今年2月に相方の岩橋良昌(45)の吉本興業との契約解消によってコンビを解散した元プラス・マイナスの兼光タカシ(45)が4月23日、『耳の穴かっぽじって聞け!』(テレビ朝日系)で、突然の解散の経緯を初告白した。プラス・マイナスは、岩橋のXでの度重なる投稿が問題となり事務所と話し合うも、最終的には吉本と契約解消に。それと同時にコンビも解散となっていた。番組で兼光は「大解散(おおかいさん)しました。21年間やってたコンビ、いきなり解散になりました」と話し始め、「21年コンビやっててこんな終わり方ある?いや、嘘やろ。なんでなん。いきなり首をスパンって切られた感じですかね」と訴え、”解散した芸人からのお願い”というタイトルの文章を公開した。文章によると、解散は《青天の霹靂だった》といい、《兼光ごめん。ありがとでした。吉本、芸人辞めます。お疲れ様でした》という岩橋のX投稿を目にし、「は?聞いてへんて」と思いつつも、「どうせまた思いつきで言ってんねやろ」と思っていたところ、《ごめんな、辞めるわ。今までありがとう、頑張って》というLINEが来て、ライン1通で解散を告げられたと明かした。兼光は岩橋に電話したものの電話には出ず、さらに岩橋が《プラスマイナスも解散です》と勝手にXに投稿しているのを目にしたという。《あのラインが彼との最後の連絡だった。んな一方的で身勝手なことある?21年コンビを組んでてライン1通で終わりって、、寝耳に水だった。寝耳に水どころか、寝耳に硫酸ぐらいだ》と当時の思いを綴った。岩橋と唯一連絡が取れていたマネージャーに確認してもらったところ、「岩橋さんは解散で、と言ってます」と告げられ「じゃ、じゃあ解散で…」とあっさり解散が決まったという。《あまりにも呆気なすぎた。プラス・マイナスがかわいそう過ぎる。兼光がかわいそうすぎる。怒りと悲しみと切なさと悔しさが入り混じった「何でなん、、」と言う言葉を口にしていた》と虚しい思いを滲ませた。さらに解散によって、それまでに決まっていた仕事は全てなくなったという。兼光は《残ったのは1年2カ月前に買った家のローンだけだ。残り34年、79歳までお金どうしたらええねん》と悲観。さらに追い討ちをかけるように《1週間後に2年4カ月待った車が来た。火の車が納車された。まだある。もうすぐ赤ちゃんが産まれる。妻は安定期に入ったが僕は不安定期に入った。こんなに重なることある?》と絶望的な状況であったと明かした。しかし、解散翌日から続々と仕事が入ってきたうえ、1人での仕事は新鮮さもあり《気が楽》でもあるという。SNSなどでは《解散してほしくない》などと好き勝手に言われるが、《僕からしたら「ふざけんな!」だ。振り回されすぎだし、無責任にもほどがある。こんな身勝手な終わり方は絶対に納得いかないし、許せない》と岩橋への怒りをあらわにした。一方で、《僕はもう切り替えて前に進んでいる。生きていかなければならないのだ。大切な家族を守らなければならないのだ。これからの兼光タカシに期待してください!》と前向きに状況を受け入れていると告白文を結んだ。放送の翌日、岩橋はXでこの番組の感想を綴る視聴者の投稿を引用し、《吉本とテレビ局が僕を終わらせにきた印象です》と投稿。また、《江頭さんも兼光君も全く悪くないです。それは事実です》とも呟いていた。解散によって2人の間に大きな溝が生まれてしまったようだ。
2024年04月24日元プラス・マイナスの兼光タカシが、23日深夜放送のテレビ朝日系バラエティー『耳の穴かっぽじって聞け!』(毎週火曜深2:34)に出演。岩橋良昌との“解散劇”について、自らの言葉と手紙で赤裸々に告白した。兼光の思いに触れた、とろサーモンの久保田かずのぶが率直な思いを打ち明けた。手紙では「一方的で、身勝手なことある?21年コンビを組んでてLINE1通で終わりって、、」との気持ちや「マネージャーからの電話で『岩橋さんの吉本契約解消を明日発表するのですが、プラス・マイナスさんも解散なのでしょうか?』と聞かれた。唯一相方と連絡が取れていたのがマネージャーだった。契約解除は確定だけど解散は確定ではないかもしれない。『聞いてみてくれへん?』とマネージャーに頼み、電話を切った。するとすぐにマネージャーから電話がかかってきた。岩橋さんは『解散で』と言っています。じゃ、じゃあ解散で、、、あまりにも呆気なすぎる」との内幕が記された。解散という大きな決断を下すにあたって、2人の間で会話がなかったことを知った久保田は「したことって返ってくるなって思ったんやけど。別に文句や愚痴じゃないよ、好きなコンビやったし。岩橋が『21年間会社やりましたわ。クビになりました。見て下さい。この紙切れ1通です』ってやっていて、お前それより、相方とこんだけ仲良くて、お世話になったのに、LINE1通かよ。お前、それぐらいのことしとるやんとは思ってしまったな。ちょっと悲しすぎたな。一言も話せへんってあるの?」と強い口調で訴えた。ウエストランドの井口浩之が「いろいろ本人のコンディションとかあるにせよ、そこは最低限話してほしいって思っちゃいますね。そうしないと、兼光さんはスタートしていますけど、岩橋さんが今後何かやる時に、そこはちゃんとしてないと次に行けない気もしちゃう」とコメント。これを受けて、久保田も「呼吸合わせて、今まで板の上でやってきたのにここ無視かよ。それはないわ。なんで漫才の時にボケまくってた人間に、『もうええわ』って言ってた人間がこういう時に言わんと、ボケの人間が諦めついて『もうええわ』って下向いて言わなあかんねん」と呼びかけていた。
2024年04月24日今年2月に、コンビ解散と同時に吉本興業との契約解消が発表された元プラス・マイナスの岩橋良昌(45)。直後に開設したYouTubeチャンネルでは、Xで繰り返していた告発行為について「自分のことを優先してしまった軽率な行動、非常に今反省をしております」と謝罪していた。現在はフリーのピン芸人として活動しているが、またもやXで告発を再開し波紋を呼んでいる。《フジテレビさんめちゃイケで江頭さんと絡んで僕大怪我したのになんで岩橋が1人で怪我した事にして揉み消したんですか?その後治ってもその番組全く呼ばれなかったかがり食堂の人がプロデューサーの時ですよプロデューサー変わったら岩橋くん呼びたかったってすぐ呼んでくれはった》4月22日に突如としてこう投稿し、フジテレビを名指しで批判した岩橋。’18年3月末に終了したバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)に出演した際に、“単独でケガをしたことにされた”というのだ。さらにその後は、プロデューサーが変わるまで番組に呼ばれなかったとも明かしている。岩橋といえば、’12年2月15日に収録された同番組の人気コーナー「やべっち寿司」でケガをしたことがあった。当時よしもとクリエイティブ・エージェンシーの発表では、カメラに映り込もうとしたところバランスを崩し、左足をひねったとのこと。「左膝前十字靱帯損傷」及び「左膝内側側副靭帯損傷」と診断され、岩橋は「少し転んだだけでこのようなことになってしまい、本当に情けないです」とコメントを寄せていた。いっぽう岩橋は収録の時期やコーナー名などを明かしていないが、どうやら「やべっち寿司」での出来事を指しているようだ。岩橋は他のユーザーの質問に答えるかたちで、《映像もある本番中におこったんだから診断書もかいてもらってる手術、入院、リハビリした病院に全部残ってるこれは大問題よ人権問題にも発展する》と主張。また、ケガをした箇所を問われると《左膝前十字靭帯断裂》と説明し、別の投稿では当時のネットニュースの一部を添えて《損傷でなく断裂な再建手術したしほんでこの俺のセリフ、俺が言ったんじゃないねんフジか吉本が作ったやつ言わされてるねん捏造ね》と説明していた。さらに他のユーザーに“どうやってケガをしたのか?”と原因を問われると、岩橋は《江頭さんとバトルして靭帯切った》と返していた。準レギュラーメンバーだった江頭2:50(58)と絡んだことで、ケガをしてしまったようだが……。こうした一連の告発に、《テレビ怖っ》《事実なら酷い》《マジでフジテレビどうなってる!?こわ!》との声が。いっぽうで岩橋が告発を再開したことに、《これって今さらなにを求めてんの?暴露系ってどんどん過激にならないといけないから破滅にしか進まないやん》《何で今頃?》と驚く声も上がっている。そこで本誌は22日に、岩橋が収録中にケガをした原因、番組への出演がなくなったことの事実関係などをフジテレビに問い合わせた。すると23日に企業広報部から文書で回答があり、こう説明があった。「制作の詳細はお答えしておりませんが、岩橋さんの収録中の負傷が、その後の『めちゃ×2イケてるッ!』のキャスティングに影響を与えた事実はございません」岩橋がケガをした過程や原因に関する回答は得られなかったが、岩橋の“番組に呼ばれなくなった”との主張とは食い違ってしまったようだ。この先も岩橋の告発は続くのだろうか、果たしてーー。
2024年04月23日「世界中の人に見てほしい」ーー1st写真集『Labneh』を手にほほ笑む岩橋玄樹(27)。初めて訪れたドバイでハンバーガーを無邪気に食べるショットから、Sexyなショットまで魅力が満載の1冊だ。「写真集を見て、愛を感じてもらえたらうれしいです。ストレス社会のなかですが、自身や周りの人たちを愛して、皆さんが幸せに暮らせる世界になるといいなと願っています」。ソロ活動を始めて今年で3年。振り返ってみると「新たな環境に一歩踏み出すのはすごく怖いし、勇気のいることでした。最初は緊張してわからないことだらけでしたが、踏み出してみたらあっという間に時間は過ぎていきました。たとえ失敗しても残りの人生の成功につながる、そう思えるようになりました。最近は少しずつFairy(フェアリー:ファンの呼称)の方々とコンサートなどで交流ができるようになって、支えてくれているのはファンの人たちだ、と改めて強く感じました」。5年前のインタビューで「世界で活躍したい」と話していたことを伝えると「今、まさにチャレンジしていますが、すごく難しいことだと感じています。もちろん英語を話せないといけないし、アメリカはトップレベルの人が集まっている場所。Three Six Zeroという事務所に所属していますが、ウィル・スミス親子など有名人がたくさんいて、その方々の話を聞いて刺激を受けたり、NOBUさんという世界的に有名なすし職人の方にサポートしてもらっています。僕もいつか、海外で活動を始める人のサポートができたらいいな、と考えています。日本のよさを海外に伝えたりもして、日本と世界の架け橋のような存在になれたら、と」。プライベートでハマっていることは野球のピッチング。現在球速が120km出せるので、年内には130kmを目指すという。「今はLAに住んでいて、先日ドジャースタジアムツアーに行きました。大谷選手ともぜひお会いしたいですし、始球式をやるのが夢です!」。【INFORMATION】岩橋玄樹1st写真集『Labneh』(講談社)3,300円(税込)絶賛発売中。オールアザーカットで構成する128ページスペシャルエディションは完全受注生産で6月26日発売予定
