まっています。大事なものを伝えることができているのではないか、岡田さんがやりたかったことは全部できているのではないか、まだ途中段階でその答えが出ていないようにも感じていますが、そういう部分も感じ取ってもらえたら、と思います」と本作に関わった全ての人の気持ちを代弁するかのように、改めて熱量がこもった作品であることを伝えていた。最後に、岡田監督から、「メインスタッフと一緒にこのような形で話す機会はなかったのですが、仕事場では、いつもこんな風に和やかだったり、そうではなかったり(笑)。熱のある旅の仲間です。いいチームでやることができたこの作品を何回も観ていただいて有難うございます。皆さんのおかげで、作品が色づいているなと思っています」と挨拶し、トークイベントは終了。その後、劇場ロビーに場所を移して、4名によるサイン会を実施。それぞれサインをしながら、笑顔で観客と会話するなど交流をし、長蛇の列ができ1時間を超える盛況ぶりだったが、最後まで感謝の思いを伝えながらサインを行っていた。6週連続入場者プレゼント企画のラストを飾るのは、話題にも上った石井さん、東地さんによる渾身の描き下ろしイラスト「繋がる私たちの未来〈みんな〉クリアファイル」(サイズ:A5・148×210mm)。現在配布されている<仕掛けビジュアルカード>の完成版の絵柄がフルカラーになってプリントされているクリアファイル。10月20日(金)より上映劇場にて配布予定(一部劇場を除く)※上映劇場は変更になる可能性あり『アリスとテレスのまぼろし工場』は全国公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アリスとテレスのまぼろし工場 2023年9月15日より全国にて公開(c)新見伏製鐵保存会
2023年10月09日現在、全国で上映中のMAPPA初のオリジナル劇場アニメーション作品となる『アリスとテレスのまぼろし工場』。脚本と監督を務めた岡田麿里の故郷である秩父で7日に特別上映会を開催。岡田、平松禎史(副監督)、石井百合子(キャラクターデザイン)、東地和生(美術監督)が登壇し、客席からの温かい拍手に包まれる中、トークイベントがスタートした。冒頭、MCから観客への質問タイムがあり、中には、10回以上作品を鑑賞したという人もいることが判明。熱量の高い観客が集まった会場を見渡し、4人も笑顔を浮かべた。最初の挨拶で、秩父に来たのはいつ以来かと問われた岡田は、「セメント工場を取材した時、以来でしょうか。そのあとは……今年、お祭りにみんなで行きましたね」と話し、平松は、「今日、移動の途中で、秩父にいつ来ていたかなと写真を見直していたら、2019年7月の写真がありました。空が曇っていてて、そういえば、武甲山を観たことが無かったなあと思い、「今日『これが武甲山か』と。遂に見ることができました」と、振り返った。MCからの質問に今だから話せるトークが炸裂!会場は大盛り上がり!「お祭りシーンの屋台囃子は『秩父音頭』のアレンジですか」という質問に、岡田は、「はい、そうなんです。祭囃子と花火について調べていて、他にも色々なお囃子の音を聞いたんですが、秩父の祭囃子が一番しっくりきて。ペースが速いので、カーチェイスに合うなと思い、カーチェイスのシーンを盛り上げるために使いました。やはり自分は秩父人で、秩父は大きいお祭りが多く、胃にドンドンくる感じというか、嫌が応にも高ぶる感じがありました」と、秩父人であることを由来したエピソードを明かした。「舞台になった街は実際にある街ですか?モチーフや参考にされた場所があったら教えて欲しい」という質問には、東地が回答。「モチーフにした所は、日本全国そこらじゅうにあります。舞台は架空と言えば架空ですが、探す楽しみがなくなってしまうかもしれないけれど、少し明かすと池島に行きました。閉じ込めれている話ならば、島がいいのではないかと、3日間くらい取材しましたが、その風景ももちろん入っています。あとは、釜石に行きました。一人で、昔、製鉄所があったところを歩いて距離感をつかんだりしたけれど、撤去されて何も残っていないんですよね。