大阪・ABCテレビの平日夕方ニュース・情報番組『news おかえり』(月~金後3:40※関西ローカル)でお天気を伝えてきた清水とおるキャスターが卒業し、4月から岡雄介キャスターに引き継ぐことが決まった。清水キャスターは、『NEWSゆう』や『ムーブ!』など、同局の夕方ニュース・情報番組に約24年にわたって生出演し、毎日、関西の視聴者へ天気予報を届けてきた。『news おかえり』にも2022年4月の放送開始から出演してきたが、3月末で卒業し、4月から新たに岡キャスターが登場する。岡キャスターは、大阪生まれ大阪育ちの28歳。大学院在学中に気象予報士の資格を取り、ウェザーニューズ社に入社。KBC九州朝日放送のテレビやラジオでお天気キャスターを務めてきた。学生時代にテーマパークや塾講師などのアルバイトで鍛えた「伝える力」を活かし、防災・減災情報を視聴者目線で発信する。このほか、月曜コメンテーターにてぃ先生、水曜コメンテーターにはるかぜに告ぐ(一色といろ、とんず)が加わる。■岡雄介キャスターコメント地元関西で気象キャスターに就任することとなり大変光栄です。隣の家のお兄さん、知り合いの息子さん、近所の友達のような距離感で生活者目線に立ったみんなの知りたい!にこたえる気象解説を行います。
2024年03月27日『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』のBlu-ray&DVDが11月17日(日)に発売されることが決定した。レンタルDVDは7月3日(水)先行リリースされる。2023年11月、原作者・水木しげるの生誕100周年記念作品として公開された本作は、鬼太郎の父(かつての目玉おやじ)と人間・水木との出会い、そして2人の父たちが立ち向かう運命を描いた物語。TVアニメ第6期のエピソードゼロであり、“鬼太郎の誕生”の秘密につながる重要な作品となっている。興行収入26.5億円、観客動員数185.5万人を突破する特大ヒットとなり(2024年2月13日時点)、第47回日本アカデミー賞で優秀アニメーション作品賞を受賞するなど、高い評価を受けた。本作の監督を務めたのは、『劇場版ゲゲゲの鬼太郎日本爆裂!!』の古賀豪。脚本はTVアニメ『マクロスF』などで知られる吉野弘幸、キャラクターデザインを『シン・エヴァンゲリオン劇場版』で副監督を務めた谷田部透湖が担当している。キャスト陣は、鬼太郎の父役に関俊彦、水木役に木内秀信。2人がそれぞれの理由で赴く哭倉村に住む龍賀家の一族や親族には、種崎敦美、小林由美子、白鳥哲、飛田展男、沢海陽子、中井和哉、山路和弘、皆口裕子、釘宮理恵、石田彰、さらに週刊誌の記者役で松風雅也と、日本アニメ界を牽引する実力派が揃った。また、6期のメンバーである鬼太郎役の沢城みゆき、目玉おやじ役の野沢雅子、ねこ娘役の庄司宇芽香、お馴染みのあのキャラクターに似た、ある謎の少年(ねずみ)役に古川登志夫も登場している。今回発売される豪華版Blu-rayは、キャラクターデザイン・谷田部透湖の描き下ろしインナージャケットを使用した特別仕様で、映像特典として作画監督・太田晃博によるアクションシーン原撮映像や、キャスト・スタッフによるオーディオコメンタリーなどの収録が予定されており、特典満載の永久保存版となっている。さらに、早期購入特典&店舗別特典の実施も決定している。『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』商品情報【発売日】2024年11月17日(日)※レンタルDVDは2024年7月3日(水)先行リリースとなります。【価格】豪華版Blu-ray 16,500円(税込)通常版Blu-ray 5,500円(税込)通常版DVD 4,400円(税込)【特典】<豪華版Blu-ray>【仕様】・キャラクターデザイン:谷田部透湖描き下ろしインナージャケット【封入特典】・ブックレット・2L判キービジュアルカード(6種)【映像特典】・作画監督:太田晃博アクションシーン原撮映像【音声特典】・オーディオコメンタリーほか追加特典は後日発表『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』Blu-ray&DVDは11月17日(日)に発売。レンタルDVDは7月3日(水)先行リリース。(シネマカフェ編集部)■関連作品:鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 2023年11月17日より公開©映画「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎」製作委員会
2024年03月04日想像以上の辛さあった(※画像はイメージです)岡副麻希さんは2022年にレーシングドライバーの蒲生尚弥さんと結婚、現在は第一子を妊娠中。体調が安定するまでは酷いつわりにより「ほとんど寝たきり生活」で、体重が6キロもダウンしてしまうなど、数ヶ月は苦しい日々が続いたと明かしています。岡副さんは7日までにストーリーズを更新し、「特に悪阻って人それぞれってところが難しいなと自分がその立場になって強く思いましたし」「胃液を吐き続けることなんて想像以上で、戸惑いと情けなさと終わりが見えなくて辛い時期もありましたが」と、自身の凄絶な体験を吐露。今は「寝たきり」状態を脱し、食欲も取り戻しており、マイナートラブルはあれども、赤ちゃんの胎動を感じたり二週に一度となった妊婦健診が「すごく楽しみ」だという岡副さん。投稿に寄せられるコメントに「全て読ませていただいてます!」「同じような経験された方がいて励まされたり、そうそうそうなのよ!と激しく同意したり」と感謝を述べていました。また、酷いつわりによりおよそ3ヶ月もまともに歯磨きができていなかったといい、「そのツケがどーんときてます」とも。初心に返って丁寧な歯磨きの基礎「鉛筆持ち、斜め45度磨きから」デンタルケアをしていくとも投稿しています。妊娠中は口腔環境が悪化しやすい実は妊娠中は、さまざまな理由から虫歯や歯周病のリスクが高くなります。まず、つわりによって口腔ケアが充分に行えないことがあります。それによって、歯の周りに付着している細菌(歯垢・プラーク)が停滞し、歯肉は炎症を起こします。歯磨き中の出血などはその症状のひとつです。また、妊娠すると女性ホルモンが多くなりますが、ホルモン自体が歯周病菌の餌となり歯周病が進行しやすくなります。妊娠中は、妊娠していない時期より唾液の粘性が強く(=ネバネバしている)なって、唾液が口の中をきれいにするはたらき(自浄作用)も低下してしまいます。さらに妊娠中は偏食の傾向が強くなるため、虫歯のリスクも高くなるのです。このように妊娠中は口腔環境が悪化しやすく、お口や歯のトラブルを起こしやすいといえるため、自覚症状がなくても一度は歯科健診を受けましょう。母子手帳にも「妊娠中と産後の歯の状態」という項があり、歯科健診が推奨されています。歯科では、つわりなどで消化器症状があるときにも行いやすい歯の磨き方や口腔ケア法も教えてもらえます。産科ではなかなか受けられにくいアドバイスなので、是非聞いておきましょう。特に産後は育児に忙しく自分のケアが後回しになりがち。口腔トラブルが見つかったら、出産までに改善しておきたいですね。妊娠中は口腔環境が悪化しやすい実は妊娠中は、さまざまな理由から虫歯や歯周病のリスクが高くなります。まず、つわりによって口腔ケアが充分に行えないことがあります。それによって、歯の周りに付着している細菌(歯垢・プラーク)が停滞し、歯肉は炎症を起こします。歯磨き中の出血などはその症状のひとつです。また、妊娠すると女性ホルモンが多くなりますが、ホルモン自体が歯周病菌の餌となり歯周病が進行しやすくなります。妊娠中は、妊娠していない時期より唾液の粘性が強く(=ネバネバしている)なって、唾液が口の中をきれいにするはたらき(自浄作用)も低下してしまいます。さらに妊娠中は偏食の傾向が強くなるため、虫歯のリスクも高くなるのです。このように妊娠中は口腔環境が悪化しやすく、お口や歯のトラブルを起こしやすいといえるため、自覚症状がなくても一度は歯科健診を受けましょう。母子手帳にも「妊娠中と産後の歯の状態」という項があり、歯科健診が推奨されています。歯科では、つわりなどで消化器症状があるときにも行いやすい歯の磨き方や口腔ケア法も教えてもらえます。産科ではなかなか受けられにくいアドバイスなので、是非聞いておきましょう。特に産後は育児に忙しく自分のケアが後回しになりがち。口腔トラブルが見つかったら、出産までに改善しておきたいですね。参照:妊婦の歯周病はお腹の赤ちゃんにも悪影響!? なかなか歯が磨けない時の対処法|歯科医解説【医師監修】妊婦は虫歯になりやすい?妊娠中、虫歯や親知らずの治療はどうする?
2024年02月09日夫の愛あるサポートに感謝岡副麻希さんは2022年4月にレーシングドライバー・蒲生尚弥さんとの結婚を発表。昨年11月に妊娠を公表しました。岡副さんは昨年4月にお母さんが急逝し、その後も「流産や愛犬との別れが続き、耐え難い悲しみや苦しみ」を感じていたタイミングで、お腹に「新しい命が宿っていること」がわかったと明かしています。待望の赤ちゃんに喜びを覚えていた岡副さんですが、妊娠に伴う体調の変化で苦しんでいたといいます。16日には「妊娠悪阻で6キロくらい痩せたのにここ最近食欲と睡魔がすごい!!」と、酷いつわりにより体重が激減した時期があったことをInstagramで振り返りました。ただ、現在は「体重もおそらく戻ってそうだし食べられる喜び相まって増加が止まらなさそう笑」だといい、すっかり食欲が復活したようです。妊娠中のつわりは症状の現れ方や程度などに個人差がありますが、岡副さんの場合はかなり重症だった様子。昨年11月の投稿では、「この2か月ちょっとの間ほとんど寝たきり生活で病院に点滴を打ちに行くにも乗り物酔いがきつくて涙ずっとなにかと格闘してました…!」と、しんどい日々を過ごしていたことを明かしていました。この時期、パートナーは出張続きで「数えるほどしか自宅に居なかった」そうですが、「移動を調整して数時間でも帰宅してごはんを炊いてせっせと一口サイズのおにぎりを握って冷凍して」くれたとか。どんなに仕事が忙しくても、つわりで苦しむ岡副さんをサポートしてくれていたようです。つわりが重症化すると妊娠悪阻につわりは妊娠中特有のものであり、主に吐き気、嘔吐、食欲不振といった消化器症状を妊婦さん全体の50~80%が経験するといわれています。一般的には妊娠初期の5~6週ごろから起こることが多く、たいていは12~16週ごろまでに自然とおさまっていくでしょう。ただし、中には症状が長引いたり、水分摂取もままならないほどの人も。口から食事や水分がとれず、脱水症状がみられる、体重が著しく減少(5%以上)している、重い飢餓状態(きがじょうたい)で尿中ケトン体陽性であるなどの場合は、つわりが重症化した「妊娠悪阻」となり、輸液治療などで対応する必要があります。輸液治療は、点滴により体内から失われた水分や電解質などを補給して適正な状態に戻し、脱水が改善するか、嘔吐がおさまるまで続けられます。参照:【産婦人科医監修】つわりで点滴が必要なのはどんなとき?入院なしで点滴はありうる?
