歌手の島谷ひとみさんが、2023年4月26日放送のバラエティ番組『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演。42歳の現在も変わらぬ美貌で、視聴者の注目を集めました。島谷ひとみ、現在も変わらぬ美しさに反響ジャネット・ジャクソンの『ダズント・リアリー・マター』のカバー曲『パピヨン~Papillon~』や、ヴィレッジ・シンガーズの同名曲をカバーした『亜麻色の髪の乙女』が立て続けにヒットし、一躍、人気歌手の仲間入りを果たした島谷さん。現在もライブを中心に精力的に活動している島谷さんですが、バラエティ番組への出演機会は、以前より減った印象です。だからなのか、『上田と女が吠える夜』で久々に島谷さんの姿をテレビで見たという人も多く、変わらぬ美貌に「時が止まっている」と衝撃を受けた視聴者が続出しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る shimatani hitomi(@shimatani_hitomi_official)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る shimatani hitomi(@shimatani_hitomi_official)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る shimatani hitomi(@shimatani_hitomi_official)がシェアした投稿 島谷さんは、1999年に弱冠18歳で演歌歌手としてデビューし、その翌年にポップスに転向。2001年にはヒット曲『パピヨン~Papillon~』にも恵まれました。あれから20年以上もの月日が経っているとは思えない、今も変わらぬ容姿に、多くのコメントが寄せられています。・いまだに『乙女』だと…!?・昔も今も変わらなすぎる!本当に42歳?・島谷ひとみが42歳ということに、時の流れの早さを実感する。それ以上に、歳を取らないことにびっくり!番組では、『三度の飯より物件が好きな女たち』をテーマに、熱いトークを繰り広げた島谷さん。歌手以外の分野でも、注目を集めそうな予感がします。[文・構成/grape編集部]
2023年04月27日完成発表の報道記事「亜麻色の髪の乙女」島谷ひとみとスポーツニッポン新聞社がタッグを組んで制作した、ランナー応援ソング「より速く!」が完成し、きょう1月22日付のスポニチ紙上で発表されました。記事では、公募されたワンフレーズをつないで作った歌詞、島谷ひとみのコメントなどを掲載しております。「より速く!」は、三浦国際市民マラソン・スポニチ山中湖ロードレースなどスポニチが主催後援するマラソン大会でBGMとして使用する計画です。公募で集まった歌詞148作品をつないで作った応援ソング昨年4月から8月にかけ、一般ランナーから歌詞の素材となるワンフレーズをスポニチで募集。148作品が集まりました。音楽プロデューサーのYANAGIMANが集まった歌詞をまとめ、思わず走りだしたくなるポップスに仕上げ、「亜麻色の髪の乙女」島谷ひとみが爽やかな歌声を吹き込んで、曲を作り上げました。・試聴動画はコチライベントサイト「スポニチプラス」はコチラ : <特別協賛>大和輸送(だいわゆそう)大和輸送株式会社 | 創業50年、安全輸送・保管サービスの総合物流企業 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月22日歌手の島谷ひとみ(しまたに・ひとみ)さんが、2020年4月7日に自身のインスタグラムを更新。新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)が拡大を見せる中、心ない言葉をかけられ傷付いたという出来事について告白し、苦言を呈しています。島谷ひとみの「コロナ差別はやめよう」に賛否の声この日、島谷ひとみさんは自身の愛犬の写真とともに「東京の人=コロナという考えはやめましょう」と訴えかけています。東京の人=コロナという考えはやめましょう。気持ちはわかります。みんな同じ。ただ、軽く簡単に口に出すのはやめましょう。傷つきます。それぞれに対策を取ったり、考え行動し、そこに知恵を振り絞って生きている人が沢山いるんだよ。一人一人のことなんて相手には分からないこともあります。考えましょうね。何人の人に言われたことか。冗談だとしても応えます。そんなつもりじゃないは通用しないんだから。あなたは自分の家族にどんな声をかけますか?みんな明日は我が身です。shimatani_hitomi_officialーより引用 この投稿をInstagramで見る shimatani hitomi(@shimatani_hitomi_official)がシェアした投稿 - 2020年 4月月7日午前4時47分PDTどうやら島谷ひとみさんは、多くの人から「東京の人はコロナウイルスに感染している。