女優の秋野暢子が8日に自身のアメブロを更新。内視鏡手術を受けて退院後に禁止されていることを明かした。がん治療を「鬼退治」と表現している秋野は7日のブログで、内視鏡手術を受けるために入院することを報告し「以前見えなかった小鬼が登場」「内視鏡で明日退治します」と説明。8日のブログでは「無事生還しました。オペは大成功」と述べ「鎮静剤もきれてすっかり元気です。痛くもありません」と手術後の自身の様子を明かしつつ「問題はあしたの夜まで絶食です」とつづっていた。その後に更新したブログでは、執刀医から「『キレイに取れましたよ。大丈夫!』のお言葉頂きました」と報告。一方で「退院後の注意もコレが中々厳しい!」と述べ、退院から2週間は「食べ過ぎ、飲み過ぎに注意」「熱すぎもの冷た過ぎるもの、炭酸、脂肪の多いもの、繊維の多いも、香辛料は控える コーヒーは1日一杯から二杯」(原文ママ)といった制限があることを明かした。続けて、入浴についても退院してから1週間はシャワーだといい「その後も長湯、熱いお湯はさける」と説明。さらに「一時間以上の歩行 重い荷物の上げ下ろし 体操」「遠出の禁止 旅行も2週間後」と明かし「まだまだいっぱい辛抱の時間が続きます」とコメントした。最後に「ドクターの言う事ちゃんと聞きます」と述べ、自身の写真とともにブログを締めくくった。この投稿に読者からは「こんなに多くの事を注意しないといけないんですね」「ゆっくりしてくださいね」「お大事にしてください」などのコメントが寄せられている。
2024年04月09日女優の秋野暢子が7日と8日に自身のアメブロを更新。内視鏡手術を受けた結果を報告した。がん治療を「鬼退治」と表現している秋野は7日のブログで、内視鏡手術を受けるために入院することを報告し「以前見えなかった小鬼が登場」「内視鏡で明日退治します」と説明。「もう、何度かやってるオペなので割りと余裕?」と述べ「まな板の上の私は心穏やかに。そして、ドクターには頑張って頂きます」とつづった。8日のブログでは「無事生還しました。オペは大成功」と報告し「今回もドクター頑張ってくださいました。感謝!」とコメント。「鎮静剤もきれてすっかり元気です。痛くもありません」と手術後の自身の様子を明かしつつ「問題はあしたの夜まで絶食です」と述べ「我慢我慢~」と自撮りショットとともにつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お疲れ様でした」「無事に終わって良かったです」「お腹空いてるのは元気な証拠」などのコメントが寄せられている。
2024年04月08日女優の秋野暢子が6日に自身のアメブロを更新。内視鏡の手術を受けることを報告した。この日、秋野は「またまた内視鏡オペになりました」というタイトルでブログを更新。「検査結果は異時性の病変(再発ではない)の発見でした」と明かし「再発では無くて、同じあたりに隠れていたのが見つかる奴です。異時性というらしいです」と説明した。続けて「病変は浅くて小さい」といい「4月のオペで大丈夫だそうです」と内視鏡の手術を受けることを報告。「また、同じみの内視鏡ですくい取るんですね」と述べ「日曜日に入院して月曜日にオペ」と予定を明かし「そして2日間の絶食からの少しずつ柔らかい食べ物へ以降して金曜日に目出度く退院の段取りです」と説明した。また「今回で3回目いや4回目になるんだっけ。なんか慣れて来ました」といい「今のところ、転移も再発も無いそうなので、それは安心です」と安堵した様子でコメント。「サバイバーあるあるですね」と述べ「3ヶ月の検査をして早期発見して鬼は小鬼の時に取り除く。このパターンです」とつづった。最後に「内視鏡の先生は、とってもオペ上手なので」といい「お任せして、ゆっくり入院生活楽しんで、秋の個展に向けて絵を描きます」とコメント。「個展の詳細はまたお知らせしますね」と予告し「新しい作品。絵と花以外に制作中なので乞うご期待です」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「早期発見で良かったです」「定期検診は大事ですね」「頑張ってください」「応援しています」などのコメントが寄せられている。
