EXILE・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典と女優の杉咲花が、W主演を務める映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』(10月5日公開)の本ポスタービジュアルが17日、公開された。同作は講談社『Kiss』にて連載中の、有賀リエによる同名コミックを実写映画化。インテリアデザイン会社に就職した川奈つぐみ(杉咲)は、高校の先輩であり初恋の人・鮎川樹(岩田)と再会するが、樹は事故で車イスに乗る障がい者になっていた。2人は困難を乗り越え絆を深めていく。公開された本ポスターは、桜が舞い散る、⻘く晴れ渡った空の下で車イスに乗る樹(岩田)とつぐみ(杉咲)が無邪気な笑顔で前へ進んでいく眩しい姿が写し出される。“もう恋をあきらめていた。君にまた出会うまでは…”というコピーとともに、恋する二人の表情が切り取られ、桜や雨の下の2人、子猫を抱く岩田などの場面写真がちりばめられた。このビジュアルはチラシ・ポスターとして、20日より全国の上映劇場にて設置される。さらにムビチケ(一般/1,400円)も8月10日より発売開始となる。
2018年07月17日EXILE TRIBEの男性9人組ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの中尾翔太さんが6日に亡くなったことを受け、EXILE/三代目J Soul Brothersの岩田剛典が公式サイトで追悼コメントを発表した。中尾さんと同じ名古屋出身の岩田は「22歳というあまりにも早く、残酷な現実に自分もショックで言葉を失いました。残念でなりません」と悲痛な思いを吐露。「翔太との出会いは翔太が11歳か12歳の頃、アンダーグラウンドシーンでダンスをしていた頃に知り合いました。同じ名古屋出身で、同じクランプというジャンルが好きだった彼はキッズ時代から群を抜いてセンスと才能がありました」と子供時代を振り返った。「それから何度かダンスセッションをしたりEX SHOWのステージも一緒に立ったりと、、彼のアーティストデビューという夢への努力をそばで見てきて、キッズ時代からずっとライバルだった同世代のレオが先にアーティストデビューしたり、彼なりに色んな挫折もあったんだと察しています」と続け、「それでもへこたれず、諦めずについに掴んだのがFANTASTICSという夢の場所だったんだと思います」とつづった。そして、「僕はそんな彼に対しては、FANTASTICSのメンバーの中でも思い入れが違いました」と中尾さんへの思いを明かし、「ちょうどひと月ほど前も、連ドラがクランクアップした次の日にお見舞いに伺ったのですが、その時もいま1番の娯楽はテレビでLDHメンバーが活躍する姿を観れることだと言っていて、何より『崖っぷちホテル!』を毎週楽しみにしてくれていると言ってくれました」とエピソードを披露。「彼の声は自分にエンタテインメントの世界で生きる意義を改めて気付かさせてくれました」と明かした。「その時も翔太は弱音は一切吐くことなく、必ず復帰してみんなと一緒にステージで踊ります。と自分をまっすぐな眼差しで見つめ、力強く話してくれました。痩せてしまったその身体つきからは考えられないような強靭なハートで最後の最後まで戦い抜いた翔太に、心の底からのリスペクトの気持ちでいっぱいです」と思いを記し、「そんな彼は今、別の場所に旅立ちましたが、彼の想いや魂を胸に、彼が生きた証をEXILE TRIBEの看板を背負うメンバーとして、また1人の人間として全うしていこうと思います」と決意。「翔太のことを応援していただいたファンの皆さま、本当に応援ありがとうございました。翔太には安らかに眠ってほしいとただ願うばかりです」と締めくくった。
2018年07月09日映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』が、2018年10月5日(金)全国ロードショー。"大切な人に読んでほしいラブストーリーNo.1"漫画を実写化映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』は、有賀リエの人気漫画『パーフェクトワールド』の実写化作品。車イス生活を送っていた初恋の人との再会で、周囲の反対や試練に直面しながらも、再び溢れる彼への想いをまっすぐ伝える主人公の姿を描く。その甘く切ない物語は"大切な人に読んでほしいラブストーリーNo.1"との呼び声も高い。三代目JSB岩田剛典×杉咲花のW主演大学時代に事故に遭い、車イス生活を余儀なくされるも夢を諦めずに立ち向かう鮎川樹を演じるのは、三代目J Soul Brothersでありながら映画『去年の冬、きみと別れ』をはじめ数々の映画・ドラマ作品に出演している岩田剛典。一方、初恋の樹をひたむきに想い続けるヒロイン・川奈つぐみを演じるのは、映画『湯を沸かすほどの熱い愛』や映画『メアリと魔女の花』で主人公メアリの声を演じた杉咲花。本作が彼女の映画初主演となる。さらに、つぐみに想いを寄せる高校時代の同級生・是枝洋貴役には須賀健太、樹のリハビリや生活を支えるヘルパー・長沢葵役には芦名星、高校時代に樹と付き合っていた雪村美姫役には大政絢と豪華俳優陣が集結。主題歌はE-girlsが担当物語を彩る主題歌はE-girlsが担当。この作品のために描き下ろされた「Perfect World」は、樹とつぐみのまっすぐな想いや葛藤、心情を表すかのような歌詞で本作の世界観をさらに盛り上げる。ストーリーインテリアコーディネーターの川奈つぐみ(杉咲花)は、⾼校時代の初恋の先輩・鮎川樹(岩⽥剛典)に久しぶりに再会する。しかし彼は、⼤学⽣の時に事故にあい、⾞イスに乗る⽣活を送っていた。最初は⼾惑うつぐみだったが、建築⼠として前向きに⽣きる樹とふれあう中、彼への想いを再びつのらせていく。【私は――先輩が好きなんだ、今でも】そんなつぐみの、ひたむきでまっすぐな想いに、「⼀⽣、ひとりで⽣きていくって決めたんだ。」とかたくなだった樹も⼼を開いていく。⼀緒にいる幸せをみつけた2⼈だったが、やがてある事件が起き・・・。⼤切な⼈と出会い、いくつもの壁を乗り越えながら、絆を深めていく2⼈がたどりついた結末とは・・・。【詳細】映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』公開日:2018年10月5日(金)全国ロードショームビチケ発売日:8月10日(金) ※価格は⼀般 1,400円監督:柴山健次脚本:鹿目けい子出演:岩田剛典、杉咲花、須賀健太、芦名星、マギー、大政絢、伊藤かずえ、⼩市慢太郎 / 財前直⾒原作:有賀リエ『パーフェクトワールド』(講談社「Kiss」連載)主題歌:E-girls「Perfect World」配給:松竹/LDH PICTURES
2018年07月07日「Kiss」(講談社)にて連載中の有賀リエの人気漫画を、岩田剛典(「EXILE/三代目J Soul Brothers」)と杉咲花のW主演で実写映画化する『パーフェクトワールド 君といる奇跡』。この度、「E-girls」が歌う本作の主題歌入りの本予告映像と、主演の2人を写した場面写真が到着した。今回到着した最新予告映像では、杉咲さん演じるつぐみが、再会した初恋の人・樹(岩田さん)に、溢れる「好き」を伝える様子や、諦めていた恋に少しずつ心を開いていく樹の姿、付き合いたての2人の甘くて幸せすぎるデートシーンが収録されている。そして、2人を隔てる周囲からの反対や様々な試練を予感させる場面や、「川奈にしてあげられることがあまりにも少なくてつらい」という、樹の葛藤の涙など切ないシーンも…。また今回の本予告では、「E-girls」書き下ろしの主題歌「Perfect World」が初披露。「真実(ほんと)の愛をあなたからもらって世界のすべてが美しくなった」といった歌詞は、樹とつぐみのまっすぐな想いと、葛藤と向き合うそれぞれの心情がそのまま表現されたかのようだ。さらに、今回追加キャストも発表!つぐみに想いを寄せる高校時代の同級生・是枝洋貴役を須賀健太。看護師として樹のリハビリを支え、いまは生活まで支えているヘルパー・長沢葵役を芦名星。そして、樹と高校時代に付き合っていたが、事故をきっかけに別れてしまった雪村美姫役を大政絢が演じる。『パーフェクトワールド 君といる奇跡』は10月5日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:パーフェクトワールド 君といる奇跡 2018年10⽉5⽇より全国にて公開©2018「パーフェクトワールド」製作委員会
2018年07月04日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は7月4日から17日まで、伊勢丹新宿店にて大型ポップアップイベントを開催。その第一弾として、本館1階=プロモーションにて「LOUIS VUITTON FALL-WINTER 2018 MEN’S POP-UP STORE」をスタートした。トランクをモチーフにキーカラーの一つであるオレンジのモノグラムに彩られた同ポップアップでは、キム・ ジョーンズ(Kim Jones)による最後の2018-19年秋冬メンズコレクションのアイテムを国内先行発売する他、限定アイテムをラインアップしている。Tシャツ 7万9,000円(限定アイテム)ジップドトート 35万7,000円(限定アイテム)シューズ 8万4,000円(限定アイテム)キーホルダー 3万4,000円(限定アイテム)左・クーベルチュール・フリオ ルイ 15万9,000円、右・クッション・フリオ ルイ 6万9,000円(ともに、限定アイテム)ジャケット 95万5,000円(限定アイテム)キーポル・バンドリエール 35万7,000円(限定アイテム)初日には、EXILE、三代目 J Soul Brothersの岩田剛典さんがポップアップ会場に来店。アイコニックなLOVE&PEACEのモチーフがプリントされたTシャツにブラックのアウターを合わせたスタイリングで登場した。EXILE、三代目 J Soul Brothersの岩田剛典さん今回のポップアップで気になったアイテムについて話しを聞くと、「デイリーに使えるバッグやTシャツが可愛いですね。あと、ネオンカラーのサンダルも気になりました。足元に差し色が入るだけで雰囲気が変わっていいですよね。」とコメント。ルイ・ヴィトンの好きなところは? という質問については、「すごく歴史があって格式高く、モノグラムを見たら誰でもわかる老若男女問わないブランドでありながらも、キム・ジョーンズからヴァージル・アブローといったかなり攻めたデザイナーをアーティスティック ディレクターに迎るチャレンジ精神みたいなものは業界問わず、そういう気持ちって勇気づけられるというか、いいなってシンプルに思いますね。シュプリームとのコラボも話題になりましたし、次はどんなことをやってくれるんだろうって思う。バージルのコレクションもガラリと変わりますし、今後も楽しみです。」と語った。会期中、伊勢丹新宿店では、ポップアップストアのオープンに合わせ「LOVE & PEACE」をテーマに本館1階のウィンドウディスプレイが全て、ルイ・ヴィトンのメンズコレクションで展開される他、館内2つのエスカレーターの手すりには、ルイ・ヴィトンの象徴的なモノグラム・モチーフがあしらわれている。伊勢丹新宿店本館1階ウィンドウディスプレイ伊勢丹新宿店本館1階の中央吹き抜けでは、フリップドッツを4箇所に設置エスカレーターの手すりは、象徴的なモノグラム・モチーフにさらに、7月11日からスタートする第二弾では、伊勢丹新宿店本館の1階から 4階の全4フロアにわたって「LOUIS VUITTON FALL-WINTER 2018 WOMEN’S POP-UP EVENT」を開催。トランクをモチーフにした空間では、 それぞれテーマに沿った2018-19年秋冬ウィメンズコレクシ ョンや限定アイテムを発表する。【イベント情報】LOUIS VUITTON FALL-WINTER 2018 MEN’S POP-UP STORE会期:7月4日~17日場所:伊勢丹新宿店本館 1階=プロモーションLOUIS VUITTON FALL-WINTER 2018 WOMEN’S POP-UP EVENT会期:7月11日~17日場所:伊勢丹新宿店本館 1階=ザ・ステージ、ハンドバッグ/プロモーション伊勢丹新宿店本館 2階=婦人靴/プロモーション伊勢丹新宿店本館 3階=センターパーク/プロモーション伊勢丹新宿店本館 4階=婦人靴/ザ・ステージ#4※混雑状況により入場規制がかかる場合あり。詳細の案内は伊勢丹公式サイトにて。更新日:7月5日
