刺繍を用いた現代美術作品で知られる、目黒区出身・在住の現代美術家、青山悟の個展『青山悟刺繍少年フォーエバー』が4月20日(土)〜6月9日(日)、目黒区美術館で開催される。「ヨコハマトリエンナーレ2017」ほか国内外で発表している青山は、森美術館や京都国立近代美術館、愛知県美術館など、日本の主要な美術館に作品が収蔵されている作家でもあるが、意外にも今回が日本の美術館で初の個展となる。1973年生まれの青山は、1998年にロンドン大学ゴールドスミスカレッジ テキスタイル アート科を卒業、2001年シカゴ美術館付属美術大学大学院ファイバー&マテリアルスタディーズ科修了後、工業用ミシンを使って制作を行ってきた。近年は世界情勢にも向き合い、人と機械の関係や「労働」の問題を多角的に捉え、自身の制作にも引き付けながら、巧みな技術で描写している。青山悟《News from Nowhere (Labour day)》2019年個人蔵撮影:宮島径 ©AOYAMA SATORU, Courtesy of Mizuma Art Gallery同展では、時代とともに社会から姿を消そうとしているさまざまな「消えゆくもの」に対し、「永遠なんてあるのでしょうか」というメッセージを投げかける。また、刺繍は女性がするものという伝統的な男女の役割の問題についても問いかける。「刺繍少年」という展覧会タイトルは、50代である青山がジェンダーやエイジズム(年齢差別)の問題を暗示するねらいであえて付けたものだ。作品を鑑賞しながら、手仕事とテクノロジーの発達、働く喜びや尊厳と搾取の違い、製品と美術作品の違いなど、さまざまなことに考えが及ぶだろう。なお、5月3日・6月2日には自作について語り、ミシンによる実演も行うアーティストトーク、 5月6日には小泉元宏(立教大学社会学部教授)との対談、5月19日には担当学芸員とのトークイベントもある。美しい絵画のようでいて、ユーモアも含ませながら風刺をチクリと効かせた世界を楽しみたい。<開催概要>『青山悟刺繍少年フォーエバー』会期:2024年4月20日(土)~2024年6月9日(日)会場:目黒区美術館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)休館日;月曜(4月29日、5月6日は開館)、4月30日(火)、5月7日(火)料金:一般900円、大高・65歳以上700円公式サイト:
2024年04月05日今回、お店をご紹介してくださるのは……【eman】小林 悟シェフ1984年、千葉県生まれ。学生時代のスペイン料理店アルバイトをきっかけに、スペイン料理の道へ進む。都内レストランで研鑽を重ね、25歳でスペインに渡る。ラ・マンチャの【エルボイオ】、バスクの【アスルメンディ】といったミシュラン獲得店で腕を磨く。帰国後は奈良【アコルドゥ】を経て、銀座【アロセリア ラ パンサ】の立ちあげから携わる。2021年12月に独立、清澄白河に【eman】をオープン。小林 悟シェフがオススメするお店石川・金沢【respiracionレスピラシオン】オススメの理由「食事しに行って感動を与えてくれたお店です。お料理のおいしさ、美しさだけでなくサービスの丁寧さ、室礼、シェフたちの人柄、全てがよかったです。チームの努力に素晴らしさを感じました。金沢まで行く価値のあるレストランだと思っています。」respiracionレスピラシオン【エリア】兼六園周辺【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】17000円【アクセス】金沢駅 徒歩15分ご紹介してくださった【eman】小林シェフの店舗情報eman【エリア】清澄白河【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】清澄白河駅 徒歩1分※推薦されたお店の営業状況は店舗様にお問い合わせください
2024年03月30日今シーズンより新国立劇場バレエ団のプリンシパルの ひとりとしてカンパニーを牽引する速水渉悟が、古典の傑作『ラ・バヤデール』ソロル役に初挑戦する。入団以来、数々の主要な役柄で存在感を示し、つい先頃は芸術選奨文部科学大臣新人賞・中川鋭之助賞受賞で話題をふりまいた。ますますの活躍が期待される彼に、新たな役柄への取り組み、舞台への思いを聞いた。「前回、入団して1年目に上演され他の役で踊ったので、上演が決まった頃から楽しみにしていた作品です。配役を聞いた時は嬉しかったですね」『ラ・バヤデール』は、古代インドを舞台に、寺院に仕える舞姫ニキヤと戦士ソロルの悲恋を描く古典の傑作。主役の踊りはもちろんのこと、エキゾチックかつ絢爛豪華な美術・衣裳、見応えあるソリスト陣の踊り、どこまでも幻想的な群舞、愛憎渦巻くドラマと、様々な魅力がぎゅっと詰まった作品だ。「役柄を自分なりに解釈し、唯一無二の、僕にしかできないソロルになりきれたらと思っています」新国立劇場バレエ団 速水渉悟戦士ソロルは、舞姫ニキヤと燃え上がるような恋の只中にあるにもかかわらず、王侯ラジャーの娘で絶世の美女、ガムザッティとの縁談を断りきれず、恋敵となる女性ふたりの直接対決、ヒロインの命の危機まで招いた末にニキヤは命を落としてしまう。「古典バレエに登場する男性の役というのは、良くも悪くも素直な人が多いのかな(笑)、という印象ですね。『ジゼル』のアルブレヒトもそうですが、リハーサルが始まる前の段階であまり深く考え過ぎず、踊りながら作り上げていくほうがいいのかなと感じています」凛々しい戦士でありながら極めて優柔不断という、複雑な人物像だ。「気持ちは、わかります(笑)」。が、「踊りの部分で大事にしたいのは、力強さ。それがソロル役の魅力の一つだと思うので、そこはしっかりと残しながら、味付けをしていきたい」と、意欲を見せる。「2月の公演、『ホフマン物語』の時、指導に来てくださった大原永子先生(前芸術監督)から、『あなたたちは“演じ”たらダメ。役になりきらないと』という言葉をいただきました。なりきるほうが入りやすいな、と以前から感じてはいたので、大原先生の言葉で再確認、という思いです。また、舞台は自分以外のダンサーと一緒に作り上げるもの。 “自分はこうする”と決め込んでしまうと、他の役の方と噛み合わないところが出てきます。臨機応変というか、パッときたものに返信できるようにしなければいけない。その点、なりきっていたほうがいろいろと視野が広がってくるのかなと思います。もちろん、お客さまに自分が一番綺麗に見えるポジションを、と自分を客観視する意識はあります」舞台経験が多いほど引き出しが多くなる「ポケモンと一緒です」ニキヤ役の柴山紗帆、ガムザッティ役の木村優里というふたりのプリマとのパートナーシップも見どころだ。「これまでも一緒に踊ってきたダンサーたちですから、コミュニケーションもとりやすい。この作品についてはまだ話をしていませんが、スタジオでリハーサルに取り組んで初めて、こういうふうに踊りたいんだな、こう接するのがいいんだな、ということが見えてくるのだと思います」『くるみ割り人形』より、柴山紗帆と(撮影:長谷川清徳)ドイツの名門、ジョン・クランコ・バレエ学校で学んだのち、米国のヒューストン・バレエで活躍。新国立劇場に入団して6シーズン目、プリンシパルとして着実に活躍の幅を広げているが、ここでのキャリアは決して順風満帆ではなかった。本番を翌日に控えた舞台稽古中に負傷、という苦い経験も。「2年目、3年目、4年目と、コロナ禍や怪我で踊れなくなる時期がありましたが、5年目にやっとコロナ禍が終わり、自分の身体もコントロールできるようになった。去年はたくさん勉強でき、レベルアップできた年だったかと思います。やはり、舞台をたくさん経験している人のほうが引き出しは多い。ポケモンと一緒です」ポケモン? と、一瞬耳を疑うが──。「戦えば戦うほど経験値が増えて、レベルアップする。入手困難なポケモンより、すぐに出会えるポケモンでも経験値を上げてレベルアップすればそのほうが強くなる。やはり経験で差が出るのかなと思うんです」エデュケーショナル・プログラム『白鳥の湖』より、木村優里と(撮影:鹿摩隆司)舞台経験の重要性を、身をもって知ったダンサーならではの力強い言葉。自身のことを「あんまり悩まないほうです」とも明かす。舞台での姿から、ポジティブなエネルギーを感じるというファンの声もよく聞く。「嬉しいですね! 僕たち、舞台で踊る者は、お客さまに感動していただけるように、と取り組んでいる。そういった感想を聞けるのはすごく嬉しいです」『ラ・バヤデール』の見どころについてあらためて尋ねると──「前回踊らせていただいた黄金の神像のシーンです」。2018年の公演で自身が踊ったこの役は、物語の展開には絡まないが、『ラ・バヤデール』の世界観を象徴する重要な役柄。全身を金色の姿で大技を繰り出すさまが異彩を放つ。「全身金ピカに塗って踊りましたが、肌が弱くて真っ赤になりました。でもテクニック満載の踊りでカッコいい役! 今回も素敵なダンサーたちが踊りますから、本当に楽しみです。僕自身は、まだ誰にも見せていないソロルをお届けしますので、ぜひ、映像では伝わらない、生の舞台を見ていただきたいですね。毎回、期待に応えるだけでなく、期待以上のものをお届けする。ずっとそう思っています」公演は4月27日(土)から5月5日(日・祝)まで、東京・新国立劇場オペラパレスにて。チケットは発売中。取材・文:加藤智子<公演情報>新国立劇場バレエ団『ラ・バヤデール』振付:マリウス・プティパ演出・改訂振付:牧阿佐美音楽:レオン・ミンクス編曲:ジョン・ランチベリー美術・衣裳:アリステア・リヴィングストン照明:アリステア・リヴィングストン/磯野睦出演:新国立劇場バレエ団指揮:アレクセイ・バクラン管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団2024年4月27日(土)~5月5日(日・祝)会場:新国立劇場 オペラパレスチケット情報:()
2024年03月22日島根県立津和野高等学校合唱部による演奏をお届け“想いをつむぎ、新しさでつなぐ”「Relo Hotels&Resorts(リロホテルズ&リゾーツ)」の温泉旅館「ゆとりろ津和野(所在地:〒699-5605 島根県鹿足郡津和野町後田ロ−82−3)」は、2024年3月2日、館内ラウンジにて島根県立津和野高等学校合唱部によるミニコンサートを開催いたします。地域一体となり津和野の魅力を届けることで地域活性化を目指します。ゆとりろ津和野: コンサートは館内ラウンジにて開催ゆとりろ津和野は、山陰の小京都・津和野エリアで唯一の天然温泉宿です。当館では日本遺産を紐解く“時代(とき)をめぐる滞在”をコンセプトとした様々なコンテンツを堪能いただけます。今回コラボする島根県立津和野高等学校合唱部はこれまで日原天文台やお土産店「沙羅の木」など津和野の人気観光スポットでコンサートを開催しており、当館でもぜひ素敵な歌声をお客様に届けていただきたいという想いから企画、実現いたしました。ミニコンサートでは、人気ポップスをはじめ日本の季節の歌をメドレーとして編曲した「ふるさとの四季」など聞きなじみのある曲をお愉しみいただけます。今後もゆとりろ津和野では、地域と協力しながら、より多くの方に津和野へ足を運んでいただけるような企画を実施してまいります。津和野MAP津和野エリア全体を愉めるコンテンツが充実ゆとりろ津和野×島根県立津和野高等学校合唱部ミニコンサート概要■日程: 2024年3月2日(土)■時間:17:00~18:00(1時間)■場所:ゆとりろ津和野 1階 ラウンジ "LOUNGE 鯉三"■対象:当日ご宿泊のお客様■出演者:島根県立津和野高等学校合唱部(中島颯汰/佐々木太一/辻登馬/山本舜人) 島根県立津和野高等学校合唱部の皆さんおすすめプランプラン名:【冬旅セール】最大20%OFF!黒毛和牛のステーキやほんのりおこげ付の釜めしをご用意<★スタンダード会席>価格:14850円~(2名1室ご利用時の1名様料金)予約・詳細: 客室※一例ご夕食※一例大浴場ゆとりろ津和野とはサウナ付きや露天風呂付など バラエティー豊かな<客室>鉄板料理や津和野の旬の食材を味わう<お食事>日本酒飲み比べを愉しむ <利き酒STAND>100枚のカードからオリジナルガイドブックを作成 <TSUWANOコンシェルジュ>ゆとりろ津和野|概要住所:〒699-5605 島根県鹿足郡津和野町後田ロ82−3客室数:28室館内施設:ロビー、ラウンジ、レストラン、大浴場アクセス:▪萩・石見空港→車で約50分▪萩・石見空港→路線バスで益田駅(約約10~15分)→益田駅から電車で津和野駅(特急で約30分、通常時は約40分)HP: 公式インスタグラム: Relo Hotels&Resorts(リロホテルズ&リゾーツ)“想いをつむぎ新しさでつなぐ”をコンセプトとした、株式会社リロバケーションズが運営するリゾートホテル・旅館サイト。「ゆとりろ」「風雅」「天翠」などをはじめとした、個性的なホテル・旅館を全国38か所で展開。公式インスタグラム: 公式X: 公式サイト: 株式会社リロバケーションズ -人と地域を豊かに― 人生に煌めく旅を!