2024年03月07日女優の秋野暢子が5日に自身のアメブロを更新。家族全員に症状が出ていることを明かした。この日、秋野は「今日は久しぶりに炊き込みご飯です」とメニューを紹介し「おかずはホッケ」「サラダに納豆に玉こんにゃく トーフとワカメのお味噌汁」と料理が並べられた食卓の様子を写真で公開した。続けて「今日も花粉飛び飛びですね」と述べ「家族全員でクシュンハクショウグズグズ。目が痒い~」と家族全員に症状が出ていることを説明。最後に「やれやれですね」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月05日女優の秋野暢子が23日に自身のアメブロを更新。大盛り上がりだった食事会でのタレントの榊原郁恵との2ショットを公開した。この日、秋野は「地元友達せっちゃんの号令で由美ちゃんと郁恵ちゃんと」「集り 祖師ヶ谷大蔵のチャイニーズレストラン『欣喜』で晩ごはん頂きました」と榊原らと食事をしたことを報告。「ワンちゃんの話、趣味の話、病に打ち勝つ心意気、話題は沢山。大盛り上がり」だったといい「最終的にやりたい事を見つける事が大切だねってことになりました。人生はこれからだ。楽しい楽しいご飯会となりました」と食事会の様子を振り返った。続けて「欣喜さんはやっぱり裏切らない美味しいお料理大満足」と述べつつ「郁恵ちゃんから娘の結婚お祝いを頂き。せっちゃんからはいつもの美味しいバナナにハンドクリームにリップクリーム。由美ちゃんからはご実家のカツオ節」を貰ったことを明かし「色々頂いちゃった!ありがたい!」と嬉しそうにコメントした。最後に「郁恵ちゃんも元気です」と食事会での集合ショットや榊原との2ショットを公開し「欣喜の美味しいお料理!」と堪能した料理の写真とともにブログを締めくくった。この投稿に読者からは「会食最高ですね」「素敵な時間」「美味しそうですね」などのコメントが寄せられている。
2024年02月24日女優の秋野暢子が1月31日に自身のアメブロを更新。胃腸炎になったことを報告した。この日、秋野は「昨日の午後からなんと胃腸炎になってしまいました」と報告し「午後から脱水でフラフラ」だったといい「なにも食べないで半日暮らしました」と説明。「今朝は御粥に卵落としてゆっくり食べます」と述べ「気持ち悪いのは少し良くなりました」とつづった。続けて「季節の変り目、体調崩すこと久しぶりです」と明かし「皆さんも気を付けて下さい」とコメント。「夕方、小夏の外耳炎ノ治療に」(原文ママ)と愛犬の治療のために病院を訪れることを報告し「それまでにフラフラ治るといいんだけど」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「胃腸炎辛いですね」「心配です」「お大事にしてください」などのコメントが寄せられている。
2024年02月01日女優の秋野暢子が26日に自身のアメブロを更新。世話になった人物の訃報に心境をつづった。この日、秋野は「NHK朝の連続テレビ小説『おはようさん』でお母さん役でお世話になった正司歌江さんの訃報…」と19日に老衰のため亡くなった姉妹漫才トリオ・かしまし娘の長女・正司歌江さんの訃報について言及し「新人で何もわからない私にとっても優しくしてくださいました」と回想した。続けて「色々教えていただきましたが、今、私が現場の若手にお弁当を持っていくのは歌江母さんに教わった習慣です」と説明。「一つ釜の飯!『大事なんやで』といつもいつも美味しいお弁当を持ってきてくださいました」と振り返り「大切な懐かしい想い出です」としみじみつづった。また「享年94歳。素晴らしい人生でいらしたと思います」と述べ「ありがとうございました」と感謝のコメント。最後に「安らかにおやすみください。合掌」と追悼し、ブログを締めくくった。