2018年07月04日「EXILE TRIBE」全面協力の下、「ヤバい。なんか熱い。」をキャッチコピーに、若者の“熱さ”を応援するカップヌードルのCMシリーズから、新CM「ヤバい。なんか熱い。SNS戦国時代篇」が7月2日(月)より全国オンエアスタート。■総勢10名が全力で“SNS映え”を競う!今回の新CMでは、「EXILE/EXILE THE SECOND」黒木啓司、「EXILE/三代目 J Soul Brothers」岩田剛典、「三代目 J Soul Brothers」ELLYと山下健二郎、「EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE」関口メンディーら総勢10名の豪華キャストが登場し、ヤバいくらい熱い人々が、「SNSの写真映え」を過剰に競い合いながら、“平成最後の夏”を熱く盛り上げる。舞台は怪しげなネオン輝く廃工場。黒木さん率いる「写真蝿」、岩田さん率いる「蒼鳥会」、ELLYさん率いる「既読組」、架空のSNSを支持する3つのグループが一触即発の雰囲気で対峙!互いに挑発し合う中、「ケリつけようぜ」「いいね!の数でな!」という掛け声とともに炎が上がり、“フォトジェニック”な写真対決がスタート。“もりもり”デカ目の写真になったり、口から虹のアニメーションがつけられたり、さらには、アクロバティックにBFF(ベストフレンズフォーエバー)をキメる人たちも登場。続いて「てめぇら!海開きだ!」と岩田さんが声を上げ、青い空の下、腕を組んで熱くシーフードヌードルを食べるシーンで終了する。■岩田剛典「ギャップも楽しんでいただけたら」新CMに参加した黒木さんは、CM内では「写真蝿」というグループを率いていたが、自身は「インスタ映えよりおバカちゃんな笑える写真を載せたい」のだとか。でも、「たまにインスタ映えを気にするときもありますね(笑)」とコメント。また、瞳パッチリの“フォトジェニック”な写真に挑戦した岩田さんは、「ちょっと照れますね。でもすごくフォトジェニックで面白い仕上がりになったと思います。前半のシーンとのギャップも楽しんでいただけたら嬉しいです」と感想を述べ、「前回同様、今回もセットがCMとは思えないほど凝っていて印象的でした」と撮影をふり返った。そして「既読組」グループを率いていたELLYさんは、「実は仕事話や緊急な時以外は既読スルー全然気にならないタイプです(笑)なんかやってんだろ!なくらいな感じです」とあっさり。しかし、「こちらから質問したあとの永遠既読スルーは悲しいですが(笑)」と話している。新CM「ヤバい。なんか熱い。SNS戦国時代篇」は7月2日(月)より全国オンエア。(cinemacafe.net)
2018年07月02日日清食品は、若者の「熱さ」をテーマにしたカップヌードルの新CM 「ヤバい。 なんか熱い。SNS戦国時代篇」を2日より全国でオンエアする。同CMは、EXILE TRIBE全面協力の下、 「ヤバい。なんか熱い。」 をキャッチコピーに、若者の“熱さ”を応援するシリーズ。今回は黒木啓司(EXILE/EXILE THE SECOND)、岩田剛典(EXILE/三代目 J Soul Brothers)、ELLY(三代目 J Soul Brothers)、遠藤雄弥、山下健二郎(三代目 J Soul Brothers)、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、佐藤寛太(劇団EXILE)、関口メンディー(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)、八木将康(劇団EXILE)、大屋夏南が出演する。怪しげなネオン輝く廃工場を舞台に、黒木率いる「写真蝿」、岩田率いる「蒼鳥会」、ELLY率いる「既読組」 と、架空のSNSを支持する3つのグループが一触即発の雰囲気で対峙。互いに挑発し合う中、「ケリつけようぜ。」「いいね! の数でな!」という掛け声とともに炎が上がり、“フォトジェニック”な写真対決が始まる。最後に岩田が「てめぇら! 海開きだ!」と声を上げると、 「うぃーね!」と全員が海に向かって走り出し、「シーフードヌードル」を開け、白い服に身を包んだ黒木が「パーリータイム」と決めセリフを発する。今回も理屈ではない、 “なんか熱い”世界観を生み出した。黒木はCMについて「自分達の普段のイメージにはない感じに仕上がっているので、そのギャップが面白いですし、放送が楽しみです!」と自信を見せる。「しかもカップヌードルは個人的にも30年以上は食べていると思うので、 CMやシーフードヌードルのパッケージに写真が載ってかなりヤバい! なんか熱い! ガチ上がりです!」と喜びを表した。CMで瞳パッチリの“フォトジェニック”な写真を披露する岩田は、「ちょっと照れますね。でもすごくフォトジェニックで面白い仕上がりになったと思います。 前半のシーンとのギャップも楽しんでいただけたら嬉しいです」と語る。さらにELLYは「すごくユーモアのある設定でしたし、やっていて楽しかったです!! 炎の演出もあったりして映画のようなクオリティでテンションもあがりました! みんなでカップヌードル食べるシーンは、なんか野球部時代を思い出して青春を感じました!」と撮影を振り返った。CMオンエアを記念して、出演者のサイン入りイカグッズプレゼントキャンペーンも実施。岩田の直筆サイン入りダイオウイカフロート、黒木の直筆サイン入りイカキャップ、ELLYの直筆サイン入りイカフォークなどが当たる。
2018年07月02日現在公開中のオムニバス映画『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』の公開記念舞台あいさつが30日、都内で行われ、岩田剛典、別所哲也が出席した。映画『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』の公開記念舞台あいさつに出席した別所哲也、岩田剛典(左から)EXILE HIRO率いるLDH JAPAN、別所哲也が代表を務めるショートショートフィルムフェスティバル&アジア、そしてEXILEなどに作詞を提供してきた作詞家・小竹一人がコラボレーションしてショートフィルム6本が生み出された『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』。この日はその1本となる石井裕也監督作品『ファンキー』で主演を務めた岩田剛典、そしてショートショートフィルムフェスティバル&アジア代表の別所哲也が登壇して舞台あいさつが行われた。主演を務めた『ファンキー』について岩田が「エキセントリックというか、かなり奇抜かつインパクトのある作品になっていると思います。台本を読んだ時、節々に『これどういう意味なの?』といろんなクエスチョンマークが浮かびましたが、石井監督と相談したら監督の中ではゴールが見えていて、明確な作品像は監督のみぞ知る作品でした。だから僕は石井監督を信じて撮影に臨みました」と撮影時の心境を明かしつつ、劇中で演じた"純司の兄貴"という役柄は「ほぼ全編サングラスは初めてで、目の芝居が伝わらない苦労はありましたね。17~18分という短い尺の中で、山と谷じゃないですが、クライマックスに向かうシーンメイキングを意識して撮影に臨んだので、ワンシーンワンシーン情報を詰め込むことを考えていました」と回顧した。そんな岩田について別所は「岩田さんの兄貴像の半端ない感じの世界観を楽しんでいただけたと思います。石井監督が描き出す"ファンキー"さというものに対し、表現者としての岩田さんの半端ないチャレンジしている姿が素敵でしたよ。僕は大学の先輩ではあるんですが、今ここでかしずきたいです」と絶賛して思わずひざまずくと、岩田は「そんなことないですよ。止めてください(笑)」と困惑した。また、映画のタイトル『ファンキー』にちなみ、「最近ファンキーだと感じた出来事は?」という質問に、岩田は「最近海外でフランスに行ったんですが、フランスの人って昼からワインを飲んでいたんです。その後に打ち合わせとかあるのに、国民性の違いというかファンキーですよね。それでも仕事ができるというスタンスには驚きました」と回答していた。
2018年07月01日三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの山下健二郎が23日、『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』内の『幻光の果て』舞台挨拶に、加藤雅也、岸本司監督、DEEP(TAKA、YUICHIRO、KEISEI、RYO)とともに登場した。同作は6つの詩から生まれた6つの新たな楽曲を6編のショートフィルムで描くオリジナル作。『カナリア』(監督:松永大司、主演:TAKAHIRO)、『ファンキー』(監督:石井裕也、主演:岩田剛典)、『アエイオウ』(監督:安藤桃子、主演:白濱亜嵐)、『Kuu』(監督:平林勇、主演:石井杏奈、山口乃々華、坂東希)、『Our Birthday』(監督:Yuki Saito、主演:青柳翔)、『幻光の果て』(監督:岸本司、主演:山下健二郎)からなる。沖縄で行われた撮影では、深水プールに潜るシーンもあったが、「1時間くらい前に聞きまして。監督ニコニコしてるけど、結構酷いなと思いました」と訴える山下。岸本監督が「こちらの伝達ミスで……」と恐縮すると、山下は「監督のミスなのか、LDHの伝達ミスなのか、『勘弁してよ』って思いました」と苦笑した。経験のある加藤は「水槽を見て、大変だろうなあって。大変さは知ってるので。しかも今日初めて潜るって、『すごいなあ、さすが三代目』と思った」と振り返る。「水の中って静かで、潜って入っちゃえば気持ちいいなと思いました」という山下に、岸本監督も「さすが三代目」と感心していた。2人の共演について、加藤は「四代目としましては。先輩と共演できることは光栄です。よろしくお願いします」と頭を下げる。一方山下が加藤について「本当に優しくて、空き時間も一緒に食事行ったり。いろんな作品や技術の話をしてくださって、貴重なお時間をいただけた」と感謝すると、加藤も「若い人から話を聞くと自分の知らない世界があって、なかなか楽しかったですね」と笑顔に。岸本監督は「僕、男性なんですけど、ニヤニヤしましたね。2人のコラボは面白いかなと思いました」と魅力を感じているようだった。主題歌「Baby Shine」を担当したDEEPは、アカペラでの歌唱も披露。山下の演技についても「(銛で)刺すシーンやばかったですね。夢に出てきました」(RYO)、「追いかけられたよね」(KEISEI)と衝撃的だった様子。また、山下はメンバーの反応について「実際(『ファンキー』に)出てる岩ちゃん(岩田剛典)とはよく話しましたね。お互いの作品を見て、『ここが面白かった』とか」と明かす。「潜るシーンの撮影の時は、岩ちゃんも水の中に潜ってるシーンを撮っていたので、連絡しあって『こんな奇跡あるんだね』って。2人でキュンとした瞬間でした」と振り返った。
