「岩本友規」について知りたいことや今話題の「岩本友規」についての記事をチェック! (1/4)
5人組グループ・Aぇ! groupの正門良規が主演する、4月19日からスタートするテレビ朝日系オシドラサタデー『ムサシノ輪舞曲(ロンド)』(毎週土曜後11:00)で正門、ヒロインの高梨臨が、共演の稲葉友、市川由衣らとクランクインを迎えた。『フィール・ヤング』で連載中の河内遙氏の同名作(祥伝社 FEEL COMICS/既刊4巻)を実写化。お隣の10歳年上のお姉さん・武蔵原環(高梨臨)を一途に思い続ける主人公・阿川龍平(正門)が、恋のライバルの出現をきっかけに火が付き、意を決して猛アプローチを開始。10年の片思いが、ついに動き出す。ピュアな恋が描かれながらも、ハグあり、キスありと、次々に押し寄せるキュンの嵐に加え、揺れ動く恋の三角関係、さらには予測不能な衝撃の展開も巻き起こる“大人のラブストーリー”が誕生する。正門にとって連続ドラマ初主演にして初の恋愛ドラマ、そして初座長という“初づくし”で迎えた撮影初日は、龍平の片思いが動き出すきっかけとなる武蔵原家でのシーン。実は「緊張していた」という正門だが、現場ではそんなそぶりは微塵(みじん)も感じさせない堂々たる姿で撮影に臨み、高梨をはじめ共演者たちとも息の合った芝居でテンポ良く撮影が進み、快調なスタートを切った。キャストたちは和気あいあいとした空気の中、早くもチーム一体となっている様子。この日は途中から雨が降り出し、やがて激しい大雨に変わった時には「誰が雨男?雨女?」と盛り上がり、天気の影響で予定変更のハプニングが起きる中でも楽しく撮影を乗り切った。さらにこの日は、龍平の愛犬・ポンちゃんもクランクイン。正門に会った瞬間からすぐに懐いたポンちゃんは、正門の言うこともしっかり聞いて撮影中は名演技を披露し、その愛くるしい姿に正門はハートをすっかりつかまれメロメロに。さらに、高梨、稲葉、市川も「かわいい!」と盛り上がり、癒されていた。そんなポンちゃんには阿川と環の恋の行方を見守るというミッションがあり、実はこっそりインスタグラムをやっているようで…はたして、どんな情報を発信してくれるのか。こちらもあわせて注目だ。無事初日の撮影を終えた正門は「(雨は降りましたが)撮影も順調に進んでほっとしています」と安堵。初座長として挑んだ撮影に「座長としては…何もできなかったですね!なんなら他キャストの皆さまが積極的にコミュニケーションを取って盛り上げてくださいました。でも、まだまだ撮影は始まったばかりなので、これから頑張ります!」と意気込み。実は正門はスタッフ&キャストに味噌汁とスイーツの差し入れをしており、特にこの日は寒かったこともあり一同は心身ともに温まる気遣いに大感激。そんな優しい座長・正門のもと、和やかな空気に包まれていた現場に高梨は、「楽しい初日を迎えることができました」と笑顔。初日で手応えを感じた様子で、「これから恋愛が本格的に動いていくので、私自身もドキドキしながら撮影に臨みたいと思います」と気持ちを新たにした。一方の正門は、「これからキスシーンをはじめ、いろんなキュンシーンも待っていますが、とことんこだわって挑んでいくので、ぜひ期待していてください!皆さんを沼落ちさせるので、待ってろよ!(笑)」と激アツのメッセージを送っている。さらに、実はこの撮影初日にはまだ発表されていない“ある人”の姿もあり…近日、新キャストを発表する。■キャストコメント▼正門良規実は緊張していたのですが、撮影も順調に進んでほっとしています。ただ、座長としては…何もできなかったですね!なんなら他の皆さまが積極的にコミュニケーションを取って盛り上げてくださいました。でも、まだまだ撮影は始まったばかりなので、これから頑張ります!和気あいあいとした現場を作りながらも、視聴者に胸キュンやドキっとする大人のラブストーリーを届けられたらいいなと思っているので、スタッフ、キャストの皆さんと一緒に高め合いながら撮影に臨んでいきたいと思います。これからキスシーンをはじめ、いろんなキュンシーンも待っていますが、とことんこだわって挑んでいくので、ぜひ期待していてください!皆さんを沼落ちさせるので、待ってろよ!(笑)▼高梨臨楽しい初日を迎えることができました。キャストの皆さんがそろって撮影ができたので、この作品の空気感をつかむことができましたし、何よりとてもいいチームだなと感じました。これから恋愛が本格的に動いていくので、私自身も2人がどうなっていくのかドキドキしながら撮影に臨みたいと思います。あと、阿川くんの愛犬のポンちゃんがとてもかわいいので、ぜひポンちゃんにも注目していただけたら!(笑)▼阿川ポンごしゅじんとおとなりさんのこいのもようをみまもっています。
2025年03月18日3月5日、Snow Manがグループの公式YouTubeを更新。メンバーの岩本照(31)が現在の体重を明かし、反響を呼んでいる。この日の動画では、深澤辰哉(32)、目黒蓮(28)、ラウール(21)とともに定食屋でランチを楽しんだ岩本。思い思いのおかずを選び、舌鼓を打った。そして、ご飯をおかわりしながら「最近体重めっちゃ増えたの」と切り出した。周りのメンバーは「わかんない」「見えない」と答えるが、岩本は24年11月に行われたドームツアーの名古屋公演の時点では「64キロとか65キロくらい」だったと告白。それが動画撮影時点では「71キロある」と明かしたのだ。「この動画は『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の出演前に撮影されたとのことなので、1月24日のものとみられます。つまり、岩本さんは名古屋公演からの約2ヵ月間で7キロほど増量したことになります」(スポーツ紙記者)動画のコメント欄には、次のような声が。《やっぱそうだよね、岩本さんちょっとふっくらしたなと思ってたでもそれでも182cm71kgってめちゃくちゃ健康的》《これくらいの体型の照兄も大好きです!!!!!!!!!(大声)》《いっぱい食べてちょっとふっくらしてるぐらいの健康体でいて欲しいずっと》前出のスポーツ紙記者は言う。「岩本さんは鼻の中にできた良性の腫瘍の切除手術を受けたため、昨年11月から12月にかけて一部の活動を制限していました。“筋トレキャラ”で知られる岩本さんは普段はトレーニングを欠かしませんが、手術を受けた時期は身体を動かすことは控えていたのかもしれませんね。短い期間での増量は、この影響もあるのではないでしょうか」動画で深澤に「見た目には出ないんだね」と言われ、「いや出てんのよ」「顔でかくない?」と応じていた岩本。だが、182センチの高身長に71キロは十分健康的なはず!
