3人組グループ・Number_iの岸優太が14日、自身のツイッターを通じ、個人インスタグラム開設(@_yuta_kishi_)開設を発表した。アカウントを「ついについに私岸Instagramやっちゃいます!!!!!!まぁー気楽に上げていきますので気楽にフォローして気楽に見てくだい!!!!!」と報告。「多分ですけど止まる時期もありかねないのでそこはお願いします」と呼びかけた。最初のインスタ投稿は見つめる目のどアップ。「始めましたー!!!岸です!!!!ついにインスタやっちゃいます!!!」とつづった。ファンからは「待ってたから嬉しいよ!!!!」「インスタ開設おめでとう」と続々反応。Number_iは、日本時間あす15日(米カリフォルニア時間14日)に世界最大級の音楽フェスティバル『Coachella Valley Music and Arts Festival 2024』(コーチェラ)の特別ステージ「88rising Futures」に出演する。平野紫耀、神宮寺勇太もインスタを開設しており、フェス前日に3人がそろった。
2024年04月14日元明石市長の泉房穂氏(60)が、芸能事務所「ホリプロ」に所属したことを6日、自身の公式X(旧ツイッター)で発表した。「突然のお知らせではありますが、本日より『ホリプロ所属』となりました。講演会などのご依頼は、こちらまで宜しくお願いいたします」と報告。文化人枠で、ホリプロの一覧にも名前と写真が掲載された。これを見て、泉氏は「50音順だと『石原さとみさん』の真下、お近くに『伊集院光さん』や『板野友美さん』などもおられます。なんか私だけ“証明写真”みたいで、かなり浮いていますよね…」とコメント。そして「“エイプリルフール”ではなく、“ホント”です。昨日、東京のホリプロ本社にて『専属所属契約書』にサインをしてきました。契約日は、せっかくなので“一粒万倍日”で“大安吉日”の今日からにしていただきました。ホリプロさん、ありがとうございます。そして、よろしくお願い致します」と決意。また、芸能事務所所属に対する反応に対し「『芸能事務所に所属してしまうと、今までのように言いたいことズバズバ言えなくなってしまうのでは?』とのお尋ねですが、そんなことはありません。私は私であって、何も変わりません。むしろ、スポンサーの言いなりの芸能界やテレビ局のあり方を変えていきたいとさえ思っています。私は私です」と伝えた。
2024年04月06日タレントの奥村梨穂が、発売中のマンガ誌『月刊ヤングマガジン』(講談社)3月号のグラビアに登場している。奥村は2003年5月9日生まれ、熊本県出身。令和No.1の逸材として話題を呼んでおり、圧巻の美ボディを武器にグラビア界のてっぺんを目指している。グラビアでは、シャワー姿や泡風呂姿に、しっとりビキニも。「もっとグラビアで活躍すること」を目標に掲げた。
2024年02月22日有限会社アジョンス・ドゥ・原生林(所在地:東京都港区、代表取締役:小坂 朗)が運営するカフェ「potta(ポッタ)」(所在地:長野県南佐久郡佐久穂町)は、佐久穂町地域にこどもの頃から素晴らしい音楽体験を目指して、東京都交響楽団 伊東 翔太氏らによる弦楽四重奏、「さくほ町 冬のファミリークラシックコンサート」を長野県佐久穂町生涯学習館「花の郷・茂来館」メリアホールにて2024年2月3日(土)に開催します。また本開催に伴い、チケット販売は、2023年12月12日(火)から開始しております。「さくほ町 冬のファミリークラシックコンサート」■教育移住者が増加中の長野県佐久穂町有限会社アジョンス・ドゥ・原生林が運営するカフェ「potta」は、地域に暮らす人々が集える場となることを目指して2022年6月に長野県南佐久郡佐久穂町でオープンしました。佐久穂町は人口約10,500人の豊かな自然に囲まれた山麓の町です。大自然に囲まれた緑豊かな環境ながら東京から車で約2時間半の位置にあり、日々の生活に必要な施設も整っておりイエナプラン教育で話題の大日向小学校、中学校への教育移住として自然を求める、子育て世代の移住者が年々増加傾向にあります。■家族で楽しめるエンタメを!第2弾「冬のファミリークラシックコンサート」このイベントは、pottaが「こどもの頃から素晴らしい音楽体験を提供したい。家族で楽しめるエンターテインメントを佐久穂町で」、という想いから企画し、この想いに共感してくださった地元企業の畑八開発株式会社様より「佐久穂町地域活性化事業」の一環として特別協賛を、趣旨に共感する企業・個人15社様からご協賛いただき、実現しました。今回のコンサートでは、小さなお子さんや小さなお子さんがいるご家族にはなかなか体験することができない、本格的なクラシック音楽から映画テーマ曲の「魔女の宅急便」メドレーや「美女と野獣」など馴染みのある曲まで幅広く弦楽四重奏を楽しむことができます。pottaでは今後も様々なイベントを通して、地域の交流やエンターテイメントの提供をして参ります。■出演者プロフィール【伊東 翔太氏(ヴァイオリン)】東京音楽大学付属高等学校を経て、同大学を特別特待生として卒業。卒業演奏会に出演。第27回日本クラシック音楽コンクールアンサンブル部門弦楽器の部第2位(最高位)。2020飛騨河合音楽コンクール第2位(最高位)。小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトXVIに出演。奨学金を得て、ギルドホール音楽院短期留学プログラム修了。これまでに三戸 泰雄、篠崎 功子、荒井 英治、大谷 康子の各氏に師事。現在、東京都交響楽団ヴァイオリン奏者。伊東 翔太氏【山本 翔平氏(ヴァイオリン)】桐朋学園大学卒業。同大学研究科修了。上西 玲子、米田 理香子、江藤 俊哉、江藤 アンジェラ、藤原 浜雄、荒井 英治の各氏に師事。第3回江藤俊哉ヴァイオリンコンクールJr.アーティスト部門第3位入賞。アフィニス夏の音楽祭、小澤征爾コンサートキャラバン、東京のオペラの森など室内楽も含め幅広く活動。2007年より都響に入団。同年5月より第2ヴァイオリン副首席奏者。山本 翔平氏【村田 恵子氏(ヴィオラ)】東京藝術大学卒業。同大学院音楽研究科修了。ヴァイオリンを竹内 民男、近藤 緑、若林 暢、ヴィオラを大野 かおる、川崎 和憲の各氏に師事。第7回別府アルゲリッチ音楽祭にて、ユーリ・バシュメットの公開マスタークラスを受講。「JTが育てるアンサンブルシリーズ」に出演。五嶋 みどり主催「第2回インターナショナル・コミュニティー・エンゲージメント・プログラム2007」に参加。2010年より都響ヴィオラ奏者。村田 恵子氏【清水 詩織氏(チェロ)】7歳よりチェロを始める。桐朋女子高等学校を経て、2008年、桐朋学園大学音楽学部演奏学科を卒業。2010年3月、桐朋オーケストラ・アカデミー研修課程を修了。2002年、いしかわミュージックアカデミーにてIMA音楽賞を受賞。2006年、第7回ビバホールチェロコンクール第4位入賞。チェロを毛利 伯郎氏に、室内楽を徳永 二男、原田 幸一郎、毛利 伯郎、東京クヮルテットの各氏に師事。現在、東京都交響楽団団員。清水 詩織氏■イベント概要イベント名称 :さくほ町 冬のファミリークラシックコンサート開催日時 :2024年2月3日(土)(1) 午前の部 0歳からのコンサート11:00~11:40(10:30開場)(2) 午後の部 小学生からおとなのコンサート14:00~15:00(13:30開場)開催場所 :長野県佐久穂町生涯学習館「花の郷・茂来館」メリアホール(長野県南佐久郡佐久穂町大字海瀬2570)出演者 :東京都交響楽団 伊東 翔太、山本 翔平、村田 恵子、清水 詩織料金 :こども 無料大人(18歳以上) 1,000円※午前と午後の両方を鑑賞される場合チケットは2枚必要です。※こどものみの入場は不可チケット発売中:Peatix(ピーティックス) チケット販売数:各200枚備考 :開場は開演の30分前チケットに関するお問い合わせ先:potta 担当(内村) potta.concert@gmail.com <主催>店舗名称 : カフェ「potta(ポッタ)」所在地 : 長野県南佐久郡佐久穂町高野町2952-5電話番号 : 0267-78-3975営業日時 : 水~土 11:00~17:00(L.O 16:30)定休日 : 日~火Instagram: <特別協賛>社名 : 畑八開発株式会社(佐久穂町地域活性化事業)代表者 : 代表取締役社長 笹崎 俊一所在地 : 長野県南佐久郡佐久穂町畑329番地事業内容: 総合建設業HP : <協賛>井出建設興業株式会社(佐久穂町)臼田ライオンズクラブ(佐久市)エクシアホワイト新橋店(東京都)有限会社小沢電業社(佐久穂町)有限会社グランディア(東京都 芸能プロダクション)株式会社元氣応援団(佐久市)佐藤 玖朋(佐久市)嶋屋住設株式会社(佐久穂町)副島 優輔(佐久穂町)東京装美株式会社(佐久市)服部 正(東京都)Puddle株式会社(軽井沢町 建築設計事務所)株式会社PREMIUM(東京都 会員制フィットネススタジオ)株式会社放映新社(東京都 芸能プロダクション)Waka Seave(深セン市)順不同<後援>佐久穂町佐久穂町教育委員会佐久穂町公民館<運営>有限会社アジョンス・ドゥ・原生林■移住者と地元住民が交流できる拠点を目指すカフェ「potta」が主催佐久穂町では移住者が増加する一方、pottaがオープンした2022年春には人々が実際に交流できる場がまだまだ少ない現状がありました。カフェ「potta」では看板メニューであるガレットに佐久穂町産のそば粉や、交流のある生産者が育てた野菜やフルーツを使用するなど、地域との関わりと四季を大切に、メニューを提供しています。また、店内にキッズスペースを設け、子育て世代の方にも集いやすい空間作りをおこなうなど、佐久穂町で生まれ育った方と移住者の方が混ざり合い、共に町を創造していく一つの拠点となることを目標としています。