2024年03月25日所属していた吉本興業から契約解除を言い渡され、現在フリーとして活動している元・プラスマイナスの岩橋良昌(45)。かつては実力派漫才師として多くの賞レースで優勝した経験もあるが、年明けより過去に受けたパワハラ被害などの告発を開始。事務所が何度忠告してもXでの投稿をやめなかったため、契約解消となり、コンビも解散した。3月9日、岩橋はXに大量のカップ麺の写真を載せ《収入が無くなったんで100ローで量が多くて安いモノを負けないよ》と投稿。3月11日には《寂しい紙が届いてたよ20年以上やってこの紙1枚で終わりだよ》と綴り、吉本からのマネジメント契約を解除した通知書類の写真を投稿し切ない胸の内を明かしていた。緑内障の手術を控えていることも告白していたが、3月12日には《ここまで嫌われるならとことん嫌われ者になってやろうという思いもある》と少し自暴自棄にとれるような発言も。3月8日にアップした動画にも「収入がない」と意気消沈したような様子をみせていた岩橋に対し、SNS上では心配と応援の声が寄せられている。《明るく、頑張ってください応援してます》《ちゃんぽん美味しそうだけど、岩橋さんの体調が心配…》《本当はお笑いやって欲しいですが、まだそんな気持ちにはなれないですもんね応援している人達とても多いので、何でも良いので自分の好きなことを発信するYouTube等、自分自信が楽しめる環境を作って欲しいなと願ってます》《岩橋さん、落ち着いて。全員に嫌われてるわけではない。味方はいます》《嫌われてねぇよ!皆、岩橋くんを応援して居ます悲しい事言わないでね》
2024年03月12日King & Princeの元メンバーでアーティスト・岩橋玄樹が10日、都内で1st写真集『Labneh(ラブネ)』(3月14日発売)の発売記念会見を行った。日本とアメリカを拠点に活躍する岩橋が、自身初の写真集の撮影地として選んだのは中東・ドバイ。近代建築を望むビーチ、異国情緒あふれるスーク、広大な砂漠、ホテルのベッドやバスルームで“誰にも見せたことのない岩橋玄樹”を解放している。岩橋は「今日初めて本を手にして見たんですけど、やっぱり自分かっこいいなって思いました(笑)」と自画自賛。「かっこいいしかわいいところもあるし、今までと違って写真集っていろんな表情を見せられると思いますが、かっこいい表情があったり、かわいい部分だったりセクシーな部分だったり、いろんな表情が詰まっていていい作品になったと思います」と語った。また、タイトルの『Labneh(ラブネ)』について、「ラブネは中東の料理の名前なんですけど、写真集のタイトルにもラブという文字が入っているので、写真を見て愛を感じてほしい。とにかく愛を伝えたいなと思います。なのでぜひ写真集を見ていただけるとうれしいです」と込めた思いを明かした。今後の夢を聞かれると、「プライベートなことだと、僕野球がものすごく好きで、今ピッチング練習をしていて、最高120キロ出るんです。なので今年以内に130キロを目指しています。そのために筋トレしたり走ったり」と答え。「アメリカに拠点を置いているので、大谷翔平選手のインスピレーションを勝手に受けて刺激になっているので、球速を上げたいという新しい夢ができました。目指せ130キロ!」と笑顔で話した。
2024年03月10日King & Princeの元メンバーでアーティスト・岩橋玄樹が10日、都内で1st写真集『Labneh』発売記念会見を行った。日本とアメリカを拠点に活躍する岩橋が、自身初の写真集の撮影地として選んだのは中東・ドバイ。近代建築を望むビーチ、異国情緒あふれるスーク、広大な砂漠、ホテルのベッドやバスルームで“誰にも見せたことのない岩橋玄樹”を解放している。岩橋は、写真集の発売が決定したときの気持ちを「これが決まったときはすごくワクワクした気持ちと、今回ソロの写真集なので、めちゃくちゃ緊張しました。でも撮影もすごい楽しみだなと半々でした。ワクワクとドキドキがありました」と告白。また、「今日初めて本を手にして見たんですけど、やっぱり自分かっこいいなって思いました(笑)」と自画自賛し、「かっこいいしかわいいところもあるし、今までと違って写真集っていろんな表情を見せられると思いますが、かっこいい表情があったり、かわいい部分だったりセクシーな部分だったり、いろんな表情が詰まっていていい作品になったと思います」と語った。
2024年03月10日Xを通してパワハラなどを告発し波紋を呼んだことで、吉本興業とのマネジメント契約を解除され、コンビも解散することとなった元「プラス・マイナス」の岩橋良昌(45)。現在は事務所に所属せず、フリーとして活動している。仕事のオファーはInstagramでスタッフが受けており、「iwahashi.staff」というアカウントのプロフィール欄には《お仕事はDMを頂けるととても励みになりますのでよろしくお願い致します》と綴られている。そんな岩橋の元に、ある大人気格闘技イベントからオファーがあったようだ。3月6日、岩橋はXにこう綴っている。《ブレイキングダウンからオファーきた むりむりむりむりむりむり!!!!死んでしまいますよ!1ファンとしてこれからも楽しみにさせて頂きます。お声がけありがとうございました!!》「BREAKING DOWN」はアマチュアの格闘家が出場する総合格闘技大会。大会全体のCEOを現役の格闘家である朝倉未来(31)が務めており、多くの“ケンカ自慢”が出場することで知られている。告発を通して各所とバトルを繰り広げてきた岩橋だが、「BREAKING DOWN」には思わずたじろいでしまったようだ。また岩橋のリプライ欄には《バトルの種類が違うwww》《え!そっちはだめだめだめだめ!!》《そりゃ無理だわwww》といった声が寄せられることに。「BREAKING DOWN」のオファーに対して、驚きを隠せない人たちが続出したようだ。
2024年03月06日X上で制作会社社長によるパワハラや俳優からエアガンで撃たれたといった被害を告発した、元プラス・マイナスの岩橋良昌(45)。告発していたお笑いコンクールの「やらせ」疑惑にも注目が集まっている。1月27日、岩橋は自身が特別審査員を務めた交野市商業連合会主催の「北河内新人お笑いコンクール」について、こう暴露していた。《僕らがゲスト漫才と審査員をさせてもらっている地元交野で行われている北河内お笑いコンクール主催の作家に事前に「この大会はよしもとが主催してるからよしもと以外の芸人は優勝させんといてな」といわれゲンナリ。芸人をそして芸人の人生をなめているエントリーして遠いところやってきて》《一筋の光のきっかけを掴みにきてる若手芸人をどう思ってんの?優勝できない事が確定してる中で優勝目指して頑張ってる芸人なんやおもてんの?地元もけなされた気分ですそんな大会なくなってしまえばいい》(投稿はすでに削除済み)事務所からの注意を受けながらも、一連の告発を続けた結果、2月22日に吉本興業から契約解除されることとなった岩橋。その際にも同コンクールについて、《ところで俺の地元交野の北河内お笑いコンクール今年もやるんか?やらせやのに あんな自然の素晴らしい地元交野汚さんとってな 交野の役人さーん! 交野のイメージ悪なりますよ~》と綴っていた。すると、「第3回 北河内新人お笑いコンクール」でプラス・マイナスと共に特別審査員を務めていた交野市の山本けい市長(43)が翌23日、Xにこうポスト。《交野市出身の人気お笑いコンビプラス・マイナスの解散が報道されています。きっかけとなった北河内お笑いコンクールの審査員の一人として証言しますが、北河内お笑いコンクールはやらせです。他の審査員の点数が意味をなしてませんでした》《後援した交野市として非常に残念ですし、真実を発信したプラス・マイナス岩橋さんが契約解除になるなんて、納得できません》■「交野市が主催だったら何か言うこともできたと思いますが……」’20年に第1回が行われ、その後は’22年に第2回、’23年に第3回が行われている「北河内新人お笑いコンクール」。交野出身のプラス・マイナスは過去3回すべてで、決勝の審査員を務めている。一体、何があったのか?本誌の取材に対し、山本市長はコンクール当日について次のように明かした。「私と岩橋さん含むプラス・マイナスさんは審査員でした。同じ場に、放送作家で審査員長を務めた交野市出身の放送作家・前田政二さんと吉本のエリアマネージャーの方もいらっしゃり、コンクールの取り仕切りをしていたのは前田さんでした。前田さんは採点の時から『いや、もう、吉本以外は勝たせへんから』と普通に言ってました。審査の方法は、決勝戦に出た方に審査員が点数をつけ、その後別室に集まってその点数を前田さんが集めると。それも、非公開でした。“この人いいな”って思う人、所属事務所が吉本以外の方でもいたんですけど、最終的に吉本以外の人は誰も賞がもらえなかったんで。それを見てプラス・マイナスさんも私も、やらせだと言っているんです」(カッコ内はすべて山本市長)プラス・マイナスは、やらせに対して難色を示していたというが――。「プラス・マイナスさんは前田さんに文句を言える立場ではありません。それに私もあくまで来賓として呼ばれているだけ。交野市が主催だったら何か言うこともできたと思いますが……」一部では「なぜ今になって」と山本市長の告発を疑問視する声もある。そのことについて山本市長は「あくまで交野市はコンクールの後援で、私はお客として呼ばれたに過ぎません。ですから黙っていたのですが、岩橋さんに関して契約解除やコンビ解散という話になってくると、話が違って来るので」といい、こう続けた。「プラス・マイナスさんには交野市の50周年のPRもしていただきました。