EXILE・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典主演の映画『去年の冬、きみと別れ』(2018年3月10日公開)のティザーポスターが24日、公開された。同作は、芥川賞作家・中村文則による、映像化不可能と呼ばれていた同名サスペンス小説を実写映画化。瀧本智行監督がメガホンを取る。新進気鋭のルポライター耶雲恭介(岩田)が、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、その事件の元容疑者である天才写真家・木原坂雄大(斎藤工)の謎を追ううちに、いつの間にか抜けることのできない深みにはまっていく。ティザーポスターでは、これまで特報内でしか確認できなかった斎藤演じる木原坂と、山本美月演じる耶雲の婚約者・松田のビジュアルが明らかに。「愛のために、人はどこまで変われるのか?」というキャッチフレーズに合わせて3人が意味深な表情を浮かべる。また、中央のカメラレンズには、炎に包まれた女性の姿が映し出されている。さらに、公開日も決定。3月10日より全国ロードショーを予定している。
2017年10月24日EXILE・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典主演の映画『去年の冬、きみと別れ』(2018年春公開)の超特報が25日、公開された。同作は、芥川賞作家・中村文則による、映像化不可能と呼ばれていた同名サスペンス小説を実写映画化。瀧本智行監督がメガホンを取る。新進気鋭のルポライター耶雲恭介(岩田)が、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、その事件の容疑者である天才写真家・木原坂雄大の謎を追ううちに、いつの間にか抜けることのできない深みにはまっていく。クランクアップしたばかりの同作を編集した20秒の超特報では「その時僕は恋に落ちた」と語る耶雲からスタートし、これまでの岩田のイメージのようなラブストーリーを思わせるが、状況が一変。深刻な顔や雨に濡れた様子、目を見開く表情など様々な耶雲の表情が繰り広げられる映像となっている。○岩田剛典クランクアップコメント撮影に集中できる環境を作って頂けたので、最終日まで集中を切らさずに臨むことができました。今回こうして体当たりで演じられたのは、自分のキャリアにとってとても大きな経験になりました。撮影中は作品の持つパワーやエナジーをずっと背負っている感じだったので、クランクアップした瞬間に解放されて重荷が取れた感覚でした。(C)2018映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会
2017年08月25日「EXILE」/「三代目J Soul Brothers」の岩田剛典が、実際に起きた史上最大の救出作戦を描く映画『ダンケルク』を引っさげ来日するクリストファー・ノーラン監督と対面を果たすことがこのほど決定。また、ノーラン監督の熱烈なファンの一人として、TVCMにも出演することが分かった。ノーラン監督が初めて挑んだ実話を描く『ダンケルク』は、相手を打ち負かす「戦い」ではなく、生き残りをかけた「撤退」の物語。舞台は1940年、フランスの海の町ダンケルク。陸海空から迫りくるドイツ敵軍80万人。その総攻撃はいつ始まるか分からない。絶体絶命の窮地に、英仏連合軍40万人に史上最大の救出作戦が決断される。命からがらダンケルクの浜辺に辿りついた若き兵士・トミー(フィオン・ホワイトヘッド)は、生き抜くことができるのか――?そして今回、2010年の『インセプション』以来7年ぶり4度目を果たすノーラン監督と岩田さんが初対面を果たすことが決定。日本でもヒットした『インセプション』『インターステラー』を観て、完全にノーラン監督作の虜になったと言う岩田さん。ファンになったポイントについては、「『どうやって撮ったんだろう』と思うところです。シナリオが緻密に組まれているので、『この人の頭の中を見てみたいな』って思うナンバーワンな人です(笑)。本当に才能が溢れているというか、人ができないことをやっている監督なんじゃないのかなと思います」とコメント。また本作については、「最初の10分から本当に圧巻でした。普通の映画だったらあれがクライマックスですよ、あれが2時間ずっと続く映画って無いです。ずっと緊迫した中でストーリーが進んでいく話なので、その掴みとして、冒頭の緊張感が…。特に、今回主演のフィオン・ホワイトヘッドは大抜擢じゃないですか。スクリーンに映ったときに、日本人はみんな顔が分からないわけですから、画力という意味でいうと、その人が来てワクワクするとかいうことは無いわけで。そんな中で、10分間で、一気にあの主人公の心情に引き込まれるというのは、映像手腕でしかなくてすごいなと思いました」と大興奮。また、岩田さんが本作の魅力を語るTVCMも公開。作品に対するその熱量を、ノーラン監督自らが認め制作された世界で唯一の日本オリジナルの映像ということで、岩田さんは「いやもう、嬉しいという感情しか無いです!僕は作品に出演しているわけでも何でも無いのですが、いちファンとして、つまり、映画ファンとしてクリストファー・ノーランファンとして、最新作の日本でのPRを担当させてもらえるというのは、シンプルに嬉しい」「余計な感情を一切抜きにして、僕は自分の言葉で感動を伝えられるという自信があるので、すごく光栄です」と喜びを露わにし、監督との対面については「楽しみ過ぎます。映画に出してくれなんて懇願しちゃおうかな、なんて思ってますけど(笑)」と言いつつも、まず最初に会ったら「次何撮りますか、とかですかね(笑)」と聞きたいことについてコメントした。ノーラン監督について、『ダンケルク』について熱く語った岩田さん。ノーラン監督との初対面では一体何が語られるのだろうか?『ダンケルク』は9月9日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年08月15日タレントの新藤まなみがこのほど、東京・新宿の福家書店新宿サブナード店で最新DVD『まなみごと』(発売中 ブルーレイ:5,184円税込 DVD:4,104円税込 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。高校在学中からモデルとして活躍した後、"太田希望"の芸名でTBS系『王様のブランチ』の元ブランチリポーターとして人気を博した新藤まなみ。同DVDでは、今年5月にタイでロケが行われ、キュートなルックスと均整のとれたパーフェクトボディーを過激な衣装や水着姿を披露している。黄色のワンピース姿で報道陣の取材に応じた新藤は「自分でも見たことのない自分がたくさんいて、不思議な気持ちです」と初めてのDVDに驚きを隠せない様子だったが、「今回のDVDが初めてですので、決まった設定というより『自分らしく自由に』と言われましたので、私のイメージが詰まった内容となっています」と作品を紹介。お気に入りを「茶色のワンピース水着です。すごく特別な感じがして、一緒にいるとワクワクするシチュエーションだと思います」とあげながら、セクシーなシーンを「ワイシャツを着てネガネを掛けた秘書風な衣装から脱いでいく流れとか、自分で見ていてもセクシーだと思います。プールでのシーンでも洋服からテンションがあがって脱いでいくんですが、結構ギリギリまで脱いでいるのでぜひご覧になってください」とアピールしていた。改名後初めてのイベントを行った新藤。「改名してから初めての場所でたくさんの報道陣の方がいて緊張しますが、注目していただいていると思いますので、皆さんの期待を裏切らないように頑張りたいと思います」と目を輝かせ、グラビアに対しても「求められる限りはやりたいですね」と意欲。今後の具体的な仕事としては「海外でのお仕事が決まっているので、語学とかのスキルをあげていきたいですね」と明かしながら、「お芝居がすごく好きなので、そちらの方に行きたいと思っています」と熱く語っていた。新藤まなみ(しんどう まなみ)1992年7月25日生まれ。東京都出身。A型。身長160cm。スリーサイズはB86・W57・H76。高校在籍時からモデルとして活躍した後、"太田希望"の芸名でTBS系の情報番組『王様のブランチ』のブランチリポーター、アイドルグループ『放課後プリンセス』の候補生として活躍。一時期芸能活動を休止していたが、現在の芸名に改名して芸能界に復帰した。特技はボウリング、中国語。趣味は釣り、ゲーム、美容研究、料理。
