●単独ライブはファンを実感できる場「すごくうれしい」お笑いコンビ・ニューヨーク(屋敷裕政、嶋佐和也)が今夏、史上最大規模の単独ライブ「そろそろ、」を全国5都市13公演開催する。多くのレギュラー番組を抱える売れっ子になっても、毎年単独ライブを開催している2人にインタビューし、単独ライブへの思いや今年の意気込みなど話を聞いた。『M-1グランプリ』『キングオブコント』あわせて4度決勝に進出した実力を持つニューヨーク。昨年1万人を動員した単独ライブ「虫の息」に続き、今年は延べ1万2000人を動員する単独ライブとなる。――単独ライブ「そろそろ、」への意気込みをお願いします。屋敷:毎年単独させていただいていて、僕らが一年で一番本気を出す場というか、力を入れている場です。去年、一昨年来てくれた人にももちろん見てほしいですが、まだ来たことない人に見てもらえたらなと。見たことないという人を減らしたいので、ぜひ1回来てほしいなと思います。嶋佐:デビュー15年目に突入しますが、10年以上毎年単独ライブをやっていて、3~4年前ぐらいから全国を回る規模でやらせてもらうようになって、今年は過去最大の延べ1万2000人の動員を目指しています。ありがたいことに最近はテレビとかメディアにちょこちょこ出させていたただいていますが、単独ライブを見たことがないという人がまだまだたくさんいるので、もっともっとたくさんの人に見てもらいたいなと思っています。――一番力を入れている場とのことですが、単独ライブはお二人にとってどういうものになっているか改めてお聞かせください。屋敷:昔はずっと2人でネタを作ってライブでネタをやるというのが基本でしたが、ありがたいことにいろんな大人の人が力を貸してくれるようになって、テレビもYouTubeもそうで。単独ライブもそうですが、一番2人が脳みそと体を使っている感じがします。作家さんと一緒に作っていますが、一番ニューヨークというコンビの純度が高いものが単独になってきたなという意識があるので、見てもらいたいなと思います。嶋佐:単独ライブに来てくださる方は、しっかり僕らのことを好きな方々。ステージに立ったときに、僕らのことを好きな人がこんなにいてくれているんだなというのを体感できて、すごくうれしい場です。YouTubeやテレビは実感が湧きづらいですが、単独ライブでこれだけ見に来てくださる方がいるというは、やりがいをすごく感じるものの一個です。――テレビなど活躍の幅が広がっている中で、単独ライブの大切さをより感じるように?屋敷:そうですね。ファンの方とコミュニケーションをとれる場なので。昔はしょっちゅう劇場に出ていて出待ちとかいろんなコミュニケーションがありましたが、今はSNSで面白いと言ってもらうとかYouTubeでコメントしてもらうとかが多い中、実際に僕らのネタを見て笑ってもらうというのがない。それが単独ライブではすごく感じるので、ないと寂しいというか、ハリがないんじゃないかなという気がします。嶋佐:昔はとにかくネタを作って、その上で賞レースの決勝に行くというのが単独ライブの先の目標としてあった気がしますが、今は単純に単独ライブ自体をいろんな人に見てほしいというか、純粋にネタを見てほしいなと。○賞レース卒業で純粋にやりたいネタができるように――2021年を最後に賞レースに出場されず、もう出ないと発言されていましたが、変わらず今後出るつもりはないですか?屋敷:今のところないですね。――先ほど、以前は単独ライブの先の目標として賞レースの決勝があったという話がありましたが、賞レースを卒業されてから単独ライブの意味合いなど変わりましたか?屋敷:そうかもしれないですね。単独をする上であまり意識しないようにしていましたが、結局どこかで賞レースがちらついていて、これ賞レースでできんかなとか思いながら単独をやっていたと思うんですよね。今は、去年もめっちゃ大がかりな、嶋佐が宙に浮くマジックをやったんですけど、そんなの絶対単独でしかできない。賞レースを意識していたらそういうのはやらんかったかもしれません。嶋佐:尺とか気にせず全部のネタがけっこう長めというか、10分ぐらいあるコントもあったり、単独ライブでは基本4~5分に収まっているネタが1本もない。テレビだと中身や尺の問題でやれてないネタもいっぱいあり、単独ライブでしか見られないネタもいっぱいあるので見てほしいなという思いがあります。――今は純粋に自分たちがやりたいネタができるようになり楽しさが増していますか?2人:そうですね。●ネタ作りはひねり出すしかない「毎回怖い」――新ネタを披露するとのことですが、コントと漫才はどのようなバランスで考えていますか?屋敷:だいたい半分半分のイメージです。去年は漫才3本コント4本の7本で、4本4本の年もあったり。――ネタ作りの進み具合は?屋敷:ネタ作りはしていますがまだ1本もできてないです。――いいネタを作るために心がけていることを教えてください。屋敷:ひねり出すしかない。だから毎回怖いです。もうないんじゃないかなという感じです。嶋佐:なんとか間に合っているという感覚。芸人の単独って奇跡なんですよ。1週間前に全然できてないというのがざらです。屋敷:でも、今のところ、今年やばかったなという年はないので、今年もそうなると信じたいです。面白いものにできるよう頑張ります。――今回のツアーのポスターは白塗りがインパクト大ですが、どういう意図でこういうビジュアルに?嶋佐:毎回全然違いますが、今年はマリリン・マンソンのジャケットをたまたま見て、マリリン・マンソン風にしてみました。かっこいいかなと思って。屋敷:白塗りは落とすのが大変でした。耳の穴とかも塗ったので。なるべく肌色のところが見えないように。嶋佐:デーモン閣下とかマリリン・マンソンさん大変だなと。こんだけメイク毎回して落としているんだと。屋敷:コウメ太夫さんも。なかなか落ちないんですよね。肌荒れるやろうなと思いました。○「こんな風になりたい」というのは考えないように――来年15周年を迎えますが、今後どのようになっていきたいと考えていますか?屋敷:まずは病気とかせず生きていることが大前提で、最悪芸能界をやめていてもいいんですが、本当は芸能界やめたくなかったのにやめなあかんことになってもうたというのが一番悲しい。機嫌よくやっていればどうなっていてもいいです。誰みたいになっていたいと決めてしまうと、そうなっていないときにつらいので、こんな風になりたいというのは考えないようになりました。そのときそのとき機嫌よくやれていたらいいなと思います。嶋佐:10年後、20年後、どうなっているかわからないですけど、いろんな意味でダサくなっていないように、くらいですね。単独ライブも、やめたほうがいいという判断になれば全然。60歳で単独やっているってダサいと思ったらやめますし。ダサい芸人になっていないといいなと思います。屋敷:お互い思っていることがズレてきたら悲しいですね。こっちはやりたいけど、こっちはやりたないとか。――今は単独ライブを頑張りたいというのはお二人とも同じ思いですか?2人:そうですね。■ニューヨーク単独ライブ 「そろそろ、」公演日程7月6日・7日 東京・銀座ブロッサム、7月17日・18日 愛知・中日ホール、7月30日 宮城・電力ホール、8月3日・4日 福岡・よしもと福岡 ダイワファンドラップ劇場、8月8日・9日 大阪・TTホール
2024年04月08日5人組グループ・嵐の二宮和也が、きょう5日から6週連続で放送される日本テレビ系「Fryday’s EDGE」第1弾『クイズ 多い方が勝ち!』(毎週金曜深1:00)でMCを務める。同番組は、戦略を駆使し、8人対8人で人数を奪い合う知識不要のクイズ番組。瞬発力、想像力、発想力など○○力を競うクイズで16人が入り乱れての大激戦を繰り広げる。今回のチームリーダーは柴田英嗣(アンタッチャブル)と大久保佳代子(オアシズ)。解答者には、俳優・須賀健太や、なにわ男子・大橋和也、キックボクサーの武尊、元乃木坂46の樋口日奈、村山輝星など幅広い世代から個性豊かなメンバーがそろう。1回戦は、5秒クイズを複数問連続で答える「瞬発力で答えろ!5秒DEアンサー」。落ち着いて考えれば簡単な問題だが、チームのプレッシャーもあり、大橋が珍回答を連発する。対する須賀は、アクロバット経験もあり、瞬発力には自信があるというが、その実力とは。2回戦は、「想像力でモデルを見抜け!幼稚園アート美術館」。幼稚園画伯が描いたある芸能人の似顔絵のモデルが誰なのかを予想する。メンバー最年少の村山や、過去に保育士を目指していたという武尊、子育て中のタイムマシーン3号・関などが挑むが、斬新すぎる似顔絵に一同、大混乱に陥る。たった2文字の言葉のうちの空欄の1文字を、辞書に載っている意味から予想して答えるクイズなどさまざまな問題が登場する。12日の放送では、使い方がよくわからない「謎のアイテム」を探偵になりきって推理していくクイズや、二宮がスクラッチカードを削ることで、徐々に明らかになる芸能人の顔当てクイズなどで白熱する。同番組は、大人数のメンバーがチーム間を行ったり来たりする画も見どころのひとつ。時には大差がつくこともあるが、大逆転も不可能ではない。12日の放送ではあるメンバーがミラクルを起こし、意外なラストを迎える。さらに、ゲームマスター・二宮の自由奔放さも魅力。無茶苦茶なルールを提案したり、時にはちょっぴり意地悪なミスリードをしたり、大人数をまとめつつも、随所で二宮らしい笑いが盛りだくさん。「ひな壇」が揺れる瞬間が楽しめる。同枠は、今月からの新枠。バラエティーを中心にさまざまなコンテンツを放送する新規企画開発枠となる。