突然解散や契約解除と言われると、こっちも“たまったもんじゃない”というのが本音です。どこに所属してでもいいから、解散はしてほしくないです。岩橋さんが行った他の告発については、真偽は定かではありませんが、少なくとも北河内新人お笑いコンクールのことで書いていることは本当の話です。交野市はお二人に恩義がありますし、ソロになってもPR大使などをやっていただきたい。これからも支えていきたいし、応援し続けたいと考えています」一方、26日、本誌が山本市長の証言を伝えた上で改めてやらせの有無について問い合わせたところ、交野市商業連合会事務局は次のように回答した。《本日既に他社メディアで掲載されております通り「ヤラセがあった」などのことは事実ではございません。そちらの取材内容も合わせて記事をご覧いただければと思います》同日配信された「スポニチ」の記事の中でも、取材に対し、交野市商業連合会相談役でコンクール実行委員会の西川登志雄委員長(61)は「200%ない」とやらせを否定している。■前田氏は山本市長の証言に徹底反論さらに本誌は、“渦中の人”である放送作家の前田政二氏にも話を聞いた。山本市長の証言を伝えると、前田氏はまず、「『吉本以外は勝たせへんから』なんて言っていません」とい強く否定し、こう続けた。「山本市長の話には、真っ向から否定させていただきたい。そんなことを言うタイミングがどこにあったのか、市長にお尋ねしたいです。審査は集計係や審査員など、合わせて25人ほどがいる部屋のなかで行われました。そんななかで、『吉本しか勝たせない』なんて言えるでしょうか。そこには市長の秘書のかたもいたのに……」(以下、カッコ内は前田氏)山本市長は「スポニチアネックス」の取材に対して、「前田氏が1人で集計していた」と話しているほか本誌の取材に対して、集計は「非公開だった」と話している。それについて、前田氏は「当日は集計係のひとが市の職員を含め合計7人ほどいました」と反論。さらに、最優秀賞の選考方法についてはこう説明した。「山本市長が参加した第3回は山本市長と僕、そしてプラス・マイナスの2人と吉本興業のエリアマネージャーの5人が審査員でした。漫才が全て終わって審査員の点数を集計して、点数の高い順からホワイトボードに名前を並べたのですが、この時点で若葉のころはダントツで1位でした。この際には点数も記載していました。ただ、点数だけですぐに優勝が決まるわけではありません。点数がどれほど高くても、ネタに品がなかったり、ただギャグをしているだけだったり、そういうのはどうなんだろうと私は考えています。そういったこともあり、点数とは別に『1位と2位にしたい人』に丸をつけてもらっていました。なので、次にその名前を挙げてもらうことにしました。この結果がボードの正の字です。その際には、点数1位の若葉のころと点数4位の笹川拓夢が同票となりました。そしてさらに、この中で1位に丸がついているのは誰かを集計係に聞きました。集計係の方は『前田さんと、兼光さんと岩橋さんが若葉のころにいれています』と、3人が若葉のころに入れたと答えたんです。時間がなかったので、『5人中3人が若葉のころに票を入れたので、若葉のころが優勝ということで構いませんか』と確認して、山本市長からも他の審査員からもOKをいただいたので優勝者が若葉のころに決まりました。唯一市長が、自分の点数が意味をなしていなかったと誤解しているとすれば、時間がなかったため市長ともう一人の吉本の審査員が誰に一位に丸をしたかを聞かなかった点ですかね。でもそれ、やらせといいます?」また「M-1グランプリ」の放送作家や予選審査員を’22年まで務めていた前田氏は「北河内新人お笑いコンクール」の選考にM-1でのノウハウを活かしていると明かした。「M-1の予選もそうですが、北河内新人お笑いコンクールも1点や2点勝っているからといって、すぐに『この人が優勝!』とはなりません。またこれも『M-1』同様に、『こいつら嫌いだ。優勝させたくない』と個人的な感情で審査員が極端に低い点数をつけることがないように、『最低この点数はつけるように』というルールも設けています。それほど厳正に審査をしているんです」■タイトなスケジュールだった大会当日「僕ひとりで集計するなんてありえない」前田氏は「毎年、選考の過程を写真で残しています。今思えば、ビデオで残しておけばよかったと思うのですが……」と後悔を口にし、「集計は7人がかりで行うほど、大変な作業です。僕1人でどうやって集計するんですか。それに、この日はタイトなスケジュールだったんです」という。「ゲスト漫才として参加してくれたさや香が、奈良で17時半入りの仕事があったので、この日は関係者みんながさや香のために『急いで急いで!』という状況でした。審査結果の写真を撮ったのは15時45分となっていますが、この時間は僕たちの集計待ちでプラス・マイナスとさや香に、ゲストトークでつないでもらっていました。さや香には16時には絶対タクシーに乗ってもらう必要があり、このことは吉本からも散々言われていました。審査はゲスト漫才やトークコーナーをしている30分の間にしなきゃいけないし、優勝が決まると賞状に名前を書く必要もあります。そんなに時間に追われた状況で、僕ひとりで集計するなんてありえないです」岩橋や山本市長は「『吉本以外は勝たせへんから』と言っていた」と証言しているが、この件について前田氏はこう推測する。「岩橋については、コンクールの第1回目の時の話をしているんだと思います。昼休憩でプラス・マイナスが楽屋入りをした際に、午前中の準決勝で、9番街レトロとチェリー大作戦と、松竹の子が面白かった!と話していて『コンクールには吉本が協力してくれているのに、第1回目の優勝が松竹芸能の子やったら吉本ずっこけるやろな!』と話して、2人も『ほんまですね!』なんて笑い話をしていたんです。岩橋は、そのことを言っているのかもしれません。もしそうなら、そんな話をした僕にも責任がないわけではないのかなと反省しています……。ただ、山本市長に関しては首を傾げてしまいます。岩橋とは違い、市長とは第3回のときにしかお会いしていませんし、先ほども話したように25人もいる部屋の中で『吉本以外は勝たせへんから』なんて言う隙はありませんでした。プラス・マイナスの2人にしたような冗談話さえも市長にはしていません。なにより、この大会は愛する地元で地道に7〜8年かけてせっかく立ち上げました。他事務所やアマチュアの参加者も含めて一人でも多くの人に参加してほしいと思っている大会で、やらせなんかするわけありません」■「市長と直接話がしたい」岩橋とはLINEでやりとりするような仲だったという前田氏は「同じ交野市出身ということもあり昔から飲みに行く関係でもあったので……。だから、ただただ今の岩橋が心配なんです」と心情を明かす。岩橋に対しては終始気遣う様子を見せていた前田氏だが、山本市長の言動については納得がいかないようだ。「市長という立場のひとがあんなことをXに投稿して、どうしても見逃すことができません。証人がたくさんいるにも拘らず、『吉本以外は勝たせへんから』と僕が言っていたと綴ったり、『一人で集計していた』と話したり、正直困惑しています。受賞した芸人たちにも失礼です。世間では『市長が言っているんだから、前田はやらせをしたんだろう』という風潮になっています。正直、記者会見を開いて説明したいくらいです。ただ、僕も誤った情報が流れたままだと困るので、市長に直接『どうしてそんなことを言ったのか』と聞きに行く予定です。そこで対話するなかで、誤解が解けたらいいなと思っています」さらに、2月29日にはお笑いコンクールの主催者の商業連合会の会長たちや集計を務めたボランティアスタッフら5、6人が、市長室を訪れ長時間にわたり猛抗議をしたという。今回の抗議については、前田氏は仕事の都合で参加できなかったという。「どうしてこのような発言をしたのかや、発言の矛盾点を指摘したところ、終始しどろもどろだったそうです。僕が『吉本以外優勝させない』と言っていたという主張についても、コロコロ変わってきているようでした。市長が何をしたかったのか本当に不明です……」真っ向から主張が食い違う山本市長と前田氏。両者が和解する日は来るだろうか。
2024年03月04日Xで数々の“告発投稿”が波紋を飛び、吉本興業に契約解除され、コンビも解消となった元プラス・マイナスの岩橋良昌(45)。2月28日、Xで《皆さんへ》とのコメントともにYouTube動画の更新を報告した。動画のタイトルは「岩橋良昌」動画の説明文には、《この度は私の軽率な発言や行動でご迷惑や不快な思いをさせた方々、本当に申し訳ございませんでした》と記されている。スーツ姿の岩橋は更新した動画で、「どうも、岩橋でございます」と切り出し、「この度はですね、私の知識のなさ、そして、短絡的な行動。そして、なんて言うんですかね、子供です。なんかすごい情けないです」と、自身を取り巻く状況についての率直な思いを述べた。そして、「世の中のルールを知らない軽率な行動により、ファンの方々は急に公演がなくなったり、単独ライブがなくなったり、がっかりさせてしまった方も多いと思います。一番に考えないといけないはずのファンの方々のことをですね、自分のことを優先してしまった軽率な行動に非常に今反省をしております。申し訳ございません」と、まずファンに対し深く頭を下げた。続いて「コンビだったのに、急にピンになって、仕事がなくなり、そして、ピン芸人になることを強いられた相方の、長年一緒にやってきてくれた相方の兼光くんにも、本当に申し訳ないと思っております。すいません」と、プラス・マイナスで相方だった兼光タカシ(45)に対しても、申し訳ない思いを述べた。いきなりの契約解除によって、急遽出演が見送られた仕事もあったようで、「今まで僕のことをですね、本当にお世話してくれた吉本興業、そして、関係、お取引先の方々。急遽仕事をなくすような作業、代打に出てくれた芸人さん。そして、がっかりさせさせてしまったお客様。いろんな方に本当にご迷惑をおかけしております。誠に申し訳ございません」と関係者に対しても謝罪。所属していた吉本興業に対して「お世話してくれた」と感謝するような発言も見られた。現状については、「私にいろんなお声をかけていただいてます。芸人の方々、そして、ファンの方々、 そして、自分の知り合いの方々にもですね。僕の行動によって、色々ご心配をおかけしましたことをですね。本当に申し訳なく思っております。申し訳ございませんでした」と、多くの人から心配の声を寄せられていると告白。今後については、「現状、今考えてるところではですね、とりあえず1人で、何かしら、また活動できますように、やっていきたいと思っております」と一人で活動を再開していくことを宣言。「各種SNSでの活動や生配信、そして 動画投稿などを始めとし、心配してくれてDM等で、こんなお仕事どうですかというお仕事を持ちかけてくれてらっしゃる、個人の方々、企業の方々、非常に申し訳ございません。ご好意、ありがとうございます。そちらの方で、自分でできる範囲で、1人でやっていこうと思っております。ご報告させていただきます」と、オファーが来ていることも明かした。このようにファンや関係者に対して謝罪の言葉を述べた岩橋。しかし、これまでX上で行ってきた、制作会社社長や俳優の真木よう子(41)など、波紋を呼んだ“告発相手”への言及や謝罪はなかった。