2017年08月08日EXILE・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典が、映画『去年の冬、きみと別れ』(2018年春公開)で主演を務めることが1日、わかった。同作は、芥川賞作家・中村文則による、映像化不可能と呼ばれていた同名サスペンス小説を実写映画化。瀧本智行監督がメガホンを取る。新進気鋭のルポライター耶雲恭介(岩田)が、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、その事件の容疑者である天才写真家・木原坂雄大の謎を追ううちに、いつの間にか抜けることのできない深みにはまっていく。耶雲の婚約者・松田百合子役に山本美月、耶雲が取材ルポタージュを提案する週刊誌の編集者・小林良樹役に北村一輝、耶雲の取材対象者であり、事件の被告である世界的フォトグラファー・木原坂雄大役に斎藤工、弟をかばう木原坂雄大の姉・木原坂朱里役に浅見れいなが決定した。岩田は「大変なお話を頂いてしまったなと率直に感じました」とオファー時を振り返り、「この役を演じることは自身にとってはチャレンジですが、その分得るものも大きいと感じ、オファーを受けさせて頂きました」と出演の理由を語る。主人公の耶雲について「ストーリーテラーでもあり、心の中に抱えるトラウマと戦う役柄」と説明し、「この撮影期間ずっと悩みながら、役に没頭しないと演じるのが難しいと思うほど、とてもやり甲斐のある役柄だと感じました」と魅力を表現した。瀧本監督と初タッグとなる岩田は、『犯人に告ぐ』『脳男』『グラスホッパー』など監督の過去作品を全て観たという。「どれも観終わった後にすごく心に刺さるメッセージ性のある作品を撮られている印象がありました」と語り、今回の作品についても「僕自身も楽しみです」と期待を寄せた。「この作品できっと観た事のない俳優としての新たな姿を見せられると感じています」と意気込む岩田。「自分にとって挑戦でもある難しい役柄ではありますが、皆さんに楽しんでいただける作品になるよう、この猛暑の暑さに負けないくらい熱く、燃えていきたいと思います」と熱く宣言した。○原作者・中村文則コメント素晴らしい方々に演じていただけて光栄です。映像化不可能と言われていたミステリーですが、脚本を読んだ時に「この手があったか!」と感心してしまいました。大変楽しみにしています。
2017年08月01日「EXILE」「三代目J Soul Brothers」のメンバーであり、俳優としても活躍目覚ましい岩田剛典が、芥川賞作家・中村文則の映像化不可能といわれた傑作ミステリーの映画化『去年の冬、きみと別れ』に主演。山本美月、斎藤工、浅見れいな、北村一輝という豪華キャストも一挙に発表となった。主人公は、新進気鋭のルポライター・耶雲恭介。彼女との結婚を間近に控え、自著の出版を目指す彼が目を付けたのは、不可解な謎が残る、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、その事件の容疑者である天才写真家・木原坂雄大だった。だが、その真相に近づくにつれ、いつの間にか彼は、抜けることのできない深みにはまっていく――。本作は、2002年、「銃」で新潮新人賞を受賞する鮮烈なデビューを飾り、2004年「遮光」で野間文芸新人賞、2005年「土の中の子供」で芥川賞を受賞した中村文則が初めて挑んだミステリー小説。人間の内面に深く肉薄した究極の「愛」を描きながら、1ページ、1ページと、予断を許さないストーリーが猛スピードで展開していき、随所に仕掛けられたトリックがラストにすべて明らかになるという、その衝撃の体験は、発売されるやいなや絶大な支持を集めた。目の肥えた書店員たちに「この小説は化け物だ」と言わしめ、「2014年本屋大賞」にノミネート、数々のメディアでも注目を集めた。原作者の中村氏は、2010年発表の大江健三郎賞受賞作「掏摸」が英訳されアメリカで刊行されると、米アマゾンの月間ベスト10小説、米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」で12年の年間ベスト10小説に選ばれ、2013年、LAタイムズ文学賞の最終候補にもノミネートされた。2014年には米国の作家、編集者、書店関係者からなる団体の文学賞「デイヴィッド・グーディス賞」を日本人として初めて受賞し国内外で話題をさらった。いま世界中で翻訳されている作家とされる中村氏のデビュー15周年となる2017年、本作が満を持しての映画化される。しかも、主人公の耶雲恭介を演じるのは、俳優として2014年『クローズEXPLODE』でデビューし、興行収入22億円の大ヒットを記録した『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』では日本アカデミー賞新人賞を受賞、この夏『HiGH&LOW』シリーズの最新作が控えている岩田さん。盲目の美女が巻き込まれた謎の焼死事件の真相を追う新進気鋭のルポライターを演じ、その真相を追ううちに、いつの間にか抜けることのできない深みにのみ込まれていく難役に初めて挑む。また、耶雲の婚約者である松田百合子役に山本美月、耶雲が事件の取材ルポタージュの提案をする週刊誌・編集者の小林良樹役に北村一輝、そして耶雲の取材対象者であり、事件の被告である世界的フォトグラファー・木原坂雄大役に斎藤工、さらには木原坂雄大の姉で、弟を事件からかばう木原坂朱里役に浅見れいなと、日本を代表する豪華キャストが顔を揃えた。監督は、豊川悦司主演『犯人に告ぐ』(’07)、生田斗真主演『脳男』(’13)、同じく『グラスホッパー』(’15)と、傑作といわれる数々のサスペンスやミステリー作品を手掛け、人間の本質に迫ってきた瀧本智行。脚本は、興行収入80億円を記録し社会現象を巻き起こした『デスノート』前後篇(’06)や『BECK ベック』(’10)の大石哲也が務める。岩田さんは、本作の出演に際し「大変なお話をいただいてしまったなと率直に感じました」とコメント。「この役を演じることは自身にとってはチャレンジですが、その分得るものも大きいと感じ」オファーを受けたと語る。「全てを賭けて臨まないと演じられないと感じるくらい、複雑かつやり甲斐のある役どころなので、とにかく没頭して撮影に臨んでいきたいなと思います」。本作について「登場人物全員が、人間の表と裏の顔であったり、人間のもつさまざまな感情を表現する、先の読めない複雑なストーリー展開だと感じました」とその印象を語り、「その中で僕が演じる耶雲恭介は、ストーリーテラーでもあり、心の中に抱えるトラウマと戦う役柄。この撮影期間、ずっと悩みながら、役に没頭しないと演じるのが難しいと思うほど、とてもやり甲斐のある役柄だと感じました」と自らのキャラクターを分析。瀧本監督とのタッグには「僕自身も楽しみです」と語り、「豪華な俳優陣の皆様との共演もとても楽しみです。原作の持つ圧倒的なエナジーをキャスト&スタッフ一丸となり伝えていけるような作品にしていけたらと思います」と期待を込めている。さらに、ファンに対しては「この作品できっと観たことのない俳優としての新たな姿を見せられると感じています」とコメント、「自分にとって挑戦でもある難しい役柄ではありますが、皆さんに楽しんでいただける作品になるよう、この猛暑の暑さに負けないくらい熱く、燃えていきたいと思います」とメッセージを送っている。一方、原作者・中村氏は、「素晴らしい方々に演じていただけて光栄です。映像化不可能と言われていたミステリーですが、脚本を読んだときに『この手があったか!』と感心してしまいました。大変楽しみにしています」と完成を心待ちにする。撮影は7月2日、関東近郊でクランクインしており、8月中旬にクランクアップ予定だ。『去年の冬、きみと別れ』は2018年春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月01日EXILE・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典と女優の杉咲花が、映画『パーフェクトワールド』(2018年公開)でW主演を務めることが10日、わかった。同作は講談社『Kiss』にて連載中の、有賀リエによる同名コミックを実写映画化。インテリアデザイン会社に就職した川奈つぐみ(杉咲)は、高校の先輩であり初恋の人・鮎川樹(岩田)と再会するが、樹は事故で車イスに乗る障がい者になっていた。2人は困難を乗り越え絆を深めていく。