佐久穂町のカフェ「potta」 (c)Waki Hamatsu地元産の野菜を使った看板メニューのガレットやカレー (c)Waki Hamatsu<運営会社>社名 : 有限会社アジョンス・ドゥ・原生林代表者 : 代表取締役 小坂 朗所在地 : 東京都港区高輪3-10-7 401号室事業内容: 企画制作、広告制作、キャスティング、配給、飲食企画・運営HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月18日女優の山戸穂乃葉が、ミュージカル『魔女の宅急便』の主演を務めることが13日、明らかになった。少年忍者の深田竜生が相手役を務める。同作は角野栄子氏による同名児童書のミュージカル化作。今回、新たなキャストで4度目の公演となる。13歳になった魔女のキキが独り立ちし、見知らぬ街で”お届けもの屋さん”を始め成長する姿を描く。今回キキ役に抜擢されたのは、2022年に行われた第9回「東宝シンデレラ」オーディションでミュージカル賞を受賞した山戸穂乃葉。本作品がミュージカル初挑戦となる。キキの相手役となるトンボ役には、ドラマ『紅さすライフ』に出演し、カリスマモデル役でも話題を呼んだ深田竜生が抜擢された。また、キキの母であるコキリ役には、ドラマや映画などで活躍する生田智子、キキの父オキノ役は『おかあさんといっしょ』のうたのおにいさんとして歴代最長出演記録を持つ横山だいすけ、キキが居候するコリコの街のパン屋のおかみさんおソノ役は、元宝塚歌劇団星組・雪組トップ娘役の白羽ゆり、おソノの旦那さんフクオ役には、お笑いコンビ『ライセンス』の藤原一裕が、前作に引き続き出演し、フレッシュな2人を盛り上げる。東京公演は日本青年館ホールにて2024年3月8日~17日、大阪公演は新歌舞伎座にて2024年3月21日~25日。○■キキ役:山戸穂乃葉・コメントジブリ映画でも有名な『魔女の宅急便』のキキを演じさせて頂く事になりました、本当にありがとうございます。舞台出演も、そもそもこんなに大きなお仕事も初めてで「本当に大丈夫なのかな」とすごく不安な気持ちが溢れています。でも、そんな初めてのことがたくさんの私を見てもらえる機会を折角いただけたので、私のことを初めて知ってくださる人にもそうでない人にも、色々な方に幸せをお届け出来るような、最高のパフォーマンスをしたいと思います!! キキもこれからの山戸穂乃葉も空高く羽ばたくので、是非ご観劇にいらしてくださると嬉しいです。・キキの衣装に初めて袖を通してみた感想鏡の中には今まで映画で見ていたキキがいました。普段の私はロングヘアで前髪もないので、自分が自分ではないようでした!ジブリ好きの祖父がいるのですが、キキの格好をした私を見たら恐らくスマホのロック画面にするのではないかなと思います(笑)・起用理由(主催)初めてお会いした時の印象は、15歳とは思えない凛とした佇まいと、芯の強い表情。しかし話すとまだまだ引っ込み思案で、初めてのミュージカルに対する不安が見え隠れする。それはまるで、強い意志を持って故郷を飛び出したものの、新たな環境で戸惑うキキの様だと感じました。作中でキキは、様々な葛藤を乗り越えながら魔女として成長しますが、山戸さんなら等身大でキキの成長を表現してくれると感じオファーをさせて頂きました。○■トンボ役:深田竜生・コメントお話しをいただいたときには先輩方が引き継いできたトンボという役を自分が演じられるということにびっくりしたと同時にとても嬉しかったです。トンボは14歳で僕は21歳ですが、年齢を忘れさせるくらいの元気さ、無邪気さ、明るさでトンボを演じたいと思いますす。僕は子供の頃に鳥を見ながら、空が飛べたら…と考えていたこともあるので、そういう部分もトンボと似ている気がします(笑)『魔女の宅急便』はキキの成長物語であるのと同時にトンボの成長物語でもあるので、トンボにも注目していただけると嬉しいです。今回、外部のミュージカル作品は初出演なので緊張と不安がありますが、がんばりますので是非劇場にお越しください!・起用理由(主催)トンボは明るく真っ直ぐで行動力があり、空を飛ぶ夢を持ち続けている純粋な男の子。深田さんと初めてお会いした時、人懐っこい明るさと向上心の強さがトンボと重なり、是非にとオファーさせて頂きました。性格が似ていると感じた一方、深田さんの魅力の一つでもある長身とスタイルの良さは、今までと違ったトンボ像を見せてくれるのでは、と今から楽しみにしております。○■原作者・監修:角野栄子 コメントコロナで上演できない年も続いた、『魔女の宅急便』のミュージカルが、装いも新たに再出発いたします。初々しいキキとトンボさんとともに、新しい役者さんたちが、 コリコの町を飛び回ります。そして、あなたに、やさしさをお届けします。 大切な人々に、明るい明日がきますように。世界中の人々に、明るい明日がきますように。強い願いを込めて、舞台の幕が上がります。【編集部MEMO】『魔女の宅急便』原作は全6巻の児童書で、1989年にスタジオジブリが宮崎駿監督でアニメーション映画化し大ヒットとなった。1993年~1996年には、蜷川幸雄氏演出によりミュージカル化、2016年にはイギリス・ウェストエンドにて舞台化された。今回のミュージカル版は、2017年に、若手新進気鋭の制作チームにより新演出で上演され、2018年に再演、2021年に再々演が行われた。2020年には上海にて中国人キャストによる公演も行われ、海を越えて愛されている。
2023年12月13日タレントの奥村梨穂が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第49号のグラビアに登場している。奥村は2003年5月9日生まれ、熊本県出身。元アイドルの経歴を持ち、グラビア界に突如現れた超逸材としてSNSでバズっている。グラビアに憧れがあったという奥村は、初めての海撮影に挑戦。天性のミラクルボディで魅了した。
2023年11月11日「第36回東京国際映画祭」(TIFF)のクロージングセレモニーが1日、都内で開催され、『正欲』(岸善幸監督/稲垣吾郎主演)が観客賞を受賞した。朝井リョウ氏による小説『正欲』を、監督・岸善幸氏、脚本・港岳彦氏で映画化した本作。稲垣吾郎、新垣結衣、磯村勇斗、佐藤寛太、東野絢香を出演者として迎え、家庭環境、性的指向、容姿――異なる背景を持つ人たちを描きながら、人が生きていくための推進力になるのは何なのかというテーマを炙り出していく。今年の映画祭のナビゲーターを務める安藤桃子監督からトロフィーを受け取った岸監督は、「この作品は多様性という言葉にはじかれてしまうようなマイノリティの中のマイノリティ、非常に些細な小さな人間たちを題材にしています。言葉だけではなくこの映画を見てたくさんの人が多様性の本当の意味を感じていただけたらと思います」と本作に込めた思いを語った。そして、「こんな素敵な賞をいただけて幸せです。主演の稲垣さん、新垣さん、磯村さん、皆さんに伝えたいと思います。本当にありがとうございました」と感謝した。なお、コンペティション部門は、114の国・地域から寄せられた1942本の中から15作品が選ばれ、日本からは『正欲』(岸善幸監督/稲垣吾郎主演)、『曖昧な楽園』(小辻陽平監督/奥津裕也主演)、『わたくしどもは。』(富名哲也監督/小松菜奈&松田龍平主演)の3作品がノミネートされていた。
2023年11月01日旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)を退所した、元King&Princeの岸優太(28)が、10月15日、エンターテインメント会社「TOBE」への合流を発表したことを受け、「れんかい担」を公言するTBSプロデューサーが否定的なコメントをX(旧Twitter)に投稿し、大炎上している。岸は、先にTOBEへ加入していた元King&Princeの平野紫耀(26)、神宮寺勇太(25)とともに、新グループ「Number_i」の結成を発表。ファンからは《ずっと願ってた岸くん合流がやっと叶ってホントに嬉しい》《また3人のわちゃわちゃ見れるのが ホント幸せすぎ》と喜びの声が相次いだ。一方で、現在もジャニーズ事務所に残り、King&Princeとして活動を続けている永瀬廉(24)と高橋海人(24)のファン「れんかい担」たちのなかには、《素直に祝福&応援出来てる人って何?泣く泣く送り出した結果がこれか。ってならん?》《2人がどんな思いで優しく送り出したか…》と複雑な思いもあるようだ。そんな「れんかい担」のひとりで、事務所が性加害問題で揺れるなか、グループを脱退した3人が新しいスタートを切ったことに苦言を呈したのが、ドラマ『ビューティフルライフ』『アンナチュラル』などを担当したTBSプロデューサーの植田博樹氏だった。植田氏は15日、自身のXに次のように投稿。《人って、道を踏み外すと顔つき変わる。元仲間が困っている時に、背中から斬りつける真似は、僕は好きじゃない》さらに《双方に失礼》と反論する読者からのコメントに返信する形で、次のようにも発信。《タイミングは他にあっただろうと、僕個人は思いますけどね。他の方法もあった。自由はあるが、配慮のかけらも無かったよね。まあ、それは個人的意見で、彼らの幸せを祈ります。触れることはないですよ。》ファンからは《こんな言い方はない》《気持ちを踏みにじる発言》などと批判が殺到。さらには、《事務所にもグループにもれんかいにも砂かけてヘラヘラ笑いながら活動できるメンタル素晴らしいですね》という、退所の3人を中傷するようなXの投稿に「いいね」を押したことも批判の対象となり、大炎上となった。こうした事態を受け、植田氏は16日に《まあ、人はそれぞれとしか言いようがない。是非もない。お気を悪くされた方にはお詫びします》と謝罪のコメントを投稿した。植田氏のXは匿名であり、さらに《あくまでも、すべて自分の私見です》とプロフィール欄に明記されているものの、TBSプロデューサーのアカウントであることが広く周知されているのも事実。キー局のプロデューサーがジャニーズ事務所を辞めたタレントについて批判的な投稿をしたり、中傷する内容の投稿に「いいね」を押す行為は、ジャニーズを辞めたタレントへの圧力になるのではないかとの指摘もある。そこでTBSに、社員である植田氏が「本来自由であるタレントの事務所移籍を批判したこと」と、こうした発信によって「ジャニーズを辞めたタレントへの圧力になるのではないか」という点について見解を求めたところ、文書で次のように回答があった。「当社では、投稿によって意図しない問題を引き起こすリスクが常に存在するソーシャルメディアでの情報発信について、全従業員に対して細心の注意を払うよう注意喚起しております。今後も同様の注意を呼びかけてまいります」“推し”への熱い思いがそれぞれ錯綜しているが、5人全員の今後の活躍に期待したい。