2025年03月07日空手女子・岩本衣美里が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】空手女子・岩本衣美里、年末年始は札幌でリフレッシュ!『久々の再会と美味しい時間』「横浜市空手道連盟企画部会主催の形・組手セミナーが2月24日に開催され、私は和道の指導、演武、空手フィットネスを担当させていただきました。」と綴り、複数枚の写真をアップ。続けて「参加者87名と沢山の方々が参加してくださり大変盛り上がりました!」と報告し、「セミナーの模様はJKFan 5月号(3月21日発売)にも掲載されます。」と告知。さらに「レジェンドの三村由紀先生、諸岡奈央先生 @nao_morooka とこんな風に一緒にお仕事出来る日が来るなんて本当に嬉しく、幸せな1日を過ごさせていただきました。」と喜びを綴った。「企画してくださった秋山先生、指導員の先生方、参加してくださった皆様、本当にありがとうございました! またの機会にお会いしましょう☺️」と感謝を伝えた。 この投稿をInstagramで見る Emiri Iwamoto/岩本衣美里(@emilykarate)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「」「All the best and success to you... ❤️❤️❤️」といったコメントが寄せられている。
2025年03月06日「Aぇ! group」の正門良規が、連続ドラマ初主演にして恋愛ドラマに初挑戦、高梨臨がヒロインを演じる新ドラマ「ムサシノ輪舞曲」(むさしのろんど)の放送が決定した。幼いころから隣の10歳年上のお姉さんを思い続けるも、いつまで経っても家族同然の弟枠から抜け出せない主人公。一向に恋愛対象として見てもらえず、諦めかけていたが、恋のライバルの出現をきっかけに火が付き、猛アプローチを開始。10年の時を経て、片想いが動き出す――。本作は、ピュアな恋が描かれながらも、次々に押し寄せるキュンの嵐に加え、揺れ動く恋の三角関係、さらには予測不能な衝撃の展開も。原作は、「フィール・ヤング」(祥伝社)で連載中の河内遙の同名漫画だ。昨年CDデビューを果たした正門。個人としても活躍の場を広げ、連続テレビ小説「スカーレット」、『グランメゾン・パリ』などに出演した。本作で演じるのは、隣のお姉さんを一途に思い続ける蕎麦屋の息子・阿川龍平。普段は朴訥な性格だが、猛アプローチをする中で、時に熱く、時に涙するなど、抑えきれない感情を見せながら、恋に奮闘していく。そして今回、原作のキャラクターに寄せて断髪、熱い思いで挑む。正門は「想像もしていなかったので、最初に聞いた時はすごくドキドキしました。しかも、多くのファンに愛されているコミックが原作で、僕にとっては初めての恋愛作品。さらに10歳上の方と恋をするという…もう緊張せずにはいられませんでした(笑)」出演決定時をふり返り、「何より僕にとって初の連ドラ主演、初の恋愛ドラマで気合いが入っているので、見ていただく皆さんに『ムサシノ輪舞曲』の世界にどっぷり沼っていただけるよう頑張ります。ぜひ楽しんでください!」と意気込みも語った。高梨が演じるのは、弟同然ながらも猛アプローチをかけてくる龍平と、どうしようもなく惹かれてしまう同世代のバツイチ色男との間で揺れ動く、バレエ講師の武蔵原環。「正門くんはもう少し髪の毛が長いイメージがあったので、この役に合わせて髪を切った姿を見て驚きました。とても似合っていて阿川くんの雰囲気にもぴったりですし、ビジュアル撮影など1日一緒に過ごしてみたら、歳下なのに落ち着いてしっかりしているところも、阿川くんみたいだなと感じました」と正門の印象を明かし、「大人のラブストーリーを存分に楽しんでいただきつつ、コミカルな掛け合いもこの作品の魅力だと思うので、笑いながらご覧いただけたら嬉しいなと思います」と視聴者へメッセージを寄せている。「ムサシノ輪舞曲」は4月19日より毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2025年03月01日アイドルグループ・乃木坂46の岩本蓮加(20)が20日、グループのブログを更新し活動再開を発表した。岩本は「2月22日から開催される与田の卒業コンサートに一部参加させていただくことになりました。私が参加することに対して様々な意見があると思いますが、全てを受け止め、約8年半一緒に活動してきた与田の卒業を最後までしっかり見届けられるよう、乃木坂46のメンバーとして責任をもってステージに立たせていただきます」との思いを記した。続けて「そしてこの卒業コンサートから乃木坂46での活動に少しずつ復帰させていただくことになりました。応援してくださる方々に恩返しができるよう、認めていただけるよう、乃木坂46のメンバーとして自覚を持ってまた一から全力で頑張らせてください。ファンのみなさま、関係者のみなさま、そしてメンバーのみんな、たくさんご迷惑をおかけしてしまい本当に申し訳ございませんでした」としたためた。岩本は、1月14日に自身のブログで「先日、私のプライベートの写真がXに投稿されました」と報告。「私の軽率な行動で多くの方々にご心配とご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ございません。ファンの皆様の応援と支えがあり、12歳から8年間乃木坂46として活動ができているのにも関わらず、裏切るようなことになってしまったことを深く後悔しています。私は、一定期間活動を自粛させていただくことになりました」と謝罪した。続けて「自分の軽率な行動をしっかりと反省し、このようなことが二度と起こらないよう自分の立場をわきまえて、心を入れ替え、今まで以上に乃木坂46に貢献できるよう頑張らせていただきたいと思っています。乃木坂46のことが何よりも心から大事です。このたびは本当に申し訳ございませんでした」と記し、活動を自粛していた。岩本は、2004年2月2日生まれ、東京都出身。身長159センチ。愛称は“れんたん”。2016年「乃木坂46 3期生オーディション」に12歳(中学校1年生)の最年少メンバーとして合格。20thシングル「シンクロニシティ」に収録された3期生楽曲「トキトキメキメキ」で初センターに抜てき。21thシングル「ジコチューで行こう!」で初となる選抜入りを果たす。雑誌『anan』の連載「美容の坂道のぼり隊」に出演。映画『世の中にたえて桜のなかりせば』、テレビドラマ『そんな家族なら捨てちゃえば?』で主演を果たすなど、俳優としても活躍。大のゲーム好きとしても知られ、『DreamHack Japan 2023』でのエキシビジョンマッチにも参加した。
2025年02月20日ヤクルトの石川雅規が31日、自身のインスタグラムを更新した。【動画】ヤクルト・田口麗斗歓迎会を開催!!日本の味で新助っ人をおもてなし!「いよいよ2025年のプロ野球キャンプインです。僕自身24年目を迎えますが、ワクワクドキドキです。」と綴り、画像を投稿。24回目のキャンプインに胸を踊らせた。通算200勝を狙う45歳左腕は今季どのような活躍を見せるのか。 この投稿をInstagramで見る 石川 雅規(@masanori_i.19)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「一勝一勝積み重ねることを一緒に応燕させて頂きます‼️」「お怪我には気を付けてください✨」とコメントが届いた。
2025年02月01日乃木坂46 3期生の岩本蓮加が公式Instagramを更新した。【画像】乃木坂46・岩本蓮加、寒いのが苦手でも温かい息で手先を温めながら歩く!2本の短い動画をアップし、「」と絵文字を綴った。どちらも哀愁が漂いながらも彼女感溢れる、素敵な動画である。 この投稿をInstagramで見る 岩本蓮加(@renka.i_official)がシェアした投稿 この投稿にはたくさんのいいねが寄せられている。
2025年01月12日乃木坂46の岩本蓮加が17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】乃木坂46・岩本蓮加、寒いのが苦手でも温かい息で手先を温めながら歩く!「大感謝祭、2日間無事に終えました。」と綴り、最新ショットを公開。10年ぶりの開催となる大感謝祭に、始まる前はソワソワしていたことを明かしつつも、「会場の皆さんの想像以上の盛り上がりにとても安心しました。」と綴った。また、本公演では同期である向井葉月の卒業セレモニーが開催され、投稿では向井への想いを熱く綴った。 この投稿をInstagramで見る 岩本蓮加(@renka.i_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、多くのいいねが寄せられた。
2024年12月19日12日、プロ野球解説者の岩本勉は、ロッテがソフトバンクから3年総額6億円の契約でFA移籍した石川柊太について語った。【画像】岩本勉 ミヤネ屋に出演 ドジャース・大谷のユニフォーム着用岩本勉は、「石川がマリンの風を味方にできれば15勝も可能」と期待を寄せた。これにより、ロッテは先発陣の強化に成功し、来季の優勝争いに向けて大きな一歩を踏み出したと語った。ロッテの補強策が功を奏するか注目が集まる中、石川が新天地でどのような結果を残すのか、来季の活躍が期待される。ファンからは「ロッテの先発陣がさらに厚くなった」「石川選手の活躍に期待!」との声が寄せられている。