2024年01月26日女優の秋野暢子が19日に自身のアメブロを更新。血液検査とレントゲン検査の結果を報告した。この日、秋野は「今日はMRIの検査です」と切り出し「先日の血液検査にレントゲンは問題なかったようです。一安心です」と検査の結果を報告。一方で「今日はまたまた検査!」と検査を受けることを明かし「12月に撮ったMRIにちょっと疑問な所が出ていたので、もう一度撮影です」と説明した。続けて「ドラマや、バラエティーの撮影よりこっちの撮影の方がドキドキしますね」と述べつつ「まぁ~、サバイバーあるあるだから、丁寧に検査しなくてはね」とコメント。「でわ、行ってきます」と自撮りショットを公開し、ブログを締めくくった。
2024年01月20日女優の秋野暢子が1月1日に自身のアメブロを更新。ハワイで新年を迎え“とんでもない”と驚いたことを明かした。この日、秋野は「あけましておめでとうございます」と切り出し「良く働いてくれた手の感謝しながらの簡単な運動です」と写真や動画を公開。「今年も良い年になりますように」と述べ「皆様に感謝をしてさぁ~新しい年です」とつづった。その後に更新したブログでは「ハワイの新年は、とんでもない!」とハワイでの夜景をバックにした自身の姿を公開。「めちゃくちゃ派手に各家々が花火をあげてます」と動画とともに説明し「派手な新年の迎え方にビックリ!」と驚いた様子でつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「花火綺麗ですね」「賑やかでしたね」「ハワイの新年は凄い」などのコメントが寄せられている。
2024年01月02日がんは現代社会で『国民病』と呼ばれており、一般的に2人に1人が生涯で罹患するとされています。医療の発達によって治療方法はありますが、抗がん剤での治療は心身に大きな負担がかかるもの。多くの患者が、苦しい闘病生活を送りながら、生きるためにがんと闘っているのです。がん乗り越えた秋野暢子、個展の売り上げをがん治療に寄付俳優の秋野暢子さんは2022年7月に、3か所にできたステージ2~3の頸部食道がんを治療するため、芸能活動を休止。苦しい闘病生活を乗り越え、2023年2月に寛解を受けたことを明かしています。2023年10月24日、秋野さんは『ご報告』と題してブログを更新。自身の個展の売り上げから、公益財団法人がん研究会と日本対がん協会に寄付したことを報告しました。同年7月に、東京都渋谷区で個展『色彩の希望秋野暢子作品展』を開催し、25点の絵画とアートフラワーを展示した、秋野さん。個展について、売り上げの一部を、がん研究のために寄付することを明かしていました。秋野さんは、感謝状を公開するとともに、「個展に足を運んで下さり、お買い求めいただきましたみな様への感謝状です」とコメントしています。秋野さんは、個展に来場した人へ感謝の気持ちを述べるとともに、「これからもこの活動を続けて行きます。どうぞまた、お力添えをよろしくお願いいたします」と協力をあおぎました。自身が、がんの闘病生活のつらさを知ったからこそ、同じように闘っている人たちの力になりたいと思ったのでしょう。闘病中も、ブログを通して前向きな姿を発信してきた、秋野さん。たくさんの人を勇気付ける行動に、多くの人から称賛と感謝の声が上がっています。・ただひたすら、感謝の気持ちでいっぱいです。