2024年04月05日映像ではもちろんのこと、舞台でも深い印象を刻み続けている俳優・林遣都。倉持裕の書き下ろし新作『帰れない男〜慰留と斡旋の攻防〜』では、招かれた屋敷から帰れなくなり、次第に正気を失っていく男を演じる。そんな不可思議な物語と役に林を望んだ倉持は、林の初舞台を手掛け、彼を演劇に引き込んだ作・演出家。初舞台以来の倉持作品に、林もやはり特別な思いを抱く。この顔合わせだからこそ生まれるものが、必ずありそうだ。どれだけ変化しているか倉持さんに見てもらいたい──林さんが初舞台を踏まれたのは、今回の作・演出を手掛けられる倉持裕さんの『家族の基礎』(16年)でした。そのときの楽しさから演劇に惹かれていったとコメントされていますが、まず、当時どんな経験をされたのか教えてください。稽古で長い時間をかけてみんなでお芝居を作っていくという経験をしたことがなかったので、映像の現場では味わえないその日々が刺激的で新鮮でした。倉持さんをはじめ、舞台経験が豊富な共演者の方々から演劇というものに対する熱を感じて、こんなにお芝居を追求している人たちがいるんだと感動したのを覚えています。それは同時に、自分の力のなさを痛感した期間でもありました。──具体的に、例えば倉持さんから言われて覚えていることはありますか。立ち稽古が始まったときに倉持さんから名指しで言われたんです。「映像と同じようにやっていても何も伝わってこない」と。その言葉は鮮明に覚えていて、今に至るまでずっと、舞台をやるうえでの基盤になっていますし、自分のお芝居の幅の狭さに気づかされました。──稽古と本番を重ねる中で、幅が広がってきたという感覚はありましたか。あの作品のときはまったくなかったです(苦笑)。やろうと思ってもすぐにはできなかったので。でも、あの倉持さんの言葉がなければ、自分の中で何かが止まっていたかもしれないですし、その後も気づけないことがいっぱいあったと思うので。ああいう言葉をかけてくださったことで、自分が向上していくための武器のようになっていますね。──それから8年。その間、倉持さんとはどんな交流があったのでしょうか。観に行った劇場でお会いしたり、別々の作品をやっているときに稽古場が同じですれ違ったり、そのたびに必ず、「またいつかやろうね」とやさしい言葉をかけていただきました。ずっと舞台をやり続けて、自分がどれだけ変化しているかを倉持さんに見てもらいたいなという思いはずっとありました。──ついに、その機会が訪れたわけですね。いやもう本当にうれしいです!自分が大事にしてきたことを信じて──倉持さんが久しぶりの林さんと一緒につくりたいと思われたのは、『帰れない男』というタイトル通り、親切にした女性に招かれて来た屋敷から帰れなくなる、というちょっと不思議な物語。発表時に倉持さんは、「舞台に出現する不可解な世界は、たいてい主人公の精神から発生していて、すると自ずと、そんな風に世界を丸ごと構築してしまうような、強い精神力の持ち主に見える俳優が必要になってきます。そこで、それには林遣都がぴったりだと思いました。あの頑なな目。直進が似合う身体――。僕が彼に感じる魅力は、着実にキャリアを積み重ねてきたことで、より濃くなっている」というコメントを寄せられていました。あの倉持さんの言葉は本当にうれしかったです。いつからか僕がお芝居をするうえでとても大事に思うようになった部分を、見てくださっていたんだなと。僕は、役者が見たもの、想像したものを信じて魂を込めて演じていれば、同じものがお客さまにも見えて伝わるはずだというような、お芝居の可能性みたいなものを追求してやっているところがあるんです。不可解な世界が描かれる今回は、見えないものを想像して自分の中に落とし込んでいくことがより重要になると思うので、自分が大事にしてきたことを信じて、ぶつかっていきたいと思います。──その不思議な世界には、林さん演じる屋敷に招かれる男と、招いた若い女(藤間爽子)、女の年の離れた夫で屋敷の主人(山崎一)、連れ戻しに来る男の友人(柄本時生)といった人物が登場します。どんな人間模様が展開しそうでしょう。M&Oplaysプロデュース『帰れない男~慰留と斡旋の攻防~』キャスト:上段左から)藤間爽子、林遣都、柄本時生下段左から)新名基浩、山崎一、佐藤直子今回登場するどの役もみんな何を考えているかわからないんです(笑)。山崎一さんは、『友達』(21年)という舞台でご一緒して、あんなに何を考えているかわからない怖い目はないと思って憧れたので、今回も怖くてしょうがないだろうなと思いますし、ほかの初共演の方々とのお芝居も本当に楽しみです。恐らく、欲望や執着心、謙虚でいるつもりで実は人に対して優位に立っていたい気持ち──わかりやすく今風に言うとマウントを取りたがる感じ──とか、人には言えないけど自分にもあると認めざるを得ない恥ずかしい部分が、どの人物にも出てきて、人間ってこういう弱くて滑稽な生き物だよなとひしひし伝わってくると思います。──演劇を続けてきて、今、舞台はご自身にとってどんな場所になっていますか。お芝居をするうえで自分が変化したり向上したりしていることを、最も実感できる場なのかなと思います。やればやるほど、お芝居の新しいスキルみたいなものを身につけることができますし、これは一生続けなければいけないことだと思っています。そして、観る側としても、舞台は絶対になくてはならないものだと思っていて。それこそ倉持さんの作品も、登場人物や物語の細かい説明がなくても、演じる側と観る側の想像力でどんどん作品の世界が広がっていく。そういう共有ができるのは、何とも言えない魅力的な空間だと思うんです。とくに今の時代は、想像する力が失われて、ちゃんと物事や人の本質を見ることができなくなっているんじゃないかとも思うので。想像力が衰えないようにそこに刺激を与えられる舞台は、大切にしていかなければいけないなと思います。今も焼き付いて忘れられない大竹しのぶさんの姿──舞台に立つ役者として、改めて目指したい像みたいなものも出てきましたか。自分の中では、『フェードル』(21年)という舞台でご一緒した大竹しのぶさんに強く影響を受けているところがあります。稽古での取り組み方はもちろんのこと、舞台上で見せる表情や目の輝きやすべてから、その役として生きていることが伝わってきて、そこまで役に作品にお芝居に身を捧げられたら、お客さんも心動かされて当然だ、と思わされたんです。あの時の大竹さんの姿は今も焼き付いて忘れられなくて。舞台に限らず、映画でもドラマでもどのジャンルにおいても、お芝居をするうえではそれが常に目指すべきところだろうなと思っています。今回もそこに近づけるように、日常を忘れる勢いで、自分の全部を注ぎ込んで舞台に立ちたいと思います。取材・文:大内弓子撮影:石阪大輔<公演情報>M&Oplaysプロデュース『帰れない男~慰留と斡旋の攻防~』作・演出:倉持裕出演:林遣都、藤間爽子、柄本時生、新名基浩、佐藤直子、山崎一【東京公演】2024年4月13日(土)~5月6日(月・休)会場:本多劇場【愛知公演】2024年5月9日(木)会場:Niterra日本特殊陶業市民会館ビレッジホール【島根公演】2024年5月12日(日)会場:島根県民会館大ホール【富山公演】2024年5月15日(水)会場:富山県民会館ホール【大阪公演】5月18日(土)・19日(日)会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ【仙台公演】2024年5月22日(水)会場:電力ホールチケット情報:()公式サイト:
2024年04月03日お笑いコンビ・ニューヨークの嶋佐和也、屋敷裕政が3日、都内で開催された『ミニストップ プライベートブランドリニューアル発表会』に参加した。冒頭のあいさつで“ミニストッパー”を自称した嶋佐は、「大宮の劇場の1階にもミニストップが入っているので、毎回寄っている」と語り、屋敷は自宅の近くに店舗があると明かしながら「引っ越しの決め手になったと言っても過言ではない」と、それぞれのミニストップ愛を伝えた。続けて嶋佐は、好きな商品としてソフトクリームを挙げ、「“ミニストッパーソフトクリーマー”なんで、ソフトクリームの味にはうるさい。味がイマイチなお店もある中で、ミニストップのソフトクリームはすごい。もう専門店のクオリティー」と絶賛。さらに5日から販売開始となる「つぶつぶミルクフロート」と「カフェラテフロート」を試食。オリジナルキャッチコピーを発表して笑いも誘い、イベントを終始盛り上げていた。しかし、締めのメッセージを求められると、突如として「実はきょう、弟が美容室をオープンさせまして。一世一代の大勝負に出た」と報告。屋敷からの「こういうイベントでほかのお店の紹介したらアカンねん!」という制止も届かず、「子どもも2人いる中での大勝負。よかったらみなさん行ってあげてください」と訴え、最後に「僕もきょう食べたフロートを差し入れに持っていこうと思います」とオチを付けた。この日の発表会では、「いつでも、あたらしいよろこびを。」をコンセプトとし、プライベートブランドをリニューアルすると告知。新たな開発基準を設定した商品や、カーボンフットプリントを算定した「ソフトクリームバニラ(食べるスプーン付)」が北海道フェア(4月2日~22日開催)で発売されることなども発表された。