2024年02月28日Xで数々の“告発投稿”が物議を醸し、吉本興業に契約解除され、コンビも解消した元プラス・マイナスの岩橋良昌(45)。余波が広がるなか、後輩にあたる粗品(31)が騒動について私見を語った。2月26日に更新した自らのYouTube動画で、「1人賛否」と題して2月25日まで1週間の間に起きた時事ニュースを取り上げた粗品。動画のラストで「まぁこれ、ちょっとどぎついかもなと思いつつ、触れざるを得んか」と語り出し、「プラス・マイナス岩橋、吉本興業と契約解消」と読み上げた。粗品は「もちろん面識あるし」と述べ、騒動について「岩橋さんに付随して色んなことが起きてるやん」「笑いコンクールがこうだったとか。色んな芸能人の人がこうだ。この人はこうだとか、挨拶無視がどうだとか」と振り返った。そう前置きした上で、「色々含めてちょっと3つだけ。3つだけ短い感想を言わせてください」と宣言。そして「まず1個目」と切り出し、こう力強く語ったのだ。「岩橋さんに死んでほしくない。これもう絶対!」テロップでは「〇んでほしくない」と伏せ字になっており、音声も一部無音になっていたが、“命を絶ってほしくない”と願っているようだ。次に粗品は「岩橋さんは面白い人だということ」と言い、「岩橋さん、あの人はもうめちゃくちゃおもろい!」「後輩のこんな尖った僕が言うんですから」と太鼓判を押した。岩橋を思いやる言葉が続いた粗品だが、最後の3つ目は「カジサックの電話のくだり、おもろすぎる」とコメント。カジサックこと笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太(43)をめぐっては、22日に岩橋がXで《今カジサックから電話あった》と暴露。しかし《きっしょ食いぶちにされるんかなー金の匂いしたんかなーハイエナ》と、盛大にディスっていた。いっぽうの梶原もXで、《いきなり電話してごめん。過去に自分が病んでしまった時FUJIWARAの藤本さんに電話で救われた事があったから行動してしまった。申し訳ない。あなたはめちゃくちゃ面白い。 自分を1番に大切にして、今はゆっくり休んでほしい。信頼出来る人が側に居てくれますように》と、岩橋へのメッセージとも取れる投稿をしていた。粗品は岩橋の投稿を読み上げ、「おもろすぎるやろ」と爆笑。カジサックの投稿も読み上げて「誤解やったってことですね」とコメントしつつも、岩橋の気持ちもこう推し量った。「カジサックから電話きて、何か『YouTube出させられんのかな』的なね。わからんけど。『俺で再生数稼ごとしてんのか』みたいな。分からないですよ!カジサックから打診があったんかわからんけど、その電話の時に。それか打診はなかったけど、『いま恩を売っておいて、後で俺にオファーする気やなこいつ』みたいな空気をプンプン感じてたんかもしれないですけど。まぁカジサックがこう言ってるからね」そんな粗品は「誰にもカジサックのこういうエピソードとか、カジサックが岩橋さんにね、誠意で電話したことをイジる権利は誰にもないんですけど」とフォローしつつ、改めて「岩橋さんがこれ言ったんが、おもろすぎる。これちょっと芸人一同爆笑してると思います」と絶賛したのだった。いっぽう吉本興業の対応については、「僕は個人的には吉本のこと好きなんで、正直」とコメントした粗品。「いま仕事をしている関係上、不満全くないから。俺は良い会社と言わざるを得ないです。僕はこの会社が好きです」と、自らの立場から語った。カジサックに関してはネタの要素も強かったが、開口一番に「死んでほしくない」「岩橋さんは面白い」と先輩芸人への愛を語った粗品。これまで数々のタレントや著名人を“辛口批判”することも多かっただけに、コメント欄やSNSでは様々な反響が相次いでいる。《粗品の、岩橋への私見の一言目が、死んでほしくない、だったのは信頼できる》《岩橋さんの時は賛否じゃなくて賛しかなかったね。それこそ否がなかったし本音で好きなんやろなって言うのが伝わった》《岩橋へのコメントの1つ目が○んでほしくないって言うの、粗品に言われて初めてその可能性が0じゃなさそうなことに気づいてゾッとした》《粗品が岩橋について触れた動画あれは熱いな本音やろ》
2024年02月27日互いに反論を繰り返し、泥沼化に突き進む元「プラス・マイナス」岩橋良昌(45)による真木よう子(41)への告発。真相を握るキーマンとして、一人の芸人に注目が集まっている。岩橋は2月18日に、同日放送された『だれかtoなかい』(フジテレビ系)の出演者に対して《あ、俺をエアガンで撃った人だ》とXにポストし、その翌日に発砲したのは真木であること暴露。これについて真木は、22日までに行われたTikTokのライブ配信で、「エアガンやってねぇってんだよ」「すごいね、エアガンのこと信じてる人いるんだ。すごくない?」と疑惑を一蹴した。この否定に対し、岩橋は22日に《俺が初対面のあなたにエアガンで撃たれたって嘘つくメリットどこにあんの?それ頭おかしすぎるやん あなた泥酔してたみたいですけど、酔ってて覚えてませんは通用しませんからね》と反論し真木への憤りをあらわに。一方の真木は、23日未明に、自身のInstagramに寄せられた「打ったのは本当?」という質問に対して《私は撮影以外でエアガンを見たこともないし、あの芸人さんも会った事ありません。重度の精神疾患の方だという事は把握してます》と返信。すると、岩橋もXで《やばっ 笑けるわもう こっちを精神疾患扱いで終わらせんといてくれる?関係ないから あんたや、やばいのはだいぶ呑んでたもんなぁ覚えてないでこれ人にエアガン撃ったん覚えてないのが1番やばい酒は理由にならんビリビリに破られた俺のTシャツ、ベッドで寝てるあんたにかけて皆で帰ったわ》と、現場の詳細を明かして応戦した。食い違う両者の言い分。吉本興業は22日に岩橋について《関係者の名誉を毀損する不適切な投稿行為や配信が認められた》と説明。注意を行ったが改善されなかったとして、岩橋との契約解除に至ったことを報告したが、事件の“真相”については明らかにならなかった。■現場に居合わせた“人気芸人”に証言求める声岩橋とはそもそも会ったこともないと主張する真木。どちらの言っていることが”真実”なのか。ネット上では憶測が飛び交うなかで、ある芸人のコメントを待ち望む声があがっている。岩橋は2月20日に、エアガンで撃たれた際の詳細として《宮川大輔さんに呼ばれて都内のマンションに行ったの。場所は覚えてない》とした上で、部屋には真木を始め数人の芸能人がいたことを明かしている。。そのため、場を主催したとみられる先輩芸人の宮川大輔(51)に証言を求める声がネット上や、宮川のInstagramやXへのコメント欄で相次いでいるのだ。《プラスマイナス岩橋と真木よう子の件は宮川大輔に呼ばれたって言ってるんだから確認すればいいだけの話じゃね?》《宮川大輔は自分が呼んだ事が吉本興業解雇につながっているのに、プラスマイナス岩橋のエアガン事件の事実を言わないのは人としてダメでしょう》《岩橋さんと真木よう子さんの件一体何が本当なのか?ここまでの騒ぎになってるのだから宮川大輔さんコメントしてほしいよね》果たして真実は明らかになるのだろうか。
2024年02月23日2月22日、SNSで告発をし続けた結果、吉本興業とのマネジメント契約が解除されたお笑いコンビ「プラス・マイナス」の岩橋良昌(45)。これに伴い、コンビも解散することとなった。解散に際し、《あ、俺プラスマイナスじゃなくなったんだ 22年間ありがとう プラスマイナスと兼光》と投稿した岩橋。そんななか、思わぬ人物が援護射撃をしてくれることとなった。それは大阪府交野市の山本けい市長(43)だ。1月27日、岩橋は自身が審査員を務める「北河内新人お笑いコンクール」についてこう投稿していた。《僕らがゲスト漫才と審査員をさせてもらっている地元交野で行われている北河内お笑いコンクール主催の作家に事前に「この大会はよしもとが主催してるからよしもと以外の芸人は優勝させんといてな」といわれゲンナリ。芸人をそして芸人の人生をなめているエントリーして遠いところやってきて》《一筋の光のきっかけを掴みにきてる若手芸人をどう思ってんの?優勝できない事が確定してる中で優勝目指して頑張ってる芸人なんやおもてんの?地元もけなされた気分ですそんな大会なくなってしまえばいい》これらの投稿は追って削除されたが、2月22日にも岩橋はXにこうポストしていた。《ところで俺の地元交野の北河内お笑いコンクール今年もやるんか?ヤラセやのに あんな自然の素晴らしい地元交野汚さんとってな 交野の役人さーん! 交野のイメージ悪なりますよ〜》すると翌日、この大会を後援する交野市の山本市長がXで《交野市出身の人気お笑いコンビプラス・マイナスの解散が報道されています》と投稿。さらに岩橋の“ヤラセ告発”について、こう続けた。《きっかけとなった北河内お笑いコンクールの審査員の一人として証言しますが、北河内お笑いコンクールはやらせです。他の審査員の点数が意味をなしてませんでした》《後援した交野市として非常に残念ですし、真実を発信したプラス・マイナス岩橋さんが契約解除になるなんて、納得できません》《交野市出身の人気お笑いコンビプラス・マイナスの解散や岩橋さんの契約解除まで発展するとなるともう黙ってられません。交野市にとって、市制施行50周年PR大使を務めてくれた大恩人です》2023年に行われた第3回大会では、確かにプラス・マイナスと山本市長が特別審査員を務めている。発言の信ぴょう性が問われるなか、市長という強力な助っ人が登場した岩橋。巻き返しとなるかーー?