2024年01月18日公開から一か月を過ぎたタイミングで公開館を拡大するほどの人気の映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』。この映画を見ると、ノワールの文脈を感じ取っている人をよく見る。映画自体は、血液銀行に勤める水木が、取引先である龍賀製薬の当主・時貞が亡くなったことで自分と懇意の現社長・克典が当主になると考え、自身の出世に有利と龍賀一族の住む哭倉村に向かうところから始まる。何かの事件をきっかけに、ある人物が日本の田舎の閉塞した村の有力者の家を訪れ、そこで事件の謎を解くという物語は、多くの人が指摘するように、横溝正史の作品を思い起こさせる。しかし実は、昨今の日本の映画、特にテレビドラマのシリーズが映画化したような作品は、このスタイルの作品が非常に多いのだ。『バスカヴィル家の犬シャーロック劇場版』(2022年)は、シャーロックシリーズをモチーフにしながらも、不気味な島(愛媛県がロケ地であった)の華麗な一族をめぐる事件を、ディーン・フジオカ演じる犯罪捜査コンサルタント・誉獅子雄と岩田剛典演じる精神科医・若宮潤一が解く。『七人の秘書 THE MOVIE』(2023年)も、信州一帯を牛耳る九十九ファミリーの謎を秘書たちが解くために信州を訪れるし、映画『ミステリと言う勿れ』(2023年)もまた、大学生の久能整が訪れた広島で、とある一族の遺産相続争いに巻き込まれ、その謎を解くというものになっている。『ゲゲゲの謎』も、上記のような、現在の日本の映画の中で最もオーソドックスで、観客にも馴染のあるスタイルをとりながら、ノワールの要素や、男同士のバディや友情の要素とうまく融合させている。そのバディというのが、先述の水木と、妻を探して哭倉村にたどり着いたゲゲ郎の二人である。ふたりの出会いは、村で起こった殺人事件の犯人と目されて首をはねられそうになったゲゲ郎を、水木が助けるというシーンではあったが、その後、ゲゲ郎の見張りを命じられた水木は、ゲゲ郎をそこまで信頼してはいなかった。だから、ゲゲ郎に「ひとつ煙草をくれないか」と言われても、水木はそれを簡単に断ってしまう。しかし、しばらくして二人が自身の話をぽつりぽつりと話して信頼ができたとき、初めて水木はゲゲ郎に自分の吸っていたタバコを差し出すのである。タバコが関係性の変化を示す映画は数多いが、この映画では、克典から水木が差し出される葉巻に咳き込み、なんら信頼関係が築かれないというシーンとの対比が面白かった。一度は窮地に陥った水木が、遅すぎるタイミングでゲゲ郎を助けにいくシーンも、ノワールのお約束だろう。また、水木が最終的に戦後の日本で負け犬にならないために憧れ、取り入ろうと考えていた龍賀時貞の考え…つまり富を得て映画の中の言葉を借りるならばいい女を手に入れるということ…を水木が「つまんねえ」と言い捨てるシーンもあった。最初は考え方の違っているように見えたふたりが、次第に共鳴できるようになるということもノワールの重要な点であると考えている。しかし、『ゲゲゲの謎』を見返して見ると、そのようなノワール的な男同士の絆を描くシーンは、そこまで多くはないようにも思えた。しかし、別の要素でも昨今のノワール、特に韓国ノワールとの共通点が見いだせるのだ。昨今の韓国のノワールは、軍事政権から民主化までの過程や、日本統治時代のことなどを振り返るものが多い。『ゲゲゲの謎』も、戦争の記憶、過去の振り返りたくない過ちの記憶から目を背けずに振り返っているところにも、昨今多くみかける韓国ノワールとの共通点が感じられる部分だ。日本統治時代の映画では、戦争による恩恵を受けたものは、自然と家父長制と深くつながっていることは多い。なぜなら、子孫を産み、家を存続させることが、一族の繁栄につながるからだ。その家父長制によって縛られ、犠牲となるのは、やはり若い女性になる。2015年の韓国映画『暗殺』には、戦争中に日本軍に取り入った実業家のカン・イングク(イ・ギョンヨン)が、双子の娘を生んだ妻と、大きくなった双子の娘のうちの一人をいとも簡単に殺害し、その理由を「家のためだ」と言い訳する場面がある。『ゲゲゲの謎』でも、戦争によって私腹を肥やした龍賀家の当主・時貞もまた、娘や息子はもちろんのこと、まだ子供である孫の時弥や沙代のことを人間とも思っていない様子が描かれる。時貞もまた、それは龍賀という家のためと考えている。しかも、カン・イングクも時貞も、窮地に陥ると、それは家を守るためで仕方がなかったのだと、自分を弱いものに見せようと言い訳をするところまでそっくりであった。『暗殺』や『ゲゲゲの謎』を見ると、戦争が家父長制とつながっていて、当の家父長は、「家のため」と言いながら、実際には自分のエゴのために行動していて、家を存続させるために「母」となる女性たちのことを、まったく尊重する気がない使い捨てのコマとしか思っていないことを意識させられる。『暗殺』で戦争や家父長制に翻弄されているのは実業家の娘であったし、『ゲゲゲの謎』では当主の孫の沙代であった。沙代は、東京からやってきた水木ならここから一緒に連れ出してくれるかもという気持ちもあり、彼に恋心のようなものを抱くが、結局、一緒にこの村を出るという願いはかなわなかった。それは、彼女が異様な村で過ごす中で、闇落ちし、妖怪の魂と結びついていわばヴィラン化したためであるが、映画を見ている限り、彼女がヴィラン化しても仕方のないと思える状況にあったと思う。この作品を見て、戦争や家父長制の無意味さがしみじみと感じられ、しかも水木とゲゲ郎のバディに心を揺さぶられたは事実であるが、昨今のノワールでは、沙代自身が家のしがらみを絶つという物語も十分に作り得るはずだという思いもよぎってしまった。もちろん、女性が犠牲となり、それが現代社会の歪さや限界を表しているのだというノワールというのもあるにはあった、というかかつてはそれが主流であったのかもしれない。しかし、ノワールは日々、進化しているものである。戦争に翻弄させられた水木と、家父長制に翻弄させられた沙代は、シンパシーを感じられるはずであるし、もし次回のシリーズが作られるのであれば、沙代やゲゲ郎の妻のような登場人物が自らの力で、そこから逃げ出せるような力強さも感じられるものも描けるのではないかとも思うのだ。(西森路代)■関連作品:鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 2023年11月17日より公開©映画「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎」製作委員会
2023年12月30日大きな話題を集めている『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』より、鬼太郎の父役の関俊彦、水木役の木内秀信、監督の古賀豪、脚本の吉野弘幸から感謝のコメントが到着。さらにキャラクターデザインを担当した谷田部透湖からは鬼太郎の父と水木のイラストも届いた。公開6週目となった12月22日~12月24日は話題作が続々と公開する中、興行収入1億7314万9340円、週末動員は11万4668人。そして、遂に11月17日~12月26日までの39日間で累計動員数が116万1341人、さらに興行収入も16億5851万4430円を記録する大ヒットとなっている本作。鬼太郎の父を演じた関さんは「動員115万人突破!と聞いて、何とも嬉しい驚きと同時に、身が引き締まる思いもしています。静かにゆっくりと始まったこの映画がこれほどの数字を達成できたのは、人から人へと口コミが広く浸透していったことの積み重ねに他なりません」と本作を応援してくれているファンへ向けコメント。水木役の木内さんは「たくさんの皆様が劇場に足を運んでくださっていること、心より御礼申し上げます。僕自身、観るたびに新しい発見や考えさせられる場面があり何度も入村を繰り返していますが、その度にほとんどの客席が埋まっていることに大変驚いております」と、驚きと喜びをみせている。さらに古賀豪監督は「これは観客の皆さんが口コミで伸ばして下さったからであり、監督としてこんなに嬉しく誉なことはありません。昭和の闇を描いたこの映画が令和の観客の皆さんに響く、その意味を改めて噛み締めつつ、ありがとうございました!」と感謝の声を寄せ、脚本の吉野弘幸も「動員100万……いやもう115万人!?ひょっとして僕、都合のいい夢の世界に囚われてます?」と感激のコメント。谷田部氏は「この映画が水木先生世界に触れる入口のひとつとなれたら、大変光栄に思います」と感謝を述べ、「ありがとうございます!!」と感謝の言葉を添えた鬼太郎父と水木が笑顔で談笑しているイラストを寄せている。【コメント全文】■鬼太郎の父役:関俊彦「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」が動員115万人突破!と聞いて、何とも嬉しい驚きと同時に、身が引き締まる思いもしています。静かにゆっくりと始まったこの映画がこれほどの数字を達成できたのは、人から人へと口コミが広く浸透していったことの積み重ねに他なりません。素敵なスタッフとキャストに恵まれてこの作品を送り出すことができた事を誇りに思うと共に、映画を観てくださったたくさんの皆さまに、心から感謝申し上げます。これからも「ゲゲゲの鬼太郎」をよろしくお願い致します。■水木役:木内秀信たくさんの皆様が劇場に足を運んでくださっていること、心より御礼申し上げます。僕自身、観るたびに新しい発見や考えさせられる場面があり何度も入村を繰り返していますが、その度にほとんどの客席が埋まっていることに大変驚いております。お陰様で上映期間も延長されたようですので、未だ鑑賞されていない方がいらっしゃいましたらお誘い合わせのうえ、是非お近くの映画館へ!■監督:古賀豪初日の劇場では空席も少なからずあったのですが、そこから百十五万人まで!これは観客の皆さんが口コミで伸ばして下さったからであり、監督としてこんなに嬉しく誉なことはありません。昭和の闇を描いたこの映画が令和の観客の皆さんに響く、その意味を改めて噛み締めつつ、ありがとうございました!■脚本:吉野弘幸動員100万……いやもう115万人!?ひょっとして僕、都合のいい夢の世界に囚われてます?――でもそれでもいいです。いま、最高に幸せなので!応援してくれている皆さんに、全身全霊の感謝を!!■キャラクターデザイン:谷田部透湖ご来場者数115万人突破、ありがとうございます!こんなにも沢山の方々に見て頂けるとは…!とても嬉しいです。この映画が水木先生世界に触れる入口のひとつとなれたら、大変光栄に思います。『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 2023年11月17日より公開©映画「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎」製作委員会
2023年12月27日話題沸騰中の水木しげる生誕100周年記念作品『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』より本編冒頭映像が解禁された。公開4週目となった本作は12月8日(金)~12月10日(日)の興行収入は2億4893万2300円、週末動員は16万6303人と驚異の前週比131%を記録し、公開から3週連続で前週比アップとなり、国内映画動員ランキングは3位となった。さらに11月17日(金)~12月10日(日)までの24日間で累計動員数81万200人、そして興行収入が11億5004万30円を突破。また、SNSでも多くの絶賛コメントが溢れ、漫画家、イラストレーター、アニメ監督、映画監督やミュージシャン、さらにはアーティストらからも絶賛の声、さらにはアート作品まで広がっている。作品の持つテーマや脚本の構造、さらには原作へのリスペクトなど、それぞれのプロの目線から観た感想でますます盛り上がりを見せている。この度、大ヒット御礼記念として、本編冒頭映像が解禁。鬼太郎たちにつきまとう雑誌記者・山田が、鬼太郎出生の秘密を追い求めて、降りしきる雨の中、深い山中で霧に迷うところから物語が始まる。霧のなかから聞こえてくる「引き返してください」の声、そしてお馴染みのあの楽曲と下駄の音。山田が振り返ると、鬼太郎と目玉おやじ、そしてねこ娘が姿を現す。鬼太郎は、「警告はしましたよ」と告げ暗いトンネルへと消えていく…。彼らの後を追う山田は、古びた鎧兜、気味の悪い日本人形、さらには血の付いたベッドや古びた薬瓶が地面に散乱している廃村に辿り着く。さらに鬼太郎たちを追いかけて進むと、土色の丸い塊のようなものが助けを求めてくる。怯えて逃げ出すと、そこには…!というおどろおどろしい場面で映像は終わるが、果たして山田が見たものとは一体?また本編映像の途中、鬼太郎が呟く、「お母さん……」という言葉。そして、目玉おやじがつぶやく「あの男」とは?70年の時を遡り、紐解かれていく鬼太郎誕生の秘密。冒頭からエンドロールまで見逃せない、初めて語られる鬼太郎の父たちの物語が描かれる。『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 2023年11月17日より公開©映画「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎」製作委員会
