「岩本照」について知りたいことや今話題の「岩本照」についての記事をチェック! (3/7)
アイドルグループ・ジャニーズWESTの重岡大毅とSnow Manの岩本照が出演する、久光製薬・フェイタスの新CM「フェイタスバディ」編が、22日より放送される。重岡と岩本が、痛みと戦う“フェイタスバディ”としてCM初共演。人々が抱えるさまざまな痛みを抽象化した巨大な文字群と対峙し、軽快な動きで迫り来る文字群から身をかわしながら、「激」や「痛」という文字を打ち砕いていく。黒のセットアップ姿で現場入りした2人は、「激しい痛みを打ち砕きましょう!」(岩本)、「よっしゃー!」(重岡)と声を掛け合いながら、颯爽とスタンバイ。普段とは違う岩本の雰囲気を感じ取った重岡は「緊張してる?」と声をかけ、岩本からの「してる。シゲは?」に「してない!」と返すなど、仲の良さをうかがわせる掛け合いを披露した。2人で「貼る」「効く」「フェイタス」と呼びかけるシーンでは、それぞれのセリフを言い換えたり、異なるアクションや表情を見せたりと、さまざまなパターンを撮影。自他ともに認める仲良しコンビだけに、本番は想像以上にスムーズに進行し、OKテイクを量産した。途中、どちらからともなく「次どっちだっけ?」という声が聞こえてきたときには、間髪入れず「俺が“貼る”、そっちが“効く”」とフォローする姿も見られた。今回、最も苦労していたのが、至近距離でカメラを見つめて決めゼリフをいうシーン。「ごめん、めっちゃ笑っちゃった」と吹き出してしまった重岡が、「本番中、レンズ越しに照と目が合うんですよ」とNGの理由を告白する。これに対し、岩本も「やめて、俺も分かっていて、あえて口に出さなかったんだから(笑)」と仲の良さが仇となってしまった場面もあった。■重岡大毅&岩本照インタビュー――「フェイタス」のCMに起用された感想をお聞かせください。重岡:シンプルにめちゃくちゃ嬉しいです。決まった時、すぐ照に電話しました。岩本:最初に「お相手がいらっしゃいます」と聞いて、誰だろうと想像を膨らませていたら……。重岡:身近にいたという(笑)。岩本:自分と関係性の近い仲間だったので、すごく嬉しかったです。重岡:「フェイタス」のCMは昔から見ていたので、非常に光栄なことでもありますし、2人で臨む初めてのCMキャラクターということで、心強いなという気持ちになりました。――CM撮影の感想と見どころを教えてください。岩本:一緒に商品名を言うシーンで、こういう風にしようかと話し合わなくても、阿吽の呼吸でそろったのは、やっぱり仲が良いからなのかな、ちょっと不思議だなと思いました。あと、アクションシーンが多かったので、そこは見どころかなと思います。重岡:すごく爽快な撮影でした。迫り来るいろんな痛み、悩みに対して立ち向かっていくという、本当に「フェイタス」にぴったりのイメージだったというか。――お互いのアクションをご覧になっていかがでしたか?重岡:キレキレでしたね。2人でジャンプするところがあって、照の方が踏み切る台が高かったんですよ。だから、どうしても僕の方がジャンプも低くなるじゃないですか。でも、向こうが言ってくるんです。「え、ちゃんと飛んでる?」って。飛んでるよ! 飛んでるっちゅうねん(笑)。岩本:他にもパンチとかキックのシーンがあって、やっぱりシゲは格闘技をやっているので、型や動きはさすがだなと感じました。重岡:動き1つ取っても、ここはもうちょっとこうした方がやりやすい、息が合うんじゃないかとか、普段の感じで話しながらやれたので楽しかったです。アクション以外で一番難しかったのは、2人で1つのカメラに向かって喋るシーンですね。結構シュッとした感じの、かっこいい顔で喋らないといけないんですけど、カメラのレンズの反射で、本番中ちょうど照と目が合うんですよ。笑いをこらえるのが大変でした(笑)。岩本:集中してほしいなと思いましたね。重岡:ちゃうやん! 自分もわろてたやん(笑)。あれは仲の良さがちょっと仇となりましたね。でも、本当に良いCMになっていると思います。――2人はとても仲が良いことで知られていますが、仲良くなったきっかけは?重岡:仲が良いというか、もうほんまソウルメイトじゃないですけど、何年一緒にいるかわからないぐらいで。初めて共演したのは映画で、照はまだ10代だっけ?岩本:そう、10代。10年前かな。重岡:当時はお互いまだデビューもしていなくて、仲良くなれるかなと不安だったんですけど、照とは共通の趣味があって、一番早く打ち解けました。すごく男っぽいんですよ。だから、しゃべっていても気持ちいいし、というのがきっかけです。――今だからこそ話せる2人の“仲良しエピソード”をお聞かせください。岩本:結構食わず嫌いが多いんですけど、きゅうりが食べられないという同年代に初めて会ったんですよ。「え、きゅうり食べられないの?」って。それがすごく嬉しくて。苦手な食べ物は人それぞれじゃないですか。そういうふとしたこととか、コレとコレならどっちを選ぶ、ココとココだったらどっちに行くとなった時も、迷わずこっち、となる方向が全部一緒なんですよ。年齢的には重岡さんが1個上なんですけど……。重岡:急に壁作るなよ(笑)。いつもはそんな感じちゃうやん。岩本:(笑)。シゲが1個上なんですけど、急にスイッチが入って、自分はこうなりたいんだって熱く語り出す感じとか、自分も誰かに喋っている時、こういう感じに見えるんだろうなと思って。純粋に真っ直ぐなところが好きだなと思います。重岡:めっちゃ嬉しいです。僕も同じですね。照は自分も頑張ろうと思えるような仲間です。――「24時間痛みと戦い続ける」という商品の特徴にちなんで、今、戦い続けていることは?重岡:やっぱり仕事ですかね。24時間ずっと頭の中にあるし、自分の人生とは切っても切れない存在なので、そこは戦い続けているところじゃないかなと思います。そういう意味で、24時間戦い続ける自分にとって、フェイタスは強力な味方ですね。かなり心強い存在だなということを、今回の撮影を通して感じました。
2023年04月18日人気グループのSnow Manが主演・演出を担当する『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』の初日前会見が4月7日、東京・新橋演舞場で行われ、メンバーの岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介が勢ぞろい。初演出を担い、『滝沢歌舞伎 ZERO』の集大成にして、ファイナルを飾るにふさわしい本公演への意気込みを語った。2006年に『滝沢演舞城』として誕生し、2019年にSnow Manが受け継ぐ形で『滝沢歌舞伎 ZERO』としてさらなる進化を遂げ、歌、ダンス、アクロバット、腹筋太鼓、鼠小僧、タイトルにもなっている歌舞伎と、さまざまなエンターテイメントで魅了した本公演。そのファイナルとなる『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』が、4月8日から4月30日まで新橋演舞場で上演される。また、本公演のライブ映像を日本全国の映画館に配信するライブビューイングの開催も発表されている。無事にゲネプロ(公開舞台稽古)を終え、挨拶に立った岩本は「高揚感とワクワク感、それと少しの寂しさがある」と胸中を明かし、「同じ気持ちを共有した状態で、ここから1ヶ月間が始まるという楽しみな思いでいっぱいです」と抱負をコメント。過去に挑んだ演目に加えて、滝沢秀明氏の演目も盛り込まれており「難しく、かつ面白さがある」と話していた。自身は演目『変面』で滝沢氏と同じ歴代タイ記録の8枚に挑戦し、「難易度が全然違う。見どころは、8枚がメンバーカラーになっているところ」だとアピールした。エターナル・プロデューサーであるジャニー喜多川氏への思いを問われると「ジャニーさんも大好きだった舞台のひとつ。ジャニーさん、滝沢くんがいてくれたからこそ、今の自分たちがいて、今の作品があるので、一瞬一瞬、感謝の気持ちをもって、お客様に愛を届けたいですね。きっと(ジャニー氏も)見に来てくれると思う」と背筋を伸ばした。滝沢氏については、「演じて伝えたい」「いつも通りダメ出ししてほしい」とメンバーが口々に思いを語り、佐久間は「劇場に来てほしいですけど、足がこうなりそう」と足がガタガタ震えるしぐさを披露。ラウールは「ツイッターに感想を書いてほしいですね。ハッシュタグをつけて」と滝沢氏への要望を明かした。目黒はオープニングを飾る「春の踊り」「いにしえ」について、「特別な思いがあって、絶対に入れたいと思った」と強い思い入れ。「ジュニア時代に、Snow Manだけがやる振付を見て、ずっとかっこいいなと思っていた」と振り返り、「それを今回(Snow Manのメンバーとして)できたことは、自分にとっては感慨深い瞬間」だと声を弾ませた。渡辺と佐久間も同じ意見だといい、「オープニングの『春の踊り』『いにしえ』はタッキーがフライングをしていたんですが、今回は照明さんが、いかにもタッキーが飛んでいるように、サーチしてくれている」(渡辺)、「あの2曲は絶対にやりたいという話をみんなでしていて、最初に決めましたね」(佐久間)と、やはりオープニングを見どころに挙げていた。『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』初日前会見より『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』初日前会見より「僕たちができる限りの演目は詰め込んだ。Snow Manを語る上で必要な『Memories』は僕たちにしかできないパフォーマンス」(深澤)、「舘さん(宮舘)は歌舞伎を経験しているので、共演する『五右衛門』は緊張する部分がある」(向井)、「僕たちがバックについていた頃も含めて、歴代の演目がメドレー形式でぎゅっと詰め込まれている。それを自分たちでやるのは、感慨深い」(阿部)、「仇討ちで階段から落ちるシーンは、阿部を見て、深澤を見て、最後に刀を見て、クッと気合を入れて飛び込んでいる」(宮館)とメンバーそれぞれに、こだわりポイントがある様子。ラウールは「腹筋太鼓ですね。初めて挑戦した15歳の頃は、薄い細い体で叩いていたので、年々成長した姿を感じてもらいたい」とアピールしていた。取材・文・撮影(会見写真):内田涼<公演情報>『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』会場:新橋演舞場公演日程:2023年4月8日(土)~4月30日(日) 千秋楽『滝沢歌舞伎ZERO FINAL 映画館生中継!!』開催期間:2023年4月19日(水)~4月30日(日) 千秋楽(15公演)
2023年04月08日『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』の公開ゲネプロが7日に東京・新橋演舞場で行われ、Snow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)、が取材に応じた。同作は2006年よりジャニー喜多川が企画・構成・総合演出を務め、滝沢秀明が主演した和によるスーパーエンタテインメントシリーズ。2018年に滝沢が引退を表明した後、Snow Man主演で『滝沢歌舞伎 ZERO』として生まれ変わり、2020年には『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』が公開された。今回のこだわりについて聞かれると、佐久間は「『春の踊り』からの『いにしえ』は滝沢くんがやられていた時のオープニングなんですけど、みんなで『絶対にやりたい』と話して、最初に決めましたね。その時に照明とか雰囲気でいろんな思いを乗せて歌っている演出がよくてグッと来ます」と明かす。渡辺も「『春の踊り』と『いにしえ』はタッキーが客席上空をフライングをしていたんですよね。それを今回照明さんが、いかにもタッキーが飛んでるかのようにサーチをしてくれてるんですよ」と明かすと、周囲は「言っちゃった!」とツッコむ。佐久間は「しかも、その後に僕たちがこう手を伸ばして」、渡辺は「タッキーをキャッチするという」と振りの解説を行い、ラウールは「感じさせるくらいでいいのよ」と的確な言葉。渡辺は「お客さんには意図がわかるかわからないくらいの演出になっていて、舞台に立つ上での思いとして、メンバーとスタッフさんで考えて踏襲しているというのはあります。気づいた人は通なお客様だな」と語り、深澤は「でも言っちゃったから気付くよ」とツッコみ続けていた。“変面”のパフォーマンスを行った岩本は「今まで6枚が最高だったんですけど、今回滝沢さんとタイの8枚にさせていただいて、2018年に滝沢さんが最後にやった曲と同じ曲を使わせていただいている」と見どころをプッシュ。「その時代を知っている人、知らない人もみんながおおって思ってもらえるワンシーンなのかな」と自信を見せる。さらには「個人的に8枚をメンバーカラーにもさせてもらっていて、たぶんメンバーは知らないなと思いながらやっています」と明かすと、向井は「知ってましたよ! 独り言で聞こえました。『メンバーカラー入れたいんだよね』と聞いてました」と新たな事実も。変面が8枚になったことについては、岩本が「難易度が全然違う。滝沢くんですら大変だったところに立たせていただいている。滝沢くんもどういう気持ちだったのかな、あの時、僕はJr.で滝沢くんの横にいた側だったので、そういう思いもなんか不思議だなと思いながら、いろんな思いを抱えながらやらせてもらっています」と思いを馳せていた。実際に滝沢に見てもらいたいという9人だが、「どうやって来るのかな?」「変装とか?」と想像を膨らませ、佐久間は「飛んでくるんじゃない?」と予想し、深澤は「ライブビューイングもありますからね」と宣伝。目黒は「どうする? 普通に幕が開いてそこにいたら」と問いかけ、佐久間は「(自分たちは)普通に立ってるけど足だけこうなってると思う」と足が震える様子を再現する。滝沢へのメッセージを問われると、阿部は「演じて伝える、みたいなことにしたい」、向井は「ただ見てほしい」、渡辺は「いつも通りダメ出しをもらいたい」、目黒は「成長してきた僕たちを見てほしい」と思い思いに発言する。ラウールは「せっかくなので、Twitterに書いて感想を書いて広げてほしい。けっこうフォロワーが多いみたいなので」と希望し、ハッシュタグも「#滝沢歌舞伎ZEROFINAL最高」と指定、向井は「書きそうやな〜」と期待する。メンバーはフォトセッションでも「タッキー!」「元気してる?」と呼びかけ、向井が阿部に「ビデオレターちゃうねん」とツッコんでいた。公演は新橋演舞場にて4月8日〜30日。