2023年10月18日元King&Princeの岸優太(28)が、同じく元メンバーである平野紫耀(26)、神宮寺勇太(25)とともに新グループ「Number_i」を結成することが10月15日に発表された。喜ぶ声のいっぽう、一部では複雑な気持ちを抱く人たちもいるようだ。5月にKing&Princeを脱退し、9月末にジャニーズ事務所を退所した岸。10月15日、滝沢秀明氏(41)が代表取締役を務める「TOBE」の公式YouTubeチャンネルで生配信が行われ、そこで同社に所属することを報告。さらに先だってTOBEに移籍していた平野や神宮寺とともに新グループ「Number_i」を結成すると明かし、岸は2人と一緒にグループ名についてこう語った。「1番を目指すのは大切なことですけど、それ以上に何より大切なのって、道筋だと思うんですよ。そのなかで僕たちらしくどう輝けるか、僕たちらしくいかに楽しめるか。そのなかでファンの人たちとどれだけ一緒に楽しめるかっていうのが、そのiの一つ。オンリーワンにかけた、ちょっと粋なアイデア的な感じ」「引きで見るとナンバーワンに見えるじゃん。でも実はiで、そのiがオンリーワンみたいな」「iはラブなほうの愛にもなるしね。日本語の愛にもなる」3人でグループを結成し、新たな道を歩み始めた元キンプリメンバーたち。生配信のチャット欄には《グループ活動嬉しい!!》《岸クン、お帰り~ 3人で、また新しい世界を見せてね》《三人が揃っているなんて夢のようです》といったコメントが綴られている。しかし、残された永瀬廉と高橋海人の2人が今もKing&Princeとして活動するなか、岸が退所してから2週間後に新たなグループを結成したことに複雑な思いを抱くファンも少なくないようだ。X(旧Twitter)には、こんな心ない声も。《岸くん合流して3人で活動するってことは、やっぱりキンプリ分裂じゃんと思ってしんどい 他のメンバー入れて、7人とかになってたらまた見え方違ったと思うけど、元の5人での活動本当に嫌だったんだなぁとしか思えなくなったな》《岸がジャニーズにまだ残ってた頃は本キンプリメンバーとの活動はせず、TOBEに移籍したら先に移動してた2人と即合流ってシンプルに人として無理》《結局岸もTOBEな訳ね。まぁ想像通り でもごめんけど私はTOBE応援する気は無い。タッキーも北光も推しだったし好きだけど。今の心境だと裏切り者としか思えないもの》
2023年10月16日9月30日にジャニーズ事務所を退所した岸優太(28)。5月にはKing&Princeを脱退し、ソロタレントとして活動していた。今後の活動について本人の口から明かされていないが、密かに岸は会社を設立していたという。「社名は『株式会社KCC』。岸さん自身が代表取締役を務めているようです」(芸能関係者)「株式会社KCC」の会社登記には、アーティストのマネジメント、ファンクラブの運営など芸能活動にまつわるものが会社の目的として記されている。コンサートの企画・運営なども目的とされており、今後も芸能活動を続けていく意向がうかがえる。さらに会社の目的のなかにはほかにも気になる項目が。《サウナサロンの経営及びサウナ用品のデザイン、企画、製作、卸、販売及び輸出入》と記されているのだ。「岸さんはキンプリ時代からサウナ好きを公言しています。メンバー全員でサウナにハマり、コンサートツアー中には連れだってサウナで整うこともあったそうです。岸さんは番組収録の間にもサウナに行っていたこともありました」(テレビ局関係者)岸はインタビューで「お気に入りの場所は?」と問われた際にも、“サウナ愛”を爆発させている。《サウナ。疲れも筋肉の凝りも取れるし、無心になれる時間がリラックスにつながってるなって思います。晴れた日に何も考えず家の近くを散歩したのも、気持ちよくて最高でした!》(「non-no Web」22年6月20日配信)岸プロデュースのサウナを体験できる日が来るかも?
2023年10月09日2021年のデビューから芥川賞など様々な賞の候補となる話題作を発表し、注目を集める作家の石田夏穂さん。一癖ある主人公をユーモアとともに精緻に描く、石田さんの言葉への思いとは。左上から時計回りに、『我が友、スミス』1540円(集英社)、『ケチる貴方』1650円(講談社)、『黄金比の縁』1650 円(集英社)、『我が手の太陽』1650円(講談社)筋トレにのめり込む20代の女性会社員・U野は、カリスマ的ボディビルダーのO島から勧められ、大会への出場を決意する。鍛える女性という、かつてないテーマで書かれた石田夏穂さんの『我が友、スミス』は、すばる文学賞の佳作に選ばれ、芥川賞候補にもなった。「私の通っているジムにはボディビルやフィジークやビキニといった大会を目標にしている人が何人もいて、興味を持ちました。私もその世界のことはまったく知らなかったので、本を読んだり、そういう人たちを観察したりしてできあがったフィクションです。私の小説では、心理描写のような抽象的なものよりも、言動や状況を具体的に書く部分が多くを占めるので、人間味がないと言われることもあるのですが、たとえばショルダープレスをするときにいちいち『脳内ではいまこんな感情が波打っていて……』みたいな人より、ここの筋肉にいま負荷がかかっているな、程度のことしか考えていない人の方が私はリアルだと思うんですね。事実を淡々と書く分には、そこにウソはないというか」準備を進めていく中で、変わっていくのは体だけではなかった。自身の意識、周囲の反応や視線。ボディビルという世界もジェンダーロールと無関係ではないという気づき。「単純に体を鍛えれば勝つというものでもなくて、ステージ上のパフォーマンスにはピンヒールとか目立つピアスとか、カテゴリーによって女性的なアイテムも求められます。私自身も部外者として驚いたことなので、それは作中に入れたいなと思いました」『ケチる貴方』では、男性ばかりの会社で働く極度の冷え症に悩む女性や、脚の太さがコンプレックスで脂肪吸引を繰り返す女性を主人公にした。肉体が変化していくうちに、精神面も変わっていく様子が繊細に描かれる石田さんの作風を、フィジカル文学と捉えている人もいる。「肉体にとりわけ興味があるわけではないんです。でも、私の中に、体のコンディションが感情を決める側面はあるよなあという感じは根強くあって。たとえば、上司にめちゃめちゃ怒鳴られて、イライラしたとしても、原因を突き詰めていくと、『お腹がすいているせいかも』とか『生理だからかも』とか『カルシウム不足のせいかも』というふうに、実は体はめちゃくちゃ心に影響しているなと」『黄金比の縁』の主人公は、新卒採用を担当するチームに配属されて10年となる入社12年目の小野。入社直後は花形部署にいたが、とある炎上騒動の責任を押しつけられる格好で、人事部へ異動に。不遇を強いられた彼女は、会社への復讐を果たすべくぶっ飛んだ採用基準を思いつく。それが採用というもののいい加減さや、男性社会で生きる女性の生きづらさを浮かび上がらせ、他人を安易にジャッジする社会へのアンチテーゼになっていく。「最近気づいたんですが、私は、好きだったり興味があることよりも、日常生活で感じたイヤなことや、うさんくさいと思うことについての方が書けるみたいです(笑)。実はふだんから、『残業多すぎ!』とか『なんで私がこの仕事やらなきゃいけないんだ!』とか、しょうもない仕事の愚痴をしょっちゅう言ってるんですけれど、そういうときの自分はかなり饒舌ですね(笑)」『我が手の太陽』は、腕に自信があり、周囲からも一目置かれてきた溶接工の伊東が、作業中の不安全行動を理由に望まぬ現場に回されるようになり、仕事も人間関係も荒れていくというストーリー。「作中にも書いたんですが、『仕事ができるやつは挨拶もちゃんとしてる』といった、何の根拠もないけど妙に信じられている言葉ってありますよね。私はそういうのは都市伝説並みに疑っていますね(笑)。マナーの良し悪しや普段の行いは基本的には仕事の能力とは無関係なのに、誰かを批判するときにそういうことも材料にされるのはイヤだなあと。たぶん私は安易なポジティブシンキングが嫌いなんですよね。希望に満ちていない、ネガティブな人物の方に惹かれます(笑)」そんな石田さんが、言葉の力を感じるのはどんなときなのだろう。「カッコいい小説を読んだときとか、すごくシビれます。髙村薫さんや古処(こどころ)誠二さんは大好きで、ディテールをこまやかにすくい上げて、登場人物がどこに意識を向けているかをあくまで客観的に描いているのに、読み手にその心情がヒシヒシと伝わってくる感じが好きです」そこに、特別な何かを持つ人は出てこない。むしろどこにでもいるような人が右往左往したり四苦八苦する姿が面白い、と石田さん。実際、石田さんが書く主人公たちはみな自分の職務や趣味嗜好など、目の前のことに対して真面目だ。真面目がすぎて可笑しみを誘うほど。その人間くさいユニークさも石田さんの小説世界の大きな魅力だろう。「生身の人間ってほとんどが地味な仕事をしていて、ルーティンに則って生きているものだと思うんです。私自身は意志薄弱な方なんですが、たぶんだからこそ、もともと極端にストイックな人間が好きです。