□所 在 地 : 〒160-0022 東京都新宿区新宿5-17-9TEL:03-6630-7970 FAX:03-6630-7971□公式サイト: □設 立 : 2004年10月 □資 本 金 : 50百万円□事業内容 : 会員制事業/ホテル・旅館運営事業/ホテル再生・コンサルティング事業□代 表 者 : 代表取締役社長 田村 佳克運営施設ポータルサイト: 本件に関する報道関係のお問い合わせ先株式会社リロバケーションズクリエイティブデザインユニットメディアソリューショングループ宮木e-mail: wro.pr@relo.jp 公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月14日北仙道の明日をつくる会(島根県益田市)は、益田市の魅力ある農産物を多くの方々に直接手に取って楽しんでいただくためのイベントとして、11月12日に【きんさい市】を北仙道公民館にて開催いたします。益田市の旬の地元産農産物をはじめ、それらを活かした調理品や加工品など、地域の豊かな自然や食文化を感じることができる商品が並びます。当日は地区外からの出店もあり、地区内外の生産者の方に対面販売を実施していただき、新しい出会いや地域の方々とのふれあいの場として企画の充実を図っています。「きんさい市」を通じて、益田市の農産物の魅力を発見し、地域の食文化を深く体感していただけるイベントとなっておりますので、ぜひ多くの皆様のご来場をお待ちしております。島根県 益田市 きんさい市チラシ今年度6月開催時の会場写真■きんさい市とは2020年より年3回のペースで開催している島根県益田市の北仙道地区の魅力を届ける市場です。中国地方の方言で「いらっしゃい」という意味を持つ「きんさい」を名前の由来としており、従来のイベントの枠を超え、地域の皆様が集まり、人々のにぎわいとうるおいを提供する場として、多くの新たな出会いや人々の温かいふれあいを経験していただくことを目的に開催しています。■概要イベント名:きんさい市開催日 :令和5年11月12日(日)時間 :9:00~12:00場所 :北仙道公民館(〒699-3674 島根県益田市大草町665-1)販売予定商品:・よめな会 :茄子のからし漬け、梅干し、ちらし寿司・赤雁の里 :おもち・赤雁老人クラブ:焼き芋・ドロシー :菓子パン、おかずパン・スカイファーム:梨、柿・じょういち :焼き菓子・横尾衛門 :加工品・石橋茶園 :お茶、加工品・のぞみの里の苗物・スーパーボールすくい・フリーマーケット・他お楽しみ企画 等■益田市とは益田市は島根県西端に位置し、四季折々に表情を変える中国山地の山、日本海に沈む美しい夕日、そして夜空を見上げると今にも降ってきそうな満天の星空を見ることができる、そんな神秘的でロマンティックな光景に出会えるのが益田市です。HP: ■島根県益田市北仙道地区益田市の北部に位置し、赤雁町・山折町・大草町・乙子町から成る北仙道地区。地区内にはのどかな農村地帯が広がっています。乙子町にある比礼振山は、市内でも有数の展望地で、山頂からは益田市内を一望することができます。また益田市は石見地方に伝わる「狭姫(サヒメ)伝説」の里として知られています。(神代に大宜都姫命(オオゲツヒメ)の末娘である挟姫(サヒメ)が天降り、この地方から開拓を始めて東へ進んでいったという神話)■北仙道の明日をつくる会とは北仙道の明日をつくる会は、2018年に益田市の少子高齢化や人口減少が進む状況を少しでも良い方向へ進展できるようにと、「住み続けたい地域」を目標に掲げ、地域自治組織として設立されました。地域の魅力を発見し、それを最大限に活かすことで、住民の皆様が心から住み続けたいと感じる地域をつくることを目指しています。Facebook: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月31日道の駅 掛合の里(島根県雲南市掛合町掛合1800-2)では、新そばのシーズンを迎えるこの時期、11月の土日祝日に特別なイベントとして【新そば月間】を開催いたします。期間中は、収穫したての新そばを使用し、週ごとに異なる味付けやアレンジでお蕎麦を提供します。お蕎麦好きの方はもちろん、地域の方、観光できている方に新そばの風味豊かな味わいを、さまざまなバリエーションで楽しんでいただく機会にしていきたいと考えております。新そばの独特の風味と香りを堪能できるこの機会にぜひ、道の駅 掛合の里での特別な蕎麦体験をお楽しみください。新そば月間 チラシ蕎麦の写真■概要イベント名:新そば月間開催日 :令和5年11月毎週土日(5日は除く)、祝日(3日、23日)時間 :10:00~14:00場所 :道の駅 掛合の里(〒690-2701 島根県雲南市掛合町掛合1800-2)販売予定商品:新そば×地元食材の週替わり特別蕎麦メニュー地元のブランドねぎ「うんなんなべちゃん葱」を使用した鴨葱蕎麦や旬のあゆを使用したあゆそばなど、さまざまなトッピングやダシでの提供を予定しております。詳しいメニューは現在調整中ですが、多彩なラインナップで皆様をお待ちしております。■新そば月間とは新そば月間とは、そばの収穫時期である11月にあわせ、雲南市の伝統的な蕎麦を地域内外の方に伝え、地域を盛り上げようと、地元の蕎麦愛好家団体とともに昨年度より開催しているイベントです。雲南市は山間部に位置する冷涼な気候のため、蕎麦栽培に最適な土地として知られており昔から蕎麦栽培が盛んに行われてきました。しかし、近年、生産者の高齢化や耕作放棄地の増加などの問題により、蕎麦栽培は衰退の一途をたどっています。そんな中、雲南市の蕎麦が持つ、地域に深く根付いた文化や伝統技法を次世代に継承するため、そして地域の活性化を図るために「新そば月間」を開催することとなりました。このイベントを通じて、多くの人々に雲南市の蕎麦の魅力を再発見していただきたいと考えています。蕎麦の製造_1蕎麦の製造_2■道の駅 掛合の里とは「道の駅 掛合の里」は1993年に設立された、道の駅発祥の地です。掛合の里では掛合町の特産品をはじめ、雲南地方の特産品、山陰の海産物等多くの品を取り揃えています。また敷地内には情報ステーション「駅鈴」や水と緑を中心とした公園「緑地公園」もあり、自然の中でゆっくり休憩いただけます。所在地 : 〒690-2701 島根県雲南市掛合町掛合1800-2営業時間: 9:00~16:00駐車場 : 約50台(無料)機能 : 農産物直売所、レストラン、土産物販売、公園、情報発信館アクセス: 松江自動車道 三刀屋木次ICより車で約25分、吉田掛合ICより車で約10分島根県出雲市駅より車で約30分HP : 道の駅 掛合の里道の駅 掛合の里 店内 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月31日島根県の委託事業である、島根県公認 島根応援サイト(口コミ型投稿サイト)「もっとリメンバーしまね」( )では、観光地「宮島」の玄関口「宮島口」を会場に、島根ならではの「食」と「暮らし」のマルシェを開催します。本イベントでは、「しまねとつながる」をテーマに、物販や飲食の他、島根を知り学んでいただくワークショップも実施します。しまねとつながるマルシェ■開催概要【イベント名】しまねとつながるマルシェ【開催日時】2023年11月21日(火)~27日(月)10:00~17:00※物販・飲食は全日、ワークショップは25日(土)・26日(日)のみ開催【開催場所】・□BOX(広島県廿日市市宮島口1丁目3-26)・オーガニックドリンクバー「プロル」(広島県廿日市市宮島口1丁目3-27)※JR宮島口駅より徒歩1分【物販】雑貨:石州和紙商品(石州和紙会館)、組子細工商品(吉原木工所)、石州瓦商品(亀谷窯業)、出雲民藝陶器(袖師窯)、真菰しめ縄等(izumoiro)、布雑貨等(ミツトリヒトギ)食料品:島根県産野菜・焼き芋※(旬菜マルシェやました)、クラフトコーラ等(出雲SPICE LAB.)、米粉のパンケーキミックス(宮内舎)、甘酒グラノーラ(キノトマ)、たましお(むすびや)、発酵ポン菓子グラノーラ、発酵クッキー等(発酵菓子カヌカ)、出雲そば等(出雲たかはし)※焼き芋販売は23日・27日のみ【飲食】島根和牛を使った「島根まるごとハンバーガー」、島根の出西生姜を使ったジンジャーエール「島根まるごとドリンク」他【ワークショップ】(有料・事前予約)※現地での当日申込みも可能<島根県産天然にがりと和ハーブのバスエッセンスづくり>こころとからだの状態によって変わる嗅覚反応分析のあと、にがりに加えるエッセンスを選んで、自分だけのオリジナルバスエッセンスをつくります。・日時 :11月25日(土) (1) 11:00-12:30 (2) 13:00-14:30 (3) 15:00-16:30・定員 :各回6名・参加費:3,500円(税込み)/講師:むすびや代表 渡部 ゆうこ氏島根県産天然にがりと和ハーブのバスエッセンスづくり<石州和紙を使った柿渋パンかごづくり>竹のかごに石州和紙を貼り、自分だけのオリジナルのパンかごをつくります。柿渋と刷毛をお持ち帰りいただき、糊が乾いた後、ご自宅で柿渋を塗って完成させます。・日時 :11月26日(日) (1) 11:00-12:30 (2) 15:00-16:30・定員 :各回5名・参加費:3,500円(税込み)/講師:西田和紙工房 菊地 悠氏石州和紙を使った柿渋パンかごづくり<石州和紙を使ったブローチづくり(親子でのご参加大歓迎!)>石州和紙と好きな型をつかって、おうち・果物・キャラクターなどのブローチを作ります。親子でご参加の場合、5歳以上のお子様であれば参加可能です。・日時 :11月26日(日) 13:00-14:00・定員 :5名・参加費:600円(税込み)/講師:石州和紙会館 瀧川 香織氏石州和紙を使ったブローチづくり【その他】もっとリメンバーしまねや島根県の取り組みを紹介する「リメしまサテライトブース」にて、「はずれ無し」のガラガラビンゴくじ(無料)を実施します。<イベント詳細>イベント詳細ページ<公式サイト>公式サイトページ【イベント詳細】 【もっとリメンバーしまね公式サイト】 ■「もっとリメンバーしまね」とは?島根県が全国に誇る歴史、文化、自然、特産品等の情報を全国に発信し、県の認知度向上を図るために、2008年に開設された口コミ型投稿サイトです。■会社概要商号 : 株式会社ハーストーリィプラス代表者 : 代表取締役 佐藤 緑所在地 : 〒730-0802 広島市中区本川町2丁目1-9 5F事業内容: 女性視点の商品、サービス企画、女性の「働く」を支援、コミュニティと賑わいづくりURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月27日島根県では、中山間地域の豊かな自然や特徴ある資源を活用し、小規模であっても継続的に収入を得ることができる「スモール・ビジネス育成支援事業」に取り組んでいます。この度、本事業を通じ開発・改良された商品をより多くの方に知っていただくため、下記のとおり試食会を開催することになりましたので、お知らせいたします。皆様のご来場を心よりお待ちしております。島根県スモール・ビジネス育成支援事業 試食会■概要企画名:「島根県スモール・ビジネス育成支援事業 試食会」開催日:令和5年10月21日(土)、22日(日)時間 :10:00~16:00 *提供商品が無くなり次第終了します場所 :道の駅ごいせ仁摩(島根県大田市仁摩町大国42-1) 参加費:無料内容 :「スモール・ビジネス育成支援事業」を通じ開発・改良された商品の試食及びアンケートの実施(実施店舗で取り扱いのある商品を除き、販売は行いません。)■商品当日は、島根県産の原材料を使用した加工食品が1日4種類程度並びます。(例) 島根県産の果物を使用したドライフルーツや飲料など*1日目と2日目で試食商品が変わります■問い合わせ先【主催】島根県中山間地域・離島振興課【事務局】株式会社船井総合研究所〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-6 日本生命ビル21階担当: 東狐(とうこ)TEL : 070-2441-8339Mail: n-toko@funaisoken.co.jp ※「スモール・ビジネス育成支援事業」の詳細については、下記URLよりご確認ください。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月03日二宮和也、波瑠共演の話題作『アナログ』より場面写真が解禁された。ビートたけしによる原作小説を映像化した本作は、携帯を持たないみゆき(波瑠)と主人公・悟(二宮和也)の“会うこと”を大切にする温かな関係を描く感動作。この度解禁されたのは、二宮和也演じる主人公の悟のキャラクターを捉えた場面写真。みゆきに一途に思いを寄せる悟は、手作りの温もりを大切にするこだわりを持つキャラクターだ。朝起きると飼っている魚に餌をやり、窓から差し込む柔らかな日の光に目を細める。部屋は雑誌や模型、工具などに溢れ、仕事である建築デザインへ真摯に向き合っている姿勢も感じさせる。眠そうな表情で向かうのはキッチン。焼き魚、味噌汁、納豆など手際よく朝食を作り、顔を綻ばせながらご飯に舌鼓をうつ。またキッチンに置かれた小さなプランターではいくつかの葉物野菜を栽培し、漬物を自作で漬けるなどその暮らしぶりは丁寧かつ豊かだ。そしてその性格は仕事ぶりにもよく表れている。悟が手掛ける建築物のデザインはグラフィックではなく模型を作り、デザインイラストも自ら鉛筆で線を描き、水彩で色を付けるというこだわりよう。みゆきとの出会いの場となった喫茶店「ピアノ」も悟がデザインを手掛けた店舗で、こだわり抜いた店内の装飾品にみゆきが気づいてくれたことをきっかけに、2人は関係を深めていく。みゆきを演じた波瑠は二宮さんが演じた悟について「二宮さんだからこの悟のキャラクターがうまくいったというか、嘘に見えないんです。