2024年12月12日乃木坂46の岩本蓮加が24日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】乃木坂46 岩本蓮加が写真集発売を報告「私にとって宝物のような一冊」「寒いの苦手だけど、歩きたい。」と綴り、最新ショットを公開。手を口元に当て、温かい息で冷えた手先を温めている姿がアップされた。 この投稿をInstagramで見る 岩本蓮加(@renka.i_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、多くのいいねが寄せられた。
2024年11月25日乃木坂46の岩本蓮加が15日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「全人類待望」乃木坂46の人気メンバーが写真集を発売することを発表 先行カットも公開され話題に「最近手に入れたデジカメがとっってもお気に入り。」と綴り、複数枚の写真を投稿。同期のメンバーである久保史緒里とデジカメでエモすぎる写真をアップした。 この投稿をInstagramで見る 岩本蓮加(@renka.i_official)がシェアした投稿 この投稿にはファンから多くのいいねが寄せられている。
2024年10月17日吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」より、高杉真宙、信川清順の君かたりが公式サイトにて公開された。まひろ(吉高)の弟・惟規役の高杉は、「惟規と会えない寂しさっていうのはありますし、みなさんともう撮影でお会いできないんだなっていう寂しさもあるっていう感じです」と心境を明かす。演じきって、改めて惟規という人物について「人に愛されてきたキャラクターだったな」とふり返り、最期については「最後まで監督ともお話して人に対して気をつかったりする部分が見えて、笑顔で亡くなってほしいっていう話は言われていたので、惟規のよさっていうのが最期まで出たらいいなと思っていました」、為時・乙丸らに対しても「全部うまく丸く幸せに生きてほしい」とコメントした。いと役の信川は、惟規との関係性を「家族以上」と表現し、死については「すごくありえないっていうか、ショッキングすぎる出来事だったんだなって思います」と言いつつも、「誰かが死んだことをいちいち振り返られない時代っていうか、でもその中でやっぱり気持ちはすごくあるんだなって思います」と述べた。第39回「とだえぬ絆」あらすじ中宮・彰子(見上愛)が二人目の皇子を出産。次期皇位をめぐり公卿たちの思惑が交錯する中、道長(柄本佑)は自身の血を引く天皇の誕生を意識し始める。そして道長と敵対していた伊周(三浦翔平)の体調悪化の噂が宮中で広まる。一方、帰省中のまひろ(吉高由里子)が久々の家族団らんを楽しんでいると、賢子(南沙良)の父親が道長であることを、惟規(高杉真宙)が為時(岸谷五朗)にバラしてしまう。真実を知った為時は…。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK 総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年10月14日元ヤクルト、楽天の由規が8日、自身のXを更新した【動画】元ヤクルト館山昌平「これがスワローズの青木宣親です!」後輩の引退試合元ヤクルト、楽天の由規が8日、自身のXを更新。「17年間応援して下さった皆様へ」と綴り、文章をアップ。現役引退を表明した。文章には、「ファンの方々の応援がなければここまで頑張る事はできませんでした。ファンの皆様の歓声と声援は一生忘れません。どんなでも背中を押して頂きありがとうございました。」と感謝の言葉が綴られていた。由規は夏の甲子園で155kmを計測。鳴り物入りでヤクルトに入団。3年目で2桁勝利をするなど活躍が期待されたが、その後はケガに悩まされることが多かった。17年間応援して下さった皆様へ pic.twitter.com/4Br5s2pzX1 — 由規 (@tys_yoshi11) October 8, 2024 この投稿にファンからは「17年間の現役生活お疲れ様でした」「これからの新しい道も応援してます!」とコメントが届いた。
2024年10月08日元プロ野球選手・岩本勉が5日、自身のインスタグラムを更新した。岩本勉野球OBたちと集合写真、、逆光で真っ黒。。「朝5時40分まさかの夕焼けの様な朝焼け♪( ´θ`)」と綴り、1枚の写真をアップ。岩本は、早朝の空のショットを公開した。 この投稿をInstagramで見る 岩本勉(@gun18gun18)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、「がんちゃん、おはようございます☀来週CSの解説で見られるかなあ。がんちゃんの解説、大好きなので」「今日も大好きです☀」といったコメントが寄せられています。
2024年10月05日表紙・巻頭特集は、舞台「Touching the Void タッチング・ザ・ヴォイド ~虚空に触れて~」主演・正門良規のプレミアムロンググラビア&インタビュー。大自然の脅威と闘う若き登山家の魂をいかに描き出すのか。舞台という極限の虚空のなか、心揺さぶる「表現」を探し求めて…。株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2024年10月1日(火曜日)に、日本映画を中心としたエンターテインメントビジュアルマガジン『パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.111』を刊行いたしました。J Movie Magazineは、公正な心(Justice)と独自の視点(Judgment)で、 心躍り(Joyful)グッとくる(Just)映画、舞台、ドラマ、音楽の情報をお届けします。「J Movie Magazine Vol.111」書影【表紙・巻頭特集】独占ロンググラビア&インタビュー正門良規舞台「Touching the Void タッチング・ザ・ヴォイド ~虚空に触れて~」《「俳優・正門良規」の魅力に迫る関係者インタビュー》【グラビア&インタビュー】菊池風磨 ドラマ「私たちが恋する理由」佐野晶哉 ドラマ「離婚後夜」作間龍斗×那須雄登×織山尚大×内田煌音 『うちの弟どもがすみません』板垣李光人 『八犬伝』北 香那 『あの人が消えた』【最新映画レポート】木村拓哉 『グランメゾン・パリ』渡邉美穂×木村柾哉 『あたしの!』【ライブ&ステージレポート】Aぇ! group 「Aぇ! group Debut Tour ~世界で1番AぇLIVE~」坂本昌行&末澤誠也 ミュージカル「三銃士」岩本 照 ミュージカル「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」【監督インタビュー】佐藤祐市監督 『六人の嘘つきな大学生』…and more!概要雑誌名:パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.111出版社:リイド社ISBN978-4-8458-6703-5ページ数:フルカラー96ページ判型:A4変型判発売日:2024年10月1日(火曜日)社名: 株式会社リイド社所在地: 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2代表: 代表取締役社長齊藤哲人創業: 1960年4月設立: 1974年11月事業内容: 出版事業URL : 画像・ファイル一覧 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年10月01日吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」第35回に、「日向坂46」の小坂菜緒が出演した。小坂が演じたのは、藤原惟規(高杉真宙)の恋人・斎院の中将。「初めて大河ドラマに出演させていただけて、大変光栄に思っております。お話をいただいた時は『まさか自分が』と驚きました」と語った小坂は、「あのワンシーンで、会いたい人にやっと会えた、惟規様との許されない恋を視聴者の皆様にも感じていただけていれば良いなと思っています」とコメント。また「緊張してしまい、口数もかなり少なくなってしまっていたと思いますが、今回共演させていただいた高杉さんが優しくお話をしてくださった事で、少し緊張もほぐれ、楽しく撮影することができました」と撮影をふり返っている。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年09月15日ミュージカル『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』のフォトコールが17日に東京・東京国際フォーラム ホールCにて行われ、岩本照(Snow Man)、吉田栄作、仙名彩世、上田一豪(演出)が取材に応じた。同作は1980年に出版されたフランク・W・アバグネイル・Jr著の自伝小説『世界をだました男』をもとに製作された映画のミュージカル版。2009年7月にシアトルにて初演迎えると、2011年にブロードウェイに進出し、同年のトニー賞ではノーバート・レオ・バッツが主演男優賞を受賞、ミュージカル作品賞をはじめ計3部門にノミネートされるなど、高い評価を得ている。日本では2022年夏に演出上田一豪、主演岩本で上演された。ほか岸祐二、春野寿美礼、生田智子、阿部裕らが出演する。○ミュージカル『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』主演の岩本照が会見2年ぶりの再演に、岩本は「『いよいよ始まるんだ』というのと、『もう初日か』という感覚が僕個人としてはあります。