2024年04月03日株式会社水と匠は、富山県砺波(となみ)平野の美しい農村景観「散居村」保全活動の一環として、散居村の屋敷林の樹木から抽出した精油を使用したアロマミスト「カイニョミックス」を4月3日に発売いたします。アロマミスト「カイニョミックス」■富山の地形と人々の共生が作り上げた、優れたエコシステム「散居村」水田の中に家々が点在する日本最大の砺波平野の散居村。家の周りに巡らされた屋敷林はこの地方では「カイニョ」と呼ばれ、冬の季節風や吹雪、夏の日差しから人々の暮らしを守ってくれています。かつては、落ち薬や枝木などは煮炊きの燃料として、スギやケヤキなどは家を増築する際の建材や様々な生活道具にも利用されるなど、サステナブルな暮らしが江戸時代から営まれてきました。カイニョは多様な生物の棲家でもあり、ヒートアイランド化を防ぎ、CO2を吸収するなど、優れたエコシステムでもあります。富山県砺波平野の散居村■保全と未来継承のためにところが、人口減少やライフスタイルの変化などにより、年々水田や屋敷林の維持が難しくなっています。「カイニョミックス」は、その保全と未来継承に貢献するため、屋敷林整備の際に出る剪定枝から抽出した精油を使って開発されたアロマミストです。スギ、ヒノキ、あすなろ、松、イチイ、イブキなど、その場所、その季節のカイニョの精油がミックスされたもので、毎回香りが変わります。屋敷林の多様な木々の香りはまさに森林浴。枕カバーに、車内で、気分転換に。シュッとスプレーしてリフレッシュにお役立てください。本商品の代金には50円の寄付金が含まれており、散居村保全活動への支援に充てさせていただきます。■楽土庵とカイニョお手入れ支援隊本商品は、水と匠が運営している宿泊施設「楽土庵(らくどあん)」での散居村保全活動がきっかけとなって誕生しました。砺波平野の散居村の中に建つ楽土庵のコンセプトは、富山の自然と人が共につくり上げてきたこの土地ならではの品格=土徳を体感いただくこと。500年の年月をかけて作られてきた散居村景観を富山の土徳の象徴と捉え、その保全継承にも取り組んでいます。その一つとして、宿泊代金の2%を散居村保全のための寄付金とし、支援先の一つである、ボランティアでカイニョの整備に取り組む「カイニョお手入れ支援隊」の活動にも参加しています。そこで、かつては煮炊きや建材に活用されていたカイニョの木や落ち葉が現在は行き場を失っていることを知り、新たな活用方法の一つとして、精油を抽出することになりました。「カイニョお手入れ支援隊」による屋敷林整備の様子富山県の森の資源を生かし、精油を抽出している「アロマセレクト」さんの賛同を得て、共にプロダクト開発に取り組みました。カイニョの木々は季節、エリア、屋敷によって異なり、樹種を厳密に選別することが難しいため、その都度異なる香りを楽しんでいただく、「カイニョミックス」となりました。ワインのテロワールのように、2度と同じ香りは生まれません。今回は、「2022 + 2023 Autumn」「2023 Spring」の2種類、限定各200本を発売いたします。商品には散居村保全への寄付金も含まれており、森の中にいるような香りを楽しみながら、地域のネイチャーポジティブ(自然再興)にも貢献できます。また、今後は富山県砺波市と連携し、より広く散居村の住民に剪定枝提供を募ることにより、生産量の増加と地域でカイニョを守る機運の高まりにもつなげたいと考えています。現時点(2024年4月3日)では、以下でご購入可能です。今後、販売店を増やしていく予定ですので、取扱いにご興味のある方はぜひご連絡ください。◎楽土庵内「ブティック水と匠」富山県砺波市野村島645 TEL:0766-77-3315 ◎水と匠オンラインストア ◎AROMA SELECT富山県中新川郡上市町広野753 TEL:080-5856-9834 ■商品概要商品名:カイニョミックス アロマミスト「2022 + 2023 Autumn」「2023 Spring」価格 :1,320円(税込)内容量:45ml原材料:スギ枝葉、マツ葉、イチイ葉、イトスギ葉、アスナロ葉、イブキ葉、他原産地:富山県製造元:株式会社プロジェクトデザイン発売元:株式会社水と匠協力 :カイニョお手入れ支援隊スプレータイプで容量は45mlかつては燃料に使用されていた剪定枝の新たな活用の提案でもあります。本商品の代金には50円の寄付金が含まれており、 散居村保全活動への支援に充てさせていただきます。※開発にあたっては、サステナブルな観光を推進する観光庁の支援をいただきました。観光庁「サステナブルな観光に資する好循環の仕組みづくりモデル事業」【会社概要】社名 : 株式会社水と匠代表者 : 代表取締役社長 林口 砂里所在地 : 〒933-0397 富山県高岡市内島3550設立 : 2021年7月事業内容: 富山県西部地区を中心とした旅行商品の開発・販売、県内産品のリブランディングや開発や空き家の利活用まで、域内外の関係者をつなぎながら、さまざまな事業を展開しています。URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月03日クレジットカードのジェーシービーは28日、俳優の二宮和也(40)を起用したブランド広告を再開すると公式サイトで発表した。同社は「JCBはこのたび、二宮和也さんを起用したブランド広告を再開することを決定いたしました。2024年4月より順次、各種メディアでCM放映を開始するとともに、JCBブランドサイトやYouTube公式チャンネルへ広告を掲載してまいります」と説明した。同社は2023年9月、旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.、以下同社)の性加害問題を受け、「被害者の救済」と「再発防止」が進展するまで、二宮の広告起用を見送ることを公表していた。その後、同社における被害者の救済や再発防止策の実行状況を注視し、社内で議論を重ね、起用について慎重に検討してきたという。「現在、被害者の救済については未だ問題解決の途上にあるものの、同社が被害者への補償を開始していること、また、再発防止策の策定と取組みが具体的に進展していることから、今回、二宮さんの広告起用を再開することといたしました」と理由を明かし、「JCBは、今後も、同社における被害者の救済と再発防止の取組み状況を注視し、企業としての社会的責任を果たしてまいります」としている。「二宮さんとJCBは、これまでの13年間、40作近くのCMを一緒に作ってきました。その過程で私たちは、二宮さんの作品に向き合う真摯な姿勢とJCBへの深い理解、そして熱意を感じてまいりました。二宮さんはJCBにとって長い間共に歩んできた大切なパートナーであり、JCBは、独立して新たな一歩を踏み出しチャレンジを続ける二宮さんを、今後も応援してまいります」と記した。
2024年03月28日きょう25日放送のTBS系バラエティー『ジョンソン』(後9:15)では、「ジョンソン修学旅行・夜の部」を放送する。学生時代にロクな青春時代を送れず、彼女もできずにいたというニューヨーク・嶋佐和也が、地元・富士吉田市でジョンソンメンバーたちと共に青春を取り戻す修学旅行をプロデュース。後編となる今回は、雪が降りしきる中で絶品バーベキューを堪能。かまいたち・濱家隆一が、料理上手な一面を見せつける。さらに大雪の状況でなぜかパンツ一丁での相撲対決がぼっ発(?)。宿に移動してからは、温泉卓球で運動神経抜群のかまいたち・山内健司が実力を惜しげもなく披露する。ラストは部屋に戻り、スタッフが1人もいない中、メンバー8人で本音を語りつくす。消灯後の学生ノリ展開も必見だ。
2024年03月25日AKB48・柏木由紀(32)の卒業コンサートが16日、神奈川・横浜のぴあアリーナMMにて開催。OGメンバーの宮澤佐江がサプライズ登場した。AKB48の最年長メンバーで、17年間在籍した柏木。卒業コンサートはソロ曲「火山灰」からスタートした。その後、代表曲やユニット曲を披露。そして、「てもでもの涙」で宮澤佐江がサプライズ登場すると会場から歓声が沸き起こった。2人はパフォーマンス後、「ありがとう」と互いに感謝。「卒業したら結婚しようね!」「どうしようかな~」というやりとりで笑いを誘った。柏木由紀は1991年7月15日生まれ、鹿児島県鹿児島市出身。2006年、「第三期AKB48追加メンバーオーディション」に合格。翌年、AKB48劇場でのチームB 1st Stage「青春ガールズ」初日公演において、初代チームBの一員として公演デビューした。撮影:蔦野裕