二宮さん自身の魅力が悟という人物にすごく自然に流れ込んでいるようなところがありました。でも、二宮さんが狙っているのか、狙わずにそうなっているのかが分からないっていう。だからすごいなと思うばかりですね」とその演技に感服した様子でコメントを寄せた。『アナログ』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2023年08月03日新国立劇場バレエ団ダンサーの柴山紗帆と速水渉悟が、2023/2024 シーズンよりプリンシパルに昇格することが発表になった。この決定は、17日の夜に行われた『白鳥の湖』のカーテンコールで吉田都芸術監督より観客の前で発表された。柴山紗帆Photo by Masatoshi Yamashiro柴山紗帆は、東京都出身で、これまでに田中洋子、スヴェトラーナ・オシエヴァ、デニス・マーシャル、マジョリー・グルントヴィに師事。バレエスタジオ DUOや、ハリッド・コンサーヴァトリー、ピッツバーグ・バレエシアター・スクールで研鑽を積んできた。2014年にソリストとして新国立劇場バレエ団に入団し、『くるみ割り人形』『シンデレラ』『白鳥の湖』などの公演に出演。2021年にはファースト・ソリストに昇格していた。速水渉悟Photo by Masatoshi Yamashiro速水渉悟は京都府の出身。ジョン・クランコ・バレエ学校を経て、2015年にヒューストン・バレエに入団。同年にはユース・アメリカ・グランプリ NY ファイナルシニア男性の部で金メダル、審査員特別賞を受賞している。2018年に新国立劇場バレエ団にソリストとして入団。2020年『ドン・キホーテ』で全幕主演デビューを果たし、『ジゼル』『くるみ割り人形』『コッペリア』などの公演に出演した。柴山と同じく2021年ファースト・ソリストに、そしてこのたびプリンシパルに昇格した。新国立劇場では通常のバレエ公演だけでなく、こどものためのエデュケーショナル・プログラムなども実施しており、7月には「こどものためのバレエ劇場 2023 エデュケーショナル・プログラム 白鳥の湖」が開催。柴山と速水も出演する。こどものためのバレエ劇場 2023エデュケーショナル・プログラム白鳥の湖7月28日(金)~7月30日(日)新国立劇場 オペラパレス■チケット情報月28日(金)13:00【オデット/オディール】米沢 唯【ジークフリード王子】渡邊峻郁7月28日(金)16:00【オデット/オディール】木村優里【ジークフリード王子】速水渉悟7月29日(土)13:00【オデット/オディール】柴山紗帆【ジークフリード王子】井澤 駿7月29日(土)16:00【オデット/オディール】米沢 唯【ジークフリード王子】 渡邊峻郁7月30日(日)13:00【オデット/オディール】木村優里【ジークフリード王子】速水渉悟7月30日(日)16:00【オデット/オディール】柴山紗帆【ジークフリード王子】井澤 駿【振付】マリウス・プティパ/レフ・イワーノフ/ピーター・ライト【音楽】ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー【美術・衣裳】フィリップ・プロウズ【照明】ピーター・タイガン【指揮】冨田実里【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団
2023年06月22日島根・出雲の複合施設「ウィンディ ファーム アトモスフィア(WINDY FARM ATMOSPHERE)」がオープン。レストランやホテルが連なる複合施設「ウィンディ ファーム アトモスフィア」は、島根県出雲市西海岸の“食から始まる地方創再生プロジェクト”としてオープンする複合施設。施設内には、185席の大型レストラン、8室のみの崖の中のホテル、ハンバーガーやアイスを販売するパーキングエリアが揃う。島根の食材にこだわった大型レストラン中でも注目は、185席の大型レストラン「ガーブ クリフ テラス イズモ(GARB CLIFF TERRACE IZUMO)」だ。日本海を一望できる全長40mのカウンター席を備えたテラスは、開放感たっぷり。やわらかな食感と凝縮された旨味が特徴の「しまね和牛の薪火グリル」や、水と必要な養分しか透さない特殊なフィルムで育てたトマトが主役の「加田屋トマトカプレーゼ」など、地元・島根の食材を使用した料理を味わうことができる。気軽に立ち寄れるパーキングエリアバーガーショップをはじめ、コーヒーショップ、キッチンカーラーメン店、お土産ショップなど、多数の店舗が立ち並ぶパーキングエリア「出雲・湖陵パーキングエリア」も見逃せない。テイクアウトスタイルで提供する「しまね和牛ハンバーガー」や、出雲でしか食べられない限定アイスクリーム「出雲桃翠園の抹茶」など、気軽に堪能できるフードメニューが揃う。崖の中のホテルもこのほか、崖の中に位置するホテル「イズモ ホテル ザ クリフ(IZUMO HOTEL THE CLIFF)」も併設する。客室はわずか8室のみで全てが海辺に面し、ジャグジー付きテラスから、日本海に沈む夕日をゆっくりと楽しむことができる。宿泊者は、島根の自然から採れた食材を組み合わせた、豪華な和朝食を満喫できるのも嬉しいポイントだ。【詳細】「ウィンディ ファーム アトモスフィア」オープン日:2023年5月1日(月)住所:島根県出雲市多伎町久村1870(レストラン&カフェ/リゾートホテル)、島根県出雲市湖陵町大池5-1(パーキングエリア複合施設)アクセス:JR山陰本線小田駅より徒歩にて約30分/タクシーにて5分、出雲縁結び空港から山陰自動車道にて約35分、出雲大社から「国道431」「くにびき海岸道路」にて車で約19分
2023年05月05日イッタラ(iittala)の企画展「イッタラ展フィンランドガラスのきらめき」が、島根県立石見美術館にて、2022年4月22日(土)から6月19日(月)まで開催される。Bunkamura ザ・ミュージアムでも開催された巡回展だ。イッタラの作品や資料約450点が一堂にフィンランドを代表するライフスタイルブランド、イッタラ。1881年、フィンランド南部・イッタラ村のガラス工場から始まったイッタラは、アルヴァ・アアルトやカイ・フランクなど、フィンランドデザインを牽引した建築家やデザイナーとともに歩み、美しさと機能性を兼ね備えたプロダクトを手がけてきた。「イッタラ展フィンランドガラスのきらめき」は、東京を皮切りに、島根、長崎、京都などを巡回する、日本初となるイッタラの大規模展覧会。2021年にフィンランド・デザイン・ミュージアムで開催された展覧会を再構成した本展では、イッタラを象徴する20世紀半ばのガラスを中心に、陶器や磁器、映像、インスタレーションなど、約450点の作品や資料を紹介する。会場では、140年にわたるイッタラの歴史を紹介するとともに、アイノ・アアルトやアルヴァ・アアルト、カイ・フランクなど、デザイナーにも着目。さらに、日本巡回展ならではの展示として、イッタラと日本の関係にも光をあてる。展覧会概要企画展「イッタラ展フィンランドガラスのきらめき」会期:2022年4月22日(土)~6月19日(月)会場:島根県立石見美術館 展示室D住所:島根県益田市有明町5-15 島根県芸術文化センター「グラントワ」内開館時間:9:30~18:00(展示室への入場は17:30まで)休館日:火曜日(5月2日(火)は開館)※内容は変更となる場合あり(最新情報についてはグラントワホームページにて確認のこと)■観覧料・当日券企画展=一般 1,000円(800円)、大学生 600円(450円)、小学・中学・高校生 300円(250円)企画展・コレクション展セット=一般 1,150円(920円)、大学生 700円(530円)、小学・中学・高校生 300円(250円)・前売券一般 900円、大学生 500円、小学・中学・高校生 200円※( )内は20名以上の団体料金※各種障がい者手帳、被爆者健康手帳の所持者および介助者(1名まで)は入場無料【問い合わせ先】TEL:0856-31-1860 (グラントワ代表)
2023年02月13日ポーラ(POLA)の2023年春コスメとして、新作ハンド美容液「ハンドコンフィチュール」が登場。2023年1月10日(金)に発売される。島根県特産の“ブドウの恵み”を配合「ハンドコンフィチュール」は、島根県特産のブドウ品種「神紅」の恵みを取り入れた新作ハンド美容液だ。最大の特徴となるのは、本来栽培過程で処分される「神紅」の未利用資源・副梢(葉茎)から、ポリフェノールたっぷりの美容エキスを抽出・配合していること。これにより自然由来の上質な美容成分が手肌の隅々まで行き渡り、透明感溢れるなめらかな仕上がりへと導いてくれる。浸透感にこだわった美容液処方により、“まるでコンフィチュール”のようにみずみずしい感触も実現。アールグレーティーのような「神紅」本来の香りにインスパイアされた、リラクシングな香り立ちも楽しむことが出来る。【詳細】ハンドコンフィチュール 50g 3,850円<新作>発売日:2023年1月20日(金)※希少性の高いエキスのため、年1回の限定生産。展開:全国のポーラ ビューティーディレクター、コスメ&エステショップ「ポーラ ザ ビューティー」約590店舗を含む約3,200店のポーラショップ、旗艦店「ポーラ ギンザ」、全国有名百貨店等ポーラコーナー67店舗(2021年末時点)、ポーラ公式オンラインストア【問い合わせ先】ポーラお客さま相談室(フリーダイヤル)TEL:0120‐117111
2023年01月21日岡山県・鳥取県・島根県の児童養護施設にプレゼントを届ける支援を行う「クリスマスサンタプロジェクト」は、2022年で13年目となります。この度、「クリスマスサンタプロジェクト2022」のためのクラウドファンディングを、CAMPFIREグループの社会問題と向き合う人のクラウドファンディングサイト「GoodMorning」にて2022年12月23日(金)まで実施しております。CAMPFIREグループの社会問題と向き合う人のクラウドファンディングサイト「GoodMorning」 あなたもサンタに!■「クリスマスサンタプロジェクト2022」の目標・岡山県の児童養護施設 13か所(全14か所のうち市が運営する施設以外) 340人・鳥取県の児童養護施設 5施設 206人・島根県の児童養護施設 4施設 134人上記、合計680人のこども達にクリスマスプレゼントを届けます。ご希望いただいた施設様へは、サンタクロースになりこども達一人一人にプレゼントを手渡しします。■プロジェクトを立ち上げた背景サンタを始めて今年で13年目。13年前、妻の友人のシングルマザーの方から『サンタクロースになってうちに来てほしい』と頼まれた事がきっかけで初めてサンタになり、活動を始めた最初の1.2年は、シングルマザーの方からの依頼を受け、サンタクロース姿でプレゼントを届けていました。こども達にプレゼントを手渡しすると、最初はちょっとびっくりした顔をします。そのすぐあとに、キラキラした目のとびっきりの笑顔に変わり『ありがとう!!』と言ってくれます。沢山のこども達から『あふれる笑顔』や『ありがとう』の言葉をもらい、次の年もそのまた次の年もその笑顔が見たくて、白いヒゲをつけ大きな袋をもってサンタクロース姿になりました。その笑顔をもっと見たくて、児童養護施設のこども達にもプレゼントを届けるようになり、この活動を様々な方と一緒に広めたいという想いから、クラウドファンディングに挑戦することになりました。施設訪問時の様子1施設訪問時の様子2■これまでの活動2017年は岡山県下全ての児童養護施設407人、2018年は458人、2021年は鳥取県にも活動を広め557人のこども達に、プレゼント・チキン・ケーキを多くのサンタ(支援者の方)の協力のもと、1人1人に届ける事が出来ました。2022年からは、島根県にも活動を広げています。施設訪問時の様子3施設訪問時の様子4■リターンについて3,000円 :全力お礼メール5,000円 :こども達からサンタ宛てへの手紙&全力お礼手紙10,000円 :WEのスペシャルコーヒーセット+こども達からサンタ宛てへの手紙&全力お礼手紙10,000円 :洋菓子工房ベルジェのご縁サブレサンタクロース姿でこども達からサンタ宛てへの手紙&全力お礼手紙10,000円 :心書家が書くお名前ポエム+こども達からサンタ宛てへの手紙&全力お礼手紙30,000円 :岡山県内協力店クーポン券1万円分+こども達からサンタ宛てへの手紙&全力お礼手紙30,000円 :WEのスペシャルコーヒーセット+洋菓子工房ベルジェのご縁サブレ+心書家が書くお名前ポエム+こども達からサンタ宛てへの手紙&全力お礼手紙50,000円 :WEのスペシャルコーヒーセット+洋菓子工房ベルジェのご縁サブレ+心書家が書くお名前ポエム+岡山県内協力店クーポン券1万円分+こども達からサンタ宛てへの手紙&全力お礼手紙100,000円:クリスマスサンタプロジェクト2022表彰盾+WEのスペシャルコーヒーセット+洋菓子工房ベルジェのご縁サブレ+心書家が書くお名前ポエム+岡山県内協力店クーポン券1万円分+こども達からサンタ宛てへの手紙&全力お礼手紙■寄贈先について本プロジェクトは以下に寄贈されます。(順不同・敬称略)みのり園、天心寮、立正青葉学園、わかば園、新天地育児院、若松園、南野育成園、岡山聖園子供の家、津島児童学園、旭川乳児院、成徳学校、悲眼院、玉島学園、鳥取こども学園、青谷こども学園、因伯子供学園、光徳子供学園、みその聖園天使園、安来学園、双樹学院、聖こう寮、松江赤十字乳児院■募集方式について本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。