2023年04月08日『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』の公開ゲネプロが7日に東京・新橋演舞場で行われ、Snow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)、が取材に応じた。同作は2006年よりジャニー喜多川が企画・構成・総合演出を務め、滝沢秀明が主演した和によるスーパーエンタテインメントシリーズ。2018年に滝沢が引退を表明した後、Snow Man主演で『滝沢歌舞伎 ZERO』として生まれ変わり、2020年には『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』が公開された。初日を控え、岩本は「リハーサルを経てこうやってゲネプロで皆様に見ていただいて、初日が始まるんだなという高揚感とワクワク感と寂しさがあります」と心境を吐露。「滝沢歌舞伎を『ZERO』の前から知ってくださっているスタッフさんだったり、見てくださるお客様も多分この同じ気持ちをみんなが共有した状態で、ここからの1カ月間が始まるという楽しみな思いでいっぱいです」という岩本は、18年間続けられた作品のファイナル公演とのことで「自分たちがやらせてもらってた演目プラス、滝沢くんがやっていた演目に挑戦させていただいてるので、難しかった点かつ面白かった点がメンバーそれぞれにあると思います」と語った。それぞれのこだわりについて聞かれると、ネタバレ演出事項が頻発し、渡辺が都度「カットで!」と叫ぶという一幕も。向井は「個人的には舘さん(宮舘)と『五右衛門』をシンメでやらせていただくんですけど、舘さんが歌舞伎を経験して帰ってきたじゃない。シンメを張るわけですから、緊張しちゃう部分がある。負けないように3倍の“腹布団”を入れてる。『大きすぎるので抜きますか』って言われたけど『入れといてください』って」と明かし、ラウールも「盛ってるんだ」と驚く。自分で話しておきながら、向井は「カットで!」と指示し、渡辺は「そろそろOAできるものを……」と要請していた。メンバーの期待を受けた阿部は「『五右衛門』や『男と女の舞』もありますけど、歴代演目をオムニバス形式、メドレーで詰め込んだものをお送りしております。僕たちがバックについてた頃の演目もあるし、それを自分たちでやるのが感慨深くて、メンバーが目立ってるところを見ると懐かしいと感じられるところもありますので、相当な見どころになっています」と語り、安定のコメントに佐久間が「これですよ、見ましたか」となぜかドヤ顔。しかし渡辺は「ぶっちゃけこれもカットでお願いします」とカット認定していた。深澤は「全ていいんですけど、今回最後の方にある『Memories』という演目。滝沢歌舞伎を語る上ではSnow Manが必要だし、Snow Manを語る上では滝沢歌舞伎が必要だし、僕たちにしかできないパフォーマンスなんだなと思ってるので観てもらいたい」と自信を見せるが、向井は「使えるけどパンチがないよね」とダメ出し。阿部は「あの演目にSnoe Manの歴史とかも積もってたりするわけじゃん」とフォローする。目黒は「OPブロックで『春の踊り』『いにしえ』の2曲は絶対に入れたいという気持ちがあって、それはみんな一緒だと思うんだけど、個人的に特別な思いになる瞬間があって、みんなにも言ったことがない」と語り始める。「『いにしえ』のイントロの振り付けは、Snow Manだけがやる振りがある。僕が昔『滝沢歌舞伎』に出た時はSnow Manに入る前だったから“Jr.振り”で、毎回かっこいいなって思って見ていて、それを今回できてる。自分にとってすごく特別な瞬間で、ありがとうね」と感謝する目黒。周囲のメンバーはいい話に感心していたが、渡辺は「これ、カットでお願いします」とボケをかまし、「サイコパスか」(ラウール)、「嫉妬の鬼」(佐久間)、「いいコメント警察」(ラウール)と立て続けにツッコまれていた。ラウールは腹筋太鼓について触れ、「後ろについてくださってるJr.の方とかに、Snow Manが毎回本番前に喝を入れる。『もっと声出せよ』とか、覇気を出してくれみたいな感じで喝を入れるシーンを今朝見まして、結構テンション上がりました」と明かす。一方で目黒は「僕が昔Jr.で出た時に、渡辺くんはすごい怖い先輩だった。先陣切って腹筋太鼓とかで『ちゃんとやれよ、こうだろ』とか言ってたけど、今日はもうすっごい丸くなってた」と暴露する。ラウールも「今日率先して怒ったメンバーで『しょっぴー(渡辺)怒ってなかったね』と言ったら、(渡辺が)『いやちょっと、かわいそうだなって……』と」と丸くなった様子を再現し、渡辺は「いやもう大人になって…」と苦笑した。現在は岩本がリーダーとして喝を入れているそうで、岩本本人は「『あの時にあの言葉を伝えておけばよかった』という後悔だけはしたくないんですよ。『滝沢歌舞伎ZERO』に出れてよかったって思ってもらえる瞬間、チャンスがいっぱいある作品だと思うので、こっちが気づいてってあげられなかったという後悔をしないためにもちゃんと全力でぶつかってあげたい。だからたぶん1番ビビられていると思います」と語った。最後にこだわりを聞かれた宮舘は「すべてにおいてこだわりはみんな持ってると思いますが、唯一持ってるこだわりとしましては、『仇討ち』というシーンの階段から落っこちるシーン。僕の体感では高さ6mくらいあるんですけど、阿部を見て、深澤を見て、最後刀を見てグッと気合を入れて飛び込むという、こだわりを入れてみました」と語る。ラウールが「すごいよね。飛び込んだ先にちゃんとクッションとかあるの?」と尋ねると、宮舘は「……あるよ」と明かし、「俺もね、人だよ」と訴え周囲は爆笑。また向井は宮舘の語る『仇討ち』シーンについて「気に入ってるのがわかるエピソードありまして、帰ってる時に『見せたいものがある』と言われて、ケータイ見せられて、そのシーンで。わざわざ編集して飛ぶ時にスローになってるやつ」と暴露。しかし宮舘は「はいこれ皆さん違います! こちらにいる向井さん、すべて話を盛ってます。僕はスッとケータイを向井くんに出しただけです。見るか見ないかは向井次第」と反論し、向井は「一緒やん! ずるいやん!」と訴える。宮舘は「なおかつこの映像は阿部が撮ってくれて、阿部が編集した」と明かすも、向井は「だいたいあってる! 阿部ちゃんの編集知らんもん。にやにやしながらみせてくれたから」と文句を言い続け、ラウールは「斬られるよ」とバッサリ。宮舘は「後で楽屋で三枚おろしです」とその場を収めていた。公演は新橋演舞場にて4月8日〜30日。
2023年04月08日アイドルグループ・Snow Manが、「第37回日本ゴールドディスク大賞」のアーティスト・オブ・ザ・イヤー邦楽部門を2年連続で受賞したことが10日、わかった。同大賞は、日本レコード協会が1987年に制定。毎年当該年度のレコード産業の発展に大きく貢献したアーティスト・作品を顕彰している。CD、音楽ビデオ、音楽配信等の売上金額合計が最も多いアーティストに贈られる「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」邦楽部門は、Snow Manがアルバム110万910枚、シングル214万6,646枚、音楽ビデオ66万5,808枚を売り上げ、昨年に引き続き2年連続で受賞。さらに、Snow Manは『Snow Labo. S2』で「アルバム・オブ・ザ・イヤー」も2年連続受賞したほか、『Snow Man LIVE TOUR 2021 Mania』が「ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー」ベスト3ミュージック・ビデオ、「オレンジkiss」「ブラザービート」がベスト5シングルを受賞し、7冠を達成した。コメントは以下の通り。■岩本照この度アーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞させていただけたこと本当にありがたく思います。日頃から応援してくださっているファンの皆様のお陰だと大変感謝しています。これからも沢山の方々に楽しんでいただける様、パフォーマンスに磨きをかけていきたいと思っています。■ラウールアルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞できたことを大変嬉しく思います。スタッフとメンバーの努力の結晶を大切なファンの皆さんが喜んでくださったことがこの結果を運んでくれたと思いますので、ファンの皆さんには特に感謝しています。また、こうした形で評価をいただけたことが今後の作品づくりのモチベーションにもなりますので、今後もピュアな気持ちで良いものを作り続けられるように努力します。これからも応援の程よろしくお願いします。■阿部亮平この度は素晴らしい賞をいただき、いつも応援してくださるファンの皆様に対し報恩謝徳の思いです。受賞した作品は、一昨年に行われたSnow Manの記念すべき初めての全国ライブツアーを収録したものです。ライブとは我々アイドルにとってファンの皆様と直接お会いし感謝できる大切な場であり、お互いが一体となって創り上げる空間です。その様子を収録した本作品を、見てくださった方が「次は生のSnow Manのライブが観たい」という思いを膨らませてくださると嬉しいです。本当にありがとうございます。
2023年03月10日「Snow Man」の岩本照が主演を務めた映画『モエカレはオレンジ色』のBlu-ray&DVDが12月14日(水)本日リリース。これを記念して今回、岩本さんとヒロイン役の生見愛瑠より、コメント映像が到着した。本作は、岩本さん演じる超シャイな消防士・蛯原と、生見さん演じるぼっちJK・萌衣、不器用な2人の恋を描くピュアラブストーリー。今回公開された映像では、岩本さんと生見さんが、発売・配信スタートを知らせるとともに、「消防士さんが制服から私服に戻る瞬間」(生見さん)、「蛯原はトレーニングと思っているんだけど、萌衣が(デートを期待して)可愛い格好して出てくるシーン」(岩本さん)と“キュンキュンシーン”を語っている。豪華版には、いまだからこそ話せる撮影秘話を披露しているビジュアルコメンタリーや、メイキング、イベント映像集などが詰まった約4時間の映像特典、ケース付フォトカードセット(8枚)など、充実の内容となっている。『モエカレはオレンジ色』豪華版(cinemacafe.net)■関連作品:モエカレはオレンジ色 2022年7月8日より全国にて公開©2022「モエカレはオレンジ⾊」製作委員会
2022年12月14日映画『モエカレはオレンジ色』のBlu-ray&DVDが本日12月14日(水) にリリースされ、発売を記念して岩本照&生見愛瑠からコメント映像が到着した。コメント映像でふたりが語ったのは、Blu-ray&DVDで楽しんでもらいたい「キュンキュン」シーンについて。岩本があげたのは「蛯原はトレーニングと思っているんだけど、萌衣が(デートを期待して)可愛い格好して出てくるシーン」。生見は「消防士さんが制服から私服に戻る瞬間。なかなか見られない感じ」と、熱弁した。また、生見が「おうちでも『モエカレ』でキュンキュンしてください!」と言うと、岩本も「あなたがキュンキュンしたシーンもぜひ教えてください!」と、ファンに語りかけた。豪華版は、今だからこそ話せる撮影秘話を披露しているビジュアルコメンタリーや、メイキング、イベント映像集などが詰まった約4時間の映像特典をはじめ、イケメン消防士たちの姿も眩しいケース付フォトカードセット(8枚)などが付属する。『モエカレはオレンジ色』岩本照&生見愛瑠コメント映像<リリース情報>『モエカレはオレンジ色』リリース&配信中●豪華版Blu-ray【本編BD+特典DVD2枚】7,370円(税込)●豪華版DVD【本編DVD+特典DVD2枚】6,380円(税込)封入特典:ケース付フォトカードセット(8枚)※数量限定生産 / 特製アウターケース仕様●通常版DVD:4,180円(税込)『モエカレはオレンジ色』通常版DVDジャケット【映像特典】■本編ディスク・予告集(特報、予告)■特典ディスク1(豪華版のみ)・ビジュアルコメンタリー(岩本照 / 生見愛瑠 / 村上正典監督)■特典ディスク2(豪華版のみ)・メイキング・舞台挨拶イベントビハインド映像・モエカレキャラ診断・岩本照の小道具チャレンジ・下克上ガチバトル・イベント映像集(完成披露イベント / 公開記念舞台挨拶 / 大ヒット御礼舞台挨拶 / モエキュン御礼舞台挨拶)※大ヒット御礼舞台挨拶でのSnow Manのサプライズコメントは収録しておりません。【法人別オリジナル特典】スマホステッカー(豪華版のみ / 全8色)詳細はこちら:法人別オリジナル特典「スマホステッカー」『モエカレはオレンジ色』メイキング&イベント映像集ダイジェスト『モエカレはオレンジ色』コメント動画『モエカレはオレンジ色』本予告編映画公式サイト:
2022年12月14日月1リレー美容連載「美容の坂道のぼり隊」。今回は、櫻坂46の守屋麗奈さんからの質問に、乃木坂46の岩本蓮加さんが答えます!街はすっかりホリデームード!“もし、クリスマスパーティに出かけるとしたら?”をテーマに、れんたんがドラマティックに変身。れなぁかられんたんへ質問「パーティメイク」パーティに出かけるときはドレスに合わせていつもよりメイクを華やかに仕上げたいですよね。れんたんは、どんなふうに盛るのが好きですか?キラめくまなざしが主役のドラマティックメイクいきなりですが、私はパーティに出かけるような性格じゃないんです。オフの日は大体同期の吉田綾乃クリスティーと2人でライブグッズを着て何かしらゲームをしているので、プライベートでおめかしして外に出るのは年明けに家族でちょっといいレストランに行くときくらい。だから、今日の撮影のメイクはドラマティックな赤みカラーのワントーンで、目元がジュエリーを飾ったみたいにキラキラしていて……何もかもがすごく新鮮に映りました。今度のお正月、早速家族に披露したいです。ラメは普段から大好きで涙袋にのせることが多いんですけど、今日は上まぶたにものせてもらったんです。眉下から黒目の上にかけて縦長に重ねたらまなざしが一気に華やかになって白目もうるうるに。キラキラを大胆に取り入れるとこんなに盛れるんですね。メイクルームで鏡の中の自分と対面してテンションが一気に上がって。シャッターを切ってもらっている間ずっと、「私、いま女のコしてるな」「輝いてるな」って感動しながらポーズをキメていました。写真から伝わっていますか?A、人気のキラめきシャドウが美容成分約2倍になってリニューアル。02はテラコッタ、05は華やかなグリッター。フジコ シェイクシャドウ SV(右から05、02)各¥1,408(かならぼ TEL:0120・91・3836)B、濃密発色のツヤめくローズ。おしゃべりしても落ちにくいキープ力の高さも魅力。リリミュウ センシュアルフィックスティント 01¥1,870(コージー本舗 TEL:03・3842・0221)C、ラメを潜ませたベリー。デュカート ナチュラルネイルカラーN 165¥660 数量限定(シャンティ TEL:0120・56・1114)RENKA’S MAKEUP POINT赤みワントーンで大人っぽく。EYE:Aの02をアイホールと下まぶた全体になじませてテラコッタの囲み目に。05を黒目の上下にのせてうるみ感とキラめきをプラス。LIP:Bをカジュアルに唇全体に塗る。NAIL:すべての爪に二度塗りして。いわもと・れんか2004年2月2日生まれ、東京都出身。乃木坂46の3期生。ギターが特技。趣味はアニメ観賞。愛称れんたん。発売されたばかりの乃木坂46の31stシングル『ここにはないもの』が大ヒット中。イヤリング¥19,800イヤーカフ¥13,200(共にジュエッテ TEL:0120・10・6616)ワンピースはスタイリスト私物次回は、2330号(2023年1月4日発売)予定です。※『anan』2022年12月14日号より。写真・魵澤和之(まきうらオフィス)スタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE)ヘア&メイク・野口由佳(ROI)取材、文・石橋里奈
2022年12月11日岩本照(Snow Man)と生見愛瑠が共演した映画『モエカレはオレンジ色』のBlu-ray&DVDが12月14日(水)にリリース。この度、豪華版(数量限定生産)からビジュアルコメンタリーのダイジェストが公開され、収録現場でのスチールも到着した。映像特典、特製ケース、ケース付フォトカードセットなど、充実の内容の豪華版。ビジュアルコメンタリーでは、岩本さん、生見さん、監督の村上正典が参加し、本編を観ながら、いまだからこそ話せる撮影秘話を披露している。今回特別公開された映像では、生見さんが必死で笑いをこらえたという“連絡先入力シーン”の裏話や、胸キュンシーンに隠されたマル秘エピソードなどを楽しく話し、岩本さん&生見さんの渾身の名シーンでの思い出も真剣に語っている。『モエカレはオレンジ色』Blu-ray・DVDは12月14日(水)発売、デジタル配信開始。(cinemacafe.net)■関連作品:モエカレはオレンジ色 2022年7月8日より全国にて公開©2022「モエカレはオレンジ⾊」製作委員会
2022年10月21日この度、写真家の大島央照(オオシマチアキ)とライフスタイル・デザイナーの西内ひろで表参道のワンダーフォトショップにて、【#PASSPORT BOOK IN THE ROOM 写真展】展覧会を2022年9月23日(金)~10月5日(水)に開催します。キューバ、ギリシャ、モナコ、フランスを旅した、部屋にかざりたくなる写真セレクトの展示、写真販売をいたします。main【オンラインイベント】●インスタライブ配信日時:9月22日(木) 20:00~20:40内容:大島央照×西内ひろによる展示写真の旅、撮影エピソード、旅、写真を通じて伝えたいことetc.インスタライブはコチラから→Instgram: ●大島央照が撮影するポートレート撮影会(事前予約制)日時 :9月24日(土) 11:00~14:0010月1日(土) 11:00~13:0010月2日(日) 14:00~18:00展示写真の背景をバックに、旅した気分になる写真撮影をいたします。料金 :1カット撮影、データお渡し2,000円、データ+プリントお渡し3,000円応募方法:お電話にてお申込み下さい。03-6427-9703(受付時間11:30~18:30)※定員になり次第、締切りとさせていただきます。場所 :FUJIFILM WONDER PHOTO SHOP内スタジオ3【写真展概要】#PASSPORT BOOK IN THE ROOM 写真展■日時:2022年9月23日(金)~10月5日(水)11:00~19:00 ※第2・第4木曜日は17:00まで■場所:FUJIFILM WONDER PHOTO SHOP 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山 1FTEL:03-6427-9703■電車でのアクセス表参道駅 B2出口から渋谷方面へ徒歩3分渋谷駅から表参道方面へ徒歩11分■お車でのご来店当店には専用駐車場がございません。表参道・渋谷界隈にある有料駐車場をご利用願います。【#PASSPORT BOOK IN THE ROOM 写真展】部屋で過ごす時間が多くなった今、写真は時に癒やしてくれたり、気分を変えて笑顔にしてくれたり、旅に行った気分にもしてくれる。西内と大島が一緒に旅をしてきた、キューバ、モナコ、ギリシャ、フランスで撮影した部屋に飾りたくなる写真のセレクトをFUJIFILMのWALL DECORや額を使って展示、販売いたします。旅は心を開放して、新しい自分に気づかせてくれる人生に必要な時。一緒に旅した気分を感じてもらえると幸いです。<大島央照/Chiaki Oshima>京都府京都市出身雑誌IN ROCK, MOVIE STARにて来日ハリウッドスター、各界のセレブリティのポートレートを中心に、雑誌、広告、オフィシャル撮影、映像撮影・ディレクターなど手がける。ライフワークで人の人生の一部を追いかけたフォトドキュメンタリーを国内外で撮影、展覧会に多数参加。2016年 #PASSPORT BOOK vol.1 IN CUBAを企画・撮影・制作・出版。2002年 ミス・ユニバース・ジャパンファイナリスト、モデル、女優として舞台、イタリア映画(TARDA ESTATE/ベネチア国際映画祭招待作品)出演など。最近は、各々のライフステージに寄り添ったChiaki Oshimaフォトプランの展開や、撮影ディレクション、ドレスやジュエリー撮影など幅広く行っている。Web: oshima<西内ひろ/Hiro Nishiuchi>福岡県出身モデル・女優・タレント・フィリピン観光親善大使・宗像国際環境会議アンバサダー1989年、福岡県生まれ。16歳でデビューしタレント、モデルとして活躍。2014年にミス・ユニバース・ジャパンで準グランプリを獲得。2018年にフィリピン観光大使に任命され、同国の映画『KINTSUGI(金継ぎ)』にヒロインとして出演(2021年、日本公開)。2020年フィリピンマニラで行われた第四回Pista ng pelikulang Pilipinoにおいて140本の映画ラインナップの中からBest Actressにノミネートされる。最近はSDGsに根差した環境問題への取り組みを国内外で積極的に行っている。趣味で始めた海外旅行では、これまでに40ヶ国を訪れ、そのセンスが好まれアパレル、映画など幅広くプロデュース・ディレクション業にも力を入れている。Web: nisiuchi【#PASSPORT BOOK vol.1 IN CUBA】60年代から止まったままのキューバの景色を残したい。アメリカとの国交が回復して変わってしまう前に今のキューバの街と、西内ひろが旅するキューバを写真集として残したいという想いのもと、キューバの旅を初めとして#PASSPORT BOOK制作を開始した。#PASSPORT BOOKとは、旅先でスタンプをおしていく様に、旅の思い出を写真と文章で綴るブック。ここにしかない自分だけの#PASSPORT BOOK。一緒に旅をした気になる、旅をしたくなるブックを写真と文章で構成。Web: cuba 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月22日映画『モエカレはオレンジ色』のBlu-ray&DVDが12月14日(水)に発売されることが決定。それを記念して、岩本照と生見愛瑠からコメント動画が到着した。本作は『月刊デザート』(講談社)にて絶賛連載中の玉島ノンによるマンガ『モエカレはオレンジ色』(通称『モエカレ』)が原作。主役の蛯原恭介はSnow Manのリーダー・岩本照が演じており、今回が映画単独初主演となる。佐々⽊萌衣役は、映画初出演ながらヒロインに初挑戦となる生見愛瑠。また、蛯原の同期で、ライバルでもある姫野恒星役に鈴木仁、同期の風間慎⼀郎役に上杉柊平、後輩の児嶋元気役に浮所飛貴(美 少年 / ジャニーズJr.)、さらに蛯原の先輩である新堂一馬役に古川雄大が名を連ねている。生見演じる萌衣のクラスメイト・三鷹柊人役には藤原大祐、桐谷紗弓役には永瀬莉子が出演。監督は映画『赤い糸』、『一週間フレンズ。』の村上正典が務めた。発表されたBlu-ray&DVDの豪華版は、映像特典、特製ケース、ケース付フォトカードセットなど、大充実の完全保存版となる。映像特典には岩本や生見、村上監督によるビジュアルコメンタリーを収録。撮影秘話やお気に入りシーンなど、豪華版でしかチェックできない貴重な映像だ。約1時間のメイキングや盛り沢山のイベント映像集も必見。フォトカードセットは8枚付属。それぞれの推しの1枚を見つけるのも一興だろう。豪華版を予約&購入すると、蛯原(岩本)が萌衣(生見)の誕生日にプレゼントしたクマをモチーフにしたスマホステッカーがプレゼントされる予定。スマホケースに挟んだり、ノートに貼ったりして使用してほしい。またコメント動画では、岩本が「何回でも、巻き戻して見て、と出来るのが、Blu-rayやDVDの良さだと思うので、たくさんキュンキュンしてほしいなと思います」と語っている。■リリース情報『モエカレはオレンジ色』12月14日(水)Blu-ray・DVD発売&デジタル配信開始特設サイト: 豪華版Blu-ray(数量限定生産):7,370円(税込)豪華版DVD(数量限定生産):6,380円(税込)通常版DVD:4,180円(税込)<豪華版詳細>映像特典【本編ディスク】予告集(特報、予告)【特典ディスク1】・ビジュアルコメンタリー(岩本照、生見愛瑠、村上正典監督)【特典ディスク2】・メイキング・イベント映像集(完成披露イベント / 公開記念舞台挨拶 / 大ヒット御礼舞台挨拶 / モエキュン御礼舞台挨拶ほか)(予定)※大ヒット御礼舞台挨拶でのSnow Manのサプライズコメントは未収録。外装特典:三方背ケース封入特典:ケース付フォトカードセット(8枚)法人別オリジナル特典:スマホステッカー