企画・プロデュースの井上竜太は、岩田について「映画『植物図鑑運命の恋、ひろいました』でご一緒した時、初主演のプレッシャーの中、笑顔を絶やさず、弱音を吐かず、不屈の精神力で色々な壁を乗り越えていかれました」と印象を振り返り、「岩田さんなら演じ切って頂けると思い、お願いしました」とオファーの理由を明かした。また、原作者の有賀は「岩田剛典さん、杉咲花さんという力強いお二人に決まりわくわくしています」とキャスティングの印象を語る。「ありがたいことに『実写化して欲しい』『した方がいい』と言っていただけることが多く、今回それが実現することとなり本当に嬉しく思います」と喜び、「原作を大変尊重してくださっていて、製作側の皆さんには感謝でいっぱいです」と、感謝を表した。同作は2日にクランクインし、7月中旬にクランクアップを予定している。メガホンを取る柴山健次監督は「一歩を踏み出すために、登場人物たちは必死に、現在と向き合います。この物語が持つ光と闇を丁寧に描きたいと思います」と意気込んだ。○岩田剛典コメント漫画原作のキャラクターかつ身体に障がいをもった役柄ということで、どちらも自分にとっては初めて経験させて頂く役どころになります。この作品のテーマでもある大切な人と障がいと共に生きていくという難しいテーマをより身近に感じて頂けるよう、真摯に向き合い、丁寧に演じたいと思います。○杉咲花コメント樹とつぐみが想い合うように、スタッフ・キャストの皆様と 儚くて優しい時間を現場で過ごすことができるよう、頑張っていきたいと思います。原作の魅力を肉体を使って表現させていただくなかで、足し算や引き算が必要になることはきっとあると思うのですが、この作品を皆様の元へまっすぐお届けできるよう、映画だからこそ表現できる強さのような魅力があると信じて、自分にできることを考え、この作品に身を委ねていきたいです。読者の皆様に愛されている原作、そしてその原作者である有賀リエ先生の想いに敬意をはらい、向き合わせていただきます。(C)2018「パーフェクトワールド」製作委員会(C)有賀リエ/講談社
2017年06月10日三代目 J Soul Brothers・岩田剛典が8日、TAKAHIRO(EXILE)&登坂広臣(三代目 J Soul Brothers)主演の映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』(10月8日公開)の初日舞台挨拶に登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画第2弾は最強と呼ばれる雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂)を主役に物語が展開し、斎藤工演じる長男・尊龍の行方を追ううちに過去に隠されていた秘密に直面する。チームのひとつ・山王連合会のコブラを演じる岩田は、自身の出演シーンの撮影期間が2日間だったと明かした。さらに岩田は「2シーン出演していたんですけど、まさかの1シーンカットになってしまいまして」と暴露。「実は、雨宮兄弟が何でここまで強いのか説明をするシーンがあったんですけど、丸ごと(カット)いかれましたね」と嘆いていた。メガホンをとった山口雄大監督は、「そもそもそのセリフ、彼(岩田)が言う時に、『コブラってこんなセリフ言いますかね』と言ってたのを、頼みに頼んで言ってもらったのに、結局カットっていう……」と申し訳なさそうに謝罪した。また、TAKAHIROは岩田とのシーンについて「僕が出て行こうとして呼び止められるシーンで、そのままセリフを言うつもりだったんだけど、岩ちゃんの顔を見たら、近づきたくなっちゃって」と現場での変更点を説明。さらにTAKAHIROは「リハの時点で近寄った時に、岩ちゃんが『何すんの!?』って。一回チュッって(頰に)いったら、『えっ』って」と、いたずらに驚く岩田の様子を再現した。岩田も笑いながら「マジか、と思いました」と、撮影時の様子を振り返っていた。
2016年10月08日この秋放送が開始されるTBS系新ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」に出演する「EXILE/三代目 J Soul Brothers」の岩田剛典が笑福亭鶴瓶と森川葵が司会を務めるトークバラエティー「A-Studio」の10月7日(金)放送回に出演する。鶴瓶さんがゲストの友人や関係者への徹底取材からその素顔に迫る同番組。今回は慶應義塾高等学校時代所属していたラクロス部の部員への取材をはじめ、就職の内定を辞退し「三代目J Soul Brothers」のパフォーマーになるという道を選んだ際の母親の反応や、同グループの代表曲ともなった「R.Y.U.S.E.I.」のダンスまで、岩田さんの様々な面を掘り下げるトークが展開する模様。どんな話題が飛び出したのかはオンエアを見てのお楽しみ。そんな岩田さんがこの秋から出演するドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」は菅野美穂が4年ぶりにドラマ主演を果たし、松嶋菜々子らと共演するサスペンスドラマ。平凡だが家族仲良く暮らしてきた主婦・高野亜紀(菅野さん)。煌びやかなタワーマンションに引っ越してきたばかりの高野家には、最新鋭のセキュリティに守られた“憧れの新生活”が待っている…はずだった。あの、恐るべき隣人に会うまでは――。光り輝く塔の裏にひそむ、タワマン主婦たちの激しい虚栄心。“強制ハロウィン”“地獄のランチ”“フロア差別”“ゴミ出しにも正装”傍目には滑稽にも見えるそんなアクの強い女たちの生態を、隣人・佐々木弓子(松嶋菜々子)は巧みに利用し、思いもよらない方法で亜紀を追い詰めていく。果たして、亜紀は大切な家族を守れるのか!? そして、謎の隣人が高野家を狙う真の理由とは…?本作で岩田さんは亜紀の娘・そらが通う体操教室のコーチで、生徒である子どもにも親にも好かれる、明るくさわやかな好青年・生方航平を演じることに。亜紀と同じ下町の商店街育ちで当時から亜紀に憧れており、家族やタワマンでの人間関係に苦しむ亜紀の大きな支えとなっていくが、実は彼も秘めた一面を持っていて…という役どころだ。最近は『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』など俳優としてに活躍。「HiGH&LOW」シリーズの映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』も10月8日(土)より全国ロードショーされる岩田さんがTBSドラマ初出演にしてサスペンスドラマ初挑戦する本作。自身もサスペンスドラマ好きだという岩田さんが見せる新たな一面をお見逃しなく。「砂の塔~知りすぎた隣人」は10月14日(金)22時~TBS系で放送。初回15分拡大。「A-Studio」は10月7日(金)今夜23時~放送。(笠緒)
2016年10月07日ダンス&ヴォーカルグループ・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの小林直己、岩田剛典、登坂広臣がプロジェクト「THE Sharehappi」として出演するポッキー新CMの概要が24日、わかった。新CM「デビュー」編、「教室」編は9月1日よりオンエアされる。1966年より販売開始した「ポッキー」は50年目をむかえ、ブランドスローガン「Shere Happiness!」のもとに、2015年9月より「PROJECT:シェアハピ」を始動した。「THE Sharehappi」の3名が伝道師となり、ポッキーをわかちあう楽しさなどを伝えていく。新CM「デビュー」編では、花火の降り注ぐステージで、3人がフリースタイルダンスを披露。「シェアハピ第2章は、アナタの参加で完成する」というメッセージが流れる。「教室」編では、高校の教室に3人が登場。生徒たちがシェアハピダンスを教わり、ノリノリで踊るという展開に。生徒たちには「ポッキーのCM撮影」ということが伝えられていたが、3人の登場は完全サプライズとなった。「THE Sharehappi」の3人はどういうテンションで教室に入るのかを話し合い、最終的には「落ち着いた表情で、シュールに踊る」方向で決定。小林が担当した振付を踊りながら登場すると、教室は「うそ!」「マジかよ!」とリアルな驚きで満たされた。メンバーはその後、三手にわかれて生徒たちにダンスを教えるシーンの撮影に。岩田は直接生徒の指の握りを直し、登坂はうまく踊った生徒とハイタッチをするなど、交流を深めながら撮影が行われた。一方、男子生徒が集まった小林のパートでは、廊下の窓際に全員を一列に立たせ、「もっと腹から声を出して!」「最初に6回腹筋してから踊るぞ!」と厳しい指導が行われた。監督のOKが出ると、全員で一人の生徒を胴上げして喜びを表し、現場は爆笑に包まれていた。