2024年03月16日2024年3月9日イベントより株式会社アデッソ所属、嶋谷綺沙が、音楽ユニット『ニエロピエロ(NielloPierrot)』のパフォーマーとして参加!嶋谷綺沙は舞台で活躍中の女優であり、アートダンサーである。嶋谷綺沙エンターテイメント界に驚きと感動のニュースが飛び込んできました!アートダンスのパフォーマーとして知られる**嶋谷綺沙**が、ユニット「ニエロピエロ」に参加することが決定しました。嶋谷綺沙の加入は、多くのファンにとって待ち望まれた出来事です。彼女のダイナミックで独創的なパフォーマンスは、常に観客を魅了し、感動させてきました。彼女の加入により、ニエロピエロの舞台はさらに華やかさを増し、ファンの期待が高まることでしょう。この驚きの発表に対し、彼女の加入により、ニエロピエロの活動は新たなる高みへと進化することが期待されています。嶋谷綺沙自身もこの新たな挑戦に興奮しており、『「ニエロピエロ」と共に新たなる舞台に立つことを楽しみにしている』とコメントしています。ニエロピエロの新たなる旅が、ますますエキサイティングなものとなることは間違いありません。今後のユニットの活躍に期待が高まります。このニュースの詳細や最新情報については、公式ウェブサイトやSNSアカウントでご確認ください。<参加イベント詳細>☆2024年3月9日(土)公演名:『「MI・RA・I SUPER LIVE 2024」Saturday Stage編』場所:渋谷近未来会館出演13:35~13:55物販14:10~15:00※別会場予定※撮影NGTICKET: ※前方(事前購入)/一般(予約のみ当日支払)☆ニエロピエロ予約特典フォーム: ※記載いただくと、来場時、物販受付にて特典が受け取れます!!HP: ☆2024年3月23日(土)公演名:『INN Fes vol.02』場所:LUMINE 0※撮影NGTICKET: ☆ニエロピエロ予約特典フォーム: ※記載いただくと、来場時、物販受付にて特典が受け取れます!!<嶋谷綺沙(しまやきずな)プロフィール>2004年10月21日生まれ東京都出身趣味 :プーさんとお話特技:ダンス<ダンス経歴>歴12年:Hiphop、Jazz、GirlsHiphop、ロックLegend TOKYO 審査員特別賞Birthday準優勝CCC 優勝<SNS>☆X: ☆instagram: ☆Tiktok: アデッソHP: ニエロピエロ(NielloPierrot)についてニエロピエロ(NielloPierrot)このユニットは、音楽の魔法を広め、世界中の心に響くメロディと歌詞をお届けすることを使命としています。ユニットのメンバーは、才能溢れるアーティストで結成され、一つの魅力的な音楽ユニットを形成しています。個性とハーモニーが結集し、耳に心地よいメロディと深い感情をお届けします。<公式SNS>X: instagram: SHOWROOM: HP: <メンバー>☆三咲じゅな(みさきじゅな)/右9月8日生まれ趣味:食べること特技:ピアノX: instagram: HP: ☆中村珠希(なかむらたまき)/左1月19日生まれ特技:津軽三味線、民謡舞台女優として活躍中X: instagram: HP: <パフォーマー>☆茅乃碧依(かやのあおい)5月14日生まれ趣味特技 :一輪車、ロードバイク公益財団法人日本一輪車協会公認インストラクター☆Tiktok: ☆X: ☆instagram: アデッソHP: 株式会社アデッソは、 現在、インフルエンサーマーケティングが可能なアプリ「ENTAMAエンタマ」をローンチ中。ENTAMA : ENTAMA : 「ENTAMAエンタマ」☆WEBアプリ ☆AppStoreダウンロード ☆AndroidAPKダウンロード 「ENTAMAMOVIESTUDIO」多目的レンタルスタジオ 所属事務所:株式会社アデッソHP: twitter: instagram: Facebook: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月08日2月19日放送された『ジョンソン』(TBS系)で、お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政(37)が、思わず”カチンときてしまった”という後輩芸人の振る舞いを明かした。この日のジョンソンで放送されたのは「ウィキペディア陣取り合戦」という企画。かまいたちの山内健司(43)率いる山内チーム、かまいたち濱家隆一(40)率いる濱家チーム、モグライダー芝大輔(40)率いる芝チームに分かれて、“港区”を「赤坂・青山」「汐留・芝」「麻布・六本木」「白金・高輪」「台場・芝浦」の5つのエリアに分け、遭遇した芸能人のウィキペディアの閲覧数を競って陣取りをするというもの。ウィキペディアに載っている人物と対面で接触することができれば、その人物の過去30日間の閲覧数がポイントに。それぞれのエリアで最も多く閲覧数を稼いだチームがエリアを獲得できるというものだった。出演者たちは、芸能人に会うため、知人に連絡を取ったり、収録終わりに出待ちをしたりと四苦八苦。山内チームは、六本木にある「アーク放送センター」前で千鳥のノブ(44)と接触中に、チームメンバーであるニューヨークの嶋佐和也(37)が連絡を取っていた、令和ロマンの髙比良くるま(29)から電話が。ニッポン放送でラジオ収録をしていたというくるまだが、相方の松井ケムリ(30)と共に駆けつけてくれることに。直前に接触していた千鳥のノブのウィキペディアの閲覧数が3万2037だったのに対し、令和ロマンの閲覧数は160万3792と非常に多かったことだったことから、その場は大盛り上がり。スタジオでの結果発表でも、この数字が決め手となって山内チームが麻布・六本木地区を獲得。しかしこの結果に不服そうな芸人が。濱家チームに所属していた、ニューヨークの屋敷だ。結果発表を受け、屋敷は「俺、だって、くるまに何回電話しても既読にならんのにあいつ、Xでポストしてたんすよ!俺もうカチンときてもうて」と不服な様子。対する嶋佐は「(くるまが)どの先輩を一番尊敬しているかわかったよね」と満足げ。屋敷が「何時に電話したかだけ、後で教えてな!」と疑心暗鬼だった。ニューヨークのファンであることを公言している令和ロマン。特にくるまは、’22年3月には、屋敷が結婚した際に「【祝結婚】くるまがニューヨーク屋敷さんの子供に転生したらどうするかを考えました【令和ロマン】」と愛情たっぷりのYouTube動画をアップしたり、Xでも屋敷へのリスペクトをたびたび投稿している。くるまは”屋敷派”だと考えていたファンも多いようで、SNS上では、視聴者から驚きの声も。《屋敷派なのに屋敷さんの電話無視して嶋佐さんは出るくるまおもろい》《なんで屋敷は自分の強火ヲタくるまに電話無視されるのww》《屋敷さんの方が早かったらくるまは絶対屋敷さん取ってたと思うよ、、強火オタだもん、、そう信じてる笑》“既読無視”をしてSNS更新をする知人への“カチン”は、芸能人も共通のようだ。
2024年02月20日注目の若手ガールを紹介するananのイットガール。ここでは、俳優、モデルの鶴嶋乃愛さんに注目!俳優にモデル、ブランドプロデューサーと、幅広く活躍する鶴嶋さん。「俳優としてお役を演じる際に“この人物はどんなものを見て生きているんだろう”と想像してみると、自分とは違う視点ができる。するとその役柄が好みそうなお洋服に目が行くようになり、服作りのインスピレーションをもらえることも。色々なお仕事をさせていただいていますが、全部繋がっているのが面白い」執筆活動も行い、今月発売のフォトエッセイでは、言葉の端々に独自の美学が感じられる。「自分の中にスパルタなプロデューサーがいる感覚がありまして。鶴嶋乃愛はどうあるべきか考えたうえで、日々美しい日本語に触れています。それが表現に活かされているのかと。いつか小説も書いてみたいです」バレエのレッスンは優雅な学びの時間。1年ほど前に始めました。しなやかな動きはモデル業でも役立ちます。憧れが詰まった宝塚の舞台を観賞。美しいセリフや楽曲、きらびやかな衣装にも射抜かれ、夢中に!フォトエッセイの撮影現場にて。燃えるような真っ赤な夕焼けを見ることができて、幸せな瞬間でした。つるしま・のあティーン誌の専属モデルとして2013年デビュー。アパレルブランド『Romansual』のプロデューサーも務める。著書『微睡む花の様に』(東京ニュース通信社)が2/28発売。※『anan』2024年2月14日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2024年02月14日株式会社BANDAI SPIRITS ロト・イノベーション事業部では、ハズレなしのキャラクターくじの最新作として、『一番くじ 鬼滅の刃 ~思い出の蝶屋敷~』(メーカー希望小売価格1回750円(税10%込))を、ローソン、HMV、一番くじONLINEなどで、2024年2月10日(土)より順次発売いたします。(発売元:株式会社BANDAI SPIRITS)商品紹介動画URL : 商品紹介ページURL: 店舗検索URL : A賞:胡蝶しのぶ&栗花落カナヲ フィギュア(イメージ1)B賞:胡蝶カナエ フィギュア(イメージ1)■商品特長本商品は、アニメ「鬼滅の刃」の一番くじです。今回は作品中に登場する治療所「蝶屋敷」をテーマにして、胡蝶姉妹のフィギュアをはじめ、蝶屋敷に住むすみ、きよ、なほのちょこのっこフィギュアセットなどをラインナップしました。A賞は、胡蝶しのぶと栗花落カナヲの2体セットのフィギュアです。コインを見つめるカナヲとそれをあたたかく見守るしのぶの姿をお楽しみください。B賞には、2人の妹を優しい微笑みで見守る胡蝶カナエがフィギュアになって一番くじに初登場。A賞とB賞を揃えると、幼少期のカナヲをあたたかく家族に迎える胡蝶姉妹の名シーンを振り返ることができます。C賞には、すみ、きよ、なほの3人娘のちょこのっこフィギュアセットをご用意しました。