前回やらせていただいた時よりも稽古日数はたっぷり今回とって、稽古に参加させていただきながらやらせてもらったので、積み上げてきたというところも自信になって、みんなで作り上げてきたっていうのと、『あとはお客さんに観せるだけだな』という楽しみ、ワクワクの方が強い」と心境を吐露。久々の再会だったという吉田は「僕に『オリジナルの白T(シャツ)をください』と言われて、やっとあげることができました」と明かす。岩本は「2年越しに会った時の第一声が『栄作さん、僕まだ白Tいただいてないんですけど』というところから入って、『もちろん俺も覚えてるよ』と言ってくれて、ついに持ってきてくださって、というところからの再会でした」と感謝。「大事にしたすぎて着れなくて、飾ってます」ともらったTシャツの行方についても話した。仙名は「稽古場でみんな、のびのびしてるなって。稽古中にスタンバイしてたんです。そしたらふらっと岩本さんがいらっしゃって、『どうしたの?』『ぶら下がれるかと思って』って。『懸垂!? 今!?』」と、稽古中のエピソードを披露。岩本について「筋肉がたくましいことはもちろんなんですけども、受け止め力が とてつもないなという印象があるんですね。みんながやってることを受け取めて、全てなんか取り込んでくださる印象があるので、そのおかげで、日々みんなが安心して稽古できてるなっていう印象で、さすが座長だなっていうのは感じていました」と絶賛する。一方、岩本は懸垂場所を探していたことについて「誰も見てないと思ってやってるのに、けっこう見られるので、本当にやばい人だなって今も聞いて思いました、俯瞰で」と苦笑する。「でも常に探しています」と思いは熱く、何回懸垂をするのか聞かれると「時間が許す限り」と答えていた。東京公演は東京国際フォーラム ホールCにて8月19日〜9月8日、大阪公演はオリックス劇場にて9月13日〜9月17日。
2024年08月18日表紙・巻頭特集は、ミュージカル「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」主演・岩本照のプレミアムロンググラビア&インタビュー。自身と大切な人のために、常に進化し続けることを胸に期して…。再び名作舞台に対峙する、その大いなるエネルギーの源とは?株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2024年8月1日(木曜日)に、日本映画を中心としたエンターテインメントビジュアルマガジン『パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.109』を刊行いたしました。J Movie Magazineは、公正な心(Justice)と独自の視点(Judgment)で、 心躍り(Joyful)グッとくる(Just)映画、舞台、ドラマ、音楽の情報をお届けします。「J Movie Magazine Vol.109」書影【表紙・巻頭特集】独占ロンググラビア&インタビューミュージカル「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」岩本 照【グラビア&インタビュー】大西流星×猪狩蒼弥 『恋を知らない僕たちは』八木勇征 ドラマ「南くんが恋人!?」奥野 壮 ドラマ「ビリオン×スクール」7 MEN 侍 舞台「MASSARA」河合優実 『ナミビアの砂漠』【最新映画&ドラマレポート】藤ヶ谷太輔×奈緒 『傲慢と善良』中島健人 ドラマ「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」渡辺翔太×中村アン ドラマ「青島くんはいじわる」ラウール 『赤羽骨子のボディガード』満島ひかり×岡田将生 『ラストマイル』【舞台レポート】七五三掛龍也×吉澤閑也 ミュージカル「ダブリンの鐘つきカビ人間」…and more!概要雑誌名:パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.109出版社:リイド社ISBN978-4-8458-6701-1ページ数:フルカラー96ページ判型:A4変型判発売日:2024年8月1日(木曜日)社名: 株式会社リイド社所在地: 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2代表: 代表取締役社長齊藤哲人創業: 1960年4月設立: 1974年11月事業内容: 出版事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年08月01日アイドルグループ・Aぇ! groupの正門良規が、パルコ・プロデュース2024『Touching the Voidタッチング・ザ・ヴォイド ~虚空に触れて~』の主演を務めることが15日、明らかになった。同作は、登山家 ジョー・シンプソンが1988年に執筆した小説『Touching the Void』(邦題「死のクレバス」)の舞台化作。原作はサイモン・イェーツとともに、ペルーのアンデス山脈にある標高約6,400mのシウラ・グランデ山に登頂した際に、実際に起こった壮絶な遭難事故の回想録で、主人公であるジョーがいかに困難を乗り越えて生還を果たしたかを描いた。登山家たちの間だけでなく多くの人々の心に響きベストセラーとなり、15年後の2003年には映画化もされ(邦題『運命を分けたザイル』)、同年の英国アカデミー賞で最優秀英国作品賞を受賞した。このベストセラー本をもとに、スコットランドの劇作家・演出家であるデイヴィッド・グレッグが脚色し、2018年に舞台化。イギリスのブリストル・オールド・ヴィックシアターにて、当時芸術監督を務めていたトム・モリスによる演出で初演を迎えると、たちまち人気を博し、連日チケットはソールドアウトとなり、新聞各紙でも大絶賛されたという。雪山をデフォルメしたシンプルな舞台セットにも関わらず、観客は座席に居ながらにして吹雪や寒さを想起させられ、2人の登山家の痛みや苦悩を追体験することに。極限状態の彼らの心理にせまる緻密な演出で、壮絶な事故とそれに抗う人間の生命力を観客に目撃させる。今回はトム自身が来日し、オリジナル版の演出で日本人キャストとのクリエーションが実現する。主人公、ジョー・シンプソンを演じるのは、今年念願のCDデビューを果たしたAぇ! groupの正門。2022年の『ヴィンセント・イン・ブリクストン』で海外戯曲は経験済みだが、海外演出家とのタッグは初となる。ジョーの姉セーラを古川琴音、ジョーと共にシウラ・グランデに挑んだサイモンを田中亨、ジョーとサイモンのテント番として2人の帰りを待つリチャードを浅利陽介が演じる。東京公演はPARCO劇場にて10月8日~11月4日、京都公演は京都劇場にて11月10日~17日。○正門良規 コメント演劇が大好きで次はいつ舞台に立つことができるだろうとうずうずしていました! そしていただいたお話がいつか立ちたいと思っていた念願のPARCO劇場。本当にびっくりです。主演として立てることが本当に誇りですし、また1つ夢を叶えることができてとても嬉しいです!海外の演出家の方とご一緒するのは初めてで緊張していましたが、トムさんとオンラインでお話して、非常に穏やかな方で安心しました。今は稽古が始まるのを楽しみに毎日トレーニングをするなど、できる限りの準備をしています!ビジュアル撮影では、実際に雪山に登る為の服装や装備を身につけて、アイスアックスのみで体を支える体勢をとっての撮影などもありました。スタジオも冷房でキンキンに冷やしていただき、徹底的に擬似雪山を作ってくださいました(笑)。それ故に迫力満点のビジュアルになっていると思います!実話を基に作られているということが本当に衝撃です。お芝居に加え、ハードなフィジカルワークもあり、心身ともに大変な作品になりそうですが、とにかく今はわくわくしています。観客の皆さんが思わず全神経を使って見入ってしまうような、そんなスリリングでいて温かい物語を素晴らしいキャストの皆さんと共に真摯にお伝えします。是非楽しみにしていてください!○古川琴音 コメントナショナル・シアター・ライブにて『戦火の馬』を見て以来、ずっと憧れていたトム・モリスさんの演出を受けられるとは夢にも思っていませんでした。今から緊張と高揚で胸がいっぱいです。私が演じるセーラは雪山で遭難したジョーの姉で、唯一原作の小説には登場しないキャラクターです。遭難中のジョーの心の支えとなり、1人下山したサイモンには心の内を問いかける、2人を導く一筋の光のような存在です。セーラの力強さ、自然の壮大さを全身いっぱいに表現していきたいと思います。○田中亨 コメントオーディションは、まるでトムさんのワークショップを受けているような、楽しくて発見の多い時間でした。出演が決まって、どんな稽古を経て本番を迎えるのか、今から楽しみで仕方がないです。ビジュアル撮影では、少しでも感覚を掴むために、実際にスタジオ内の温度を下げて撮影をしていました。寒さで目が乾燥したり、冷たい空気で呼吸することが、とても新鮮で勉強になる撮影でした。無謀な挑戦にワクワクする気持ちや、命を預け合える関係性など、グッとくるポイントが多い作品だと思います。季節は夏から秋にかけてですが、舞台上には雪山があると信じて!切磋琢磨、稽古に取り組んでいけたらと思います。ぜひ観に来てください!よろしくお願いします!○浅利陽介 コメント今はまだギターを触ったり、劇中にでてくる冬の登山、雪山はどれだけ過酷な状況なのかをイメージをしたりと少しずつ身体にインプットして準備しています。イギリス版の舞台映像を見ましたが、舞台上という限られた空間の中でクレバスを降りていきその後、落ちていくシーンの表現を効果的に見せているのが印象的でした。