2024年02月23日相次ぐ告発騒動で、2月22日をもって吉本興業に契約解除されたお笑いコンビ「プラス・マイナス」の岩橋良昌(45)。相方の兼光タカシ(45)も23日に更新したXでコンビ解散を報告し、完全に“フリー”となってしまった。いっぽう岩橋が直前まで続けていた“エアガン告発”は、鎮火するどころか延焼の様相を呈している。その火の粉は、人気アイドルにも飛び火しているようで……。18日放送の『だれかtoなかい』(フジテレビ系)の出演者に向けて、Xで《あ、俺をエアガンで撃った人だ》と投稿した岩橋。瞬く間に“犯人”を特定する動きが広がったこともあり、翌19日にこう暴露したのだった。《あの時俺をエアガンで撃った真木よう子と平成JUMPの中島! 俺んとこに謝りに来い!!!!》(原文ママ)「それだけでなく岩橋さんは別の投稿で、当時のシチュエーションやその場に居合わせたタレント名も明かしたのです。“初対面なのに何発も撃たれた”と怒りを滲ませていましたが、現時点で真偽は不明です。ただ実名を出された真木よう子さん(41)は、22日までに行ったSNSのライブ配信でキッパリと疑惑を否定しました。すると今度は岩橋さんが、真木さんに《嘘つくメリットどこにあんの?》とXで猛反論。その後、真木さんはInstagramでファンの質問に答える形で、《私は撮影以外でエアガンを見たこともないし、あの芸人さんも会った事ありません》と答えていました」(WEBメディア記者)“エアガン発砲疑惑”に対して真っ先に口を開いたのは真木だが、もう1人のHey! Say! JUMPの中島裕翔(30)は沈黙を守っている。22日に配信された「J-CASTニュース」の記事では、中島が所属するSMILE-UP.社は同メディアの取材に「確認に時間を要している」と答えたという。真相が明らかになっていない状況に、ファンもヤキモキしているようだが……。なんと中島のInstagramアカウントでは、最新投稿のコメント欄でファンたちによる対立が勃発しているのだ。中島が最後に投稿をしたのは14日。ファッション誌の撮影写真を公開したが、すでに約730件ものコメントが。これ以前の投稿に寄せられたコメント数を、大きく上回る事態に。コメントの多くは、ファンによる《いつでも裕翔くんの味方です》《裕翔くん大好きだよー!!!!優しい言葉にいっぱい目向けてね》と励ます声が占めている。だが中島をフォローするファンに対して、《人を傷つけても味方ですか?》《なんで裕翔くんだけ名指しされたんだろね?不思議〜》と書き込むユーザーも。するとこうした“アンチコメント”に、ファンたちが次のように異論を呈している。《なんであなたが事実を知ってるの?人を貶めるのもいい加減にしろ》《わざわざ嫌な気持ちになるコメントする必要ありますか?誹謗中傷辞めてください》《もちろん裕翔くんが本当にしたことなら謝るべきだと思います。だけど、あなた達みたいな中島裕翔くんやファンに対してわざわざインスタで嫌な気持ちになるコメントをする必要がありますか?》また《何が本当かじゃなく、何を信じるかが焦点》と主張するファンに対して、《いいえ何が本当かが焦点です。今までの頑張りと人をエアガンで撃つ事は何の関係もありません》と反論するユーザーもいた。“発砲”の真相は藪の中だが、ファンが応酬を繰り広げる様相に、中島の胸中は果たしてーー。
2024年02月23日吉本興業(以下、吉本)は2月22日、公式サイトで所属するお笑いコンビ「プラス・マイナス」の岩橋良昌(45)を契約解除したことを発表。岩橋をめぐっては年明け以降、Xでの“告発投稿”が注目を集めていた。だがネットやSNSでは、吉本の対応に賛否が巻き起こっている。吉本は発表した文書のなかで、《岩橋はX(旧Twitter)等のSNS において、関係者の名誉を毀損する不適切な投稿行為や配信が認められたことから、当社はマネジメント会社として、その都度面談のうえで注意指導を繰り返し実施してまいりました》と経緯を説明。前日21日にも岩橋と面談したといい、《その直後に当社からの注意、要請に反する投稿を行うに至ったことから、これ以上のマネジメント契約の維持は困難と判断》と記している。1月以降、松本人志(60)の性加害疑惑報道と重ねて“自分も先輩に女性を紹介した”と明かし、その後も“テレビ番組制作会社の社長からパワハラを受けた”と告発を続けてきた岩橋。だが契約解除に至った決定打は、“エアガン告発”だろう。「岩橋さんは18日放送の『だれかtoなかい』(フジテレビ系)に出演していた真木よう子さん(41)から、“エアガンを撃たれた”とXで暴露。その場に居合わせた複数のタレント名も挙げ、注目が集まることに。ですが真木さん本人はSNSのライブ配信で否定しており、双方の食い違う主張に騒動は拡大しています。ただ現時点で、真偽は明らかになっておりません。いっぽう岩橋さんは21日の投稿で、吉本側と話し合いをしてきたと明かしていました。SNSの投稿を禁じられたようですが、《今こうやって約束破って投稿してる》と告白。藤原寛副社長への批判とも思われる投稿もありました。吉本批判だけでなく芸人仲間への悪態もついており、自暴自棄になっている様子に心配の声が広がっています」(WEBメディア記者)この発表を受けて、相方の兼光タカシ(45)もXで解散を報告。《僕も寝耳に水といった感じです》と率直な感想を綴り、《これからは吉本で兼光タカシとしてピンで活動させて頂きます》と単独で活動を続けていく意向を示した。■吉本の対応に賛否勃発「契約解消も仕方がないと思う」「会社のマネジメント力無さすぎ」急転直下の事態に衝撃が走るいっぽう、岩橋は抗う姿勢を貫いている。契約解除が発表された直後、Xでその件を報じるニュースを引用し《俺が辞めるって言ったのに 契約解除って汚ねぇ会社だよ》と反論。《徹底抗戦》とも宣言し、別の投稿ではこう怒りを滲ませていた。《は?面談したの2回だけやろ なんで嘘つくの?何回も何回も面談しても言うこと聞かんかったみたな書き方やめてくれる?それこそ名誉毀損やわ 一方的にエアガンで撃たれたのめちゃくちゃ迷惑ですけど?自分の会社守ることだけやん》後に《あ、3回だった、ごめんなさい》と訂正していたが、吉本に反抗する姿勢は崩していない。岩橋の契約解除を報じるネットニュースのコメント欄やSNSでは、再三の注意も実らなかった末に解除した吉本の判断に理解を示す声が。《そうだろうな・・・ 岩橋良昌さんの投稿内容は否定しないけど もう少し言い方とかあるのではとも・・・》《正直、解除されて当たり前って感じ》《無敵の人のようなあのツイートの荒ぶり方。契約解消も仕方がないと思う》だがいっぽうで“エアガン告発”に関しては、岩橋と真木の主張は真っ向から対立している。そのため不安定状態に陥っている岩橋を、“吉本は切り捨てた”と受け止めた人も少なくないようだ。吉本の対応にも疑問視する声が上がっている。《都合の悪いものは切り捨てるでいいのかね?なんか吉本は、脊髄反射みたいな対応しかしないのが気になるよね》《これ最近岩橋さん不安定みたいだったから吉本が切り捨てたみたいに見えてしまうんだけど適切な事だったのかな?と疑問に感じてる》《吉本は事実か判断しないと、、内容の真実を明らかにしてほしい。 岩橋さんのが事実なら被害者ですよ! 所属芸人を守るべきでは??? “騒がせてすみません、事実関係を調査いたします。“でいいのに。 被害者が声を上げただけなのに、、、まだまだ変わらない古い会社なのかなと思います》
2024年02月23日お笑いコンビ「プラス・マイナス」岩橋良昌(45)からの“告発”が物議を醸している真木よう子(41)。その“反論”がさらなら波紋を広げている。岩橋は2月18日に、同日放送された『だれかtoなかい』(フジテレビ系)の出演者に対して《あ、俺をエアガンで撃った人だ》とXにポストし、その翌日に発砲したのは真木であること暴露。20日には先輩芸人に呼ばれて行った都内のマンションの一室で、真木から何発もエアガンで撃たれたと告発した。すると真木は22日までに行われたTikTokのライブ配信で、視聴者の質問に答える形で「エアガンやってねぇってんだよ」「すごいね、エアガンのこと信じてる人いるんだ。すごくない?」と疑惑を一蹴。また配信内では「『どこで買うん?』っていう」「エアガンを撃ちそうに見えたんやろなぁ」と苦笑する場面もあった。ところが岩橋は22日、Xで真木の配信内容を紹介する投稿を引用し、《はい皆さーんこれが嘘ついてる人間の顔ですよー》とこれに対しても反論。続けて、《俺が初対面のあなたにエアガンで撃たれたって嘘つくメリットどこにあんの?それ頭おかしすぎるやん あなた泥酔してたみたいですけど、酔ってて覚えてませんは通用しませんからね》と真木への怒りを綴った。これ以外にも今年1月中旬からXで過去に別の人物から受けたというパワハラなど、様々な告発を続けていた岩橋だが、一連の投稿を注意されても繰り返したことを理由に22日夜、所属する吉本興業が契約解消を発表する事態に。そんななか真木は23日未明、自身のInstagramのコメント欄でファンからの質問に回答。「真木さんは絶対打ってないと信じている」という書き込みに対しては、《はい、打ってないので堂々とするんです。^_^》と返信。さらに「あなたが人を傷つけることはないと信じている」というコメントに対して、《そうですね、よほどの喧嘩を売られたり人として許せない時は争いになるかもしれませんが、何にもしてないひとにふざけてでも傷をつける事は絶対しません》と述べた。しかし、「打ったのは本当?」という質問に対してこう返したのだ。《私は撮影以外でエアガンを見たこともないし、あの芸人さんも会った事ありません。重度の精神疾患の方だという事は把握してます》岩橋は過去に強迫性障害を患っていることを告白しているが、真木の「重度の精神疾患の方」という表現に違和感を覚える人もいたようだ。コメント欄には《余計な一言》《会ったこともない他人を「重度の精神疾患の方」と言えることが大問題》《この文脈は差別発言ですね》との声が寄せられることに。さらに岩橋本人の目にも入り、Xにこう綴っている。《やばっ 笑けるわもう こっちを精神疾患扱いで終わらせんといてくれる?関係ないから あんたや、やばいのはだいぶ呑んでたもんなぁ覚えてないでこれ人にエアガン撃ったん覚えてないのが1番やばい酒は理由にならんビリビリに破られた俺のTシャツ、ベッドで寝てるあんたにかけて皆で帰ったわ》その後も岩橋は《そのTシャツはストゥシーの白や!そこまで覚えてるわ!!》《どうも、重度の精神疾患です》とも書いている。吉本から契約解消されてしまった岩橋だが、真木との戦いはまだまだ続きそうだ。