2018年06月23日「EXILE/三代目 J Soul Brothers」岩田剛典、戸田恵梨香ら出演し、落ちぶれた“ド底辺ホテル”の再興に挑む姿を描いた「崖っぷちホテル」が6月17日のオンエアで最終回を迎えた。かつて栄華を極めたが現在は“ド底辺”に落ちぶれた老舗ホテル「グランデ・インヴルサ」を舞台に、戸田さん演じる若き支配人・桜井佐那が、岩田さん演じるホテル界の“風雲児”宇海直哉と出会い、プライドは高いがやる気はゼロな従業員たちとともにホテルの再興に挑んできた本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。バリストンホテルの支配人が宇海を引き抜きかえそうとするなか、インヴルサに急きょ団体客が訪れる。それはかつてのインヴルサのような“崖っぷちホテル”「スイーヴル」のスタッフたちだった。裕子(川栄李奈)は宇海がスイーヴルに行くつもりでは?と予想する。スタッフらの予想通り宇海はスイーヴルに行くつもりだと言い、実は20年前にインヴルサを訪れており、幼い頃の佐那と会っていた事と、2人で花火を見て感動し忘れられない1日になった事を明かす。花火大会を成功させたいま、新たな夢を追いたいという宇海の想いを理解し佐那はスイーヴルに行くことを受け入れる…というストーリー。放送終了直後から「すごく感動した!ありがとう!大好き!!!!!!!!」「崖っぷちホテル面白かったな」「めっちゃ泣いたんだけど。え。こんな感動系ドラマだっけ?」「めちゃくちゃ良いドラマだった…」などの声がSNSに殺到。自由すぎるホテル界の“風雲児”を3か月にわたり演じた岩田さんには「がんちゃん、かわいい」「最後の最後まで岩田はかわいかった」「最高のワクワクを心の底からありがとう」「岩田くそかわええええええすき」などの反応多数。佐那役の戸田さんにも「戸田恵梨香さんは女神だ」「総支配人ぶりもかなり魅力あった」「戸田恵梨香ちゃんすげー好きだわ」などの投稿が続々と寄せられている。(笠緒)
2018年06月17日先ほど最終回を迎えた、「EXILE/三代目J Soul Brothers」岩田剛典主演ドラマ「崖っぷちホテル!」。この度、後日譚を描く、もうひとつの物語「崖っぷちホテル! ~本日のお客様は、宇海直哉様~」が、「Hulu」にて2週連続、全2話を配信することが分かった。本作は、破産寸前のド底辺ホテルになり下がった老舗高級「ホテル・グランデ・インヴルサ」を舞台にした痛快シチュエーションコメディー作品。クライマックスとなる最終回では、ド底辺から頂点のホテルへと返り咲いた「ホテル・グランデ・インヴルサ」。ところがその後、この“奇跡の革命”の立役者だった宇海(岩田さん)が、再び姿を消してしまうことに…。今回「Hulu」では、そんな一度は姿を消した宇海が、もう一度“お客様”として「ホテル・グランデ・インヴルサ」に帰ってくるところからスタートする物語を配信。ホテルを去った後ずっと音信不通だった宇海は、なぜ従業員としてではなく、お客様として舞い戻ってきたのか…。さらに本作には、「三代目J Soul Brothers」山下健二郎と「E-girls」山口乃々華がゲスト出演!本編の最終回で「ホテル・グランデ・インヴルサ」に入ってきた新入社員・笠谷翔太郎を山下さんが、一生懸命だが何をさせてもダメダメで、ミスばかり重ねる新入社員・中島舞花を山口さんが演じる。もちろん、本編で大活躍した豪華キャスト、岩田さんをはじめ、戸田恵梨香、浜辺美波、中村倫也など、お馴染みの「ホテル・グランデ・インヴルサ」ファミリーが次々と顔を覗かせる。主演の岩田さんは、「Huluで配信される物語は、(地上波)最終回の後日譚です。宇海が宿泊客のひとりとして『グランデ・インヴルサ』を訪れます」と本作について語り、また「最終回に登場した新入社員の2人(山下健二郎、山口乃々華)も大活躍しますので、ぜひご覧いただけたら嬉しいです」とコメントを寄せている。第1話あらすじ副支配人の宇海が、見事再生したホテル「ホテル・グランデ・インヴルサ」を去って数か月。総支配人の佐那(戸田恵梨香)を中心に、従業員らは初めてのお祭りイベント開催に向け、奮闘していた。その矢先、新副支配人となった時貞(渡辺いっけい)が、あっと驚く知らせを持ってくる。あの宇海からイベント当日の宿泊予約が入ったというのだ!佐那らは、宇海に喜んでもらえるイベントにしようと大張り切り。ところがイベント前日、新入社員の笠谷(山下健二郎)が人知れず、お客様用の大切な賞品をうっかり壊してしまう。さらに、なんと宇海がサプライズで前乗り宿泊し――!?「崖っぷちホテル! ~本日のお客様は、宇海直哉様~」は6月17日(日)地上波最終回放送終了後より、Huluにて2週連続で配信(全2話)。(cinemacafe.net)
2018年06月17日6月17日(日)に最終回を迎える「崖っぷちホテル!」。本作で連続ドラマ初主演を務め、個性派キャストがそろう本作の“座長”として、常に現場を引っ張ってきた岩田剛典がついにクランクアップ!これまでハードな撮影を終え、やり切った表情の岩田さんが万感の思いを語った。かつては知る人ぞ知る、栄華を誇ったクラシカルな老舗ホテルだったが、いまでは破産寸前のド底辺ホテルになってしまった「グランデ・インヴルサ」。これを立て直すべく、岩田さん演じる“ホテル界の風雲児”宇海を中心に、スタッフたちが奔走してきた本作。ロケ先で最終話ラストシーンの撮影が終わり、スタッフからの「『崖っぷちホテル!』オールアップです!!!」の掛け声を受けた岩田さん。万雷の拍手に包まれる中、「本当に明るく楽しい現場だったなと思います。とにかく1話、1話撮影が進むごとにチームワークが増していくのを実感していました」とコメント。「最終話のシーンでは宇海直哉の気持ちと岩田剛典の作品に対する想いが合致した瞬間があって、お芝居を忘れて、感情だけで撮影していました。そういう経験をさせていただけたのもみなさんのおかげだなと思っています。本当にみなさん、ありがとうございました」と感謝の言葉を口にした。そして、初めての“座長”として撮影をふり返り、「このチームでやることができて、本当によかったなと思っています。自分の未熟さも思い知りましたし、現場の難しさというのも肌で感じることができました。個人としても表現者としてもすごく成長できた現場でした。何より現場が明るくて、どんな辛い状況や、厳しいスケジュールの中でも現場に行くのが嫌じゃないです(笑)。みんなの顔をみたら元気になれる。そういう現場でした」と、現場の一体感を改めて強調。共演者についても、「これだけ世代が違うキャストが13人も集まっているのに、みんな本当に仲が良くて。僕が頭の中がいっぱいいっぱいになっていても、声をかけてくれることが嬉しくて、『肩の力を抜けよ』って言ってもらっているような気がしていました。みなさんに引っ張ってもらった現場でした」と語り、さらに、ホテルの総支配人・桜井佐那として二人三脚で本作を牽引してきた戸田恵梨香には、「戸田さんにも何度も助けてもらいました。戸田さんが物語の軸としてどっしり構えてくださっていたのは、僕の何よりの支えでした」と心情を告白。ついに迎える最終話の見どころを聞かれると、「ひと言でいうならば、もう感動の最終話としか言いようがないです。ぜひテレビの前でハンカチを用意して待っていてください」とアピールした。■最終話あらすじグランデ・インヴルサにやってきた団体客の正体は…?宇海(岩田さん)念願の花火大会を大成功させた矢先、佐那(戸田さん)はバリストンホテルの支配人から宇海を引き抜き返したいと言われる!さらに、スキャンダルを嗅ぎ回っていたTVの密着番組の放送日が変わり、内容を事前確認できなくなったことにも不安を抱える佐那。そんな中、ホテルに川北久美(谷村美月)率いる11人の団体客がやってくる。その団体客は忙しい厨房や清掃の様子を見て回り…。実は久美は、崖っぷち経営に悩む「ホテル・スイーヴル」の若き支配人。崖っぷちからの大逆転を遂げたインヴルサに学びたいという相談を受けていた宇海が呼び入れていたのだ。しかし、スイーヴルのスタッフは若い久美に反発する宿泊部や飲料部、強面のフロントや手癖の悪い清掃員など、よく見ると3か月前の自信のなかった佐那とやる気のなかったスタッフ1人1人にまるで生き写しで…!!そのことに気づいた裕子(川栄李奈)は宇海の行動にある予感がし、時貞(渡辺いっけい)たちに相談。同じころ、佐那も宇海の行動に胸騒ぎを感じていた。それは、インヴルサでの仕事をやりきった宇海が新たな大逆転の“ワクワク”を求めてスイーヴルに行くつもりではないか、という予感。そして、少し話をしたいという宇海に連れられ、佐那は2人の始まりの場所であるプールへと来る。そこで明かされるのは、宇海がこのホテルに来た本当の「理由」であった…。全ての伏線が絡み合い、物語は完結へ。崖っぷちからグランデ・インヴルサを救った宇海と、“夢の場所”を守り続けるために佐那が下した最後の決断を見逃さないで!「崖っぷちホテル!」最終回は6月17日(日)22時30分~日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年06月17日「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」岩田剛典が主演を務める、破産寸前のド底辺ホテルを舞台にした痛快シチュエーションコメディ「崖っぷちホテル!」が、6月17日(日)、ついに最終回を迎える。この度、岩田さんを応援するべく、同メンバーの山下健二郎と「E-girls」山口乃々華が特別出演していることが分かった。今回ちょこっとだけ、“粋”な特別出演を果たした山下さんは、「同じメンバーのがんちゃんが主演のドラマに出られると聞いて素直に嬉しかったです!少しでもドラマに貢献したい気持ちです!」と喜び、山口さんも「まさか私が出演できるなんて…!と大変嬉しく感じております。岩田さんや山下さん含め共演でき緊張しましたが楽しみながらお芝居できました!」とコメント。2人の出演について岩田さんは、「最終回のサプライズで出演して頂けると聞いて、嬉しかったです。これだけ濃いキャラクター揃いのホテル グランデ・インヴルサとどんな感じで絡んでいくのか、とてもワクワクしました」と、演じる宇海さながらに喜びを表現した。また今回、2人の役柄や登場シーンは明らかにされていないが、山下さんは「初めてホテルの制服を着たのですが気持ちが引き締まりました!似合っているかわかりませんが従業員の一員として精一杯努めたいと思います!」と語っており、岩田さんと2人との3ショット写真も到着した。戸田恵梨香演じるド底辺ホテルの総支配人・桜井佐那、岩田さん演じる副支配人・宇海直哉をはじめ、クセ強めなスタッフたちと共にホテル立て直しを目指し、痛快な大逆転劇を次々と繰り広げてきた本作。最終回では、佐那はバリストンホテルの支配人から宇海を取り戻したいと言われてしまう。そんな中、連日満室のホテルには、急きょ、川北久美(谷村美月)率いる団体客が業務見学にやってきて、忙しい厨房や清掃の様子を見て回り…。実は、久美は崖っぷち経営に悩む「ホテル・スイーヴル」の若き支配人。大逆転を遂げたインヴルサに学びたいという相談を受けた宇海が呼び入れていたのだ。そして、少し話をしたいという宇海に、2人の始まりの場所であるプールへと連れられた佐那は、そこで宇海がこのホテルに来た本当の「理由」を明かされ…という展開に。最終回は、このドラマ史上最大の感動のクライマックスが待ち構えているようだ。「崖っぷちホテル!」最終回は6月17日(日)22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年06月14日「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」という3組7人の芸人がMCを担当する人気バラエティ「しゃべくり007」の6月11日(月)放送回に、「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE(三代目JSB)」と俳優の志尊淳がゲスト出演する。毎回どんなゲストが登場するかがMC陣に知らされないため、ゲスト登場時のMC陣のリアクションも見どころの1つとなっている本番組。ゲストの「三代目JSB」は、「LDH」の生みの親であるHIROが結成したダンスチームをルーツに持つダンス&ヴォーカルグループ。現在の“三代目”は2010年に「EXILE」からNAOTO、NAOKI、「劇団EXILE風組」からELLY、「VOCAL BATTLE AUDITION 2」ファイナリストから今市隆二と登坂広臣、「HiGH&LOW」シリーズの山下健二郎、「崖っぷちホテル!」などで俳優としても活躍中の岩田剛典の7人で結成された。一方の志尊さんは、「烈車戦隊トッキュウジャー」で戦隊ヒーローを演じ、ドラマ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のゆきあつ役や「きみはペット」の主演、映画『帝一の國』『覆面系ノイズ』などでブレイク。今年に入ってからはドラマ10「女子的生活」や「トドメの接吻」、連続テレビ小説「半分、青い。」と立て続けに出演作が続いている。今回「三代目JSB」はMC陣とダンス対決、さらに岩田さんの生早着替えやELLYの超絶ダンスなどメンバー個人の魅力もフィーチャーする。