このほか、胡蝶しのぶの薬瓶をイメージしたガラス瓶の2本セット、頬杖をついたポーズのちょこのっこアクリッツマスコット、各キャラクターのモチーフがデザインされた小皿、各キャラクターと劇中シーンをデザインしたビジュアルシートと、いずれも一番くじならではの商品を取り揃えました。最後の1個を引くと手に入るラストワン賞には、手にとまった蝶々を見つめるカナヲと、それを笑顔で見守るしのぶの2体セットのフィギュアをご用意しました。A賞とは異なる表情をお楽しみください。胡蝶3姉妹が揃うA賞とB賞のフィギュアセットが抽選で当たるダブルチャンスキャペーンも実施予定です。胡蝶しのぶ(CV:早見沙織さん)、栗花落カナヲ(CV:上田麗奈さん)、胡蝶カナエ(CV:茅野愛衣さん)がナレーションを務める豪華なPVを、2月1日(木)~2月29日(木)までBANDAI SPIRITS公式YouTubeチャンネルなどにて公開いたします。ぜひ商品と合わせてお楽しみください。■等級一覧・A賞:胡蝶しのぶ&栗花落カナヲ フィギュア(全1種) 胡蝶しのぶ…約10cm、栗花落カナヲ…約8cm・B賞:胡蝶カナエ フィギュア(全1種) 約11cm・C賞:すみ&きよ&なほ ちょこのっこフィギュアセット(全1種) 約4cm・D賞:胡蝶しのぶのガラス瓶セット(全1種) 約10cm・E賞:みててねアクリッツマスコット(全14種) 約4cm・F賞:絵皿(全10種) 約11cm・G賞:ミニビジュアルシート(全15種) A4サイズ・ラストワン賞:胡蝶しのぶ&栗花落カナヲ フィギュア ラストワンver. 胡蝶しのぶ…約10cm、栗花落カナヲ…約8cm・ダブルチャンスキャンペーン:A賞&B賞セット 合計…50個※賞品とパッケージは、A賞・B賞と同仕様になります。■商品概要・ 商品名 : 一番くじ 鬼滅の刃 ~思い出の蝶屋敷~( )・ メーカー希望小売価格: 1回750円(税10%込)・ 種類数 : 全7等級43種+ラストワン賞・ 販売ルート : ローソン、HMV、一番くじONLINEなど・ 店舗検索 : ・ 販売開始日 : 2024年2月10日(土)より順次発売予定・ 発売元 : 株式会社BANDAI SPIRITS※店舗によりお取り扱いのない場合や発売時期が異なる場合があります。なくなり次第終了となります。※画像と実際の商品とは異なる場合があります。※掲載されている内容は予告なく変更する場合があります。※「一番くじ」および「ラストワン」「ダブルチャンス」は登録商標です。(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable■「一番くじ」についてコンビニエンスストアやアミューズメント施設などで購入できる、BANDAI SPIRITSのキャラクターくじです。■「一番くじONLINE」についてハズレなしでオリジナルグッズが必ず当たる『一番くじ』がいつでも・どこでも気軽にネットで購入できる公式通販サイトです。■アニメ「鬼滅の刃」とは集英社ジャンプ コミックス1巻~23巻で累計発行部数1億5000万部を突破した吾峠呼世晴による漫画作品が原作。アニメーション制作はufotable。家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため、《鬼殺隊》へ入隊することから始まる本作は、2019年4月より『テレビアニメ「鬼滅の刃」竈門炭治郎 立志編』の放送を開始、2020年10月には『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を公開、2021年から2022年にかけて、『テレビアニメ「鬼滅の刃」 無限列車編』『テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編』を放送・配信し、2023年2月より『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』を開催、4月より『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』を放送・配信した。そして、炭治郎たちと柱の新たなる物語を描く、「柱稽古編」のテレビアニメ化が決定している。人と鬼の切ない物語、鬼気迫る剣戟、魅力的なキャラクター、そして時折描かれるコミカルなシーンが全世界で人気を博している。公式サイト: ※禰豆子の「禰」は「ネ+爾」が正式表記です。【一般のお客様からのお問い合わせ先】BANDAI SPIRITSお客様相談センター 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月01日イベント企画 エス・プランニング(所在地:広島県広島市、代表:杉山 悟)は、期間限定のお化け屋敷をイオンモール堺鉄砲町で開催することが決定いたしました。2024年2月3日(土)~4月7日(日)に2階特設会場で「怪人Sフルバージョン」を開催いたします。(※2月は土日祝、3月2,3,9,10,16,17,20,23~4月7日の合計33日間)メインビジュアル「お化け屋敷で街を元気に」をビジョンとして2015年広島県福山市からお化け屋敷の制作を始めました。今年は冬から開催いたします。2022年に開催した「怪人S」のフルバージョンとして、部屋数、体験時間も2倍となり恐怖も倍増しています。このお化け屋敷のコンセプトは「囚われの身」です。お化け屋敷「怪人S」は歩いて周るタイプではなく、目隠し手錠をされて座った状態から始まるルーム型スタイルです。座っているだけではなく次の部屋へ進み○○の中に隠れます。なぜ捕まったのか、なぜ怪人Sに襲われているのか、怪人Sは何者かなど全く分かりません。はじめは目隠し状態なので聞こえる音や肌に伝わる感触などで恐怖を楽しみます。前回体験した人やもっと恐怖を楽しみたい人は完全版、初めての人や怖がりな人は通常版など選択可能です。ここでしか味わえない非日常体験をぜひ体験してください。【イベント概要】開催日 : 2024年2月3日~4月7日※2月は土日祝、3月2,3,9,10,16,17,20,23~4月7日の合計33日間開催場所: イオンモール堺鉄砲町 2階特設会場 coca横(大阪府堺市堺区鉄砲町1番地)開催時間: 11:00~19;00入場料 : 通常版版1,000円(税込み)・完全版2,000円(税込み)※イオンモールクーポンをご提示で1人100円引き※クーポンご提示いただいた方のみ適用となります。※泥酔の方、妊婦の方、6歳未満のお子様の入場はご遠慮ください。【エスプランニングHP】 【大阪堺お化け屋敷怪人S公式Xアカウント】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月29日新橋演舞場にて、1月6日(土)から開幕する『平家女護嶋 恩愛真絲央源平-SANEMORI PART II-』に出演する市川團十郎が取材に応じた。同所での新春公演は、これで11度目。「年中行事のひとつではありますが、慣れることなく、新しい気持ちで、舞台に立つという決意をする(1年の)最初の舞台なので、大事に舞台に向かいたい」と意気込みを語った。本作は、上演回数の多い「鬼界ヶ島の場」(『俊寛』)に、『平家女護嶋』という外題のもととなっているものの、なかなか上演されることのない「朱雀御所の場」を加え、新たな解釈や視点で、近松門左衛門が全五段の人形浄瑠璃で描こうとした、平家全盛の世に源氏再興を願った人々の熱い生き様に迫る。團十郎が俊寛、実盛、常盤御前の3役を勤め、市川ぼたんは実盛の娘・ひな鶴、市川新之助は常盤御前の息子・牛若丸(のちの源義経)を演じる。演出を手がける石川耕士氏からの提案で上演が決まり「コロナ禍や襲名披露もあり、なかなかできずにいたが、これ以上(ぼたんと新之助が)大きくなると、親子のバランス的にもできなくなるので、このタイミングになった」と説明。家族が題材の物語になっており「古典の部分も、新しい挑戦もある演目。きっと皆さんの心に残るような演目になる」とアピールした。取材にも同席したぼたんと新之助に対しては、「怪我なく終わってほしい」と視線を注ぎ、「とってもすくすくと、のびのびと、成長していると思う。ぼたんは、周りに気を使いながら、自分を見つめ、行きたい方向に向かうような人になっているし、せがれも気は使いつつ、それを表に出さず、大らかにいる。精神年齢は、私が一番幼い(笑)」と目を細めた。ぼたんは「セリフを覚えるのは、早くできたが、それからが大変でした」と稽古での苦労を回想。一方、新之助は、お気に入りのセリフを問われると「ないです!」と即答し、マイペースぶりを発揮。それでも「緊張はしますね、立ち回りもあります」と背筋を伸ばしていた。また、團十郎は元日に発生した能登半島地震について「心からお見舞い申し上げます」。北陸は旅巡業で頻繁に訪問した土地であり、12代目團十郎との縁も深い場所だけに、「今、自分に何ができるのか。仲間たちと話しながら、やれることを模索している」と話していた。取材当日の1月5日には、公私ともに親交の深かった写真家・篠山紀信氏の訃報も届き、「新之助時代、海老蔵時代、一番多く撮ってくださったのが巨匠(篠山氏)だった。とてもかわいがってくださったし、感謝しきれない。この2~3年は体調がお悪かったが、エネルギーのかたまりだった姿はすごかった」と哀悼の意を示した。取材・文・撮影:内田涼<公演情報>『平家女護嶋 恩愛真絲央源平-SANEMORI PART II-』近松門左衛門 歿後三百年近松門左衛門 作石川耕士 補綴・演出藤間勘十郎 演出・振付出演:市川團十郎市川ぼたん市川新之助※昼夜同一狂言2024年1月6日(土)~1月25日(木)※11日(木)・18日(木) 休演会場:東京・新橋演舞場チケット情報:()公式サイト:
2024年01月05日お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政と嶋佐和也が、15日に都内で行われた『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン 13 COMBINED配信記念 コンビ対決 決起集会に、フットボールアワー 後藤輝基・岩尾望、ランジャタイ 伊藤幸司・国崎和也、ウエストランド 井口浩之・河本太、EXIT りんたろー。・兼近大樹とともに登壇した。『ドキュメンタル』シリーズは、松本人志によって選ばれたお笑い芸人たちによる、妥協なしの、究極に自由な“笑わせ合いバラエティ”番組。「最後まで笑わなかった者、他者を笑わせてポイントを多く獲得したものが優勝」というルールのもと、2016年の配信開始以降、Prime Videoで不動の人気を誇る。○■ニューヨーク、『ドキュメンタル』S13会見にプロレス風衣装で参戦!イベント後に行われた会見では、昨日報道されたオズワルド 畠中悠と井上咲楽の熱愛報道について質問が飛ぶ。後藤が「近しい人おる?」と話を振ると、嶋佐が手を挙げ、「僕は正直知っていました! でも俺、口堅いんで、一切言ってないです。俺ではないです」と情報の出どころは自分ではないと主張し、笑いを誘う。続けて「畠中から事前に聞いていて、『おめでとう』と(伝えた)」と祝福したことを明かした。また、井上についても「井上咲楽ちゃんが本当に僕の顔が生理的に無理みたいで……。M-1決勝の特典で井上咲楽ちゃんのラジオに出たんですけど、初対面で俺の顔を見て泣き出した」と驚きのエピソードを披露。屋敷も「それ以来バチバチでした(笑)」と振り返る。しかし、その後共演する機会もあり、無事に仲直りをしたそうで、嶋佐は「畠中とカップルになって、素敵だなと」と後輩の幸せを祝っていた。
2023年12月15日12月9日、女芸人No.1を決める大会『THE W』が行われ、紅しょうがが悲願の優勝を果たした。しかし、その関連番組内での、ニューヨーク・屋敷裕政(37)の発言が波紋を呼んでいる。屋敷が出演していたのは、『THE W』の決勝直前にTVerでライブ配信されていた「応援ブース生配信」という番組。さらば青春の光・森田哲矢(42)が司会を務め、『THE W』の歴代の優勝者やサポーターを務める鬼越トマホークとニューヨークとともに、各ブロックの出場者や見どころについて語り合うという内容だった。注目を集めているのいるのは、20年大会の優勝者である吉住(34)が決勝に進出した芸人に対してコメントをした場面。司会の森田に「Aブロックはどうですか?」と尋ねられ、「そうですね、誰が会場の空気を掴むのか。そして展開があるのか。意味のある名暗転か。そこは注目していきたい」と、評論家のようなかしこまったコメントを返した吉住。このコメントに対して、現場にいた芸人たちは口々に「審査員なの?」と突っ込み、森田も「今年審査員やりたかった?」と笑いながらツッコミ。すると、屋敷が「見た目ゴリゴリのフェミニストみたい」と発言。続けて「しまだようこ先生みたい」と、おそらく女性学の研究者でフェミニストとして知られる田嶋陽子氏を言い間違えたであろう突っ込みもしていた。これに会場にいた芸人たちは、笑いながらも「だめだよ」と注意。吉住も笑いながらではあるが、手で小さくバツのマークを作っていた。この屋敷の発言がたちまちSNSで拡散されると、フェミニストをいじりの対象として“揶揄”したことに嫌悪感を示す人が続出。《これみていて自分も気になって、全くフェミニズム関係ないくだりだったのに、「女性がハキハキ話した」だけでフェミニストっていう「いじり」が起きてた》《テレビで見かける芸人のノリこそがこの国の冷笑の空気を作ってる原因だと思うが》《お笑いが好きって言うと男尊女卑とか容認してる人間性だと思われるのしんどいけど…超売れてる芸人が令和にこれだもんねぇ》《こういう、浅いフェミニストという言葉への理解とかがキツイからテレビとか、バラエティ暫く見てないもんなあ》いっぽうで、吉住のコメントがそもそも評論家風に喋るというギャグで、それに対するツッコミであるとして《だからあれは明らかにツッコミ待ちの“真面目審査コメント”ボケやん。それがわからんやつがよくお笑い見れるよな。不思議だわ》と、擁護する声もあがっていた。
2023年12月14日広瀬アリス主演ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」の第5話が、11月14日に放送。スカッとした佐弥子とキイナの話題のシーンのメイキングが公開された。本作は、広瀬さん演じるやっかいな問題を抱えた主人公・白玉佐弥子が、謎の大学生・小笠原拓(道枝駿佑)の一言をきっかけに、学び直しを決意して大学生となり、恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。広瀬さんと道枝さんのほかにも、2人が住むシェアハウス「サグラダファミリ家」の住人として、伊原六花(桂山キイナ役)、飯沼愛(沢島真凛役)、水沢林太郎(峯川龍之介役)、箭内夢菜(浅田澄香役)、濱尾ノリタカ(田上寛太役)が出演している。第5話では、第4話の佐弥子と拓のキスの後から、季節が変わり、佐弥子と拓の関係が変化。キイナのとある物語、リノベーション作業などが描かれた。今回SNSにてアップされたのは、キイナのとある物語の中で、キイナと佐弥子が“ツーブロック既婚者”に突撃しに行く場面のメイキング映像。SNSのコメント欄も「貸しなっ!の続きも見れて嬉し~~」、「『貸しな!』の後こんな長く言ってたの」、「え~こんな撮り方してたんだ!」、「プロテインぶっかけるところは爆笑&スッキリーでした」、「佐弥子さんおもろすぎて笑キイナちゃんよく耐えれるね笑」、「キイナさんと佐弥子さんみたいなかっこいい女性になりたい」、「このシーンめっちゃ好き笑」、「アリスちゃんの弟子感おもしろ(笑)」と、反響を呼んでいる。第6話あらすじ(11月21日放送)佐弥子(広瀬アリス)と拓(道枝駿佑)が一夜を明かしたところを真凛(飯沼愛)に見つかってしまい、サグラダファミリ家のルールを破った2人は、今後について話し合いが必要になった。佐弥子は「好き」とは言われたが、「付き合おう」とは言われていないことが引っ掛かり、拓も以前、「大人は“空気”で付き合い始める」と佐弥子に言われたことを思い返していた。その夜、あまりにもそっけない拓の態度から、佐弥子は自分が避けられていると感じてしまう。肝心の課題にも身が入らない佐弥子はこのままではヤバいと、キイナ(伊原六花)に拓のことを相談する――。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月16日俳優の二宮和也が主演を務める映画『アナログ』(公開中)のメイキング映像が20日、公開された。同作はビートたけし初の書き下ろし恋愛小説の実写化作。手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟(二宮)は、自らが内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆき(波瑠)と出会う。なぜか携帯を持っていないみゆきは「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と言い、2人は毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。やがて思いを募らせた悟は、みゆきにプロポーズすることを決意するが、みゆきは突然「ピアノ」に現れなくなる。○■二宮和也、後輩・藤原丈一郎への気遣い今回公開されたのは、悟(二宮和也)が仕事のために訪れる、大阪支社の面々とのコミカルな場面のメイキング映像。大阪支社の後輩・島田(藤原丈一郎)、島田の上司である高橋(宮川大輔)と、デザインの確認など簡単な打ち合わせをするシーンの裏側で、ゴルフセットを使って楽しそうに休憩する様子が映し出された。撮影がひと段落すると、まるで本物の同僚同士の休憩時間のように、ゴルフバトルで楽しそうに遊ぶ3人。気合満々な宮川のナイスショットに「今のはすごい!」と二宮が手を叩く姿も見られた。続く藤原も負けじとクラブを握るが、ゴルフボールは遥か遠くへ行ってしまう。苦笑いして立ち去ろうとする宮川と二宮に、藤原が「僕ゴルフ経験ないんですよ……!」と言い訳をするも、「勝負したらそんなん言い訳や」「ビギナーズがね!」と2人から総ツッコミにあってしまう。二宮と藤原は今回が初共演であり、藤原はなにわ男子加入後初めての映画出演ということで、現場では緊張しっぱなしだったそう。実はその様子を見ていた二宮が、藤原の緊張をほぐしリラックスして演技ができるようにと気遣い、宮川と共にゴルフバトルに誘った。(C)2023「アナログ」製作委員会 (C)T.N GON Co., Ltd.