こんなにも貢献できる人は、そうそういないと思う。・身内ががんで闘病しているからこそ、ありがたい。秋野さんの強さを見習いたいです。・謙虚なコメントにも感動した。本当に素晴らしいです!前述したように、国民病と呼ばれるほどのがんは、現代に生きるすべての人に関係のある病気といえます。秋野さんの優しさが詰まった寄付金は、がんに苦しむ人を救ったり、がんになる人を減らしたりするために使われるのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年10月25日2023年5月31日、俳優の秋野暢子さんがInstagramを更新。銀行で傘の盗難にあったといい、「酷いです」と残念な思いをつづりました。秋野暢子、盗難被害で『濡れながら』帰ることに秋野さんはおそらく、銀行内に入る際、外の傘立てなどに傘を置いていたのでしょう。他の誰かが間違えて持って行った可能性もありますが、故意に盗んだのであれば、たとえ安価な傘でも立派な『窃盗』です。秋野さんは、自身の傘がなくなっていたことについて、このようにつづっていました。酷いです。銀行で傘盗まれました。銀行の方がかえの傘を用意してくだされそうになったんだけど…残念ながら…古い傘で壊れていて…濡れながら帰ってきました。銀行には傘もっていきましょうね。今日のビックリした出来事でした。でも、小夏千夏で癒やされて残念な事は忘れます。yokoakino118ーより引用銀行員に傘を借りようとしたものの、残念ながら壊れており、結局秋野さんは傘をさせずに、濡れながら帰ることになったといいます。ファンには、銀行へ行く際に傘を外には置かず、袋に入れるなどして「中に持っていきましょう」と呼びかけていました。帰宅後は、愛犬である小夏ちゃんと千夏ちゃんと触れ合い、癒しをもらったという、秋野さん。2匹との写真も、投稿に添えていました。 この投稿をInstagramで見る 秋野暢子(@yokoakino118)がシェアした投稿 投稿には、秋野さんを元気付けるコメントや共感の声が寄せられています。・人の物を平気で盗む心理が分かりません。残念でしたね…。・ショックでしたね。私もお気に入りの傘を盗まれたことがあります。トラウマになっちゃいました。・もしわざと盗んだのだとしたら、その人にはどこかで罰が当たることでしょう。嫌なことは忘れましょう。たとえ安価なビニール傘であっても、他人の持ち物を盗るのは、許される行為ではありません。しかし残念なことに、傘が盗まれた経験がある人は全国でもかなり多いでしょう。外出の際は傘から離れないようにするほか、柄の部分に目印を付けたり、特徴のある傘を用意したりと、所持者が対策をするしかないかもしれません。傘を盗まれ、ショックを受けた秋野さんの心のモヤモヤが、どうか晴れることを祈るばかりです。[文・構成/grape編集部]
2023年06月02日パインプレーリー合同会社は、主催ライブ「パインフェス」第6弾として、岩村柚希生誕祭SPを池袋 LiveHouse monoにて2022年11月26日(土)に開催いたします。様々なアイドル、アーティスト、シンガー、お笑いがジャンル、界隈関係なくファンに歌声と音楽を届ける混成イベントです。今回は11月30日(水)に誕生日を迎える、バルカン音楽ユニット紗音都(しゃねっと) 岩村柚希の生誕祭SPとなります!岩村柚希生誕祭SP【出演】(順不同・敬称略、カッコ内はTwitterアカウント)岩村柚希(@yuzuki_pine)湊なつこ(@natsuko_pine)葬儀屋と和尚(@sgos_info)アイアムアイ(@IamI_IamI)森あんぱん(@morianpan8)たまぴー(@ootoritama)ちびシャトル(@chibishuttle)【日程】2022年11月26日(土)【会場】池袋 LiveHouse monoURL: 【チケット】3,000円+1ドリンク(600円)【開場】17:30【開演】18:00【予約】 【パインフェスについて】パインフェスは、パインプレーリー合同会社が主催する2022年2月に始まったイベントです。