俳優の岩城滉一が主演を務める、映画『ラストターン 福山健二、71歳二度目の青春』(5月10日公開)の本編映像が12日、公開された。○■『ラストターン 福山健二、71歳二度目の青春』から料理シーン公開今回公開されたのは、健二(岩城)が大切に思う愛妻(宮崎美子)と、2人でキッチンに並んで料理をしたかけがえのない記憶を映し出したシーンの本編映像。湯気が立つ台所に2人で並び、テキパキと手を動かす健二と妻の佳代。「これからはね、なんでも手作りして健康に暮らしていきたいの」という佳代と、「そうだな、健康だったら何もいらないもんな」としみじみ答える健二の会話は、今まで互いを思いやり、2人で工夫しながら日々を丁寧に暮らしてきたことを窺わせる。また、岩城自身も健二を演じてから料理を手伝うようになったそうで「健二を演じてから、僕も料理を手伝うようになったんです。本当はそんなこと公にしたくないけど、女房がインスタグラムにオレが春巻きを作っている画像をアップしちゃったから、世間にバレてる(笑)」と照れながら話した。ワイルドなイメージが強い岩城だが、等身大の71歳である健二役を演じたことで大きな変化をもたらしたことを明かしている。(C)2023『ラストターン』製作委員会【編集部MEMO】映画『ラストターン 福山健二、71歳二度目の青春』は、人生の最期のページを意識し始めた71歳の主人公・福山健二(岩城)が一歩を踏み出して、様々な人との交流や新たな挑戦をはじめ、第二の青春を送ろうとする姿をオリジナル脚本で描く。ごく普通に暮らし定年を迎えた71歳になる健二は、認知症だった愛妻を看取り人生の最期を意識し始めていたが、自身の物忘れに不安を覚え、市のコミュニティクラブへ参加することを決意。さらにずっと苦手だった水泳に挑戦するなど、新たな一歩を踏み出していく。
2024年04月12日俳優の岩城滉一が主演を務める、映画『ラストターン 福山健二、71歳二度目の青春』(5月10日公開)の場面写真が4日、公開された。○■『ラストターン 福山健二、71歳二度目の青春』、新場面写真公開今回公開されたのは、認知症だった愛妻を看取り、定年をむかえ、趣味なし、友人もなしというひとり空虚な日々を過ごす健二(岩城)が、一歩踏み出したその先で出会う面々との、明るく温かい時間を映し出した場面写真。シニア向けコミュニティクラブで出会う陽気で社交的な友人・橋本勉(田山涼成)と飲みに出かけ、友好を深めていく様子や、泳げないためずっと敬遠してきた水泳にチャレンジする姿を始め、コミュニティクラブで水泳選手の夢破れて講師を続ける岸本香里(高月彩良)と出会い、水泳に向き合っていく姿など、健二のささやかながらも輝かしい“第二の青春”が切り取られている。さらに、壁にぶつかったときに健二の心の中でいつも背中を押してくれる、亡くした愛妻・佳代(宮崎美子)とのかけがえのない大切な記憶もおさめられている。(C)2023『ラストターン』製作委員会【編集部MEMO】映画『ラストターン 福山健二、71歳二度目の青春』は、人生の最期のページを意識し始めた71歳の主人公・福山健二(岩城)が一歩を踏み出して、様々な人との交流や新たな挑戦をはじめ、第二の青春を送ろうとする姿をオリジナル脚本で描く。ごく普通に暮らし定年を迎えた71歳になる健二は、認知症だった愛妻を看取り人生の最期を意識し始めていたが、自身の物忘れに不安を覚え、市のコミュニティクラブへ参加することを決意。さらにずっと苦手だった水泳に挑戦するなど、新たな一歩を踏み出していく。
2024年04月09日俳優の岩城滉一が、映画『ラストターン 福山健二、71歳二度目の青春』(2024年春公開)で主演を務めることが29日、わかった。同作は、人生の最期のページを意識し始めた71歳の主人公・福山健二(岩城)が一歩を踏み出して、様々な人との交流や新たな挑戦をはじめ、第二の青春を送ろうとする姿をオリジナル脚本で描く。今作の主人公・福山健二を演じるのは、1997年公開の『なにわ忠臣蔵』以来、26年ぶりの映画主演となる岩城。ごく普通に暮らし定年を迎えた71歳になる健二は、認知症だった愛妻を看取り人生の最期を意識し始めていたが、自身の物忘れに不安を覚え、市のコミュニティクラブへ参加することを決意。さらにずっと苦手だった水泳に挑戦するなど、新たな一歩を踏み出していく。また、健二を置いて亡くなる愛妻・福山佳代を宮崎美子、健二が通う水泳教室の講師・岸本香里を高月彩良が演じる。さらに、健二を色々なところに引っ張っていく社交的な友人・橋本勉役の田山涼成や、淵上泰史、西尾まり、三浦誠己、貫地谷しほりら実力派キャストが顔を揃える。コメントは以下の通り。○■岩城滉一――26年ぶりの映画主演として本作を選ばれた理由、実際に撮影をされて感じられたことなどをお聞かせください。お話を頂いた時に、プロデューサーから最初に言われた一言が「Webにアップされていた岩城さん夫婦の写真の、岩城さんの優しい笑顔を見てキャスティングさせて頂きました」と言って頂いて、すごく嬉しく思いましたね。