コロナウイルスを持ってくる」といった内容のことをいわれたようです。そういう人たちの言動に苦言を呈する一方、「みんな不安で怖いんだよね。その気持ちも分かる」と理解を示し「人は1人じゃ生きていけないから。こういう時に人の愛はしみる」とコメントしました。この投稿を見た人からは「ありがとう」と感謝する声と、「実際に、東京から来た人たちによって感染している人が出ている」といった反論が寄せられています。・本当に!差別は人を傷付けるだけ。・コロナ差別はやめるべき!今こそ協力しないとですね。・他県民からすると、今、東京の人に来てほしくないというのは正直な気持ち。疎開しないように、という呼びかけもしてほしかった。・わざわざ「東京の人はコロナを持ってくる」とかいわなくてもいいけど、これだけ都心からウイルスが拡散されていることを考えると、気持ちは分かる。差別はもちろんいけないことですが、他人にうつす危険性について深く考えずに外出し、他県に移動している人がいることも事実です。外出自粛を徹底するとともに、こんな状況だからこそ他人には優しい言葉をかけるなど、一人ひとりが行動を省みるべき時なのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月09日富山県高岡市の匠の技と秘密を通じて探る、新しいものづくりの形。10月7日「Creators Meet TAKAOKA」を渋谷ヒカリエで開催秋といえば、イベントシーズン到来ですね。富山の職人直伝の伝統工芸ワークショップや、話題のプロダクトや職人にも出会えて、「d47食堂」によるオリジナルの富山フードが楽しめちゃう、ものづくりのイベントがあるって知ってますか?10月7日に渋谷ヒカリエ8F「COURT」にて、1日限りの高岡ものづくりの祭典「Creators Meet TAKAOKA」が開催されます。伝統の技から最新の産業まで、ものづくりの盛んな富山県高岡市。「Creators Meet TAKAOKA」は、高岡の歴史・ 文化・精神風土も含めた魅力を伝え、ものづくりに携わる人・関心のある人たちとの新しい出会いや協働の可能性を求めるイベントなんだとか。今回のイベントでは、デザイン活動家・ナガオカケンメイ氏ら国内外で活躍するクリエイターと、高岡市の地元職人によるトークイベントのほか、伝統工芸ワークショップや交流会などを通じて高岡の魅力と秘密の一端を伝えるとともに、11月に高岡市にて行う「クリエイター向けモデルツアー」の参加者を募ります。400年の歴史をもつモノづくりの街からやってくる富山の職人との出会いや、ものづくりへの心意気を身近に感じる濃厚な1日になる予感。総務省「関係人口創出・拡大事業」モデル事業Creators Meet TAKAOKA 高岡の、匠の技と秘密。地域で出合う新しいものづくりの形。日時: 2019年10月7日(月) 14:00~20:30会場: 渋谷ヒカリエ8F「COURT」(東京都渋谷区渋谷2丁目21)内容: 高岡のプロダクト・富山ローカルフード展示販売/伝統工芸ワークショップ/トークセッション+交流会料金: 展示は入場無料、伝統工芸ワークショップは参加費(材料費)別途、トークセッション+交流会は500円定員: トークセッション+交流会 100名申し込み方法: トークセッション+交流会のみPeatixより要事前予約。展示と伝統工芸ワークショップは事前予約不要。「トークセッション+交流会」の事前予約はこちら ※2019年9月30日(月)申込み締切。先着順につき定員に達し次第受付終了展示/14:00~20:30先人の技が凝縮した伝統的な作品から、デザイナーとのコラボレーションなどによって生み出されている話題のプロダクト、高岡の職人と先端のテクノロジーのエンジニアが協働した作品などを紹介。 ワークショップ/14:00~18:00高岡の技を体験するワークショップ。金属工芸と螺鈿細工の職人が教えてくれます。武蔵川 剛嗣(螺鈿細工職人・武蔵川工房)トークセッション・交流会/19:00~20:30高岡市とゆかりのあるクリエイターと地元の職人・作家を招き、高岡市のものづくりや文化・人の魅力、地方におけるものづくりについてなどについて意見を交わします。トークの後は、高岡の作り手、ゲストスピーカーとの交流会。d47食堂による富山の食材を使ったオリジナ ルメニューや富山の地酒も楽しめます。Session1ナガオカケンメイ(デザイン活動家)×島谷好徳(鍛金職人、島谷昇龍工房4代目)ナガオカケンメイ島谷 好徳 Session2小池博史(クリエイティブディレクター、NONーGRID INC.代表)×佐野文彦(美術作家・建築家)×尾崎迅(金工作家)モデレーター: 林口 砂里(エピファニーワークス代表)交流会ケータリング: d47食堂小池 博史佐野 文彦尾崎 迅林口 砂里 「Creators Meet TAKAOKA」の詳細はこちらのWEBでチェック!