2023年10月20日昨年の10月19日に交通事故で逝去した仲本工事さん(享年81)が、一周忌を迎えた。晩年、“ゴミ屋敷”と報じられた自宅兼居酒屋が大きな注目を集めたが、「仲本家」はその後どうなっているのか――。本誌が現地を訪れると、建物自体はそのままだったが看板などが外され、仲本さんのお店だったとは判別できない状態になっていた。また1年前は足の踏み場もないほどモノで溢れかえっていた室内が、すっかり空になっていた。壁紙や床材以外は何も残っていない。「2カ月ほど前ですかね。仲本さんのお店と隣にあった奥さんのお店、いずれも業者さんが来て中のものを全て運び出していました。奥さんは来ていなかったと思います。特に挨拶もありませんでしたから詳しくはわからないのですが……」(近隣住民)仲本家の事情に詳しい芸能関係者が語る。「仲本さんは晩年、多額の借金を負っていました。’12年に結婚式を行った歌手の三代純歌さんとは内縁関係でしたが、他の親族も相続を放棄したと聞いています。仲本さんの所属事務所が申し立てた清算人が自宅の整理などの処理を行っているそうです」仲本さん逝去後も、「仲本家」を冠したキッチンカーの営業や、仲本さんのYouTubeチャンネルの引き継ぎが報じられている元内縁妻の純歌。一周忌について話を聞いた。――一周忌を迎えますが、親族の方や事務所と何かお話はされていますか?「お話しすることはありません」――仲本さんのお墓参りはされているのでしょうか。「しています」――お店や歌手活動など今後のご予定についても聞かせてください。「いろいろやってますが、もうお話しすることはないので」本誌には何も語らなかった純歌。しかし一周忌を迎えたいま、仲本さんの遺品の数々はようやく整理され始めたようだ。
2023年10月19日広瀬アリス主演「マイ・セカンド・アオハル」が10月17日放送。広瀬さん演じる佐弥子のセリフに「自分もそうだった」「同年代には刺さる言葉」「白玉さんのセリフが鬼の共感」などの声が殺到。多くの視聴者からの共感をよんでいる模様だ。本作は広瀬さん演じる主人公が30歳を迎え学び直しを決意。大学生となり、恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。主人公の人生第2章の幕開けを笑いあり、涙あり、胸キュンありのオリジナルストーリーで描く。昔から絶妙に運と間が悪く、学歴もお金もないままドン底の30歳を迎えるが、拓との出会いで一度は諦めた建築家を再び志し潮海大学に合格する白玉佐弥子を広瀬さんが演じる。共演には、佐弥子が再び大学を目指すきっかけを作る潮海大学建築学科の大学生、小笠原拓に道枝駿佑。佐弥子と同じ工学部建築学科でシェアハウス・サグラダファミリ家に暮らす桂山キイナに伊原六花。佐弥子のクラスメイト・沢島真凛に飯沼愛。美意識の高い1年生の峯川龍之介に水沢林太郎。ハイレベルなユーモアセンスを持った義理人情に厚いギャルな浅田澄香に箭内夢菜。ムードメーカー的存在・田上寛太に濱尾ノリタカ。佐弥子のOL時代の先輩・根村眞子にイモトアヤコ。佐弥子が憧れた新進気鋭の建築家で真凛の父でもある日向祥吾に安藤政信といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話のストーリーは、大学受験当日に事故に遭い、貧乏が故に浪人生活も叶わず高卒のまま上京。非正規雇用歴12年目に突入した佐弥子が会社から契約を切られ、どん底の30歳を迎えてしまう。そんな矢先に佐弥子は拓と出会い、拓が建築系の大学に通っていると知り愚痴交じりに大学への未練を打ち明けると、拓は佐弥子にいまからでも大学生になればいいと言う。その後佐弥子は再び大学を志し、見事潮海大学に合格。そして真凛らの招きでシェアハウス・サグラダファミリ家で暮らすことを決める。そこには拓も暮らしていたが、彼は佐弥子のことを覚えてないと言い放ち…というもの。放送後のSNSには「10代は夢に心を躍らせ、20代は何者にもなれないと思い知る、30代はあらかた未来が見通せる、このフレーズにとても腑に落ちた。自分もそうだったなと」「「死ぬまでの消化試合」がその通り過ぎて共感した。同年代には刺さる言葉」「給料日が1番テンション下がるという白玉さんのセリフが鬼の共感だった」など、佐弥子のセリフに共感する声が続々と投稿。佐弥子のことを覚えてない素振りをみせていた拓だったが、ラストで「ほんとに大学生になったんだね」と口にし、「覚えてたの!?」と驚く佐弥子に「逆に覚えてないと思う?」と微笑む。このシーンにも「「逆に覚えてないと思う?」って言ったあとの笑顔…あざとすぎて、わかっててもキュンってなったわ」「道枝さんの演技初めてみたけど役にしっかりなりきってて表情も声色も上手」「道枝くん、演技めっちゃ上手だし視線も表情も動きも全て完璧」など、道枝の演技に絶賛の声が送られている。【第2話あらすじ】ファミリ家でまさかの再会を果たした佐弥子と祥吾。日向は佐弥子との再会を喜ぶが、佐弥子は人違いだと一目散でその場を走り去る佐弥子。そんな佐弥子の動揺を拓は見逃さなかった。そんななか設計演習の課題がうまくいかず悩む佐弥子。下田教授(板尾創路)から猛烈なダメ出しをくらい、これ以上ないくらい落ち込む佐弥子の前に現れた拓は課題を見ながら真剣にアドバイスをして…。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2023年10月18日team ZAG第二回公演『五嶋透太が汽車を降りても降りなくても世界に変わりはない』が2023年11月17日 (金) ~2023年11月19日 (日)にSTUDIO ZAP!(東京都新宿区市谷台町4-2大鷹ビルB1F)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて10月17日(火)13:00より発売開始です。カンフェティにて10月17日(火)13:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 第一作「ココいちの子」(2019年)に次ぐteam ZAG第二弾上演決定!宮沢賢治を尊敬する、team ZAG主宰 ありが薫の書き下ろし新作公演。出演はお馴染みの、後藤敦・山本育子に加え、伊東由美子(離風霊船)・金田誠一郎(Neo Agency)・大久保洋太郎らの多彩な俳優陣でお届けします。11月17日・18日・19日は、曙橋studio ZAP!へお運びください。【あらすじ】再開発で立ち退きが迫る弱小劇団稽古場での最終公演が迫るというのに座付作家である座長は行方不明もしや故郷岩手で銀河鉄道に乗っているのか劇団員たちは気が気でないが…宮沢賢治へのオマージュを込めた、ありが薫の最新作!team ZAGとは?ありが薫を中心に山本育子・後藤敦の3人による演劇ユニット公演概要team ZAG第二回公演『五嶋透太が汽車を降りても降りなくても世界に変わりはない』公演期間:2023年11月17日 (金) ~2023年11月19日 (日)会場:STUDIO ZAP!(東京都新宿区市谷台町4-2大鷹ビルB1F)■出演者後藤敦/伊藤由美子/山本育子/金田誠一郎/大久保 洋太郎/関 洋甫/小桧山美樹/ありが薫■スタッフ照明:若林 恒美音響:山下 菜美子(mintAvenue inc.)舞台監督:野口 清和制作協力:オフィス・REN企画・制作:teamZAG■公演スケジュール11月17日(金) 15:00 /19:0011月18日(土) 13:00 / 17:0011月19日(日) 13:00 /16:00※開場は、開演の30分前です。■チケット料金全席指定:3,800円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月13日子どもたちのこんな笑顔はなかなか撮れない!ファッションショー本番の一幕。子どもたちも堂々としてる!七五三シーズン本番の秋。スタジオアリスは、全国から集まった25人のキッズモデルとともに七五三の新作衣装とおすすめ衣装をお披露目するファッションショーを開催しました。増嶋ファミリーはオープニングで華やかに登場。新作衣装のデザインテーマである「ライラック」をモチーフにしたあでやかな和装姿でそろえ、大人は優しく淡いピンクカラーの羽織袴と訪問着です。それぞれカラーこそ違えど、同じライラックモチーフで統一感がありとても素敵ですね。家族そろって和装する機会は初めてだそうで、みれいちゃんとりゅうせいくんはパパとママの着物姿を「かわいい」「かっこいい」と絶賛。増嶋さんは「ピンクを着るのは初めて。でも主張の強いピンクではないので着やすく、家族全員でまとまりがあってすごくよかった」「着物は重いイメージがあったけれどすごく軽い」と笑顔です。スタジオで撮影した家族4人の和装写真。めちゃくちゃキマッてます!先だってスタジオアリスで和装ショットの撮影体験をしたといい、潮田さんは「七五三はお子さんがメインで、パパママの衣装は適当になりがちですが、お写真に残したときに着物を着て良かったとすごく感じました」と撮影した写真に大満足だったそう。特に「子どもたちのこんな笑顔はなかなか撮れない」と、ナチュラルな兄妹のショットに感激したといい、「ちゃんと撮影できるのか心配だったけれど、スタッフさんが盛り上げてくれてすごくナチュラルな笑顔を抑えていただいた。スピーディな撮影であっという間でした」と、潮田さん。お子さんたちが撮影中とても楽しそうにはしゃいでいた姿が印象的だったようです。そんな増嶋ファミリーに特別インタビューをしてきました!家の中でもスポーツ三昧!運動神経抜群な増嶋兄妹。ナチュラルな笑顔が引き出された1枚。ーーファッションショー出演は緊張しましたか?増嶋さん緊張しました! 思った以上にたくさんの方が来てくださって、ショーを見てくれていたので。潮田さん緊張感ありましたね。子どもたちもステージに出る前は舞台袖で「緊張する~」と言っていたので大丈夫かな? と思ったんですけど……え、バッチリでした? あ~良かった~。ーー家族そろって和装するのは初めてとおっしゃっていましたが、これまでお兄ちゃん5歳、妹さん3歳の七五三ではどうでしたか?潮田さん私は写真だけ和装で撮りましたが、子どもと私だけの写真で、家族4人のスタジオフォトはなかったんです。