プロットを読んで「残りの人生をどう過ごして行くか?」という問いかけに、とても興味を覚えお引き受けしました。劇中の福山健二と僕は同じ年齢だった訳ですが、僕は今でもバイクに乗るし、レースにも出ているので、自分とのギャップもあり、健二の些細な表現に最初は違和感がありましたが、奥さん役の宮崎美子さん、そして友達役の田山涼成さんとは楽しく過ごさせて頂きました。――本作をどんな方に観ていただきたいでしょうか。やはり、同世代の方々には観て頂きたいと思いますね。70歳を過ぎても一日一日を楽しくしっかりと生きていく。先を明るく見ていく事はとても大切なことですから。――劇中で健二は水泳に挑戦しますが、事前に準備されたことなどございますか?上手いか下手かは別として、もともと泳げない訳ではなかったので、逆に泳げないように泳ぐ方が難しかったですね。○■宮崎美子認知症の役は初めてだったので、とても難しいなと思い、皆さまのご協力で施設に見学に行かせてもらったり、勉強をさせていただいたりし、何とか演じさせていただきました。実際に介護されているご家族の方から見たら、それは違うよ~と思われるところもあるとは思いますが、人それぞれ症状が違うので、やはり難しい、大変な病気だなと感じています。介護に携わるご家族も大変ですし、また、ご病気になられたご本人も普段何も家事など経験のない旦那様の事は心残りだったのではと思います。この映画は残された旦那様の理想形です。良いお友達を見つけるなど、人はいつでも、何歳になっても、誰かと、何かで関わらないと生きていけないものだと、それが出来たとき、人生の「ラストターン」が上手く決まるのではないかなと思います。○■高月彩良岸本香里は、水泳選手としての道から離れ、市民スポーツセンターで水泳講師をする女性ですが、私もかつて幼少期の頃に「プロ水泳選手になりたい」と願った事があり、一度は夢を追いかけた競技に役を通して触れられた事が、今までにない、貴重な経験でした。「ここで夢を叶えたい」と、自分の想いも投影させた作品です。共演させて頂いた岩城滉一さんは、とってもワイルドでパワフルな方なので、撮影現場は常に明るく、共にさせて頂いた時間は、華やかで刺激のある毎日でした。撮影中はたくさん声を掛けて下さり、岩城さんのおかげで私の緊張も自然と解けていきました。○■久万真路監督歳をとり老いていくことに明るい未来が見えない。年齢を重ね、経験値は上がっている筈なのに、新しいものについていけないからと、振り落とされてしまう。今の高齢者達に明るい未来が見えないのであれば、後に続く我々はどうなってしまうのか。そろそろ年寄の仲間入りする身となり、何とかもがけないものだろうか。そんな気持ちでこのシナリオを書き始めました。この作品は、人生のおしまいを感じ始めた老齢の男と、人生を賭けてきた夢に破れた若い女の交流を描きます。世代や性別は違えど、それぞれにピークを過ぎた自分を生きねばならないことに戸惑うふたりが、出逢うことで、新たな一歩が見えてくる。人様に迷惑をかけないという信条は、とても尊く崇高ですが、時として人を追い詰めてしまいます。自己責任が持てはやされ、出来ないものが悪く、助けを求める事が罪悪のようにとられてしまう現在の日本社会。弱い者がためらう事なく助けの声をあげられる世になれば、未来への不安から放たれ、今の生活を楽しく安心して生きていけるのではないでしょうか。不器用な二人の生き方を見つめる事で、そんなことを少しでも感じてもらえば大変嬉しく思います。(C)2023「ラストターン」製作委員会
2023年09月29日【著者インタビュー】『異端の福祉「重度訪問介護」をビジネスにした男』著書・高浜敏之氏が年収1,000万円の従業員を多数輩出する秘訣とは株式会社幻冬舎ゴールドオンライン(本社:東京都渋谷区千駄ケ谷4丁目9番7号、代表取締役:山下征孝)は、同社が運営する「話題の本.com」( にて2023年3月22日(水)、『異端の福祉「重度訪問介護」をビジネスにした男』を刊行した、著者・株式会社土屋 代表取締役兼CEO 高浜敏之氏氏のインタビュー記事を公開しました。著者インタビュー【著者インタビュー】『異端の福祉「重度訪問介護」をビジネスにした男』著書・高浜敏之氏が年収1,000万円の従業員を多数輩出する秘訣とは日本には、重い障害を持つ人々に在宅での介護サービスを提供する「重度訪問介護サービス」という仕組みがあります。重度障害者の可能性を広げ家族の負担を軽くする素晴らしい制度ですが、事業者不足などがハードルとなり、サービスを受けたくても受けられないのが現状です。また、介護スタッフの待遇は悪く、多くの人が離職を余儀なくされているのです。こうした中、2020年に設立されたのが、重度訪問介護サービスを提供する「株式会社土屋」です。同社はわずか2年間で、従業員数が2,000人を超えるほどの急成長を遂げました。また、年収1,000万円以上の従業員を多数輩出するなど、従来の介護業界では考えられないほどの好待遇を用意し、多くの求職者を集めています。