■プロジェクト概要プロジェクト名: クリスマスサンタプロジェクト2022期間 : 2022年11月22日(火)~12月23日(金)URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】サンタプロジェクト事務局TEL : 090-7502-4829MAIL: ltd.signal.santa@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月09日星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」は、2022年11月16日に「界 出雲(島根県・出雲ひのみさき温泉)」を開業、同日に「界 玉造(島根県・玉造温泉)」をリニューアルオープンします。二つの施設で、泉質の異なる温泉や、その地の歴史や文化を活かしたおもてなしを楽しめます。「界 出雲」では、出雲大社に近い立地を生かした出雲神話に文化体験を、「界 玉造」では、日本最古の美肌の湯や茶の湯、日本酒文化を満喫できます。観光資源が豊富な島根県の魅力を、それぞれの施設で多角的に楽しむ滞在を提案していきます。「界 出雲」(島根県・出雲ひのみさき温泉)コンセプトは「灯台と水平線を望むお詣(まい)り支度の宿」。宿の目の前には日本海が広がり、日御碕灯台が夕焼けに染まる絶景を望む立地です。また、界 出雲から徒歩約5分の距離に日御碕神社、車で約20分の距離には出雲大社が位置しており、宿泊前後に出雲を代表する神社に参拝することができます。コンセプトには、日御碕(ひのみさき)灯台や日本海を望む岬に立つ宿であることと、参拝前後に利用してほしいという思いを反映しました。出雲大社に近い地であることを活かし、出雲神話にまつわる文化体験や温泉を満喫できる温泉旅館です。「界 玉造」(島根県・玉造温泉)界 玉造は、日本最古の美肌の湯と称される玉造温泉に佇む全室露天風呂付の宿です。玉造温泉は、「出雲風土記」に「いで湯に一度入ると、容姿が端麗になり、再び入れば万病が治る」と綴られたことから、奈良時代から現在まで、美肌の湯として知られる温泉地です。界 玉造のコンセプトは、「いにしえの湯と出雲文化を遊ぶ宿」。奈良時代から続く美肌の湯に浸り、松江の茶の湯や日本酒の文化も感じてほしいという思いを込めています。「界 出雲」、「界 玉造」の特徴界は「王道なのに、あたらしい。」をテーマに心地よい和にこだわった快適な空間で、旅の醍醐味である「地域」や「季節」へこだわり、その土地ならではの旅の提案をします。2施設でそれぞれ、異なる島根の魅力を滞在の中で楽しめるようなおもてなしを用意しています。1客室:ご当地部屋「界」では、地域の文化に触れるご当地部屋を用意しています。居心地のよさとその土地の個性を追求した客室。それぞれの立地や文化、工芸品を活かし、島根県の文化の深さを再発見できる楽しさにあふれた客室です。ご当地部屋「彩海(さいかい)の間」(界 出雲)界 出雲の客室はご当地部屋「彩海の間」。客室から、刻々と表情を変えていく空や海の景色を楽しめるため、その様子を「彩海」と表現しました。灯台を望む客室、海を望む客室、大きく2つのタイプがあります。日御碕灯台と水平線を望む客室からは、オレンジ色に染まる夕日の情景をより美しく見られるよう、リビングに補色効果のある藍色を取り入れています。反対に海の景色を望む客室は、島根県の伝統工芸品「石州(せきしゅう)和紙」で朝焼けをイメージしたピンク色の壁紙を設えています。どちらも時間ごとに異なる海の彩り、絶景を満喫できる客室です。ご当地部屋「玉湯(たまゆ)の間」(界 玉造)界 玉造は客室を全室リニューアルし、ご当地部屋「玉湯の間」へと生まれ変わります。玉造温泉近くの丘陵地、花仙山(かせんさん)では、古墳時代から、勾玉(まがたま)の原料となる青めのうが採掘されていました。平安時代には玉造は勾玉の産地として栄え、三種の神器の一つである「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」を製造した地として伝えられています。客室には、めのうや勾玉をモチーフとして取り入れました。また、全客室が露天風呂付のため、どの客室でも、美しい玉肌に導く玉造温泉の湯を堪能することができます。いにしえから続く玉造温泉の文化、伝統工芸、そして、温泉を感じることができる客室です。「玉湯の間」と名付けました。2温泉:異なる泉質・ロケーションの湯浴みを楽しむ「界」では、その土地の温泉の特徴に合わせた入浴法を提案しています。日本海を望む界 出雲の大浴場、木々の中で美肌の湯につかる界 玉造の大浴場、それぞれ違う趣の中で湯浴みを楽しめます。界 出雲の強塩温泉の泉質を楽しんだ後、界 玉造の美肌の湯に浸かり肌を整える、2施設を連泊する湯めぐりもおすすめです。日本海を望む絶景大浴場(界 出雲)界 出雲の湯は強塩温泉のため、身体がよく温まり、湯冷めしにくい温泉です。ぬる湯にゆっくりと浸かって全身を伸ばし、神々が降り立つ海辺を眺めれば、体が芯から温まります。湯上がりには真湯のシャワーで塩分を流し落しても、温かさが長く続くのも特徴です。また、海を思わせる塩分が含まれた泉質を清めの塩に見立て、神社に詣でる前の禊ぎ湯として利用できます。移り変わる空や海の様子を一望しながら、お詣り支度を楽しめる大浴場です。泉質:ナトリウム-塩化物強塩泉玉肌の湯を堪能する大浴場(界 玉造)界 玉造の湯は、「出雲風土記」に「いで湯に一度入ると、容姿が端麗になり、再び入れば万病が治る」と綴られたことから、奈良時代から現在まで、美肌の湯として称される温泉です。そのなめらかな湯は、潤いに満ちて、つややかな肌へ導きます。大浴場では自然に囲まれ、いにしえから湧き出る「玉肌の湯」を堪能できます。泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉3夕食:島根の豊かな素材を味わう会席料理夕食では、島根や出雲の食文化を堪能できる会席料理を提供します。11 月上旬には松葉蟹漁解禁シーズンになり、松葉蟹を会席料理で堪能できる、特別会席「タグ付き活松葉蟹会席」の提供がスタート。メインの台の物は、2施設で異なる調理法を用いて提供します。「タグ付きの活蟹」を、すみからすみまで一杯まるごと味わい尽くせます。「活蟹の豊年蒸し」(界 出雲)「活蟹の豊年蒸し」は、松葉蟹を稲わらで包んで蒸しあげた料理です。出雲大社にゆかりのある五穀豊穣の神様、大国主命(おおくにぬしのみこと)からヒントを得た蒸し蟹料理です。稲わらで包み、俵型の器で提供します。稲わらで包んだまま蒸し上げているため、味に豊かさが増します。ほんのりと香るわらの香りとともに堪能できる一品です。「活蟹の杉板奉書蒸し」(界 玉造)「活蟹の杉板奉書蒸し」は、杉板で挟み、松葉蟹を奉書で包んで蒸しあげています。江戸時代から城下町として栄えた松江。7代目藩主である松平不昧公(ふまいこう)へ、魚などを奉書に包み献上したことから着想を得た一品です。旨み成分が流出せずに、蟹本来の味を最大限に楽しめます。ほのかに漂う杉の香りも堪能できます。4ご当地楽(とうちがく)「石見(いわみ)神楽」「ご当地楽」は、界の全施設で実施している地域文化を楽しめるサービスです。界 出雲、界 玉造では、豪華絢爛な衣裳と面を身につけ、太鼓や笛の音に合わせて舞う島根県の伝統芸能「石見神楽」を、スタッフが披露します。2施設で舞うのは神話をテーマにしたそれぞれの演目です。「神話の国」とも呼ばれる島根に根付いた伝統芸能に触れ、この地の歴史や文化を感じるひとときです。「国譲り」(界 出雲)出雲の国をかけた神様同士の戦いを描く神話「国譲り」の演目。海をバックに篝火(かがりび)を焚き、勇壮な神楽の舞を披露します。出雲大社の起源が描かれた神話で、参拝前に鑑賞することで歴史に思いを馳せ、お詣りに向けて心の準備を行います。「大蛇」(界 玉造)素戔嗚尊(スサノオノミコト)が大蛇を日本酒で酔わせ戦う「大蛇(オロチ)」。日本酒発祥の地である出雲地域にちなんだ演目です。鮮やかな衣装をまとったスタッフが、軽快なお囃子に合わせてダイナミックに舞います。5各施設のおもてなし:異なる島根の魅力を感じる界 出雲では日御碕に立つ立地を活かして景色を楽しみ、参拝前のお詣り支度をするおもてなし、界 玉造では日本酒や茶の湯など、文化に触れるおもてなしを用意しています。「かわたれテラス」(界 出雲)トラベルライブラリーに併設した、海の絶景を望む場所にテラスを設けています。館内でも特に開けていて、視界を遮るものもほとんどない、水平線と空の景色を見渡せる場所です。ゆっくりと椅子に腰かけ、明け方を意味する「かわたれ時」の景色の移り変わりを見ながら、非日常の時間を過ごせます。「神饌(しんせん)朝食」(界 出雲)「神饌」とは神様に献上する食事を意味します。古来より神饌で最も重んじられてきた三つの要素「米・塩・水」の他、川魚、海魚、野菜、海草といった神饌の要素を取り入れた特別な朝食です(*1)。神様と同じ食事をいただくことで、より強いご縁を祈願します。専用プランにて、12月から提供を開始します。宿泊プラン:1泊2日34,000円〜(2食付)*1 神社本庁ホームページ:[ ]{ }「日本酒BAR」(界 玉造)日本酒発祥の地といわれる島根県には多くの酒蔵があり、個性的な日本酒をつくっています。「日本酒BAR」では、スタッフの選りすぐりの地酒を楽しめます。県内ほぼすべての蔵の日本酒が揃い、各酒蔵の歴史やこだわり、日本酒の味わい深さを知ることが出来る体験です。(日本酒とおつまみのセット1,000円~)茶の湯体験(界 玉造)松江は江戸時代に茶の湯文化が栄え、現在も京都、金沢と並んで三大茶処の一つとして知られています。日本庭園に面した茶室で、抹茶と和菓子を楽しむひとときです。施設概要施設名称:界 出雲所在地:〒699-0763島根県出雲市大社町日御碕604電話:0570-073-011(界予約センター)客室数:39室付帯設備:食事処、トラベルライブラリー、ショップ、湯上がり処、大浴場(男女別、露天風呂各1、内風呂各2)料金:1泊25,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付)アクセス:JR出雲市駅より一畑バス「日御碕灯台」バス停より徒歩3分U R L:[ ]{ }開業日:2022年11月16日施設名称:界 玉造所在地:〒699-0201島根県松江市玉湯町玉造1237電話:0570-073-011(界予約センター)客室数:24室付帯設備:食事処、トラベルライブラリー、ショップ、湯上がり処、茶室、日本酒BAR大浴場(男女別、露天風呂各1、内風呂各1)料金:1泊35,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付)アクセス:JR 玉造温泉駅から車で 5 分U R L:[ ]{ }リニューアルオープン日:2022年11月16日「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽(とうちがく)」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022 年 11 月には、「界 玉造」が島根県・玉造温泉にて改装をへて再開業、「界 出雲」が同県・出雲ひのみさき温泉に、「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に新規開業します。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月22日IWAMI ARTS PROJECT 実行委員会(所在地:島根県大田市、代表:竹内 大樹)は、音楽、現代美術、演劇ワークショップが体験できるイベント『IWAMI ARTS PROJECT 2022』を2022年11月11日から13日まで、島根県大田市温泉津町の湯里まちづくりセンター及び、道の駅「ごいせ仁摩」で行います。イベント詳細: ポスター表紙■「IWAMI ARTS PROJECT 2022」開催の背景島根県大田市温泉津町湯里出身の舞台俳優「竹内 大樹」が発起人となり、石見地方の住民と、東京を中心に活躍する芸術家10名が集い結成された実行委員会が主催する、芸術による町おこし計画です。【石見(いわみ)】とは島根県西部のことを指し、このプロジェクトは石見地方を芸術によって活性化させようと言う思いから結成され、今年で3年目になります。アートではなく【ARTS(アーツ)】と言う名称を使用したことにも様々な意味が込められており、幅広いジャンルの芸術を鑑賞、創作、上演、展示するだけでなく、芸術を通して自らの住む地域、日本や世界を構築する社会や経済を学び、町の発展に繋げようと言う意味が込められています。■『IWAMI ARTS PROJECT』について人口500人の町にある廃校で、プロの芸術家が講師として行う演劇ワークショップや、音楽ワークショップ、現代美術ワークショップを開催いたします!さらに、地域の人たちと共に音楽ライブも開催します!ワークショップの対象は小学生以上の方です。