シンガー、アイドル、芸人などのカテゴリーにとらわれずに多くの人たちに音楽やステージ上でのパフォーマンスを楽しんでいただくために隔月で開催しております。日頃、ライブハウスに来られない方々にも、ライブを体感してもらいたく開催しております。過去には「パイン寄席」として多くのお笑い芸人の皆様にもご出演いただきました。毎回好評を得ているパインフェス、今回で6回目となります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月07日一般的に2人に1人が生涯で罹患するものとされており、『国民病』とも呼ばれている、がん。2022年7月には、俳優の秋野暢子さんが、食道がんの治療を理由に、芸能活動の休止を発表しました。秋野さんは頸部食道がんであり、食道の上下にがんを3か所発見。ステージは2~3であり、がんの影響で飲食がしづらい状況ということを明かしています。以前から健康に気を付けていることで知られていたため、秋野さんの発表に対し、多くの人から心配する声が上がりました。秋野暢子、胃ろうを終えたことを報告がんと闘病する人を元気付けるため、ブログで病状について前向きに発信している、秋野さん。同年10月5日にブログを更新し、胃ろうを抜去したことを報告しました。胃ろうとは、胃に小さな穴を開け、カテーテルを通して直接栄養を体内に送り込む方法。さまざまな理由で口から食事をすることができない場合、用います。秋野さんは無事に口から食事ができ、ほとんど胃ろうを使うことがなかったため、ドクター判断で抜去したのだそうです。胃ろうの抜去を経て、秋野さんはこのように近況をつづりました。入れるときは麻酔したんだけど、抜くときは何もなしで、スポンと!あっという間。《ちょっと痛かったけど》胃の内部は2時間でくっついて、胃の表面は2週間でカサブタになって終わるそうです。《当日はガーゼからの翌日から絆創膏貼るだけ》明日からはシャワーもOKとか。人間の体ってうまく出来てますね。とにかく、嬉しいのは少し様子みながらだけど、腹筋運動が出来る事!腹筋よ、よみがえれ。時間かかるよなぁ〜。頑張ります胃ろうに助かった時間に感謝!秋野暢子オフィシャルブログーより引用痩せないようにカロリーの高い食事をとったところ、お腹周りに脂肪がついてしまったという、秋野さん。芸能人として太るのはショッキングかもしれませんが、これも無事に栄養を摂取することができている証といえるでしょう。その後の更新でも、秋野さんは食事について投稿し、「しっかりと食べられるノドになったのが嬉しい!」と想いを明かしています。いつも前向きに病気と闘う秋野さんの回復に、「胃ろう抜去おめでとうございます!」「ゆっくり休んでくださいね」といった温かい声が寄せられました。きっと秋野さんの近況報告は、ネットを通して同じように闘っている人に勇気を届けていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年10月07日2022年7月4日、俳優の秋野暢子さんが、食道がんであることと、治療による芸能活動休止を公表しました。秋野さんは同日、自身のブログでがんの詳細を投稿。秋野さんの場合は、頸部食道がんで、食道の上下に3か所発見されたといいます。ブログによると、ステージは2~3であり、がんの影響で水や固形物が飲み込みづらい状況なのだそうです。これまで毎年健康検診を受けるだけでなく、健康的な食生活や運動、質のいい睡眠を心掛けていたため、とても驚いたという、秋野さん。