2019年10月04日「工芸ハッカソン2018」ー展覧会・トークセッション・ワークショップー伝統工芸と先端テクノロジーとの出合いから見える未来って?東京・渋谷で400年以上受け継ぐものづくりワークショップが楽しめるイベントをご紹介します。手仕事やものづくりの魅力にハマる3日間。ものづくり好きな人集まれー! 2017年に「国際北陸工芸サミット」の一環として富山県高岡市で開催された「工芸ハッカソン」。今年は11月30日(金)から12月2日(日)までの3日間にわたり、そのプロジェクトの発表となる展覧会および、トークイベント、ワークショップが開催されます。 写真:2017年「工芸ハッカソン」 「工芸ハッカソン」では、金属工芸や漆芸の技と心意気を400年以上受け継ぐ高岡市を舞台に、地元の伝統産業の職人や工芸作家と、エンジニアや研究者、アーティストなど異分野の方たちがチームを組み、7つのプロジェクトが生まれました。漆塗りを用いたインスタレーション、伝統工芸にIoTを組み込んだプロダクト、AIと職人の協働による作品、エンジニアリングを用いた技術継承のための新しいシステム……。それらは単なるアイデアに終わらず、その後も取り組みが継続しています。 今回のイベントでは、渋谷「EDGEof」にて、プロジェクトの最新の状況を展示やトークセッションを通じてその成果を紹介し、手仕事とテクノロジーの融合による日本発の文化や産業のイノベーションの可能性を探ります。会期中には、富山県高岡市の伝統の技(螺鈿細工と鍛金)を職人が教えるワークショップも開催。職人から直伝で教えてもらうなんで、またとない貴重な機会です。ものづくり好きな人もはじめての人も、ぜひこの機会をお見逃しなく! ■工芸ハッカソン2018~展覧会・トークセッション・ワークショップ~日時:2018年11月30日(金) 10:00~21:00、12月1日(土) & 2日(日) 10:00~18:00会場:渋谷・EDGEof(東京都渋谷区神南1-11-3)入場料:無料発表チーム:「素材調」「つくるラボTakaoka」「伝統技術の継承」「トントントヤマ」「9+1」「Metal Research Lab」「Re工芸」 【プログラム】■ 展覧会(11月30日(金)~12月2日(日))「Douch Design Week」にて展示される(「9+1」)、芸術工学会に招かれ発表する(「伝統技術の継承」)、商品化のための特許取得(「つくるラボTakaoka」)等、各チームはハッカソン後も継続して活動を展開中。製作している作品やプロトタイプ、取り組んできたプロジェクトを一堂に展示、発表します。インスタレーション、アート、サービス、プロダクトといった幅広いジャンルで展開します。写真:チーム「9+1」CRAFTSCAPE インスタレーション写真:チーム「Re工芸」 ■ トークセッション(11月30日(金)18:00~19:00)「工芸ハッカソン」の審査員をゲストスピーカーとしてお招きし、今後の工芸と各分野の融合、そこから生まれる新しいムーブメントの可能性などについて、チームメンバーも交えてトークを展開します。◯ゲストスピーカー(2017年「工芸ハッカソン」審査員):林 千晶 (ロフトワーク代表取締役)菱川 勢一(映像作家 / 写真家 / 演出家武蔵野美術大学教授)モデレーター:林口 砂里(エピファニーワークス代表取締役) ■ レセプション(11月30日(金) 19:00ー21:00)「工芸ハッカソン」参加チームメンバー、トークセッションゲストスピーカーとの交流を目的としたレセプションパーティーを開催。どなたでもご参加いただけます。◎「トークセッション」「レセプション」については工芸ハッカソン特設サイトから事前予約が必要です。先着順につき定員に達し次第受付は終了します。>> ■ 工芸ワークショップ(12月1日(土)&2日(日))昨年の「工芸ハッカソン」開催地・富山県高岡市の伝統産業である、金属工芸と螺鈿細工の職人を招き、ワークショップ(製作体験)を開催します。