2024年02月23日2月22日、吉本興業と結んでいたマネジメント契約の解消が発表されたプラス・マイナスの岩橋良昌(45)。岩橋は年明け以降、制作会社の社長からのパワハラや、俳優の真木よう子(41)らからエアガンで撃たれたことなど、連日”暴露”投稿を続けていた。これに対し、真木は「エアガンやってねぇってんだよ」と反論している。吉本側は契約解消の理由を「X(旧Twitter)等のSNSにおいて、関係者の名誉を毀損する不適切な投稿行為や配信が認められた」とし、指導を行なった上で「これ以上のマネジメント契約の維持は困難と判断し、やむなく契約解除通知をするに至りました」と説明した。しかし、発表後も岩橋は《徹底抗戦》と投稿。さらに、真木の反論に対し《あんたや、やばいのはだいぶ呑んでたもんなぁ覚えてないでこれ人にエアガン撃ったん覚えてないのが1番やばい》と応戦したり、吉本に対して《俺が辞めるって言ったのに契約解除って汚ねぇ会社だよ》と批判する投稿を連発していた。さらに明けた23日の朝、少しクールダウンしたのか、岩橋は《なにやってんねんやろ俺吉本辞めてまで》と投稿。続けて《月200万がゼロや》と吉本に所属していた際の月収を暴露したうえで、《今日ほんまは11ステやったんがゼロや》と仕事がキャンセルになったことを嘆いていた。コメント欄ではファンから、フリーとなった岩橋の今後を心配する声とともに、暴露した月収の高額ぶりに驚きの声があがっていた。《そんなにもらってたんか》《月収200万も貰えるんか芸人すご》《芸人て売れたらギャラそんなにもらえるんですかぁ》《この騒動までマジで顔も名前も知らなかったけどそんなもらえるんだ。すごいな芸能人。みんなが名前知ってる人ならもっともっともらってるってことだよね。夢あるなぁ》
2024年02月23日2月22日、吉本興業は「プラス・マイナス」の岩橋良昌(45)に対するマネジメント契約解除を発表した。同社は公式サイトで、その経緯についてこう明かしている。《岩橋はX(旧Twitter)等のSNS において、関係者の名誉を毀損する不適切な投稿行為や配信が認められたことから、当社はマネジメント会社として、その都度面談のうえで注意指導を繰り返し実施してまいりました。当社は2月21日(水)にも岩橋と面談いたしましたが、その直後に当社からの注意、要請に反する投稿を行うに至ったことから、これ以上のマネジメント契約の維持は困難と判断し、やむなく契約解除通知をするに至りました》そして、《一方的にお名前を出された方々に多大なご迷惑をおかけいたしましたこと、お詫び申し上げます》《ファンの皆様、関係各位に大変なご迷惑をおかけしておりますこと、お詫び申し上げます》と結んでいる。これまでXで「テレビ番組制作会社の社長からパワハラを受けた」「俳優からエアガンで撃たれた」などと告発してきた岩橋。しかし確実な証拠を示さずに告発してきたため、同情する声のいっぽうで言動を疑問視する声も上がっていた。その結果、吉本興業からも契約を解除されるこにーー。また「スポニチアネックス」によると岩橋の契約解除に伴い、「プラス・マイナス」は解散することになったと吉本興業が説明したという。「プラス・マイナス」は高校の同級生同士である岩橋と兼光タカシ(45)からなるコンビ。’03年6月に結成され、新人時代の’07年に「第28回 ABCお笑い新人グランプリ」の優秀新人賞を受賞。以降も正統派のしゃべくり漫才で人気を博し、昨年には「第58回 上方漫才大賞」の大賞という栄誉も授かっていた。しかし、結成22年目で突如解散する事態に。岩橋の相方である兼光に対しては、同情する声が相次いでいる。《正直、ダントツで兼光さんが可哀想と思う》《兼光さんがあまりにも可哀想すぎる》《一番の被害者は兼光さんだよ…》解散に際し23日、兼光はXで《あまりにも急で驚かれてる方も多いと思いますが、僕も寝耳に水といった感じです》《ライブを楽しみにしていた方々には申し訳ない気持ちでいっぱいです》と心情を綴っている。その思いを岩橋はどう受け取るだろうか。
2024年02月23日お笑いコンビ「プラスマイナス」岩橋良昌(45)の“衝撃投稿”が止まらない。ダウンタウン・松本人志(60)の性加害疑惑が注目を集めていた1月17日、岩橋は突如Xに《俺も昔松本さんじゃないけど先輩に綺麗な女の子連れてったなぁまぁ上納か笑》と投稿。その後も、過去に番組制作会社からパワハラを受けたことや、自身をエアガンで撃ったという芸能人の実名を挙げるなど、衝撃的な暴露を連日繰り返している。いずれも暴露した内容の真偽は不明だが、岩橋は所属事務所である吉本興業にSNSを止めるよう要請されていることも明かしている。それでも投稿を止めず、実名とともに暴露を続ける岩橋に対し、精神面を心配する声が相次いでいる。《プラスマイナスの岩橋さん大丈夫か…》《それにしても岩橋さんは荒れすぎて大丈夫なのか心配》《岩橋さん大荒れしててTL岩橋さんしかおらん。なんか真面目な人ほどこうなりがちよな。生きづらい世の中》《岩橋さんは真面目なんやろうなぁ〜爆発してきたな、、交野めちゃ好きやったのに》過去に強迫性障害を患っていることを明かしている岩橋。生真面目さを心配する声もあがっているが、実は芸人仲間からもそのデリケートな一面を心配されていた。それは、昨年7月21日に鬼越トマホークの公式YouTubeチャンネルにアップされた「トータルテンボスが語るハンパねぇ事件簿トーク【鬼越トマホーク】」と題した動画でのこと。トータルテンボスがゲストとして登場し、吉本興業所属の芸人らによる草野球チーム「アフロモンキーズ」での、岩橋の挙動について語っていた。アフロモンキーズには、トータルテンボスの藤田憲右(48)と大村朋宏(48)と鬼越の金ちゃん(38)が参加しているといい、かつては岩橋もメンバーにいたという。若手が増えてきたことによって「俺もちょっとベテランの域なんで」と行きにくくなっていることを明かした流れで「岩橋さんが急にやめましたもんね」と切り出した金ちゃん。すると藤田が「そこはよ、本当の事件簿なのよ」と当時の出来事を振り返る。大村が「辞める必要は全くないのよ」と前置きしたうえで、「確かに若手ばっか来ちゃって、動けるし上手いやつだらけで『俺たち行ってもしょうがねえな』みたいな空気が出てきちゃってるんだけど」とチームの雰囲気について説明。それを受けて藤田は「別に好きな時に来ればいいじゃん。籍を置いておいて。先輩だから行ったらね『じゃあ俺ちょっと4番で出してもらっていい?6番でいい』でいいからね」とフォロー。しかし、岩橋はそうした状況に居心地の悪さを感じていたようで、グループLINEに突然「僕ばっかり出てられない。退会させてください」と宣言し、自ら退会してしまったという。その岩橋の行動に「あんな陽気な方が?」と驚いた様子をみせた坂井。岩橋と年が近いトータルテンボスの二人は後輩らから事情を聞かれたというが、「俺らも何も知らないよね。まじでノーモーションでやめていくのよ」と明かす。大村が「でも俺たちは免疫できてたんだよね」と語ると、藤田は「あれ野球でしょ。ゴルフのグループLINEでも同じことが起きてるから」と新たなエピソードを持ち出す。千鳥・ノブ(44)や平成ノブシコブシ・吉村崇(43)などが参加していたゴルフ仲間のLINEグループでも、同じように岩橋は突然退会してしまったと告白。気軽にゴルフに誘い合うグループだったというが、岩橋の心境について大村は「だけどやっぱ思い詰めたのかな、全然行けない自分に」と推察。続けて「いいの。岩橋いいんだよいて。行ける時に行けばいいじゃん」とフォローしていたものの、金ちゃんは「プレッシャーになっちゃうのかもしれない」とデリケートさを心配していた。そんな岩橋の人柄について坂井が「ほんとに優しい」と表現すると、大村は「そうなの。真面目なんだよ、真面目」と同意。藤田が「なんか色々整理したがるのかもしれないよね」というと、心当たりがあったという金ちゃんは、インスタの相互フォローを外されたことを告白していた。最後には「むちゃくちゃいい人」「漫才も吉本の宝といっていい」と口々に岩橋のことを褒めていた鬼越トマホークの二人。22日夜には、吉本から契約解消されてしまったが、お笑い界の宝はこのまま消えてしまうのかーー。
2024年02月23日《吉本、芸人辞めますお疲れ様でした》こうXに投稿したのは、お笑いコンビ「プラス・マイナス」の岩橋良昌(45)。年明け以降、X上で制作会社社長によるパワハラや、俳優からエアガンで撃たれた被害を実名挙げて告発してきた。岩橋は2月21日に、突然《吉本と話ししてきた》と投稿。《SNSも一切禁止だって他人のTikTokライブにコメントするのもだめだって》《けど今こうやって約束破って投稿してる》と吐露。さらに、冒頭のように所属する吉本興業を退社する意向を示した。加えて、コンビを解散すると発表し、《古いよ、吉本のやり方は、もう》と事務所批判も。しかし、あまりに投稿回数が多い事や、名指しで暴露を行っていること、そして吉本興業との関係が悪化していることなどから、ファンの心配は募るばかり。そんななか、ファンが縋るのがダウンタウンの浜田雅功(60)だ。X上には、浜田に救援を求める声が相次いで上がっている。《岩橋応援してるけど心配だなぁ。浜ちゃん力になってやってくれよ》《浜ちゃん、岩橋さんを助けてあげられないだろうか。今松ちゃんもいなくて大変だろうけど。最悪の方向に行かないといいな。こわいよ》《誰かプラスマイナス岩橋さんと吉本の間に入って沈静化を図ってくれ……浜ちゃん……》「岩橋さんは“浜ちゃん軍団”の一人で、浜田さんも岩橋さんのことをとてもかわいがってきました。関西から東京に出てくるきっかけも浜田さんの番組に出させてもらったことがきっかけだったそうです。東京進出後、関西では大人気だったクセ芸がうまくはまらず悩んでいた際にも、浜田さんは『おもいっきりやれや!おもろいやんけ!なんか言われたら俺がやれって言ったて言え』と叱咤してくれたそう。プライベートでも次男と岩橋さんの誕生日が同じ8月であることから、浜田さんの自宅で合同誕生日パーティーを開いたり、浜田さんと小川さんの結婚30周年には一緒にお祝いをしたりととても親しくしていました。このような関係知もあり、ファンからは岩橋さんをサポートしてあげてほしいとの声があがっているのです」(お笑いライター)しかし、最近は岩橋と浜田は疎遠のようだ。今年1月28日、岩橋はXで浜田の番組を担当するテレビ番組制作会社の社長の社名や実名を出して、ドッグフードを食べさせられたり、サザエの殻を噛ませて歯が欠けるなどのパワハラを受けたと告発。さらに、この社長とのトラブルをきっかけに、岩橋は5年ほど前に浜田の軍団を抜けたという。性加害疑惑への対応で活動休止中の相方・松本人志(60)の対応にも追われている浜田。22日夜、吉本興業は一連の岩橋の投稿を受け、契約解消を発表した。果たして、岩橋と浜田の仲もこのまま“断絶”となってしまうのか。