また“カワイすぎる”俳優として注目される志尊さんは、その激カワなルックスと裏腹な武闘派の素顔を解禁。豪華な2組のゲストとMC陣のトークをお見逃しなく。「三代目JSB」はニューアルバム「FUTURE」が好評発売中。「三代目 J Soul Brothers」としての世界観はもちろん、メンバーの今市さん、登坂さんの世界観も融合させたアルバムとなっており、映像Disc付き7枚組のタイプには各メンバーの約1年間を捉えた長編ドキュメンタリー映画『SEVEN/7』も完全収録。志尊さんは3月に全4回で放送された主演ドラマ「ドルメンX」に、ドラマ版では描かれなかった15年後のライブシーンも収めた映画『劇場版ドルメンX』が6月15日(金)より全国にて公開。「しゃべくり007」は6月11日(月)22:00~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年06月11日破産寸前のド底辺ホテルを舞台にした痛快シチュエーションコメディ「崖っぷちホテル!」の第9話が、6月10日(日)今夜放送。なんと今回は、これまで常に超ラフな格好だった岩田剛典(EXILE/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE)演じる宇海直哉が、初めて“正装”タキシード姿で登場するという。負債総額3億に迫る破産寸前のド底辺ホテル「グランデ・インヴルサ」に、“ホテル界の風雲児”宇海がやってきたことから物語が始まった本作。第2話の放送で「キチンとした格好をすると、もどしちゃうんです」と衝撃の事実を告白していた宇海は、これまで一貫して白いTシャツにGジャンと、スウェットを白靴下に入れて…といったスタイルだった。しかし、第9話ではこれまで決して見ることができなかった正装姿を披露!今回のストーリーは、王女たちの滞在が話題となり、一躍、時のホテルとなった「グランデ・インヴルサ」。そこへ密着取材でやってきたディレクターが、宇海の悪いうわさについて嗅ぎまわり、当初の取材内容からスキャンダラスなタイトルへと変わってしまう。そして宇海は、「バリストンホテルを追い出された」といううわさの真相を皆に話すことを決意し…という展開に。どうも雲行き怪しい流れだが、それでなぜいままで着ることができなかったタキシードが着られたのか?その姿に込められた宇海の思いとは…?正装した宇海の姿を見逃さないでいて。「崖っぷちホテル!」は毎週日曜日22:30~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年06月10日●山守としての心得も永瀬が伝授世界中で高い評価を受ける河瀨直美監督が、生まれ故郷である奈良を舞台に撮った最新作『Vision』が6月8日から公開される。奈良・吉野の森を舞台に、フランスを代表する女優ジュリエット・ビノシュ演じるフランスの女性エッセイスト・ジャンヌが、幻の薬草”Vision”を探し、永瀬正敏演じる山守の智(とも)と心を通わせていく。森の中で繰り広げられる物語は、幻想的なモチーフに彩られ、寓話のように観る人の心を突き刺していく。作品の鍵を握るのは、後半で智が出会う鈴(りん)という青年で、岩田剛典が演じた。独特の撮影手法で知られる河瀨組常連となった永瀬と、初参加となった岩田に、作品についてインタビューした。○岩田はリバー・フェニックスのよう――永瀬さんと岩田さんのシーン、とても雰囲気が良くて印象的でしたが、互いに印象的な出来事などはありましたか?永瀬:河瀨組ってなかなか特殊で、現場で役者同士話すことが出来ないんですよ。違う部屋で支度をして、現場で初めて会うようにセットされます。監督は役者の私語がダメなので、智と鈴として接していました。でもあとから見ると、岩田くんの笑ってる目の奥に感じる寂しさのようなものが、ちょっとリバー・フェニックスのようだなと思いました。岩田:カメラが回っているシーンが本当に「はじめまして」で、ご挨拶できなかったんですよね。永瀬さんは河瀨組を何度も経験されていて、僕は撮影手法も役への取り組み方もやったことがないことばかりでしたので、たくさん助けていただきました。監督には森に至るまでのバックボーンも考えて作ってきてね、と言われて、おばあちゃん役の方と2人で、東京の公園でピクニックもしました。クランクイン初日には永瀬さんと一緒に散歩をしてお参りをして、紐の結び方や、山守としてのスタンスなど、「河瀨組で撮影していく日常とはこういう感じだよ」と、示していただいたと思います。演じるのではなく、役を生きていくという現場だよ、と。監督からの指示もほとんどなかったですし、奈良に行った瞬間から「鈴」と呼ばれ、本名で話しかけられることはありませんでした。永瀬:「岩ちゃん」って、呼ばれないよね。岩田:呼ばれないです。河瀨組のイロハを永瀬さんに教わって、腹を据えました。――永瀬さんが山守としてのアドバイスもされていたんですか!永瀬:監督が「先生ではなく、智が道具の使い方や薪の割り方を教えて」と指示を出してくれました。でも岩田くんは、すぐに上達しましたよ。普通は先生から教わるんですけど、山守として世代を紡いでいくことを監督は大事になさってるんですね。――それでは、本当に智と鈴としてしかやりとりをされていないんですね。撮影後の印象はいかがでしょうか。永瀬:国民的歌番組に出ている方ですからね(笑)。クランクアップして初めて、「年末、出るんだよね?」という話が出ました。岩田:そうでしたね(笑)。永瀬:「俺、ちゃんと見て応援するから」と言ったし、本当に「見たよ」とメールをしました。そうしたらすぐに「本当ですか!有り難うございます!」ってちゃんと返信くれて。撮影が全部終わった後も真っ先にお礼のメールをくれて、鈴としてだけでなく、岩田くんもとても礼儀正しい青年。先日は一緒にご飯も食べに行きました。岩田:智の時と雰囲気は違いますけど、永瀬さん自身もとても優しい方です。僕は不安な気持ちも大きかったですし、なかなか不安を共有できる現場でもなかったので、撮影が終わってから現場の話を永瀬さんとするのが楽しくて。永瀬:言えない裏話ね(笑)。岩田:言えない話ばかりなんですけど(笑)。大先輩ですが、包み込むような優しさで向き合ってくださいました。●岩田くんがかわいくてしょうがない○100時間のOKテイクを2時間に――河瀨監督はカットもスタートもかけないと伺ったんですが、そういう撮り方ならではの魅力や大変さを教えてください。永瀬:撮影期間中はずっとその役で生きていかなきゃいけなくて、どこを撮られているのかもわからない。それはすなわち“人を演じる”という役者の原点にピュアに戻らせていただける。全てを永瀬から智に入れ替えて、持続しなければならないので、それは大変なことですが。岩田くんとの出会いも鈴として初めて映画の中で出会うんですね。90時間くらいOKテイクがあって、風景も入れると100時間弱にもなるところを、2時間にするのだから、作品に映っていないところの細かいニュアンスも、河瀨さんの世界観につながるのだとも思います。岩田:100時間は、すごいですね。永瀬:「その場で生きてくれ」という監督さんなので、最初はみなさん戸惑うんです。僕も最初に『あん』という作品に出演したとき、一番はじめのシーンでカットがかからないので、口もとが動かないようにしながら樹木希林さんと「これまだ回ってるのかな」「回ってると思いますね」と言いながら撮影を続けました(笑)。――完成作を観るまで、全体像がわからないですか?永瀬:そうですね。いや、今回もびっくりしました。意外なところだらけです。すごいなと思いました。岩田:僕も「こういう作品になるんだ」とびっくりしました。自分が出演していないシーンはもちろんのこと、全体の作品としての構成も脚本も変化していて。仕上がりも、映像美や音楽と相まってアートのような、すごく美しい映画だなと思いました。あとは、登場人物それぞれに2時間で描ききれないほどの思いや背景があるので、ラストシーンに至るまでの人生が伝わるといいなと思います。○森の強さと怖さを感じた――吉野の森の撮影で、大自然で暮らすことについては、どのような印象を持たれましたか?永瀬:生活していくと、綺麗事ですまないこともいっぱいあります。死に直結する部分もあるし、自然の強さや怖さを感じました。実際に失われつつあるものもある。しかし数百年もの間、守り続けられている歴史も刻まれている。ちょうど台風の時期だったので、スタッフの宿泊施設ギリギリまで土砂崩れが起こったこともありましたし、僕らの大好きな犬のコウが定期検診で病院に行ったら、あっという間に畑が害獣に荒らされたこともありました。起きたら胸のところにムカデがいるなんてこともありましたけど、それらを差し引いても、森からいただくものは多かったと思います。岩田:役に入っていくときのリアリティは、すごかったです。携帯電話も繋がらないし、否が応でも下界とシャットダウンされる。俳優目線で見たら、幸せなことなのかなと思います。森の中で寝泊まりする経験も初めてでしたので、鈴のリアルな体験として自分の中に入ってきました。寝ているときも、鹿が鳴いている音、虫がカサカサ来る音や川の音、都会だったら聞こえないような音がたくさん聞こえてくる。小さな変化かもしれないけど、監督は画面に切り取ってくださっているので、経験が生きていればいいなと思います。――それだけ役に入り込むと、役が抜けるのも大変なのではないかなと思いますが……。永瀬:こうやって喋ったり、観たりするとダメなんですよね。忘れたつもりが、また復活してくる(笑)。岩田:僕はツアー中だったので、撮影中に東京に戻ったんですけど、他のグループのメンバーからは結構「大丈夫?」と言われました。僕はわかっていないんですけど、「森からきたみたいになってる」と言われたんです。撮影期間は終わるまでずっと抜けなかったですね。永瀬:河瀨監督作品の場合は、次の作品に行くのが大変なんです。みんな作品に魂を置いてきちゃうんで。藤竜也さんが監督は「魂の盗人だ」とおっしゃってましたけど、次に行くときがものすごく大変です。他の現場で「スタート」「カット」がかかるんだ、ということすら驚いてしまうんです(笑)。でも現場には嘘がないので、濃厚な経験はなかなかできないのかもしれません。――河瀨監督作品の永瀬さんは「一見近寄りがたいけど、心を開くと……」というところがあるきがするのですが、永瀬さんご自身も反映されているのでしょうか?永瀬:境目がわからなくなってくるんですよね。気持ちとしては100%、智であったらいいので、自分とは違うのかなと思います。自分が入り込む隙はあまりないですし、撮影がある日、ない日に関わらず、お参りに行く、犬の散歩をする、と色々なミッションがあるんです。予定のない時に急に呼ばれたりすることもあるし、常に智でないと追いつかない現場でした。――それでは、作中で愛を持って接してる周りの人への愛情も生まれてしまいそうですね。永瀬:もう、岩田くんもかわいくてしょうがないです。多分、ずっと応援するだろうなと思います。「頑張れ、鈴!」って(笑)。●新しい世界に触れるきっかけに○「ラブシーンで泣いたのは初めて」と言われた――印象的な場面がたくさんあったと思いますが、お二人が自分が演じてないところで印象に残っているシーンを教えてください。永瀬:僕は、画面に映っていないところを想像するのが、楽しみでした。鈴とコウがいなくなった場面も、何かが通じていたのかなと想像して。そういうことで膨らんでいく作品だと思いますし、バックグラウンドを想像しながら観ていただければ。ジャンヌの過去も美しかったですね。――永瀬さんとビノシュさんのラブシーンも素敵で印象的でした。永瀬:最初の方のラブシーンは、音楽を担当された小曽根真さんが見にいらしてました。遠慮されて、撮影ではなくプレビューを見られていたんですが、泣いてしまったそうなんです。「ラブシーンで泣いたのは初めてです」とおっしゃっていて、心に響きました。岩田:僕は、夏のロケシーンに参加してなかったのですが、夏木マリさんの役柄と僕の役柄がリンクするようなシーンがいくつかあったことが印象的でした。同じシチュエーションだったり、同じ場所を歩いて同じ木を触っていたり、そういう部分もお客さんに伝わるといいなと思いました。勘を研ぎ澄ませて拾い集めてみてください。年月は経っても、すべて森の中で起きていることを感じて観てもらえると、より理解が深まるのだと思います。永瀬:何回も観て欲しいね!