同社の代表取締役兼CEOで介護業界の革命児と呼ばれる『異端の福祉「重度訪問介護」をビジネスにした男』の著者・高浜敏之氏は、どのようにして従業員に好待遇を用意しているのでしょうか。また、同社の未来像をどのように描いているのか聞きました。インタビュー記事はこちらから : インタビュー記事一部をご紹介――高浜さんが著書『異端の福祉「重度訪問介護」をビジネスにした男』を刊行したのはなぜですか。一番の理由は、「重度訪問介護」というサービスと土屋の存在を世の中に知ってもらい、多くの方々の理解と協力を得たいと思ったからです。重度の肢体不自由や重い知的障害・精神障害といった重い障害を持つ方々はこれまで、医療機関や自宅に閉じこもって暮らすのが当たり前とされてきました。しかし、医療機関で暮らす場合は、地縁のない場所で家族などと離れて過ごさなければなりません。また、外出に大きな制限がかかるなど、不自由な生活を強いられがちなのです。それに比べると、自宅で暮らす方が望み通りに過ごしやすいと言えますが、その代わりに家族の介護負担が重くなってしまいます。そこで登場したのが、重度障害者の生活を支える公的サービスの重度訪問介護でした。日本中の誰もがこの制度を使えるようになれば、重度障害者が生きる上での選択肢はグンと広がりますし、家族の負担も小さくできます。ところが、素晴らしい制度にもかかわらず、サービスを受けたくても受けることができない人が多数います。一人でも多くの方に重度訪問介護のことを知ってもらい、社会全体で課題の解決に取り組むきっかけをつくる。そのために、重度障害者の現状や重度訪問介護の現場の声、より良い未来への提言などをまとめ、解決の足がかりとする。それが、この本を書いた最大の動機でした。――高浜さんが代表取締役を務める「株式会社土屋」(以下「土屋」)も、重度訪問介護のサービスを提供する企業ですね。はい、そうです。「土屋」は2020年に設立され、わずか2年で47都道府県のすべてに事業所を展開するようになりました。2023年時点で、従業員数は2,000人以上、サービス利用者数は700人以上にまで成長しています。「土屋」のサービス利用者の中で最も多いのが、筋萎縮性側索硬化症(ALS:全身の筋肉に脳の指令を伝える神経が障害を受けのどや舌、手足の筋肉が萎縮していく難病)の方です。また、脊髄性筋萎縮症や筋ジストロフィー、脳性麻痺、交通事故やスポーツのケガによる頸椎損傷などで体が不自由になった方もいます。こうした「重度の肢体不自由」に含まれる方が、全体の9割くらいでしょうか。残りの1割は、重い自閉症や知的障害で、自分や他人を傷つける可能性のある「強度行動障害」のある方々です。ーーーーーー以上記事一部抜粋ーーーーーーインタビュー記事全文はこちらから : 『異端の福祉「重度訪問介護」をビジネスにした男』(高浜敏之[著]/幻冬舎)元ボクサーの異端の経営者、福祉業界のタブーに挑む重度障害や難病患者が自宅で暮らせるように――重度訪問介護サービスをビジネスにした社会起業家の軌跡脳性麻痺や難病で重度の肢体不自由がある人や強度行動障害のある人など、いわゆる重度障害者は、これまで施設・病院で暮らすことが″当たり前”とされてきました。本人は家で過ごしたい、家族も家で過ごしてほしいという気持ちがあっても、介助サポートなしで家で過ごすのは容易ではありません。そんな重度障害者に対して、訪問介護サービスはあるものの、未だに全国的に充実していません。介護スタッフの成り手が圧倒的に不足しているためなかなかサービスが普及していかないのです。著者はこの命の尊厳に関わるような重要な社会課題をビジネスの力で解決したいと思い、会社を立ち上げ、重度訪問介護事業所の全国展開に取り組んでいます。福祉業界ではタブーとされる利益の追求に切り込むことで、人材への投資、サービス品質の向上、事業規模の拡大を実現しているのです。本書は、介護サービスを受けたくても受けられない介護難民をゼロにするために、ソーシャルイノベーションを起こそうとする一人の経営者の軌跡です。著者が見てきた重度障害者の現状や重度訪問介護の重要性を、現場の生の声とともに綴った一冊です。目次はじめにプロローグ 本当の強さを求めて―福祉の道へ「清く貧しく」の福祉像に反する異端のビジネスモデル福祉業界で20年、私が歩いてきた道のりと現在地父の背中を追ってボクシングに熱中した10代プロの道を断念し、大学の哲学科へ一般企業の就職への違和感アルバイトで自分探しの日々友人から薦められた1冊の本で福祉に興味を抱く探していた答えはここに真のケアを求めて福祉の世界へ第1章重度障害者の介護へ目の当たりにした過酷な現実アルバイトで飛び込んだ福祉事業所で重度障害者の現実を知るともに生きることを学びあう場2002年当時、在宅で暮らす障害者はレアケースだった自分のことは自分で決める――障害者の「当事者主権」という考え方障害者たちが歩んできた歴史と自立のための運動1970年代に障害当事者による