一般社団法人Co-production of art Works-M主催、『 Center line art festival Tokyo 2023 岩渕貞太「リバーズ・エッジ」』が2023年10月22日 (日)に座・高円寺2(東京都杉並区高円寺北2-1-2)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ Twitter photo_MILLA2021年から始まった即興シリーズ第三弾。第二弾から引き続き舩橋陽とのパフォーマンス。音とダンサーのあいだ、音と観客の間、ダンサーと観客の間、空間とそれぞれの間。そこにいるわたしたちは、それぞれの間に横たわる川越しに見つめ合う。まぐわいのセッション。10月22日(日)座・高円寺2(東京都杉並区高円寺北2丁目1−2)にて、岩渕貞太「リバーズ・エッジ」を上演いたします。座・高円寺2の素舞台、地明かりのみで上演される60分。岩渕貞太のダンスと舩橋陽の演奏が紡ぎ出す瞬間の創作を、是非ご体感ください。photo_MILLAphoto_MILLA公演概要『 Center line art festival Tokyo 2023 岩渕貞太「リバーズ・エッジ」』公演日:2023年10月22日 (日)会場:座・高円寺2(東京都杉並区高円寺北2-1-2)■出演者ダンス:岩渕貞太演奏:舩橋陽■公演スケジュール2023年10月22日 (日)14:00~2023年10月22日 (日)18:00~※開場は、開演の30分前です。■チケット料金(全席自由・税込)前売一般:2,000円学生:1,500円当日一般:2,500円学生:2,000円 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月17日アイドルグループ・NMB48の貞野遥香が28日、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された企画「NMB48 27thシングル選抜メンバー 個人リレー配信」に登場。自身の座右の銘を明かした。『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、27thシングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施する同企画。28日の配信は、選抜第7位の貞野遥香が担当した。配信では、Twitterのハッシュタグ「#NMB48とおしゃべり」を用いて募集した、各配信出演メンバーに対する質問に回答するコーナー「NMB48とおしゃべり~!」を実施。そのなかで、貞野は「座右の銘はありますか?」という質問をピックアップし、「座右の銘はファンの方なら聞いたことあると思うんですけど、“Going my way”です」と答える。その言葉を座右の銘にする理由については「NMB48に加入する前、クラシックバレエを11年間やっていて、バレエも自分で続けたいと思って、ママにお願いして続けさせてもらってたし、バレエの道に進みたいと思って色々コンクールに出させてもらってたのも自分で決めて、やってたこと」と説明。さらに「NMB48に加入したことも(自分で決めたこと)。家族に内緒で応募しちゃったんですけど、本当に自分で決めたことだった」としみじみと語った。なお、個人リレー配信は本日30日が最終日となり、山本望叶(21:00〜)と川上千尋(22:00〜)の二人が担当する。
2022年06月30日モデル「貞松・浜田バレエ団」くるみ割り人形クララ役・宮下萌さんレディースアパレルの株式会社クロシェ(代表取締役:沼部 健、本社:神戸市中央区=以下、クロシェ)は、2021年12月の公演「くるみ割り人形」でクララ役を務める宮本萌さんに、オリジナルブランドのトレコードとファルファーレを着ていただきました。クリスマスに楽しみたいバレエ「くるみ割り人形」の世界観をファルファーレとトレコードで絵本から飛び出してきたようなくるみ割り人形の世界観人気のバレエ団、貞松・浜田バレエ団の「くるみ割り人形」はクリスマスにぴったりのお話。今回クロシェでは特別企画として、クララ役のバレリーナ宮本萌さんに、バレエシューズブランド【farfalle(ファルファーレ)】と、神戸発でスカートのバリエーションが豊富なレディスアパレルの【TRECODE(トレコード)】のお洋服とシューズで、ホリデーシーズンにおすすめのコーディネートを、舞台から飛び出して表現していただきました。