でも想像しながらが楽しい、というか、想像のほうがいいものが描けると思うんです。今回、(その時の)写真のレイアウトも一切使っていないので、同じアングルで同じ画は一枚も撮れないはずです。Xを見ていると、皆さん、色々と探してくださっているんですが、まだ出ていない場所がありますので、それは(探す)楽しみにしてください(笑)」と、鑑賞後の楽しみもしっかり残しつつ、制作秘話を明かしてくれた。「特に“ここが好き”というシーンやキャラクターについて教えてほしい」という質問が出ると、平松は「どこも思い入れがあるので、ひとつに絞るのが難しいですよね(笑)(作品の為に作った見伏の)地図とにらめっこして想像して作っていたのですが、海沿いの町がああいう感じであることとか、山がこちらに見えているから今このキャラクターはここにいる、といった具合に意識して作れたこと、キャラクターが生きている場所を作れている、ということが今回面白くて好きだったことですね」と、制作過程を振り返った。「今回、キャラクターをデザインするにあたり、岡田監督とはどんなお話をされたのですか」という質問に、石井は、「まずは、最初の元々の小説を読ませてもらったときに、落書きで、「睦実や五実はこんな感じでしょうか?」と送りました。その上で、岡田さんもひらめいたものがあって、危うい綺麗さがあるものがいいよね、などと話したり、原宿の人形が売っている店にふたりで見に行ったりしました。空気感は、人形が展示されている店でも響くものを感じたのですが、人形として描くわけにはいかないので、睦実や五実は自分からでてきたものだったのですが、正宗やそれ以降のキャラクターは、実在した人達の映画や写真を見たりして、ああしようこうしようと、岡田さんと常にディスカッションしていました。生っぽさみたいなのは、そういうやりとりからも生まれたのではないでしょうか」と、監督の岡田との密なディスカッションが交わされていたことを明かした。イベント上で、初公開!繋がる私たちの未来〈みんな〉に込めた想いとは!当日、ステージの上には、この日初公開された、石井と東地が描いた最新のビジュアルのパネルが設置されていた。6週連続入場者プレゼントのラストを飾るプレゼントにも使用されてる、このビジュアルについて聞かれた石井は、「このイラストを描くにあたって、シナリオにラスト、みんなを描いた絵があるスケッチブックというト書きだったり、コンテの中に、五実が列車の先頭で手を振っている絵があったので、自分が一番見たい、みんなが一緒にいて一番いい笑顔を描きたいということで、是非書かせてほしいと(このイラストを)描きました」と思いを明かした。その言葉を受けて、東地は、「平松さんがすべてのエピソードを全部絵コンテに起こして、それを一度繋げた時に、2時間20分以上あったんです。そこから今の作品になっているので、零れ落ちたエピソードがいっぱいあるけれど、そこかしこに削いだエピソードの残り香もあると思います。“何か詰まっている”ことを感じていただける作品になっているのではないでしょうか。自分たちでもわからないくらいの熱量が詰まっています。大事なものを伝えることができているのではないか、岡田さんがやりたかったことは全部できているのではないか、まだ途中段階でその答えが出ていないようにも感じていますが、そういう部分も感じ取ってもらえたら、と思います」と本作に関わった全ての人の気持ちを代弁するかのように、改めて熱量がこもった作品であることを伝えていた。最後に、岡田から、「メインスタッフと一緒にこのような形で話す機会はなかったのですが、仕事場では、いつもこんな風に和やかだったり、そうではなかったり(笑)。熱のある旅の仲間です。いいチームでやることができたこの作品を何回も観ていただいて有難うございます。皆さんのおかげで、作品が色づいているなと思っています」と挨拶、トークイベントは終了した。その後、劇場ロビーに場所を移して、岡田、平松、石井、東地によるサイン会を実施。