2016年08月24日EXILE兼三代目J Soul Brothersの岩田剛典が、5日に放送された日本テレビ系情報情報番組『PON!』(毎週月~木曜10:25~11:30)にVTR出演し、過去に同局のアナウンサー試験を受けていたことを明かした。岩田は、映画『HiGH&LOW THE MOVIE』(7月16日公開)のPRのため、EXILEのAKIRA、TAKAHIRO、三代目J Soul Brothersの登坂広臣とともに登場。安田大サーカスのクロちゃんが4人に質問をぶつけていった。その中で、4人のだれかに関するネットで書かれていた疑惑として、「日本テレビのアナウンサー試験を受けたことがある」という噂を紹介。AKIRA、TAKAHIRO、登坂は「シロちゃんです」と否定し、最後の岩田が「クロちゃんです」と認めた。岩田は「受けましたね。普通の一般の大学生だったんで、いろんな会社にエントリーシートを出していまして、日本テレビさんのアナウンサー職も受けました」と明かし、「エントリーシートは通って、一次面接で落とされました」と説明。「アナウンサー職は受験の時期が早い。ほかの企業に行きたかったんですけど、面接の練習、勉強のために受けさせていただいた。第一志望とは違った」と正直に話した。岩田の告白に、TAKAHIROは「マジで!?」と大声を上げ、AKIRAも「知らなかった」と驚いた様子。スタジオでVTRを見ていた出演者もびっくりしていた。そしてクロちゃんは、もし合格していたら『PON!』に出演している山本紘之アナウンサーと同期になると説明した。
2016年07月05日大人気グループ「EXILE」のメンバー岩田剛典と関口メンディーらが、ソフトバンクの新CMに登場することがわかった。コマーシャルは「ダンス篇」と題し、今月17日(金)よりオンエアされる。新CMの舞台はとあるテレビ局。番組の収録の合間、岩田さんがスマホで「スポナビライブ」を見ていたところ、関口さんが後ろから覗き込もうとする。それを避けるように岩田さんが動くと、関口さんの後ろから、今度はTETSUYA、NAOTO、山下健二郎、白濱亜嵐、佐野玲於も登場。それぞれが岩田さんの動きをトレースするように動くと、そのアクションがいつしかあの「Choo Choo TRAIN」のロールダンスに! そしてメンバー全員が夢中で野球中継に声援を送るどさくさに紛れ、通りすがりの白戸家のお兄ちゃんことダンテ・カーヴァーと関口さんが入れ替わるというコミカルなストーリーとなっている。「スポナビライブ」は、プロ野球などの人気スポーツの生中継が見放題のサービス。ソフトバンクがスポーツを応援する姿勢と。ダンスをメインとたスポーツのイメージを持つ「EXILE TRIBE」メンバーの掛け合によって、より一層本サービスの魅力を引き立てている。この撮影で、ダンテと同じ衣装で現場入りした関口さんは早速監督からそっくりと太鼓判。すると関口さんも「自分でも似ていると思いました」と笑顔で返答。そして収録が終わるまでダンテの演技をじっくり研究したという関口さんは「あのしれっとした感じを出すのが難しいですね」と漏らすも、「素晴らしい」と監督も大絶賛でわずか2テイクで終了したそうだ。またダンテも「メンディー! すごく似ているよ!」と大はしゃぎ。あまりの違和感のなさに、現場は大いに盛り上がっていた。さらに撮影では、スマホを覗き込むタイミングが難しいなどと語っていたメンバー。しかし、ファーストカットからまるでやまびこのようにセリフをハモり、動きもバッチリ。周りのスタッフからも拍手が沸き起こっていた。そんなダンテの指導役はNAOTOさん。入るタイミングなどコツを伝授するとすぐに「OK!」と頷き、抜群の一体感を披露していた。そんなダンテにNAOTOさんは「メンディーがいないということを忘れるくらい。このまま、ダンテさんを正式メンバーに加えてもよかったですね(笑)」と太鼓判を押していた。(cinemacafe.net)
2016年06月16日有川浩のベストセラー小説を映画化した『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の大ヒット御礼舞台あいさつが6月11日に、都内で行われ、W初主演を果たした岩田剛典(EXILE、三代目J Soul Brothers)と高畑充希が登壇。「反響が届きまくっています。表現者として糧になった」(岩田)、「私の周りでもこの映画が広がっているのを感じます。ぜひ何度も“おかわり”してください」(高畑)と初主演の好調ぶりに感激していた。舞台あいさつ その他の写真ごく普通のOL・さやか(高畑)と、マンションの前で倒れていた青年・樹(岩田)が出会い、その日から突然始めるふたりの同居生活を描く純愛ストーリー。さやかの家に“半年間”の約束でいつくことになった樹は、料理が上手で、野草に詳しいこと以外は、なぜか自分のことを話さないが、さやかはそんな彼に少しずつ惹かれていく。この日は、樹が突然いなくなってしまうという設定にちなみ、「大好きな人を1年間待ち続けられるか?」というテーマで二人が意見を交わし、「好きな気持ちがあれば、1年は待てますね。5年? 5年経つとルックスも変わるし…。冗談ですよ」(岩田)、「樹みたいな完ぺきな男子なら1年は待てますね。5年だと、また素敵な人に出会えそう」(高畑)と持論を展開した。また、題名にもある“運命の恋”については、岩田が「あると思う」。一方、高畑は「運命の恋というか、一目惚れはないですね。中身重視です!しばらく一緒にいないと気が合うかも分からないし、気づいたら好き…ということの方が多い」と恋愛論を語った。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』公開中取材・文・写真:内田 涼
2016年06月11日堺正章、森星、「平成ノブシコブシ」吉村崇の3人とゲストが料理に挑むバラエティ「新チューボーですよ!」に、「EXILE/三代目J Soul Brothers」の岩田剛典が出演。3人とゴーヤーチャンプルーを作りながらトークで盛り上がる。岩田さんは2010年、大学在学中に「三代目J Soul Brothers」に加入。同年11月にデビューを飾ると翌年4thシングル「FIGHTERS」で初のオリコン1位を獲得。2012年には「NHK紅白歌合戦」に初出場。その後もグループは快進撃を続け2014年には「R.Y.U.S.E.I.」で、翌2015年に「Unfair World」で2年連続レコード大賞を受賞するなど日本を代表するアーティストへと成長を遂げた。一方で俳優としても「ディア・シスター」「ワイルド・ヒーローズ」『クローズEXPLODE』などに出演。現在全国公開中の『植物図鑑運命の恋、ひろいました』では高畑充希と共に映画W主演にして初主演を果たした。『植物図鑑運命の恋、ひろいました』はベストセラー作家・有川浩の小説「植物図鑑」が原作。何のとりえもない普通のOL・さやか(高畑さん)の目の前に、ある晩現れたのは行き倒れた青年・樹(岩田さん)。「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか?」。思いもよらない出会いから突然始まった2人の同居生活。知らない世界を優しく教えてくれる樹と、毎日過ごすうちに、積もっていく“好き”という気持ち。けれども、彼にはある秘密があった――という物語が展開する。ファンの間では“岩ちゃん”の愛称で親しまれている岩田さん。番組ではワイルドなダンススタイルと同時に爽やかな笑顔が魅力で、その笑顔に“キョショー”堺さんもキュン死寸前。思わず抱きしめようとする場面も。また中学受験を経験して中高一貫の付属校に入学した岩田さんは小学生時代はガリ勉でモテなかったという。その後高校3年生のとき、あるきっかけからダンスを始めたそう。そのきっかけに吉村さんも共感。大学時代は意外な人と同級生だったとか?そして運命の「三代目J Soul Brothers」加入秘話など、岩田さんの貴重な学生時代トークは必見だ。さらにメンバーの登坂広臣と男2人で遊びに行ったのは意外な場所にはMC陣もビックリ。岩田さんのプライベートトークも見逃さないで。また、今やグループの代名詞となった「ランニングマン」を出演者で踊ることに。果たして上手く踊れるのか?3人のダンスはもちろん、もちろん普段料理はあまりしないという岩田さんが挑んだゴーヤーチャンプルーの出来栄えにも注目だ。「新チューボーですよ!」は6月11日(土)23時30分~TBS系で放送。(笠緒)