一般的に、がんは2人に1人が生涯で罹患するものなのだとか。秋野さんもそのことを知り、がんが『国民病』と呼ばれていることを納得したそうです。がんの診断を受けた秋野さんは、今後について、このように心境を明かしています。とにかく、出来てしまったモノは仕方ない、今日からガンという鬼との闘いが始まります。絶対に鬼退治してやる!と決めました。幸い、ポジティブで暢気な性格なので落ち込むこともなく、闘い抜くための勇気が湧いてきています。今日からしっかり生き抜いてまいります。同じ病気をお持ちの方々に、私の一例ではありますが、なにか参考になればと願ってブログで病気のことも、アップしていきますね。秋野暢子オフィシャルブログーより引用がんであることが発覚した場合、大半の人は精神的なショックを受けるでしょう。そんな中、秋野さんは持ち前の明るさと前向きな性格で、がんに打ち勝つことを決意。さらには、同じように闘う人に向けて、病状について発信していくことにしたといいます。秋野さんの投稿を受け、多くの人から応援する声が寄せられました。・昔からすごくポジティブで、本当に尊敬する。早く元気になりますように!・自分も食道がんで一時は大変な状況だったけど、今は元気です。秋野さんを応援しています!・健康に気を遣っている人だから、ビックリした。ゆっくり休んでほしいです。がんで闘病中の人や、がんを患う人が身近にいる人からは、「前向きに発信をしてくれる人がいると、元気付けられる」という声が多く上がっていました。多くの人が、秋野さんが見事に『鬼退治』を果たすことを心から祈っているはずです。[文・構成/grape編集部]
2022年07月04日「今年の春に秋野さんがかわいがっていた愛犬・レイチェルが亡くなって以来、彼女はペットロスの状態に陥ったんです――」こう話すのは、秋野暢子(64)の知人だ。秋野の4月8日付のブログの投稿には、今年3月に死んだレイチェルのこと、新しいペットを探すべきか否か悩んでいることなどがつづられている。《今夜も居ないはずの、枕元のレイチェルを手探りで確認しようと真夜中に目覚めてしまってしまった。こんな感じをペットロスと言うのでしょうか?》(原文ママ、以下同)《友人、知人、家族、ドクター 私の周りの人達が私の精神衛生上、生活リズム、身体的状態。色々総合判断すると、早く新しいワンちゃんを迎えるべきだと助言してくれます》翌4月9日付のブログの投稿には、コメントに応じる形で、新しい犬を探すことを報告していた。《保護犬ちゃんやショップ周りやネットサーフ等。色々アプローチしてみますね》9日後の4月18日、秋野はマルチーズとポメラニアンのミックス犬1頭を迎えた。その約1カ月後の5月23日には、マルチーズとプードルのミックス犬も迎えたのだった。しかし――。「いま秋野さんは一人暮らし。新しい犬を飼う前には、“60歳を過ぎて、ペットを飼わないほうがいい”という意見にも、とても悩んでいたんです」(前出・知人)たしかに新しい家族を迎えるにあたって、秋野は葛藤したようだ。《まだまだ早いかとも思ったんだけど。(中略)保護犬ちゃんを探したんだけど………私の年齢、生活環境等もう、保護犬ちゃんは難しいらしいです。何軒か相談しましたがダメでした》(4月18日付)飼いたいのに飼えないというジレンマに直面するのは、いまや秋野だけではない。「60歳超えたら犬や猫を飼わないほうがいい」という意見も広がってきているのだ。NPO法人「みなしご救援隊 犬猫譲渡センター」の佐々木博文理事長は、こう話す。「法律上は犬や猫を飼う年齢の制限はありませんが、譲渡事業を行う東京都の動物愛護相談センターでは、60歳超の方に対しては譲渡していません。私たちは、さまざまな理由で飼い主さんが飼えなくなった犬や猫を保護し、次の飼い主さんを探す活動をしています。