しかしだからといって、登場人物たちを神様のような存在にはしたくない。『どんなにストイックでも、言うて人間だろ?お腹もすくし、トイレにも行くだろ?』という気持ち。普通の人の意外さというか、意外な人の中の『意外な普通さ』みたいなもの…すみません、何か禅問答みたいになってしまいましたが、そういう普通の人の話を書きたいと思っています」いしだ・かほ1991年、埼玉県生まれ。東京工業大学工学部卒。2021年「我が友、スミス」が第45回すばる文学賞佳作となる。現在は会社員と二足のわらじ。平日は出勤前の1~2 時間、休日は午前中が主な執筆時間。ユーモアたっぷりの独特の文体がクセになる新鋭だ。※『anan』2023年10月11日号より。写真・中島慶子森 清(講談社写真部/石田さん)取材、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2023年10月06日9月30日をもって、ジャニーズ事務所を退所する岸優太(28)。23年5月末にKing&Princeを脱退し、その後はソロタレントとして活動していた。09年にジャニーズ事務所に入所し、18年5月にKing&Princeとしてデビューした岸。リーダーを務めたが、たびたび話題になったのは彼の倹約ぶりだ。「デビューしてから特に節約を意識するようになり、“ATMでは細かくお金をおろすのはよくない”と気をつけるようになったそうです。8月にもテレビ番組で“最近買った1番高いもの”の話題になった際、岸さんは『2300円の中華鍋』と答えたほど、お金をあまり使わない生活をしているようです」(スポーツ紙記者)こうした倹約エピソードは、仲間たちからも愛されている。「岸さんはほかの人が使っているものを“それいいじゃん”と私物をねだることが多いそう。キンプリ時代には“岸くんの服や持ち物の半分以上はキンプリのメンバーのお下がり”とも言われていました。また、先輩から後輩へ服を譲ることも多いといいますが、岸さんは後輩のなにわ男子・高橋恭平さん(23)に“服ちょうだい”と言ってもらったことがあるそうです。キンプリのメンバーたちは岸さんのことを“ケチくん”と呼んで面白がっていました」(前出・スポーツ紙記者)これには岸の生い立ちが影響していると、ある芸能関係者は言う。「岸さんは父子家庭で育っており、お父さんが働いている間子どもたちだけでご飯を作るなどしていたそうです」『Myojo』22年6月号のインタビューで岸はこう語っている。《金銭的にも裕福ってわけじゃなかったんで、小学生のころから晩ごはんを自分たち3人でスーパーに材料を買いに行って、家で作って兄妹で食べたりしてましたね》「幼少期からのこうした経験で培われた金銭感覚を今でも持ち続けているのでしょう。人気アイドルになっても変わらず持ち続けた庶民派な感覚に親近感を抱いたファンも多いのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)
2023年09月29日2023年秋冬「ananモテコスメ大賞」トレンド部門。ここでは、雨のパレード・大澤実音穂さんが“冒険目元カラーマスカラ”に挑戦しました。大澤実音穂×冒険目元カラーマスカラ実はかなりのコスメフリークだという大澤実音穂さん。独自の審美眼を持ち、お気に入りアイテムを数年前からインスタグラム#mineho_cosmeで紹介している。目元を鮮やかに彩ってくれるカラーマスカラは、そんな大澤さんのお気に入りの一つだそう。「今まではブラウン系を選ぶことが多かったのですが、素敵なカラーマスカラが増えてきて、よりいろんな色を楽しみたい!と思い、よく取り入れています」ヘアカラーやファッションとのバランスもトータルで考えるのが、大澤さんのこだわり。「洋服や気分に合わせて、いろんな色を使うのが好き。まつ毛に馴染むカラーやパキッと発色するものを、その日やりたいメイクによっても変えたりします。今は髪の毛がオレンジなので、オレンジやレッドなど暖色系を使うことが多いですね。挑戦してみたいのは、グリッターやラメがたっぷり入ったギラギラッとしたマスカラ。うまく使いこなすのが目標です」1、くすみブルーで透明感ある目元をゲット 賞【OPERA】カラーリングマスカラ 10自まつ毛との馴染みが抜群。この秋大活躍しそうな、繊細かつ絶妙なニュアンスカラー。お湯でオフできるフィルムタイプ。「淡いくすんだブルーがとてもきれいで、何だか優しい気持ちになれるカラー。発色も良くて、透明感のある目元になります。色に深みがあるので自まつ毛と馴染みが良く、使いやすいのも嬉しいポイント」。¥1,650(イミュ/イミュ TEL:0120・371367)「アイシャドウは明るめのピンクをオン。アイラインはマスカラと同じブルーを引きました」2、ひと塗りで目元が華やぐ万能アイテム 賞【ETVOS】ミネラルロングラッシュマスカラ モーブボルドーさりげなくこなれた印象に。根強い人気を誇るマスカラが、処方とブラシをリニューアル。「深みのあるボルドーが素敵で、自信を持たせてくれるような華やかなカラー。まつ毛に血色感がプラスされて、温かみのある目元を演出してくれます。液が柔らかいので重ねてもダマにならず、きれいにまつ毛が伸びました」。¥2,970(エトヴォス/エトヴォス TEL:0120・0477・80)「マスカラ、アイシャドウ、アイラインはすべてボルドー。ファッションもワントーンが」3、プレイフルなカラーでみんなの視線を釘づけ 賞【ADDICTION】ザ マスカラ カラーニュアンス WP 107遊び心No.1のカラーが登場。ありそうでなかった斬新なイエロー。汗や水に強いウォータープルーフ。「個性的なイエローが可愛い!カラフルな鳥の羽根のようなまつ毛になれます。ほんのりくすんでいて、派手になりすぎず存在感が出るので、ライブで目元にガツンとメイクする時に使いたい」。¥4,180 限定発売(アディクション ビューティ/アディクション ビューティ TEL:0120・586・683)「アイシャドウはブラウンをベースに、マスカラに合わせてイエローを重ねました」おおさわ・みねほ3人組ロックバンド「雨のパレード」のドラマー。Digital EP「Human Being」を10月4日に配信リリース予定。Instagramは@______mineho※『anan』2023年9月27日号より。写真・小川久志(by anan編集部)
2023年09月23日俳優の岸優太が主演を務める、映画『Gメン』(8月25日公開)の場面写真とキャラクターPVが26日、公開された。同作は小沢としおによる同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。○■『Gメン』アクションシーン&メイキング映像このたび公開されたのは岸、竜星、矢本、森本、りんたろー。5人のG組メンバーと、恒松祐里、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭らキャスト陣のアクションシーンとそのメイキング映像。映像は凶悪組織・天王会のアジトに乗り込み、大人数を相手にアクションを披露する勝太(岸)のシーンからスタート。本作でのアクションシーンにすべてノースタントで挑んだ岸は、待ち時間にも動きを確認し、他のキャストやスタントチームとも何度も動きの練習を重ねていたそう。劇中では“カニ挟み”やバク転などのハードなアクションを披露している。さらに、岸と竜星のタイマンシーンや、高良の屋上からのジャンプシーン、岸と高良の公園での大乱闘シーン、吉岡の強烈なドロップキックなど多種多様なアクションシーンが映し出されたほか、G組5人の乱闘シーンでは、全員の息を合わせて作り上げるべく、何度も入念にリハーサルが行なわれた。竜星の足技を中心としたアクションや矢本のプロレス仕込みのアクション、りんたろー。の松葉杖を使ったアクションなどそれぞれのキャラクターの見どころが散りばめられており、森本が敵を投げ飛ばすシーンでは、机が真っ二つに割れるというハプニングもあったという。敵に向かっていく勝太の姿と、八神&伊達のGメンコンビの姿を収めた場面写真、G組5人の和気あいあいとした集合写真も同時に公開された。(C)2023『Gメン』製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015
2023年09月12日映画初主演の岸優太が、全力だけど空回りな熱きおちこぼれヒーロー・門松勝太を演じる青春エンターテインメント映画『Gメン』。現在公開中の本作より、アクションシーンのメイキング映像が到着した。問題児ばかりが集う武華男子高校1年<G組>に転入してきた勝太が、仲間たちと全力で生きる姿を、大興奮のアクションとアツい友情で描く本作。今回到着した映像では、凶悪組織・天王会のアジトに乗り込み、大人数を相手にド迫力なアクションを披露する勝太のシーンからスタート。岸さんのアクションシーンは、全てノースタントで行われており、本番に向け、待ち時間も動きを確認し、共演者やスタントチームとも何度も動きの練習を重ね、アクションに挑んでいたという。また、岸さんと竜星涼のタイマンシーンや、高良健吾の屋上からのジャンプシーン、岸さんと高良さんの公園での大乱闘、吉岡里帆の強烈なドロップキックなど、印象的なシーンが続き、G組5人の乱闘シーンでは、何度も入念にリハーサルをしてチャレンジ。そんな中、森本慎太郎(SixTONES)が敵を投げ飛ばすシーンでは、勢いで机が真っ二つに割れるという衝撃のハプニングが。高良さん、尾上松也、田中圭も登場し、全員で乱闘になるクライマックスでは、バイクや車が突っ込んで現場のボルテージは最高潮に。さらに、敵に向かっていく勝太、八神(田中さん)、伊達(高良さん)のGメンコンビの姿を収めた場面写真、G組5人の和気あいあいとした集合写真も到着した。また、映画の本ビジュアルを原作者の小沢としおがイラストで描き下ろしたポストカードが、9月16日から18日までの3日間期間限定で、入場者プレゼントとして全国の映画館で配布も決定した(※なくなり次第終了)。『Gメン』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:Gメン 2023年8月25日より全国にて公開©️2022「Gメン」製作委員会 ©️小沢としお(秋田書店)2015