2022年09月09日アイドルグループのSnow Manが出演する、不二家「ルック」の新CM「不二家 LOOK まよえる! えらべる! たのしめルック! 新商品」編、「ケーキ(洋菓子)」の新CM「不二家洋菓子店 ケーキで、あしたを、スマイルに。」編が、13日より放送される。「不二家LOOK まよえる! えらべる! たのしめルック! 新商品」編は、店頭へやってきた岩本照が、棚に並ぶ3つの「ルック」の中から「ルック(ミルクパレード)」を選び、手に取るまでの一瞬の葛藤を、岩本の脳内にいるSnow Manメンバーたちが大騒ぎをしながら導いていく。「不二家洋菓子店 ケーキで、あしたを、スマイルに。」編で描かれるのは、メンバーで過ごす休日のひと時。ラウールと目黒蓮が買ってきた不二家の「ケーキ(洋菓子)」をきっかけに、メンバーたちの「Smile Switch」が“オン”となり、ひと口頬張るごとに部屋の中が“最高にハッピー”な空気で満たされていく様子を、自然と溢れ出るメンバーたちの“スマイル”で表現している。また、両編とも、Snow Man の新曲「Brand New Smile」が使用されている。「不二家 LOOK まよえる! えらべる! たのしめルック! 新商品」編で、メンバー全員で一斉に「ルック(ミルクパレード)」を食べるシーンでのひとコマ。9人が、それぞれ「ルック(ミルクパレード)」を1粒ずつ食べるのだが、アソートされている「フィアンティーヌミルク」「プラリネミルク」「ヨーロピアンミルク」の3つのフレーバーのうち、自分たちがそれぞれ、どのフレーバーを食べているのかが話題に。パッケージの写真画像を見ながら「俺のそれ!」と「ヨーロピアンミルク」を指す佐久間大介に、「俺のはこれ!」と「フィアンティーヌミルク」を指す岩本。「これザクザクしていて、うまいよね!」とほかのメンバーたちも巻き込んで話は尽きなかった。岩本を操縦する「たのしめルック指令室」で、メンバーたちが、岩本が「ルック(ミルクパレード)」を選ぶように導いていくという内容の新CMにちなみ、メンバーが岩本を導いていきたいことはあるかと聞くと、「(岩本は) 頑張り屋さんだから、休む方向に導いていきたいなと思います。少しでも体を休めてもらいたい」と気遣う佐久間。また、向井康二は「(岩本が考案する)ダンスの振り付けで難しすぎて踊れない時があるので、僕が踊れるレベルに下げるように誘導します」と冗談めかし、ラウールは「岩本さんはチョコレートが大好きだから、ミルクパレードを食べすぎちゃうんじゃないかな。だから僕の分のミルクパレードも残しておいてもらえるように誘導したい」と茶目っ気たっぷりに答える。メンバーの回答を受け、「休んで、振り付け簡単にして、 チョコ残しておけばいいんでしょ? 振り付けを簡単にするのはグループのクオリティの問題だから無理だけど、休んで、チョコは残します」と岩本。メンバーたちからは「誘導成功!」と拍手が起こった。「不二家洋菓子店 ケーキで、あしたを、スマイルに。」編の撮影は、不二家の「ケーキ(洋菓子)」を心待ちにしているメンバーの元へ、ラウールと目黒が、ケーキ箱を持って訪れるというシーンからスタート。「不二家、買ってきたよ!」と元気いっぱいに駆け込んできたラウールに、 監督から「(元気すぎて)ちょっとケーキの箱が揺れすぎましたね」とアドバイスが。「確かに!」と要領を飲み込んだラウールが、次のテイクで“スピード感”と“安定感”を絶妙のバランスで保ちながら駆け込んでくると、監督から即座に「はい、OK!」の声がかかった。一方、部屋の中で二人の到着を待ちわびている岩本、深澤辰哉、渡辺翔太、向井、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間の7人は、ラウールの「不二家、買ってきたよ!」の声に合わせて体全体を使って喜びを爆発させる。テーブルの上のボードゲームやサッカーボールを盛大に弾き飛ばしながら、「イェーイ!」と声を揃えるのだが、盛大に弾き飛ばした分、次のテイクへ向けての復旧作業も大変に。本来であれば美術スタッフが任されている役割なのだが、「みんなで直せば早いはずだ!」と買って出たメンバーたちのおかげで、あっと言う間に復旧が完了。「次、もうちょっとチャレンジ気味にお願いします」と、監督からリクエストされた最終テイクにも、余裕をもって臨むことができた。そして、撮影を終えたメンバーたちに感想を聞くと、「不二家さんが、日本でショー トケーキを発売して今年で100周年。“100”ってすごいですよね」と目黒。「100 年の歴史があって、そこに僕たちSnow Manが携われたのが、すごく嬉しかったです」と感慨深い様子だ。すると「Snow Manも100周年を目指そう!」と声をあげたのは佐久間。「佐久間は100年後も生きているだろうね」と深澤が応じると。現場は大きな笑い声に包まれた。
2022年09月05日Snow Manの岩本照が主演を務めるミュージカル『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』が8月11日に東京・東京国際フォーラム ホールCで開幕した。前日に行われたゲネプロの様子をレポートする。本作は、フランク・W・アバグネイル・Jr.の自伝小説『世界をだました男』をもとに製作され、レオナルド・ディカプリオとトム・ハンクスの共演が話題になった映画(2003年公開)のミュージカル版。2009年に米シアトルで初演され、2011年にブロードウェイへ進出した。上田一豪が演出・翻訳・訳詞を手がける今回の上演版では、主人公の天才詐欺師フランク・ジュニア(以下Jr.)を岩本が演じる。ヒロインのブレンダ・ストロングに横山由依、フランクを追うFBI捜査官カール・ハンラティに吉田栄作がキャスティングされた。岩本演じるフランクを追うFBI捜査官カール・ハンラティ役の吉田栄作撮影:伊藤智美ヒロインのブレンダ・ストロング役・横山由依撮影:伊藤智美父(岸祐二)の事業が失敗したことで母(春野寿美礼)との幸せな家庭が崩壊し、失意の中でマンハッタンに向かったフランクJr.。そこで身分証と小切手の偽造を思いついた彼はパイロットになりすまし、世界中を飛び回りながら自前の小切手を現金に換えることに成功する。持ち前の機転を武器に周囲を翻弄する主人公を、岩本は抜群の愛嬌で憎めない人物像に仕上げた。撮影:内田涼プロローグにあたるM1「Live In Living Color」では、華やかなショーアップ中に岩本が得意とするアクロバット(バック転)を披露。パイロットに化けるための小細工が楽しいM4「Jet Set」ではCAたちと足並み揃えたラインダンスを決める。日ごろ振付師としても活動しているだけあって、体幹の強さが際立つブレない踊りで観客を魅了していた。フランクの両親、ポーラ・アバグネイル役・春野寿美礼と(左)とフランク・アバグネイル・シニア役・岸祐二撮影:伊藤智美特にデュエットナンバーで、可能性を秘めた岩本の歌声は輝く。アバグネイルの家訓を歌うM7「Butter Outta Cream」では父親役を務めた巧者の岸にリードされ、シンプルだからこそ浮かび上がる難しいメロディに挑戦。医者に転身した先で出会い、恋に落ちたブレンダと繰り広げるM15「Seven Wonders」では「これまで見てきた七不思議も、君の魅力には到底叶わない」と甘く歌い上げる。終盤のM18「Goodbye」は、ストーリー展開と呼応するかのような“やりきった感”に満ちた表情が印象的だった。撮影:内田涼巨額小切手詐欺事件の捜査に乗り出したハンラティは、犯人(フランクJr.)を追い詰めるもなかなか正体が掴めない。演じる吉田は、翻弄され苛立つハンラティの哀愁をたたずまいに滲ませる。一方で、M5「Don’t Break the Rules」や岸フランクとのM14「Little Boy, Be a Man」では力強い歌声を発揮した。追われる岩本フランクJr.と追う吉田ハンラティの間に、いつしか奇妙な友情が芽生え始める。そのふたりが展開するM19「Stuck Together(Strange But True)」は、ミュージカルを明るく終えるラストナンバーだ。撮影:伊藤智美上演時間は約150分(20分休憩含む2幕)。東京公演は9月4日(日) まで。その後、9月9日(金)~15日(木) に大阪・オリックス劇場へ巡演する。取材・文=岡山朋代
2022年08月13日岩本照(Snow Man)が8月9日、東京・有楽町の東京国際フォーラムホールCで行われた主演舞台『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』のフォトコール及び取材会に臨んだ。実話をもとにした同名映画のミュージカル版。満を持してブロードウェイミュージカルに初主演し、天才詐欺師を演じた岩本は「(詐欺師役は)向いていないですね。うそつくの、結構苦手なので」。それでも「いつかミュージカルには挑戦したいと思っていたので、20代のうちにこういうご縁をいただき、うれしいです」と闘志を燃やしていた。原作は1980年に出版されたフランク・W・アバグネイル・Jr著の自伝小説『世界をだました男』。スティーブン・スピルバーグ監督による映画版(2002年公開)では、主人公の天才詐欺師フランク・ジュニアを、レオナルド・ディカプリオが演じ、アカデミー賞俳優のトム・ハンクスが彼を追うFBI捜査官のカール役を務める豪華共演が話題を集めた。シアトルでの初演後、2011年にはブロードウェイに進出し、こちらも高い評価を獲得した。パイロット、学生、医師などに成りすます役どころで「すごいスピード感なので、頭で考えすぎると難しいですが、いろんな役を演じるという意味では、自分の仕事に近いことも。ちょっと前は消防士を演じていましたし」と語り、具体的な役作りについては「いろんな人の身振り手振り、話し方にアンテナを張って、試行錯誤しました。参考にした人ですか?いますけど、内緒です(笑)」と明かした。取材会には岩本をはじめ、FBI捜査官カール役の吉田栄作、ヒロインのブレンダを演じる横山由依が出席した。吉田は「うそみたいですけど、全部本当の話。それにトム・ハンクスが演じた役を自分がやると思うと、感慨深い」としみじみ。岩本とは“追いつ追われる”関係性を演じ「劇中でだんだん親友のようになっていく。(フランク役が)岩本君で良かった」(吉田)、「人生の先輩でもありますし、多くを語らずともにじみ出るオーラがある。存分に盗みたい」(岩本)と劇中同様の絆を垣間見せた。ミュージカル初挑戦となる横山は「歌は大好きですが、やはりミュージカルは違いますね。歌唱指導の先生をはじめ、たくさんの方に協力していただいている」といい、岩本との歌唱シーンについて「楽しみですね。岩本君の声には、安心感がある」と期待を寄せると、吉田は「二人のデュエットは本当に素敵ですよ、大好き。キュンとくる」とべた褒めだった。また、吉田と横山からは、岩本が稽古場に乳酸菌ドリンクやタピオカを差し入れたことも明かされた。取材・撮影・文=内田涼<公演情報>ミュージカル『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』2022年8月11日(木・祝)~9月4日(日)会場:東京国際フォーラム ホールC2022年9月9日(金)~15日(木)会場:大阪オリックス劇場脚本:テレンス・マクナリー作曲:マーク・シャイマン作詞:マーク・シャイマン / スコット・ウィットマン演出・翻訳・訳詞:上田一豪出演:岩本照(Snow Man)/ 横山由依 / 岸祐二 / 生田智子 / 阿部裕 / 春野寿美礼 / 吉田栄作 / ほか