それぞれサインをしながら、笑顔で観客と会話するなど交流をし、長蛇の列ができ1時間を超える盛況ぶりだったが、最後まで感謝の思いを伝えながらサインを行っていた。超豪華!6週連続入場者プレゼント【第六弾】が決定!本日のイベントにあわせて、入場者プレゼントの最新情報も発表。すでに、6週連続プレゼント企画が話題になっているが、ついに、ラストを飾る【第六弾】の詳細が発表された。第六弾は、現在配布されている<仕掛けビジュアルカード>の完成版の絵柄がフルカラーになってプリントされているクリアファイル。プレゼント名が表すとおり、“繋がる未来”への希望に満ちた優しい色合いで、自分自身の未来に向けて残しておきたい大切なものを保存するのにも、ぴったりのグッズだ。第六弾の入場者プレゼントは、10月20日(金) より、上映劇場にて配布予定(一部劇場を除く)。※ファイルサイズ:A5(148×210mm)※上映劇場は変更になる可能性あり【第6弾】入場者プレゼント イメージ『アリスとテレスのまぼろし工場』は全国公開中。<作品情報>『アリスとテレスのまぼろし工場』公開中映画『アリスとテレスのまぼろし工場』本ポスター『アリスとテレスのまぼろし工場』ファイナル予告公式サイト:新見伏製鐵保存会
2023年10月08日岡田麿里監督、MAPPA初のオリジナル劇場アニメーション作品『アリスとテレスのまぼろし工場』がついに公開。公開記念の舞台挨拶に榎木淳弥、上田麗奈、久野美咲、瀬戸康史、林遣都、そして岡田監督が登壇した。本作は、突然起こった製鉄所の爆発事故により全ての出口を失い、時まで止まってしまった町が舞台。14歳の主人公・正宗が、気になる存在の謎めいた同級生・睦実に導かれ、野生の狼のような少女・五実と出会う…という岡田監督によるオリジナルストーリー。変化を禁じられた世界で、止められない“恋する衝動”を武器に、未来へともがく少年少女の物語だ。SNS上では絶賛のコメントが続出、トレンドにも入り話題となっている本作。舞台挨拶では、上映を終えたばかりとあって目を潤ませている観客も多くみられ、豪華声優陣が登壇すると会場からは盛大な拍手が送られた。ついに公開を迎え、榎木さん、上田さん、久野さんが感謝の想いを込めた挨拶をする中、瀬戸さんは「岡田麿里監督、MAPPAさんありがとうございます。声優デビューでございます!」と喜びいっぱいに挨拶。林さんは「監督公開おめでとうございます!皆さんおめでとうございます!観客皆さんの食い気味の拍手から、すごい映画なんだなと確信しました」と観客の熱量の高さに驚きを隠せない様子。瀬戸康史岡田監督は「3か月前には完成すると思っていなかったので、本当にいま、“まぼろし”感がすごい。感動しています」と心境を語った。演じた役柄について、収録を振り返ってみての思い葛藤を抱える正宗を演じた榎木さんは、「時が止まってしまって、変わってはいけないという設定はファンタジーだが、現実世界でも押さえつけられる場面って学校や社会とかでもあると思う。僕も違うことをやりたくても『同じようにしろ』と言われたことがある」と共感し、「正宗はこの世界のどこかにいそうな人物像、リアリティがある」とコメント。榎木淳弥自らを嘘つきな狼少女と称している睦実を演じた上田さんも「私も14歳だったころ、自分の本当の気持ちを出せなかった。嫌われるのがイヤで」と共通点を明かし、そんな睦実の魅力を「周りからみたらミステリアスと思われる、無駄なアンニュイさを出しているけれども、出そうと思って出していないところ」と語った。上田麗奈久野さんが演じた五実の、感情を爆発させ泣き叫ぶシーンがSNSでも話題となっているが、そのシーンについて「五実は純真無垢で世界のことを何も知らなくて、真っ白な状態の女の子。でも、正宗や睦実とかかわることで心が動き出して、変わっていく表現を心掛けた。泣き叫ぶシーンは感情が一番爆発するシーン。初めての経験をしてどうしたらいいのか分からない葛藤、どうしようもない気持ちを込めて叫んだ」と収録を振り返った。そんな中、かねてからアニメファンであることを公言している瀬戸さんは「声優陣の皆さんがしゃべるたび、“あの声だ”とワクワクする!