社会運動が活発化した当事者運動によって社会は本当に変わったのか重度障害者は「家族が面倒を見るもの」という重圧核家族化で在宅介護はさらに困難になっている重度障害者の受け皿となる施設も数が足りない老障介護やヤングケアラー問題の根幹にある重度障害者のための制度不備人工呼吸器をつけない選択をするALS患者が7割家族に介護をさせたくない、でも施設にも入れない……重度障害者たちの葛藤第2章国の制度ができてもサービスが受けられない働き手不足の重度訪問介護ボランティアが重度障害者の在宅介護を支えた時代があった1981年の国際障害者年、自立生活の考え方が日本にも広まった重度障害者にとっての「自立」とは何かボランティアから労働へ障害者自立生活運動が活発化全国公的介護保障要求者組合のメンバーとして活動のど真ん中へ社会を変えようともがき、疲弊していくグループホーム勤務で社会復帰、そして介護系ベンチャー企業立ち上げへ現場と経営者の意見対立で板挟みに2014年6月、重度訪問介護事業所を社内に新設社会から置き去りにされた人たちの“隠れたSOS”の多さに気づく制度はあるのにサービスが使えない重度障害者たちがいる職場の不満は爆発寸前独立を決意する第3章誰もやらないなら自分でやるしかない重度障害者が自宅で過ごせる介護事業を立ち上げる2020年8月、重度訪問介護事業で会社設立私たちが事業を通して解決しようとしている社会課題とは重度訪問介護難民が生まれてしまう5大要因重度訪問介護サービスの需要と供給のバランス1都6県の利用格差は最大18倍利用者ゼロの市区町村が約3割国連から勧告を受ける急ピッチでの事業所開設と介護スタッフの増員資金繰りのピンチに救世主現る介護の利用で人生が変わる~当事者とその家族のエピソード~強度行動障害が1対1のケアで落ち着く事例を確認第4章利益の出る仕組みをつくり、従業員には高い給料を支払うことでサービス品質を高める「福祉は清貧であれ」という業界の常識を覆す社会課題解決と営利追求を両立する、オンリーワンのビジネスモデル道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言であるソーシャル・ビジネスの発見社会課題をビジネスで解決する善意に依存する介護には限界がある持続可能な事業化へ営利企業にすることで「支援できる人が増える」スケールメリットが狙える大きな組織で、チームでよりしっかりと支える従業員を満足させるには、物心両面の充足が必須給与水準の低い福祉業界で年収1000万円を実現未来の介護業界を明るくしたい利用者と向き合う重度訪問介護には“介護の本質”がある60代、70代でも重度訪問介護ではまだまだ現役どんな人材が活躍しているか多様なバックグラウンドをもつ人たちが活躍異業種、未経験、何歳からでも輝ける~社員6人のエピソード~介護以外のやりたいことも社内起業でチャレンジ可能自社で介護人材を育成し、現場へ送り出すヘルパー養成研修事業所の仕組みなぜ従業員に高い給与を払えるのかニーズの高さと加算請求の仕組み利益を最大化し、事業成長を続けるためのDX質の高い重度訪問介護を提供する秘訣とは第5章会社を成長させることが社会課題を解決する必要な人が必要な介護を受けられる社会を目指して進んでいない地域移行47都道府県進出のその先へ重度訪問介護の空白地域をゼロにする一人でも多くの仲間を増やすために徹底的な説明と対話精神のリレーを受け継いでいく組織風土をデザインするダイバーシティの実現を目指して情報発信から社会を変えていくともにいる、ことがすべて人工呼吸器を拒否していた難病患者が生きる選択をするおわりに書籍情報はこちら : 著者高浜 敏之1972年生まれ、東京都出身。慶應義塾大学文学部哲学科卒。大学卒業後、介護福祉社会運動の世界へ。自立障害者の介助者、障害者運動、ホームレス支援活動を経て、介護系ベンチャー企業の立ち上げに参加。デイサービスの管理者、事業統括、新規事業の企画立案、エリア開発などを経験。2020年8月に株式会社土屋を起業。代表取締役兼CEOに就任。2023年1月には、重度障害者を24時間在宅で支援する重度訪問介護事業所「ホームケア土屋」を全国47都道府県に広げる。ALSなどの難病や重度の障害があっても、望む地域で望む人と安心して暮らせる社会の実現を目指し、日々奔走している。Twitter投稿 : お問い合わせ本記事に関する問い合わせはこちら株式会社幻冬舎ゴールドオンライン〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4丁目9番7号TEL:03-5411-6270URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月22日竹ヶ原敏之介が手がけるシューズブランド「マルボー(Marbot)」から、新作ユニセックススニーカー2型が登場。2022年8月中旬より、伊勢丹新宿メンズ館ほかにて発売される。