2022年08月10日現在大ヒット公開中、主演にSnow Manの岩本照、ヒロインに⽣⾒愛瑠を迎えた映画『モエカレはオレンジ⾊』。このたび、「モエキュン御礼舞台挨拶」が開催された。『⽉刊デザート』(講談社)にて連載中の⽟島ノンによる『モエカレはオレンジ⾊』、通称 「モエカレ」が原作となる本作。今回、岩本は映画単独初主演となり、⽣⾒は映画初出演でヒロイン初挑戦。 監督は、映画『⾚い⽷』、『⼀週間フレンズ。』の村上正典が務めている。7月8日に初⽇を迎えてから⼤ヒットとなり、8月6日時点で動員50万⼈を突破。「おかわりモエカレ」を重ねるファンも多く、更なる盛り上がりが期待されている。そんななか、8月7日に丸の内ピカデリー1で行われた「モエキュン御礼舞台挨拶」。岩本と⽣⾒、そして村上監督が登壇し、公開初⽇舞台挨拶以来となった再会を喜んだ。映画公開から1カ⽉を経ての舞台挨拶。盛⼤な拍⼿に迎えられながら登壇した岩本は反響について「本当に沢⼭の⽅に『モエカレ』を愛してもらっているというのを、ひしひしと感じているのでありがたい限りです。そして今⽇3⼈揃えたのが何よりだなと思います」と挨拶。公開記念舞台挨拶以来の『モエカレ』イベント登壇となった⽣⾒も「また集まれて嬉しいです」。監督は「僕も何回か、皆さんと⼀緒に 映画を拝⾒したんですけど、仲間から結構リアクションがあって。おじさんでも普通に楽しめたよと⾔ってもらって、幅広い年齢の⽅に楽しんでいただけたのかなと思って感謝しております」と話した。岩本、⽣⾒の演技について聞かれた監督は「ふたりとも⾮常に好評なんですよ。消防⼠チームの皆が本当に消防⼠に⾒えたと、よく⾔われます。岩本さんのお芝居も、⽣⾒さんのお芝居も感動したって⾔ってくれますね。それを聞くとすごく嬉しくて良かったなと思います」と笑顔で語った。公開記念舞台挨拶で実施し⼤盛り上がりとなった「モエカレコアクイズ」のリベンジマッチも開催され、優勝者の商品として“オレンジ1カ⽉分”が登場。前回のコアクイズに参加できなかった岩本は「僕は(前回のクイズは)結構わかりましたね」と余裕を⾒せ、それに生見は「絶対に嘘ですよ!」と突っ込みながらもやる気を⾒せる。そして前回は⾒守り役だったものの「1問もわからなかった」という監督も加わり、リベンジマッチがスタート。1問⽬から超難問が繰り出され、笑いながら崩れ落ちる登壇者たち。「蛯原が BBQのシーンで刺してる具材の順番は?」という問題に⼤苦戦。「なんで俺そんなに刺したんだろう……」と岩本がぼやきながらも、MCにヒントをもらいつつ、⾒事正解を⾔い当てた。2問⽬の「筋トレのシーンで、岩本さんのレベルが⾼すぎて、古川さんが諦めたマシーンはなに?」という問題は⽣⾒が1発で「懸垂バー」の正解を導き出しポイントを獲得。3問⽬の「原作者の⽟島先⽣が1番好きなシーンは?」 では、上杉柊平演じる⾵間と永瀬莉⼦演じる紗⼸のシーンが答えに。「意外なところでしたね」とコメントしつつも監督が⾒事正解しポイントを獲得。4問⽬「萌⾐の誕⽣会のシーンで岩本さんが作ったエビは全部で何匹?」は当事者である岩本が完全に有利と思われたが、⽣⾒がポイントを獲得。岩本:1、⽣⾒:2、監督:1 という接戦で最終問題を迎えた。最後に跳ね上がった30ポイントのを賭けて挑んだ5問⽬は「本⽇朝9時時点で、公式SNSすべての総フォロワー数は?」という難問。公式Twitter、instagram、TikTok全てを合計した数字は8⽉7⽇AM9:00時点で46万129⼈となっており、46万⼈を当てた⽣⾒が商品のオレンジ1カ⽉分を獲得した。そして、マスコミ向けのフォトセッションタイムには『モエカレはオレンジ⾊』恒例となったサプライズ演出が登場。来場者がキャストに向けて書いたメッセージが飾られた“モエキュン特製ボード”が登場し、キャストを驚かせた。メッセージを⾒た岩本は「おーすげー!嬉しい!」と真剣にボードを⾒るあまり無⾔になるシーンも。そして、浮所⾶貴が考案し、オフィシャル認定されたモエカレポーズでフォトセッションを⾏った。イベントの締めくくりには、村上監督、⽣⾒、岩本が次のように挨拶。「沢⼭の愛情が込もったメッセージをありがとうございます。最後だと思うんでふたりにお礼を⾔いたくて。ふたりに教えられたことが沢⼭あって、良い財産になったと思います。本当にふたりと映画を作れて幸せでした。本当にありがとうございます。そして、ふたりを応援してくださって、映画を応援してくださって、沢⼭の⽅に何回も『モエカレ』を観て頂いて感謝しています。ご覧になってない⽅もいらっしゃると思いますが、まだ夏は続きます。キュンキュンだけじゃないものをと思って僕らこの作品を作ってまいりましたので、照れがある⽅にも来ていただければと思います」(村上監督)。「本当に沢⼭の⽅に観ていただけているのが嬉しいですし、⼤好きなメンバーで作品を撮ることができて、 ⼤好きな作品になりました。これからも『モエカレ』を愛してほしいなと思います 」(⽣⾒)「沢⼭の⽅に愛してもらって、こうして時間を割いてメッセージ書いてくれたのも嬉しいですし、普段からいろんな形で盛り上げてくれたこと感謝しています。この作品で消防⼠の⽅の格好良さもそうですし、このスタッフ、キャストだからこそこの作品が作れたと思っています」(岩本)「原作もまだ終わってないので、また機会があったらこのスタッフ、キャストで集まれたらなと思っています。まだまだ『モエカレ』を盛り上げていってほしいなと思います」と岩本が思いを語り、「モエキュン御礼舞台挨拶」は終了となった。『モエカレはオレンジ⾊』公開中
2022年08月08日映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)のモエキュン御礼舞台挨拶が7日に都内で行われ、岩本照(Snow Man)、生見愛瑠、村上正典監督が登場した。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。同作を何回観たか聞かれた岩本は「恥ずかしいから言わない!」と答え、生見からは「言ってください!」とツッコミが。岩本は「恥ずかしいし、他のお客さんの反応も気になっちゃいますよね。ソワソワしながら観させてもらいました」と苦笑する。サプライズで来場客のメッセージが貼り付けられた「特製モエキュンボード」も登場し、登壇中にも関わらず真剣に読んでいた岩本。「たくさんの方に愛してもらって、こうやってわざわざ時間を割いてみんなメッセージを書いてくれたのが嬉しいですし、普段からいろんな形で自分たちやこの作品をすごい盛り上げてくれたこと、本当に感謝してます」とメッセージを送る。「この作品で消防士さんのかっこよさというところもそうですし、なによりこのスタッフさんとこのメンバーだからこそ、こうした作品が作れるのかなと感じています。漫画がまだ終わってないので、機会があれば、またみんな集まれたらなあなんて、僕は思ってます」と続編にも意欲を見せた。またこの日は「モエカレコアクイズリベンジマッチ」が行われ、作品に関するクイズに3人が答えていくことに。作中で出てきたバーベキューの具を当てるなどの難問もありながら、ヒントをもらいつつクイズに答えていった結果、見事生見が優勝し、賞品のオレンジ1カ月分を手にしていた。
2022年08月07日月1リレー美容連載「美容の坂道のぼり隊」。今回は、櫻坂46の守屋麗奈さんからの質問に、乃木坂46の岩本蓮加さんが答えます!手の指先はいつだって人目に触れがちだし、サンダルを履く季節はペディキュアもマスト。夏はネイルケアを見直すビッグチャンスかも。れなぁかられんたんへ質問「ネイルケアってどうしてますか」ネイルサロンに行く時間がなかなかとれなくて、指先をセルフケアしたいと思ってます。れんたんはいつもどんなふうにしていますか?ネイルがかわいいと、その日が一日ハッピー!セルフでネイルをキレイに塗ろうと思ったら、まず最初に素爪を整えてあげることが大切だと思うんです。母がネイリストだったので昔はよくケアしてもらっていたんですが、一人暮らしを始めてからはなかなかそうもいかなくて(笑)。この夏は人気のネイルオイルやベースコートの力を借りて、メンテナンスをイチからやり直したいと思います。ネイルサロン級の仕上がりを目指して頑張るので、期待していてくださいね。ちなみに、お仕事のときはナチュラルなカラーを選ぶことが多いので、今日みたいな撮影だったり、オフの日にいつもよりちょっぴりポップなネイルを塗る機会があるとテンションが上がってしまいます。今年の夏は私なりに冒険したい気分で、夏らしいブルーのネイルを狙っているところ。ネイルを整えていると自撮りするときに手を顔の近くに持ってくるだけで写りが映えるのもいいんですよね。私がネイルを塗るときのこだわりは、お洋服の色とリンクさせて指先の色を選ぶことだったりします。おしゃれ度が一気に上がる気がしますが、いかがですか?RENKA’S NAIL POINT長すぎる部分はあらかじめ爪切りで切っておき、先端をバッファーで削って形を整えます。ベースコートを全体に均一に塗ったら、好きな色のネイルをオン。日中は生え際にネイルオイルをなじませてしっとり感をキープするのがルール。A「重ねるネイルポリッシュのつきをなめらかにして発色もキレイにしてくれるスグレモノ」。ベース コート 10ml¥1,650 8月5日発売(マリークヮント コスメチックス TEL:0120・53・9810)B「植物由来原料97%。ペンタイプで塗りやすく携帯にも便利」。エクセル エッセンスネイルオイル¥1,320 8月4日発売(サナ TEL:0120・081・937)C「同期の梅(梅澤美波)がいつも塗っていて借りたのをきっかけに愛用。アロマの香りに癒されます」。ネイルオイル basic¥3,080(uka tokyo head office TEL:03・5843・0429)いわもと・れんか2004年2月2日生まれ、東京都出身。乃木坂46・3期生。ギターが特技。愛称はれんたん。キャミソール¥6,300ショートパンツ¥4,800(共にSNIDEL HOME/SNIDEL HOME ルミネ新宿2店TEL:03・6258・1126)次回は、2314号(9月7日発売)です。※『anan』2022年8月10日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・SHOCOヘア&メイク・野口由佳(ROI)取材、文・石橋里奈
2022年08月06日超シャイな消防士とぼっちのJK、不器用な2人の恋を描くピュアラブストーリー『モエカレはオレンジ色』が現在公開中。この度、消防士役で主演する「Snow Man」岩本照が、小道具を制作する撮影中のビハインド映像が公開された。到着した映像は、3月の本編撮影中に撮影された“小道具チャレンジ映像”。生見愛瑠演じるぼっちのJK・萌衣の誕生日会のシーンに必要な飾りつけを、岩本さん自らが作っている。原作にもあるこのシーンは、事故に巻き込まれ、蛯原(岩本さん)は誕生日会に遅れてしまう…というもの。実際に岩本さん以外のメンバーでの撮影予定だったが、“小道具で参加して盛り上げたい、公開した後にそれを知ったお客さんにまた『モエカレ』を楽しんでもらえたら嬉しい”という、岩本さんの熱い思いに応え、実現した企画となっている。クライマックスを極寒のロケで撮影中の超佳境な時期、そしてロケ前の早朝。「岩本照の小道具チャレンジ~!」と笑顔でスタートする今回の映像では、まず、風船をストローで膨らませていく岩本さん。“Y”と戯れつつ、全てを膨らませるのに8分かかったことに、少し悔しさを滲ませながらも、続いてノーマル風船を大量に膨らませていく。また、折り紙で花を作ったり、役名の蛯原にかけて“エビ”を作ったり、粛々と作業をしていく様子が映し出されている。なお、8月5日(金)より数量限定で入場者プレゼント第2弾も決定。舞台挨拶時にキャストに配られた原作者書き下ろしの「チームモエカレ」特製ポストカードとなっている。『モエカレはオレンジ色』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:モエカレはオレンジ色 2022年7月8日より全国にて公開©2022「モエカレはオレンジ⾊」製作委員会
2022年07月29日アイドルグループ・Snow Manの岩本照が主演を務める、映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)の特別映像が29日に公開された。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。この度解禁されたのは、3月の本撮影中に撮影された小道具チャレンジ映像。萌衣の誕生日会のシーンに必要な飾りつけの小道具を、岩本自らが作っているという。原作にもあるこのシーンは、事故に巻き込まれて萌衣の誕生日会に遅れる蛯原というシーンで、実際に岩本以外のメンバーでの撮影予定だったが、「せっかくなら小道具で参加して盛り上げたい。公開した後にそれを知ったお客さんにまた『モエカレ』を楽しんでもらえたら嬉しい」という、岩本の熱い思いに答えて実現した企画。極寒のロケでクライマックス撮影中の時期で、ロケ前の早朝に撮影された映像は「岩本照の小道具チャレンジ〜!」とYoutuberのようにスタートし、スタッフが用意したメンバーカラーの帽子と眼鏡を身に着けながら、限られた時間の中でどれから作るかを計画的に考える岩本の 姿から始まる。用意されていたのは風船や、色とりどりの折り紙や包装紙。初めにアルファベット風船を手に取ると、岩本はポンプを使用してという注意書きを無視し、鍛えられた腹筋を駆使してストローで膨らませる。全てを膨らませるのに8分かかったことに、少し悔しさを滲ませながらも、気を取り直してノーマル風船を大量に膨らませる。そのあとも折り紙で花を作ったり、蛯原にかけてエビを作ったり、ガチチャレンジにかこつけ一切手伝わないスタッフを横目に粛々と作業をしていく映像となっている。また8月5日より数量限定で入場者プレゼント第2弾も決定した。7月9日の舞台挨拶時にキャストに配られた原作者書き下ろしによる「チームモエカレ」特製ポストカードが配られる。(C) 2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会 (C)玉島ノン/講談社