■開催概要イベント名: IWAMI ARTS PROJECT 2022開催日時 : 11月11日(金)~11月13日(日) 9時~21時会場 : 湯里まちづくりセンター、道の駅「ごいせ仁摩」(〒699-2502 島根県大田市温泉津町湯里1655番地)アクセス : JR山陰線「湯里」駅 徒歩5分参加費 : ワークショップ1講座 500円(税込)参加条件 : 小学生以上定員 : 各回20名主催 : IWAMI ARTS PROJECT 実行委員会申込方法 : メール、電話、当日申し込み公式サイト: <内容>■演劇ワークショップ11月11日 18時30分~20時00分 「脚本ワークショップ」11月12日 13時00分~ 「ダンスワークショップ」15時30分~ 「朗読ワークショップ」11月13日 15時30分~ 「演技ワークショップ」18時00分~ 「体幹ワークショップ」■音楽ワークショップ&コンサート11月12日 11時00分~13時00分※谷口さん他、市内アーティストとの「音楽コンサート」ワークショップとは別会場の【ごいせ仁摩野外ステージ】18時00分~ 「フリモノワークショップ 演奏」(湯里まちづくりセンター)11月13日 10時00分~ 「フリモノワークショップ 楽器製作」(湯里まちづくりセンター)■現代美術ワークショップ11月12日 9時30分~ 「自然のカタチ」11月13日 13時00分~ 「景色をうつす」URL: 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】メール: iwami_arts@yahoo.co.up TEL : 0855-65-3038代表 : 竹内 大樹 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月21日星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」は、2022年11月16日に「界 出雲(島根県・出雲ひのみさき温泉)」を開業、同日に「界 玉造(島根県・玉造温泉)」をリニューアルオープンします。二つの施設を通して、泉質の異なる湯めぐり旅や、「界」の特徴である、その地の歴史や文化を活かしたおもてなしを提供します。「界 出雲」では、出雲神話にまつわる文化体験を、「界 玉造」では、日本最古の美肌の湯や茶の湯、日本酒文化を満喫でき、島根を多角的に楽しむ滞在を提案していきます。界 出雲のご当地部屋「彩海の間」島根県の異なる魅力を満喫できる2つの「界」「界 出雲」(島根県・出雲ひのみさき温泉)界 出雲は、島根半島の最西端の「日御碕(ひのみさき)灯台」や、「出雲松島」を望める場所に開業します。コンセプトは「灯台と水平線を望むお詣(まい)り支度の宿」。宿の目の前には日本海が広がり、日御碕灯台が夕焼けに染まる絶景を望む立地です。また、界 出雲から徒歩約5分の距離に日御碕神社、車で約20分の距離には出雲大社が位置しており、宿泊前後に出雲を代表する神社に参拝することができます。コンセプトには、日御碕灯台や日本海を望む岬に立つ宿であることと、参拝前後に利用してほしいという思いを反映しました。出雲大社に近い地であることを活かし、出雲神話にまつわる文化体験や温泉を満喫できる温泉旅館です。「界 玉造」(島根県・玉造温泉)界 玉造は、日本最古の美肌の湯と称される玉造温泉に佇む全室露天風呂付の宿です。玉造温泉は、「出雲風土記」に「いで湯に一度入ると、容姿が端麗になり、再び入れば万病が治る」と綴られたことから、奈良時代から現在まで、美肌の湯として称される温泉地です。界 玉造のコンセプトは、「いにしえの湯と出雲文化を遊ぶ宿」。奈良時代から続く美肌の湯に浸り、松江の茶の湯や日本酒の文化も感じることができる温泉旅館です。「界 出雲」、「界 玉造」の特徴1客室:ご当地部屋「界」では、地域の文化に触れるご当地部屋を用意しています。居心地のよさとその土地の個性を追求した客室。それぞれの立地や文化、工芸品を活かし、島根県の文化の深さを再発見できる楽しさにあふれた客室です。ご当地部屋「彩海(さいかい)の間」(界 出雲)界 出雲の全5タイプの客室すべてがご当地部屋「彩海の間」。客室からは、刻々と表情を変えていく空や海の景色を楽しめるため、その様子を「彩海」と表現しました。また、界 出雲から最も近い神社である日御碕神社の下の宮は、「日沉宮(ひしずみのみや)」と呼ばれ、天照大御神が祀られています。伊勢神宮が「日の本の昼を守る」ことに対し、日御碕神社は「日の本の夜を守る」と言われています(*1)。その言い伝え通り、このエリアでは、夕日が沈む時から夜が明けるまでの景色の移り変わりを堪能できます。日御碕灯台を望む客室からは夕日に赤く染まる情景を、出雲松島を望む客室からは朝焼けに包まれる景色など、全39室の客室、それぞれ異なる海の彩りを感じることができます。(*1)島根県観光連盟ホームページ[ ]{ }ご当地部屋「玉湯(たまゆ)の間」(界 玉造)界 玉造の全3タイプの客室すべてがご当地部屋「玉湯の間」。玉造温泉近くの丘陵地、花仙山(かせんさん)では、古墳時代から、勾玉(まがたま)の原料となる青めのうが採掘されていました。平安時代には玉造は勾玉の産地として栄え、三種の神器の一つである「八尺瓊(やさかにの)勾玉(まがたま)」を製造した地として伝えられています。客室には、めのうや勾玉をモチーフとして取り入れました。また、全客室が露天風呂付のため、どの客室でも、美しい玉肌に導く玉造温泉の湯を堪能することができます。いにしえから続く玉造温泉の文化、伝統工芸、そして、温泉を感じることができる客室として「玉湯の間」と名付けました。2温泉:異なる泉質・ロケーションの湯浴みを楽しむ「界」では、その土地の温泉の特徴に合わせた入浴法を提案しています。日本海を望む界 出雲の大浴場、木々の中で美肌の湯につかる界 玉造の大浴場、それぞれ違う趣の中で湯浴みを楽しめます。日本海を望む大浴場(界 出雲)界 出雲の湯は強塩温泉のため、身体がよく温まり、湯冷めしにくい温泉です。ぬる湯にゆっくりと浸かって全身を伸ばし、神々が降り立つ海辺を眺めれば、体が芯から温まります。湯上がりには真湯のシャワーで塩分を流し落しても、温かさは長く続きます。移り変わる空や海の様子を一望しながら、開放的な空間で湯浴みを楽しめます。泉質:ナトリウム-塩化物強塩泉玉肌の湯を堪能する大浴場(界 玉造)界 玉造の湯は、「出雲風土記」に「いで湯に一度入ると、容姿が端麗になり、再び入れば万病が治る」と綴られたことから、奈良時代から現在まで、美肌の湯として称される温泉です。そのなめらかな湯は、潤いに満ちてつややかな肌へ導きます。大浴場では自然に囲まれ、いにしえから湧き出る「玉肌の湯」を堪能できます。泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉3食事:島根の豊かな素材を味わう会席料理夕食は、プライベート感が保てる半個室のある食事処で、島根や出雲の食文化を堪能できる会席料理を提供します。11 月上旬には松葉蟹漁解禁シーズンになり、松葉蟹を会席料理で堪能できる、特別会席「タグ付き活松葉蟹会席」の提供がスタート。メインの台の物は、2施設で異なる調理法を用いて提供します。「タグ付きの活蟹」を、すみからすみまで一杯まるごと味わい尽くせます。「活蟹の豊年蒸し」(界 出雲)メイン料理は、松葉蟹を稲わらで包んで蒸しあげた「活蟹の豊年蒸し」。出雲大社にゆかりのある五穀豊穣の神様、大国主(おおくにぬしの)命(みこと)からヒントを得た蒸し蟹料理です。稲わらで包み、俵型の器で提供します。稲わらで包んだまま蒸し上げているため、味に豊かさが増します。ほんのりと香るわらの香りとともに堪能できる一品です。「活蟹の杉板奉書蒸し」(界 玉造)メイン料理は、杉板で挟み、松葉蟹を奉書で包んで蒸しあげた「活蟹の杉板奉書蒸し」。江戸時代から城下町として栄えた松江。7代目藩主である松平不昧公(ふまいこう)へ、魚などを奉書に包み献上したことから着想を得た一品です。旨み成分が流出せずに、蟹本来の味を最大限に楽しめます。ほのかに漂う杉の香りも堪能できます。4各施設のおもてなし:異なる島根の魅力を感じる界 出雲では日御碕に立つ立地を活かして景色を楽しみ、参拝前のお詣り支度をするおもてなし、界 玉造では日本酒や茶の湯など、文化に触れるおもてなしを用意しています。「神饌(しんせん)朝食」(界 出雲)「神饌」とは神様に献上する食事を意味します。古来より神饌で最も重んじられてきた三つの要素「米・塩・水」の他、川魚、海魚、野菜、海草といった神饌の要素を取り入れた特別な朝食です(*2)。神様と同じ食事をいただくことで、より強いご縁を祈願します。専用プランにて、12月から提供を開始します。(*2)神社本庁ホームページ「日本酒BAR」(界 玉造)日本酒発祥の地といわれる島根県には多くの酒蔵があり、個性的な日本酒をつくっています。「日本酒BAR」では、スタッフの選りすぐりの地酒を楽しめます。県内ほぼすべての蔵の日本酒が揃い、各酒蔵の歴史やこだわり、日本酒の味わい深さを知ることが出来る体験です。「かわたれテラス」(界 出雲)トラベルライブラリーに併設した、海を望む場所にテラスを設けています。ゆっくりと腰かけ、明け方、かわたれ時の朝日に染まる景色を満喫できます。「茶の湯体験」(界 玉造)松江は江戸時代に茶の湯文化が栄え、現在も三大茶処の一つとして知られています。日本庭園に面した茶室で、抹茶と和菓子を楽しむひとときです。モデルスケジュール<1日目>13:00出雲市に到着後、稲佐の浜や日御碕周辺を観光15:00界 出雲にチェックイン16:30ご当地部屋「彩海の間」で夕日に染まる日御碕灯台の景色を望む19:30夕食「季節の会席」開運をイメージした器で、翌日の参拝への期待を高める<2日目>6:00 朝日を眺めながら大浴場にて入浴強塩温泉の泉質で体を清める禊風呂を楽しむ7:00 現代湯治体操「稲佐の浜 神の渡り体操」朝日を浴び、出雲の大自然に触れて、参拝に向けた気持ちの準備を整える7:30 朝食神饌朝食でお詣り支度10:00チェックアウト11:00出雲大社参拝名物の出雲蕎麦を楽しみ、宍道湖周辺をドライブ玉造温泉の周辺を散策15:00界 玉造にチェックイン16:00お茶室にて茶の湯体験松江の茶の湯文化を体験する17:30夕食蟹会席でタグ付きの活松葉蟹を満喫20:00日本酒BARで、日本酒発祥の地である島根の日本酒を味わう21:00ご当地楽「神楽」日本酒発祥の地にちなみ、ヤマタノオロチをお酒で酔わせて退治した演目「大蛇」を鑑賞22:00 大浴場にて湯浴み界 出雲の強塩温泉に入浴した後の仕上げ湯として、界 玉造の美肌の湯を楽しむ<3日目>7:00 ご当地部屋「玉湯の間」客室露天風呂で入浴客室でもなめらかなお湯を堪能8:00 朝食宍道湖のしじみや地元の海の幸を味わう10:00トラベルライブラリーにて、出発前に島根の文化・歴史を知り、観光の準備をする11:00チェックアウト松江城観光、松江市内にて日本酒の酒蔵見学施設概要施設名称:界 出雲所在地:〒699-0763島根県出雲市大社町日御碕604電話:0570-073-011(界予約センター)客室数:39室付帯設備:食事処、トラベルライブラリー、ショップ、湯上がり処、大浴場(男女別、露天風呂各1、内風呂各2)料金:1泊25,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付)アクセス:JR出雲市駅より一畑バス「日御碕灯台」バス停より徒歩3分URL:[ ]{ }開業日:2022年11月16日施設名称:界 玉造所在地:〒699-0201島根県松江市玉湯町玉造1237電話:0570-073-011(界予約センター)客室数:24室付帯設備:食事処、トラベルライブラリー、ショップ、湯上がり処、茶室、日本酒BAR大浴場(男女別、露天風呂各1、内風呂各1)料金:1泊35,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付)アクセス:JR 玉造温泉駅から車で 5 分U R L:[ ]{ }リニューアルオープン日:2022年11月16日「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地(とうち)楽(がく)」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022 年 11 月には、「界 玉造」が島根県・玉造温泉にて改装をへて再開業、「界 出雲」が同県・出雲ひのみさき温泉に、「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に新規開業します。URL:[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月11日ご当地マスクで旅行気分フェイスマスクブランド「LuLuLun(ルルルン)」の地域限定シリーズ「旅するルルルン」より、島根県由来の美容成分を詰め込んだ中国地方限定商品「縁結びルルルン(牡丹の香り)」(7枚入×5袋・税込1,760円)が、2022年9月15日に島根県周辺の土産物店などで発売されます。また2022年9月9日から9月11日までの期間限定で、公式オンラインストアにて先行発売を行います。島根県ならではの美容成分を配合旅先で出会ったその土地ならではの美容成分を取り入れた「旅するルルルン」シリーズ。今回は出雲で知られる“縁結びの地”島根県のご当地原料を使ったフェイスマスクです。この地で出会ったのは、牡丹日本一の産地で牡丹栽培をする若き生産者がつくるオリジナルの品種「縁結び」。高齢化が進み年々生産本数が減少する大根島の牡丹を守ろうと、IT業界から牡丹栽培の世界へ飛び込んだ松本悠太さん。「縁結びルルルン」には、彼の手で大切に育てられた島根牡丹由来のエキスをはじめ、島根産ローズ花エキス、島根産ハトムギ種子発酵液を配合。乾燥を防いで、ふっくらハリのある肌へ導きます。(画像はプレスリリースより)【参考】※「LuLuLun」公式サイト