2016年06月11日6月9日(木)今夜放送のTBS系バラエティ「ニンゲン観察!モニタリング」に「EXILE/三代目J Soul Brothers」の岩田剛典と、俳優の山崎賢人が出演することがわかった。日常の中に、ありそうでありえないシチュエーションを用意して、それに遭遇した人がどんな行動に出るのかを隠しカメラで観察する“ニンゲン観察バラエティ”として人気の同番組。同じ「EXILE/三代目J Soul Brothers」のメンバーであるNAOTOがレギュラーということもあり、今回はNAOTOさん&岩田さんによる“コラボ”モニタリングが実現する。NAOTOさんと岩田さんが挑戦するのは「もしもNAOTOが夫の友達だったら…信じる?信じない?」というモニタリング。今回の仕掛け人は一般家庭の夫でターゲットはその妻。もしも夫がNAOTOさんと友人だと知ったら妻はどんな反応をするのかを試す。夫がNAOTOさんが親しげに話し始めるのを目にした妻、その反応に注目だ。岩田さんも夫の友人役としてこのモニタリングに参加する。そして山崎さんが挑戦するモニタリングは「もしも芸能人がスタッフに紛れていたら…気づく?気づかない?」というもの。山崎さんは音声スタッフに変装し街頭インタビューを行うTVクルーに紛れることに。渋谷の女子たちは山崎さんの変装を見抜けるのか?今回ゲストで登場した岩田さんは現在全国公開中の映画『植物図鑑運命の恋、ひろいました』で高畑充希とともにW主演を務めている。何のとりえもない普通の女の子・さやか(高畑さん)の前にある晩、行き倒れた青年・樹(岩田さん)が現れ、期限付き同居生活が始まる。しかし樹は自身の名前と野草に詳しいということ以外、謎に包まれていた。知らない世界を優しく教えてくれる樹と、毎日過ごすうちに積もっていく「好き」という気持ち。しかし彼にはある秘密があった――。また山崎さんも現在公開中の映画『オオカミ少女と黒王子』で二階堂ふみと共にW主演を務めている。八田鮎子による同名超人気少女コミックが原作。街で見かけたイケメンを盗撮し、女友達に彼氏だとウソをついたエリカ(二階堂ふみ)。ところが彼は同じ学校の佐田恭也(山崎賢人)だった!事情を打ち明けると、「彼氏のフリをしてあげるよ」と優しすぎる言葉を投げかけてくれた恭也。だが、彼は“理想の王子様”ではなく、“ドS”王子だった!彼氏のフリをする条件としてエリカに突きつけられたのは、“絶対服従”という前代未聞の条件だった…というもの。番組ではこのほか、DAIGOが渋谷を舞台に「もしも反抗期の娘が“私のことどう思う?”と聞いたら父は“大好き”と…言う? 言わない?」というモニタリングを実施。普段反抗されてる娘からのいきなりの電話にどんなリアクションを取るのか、こちらもお楽しみに。「ニンゲン観察!モニタリング」は6月9日(木)19時56分~TBS系で放送。(笠緒)
2016年06月09日偶然の出会いが生む恋愛模様を描いた『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の初日舞台あいさつが6月4日に、都内で行われ、主演を務める岩田剛典(EXILE、三代目J Soul Brothers)、高畑充希、原作者の有川浩、三木康一郎監督が出席した。舞台あいさつその他の写真ごく普通のOL・さやか(高畑)と、マンションの前で倒れていた青年・樹(岩田)が出会い、その日から突然始めるふたりの同居生活を描く純愛ストーリー。さやかの家に“半年間”の約束でいつくことになった樹は、料理が上手で、野草に詳しいこと以外は、なぜか自分のことを話さないが、さやかはそんな彼に少しずつ惹かれていく。ともに本作が初主演映画となった岩田と高畑は、「ようやく世の中に出ると思うと、万感の思いです」(岩田)、「気持ちがポカポカする、温かな映画。自分自身も『ヒットしろー』と強く思い、宣伝を頑張った」(高畑)と封切りに感無量の面持ちだった。あいさつに立った有川氏が「ふたりにとって最初で最後の初主演作という大事な第一歩に、私の作品を選んでもらい光栄です。これ以上の正解がないと言えるほど、ベストの演技をしてくださった」と太鼓判を押すと、「こちらこそ光栄です。プレッシャーもあったが、現場で有川先生が『思うように演じてください』と言ってくださり、肩の荷が下りた」(岩田)、「ファンがたくさんいる原作なので、有川先生がそう言ってくださるのが何よりうれしい」(高畑)と感激しきりだった。女性ダンス&ボーカルユニット・Flowerボーカルの鷲尾伶菜が駆けつけ、主題歌『やさしさで溢れるように』を披露。岩田は「ヤバいですね」と感動していた。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』公開中取材・文・写真:内田 涼
2016年06月04日恋愛映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の初日舞台挨拶が6月4日(土)、都内で行われ、主演を務める「EXILE/三代目J Soul Brothers」の岩田剛典、高畑充希、原作者の有川浩、三木康一郎監督が出席した。岩田さんと高畑さんにとって、本作は初主演作となり「やっと(映画が)世の中に旅立つと思うと、万感の思いです」(岩田さん)、「気持ちがポカポカする映画。『ヒットしろー』と強く思っています」(高畑さん)と思い入れは格別だ。そんなふたりは劇中と同じく、舞台挨拶中も息ピッタリ。岩田さんは、この日着ていた花柄ジャケットについて、高畑さんから「これを着られるのは日本でひとり、岩田さんだけ」とイジられ、「植物を意識した…、というわけではなくて偶然です」とタジタジだった。ごく普通のOL・さやか(高畑)はある日、マンションの前で行き倒れていた青年・樹(岩田)から「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか?」と誘われ、半年間の期限付きで同せいを始めることに。料理上手で野草に詳しいが、それ以外自分のことを明かそうとしない樹に、さやかは次第にひかれ始めるが…。人気小説の映画化とあって、ともにプレッシャーがあったというが「ロケ現場で、有川先生から『岩田くんの思うように演じてください』と言っていただき、肩の荷が下りた」(岩田さん)、「100%の正解がない分、有川先生から『私の作品を初主演に選んでくれてありがとう』と言っていただき、うれしいです」(高畑さん)といまは安堵の表情。有川氏は「これ以上の正解がないほどベストだった」とふたりの役柄の“ハマりっぷり”に感激していた。舞台挨拶には女性ダンス&ボーカルユニット「Flower」ボーカルの鷲尾伶菜が駆けつけ、主題歌「やさしさで溢れるように」を披露した。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年06月04日EXILE/三代目J Soul Brothersの岩田剛典が、31日に放送される関西テレビ・フジテレビ系バラエティ番組『ニッポンのぞき見太郎』(毎週火曜21:00~21:54)に出演し、理想の結婚式を語る。この番組は日常生活におけるさまざまな行動パターンについて、全国で実施したアンケート調査(15,000人規模を想定)の結果を見ながら、リアルな日本人の生態をあぶり出していくというもの。今回は「理想通りの結婚式が挙げられた?」というアンケートを元に、出演者がトークを繰り広げる。既婚者の渡辺徹は、3億円の式と披露宴がテレビ生中継されたことで有名だが、「奥さん(榊原郁恵)は今でも結婚式のビデオを見返している」と自信。ハワイでヒロミと極秘挙式した松本伊代は「結婚式はした方がいい」と主張し、高島彩は「結婚式は昼と夜の2回。会場があまり大きくなかったので入りきらなくて。両親への手紙も2回読んだので、2回目はあまり感動がなかった(笑)」と、苦い思い出を振り返る。そんな中、独身の岩田は、披露宴にライブパフォーマンスを取り入れたいといい、「お嫁さんも一緒に『Choo Choo TRAIN』を踊ってくれたら!」と独特の理想を披露。同じく独身の高畑充希は「和装をしてみたい」と言うが、岩田は「欲張りかもしれないですけど、奥さんの和装、洋装、どっちも見たい!」と次々に願望を明かしていく。