客席に座りたいくらい!」と声を弾ませるも、声優に初挑戦したことについては「逆に僕で大丈夫なのかと…皆さんがどんな反応をするのかドキドキしている…」と不安げな様子に。瀬戸康史そんな瀬戸さんに岡田監督は「大丈夫です!」と太鼓判を押し、林さんも「瀬戸さんすごいなって思った」と称賛。観客からも割れんばかりの拍手が贈られた瀬戸さんは、「前向きに声優のお仕事やっていきたい。MAPPAさん、宜しくお願いいたします!(笑)」と茶目っ気たっぷりな笑顔を見せアピールした。一方、正宗の叔父である時宗を演じた林さんは、「まだ全部の画が見えていない状況で演じるのは難しかった」と苦労を明かし、時宗の魅力を「守りたいもののために自分を犠牲にしているところ」と話す。林遣都そんな声優陣に岡田監督は特に細かいディレクションはしなかったという。「キャラクターを作る上で、皆さんの演技を画に活かしたいと思った。皆さんには思うようにやっていただいて、そのパワーにスタッフが影響を受けて、それをまた画にして、とキャッチボールできたらいいなと。刺激がある演技をしていただいて感謝している。声をやっていただいたというより、皆さんには一緒にキャラクターを生み出していただいた」と声優陣のパワーみなぎる演技に感謝しきりだった。新たな未来へ!それぞれの「将来の夢」を発表劇中では、いつか元に戻れる時のために「何も変えないようにする」という町のルールがあり、変化していないことを確認するために人間関係や趣味、性格、将来の夢などを書く、「自分確認票」が登場することにちなみ、お互いの【将来の夢】を発表することに。榎木さんは【家族に囲まれて死ぬこと】と発表。続く上田さんも【猫ちゃんと一緒になるべくハッピーに暮らす】と愛猫への思いを語り、久野さんも【毎日笑顔でのんびり暮らすこと】とほっこりした可愛らしい回答をみせ、会場はにこやかな空気に。すると瀬戸さんが3人の夢をひっくるめたかのように【幸せに暮らす】と発表し、会場の笑いを誘った。久野美咲そんな中、少し気まずそうに林さんは【リニア中央新幹線に乗りたい】と少年のような夢を発表すると、会場はさらに沸く。岡田監督が【何十年先もアニメを作っていたい!!】と発表すると、岡田監督のさらなる作品を望むキャスト・観客らから大きな拍手が贈られた。最後に、観客に向けて岡田監督は「喜びも苦しみも全部『アリスとテレスのまぼろし工場』の中にある数年でした。皆さんに観てもらえて嬉しく思っています。一緒に作品を作ってきた人たちとまた新しい夢をみて、皆さんに観ていただけたら嬉しいです」と感謝の気持ちを込めたメッセージを贈り、イベントは幕を閉じた。『アリスとテレスのまぼろし工場』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アリスとテレスのまぼろし工場 2023年9月15日より全国にて公開(c)新見伏製鐵保存会
2023年09月17日「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の脚本家で、映画『さよならの朝に約束の花をかざろう』で監督デビューを果たした岡田麿里の最新作『アリスとテレスのまぼろし工場』。9月15日(金)の公開に先駆けて9月8日(金)、本作の試写会が都内劇場で開催され、上映後にはアニメ好きで知られるハライチの岩井勇気によるトークイベントが行なわれた。製鉄所の爆発により、14歳の正宗は住人たちと共に、時が止まった街に閉じ込められる。ある日、同級生の睦実に導かれ、足を踏み入れた第五高炉で、言葉も話せない、感情剥き出しの野生の少女と出会う。時が止まった世界でただ一人、成長を続ける少女。正宗と2人の少女との出会いが、世界の均衡を壊していくことに…。以前から岡田さんの作品のファンで『さよならの朝に約束の花をかざろう』の公開時には「映画館で観てメチャメチャハマって、DVDが出たらすぐに買って、爆笑問題の太田(光)さんに『面白いんで見てください!』と渡した」という岩井さん。