岩田:1回じゃわからないかもしれないですし。永瀬:結末を知って観ると、また違うと思います。――岩田さんのファンの方も今回たくさん映画を観られると思いますが、何か作品を楽しむ上でのポイントはありますか?岩田:僕のファンの方で、こういうタイプの映画を観る方は少ないかもしれないと思うんですけど、映画を観るよりはアートを観る感覚で受け入れてもらえたらと思います。映画の結末を知った時に、胸にくるものがあってくれたら、と思います。――普段触れない作品に触れるきっかけになるかもしれないですよね。岩田:フランス映画みたいな作りですよね。もしかしたら、好みは分かれるかもしれないですけど、新たな世界が広がる一つのきっかけになる作品になってくれたら嬉しいです。■永瀬正敏1966年7月15日生まれ、宮崎県出身。1983年の相米慎二監督の映画『ションベン・ライダー』でデビュー以来、『ミステリー・トレイン』(89)、『息子』(91/日本アカデミー賞最優秀助演男優賞他)、『毎日かあさん』(11/日本映画批評家大賞主演男優賞)など国内外の100本近くの作品に出演、数々の賞を受賞。台湾映画『KANO ~1931 海の向こうの甲子園~』(15)では、金馬映画祭史上初の中華圏以外の俳優で主演男優賞にノミネートされる。カンヌ国際映画祭ある視点部門オープニング作品『あん』(15)では国内外の男優賞多数受賞。近年は『64-ロクヨン- 前篇/後篇』(16)、『後妻業の女』(16)、カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された『パターソン』(17)と『光』(17 ※本部門へは日本より唯一選出)等に出演。また平成29年度芸術選奨文部科学大臣賞を映画部門で受賞。写真家としても活動し、現在までに多数の個展を開いて20年以上のキャリアを持つ。■岩田剛典1989年3月6日生まれ、愛知県出身。EXILE / 三代目 J Soul Brothersのパフォーマー。2013年の舞台で俳優として本格始動。豊田利晃監督の『クローズEXPLODE』(14)で映画初出演を果たす。15年からはドラマ、映画と展開した『HiGH&LOW』シリーズに3年に渡り参加。『植物図鑑運命の恋、ひろいました』(16)では第40回日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめ、数々の映画賞を受賞。18年には映画初主演作品『去年の冬、きみと別れ』をはじめ、『ウタモノガタリ‐CINEMA FIGHTERS project‐』(6月22日公開)『パーフェクト・ワールド 君といる奇跡』(10月5日公開)に出演。4月からはドラマ初主演「崖っぷちホテル!」(NTV毎週日曜22:30~)が放送。
2018年06月08日6月24日まで開催される映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2018」のレッドカーペットイベントが4日、東京・渋谷のセルリアンタワー東急ホテルで開催。同イベントにはHIRO、山下健二郎、岩田剛典、白濵亜嵐、青柳翔、飯島直子、加藤雅也、土屋アンナ、Dream Ami、別所哲也らが登場した。今年で20回目を数える同映画祭は、米国アカデミー賞で公認されているアジア最大級の国際短編映画祭。6月24日まで東京8会場で開催され、世界130以上の国と地域から集まった過去最高となる10,000本の作品から選りすぐりの約250作品が上映される。初日となったこの日はオープニングセレモニーが行われ、その後にレッドカーペットイベント。冒頭では同映画祭の代表を務める別所哲也、フェスティバルアンバサダーのLiLiCoが登壇したほか、フェスティバルナビゲーターである三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの山下健二郎、岩田剛典らが同映画祭のお祝いに駆けつけた。その後も続々と豪華なゲスト陣が登壇。次々とレッドカーペットを練り歩き、同映画祭に華を添えた。レッドカーペットイベントに登場したのは、以下の通り。別所哲也、LiLiCo、加藤雅也、飯島直子、アン・ソンギ、渡辺大、Dream Shizuka、Dream Ami 、鷲尾伶菜、山口乃々華、岩谷翔吾、佐藤寛太、藤原樹、鈴木伸之、 橘ケンチ、小林直己、尚玄、土屋アンナ、片寄涼太、中務裕太、片寄涼太、佐野玲於、 関口メンディー、とよた真帆、斎藤工、清水康彦、白濱亜嵐、岩田剛典、 山下健二郎、青柳翔、HIRO、後藤美波、濱田龍臣、DJ DARUMA、VERBAL、MAKIDAI、奈緒。
2018年06月05日結成から8年目を迎えた三代目 J Soul Brothers。メンバーの岩田剛典さんが新アルバム『FUTURE』に込めた思い、そして思い描く未来像とは?「今回のアルバム『FUTURE』は、僕たちにとって“原点回帰”ともいえる作品になりました。特に、グループ結成当時からの強みであるミディアムバラードでパフォーマンスができたことの意味は大きかったですね。もちろん原点回帰とはいっても、そこには8年分の歳月が流れているわけで、それぞれのメンバーの顔つきも、人間としての深みも当時とは全く違うものになっています。ひとことで言えば、“大人になった”ということなのかな」アルバムの制作を通じて、メンバー一人一人の成長を実感したと語る岩田剛典さん。特に思い入れのある一曲を尋ねると、「『RAINBOW』という曲です。もともと、僕ら7人のことを“7色”と言いだしたのはELLYですが、それぞれのカラーが誰一人としてかぶっていないのが三代目JSBの特徴だと思っていて。この曲はそんなメンバーを虹に例えて、これまでの軌跡を歌い上げるメモリアルソングです。実は意外と、自分たちのことを歌った歌というのが今まであまりなかったと思うんです。…だって、照れくさいじゃないですか(笑)。でも、今なら仲間への思いも包み隠さずに発信することができる。そういう意味でも、少しずつ腰が据わってきたのかな、と思います」今回のインタビューの中でも、メンバーへのリスペクトを素直な言葉で表現してくれた。「『SEVEN/7』の映像を見て素直に、みんな“カッコいいな”と改めて感じましたね。それぞれが目的意識を持って、決して現状に満足していない姿勢というか。別に僕らは幼馴染みでもなければ、8年前にグループを結成してからの仲ですけど、ビジネスパートナーというよりは、どこか“家族”みたいな感覚もあるんですよ。なので、一人一人からもらう刺激には事欠かない。常にお尻に火をつけられていますね」アルバムタイトルに込められたのは、グループの次なるステップに向けた“これから”への思い。では、岩田さんの描く未来とは?「僕は10年後、20年後までを考えてしまうタイプですね。将来設計というやつです(笑)。今年29歳になって、人生の3分の1を生きたと考えると、あと3分の2をどんなふうに過ごそうかと、自分なりにいろいろ考える時期でもある。ただ、こうして8年間やってきて、自分のレンジが広がっていくごとに周りから求められるものや、目指したい像が変わってきたのも確か。それはきっと、これからも変化し続けていくはずだし、常に一歩先を見て選択していければいいなと思っています」いわた・たかのり1989年3月6日生まれ、愛知県出身。パフォーマー、俳優。出演映画『Vision』が6月8日公開。10月5日公開の映画『パーフェクトワールド君といる奇跡』では杉咲花さんと共に主演を務める。ブルゾン¥280,000ジャケット¥260,000パンツ(参考色)¥94,000シャツ¥69,000BMX¥540,000(以上DIOR HOMME/クリスチャン ディオール TEL:0120・02・1947)オリジナルアルバムとしては約2年ぶりとなる新作『FUTURE』を6月6日にリリース。今市隆二・登坂広臣それぞれのソロを含めた3枚構成。映像ディスク付き7枚組のタイプでは、各メンバーの1年間を捉えた長編ドキュメンタリー映画『SEVEN/7』も完全収録。※『anan』2018年6月6日号より。写真・YASUNARI KIKUMA(symphonic)スタイリスト・渡辺康裕(W)ヘア・宇津木 剛(PARKS)メイク・船引美智子ヘア&メイク・千絵(H.M.C)下川真矢取材、文・菅野綾子河野友紀重信 綾瀬尾麻美古屋美枝保手濱奈美(by anan編集部)
2018年06月05日アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2018」(SSFF&ASIA)のオープニングセレモニーが6月4日(月)、都内にて行われ、フェスティバルナビゲーターである「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE(以下、三代目JSB)」の山下健二郎、岩田剛典をはじめ、キャストや監督が勢揃いした。「SSFF&ASIA」はアメリカのアカデミー賞公認の映画祭。第20回目となった2018年は、世界130か国以上の国と地域から集まった、過去最高の1万本の作品から、選りすぐりの約250作品が上映される。看板作品のひとつといえる映画『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』は、EXILE HIROと「SSFF&ASIA」代表の別所哲也、「三代目JSB」などに歌詞を提供してきた作詞家・小竹正人の3人によって打ち出されたプロジェクトの最新作。6つの詩から生まれた、6つの新たな楽曲、その世界観を気鋭の6名の監督がショートフィルムで収めた。その中の1作、石井裕也監督による『ファンキー』に主演した岩田さんは、「石井さんとは初めてだったんですが、“鬼才”という言葉がこれほど似合う監督はいない(笑)。石井さんの世界観の中で、思いっきり演技をしました」と、やりきったことを報告。「撮影期間中も“ファンキー”というワードをずっとおっしゃっていて、“本当にそのポーズ、自分でファンキーだと思ってる?”とか、判断基準がファンキーかどうか、という刺激的な8日間でした」と、独特の撮影の様子を振り返った。一方、山下さんは、映画『こころ、おどる』で「SSFF&ASIA2015 ジャパン部門」にて優秀賞を受賞した岸本司監督による『幻光の果て』に主演。「ショートフィルムに初めて参加して、短い映画の中でメッセージや、伝えることを大事にして話し合いながらやりました。役者としても育てていただきました」と感無量の表情。しかしながら、撮影中には「無茶ぶり」も多々あったようで、「事前にいただいた情報と全く違いまして(笑)、いきなり(水深)5メーターのプールに潜れ、って」と、水の中の撮影を強行したと伝える。すると、同じく水の中での撮影シーンがあった岩田さんも「同じ撮影日で、同じ日に温水プールに入っていて、お互いの動画を送り合いました(笑)」と思わぬ秘話を披露していた。音楽からインスパイアされてショートフィルムを作るという本プロジェクトに寄せて、HIROさんは「新しい音楽の聴き方も表現できたと思いますし、素晴らしい監督の皆さんに小竹さんの詞が料理されて、すべてが新しいもの尽くしのCINEMA FIGHTERSでした。どんどん継続していきたいと思います」と、今後の活動にもますますの意欲を見せていた。舞台挨拶には、そのほか、白濱亜嵐、青柳翔、LiLiCo、別所さん、原大智、長谷部健、柄本時生、桜井ユキ、金井勇太、落合モトキ、室市雅則、新谷寛行、中村ゆり、西田尚美、川原和久、司真、田中嗣久、コシノジュンコ、濱田龍巨、筧利夫、萩原利久、志田彩良、芋生悠、須藤蓮、後藤美波、坂本美雨、関口宏、東儀秀樹らが出席した。「SSFF&ASIA」は6月4日(月)~24日(日)まで、東京8会場にて開催中。(cinamacafe.net)■関連作品:ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project- 2018年6月22日より全国にて公開©2018 CINEMA FIGHTERS