2024年02月23日《本当の一匹狼爆誕》《自由な人生 最高だぜ》2月22日夜、こうXにつづったのは、お笑いコンビ「プラス・マイナス」の岩橋良昌(45)。この投稿がなされる直前、吉本興業は岩橋との契約解消を発表した。岩橋は年明け以降、X上で制作会社社長によるパワハラや、俳優の真木よう子(41)などにエアガンで撃たれたなどの被害を告発。この件について真木は「エアガンやってねぇってんだよ」と否定している。2月21日には、《吉本と話ししてきた》《活動停止だって》《期限はわからんって》《SNSも一切禁止だって他人のTikTokライブにコメントするのもだめだって》と吉本側から提示された条件を明かしていた。しかし一方で、《けど今こうやって約束破って投稿してる》《ってことはおれが吉本を芸人を辞めるってこと》《名誉毀損、名誉毀損っていっぱい言われた》《ツイート消してっていわれた》《もう嫌だ》《俺は自由に生きる》《兼光ごめん、ありがとでした》などとも連続投稿。そして、《吉本、芸人辞めます お疲れ様でした》と宣言していた。22日、吉本興業は今回の契約解消について公式ホームページで次のように説明している。《岩橋はX(旧Twitter)等のSNSにおいて、関係者の名誉を毀損する不適切な投稿行為や配信が認められたことから、当社はマネジメント会社として、その都度面談のうえで注意指導を繰り返し実施してまいりました。当社は2月21日(水)にも岩橋と面談いたしましたが、その直後に当社からの注意、要請に反する投稿を行うに至ったことから、これ以上のマネジメント契約の維持は困難と判断し、やむなく契約解除通知をするに至りました。一方的にお名前を出された方々に多大なご迷惑をおかけいたしましたこと、お詫び申し上げます》しかし、今回の説明で吉本は岩橋が告発した内容について”関係者の名誉を毀損する不適切な投稿行為“とするのみで、これらの告発が事実だったかどうかについては触れられていない。騒動を見守っていた人々からは事実を明らかにしてほしいとの指摘が相次いだ。《結局、エアガンの件はどうなったんだ?事実とはいえ名誉毀損だからクビにしたのか、それとも全くのデタラメだったのか。どちらかで印象だいぶ変わってしまうんだが……?》《不適切の内容がわからないな〜。全て事実無根で妄想、戯言だったの?真実なら不適切なのはどっちなんだ?》《不適切な投稿という前に、事実確認はしたのか。完全にパワハラ暴力だがなんでそこを黙って「岩橋が悪い」と言えるのだろうか。所属タレントがパワハラ被害を訴えてもまともな調査もせずにスルーするのだろうか》《「不適切な投稿」か「勇気ある告発」か。吉本はきちんと精査したんだろうか》《結局事実だったのか事実無根だったのかは気になるのよね》
2024年02月23日2月22日夜、吉本興業がお笑いコンビ「プラス・マイナス」岩橋良昌(45)と契約解消したことを公式サイトで発表した。岩橋は1月中旬から今日にいたるまでXで、過去に受けたというパワハラや自身をエアガンで撃ったという芸能人の名前を実名で連日暴露し続けていた。吉本は公式サイトで発表したコメントの中で、《岩橋はX(旧Twitter)等のSNS において、関係者の名誉を毀損する不適切な投稿行為や配信が認められたことから、当社はマネジメント会社として、その都度面談のうえで注意指導を繰り返し実施してまいりました》と説明。21日にも岩橋と面談したが、《その直後に当社からの注意、要請に反する投稿を行うに至ったことから、これ以上のマネジメント契約の維持は困難と判断し、やむなく契約解除通知をするに至りました》と明かした。その上で、《一方的にお名前を出された方々に多大なご迷惑をおかけいたしましたこと、お詫び申し上げます》と謝罪している。そして、同社のホームページを見ると、すでに所属タレント欄から岩橋の名前および写真は削除されており、相方の兼光タカシ(45)のみが残っている。当の岩橋はというと、契約解消発表後にXを更新。《本当の一匹狼爆誕》《自由な人生 最高だぜ》と続けて投稿。さらに契約解消を報じたニュースを引用した上で、《俺が辞めるって言ったのに 契約解除って汚ねぇ会社だよ》と綴っている。続く投稿で《徹底抗戦》とも綴っているが、戦いは“第二ラウンド”にもつれるのかーー。
2024年02月22日《はい皆さーんこれが嘘ついてる人間の顔ですよー》2月22日にXでこう呼びかけたのは、怒涛の勢いで投稿を続けるお笑いコンビ「プラス・マイナス」の岩橋良昌(45)。“エアガン発砲”告発を否定した真木よう子(41)に噛みつき、SNSを通じた応酬が勃発する展開になっている。騒動の発端は18日放送の『だれかtoなかい』(フジテレビ系)の出演者に対し、岩橋が《あ、俺をエアガンで撃った人だ》とXに呟いたこと。この投稿をきっかけに“犯人探し”が広がり、岩橋は翌19日にエアガンを発砲したとする人物名を明かしていた。「岩橋さんはエアガンを撃ってきた人物に、真木さんの名前を挙げていました。また別の投稿では居合わせたタレントの実名やシチュエーションも明かし、“初対面で何発も撃たれた”と憤っていました。しかし現時点では、真偽のほどは定かではありません。岩橋さんは“エアガン告発”を事務所から注意されたのか、21日にはコンビ解消や吉本興業の退所も宣言。他の芸人仲間にも鬱憤の矛先が向いており、自暴自棄になっているようにも見受けられます」(WEBメディア記者)荒ぶる岩橋の言動が波紋を呼ぶなか、真木が“エアガン発砲疑惑”を否定したのだ。22日までに行われたTikTokのライブ配信で、真木は視聴者の問いに答えるように「エアガンやってねぇってんだよ」「すごいね、エアガンのこと信じてる人いるんだ。すごくない?」と語っていた。さらに「どこで買うん?っていう」「エアガンを撃ちそうに見えたんやろなぁ」と苦笑し、“疑惑”を一蹴。岩橋の名前は出していなかったものの、「名誉毀損とかでその人をもっと追い詰めることって、私はしたくないんで。ちゃんとその人が自分の本当の姿に戻れるまで、応援していきたいと思いますね」と“見守る姿勢”を示していた。真木のライブ配信動画は瞬く間にXでも拡散され、岩橋とは食い違う主張はさらなる波紋を呼んでいる。そんな真木の“アンサー”に応じるように、Xで冒頭のように言い放った岩橋。続く文章では、強い言葉でこう批判したのだった。《俺が初対面のあなたにエアガンで撃たれたって嘘つくメリットどこにあんの?それ頭おかしすぎるやんあなた泥酔してたみたいですけど、酔ってて覚えてませんは通用しませんからね》その後も岩橋は、他のユーザーが真木のライブ配信動画を添えた投稿を引用し、前出と同じ文言で主張を崩さない姿勢を見せた。さらに数分後には《真実が勝つあたりまえ》と、綴っている。当人同士の間で“熾烈バトル”が勃発するかたちとなり、その行方に心配する声が広がっている。《これは…真実はどこに…》《これからどうなるんだ…》《心配だなあ。匿名の無責任な「頑張れ」より、近くで話を聴いて同調してくれる人が居てくれれば良いのですが》《その場にいた他の人の意見も聞きたい気はします…》
2024年02月22日お笑いコンビ「プラス・マイナス」の岩橋良昌(45)が再び、Xで“爆弾投稿”を綴った。X上で制作会社社長によるパワハラや、俳優からエアガンで撃たれたなどの被害を告発している岩橋。2月15日には日常にまつわる投稿をしているさなかに突然、こう心情を吐露していた。《挨拶して無視する先輩 芸人辞めたらええねん》すると《挨拶もできんやつは人にあらず 挨拶はコミニュケーションの基本でしょ》《芸人と言わず、社会人失格です》と共感する声が上がり、なかには《名前出したって!》《誰かとても気になる…》と挨拶を無視した芸人の正体を知りたがる声も相次いでいた。「東スポWEB」によると岩橋はその日にライブ配信したTikTokライブで、この件について先輩芸人の「矢野・兵動」から「相手からあいさつが返ってこなくてもあいさつすればそれでいい」と諭されたと明かしたという。また、記事内では兵動大樹(53)が諭したとなっているが、後日岩橋はXで《いやいや、俺に挨拶のこと教えてくれたのは矢野さんやからちゃんと確認せーよ》と東スポの記事を訂正しながら、声をかけてくれたのは矢野勝也(53)だと強調した。そんななか2月21日、岩橋は《吉本と話ししてきた》《SNSも一切禁止だって他人のTikTokライブにコメントするのもだめだって》《けど今こうやって約束破って投稿してる》《ってことはおれが吉本を芸人を辞めるってこと》と投稿し、《プラスマイナスも解散です どうか兼光を応援してあげて下さい》とコンビの解散を宣言。そして翌日、またもや突然Xにこう綴った。《あ、あと俺が挨拶無視されたんはロザン宇治原とギャロップ林な》挨拶を無視したのは、ロザンの宇治原史規(47)とギャロップの林健(45)だという岩橋。意外な名前に対し、《予想してた人と違う…》《生々しいw意外な名前が出てきた》《意外な二人www》といった驚きのリプライが寄せられることに。ただし、二人が本当に無視をしたのかや意図的なものだったのかなど、事実は定かではない。また、暴露を続ける岩橋に対して、《これもう路線変更してお笑い芸人版ガーシーでやってけるかもしれませんね》との声もーー。これからも岩橋は、爆弾を投下し続けるのだろうか?
2024年02月22日年明け以降、“告発投稿”が止まらないお笑いコンビ「プラス・マイナス」の岩橋良昌(45)。拡大する騒動に、岩橋自らも追い詰められているようで……。2月18日に放送された『だれかtoなかい』(フジテレビ系)の出演者に対して《あ、俺をエアガンで撃った人だ》とXで呟き、“犯人”を特定する動きが広がる事態に。後にエアガンを発砲した人物の実名や状況を明かしたが、真偽は定かではない。そうした物議を醸す言動は、ついにコンビ関係にも支障をきたすことに。岩橋は21日夜に突如として《吉本と話ししてきた》とXで明かし、《SNSも一切禁止だって他人のTikTokライブにコメントするのもだめだって》《けど今こうやって約束破って投稿してる》と吐露。事務所側からの制止を振り切って投稿したようで、岩橋の鬱憤は止まらない。別の投稿では《吉本、芸人辞めますお疲れ様でした》《プラスマイナスも解散ですどうか兼光を応援してあげて下さい》と、コンビ解散と事務所退所を宣言。プラス・マイナスは結成16年以上の漫才賞レース「THE SECOND」の本戦トーナメント「ノックアウトステージ」に出場が決定しているが、岩橋は《Secondも出れへんってひと枠あげたってー!》と暴露。他のユーザーから2月25日に予定されているライブについて問われると、《それもぜーんぶなしやって、払い戻しするって明日から仕事なーーーんにもないもん吉本に言って》と返していた。さらに《古いよ、吉本のやり方は、もう》と事務所批判を続け、《俺のツイートを消させた藤原アウトー》と同社の藤原寛副社長への批判とも取れるような投稿も。なお現時点では、吉本興業の公式サイトなどで岩橋に関する報告はなされていない(22日13時現在)。まさに大荒れ状態だが、相方の兼光タカシ(45)は岩橋の言動に対して沈黙を貫いている。またその他の芸人仲間も、静観を保っているようだ。「SNSで岩橋さんについて直接的に言及した芸人は、今のところウーマンラッシュアワーの村本大輔さん(43)とエハラマサヒロさん(41)くらいでしょうか。エハラさんは騒動の拡大を懸念してか最初の投稿を削除しましたが、22日に《自分の正義だけを拡声器で叫んでも周りにいい事は起こらないと思うんよ》と投稿しています。同じようにSNSでは岩橋さんの騒動を暗に仄めかすように、自らの考えを綴っている芸人も散見されます。しかしSNSから岩橋さんに直接呼びかけたり、名前を出して意見したりする芸人はほとんどいないようです。岩橋さんのアカウントには芸人のフォロワーが大勢いますが、皆おそらく静観しているのではないでしょうか」(WEBメディア記者)そんななかでも、直接コンタクトを取ろうとしている芸人もいるようだが……。岩橋は22日に《今カジサックから電話あった》と、先輩にあたるキングコングの梶原雄太(43)から連絡があったと明かした。だが《きっしょ食いぶちにされるんかなー金の匂いしたんかなーハイエナ》と、嫌悪感をむき出しにしたのだった。いっぽうのカジサックも、同日に更新したXでこう綴っている。《いきなり電話してごめん。 過去に自分が病んでしまった時FUJIWARAの藤本さんに電話で救われた事があったから行動してしまった。 申し訳ない。 あなたはめちゃくちゃ面白い。 自分を1番に大切にして、今はゆっくり休んでほしい。 信頼出来る人が側に居てくれますように》しかし岩橋にはその思いは届かなかったようで、カジサックの投稿に対して《お〜好感度あがったなぁ〜 うまいな〜お前》と罵っていた。すでにXのプロフィールも《フリー》と変更され、《吉本興業からの卒業〜》《漫才からの解放賞レースからの解放俺、お笑いで戦うなんて嫌いそれは悔しさ、憎悪、ねたみ、とらわれ、ストレスを生む笑いとは逆の感情みんな違ってみんなおもろいそれでええしょーもな》と振り返っていた岩橋。果たして、このまま“プラスマイナスの岩橋”は表舞台から姿を消してしまうのか、それともーー。