萌さんのくるみ割り人形特別コンテンツを見る : バレリーナ宮本萌さんのしなやかな表現力で楽しめる特別なコンテンツ心も踊るようなクリスマスのワンシーン暖炉やクリスマスツリーにくるみ割り人形など、まるで舞台のようなプロップと、バレリーナ宮本萌さんのしなやかな表現力がコラボレーションしたシーンを、クロシェのオリジナルコンテンツでお届けいたします。ちょっと不思議で素敵なビジュアルは、トレコードとファルファーレがクリスマスや冬におすすめするコーディネートで。お伽の国のクララになれそうなファッションを、クロシェの特別なコンテンツでお楽しみただけます。バレエ組曲「くるみ割り人形」とはチャイコフスキーの軽快な音楽が印象的な「くるみ割り人形」は、主人公クララがクリスマスイブに両親からプレゼントされたくるみ割り人形からお話が始まる、ドイツの童話が題材の演目です。貞松・浜田バレエ団でも、毎年神戸の冬の風物詩として神戸文化ホールで上演される楽しい舞台で、今年も団のバレリーナ宮本萌さんがクララ役を務めます。クリスマスのワクワクするような楽しい場面や、夜の怖い夢や群舞、人形や王子様など場面がどんどん展開するお伽の世界のお話を、ぜひ舞台とクロシェオンラインショップでもお楽しみください。貞松・浜田バレエ団公演「くるみ割り人形」について貞松・浜田バレエ団港・神戸のクリスマス風物詩「くるみ割り人形」お伽の国Ver.日時:2021年12月18日(土曜)・19日(日曜)/開演15:30、会場14:45場所:神戸文化ホール大ホール指揮:江原 功管弦楽:びわ湖の風オーケストラ問い合わせ先:一般社団法人貞松・浜田バレエ団TEL:078-861-2609チケットや公演については、バレエ団に直接お問い合わせ下さい。会場では、萌さん着用のコーディネート展示を行っておりますので、ぜひご覧くださいませ。(販売・試着は行っておりません)貞松・浜田バレエ団くるみ割り人形について : このプレスリリースに関するお問い合わせ先株式会社クロシェ メール連絡先: press@cloche.jp 株式会社クロシェHP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月16日新型コロナウイルスの感染拡大の影響により開催が中止・延期になった展覧会も多い中、美術ファンの救世主となっているのがアートマーケットプレイス『OIL by 美術手帖』内の展覧会図録・グッズ販売特設サイト「EXHIBITION CATALOGUE & GOODS COLLECTION」。ここでは5月22日現在、延期や中止になった展覧会の図録やグッズを販売。今後も規模を拡大してゆく予定。中止&延期になった展覧会の図録やグッズが手に入る。もともとアート専門ECサイトである『OIL by 美術手帖』。日本を代表する50を超える美術館やギャラリーが作品を出展し、品揃えが豊富。しかも運営は雑誌『美術手帖』なので、紙面と連動してアーティストを掘り下げ、理解を深めながら購入を検討できる点も魅力だ。『美術手帖』総編集長・岩渕貞哉さんに思いを聞いた。「自宅で念願の作品を発掘できたり、見逃した展覧会グッズを購入できたり。新しいアートとの出合いを提案していきたいですね」美術館が再開し特設サイトが役割を終えても、引き続き図録やグッズ、アート作品の他、限定品の制作にも力を入れる予定なので要チェック。「バルセロナ展」で注目された名作が、文房具のセットに。名画《幼少期のマリア》をあしらったクリアファイルは、両面に作品をあしらったもの。A6サイズのミニノートは、中が無地で自由に使える。「バルセロナ展」クリアファイル×ミニノートCのセット¥1,045(税込み)バイオテクノロジーを駆使し制作された楽曲は意外にポップ。微生物「シネココッカス」の塩基配列をイメージして作られたやくしまるえつこの楽曲「わたしは人類」CD。ドローイングや顕微鏡写真がプリントされたシャーレつき。「未来と芸術展」ポーチ入りCD¥3,500(税込み)キュートな阿彌陀佛と仏像のテープ。法隆寺の阿彌陀佛・仏像をユニークなイラストにしたマスキングテープ。幅約2.4cmと使いやすく、カットしてシールとして使っても。「法隆寺金堂壁画と百済観音」マスキングテープ(左・阿彌陀佛、右・仏像) 各¥449(税込み)インテリアとしても素敵!チェコ・デザイン展の図録ミュシャのポスターから、キュビスムの家具や食器、社会主義体制下の日用品に加え、児童向けアート、チェコ・アニメーションなど約250の作品を掲載。「チェコ・デザイン 100年の旅」展覧会公式図録¥2,200(税込み)サステナブルな世界をアートを通して訴える。