標高約6000mの空気の薄さ、氷に刺さるアイスアックスやアイゼンの音、キャラクターそれぞれの緊張感が伝わるようアンデスに行きたい…ところですが、まずは近所の坂道をダッシュで登ろうと思います(笑)。ビジュアル撮影でリチャードの衣装を着たときは、なんというかしっくりくるものがあり、いよいよ始まるんだと、漠然とですが“不安”と“期待”を感じました。僕が演じるリチャードはとにかく一生懸命な人で、なかにはクスっと笑えるシーンもあるので楽しみにしていただきたいです。トムさんに日本を好きになってもらって、観てくださる皆さんにはトムさんの演出を好きになってもらえるよう、稽古を頑張ります! お楽しみに!【編集部MEMO】『Touching the Void タッチング・ザ・ヴォイド ~虚空に触れて~』あらすじ「ジョー(正門良規)が死んだ」と聞かされた姉のセーラ(古川琴音)は、ジョーの死を悼み、サイモン(田中亨)やリチャード(浅利陽介)、彼の登山仲間たちとパプに集っている。1985 年ペルーのアンデス山脈の難関、標高約6,400mのシウラ・グランデ。若きイギリス人登山家のジョーとサイモンのペアは、ほぼ垂直にそびえ立つ西壁の登頂を前人未踏のルートで成功させた。ところが、下山途中で骨折したジョーは氷の崖から落ち、宙吊りになってしまう。ジョーはロープを登ることもできず、サイモンは彼を引き戻すこともできない。このままでは2人とも死んでしまう。快挙を成し遂げた彼らを待ち受けていたのは、大自然との対峙、そしてすさまじい葛藤と苦難だった……。
2024年07月15日「Snow Man」の岩本照主演ミュージカル「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」が今夏、東京と大阪にて再演される。本作は、1980年に出版されたフランク・W・アバグネイル・Jrの自伝小説「世界をだました男」を基に製作された、レオナルド・ディカプリオ主演映画のミュージカル版。2009年7月にシアトルにて初演、2011年にブロードウェイに進出し、同年のトニー賞ではノーバート・レオ・バッツが主演男優賞を受賞、ミュージカル作品賞をはじめ計3部門にノミネートされるなど、高い評価を得た。そして2022年夏、上田一豪演出で上演された。初演に続き、今回も若くハンサムな天才詐欺師フランク・ジュニアを岩本さん、天才詐欺師を追うFBI捜査官ハンラティを吉田栄作が続投。岸祐二、春野寿美礼、生田智子、阿部裕らミュージカル界の実力者も再び顔を揃える。なお、ヒロインのブレンダ役には、新たに元宝塚歌劇団花組トップ娘役・仙名彩世を迎える。チケット一般発売は、7月上旬を予定している。<岩本照コメント>またあの素敵な世界へ挑戦させていただけること、本当に嬉しく思います。ミュージカル『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』のサウンドトラックを今でも聴くぐらい、好きな楽曲たちで溢れていて、嘘のような本当の話を沢山の皆様に“嘘なく”届けさせていただきたいと思ってます。ミュージカル「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」は8月19日(月)~9月8日(日)東京国際フォーラムホールC、9月13日(金)~17日(火)オリックス劇場にて上演。(シネマカフェ編集部)
2024年05月05日アイドルグループ・Snow Manの岩本照が、ミュージカル『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』の主演を務めることが29日、明らかになった。同作は1980年に出版されたフランク・W・アバグネイル・Jr著の自伝小説『世界をだました男』をもとに製作された映画のミュージカル版。2009年7月にシアトルにて初演迎えると、2011年にブロードウェイに進出し、同年のトニー賞ではノーバート・レオ・バッツが主演男優賞を受賞、ミュージカル作品賞をはじめ計3部門にノミネートされるなど、高い評価を得ている。日本では2022年夏に演出上田一豪、主演岩本で上演された。初演に続き、主役の若くハンサムな天才詐欺師フランク・ジュニアを岩本が演じる。天才詐欺師を追うFBI捜査官ハンラティ役も、吉田栄作が初演に続き続投。ヒロインのブレンダ役には新たに元宝塚歌劇団花組トップ娘役・仙名彩世を迎えた。初演に続き岸祐二、春野寿美礼、生田智子、阿部裕らミュージカル界の実力者も再び顔を揃える。東京公演は東京国際フォーラム ホールCにて8月19日〜9月8日、大阪公演はオリックス劇場にて9月13日〜9月17日。○■岩本照 コメントまたあの素敵な世界へ挑戦させていただけること、本当に嬉しく思います。ミュージカル『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』のサウンドトラックを今でも聴くぐらい、好きな楽曲たちで溢れていて、嘘のような本当の話を沢山の皆様に“嘘なく”届けさせていただきたいと思ってます。【編集部MEMO】ミュージカル『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』あらすじ…1968年のニューヨーク州ブロンクスヴィル。16歳のフランク・ジュニア(岩本照)は父のフランク・シニア(岸祐二)、母のポーラ(春野寿美礼)と三人で仲良く暮らしていたが、幸せな生活は父の事業失敗により破綻し、家庭は崩壊。一人マンハッタンへと渡った失意のフランクは、身分証と小切手偽造を思いつく。さらに、街でスチュワーデス達と出会ったことをきっかけに、なりすましも計画。フランクは偽パイロットとして、偽造小切手片手に世界中を旅する生活を始めることに。世界的な小切手偽造犯の捜査に、ついにFBIの捜査官ハンラティ(吉田栄作)が乗り出す。追われるフランクと追うハンラティの間には、いつしか奇妙な友情が芽生え始める。捜査を辛くも逃れながらパイロットから医者へと姿を変えたフランクは、看護師ブレンダ(仙名彩世)と恋に落ちる。ブレンダの父ロジャー(阿部裕)や母キャロル(生田智子)のような温かい家庭を築こうと結婚を誓った矢先、ハンラティの捜査の手が再びフランクに迫る..。
2024年04月29日姿を偽る若き天才詐欺師と、彼を追うFBI捜査官の、世界を股に掛けた痛快な逃走劇!2022年に上演され大好評を博したミュージカル版が再び岩本照を主演に迎え、今夏待望の再演!2022年公演舞台写真©️伊藤智美この度、2024年8月・9月に東京国際フォーラムホールC、オリックス劇場にてミュージカル「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」を上演することとなりました。本作は1980年に出版されたフランク・W・アバグネイル・Jr著の自伝小説『世界をだました男』をもとに製作された映画のミュージカル版。映画はスティーヴン・スピルバーグが監督し、主役の天才詐欺師をレオナルド・ディカプリオが演じ、彼を追うFBI捜査官をトム・ハンクスが演じるというハリウッドが誇る二大名優の競演が話題となりました。ミュージカルは2009年7月にシアトルにて初演。その後2011年にブロードウェイに進出し、同年のトニー賞ではノーバート・レオ・バッツが主演男優賞を受賞、ミュージカル作品賞をはじめ計3部門にノミネートされるなど、高い評価を得ています。2022年夏に演出上田一豪・主演岩本照で上演され、上田氏が描く華やかできらびやかながらも切なさの残る世界観と、キャストが紡ぐスタイリッシュなダンス・心に残る歌唱で大好評を博しました。初演に続き、主役の若くハンサムな天才詐欺師フランク・ジュニア役を演じるのは岩本照。Snow Manのリーダーとしてグループを牽引する歌・ダンスの確かな実力はもちろん、近年ドラマや映画などで確かな演技力を魅せる岩本が、再びフランク・ジュニアに挑みます。天才詐欺師を追うFBI捜査官ハンラティ役を演じるのは、日本のドラマ・映画界には欠かせない存在であり、昨年俳優デビュー35周年を迎えますます円熟味を増す吉田栄作が初演に続き続投。初演を経て絆の深まった岩本・吉田の二人の芝居に期待が高まります。そしてヒロインのブレンダ役には新たに元宝塚歌劇団花組トップ娘役・仙名彩世を迎えました。歌・ダンス・演技三拍子揃った実力と華やかな魅力が作品にフレッシュな風を吹き込みます。また、初演に続き岸祐二、春野寿美礼、生田智子、阿部裕らミュージカル界の実力者も再び顔を揃え、作品が鮮やかに蘇ります。どうぞご期待ください。2022年公演舞台写真©️伊藤智美主演岩本照コメントまたあの素敵な世界へ挑戦させていただけること、本当に嬉しく思います。ミュージカル『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』のサウンドトラックを今でも聴くぐらい、好きな楽曲たちで溢れていて、嘘のような本当の話を沢山の皆様に“嘘なく”届けさせていただきたいと思ってます。