本作に『さよならの――』とも重なる岡田さんらしいカラーを色濃く感じたようで「やっぱり、感情の動きを表現するのが上手いですよね。特に岡田さんの作品で一番好きなところは、まだ恋になってない感情を表現するのが上手いところ。『この気持ちは何なのか?』とまだ恋なのかどうか気づけていない登場人物が、恋に自覚し好きになっていく気持ちを表すのが本当に上手い!」と冒頭から熱弁をふるう。特に、アニメーション作品では珍しく、長い尺を使って描かれる正宗と睦実のキスシーンについて「あの年齢の男女の濃厚なキスシーン、よかったですねぇ。お互いにせき止めていた気持ちがあふれた状態で、世界が大変なことになっているけど、『俺たちにとっては“いま”なんだ!』という感じが良かったです」と語り「恋する衝動が世界を壊す」という映画のコピーそのままの“衝動”に強く心を揺さぶられたと明かす。出口を失い、時が止まったままの世界で、住人たちは「このまま何も変えなければ、いつか元に戻れる」と信じて変化を禁じ、鬱屈した日々を過ごしているが、こうした物語の設定についても「上手いし、ズルい」と絶賛する。「変化を“悪”とした世界観の中で、岡田麿里さんの描く心情の変化がより際立つんですね。自分の一番うまい部分を出せるような設定になっている」とその巧みさを称える。「呪術廻戦」、「チェンソーマン」で知られるMAPPAの初のオリジナル劇場アニメーションとしても注目を集める本作だが、岡田麿里とMAPPAの初タッグの魅力についても言及。「これまで岡田さんの作品は、仲の良い5人以内くらいの話が多かったけど、(本作は)世界を巻き込んでいく。MAPPAさんは“よくわからないけど、禍々しい空気”をつくるのが上手いけど、まさに今回、世界がどうにかなっていく感じが出ていて、この作品の世界観をつくるのに一番適していたんじゃないかと思います」とうなずく。また、正宗が自分が思っていることをノートにつづる様子など、中学時代の“暗黒期”に話が及ぶと岩井さんは「僕も、オリジナルキャラクターをノートに描いていたのは、絶対に誰にも見せたくないですね。みなさん、絶対にオリジナルキャラクターは描いていたと思いますが…(笑)」と青春時代の秘密を告白し、観客の笑いと同意(?)を誘う。また、トークの最後に、観客に向けての告知やお知らせの有無を問われると「この後、サンシャイン池崎とご飯を食べに行きます(笑)」とまさかのプライベートの告知を行ない、再び会場は笑いに包まれていた。『アリスとテレスのまぼろし工場』は9月15日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アリスとテレスのまぼろし工場 2023年9月15日より全国にて公開(c)新見伏製鐵保存会
2023年09月09日岡田麿里監督最新作『アリスとテレスのまぼろし工場』より、中島みゆきの主題歌「心音」(しんおん)のMVワンコーラスバージョンが公開された。岡田監督の脚本に惚れ込み、初のアニメーション映画への書き下ろし楽曲となった「心音」。今回のMVは、『アリスとテレスのまぼろし工場』の映像で全編が構成されている、MAPPA制作、岡田監督監修による力作であり、中島さんにとって初のアニメーション映像を使ったMVとなる。先日行われたプレミア試写会に寄せた音声メッセージでは、「アニメーションの世界と中島みゆきっていう組み合わせは、なんだか異種格闘技みたいな気がするんですけど、そのへんのビックリ感も含めてお客様に楽しんでいただけたら、とっても嬉しいです」と語った中島さん。MVでも、“中島みゆき×アニメーション”という奇跡のコラボレーションが実現した。“恋する衝動”に揺れ動く主人公の正宗、同級生の睦実、謎の少女・五実の様々な表情が切り取られているMV。前半は、「誰も触れない 誰も問わない 時は進まない」という歌詞にのせて、さびれた線路や、人気のない海岸沿いの道路、薄曇りの窓の外に散らつく雪など、時まで止まってしまった町に閉じ込められた正宗たちの、退屈な日常がうかがえる。