2016年05月30日EXILE&三代目J Soul Brothersのパフォーマーとしていま輝いている岩田剛典さん。6月に公開される主演映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』で、人気はさらに加速する予感。ロングインタビューを敢行しました!映画で演じる樹は爽やかな雰囲気と対照的に、躊躇なく甘い言葉を囁いたり、ときには激しくヤキモチをやいてみたり、岩田さん曰く「ロールキャベツ系男子(笑)」。ご自身と似ているところはありますか?「僕はそんな甘いセリフ、口が裂けても言えません(笑)。あ、そういうセリフ回しはアドリブじゃないですからね。でも、僕も樹みたいにヤキモチは全然やきますよ。でも、態度には出せないですね。我慢、我慢、我慢、爆発、みたいな(笑)。何事においても、溜め込んじゃうタイプです。その場で言えないのはよくないので、直さないとな、とは思うんですけど」ファンの間では“王子様キャラ”として知られる岩田さん。でも昔はそのイメージに抵抗があったそうで…。「自分で王子様キャラって言ったこともないですし、メンバーから言われたことだってないんです。なのにいつのまにか、“王子様キャラ”や“子犬系男子”という言葉が独り歩きしてて(笑)。そのイメージだけになってしまわないように、もっといろんなことに挑戦して、違う自分を知ってもらえたら」個人の活動が増えるにつれ、EXILE TRIBEの一員としての心境や立ち位置にも変化が。「デビュー当時はただがむしゃらに頑張っていましたが、最近は勇退される先輩がいらっしゃったり、後輩が増えてきたりして、自分がEXILE TRIBEのコアの中に入ってきたと感じているんです。だからもう、グループの大きな名前にぶら下がっているだけでは通用しない。個が強まれば強まるほどグループも強くなっていくと思うので、自分が先頭に立ってグループを盛り上げていかなきゃいけないという責任感は勝手に感じています。HIROさんからも年明けに、覚悟を持ってグループを引っ張っていってほしいというメールを貰ったんですよ。それは去年だったら、また違う内容になっていたはず。昔から僕、夢はスーパースターって言ってるんですけど、僕の中でスーパースターというのはEXILEのど真ん中で輝くことです。自分がグループを盛り上げてるっていう実感を得ることは生き甲斐にもなると思うし、覚悟を持ってやっていかなくちゃいけないな、と考えています」◇いわた・たかのり1989年3月6日生まれ。愛知県出身。主演映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』(松竹系)は6月4日より、全国ロードショー。EXILE TRIBEの多くのメンバーが出演するドラマの続編映画『HiGH&LOW THE MOVIE』にも出演(7月16日公開)。◇Tシャツ¥16,500スウェットパンツ¥26,000(共にメゾン キツネ/メゾン キツネ カスタマーセンターTEL:0120・667・588)※『anan』2016年6月1日号より写真・中村和孝(まきうらオフィス)スタイリスト・JUMBO(SPEED WHEELS)ヘア&メイク・千絵取材、文・菅野綾子
2016年05月29日EXILE/三代目J Soul Brothersの岩田剛典が、31日に放送される関西テレビ・フジテレビ系バラエティ番組『ニッポンのぞき見太郎』(毎週火曜21:00~21:54)に出演し、理想の結婚式を語る。この番組は日常生活におけるさまざまな行動パターンについて、全国で実施したアンケート調査(15,000人規模を想定)の結果を見ながら、リアルな日本人の生態をあぶり出していくというもの。今回は「理想通りの結婚式が挙げられた?」というアンケートを元に、出演者がトークを繰り広げる。既婚者の渡辺徹は、3億円の式と披露宴がテレビ生中継されたことで有名だが、「奥さん(榊原郁恵)は今でも結婚式のビデオを見返している」と自信。ハワイでヒロミと極秘挙式した松本伊代は「結婚式はした方がいい」と主張し、高島彩は「結婚式は昼と夜の2回。会場があまり大きくなかったので入りきらなくて。両親への手紙も2回読んだので、2回目はあまり感動がなかった(笑)」と、苦い思い出を振り返る。そんな中、独身の岩田は、披露宴にライブパフォーマンスを取り入れたいといい、「お嫁さんも一緒に『Choo Choo TRAIN』を踊ってくれたら!」と独特の理想を披露。同じく独身の高畑充希は「和装をしてみたい」と言うが、岩田は「欲張りかもしれないですけど、奥さんの和装、洋装、どっちも見たい!」と次々に願望を明かしていく。
2016年05月29日著作が数多く映像化されている人気作家・有川浩の恋愛小説を映画化した『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の公開直前イベントが5月28日に、都内で行われ、W主演の岩田剛典と高畑充希が出席。来場した交際9年を迎える一般カップルが、サプライズで“公開プロポーズ”を行うと「ヤバイっすね。運命の恋、拾いましたね」(岩田)、「今日はイベントして良かった!」(高畑)と感激していた。公開直前イベントの模様自身が交際相手にしてあげたいサプライズを聞かれると、岩田は「プレゼントを贈るよりは、(相手の)知り合いや兄弟、家族を呼んで、みんなでお祝いしてあげたい。そのほうが思い出になる。EXILEにはサプライズ文化が根付いている」とコメント。一方、高畑は「顔面ケーキ、してもらいたい」と願望を告白し、「告白ですか?サラッと言われるのがいいですが、フラッシュモブみたいなのも、それはそれでうれしい」と話していた。映画は、ごく普通のOL・さやか(高畑)と、マンションの前で倒れていた青年・樹(岩田)が出会い、その日から突然始めるふたりの同居生活を描く純愛ストーリー。さやかの家に“半年間”の約束でいつくことになった樹は、料理が上手で、野草に詳しいこと以外は、なぜか自分のことを話さないが、さやかはそんな彼に少しづつ惹かれていく。岩田は「ぜひキュンキュンして」とアピールし、高畑は「きっと好きな人を抱きしめたくなるはず」と魅力を熱弁。イベントには樹と一緒に働くコンビニ店員役の今井華、さやかが勤務する不動産会社の内覧客を演じる木下隆行(TKO)が同席した。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』6月4日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2016年05月28日「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」兼「EXILE」のパフォーマーであり、俳優としても活躍中の岩田剛典。この度、撮り下ろしビジュアルとロングインタビューで彼の素顔に迫った「すがおのがんちゃん。」が、雑誌「ViVi」7月号のとじこみ付録に付いていることが分かった。岩田さんは、2010年より「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」として活動を開始。2014年には「EXILE」を兼任し、そのダンスパフォーマンスと爽やかな笑顔でファンを魅了してきた。さらに、ドラマ「ディア・シスター」「ワイルド・ヒーローズ」などに出演し、現在放送中の「HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~」ではシリーズを通して重要な役どころを熱演。6月には、NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」でブレイク中の高畑充希と共演した主演作『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の公開を控えるなど、“表現者”として幅広い活躍を見せている。5月23日(月)発売の「ViVi」7月号(講談社)では、ダンスに演技にルックスに…とにかくすべてが完璧“Mr.パーフェクト”な岩田さんの素の部分「すがおのがんちゃん。」に迫るべく、写真家・梅佳代さんによる撮り下ろしが実現。本誌内のロングインタビューでは、事前にViViオフィシャルTwitterで募集した岩田さんへの質問に本人が回答。ファンからの質問に、丁寧に、そして終始笑顔で答え、また岩田さん自身の性格、好きなオカルト話、家族のことなどを語ったという。さらに、インタビュー時間切れで諦めていた心理テストに「これ聞かれてないけど大丈夫?」と岩田さん自ら答えるなどの撮影秘話も明らかに。撮影終了時には「今日の質問、楽しかったです!」と満足気な素顔を見せたという。その場にいた編集担当も思わずメロメロになったという岩田さんの人柄の良さに、読者もメロメロになること請け合いだ。そのほか本誌では、「ViVi33周年・国宝級イケメンからおめでとうメッセージいただきました!!」と題し、山崎賢人、窪田正孝、野村周平、中川大志、吉沢亮、「GENERATIONS」、井上裕介、SUHOらからのコメントを紹介。表紙を飾るのは、フジテレビ系火曜22時連続ドラマ「僕のヤバイ妻」主題歌が話題沸騰の安室奈美恵。「ViVi」読者へのメッセージも掲載されている。「ViVi」(講談社)7月号は5月23日(月)より発売。(text:cinemacafe.net)