2018年06月04日東京・渋谷ヒカリエ ヒカリエホールで4日、「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA) オープニングセレモニーが行われ、HIRO、山下健二郎(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、岩田剛典(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、白濱亜嵐(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、青柳翔(劇団EXILE)が登場した。同賞は短編映画を対象とした日本の映画祭で、俳優の別所哲也が代表を務める。フェスティバルナビゲーターのHIROらは、6つの詩から生まれた6編のショートショートからなる映画『ウタモノガタリ』(6月22日公開)を制作した。また、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの楽曲「FUTURE」が同賞の公式テーマソングとなっている。HIROは「三代目もテーマソングやらせていただいて、どんどんこれからも盛り上げていきたいと思います」と意気込む。Yuki Saito監督『Our Birthday』に主演した青柳は「初めて英語の芝居にめちゃくちゃ緊張して、吐きそうなくらいでした」と苦笑しながら振り返った。俳優・奥田瑛二の娘である安藤桃子監督の『アエイオウ』に主演した白濱は「現場には(安藤監督の母の)安藤和津さんもいらっしゃって、終始安藤家に囲まれた撮影でした」と明かす。「おばあちゃん役の方が、安藤さんが現地で取材した普通のおばあちゃんだった」となかなかない経験を語った。石井裕也監督『ファンキー』主演の岩田は「撮影期間中もタイトルの『ファンキー』という言葉をずっとおっしゃっていて。『本当にそのポーズ、自分でファンキーだと思ってる!?』『そのセリフの言い方ってファンキーなの!? って、判断基準がファンキーかどうか。刺激的でした」と雰囲気を表す。岸本司監督『幻光の果て』主演の山下は、水の中での撮影にも挑戦。「事前に頂いてた情報と全く違いまして、いきなり5mの深水プールに入れということで、腹をくくってやらせてもらいました」と笑顔に。「入ってみたらすごく水の中が新鮮で、いい経験をさせていただきました」と語った。また、岩田も水の中での撮影があり、山下とは「たまたま同じ撮影日で、同じ日に温水プールに入って」と驚きの発言。山下は沖縄、岩田は東京で水の撮影を行ったため「酸素ボンベを外す動画とかを送りあった」と明かした。オープニングセレモニーには他、LiLiCo(フェスティバルアンバサダー)、別所哲也(SSFF & ASIA代表)、原大智 (フリースタイルスキーモーグル オリンピック銅メダリスト)、長谷部健(渋谷区長)、柄本時生、桜井ユキ、金井勇太、落合モトキ、室市雅則(原作者)、新谷寛行(監督)、中村ゆり、西田尚美、川原和久、司真、田中嗣久(監督)、川端克宜(アース製薬代表取締役社長)、コシノジュンコ、田村明比古(観光庁長官)、濱田龍臣、筧利夫、萩原利久、志田彩良、芋生悠、須藤蓮、後藤美波(監督)、坂本美雨、関口宏、東儀秀樹(以上、3名審査員)、中岡壮生(J-WAVE代表取締役社長)が登場した。
2018年06月04日ダイニングバーの常連客「ナインティナイン」岡村隆史と店主「ロンドンブーツ1号2号」田村亮が、有名人から“ここだけ”の話を引き出すシチュエーショントークバラエティー「おかべろ」。6月2日(土)放送回には、女優・夏木マリと、映画監督の河瀬直美が出演する。御年66歳、芸能生活45年を迎えるが、そうとは思えぬ若々しさや美貌を保ち続けている夏木さん。そんな美の秘訣について問われると、「女は朝が勝負!」「寝る前にパックするのは普通!」と断言。また、毎朝必ず食べている果物についてや、シャンパンにも合うおススメのおつまみを披露する。さらに、59歳のときに一緒にバンドを組んでいた男性と結婚した夏木さん。それまでは「一人でいる方が本当は楽だし、誰かが自分の部屋に入ってくるのも嫌だった」と結婚の選択肢はなかったそうだが、夫には自分からアプローチしたという結婚までのウラ話も暴露!独り身の楽さに共感する岡村さんは、「結婚は何がいいですか?」と直球質問。果たして、夏木さんの答えとは――?今回ゲストに出演した2人は、もうすぐ公開となる映画『Vision』に出演する役者と監督。河瀬監督が生まれ故郷の奈良県を舞台に、フランスの名女優ジュリエット・ビノシュと永瀬正敏をW主演に迎えた本作は、世界中を旅しながら紀行文エッセイを執筆しているフランスの女性エッセイスト・ジャンヌ(ジュリエット・ビノシュ)は、とあるリサーチのためアシスタントと共に奈良の吉野を訪れ、杉の木立が連立する山間で生活をしている山守の男・智(永瀬正敏)と出会う。2人は言葉や文化の壁を超え、次第に心を通わせていく…というストーリー。夏木さんが本作で演じているのは、山で生き、古くから伝わる薬草を作り、自然と共存しながら静かに暮らしている老女・アキ。ほかにも、「EXILE/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」岩田剛典、森山未來、田中泯らが参加している。番組では、夏木さん自身も憧れていたという河瀬映画の独特の撮影方法について、岡村さんも思わず「しんど~い!」と言った“俳優同士の私語厳禁”、夏木さんがしんどかったという「○○しか食べない生活」と、超過酷な撮影現場の様子が明かされる。「おかべろ」は6月2日(土)14時27分~(関西地区)、5日(火)深夜0時40分~(関東地区)カンテレ・フジテレビにて放送。『Vision』は6月8日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:Vision 2018年6月8日より全国にて公開©2018“Vision”LDH JAPAN, SLOT MACHINE, KUMIE INC.
2018年06月02日ダンス&ボーカルグループ・三代目 J Soul Brothersの山下健二郎がパーソナリティを務めるニッポン放送『三代目 J Soul Brothers 山下健二郎のオールナイトニッポン』(毎週金曜 25:00~)。8日深夜の放送では、三代目 J Soul Brothersメンバー全員が登場する。これは三代目 J Soul Brothersが6日、ニューアルバム『FUTURE』が発売することを記念したもの。過去にも、同グループの今市隆二や岩田剛典などが出演しているが、メンバー全員の登場は今回が番組史上初となる。ニューアルバム『FUTURE』の制作裏話はもちろん、普段あまり聞くことのできないメンバー7人全員でのトークを予定している。また15日深夜の放送回には、お笑いコンビ・コロコロチキチキペッパーズとガンバレルーヤが出演予定だ。
2018年06月02日河瀬直美監督の最新映画『Vision』(6月8日公開)に出演する、岩田剛典の撮影オフショットが1日、公開された。同作は、世界中で高い評価を受ける河瀨監督が、生まれ故郷の奈良県を舞台に、世界三大映画祭すべてで女優賞を獲得したフランスの名女優ジュリエット・ビノシュと、俳優・永瀬正敏をW主演に制作する。フランスの女性エッセイスト・ジャンヌ(ビノシュ)が幻の薬草“Vision”を探し求めて訪れた奈良・吉野で、山守の男・智(永瀬)と心を通わせていく。岩田は同作で初めて河瀨組に挑戦し、謎の少年・鈴(りん)を演じた。河瀬監督の演出スタイルは、出演者に自身の役が暮らす場所で、役柄同様に生活して“役を積んでもらう”というものだが、岩田はスケジュールの都合でツアーとツアーの合間の10日間のみの参加となった。本来の演出方法は叶わなかったものの、岩田は現場に入ってすぐ監督のやり方を理解し役に没頭。撮影が休みの日も永瀬演じる智の家に住み込み、スタントなしでケヤキの木に登るなど、果敢に挑んだ。東京に戻ったときには三代目J Soul Brothersのメンバーから「顔が変わった。EXLIEじゃないみたいだけど大丈夫?」と言われるほどに吉野の森で鈴として“生きた”岩田。オフショットには現地の神社にお参りする姿や、撮影中に河瀨監督らと談笑する様子が納められており、鈴としての生活の一部を垣間見ることができる。
2018年06月01日5月31日(木)、今夜放送の「ニンゲン観察!モニタリング」は2時間スペシャル。ゲストに「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE(JSB)」を迎えて“全員登場”による超豪華モニタリングを実施する。2010年「EXILE」からNAOTO、NAOKI、「劇団EXILE風組」からELLYが参加、「VOCAL BATTLE AUDITION 2」ファイナリストから今市隆二と登坂広臣をボーカルとして選出し結成された「三代目J Soul Brothers」。この5人に加え「HiGH&LOW」シリーズの山下健二郎、『去年の冬、きみと別れ』などの岩田剛典の7人構成で活動中。2014年の「R.Y.U.S.E.I.」、翌2015年の「Unfair World」で2年連続日本レコード大賞を受賞するなど現在の日本の音楽シーンを代表するアーティストとして知られている。今回は「三代目JSB」が全員参加、「カラオケ店の店員に変装して潜入したら気づくか」をモニタリング。本番組名物の企画で7人が普段見られない大暴走、爆笑必至の映像をお見逃しなく。ま、木下優樹菜の新企画「酒場で夫婦円満の秘訣を調査」では、酔っぱらったおじ様たちにユッキーナが“吠える”。さらに「整形メイクで別人になった妻に、夫は気づく?」では、妻とは気づかず目の前で本人に対する愚痴をこぼす夫たちの姿をお見逃しなく。また「スーパーでクイズ王と対決」企画では麻木久仁子のほか、メンタリストDaiGoの実弟である松丸亮吾も初参戦。一般のご家族とクイズ対決を繰り広げる。今回ゲスト出演する「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」はニューアルバム「FUTURE」を6月6日(水)にリリースする。こちらは「三代目 J Soul Brothers」としての世界観はもちろん、メンバーの今市さん、登坂さんの世界観も融合させたアルバムとなり、映像Disc付き7枚組のタイプには各メンバーの約1年間を捉えた長編ドキュメンタリー映画『SEVEN/7』も完全収録する。「ニンゲン観察!モニタリング」2時間SPは5月31日(木)今夜20時~TBS系で放送。(笠緒)
2018年05月31日6つの詩から生まれた6つの新たな楽曲、その世界観を6名の監督がショートフィルムで映像化した映画『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』。この度、 TAKAHIRO、岩田剛典、青柳翔らが出演する6つの作品それぞれの予告編が一挙に解禁された。「CINEMA FIGHTERS project」2作目となる本作。6つの詩から生まれた6つの新たな楽曲は、EXILE TAKAHIRO、「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」、「JAY’ED&鷲尾伶菜」、「DANCE EARTH PARTY」、そして「DEEP」が歌い上げる。■『カナリア』(松永大司監督)本作は、 TAKAHIRO扮する牧場で牛の世話を手伝う青年・亮が、どこにも吐き出せない哀しみや切なさ、自らの感情や環境と向き合う物語。到着した予告編では、亮が愛する人を亡くし、希望の光を求めて彷徨う姿が映し出されている。■『ファンキー』(石井裕也監督)『舟を編む』の石井裕也監督が手掛ける本作は、「亡くなった母親に会いたい」と願うファンキー集団のリーダー、純司(岩田剛典)のために、ファンキーな仲間たちが行動を始める…というストーリー。予告編では、岩田さんをはじめ池松壮亮らファンキーな奴らが登場。純司が悲しみを乗り越え、亡き母への想いに向き合おうとする姿も捉えられている。■『アエイオウ』(安藤桃子監督)本作は、次なる世界大戦の予兆が全世界を覆う中、白濱亜嵐演じる孤独な若き自衛隊員・安住ひかるは、特命任務に突如選抜、開戦を阻止すべく、将補・山崎と共に最果ての地へと赴く…というあらすじ。予告編では、そんなひかるが砂浜を歩くシーンからスタート。また、本作のタイトルを発する人物の姿で終了するという、意味深な仕上がりとなっている。■『Kuu』(平林勇監督)「E-girls」の石井杏奈、山口乃々華、坂東希が出演する本作は、何モノかから逃げる様にさまよい歩くアンは、対岸にいたハナとテンに助けを求めようと思うが、「自分とは違う人々」ではないかと感じる。また、ハナとテンは「自分たちとは違う人々」なのか、身体を使ってアンに対話を試みる…というストーリー。今回の映像では、3人がダンスや表情といった体のみで対話する姿を確認することができる。■『Our Birthday』(Yuki Saito監督)運命を感じ惹かれ合う戸倉奏(青柳翔)と梨香(佐津川愛美)は、誕生日に結婚の約束を交わすが、梨香は突然離れてしまう。しかし翌年の誕生日、1人帰宅した奏は真っ暗なはずの部屋でキャンドルに照らされた梨香の姿を見つけ…というストーリーの本作。予告編では、奏と梨香の幸せそうな姿や、奏が失った恋人に再会し永遠の愛を誓うシーンも登場。■『幻光の果て』(岸本司監督)山下健二郎が漁師に扮する本作は、サメに襲われ大切な人を失った漁師が魚影を追い続ける物語。予告編では、漁師・ヨシヤ役の山下さんと、彼が雇う花田役の加藤雅也が胸倉をつかみ言い合う様子、ヨシヤが幻光の中で見たサメを鬼気迫る勢いで追い続ける様子が収録されている。『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』は6月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project- 2018年6月22日より全国にて公開©2018 CINEMA FIGHTERS