2023年12月12日現在公開中の映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』より、鬼太郎の父たちの絆に涙し、沢城みゆきが演じる“鬼太郎の母の姿“が初公開となる予告編「鬼太郎の父たち 絆篇」が到着した。水木しげる生誕100周年記念作品となる本作は、初めて語られる鬼太郎の父たちの物語。かつての目玉おやじと水木の出会い、そして2人の父たちの運命を描く。2人が行き着く哭倉村で尋常ではない恐怖の出来事が起こることを予感させる数々のカットが公開。決死の覚悟をした水木、「何を見ても逃げるでないぞ」と応じる鬼太郎の父の姿が映し出され、いつしか友情の絆を結び、強力タッグを組むと想起させる。また、襲われる鬼太郎の父の激しいバトルといった壮絶なシーンが続き、「彼女と出会わなければワシは今頃どうなっていたか」と妻との思い出を語り合い、水木を「友よ!」と呼ぶ鬼太郎父の言葉に、強い絆が結ばれたことを感じさせる。さらに、鬼太郎の母クリームソーダを飲む在りし日の温かな記憶も登場。終盤では、龍賀家の沙代、村長の長田、血だらけの水木のシーンが続き、回想となる水木の戦時中に兵隊姿も。水木が復員兵であることが分かるシーンもあり、自身も復員兵であり、戦争と向き合い続けてきた水木しげるスピリットに丁重に触れ、それを受け継いでいる作品であることが伺える。そして鬼太郎の母は、生まれたばかりの赤子の鬼太郎とともに、鬼太郎役の沢城みゆきが演じている。『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 2023年11月17日より公開©映画「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎」製作委員会
2023年12月02日2023年11月21日、フリーアナウンサーの岡副麻希(おかぞえ・まき)さんがInstagramを更新。妊娠していることを発表しました。明るい性格と輝く笑顔が魅力の岡副アナですが、この数か月間、愛する母親と愛犬の逝去、そして流産が重なり、つらい日々を送っていたといいます。いつも支えてくれた母親が亡くなり、一時はつらい出来事をどのようにして乗り越えればいいかが分からなくなったという、岡副アナ。周囲の人たちの優しさに触れ、少しずつ元気を取り戻していく中で、お腹に新たな命が宿っていることを知ったといいます。つらい日々のさなかにつかんだ希望について、岡副アナはこのように想いをつづりました。今日は、母の月命日です。母が急逝してから、流産や愛犬との別れが続き、耐え難い悲しみや苦しみを感じました。言葉に上手くできないほどの感情を抱いたり一番支えてほしいときに今まで寄り添い続けてくれた母がいないことはあまりにも辛くどう乗り越えたらいいのかわかりませんでした。そんな中、周りの人の変わらないあたたかさに触れ、支えられ、徐々に気持ちの整理もついてきました。そんなときに新しい命が宿っていることがわかりました。前回のことがあったり悪阻がつらく安定期までは手放しで喜ぶことができずにいましたがやっと少しずつ落ち着いてきました。力強く動いてくれる姿に命を感じることができています。私が一番辛かったとき同じような境遇の方の投稿に励まされることが多々ありました。今回、報告すべきかどうかたくさん悩んだのですがこの投稿が、私のように、一人でも、誰かの心に寄り添うことが出来ればと思い今回ご報告をさせていただくことに決めました。たくさんご迷惑やご心配をお掛けしてしまっていて本当に申し訳ないのですがまだまだ、100%元気!とも言い切れないのですが私の元に来てくれた新しい命と一緒にこれからも頑張っていきたいと思っています。maki_okazoe_officialーより引用 この投稿をInstagramで見る 岡副麻希(@maki_okazoe_official)がシェアした投稿 新たな命を宿し、この世に産み出すということは、決して容易ではありません。医療が発達した現代でも、妊娠と出産は当たり前のことではないのです。流産の悲しさや苦しみを知っているからこそ、安定期に入るまで喜ぶことができず、妊娠の報告もできなかったという、岡副アナ。それでも、こうして発表することにしたのは、「自分と同じように、つらい思いをしている人の心に寄り添いたい」という想いからといいます。人の抱く苦しみには、同じ境遇の人にしか分からないものもあるはず。自らが励まされたからこそ、岡副アナは公表する勇気を振り絞ったのでしょう。マタニティマークを笑顔で持つ岡副アナの姿に、多くの人から祝福する声が上がっています。・流産をしていただなんて…。岡副アナが元気を取り戻せる日を待っていますね。・岡副さんに幸せが訪れますように!お母さんもきっと、雲の上から応援していますよ。・無理せず、安静になさってくださいね。元気な赤ちゃんと出会えますように!新たな希望によって、少しずつチャームポイントの笑顔を取り戻し始めた岡副アナ。お腹の中にいる子供と対面を果たし、その笑顔がさらに輝きを増すよう、たくさんの人が祈っているはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年11月21日株式会社シソン(東京都渋谷区)は、代官山SISON GALLERyにて、2023年11月10日から19日まで、アリシア・ベイ=ローレルと比地岡陽子による絵と器の作品展を開催いたします。Alicia & Yokoアリシアベイローレルは、カリフォルニア州のヒッピーコミューンでの生活の中で自然とともに生きる指南書「地球の上に生きる」(Living On The Earth)を1970年に出版、世界中に愛読者を持つアーティスト。オーガニックライフを提唱する姿勢は現在も変わらず、アートや音楽でその思想を伝え続けています。シソンギャラリーでは、2018年に個展を開催しています。今回は「地球の上に生きる」(Living On The Earth)の原画や今までの絵画作品に加え、新作も展示いたします。Alicia's drawing鹿児島で作陶する比地岡陽子さんは、自然に溶け込むような質感、時折鈍く光る金彩使い、温かみのある白い作品など、比地岡さんのやさしくあたたかな人柄が感じられる器を作っています。Yoko's pottery 1「器を創る側になり始めた頃に出会ったアリシアの本『地球の上に生きる』。都会育ちの私には、おとぎ話の世界に思えたその世界観。以来憧れを秘めながら、日々の暮らしに寄り添う器を作りたいという、今の思いにつながっていると思います。この度、ご一緒できることをとても光栄に思っています。」比地岡陽子「シソンギャラリーでの陶芸家の比地岡陽子さんとの2人展を開催できること、皆様に感謝します。本当は日本に来て皆さんとご一緒したいのですが、パートナーの看病で日本に行けません。どうか皆様にとって、素敵な冬の季節となりますように!」アリシア・ベイ=ローレル「20年来のファンであり友人であるアリシアと、普段から愛用している器作家の比地岡さん、このお2人の作品作りの根底にある思いや作品の質感などが美しく共鳴しあうと感じて、今回の展示開催の運びとなりました。また、今回はシソンギャラリー初の2人展(合同展)となります。」シソンギャラリー 野口アヤ今回の貴重なこの機会にぜひお運びくださいませ。皆様のお越しをお待ちしております。■概要「アリシア・ベイ・ローレルの絵と比地岡陽子の器」“Drawings Paintings by Alicia bay Laurel & Ceramics by Yoko Hijioka”日時:2023年11月10日~19日 12:00~18:00 *火曜休廊場所:東京都渋谷区猿楽町3-18 SISON GALLERy 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月26日新曲発表前夜祭を開催した BOSS★岡日本の音楽界で長きにわたり活躍してきた、“岡宏とクリアトーンズ”でお馴染みの岡 宏氏が、BOSS★岡として6月20日にマリーグラン赤坂にて初の歌手デビューとなる新曲発表 前夜祭を開催した。ミニコンサートは演奏にクリアトーンズ・オーケストラを迎えて、デビュー曲「かすり傷」をはじめ、サプライズゲストにチェウニを迎えてカップリングに収録されているデュエット曲「男と女のボレロ」を披露しデビューのお祝いにかけつけた。他、「愛の讃歌」をはじめとして時代を華やかに彩った珠玉の名曲の数々を、松阪ゆうきをはじめとしたゲストを迎えながら、BOSS★岡らしいアレンジに乗せて全17曲をお送りした。チェウニとBOSS★岡BOSS★岡 コメント「81歳にして大型新人歌手デビューということで、とにかく目指すは紅白でございまして、新人賞総なめ絶対にとる、という意気込みで頑張りたいと思います。歌謡界を活性化したいという希望がありました。歳をとってもデビューできる、ということを見せてあげたい。僕が活動することで皆さんに元気になってもらいたいと思います。」<リリース情報>タイトル:「かすり傷」発売日:2023年6月21日TECA-23038 定価:¥1,400(税抜価格:¥1,273)01. かすり傷 (作詞:田久保真見作曲:小田純平編曲:伊戸のりお)02. 色男のテーマ (作詞:水森英夫補作詞:岸 快生作曲:水森英夫編曲:竹内弘一)03. 男と女のボレロ(作詞:水森英夫補作詞:岸 快生作曲:水森英夫編曲:竹内弘一)04. かすり傷(オリジナル・カラオケ)05. 色男のテーマ(オリジナル・カラオケ)06. 男と女のボレロ / BOSS★岡&チェウニ(オリジナル・カラオケ)BOSS★岡 / TEICHIKU RECORDS : 岡 宏オフィシャルサイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月20日2023年4月29日、フリーアナウンサーとして活躍している岡副麻希(おかぞえ・まき)さんがInstagramを更新。同月7日に母親が突然倒れ、同月21日に亡くなったことを明かしました。岡副麻希、母親が急逝した理由を明かすくも膜下出血によって、55歳という若さで急逝した、岡副さんの母親。深い悲しみの中にありながらも、岡副さんは注意喚起も兼ねて今回の出来事を報告することにしたといいます。Instagramのストーリー機能を使い、岡副さんはこのように状況を説明しました。金曜日に倒れたのですがその週の前半から頭痛を訴えていたんですだけど元々、偏頭痛があったり花粉症がひどい時期だったので私は耳鼻科の受診をすすめてしまいました(耳鼻科の先生を責めてるなんてことは1ミリもありません)搬送先のお医者さんにも、頭痛=脳外科に受診とはなかなか結びつかないと言われましたが、自分のなかで「あのとき…」という気持ちはもうどうしようもなくて。maki_okazoe_officialーより引用大切な人が急逝した時のショックは、簡単に癒えるものではありません。岡副さんも、母親が亡くなったばかりで、まだ心の整理ができていないことでしょう。しかし、2011年にくも膜下出血で倒れた、歌手のKEIKOさんの体験談が話題になったこともあり、くも膜下出血の恐ろしさを多くの人に伝えるため、こうして母親の逝去を明かすことにしたといいます。岡副さんの報告は拡散され、ネットを通してたくさんの人に、くも膜下出血についての情報が広まった模様。「自分も気を付けたい」「くも膜下出血の恐ろしさを再認識した」といった声や、岡副さんの心を心配する声が上がりました。恐ろしい『くも膜下出血』くも膜下出血は、脳のくも膜下腔に出血が起こる症状。多くのケースが、脳動脈にできた脳動脈瘤の破裂によって起こっています。主な初期症状は、激しい頭痛や吐き気、めまいなど。意識障害を伴ったり、意識を失ったりすることもあります。岡副さんの母親のように命を落とす危険があるほか、命を取り留めても後遺症が残る可能性も。