仏軍のトレーニングシューズをモチーフにマルボーは、フランス軍への納入や高級メゾンの生産にも携わってきた、フランスの老舗シューズメーカーだ。21世紀になってブランド自体は途絶えていたものの、フット・ザ・コーチャー(foot the coacher)などのデザイナーを務める竹ヶ原のもと、2022年秋冬より新たなブランドとして始動する。その新作として登場するスニーカー「OXFORD SNEAKERS」と「HOLECUT SNEAKERS」は、いずれもフランス軍のトレーニングシューズをモチーフとしたモデル。爪先の形に馴染む独特のシルエットのトゥや、当時のデザインを踏襲したソールデザインが特徴だ。「OXFORD SNEAKERS」はクラシカルな内羽根タイプ、「HOLECUT SNEAKERS」はホールカットのアッパーデザイン。いずれも、ホワイト/ブラック、ナチュラル/ブラック、ブラック/ブラックの3色で取り揃える。詳細「OXFORD SNEAKERS」「HOLECUT SNEAKERS」発売予定時期:2022年8月中旬取扱店舗:伊勢丹新宿メンズ館 6階(メンズサイズのみ)、その他全国の取扱店舗価格:28,600円カラー:ホワイト/ブラック、ナチュラル/ブラック、ブラック/ブラックサイズ:23〜28cm(1cm刻み)【問い合わせ先】GALLERY OF AUTHENTICTEL:03-5808-7515
2022年08月06日芸能界きっての『おしどり夫婦』として知られる、モデルの結城アンナさんと、夫で俳優の岩城滉一さん夫妻。2022年で結婚46年目を迎え、結城さんのInstagramでは、夫婦の仲むつまじい写真が公開されています。同年6月12日には、結城さんが「何千年も前の1枚」として、数十年前に撮影されたと思われる夫妻のツーショットを公開。写真に写る、若かりし頃の2人に「美男美女」「今も変わらない関係性がうらやましい」と絶賛のコメントが寄せられました。 この投稿をInstagramで見る Anna Yuki (結城アンナ)(@ayukihouse)がシェアした投稿 同年3月には、14年前に撮影した夫妻のツーショットを公開している結城さん。結城アンナ・岩城滉一、14年前の2ショット「最高の1枚」「理想の夫婦!」今回公開された写真は、14年前よりも、だいぶ昔に撮影されたものですが、2人の距離感や仲のよさはずっと変わっていないことが分かります。写真は反響を呼び、美しい2人の姿と夫婦愛にさまざまなコメントが寄せられました。・お2人とも素敵に歳を重ねられていますね。・美男美女すぎる。本当にほれぼれしちゃう。・絵になる2人とは、まさにこのこと。『おしどり夫婦』と呼ばれるだけあり、今も昔も変わらぬ夫婦愛は、多くの人を感動させたようです。[文・構成/grape編集部]
2022年06月12日2022年3月14日、モデルの結城アンナさんが、夫で俳優の岩城滉一さんとのツーショットを、自身のInstagramに投稿しました。そのツーショットは、2008年に撮影されたもの。14年前の、2人のラブラブな姿をご覧ください! この投稿をInstagramで見る Anna Yuki (結城アンナ)(@ayukihouse)がシェアした投稿 娘のリクエスト"たまには昔の写真をアップすれば"で探し出した2008年の1枚。14年前…あっという間に過ぎてしまった。ayukihouseーより引用2人は、2021年に結婚45周年を迎えています。笑い合う姿からは、互いへの愛がひしひしと感じられますね!結城さんは、過去にも岩城さんとのツーショットを自身のInstagramに投稿しています。 この投稿をInstagramで見る Anna Yuki (結城アンナ)(@ayukihouse)がシェアした投稿 年を重ねても、2人の笑顔から伝わる幸せな雰囲気は変わりません。14年前のツーショットには「素敵すぎる」「今も変わらず仲がよくて癒されます」などの声が寄せられました。・昔から2人の大ファンです!!当時のお写真も、現在の2人もとても素敵。・理想の夫婦!本当に絵になる2人です。・いやもう、2人の表情が最高すぎます。・とてもいい写真。惚れぼれとしました…。お互いを想い合う結城さんと岩城さんの姿を見ていると、幸せのおすそ分けをしてもらったような、温かい気持ちになりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月15日2018年もあとわずか。街では煌びやかなイルミネーションもはじまり、いよいよクリスマスシーズン到来ですが、今年のクリスマスプレゼントはお決まりでしょうか?「まだ全然決まっていない~」という、お子さまやお孫さんへのプレゼントに悩んでいる方に朗報が!楽天ユーザーやおもちゃの専門家が今年のイチ押しおもちゃを選出する、「楽天おもちゃ大賞2018」の授賞式に行ってきました。お子さまがいつまででも遊べるおもちゃ、パパも一緒に楽しめるおもちゃ、遊んでいる姿に思わず微笑んでしまうおもちゃなどをご紹介します。