「純烈」メンバーで本町出身の、岩永洋昭氏のふるさと大使就任が決定いたしました。報道各位波佐見町は、町のイメージアップや知名度向上、文化、産業、観光等の振興を図ることを目的として「波佐見町ふるさと大使」(以下、ふるさと大使)を設置します。ふるさと大使第1号として、4人組ムード歌謡コーラスグループ「純烈」のメンバーで本町出身の、岩永洋昭氏の就任が決定いたしました。ふるさと大使就任にあたり、下記のとおり委嘱状交付式を執り行うことをお知らせいたします。1.日時令和6年5月1日(水)午後1時30分から2.場所波佐見陶器まつりメイン会場波佐見町観光交流センター敷地内(長崎県東彼杵郡波佐見町井石郷2255-2)3.内容委嘱状交付式及びトークセッション委嘱状交付式終了後には、岩永氏と波佐見町長、ラジオパーソナリティーとして活躍する本町出身のDJ Mark氏によるトークセッションを行います。【お問い合わせ】長崎県波佐見町担当課企画情報課担当者名澤田電話番号0956-80-6661 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月18日柔軟な思考の源とは?仕事柄、思考回路を切り替えることが多い、俳優の岩永徹也さんにお話を聞きました。ゴールからハシゴを下ろす感覚で行動しています。「小学生の頃、『週刊少年ジャンプ』を読んだ後に、一冊の内容すべてを記憶していることに気づいたんです。頭の中でページがめくれるし、“あのコマはここにあった”とわかる。学校の勉強もその方法で行えばいいんだと思い、教科書の内容を全部覚えてテストに臨んでいたので、カンニングしている感じでした(笑)」と話す岩永徹也さんは、なんとIQ148以上。認定薬剤師など様々な資格を持ち、クイズ番組でも大活躍。その一方、『仮面ライダーエグゼイド』での演技も話題に。「演じるときは、最初に作品の完成形を想像して、面白くするための種を蒔く方法を考えます。自分に求められているポジションを考えて、互いの役の魅力が輝くようなキャラ作りをしたり、笑ってもらえるようなアドリブを考えて入れたりする。演技のときもそうですが、僕の思考は常にゴールにあって、そこから今いる場所にハシゴを下ろすという感覚で行動しています。“100年後には自分はいない”と思うと、スタート地点で悩む時間って、すごくもったいないじゃないですか。それに、目標から逆算して動くと、ただゴールに向かうよりも少し先に到達できる。自分の成長や作品の仕上がりが想像を超える体験は、僕にとって楽しいものなんです」岩永さんの思考に影響を与えたもの【自分の考えを伝える方法の大切さを、本で学びました】母が図書館員で、子供の頃から読書好き。「『ブッタとシッタカブッタ』(小泉吉宏著KADOKAWA)は、難解な仏教の考えを簡単な言葉とかわいいキャラクターで説明しているのがスゴい。自分でもこういう本を書いてみたいです。外山滋比古さんの本は、『思考の整理学』(ちくま文庫)をはじめ全部読みました。考えや物事の真理だけを並べても、人は聞いてくれない。興味を持ってもらうため、伝え方を料理する方法を見つけることが大切だと教えられました」いわなが・てつや1986年10月16日生まれ。『メンズノンノ』専属モデルとしてデビュー。人口上位2%のIQを持つ人だけが入れる「JAPAN MENSA」の会員。3/14に初の写真集が発売決定。衣装協力・MACKINTOSH PHILOSOPHY/SANYO SHOKAITEL:0120・340・460※『anan』2018年2月14日号より。スタイリスト・中村 剛ヘア&メイク・只友謙也(P-cott)(by anan編集部)
2018年02月11日