2023年09月12日岸優太が主演を務める、映画『Gメン』が公開中だ。小沢としお氏による同名コミックを実写化した同作は、女子に大人気と噂の男子校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸優太)が、そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、熱い友情や恋に全力で青春を謳歌する姿を描く。今回は、主演の岸優太と、モテモテイケメンの瀬名拓美を演じた竜星涼にインタビュー。まさかの高校生役に挑んだ心境や撮影中の裏話、また主演としての岸の存在についてなど、話を聞いた。○■高校生役に「初めは少し不安」――今回の作品が決まった時の感想と、周囲の反応をぜひ教えてください。岸:決まった時の心境は「『Gメン』ってなんだ?」ということです。竜星:(笑)岸:自分が知っていたのは「万引きGメン」だったので、そういう作品なのかなと思って蓋を開けてみたら全然違って。周りからも「万引きGメン役かと思ってた」という声がたくさん来ました。竜星:僕は以前から監督の瑠東(東一郎)さんと「また面白いことをやろう」と話していたんですが、今回は「すごいイケメンの役」と聞いて、「久々にイケメンの役が来た!」と。ただ高校生の役という点は、初めは少し不安でした。撮影をしている時はまだ20代だったんですけど、公開する時にはもう30歳になっているし。でも、もっと年上の高良くんや田中圭さんも高校生役ということで、大丈夫だなと思い挑戦しました。――改めて制服姿を見たときはどういった印象でしたか?竜星:僕は、爆笑でした。矢本悠馬からはずっと「瀬名は違うって。もっといわゆる、今をときめく若い子でなければいけない」と言われていたけど、俺も俺でみんなに対してずっと厳しいと思ってたから!(笑) でも、だんだん馴染んでいったんじゃないかな。キュンキュンしてくれた?岸:キュンキュンですか?竜星:イケメンだなと思ってくれた?岸:映像で見たら、やっぱりすごいなって……。竜星:待って、映像で?岸:近くにいすぎるとわかんないんですよ、人って。竜星:大体の俳優さん、「近くにいてもイケメンだな」って言ってくれるよ!?岸:いや、それはやっぱりウソ言う方が失礼なので(笑)竜星:ウソ!? 心外だよ! 公開が不安だ(笑)岸:僕自身も、制服を着たときに最初は違和感がありました。鏡でよく見ると青髭感が残ってたり……よく見るとですよ!? でも、映像を観てみると、いろんな方が僕たちを高校生にしてくれて、その上で深みのある哀愁も出ていたので、そういった意味ではものすごくいい方向にいったと思います。――1番ビジュアルが似合っていたのはどなたでしょうか?岸:どうですかね?(笑) 現場ではみんなで「大丈夫?」と確認し合ってましたね。竜星:1人、タクシードライバーみたいなりんたろー。さんがいたし(笑)。ずっとタクシードライバーにしか見えない!岸:でも、映像で見てみたらちゃんと馴染んでて。竜星:実際、悠馬も森本くんもビジュアル的に出来上がってたし、優太も「岸優太」って感じですごくよかった。このために髪の毛も切ったんでしょ? 原作とそっくりだよ。岸:いい意味でってことですよね!? 全然、今までこれくらい髪切ったことあります。褒めてくれてるんですね?竜星:ずっと褒めてる。岸:太鼓判をいただいています(笑)○■『Gメン』はいい意味で「観終わった後、疲れる」――ヤンキーものって名作がたくさんあって、盛り上がっているジャンルでもあると思いますが、その中で『Gメン』ならではの面白さはどこにあると思いますか?岸:緩急が面白いです。ヤンキーものの作品はたくさんありますけど、『Gメン』は恋愛ものでもあるし、友情ものでもあるし、色々なストーリーがあるのが新しくて、それぞれの角度から刺激をもらえる作品です。観終わった後、疲れると思います(笑)竜星:いい意味でね! 今回は女性陣もかなりストーリーやアクションに関わっているので、また新しいかも。現場はとにかく常に和気あいあいでした。岸:常に笑ってました。竜星:学生ノリというか、「男ってバカだな」みたいなことをずっと話していました。ワーキャーしながら、常に中二病みたいな空気感で、僕らもどういう風になるかもわからない。ずっとカメラを回していて、「結局どこが使われたんだろう?」というくらいの雰囲気でした。瑠東さんらしいやり方がハマった作品だったんじゃないかな、と。――不良やヤンキーに憧れはありましたか?岸:昔はそういう思いもありましたけど、今思えば、やっぱり時代に反するというか。今は令和なので、そういう風に言うのもどうかなって……。竜星:(笑)岸:ちょっと躊躇しちゃう。令和は、みんなそれぞれ意見がありますから。竜星:そうだよね(笑)。でも学生の頃はヤンキーものがすごく流行ってたし、映画館を出たらみんな肩で風を切って歩いてました。今回はちょっと違う角度の作品で。岸:高校生のリアルな感情が描かれているし、リアリティがあるかな?竜星:喧嘩よりもコメディ寄りだと思います。――これまでに共演経験のある方々もいらっしゃったと思いますが、現場のやりとりはいかがでしたか?竜星:吉岡さんとはちょうど同じ舞台に出ている時に、この作品の話が来ているという話を聞いていて、「面白いからやろうよ。きっと今までと全然違う感じの役を見せられるから」と言った覚えがあります。多分、スケジュール的にはすごい厳しかったと思うんですけど、出演してくれて良かったです。岸:僕は圭さんとは「お久しぶりです」という感じで、関係も出来上がってたので、現場で会ったらとにかくコミュニケーションをとっていました。いい意味で緊張感もなく、でもまた新鮮な部分が見られたりしたので、やっぱりプロだな、と。喫茶店のシーンでもアドリブを入れてきてくださって……今回アドリブをやってない人はいないです。竜星:瑠東監督も含めてディスカッションしていく中で、メインのメンバーはみんな現場でアドリブを仕込んで「面白かったら採用してください」というスタイルでやっていたので、良かったんじゃないかな。優太と吉岡さんと3人のシーンは、現場が止まったもんね。瀬名のキャラクターPVでも使われている「俺、警察の電話番号知ってます。110です」というセリフの時には、俺の顔が面白いって、もう笑いが止まらなくて。岸:「笑うな、笑うな」と思うほどずっと止まらないんです(笑)竜星:吉岡さんのビンタシーンもすごかった。岸:アドリブでしたっけ?竜星:アドリブだった。優太に対してはテストの時はエアーでやってたのに、俺に対しては段取りからテストまで全部120%で来てました。「本番だけだよね」とか言ってたのに、何の恨みがあった? って。でもそういうところも使っていこうみたいな精神が現場にありました。岸:その“生感”も、すごくシーンとして生きてました。○■『Gメン』試写を観て褒めた高橋海人――そんな現場で岸さんは主演としていかがでしたか?岸:そこまで意識してなくて、やっぱり5人がクラスメイトとして立っている作品ですし、周りを見れば経験もキャリアも全て上の先輩ばかりで、僕はむしろ身を委ねただけでした。でも、自分のできることは最善を尽くしたつもりです。本当は、カフェカーの1台や2台用意したかったんですけど……。竜星:(笑)。やっぱり優太の人柄がみんなをすごく和ませるというか、座長として引っ張っていかなきゃという思いもあるかもしれないけど、みんなが応援したくなる、かわいがりたくなるチャーミングさがあった。だからみんな親近感を持てるし、座長だけどいじれるような存在だったので、ポテンシャルの高さが素晴らしいと思います。2人でのアクションシーンでも、機敏で瞬発力がある。瞬発力って絶対お芝居でも大事だし、彼の感性は真ん中に立つべき人間の持つものだと思いました。――試写には高橋海人さんもいらっしゃったとのことで、何か感想などはありましたか?岸:めちゃくちゃ褒めてくれてありがたかったので、僕も感謝を伝えました。映画全体のことも、僕のことも超褒めてくれてました。竜星:何も連絡来てないなあ。岸:そりゃそうですよ! 繋がってないじゃないですか。竜星:いや、優太から。岸:僕から!? 一緒に観てたじゃないですか! 一緒に出てたじゃないですか!竜星:「竜星くんめっちゃ良かったです」みたいなの、俺にはないの?岸:一緒にやってたんだから、恥ずかしいですよ! 舞台挨拶でトークしましょう!(笑)■岸優太1995年9月29日生まれ、埼玉県出身。主な出演作は、映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』(16年)、『ニセコイ』(18年)、テレビドラマ『ナイト・ドクター』(21年)など。本作が映画初主演作となる。■竜星涼1993年3月24日生まれ、東京都出身。主な出演作は映画『orange』(15年)、『シマウマ』『泣き虫ピエロの結婚式』(16年)、『ぐらんぶる』『弱虫ペダル』(20年)、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』(22年)、テレビドラマ『スタンドUPスタート』(23年)など。現在は日曜劇場『VIVANT』に出演中。(C)2023「Gメン」製作委員会 (C)小沢としお(秋田書店)2015