発症した場合は速やかに救急車を呼び、一刻も早く病院で治療を受けることが大切です。まれに、軽い頭痛しか自覚症状がないケースもあるという、くも膜下出血。普段から偏頭痛が起こりやすい人は、軽い頭痛だけだと「別に病院に行くほどではない」と考えてしまう可能性が高いでしょう。しかし、時には頭痛が命の危機を伝えるサイレンになることもあるのです。救急車を呼ぶかで迷ったら『#7119』に電話を!激しい頭痛に襲われ、救急車を呼ぶべきか迷った際に役立つのは、電話口で医師や看護師が相談に乗ってくれる『救急安心センター事業』。#7119番にかけると、『救急安心センター事業』につながり、症状を把握をした上で救急車を呼ぶべきかのアドバイスをしてくれます。『救急安心センター事業』は、およそ20地域で実施されていますが、全国普及を進めているとのこと。住んでいる地域が対象かは、ネットで検索してみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月30日アニメ映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』が、2023年11月17日(金)に公開される。鬼太郎誕生&目玉おやじの秘密に迫る55年にわたり世代を超えて愛され続けてきた国民的テレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」。映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』は、2023年に迎える水木しげる生誕100周年を記念して、アニメ第6期のエピソード0として映画化されるものだ。メインキャラクターは鬼太郎の父と水木映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』の舞台となるのは、昭和31年の呪われた村、哭倉村(なぐらむら)。鬼太郎の父は、行方不明になった妻を探して哭倉村へとやってきていた。一方、龍賀一族が経営する龍賀製薬を担当する血液銀行のサラリーマン・水木は密命を背負って哭倉村に向かい、鬼太郎の父であるかつての目玉おやじと出会う。一族の中で起きた凄惨な殺人事件と、次々に現れる妖怪たち。人間も妖怪も“何か”を隠しているこの村に秘められた恐ろしい真実とは?そして、知っているようで知らない、“鬼太郎誕生”にまつわる隠された謎にも迫る。「原点にして最恐」のキャッチコピーと共に、歴代シリーズの中で最も怖い鬼太郎であると称される、鬼太郎の父たちの過去の物語に注目だ。関俊彦が鬼太郎の父に、水木役は木内秀信かつての目玉おやじ…関俊彦鬼太郎の父。行方不明となった妻を探しに哭倉村を訪れ、水木と出会う。慣れ親しんだ目玉姿ではなく、着物を着て煙草を吸う人の姿で登場する。水木…木内秀信帝国血液銀行に勤めるサラリーマン。日本の政財界を裏で操る龍賀一族が経営する龍賀製薬を担当している。当主の死去に伴い龍賀一族に近づくため密命を背負って哭倉村に。スーツ姿に、日本軍が戦時中に使用していた三八式歩兵銃を肩に担ぎ登場。龍賀沙代…種﨑敦美日本の政財界を裏で牛耳る龍賀一族の御令嬢。乙米と克典の娘。哭倉村(なぐらむら)から外に出たことがなく東京に憧れを持つ。草履の鼻緒が切れて困っていたところ、水木が偶然声を掛ける…。龍賀時貞…白鳥哲龍賀一族の当主で、一族は日本の政財界を裏で牛耳っている。龍賀製薬は太平洋戦争で業績を伸ばし大企業となった。時貞の死により、醜い跡継ぎ争いが起こる。時磨…飛田展男龍賀一族の長男。人前にはずっと出ず、公家の衣装・直衣を着し、白塗り化粧をしている。孝三…中井和哉龍賀一族の次男。村の禁を破り心をなくし、絵を描くことに没頭している。乙米…沢海陽子龍賀一族の長女。高圧的な雰囲気。夫である龍賀製薬社長・克典と夫婦関係は上手くいっていない。丙江…皆口裕子龍賀一族の次女。若いころには駆け落ちしたことも。長田庚子…釘宮理恵龍賀一族の三女。村長である長田の妻。時弥の母。克典…山路和弘乙米の夫であり、龍賀製薬の社長。婿として龍賀家に入る。水木のことは気に入っている。長田幻治…石田彰庚子の夫で哭倉村の村長。村民からは信頼されている。時弥…小林由美子庚子と幻治の息子。山田…松風雅也鬼太郎たちの生きる現代で、鬼太郎の謎を追う週刊誌記者。ねこ娘…庄司宇芽香鬼太郎…沢城みゆき妖怪の中でも特に強い力を持った幽霊族最後の生き残り。黄色と黒のちゃんちゃんこがトレードマーク。普段は父親である目玉おやじと共にゲゲゲの森に暮らす。目玉おやじ…野沢雅子鬼太郎の父で幽霊族の妖怪。おなじみのキャラクターに似たある少年…古川登志夫鬼太郎の母…沢城みゆき鬼太郎の父が「彼女と出会わなければワシは今頃どうなっていたか」と語る相手。監督は古賀豪、脚本は吉野弘幸監督を務めるのは、『劇場版 ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂‼』も手掛けた古賀豪。脚本は、テレビアニメ「マクロス F」などで知られる吉野弘幸が、キャラクターデザインは、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』で副監督を務めた谷田部透湖が担当する。映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』あらすじ廃墟となっているかつての哭倉村に足を踏み入れた鬼太郎と目玉おやじ。目玉おやじは、70年前にこの村で起こった出来事を想い出していた。あの男との出会い、そして二人が立ち向かった運命について。昭和31年、日本の政財界を裏で牛耳る龍賀一族によって支配されていた哭倉村。水木は当主・時貞の死の弔いを建前に野心と密命を背負い、また鬼太郎の父は妻を探すために、それぞれ村へと足を踏み入れた。龍賀一族では、時貞の跡継ぎについて醜い争いが始まっていた。そんな中、村の神社にて一族の一人が惨殺される。それは恐ろしい怪奇の連鎖の始まりだった。鬼太郎の父たちの出会いと運命、圧倒的絶望の中で二人が見たものは?【作品詳細】映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』公開日:2023年11月17日(金)原作:水木しげる監督:古賀豪脚本:吉野弘幸キャラクターデザイン:谷田部透湖出演:関俊彦、木内秀信、種﨑敦美、小林由美子、白鳥哲、飛田展男、中井和哉、沢海陽子、山路和弘、皆口裕子、釘宮理恵、石田彰、古川登志夫、沢城みゆき、庄司宇芽香、松風雅也、野沢雅子制作:東映アニメーション配給:東映
2023年04月30日2023年2月14日に、パンクバンド『Hi-STANDARD』のドラマーである恒岡章さんが、51歳の若さでこの世を去りました。『Hi-STANDARD』は3人組のバンドです。メンバーである、横山健さんと難波章浩さんは今後の活動に関して、同バンドのウェブサイトにコメントを掲載しました。Hi-STANDARDの今後については二人でよく話し、続けていくことに決めました。形はどうなるかはまだわかりません、これも少しずつになるかもしれないですが、前に進んで行くことにしました。具体的なことが決まりましたら、その都度お知らせできればと思います。Hi-STANDARDーより引用また、2人は「身体はなくなりましたが、ツネちゃんの音と魂は永遠に消えません。残した音楽を聴いてもらえれば、いつでもツネちゃんはそこにいます」ともつづっています。横山さんと難波さんの、今後への決断にファンからはさまざまな声が上がりました。・続けてくれる決断をしてくれて、本当に感謝しかない。ゆっくりでいいので、待っています。・ファンの私ですら本当に受け止め難く、2人の思いは計り知れません。そんな中、前へ進んでいくと決意してくれて本当に嬉しいです。・2人が続けるという決断をしたのなら、ついて行きます!・「もう続けないかもしれない」と思っていたので、救われた気持ちです。ツネさんは、みんなの心の中でずっと輝き続けています。今後『Hi-STANDARD』がどのように活動していくのか、多くのファンが見守っています。[文・構成/grape編集部]
2023年02月24日生誕100周年をむかえる水木しげるの有名漫画を、妖怪影絵劇×笛と琵琶の生演奏で!株式会社劇団影法師妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」【宮崎公演】が2022年12月14日 (水)に延岡総合文化センター(大ホール)(宮崎県延岡市東浜砂町611-2)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて10月11日(火)10:00より発売開始です。カンフェティにて10月11日(火)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 全国縦断!宮崎公演決定‼生誕100周年を迎える水木しげるの有名漫画を、妖怪影絵劇×笛と琵琶の生演奏で!今年生誕100周年を迎える水木しげるさんの有名な漫画『ゲゲゲの鬼太郎』の妖怪たちが、4m×7mの大きなスクリーンを天地左右、明へ闇へと大活躍します。妖怪世界にぴったりの「飛ぶ、消える、変わる」魔法の芸術と呼ばれる中国影絵「皮影戯」(ピーインシー)で製作上演。唯一日本で常駐し、ユネスコ無形文化遺産「中国伝統影絵・皮影戯」を製作する美術家が水木プロダクションの協力を得て妖怪影絵人形劇を製作しました。妖怪たちの怪しげな世界へ笛と琵琶の生演奏で誘います。★あらすじある日ユウトは突然光りだした鏡に吸い込まれ、不思議な世界に投げ出されます。そこで出会った妖怪が欲しているのは人間の心。心を狙われたユウトを助けようと鬼太郎と仲間たちが立ち上がります。妖族族である鬼太郎はなぜ人間の味方をするのでしょうか。ユウト(人間)と鬼太郎(妖怪)の心に何かが芽生え始めます。少年と妖怪の友情物語。劇団影法師優れた演劇の創造と発信と普及を図るため、演劇の新たなる可能性に果敢に挑戦 するとともに、国際化する社会環境を鑑み、国際共同事業などを通じて国際交流に貢献する。現代作家の創造によるオリジナリティのある作品を擁し、全国47都道府県すべての地域また世界各地においても公演を続けております。日本国内において数ある劇団の中にあって、トップクラスの年間観客動員数を維持しております。公演概要株式会社劇団影法師 妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」【宮崎公演】公演日時:2022年12月14日 (水) 10:10開場/10:40開演(※上演時間:約60分)会場:延岡総合文化センター(大ホール)(宮崎県延岡市東浜砂町611-2)■チケット料金こども:1,500円大人:2,000円(全席自由・税込)主催:公益社団法人日本児童青少年演劇協会共催:一般社団法人日本影絵劇協会助成:文化庁 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月25日生誕100周年をむかえる水木しげるの有名漫画を、妖怪影絵劇×笛と琵琶の生演奏で!株式会社劇団影法師妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」【福岡公演】が2022年12月15日 (木)に久留米シティプラザ(ザ・グランドホール)(福岡県久留米市六ツ門町8-1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて10月11日(火) 10:00より発売開始です。カンフェティにて10月11日(火) 10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 全国縦断!久留米公演決定‼生誕100周年を迎える水木しげるの有名漫画を、妖怪影絵劇×笛と琵琶の生演奏で!今年生誕100周年を迎える水木しげるさんの有名な漫画『ゲゲゲの鬼太郎』の妖怪たちが、4m×7mの大きなスクリーンを天地左右、明へ闇へと大活躍します。妖怪世界にぴったりの「飛ぶ、消える、変わる」魔法の芸術と呼ばれる中国影絵「皮影戯」(ピーインシー)で製作上演。唯一日本で常駐し、ユネスコ無形文化遺産「中国伝統影絵・皮影戯」を製作する美術家が水木プロダクションの協力を得て妖怪影絵人形劇を製作しました。妖怪たちの怪しげな世界へ笛と琵琶の生演奏で誘います。★あらすじある日ユウトは突然光りだした鏡に吸い込まれ、不思議な世界に投げ出されます。そこで出会った妖怪が欲しているのは人間の心。心を狙われたユウトを助けようと鬼太郎と仲間たちが立ち上がります。妖族族である鬼太郎はなぜ人間の味方をするのでしょうか。