2018年05月30日郊外に佇む破産寸前のド底辺ホテルを舞台に、痛快な大逆転劇を次々と繰り広げている「EXILE/三代目 J Soul Brothers」岩田剛典主演ドラマ「崖っぷちホテル!」。この度、戸田恵梨香扮する総支配人の兄役として、佐藤隆太が出演することが分かった。どうやら、この兄がホテルを崖っぷちにした人物のようだ。かつては知る人ぞ知る、栄華を誇ったクラシカルな老舗ホテルだったが、いまはヤル気・実力共に0のスタッフ集う、負債総額3億に迫る破産寸前のド底辺ホテルになってしまった「グランデ・インヴルサ」。しかし、“ホテル界の風雲児”宇海直哉(岩田さん)がこのホテルに来たことで、少しづつ変化していく…というストーリー。そして今回、そもそもの負債総額3億の原因を作って行方不明になっていた“崖っぷちの張本人”、佐那(戸田さん)の兄・誠一役として、佐藤さんが出演。短パンにサングラスとまさに超自由人な出で立ちの誠一は、「桜井誠一、ただいま帰りました!」と突然ホテルに登場!徐々にかつての輝きを取り戻しつつあった「グランデ・インヴルサ」だったが、誠一の登場により大波乱の予感が…。「いや、すげぇ喋るじゃんっ!!」これが誠一の第一印象だったと明かす佐藤さん。「どこか憎めないキャラクター」だという佐藤さんは、最初は大変だと思いながらも、「現場の雰囲気が最高です、もっと参加していたかったです。レギュラーで最初からいられたらすごく楽しかっただろうなぁ」と、もっと出演したかったとも。ドラマの見どころについては、「崖っぷちメンバーの成長と団結力だと思います。皆の信頼関係を見て頂きたいです。まぁ、僕はその中に入っていませんが(笑)」とコメントしている。そんな佐藤さん演じる誠一が登場するのは、5月20日、本日放送の第6話から。「時貞(渡辺いっけい)が暴力を振るったので厳正な処罰をしなければ訴える」という差出人不明の告発状がホテルに届き、驚く宇海と佐那だが、時貞は何かのイタズラだと暴力を否定。しかし、告発状を見てしまった裕子(川栄李奈)により、噂はあっという間に広がってしまう。そんな中、後藤という男が乗り込んできて時貞を出せと騒ぎ――!?今回もドタバタな展開となりそうだ。「崖っぷちホテル!」は毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年05月20日「EXILE/三代目 J Soul Brothers」の岩田剛典が主演する『去年の冬、きみと別れ』のブルーレイ&DVDが、7月18日(水)にリリースされることが決定。あわせて、これを記念した特別映像が到着した。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』で日本アカデミー賞新人賞を受賞し、今後もメインキャストで出演する『パーフェクトワールド 君といる奇跡』『Vision』の公開が控えるなど、俳優としても活躍する岩田さん。彼が主演する本作は、芥川賞作家・中村文則によるベストセラー小説を、瀧本智行が実写化したもの。原作は、全国の書店員が最も売りたい本を選ぶ「2014年本屋大賞」にもノミネートされ、目の肥えた書店員たちに「この小説は化け物だ」と言わしめた話題作であり、“映像化不可能”とも言われ続けてきた作品だ。本作の主人公は、岩田さん演じる新進気鋭のルポライター・耶雲恭介。彼女との結婚を間近に控え、自著の出版を目指す彼が目を付けたのは、不可解な謎が残る盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、その事件の容疑者である天才写真家・木原坂雄大だった。だが、その真相に近づくにつれ、いつの間にか彼は、抜けることのできない深みにはまっていく――というストーリー。張り巡らされた伏線と謎。そして、真実の先にある究極の愛とは…観る人すべてが、ダマされるという予測不能サスペンス。岩田さんのほかにも、耶雲の美しき婚約者役に山本美月、事件の鍵を握る謎めいた天才カメラマン・木原坂雄大役をを斎藤工。さらに、浅見れいな、土村芳、北村一輝ら実力派キャストが脇を固める。また、今回リリースされるセル豪華版には、岩田さんによる撮りおろし単独インタビューをはじめ、メイキングや未公開映像集など、約3時間に及ぶ豪華映像特典が収録。さらに、24ページに及ぶブックレットや、特製大判ポストカードセット(3枚組)、木原坂フォトカード、 蝶ステッカーなど豪華封入特典が満載となっている。そんな本作のリリースを記念して、今回特別映像が到着!自身にとって「とてもチャレンジな作品」だったと語る本作を、様々な生活の中でたくさん観て欲しいとPRする岩田さんの特別コメント映像。そして、“何度も見返してほしいシーン”について、岩田さんと山本さんが語る特別インタビュー映像も公開中だ。『去年の冬、きみと別れ』ブルーレイ&DVDは7月18日(水)より発売。(cinemacafe.net)■関連作品:去年の冬、きみと別れ 2018年3月10日より全国にて公開©2018映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会
2018年05月18日映画『Vision』の完成披露試写会が18日、都内で行われ、永瀬正敏、夏木マリ、岩田剛典、美波、森山未來、河瀬直美監督が出席した。同作は、世界中で高い評価を受ける河瀨監督が、生まれ故郷の奈良県を舞台に、世界三大映画祭すべてで女優賞を獲得したフランスの名女優ジュリエット・ビノシュと、俳優・永瀬正敏をW主演に制作する。フランスの女性エッセイスト・ジャンヌ(ピノシュ)が訪れた奈良・吉野を訪れ、山守の男・智(永瀬)は、ジャンヌと次第に心を通わせていく。完成した同作について、河瀬監督は「神話、ファンタジーとかのようなことだよね、と言うこともいる」と説明し、「主演の永瀬君でさえ、『えっ』と言ってたから、何が届くのかわからない作品でもあります」と明かした。「森に入っていくということは、旅の途中で何かがあって何を得るのかはわからないけど、帰ってきたときには違う自分がいるのではないかと思う。みなさんの変化を楽しんでほしいです」と観客に語りかけた。初めて見たときは興奮して眠れなかった、という永瀬は「また興奮して寝れないかもしれないですね。みなさんそうだと思うんですけど、驚いたんですよね。監督は多分異次元からいらしてる」と紹介。また、1000年生きているという女性・アキを演じた夏木は「もう山と一体化。もう、山です」と自分の役について表し、観客を笑わせる。フランスと日本を行き来している美波は、フランスでの河瀬作品人気について「侘び寂びが伝わってるんだなという実感は、目の当たりにして感じました」と明かした。撮影で特殊伐採に挑んだ岩田は「特殊伐採という……特殊な伐採なんですけど」と天然発言で会場の笑いを誘う。「意外と上達が早くて、1日2日くらいで馴染んでくる。意外とと向いてるのかな。もし転職するなら次は山守になりたいなという新しい発見がありました」と語った。主演のジュリエット・ビノシュは今回来日していないが、河瀬は男性陣に「ジュリエットは"ジャンヌ"として生きてたんです。ジャンヌに、惹かれた理由を役柄として答えて」と急な無茶振り。最初に指名された森山は動揺しながらも、「獣同士ってイメージがありました」と答え、河瀬から「匂い?」とさらに確認される。岩田は「シーンの中で目が会うと、不思議と、僕もビノシュさんも初めて会った気がしない感覚があった」と振り返り、「ビノシュさんからもそういう連絡をもらったり、そう思って生きていたので。目に惹かれましたね」と語る。永瀬は「ハートの先を見られてる。いろいろなものを抱えている智なので、それを最初から見てくれた、寄り添ってくれた」と、智がジャンヌに惹かれた理由を分析した。河瀬監督は「これらはきっとこの男性陣の惹かれる女性像かもしれません」とニヤリ。さらに「まぐわいがないと命をつないでいけないんだけど、"まぐわい"って、目が会うというのが語源。目が合えば、まぐわうんです」とたたみ掛ける。その言葉に永瀬が「岩田くんが正解だな」と言うと、岩田は右手を掲げてガッツポーズ。河瀬監督は改めて「映画の中でのそれぞれの役割として、目、心、匂い、そういうもので表現しました。彼らは存分にまぐわっていた」と出演者陣を称えた。
2018年05月17日『あん』『光』に次ぐ河瀬直美監督の最新作『Vision』完成披露イベントが5月17日(木)、丸の内ピカデリーにて行われ、河瀬監督のほか、出演する永瀬正敏、夏木マリ、岩田剛典、美波、森山未來が登壇した。『Vision』は、奈良・吉野にある山深い神秘的な森とともに生きる智(永瀬さん)が、紀行文を執筆しているフランスのエッセイスト・ジャンヌ(ジュリエット・ビノシュ)と出会い、心を通わせていく様子を描く。夏木さんは森に住む女アキを、岩田さんは智が山で出会う青年・鈴を演じた。岩田剛典「僕もビノシュさんも初めて会った気がしない」劇中、ジャンヌに惹かれる様子も見受けられるとのことで、役として「ジャンヌのどこに惹かれたか、男性陣に理由を聞きたい」と河瀬監督が思いつきで質問をぶっこんだ。森山さんは、「う~ん」と悩んだ末、「理由があって惹かれたというより、獣動というか、理性も働くけど本能的に惹きつけられて出会うべくして出会うと思う」と答え、永瀬さんは、「ここ(ハート)の先を見られているようなところ。ちゃんと最初から見てくれた心です」と役どころに沿った答えを出す。そして、岩田さんは「シーンの中で目が合うと、僕もビノシュさん(ジャンヌ)も初めて会った気がしないというか。撮影期間中に不思議な感覚があった」と伝え、「クランクアップをした後、ビノシュさんからもそういう連絡をもらいました。そういう経験はあまりない。だから目ですね」と意外なやり取りも明かした。全員の答えを聞いた河瀬監督は「それは、惹かれる女性像かもしれませんね」と、ほくそ笑み、場内からは興奮気味とも取れるが、納得のような、何とも呼べない息が漏れた。「人生でもう一度会いたい大切な人は誰?」の答えは…本作は大切な人に会いたくなる愛と絆の物語でもある。内容にかけて「人生でもう一度会いたい大切な人は誰?」と聞かれた登壇陣。夏木さんは、「相当遠い先祖にルンがいて、ルンに会いたい。あと、ジュリエット・ビノシュさんに会いたい。河瀬組は現場で私語厳禁なんです。おはようございます、もない。大女優と日常会話してみたい!」と希望を語った。そのほか、キャスト陣の回答は「ひいおじいちゃん」(森山さん)、「あえて会うなら過去の自分」(美波さん)、「おじいちゃん」(岩田さん)、「弟とおじいちゃん」(永瀬さん)、だった。『Vision』は6月8日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:Vision 2018年6月8日より全国にて公開(C)2018『Vision』LDH JAPAN, SLOT MACHINE, KUMIE INC.