2022年09月03日パワースポット紹介や美肌レッスン島根県は東京都日比谷にある県のアンテナショップ「日比谷しまね館」にて、2022年9月3日(土)と4日(日)の2日間、美肌ワークショップイベントを開催する。島根県は株式会社ポーラ・オルビスホールディングスと、島根県にある14の温泉宿のお湯について、肌の角層や皮脂への作用を科学的に分析した結果を基に、各温泉が持つ美肌作用を掲載した美肌宿プランを宿・ホテル予約サイト「じゃらん」にて発売中だ。イベントでは、美肌宿プランをより多くの人に伝えるため、島根県の旅行情報やおすすめの宿、美容スペシャリストによるワンポイントレッスンが行われる。美肌泉質の温泉やモデルコースもイベントでは、ポーラ・オルビスグループの美容スペシャリストである山川弓香さんを迎え、長引くマスク生活での必見美容レッスンが体験できる。旅行情報としては、「ご縁の国しまね」おすすめ縁結び&パワースポットからスタートし、女子旅におすすめな美肌モデルコース、美肌泉質の温泉などを紹介。所要時間40分のセッションを1日4回、2日間で計8回行い、参加人数は各回12名(抽選制)、参加費は無料で、専用応募フォームからの申し込みが必要だ。参加者には化粧品サンプルや「美肌県しまね」のロゴ入りミストボトルがプレゼントされる。(画像はプレスリリースより)【参考】※温泉×肌サイエンス&じゃらん温泉宿予約ページ※日比谷しまね館公式サイト
2022年08月18日~JAタウン公式ツイッターでプレゼントキャンペーンも開始~JA全農は、産地直送通販サイト「JAタウン」に出店するショップ「しまね・うまいもんくらぶ」で、島根県産「シャインマスカット」を販売しています。「シャインマスカット」は、香りの良い「マスカット」と果皮が薄く肉質の良い「カッタクルガン」という両品種の長所を受け継いでいます。最大の特徴は、その抜群の甘さで、種なしで皮ごと食べられます。しかも酸味がほとんどないので、より一層甘さを実感できます。薄緑色の果粒を一粒頬張ると、皮のサクッとした食感に続き、しまりの良い果肉がはじけ、強い甘みとマスカットの香りが口いっぱいに広がります。この機会にぜひご賞味ください。島根県産 シャインマスカット 1房(約700g) : また、ツイッターアカウント「JAタウン【公式】」では、島根県産「シャインマスカット1房(約700g)」が1名様に当たるプレゼントキャンペーンも実施します。【JAタウン】JAタウンは、全国農業協同組合連合会(JA全農)が運営する産地直送通販サイトです。「おいしい日本と暮らそう。」をテーマに、「JAタウン」に出店する全国の農協(JA)などが、各産地で育まれた旬の農畜産物や特産品を、インターネットを通じてお客さまに直接お届けし、食を通じて豊かな暮らしの実現を目指しています。JAタウンイメージキャラクターは「じぇー太」。JAタウン公式アンバサダーは石川佳純選手(全農)。URL: 【ツイッターアカウント「JAタウン【公式】」】「JAタウン【公式】」では、全国の産地の旬の農畜産物やお得なキャンペーンの情報を都度発信しています。ツイッターアカウント: 【ツイッタープレゼントキャンペーン概要】応募期間:令和4年8月6日(土)~8月13日(土)応募方法:「JAタウン【公式】」をフォロー、該当ツイートをリツイート内容:島根県産「シャインマスカット1房(約700g)」を1名様にプレゼントU R L: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月06日キル フェ ボン(Qu’il fait bon)から、島根県産のメロン「ゴールデンパール」を使用した新作タルト「島根県産 “ゴールデンパール”メロンのタルト」が登場。2022年8月1日(月)より、グランメゾン銀座・横浜・静岡・浜松・グランフロント大阪店の5店舗限定で発売される。希少な島根県産メロン「ゴールデンパール」のタルト島根県が開発したオリジナル品種「ゴールデンパール」は、半世紀程前から県内でのみ栽培されてきた金色のマスクメロン。環境の変化に敏感なことから、徹底した温度や湿度の管理と生育に合わせたこまめなケアが必要で、わずか数軒の農家でしか生産されていない、希少な品種のメロンとなっている。1ホールに約2玉分を使用した贅沢メロンタルト今回の新作タルトには、芳醇な香りととろける甘さが堪能できる「ゴールデンパール」を、1ホールに約2玉使用。サクサク食感のタルトにカスタードクリームを重ね、香り高いマッカラン(ウイスキー)を効かせたジューシーな果肉をたっぷりとトッピング。仕上げにキラキラと輝く金箔を散らせば、金色に輝く贅沢なタルトの完成だ。商品情報「島根県産 “ゴールデンパール”メロンのタルト」発売日:2022年8月1日(月)※4〜5日間ほどの期間限定発売。価格:ピース 1,890円 / ホール(25cm) 18,900円※価格は8%の税込価格。カフェ利用の場合は税率が異なる。販売店舗:キル フェ ボン グランメゾン銀座、横浜、静岡、浜松、グランフロント大阪店の5店舗限定
2022年08月01日水に恵まれ、多彩な食文化をもつ松江市の魅力を電子雑誌・動画でナビゲート株式会社ブランジスタメディアは、島根県松江市と提携し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」島根県松江市特集を7月5日に公開いたしました。電子雑誌・動画のナビゲーターを務めるのは、女優の高梨臨さんです。「旅色FO-CAL」島根県松江市特集 / スペシャルナビゲーター・高梨臨さん「のんびりと、でも欲張りに 心躍る松江探訪へ」 電子雑誌「旅色」は、島根県松江市と提携し、同市のプロモーションを目的とした「旅色」の特別編・「旅色FO-CAL」島根県松江市特集を公開いたしました。スペシャルナビゲーターの高梨臨さんが、1泊2日で松江市を巡り、電子雑誌と動画で魅力を発信します。松江市は、宍道湖と中海の2つの大きな湖、松江城を囲む堀川、日本海……と水とともにある魅力あふれる旅先。国宝・松江城や神話に包まれた八重垣神社といった歴史スポットや、湖の幸や海の幸はもちろん、不昧公(ふまいこう)と呼ばれ、松江藩中興の祖とされる松江藩松平家7代藩主松平治郷ゆかりのそばや和菓子など、多彩な食文化をもつ土地でもあります。経済産業省調べで暮らしやすさ日本一にも輝いた、このまちの魅力に触れてみませんか。「旅色FO-CAL」島根県松江市特集表紙:高梨臨さん■ 第一特集「1泊2日でいく ノスタルジックな松江の旅路」 宍道湖と中海という全国でも第7位と第5位という大きさをもつ、2つの汽水湖がある松江市。その湖の豊かな四季の風景と、国宝・松江城や湖に浮かぶ日本庭園・由志園、青石畳通りなど、昔ながらの景色が残る港町・美保関など、自然と歴史文化が融合するこのまちをのんびり散歩してみました。道中では名産・黒毛和牛を用いた絶品しゃぶしゃぶに舌鼓をうったり、「すっごく集中しちゃいました。楽しい!」と伝統工芸体験に夢中になったり。体験で何をつくったのかは、ぜひ、本誌を確認してください。「旅色FO-CAL」島根県松江市特集:高梨臨さん「旅色FO-CAL」島根県松江市特集:高梨臨さん高梨臨さんの旅ムービー: ■ アウトドア派? インドア派? 松江のとっておき旅体験 観光やグルメとセットで楽しみたいのが、旅ならではの体験。海・湖のアクティビティと、古くから守られている手仕事の両方が体験できるのは、松江市ならではです。「旅色FO-CAL」島根県松江市特集松江のとっておき旅体験■素敵なご縁を求める旅へ 松江の縁結び“映え”スポット 「旅色FO-CAL」島根県松江市特集松江の縁結び“映え”スポット縁結びで名高い八重垣神社のほかにも、松江市内には知る人ぞ知る縁結びスポットがたくさんあります。意外なところにあるハート形や、ユニークなジンクスのある場所をまわって、強力にご縁を引き寄せちゃいましょう!■ スペシャルインタビュー / 高梨臨さん エレガントな美貌でドラマに映画に活躍する高梨臨さん。実は、全国のおいしいお店のチェックを欠かさず、日本酒も大好きなグルメ通なのだとか。ふだんの旅スタイルは食が中心とのことですが、「次来たら、あれしよう。そう思えるほど、魅力がたくさん」と、今回の松江では観光スポット巡りも積極的に楽しんでいました。「旅色FO-CAL」島根県松江市特集スペシャルインタビュー:高梨臨さん「旅色FO-CAL」島根県松江市特集スペシャルインタビュー:高梨臨さん<旅色FO-CAL 概要> 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベルウェブマガジン「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしています。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月05日株式会社ブランジスタメディアは、島根県松江市と提携し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」島根県松江市特集を7月5日に公開いたしました。電子雑誌・動画のナビゲーターを務めるのは、女優の高梨臨さんです。■ 「旅色FO-CAL」島根県松江市特集/スペシャルナビゲーター・高梨臨さん「のんびりと、でも欲張りに 心躍る松江探訪へ」 電子雑誌「旅色」は、島根県松江市と提携し、同市のプロモーションを目的とした「旅色」の特別編・「旅色FO-CAL」島根県松江市特集を公開いたしました。スペシャルナビゲーターの高梨臨さんが、1泊2日で松江市を巡り、電子雑誌と動画で魅力を発信します。松江市は、宍道湖と中海の2つの大きな湖、松江城を囲む堀川、日本海……と水とともにある魅力あふれる旅先。国宝・松江城や神話に包まれた八重垣神社といった歴史スポットや、湖の幸や海の幸はもちろん、不昧公(ふまいこう)と呼ばれ、松江藩中興の祖とされる松江藩松平家7代藩主松平治郷ゆかりのそばや和菓子など、多彩な食文化をもつ土地でもあります。経済産業省調べで暮らしやすさ日本一にも輝いた、このまちの魅力に触れてみませんか。■ 第一特集「1泊2日でいく ノスタルジックな松江の旅路」 宍道湖と中海という全国でも第7位と第5位という大きさをもつ、2つの汽水湖がある松江市。その湖の豊かな四季の風景と、国宝・松江城や湖に浮かぶ日本庭園・由志園、青石畳通りなど、昔ながらの景色が残る港町・美保関など、自然と歴史文化が融合するこのまちをのんびり散歩してみました。道中では名産・黒毛和牛を用いた絶品しゃぶしゃぶに舌鼓をうったり、「すっごく集中しちゃいました。楽しい!」と伝統工芸体験に夢中になったり。体験で何をつくったのかは、ぜひ、本誌を確認してください。高梨臨さんの旅ムービー: 動画1: ■ アウトドア派? インドア派? 松江のとっておき旅体験 観光やグルメとセットで楽しみたいのが、旅ならではの体験。海・湖のアクティビティと、古くから守られている手仕事の両方が体験できるのは、松江市ならではです。■素敵なご縁を求める旅へ 松江の縁結び“映え”スポット 縁結びで名高い八重垣神社のほかにも、松江市内には知る人ぞ知る縁結びスポットがたくさんあります。意外なところにあるハート形や、ユニークなジンクスのある場所をまわって、強力にご縁を引き寄せちゃいましょう!■ スペシャルインタビュー / 高梨臨さん エレガントな美貌でドラマに映画に活躍する高梨臨さん。実は、全国のおいしいお店のチェックを欠かさず、日本酒も大好きなグルメ通なのだとか。ふだんの旅スタイルは食が中心とのことですが、「次来たら、あれしよう。そう思えるほど、魅力がたくさん」と、今回の松江では観光スポット巡りも積極的に楽しんでいました。<旅色FO-CAL 概要> 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベルウェブマガジン「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしています。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>URL : 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣事業内容 :電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月05日星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」は、2022年11月16日に「界 出雲(島根県・出雲ひのみさき温泉)」を開業、同日に「界 玉造(島根県・玉造温泉)」をリニューアルオープンします。2施設の宿泊予約は2022年6月27日に開始します。二つの施設を通して、泉質の異なる湯めぐり旅や、「界」の特徴である、その地の歴史や文化を活かしたおもてなしを提供。「界 出雲」では、出雲神話にまつわる文化体験を、「界 玉造」では、日本最古の美肌の湯や茶の湯、日本酒文化を満喫でき、島根を多角的に楽しむ滞在を提案します。島根県の2つの「界」について「界 出雲」(島根県・出雲ひのみさき温泉)界 出雲は、島根半島の最西端の「日御碕(ひのみさき)灯台」や、「出雲松島」を望める場所に開業します。