2016年05月23日有川浩のベストセラー小説を岩田剛典&高畑充希のW主演で実写化する映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』が6月4日(土)より公開される。ファンから“ガンちゃん”と呼ばれ、EXILE/三代目J Soul Brothersのメンバーとして絶大な人気を誇る岩田。本作のプロデューサーは、岩田を主演に抜擢した理由を“笑顔”だと明かす。その他の写真『植物図鑑』は、運命的に出会った普通のOL・さやかと樹が、その日から期限付きの同居生活をスタートさせる中で、徐々に芽生える恋心を描いた純愛ストーリー。岩田が演じる樹は、子犬のような濡れた目と笑顔で「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか? 噛みません、しつけのできた良い子です」と出会ったばかりのさやかに懇願したかと思えば、ちゃっかりその日から、さやかの家に転がり込む、相手に警戒心を与えない人懐っこい青年だ。さやかより料理が上手で、植物、とりわけ野草について詳しくて、休日はさやかを土手に引っ張り出し、知らない世界を教えてくれる。その一方で、自分のことはあまり話さないミステリアスな一面もある。樹役について本作の企画・プロデューサーを務める井上竜太氏は、たまたま訪れた三代目JSBのライブで、モニターに映しだされた岩田剛典の笑顔を見て「樹がいた!」と確信し即決したとのこと。メンバーの中でもひときわ清潔感のあるノーブルなルックスをもつ岩田に、原作者の有川も首を縦に振ったという。さやかにとっては、突然現れた“王子様”のような存在になっていく樹を、爽やかに演じきった岩田。公開時には、そのキラースマイルの虜になる観客が続出しそうだ。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』6月4日(土)全国ロードショー
2016年05月20日有川浩の人気小説を岩田剛典、高畑充希のW主演で映画化する『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の特別映像が公開になった。Flowerによる主題歌『やさしさで溢れるように』にのせて初披露となる劇中シーンも盛り込まれている。特別映像映画『植物図鑑』は、ごく普通の人生を歩んできたさやかと、謎の多い青年・樹との突然はじまった半年間の期限付き同居生活を描いた“甘く、切なく、苦く、もう一度甘い”ラブストーリー。特別映像は主題歌にのせて、偶然の出会いからはじまったふたりの共同生活の様子が描かれていく。自分のことは何も話さない樹について、さやかが知ったのは、料理が上手で、野草に関する知識が豊富で、カメラが趣味だということ。さらに、ふたりがただの同居人から一線を越えるドキドキのシーンや、さやかが涙を流す場面が二度あり、想像がふくらむ内容になっている。Flowerが歌う主題歌は、2009年にJUJUがリリースした同名曲をカヴァーしたもので、6月1日(水)に、シングルとしてリリースされる。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』6月4日(土)全国ロードショー
2016年04月25日有川浩の人気小説を岩田剛典、高畑充希のW主演で映画化する『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の予告編映像が公開になった。「神様は不公平だ・・・」とぼやく普通の女の子・さやか(高畑)の日常が、青年・樹(岩田)との出会いによって運命的に変わっていく様が映し出されている。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』予告編映像ある晩、さやかが帰宅すると、マンションの前に知らない青年が倒れていた…。予告編映像では、ひょんな出会いから“半年間”の約束で、その日から同居生活をはじめたさやかの戸惑いとトキメキ、不安とドキドキが、Flowerの主題歌『やさしさで溢れるように』にのせて描かれる。自分の名前以外のことはなぜか話さない樹だったが、“野草”に関する知識は図鑑並みで、「雑草という草はない。草にはすべて名前があります」と、さやかを土手に引っ張り出し、知らなかった世界を見せてくれる。だが、突然、現れた樹は、突然、さやかの前から姿を消してしまう。樹が隠していた秘密とは? さやかのひろった恋の種は咲くのか? 恋するさやかのドキドキが伝わってくるような内容になっている。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』6月4日(土)公開
2016年02月26日EXILEのAKIRA、EXILE兼三代目J Soul Brothersの岩田剛典らEXILE TRIBEのメンバーが出演する深夜ドラマ『HiGH&LOW ~THE STORY OF S.W.O.R.D.~』(日本テレビ系/毎週水曜25:29~25:59)が、26日と27日の2夜連続で一挙放送されることが決定した。一挙放送は、一部地域を除き26日(24:40~27:10)に1話から5話を、27日(24:25~26:55)に6話から10話をそれぞれ放送。さらに、26日の24時から24時25分には、「これを見れば貴方も虜になる!話題沸騰の『HiGH&LOW』ここが凄い!スペシャル」と題された、特別番組も放送される。特番では、ドラマ本編の映像を用いながらストーリーを振り返るとともに、AKIRAや岩田をはじめTAKAHIRO、青柳翔、登坂広臣らキャストによる座談会を展開。おのおのの収録および撮影秘話、作品に懸ける思いが明らかになる。本作は、2016年7月16日公開の映画を中心に、Hulu配信、SNS、コミック、オリジナルアルバム、ライブツアーなどが連動した総合エンターテイメント『HiGH&LOW』の一環で制作。EXILE TRIBEが総出演するプロジェクト第1弾となるドラマでは、不良チームの闘いと友情をアクション満載で描いている。(C)HiGH&LOW製作委員会
2015年12月14日「EXILE/三代目J Soul Brothers」岩田剛典と高畑充希がW主演することで話題の有川浩のベストセラー恋愛小説を原作とした映画『植物図鑑』。この度、10月10日「萌えの日」に合わせて、本作の“萌えちゃう”ティザーポスターが解禁された。何のとりえもない普通のOLさやか(高畑充希)の目の前に、ある晩現れたのは行き倒れた青年・樹(岩田剛典)。「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか?」思いもよらない出会いから突然始まった2人の同居生活。名前と、野草に詳しいこと以外は、謎に包まれた樹。知らない世界を優しく教えてくれる樹と、毎日過ごすうちに、積もっていく“好き”という気持ち。けれども、彼にはある秘密があった――。原作は、「図書館戦争」、「フリーター、家を買う。」など数多くの作品が映像化されているベストセラー作家、有川浩の累計80万部数を超えの“最キュン”恋愛小説が実写化されたもの。主人公のミステリアスな青年・樹に扮するのは、「ディア・シスター」(フジテレビ)、『クローズEXPLODE』などに出演し、俳優としても活躍をする「EXILE/三代目J Soul Brothers」の人気パフォーマー岩田剛典。そしてヒロイン・さやかを演じるのは、来年の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」のヒロインに抜擢され、その演技力が絶賛される高畑充希が好演する。