【螺鈿体験】(12/1 、12/2)◯螺鈿アクセサリーづくりネックレスやイヤリング、ピアス、ストラップ、箸などから選んでいただき、螺鈿でオリジナルの柄 をつけます。体験料:2,500円【約30分】(布袋付き) 講師:折橋治樹(伝統工芸士)螺鈿はし ◯螺鈿ネイル螺鈿(アワビ貝)の輝きをネイルに。0.1mmまで薄く削った貝を使う高岡の技術でしかできない螺鈿 ネイルをプロのネイリストがあなたの手に施します。体験料:1本 1,500円【約15分】講師:ネイル&カラーサロン ステラ 松由香理螺鈿ネイル 【すずがみ製作体験】(12/2 のみ)紙のように薄くて自由に曲げることのできる錫(すず)の器を、お好きな模様の金槌を使用して作る 体験です。錫や鍛金に関するレクチャー付き。体験料:3,000円【約90分】講師:シマタニ昇龍工房 四代目 島谷好徳(伝統工芸士)すずがみ体験 ■ ギャラリートーク「工芸ハッカソン」参加チームメンバーによる作品解説。展示では説明しきれない部分をメンバーが直接語り、質問も可能です。開催時間は特設サイトにてお知らせ予定です。 詳しくは、こちらのサイトをチェック!✳「工芸ハッカソン」特設ページ
2018年11月02日日本橋三越本店では3月18日から24日まで、北陸の文化をフィーチャーしたイベント「春の北陸ウィーク」を同店本館1階中央ホールで開催する。会場では「ヒト」「モノ」「コト」を掛け合わせた形で、石川・富山・福井の文化を紹介する。同イベントの注目は、音楽家・坂本龍一、人間国宝・森口邦彦、富山県南砺市の松井機業が“夢のコラボレーション”をしたことだ。会場では、坂本龍一が講師として出演する音楽番組「音楽の学校(=schola)スコラ」(NHK Eテレ)の第14巻『日本の伝統音楽』(“commmons:schola. vol.14 Traditional Music in Japan”)(1万1,000円)が発売される。この本のカバーには、人間国宝・森口邦彦が考案した「実り」の柄がデザインされ、カバーの素材には、富山県・城端に唯一残る「しけ絹紙」を使用。太さが不均一な玉糸で織り上げられた“しけ絹”は、2頭の蚕が創る芸術作品とも言われ、唯一無二の模様が現れるという。また、今イベントでは特別に100部限定で坂本龍一直筆の「しけ絹」を用いたスペシャルメッセージカードも添えられる。このほか、北陸3県を跨いだコラボレーションも実現。石川県の九谷焼「鏑木商舗」、富山県の高岡鋳物「能作」、福井県の越前和紙「杉原商店」の3社だ。能作と鏑木商舗は、“酒器”で協業。能作は鏑木と同じ形状の酒盃(5,000円/錫、径7.1cm×高さ3.8cm約80ml)を限定製造。一方、鏑木商舗も酒盃「金花詰」(1万4,000円)を製造。会場には、陶磁と鋳物の異素材の酒器で、味わいの違いを堪能できる“北陸BAR”が臨時に設置され、“北陸の酒チケット(3枚綴り)”(300円)を購入すれば、好きな銘柄を愉しむことができる。越前和紙の「杉原商店」は、昨今の“my 猪口ブーム”を踏まえ、携帯できるオリジナル酒盃ボックスを制作。同BARで酒盃を5,000円以上購入の先着100名にプレゼントされる。また、会場では、北陸の文化工芸を体験することができるワークショップ(3月21日、22日)も実施される。富山県高岡からは伝統工芸士の島谷好徳による「すずがみ体験」(参加費3,000円)ほか、大寺康太講師による「すずアクセサリーづくり」(参加費2,000円)、伝統工芸士の折橋治樹による「螺鈿アクセサリーづくり」(参加費3,000円)、福井県からは越前和紙職人による「紙漉き体験」(参加費1,000円)などだ。日本橋三越本店のイベント企画担当者は「北陸は日本の工芸文化という視点において“奥座敷”といえる。“京都の雅さ”や“北の冷厳さ”が共存する文化が根付いており、その歴史が感じられる場所。今回はそのような奥座敷で伝統産業を発信されている職人の方にお越し頂いているので、お客様には北陸の“本物の価値や空間”を五感を通じて感じて欲しい」と話す。
2015年03月13日