きっとクリスマスプレゼント選びに役立つはずですよ。■ おもちゃは親子をつなぐ大事なツール楽天株式会社コマースカンパニージャンル戦略科 松山秀勝氏「おもちゃがあると助かる! でも、種類が多くて何を与えるべきか迷ってしまう。」そんな声がパパママ、そして祖父母からも多く挙がっているのだと、楽天株式会社 コマースカンパニーの松山秀勝さん。家事の合間にひとり遊びしてくれるおもちゃ、どうやって子どもと遊べばいいのかわからないパパを巻き込んでくれるおもちゃ、外出先でぐずった時に気をそらしてくれるおもちゃ。そう、おもちゃは子育ての上で欠かせないツールのひとつ。ただ “遊ぶ” だけでなく、時には親子のコミュニケーションツールにもなるし、大泣きして手が付けられない時はお助けグッズにもなるのだから、親にとっても、子どもにとっても大切なアイテムなのです。その反面、おもちゃ屋さんに行けば昔懐かしの積み木や木馬から、最新のプログラミング系おもちゃやドローンまでずらりと並び、その種類は幅広く、「選べない」という悩みがあるのも納得。「これが欲しい!」と言ってくれる年齢ならまだしも、まだそれを伝えられない0~2歳くらいのお子さまへのプレゼント選びはさらに困難です。筆者も6歳と2歳の兄弟のママですが、2歳の次男へのプレゼントにはいつも頭を抱えて……。■ 楽天おもちゃ大賞2018×楽天ママ割が選ぶ、イチ押しおもちゃ会場にはノミネートされたおもちゃがずらりそんな世のパパママや祖父母のみなさんのために、楽天が去年から開催しているのが「楽天おもちゃ大賞」。楽天ユーザーであるパパママやおもちゃの専門家が、今年の一押しおもちゃを部門別に選出します。審査の流れとしては、まず楽天市場で取扱いのあるおもちゃの中から、商品レビュー点数4.0以上の条件を満たした商品を選出。次に楽天ママ割で働くママ社員などで構成される実行委員会の厳正な審査を経て、ユーザー投票商品を決定します。左・玩具研究家 岩城敏之氏/右・東京大学大学院教授 開一夫氏一般ユーザーからのオンライン投票を踏まえ、選考委員である東京大学大学院教授・開 一夫氏、玩具研究科・岩城敏之氏、および楽天おもちゃ大賞実行委員会による最終審査会にて、各賞の大賞と実行委員会選定の「トレンドおもちゃ賞」を選出しました。審査基準のベースにあるのは、“子どもが主体的に遊んでくれるおもちゃ” そして “ママパパがほっと笑顔になるおもちゃ” です。そのため部門名は「我が子が夢中 ぞっこんおもちゃ賞」や「パパママめろめろ きゅんとするおもちゃ賞」など、ユニークなネーミングに。それでは、さっそく受賞したおもちゃをチェックしていきましょう!■ 部門1. 我が子が夢中 ぞっこんおもちゃ賞こちらの賞は、「自分の時間を少しだけつくりたい」というママのための賞。受賞したのはカラフルな色が目を惹く「あんよでキック! 4WAYピアノジム」。ママが家事などをしている時に、子どもがひとりでご機嫌に遊んでくれて、ママも子どももハッピーになれるおもちゃです。音の出るピアノや、くるくるまわるパーツなど、ぐずっている時に気がまぎれる要素がたくさん詰まっています。こちらのおもちゃは色々な体勢で遊べるのもポイント。ねんね期から使い始めて、うつぶせやおすわり期になっても使えるので、長く楽しめます。また、足元にあるピアノは取り外しもできるので、外出時に持っていくのもいいですね。■ 部門2. パパママめろめろ キュンとするおもちゃ賞こちらの部門には、おもちゃで遊んでいる子どもの姿を見て、思わずパパママが “きゅん!”としてしまうような商品がノミネート。受賞したのは、ぬいぐるみと木馬が一体になったようなフォルムが愛らしい「アニマルロッキング」。昔懐かしい木馬をベースに、ふんわり柔らかなぬいぐるみを上からかぶせたようなその見た目は、商品単体でも可愛らしいのに、さらに我が子がまたがればもうその愛らしさにノックダウン。ベルトもあるので安心ですし、耳を触ると音楽が流れて癒しのひとときに!30キロまで対応しているので、赤ちゃん期だけでなく、小学生になっても昔を思い出しながら乗ることができそう。使っていない時も子ども部屋に置いておくだけで、可愛いインテリアとして成立しちゃうのもうれしいポイントですね。■ 部門3. 大人も一緒に遊べる 仲良しおもちゃ賞こちらの部門には、家族や友達と仲良く遊べるおもちゃがノミネート。子どもとどう遊んでいいかわからないパパも、これなら一緒に楽しく遊べるのでは?受賞したのは、ダイナミックに遊べる「おもちゃブロック」ブロック系のおもちゃは昔から数あれど、この大きさのブロックはイマドキですね。小さいブロックだと誤飲が心配だったり、散らかってしまい片付けが大変だったりしますが、「おもちゃブロック」は1ピースが大人の両手からはみ出しそうなサイズ感。大きさの割にはとっても軽く、小さなお子さまでも楽々持ち運びができます。一緒に高く積み上げてもよし、子どもが好きな動物をパパが作ってあげてもよし。スケールの大きな作品を作って、ダイナミックに遊べます。