“エコロジーへの気づきとサステナビリティの実践と提案”がテーマの芸術家オラファー・エリアソン。日本初公開の新作も多数収録。「オラファー・エリアソンときに川は橋となる」公式図録¥3,520(税込み)幻の展覧会の全貌がこの一冊に凝縮!新型コロナウイルスの感染拡大の影響により開催中止となった「芸術と力」展。古今東西の芸術が、昔から担ってきた社会的な役割にフォーカスする。「ボストン美術館展芸術×力」公式図録¥2,500(税込み)伝説の写真家の作品でコーヒーを。“カラー写真のパイオニア”と呼ばれたNYの写真家ソール・ライターの作品が印刷されたオリジナルマグカップ。箱入りでギフトにも。「ソール・ライター展」マグカップ(大)〈無題、撮影年不詳〉¥2,200(税込み)OIL by 美術手帖※掲載商品は売り切れの場合もあり。また価格に加え別途送料がかかります。※『anan』2020年6月17日号より。文・山田貴美子(by anan編集部)
2020年06月10日恵比寿にあるブックショップ、ナディッフアパート(NADiff a/p/a/r/t)では、美術批評家・椹木野衣の新著『震美術論』をめぐるトークイベント「EVENINGS #後美術から震美術へ、そしてこれからの話を」を12月15日に開催する。『震美術論』(税込4,536円)本イベントでは、『震美術論』、『後美術論』を編集担当した、『美術手帖』編集長の岩渕貞哉と、『震美術論』の著者である椹木野衣が対談を行う。トークイベントの題材となる『震美術論』は、自然災害による破壊と復興を繰り返してきた揺れる日本列島の地質学的条件と、今日の美術状況を接続して論じる『後美術論』(2015年、第25回吉田秀和賞受賞)に続く画期的美術評論。『震美術論』以降の2017年の美術状況や、今後の活動の展望について対談を実施。2017年もまだなお続く、非常時における美術を捉える鍵が、二人の対話から明らかになるだろう。なお、本トークイベントは参加定員は50名、残席僅かとなる。参加方法は、ウェブ()または電話(03-3446-4977)にて受付中。【イベント情報】EVENINGS #後美術から震美術へ、そしてこれからの話を。会期:12月15日会場:NADiff a/p/a/r/t住所:東京都渋谷区恵比寿1-18-4 1F時間:20:00〜21:30(開場は19:45~)料金:1,000円(定員50名)【書籍情報】『震美術論』著者:椹木野衣出版社:美術出版社452ページ/190×138×31mm発刊:2017年9月価格:税込4,536円
2017年12月08日Svalbard ©Naoki Ishikawa2018年7月、表参道から恵比寿に移転して移転10周年を迎えるナディッフ アパート(NADiff a/p/a/r/t)は、10周年に先立ち12月1日に店内の装いを新たにリニューアルオープン。現代アートにより深く、楽しく、親しく触れられる店内を目指す。12月は来る10周年に向けたプレ・イベントが盛りだくさん。併設のギャラリー、NADiff Galleryでの世界をフィールドに活動を続ける写真家・石川直樹の個展「Svalbard」や「道具蚤の市」をはじめ、新鋭アーティストが手掛けるポップなテイストで人気のアクセサリーをドローイング作品と共に紹介するフェア「HELLO AYACHAN」、本にまつわるテーマでゲストを招くイベント「EVENINGS #」を開催。あわせて、お買い物特典として先着100名にナディッフのオリジナル・ノベルティのプレゼントも。【イベント情報】[EXHIBITION]石川直樹「Svalbard」会期:12月1日〜2018年1月8日[イベント]石川直樹の「道具蚤の市」会期:12月23日時間:17:00〜19:00(開場16:45)[FAIR]HELLO AYACHAN会期:12月1日〜12月28日[EVENT]連続トーク「EVENINGS #」会期:12月15日時間:20:00~21:30定員:50名料金:1,000円出演:椹木野衣(美術批評)、岩渕貞哉(『美術手帖』編集長)会場:NADiff a/p/a/r/t住所:東京都渋谷区恵比寿1-18-4休業日:月曜定休(月曜が祝日の場合は翌日)年内臨時休業:11月27日、28日、29日、30日年末年始休業:12月29日~2018年1月4日