ここ5年、私たちが保護した犬の8~9割は、高齢者の方が飼っていました。飼えなくなった理由の多くは、認知症などの病気、飼い主さんが亡くなったこと、金銭や体力的な問題で“適正飼育”ができなくなってしまったこと。飼い主によるウンチの始末や、日々の餌やり、爪切りやシャンプーができている状態が適正飼育とされています。引取り保護を依頼されるのは、ほとんどが子犬。猫は犬よりもしつけが必要ないことから、犬の飼い主のほうが手に負えなくなって放棄するケースが多いのです」2013年に第34回動物臨床医学会で公開されたデータによると、犬の飼育放棄の半数以上が、60歳以上の高齢者によるものだった。「調査したところ、適正飼育ができなくなるのは75歳前後だと私たちは考えています。犬の平均寿命は13~20年です。55歳を超えてから飼い始めると、将来的に飼えなくなるリスクを抱えてしまう。そのため私たちも、該当する年齢層の方には譲渡しません。ただ、法律で規制されているわけではないので、ペットショップで購入すれば、誰でもペットを迎えることができます。それでも、60歳を過ぎてペットを買わないほうがいいと思います。飼い主が元気ならばいいのですが、いなくなって寂しい思いをするのはペットたちですから……」(佐々木さん)■「60歳以上でもペットを飼ってもイイ!」派の意見は一方、高齢者のペット飼育を擁護する意見もある。獣医師で動物医療グリーフケアアドバイザーの阿部美奈子さんはこう語る。「秋野さんは、愛犬のレイチェルを亡くされた後に2匹迎え入れたそうですが、それだけ前の子の存在が大きかったと言えます。秋野さんにとってレイチェルは、“ソウルメート”というか、生きていくうえで彼女がいるだけで笑顔が生まれ、生活の質が豊かになっていたのでしょう。現実にペットの死に直面した方は、わかっていても心が認めないという衝撃期や悲痛期の心理反応、いわゆるペットロスとなります。しかし、これは自然な心情です。ただし、それらを一人で抱えてしまうと、悲痛期が長くなって、“もう一度会いたい”と心が求め、そのぽっかり空いた穴を癒すために新しい子を飼い始めることも少なくありません」まさに秋野のケースだ。阿部さんはこう続ける。「いま秋野さんは64歳。これまで頑張って生きてこられた方の65歳からの人生って、ものすごく大事だと思うんです。これからも自分らしく生きていこうというときに、ペットの力が必要という方は、たくさんいらっしゃるんです」また、高齢者とペットの暮らしに詳しい医科学博士で、的場動物病院の的場美芳子さんも、「ペットが精神面の支えになります」と、その効用について評価している。「ペットを飼うことで、高齢者の健康面、生活習慣が改善されます。犬の場合は、日々の散歩や遊びなど、お世話に手間がかかりますよね。そうすると、自分の健康状態も気をつけるようになるんです。飼う人の健康面へのメリットはたくさんあるのです」だが、年齢とともに“万が一”のことが起きるリスクも高くなる。どう備えるべきなのか。「疲れているときや体調が悪くなったときは無理をせず、面倒を見てくれるペットシッターさんや、預かり施設を利用するのがベター。飼っているペットが、保護団体からの譲渡でも、ペットショップから購入した場合でも、譲ってくれた先との関係を持つことが大切です。いざというときに、相談に乗ってもらえることもあります。もし自分が亡くなったときのために、“保険”をかけることも必要です。たとえば、お子さんやお孫さんが近くに住んでいるようなら頼んでおくとか、飼育資金を確保したうえで新しい飼育者を決めておく“ペット信託”の手続きをしておくことも選択肢です。もしものときに備え、早くから話しておくことが大切です」(的場さん)あなたなら、どうしますか?