■ 部門4. 子ども&孫にもプレゼントにあげたいおもちゃ賞こちらの部門にノミネートされたのは、クリスマスや誕生日、記念日などのプレゼントにぴったりの “子どもが喜んでくれること間違いなし” なおもちゃたち。受賞したのは、室内でも思いっきり遊べる「トランポリン」。室内用、そして1人用のこちらのトランポリンはカラーバリエーションが豊富。ビビットで元気が出る色、パステル系の優しい色、シンプルでインテリアの邪魔をしない色など、好みによってカラーチョイスできます。トランポリンは、なかなか遊ぶ機会が少ない遊具。だからこそ、プレゼントでもらったら子どもは大喜び間違いなし!110キロまで耐荷重性があるので、親子で乗っても大丈夫。外で遊べない雨の日や、ちょっと体を動かして遊ばせたい時にあると、子どもの遊びたい欲求を楽しく解消してくれそうです。そしてこちらの部門の受賞おもちゃはふたつあって、もうひとつは遊び方は想像力次第な「プラステン ニック」。50個のカラフルな木製リングを、紐に通したり、付属の土台に並べて模様を作ったり、高く積み重ねたり。年齢によって様々な遊び方ができます。子どもの成長に合わせて長く遊べるおもちゃなので、兄弟姉妹へのプレゼントにもよさそう。■ 部門5. 今年のトレンドおもちゃ賞最後は2018年のトレンドともいえるおもちゃを選出。受賞したのは、親世代にも祖父母世代にも愛されてきた「オセロ」。2018年10月に開催された第42回世界オセロ選手権で、小学5年生の福地啓介君が優勝したことで注目を浴びた「オセロ」。楽天市場ではこのニュースを受けて、10月は昨年同月比で140%も売り上げたそう。そして来年のトレンド予測も。「来年のトレンド予測おもちゃ賞」には「新学習指導要領おもちゃ」が選ばれました。バイリンガルラーニングボックスドラえもんステップアップパソコン2020年に教育改革で注目されている分野で、英語やプログラミングなどの電子系おもちゃがたくさん登場しています。この分野のおもちゃは、ここ数年で3倍近く売上が伸びているそう。楽しく学べるおもちゃはこれからもたくさん登場しそうですね。■ 各部門受賞おもちゃから選ぶ、楽天おもちゃ大賞そして、各部門の受賞おもちゃの中から、2018年の楽天おもちゃ大賞に選ばれたのは、「おもちゃブロック」でした。来年もどんなおもちゃが登場するか楽しみですね!さて、授賞式のあとには、特別審査員であるおふたりの専門家を迎えてのトークショー。「親から、祖父母からのクリスマスプレゼント選び」がテーマです。筆者が気になった受賞作品以外のおもちゃの紹介とともに、次の記事でお届けしますね。どうぞお楽しみに!※楽天おもちゃ大賞
2018年11月20日毎年クリスマスが近づくたび、子どもへのプレゼント選びに頭を悩ませますね。欲しいと言うから買ってあげたおもちゃも、2日もしたら飽きるのが子ども。もう、どうしたらいいか…。そこで、おもちゃのスペシャリストに、子どもが喜ぶプレゼントの選び方を教えていただきました。■おもちゃには「飽きるもの」と「飽きないもの」がある教えてくださったのは、「楽天おもちゃ大賞 2017」で特別選考委員を務められた、玩具研究家の岩城敏之(いわきとしゆき)さん。「2日で飽きちゃうのはね、すぐに飽きちゃう(タイプの)おもちゃだからですよ」と岩城さん。どうやらおもちゃには、子どもが飽きやすいものと、飽きにくいものがあるようです。「飽きるおもちゃは、自分で考えなくても動くもの。スイッチ押したら(自動的に)機械がやってくれるものとかです。刺激的だけど、瞬間的な面白さなんです。一方の飽きないおもちゃは、創造力がいるもの。積み木やブロックなどですね。自分で考えたものを表現することができるから、いつまでも飽きずに遊べます。それでも飽きた時は、その子にとってそれだけでは表現し足りなくなった、つまり成長したってことです」そういえば、棋士の藤井聡太さんも小さい頃からキュボロという積み木で遊んでいて、これが直感力や考える力をつけたのではないかと話題になっていました。子どもがすぐおもちゃに飽きてしまうのは、大人が飽きるようなおもちゃを与えてしまっていたんですね。反省…。「反省しなくていいんです。間違えてしまうことを、怖がらないでください。間違えることで、子どものことをまたひとつ知れるんですから。子どものおもちゃを選ぶのは、親の特権。何を与えても自由。その代わり、選ぶのは子どもの自由。100%(子どもにぴったりのおもちゃに)当たることなんてないので、飽きちゃったら成長したんだと思ってください」■親が関わる遊び、子どもだけで集中したい遊び岩城さんが親の気持ちもくみ取りながら話してくださることにすっかり甘え、「子どもを遊ばせながら親がラクできるようなおもちゃはないですか?」とたずねてみました。「親、特に子どもと向き合う時間が長いママが自由になるのは、大事ですよ。ママが情緒不安定だと、子どもはすぐに見抜きますからね」と、親が自分の時間をガマンしてまで相手をしなくてもいい遊びについて、説明してくださいました。