2024年02月22日“エアガン被弾”の告発が波紋を広げているお笑いコンビ「プラス・マイナス」の岩橋良昌(45)。騒動の発端は2月18日放送の『だれかtoなかい』(フジテレビ系)の出演者に対して、《あ、俺をエアガンで撃った人だ》とXで投稿したこと。瞬く間に“犯人”を特定する動きが広がり、岩橋は翌19日にエアガンを撃ったとする人物の実名を明かしていた。様々な憶測が飛び交うなか、真っ先に騒動に言及したのは岩橋に名前を挙げられた真木よう子(41)。22日までに行われたTikTokのライブ配信で、「エアガンやってねぇってんだよ」「すごいね、エアガンのこと信じてる人いるんだ。すごくない?」と視聴者に呼びかけた。真木は「どこで買うん?っていう」「エアガンを撃ちそうに見えたんやろなぁ」と苦笑し、“疑惑”を一蹴。視聴者に向けて「みなさん、慧眼の持ち主って知ってますか?」と問いかけ、「そういう人から見れば、何が本当で何が嘘なのか、すぐにわかります」とコメント。そのいっぽうで岩橋の名前は直接出さなかったものの、こうエールを送っていた。「名誉毀損とかでその人をもっと追い詰めることって、私はしたくないんで。ちゃんとその人が自分の本当の姿に戻れるまで、応援していきたいと思いますね」岩橋の告発を真っ向から否定したかたちの真木だが、双方の主張には食い違いが生じることに……。「岩橋さんはXで真木さんだけでなく、もう1人別のタレントの名前も挙げて“初対面で何発も撃たれた”と訴えていました。当時の状況も詳細に明かしていましたが、現時点で真偽は定かではありません」(WEBメディア記者)真木のライブ配信に注目が集まるいっぽう、岩橋にも“異変”が。21日夜に突如として、《吉本、芸人辞めますお疲れ様でした》《プラスマイナスも解散ですどうか兼光を応援してあげて下さい》などと不穏投稿を連発。コンビ解散と所属する吉本興業の退所を示唆したのだ。そしてXのプロフィールも、現在は《一般人 フリー》に変更されている。延焼し続ける“SNSトラブル”に、Xでは困惑する声が相次いでいる。《事実なら大問題》《真実が知りたいよ…》《どっちもSNSが悪い方向に出てる気がする》《うーん、もし事実じゃなかったら岩橋さん大丈夫かなぁ。。。》
2024年02月22日これまで様々な告発をSNSで行ってきた「プラス・マイナス」岩橋良昌(45)。1月27日には「テレビ番組制作会社の社長からパワハラを受けた」と実名や社名をあげてXで告白。さらに2月18日に放送された『だれかtoなかい』(フジテレビ系)の出演者に対して《あ、俺をエアガンで撃った人だ》と言及し、その後、自身にエアガンを撃ったという人物2名の実名を暴露。真偽は定かではないが、名を挙げられたうちの1人である俳優の真木よう子(41)はTikTokのライブ配信で暗に否定している。告発するたびに大きな波紋を呼ぶ岩橋。そんななか21日、岩橋はXで怒涛の連続ポストを行った。《吉本と話ししてきた》《活動停止だって》と切り出すと、《SNSも一切禁止だって他人のTikTokライブにコメントするのもだめだって》《けど今こうやって約束破って投稿してる》と明かし、《ってことはおれが吉本を芸人を辞めるってこと》と投稿。そして、《プラスマイナスも解散です どうか兼光を応援してあげて下さい》とコンビの解散を宣言した。また岩橋の怒りの矛先は所属事務所の吉本興業に向けられているようで、《吉本の人間しかいない中詰められるのきついわ中立、俺よりの人間がおらん》《そんな会社もうええ》と述べ、《古いよ、吉本のやり方は、もう》と非難。さらに《俺のツイートを消させた藤原アウトー》と同社の代表取締役副社長である藤原寛氏への批判と思われる投稿も行った。突然の解散宣言に、岩橋の状況を心配するファンが続出している。一方、相方の兼光タカシ(45)は、これまでの岩橋の暴走中も、《舞台衣裳の時の靴下は何色が正解なんや》《20分だけ雨止んでくれへんかなぁ》など平穏なツイートを繰り返していた。そんな兼光のXには、岩橋へのサポートを求める声が相次いでいる。《岩橋さんの事 どうか支えてあげて下さい 今は支えが必要です 傾聴が必要です》《兼光さん、岩橋さんを助けてほしいです》《兼光さん、あかん岩橋さん助けたって下さい》《岩橋さんの力になってあげてください!お願いします》
2024年02月22日SNSで告発を続ける「プラス・マイナス」岩橋良昌(45)。岩橋はダウンタウンの松本人志(60)の性加害報道に注目が集まるなか、《俺も昔松本さんじゃないけど先輩に綺麗な女の子連れてったなぁまぁ上納か笑》とXに投稿。さらに1月27日には、テレビ番組制作会社の社長からのパワハラを実名や社名をあげて告発した。また、2月18日に放送された『だれかtoなかい』(フジテレビ系)の出演者に対しては、《あ、俺をエアガンで撃った人だ》と明かし波紋を呼ぶことに。その後、撃ったという人物の実名を暴露したものの、真偽は不明だ。そんななか2月21日、「東スポWEB」が「プラスマイナス岩橋の投稿に、吉本興業側は冷や汗をかいている」という趣旨の記事を配信。すると「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔(43)が、その記事を紹介し、岩橋の行動が注目されていることについてXにこう綴った。《岩橋がされたことを訴えたら、岩橋をクレームを言うヤバいやつみたいにするのなに?エアガン打ったり彼に暴力振るう奴の方がよっぽどヤバいやつなのに。お前がいつか被害受けて声上げた時に、お前もめんどくさいヤバいやつ扱いされる世の中であっていいの?》村本の投稿に対しては、《実際に内容通りであればそうなのですが、片方の意見だけ聞いてどちらが正しいと判断するのはどうなのかと》など、慎重な見方も寄せられた。一方、《結局、被害者が誰か、加害者は誰かで差別している》《当然暴力を振るったのであればどんな関係性であろうと、罪に問われるべき》と賛同の声もあがっている。岩橋も、救われた思いかもしれない。
2024年02月21日2月18日に放送された『だれかtoなかい』(フジテレビ系)の出演者に対し、《あ、俺をエアガンで撃った人だ》とXで暴露したお笑いコンビ「プラス・マイナス」の岩橋良昌(45)。同番組でMCを務める中居正広(51)の個人事務所「のんびりなかい」の公式アカウントが、同日の放送を告知した投稿を引用する形で呟いたのだ。しかしそこには中居だけでなく、新たにMCに就任した二宮和也(40)、ゲストの新田真剣佑(27)、真木よう子(41)も映った告知動画が。そのため“岩橋にエアガンを発砲した人物は4人のうちの誰か”だとして、Xで特定する動きが広がる事態に。いっぽうで岩橋が人物を明らかにしないことから、“関係のない人物にまで被害が及ぶ”と諫める声も寄せられていた。「岩橋さんは直後にエアガンを発砲した人物のヒントを挙げ、自らに対して苦言を呈するユーザーの投稿をリポストしたり、不満を漏らしたりしていました。最終的には特定の人物名を挙げていましたが、現時点で真偽は定かではありません。しかしすでに、数人の俳優やタレントを巻き込む事態となっています。岩橋さんに暴露や告発ともとれる投稿が目立つようになったのは、今年に入ってからです。まず松本人志さん(60)の性加害疑惑報道に触れ、自らも先輩に女性を紹介した経験を告白。直後には“テレビ番組制作会社の社長からパワハラを受けた”として、実名や社名を挙げて投稿したのです。岩橋さんは関係者に説得されたそうで、一連の投稿を削除していました。あらゆる方面に向けた暴露や告発は、岩橋さん自身の首を絞めることにもなりかねません」(WEBメディア記者)怒涛の勢いでポストを連投していた19日には、《俺根にもつタイプなんよなぁ ずっと覚えてる》《パワハラのツイート消したのも ほんまはめっちゃ悔しいわ!!!!!!》とも綴っていた岩橋。不安定な投稿が続く状態に、ネットやSNSでは心配の声が広がっている。《プラスマイナス岩橋さん大丈夫なんか…流石に心配になる》《岩橋さん、落ち着いて!!深呼吸して暫くXから離れてデトックスしてください。お願いです》《岩橋さんのメンタルが心配。 吉本はしっかりとフォローをしてあげてほしい》《プラスマイナスの岩橋さん、めちゃくちゃ暴れてるけど情緒不安定になってしもたん???これからもドリルの芸とか見たいから頑張ってほしいねんけど》
2024年02月20日お笑いコンビ「プラス・マイナス」の岩橋良昌(45)による、“告発”が止まらない。「1月17日に突如として、松本人志さん(60)の性加害疑惑報道と重ねて《俺も昔松本さんじゃないけど先輩に綺麗な女の子連れてったなぁ》と暴露。以降も“テレビ番組制作会社の社長からパワハラを受けた”と告発し、直後に投稿を削除するなどして波紋を呼ぶことに。意味深な投稿も多いので、ヒヤヒヤしながら見守っている人も少なくないようです」(WEBメディア記者)そうしたなか、2月18日にXで《どんどん性格が悪くなってきてる 自分でわかる》と不穏な呟きをした岩橋。すると直後に、こう投稿したのだ。《あ、俺をエアガンで撃った人だ》この投稿で岩橋は、中居正広(51)が設立した個人事務所「のんびりなかい」の公式アカウントをリポスト。「のんびりなかい」のポストでは、同日放送の『だれかtoなかい』(フジテレビ系)の告知がなされていた。岩橋は続くポストで、《汚ねぇ世界だぜ》と苦言を呈していた。「18日に放送された『だれかtoなかい』のゲストは、新田真剣佑さん(27)と真木よう子さん(41)。『のんびりなかい』のアカウントが投稿した告知には、番組の一部映像も添えられていました。新田さん、真木さんだけでなく、MCの中居さん、二宮和也さん(40)も映っていたのです。しかも岩橋さんが『俺をエアガンで撃った人だ』と投稿した時刻は、番組の放送中でもありました」(前出・WEBメディア記者)人に向けてエアガンを発砲する行為は、刑事罰に問われる可能性も高いが……。岩橋がリポストした投稿には“4名の人物”が映っていたため、Xでは“犯人探し”が勃発する事態に。《え?真木よう子?真剣佑???》《中居正広?》《犯人は真木よう子?》《これ、真剣佑か二宮くんか?どちらかでしょ?》いっぽうで様々な憶測を呼びかねない投稿に、岩橋を諫める声も上がっている。《あのさぁ…告発のつもりか知らないけど、やり方が無いわ》《選択肢として与えることで関係ない人にも被害がありそう》《これネタじゃないなら暴行レベルですよね誰かあかさないままだと4人の内だーれだってなって、やってない人までそう見られちゃうのは心配…まさか全員って事はないだろうし…》一夜明けた19日昼、この投稿に対して《お仕事で承諾して撃たれたのですか?》という質問に対して、岩橋は《そんな仕事あるか笑》と返答しているが、果たして真相はーー。
2024年02月19日