後半に向かい、「未来へ 未来へ 未来へ 君だけで行け(ゆけ)」と謳いあげるメロディー部分では、楽曲に呼応するかのように、うねるように縦横無尽に動き回る狼のような煙、決意の表情を見せて車を走らせる正宗、遠くを見つめる睦実、ひび割れの空に手を伸ばし叫ぶ五実の姿がシンクロし、一気に心をつかまれる。また、中島さんの真骨頂の一つである“歌詞”が、タイポグラフィーで動きをつけて表示されており、登場人物の動きや心情に寄り添う歌詞をより印象的に表現している点も注目だ。『アリスとテレスのまぼろし工場』は9月15日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アリスとテレスのまぼろし工場 2023年9月15日より全国にて公開(c)新見伏製鐵保存会
2023年09月08日MAPPA初のオリジナル劇場アニメーション作品『アリスとテレスのまぼろし工場』のプレミア上映会が9月4日(月)、都内で行われ、監督・脚本を務めた岡田麿里、声優の上田麗奈と久野美咲が出席した。『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の脚本で知られる岡田監督にとって2本目となる監督作品。突然起こった製鉄所の事故により、全ての出口を失い、時まで止まってしまった町。変化を禁じられたこの世界で、止められない“恋する衝動”を武器に、未来へともがく少年少女の躍動と疾走が描かれる。なんとプレミア上映会が開催される前夜に、本編が完成したと言い、岡田監督は「製作過程は、簡単なものではありませんでした。スタッフの熱量と愛情で走りきれた」と安どの表情で、スタッフや出演陣に感謝の意を示していた。岡田麿里監督“恋する衝動”をテーマにした理由については、「恋よりも愛がえらいという感じもあるんですが、本来比べられるものじゃないし、まったく違うもの。恋は落っこちるもので、誰にでもできるものじゃないと思う」と説明。「今までは、愛情につながる恋愛を書いてきたが、今回はその(恋の)激しさを書いてみたいなと思った」と新境地に挑んだ心境も明かした。上田さんが演じるのは、主人公・菊入正宗を導く、謎めいた同級生の佐上睦実。「決してさわやかとは言えない少年少女の恋に、もどかしさや苦しさを感じながら、最後にはホッとするような気持ちになる」と本編の感想を語り、“変化を禁じられた”生活については、「ポジティブに受け取ると、うちにはネコちゃんがいるので、ずっと変わらず一緒にいられるんだったら、それは幸せ」と話していた。上田麗奈正宗と睦実が出会う、野生の狼のような少女・五実を演じた久野さんは、「五実を演じたからこそ、自分の人生と重ね合わさる瞬間もあり、それって、演じた私だけじゃなく、ご覧になる皆さんもそういう瞬間を味わえる作品」とアピール。“恋する衝動”については、「誰かを好きになる気持ちで、いろんなことを飛び越えちゃう」と語った。プレミア上映会では、主題歌「心音(しんおん)」を書き下ろした中島みゆきから届いた音声メッセージが紹介されるサプライズも。岡田監督は「本当にダメ元で、当たって砕けたいと思いましてお願いさせていただいたら、このようなことになりました」とオファーをふり返り、「毛穴が開きまくっています!」とメッセージに感激していた。【中島みゆきからのメッセージ】こんばんは、中島みゆきです。このたび、主題歌として「心音(しんおん)」という楽曲で参加させていただきました。アニメーションの世界と、中島みゆきっていう組み合わせは、何だか異種格闘技みたいな感覚がするんですけど、そのへんのビックリ感も含めて、お客様に楽しんでいただけたら、とってもうれしいです。中島はとにかくも、岡田麿里様を尊敬申し上げておりますので、映画の完成を期待に満ち満ちて、お待ちしているところです。『アリスとテレスのまぼろし工場』は9月15日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アリスとテレスのまぼろし工場 2023年9月15日より全国にて公開(c)新見伏製鐵保存会
2023年09月04日