2023年08月31日謎解きって面白い!そう改めて思わせるのが米澤穂信さんの新作『可燃物』だ。群馬県警の葛(かつら)警部が不可解な事件に挑む短編集である。「最初に“凶器は何か”という謎を思いつき、雑誌のミステリー特集に『崖の下』という短編を書いたのがきっかけでした」「崖の下」では群馬県のスキー場で遭難事故が発生、崖の下で刺殺体が見つかる。犯人は一緒に見つかった怪我人の青年と思われたが、凶器が見当たらない。情報を集め熟考を重ねた葛警部が意外な真相に辿り着く。「掲載後、編集者の方にシリーズ化しませんかと言っていただいた時、本当にいいんですか、という気持ちでした。というのもここまでストイックな本格ミステリーがはたして読者に喜ばれるのか、と思いまして」いやいや、これが実にスリリングで夢中にさせる展開。米澤さんが警察ミステリーを書くのは珍しいが、「今回は嵐の山荘などのミステリー空間ではなく、現実社会の事件を書いたので、謎解き役に法的手続きをとって調査する警察官を置くのが自然なことでした」深夜の交通事故、バラバラ殺人、街の連続放火、立てこもり…葛が対峙する事件にはどれも奇妙な点がある。都合のよい目撃証言に飛びつかず逆に不信感を抱くなど、葛の経験に基づいた判断力が冴えわたる。事件を解決しようと執念を燃やす葛がとにかく渋く、格好いい。「かつてヒラリー・ウォーのミステリー『失踪当時の服装は』で、事件を解決しようとする警察署長の不屈さに魅せられました。そこが葛に反映されているかもしれません」今回は、あくまでも捜査に焦点を当てた話運びを選んだ。「葛の私生活などは、あえて書きませんでした。人柄は仕事ぶりから立ち上がってくるのではないかと考えたからです」雑音を排しているからこそ読者も推理に集中できる。その際の“わかりそうでわからない”塩梅が絶妙だ。「“自分も推理できる”というのもミステリーの楽しさのひとつです。どの短編も、読者も考えれば真相が分かるよう、手がかりはすべて書きました。『崖の下』を発表した時、担当編集者の中で一人だけ真相を見抜いた人がいたんです。それはつまり、読者に分かるように書けたということなので、嬉しかったですね」米澤穂信『可燃物』群馬県警捜査一課の班長、葛警部が不可解な事件の捜査にあたる短編集。葛の捜査に集中する姿、鮮やかな推理で魅了する警察ミステリー。文藝春秋1870円よねざわ・ほのぶ2001年『氷菓』で角川学園小説大賞の奨励賞を受賞しデビュー。『折れた竜骨』で日本推理作家協会賞、『満願』で山本賞、『黒牢城』で山田賞、直木賞、本格ミステリ大賞を受賞。※『anan』2023年8月30日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・瀧井朝世(by anan編集部)
2023年08月29日俳優の岸優太が主演を務める、映画『Gメン』(8月25日公開)の場面写真とキャラクターPVが6日、公開された。同作は小沢としお氏による同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸優太)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。この度公開されたのは、武華男子高校の伝説の不良グループ・Gメンのメンバーで最後のヘッド、八神紅一(田中圭)の場面写真とキャラクターPV。金髪リーゼントヘアがトレードマークの八神は、場面写真でも風格ある横顔を見せ、放課後に集まる勝太たちに声をかける様子が切り取られている。また、仲間のピンチに1人で悩む勝太に「本当の強さって何だか分かるか?」と諭すなど、勝太の強い味方であり、頼れる存在でもある。映像でも、凶悪組織“天王会”との戦いで規格外に暴れまわるなど、“Gメン最後のヘッド”の名に相応しいケンカ最強な姿を見せている。腕っぷしは強い一方で、自転車で派手に転んだり、Gメンの同志でもある後輩の伊達(高良健吾)に「人の襟足バカにすんのもいい加減にしろよコラ!」とキレたりとクセの強さも見せつける。さらに「何かあったらいつでも頼れ」と勝太に声をかけるも、「頼りになる感じしないっす…」と返されてしまうなど、やや抜けたところもあるが屈託のない笑顔も見せ、憎めないキャラクターの八神。いざという時は頼れるレジェンドな先輩ながら、おちゃめさを兼ね備えた八神の魅力が詰まった15秒となっている。(C)2023「Gメン」製作委員会 (C)小沢としお(秋田書店)
2023年08月06日女優でグラビアアイドルの岸明日香が、「フルーツオブザルーム(FRUIT OF THE LOOM)」とコラボし、 ルームウェアを発売する。フルーツオブザルームで人気のパイル生地を使ったルームウェア。今回、デザイン監修に岸明日香を迎え、スタイルアップ・ルームウェアとして制作された。ルームウェアとしての着心地の良さやイージーケア等はもちろん、 ワンランク上のシルエットに見えるように細部まで丁寧に設計。ショートパンツは裾に向けてわずかにフレアさせ細く美脚に見えるデザインに。カーディガンはドルマンスリーブにすることで生地のドレープ感と腕を細くキレイに感じさせる仕様で、お尻も隠せる着丈になっていることもポイント。インナーはパット付きのためノーブラで着ても女性らしい美しいシルエットを実感できる。なお、ルームウェアは3アイテムセットで7,480円。本日28日より販売受付を開始する。○■岸明日香 コメント本当の意味であざとかわいいルームウェアが完成しました! “かわいすぎるものは少し苦手、でもかわいく見せたい・・・”そんな大人かわいい要素がつまったルームウェアにしたくて、とにかくスタイルが良く見える丈感やシルエットを何度も打ち合わせして作りました。素材はパイルで、スポーティなんだけどかわいらしい。パット付きでそのまま着て使えるのもこだわりポイントです。ぜひ、たくさんのシチュエーションで着てもらいたいです!
2023年07月28日俳優の田中圭が、25日に都内で行われた映画『Gメン』(8月25日公開)の完成披露舞台挨拶に登壇。主演を務める岸優太との再共演を喜んだ。同作は小沢としお氏による同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸優太)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。この日のイベントには田中のほか、主演の岸、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、森本慎太郎(SixTONES)、りんたろー。、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、瑠東東一郎監督が参加。今作で金髪リーゼントの高校生・八神紅一を演じた田中は、まさかの高校生役に戸惑いがあり、「アクション・ヤンキー・高校生でなんで俺なんだ!? と思った」とオファー当時を振り返る。しかし、ドラマで共演経験のある岸との再共演を強く望んでいたそうで、「どうしても! どうしても一緒にやりたい。どうしても岸ともう一度やりたい! と……」と力強く語るも「嘘です(笑)!」と照れ隠し。動揺する岸を横目に「素晴らしい作品になりました。岸くんの活躍をいちばん近くで見届けるためにここに来ました。楽しんでいってください」と笑顔を見せていた。撮影現場では岸・森本らG組メンバーがギャグの応酬を繰り広げるなど、和気あいあいとしていたことが明かされると、矢本の無茶振りから岸がギャグを披露する流れに。見事にギャグをやり切り、会場を盛り上げた岸だったが、隣の田中は「みんなの絡みが怖くて、一言も話せなかった……関わっちゃいけないと思って(笑)」と戦々恐々とした様子で話し、笑いを誘った。また、イベントでは終始、岸の天然っぷりが炸裂。フォトセッションで岸の「この夏は~」という号令に合わせてテープが飛ぶ演出の際には、岸の独特な間にキャストや観客が困惑してしまう場面もあり、田中が岸に言い方とタイミングを教える姿も。さらに、最後のあいさつでは岸が「この映画は“感じるな、感じろ!”って感じで……」と迷言を言い放ち田中が爆笑するなど、最後まで仲の良い姿を見せていた。
2023年07月25日俳優の岸優太が主演を務める、映画『Gメン』(8月25日公開)の場面写真とキャラクターPVが16日、公開された。同作は小沢としおによる同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。この度公開されたのは、伝説の不良グループ・Gメンのメンバーで、空手の達人である武華男子高校2年・伊達薫(高良健吾)の場面写真とキャラクターPV。赤い短髪に革ジャンがトレードマークで、真剣な表情を見せる伊達のカットや、勝太と伊達が2人でツーリングではしゃぐ姿などがおさめられている。さらに、勝太と伊達が背中を預け合う形で立つ意味深なカットも公開された。キャラクターPVでは、「門松勝太、中間試験だ!」と、容赦なく勝太にアクロバティックな攻撃を仕掛けたかと思えば、校舎の屋上から1階までジャンプするという、高良がノースタントでワイヤーアクションに挑んだ豪快なシーンも。さらに「男じゃんお前、気に入ったわ」のセリフに合わせ勝太と瀬名(竜星涼)の肩を抱く姿や、「お前に手出したやつら全員潰してやっから」と敵をなぎ倒していくなど、男気にあふれ、腕っぷしも強い頼れる先輩ぶりを見せている。映像後半では一転、【勝太LOVE】のテロップとともに「お前、どんどんオレ好みになっていくわ」と、一本気な勝太を気に入る伊達が満面の笑みを見せている。(C)2023「Gメン」製作委員会 (C)小沢としお(秋田書店)2015