2022年07月29日現在公開中の映画『モエカレはオレンジ色』。このたび、本編撮影中に撮影された小道具チャレンジの映像が公開された。『月刊デザート』(講談社)にて、現在絶賛連載中の玉島ノンによる『モエカレはオレンジ色』、通称『モエカレ』を原作とした本作。主役の蛯原恭介はSnow Manのリーダー・岩本照が演じており、今回が映画単独初主演となる。佐々⽊萌衣役は、映画初出演ながらヒロインに初挑戦となる生見愛瑠。また、蛯原の同期で、ライバルでもある姫野恒星役に鈴木仁、同期の風間慎⼀郎役に上杉柊平、後輩の児嶋元気役に浮所飛貴(美 少年 / ジャニーズJr.)、さらに蛯原の先輩である新堂一馬役に古川雄大が名を連ねている。生見演じる萌衣のクラスメイト・三鷹柊人役には藤原大祐、桐谷紗弓役には永瀬莉子が出演。監督は、映画『赤い糸』、『一週間フレンズ。』の村上正典が務めている。本作は公開されてから、中高生〜30代を中心に、満足度95.4%、口コミ推奨度96.3%と⾼い評価を獲得。SNS上でもまだまだ多くのコメントが寄せられ「キュンキュンもしたけど、ラストで大号泣。既にロス!」「本編観て、 メイキングチェックして、SNS見てたらまた観たくなってきたから明日行く」「良すぎたから、今からもう1回おかわりする」など絶賛コメントで溢れ、“おかわりモエカレ“のリピート鑑賞にも期待が寄せられている。このたび公開されたのは、座長の岩本らが発案し、本編撮影中に撮影された、YouTuberのような⼩道具チャレンジ映像。萌衣の誕生日会のシーンに必要な飾りつけの小道具を、岩本自らが作っている超レアな映像だ。原作にもあるこのシーンは、事故に巻き込まれて、萌衣の誕生日会に遅れる蛯原……というもの。実際に岩本以外のメンバーでの撮影予定だったのだが、せっかくなら⼩道具で参加して盛り上げたい!公開した後にそれを知ったお客さんにまた『モエカレ』を楽しんでもらえたら嬉しいという、岩本の熱い思いに応えて、この企画は実現した。撮影されたのは、クライマックスを極寒のロケで撮影中の超佳境な時期で、ロケ前の早朝。「岩本照の小道具チャレンジ〜!」とまるでYouTuberのようにスタートし、スタッフが用意したメンバーカラーの帽子と眼鏡を身に着けながら、限られた時間の中でどれから作るかを、筋トレと同じく計画的に考える岩本の姿が映し出される。用意されていたのは風船や、色とりどりの折り紙や包装紙。まずはじめにアルファベット風船を⼿に取ると、ポンプを使用してという注意書きを無視し、鍛えられた腹筋を駆使してストローで膨らませる岩本。全てを膨らませるのに8分かかったことに、少し悔しさを滲ませながらも、気を取り直してノーマル風船を大量に膨らませる。そのあとも折り紙で花を作ったり、蛯原にかけてエビを作ったり、ガチチャレンジにかこつけ⼀切手伝わないスタッフを横目に粛々と作業をしていく。大変な撮影の中でも、単独初主演に賭ける熱い思い「モエカレ愛」を感じさせる映像となっている。果たしてどの小道具が本編で使用されたのか。また8月5日(金)より、数量限定で入場者プレゼント第2弾も決定。7月9日の舞台挨拶時にキャストに配られた原作者・玉島ノンによる書き下ろしの「チームモエカレ」特製ポストカードとなる。『モエカレはオレンジ色』公開中
2022年07月29日表紙のSnow Man・岩本照さんが目印7月7日、マガジンハウスの健康情報系フィットネス情報誌『Tarzan(ターザン)』の「No.837」が発売された。今号では「脱げるカラダ2022 新・自体重トレ」などを掲載する。価格は700円だ。女性にも役立つ情報を掲載する『Tarzan』は毎月第2木曜日と第4木曜日に発売。最新号では男性アイドルグループ・Snow Manのリーダーの岩本照(いわもとひかる)さんが表紙を担当している。各60秒3種目からの「ミニマム・ドーズ」自分がどういうカラダになりたいか、それぞれ理想は異なる。まずは自分が考える理想を明確にしたい。最新号では「フィットネス・ラヴァー」として、フリーアナウンサーの鷲見玲奈(すみれいな)さんや、フィットネスモデルの宮河マナさんなどが登場し、憧れや理想のカラダ、トレーニングを語り合う。また、努力をするにしても、あまりつらい思いはしたくないもの。最小限の努力で最大の成果を出す「新・自体重トレ」では、各60秒3種目から始められる「ミニマム・ドーズ」を紹介する。そのほか、アウトドアでの自体重トレ、岩本照さんの「プールサイドで魅せた、自分史上最高のカラダ。」も掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※Tarzan No. 837 試し読みと目次 - Tarzan - マガジンワールド
2022年07月16日アイドルグループ・Snow Manの岩本照が主演を務める、映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)のモエカレ×「オレンジkiss」コラボMVが15日、公開された。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。この度解禁されたのは、映画『モエカレはオレンジ色』とSnow Man「オレンジkiss」のミュージックビデオ、そして怒涛のスケジュールとなった本作の撮影から宣伝活動時のイベントなどのメイキングで構成されたコラボMV。冒頭から、メイキング写真がふんだんに映され、キャストたちの素の表情をとらえた写真も。歌詞に合わせて流れる本編映像は、蛯原と萌衣の出会いから、明星市消防局のメンバーが真剣な眼差しで訓練に励むシーン、さらにBBQシーンや、姫野・三鷹が萌衣に急接近するシーン、蛯原と萌衣の初デートシーンに加えてクライマックスまで、数々の名場面が思い出される映像がふんだんに散りばめられている。メイキング映像は、キャストたちのチームワークや仲の良さを感じさせる映像が盛りだくさん。萌衣にクッキーを手渡され耳を真っ赤にした蛯原を演じるため、メイクで耳に赤みを加えられている岩本を見守っている救助隊メンバーの姿、雨に降られながら苦笑いする岩本、待機中にトレーニングルームで筋トレに励む上杉柊平にトレーナーのように寄り添う岩本の姿なども。本物の同級生のように話に花を咲かせている高校生メンバーの仲睦まじい姿や、萌衣の弟・リュウを演じた晴瑠とキャスト陣が楽しそうに遊ぶ姿が写真、映像共に盛り込まれている。(C)2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会 (C)玉島ノン/講談社
2022年07月15日「自分を犠牲にしても誰かのために動ける人って本当にかっこいいと思う」こう語るのは、初の単独主演映画『モエカレはオレンジ色』(公開中)で憧れの消防士役を演じたSnow Man岩本照(29)。作中では本物の消防士顔負けの救出シーンや訓練の様子を披露している。「実際の訓練では、1日であんなにたくさんのメニューはやらないらしいんです。でも現場では誰も、感動も心配もしてくれなかったんですよ!できて当たり前って思われてたんでしょうね(笑)。それもあって、気持ちは完全に消防士になりきってました」本作は、心に傷を負った女子高生・萌衣が、岩本演じる超シャイな消防士・蛯原に恋をするという物語。はじめは萌衣のほうからアプローチしていくのだが、岩本自身も積極的な女性に引かれる?「素敵だなとは思いますけど、僕、あまのじゃくなので、押されすぎると気が引けちゃうかもしれません(笑)。でも、萌衣のまっすぐさはすごくいいと思う!作中で2人はトレーニングデートをするんですけど、僕もデートプランには山登りとか体を動かせるメニューを組み込みたいほうですね」映画の中では、命がけで好きな人を守っている岩本。そんな彼が今、いちばん守りたいものとは?「睡眠時間ですね(笑)。やりたいことが多すぎてつい夜ふかししちゃうんですよ。でも明日の自分のために最低6時間は寝たい!最近はメンタルヘルス系の本をよく読んでいて、体も心も、さらに鍛えていきたいと思ってます!」
2022年07月11日岩本照(Snow Man)の初単独主演映画『モエカレはオレンジ色』の公開記念舞台挨拶が7月9日、東京・丸の内ピカデリーで行われた。岩本は前日に、新型コロナウイルスのPCR検査において陽性反応が確認されたため、舞台挨拶を欠席。代わりに手紙を寄せ、「心配かけましたが、僕は元気なので、安心してください」と共演者や駆けつけたファンにメッセージを送った。共演者やファンへの感謝、初主演作が封切られた喜びと安堵を手紙に込めた岩本。さらに公開記念舞台挨拶が行われた7月9日は、ジャニー喜多川氏の命日にあたり、「今の僕がこのお仕事をできているのも、ジャニーさん、あなたと出会えたからです。今も空から『岩本、いかしてるよ』って言ってくれていると信じています。これからも見守っていてください」と恩師への熱い思いと敬意が示された。浮所飛貴2016年から『デザート』(講談社刊)で連載されている玉島ノン氏の同名漫画を映画化し、シャイで真面目な消防士(=モエカレ)と“ぼっちJK”の恋を描く。消防士・蛯原恭介(岩本)との出会いをきっかけに、前向きになっていく萌衣(生見愛瑠)。不器用な2人の恋はなかなか進展せず、恋のライバルが波乱を巻き起こす。舞台挨拶にはヒロインを務める生見、共演する鈴木仁、上杉柊平、浮所飛貴(美 少年 / ジャニーズJr.)、古川雄大、藤原大祐、永瀬莉子、村上正典監督が出席した。生見愛瑠劇中で後輩隊員を演じ、所属事務所の後輩でもある浮所は、「昨日の話ですが、照くんから朝6時くらいに『今日、公開だね』ってウッキウキのメールが届いたんです」と明かし、「今朝も『みんなを明るく元気に盛り上げて』とメッセージをもらった」と岩本の元気な様子をファンに報告。岩本同様、「今日は、ジャニーさんの命日でもあるんです。ジャニーさんにも観てほしいなと思う」とジャニー喜多川氏への思いを語っていた。取材・文・写真=内田涼■岩本照からの手紙 全文チーム「モエカレ」を見に来てくれたファンの皆さんへ『モエカレはオレンジ色』公開おめでとうございます。公開を迎え、本日までみんなで盛り上げられて良かったです。そして、本当にごめんなさい。健康第一って思って、過ごしていたのに、有言実行できなかったことが、この場にいられないことが悔しいです。心配かけましたが、僕は元気なので安心してください。撮影期間から公開までは、あっという間で、みんなと楽しく駆け抜けた青春のような時間は、僕のかけがえのない宝物です。キャストのみんなも、スタッフの皆さんも、公開まで楽しみに待っていてくれたファンのみんなも、いつもいつもたくさん支えてくれて、本当にありがとうございます。僕は幸せ者です。みんなのことが大好きです。また、みんなに会えるのを楽しみにしています。そして、今の僕がこのお仕事をできているのも、ジャニーさん、あなたと出会えたからです。今も空から「岩本、いかしてるよ」って言ってくれていると信じています。これからも見守っていてください。みんなで作った、この愛にあふれた作品が、ひとりでも多くの人に届いて、その方の支えになれることを祈っています。今年の夏は、みんなで「モエカレ」。よろしくお願いします。最後に、新堂キャプテン(古川)、誕生日おめでとう。すてきな1年にしてください。蛯原恭介役 岩本照
2022年07月09日映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)の公開記念舞台挨拶が9日に都内で行われ、生見愛瑠、鈴木仁、上杉柊平、浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)、古川雄大、藤原大祐、永瀬莉子、村上正典監督が登場した。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。この日は、主演の岩本照が新型コロナウィルスのPCR検査において陽性反応が確認されたためにイベントを欠席に。生見は岩本について「椅子を用意してもらっても絶対に座らないんですよ。日頃から鍛えてるのかなと思って。ダウンも全然着ないし、"強男"って感じでした。訓練も全然筋肉痛にならなかったと言ったりすごいなと思いました」と振り返る。後輩の浮所は「昨日の話なんですけど、映画が公開されて照くんからうっきうきで朝6時くらいにメールが来たんです。『今日公開だね! (消火器)(消火器)(消火器)』みたいな絵文字で、『浮所が一緒でよかった!(消防士)(消防士)(消防士)』みたいなメールが来てすごく嬉しかったですし、楽しみにしてたんだなって感じました」と明かす。さらに「今日ジャニー(喜多川)さんの命日でもあるんです。多分照くんも思ってるだろうけど、ジャニーさんにもこの映画を観てほしいなとすごく考えています」と心境を吐露した。岩本と仲がいいという上杉も「けっこう頻繁に連絡をくれるんですけど、思ってる以上に絵文字が多いですよね。かわいい」と紹介。「『柊平くん(ハート) 今日公開だね。連れていきたいところがあるんだ』とか突然くるから、ドキドキしちゃいます。会った時以上に文脈でのかわいらしさが、惹かれるギャップかな」と語る。どこに連れて行きたいかについては「教えてくれないんですよね。だから早くスケジュールを合わせてほしいと随時話してるんですけど、連れてきたいところがあるみたいです、僕を」と苦笑。「以前、別の作品で共演したことがあったり、共通の趣味が多かったり、そういったので話しかけてくれて、仲良くなりました」と説明した。この日は作品にちなんだクイズも行われ、登壇者陣は白熱。また欠席となった岩本からのメッセージも読み上げられた。○岩本照 メッセージ全文チーム『モエカレ』を見に来てくれたファンの皆さんへ『モエカレはオレンジ色』公開おめでとうございます。公開を迎え、本日までみんなで盛り上げてこられて良かったです。そして本当にごめんなさい。健康第一って思って過ごしていたのに有言実行できなかったのが、この場にいれないことが悔しいです。心配かけましたが、僕は元気なので安心してください。撮影期間から公開まではあっという間で、みんなと楽しく駆け抜けた青春のような時間は僕のかけがえのない宝物です。キャストのみんなもスタッフの皆さんも公開まで楽しみに待っててくれたファンのみんなも、いつもいつもたくさん支えてくれて、本当にありがとうございます。僕は幸せ者です。みんなのことが大好きです。また、みんなに会えるのを楽しみにしています。そして今の僕がこのお仕事ができているのも、ジャニーさん、あなたと出会えたからです。今も空から『岩本、いかしてるよ』と言ってくれてると信じています。これからも見守っていてください。みんなで作ったこの愛があふれる作品が、1人でも多くの人に届いて、その方の支えになれることを願っています。今年の夏はみんなで『モエカレ』よろしくお願いします。最後に、新堂キャプテン(古川)、誕生日おめでとう! 素敵な1年にしてください。