ミュージカル「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」概要脚本:テレンス・マクナリー作曲:マーク・シャイマン作詞:マーク・シャイマン、スコット・ウィットマン演出・翻訳・訳詞:上田一豪出演:岩本照仙名彩世岸祐二生田智子阿部裕春野寿美礼吉田栄作鎌田誠樹伊藤広祥中谷優心可知寛子清水彩花榎本成志尾関晃輔輝生かなで菊地まさはる鈴木満梨奈田中真由中嶋紗希元榮菜摘山田美貴横山達夫りんたろう日程:【東京公演】2024年8月19日(月)~9月8日(日)東京国際フォーラムホールC全27回公演主催:フジテレビジョン、キョードー東京お問合せ:キョードー東京 0570-550-799 (平日:11時~18時 土日祝:10時~18時)【大阪公演】2024年9月13日(金)~9月17日(火)オリックス劇場全8回公演主催:関西テレビ放送、キョードー大阪お問合せ:キョードーインフォメーション0570-200-888(月〜土:11時〜18時、日祝は休み)チケット価格:S席14,000円A席10,500円B席8,000円(全席指定・税込)※未就学児入場不可チケット一般発売日:2024年7月上旬公式HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月29日野田秀樹が、東京芸術劇場の芸術監督を2026年3月31日(火) をもって退任し、岡田利規と山田和樹が4月1日(水) より新芸術監督に就任することが発表された。野田芸術監督は、2009年に初代芸術監督として着任以来、東京芸術劇場を東京の舞台芸術(演劇・音楽・舞踊等)分野の中心的施設として育てたほか、世界の劇場と積極的に連携し、多くの良質の海外舞台作品の招聘や、日本の数々の舞台作品を海外に送り出すなど国際交流を推進。また池袋西口を中心とした賑わいの創出、質の高い創造発信、若手育成の活動などにも多大な貢献を果たした。今後は、そのクリエイションが世界から注目を集める岡田を舞台芸術部門の芸術監督に迎え、新たな文化の創造・発信を行う場として、東京芸術劇場の存在感の向上と、世界の劇場と肩を並べる発信力を持つ劇場を目指すという。さらに新たに音楽分野の芸術監督として、日本を代表するマエストロである山田を迎え、1,999席の座席数を有する日本有数のシンフォニーホールの特性を活かし、音楽公演のクオリティや国内外への発信力をより一層高めていくとしている。また芸術監督の就任にあたり、岡田と山田からコメントが到着した。なお岡田は、2025年度からの東京芸術祭アーティスティックディレクターにも就任することが決定している。■岡田利規 コメント芸術と、人びと/社会/現実との関係を問い続ける。それを、東京芸術劇場の芸術監督の仕事をするための、基本的な姿勢としたい。そのうえで以下の問いに、劇場の職員をはじめとする協働者のみなさんとアイデア・意見を交換し、コンセンサスをとりながら向き合い、試行錯誤を重ねていきたいです。舞台芸術と音楽とが交錯しあう企みも、音楽部門の監督となられる山田和樹さんとさまざまに、積極的に画策していきたいです。上演に立ち会う観客との相互作用の結果として、感覚的悦び・励まし・ものごとを新しい眼差しで捉える経験・自分たちの声が代弁されているという思い・社会や自分自身を批評する機会などの、価値ある現象が生じる——そうした舞台芸術のポテンシャルを最大限発揮させるため、そこにできるだけ大きな射程を備わせるため、さて、どのような内容(プログラム)を、どのような形式(態度)を、東京芸術劇場は持つか?国内の文脈における、かつ国際的な文脈における、東京という都市の位置づけ。可能性と問題点とをともに孕む、その両義性に積極的に目を向けて、さて、そのような都市に建つ公立劇場として、東京芸術劇場はなにをする(なにをしない)か?舞台芸術を体験する悦び・舞台芸術を創造する悦び・そうした悦びが生じる場をつくり出す悦び、それらは、決して誰かの不幸な犠牲のうえに成り立つものであってはなりません。このことを含め、さて、東京芸術劇場がそこに関わる人びと、すなわち観客・創作に携わる芸術家・劇場職員——つまり、潜在的にはすべての人びと――にとって望ましい場所であるには?<岡田利規プロフィール>おかだ としき。演劇作家、小説家、演劇カンパニー「チェルフィッチュ」主宰。その手法における言葉と身体の独特な関係が注目される。2007年『三月の5日間』でブリュッセルの国際舞台芸術祭、クンステン・フェスティバル・デザールに参加。この初の海外公演以降、国内のみならず、アジア・欧州・北米・南米あわせて90都市以上で作品を上演し続けている。2016年からはドイツの公立劇場レパートリー作品の作・演出も継続的に務める。タイの現代小説をタイの俳優たちと舞台化した『プラータナー:憑依のポートレート』で第27回読売演劇大賞・選考委員特別賞を受賞。能のナラティヴの構造を用いた『未練の幽霊と怪物 挫波/敦賀』(KAAT 神奈川芸術劇場)で第72回読売文学賞・戯曲・シナリオ賞及び第25回鶴屋南北賞受賞。2021年には『夕鶴』(全国共同制作オペラ)で歌劇の演出を手がけた。■山田和樹 コメント(C)Zuzanna Specjal東京芸術劇場は1990年10月に開館していますが、91年2月には小学6年生だった自分が早くもこの舞台に立っていました。音感教育の成果発表の場で、オーケストラ伴奏で独唱をしたのでした。同世代の中では間違いなく一番乗りでしょう。あの長い長いエスカレーターを見た時の衝撃は忘れられません。当時の自分はそこに東京という街の近未来の姿を見ていたのでした。そう、私にとって東京芸術劇場というのは近未来の発信の場なのです。開館から34年経っている訳ですが、常に変貌する池袋・豊島区を象徴する建物であることに変わりありません。ここから何が発信できるか。見据えるのは、池袋から世界への発信です。世界から輸入する一方ではなく、輸出側に回る発想を軸にしたいと考えています。時代はクロスオーバーです。あるひとつの文化が放つ光は、また違う文化を照らすという側面がありますから、たくさんの文化が織りなす光は、さながら銀河系の様相を呈しているはずです。「芸劇」がその光の中心となればと思います。どうせやるなら、今までになかったことをしたい。自分が持つ開拓と反骨の精神をフル活用していければと思います。舞台芸術部門の監督に就任なさる岡田利規さんとのコラボレーションもとても楽しみです。 常に変化しつづける東京芸術劇場にどうぞご期待ください。<山田和樹プロフィール>やまだ かずき。2009年第51回ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝。ほどなくBBC交響楽団を指揮してヨーロッパ・デビュー。同年、ミシェル・プラッソンの代役でパリ管弦楽団を指揮して以来、破竹の勢いで活躍の場を広げている。2012年~2018年スイス・ロマンド管弦楽団の首席客演指揮者、2016/17 シーズンからモンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団芸術監督兼音楽監督、2023年4月からバーミンガム市交響楽団の首席指揮者兼アーティスティックアドバイザーに就任。日本では、東京混声合唱団音楽監督兼理事長、学生時代に創設した横浜シンフォニエッタの音楽監督としても活動。これまでに出光音楽賞、渡邉暁雄音楽基金音楽賞、齋藤秀雄メモリアル基金賞など多数受賞。2022年にはモナコ公国からシュバリエ文化功労勲章を受章。東京芸術劇場 公式サイト:
2024年04月25日表紙・巻頭特集は、舞台「祭 GALA」主演・演出:岩本照×深澤辰哉×宮舘涼太のプレミアムロンググラビア&インタビュー。互いに切磋琢磨し、エンターテインメントの悦びと輝きを分かち合う。「創造」と「表現」に懸ける想い、覚悟をソロ&3者鼎談で語り明かす。株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2024年4月1日(月曜日)に、日本映画を中心としたエンターテインメントビジュアルマガジン『パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.105』を刊行いたしました。J Movie Magazineは、公正な心(Justice)と独自の視点(Judgment)で、 心躍り(Joyful)グッとくる(Just)映画、舞台、ドラマの情報をお届けします「J Movie Magazine Vol.105」書影【表紙・巻頭特集】舞台「祭 GALA」独占ロンググラビア&インタビュー岩本 照×深澤辰哉×宮舘涼太【グラビア&インタビュー】髙橋海人 ドラマ「95」佐々木大光×矢花 黎 「SODA presents Battle of Rock ~Mission of 7 MEN 侍~」窪塚愛流 『ハピネス』佐野勇斗 Amazon Originalドラマ「僕の愛しい妖怪ガールフレンド」舘 ひろし×柴田恭兵 『帰ってきた あぶない刑事』【現場レポート】佐藤 健 『四月になれば彼女は』間宮祥太朗 ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」京本大我 『言えない秘密』川西拓実×桜田ひより 『バジーノイズ』【舞台&ライブレポート】戸塚祥太 舞台「緑に満ちる夜は長く…」Kis-My-Ft2 「Kis-My-Ft2 -For dear life-」【監督インタビュー】小路紘史監督 『辰巳』…and more!概要雑誌名:パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.105出版社:リイド社ISBN978-4-8458-6565-9ページ数:フルカラー96ページ判型:A4変型判発売日:2024年4月1日(月曜日)社名: 株式会社リイド社所在地: 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2代表: 代表取締役社長齊藤哲人創業: 1960年4月設立: 1974年11月事業内容: 出版事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月01日舞台『祭 GALA』の公開ゲネプロが31日に東京・新橋演舞場で行われ、Snow Manの岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が取材に応じた。