2017年11月28日資生堂ギャラリーにて6月2日から8月20日まで、第11回 shiseido art egg展が開催する。2007年にスタートしたシセイドウアートエッグ(shiseido art egg)は、新進アーティストの活動を応援する公募展。11回目を迎える今回は、全国各地から279件もの応募があった。選考によって入選したのは吉田志穂、沖潤子、菅亮平の3名のアーティストとなる。写真家の吉田は、自らが撮影した写真とWEB上に存在するさまざまなイメージを取り混ぜながら、新たな写真表現の次元に迫るという、写真の可能性を自在に探求するインスタレーションを制作。刺繍アーティストの沖は、古布に自己流で始めた繊細な刺繍を施し、布が経てきた時間とその記憶に針目を重ね合わせる、まるで古布に新たな生が与えているかのようなオブジェを制作する。菅は、美術館やギャラリーに特有の展示スペースである“ホワイトキューブ”をモチーフとし、実在する展示スペースの中に迷路のような錯覚を出現させ、見る人の視覚体験を揺さぶる作品を制作。3名の個展がそれぞれ21日間開催される。各個展終了後には、「美術手帖」編集長の岩渕貞哉、美術家の宮永愛子、建築家の中村竜治の3名の審査員がshiseido art egg賞を選出。受賞者は9月下旬にウェブサイトで発表される予定だ。【イベント情報】「第11回shiseido art egg展」会期:吉田志穂展は6月2日~25日/沖潤子展は6月30日~7月23日/菅亮平展は7月28日~8月20日会場:資生堂ギャラリー住所:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル地下1階時間:平日11:00~19:00、日曜祝日11:00~18:00休館日:月曜日入場無料
2017年05月31日俳優・上川隆也が演じる硬骨の検事・佐方貞人シリーズ第3弾「検事の本懐」が、12月3日(土)に放送されることが決定した。ヤメ検弁護士・佐方貞人が殺人事件の驚愕の真実を暴いた「最後の証人」(2015年1月)、検事時代の佐方が痴漢冤罪事件の真相を明らかにした「検事の死命」(2016年1月)に続くシリーズの第3弾「検事の本懐」。原作は第154回直木三十五賞にノミネートされ、いま大注目の作家・柚月裕子が発表した、累計32万部を超える人気作“佐方シリーズ”。今回は、2013年第15回大藪春彦賞を受賞した同名の傑作短編集を基にドラマ化する。東京地検特捜部の応援に駆り出された佐方は、前作「検事の死命」にも登場した大物政治家・大河内定和が絡んだ贈収賄事件の真相に迫っていく。東京地検特捜部との軋轢や事件関係者との確執をものともせず、「どんな事件も真っ当に捜査し、どんな罪も真っ当に裁かせる」という信念から、佐方はただ真実を明らかにするために奔走!そして、本作のもうひとつの柱は、佐方の亡き父にまつわる“謎”。罪を背負ったまま獄中死した父・陽世の秘められた真実が解き明かされることにより、佐方の人間としての本質、検事としての矜持が育まれた背景が浮かび上がってくる。硬骨の男・佐方の“ルーツ”ともいうべきものが、第3作目にしてついに明らかに…という太い2本の柱で描かれていく。主人公・佐方を演じるのは、もちろん上川さん。また、佐方に反発しながらもしっかりと補佐する東京地検の事務官・加東栞役に、本仮屋ユイカが抜擢!本格共演は今回が初となる2人がコンビを組み、事件に挑む。上川さんは本仮屋さんについて「この佐方シリーズに、また新たな風を吹き込んでくれる方だと、強く思っています」と話し、「2人のやりとりが作品の中でホッと息抜きできるポイントになればと考えていましたが、思った以上の芝居で返してくださって、むしろ驚きました」とコメント。一方、前作を見ていたので今回のオファーに光栄と語った本仮屋さんは「一体いくつ目玉がついているのかと思うぐらい、端から端まで現場に気を配り、8人分ぐらい働いているスーパーマンみたいな方で本当にビックリ!上川さんは、この現場の灯台のような存在です!」と上川さんの印象を話した。また今回の役柄については、「とことん真面目な事務官で、いままで教わったことすべてに忠実にいようとする頑なな女性。反発を覚えつつも、佐方検事の真実への向き合い方を尊敬するようになるので、その敬意を少しずつ出していこうと思いながら演じました」と語り、「このシリーズは、佐方検事がどこまでもブレないところが魅力。“この時代にこんな人がいるんだ!”というカッコよさと、観終わった後の爽快感がいちばんの見どころ」とアピール。上川さんも「1作目、2作目をご覧になった方はもちろん、初めてご覧になる方にも楽しめる、極上のミステリー作品となることは間違いないと確信しています」と自信を見せた。