2022年07月09日岩本照(Snow Man)の単独初主演映画となる『モエカレはオレンジ色』が、7月8日(金) より公開。人気漫画を原作に岩本演じる超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介と、生見愛瑠が演じる女子高生・佐々木萌衣との胸キュン必至のラブストーリーを描く。本作で初めてラブストーリーの主人公を演じた岩本は、最初は「ドッキリかなと思いました(笑)」と言うが、身体を張って命を守る消防士という役どころや、超シャイで真面目という性格もぴったりで、“キュンキュン”を量産! さらに、命の大切さを伝え、前を向いて生きることへの後押しもしてくれる物語にもなっていて、感動も与えてくれる。岩本に、本作に向けた熱い想いはもちろんのこと、自身の恋愛観や、Snow Manが務める主題歌「オレンジkiss」の印象、Snow Manのメンバーとのエピソード、そして自分をここまで導いてくれた人たちへの感謝の想いなど、たっぷりと語ってもらった。「いやもうそれ、俺なんだけど」って(笑)――最初に本作の話を聞いたときはどんな思いがありましたか。ドッキリかなと思いました(笑)。嬉しさも半分ありつつ、「どっちだ?」って疑っていました。でも、徐々に顔合わせとかが進んで行くに連れて、「ホントなんだ」と。そこからは観ていただいた方に、「恋愛もアリですね」って言ってもらえるようになれたらいいな、と思ってやっていきました。――原作や脚本を読んでの感想は?まずは原作を読ませていただいたんですけど、久々にキュンキュンしたというか(笑)。基本、僕が読む漫画は主人公が戦う系なので、キュンキュンするってあんまりないんです。読みながら照れてしまって、「何だよ~、このシーン~」って何回なったかっていうくらいキュンが詰め込まれていたので、演じさせてもらうときはしっかりそこも落とし込みたいと思いました。恥ずかしさは取っておいて、完成した映画を観たときに楽しもうと。――蛯原恭介をどんな人物だと思っていましたか。何があっても譲れないところがあるし、変にムキになってしまうこともあるけど、それにはちゃんと理由があって。熱くて、真面目で、不器用で、それは嘘をつけないところだとも思うので、僕は素敵だな、と思いました。蛯原には忘れられない過去があるんですけど、それを「引きずっている」という言い方ではなく、「忘れずに過ごしている」という言い方にすれば、僕は悪いことではないと思うし。何事もフェアに考えられる熱い人という印象です。――今のお話を聞くと、岩本さん自身とも似ているのかな?と。似てますよね(笑)。自分自身で「これ、めっちゃ俺に似てるわ」って思ったのは、甘いものが好きなところと、トレーニングをしているところで、何か悩みがあったら体を動かして忘れるところなんかは「いやもうそれ、俺なんだけど」って(笑)。あとは誕生日も近いし、身長も近いし、似てるなっていうポイントは多かったですね。ただ原作を読んだ友達からは「これもうお前じゃん」って言われたので(笑)、逆に「俺ってこういう感じなのかな?」って思ったところもありました。――消防士の訓練にも参加されたそうですね。めちゃめちゃ楽しかったです。ロープを登ったり、空気ボンベを背負ったまま人を担いだり。普段やるようなことではないので、それで来た筋肉痛は新鮮でした(笑)。わりと下半身にしっかり来たんですよね。上半身で担ぐんですけど、下半身との連動が大事になるんだろうなって。いろいろ見させていただいて、ここまでの積み重ねがあるからこのスピードでできるんだろうな、とか。僕らが見よう見まねでやっても、そぎ落とされて今の形になっているから、落とす前の動作をしなといけないんだな、とか。いきなりやってと言われてもできるもんじゃないんだと実感しました。毎日毎日、いろんな訓練を積んできた消防士の方たちだからこそできるんだな、というのは体験させてもらって身に染みてわかりました。もっとやってみたいな、と思いましたね。――体験をすることで、より消防士役に説得力がつけられたのではないでしょうか。体型的には「これで消防士はありえないでしょう」とはならないかなとは思ったんですけど、それ以外のところでも消防士の方が見たときに、「これは違うよ」ってならないようにとは思っていました。原作もあるので、すべてを実際の現場と同じようにはできないところはあるんですけど、実際はこうなんだよ、というのは教えていただきながら撮影することができたので、とても良い経験をさせていただきました。こんな恥ずかしいセリフは蛯原じゃなきゃ言えない――印象に残ったシーンやセリフはありますか。正直、どのシーンも印象に残っています。救助シーンもそうだし、訓練のシーンも、蛯原が救助隊を目指し始めるきっかけのシーンも……こうやって考え始めるとどれも印象に残っています。セリフは、萌衣を大切にしたい、という気持ちもありつつ、蛯原の人としての優しさや、いろんな経験をしてきたゆえに出る言葉の重みというのは、自分の中に残っています。キュンが多いこの作品の中でも、消防士の言葉としてのセリフはすごく響くな、深いな、と思えるものが多い印象でした。それを演じる上では言葉が軽くなり過ぎないように、ただ言葉にするだけではなくて、蛯原がこういう人生を過ごしてきたからこその言葉だというのが伝わるように考えました。その辺りは監督とも相談をさせてもらいながら撮ったので、どういう感じに映像として残せているかは自分でも楽しみです。(※取材時、映画完成前)僕は現場ではあまり映像をチェックしない方なので、「うわっこんな感じなんだ……」って恥ずかしいところもあれば、「自分が思っていたよりはいいな」と思うところもあるかも知れないと思うと、全部のシーンが楽しみですね。僕自身、ここを伝えたいというような一点集中にはせず、どこが伝わってもいいと思いながらやっていました。全てのセリフや動作に意味がある作品だと思うし、「ここ」って言ってしまうと、そうではない部分を受け取ってくれた方に失礼じゃないですか。例えば、くだらない会話のシーンだとしても、「わかる!」ってなることも絶対にあるだろうし。僕自身、「俺、甘党なんだよね」ってところに、「わかる!」ってなりましたから(笑)。どこを受け取ってもらってもいいように作ったので、そういう部分も受け取ってもらえたらと思います。――演じていて「ここはキュンポイントだな」と思ったようなシーンはありましたか。女の子が胸キュンするところと、男の子が胸キュンするところはちょっと違うのかな、とも思うんですけど。ギュッとするシーンとか、「これ恥ずかしいよ~」となるところは多かったですね。萌衣が体調を崩すシーンとかも。原作を読んでいたときに「こんな恥ずかしいセリフは蛯原じゃなきゃ言えないよ」って思ったりもしたんですけど、友達からは「自然に言ってるから気づいてないけど、お前も結構そういうこと言うけどね」って言われて(笑)。ただ俯瞰で見ると「こんなことを言われたら……(照)」みたいな気持ちになるところは多かったので、その辺りはキュンポイントなのかなと思います。あとは救助のときにかけた言葉がキュンというふうに届く方もいれば、蛯原がトレーニングをしているシーンでキュンとなる方もいるかもしれないし、そう考えるとかなり幅広くキュンが散りばめられていると思います。――ちなみに岩本さんが相手からされてキュンとするような行動や仕草ってありますか。普段強がっている人とかに、急に甘えられたり、恥ずかしがられたりとかしたら「何、そのかわいい感じ」って思います(笑)。あざといのは得意ではないんですけど、そういうギャップや弱さを見せてくれると、「この人も人間なんだな」って。っていうか照れますね、こういう話(笑)。メンバーからいじられる覚悟もしています(笑)――ジャニーズ事務所の後輩でもある浮所飛貴(美 少年 / ジャニーズJr.)さんとも共演されましたが、撮影以外でのエピソードはありますか。撮影以外でも消防士メンバー(鈴木仁、上杉柊平、浮所、古川雄大)でわちゃわちゃしていることが多くて、浮所は結構、メイキング映像を撮るのとかを頑張ってくれていました。みんなが映れるように率先して動いてくれたり。僕とまともに話すのも初めてだったし、他の共演者も初めましての方が多い中で、元気という役のキャラクターのようにムードメーカーとして動いてくれて。弟キャラみたいな感じがかわいかったですね(笑)。ただ浮所に限らず、みんなが「これをやったら楽しくなるんじゃないか」とか、「こういうふうに言ったらいいんじゃないか」みたいなのをやっている現場で、すごく思いやりに溢れていたので、この期間で終わってしまうのはもったいないな、寂しいなって。これだけ楽しいメンバーとせっかく出会えたのに……って思うような現場でした。――本作の主題歌はSnow Manの「オレンジkiss」です。最初に聴いたときはどんな印象がありましたか。「これが『モエカレ』の主題歌だよ」って言われずに聴いたとしても、「この映画にめっちゃ合うな」と思うくらいハマっている感じがしました。エンドロールで流れるところが想像できました。爽やかな感じもありつつ、言葉で伝える優しさもあり、映画に寄り添っている感じがして。主演をやらせていただいて、主題歌までやらせていただけることが純粋に嬉しかったです。――レコーディングのときは映画の情景を思い浮かべたりもしましたか。思い浮かべたりもしたんですけど、浮かべ過ぎてもという気持ちもあったので、程よくだな、と思いながらやりました。変に意識してしまうとできなくなってしまうので、そこはちゃんとアイドルとして歌いました(笑)。――この曲に対してのメンバーの皆さんの反応は?まだメンバーは映像をちゃんと観られていないんですけど、「すごく合ってるんじゃない」という感じでした。だから確信はまだ僕しかついていないんですけど、これから主題歌がついた予告が流れたりするようになれば「すげー合ってる」ってなってくれるんじゃないかと思います。ただ公開が近づくにつれていろんな情報が出てくるので、メンバーからいじられる覚悟もしています(笑)。――いじられる前提なんですね(笑)。準備はしています(笑)。――特に誰を警戒していますか。深澤(辰哉)ですね(笑)。ふっか(深澤)と(向井)康二で(シーンの)再現をしそうな気がするし。意外とラウールとかもつついてきそうな気もするんですよね。僕が「やめてよ」って言うのをわざと楽しむ気がして。あいつら最近ちょっと良くない(笑)。――(笑)。でも映画の出演が決まったときは喜んでくれたんですよね。はい、もちろん喜んでくれました。――ラウールさんが主演を務めた映画『ハニーレモンソーダ』の主題歌「HELLO HELLO」から始まって、これで4作連続のメンバー主演作の主題歌になりますね。ふり幅がすごいですけど(笑)。とてもありがたいことだと思っています。ふっか(深澤辰哉)は優しい。「ずるっ」って思うような優しさを見せる――劇中、蛯原には恋のライバルが現れる展開がありますが、岩本さんは恋のライバルが現れたらどうしますか。僕は譲らないと思います。ライバルが自分の知らない人だったら余計に。――友人やメンバーがライバルだったらどうしますか。メンバーと同じ人を好きになるというシチュエーション自体があまりになさ過ぎて想像するのも難しいんですけど、2人なのか、3人なのか、とにかく話し合ってから、僕は応援したいな、っていう方になりそうですね。――メンバーの中にこの人とはライバルになりたくないな、と思う人はいますか。ふっか。あいつは優しいんですよ。もちろん他のメンバーも優しいですけど、ふっかとは高校も一緒だったからプライベートの部分も結構知っているところで、ふとしたときに「ずるっ」って思うような優しさを見せるんです。ただ本当に2人で同じ人を好きになったら、ライバルにするのは嫌だなと思いつつも、たぶんお互いに譲り合うor2人の関係に亀裂が入るくらいだったら2人とも手を出さないでいようねってなりそう。恋より友情を取りそうな気はします。っていうか、メンバーと被るのはホントに嫌だな(笑)。――恋のライバル自体は歓迎できますか。いない方がいいのかな。でもいるなら敵が複数いるよりも、一人に絞られた方が戦いやすいですけどね。その人だけを意識すればいいから。僕が一番嫌なのは、ライバルじゃないって思っていた人が横取りするパータン。いいとこ取りみたいなことをする人が一番嫌いなので、僕は正々堂々と戦います。