2023年07月16日俳優の岸優太が主演を務める、映画『Gメン』(8月25日公開)の予告編映像と本ビジュアルが26日に公開された。同作は小沢としおによる同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。主題歌はザ・クロマニヨンズの「ランラン」に決定。合わせて、主題歌楽曲を使用した予告編映像と本ビジュアルが公開された。楽曲は、2023年1月に発売されたアルバム『MOUNTAIN BANANA』収録曲の1つ。G組をはじめとしたキャラクターたちの熱く真っ直ぐな生き様と、疾走感あふれる青春を描いた本作に楽曲の世界観がぴったりなことから、映画サイドからの熱烈なオファーにより起用が決定した。本予告は私立武華男子高校に転校してきた勝太が、転校早々に教室で「彼女なんてソッコーで出来るよ!」「這い上がってやろうじゃねぇか!!」と高らかに宣言し、クラスをまとめ上げるシーンから幕を明ける。しかし、勝太が入ったのは武華の中でも最底辺、“肥えだめ”と呼ばれる問題児だらけのG組だった。映像では、G組のメンバーをはじめとしたクセ強で強烈なキャラクターたちが続々と画面に映し出される。伊達(高良健吾)が屋上から飛んで登場する衝撃のシーンや、八神(田中圭)が自転車にブチ切れるシーンなどの映像が続く。ザ・クロマニヨンズの主題歌「ランラン」が流れるとさらに勢いは加速し、レイナ(恒松祐里)の手を引いて路地を走る勝太、ファンの女子と熱烈なキスを交わす瀬名(竜星涼)、「天然か!」と瀬名にツッコミを入れる肝田(矢本悠馬)、女子に「昭和くさ!」と言われる梅田(森本慎太郎)などがテンポよく映し出される。しかしそんなポップな雰囲気から一転、血まみれで倒れる薙(りんたろー。)の姿、そして最悪の組織・天王会のトップである加藤(尾上松也)の登場により、不穏な空気が映像を包み込む。勝太たちに魔の手が迫り、G組の戦いが始まる。「G組にしかない」「大切な青春を」「もっと楽しめ!!」のテロップに合わせ、ド派手なアクションと熱い青春が切り取られ、ケンカに恋に友情に、今を全力で駆け抜けるG組の姿が描かれた、熱量たっぷりの予告編となっている。ラストに満を持して登場する、瞳先生(吉岡里帆)の姿にも注目となっている。この度解禁となったのは、1年G組のメンバー、勝太(岸優太)、瀬名拓美(竜星涼)、肝田茂樹(矢本悠馬)、梅田真大(森本慎太郎)、薙竜二(りんたろー。)に加え、上城レイナ(恒松祐里)、雨宮瞳(吉岡里帆)、伊達薫(高良健吾)、加藤侠介(尾上松也)、八神紅一(田中圭)らが勢ぞろいしたビジュアル。G組メンバーを中心に、個性豊かなキャラクターたちがずらりと取り囲み、それぞれがキャラクターを体現する表情とポーズを見せている。「もっと! 今を楽しめ!」のキャッチコピーと合わせ、シンプルながらもスタイリッシュで青春の空気感や仲間の一体感が感じられるビジュアルとなっている。また公開された連続キャラPV第6弾は、【パリピヤンキー・薙竜二編】。勝太と同じG組のメンバーで、「戦争じゃー!」が口癖。“トラブルの香りがするところに薙あり”ともいえるくらい、喧嘩を売ったり買ったりといった好戦的な日々を送る。映像は、「マジで殺すぞ!コノヤロー!」と肝田の胸ぐらをつかむ衝撃のシーンからスタート。「チャラい」「顔デカ」「馬づらの武闘派」というテロップに合わせ、雄叫びを上げたり騒いだりと暴れ馬っぷりを見せる。一方で、ケガを負いながら「あいつらのヤバさ、わかってねーんだよ。」と深刻な表情を浮かべる場面も。シリアスなシーンを思わせる意味深なカットも挟み込まれている。ラストでは肝田との息の合った絶妙な掛け合いも見せ、ノリと勢いにあふれた薙の魅力が詰まった15秒となっている。今作のムビチケカードは6月30日より劇場にて販売が決定した。○瑠東東一郎監督 コメント情熱。真っ直ぐさ。青春。爆走。Gメンという作品をイメージした時、主題歌はザ・クロマニヨンズ以外の選択肢が僕には無かったです。愚直なまでにパンクロックなザ・クロマニヨンズ。いつもナンバーワンで最高にカッコいいザ・クロマニヨンズ。ずっと大好きでずっと憧れていたザ・クロマニヨンズ。この曲で映画が作れるなんて僕はただただ嬉しくて。気分はランランです。(C)2023「Gメン」製作委員会 (C)小沢としお(秋田書店)2015
2023年06月26日岸優太主演の青春エンターテインメント映画『Gメン』の主題歌が「ザ・クロマニヨンズ」の「ランラン」に決定し、楽曲を使用した予告編映像と本ビジュアルが公開された。今回決定した主題歌「ランラン」は、1月にリリースされたアルバム「MOUNTAIN BANANA」の収録曲。瑠東東一郎監督は「情熱。真っ直ぐさ。青春。爆走。Gメンという作品をイメージした時、主題歌はザ・クロマニヨンズ以外の選択肢が僕には無かったです」とコメントしている。予告編では、勝太(岸さん)が転校早々に教室で「彼女なんてソッコーで出来るよ!」「這い上がってやろうじゃねぇか!!」と高らかに宣言し、クラスをまとめ上げるシーンからスタート。そして、クセ強で強烈なキャラクターたちが続々と登場し、伊達(高良健吾)が屋上から飛んできたり、八神(田中圭)が自転車にブチ切れたりと、インパクト抜群。「ランラン」が流れるとさらに勢いは加速し、レイナ(恒松祐里)の手を引いて路地を走る勝太、ファンの女子と熱烈なキスを交わす瀬名(竜星涼)、ツッコミを入れる肝田(矢本悠馬)、女子に「昭和くさ!」と言われる梅田(森本慎太郎)と、テンポ感よく映し出される。そんなポップな雰囲気から一転、血まみれで倒れる薙(りんたろー。)や、最悪の組織・天王会のトップ、加藤(尾上松也)の登場で、不穏な空気が包み込む。合わせて公開された本ビジュアルは、G組のメンバー、勝太、瀬名、梅田らを中心に、個性豊かなキャラクターたちがずらりと取り囲み、それぞれがキャラクターを体現する表情とポーズを見せている。さらに、キャラPV<パリピヤンキー・薙竜二編>も公開。勝太と同じG組のメンバーで、喧嘩を売ったり買ったりといった好戦的な日々を送っている薙。映像は、肝田の胸ぐらをつかむシーンからスタートし、暴れ馬っぷりを見せる。シリアスなシーンを思わせる意味深なカットも挟み込まれ、ラストでは肝田との息の合った絶妙な掛け合いもあり、ノリと勢いにあふれた薙の魅力が詰まっている。『』は8月25日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:Gメン 2023年8月25日より全国にて公開©️2022「Gメン」製作委員会 ©️小沢としお(秋田書店)2015
2023年06月26日岸優太が主演を務める映画『Gメン』の本予告映像とキャラクターPV、本ビジュアルが公開された。『Gメン』は、2014年から2018年まで「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載された小沢としおによる同名マンガが原作。問題児ばかりが集う武華男子高校1年G組に転入してきた主人公・門松勝太(岸)が、G組メンバーや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を、大興奮のアクションとアツい友情で描いた青春エンターテインメントとなっている。公開された本予告編は、私立武華男子高校に転校してきた勝太が、転校早々に教室で「彼女なんてソッコーで出来るよ!」「這い上がってやろうじゃねぇか!!」と高らかに宣言し、クラスをまとめ上げるシーンから幕を明ける。しかし、勝太が入ったのは武華の中でも最底辺、“肥えだめ”と呼ばれる問題児だらけのG組だった……。映像では、G組のメンバーをはじめとしたクセ強で強烈なキャラクターたちが続々と画面に映し出される。高良健吾演じる伊達が屋上から飛んで登場する衝撃のシーンや、田中圭演じる八神が自転車にブチ切れるシーンなど、インパクト抜群の衝撃映像が続く。また、レイナの手を引いて路地を走る勝太、ファンの女子と熱烈なキスを交わす瀬名、「天然か!」と瀬名にツッコミを入れる肝田、女子に「昭和くさ!」と言われる梅田などがテンポよく映し出される。しかし、そんなポップな雰囲気から一転、血まみれで倒れる薙の姿、そして尾上松也演じる最悪の組織・天王会のトップである加藤の登場により、不穏な空気が映像を包み込む。勝太たちに魔の手が迫り、G組の熱き戦いが始まる!「G組にしかない」「大切な青春を」「もっと楽しめ!!」のテロップに合わせ、ド派手なアクションと熱い青春が切り取られ、ケンカに恋に友情に、今を全力で駆け抜けるG組の姿が描かれた、熱量たっぷりの予告編となっている。そして、ラストに満を持して登場する吉岡里帆演じる瞳先生の姿も見どころだ。また、本作の主題歌が、ザ・クロマニヨンズの楽曲「ランラン」に決定。同曲は、2023年1月に発売されたアルバム『MOUNTAIN BANANA』の収録曲。G組をはじめとしたキャラクターたちの熱く真っ直ぐな生き様と、疾走感あふれる青春を描いた本作に楽曲の世界観がぴったりなことから、映画サイドからの熱烈なオファーにより主題歌として起用されることとなった。併せて公開された連続キャラPV第6弾は、「パリピヤンキー・薙竜二編」。りんたろー。演じる薙竜二は、勝太と同じG組のメンバーで、「戦争じゃー!」が口癖。“トラブルの香りがするところに薙あり”ともいえるくらい、喧嘩を売ったり買ったりといった好戦的な日々を送る。映像は、「マジで殺すぞ!コノヤロー!」と肝田の胸ぐらをつかむ衝撃のシーンからスタート。「チャラい」「顔デカ」「馬づらの武闘派」というテロップに合わせ、雄叫びを上げたり騒いだりと暴れ馬っぷりを見せる。一方で、ケガを負いながら「あいつらのヤバさ、わかってねーんだよ」と深刻な表情を浮かべる場面も。シリアスなシーンを思わせる意味深なカットも挟み込まれている。ラストでは肝田との息の合った絶妙な掛け合いも見せ、ノリと勢いにあふれた薙の魅力が詰まった15秒となっている。映画『Gメン』本予告映像映画『Gメン』キャラPV第6弾「パリピヤンキー・薙竜二編」<作品情報>映画『Gメン』8月25日(金) 全国公開(C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015関連リンク公式サイト::