2018年05月17日詩と音楽、映像を1つに融合した「CINEMA FIGHTERS project」の最新作、映画『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』の完成披露上映会が、TOHOシネマズ日比谷にて開催。先日、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)」のフェスティバルナビゲーターに就任した「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」が登壇し、レッドカーペットイベントが行わた。ミッドタウン日比谷6階のガーデンテラスにて、完成披露上映会前に行われたレッドカーペットイベントには、早朝にも関わらず多くのファンが駆け付け、開始前から会場は大盛り上がり。イベントにはEXILE HIRO、別所哲也、「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」、そして本作でメガホンを取った石井裕也、松永大司、安藤桃子、YukiSaito、平林勇、岸本司という6名の監督が登場。豪華メンバーが登場すると、黄色い歓声が飛び交った。■EXILE HIRO、プロジェクト第2弾は全て新曲「劇場で音楽も楽しんで」イベントでは、MCから「CINEMA FIGHTERS project」2作目となる本作について聞かれたHIROさん。「本当に素晴らしい監督、キャストスタッフにより素晴らしい作品ができました。今回は全曲、新曲。映画を観た後に、劇場で音楽も楽しんでいただければと思います」とコメント。また、6月4日に開催を控えたSSFF& ASIAについて代表の別所さんは「今年でSSFF & ASIAは20周年、成人式を迎えます。『CINEMA FIGHTERS project』は数年前からHIROさんと新しい映像と音楽の融合を図れないかと話して出来上がったプロジェクトです。今回の作品は1つ1つが本当に切なくて、素晴らしいものになっています。また、『三代目J Soul Brothers』が『FUTURE』という映画祭のオフィシャルソングを私たちのために提供してくださいました。ぜひ映画祭にもご期待ください!」と熱く語りかけた。■NAOTO、岩田剛典・主演『ファンキー』を「盛り上げていきたい」『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』の6作品のオムニバスのうち、岩田剛典が主演を務める『ファンキー』について、その主題歌「東京」でリーダーとパフォーマーを務めるNAOTOは「メンバー一同映画が大好きです」と語り、「自分たちの楽曲が映画になるということで、音楽ファンとしても映画ファンとしても嬉しく思いながら、盛り上げていきたいと思います!」と意気込みをコメント。自分たちの曲が映像になることについて、パフォーマ―の小林直己は「普段のMVでも楽曲にインスパイアされることは多いですが、新たに監督の方の想いなども加わり、言葉だけでない色々な表現方法からクリエーターとして刺激を受けました」と出来上がった映画にも感激した様子だ。ELLYも、音楽と映像のコラボレーションについて「普段は音楽やダンスをつくりステージで自分たちを表現しますが、MVよりも長い映像を作ってもらうことはすごいことですし、色んなことに挑戦するのが好きなチームなので、今回のコラボレーションをとても嬉しく思います」と語る。また、オフィシャルソングとなる新曲「FUTURE」について問われたボーカルの登坂広臣は「自分たちにとっても約2年ぶりのアルバムの中の1曲ということで、新たなエンターテイメントへのチャレンジのために使っていただくことを嬉しく思います」と語り、『ファンキー』の主題歌「東京」について聞かれた今市隆二は「4年前にできた女性を想う切ないバラードです。ファンキーという作品との出会いがあり、ベストなタイミングで出すことができて良かったです」と楽曲への想いを語った。■「岩田くん、くねくねしてみて!」石井裕也監督の無茶ぶり!?6作品のうち『幻光の果て』の主演を務めた山下健二郎は「今回が初めてのショートフィルムだったので、短い時間で良い時間を過ごさせていただいて、役者としても人としても良い経験になりました」と充実ぶりを語る。岩田さんは「僕は2回目でした。今回の石井監督の曲の解釈に驚きました。『兄貴』と呼ばれる役が夢だったので嬉しかったです。台本に『兄貴、くねくねする』というト書きがあり、監督にも『岩田くん、くねくねしてみて!』と指示されたり、自由度の高い分、アドリブも多かったですね」と撮影裏のエピソードを笑顔で振り返っていた。最後に、HIROさんが「楽曲を準備してあとは監督に任せていたので、どんな表現になるかは想像がつかないのが、この『CINEMA FIGHTERS project』の醍醐味」と携わった6名の監督に賛辞を贈り、ファンからの声援と温かい拍手の中、レッドカーペットイベントは終了した。■岩田剛典、池松壮亮と“ファンキーなポーズ”を研究!?レッドカーペットイベント終了後行われた完成披露上映会には、HIROさん、別所さん、岩田さん、山下さんとともに、石井監督、松永監督らがレッドカーペットイベントから継続して登場。完成したばかりの本作を見ようと、会場には多くのファンが詰めかけた。『ファンキー』を担当した石井監督は、作品について「女性目線の片思いの曲で、究極の片思いについて考えた時に死んだ人への想いかなと思いました。『ファンキー』は6作品の中でもかなり自由に作らせていただいたと思っているので、頭でっかちにならずに観ていただければ」と語りつつ、主演の岩田について「最高の笑顔を持っていることは知っていたんですが、岩田さんの笑顔はかなり殺傷能力が強いじゃないですか(笑)。映画の中では1回だけ出てくるので楽しみにしていてください」と激白、会場の笑いを誘った。また、岩田さんから石井監督へは「“奇才”という言葉がこんなにも似合う監督はいません。短い撮影時間だったのですが、とにかく水まみれになって(笑)。溺れかけたり、水中で酸素ボンベを外して芝居をしたり、とにかくすごい撮影でした。『ファンキー』というタイトルから、池松さんたち他の出演者みんなで各自“ファンキーなポーズ”とは、など解釈して挑みました」と撮影時を振り返っていた。■岩田&山下、水中撮影“あるある”を共有?「うそでしょ(笑)」山下さん主演『幻光の果て』の岸本監督は、作品について「べたですが、愛を突き進めて破滅したりすることもありますが、その人がそれが良いものだと思っていれば本当の良い人生だ、というのが作品のテーマです」と語ると、主演の山下さんは監督について「本読みの時から、役者のことを考えてくださる監督で、役者として成長できたと思います。でも水に入るシーンが多く、服を着たまま水深5mのところにボンベや重りをつけて潜ったりしたのですが、潜る撮影について事前のインフォメーションがなくて、沖縄にいってから監督に『できるよねー?』と突然言われた感じでした(笑)」と撮影時の裏エピソードも。「水に潜る」という共通の撮影時のエピソードがふられると、岩田さんが「同じ作品に出ているのかというくらい同じコメントですね(笑)」と即座にツッコミを入れ、会場の笑いを誘っていた。山下さんは「撮影の時に連絡をとり合っていたら、お互いの撮影が似ていて、うそでしょ、と(笑)」とコメント。さらに、岩田さんは共演者の麻生久美子と水に潜ったシーンで、「麻生さんの髪が、僕と麻生さんの顔にかかってしまって。NGテイクかなと思いながら、麻生さんの顔にかかってしまった髪を咄嗟に手で払ったんです。水から上がったら監督に『ファインプレーだ』と言われました(笑)!」と紳士的な一面をのぞかせると、石井監督も「こういう人が売れるんだなって思いました(笑)」と語り、会場の笑いを誘った。TAKAHIRO主演『カナリア』の松永監督は、作品について「これだけの監督、出演者が集まっているので、6本観ると結構な熱量だと思います。短編の面白さは、観る人によって解釈がいくつもあるところで、観た人それぞれに楽しんでもらえればうれしいです。お客様が観て初めて完成するものだと思いますので、観終わったあと、色んな話ができる作品であったらなと思います」と短編作品ならではの楽しみ方を熱弁。続けて、「普段はボーカルとして歌っているTAKAHIROくんとシナリオを書く前に一度会わせていただいたんですがとても魅力的でした。その魅力をどうすれば伝わるかなと思い脚本を書いたので、皆さんにもこの大きなスクリーンで存分にその魅力を味わっていただければと思います」とアピールした。■安藤桃子監督、白濱亜嵐のイケメンぶりに「皆さんの気持ちがよくわかった」さらに、唯一の女性監督である安藤監督は、まず、作品を観ての感想として「ほかに誰が撮っているのかも、テーマも知らなかったにも関わらず、相通じる作品になったことは奇跡的でした。6人の監督が似たテーマを選んだのは、社会的に似たことをみんな感じているということなのかなと思いました」と、共通のテーマを見出したことを明かす。「ぎゅっと魅力が凝縮された『梅肉エキスのような』作品です」と独特のセンスを交えて作品の魅力を語ると、主演の白濱亜嵐について「男性主人公は初めてだったのですが、イケメンだとずっと観ていられていいですね(笑)。ファンの皆さんの気持ちがよくわかりました。美しい男性を観るということは生きる糧になる、とうちの祖母が言っていたのですが、本当にそうでした」と白濱さんのイケメンぶりを絶賛していた。『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』は6月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:CINEMA FIGHTERS 2018年1月26日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開ⓒ 2017 CINEMA FIGHTERSウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project- 2018年6月22日より全国にて公開©2018 CINEMA FIGHTERS
2018年04月29日