さらに、佐方とともに東京地検特捜部に派遣される同期検事・庄司真生に松下由樹、佐方を陰ながら支える筒井義雄部長に伊武雅刀、疑惑の渦中にある大物議員の大河内定和を寺田農ら、“佐方ワールド”を支えるお馴染みのキャストが集結。そのほか、佐方の亡き父の謎を追う週刊誌記者・兼先守や東京地検特捜部の面々など、一癖も二癖もある人物たちが登場する。ドラマスペシャル「検事の本懐」は12月3日(土)21時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月14日JTQは、東京都内を舞台にしたテクノロジーアートのイベント「MEDIA AMBITION TOKYO 2016」(会期: 2月26日~3月21日)の期間中、さまざまなアーティストが登壇するトークセッション「MAT TALK 2016」を開催することを発表した。会場は、六本木、飯田橋、銀座、表参道、青山、天王洲。このたび都内各所で開催されるトークセッションは、2月26日~3月21日に東京都内各所にて開催されるテクノロジーアートのイベント「MEDIA AMBITION TOKYO 2016」の各会場において行われるもの。「六本木会場」となる六本木ヒルズ森タワー 52階 東京シティビューでは、3月3日 19:00~20:00、水口哲也氏(レゾネア)×齋藤精一氏(Rhizomatiks)による「デジタルとリアルの新たな身体性」(定員50名)、3月15日 19:00~20:00には平川紀道氏(アーティスト)×森忠雄氏(レクサスデザイン プロジェクトチーフデザイナー)が登壇し、モデレーターを谷川じゅんじ氏(JTQ)が務める「人間の感性とテクノロジーが切り開く、表現の新しい地平」(定員40名)と題されたふたつのトークセッションが開催される。ともに入場料は当日1800円、前売り1500円(「東京シティビュー」の入場料)。また、飯田橋会場となる「アンスティチュ・フランセ東京」(DIGITAL CHOC 2016コラボレーションイベント内)で開催されるのは、1024 architecture(audio visual label )×齋藤精一(Rhizomatiks)による「現実とデジタルの建築のはざまで」が開催される。モデレーターは「WIRED」日本版編集長の若林恵氏。日時は 2月24日 19:00~21:00。定員100名。入場料は500円(学生および会員は無料)。さらに、銀座会場となる「Apple Store,Ginza」では、3月13日 16:00~17:00、齋藤精一氏(Rhizomatiks)×猪子寿之氏(teamLab)による「テクノロジーアートが描く野望」が、同日18:00~19:00には宮島達男氏(アーティスト/Relight Projectメンバー)×谷川じゅんじ氏(JTQ)による「時の経過と他者の関わりがアートにもたらすもの」(モデレーターは「WIRED」日本版編集長の若林恵氏+「美術手帖」編集長の岩渕貞哉氏)が開催される。どちらも定員100名。入場無料。このほか、表参道の「AppleStore, Omotesando」や天王洲の「寺田倉庫」においても、於保浩介氏(WOW)、松尾高弘氏(LUCENT)、名和晃平氏(彫刻家/SANDWICH)、原摩利彦氏(音楽家)といったアーティストによるトークや映像上映などが繰り広げられる。なお、トークテーマや申し込みなどの詳細は、「MEDIA AMBITION TOKYO」のWebサイトを参照のこと。
2016年02月19日気鋭の日本人写真家6人による展覧会「LUMIX MEETS BEYOND 2020 BY JAPANESE PHOTOGRAPHERS #3」が、16年1月22日から31日まで東京・六本木のIMAギャラリーにて開催される。今回で3回目を迎える同展は、これからの日本のアートフォト界をリードする若手写真家の支援と育成を目的に、13年より毎年パリと東京の2都市で開催されているグループ展。今回は、15年11月にパリで開催された展覧会の巡回展となる。作品のラインアップは、IMAメディアプロジェクト主催のポートフォリオレビュー「STEP OUT!」より選出された、長野佳嗣による光なしで写真を撮ることを試みた作品「Retina Noise」や、母親の遺品を身に纏った自身を撮影した仲田絵美の「よすが」、山下新平による生命を感じさせる森の写真「SPECTRUM」など。