ユウト(人間)と鬼太郎(妖怪)の心に何かが芽生え始めます。少年と妖怪の友情物語。劇団影法師優れた演劇の創造と発信と普及を図るため、演劇の新たなる可能性に果敢に挑戦 するとともに、国際化する社会環境を鑑み、国際共同事業などを通じて国際交流に貢献する。現代作家の創造によるオリジナリティのある作品を擁し、全国47都道府県すべての地域また世界各地においても公演を続けております。日本国内において数ある劇団の中にあって、トップクラスの年間観客動員数を維持しております。公演概要株式会社劇団影法師 妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」【福岡公演】公演日時:2022年12月15日 (木)10:10開場/10:40開演(※上演時間:約60分)会場:久留米シティプラザ(ザ・グランドホール)(福岡県久留米市六ツ門町8-1)■チケット料金こども:1,500円大人:2,000円(全席自由・税込)主催:公益社団法人日本児童青少年演劇協会共催:一般社団法人日本影絵劇協会助成:文化庁 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月25日生誕100周年をむかえる水木しげるの有名漫画を、妖怪影絵劇×笛と琵琶の生演奏で!株式会社劇団影法師妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」【鹿児島公演】が2022年12月16日 (金)に宝山ホール(鹿児島県文化センター)(鹿児島県鹿児島市山下町5-3)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて10月11日(火)10:00より発売開始です。カンフェティにて10月11日(火)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 全国縦断ファイナル!鹿児島公演決定‼生誕100周年を迎える水木しげるの有名漫画を、妖怪影絵劇×笛と琵琶の生演奏で!今年生誕100周年を迎える水木しげるさんの有名な漫画『ゲゲゲの鬼太郎』の妖怪たちが、4m×7mの大きなスクリーンを天地左右、明へ闇へと大活躍します。妖怪世界にぴったりの「飛ぶ、消える、変わる」魔法の芸術と呼ばれる中国影絵「皮影戯」(ピーインシー)で製作上演。唯一日本で常駐し、ユネスコ無形文化遺産「中国伝統影絵・皮影戯」を製作する美術家が水木プロダクションの協力を得て妖怪影絵人形劇を製作しました。妖怪たちの怪しげな世界へ笛と琵琶の生演奏で誘います。★あらすじある日ユウトは突然光りだした鏡に吸い込まれ、不思議な世界に投げ出されます。そこで出会った妖怪が欲しているのは人間の心。心を狙われたユウトを助けようと鬼太郎と仲間たちが立ち上がります。妖族族である鬼太郎はなぜ人間の味方をするのでしょうか。ユウト(人間)と鬼太郎(妖怪)の心に何かが芽生え始めます。少年と妖怪の友情物語。劇団影法師優れた演劇の創造と発信と普及を図るため、演劇の新たなる可能性に果敢に挑戦 するとともに、国際化する社会環境を鑑み、国際共同事業などを通じて国際交流に貢献する。現代作家の創造によるオリジナリティのある作品を擁し、全国47都道府県すべての地域また世界各地においても公演を続けております。日本国内において数ある劇団の中にあって、トップクラスの年間観客動員数を維持しております。公演概要株式会社劇団影法師 妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」【鹿児島公演】公演日時:2022年12月16日 (金)10:10開場/10:40開演会場:宝山ホール(鹿児島県文化センター)(鹿児島県鹿児島市山下町5-3)■チケット料金こども:1,500円大人:2,000円(全席自由・税込)主催:公益社団法人日本児童青少年演劇協会共催:一般社団法人日本影絵劇協会助成:文化庁 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月25日生誕100周年をむかえる水木しげるの有名漫画を、妖怪影絵劇×笛と琵琶の生演奏で!株式会社劇団影法師妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」【熊本公演】が2022年12月11日 (日)に熊本県立劇場(演劇ホール)(熊本県熊本市中央区大江2丁目7番1号)、【荒尾市公演】が2022年12月12日 (月)に荒尾総合文化センター(大ホール)(熊本県荒尾市宮内出目390番地)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて10月11日(火) 10:00より発売開始です。カンフェティにて10月11日(火) 10:00よりチケット発売開始【熊本公演】 公式ホームページ 【荒尾市公演】 公式ホームページ 全国縦断公演‼熊本市・荒尾市公演決定‼生誕100周年を迎える水木しげるの有名漫画を、妖怪影絵劇×笛と琵琶の生演奏で!今年生誕100周年を迎える水木しげるさんの有名な漫画『ゲゲゲの鬼太郎』の妖怪たちが、4m×7mの大きなスクリーンを天地左右、明へ闇へと大活躍します。妖怪世界にぴったりの「飛ぶ、消える、変わる」魔法の芸術と呼ばれる中国影絵「皮影戯」(ピーインシー)で製作上演。唯一日本で常駐し、ユネスコ無形文化遺産「中国伝統影絵・皮影戯」を製作する美術家が水木プロダクションの協力を得て妖怪影絵人形劇を製作しました。妖怪たちの怪しげな世界へ笛と琵琶の生演奏で誘います。★あらすじある日ユウトは突然光りだした鏡に吸い込まれ、不思議な世界に投げ出されます。そこで出会った妖怪が欲しているのは人間の心。心を狙われたユウトを助けようと鬼太郎と仲間たちが立ち上がります。妖族族である鬼太郎はなぜ人間の味方をするのでしょうか。ユウト(人間)と鬼太郎(妖怪)の心に何かが芽生え始めます。少年と妖怪の友情物語。劇団影法師優れた演劇の創造と発信と普及を図るため、演劇の新たなる可能性に果敢に挑戦 するとともに、国際化する社会環境を鑑み、国際共同事業などを通じて国際交流に貢献する。現代作家の創造によるオリジナリティのある作品を擁し、全国47都道府県すべての地域また世界各地においても公演を続けております。日本国内において数ある劇団の中にあって、トップクラスの年間観客動員数を維持しております。公演概要株式会社劇団影法師 妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」【熊本公演】公演日時:2022年12月11日 (日)13:30開場/14:00開演会場:熊本県立劇場(演劇ホール)(熊本県熊本市中央区大江2丁目7番1号)■チケット料金こども:1,500円大人:2,000円(全席自由・税込)主催:公益社団法人日本児童青少年演劇協会共催:一般社団法人日本影絵劇協会後援:熊本市教育委員会熊本日日新聞社助成:文化庁株式会社劇団影法師 妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」【荒尾市公演】公演日時:2022年12月12日 (月)10:10開場/10:40開演会場:熊本県立劇場(演劇ホール)(熊本県熊本市中央区大江2丁目7番1号)■チケット料金こども:1,500円大人:2,000円(全席自由・税込)主催:公益社団法人日本児童青少年演劇協会共催:一般社団法人日本影絵劇協会助成:文化庁 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月22日生誕100周年をむかえる水木しげるの有名漫画を、妖怪影絵劇×笛と琵琶の生演奏で!株式会社劇団影法師妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」【長崎公演】が2022年12月10日 (土)に島原文化会館(大ホール)(長崎県島原市城内1丁目1177-2)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて10月11日(火) 10:00より発売開始です。カンフェティにて10月11日(火) 10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 全国縦断公演!長崎公演決定‼生誕100周年を迎える水木しげるの有名漫画を、妖怪影絵劇×笛と琵琶の生演奏で!今年生誕100周年を迎える水木しげるさんの有名な漫画『ゲゲゲの鬼太郎』の妖怪たちが、4m×7mの大きなスクリーンを天地左右、明へ闇へと大活躍します。妖怪世界にぴったりの「飛ぶ、消える、変わる」魔法の芸術と呼ばれる中国影絵「皮影戯」(ピーインシー)で製作上演。唯一日本で常駐し、ユネスコ無形文化遺産「中国伝統影絵・皮影戯」を製作する美術家が水木プロダクションの協力を得て妖怪影絵人形劇を製作しました。妖怪たちの怪しげな世界へ笛と琵琶の生演奏で誘います。★あらすじある日ユウトは突然光りだした鏡に吸い込まれ、不思議な世界に投げ出されます。そこで出会った妖怪が欲しているのは人間の心。心を狙われたユウトを助けようと鬼太郎と仲間たちが立ち上がります。妖族族である鬼太郎はなぜ人間の味方をするのでしょうか。ユウト(人間)と鬼太郎(妖怪)の心に何かが芽生え始めます。少年と妖怪の友情物語。劇団影法師優れた演劇の創造と発信と普及を図るため、演劇の新たなる可能性に果敢に挑戦 するとともに、国際化する社会環境を鑑み、国際共同事業などを通じて国際交流に貢献する。現代作家の創造によるオリジナリティのある作品を擁し、全国47都道府県すべての地域また世界各地においても公演を続けております。日本国内において数ある劇団の中にあって、トップクラスの年間観客動員数を維持しております。公演概要株式会社劇団影法師 妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」【長崎公演】公演日時:2022年12月10日 (土) 13:30開場/14:00開演(※上演時間:約60分)会場:島原文化会館(大ホール)(長崎県島原市城内1丁目1177-2)■チケット料金こども:1,500円大人:2,000円(全席自由・税込)主催:公益社団法人日本児童青少年演劇協会共催:一般社団法人日本影絵劇協会後援:島原市教育委員会 雲仙市教育委員会 南島原市教育委員会助成:文化庁 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月17日生誕100周年をむかえる水木しげるの有名漫画を、妖怪影絵劇×笛と琵琶の生演奏で!株式会社劇団影法師妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」【広島公演】が2022年12月6日 (火)に上野学園ホール(広島県立文化芸術ホール)(広島県広島市中区白島北町19-1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて10月11日(火) 10:00より発売開始です。カンフェティにて10月11日(火) 10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 全国縦断公演!広島公演決定‼生誕100周年を迎える水木しげるの有名漫画を、妖怪影絵劇×笛と琵琶の生演奏で!今年生誕100周年を迎える水木しげるさんの有名な漫画『ゲゲゲの鬼太郎』の妖怪たちが、4m×7mの大きなスクリーンを天地左右、明へ闇へと大活躍します。妖怪世界にぴったりの「飛ぶ、消える、変わる」魔法の芸術と呼ばれる中国影絵「皮影戯」(ピーインシー)で製作上演。唯一日本で常駐し、ユネスコ無形文化遺産「中国伝統影絵・皮影戯」を製作する美術家が水木プロダクションの協力を得て妖怪影絵人形劇を製作しました。妖怪たちの怪しげな世界へ笛と琵琶の生演奏で誘います。★あらすじある日ユウトは突然光りだした鏡に吸い込まれ、不思議な世界に投げ出されます。そこで出会った妖怪が欲しているのは人間の心。心を狙われたユウトを助けようと鬼太郎と仲間たちが立ち上がります。妖族族である鬼太郎はなぜ人間の味方をするのでしょうか。ユウト(人間)と鬼太郎(妖怪)の心に何かが芽生え始めます。少年と妖怪の友情物語。劇団影法師優れた演劇の創造と発信と普及を図るため、演劇の新たなる可能性に果敢に挑戦 するとともに、国際化する社会環境を鑑み、国際共同事業などを通じて国際交流に貢献する。