今回、「萌」という漢字を分解すると十月十日になることから制定されたという「萌えの日」にちなんで、解禁されたポスターは、「名前しか知らない、あなたを好きになってもいいですか?」というキャッチコピーと共に樹とさやかが野草を探しに出かけた川辺で、そこに咲いていた色とりどりの花で作ったかんむりをつけてあげるシーンをイメージしているもの。王子様に花かんむりをつけてもらったら頭ポンポンより萌えちゃう!萌えキュンポスターとなっている。最旬のキャストで贈る究極の純愛ストーリー。岩田さんの“王子”っぷりに胸キュン必至となること間違いなさそうだ。『植物図鑑』は2016年6月4日(土)全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年10月10日任天堂は13日、代表取締役社長の岩田聡氏が胆管腫瘍のため11日に死去したと発表した。55歳だった。この衝撃的なニュースは瞬く間に全世界を駆け巡り、国内外からSNSを通して追悼の言葉が寄せられている。Twitterには「#ThankYouIwata」というハッシュタグが生まれ、世界中の任天堂ファンから岩田社長に宛てた追悼のメッセージが書き込まれた。言葉だけでなく、イラストやゲームのスクリーンショットなど表現方法は様々だ。14日現在もツイートは増え続けている。何度も見たこの絵の作者さん、ようやく見つけた。Peach Bunniさんという方で、tumblrで活動してる方だったのか…想いを綴った文と共に掲載されています。#ThankYouIwata pic.twitter.com/DNUfeoAAzP— sdhizumi(えすでぃーひずみ) (@sdhizumi) 2015, 7月 13海外から寄せられたこちらのイラストは、Peach BunniさんというクリエイターがTumblrに投稿したもの。任天堂のキャラクターたちが、岩田社長に回復アイテムを差し出している。Thank you Mr Iwata. You will be greatly missed! #RIPIwata pic.twitter.com/UOkjdyUa0d— KONAMI Europe (@konamieu) 2015, 7月 13コナミヨーロッパ公式アカウントからは、岩田社長が任天堂のキャラクターと抱き合う後ろ姿を描いたイラストが「Thank you Mr Iwata. You will be greatly missed!」というコメントと共に投稿された。#ThankYouIwata のタグに集まっている、世界各国からのたくさんのツイートが岩田社長に届きますように。これだけ多くの人びとに楽しい時間をくださってありがとうございました。— TwitterJP (@TwitterJP) 2015, 7月 13日本語版Twitter公式アカウントもツイートしていた。○『スプラトゥーン』にも数多くの追悼コメントとイラスト『Wii U』向けゲームソフト『Splatoon(スプラトゥーン)』の「Miiverse(ミーバース)」にも追悼のメッセージとイラストが数多く投稿されている。「Miiverse」は『Wii U』ユーザーがゲーム体験を他のユーザーと共有するためのネットワークサービスで、『スプラトゥーン』ではゲーム内のロビーに表示される。これまではゲームの登場キャラクターを描いたファンアートやパロディなどが主だったが、13日以降は岩田社長を偲ぶ投稿が大半を占めた。14日朝、もう一度『スプラトゥーン』を起動してみたが、変わらず多くの追悼コメントが寄せられている。スプラトゥーン起動したら皆が追悼メッセージを送っていて泣いた。そしてこのタグでさらに泣いた。改めてご冥福をお祈りします。 #ThankYouIwata pic.twitter.com/20bucabs22— リューノ@反逆のぬー隊長 (@TpsGlobalRyuno) 2015, 7月 13ロビーが社長の追悼で溢れかえってて泣ける。#ThankYouIwata pic.twitter.com/dLgTNmqPmQ— たかの (@etuetutakano) 2015, 7月 13すでに各所で紹介されている通り、岩田社長はHAL研究所に入社後、『バルーンファイト』や『星のカービィ』、『MOTHER2 ギーグの逆襲』などのヒットタイトルの制作を手がけ、2000年に任天堂に入社。02年に前社長・山内溥氏の後任として社長に就任した。最近では経営者としての印象が強いが、プログラマーとしても数々の逸話を残す才能の持ち主だった。就任後は『ニンテンドーDS』や『Wii』といったハードを世に送り出し、これまでゲームをしなかった層を開拓。ゲーム人口を拡大することに成功した功績は大きい。一方で、自らが"直接"メッセージをユーザーに届ける「Nintendo Direct」や、岩田社長自身が開発者にインタビューを行う公式サイトのコンテンツ「社長が訊く」など、任天堂の顔として精力的に活動。おそらく、ゲームのキャラクター以外では、もっとも世の中に知られた"任天堂のキャラクター"であり、だからこそ世界中のファンから愛されたのだろう。最後に筆者自身の話を少しだけさせてほしい。現在に至るまで発売されたハードはほぼすべてそろえているが、初めて触ったゲーム機がスーパーファミコンだったことから、特に任天堂のゲーム機に対する思い入れは強い。たくさんのゲームで遊び、たくさんのことを学ばせてもらった。最近は『スプラトゥーン』に夢中になっており、つい先日、「『Splatoon(スプラトゥーン)』は世界を塗り替えるか? ヒットの要因は、ゲーム性だけではない二次創作とネットの広がり」という記事を書いたばかりだった。まさか、その翌日にこんなニュースを目にすることになるとは思わなかった。一人のゲームファンとして、とても残念に思う。ご冥福をお祈りします。
2015年07月14日任天堂は13日、代表取締役社長の岩田聡氏が11日に胆管腫瘍のため死去したことを発表した。55歳だった。岩田氏は、ゲーム制作会社・HAL研究所時代に『バルーンファイト』(1984年アーケード)、「星のカービィ」シリーズ、『MOTHER2 ギーグの逆襲』(1994年スーパーファミコン)など人気タイトルを手がけた後、2000年より任天堂に入社。1949年~2002年と約半世紀にわたって社長を務めた山内溥氏の後任として、42歳の若さで同社の4代目社長に就任した。就任後は、直感的な操作でゲームを楽しめる「ニンテンドーDS」や「Wii」を発売し、新規ゲーム層の拡大に成功。2013年からは、アメリカのNintendo of America Inc.で取締役会長(CEO)も兼務していた。さらに、2011年からは、社長自身が公式サイト上の動画で新商品プロモーションを行う「Nintendo Direct」をスタートさせたほか、「ニコニコ超会議」に協賛するなど新しい試みを積極的に展開。また、2015年に入ってからは、スマートデバイス向けゲーム市場への参入のため、ディー・エヌ・エーとの業務・資本提携を進めていたところだった。岩田氏が死去したことにより、同社は、竹田玄洋氏と宮本茂氏が代表取締役を務めることを明らかにしている。
2015年07月13日「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」の岩田剛典、今市隆二、登坂広臣が5月21日(木)、東京スカイツリーで行われたサマンサティアラジュエリーの新CMお披露目会に登場した。以前より公開されていたCMは、サマンサティアラの新作ジュエリーを選ぶ岩田さん、今市さん、登坂さんの姿が印象的な映像。相手の喜ぶ顔を想像しながら選ぶ姿に、多く女性が虜になった。今回イベントでお披露目されたのは新しく撮影されたCM。ホテルのスウィートルームで撮ったという新CMがスクリーンに映し出されると、「ちょっとダンディな感じで…照れますね」と今市さん。もし彼女とホテルでこのシュチュエーションになったら?の問いには岩田さんは少し考えながらも「ちょっと先にシャワー浴びてくるわ」と話すと、悲鳴のような歓声が。それを聞いた登坂さんは「そしたら俺は『後でシャワー浴びるわ』にするわ。がんちゃんが先に浴びるなら…後にするよ」と仲の良さを示した。最後には、東京スカイツリー開業3周年の3にちなんで三代目カラーのブルーに染まると同時に、集まったファン全員に配られたペンライトもブルーに。メンバーの3人も感激した様子だった。(text:cinemacafe.net)
2015年05月22日