15年に写真集『Humanity』を発売した石川和人、イッセイ ミヤケ メン(ISSEY MIYAKE MEN)とのコラボレーションを行った藤原聡志、記憶をテーマに制作した叙情的な作品で知られる一之瀬ちひろの3名は、パナソニックの高性能ミラーレス一眼「LUMIX DMC-GX8」を用いた撮り下ろし作品を出展する。その他、1月26日の20:00から22:00は、アーティストの澤田知子×編集者・美術ジャーナリストの鈴木芳雄、1月30日18:00から20:00は、写真家の横田大輔×小山登美夫ギャラリー代表の小山登美夫×『美術手帖』編集長の岩渕貞哉によるトークショーも開催される予定だ。【イベント情報】「LUMIX MEETS BEYOND 2020 BY JAPANESE PHOTOGRAPHERS #3」会場:IMAギャラリー住所:東京都港区六本木AXISビル3階 IMA CONCEPT STORE会期:16年1月22日~31日時間:11:00~19:00入場無料
2015年12月25日6月より、写真雑誌「IMA」がプロデュースする写真スクール「INSIGHT: IMA PHOTO SCHOOL(インサイト:イマフォトスクール)」が新たに開校する。講師陣には、田中義久(グラフィック・デザイナー、Nerhol)、菊田樹子(インディペンデント・キュレーター)、鈴木理策(写真家)、名和晃平(彫刻家)、志賀理江子(写真家)、ドミニク・チェン(起業家・研究者)、岩渕貞哉(『美術手帖』編集長)、水野祐(弁護士)など、日本を代表する写真家、編集者、デザイナー、キュレーター、ギャラリストらによる豪華なラインナップが予定されている。スクールは、多様化する写真表現を多角的に学ぶ場として、特徴的なのは、第一線で活躍するアーティストらとともに、「対話」を重視した授業を展開し、新しい写真表現を生み出すための実践的な知識を身につけることができる点だ。また手を動かす課題を多く取り入れ、身体的な思考を刺激しながら、最終ゴールとして、展覧会や写真集などの成果物を完成させることを目指している。「ワークショップクラス」では、2コースの少人数制で、全12回による長期にわたる授業で成果物を作り上げることを目的としたクラス。またトークやレクチャーを中心とした座学のクラス「オルタナティブクラス(選択制授業)」では、全6コマを受講することができる。また特典として受講期間内には「IMA CONCEPT STORE」で開催される各種トークショーに半額で参加することができる。6月3日(水)には「IMA CONCEPT STORE」にて、受講説明会が開かれ、「新しい展覧会のためのワークショップ」は講師である菊田樹子氏より、「まだ見ぬ写真集のためのワークショップ」はスタッフより説明がある。写真に対する感覚や感性、技術をも磨ける実践的かつ、最旬の写真スクールとなっている。講師である菊田樹子氏と田中義久氏によるコメントムービーが、Youtubeにて公開されているので合わせてチェックを。■菊田樹子各自の作品の展示プランを作り上げ、「IMA CONCEPT STORE」内の展示スペースで自身の作品とともにプレゼンテーションすることを最終目標にした「新しい展覧会のためのワークショップ」を担当する■田中義久各自1冊の写真集を作り上げるとともに、出来上がった写真集を「IMA CONCEPT STORE」内で展示することが最終目標の「まだ見ぬ写真集のためのワークショップ」を担当する。(text:Miwa Ogata)
2015年06月02日東京都・西新宿の東京オペラシティビルにて、「高橋コレクション展ミラー・ニューロン」の出品作家による特別シンポジウム「ミラーニューロンで占う:アートとアニメの未来シンクロ率?」が開催される。開催日時は6月7日14:00~16:00。参加費無料。同シンポジウムは、6月28日まで開催中の展覧会「高橋コレクション展ミラー・ニューロン」にあわせ、出品作家らがアニメ、サブカルチャーと現代アートをめぐる対話を繰りひろげるもの。アニメや漫画に比べて難しいと思われがちな現代アートだが、現代アートの世界では、いまやアニメの登場人物をモチーフにしたりアニメという手法を取り込んだりするのは一般的となっている。現代アートこそ、いまの時代や日常を鏡のように反映し、我々を代弁したり、予言者のように未来を占ったりする存在だという前提のもと、アニメやサブカルチャーに深くインスパイアされガンダム世代とも呼ばれる3人のアーティスト、会田誠氏、西尾康之氏、山口晃氏をむかえ、文化庁メディア芸術祭をはじめ映像分野の文化振興に関わった佐伯知紀氏、美術とアニメに造詣の深い岩渕貞哉氏も加え、現代アートとアニメの未来シンクロ率について語る。なお、パネリストは会田誠(美術家)、岩渕貞哉(「美術手帖」編集長)、佐伯知紀(映画・メディア芸術研究者、前文化庁芸術文化調査官)、西尾康之(彫刻家)、山口晃(画家)の5名。モデレータは橋本麻里(ライター、エディター)。参加費は無料だが、当日11:00よりアートギャラリー受付にて1人につき1枚配布される整理券が必要となる。