現代作家の創造によるオリジナリティのある作品を擁し、全国47都道府県すべての地域また世界各地においても公演を続けております。日本国内において数ある劇団の中にあって、トップクラスの年間観客動員数を維持しております。公演概要株式会社劇団影法師 妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」【広島公演】公演日時:2022年12月6日 (火)10:10開場/10:40開演(※上演時間:約60分)会場:上野学園ホール(広島県立文化芸術ホール)(広島県広島市中区白島北町19-1)■チケット料金こども:1,500円大人:2,000円(全席自由・税込)主催:公益社団法人日本児童青少年演劇協会共催:一般社団法人日本影絵劇協会助成:文化庁 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月16日生誕100周年をむかえる水木しげるの有名漫画を、妖怪影絵劇×笛と琵琶の生演奏で!株式会社劇団影法師妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」【岡山公演】が2022年12月4日 (日) に岡山市民会館大ホール(岡山県岡山市北区丸の内2-1-1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて9月26日(月)10:00より発売開始です。カンフェティにて9月26日(月)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 全国縦断公演!岡山公演決定‼生誕100周年を迎える水木しげるの有名漫画を、妖怪影絵劇×笛と琵琶の生演奏で!今年生誕100周年を迎える水木しげるさんの有名な漫画『ゲゲゲの鬼太郎』の妖怪たちが、4m×7mの大きなスクリーンを天地左右、明へ闇へと大活躍します。妖怪世界にぴったりの「飛ぶ、消える、変わる」魔法の芸術と呼ばれる中国影絵「皮影戯」(ピーインシー)で製作上演。唯一日本で常駐し、ユネスコ無形文化遺産「中国伝統影絵・皮影戯」を製作する美術家が水木プロダクションの協力を得て妖怪影絵人形劇を製作しました。妖怪たちの怪しげな世界へ笛と琵琶の生演奏で誘います。★あらすじある日ユウトは突然光りだした鏡に吸い込まれ、不思議な世界に投げ出されます。そこで出会った妖怪が欲しているのは人間の心。心を狙われたユウトを助けようと鬼太郎と仲間たちが立ち上がります。妖族族である鬼太郎はなぜ人間の味方をするのでしょうか。ユウト(人間)と鬼太郎(妖怪)の心に何かが芽生え始めます。少年と妖怪の友情物語。劇団影法師優れた演劇の創造と発信と普及を図るため、演劇の新たなる可能性に果敢に挑戦 するとともに、国際化する社会環境を鑑み、国際共同事業などを通じて国際交流に貢献する。現代作家の創造によるオリジナリティのある作品を擁し、全国47都道府県すべての地域また世界各地においても公演を続けております。日本国内において数ある劇団の中にあって、トップクラスの年間観客動員数を維持しております。公演概要株式会社劇団影法師 妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」【岡山公演】公演日時:2022年12月4日 (日) 13:30開場/14:00開演会場:岡山市民会館大ホール(岡山県岡山市北区丸の内2-1-1)■チケット料金こども:1,500円大人:2,000円(全席自由・税込)主催:公益社団法人日本児童青少年演劇協会共催:一般社団法人日本影絵劇協会 岡山市民会館後援:岡山市教育委員会助成:文化庁 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月15日生誕100周年をむかえる水木しげるの有名漫画を、妖怪影絵劇×笛と琵琶の生演奏で!株式会社劇団影法師妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」【栃木公演】が2022年9月23日 (金・祝) に真岡市民会館(栃木県真岡市荒町1201)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 全国縦断公演!栃木公演決定‼生誕100周年を迎える水木しげるの有名漫画を、妖怪影絵劇×笛と琵琶の生演奏で!今年生誕100周年を迎える水木しげるさんの有名な漫画『ゲゲゲの鬼太郎』の妖怪たちが、4m×7mの大きなスクリーンを天地左右、明へ闇へと大活躍します。妖怪世界にぴったりの「飛ぶ、消える、変わる」魔法の芸術と呼ばれる中国影絵「皮影戯」(ピーインシー)で製作上演。唯一日本で常駐し、ユネスコ無形文化遺産「中国伝統影絵・皮影戯」を製作する美術家が水木プロダクションの協力を得て妖怪影絵人形劇を製作しました。妖怪たちの怪しげな世界へ笛と琵琶の生演奏で誘います。★あらすじある日ユウトは突然光りだした鏡に吸い込まれ、不思議な世界に投げ出されます。そこで出会った妖怪が欲しているのは人間の心。心を狙われたユウトを助けようと鬼太郎と仲間たちが立ち上がります。妖族族である鬼太郎はなぜ人間の味方をするのでしょうか。ユウト(人間)と鬼太郎(妖怪)の心に何かが芽生え始めます。少年と妖怪の友情物語。劇団影法師優れた演劇の創造と発信と普及を図るため、演劇の新たなる可能性に果敢に挑戦 するとともに、国際化する社会環境を鑑み、国際共同事業などを通じて国際交流に貢献する。現代作家の創造によるオリジナリティのある作品を擁し、全国47都道府県すべての地域また世界各地においても公演を続けております。日本国内において数ある劇団の中にあって、トップクラスの年間観客動員数を維持しております。公演概要株式会社劇団影法師 妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」【栃木公演】公演日時:2022年9月23日 (金・祝) 13:30開場/14:00開演会場:市民“いちご”ホール 真岡市民会館(栃木県真岡市荒町1201)■チケット料金こども:1,500円 ※こども料金は4才~中学生まで大人:2,000円(全席自由・税込)主催:公益社団法人日本児童青少年演劇協会共催:一般社団法人日本影絵協会後援:真岡市教育委員会助成:文化庁 統括団体によるアートキャラバン事業(コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月06日生誕100周年をむかえる水木しげるの有名漫画を、妖怪影絵劇×笛と琵琶の生演奏で!株式会社劇団影法師妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」【北海道公演】が2022年9月10日 (土)に北斗市総合文化センター(北海道北斗市中野通2丁目13-1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 全国縦断公演!北海道公演決定‼生誕100周年を迎える水木しげるの有名漫画を、妖怪影絵劇×笛と琵琶の生演奏で!今年生誕100周年を迎える水木しげるさんの有名な漫画『ゲゲゲの鬼太郎』の妖怪たちが、4m×7mの大きなスクリーンを天地左右、明へ闇へと大活躍します。妖怪世界にぴったりの「飛ぶ、消える、変わる」魔法の芸術と呼ばれる中国影絵「皮影絵」(ピーインシー)で製作上演。唯一日本で常駐し、ユネスコ無形文化遺産「中国伝統影絵・皮影絵」を製作する美術家が水木プロダクションの協力を得て妖怪影絵人形劇を製作しました。妖怪たちの怪しげな世界へ笛と琵琶の生演奏で誘います。★あらすじある日ユウトは突然光りだした鏡に吸い込まれ、不思議な世界に投げ出されます。そこで出会った妖怪が欲しているのは人間の心。心を狙われたユウトを助けようと鬼太郎と仲間たちが立ち上がります。妖族族である鬼太郎はなぜ人間の味方をするのでしょうか。ユウト(人間)と鬼太郎(妖怪)の心に何かが芽生え始めます。少年と妖怪の友情物語。水木プロの協力を得ての公演です。劇団影法師優れた演劇の創造と発信と普及を図るため、演劇の新たなる可能性に果敢に挑戦 するとともに、国際化する社会環境を鑑み、国際共同事業などを通じて国際交流に貢献する。現代作家の創造によるオリジナリティのある作品を擁し、全国47都道府県すべての地域また世界各地においても公演を続けております。日本国内において数ある劇団の中にあって、トップクラスの年間観客動員数を維持しております。公演概要株式会社劇団影法師妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」【北海道公演】公演日時:2022年9月10日 (土)13:30開場/14:00開演会場:北斗市総合文化センター(北海道北斗市中野通2丁目13-1)■チケット料金こども:1,500円※こども料金は4才~中学生まで大人:2,000円(全席自由・税込)主催:公益社団法人日本児童青少年演劇協会共催:一般社団法人日本影絵劇協会後援:北斗市教育委員会助成:文化庁 統括団体によるアートキャラバン事業(コロナ禍からの文化活動の再興支援事業) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月09日●『ゲゲゲの鬼太郎』舞台版ならではの楽しみ方がある水木しげるさん生誕100年を記念して上演される舞台『ゲゲゲの鬼太郎』(以下、ゲゲステ)で、舞台オリジナルキャラクター・タケル役を務める俳優・立花裕大。ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズで豊前江役、舞台『ブルーピリオド』の恋ヶ窪役などを務めた今注目の2.5次元俳優だ。7月3日に30歳を迎えた立花にとって『ゲゲステ』が30代初めての舞台、さらに自身初の明治座公演と、“初づくし”の挑戦となる。どんな思いで本番に臨むのか、意気込みを聞いた。――『ゲゲステ』では舞台オリジナルキャラクターとなる、村人のタケルを演じます。どんな役でしょうか?出演が決まった時点では何の役を演じるのかわからなかったのですが、妖怪役だと思っていました(笑)。鬼太郎たちが人間の悩みを解決していくお話で、僕が演じるタケルは完全に人間サイドではなく、妖怪と人間をつなぐ、架け橋のようなキャラクターになると思います。――どんな演技プランを考えていますか?原作にいない役なので、周りを見ながら役を作っていく作業が多くなると予想しています。個人的には、感情の起伏がかなりある役なんじゃないかなと。いずれにせよ、熱量が大事になってくる。今回の舞台は蓋開けてからが勝負になってくる気がしているので集中力も高めていきたいです。――『ゲゲゲの鬼太郎』は水木しげる先生による大変有名な作品です。僕も幼い頃にアニメも見ていました。出演が決まったとき、あまりにも有名な原作なのでもちろんプレッシャーはありましたが、『ゲゲステ』は舞台版なりの楽しみ方があると思うんです。ファンの方には舞台版ならではの世界観を楽しんでいただきたいし、僕も楽しみながら作っていきたいです。――主人公ゲゲゲの鬼太郎を荒牧慶彦さん、ねこ娘を声優の上坂すみれさん、ねずみ男を藤井隆さん、砂かけばばあに浅野ゆう子さん、天邪鬼-リンを七海ひろきさん、子泣きじじいをカラテカの矢部太郎さんが演じます。さらに目玉おやじはアニメでも演じられている野沢雅子さんが声のみで出演されます。豪華な俳優陣ですよね、共演めちゃくちゃワクワクします!みなさんがどうやって役と向き合って作り上げていくのか、その過程を見られるのがもう楽しみで仕方がないです。さまざまなジャンルの活躍されている方が集まっているので、めちゃくちゃ面白いことになるんじゃないかと期待しています。――カラテカ矢部さん以外は初共演となる役者さんだとか。そうです。唯一、カラテカの矢部さんとは共演したことあるんですが、1日だけしかご一緒していないので、ほぼほぼはじめましてです。早く仲良くなりたいけど……如何せん、人見知りなので(笑)――立花さん、全然人見知りっぽく見えないです。あはは、よく言われるんですよ。仲良くなりたいと思っても自分からすぐにいけなくて。『ゲゲステ』の方とは早く仲良くなりたいなと思っていますが……どうなるかな?ドキドキです。――7月3日に30歳の誕生日を迎えた立花さんにとって、『ゲゲステ』が30代初めての舞台になりますね。もうバッチリ決めたいですよね!“30歳の役者”と聞くと、若い頃の自分からしたらだいぶしっかりした素敵な役者さんになっているとイメージがありました。でも、まだまだと思うことばかり。今回の舞台では聞ける人がたくさんいる環境だと思うので、自分にプラスになることをたくさん吸収したい。