「子どもがおもちゃで遊ぶときって、親に関わって欲しいタイミングと、ひとりで集中して遊びたいタイミングがあるんです。親に関わって欲しいタイミングとは、『相手役が欲しい遊び方をしたい』ときです」相手役が欲しい遊びとは、●イメージを共有する…… 積み木で建物を作る、ままごと など●ルールを作り、守る…… ゲーム など「これは子どもの年齢にもよりますが、逆に、親に干渉されずに自由に集中して遊びたいタイミングの一例を挙げると、『自分の中にあるものを表現して遊びたいとき』です」表現するとは、●同じ色を並べて模様を作る、絵を描く など「子どもがおもちゃで遊ぶとき、親が関わらなくてはいけないとか、逆に絶対に関わってはいけない、ということはありません。けれど、子どもが集中しているとき、子どもは何を面白がっているのかを推測しながら見守ってあげましょう。子どもに話しかけられたら共感するくらいでちょうどいいのです。だからといって、勝手に遊ばせてばかりもダメですよ。生まれてから4歳くらいまでは、いつも寄ってきてうるさく感じるかもしれませんが、子どもがそんなに頼ってくれるのも今のうち。その時間を大切にしてくださいね」 ■忙しくても子どもに優しくなれる、とっておきの方法もうひとつ、ママの自由時間が増やせる、とっておきの方法があるそうです。「子どもが自由にさわってはいけないものを、なるべく家の中に置かないこと。子どもは家にあるすべてのものに興味があります。さわってはいけないものが多いほど、親は神経をとがらせ、時間を奪われ、子どもは萎縮してしまいます」子どもが悪さをするんじゃなくて、子どもが興味を示すものを親が置いておきながら、さわると叱っている、ということですね。耳が痛いです。落書きできる壁紙や、口に入れても害のないブロックなどを利用し、子どもが自由に遊べるようにすれば、子どもは創造力が育ちます。親は片づける手間や叱る精神的ストレスが減り、そのぶん子どもに優しくなれる。これはすぐに取り入れたいアイデアです。■赤ちゃん学の専門家曰く「頭と体を使うおもちゃは飽きない」今回の「楽天おもちゃ大賞 2017」には、岩城さんのほかにもうひとり、特別選考委員として東京大学大学院総合文化研究科広域システム科学系教授の開一夫(ひらきかずお)さんがいらっしゃいました。赤ちゃん学の専門家から見ても、おもちゃは「自分の頭と体を使うものの方が、子どもは飽きない」と感じているそうです。実際に消費者から投票で各賞に選ばれたおもちゃも、ほとんどが子どもが自分で組み立てたり、音を鳴らしたり、家事ごっこしたりするタイプでした。楽天ユーザーが選ぶおもちゃ大賞 2017 一例ぞっこんおもちゃ賞:ぐずる子も夢中になるおもちゃ「マリオブローニ カラコロツリー(0~3歳児向け)」葉っぱの上にビー玉を転がして、木の優しい音を楽しむ木製のオブジェ。葉っぱの大きさで音の高さが変わるので、ビー玉を置く間隔やスピードで色々な和音が聞こえてきます。美しい色と音が、子どもの目と耳を惹きつけます。きゅんとするおもちゃ賞:遊んでいる子どもの姿を見て親がきゅんとしてしまうおもちゃ「エルゴ ベビー ドールキャリア」大好きなお人形やぬいぐるみを抱っこできる、キッズサイズのベビーキャリア。本物のベビーキャリアのデザインがそのまま小さくなったスタイルが、子ども心をくすぐります。お姉ちゃん、お兄ちゃんになったお祝いにも最適。全賞は、以下の特設ページで紹介されています。 ・楽天おもちゃ大賞2017 これで今年のクリスマスプレゼント選びは、かなりスムーズになりそうですね。
2017年11月26日ハイク(HYKE)は、2017年春夏コレクションより、竹ヶ原敏之介が手掛ける「ビューティフルシューズ(BEAUTIFUL SHOES)とのコラボレーションライン「ビューティフルシューズ×ハイク(BEAUTIFUL SHOES×HYKE)」を展開する。これまでグローバルブランドと、様々な企画を行ってきたハイク。2014年秋冬コレクションには、マッキントッシュ(MACKINTOSH)と共に「マッキントッシュ×ハイク(MACKINTOSH×HYKE)」を始動させ、2015年にはアディダス オリジナルス(adidas Originals)とタッグを組み「アディダス オリジナルス バイ ハイク(adidas Originals by HYKE)」をスタートさせた。ハイクの次なるコラボレーション相手は、「ビューティフルシューズ」。ファーストシーズンは、パイソンを上品に用いたパンプス4型を発売。指先のあたりで切り替えを施し、モダンな印象に仕上げている。華奢なポインテッドトゥタイプだが、ウエッジヒールなので履き心地も抜群だ。【アイテム詳細】ビューティフルシューズ×ハイク展開時期:2017年3月(予定)価格:62,000円+税、68,000円+税※モデルによって価格は異なる。【問合せ先】BOWLES / ボウルズTEL:03-3719-1239
2016年10月27日