コンセプトは「灯台と水平線を望むお詣(まい)り支度の宿」。宿の目の前には日本海が広がり、日御碕灯台が夕焼けに染まる絶景を望む立地です。また、界 出雲から徒歩約5分の距離に日御碕神社、車で約20分の距離には出雲大社が位置しており、宿泊前後に出雲を代表する神社に参拝することができます。コンセプトには、日御碕(ひのみさき)灯台や日本海を望む岬に立つ宿であることと、参拝前後に利用してほしいという思いを反映しました。出雲大社に近い地であることを活かし、出雲神話にまつわる文化体験や温泉を満喫できる温泉旅館です。「界 玉造」(島根県・玉造温泉)界 玉造は、日本最古の美肌の湯と称される玉造温泉に佇む全室露天風呂付の宿です。玉造温泉は、「出雲風土記」に「いで湯に一度入ると、容姿が端麗になり、再び入れば万病が治る」と綴られたことから、奈良時代から現在まで、美肌の湯として称される温泉地です。界 玉造のコンセプトは、「いにしえの湯と出雲文化を遊ぶ宿」。奈良時代から続く美肌の湯に浸り、松江の茶の湯や日本酒の文化も感じることができる温泉旅館です。「界 出雲」、「界 玉造」の特徴1客室:ご当地部屋「界」では、地域の文化に触れるご当地部屋を用意しています。居心地のよさとその土地の個性を追求した客室。それぞれの立地や文化、工芸品を活かし、島根県の文化の深さを再発見できる楽しさにあふれた客室です。ご当地部屋「彩海(さいかい)の間」(界 出雲)界 出雲の全5タイプの客室すべてがご当地部屋「彩海の間」。客室からは、刻々と表情を変えていく空や海の景色を楽しめるため、その様子を「彩海」と表現しました。また、界 出雲から最も近い神社である日御碕神社の下の宮は、「日沉宮(ひしずみのみや)」と呼ばれ、天照大御神が祀られています。伊勢神宮が「日の本の昼を守る」ことに対し、日御碕神社は「日の本の夜を守る」と言われています(*1)。その言い伝え通り、このエリアでは、夕日が沈む時から夜が明けるまでの景色の移り変わりを堪能できます。日御碕灯台を望む客室からは夕日に赤く染まる情景を、出雲松島を望む客室からは朝焼けに包まれる景色など、全39室の客室、それぞれ異なる海の彩りを感じることができます。*1島根県観光連盟ホームページ[ ]{ }ご当地部屋「玉湯(たまゆ)の間」(界 玉造)界 玉造の全3タイプの客室すべてがご当地部屋「玉湯の間」。玉造温泉近くの丘陵地、花仙山(かせんさん)では、古墳時代から、勾玉(まがたま)の原料となる青めのうが採掘されていました。平安時代には玉造は勾玉の産地として栄え、三種の神器の一つである「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」を製造した地として伝えられています。客室には、めのうや勾玉をモチーフとして取り入れました。また、全客室が露天風呂付のため、どの客室でも、美しい玉肌に導く玉造温泉の湯を堪能することができます。いにしえから続く玉造温泉の文化、伝統工芸、そして、温泉を感じることができる客室として「玉湯の間」と名付けました。2温泉:異なる泉質・ロケーションの湯浴みを楽しむ「界」では、その土地の温泉の特徴に合わせた入浴法を提案しています。日本海を望む界 出雲の大浴場、木々の中で美肌の湯につかる界 玉造の大浴場、それぞれ違う趣の中で湯浴みを楽しめます。日本海を望む大浴場(界 出雲)界 出雲の湯は強塩温泉のため、身体がよく温まり、湯冷めしにくい温泉です。ぬる湯にゆっくりと浸かって全身を伸ばし、神々が降り立つ海辺を眺めれば、体が芯から温まります。湯上がりには真湯のシャワーで塩分を流し落しても、温かさは長く続きます。移り変わる空や海の様子を一望しながら、開放的な空間で湯浴みを楽しめます。泉質:ナトリウム-塩化物強塩泉玉肌の湯を堪能する大浴場(界 玉造)界 玉造の湯は、「出雲風土記」に「いで湯に一度入ると、容姿が端麗になり、再び入れば万病が治る」と綴られたことから、奈良時代から現在まで、美肌の湯として称される温泉です。そのなめらかな湯は、潤いに満ちてつややかな肌へ導きます。大浴場では自然に囲まれ、いにしえから湧き出る「玉肌の湯」を堪能できます。泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉3食事:島根の豊かな素材を味わう会席料理夕食は、プライベート感が保てる半個室のある食事処で、島根や出雲の食文化を堪能できる会席料理を提供します。11 月上旬には松葉蟹漁解禁シーズンになり、松葉蟹を会席料理で堪能できる、特別会席「タグ付き活松葉蟹会席」の提供がスタート。メインの台の物は、2施設で異なる調理法を用いて提供します。「タグ付きの活蟹」を、すみからすみまで一杯まるごと味わい尽くせます。「活蟹の豊年蒸し」(界 出雲)メイン料理は、松葉蟹を稲わらで包んで蒸しあげた「活蟹の豊年蒸し」。出雲大社にゆかりのある五穀豊穣の神様、大国主命(おおくにぬしのみこと)からヒントを得た蒸し蟹料理です。稲わらで包み、俵型の器で提供します。稲わらで包んだまま蒸し上げているため、味に豊かさが増します。ほんのりと香るわらの香りとともに堪能できる一品です。「活蟹の杉板奉書蒸し」(界 玉造)メイン料理は、杉板で挟み、松葉蟹を奉書で包んで蒸しあげた「活蟹の杉板奉書蒸し」。江戸時代から城下町として栄えた松江。7代目藩主である松平不昧公(ふまいこう)へ、魚などを奉書に包み献上したことから着想を得た一品です。旨み成分が流出せずに、蟹本来の味を最大限に楽しめます。ほのかに漂う杉の香りも堪能できます。施設概要施設名称:界 出雲所在地:〒699-0763島根県出雲市大社町日御碕604電話:0570-073-011(界予約センター)客室数:39室付帯設備:食事処、トラベルライブラリー、ショップ、湯上がり処、大浴場(男女別、露天風呂各1、内風呂各2)料金:1泊25,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付)アクセス:JR出雲市駅より一畑バス「日御碕灯台」バス停より徒歩3分URL:[ ]{ }開業日:2022年11月16日施設名称:界 玉造所在地:〒699-0201島根県松江市玉湯町玉造1237電話:0570-073-011(界予約センター)客室数:24室付帯設備:食事処、トラベルライブラリー、ショップ、湯上がり処、茶室、日本酒BAR大浴場(男女別、露天風呂各1、内風呂各1)料金:1泊35,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付)アクセス:JR 玉造温泉駅から車で 5 分URL:[ ]{ }リニューアルオープン日:2022年11月16日「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年1月に19施設目となる「界 ポロト」が北海道・白老温泉に開業しました。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月28日中国地方初の盲導犬訓練施設となる公益財団法人日本盲導犬協会(理事長:井上幸彦)島根あさひ訓練センターでは、2008年10月1日より、訓練生(受刑者)が盲導犬パピー(子犬)を育てる「島根あさひ社会復帰促進センターにおける盲導犬パピー育成プロジェクト(略称:島根あさひ盲導犬パピープロジェクト)」を進めて参りました。訓練生とともに、「ウイークエンドパピーウォーカー(以下パピーウォーカー)」と呼ばれる地域ボランティアと協力しながら盲導犬候補の子犬を育てているのが特徴です。第13期プロジェクトでは2021年11月から4頭の犬を育成しており、今年7月およそ8か月間の育成を終えて、犬たちは旅立ちの時を迎えます。これに先立ち、6月26日(日)に、パピーウォーカーの修了式を開催いたします。修了式では、愛情たっぷりに育てていただいたパピーウォーカーへ感謝を伝え、これから盲導犬になるために訓練を行う犬たちへエールを送ります。盲導犬の育成にはパピーウォーカーをはじめとする多くのボランティアの支えが必要です。このようなボランティアの存在や当プログラムの取り組みについて広く皆様に知っていただきたく、ご取材のほど宜しくお願い申し上げます。■「ウイークエンドパピーウォーカー修了式」詳細【日時】2022年6月26日(日)14:00開始 / 13:30メディア集合【場所】公益財団法人日本盲導犬協会島根あさひ訓練センター(島根県浜田市旭町丸原155-15)【概要】・修了証書の授与・パピーウォーカーからのコメント・盲導犬の象徴である「ハーネス」を着けた犬と記念撮影【参加者】ウィークエンドパピーウォーカー4組(広島県在住)一般パピーウォーカー2組<取材について>・パピーウォーカーの氏名は非公開とし、インタビューは可能ですが、顔が映らないよう配慮をお願いします。・そのほか訓練施設内での犬たちの様子など取材希望の場合は、事前にお知らせください。・訓練生とパピーウォーカーがそれぞれ飼育の様子を綴った「パピー手帳」も一部公開します。※訓練生(受刑者)の活動の様子については、島根あさひ社会復帰促進センターより写真提供あり。■「島根あさひ盲導犬パピープロジェクト」実績パピープロジェクト犬累計頭数:70頭これまでの実績:盲導犬15頭、PR犬3頭、繁殖犬3頭、PP犬4頭※その他プロジェクトの詳細は、下記協会ホームページをご確認ください。【日本盲導犬協会ホームページ】パピープロジェクト : ************************************※資料に関するお問い合わせ、取材をされる場合は事前に下記連絡先までご連絡ください。【本件に関する問い合わせ先】公益財団法人日本盲導犬協会島根あさひ訓練センター住所:島根県浜田市旭町丸原155-15TEL:0855-45-8311※東京事務所でも問合せを受け付けております。TEL:03-5452-1266【リリース】「島根あさひ盲導犬パピープロジェクト」WPW修了式開催.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月17日『恋せぬふたり』のカズくん役、『鎌倉殿の13人』の平維盛役での好演が記憶に新しい濱正悟さん。放送中の『何かおかしい』が、民放連続ドラマ初主演となる。人間の恐ろしさや狂気にゾクゾクさせられる新感覚ホラー。「これまで連続ドラマではゲスト出演が多く、レギュラー出演すらあまりなかったのに、いきなり主演のお話が来て、最初はビックリしてフリーズ。少し経ってから、遅れて喜びをかみしめました(笑)」本作はミステリー小説『変な家』で知られるオカルトホラー作家の雨穴さんが原案&ストーリーテラーを担当。ラジオブースを舞台に、生放送中に起こるちょっとした違和感が、後戻りできない恐怖に変わっていく、リアルタイム進行型ヒューマンホラードラマだ。その中で濱さんは、若手構成作家の花岡を演じる。「僕自身、小さい時から実録モノの作品を見て育ち、学生時代も深夜帯に放送されていたホラー作品にハマっていたので、そんな馴染みのあるホラードラマで初主演を務められることに縁を感じています。脚本を読んで、バッドなニュアンスが多く含まれたストーリーと攻めた作りに、これは絶対におもしろくなると確信しました。撮影自体も生放送のリアル感を出すために、15台以上の機材を使って長回しで一発撮りの連続!通常のドラマでは考えられないような撮影方法で、緊張する余裕もなく始まり、毎回怒涛の結末を迎えるので、アトラクションに乗ったような疾走感がありました。そのぶん集中できたし、出演者やスタッフとあれこれ相談しながら進めていったので、現場の一体感も強かったですね」濱さんが演じる花岡は、生放送中に悲劇が起こっているにもかかわらず、してやったりとほくそ笑む少々不気味な役柄で、興味をそそられる。「花岡は、タチの悪いタイプの人間ですね(笑)。序盤ではどんなキャラクターなのか見えてこないかもしれませんが、回を重ねるほどに人間性が明らかになってくるので、そこも見どころのひとつです。人間の恐ろしさを感じられる衝撃的な話ばかりで、先の読めないバッドな展開が繰り広げられるので、目が離せなくなると思います。オカルトではなく、私たちの身近でも起こりえる話ばかりで、実際に起こった話も盛り込まれています。もしかしたらドラマで出てくるストーリーに近い経験をしたことがある方もいるかも?毎回、ゾクゾクハラハラしてください」『何かおかしい』花岡(濱)が構成作家を務める『オビナマワイド』の生放送中に悲劇が巻き起こるヒューマンホラー。毎週火曜24:30~テレビ東京ほかにて放送中。テレビ東京のYouTubeチャンネルでは第3話まで、Paraviでは全話先行配信中。はま・しょうご1994年8月22日生まれ、東京都出身。「GirlsAward×avex BoysAward Audition」で特別賞を受賞しデビュー。『恋せぬふたり』『鎌倉殿の13人』(共にNHK)などドラマに出演。映画『辻占恋慕』も公開中。ジャケット¥68,200トップス¥18,700パンツ¥39,600(以上ザ ヴィリディアン/ザ ヴィリディアン TEL:03・5447・2100)※『anan』2022年6月15日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・徳永貴士(SOT)インタビュー、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2022年06月12日DisGOONie Presents Vol.11 舞台『Little Fandango』の航海ゲネプロが10日に東京・EXシアター六本木で行われ、萩谷慧悟(7ORDER)、長妻怜央(7ORDER)、渡辺みり愛、校條拳太朗、瀬戸利樹、萩野崇、松田賢二、西田大輔(作・演出)、司会の長友光弘(響)が取材に応じた。