2021年06月24日大相撲初場所の千秋楽が行われた1月27日。升席には、同年代と思しき男性と仲良く観戦する秋野暢子(62)の姿があった――。秋野といえば、01年に17年連れ添った夫と離婚して以来、シングルマザーとして長女(25)を育ててきた。離婚後、5歳年下の実業家男性と事実婚同然の交際を続けていたが、14年には本誌に破局を告白している。あれから5年。本誌が目撃した“相撲観戦デート”で一緒にいた男性は、老後のパートナーということだろうか。1月29日の早朝、ごみを出しに都内の自宅から出てきた秋野を直撃した。――大相撲で一緒だった男性は新しい恋人ですか?「あはは、残念でした。家族ぐるみで仲良くさせてもらっているお医者さんなんですよ。あちらはご結婚されているし、男女の関係ではありませんよ!(笑)」そう笑い飛ばして、否定する。「私、男の人はもういいんです。明るく元気に残りの人生を楽しめれば十分です。再婚は、もうないかな……。私はこれまでの人生、人様にたくさんお世話になったので、少しでも社会に還元したい。そう思って始めた被災地の復興支援やボランティア活動が、いまの私の生きがいになっています」こうして再婚をあきらめたという秋野は、目下“終活”に励んでいるという。「60歳を迎えた2年前、『日本尊厳死協会』に入会したんです。うちは母1人娘1人の家庭なので、娘に迷惑をかけるわけにはいきませんから」秋野が入会を決めたのは、24年前に亡くなった母もまた60歳で尊厳死協会に入ったからだった。「母が還暦を迎えたとき、突然、会員証を見せられたんです。『私が死ぬときは、静かに死なせてね。延命治療は嫌。お兄ちゃんにも言ってあるから、だからあんたもお願いね』って頼まれて。そのころは私も青春真っ盛りで、母もまだ60歳。母の死なんて想像すらできなかったんです」18年後、実際に母の死を目の前にして、彼女の価値観は大きく変わることに――。「母が危篤だと聞いて、海外にいた私は慌てて帰国。病院にかけつけたんです。しかし、すでに母の意識はありませんでした。そんなとき、医師から『一刻も早く延命措置を取らなければ、後1時間で亡くなってしまう』と宣告を受けました。私はもう頭が真っ白になって……。でも最後には“やっぱり母が望んだとおり安らかに眠らせてあげたい”という気持ちが勝り、先生にもそう伝えました」その後も自分の選択が正しかったのか悩み続けた秋野だが、60歳の誕生日を迎えたときに自らの入会を決意した。「娘から“還暦おめでとう”とメールをもらったときに、やっと母の気持ちが分かりました。私や兄には絶対に迷惑をかけたくない。そんな母心だったのでしょう」秋野はほかにもさまざまな終活に取り組んでいるという。「定期的に健康診断に行くようになりました。あと、エンディングノートもつけています。娘に残す動産・不動産の書類や印鑑のしまい場所。葬儀の仕方や遺品の分配先もひとつずつ丁寧に書いています」また、最近は“断捨離”がマイブームだそう。「昔に買ったブランド品や洋服はかなり処分しました。娘はフランスに住んでいて、家には私1人なので、家具も知人に引き取ってもらったりしています。でも、ワンちゃん&ねこちゃんグッズは捨てられないで増える一方なんですよね!(笑)」安らかな尊厳死にむけた孤独な準備は悲壮感漂うものではなく、明るく前向きなものだった――。
2019年02月07日京都文化博物館旧館にて「石川暢子回顧展-その45年の奇跡-」を、2012年10月6日(土)~10月8日(月・祝)の期間に開催する。日本を代表するジュエリーデザイナーの石川暢子は、69年の生涯に渡り、日本の美意識と西欧の様式美の世界をジュエリーに追い求めた作品を多く残してきた。本展ではそうした石川暢子独自の感性と世界観を表現した「ノブコイシカワ」ブランドの原点である「プルミエアートコレクション」が展示される。西欧の神話からさまざまな文化、日本の古典などに着想を得て、古今東西の技術を自在に駆使し、丹念に仕上げられたまさに「アート」と呼ぶべき世界を表現する。石川暢子は国立東京芸術大学大学院彫金科終了後、国際展への招待出品を多数経験し、「品格という美意識」というテーマを掲げた作品作りに取り組んだ。※左から車窓にうつる国境の街、紅葉賀、「江戸 JAPONISME その時代へ」より藤の花一般公開の回顧展が開催されるのは重要文化財・旧日本銀行京都支店の京都文化博物館旧館といおう歴史のある建物内。「石川暢子回顧展―その45年の軌跡―」開催概要会場:京都文化博物館旧館(重要文化財・旧日本銀行京都支店)〒604-8183京都市中京区三条高倉会期:2012年10月6日(土)~10月8日(月・祝)開館時間:10:00~19:30(最終日は18:00閉場)主催:株式会社ノブコイシカワ観覧料:無料【お問い合わせ先】株式会社ノブコイシカワ047-324-4712(代)元の記事を読む
2012年09月15日