○■『祭 GALA』の公開ゲネプロに岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が登場公演では岩本が振り付けた「GALA」「新世界」「Vroom Vroom Vroom」や、それぞれのソロパフォーマンス、歌舞伎パフォーマンス、ジュニアら全員も含めて歌う「風」などさまざまな演目を披露し、織田信長(岩本)、豊臣秀吉(深澤)、徳川家康(宮舘)と三武将による激しい立ち回りも。新橋演舞場で上演される同作について、深澤は「思いはたくさんありますね。色々学ばせていた大場所が新橋演舞場で、スタッフさんも顔を見ると落ち着く、安心感のある場所だなと思っていて。本当に僕、仲がいいスタッフさんとかいるんですよ。誕生日プレゼントを交換するくらい仲がいいおっちゃんがいるんですけど、『また会えたね』と話をしていたり」と明かす。岩本も「毎年4月にここに来させてもられるのは本当にありがたいと思いますし、タイミング的にも桜の開花と同じくらいになれたので、『春が来るな』と感じてます」と続けた。それぞれ"Love”なシーンについて聞かれると、深澤は「シーンの最後の方になるんですけど、舘さまが皆さんに向かって振り付けを教えてみんなに踊るところが、今まであんまりなかったなとも思って好きですね」とコメント。ゲネプロ中は「カメラを置いて」と煽って振り付け指導をしていた宮舘は「初めてですよね。カメラマンさんは一切カメラを置かずに仕事をまっとうして、すごいスピードで人差し指が動いてましたね」と、煽られて気恥ずかしい思いでシャッターを切るカメラマンのことを観察していた。岩本は"Love”なシーンを「糸原さんの太鼓」と言いつつ、「お化け屋敷のシーンですね。ふっかの後輩愛も出てるし、おしゃべりの上手さも出てるし、本番始まってお客さんの反応が良ければ良いだけ間伸びするんだろうなと感じています。輝いているシーンだと思うので」と、深澤の見せ場を挙げる。宮舘は「僕は立ち回りの、岩本先生恒例」と片肌を脱ぐシーン。深澤が「あれは岩本さんだから成立してますよね」「舘さんも筋肉があるから。俺脱いだら弱いっしょ」と自虐すると、岩本が「そんなこと……」とフォローするも、深澤が「じゃあ脱いで出ちゃおうかな」と返し、結局は止められていた。ポールフライングにも挑戦した宮舘は「演舞場がサウナみたいな」と苦笑する。汗だくな“舘汁”については「“舘”は漢字で、”汁”も漢字でお願いします」と細かく指定。「今日は(ポールを)登る最中に声を上げてしまったんですけど、『ウウウ〜』と言うくらいの力の入れようで。あれも前代未聞のフライングだと思うので、とても練習をさせていただきました。(稽古は)約5回くらい。でも5回の中でも『たくさん』という言葉の通りに汗水流しましたね」と明かした。これに対し深澤は「絶対やりたくない」「やっぱ舘さんだからできるフライングの技であって、すごくきれいで上品なフライングだなと感じました。観ている分には『きれい』とか『美しいな』と思うけど、やってる側からするとかなりのパワーを使うと思うので、『よかったな、俺じゃなくて』って」と断固拒否。岩本が「でも、前腕鍛えられそうで良いなと思って」と言うと、「やりたいやついた!」と嫌そうな顔をする。岩本も体を張る場面があるが「いつも通りって感じです。全然足りないなって。皆さんは大変なんだろうなと思っています。僕は全然ノーダメージですね、正直。けっこう余裕だなあって。僕は腕も何も効いてないので、何回でもかかってこいって感じですね」と余裕を見せていた。また今回、衣装は宮舘監修で、特にオープニングの衣装はコシノジュンコ氏が手がけた。3人はコシノ氏直筆だというバックの「タ」「ヒ」「リ」を見せ、宮舘は「後ろ向く会見は不思議な感じですけど、一人ひとりの形から作っていただいたので、登場の袴だったり掛けだったりも一つひとつ作ってくださったので、とても感謝しています」と語る。最後には「とにかく楽しんでほしいな、楽しかったり笑顔になっていただくのがコンセプトのテーマになっている作品なので。まわりの人たちを気にして『手拍子するのもな〜』とか気にせずに、お客さんに楽しんでいただいて、いずれ国内外問わず観にきてくださる方を全員楽しませるエンターテインメントとして育てていきたいなと思っています」(岩本)、「最後のところでも言ってますけど笑顔や楽しい空間を皆さんと共有したいなと思っていますし、僕たちはエンターテインメントを届ける上で、『まず自分たちが楽しく』というのがモットーにある。皆さんに観てもらって一緒に楽しんでもらえたらと思うので、いずれは日本もそうですけど、海外だったりもいけたら良いなとは思ってます」(深澤)、「明日からスタートしますけれども、一歩踏み出すということは大変なことでありまして、数多くのスタッフの方と観に来られるお客さんと共に、一緒に心躍る作品を作っていけたらと思います」(宮舘)と意気込み。Snow Manメンバーの観劇予定について聞かれると、深澤は「来るって言ってました」と答え、岩本から「(レポーターに対し)友達みたいに」とツッコまれる。深澤は「(向井)康二は3回くらい観に来ると言ってて、なんなら今日のゲネ来るって言ってた。でも今日はたぶんお仕事もありますからアレ(来てない)ですけど、やっぱりメンバーにも観てほしいなとは思います」と期待した。公演は東京・新橋演舞場にて4月1日〜29日。
2024年04月01日舞台『祭 GALA』の公開ゲネプロが31日に東京・新橋演舞場で行われ、Snow Manの岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が登場した。○■舞台『祭 GALA』稽古中に宮舘涼太のバースデーサプライズ3月25日に誕生日を迎えた宮舘は「私ごとですが、31歳になって初めてステージの上で皆さんに向けてのパフォーマンスということで、新たな宮舘涼太を見せていけたらなと思います」と意気込む。稽古場のチームワークについて聞かれると「素晴らしいものを築き上げていると思います、私ごとですが、誕生日のタイミングで、稽古場でお祝いをしてくださって」と感謝。「皆さん飾り付けもすごく華やかにしてくださったので。この2人(岩本&深澤)がたぶん指揮をとって、たぶんというか絶対なんですけど、やってくださったなんじゃないかなと思いながら、みなさんでてきばきと動いて、風船の数がすごくて」と明かす。深澤も「すごかったな。どのくらいやったのかわかんない」というくらいの数だったというが、宮舘の入り時間を確認していたにも関わらず「時間を間違えちゃって。本当は2時間前くらいから準備して、終わった後に一息ついて段取りとか確認したかったんだけど、舘さんの入りを俺が勘違いしてて、集合したのが1時間前でギリギリで作って。でもかなりクオリティの良いものは作れたかな」と苦笑した。宮舘は「そうなんだ」と驚きつつ、「何がすごいかと言いますと、僕が稽古場入ったんですけど、その飾り付けに誰も触れないんですよ。『あれ、ここ部屋間違えたかな?』くらいの空気感で、そこら辺の一致団結していたのは、座長のお二人がみんなに向けてやったんじゃないかなと思うぐらいのチームワークの良さ。そこに僕は感動しましたね」意外な観点を示した。深澤が「岩本さんが率先してやってました」と暴露すると、宮舘は「絶対そうだと思いましたた!」と納得。岩本は「僕はまず時間が短いというところで揉めました。2時間は必要だろというところで揉めましたね。あと、風船の位置とか」と振り返る。深澤が「やっぱ振り付けの位置とかも決めてるんで、位置がうるさかったね」というと、岩本は「関係ねえよ、そこ!」とツッコみつつ、「気になっちゃうタイプなんで」と弁解していた。公演は東京・新橋演舞場にて4月1日〜29日。
2024年04月01日舞台『祭 GALA』の製作発表記者会見が7日に都内で行われ、Snow Manの岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太、松竹 取締役 副社長執行役員 山根成之氏が登場した。○■舞台『祭 GALA』の製作発表記者会見で岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が熱弁Snow Manの3人が作る新たな和のエンターテインメントに、松竹 山根副社長は「本当に『滝沢歌舞伎』の後はどうなるんだと、皆様からいろんなお声をいただきましたけど、このような素晴らしい報告ができて嬉しく思っております」と喜ぶ。深澤は最初に「今日は俳優モードできてまして、面白いことは何一つ言えないかもしれないんですけど……」と宣言しつつも、質問が振られると「もっさん(岩本)いっちゃって」「ダテさん!(宮舘)」と謎の仕切り。同公演の話を聞いた時の感想については、岩本が「素直に嬉しかったです。これだけ連続で立たせてもらうことはないというくらい新橋演舞場さんのステージには立たせてもらって育ってきて、また新たな形で新橋演舞場のステージに立てるとわかった時は『また春が来る』と思いましたね」と表し、深澤が「うまいね〜。『また春が来る』と!」と茶々を入れると、岩本は「いやなんだけど、この人」と訴えていた。メンバーの反応については、岩本が「(向井)康二から『俺、GALAめちゃめちゃ見に行くで』みたいなこと言われました。Snow Manとして思い入れがある新橋演舞場さんでの作品というところで、他のメンバーも楽しみにしてくれてると思いますし、個々にいろんなことに挑戦させてもらえているのがありがたいことだなと感じているので、メンバーみんな見に来てくれるんじゃないかなと思います」と明かし、来場を予想した。