2015年05月25日現代アート展「第2回CAF賞作品展」が5月23日から24日まで、東京・神田の「3331Arts Chiyoda」で開催される。同展では日本の現代芸術の復興、及び学生の創作活動への支援を目的に、昨年よりスタートした学生向けのコンペティション「CAF(Contemporary Art Foundation)賞」の入賞作品を展示。日本全国の高校、大学、大学院、専門学校の学生より絵画や彫刻、映像作品などを募集し、数百という応募作品の中から選ばれた23名による全25作が展開される。昨年に引き続き、アーティストの名和晃平、アート月刊誌『美術手帖』編集長の岩渕貞哉、東京国立近代美術館主任研究員の保坂健二朗、アートプロデューサーの山口裕美の4人が審査員を担当。23人の中から選ばれた最優秀賞1人には50万円の賞金、及び海外研修渡航費用50万円が授与される。その他、優秀賞2人には20万円、審査員特別賞4人には10万円の賞金が贈られる。なお、同展は前澤友作が会長を務める公益財団法人現代芸術振興財団によって運営される。前澤はファッションECサイト「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」を運営するスタートトゥデイの代表取締役も務めている。【イベント情報】第2回CAF賞作品展会場:3331Arts Chiyoda住所:東京都千代田区外神田6-11-14会期:5月23日から24日まで時間:12:00から19:00まで
2015年04月29日ムービックはこのほど、漫画作品『新世紀エヴァンゲリオン』とスニーカーブランド「UBIQ」とのコラボレーションスニーカー「EVASTOREオリジナル貞本義行コミックコラージュ柄スニーカー」を発売した。この商品は、18年間の連載に及んだ貞本義行氏による漫画作品『新世紀エヴァンゲリオン』の最終巻の発行を記念して発売された。同作品のキャラクターであるシンジ・レイ・アスカ・カヲルが登場するシーンを公式ショップ「EVANGELION STORE」がオリジナルにコラージュし、総柄プリントしたメモリアルな商品に仕上がっているとのこと。「UBIQ」オリジナルのロングノーズで細身なシルエットとなっており、ブラックベースのモノトーンの配色に、ビビッドな赤いシューレースを採用。他に黒色のシューレースも付属する。サイズ展開は22.0~29.0㎝(ハーフサイズはなし)、価格は9,800円(税別)。「Super Groupies」「EVANGELION STORE」「EVANGELION STORE TOKYO-01(池袋P’PARCO 2階)」限定で販売している。
2014年12月08日東京・六本木の写真に特化したギャラリーやカフェの複合スペース、イマ コンセプト ストア(IMA CONCEPT STORE)では、トークイベント「LIVING WITH PHOTOGRAPHY:アートを見るから、アートを買うへ」を開催する。このイベントは4人のゲストが、日々の暮らしに写真がどのような刺激や喜びを与えるかを語るもの。生活に写真をどのように取り入れているかなど、クリエーティブなフィールドで活躍する著名人達が、アート写真のコレクションについて紹介する。第1部にはCMのクリエーティブディレクターを務める高松聡と、雑誌『美術手帖』の編集長・岩渕貞哉が登場。「アートを見るから、アートを買うへ:コレクターへの第一歩」と題して、コレクションを始めたきっかけなどについて話し合う。その後もインテリアスタイリストの川合将人による「アートとインテリアの関係 ― 世界の LIVING WITH PHOTOGRAPHY」や、寺田倉庫の伊原庸裕による「どうすればよい?アートの保管方法」などのトークタイムを用意した。第1部は12時に開始予定。その後、昼食を挟んで残りのセッションが行われる。【イベント情報】LIVING WITH PHOTOGRAPHY:アートを見るから、アートを買うへ会場:IMA CONCEPT STORE 六本木住所:東京都港区六本木5-17-1AXISビル3階日時:10月26日12:00から14:30料金:3,500円(ランチ込み)
2014年10月17日