2023年06月26日俳優の岸優太が主演を務める、映画『Gメン』(8月25日公開)の場面写真、キャラPV第5弾が15日、公開された。同作は小沢としおによる同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。このたび解禁となったのは、G組メンバーの青春ドラマを想起させる場面写真。肝田(矢本)、梅田(森本)、薙(りんたろー。)が木の陰に身を潜めて様子をうかがっている仲良し3人組のカットに加えて、勝太とレイナ(恒松祐里)がぎこちない様子で隣同士に座る、恋を予感させるかのような初々しいカットも。また、サングラスに髭がトレードマークの梅田が真剣な眼差しを見せるカットも公開された。公開されたキャラクターPVは、森本慎太郎演じる【見た目も中身も昭和な男・梅田真大編】。サングラスに髭を生やし、高校生とは思えないような見た目から、“1年G組随一の老け顔”といわれる梅田は、G組の仲間に囲まれながら「姓は梅田、名は真大。多摩が生んだダイナマイトたぁあ、オレのことよ!」と威勢よく自己紹介をする。さらに「カチコミじゃコノヤロー!!」と叫びながら、仲間のために真正面から正々堂々と喧嘩をする、情に厚い一面も見せている。仲間想いで周囲を和ませるムードメーカーとしてG組を牽引する一方で、「女っていうのは男の3歩後ろを歩く」と恋愛においても昭和気質な持論を唱え、女子から「昭和クサッ!!」と痛烈なツッコミを受ける場面も。“見た目も中身も昭和な男”として自分のスタイルを貫く、梅田のアツさが詰まった15秒となっている。(C)2023「Gメン」製作委員会 (C)小沢としお(秋田書店)2015
2023年06月16日岸優太が主演を務める映画『Gメン』の新たな場面写真が公開された。『Gメン』は、2014年から2018年まで「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載された小沢としおによる同名マンガが原作。問題児ばかりが集う武華男子高校1年G組に転入してきた主人公・門松勝太(岸)が、G組メンバーや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を、大興奮のアクションとアツい友情で描いた青春エンターテインメントとなっている。このたび公開されたのは、G組メンバーの青春ドラマを想起させる場面写真。肝田茂樹(矢本悠馬)、梅田真大(森本慎太郎)、薙竜二(りんたろー。)が木の陰に身を潜めて何やら様子をうかがっている仲良し3人組のカットに加えて、勝太と上城レイナ(恒松祐里)がぎこちない様子で隣同士に座る、恋を予感させるかのような初々しいカットも。また、サングラスに髭がトレードマークの梅田が真剣な眼差しを見せるカットもあり、個性豊かなG組メンバーならではのアツい青春に期待が高まる写真となっている。併せて、その高校生とは思えないような見た目から、“1年G組随一の老け顔”といわれる梅田のキャラクターPVが公開された。映像では、G組の仲間に囲まれながら「姓は梅田、名は真大。多摩が生んだダイナマイトたぁあ、オレのことよ!」と威勢よく自己紹介をする姿が印象的。さらに、「カチコミじゃコノヤロー!!」と叫びながら、仲間のために真正面から正々堂々と喧嘩をする、情に厚い一面も見せている。仲間想いで周囲を和ませるムードメーカーとしてG組を牽引する一方で、「女っていうのは男の3歩後ろを歩く」と恋愛においても昭和気質な持論を唱え、女子から「昭和クサッ!!」と痛烈なツッコミを受ける場面も。まさに“見た目も中身も昭和な男”として自分のスタイルを貫く、梅田のアツさが詰まった15秒となっている。映画『Gメン』キャラクターPV 梅田真大編<作品情報>映画『Gメン』8月25日(金) 全国公開(C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015関連リンク公式サイト::
2023年06月16日俳優の磯村勇斗が14日、都内で行われた映画『渇水』(公開中)の舞台挨拶に出席し、同作で共演した女優・山崎七海と柚穂の今後に期待を寄せた。河林満氏による同名小説を、刊行から30年の時を経て初の映画化。日照り続きの夏、給水制限が発令されていた市の水道局に勤める岩切俊作(生田斗真)の業務は、水道料金滞納家庭や店舗を回っての料金徴収と、水道を停止すること。貧しい家庭を訪問しては忌み嫌われる日々で、妻・子供とも別居中の俊作はある日、停水執行中に育児放棄を受けている幼い姉妹(山崎、柚穂)と出会う。自分の子供と重ね合わせてしまう俊作は、自分の心の渇きを潤すように、その姉妹に救いの手を差し伸べる。この日のイベントには磯村のほか、主演を務めた生田と高橋正弥監督が参加。磯村は、「『渇水』が公開されてから、たくさんの方に嬉しいコメントをいただいたりと、多くの方に観ていただいております」と周囲の反響に触れ、「今日こうして生田さんと登壇できたことを嬉しく思います」と心境を伝える。上映後のイベントということもあり、生田と磯村がラストシーンの撮影秘話を語る場面も。劇中の関係性を意識した制作陣から山崎・柚穂との会話を控えるよう指示があったが、ラストシーンの撮影から徐々に会話することができたそう。生田は「このシーンの後から、彼女たちも“この人と話していいんだ”という感じで、学校であった話とか夏休み中の話をしてくれたのが印象に残っています」と振り返り、磯村も「妹役の柚穂ちゃんは、本当に天真爛漫で、お姉ちゃん役の山崎さんはしっかりしていた」と印象を告白した。さらに磯村は、「とてもいい女優さん。僕はこれからがすごく楽しみですね。いい目してますから」とその存在感を絶賛。生田も「本当そうだよね! 今後が楽しみな2人」とうなずく、2人のこれからの活躍に期待を寄せていた。
2023年06月14日auスマートパスプレミアムでは、元King & Princeの岸優太が主演を務める映画『Gメン』(8月25日公開)が、全国の対象映画館で期間中いつでも1,100円で鑑賞できるキャンペーンを実施する。同作は、小沢としお氏による同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。主人公・勝太を演じるのは、映画初主演となる岸優太。国民に愛される天然キャラと高い身体能力で、不器用なほどにまっすぐな勝太を熱演する。原作者の小沢氏が「岸君は勝太を演じる為に生まれてきたのではないか」とコメントを出すほど、勝太とリンクした岸優太のビジュアルやキャラクターが見どころだ。同キャンペーンは、auスマートパスプレミアム会員(同伴者1名まで)を対象に全国のTOHOシネマズ、ユナイテッド・シネマ、シネプレックス、コロナシネマワールドなどで実施。期間中であれば、何度でも一般・大学生1,100円、高校生以下は900円で鑑賞が可能となる。
2023年06月08日問題児ばかりが集う武華男子高校1年G組に転入してきた主人公・門松勝太が、仲間たちと全力で生きる姿を描く、岸優太主演の青春エンターテインメント映画『Gメン』より、個性豊かなG組メンバーの様々な青春ドラマを想起させる場面写真が公開された。今回の場面写真では、岸さん演じる熱きおちこぼれヒーロー・勝太をはじめ、瀬名拓美(竜星涼)、肝田茂樹(矢本悠馬)、梅田真大(森本慎太郎)、薙竜二(りんたろー。)のG組5人が、揃って覗き込むようなカットをはじめ、取り巻きの女子“瀬名ガールズ”に囲まれる瀬名のカット。キリっとした表情で前を見据える勝太と瀬名、“肥えだめ”と称されたG組の面々が勝太に促され、奮起する様子を捉えたものなど、G組のアツく真っ直ぐで全力な青春っぷりに期待高まる。さらに、竜星さん演じる瀬名拓美のキャラクターPVも公開。ワケあってA組からG組に転落してきた“武華のプリンス”と呼ばれる瀬名は、瀬名ガールズにいつも囲まれているモテモテっぷりが印象的。映像では、女子高生に「そんな暴力ふるっちゃダメ」と優しく諭したり、勝太に「ヒーローにまかせろ」と笑顔を見せたり、「みんな素敵なオンリーワンなんだから」と爽やかに立ち振る舞う様子が映し出される。アクションも様になる文武両道なキャラクターである一方で、「俺、警察の電話番号知ってます。110です」と真顔で訴えかけてしまうような天然な一面も見られる。『Gメン』は8月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:Gメン 2023年8月25日より全国にて公開©️2022「Gメン」製作委員会 ©️小沢としお(秋田書店)2015
2023年05月16日アイドルグループ・King & Princeの岸優太が主演を務める、映画『Gメン』(8月25日公開)のキャラクターPVが16日、公開された。同作は小沢としおによる同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。この度、個性豊かなG組メンバーの様々な青春ドラマを想起させる場面写真が解禁。門松勝太(岸優太)、瀬名拓美(竜星涼)、肝田茂樹(矢本悠馬)、梅田真大(森本慎太郎)、薙竜二(りんたろー。)のG組5人が、揃って覗き込むようなカットをはじめ、“瀬名ガールズ”と呼ばれる取り巻きの女子に囲まれイケメンぶりを発揮する瀬名、キリリとした表情で前を見据える勝太と瀬名、“肥えだめ”と称されたG組の面々が勝太に促され奮起する様子などを捉えた。また公開されたキャラクターPVは、ワケあって武華高校のA組からG組に転落してきた天然イケメン・瀬名拓美の映像。“武華のプリンス”と呼ばれる瀬名は、“瀬名ガールズ”にいつも囲まれているモテモテっぷりを見せる。女子高生に「そんな暴力ふるっちゃダメ」と優しく諭したり、岸演じる勝太に「ヒーローにまかせろ」と笑顔を見せたり、「みんな素敵なオンリーワンなんだから」と爽やかに立ち振る舞う、性格の良い超絶イケメンぶりを見せている。抜群のスタイルを生かしたアクション、長い足から繰り出される華麗なキックも様になるという文武両道なキャラクターである一方で、「俺、警察の電話番号知ってます。110です」と真顔で訴えかけてしまうような天然な一面もある。(C)2023「Gメン」製作委員会 (C)小沢としお(秋田書店)2015
2023年05月16日