プレッシャーについては、「僕個人としては正直全く感じてないです」と岩本。「新橋演舞場から始まったこの作品が、いずれは海外にという思いも持ちながら、より日本の良さ、ガラというお祭り、日本の文化を海外に伝えていける作品に仕上げて育てていきたいという思いを持ち、公演に臨みたいなと思っています」と野望も。深澤は「素晴らしい。海外もそうですけど、地方とかもね行ったりとかして、より多くの人たちに作品を観てもらえたらいいなと思います」と希望する。宮舘は「プレッシャーを全く感じてないといったら嘘にはなってしまうとは思うんですが、本当にこの3人で作り上げるものを実現させて、より多くの方に楽しんでいただくという気持ちは、今の段階では楽しみに変わっているので。一歩踏み出すって、たくさん労力のかかるものだと思うので、その労力をいかに自分の中で楽しめるかというのが思っていることではあります」と心境を吐露した。内容については、岩本が「今回は1幕制で考えてまして。僕も感じたことだし、深澤と宮建ても感じたことだと思うんですけど、新橋演舞場って、すごいパワーがあるなと。ステージに立たせてもらう側でも観に行った側でも感じられる、“パワースポット”みたいな感覚を大事にしながらストーリーを作って、『滝沢歌舞伎』という作品を知って観てくださる方も、初めてこの作品に触れる方も、みんなが同じ気持ちになれるようなストーリーにしたいなと思って仕上げているので、神社やお寺に行くみたいな感覚で来てくれたら、より世界に引きずりこみやすいかなと思っています」と説明。しかし、演目について聞かれると、ネタバレを気にした岩本が「き……」と言ったまま固まってしまい、深澤が「言いたいんですよ、本当に」とフォロー。体を張るということは明かされたため、宮舘は「フライングをさせていただこうかなと思っています。それこそ今まで誰もやったことがないような、一味変わったフライングの内容になっていますので、乞うご期待ということで。Snow Manのメンバーならではの酷使をします」と語る。深澤は「僕、普段からおしゃべりなので、おしゃべりを活かした自分のシーンがあるんですけど、リハーサルでやったら1人で9分ぐらいしゃべってたんで、そういうのが入ってきたりとかもあります。アドリブはもちろんありますけど、決め打ちのセリフがあって、そういうシーンもあります。『口も回しちゃうよ』と」とコメント。岩本は「『滝沢歌舞伎』で変面という演目をやらせてもらっていたんですけど、新たに進化させた形のものに挑戦させていただく予定です。個人的に見たことないなというものを、『こことここを詰め込ませたい』という相談をして、『そんなこと、今まで 誰も言ってきたことない』みたいな話からスタートしたものに、挑もうかなと思っています」と期待を煽った。公演は東京・新橋演舞場にて4月1日〜29日。
2024年03月08日2月24日、Snow Man・岩本照(30)が主演するドラマ『恋する警護24時』(テレビ朝日系)の第7話が放送された。本作は過去の事件を追い続けるボディーガード・北沢辰之助(岩本)が、命を狙われているヒロインの弁護士・岸村里夏(白石麻衣)を24時間徹底警護するストーリー。事件の謎を追う展開やアクションシーンもあり、2人が徐々に惹かれ合う考察系アクション・ラブコメディだ。番組は26日にXとInstagramの公式アカウントで、撮影がクランクアップしたことを報告。岩本、白石麻衣(31)、溝端淳平(34)、藤原丈一郎(28)の4人が笑顔で花束を抱く写真を添え、《物語は最終章へ── 最後まで応援よろしくお願いします!》と呼びかけた。クライマックスに期待が高まるなか、一部視聴者による共演者の“呼び名”が波紋を呼んでいる。17日放送の6話で、殺人容疑がかかり逮捕された辰之助。釈放されるも警護の任務を外されることに。7話の終盤では事務所で1人待機する辰之助の元に、元恋人・津田結子(吉谷彩子)が現れた。泣きそうな表情で「こっちは散々心配したんだよ、逮捕されたなんて聞いたから!」と辰之助の胸を叩き、謝る辰之助に「会いたかった」と呟く結子。辰之助が「大丈夫。(中略)任務から外されて謹慎状態だから、そんな心配しなくても……」と言うと、結子は駆け寄って「させてよ」と辰之助の手を握ったのだった。“恋のライバル登場”にザワついた視聴者もいたようで、SNSでは結子の登場にこんな声が上がったのだ。《ああああ!ビズリーチ!!!!》《ビズリーチお願いだから触るなぁぁぁ》《今日出てこないなって思ったら最後の最後で すごいな…ビズリーチ!!!!》結子を演じる吉谷彩子(32)といえば、’22年後期の連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK)やドラマ『忍者に結婚は難しい』(フジテレビ系)など数々の話題作に出演する実力派女優。そのいっぽうで、’16年2月から転職サイト「ビズリーチ」のCMに出演していることでも知られている。「『恋する警護24時』の7話で結子が辰之助に接近したため、悲鳴を上げた視聴者が続出しました。ただその感想をSNSで呟く際に、結子のことを『ビズリーチ』と呼ぶユーザーが多かったのです。そのため、Xでは一時『ビズリーチ』がトレンド入り。多くは辰之助を演じる岩本さんのファンのようでしたが……。吉谷さんが朝ドラの『舞い上がれ』でヒロインの先輩役を演じた時も、Xでは『ビズリーチ先輩』と呼ぶユーザーが散見されました。確かに長年出演しているCMの印象が強いのかもしれませんが、女優として役を演じている彼女に『失礼』と諫める声も多数上がっています」(テレビ誌ライター)Xで物議を醸した「ビズリーチ」呼びは、本人の耳にも届いたようで……。吉谷は25日までに更新したInstagramのストーリーズで、“異例”の呼びかけをしている。《私は「ビズリーチ」という名前ではなく「吉谷彩子」という名前なので、そろそろ、そこんとこよろしく笑》次週の放送回からは、視聴者の呟きは変わるだろうか――。
2024年02月26日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。高級レストランを貸切にしろと無理難題を言うママ友主人公はあるママ友からママ友会の誘いを受けました。ちょうど予定があいていた主人公が参加すると伝えると…。ママ友は「ランチ代払えるの?」と主人公を貧乏人扱いしてきます。ママ友の発言に「もちろん、大丈夫ですよ」と返答する主人公。するとママ友は開催場所の予約がとれていないと言い…。予約がとりづらくて有名な高級レストランの予約をとるよう主人公に命令してきたのです。さらに当日は貸し切りでという条件つきでした。主人公が予約をとれなかった場合のことを尋ねると…。ママ友は「予約がとれなかったらママ友がいなくなる」と脅します。ママ友会当日…出典:Youtube「Lineドラマ」ママ友会当日のことです。ママ友会は無事に終了したのですが…。ママ友は「どういうこと…」と激怒していました。問題さあ、ここで問題です。ママ友会を予定通りに終えると怒っているママ友。その理由とは?ヒントママ友は気に食わないことがあったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「マウントをとられたと思ったから」でした。主人公はママ友の指示通りに高級レストランを貸切予約することができました。予約が出来ないと思っていたママ友は「納得できない!」と主人公に対し理不尽に激怒したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月16日男らしいスーツ姿が決まりすぎている岩本照(30)。主演ドラマ『恋する警護24時』で、全力でヒロインを守り抜く無骨なボディガード、北沢辰之助を演じている。「メンバーには、『イメージにぴったり』と言ってもらえました。辰之助は、どんな状況でも冷静かつ迅速に判断できるのがカッコいい。ただ、僕自身との共通点は甘いものが好きなところくらいかな。実は最近、自分がどういう人間かよくわからなくて(笑)。もともと、自分自身も含めて、何事も俯瞰で見てしまうタイプなのですが、後輩の舞台の演出をしてから拍車がかかった気が(笑)」そんな岩本といえば、ストイックに鍛え上げられた筋肉も無二の魅力。本作では、その肉体をいかしたアクションシーンも見どころとなっている。「アクションの練習のとき、『優しさを捨ててください』と言われて。相手への思いやりがマイナスになるなら、心を鬼にして臨まなければと思っています。ふだんとは違うトレーニングなので、新しい発見も多いです。相手の力を利用したり、動きを読んだりするには、下半身と丹田を意識するのが重要だなと。筋肉痛も含めて楽しみたいですね」岩本は、本作が連ドラ単独初主演。また、Snow Manのメンバーの多くが、今期のドラマに出演するなど、個人でもグループでも、飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍だ。「(渡辺)翔太の連ドラ単独初主演が決まったときは大喜びしました。僕自身は、振付や演出と、裏方の仕事も多いので、そういえば自分は表に出る人間だったなと(笑)。正直、まだ実感がわいていないのですが、家族や友達が喜んでくれたことがうれしいです」最後に、ドラマの内容とかけて岩本が今いちばん守りたいものを聞いてみた。「“自分自身との約束”です。実は毎晩、次の日やりたいことを書き出していて。たとえ小さなことでも、自分が決めたことはやり遂げる。その成功体験が未来につながっていくと思います」
2024年01月21日