自分を鍛えられる、そんな舞台にしたいです。――東京公演の上演会場は明治座です。立花さんが明治座の舞台に立つは初めてですね。初めての明治座に立てるのもめちゃくちゃうれしいです。自分の名前の幟が出るのは憧れていたので、とても楽しみです。正直に言うと、伝統ある会場で緊張もプレッシャーもある。でも、だからこそしっかりしなきゃと思います。プレッシャーとワクワクしている気持ちが交差しています。――20代でやり残したと感じることはあります?小さいことかもしれないですけど、生まれてからこれまで髪を染めたことがないんです。理由はわからないですけど、これまで真面目な雰囲気の役柄を多くいただいていて、それをやり続けていたら30歳になっていた。これはちょっと心残りかもしれません。髪を染めなきゃいけない役、やってみたかったな。30代以降、絶賛お待ちしています(笑)●陣内孝則が師匠「陣内さんと出会って、今がある」――人生の1つの節目を迎えた立花さんですが、これまでの役者人生で転機となった作品はなんでしょうか?14歳のときに初めて出演した映画『スマイル 聖夜の奇跡』です。僕の師匠である陣内孝則さんが監督と脚本を務めた作品で、僕はただアイスホッケーをやっていた少年でした。この映画はアイスホッケーを題材にしていて、陣内さんは役者ではなくアイスホッケーをやっている少年で映画を撮りたいとおっしゃっていて、オーディションで選ばれたのが僕でした。そこから陣内さんと出会って、今があると思っています。――この出会いと作品がきっかけに立花さんは役者人生を歩んでいくんですね。陣内さんは本当に面倒見がいいんです。映画『スマイル 聖夜の奇跡』のあと、舞台『菊次郎とさき』でもご一緒しました。いっぱい服をくれたり、陣内さんの奥さんが僕の分のお弁当まで作ってくれたりした。そうやって可愛がってもらったからこそ、僕は役者をやれている。だから僕ももっと成長して、後輩にそういうことをできる人間になりたいと思っています。陣内さんは本当にかっこいいんです。でもやってくれたことを「恥ずかしいから言うなよ」って言うんですよ(笑)――陣内さんとの再共演はいかがですか?共演したいです! もうめちゃくちゃしたい(笑)。共演が30代の目標かな。“こんなに大きくなりました”って見せたいです。『ゲゲステ』で共演される浅野さんは、きっと陣内さんとお知り合いだろうし、いろいろお話をしてみたいなって思っています。――最後に『ゲゲステ』を楽しみにしてくれている方にメッセージお願いします。初めての明治座、30歳になって初めての作品、初めましての方との初共演と“初づくし”ですが、めちゃくちゃ熱いものを見せたいと気合いを入れています。自分は気持ちで勝負しているので、そこを感じとっていただけたら。いい舞台を作り上げたいと思っていますので、ぜひお楽しみにしていてください。――ありがとうございました。ちなみに、立花さんは幽霊や妖怪を信じますか?まったく信じない人間ですが、人生で2回めちゃくちゃ怖い経験はしたことはあります。――えっ!昔舞台で地方に行ったとき疲れ果ててホテルで寝ていたんです。そこで初めて金縛りの状態に。何をしても体が動かなくて、「これが金縛りか」と思いました。ふと見たら浴室の電気がついていて、さらに蛇口をひねる音がしてシャワーが流れる音がし始めて。しばらくしてシャワーの音が消えたと思ったら、ペタペタとこっちに近づいてくる足音が聞こえたんです。「やばい!」と思ってグッと力を入れたらやっと体が動いて、浴室を見に行ったけど誰もいなくて……でも浴室はびしょびしょに濡れていました。――それってガチの怖いやつですね。めっちゃ怖かったです! でも、信じていないんですけどね。どうしても科学的に考えてしまうタイプで(笑)■立花裕大1992年7月3日生まれ、神奈川出身。14歳のとき陣内孝則がメガホンをとった映画『スマイル 聖夜の奇跡』に出演し、デビュー。NHKの『天才てれびくん』シリーズ『天才てれびくんYOU』では団長として出演した。ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズの豊前江役などで注目を浴びる。舞台『ゲゲゲの鬼太郎』で初めて明治座の舞台を踏む(7月29日~8月15日に東京・明治座にて、8月19日~8月28日に大阪・梅田芸術劇場メインホールにて上演)。
2022年07月30日水木しげる生誕100周年を記念した舞台『ゲゲゲの鬼太郎』が、本日7月29日明治座にて開幕した。『ゲゲゲの鬼太郎』は、1965年の週刊少年マガジンの連載に始まり、漫画、アニメ、映画、小説、ドラマ、ゲームなど半世紀以上に亘り多くの人に愛され続けてきた作品。登場する妖怪たちの多くは日本古来より伝承された存在で、作者である水木が新たな解釈やデザインのアレンジを加えたことで妖怪そのものが広く周知されるようになり、日本の妖怪伝承において大きな影響を与えた作品とも言われている。本公演は、本日から8月15日(月) まで明治座で上演されたあと、8月19日(金) より大阪梅田芸術劇場メインホールにて上演される。今回の開幕にあたり、キャストからコメントが到着した。■荒牧慶彦 コメント『ゲゲゲの鬼太郎』という、誰もが知る作品の舞台化ということで大変なプレッシャーもありますが時代毎に様々な変化を遂げている『ゲゲゲの鬼太郎』だからこそ、舞台での表現も自由なところにあるなと思っています。既存の鬼太郎のイメージをリスペクトしながら今表現できるゲゲゲの鬼太郎を演じたいと思います!■上坂すみれ コメントねこ娘役を演じさせていただきます、上坂すみれです!自分にとって人生で初めての舞台で、『ゲゲゲの鬼太郎』という大好きな作品に携わらせていただくことを、改めて光栄に思います。普段は声優として活動しており、映像の中のキャラクターに声をあてるという仕事が主なので、舞台上でのお芝居はとても新鮮です!周りの先輩方やスタッフさんにひとつひとつ教えていただきながら、あっという間に稽古期間が過ぎてゆきました。妖怪と人間という異なる種族の対立や、共存していくにはどうすべきなのだろう? と考えさせられるドラマがありつつ、笑いあり切なさありのドキドキワクワクな鬼太郎ワールドに引き込まれてゆく物語です! ぜひ、多くの方々に楽しんでいただきたいです。上坂すみれ(ねこ娘)■藤井隆 コメントどんな舞台美術なのか稽古場で模型を見ながら劇場に入るのをずっと楽しみにしてました。荒牧さんが毎日誠実に稽古を重ね、先頭を走ってくれたのでみんなで一丸となれました。上坂さんの初舞台が楽しい気持ちで始まって大阪で終わることができたらいいな〜と思ってます。浅野ゆう子さんのとっても華やかな砂かけばばあも楽しい場面がいっぱいで見どころです!スタッフ、出演者一同、万全の体制で感染症対策を心がけ劇場でお待ちしております。藤井隆(ねずみ男)■七海ひろき コメント楽しくて笑いの絶えないお稽古場でした。皆さんと沢山話し合いながらお稽古したので、公演を重ねながらより深く表現していけたらなと思います。そして、槍の殺陣は初めてでとても難しいですが……精一杯頑張ります!なにより、ゲゲゲの鬼太郎ファミリーが揃った時のワクワクする高揚感を、是非お楽しみいただけたらと思います! 劇場でお待ちしています。七海ひろき(天邪鬼リン)■浅野ゆう子 コメント幼い頃、この年齢の私の幼い頃(笑)テレビアニメの『ゲゲゲの鬼太郎』と出会いました。当時のテレビアニメ第一弾の頃はモノクロでした(笑)。幼心に、妖怪たちがとても怖くて、でも、怖いけど観たい!そんな作品でした。時を経て、時代が変わり続けていても愛されている『ゲゲゲの鬼太郎』。この度の舞台版『ゲゲゲの鬼太郎』は、鬼太郎が墓場で誕生した懐かしいエピソードも盛り込まれ、そしてとてもファンタジックな舞台美術や装置セット、キャスト達の装いに、かねてよりの鬼太郎ファンはもとより、お子様、そして今の時代を青春している方々……本当に幅広い世代の皆様に楽しんでいただける作品となっていると感じます。水木しげる先生の代表作『ゲゲゲの鬼太郎』。そこに鬼太郎ファミリーの一員“砂かけばばあ”として参加させていただけますこと、とても嬉しく思います。私的には更に“砂かけばばあ”だけではなく、素敵な役も頂戴しております。そちらも楽しみにしていただきたい!と、意気込んでおります(笑)。荒牧鬼太郎の魅力を存分に味わってくださいませ。浅野ゆう子(砂かけばばあ)■立花裕大 コメントタケル役の立花裕大です。この作品に参加できることをとても嬉しく思います。『ゲゲゲの鬼太郎』という作品はもちろん知っていましたしテレビで見ていたので舞台化と聞いた時はとても驚きました。漫画だけでなく何度もアニメ化され、映画にもなったり、作者の水木しげるさんご本人のお話もドラマになったりどの世代にも愛され続ける素敵な魅力があります。舞台には舞台ならではの表現方法があると思うので、主演の荒牧さんをはじめとする素晴らしい共演者の方々の胸を借りながら楽しい作品作りをしていけたらと思います。そんな中でも僕の役は普通の人間です。一人の力は弱いけど、それだけに思いは大きい。力は弱くても集えば大きなエネルギーとなる。その中で葛藤する一人の人間です。とても演じがいがあるし、本番が始まってももっともっと深めていける部分があります。最終稽古でも気がつく事がたくさんありました!この現場は誰もが前向きに作品に向き合っていて素晴らしいです。そんな、舞台『ゲゲゲの鬼太郎』、是非ともお楽しみください!立花裕大(タケル)■矢部太郎(カラテカ)コメント稽古を重ねるたびに『ゲゲゲの鬼太郎』が大好きだった子供の頃の記憶がどんどん思い出されて、目の前に鬼太郎が! ねずみ男が! 妖怪たちがいることに感動します。僕も子泣きじじいなのですが……。『ゲゲゲの鬼太郎』の世界はどこかひんやりとしていて、納涼にとても良いと思います。舞台『ゲゲゲの鬼太郎』はお客さまの身体をゾッとさせたり、ひんやりさせたり、そうしながらもどこか心はあたためてくれます!間違っても子泣きじじい役の僕の演技で寒い気持ちにはさせないよう頑張ります。矢部太郎(子泣きじじぃ)■君沢ユウキ コメント水木役を演じさせて頂きます、君沢ユウキです。小さい頃から見ていた『ゲゲゲの鬼太郎』に出演させてもらえること、とても光栄に思っております。稽古を通して、楽しくて笑えて、登場人物みんなチャーミングなのに、こんなにも深いテーマの作品になるんだなと、驚きと共に、開幕を心待ちにしています。私自身も、水木として、大切な鬼太郎に沢山の愛を込めて、日々誠心誠意演じさせてもらえたらと思います。楽しみにしていて下さい。劇場でお待ちしております。君沢ユウキ(水木)■伊藤修子 コメント最近では舞台でやる役もすっかり不審なおばさん系にシフトしてしまい、20年前とかなら今回演じるシーサーのような役も抵抗なくできていたかもしれません。心の中では常に「もう45なのに大丈夫かしら……」と思いながらやっています(笑)。一応お芝居の中でも年をとっている設定にはなっているのですが。テレビ版のような可愛みが出ていない仕上りになっているかもしれませんが、楽しくご覧いただければ幸いです。伊藤修子(シーサー)<公演情報>舞台『ゲゲゲの鬼太郎』原作:水木しげる脚本・演出:田村孝裕【出演】ゲゲゲの鬼太郎:荒牧慶彦ねこ娘:上坂すみれねずみ男:藤井隆天邪鬼 / リン:七海ひろき砂かけばばあ:浅野ゆう子タケル:立花裕大子泣きじじい:矢部太郎(カラテカ)水木:君沢ユウキシーサー:伊藤修子三村遙佳・石井陽菜(Wキャスト)岡田夢以・葉月ひまり(Wキャスト)井出卓也満田伸明皇希田中さち恵目玉おやじ:野沢雅子(声の出演)【東京公演】会場:明治座日程:2022年7月29日(金)~8月15日(月)開演:12:00 / 17:30 ※8月15日のみ11:00 開演■チケット料金(税込)S席(1・2階席・車いすスペース):12,000円S席(1・2階席・車いすスペース)アフターステージ付き公演:13,000円A席(3階席)6,000円A席(3階席)アフターステージ付き公演:7,000円※6歳以上有料 / 5歳以下のお子様のご入場はご遠慮ください※車いすスペースの販売方法は公式サイトをご覧ください■ぴあ半館貸切公演あり【大阪公演】会場:梅田芸術劇場 メインホール日程:2022年8月19日(金)~8月28日(日)開演:12:00 / 17:30■チケット料金(税込)S席(1階席・2階席前方・車いすスペース):13,000円S席(1階席・2階席前方・車いすスペース)アフターステージ付き公演:14,000円A席(2階席後方):9,000円A席(2階席後方)アフターステージ付き公演:10,000円B席(3階席):5,000円B席(3階席)アフターステージ付き公演:6,000円※6歳以上有料 / 5歳以下のお子様のご入場はご遠慮ください※車いすスペースの販売方法は公式サイトをご覧くださいチケットはこちら:舞台公式サイト:公式Twitter:
2022年07月29日お笑い芸人の藤井隆、矢部太郎(カラテカ)が28日、東京・明治座で行われた舞台『ゲゲゲの鬼太郎』の公開ゲネプロに参加した。1965年の『週刊少年マガジン』の連載にはじまり、漫画、アニメ、映画、小説、ドラマ、ゲームなど、半世紀以上にわたり多くの人に愛され続けている『ゲゲゲの鬼太郎』。水木しげる生誕100周年となる今夏、7月29日~8月15日に東京・明治座にて、8月19日~8月28日に大阪・梅田芸術劇場メインホールにて舞台『ゲゲゲの鬼太郎』が上演される。主人公であるゲゲゲの鬼太郎役には明治座初座長となる荒牧慶彦。ねこ娘役には、舞台初出演の上坂すみれ、ねずみ男役は藤井隆、そして、天邪鬼-リン役は七海ひろき、砂かけばばあ役は浅野ゆう子が務める。また、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』で目玉おやじの声を務める野沢雅子が同役で声の出演をし、さらに、タケルとタケルの祖父役の立花裕大、子泣きじじい役の矢部太郎(カラテカ)、水木役の君沢ユウキ、シーサー役の伊藤修子ら個性豊かな出演者が集結する。困ったことがあったら人間がゲゲゲの鬼太郎(荒牧)に手紙を投函できる妖怪ポストをきっかけに物語がスタート。最近依頼がなく不審に思ったねこ娘(上坂)が妖怪ポストを張り込んでいると、ねずみ男(藤井)が勝手に依頼を受けていた。とある村で、天邪鬼のリン(七海)が現れ人間の邪魔をすると聞いたねずみ男は、「これで天邪鬼を退治できる」と、村人たちに妖怪に効く薬を売りつけ……。公開ゲネプロでは、さまざまな演出やセットで妖怪の世界が表現された。藤井は、金儲けのことばかり考えているお調子者のねずみ男をユーモアたっぷりに熱演。ほかのキャラクターたちとのコミカルな掛け合いや、ねずみ男ならではのクスッと笑える攻撃シーンも楽しめる。矢部は子泣きじじいに扮し、お酒好きな一面も再現。砂かけばばあに叱られるシーンも登場した。藤井と矢部のコメントは以下の通り。○■藤井隆どんな舞台美術なのか稽古場で模型を見ながら劇場に入るのをずっと楽しみにしていました。荒牧さんが毎日誠実に稽古を重ね、先頭を走ってくれたのでみんなで一丸となれました。上坂さんの初舞台が楽しい気持ちで始まって大阪で終わることができたらいいな~と思ってます。浅野ゆう子さんにとっても華やかな砂かけばばあも楽しい場面がいっぱいで見どころです! スタッフ、出演者一同、万全の体制で感染症対策を心がけ劇場でお待ちしております。○■矢部太郎(カラテカ)稽古を重ねるたびに「ゲゲゲの鬼太郎」が大好きだった子供の頃の記憶がどんどん思い出されて、目の前に鬼太郎が! ねずみ男が! 妖怪たちがいることに感動します。僕も子泣きじじいなのですが……。「ゲゲゲの鬼太郎」の世界はどこかひんやりとしていて、納涼にとても良いと思います。舞台「ゲゲゲの鬼太郎」はお客さまの身体をゾッとさせたり、ひんやりさせたり、そうしながらもどこか心はあたためてくれます! 間違っても子泣きじじい役の僕の演技で寒い気持ちはさせないよう頑張ります。(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション(C)舞台「ゲゲゲの鬼太郎」製作委員会
2022年07月29日声優の上坂すみれが28日、東京・明治座で行われた舞台『ゲゲゲの鬼太郎』の公開ゲネプロに参加した。1965年の『週刊少年マガジン』の連載にはじまり、漫画、アニメ、映画、小説、ドラマ、ゲームなど、半世紀以上にわたり多くの人に愛され続けている『ゲゲゲの鬼太郎』。水木しげる生誕100周年となる今夏、7月29日~8月15日に東京・明治座にて、8月19日~8月28日に大阪・梅田芸術劇場メインホールにて舞台『ゲゲゲの鬼太郎』が上演される。主人公であるゲゲゲの鬼太郎役には明治座初座長となる荒牧慶彦。ねこ娘役には、舞台初出演の上坂すみれ、ねずみ男役は藤井隆、そして、天邪鬼-リン役は七海ひろき、砂かけばばあ役は浅野ゆう子が務める。また、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』で目玉おやじの声を務める野沢雅子が同役で声の出演をし、さらに、タケルとタケルの祖父役の立花裕大、子泣きじじい役の矢部太郎(カラテカ)、水木役の君沢ユウキ、シーサー役の伊藤修子ら個性豊かな出演者が集結する。公開ゲネプロでは、さまざまな演出やセットで妖怪の世界が表現された。上坂は、白シャツに赤いワンピース、大きな赤いリボンのヘアアクセサリーでねこ娘になりきり、元気いっぱいに熱演。お調子者のねずみ男の動きを探ったり、ねずみ男とクスっと笑える掛け合いをしたり、生き生きとねこ娘を演じていた。上坂は「自分にとって人生で初めての舞台で、『ゲゲゲの鬼太郎』という大好きな作品に携わらせていただくことを、改めて光栄に思います。普段は声優として活動しており、映像の中のキャラクターに声をあてるという仕事が主なので、舞台上でのお芝居はとても新鮮です! 周りの先輩方やスタッフさんにひとつひとつ教えていただきながら、あっという間に稽古期間が過ぎてゆきました」とコメント。「妖怪と人間という異なる種族の対立や、共存していくにはどうすべきなんだろう? と考えさせられるドラマがありつつ、笑いあり切なさありのドキドキワクワクな鬼太郎ワールドに引き込まれてゆく物語です! ぜひ、多くの方々に楽しんでいただきたいです」と魅力をアピールした。(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション(C)舞台「ゲゲゲの鬼太郎」製作委員会
2022年07月28日俳優の荒牧慶彦が主演を務める舞台『ゲゲゲの鬼太郎』の公開ゲネプロが28日、東京・明治座にて行われた。1965年の『週刊少年マガジン』の連載にはじまり、漫画、アニメ、映画、小説、ドラマ、ゲームなど、半世紀以上にわたり多くの人に愛され続けている『ゲゲゲの鬼太郎』。水木しげる生誕100周年となる今夏、7月29日~8月15日に東京・明治座にて、8月19日~8月28日に大阪・梅田芸術劇場メインホールにて舞台『ゲゲゲの鬼太郎』が上演される。主人公であるゲゲゲの鬼太郎役には明治座初座長となる荒牧慶彦。ねこ娘役には、舞台初出演の上坂すみれ、ねずみ男役は藤井隆、そして、天邪鬼-リン役は七海ひろき、砂かけばばあ役は浅野ゆう子が務める。また、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』で目玉おやじの声を務める野沢雅子が同役で声の出演をし、さらに、タケルとタケルの祖父役の立花裕大、子泣きじじい役の矢部太郎(カラテカ)、水木役の君沢ユウキ、シーサー役の伊藤修子ら個性豊かな出演者が集結する。困ったことがあったら人間がゲゲゲの鬼太郎(荒牧)に手紙を投函できる妖怪ポストをきっかけに物語がスタート。最近依頼がなく不審に思ったねこ娘(上坂)が妖怪ポストを張り込んでいると、ねずみ男(藤井)が勝手に依頼を受けていた。とある村で、天邪鬼のリン(七海)が現れ人間の邪魔をすると聞いたねずみ男は、「これで天邪鬼を退治できる」と、村人たちに妖怪に効く薬を売りつける。鬼太郎と目玉おやじ(声:野沢)は、人間が直接、天邪鬼と対峙するのは危険だと村へ駆けつけ、村人のタケル(立花)と出会う。タケルは「石垣を壊すのは危険だ!」と村人に訴えるが、皆、聞く耳を持たない。騒動の最中、仲裁に入ろうとした目玉おやじは瀕死の重傷を負ってしまう。瀕死となった目玉おやじは砂かけばばあ(浅野)が待つゲゲゲの盛に帰り、看病されることに。人間からは「妖怪」だと恐れられ、妖怪からは「人間の味方」と敵視されるリンに、鬼太郎は親近感を覚えるが……。公開ゲネプロでは、さまざまな演出やセットで妖怪の世界を表現。荒牧は、人間と妖怪が共存できる世界にしたいという思いで奮闘する鬼太郎を熱演し、藤井はお調子者のねずみ男をユーモアたっぷりに表現、上坂は元気いっぱいにねこ娘を演じ、砂かけばばあ役の浅野も存在感を放っていた。荒牧は「『ゲゲゲの鬼太郎』という、誰もが知る作品の舞台化ということで大変なプレッシャーもありますが時代毎に様々な変化を遂げている『ゲゲゲの鬼太郎』だからこそ、舞台での表現も自由なところにあるなと思っています。既存の鬼太郎のイメージをリスペクトしながら今表現できるゲゲゲの鬼太郎を演じたいと思います!」とコメントしている。(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション(C)舞台「ゲゲゲの鬼太郎」製作委員会
2022年07月28日7月29日より上演される舞台『ゲゲゲの鬼太郎』のビジュアルや新たな配役が18日、発表された。1965年の『週刊少年マガジン』の連載にはじまり、漫画、アニメ、映画、小説、ドラマ、ゲームなど、半世紀以上にわたり多くの人に愛され続けている『ゲゲゲの鬼太郎』。登場する妖怪たちの多くは日本古来より伝承された存在で、作者である水木しげる氏が新たな解釈やデザインのアレンジを加えたことで妖怪そのものが広く周知されるようになり、日本の妖怪伝承において大きな影響を与えた作品とも言われている。水木しげる生誕100周年である2022年夏、東京・明治座と大阪・梅田芸術劇場メインホールにて舞台『ゲゲゲの鬼太郎』が上演される。主人公であるゲゲゲの鬼太郎役には、舞台『刀剣乱舞』シリーズや『MANKAI STAGEA3!』など、数多くの舞台に出演する俳優の荒牧慶彦。ねこ娘役には、アニメ『中二病でも恋がしたい!』、『スター☆トゥインクルプリキュア』など人気アニメに出演する声優アーティストの上坂すみれ、ねずみ男役は、芸人のみならず歌手や俳優としてもマルチに活躍中の藤井隆が務める。さらに俳優、声優、アーティストと活動の幅を広げる元宝塚歌劇団男役スターの七海ひろき、舞台『ハムレット』、『魔界転生』など、ドラマ・映画・CM と第一線で活躍する浅野ゆう子が出演。またミュージカル『刀剣乱舞』、『ブルーピリオド The Stage』など多数の話題作に出演している立花裕大、『大家さんと僕』で第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞し芸人、漫画家、俳優など多方面に活躍する矢部太郎(カラテカ)と個性豊かなキャストが集結する。このたびキービジュアルが公開。また、既に公開されている鬼太郎、ねこ娘、ねずみ男役以外のメインキャストの配役が発表され、浅野ゆう子は砂かけばばあ役、七海ひろきは天邪鬼-リン役、立花裕大は村人・タケル役、矢部太郎は子泣きじじい役を演じることが明らかになった。さらに、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』で目玉おやじの声を務める野沢雅子が同役で声の出演をすることが決定した。舞台『ゲゲゲの鬼太郎』は、東京・明治座にて7月29日~8月15日、大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて8月19日~8月28日に上演。(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション (C)舞台「ゲゲゲの鬼太郎」製作委員会
2022年05月18日SNSで話題!ブラックバイトのワンオペ地獄の実態!@puyozipさんの『「やりました!」M岡さんの助言で、適度に手を抜くようにした私は…【ブラックバイトの話】<最終話>』を紹介します。バイト選びは慎重に…。もしかすると恐怖のワンオペ地獄が待っているかも…。前回、ぷよ子さんはどんなに頑張っても社員にちゃんと評価してもらえませんでしたね。落胆しているぷよ子さんに、M岡さんは「適度にサボる」アドバイスをしたのです…。まさかそんなアドバイスがもらえるとは…仕事への向き合い方が変わり…風向きが変わった…気持ちの余裕って大事ですね…ぷよ子さんは適度に手を抜けるようになったようです。気持ちに余裕ができたことで、社員への接し方も変わったのではないでしょうか?気持ち一つで、仕事を前向きに取り組めるようになるんですね…!今回は『「やりました!」M岡さんの助言で、適度に手を抜くようにした私は…【ブラックバイトの話】<最終話>』をご紹介致しました!(恋愛jp編集部)(イラスト/@puyozip)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年01月31日