――ご自身の恋愛におけるアピールポイントはどこだと思いますか。身体づくりを手伝ってあげられることぐらい(笑)。あとはドライブとか、行きたいところに連れて行ってあげたいな、とは思います。自分よりその人の時間を優先したいと思うし、一緒に何かを共有したいなって。もしその人が何かに挑戦するとなったら、自分にできることはサポートしてあげたいし、いろいろしてあげたいと思いますね。――どこかに出かけるときは相手の意見を優先する?サプライズを用意しているとかでなければ優先します。もしサプライズがあればちょっとごまかしながら「俺はここに行きたい」とか、何か理由をつけて連れて行くかも。――サプライズは好きですか。好きですね。この間も「かわいいから買ってきた」って言って、ふっかにスミスキーっていうちっちゃい人形を買っていきました。いろんな種類があって、僕は自分にそれのヨガシリーズを買ったんですけど、ふっかにはリビングでくつろいでいるみたいな、ほわんとしたシリーズがあったので、「これがふっかの机の上にあったらかわいいかな」と思って買って行きました。僕からしたら誕生日でもないのに何かをプレゼントするとかはサプライズなんですけど。ただメンバーにはあんまりサプライズはしないですね。というのも、何かやるってなったら9人一緒にやることが多いので。例えば、何か飲み物が飲みたいってなったら、「今から買いに行くけど」って言うと、「じゃあ全員で買おうよ」ってなるし。誕生日プレゼントも8人で一つのものをあげるし。誰かだけが知らないってことがほとんどないんですよね。――日常でプレゼントをすることがあるんですね。「これいいなって思ったから買ってきたんだけど」みたいなのはわりとしますね。この間は楽屋が一緒だったのでふっかでしたけど、他のメンバーにも「これが似合いそうだな」って思ったら、それを買っていきますし。僕に限らずメンバー同士でそういうことは多いです。一人で考えていたら、絶対に今、ここにはいなかった――蛯原と萌衣はお互いが支えになっていくような存在でもあります。岩本さんにはこの人がいたからつらい出来事も乗り越えられたというような経験はありますか。それこそデビューまでこの道を進んで来られたのは、応援してくれる人や、メンバー、家族がいたからというのはあります。Snow Manとして「ひとりじゃないって最強だ」という思いで、歌わせてもらっていますけど、一人じゃないから乗り越えられた試練や経験は多かったと思います。結束力とか、目には見えない力の強さとかを感じる機会が多かったのは、本当にありがたいことだと思います。僕一人の人生をこれだけたくさんの人にサポートしてもらいながら、一つひとつ進んでいけるというは、面白い世界だな、とも思いますね。何度も辞めようと思ったことはあるし、海外に行ってグループを組むのはどうかな?とか、踊りじゃない何かを始めた方がいいんじゃないか?とか、いろんなことを考えました。二十歳を超えても「ジャニーズJr.」で、周りの友達が就職したり、家族ができたりもしているのに、自分は何に対しても芽にも形にもなっていなくて、「デビューできるんだろうか」って不安を抱えながら過ごしていて。でもそうやって過ごしてきた時間に嘘はないし、その時間が今に繋がっていると思えるから、本当に途中で諦めなくて良かったって思います。一人で考えていたら、「自分の人生だし、自分のやりたいことを選択すればいいや」ってなって、絶対に今、ここにはいなかったと思います。それを止めてくれたのが、家族やメンバー、ファンの人たちで。「ダンスが好きです」とか、「元気もらいました」とかっていう手紙が、僕をこの道に止めてくれたなって。誰か一人というわけではなく、今まで関わってくれた人たちが支えになっています。“胸キュンラブストーリー”ということで、時折、恥ずかしそうな照れた笑顔を見せながらも、本作に込めた熱い想いを語ってくれた岩本さん。どんな質問にも真面目に、一生懸命応えようとしてくれる姿は、蛯原とも重なりました。“胸キュン”は100%保証されている本作ですが、それ以外にも周りで支えてくれる人の大切さや、消防士という仕事のすごさ、いろんな恋や愛の形など、盛りだくさんの内容となっているので、ぜひ劇場で楽しんでみてください。文=瀧本 幸恵<作品情報>『モエカレはオレンジ色』2022年7月8日(金) 全国ロードショー公式サイト:映画『モエカレはオレンジ色』本予告編
2022年07月08日7月8日(金)より公開となる、岩本照(Snow Man)主演作『モエカレはオレンジ色』より、6⽉29⽇に開催された公開直前”消防訓練サプライズ“イベントの裏側に密着したメイキング映像が公開となった。前回の完成披露イベント時に、キャストたちの裏側を捉え好評となった舞台裏映像の第2弾となる。原作は『月刊デザート』(講談社)にて、現在連載中の玉島ノンによるマンガ。通称『モエカレ』。主人公の蛯原恭介を演じる岩本は今回が映画単独初主演、佐々木萌衣を演じる生見愛瑠は映画初出演かつヒロイン初挑戦だ。また岩本演じる蛯原の同期でライバルでもある姫野恒星役に鈴木仁、同じく同期の風間慎一郎役に上杉柊平、後輩の児嶋元気役に浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)、さらに先輩である新堂一馬役に古川雄大。さらに生見演じる萌衣のクラスメイト三鷹柊人役には藤原大祐、桐谷紗弓役に永瀬莉子が出演する。今回のイベントは、都内の高校で実施された消防訓練にサプライズでキャスト陣が登場するという”消防訓練サプライズ”イベント。公開された映像では、消防車に乗って登場する救助隊メンバーの裏側を、“メイキング隊⻑”の浮所がカメラを携え、岩本、鈴木、古川に突撃。ハイテンションすぎる浮所にクールな3人が大人な対応を見せるシーンも。消防車に馴染みすぎている岩本の横で「おれさ、初消防車!」と、撮影時に唯一消防車に乗る機会に恵まれなかった鈴木が嬉しそうな表情を見せた。さらに古川との2ショットに「珍しい」と話す浮所に対して古川は「こんなに仲良いのに?」と完成披露イベントに続き、ふたりの仲の良さを見せ、浮所は「いやうれしい〜!」と歓喜の声を上げた。イベントの進行説明時には、もはや恒例となった一言目の挨拶で発言する言葉の“縛り”が発生。猛暑日となったこともあり「熱中症」のワードを獲得した岩本。しかし見事サプライズを成功させ、高校生の大歓声のなかスタンバイ中のステージ上で大事件が。なんと浮所が「熱中症にならないように気をつけてくださいね」と先輩の縛りを破る発言をしたのだ。この発言を聞き、壇上のキャストは笑みを隠せない様子。終始チームワークの良さを見せた舞台挨拶の最後には、岩本から生徒に向けてのメッセージも贈られ、会場に詰めかけた生徒たちへのサービスも忘れない座⻑らしさをみせたイベントとなった。あわせて公開された新場面写真では、“消防訓練”で蛯原とともにロープ降下に挑戦する萌衣の姿が。⽣⾒をお姫様抱っこのように抱え、地上に降りていく岩本のは、まさに本物の消防士のよう。本編ではこのシーン以外にも、真剣な眼差しで訓練や救助活動に取り組む岩本の消防⼠姿を堪能することができる。『モエカレはオレンジ色』7月8日(金)公開
2022年07月07日アイドルグループ・Snow Manの岩本照が主演を務める、映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)のメイキング映像が7日、公開された。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。この度解禁されたのは、6月29日に開催された公開直前”消防訓練サプライズ“イベントの裏側に密着したメイキング映像。都内の高校で実施された消防訓練にサプライズでキャスト陣が登場するという”消防訓練サプライズ”イベントとなった。本映像では、消防車に乗って登場する救助隊メンバーの裏側が収められた。”メイキング隊長”の浮所飛貴がカメラを携え、岩本照、鈴木仁、古川雄大に突撃。ハイテンションすぎる浮所にクールな3人が大人な対応を見せるシーンも。消防車に馴染みすぎている岩本の横で「おれさ、初消防車!」と、撮影時に唯一消防車に乗る機会に恵まれなかった鈴木は嬉しそうな表情を見せる。また古川との2ショットに「珍しい」と話す浮所に対して、古川は「こんなに仲良いのに?」と言ってみせ、浮所は「いやうれしい〜!」と歓喜の声を上げた。イベントの進行説明時には、恒例となった一言目の挨拶で発言する言葉の”縛り”が発生。 猛暑日となったこともあり「熱中症」のワードを獲得した岩本だが、浮所が「熱中症にならないように気をつけてくださいね」 と先輩の縛りを破る発言をしてしまう。壇上のキャストは笑みを隠せない様子で、終始仲の良さを見せた舞台挨拶の最後には、岩本から生徒に 向けてのメッセージも贈られた。併せて公開された場面写真は、“消防訓練”で蛯原とともにロープ降下に 挑戦する萌衣の写真。生見をお姫様抱っこのように抱え、地上に降りていく 岩本の姿は、まさに本物の消防士で、本編ではこのシーン以外にも、真剣な眼差しで訓練や救助活動に取り組む岩本の姿が収められている。(C)2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会 (C)玉島ノン/講談社
2022年07月07日岩本照(Snow Man)が初の単独主演を飾る『モエカレはオレンジ色』の公開直前イベントが6月29日、東京・品川区の青陵高等学校で行われ、岩本をはじめ、出演する生見愛瑠、鈴木仁、浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)、古川雄大が出席。東京消防庁協力のもと、消防士を演じた男性キャストは、劇中衣装に身を包み、生徒たちと一緒に消防訓練を実演した。2016年から「デザート」(講談社刊)で連載されている玉島ノン氏の同名漫画を映画化し、シャイで真面目な消防士(=モエカレ)と“ぼっちJK”の恋を描く。消防士・蛯原恭介(岩本)との出会いをきっかけに、前向きになっていく萌衣(生見)。不器用な2人の恋はなかなか進展せず、恋のライバルが波乱を巻き起こす。都内では記録的な猛暑が観測されるなか、消防訓練のため、校庭に集められた生徒120人は、サプライズで岩本らが登場すると、マスク越しに歓声をあげて大喜び。岩本は「身が引き締まります」と背筋を伸ばし、生徒に「まずは大声で、火事だと叫んで、周囲に知らせることが大切です」「火に近づきながら、上のピンを抜いて、ホースを外して、レバーを握って......」と消火器の正しい使い方をレクチャー。自身も本作の撮影をきっかけに、さまざまな防災知識を学んだといい「初めて知ることも多く、勉強になった」と振り返った。撮影中には、日頃消防士がこなすトレーニングにも参加したといい、「皆さんはトレーニング中も、通報があれば出動されるので、大変な仕事なんだと実感しました」とリスペクト。事務所の後輩で、劇中でも後輩隊員を演じる浮所は「照くんはすごいです!」と瞳を輝かせて、「5~6メートルの壁をどんどん上っていくんです」と尊敬のまなざし。自身も筋トレに励み、「パンプアップのやり方も教えてもらって、キュンキュンしました。ちょっとは照くんに近づけたかな?」と語ると、岩本は「真面目に取り組んでいましたね。きっと、筋肉も喜んでいるはず」と目を細めていた。初の単独主演となる本作も、いよいよ公開間近。岩本は「キュンキュンが描かれた作品ですが、同時に、知っておくと役に立つ知識だったり、頑張ることが無駄ではなく誰かのためになったり。そんなことを気づかせてくれる作品だと思います」とアピール。生徒たちは大きな拍手を送っていた。取材・文・写真=内田涼『モエカレはオレンジ色』7月8日(金)公開
2022年06月29日映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)の公開直前“消防訓練サプライズ”イベントが東京・青稜高等学校 で行われ、岩本照(Snow Man)、生見愛瑠、鈴木仁、浮所飛貴(美 少年/ジャニーズ Jr.)、古川雄大が登場した。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。この日は高校1年生120人の前で、消防訓練と称して消防士役のメンバーたちが消防車に乗ってサプライズ登場し、生徒たちは大熱狂。岩本が消火器の使い方をレクチャーする岩本には、実際の消防士も「本物の消防士かと思いました。何も言うことなかったです」と太鼓判を押した。役作りで訓練に臨んだという浮所は「本物の消防士の方たちはやっぱりすごい筋肉で、めちゃくちゃガタイが良くてかっこよくて、僕はまだまだヒョロヒョロだったので、めちゃくちゃジムに通って、この映画のために筋トレをしたんです。そのおかげでちょっと照くんの体に近づけたんじゃないかなと思ってます」と振り返る。さらに浮所は岩本について「筋トレのシーンが映画の中にあるんですけど、みんなやっぱり良い筋肉を見せないから、パンプアップするんですよ。その時に『もっとこっちの方が筋肉に効くよ』と岩本くんに後ろからやっていただいて」と指導を受けた様子。「キュンキュンしましたね」という浮所に、岩本は「本当に真面目だったんで、筋肉も喜んでると思います」と、筋肉の気持ちを代弁していた。
2022年06月29日