同作は西田大輔主催によるDisGOONie(ディスグーニー)11作品目の公演。アメリカの西部開拓時代、21人を殺し、21歳でその生涯を閉じた「ビリー・ザ・キッド」の遺した伝説を中心に、ニューメキシコ州の街に生きた少年たちの運命と、隠された歴史を描く。稽古について聞かれると、萩谷は「2週間前に稽古に入って、2週間で作ったんだという感想なんですけど、今回ゲネプロができるということも奇跡なんですよね。座組みが揃ったのも奇跡ですし、みなさんの前でゲネプロができるのも奇跡で、ここから良い航海を切れるように奮闘していければと思っています」と気合い十分。長妻は「若いキャストが多くて、すごく勢いがあって素敵だねって西田さんにも萩野さんにも賢二さんにも言っていただける。でも弱点が2つあると。油断することと、忘れちゃうこと。すごくいいんだけど忘れちゃうようで、忘れないように頑張ります」と語り、司会の長友が「けっこうでかい弱点だね」とつっこんでいた。萩野は「西田大輔さんが11作目で、DisGOONieがセカンドシーズン、新たな船出のスタート。尺に関しても今までは3時間45分だとか、終電までやる、朝までやるみたいな豪快なものでやってきたんですけど、今回なんと約3時間というスピーディーさになっていまして、そういった意味では我々も何か挑戦している作品になってきています」と明かす。また、激しいガンアクションが満載の作品に、萩谷は「刀がないんだな、どうやって殺陣を表現するんだろうなと思った方も多いと思うんですけど、いつもと違った殺陣で、銃やナイフ、近距離や遠距離といろんなところに視点が移るようなアクションになってます」と紹介し、長妻は「僕は銃を回すのをめっちゃ練習しました。ずっと練習してたので落とすことはないんじゃないかな。センスがあるキャラなので、意識して見てほしいです」とアピールする。男性陣はさらに「距離感がすごくあるから、息を合わせる部分はすごく大変。西田さんがそれぞれのキャラクターの味が出ている殺陣をつけてくださったので、楽しんでいただきたい」(校條)、「ガンアクションと聞いた時は『すぐ撃っちゃいそうだけど、どうするの?』と思ったんですけど、納得できるような台本を書いてくださっている」(瀬戸)とそれぞれ感想も。一方、松田は「ド派手なアクションはお若い方達にお任せして、(自分が演じる)タンストールというおじさんは、ある意味、僕の話す言葉がアクションになってるかなと。うまいこと言ってますよね、僕」と語った。6月5日が誕生日の長妻は稽古中に24歳になったそうで、「誕生日にちょうど配信がありまして、その時にキャストの皆さんから色紙みたいなのを……萩谷慧悟くんが用意してくれてこう、なんですかね? 前開きのこういうやつにちっちゃく紙があって、なんか一人ひとりのつらつらとメッセージが」と概要の説明から入り、萩谷が「嬉しそうじゃないけど!」とつっこむ。長妻は「色紙の言葉にすごく個性があるキャストさんたちだなと感じまして、すごく嬉しかったです。家に保管してあります。たまに元気がなくなった時に見ようかなと思います」と喜びを表していた。東京公演は東京・EXシアター六本木にて6月10日~6月19日、大阪公演はCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて7月2日~7月3日。東京公演では、6月16日18:00公演限定で、観客カーテンコールの写真撮影(スマートフォンのみ)が可能で、さらに大阪千秋楽公演(7月3日13:00)のイープラス「Streaming+」での生配信も決定した。
2022年06月10日DisGOONie Presents Vol.11 舞台『Little Fandango』の初日前会見が10日に東京・EXシアター六本木で行われ、萩谷慧悟(7ORDER)、長妻怜央(7ORDER)、渡辺みり愛、校條拳太朗、瀬戸利樹、萩野崇、松田賢二、西田大輔(作・演出)、司会の長友光弘(響)が登場した。同作は西田大輔主催によるDisGOONie(ディスグーニー)11作品目の公演。アメリカの西部開拓時代、21人を殺し、21歳でその生涯を閉じた「ビリー・ザ・キッド」の遺した伝説を中心に、ニューメキシコ州の街に生きた少年たちの運命と、隠された歴史を描く。のちに「ビリー・ザ・キッド」として知られることとなるヘンリー・マカーティ役の萩谷は「影のある役で、自分の本質とは真逆にある役に挑戦させていただいています。若くして伝説を作ってると、いろんな作品にも取り上げられてますし、西部劇自体、俳優人生で演じるのはあまりないと思うので光栄に思っています」と役について説明する。「僕はすごくおしゃべりなんですけど、マカーティは口数も少ないですし、一匹狼で何か気になるなと思わせるようにやっていきたいなと思っています」と意気込む。司会の長友も「慧悟はおしゃべりだからな」と納得していた。マクスウェル/ピートの2役を演じる長妻は「ひゃい!」と甲高い声で手を上げ、喉が詰まったような声で文字で表せないような挨拶を続ける。「ずっと昨日から準備してこのボケを考えてきて、面白いですか?」と尋ねる長妻は「今回ピートとマックスの2役をやらせてもらって、僕とは真逆のキャラでめちゃくちゃおしゃべり」と萩谷のコメントにかぶせてさらにボケる。「なんかミスりましたかね?」と聞く長妻に、萩谷は「大ミスしてるよ!」と指摘していた。長妻は改めて「西田さんが以前に書いて、僕らもやらせてもらうということでアレンジが加わって、僕にすごく当てはまるようなキャラクターに書いていただいて、僕はそれをもうただまっすぐ馬のように走るだけだなと感じてお芝居をさせていただいます。物語の中で色々なシーンがあるんですけど、気持ちの落差が激しい役なので、皆さんにどれだけ心を動かしていただけるのかが、このキャラクターの醍醐味だと思うので、全力で頑張っていきたいと思います」と真面目に語った。また父の日が近いということで親孝行のエピソードについて聞かれると、萩谷は「ちょうど母の日の時に、両親に会いまして。この舞台があるので、父の日には父親には会えないということで、合同でやったんですけど、父親が趣味でギターを始めて今後のライフワークにしていきたいと言ってて、習い始めたんですって」と語り始める。「『上手くなったら良いギターを買おうと思ってるんだよ』言ってたので、『だったら今からいいギターを僕が買うよ』と言って、いいギターを買いました」と明かす。長妻も「僕もちょうど……」と言いながら、「親に車を買いました。僕は免許持ってないんですけど、ありがたいことにお仕事もさせていただいて、ちょうど車検が切れるということで、新車にしようとプレゼントしました」と、豪華プレゼント話を披露した。東京公演は東京・EXシアター六本木にて6月10日~6月19日、大阪公演はCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて7月2日~7月3日。東京公演では、6月16日18:00公演限定で、観客カーテンコールの写真撮影(スマートフォンのみ)が可能で、さらに大阪千秋楽公演(7月3日13:00)のイープラス「Streaming+」での生配信も決定した。
2022年06月10日チームラボの展覧会「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物たち」が、島根県立美術館にて、2022年7月1日(土)から8月28日(日)まで開催される。「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物たち」が島根でデジタル技術を駆使した"デジタルアート"の先がけとして知られるアート集団、チームラボ。世界中で1,000万人以上を動員している本展は、「他者と共に世界を自由に創造する」ことをコンセプトとした、子どもから大人まで楽しめる展覧会だ。会場では、色とりどりの花びらが動物の形を作り上げる《花と共に生きる動物たちII》や、ボールを転がすと、色や音が変化する《光のボールでオーケストラ》、すべり台を滑ることによってフルーツを育てる《すべって育てる!フルーツ畑》などを展開。自分自身もアートの一部になったような感覚を味わうことができる。また、紙に描いた海の生き物が泳ぎ出す《世界とつながったお絵かき水族館》や、みんなが描いた様々な生き物が、高低差のある斜面を走り回る《グラフィティネイチャー - 山と谷、レッドリスト》など、自分の作品を参加させることができる展示も登場する。また、《世界とつながったお絵かき水族館》や《グラフィティネイチャー - 山と谷、 レッドリスト》で描いた絵を、オリジナルの缶バッジにして持ち帰ることができる「お絵かきファクトリー」も開催。展覧会の思い出やお土産にもおすすめだ。【詳細】「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物たち」開催期間:2022年7月1日(土)~8月28日(日)場所:島根県立美術館住所:島根県松江市袖師町1-5開館時間:10:00〜日没後30分※展示室への入場は日没時刻まで休館日:2022年7月5日(火)、7月12日(火)、7月19日(火)観覧料:<日時指定優先制>■前売券(コレクション展とのセット販売のみ)・企画展「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物たち」+コレクション展セット一般 1,650円、大学生 1,400円、小中高生 800円(内訳/企画展 一般 1,500円、大学生 1,300円、小中高生 800円/コレクション展 一般 150円、大学生 100円、小中高生無料)■当日券(現金払いのみ)・企画展「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物たち」一般 1,700円、大学生 1,500円、小中高生 900円・企画展「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物たち」+コレクション展セット一般 1,850円、大学生 1,600円、小中高生 900円※パスポート会員の方に限り日時指定は不要。※未就学児無料。
2022年05月19日チームラボの展覧会「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物たち」が、島根県立美術館にて、2022年7月1日(土)から8月28日(日)まで開催されます。「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物たち」が島根でデジタル技術を駆使した"デジタルアート"の先がけとして知られるアート集団、チームラボ。世界中で1,000万人以上を動員している本展は、「他者と共に世界を自由に創造する」ことをコンセプトとした、子どもから大人まで楽しめる展覧会です。会場では、色とりどりの花びらが動物の形を作り上げる《花と共に生きる動物たちII》や、ボールを転がすと、色や音が変化する《光のボールでオーケストラ》、すべり台を滑ることによってフルーツを育てる《すべって育てる!フルーツ畑》などを展開。自分自身もアートの一部になったような感覚を味わうことができます。また、紙に描いた海の生き物が泳ぎ出す《世界とつながったお絵かき水族館》や、みんなが描いた様々な生き物が、高低差のある斜面を走り回る《グラフィティネイチャー - 山と谷、レッドリスト》など、自分の作品を参加させることができる展示も登場します。また、《世界とつながったお絵かき水族館》や《グラフィティネイチャー - 山と谷、 レッドリスト》で描いた絵を、オリジナルの缶バッジにして持ち帰ることができる「お絵かきファクトリー」も開催。展覧会の思い出やお土産にもおすすめです。【詳細】「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物たち」開催期間:2022年7月1日(土)~8月28日(日)場所:島根県立美術館住所:島根県松江市袖師町1-5開館時間:10:00〜日没後30分※展示室への入場は日没時刻まで休館日:2022年7月5日(火)、7月12日(火)、7月19日(火)観覧料:<日時指定優先制>■前売券(コレクション展とのセット販売のみ)・企画展「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物たち」+コレクション展セット一般 1,650円、大学生 1,400円、小中高生 800円(内訳/企画展 一般 1,500円、大学生 1,300円、小中高生 800円/コレクション展 一般 150円、大学生 100円、小中高生無料)■当日券(現金払いのみ)・企画展「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物たち」一般 1,700円、大学生 1,500円、小中高生 900円・企画展「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物たち」+コレクション展セット一般 1,850円、大学生 1,600円、小中高生 900円※パスポート会員の方に限り日時指定は不要。※未就学児無料。
2022年05月18日