でもこうやって和装の家族写真を撮ってもらってすごく良かったなあって。実は去年、結婚10周年のときに、写真を絶対撮ろうとパパが提案してくれて家族で写真を撮ったんですよ。増嶋さんスタジオではなく景色のいい屋外のロケ―ションでたくさん撮ってもらいました。潮田さんそれがすごい「撮って良かったな」と感動する写真だったんです。節目節目に子どもの成長も感じられるし、「これからは記念日はモノより写真だよね」という話をしていたので、今回も本当にいい記念になりましたね。ーーお子さんたちもランウェイで堂々としていました。りゅうせいくんはラグビー、みれいちゃんはテニスをやっているそうですが、家でもファミリーで体を鍛えるようなことをしていますか?潮田さんめちゃめちゃ運動してます。我が家では普通の風景なんですけど、室内で体を動かしまくっているので、遊びに来てくれた人にはよく驚かれるんです(笑)。息子が昨日ドッジボールの大会に出たのですが、出場が決まったときから家の中でキャッチの猛練習をしていました。少し前には息子が野球の体験に行ったこともあって柔らかいボールを使ってホームラン対決をしたり。増嶋さんあとは走り高跳びとか……部屋の中にロープを張って、どっちが高く飛べるか兄妹で競争しています。昨日は娘がずっと縄跳びしてましたね。結構、部屋の中でスポーツをがっつりやるのが日常なんですが、柔らかいボールなので窓が割れたり家具が壊れたりはないですよ。ーー戸建てとはいえ、室内でがっつり体を動かしていい環境を整えているというのはすごいですね!潮田さんコロナ禍であまり自由に外に出られなくなって、体を動かす機会も制限されてしまったので、「じゃあ家の中で思いきり遊べるように」とパパが屋上テラスにブランコや鉄棒を設置してくれたんです。それが始まりかもしれません。とにかく家の中で遊べるように工夫したので、今ではいつでもどこでも運動が始まる感じですね。ーーおかげでお子さんたちの体力もついてきていると思いますか?潮田さん思います、本当に思います。子どもはもちろんテレビを見たりゲームをしたりもしますが、ちょっとした隙間時間に「この動きを何回できるか挑戦しよう」と誘ってみたりもしています。先日はタオルをまるめてボールに見立て、リフティング競争をしました。増嶋さん競わせると意外と本気でやる。娘も器用なので、二人で互角に競い合っています。ーー二人とも負けず嫌い?潮田さんそうですね。みれいは私の小さい頃を見ているようで、要領が良くて負けず嫌いです(笑)。りゅうせいはシャイだけど頑張り屋で本番に強いですね。去年、市のちびっこ相撲にりゅうせいがエントリーして、一回戦の試合前まで「やっぱり出たくない」と泣いていたのに、初戦で勝ったら楽しかったらしくて、気づいたら優勝していました。今年も連覇して、我が家の横綱と呼んでいます(笑)。ーーラグビーにドッジボール、野球や相撲と、いろんなスポーツに挑戦しているんですね。潮田さん私たちはそれぞれ、サッカーとバドミントン1本で、それはそれでもちろんいいのですが、他のスポーツをやることによっていろんな筋肉を使えるようになりますし、豊かな発想が生まれると思うんです。プロになってほしいというよりは、スポーツに打ち込むことを通じてそこでいろんなことを学んでほしい気持ちが強いので、本当にいろいろ挑戦させていますね。増嶋さんどのスポーツも、親から「これをやりなさい」と強制されると反発したくなってしまうものなので、なるべく子ども自身のタイミングで興味を持ったことをやらせてあげたいと思っています。素敵な衣装が盛りだくさん!ここからはファッションショーの様子をお届け!2023年度の七五三向け新作衣装のデザインテーマは「ライラック」。「思い出」「友情」の花言葉を持つライラックは、お子さまの成長を祈願するハレの日にぴったり! 和装3着、洋装6着、ご両親用の訪問着・着流し2着の計11着の新作衣装が全国のスタジオアリスに導入されているので、和装も洋装も大人も子どももみんなお揃いでリンクコーデができちゃいます。スタジオアリスのオリジナルブランド「京都豊匠」の着物シリーズ。伝統技法を守り古典柄をあしらいながら、今のお子さんたちに人気の色を用意しています。ニコニコ笑顔でウォーキングするキッズモデルたちに思わずこちらもにっこり。メジャーリーグで話題の「兜」も登場! キリリとかっこいいです!みんな大好きなポケモンコラボの着物! 和柄の中にポケモンたちが隠れていて、赤ちゃん用の着ぐるみ衣装なども用意されているそうですよ。ピカチュウもやってきて会場の熱気はどんどんヒートアップです。©Pokémon. ©NintendoCreatures Inc.GAME FREAK inc.可憐なディズニープリンセスもお目見え! 「塔の上のラプンツェル」と「美女と野獣」のドレスは髪型も完コピで、映画から飛び出してきたかのような美しさ。和装ver.はパスカルがデザインされた紫と黄色の着物と、「美女と野獣」の着物(七五三のお出かけレンタル限定)。みんな上品なプリンセスの風格が漂っていました。ⓒ Disneyディック・ブルーナのイラストがキュートな和装。ブルーナカラーを基調に、ミッフィーのイラストもあしらわれてとっても可愛いです。被布はなんとうさみみフードつき!©Mercis bv(取材・文=マイナビ子育て編集部)
2023年10月12日佐津川愛美とりょうがW主演、共演に鈴木仁を迎え、竹内まりやの未発表カバー曲をモチーフにした「Tokyo Woman」が11月のフジテレビ深夜連続ドラマにて放送されることが明らかになった。本作は、変遷する時代の恋愛、人生の年齢を重ねる美しさを歌詞につづり、多くのヒットソングを生み出してきた歌手・竹内まりやの未発表カバー曲「Tokyo Woman」をモチーフにしたオリジナルドラマ。「Tokyo Woman」は、竹内さん自身が度々レコーディングで共演を果たしている伝説的バンド「BOX」が2012年にリリースしたアルバムの収録曲。劇中で主題歌として流れる“竹内まりや版”では、竹内さんの歌唱と「BOX」の演奏が力強いハーモニーを奏でる。ドラマでは、“自分では何も決めてこなかった女”と“何もかも自分の思い通りにしてきた女”という環境も年齢も生き方も異なる2人が、とある出来事をキッカケに東京という未知の街で出会い、いつしか友情にも似た関係を築き互いに成長していく物語を描く。劇中では、竹内まりや45周年イヤーのキックオフとして、彼女のヒット曲も満載でお送りする。“自分では何も決めてこなかった女”を演じるのは、佐津川愛美。14歳でスカウトされ芸能界入り、映画『蝉しぐれ』で映画デビュー。ドラマ「最後から二番目の恋」、映画『ヒメアノ~ル』などに出演し、映画『コンフィデンスマンJPロマンス編』では巧妙なスリの常習犯役を華麗に演じ切った。佐津川愛美佐津川さんが演じる宮田真紀子は、富山で働く介護士。周囲に流されるまま就職、結婚を決め、なにひとつ自分の欲しいものが分かっていない。しかし、ひょんなことから運命の歯車は動き出す。彼女は突然、強盗犯から3000万円の入ったボストンバッグを渡される。この思わぬ出来事を機に、“テラコ”ことりょう演じる寺内加奈子と出会い、“東京”という街を舞台に自身の心、そして人生に向き合いはじめる。一方、“何もかも自分の思い通りにしてきた女”を演じるのは、りょう。「コード・ブルー」シリーズでは、冷静沈着な“フライトドクター”役、スペシャルドラマ「犬神家の一族」では、“史上最恐三姉妹”と称された狡猾な策略家の三女役で存在感を示した。ドラマ「王様に捧ぐ薬指」では、ヒロイン・羽田綾華(橋本環奈)の朗らかで温かみのある母親役を演じたことが記憶に新しい。りょうりょうさん演じる寺内は、ビジネス誌にも特集されるほどのキャリアを持つ。実は息子がいるが、その事実をひた隠しにしている。職場ではパワハラで告発され、「時代が悪い」と強気で、自身のやり方に妄信しているタイプ。しかし、真紀子との出会いを通して、異なる価値観を教えられ、自身を省みるようになっていく。そんな2人の人生に関わりを持って登場するのが、鈴木仁演じる笠井俊介。「リバース」で俳優としてデビューし、数々の話題作に出演してきた注目の若手俳優のひとり。俊介は、自由奔放な風来坊で無責任な性格のフリーター。真紀子との出会いや加奈子との関係性の中で、その性格を徐々に変化させていくが、“ある秘密”を打ち明けられずにいる。ほかにはコント師・漫才師として活躍するトリオ芸人・トンツカタンの森本晋太郎、舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」にも出演中の馬渕英里何など、個性豊かな面々が揃った。佐津川さんは「りょうさん演じるテラコとバディのようにお芝居の掛け合いをさせてもらったり、鈴木仁さん演じる俊介と色んな経験をしたりしていると、真紀子っていいなぁ、何だかんだ楽しそうだなぁと思えてきます」と語り、「自分の人生を生きて楽しみたい、自分で選択していきたいと気付ける物語」とアピール。りょうさんは「したたかに貪欲にしなやかに美しくたくさん笑ってたくさん泣いて女ってオモシロイ明日はタフに生きようぜっ!」とコメント。さらに竹内さんから、「大好きなBOXのオリジナル『Tokyo Woman』を彼らの演奏で一緒に歌ったこの曲が、今回すてきなドラマの主題歌になりました!強くしなやかに生きる女性2人のバディ物語。東京という街で出会い共に進んでいく彼女たちの背中を、私の歌で押して元気づけてあげられたらうれしいなと思っています」とのコメントが到着している。<あらすじ>新宿に向かう夜行バスの中、切羽詰まった表情をした女がひとり。富山で介護士として働く結婚目前の宮田真紀子30歳。彼女はこれまでの自分の人生において、何一つ自身で判断をせずに歩んできた。世の中の流れに沿って結婚し子どもを産んで…それが当たり前だと思っていた。そんなある日、彼女は突然、強盗犯から3000万円の入ったボストンバッグを渡される。警察に届けるべきか、それとも…。気がつくと、真紀子は東京行きのバスに乗り込んでいた―。「Tokyo Woman」は11月6日(月)~9日(木)24時25分~フジテレビにて4夜連続放送。※関東ローカル(シネマカフェ編集部)
2023年10月06日皿を割った罪をとがめられ失意の中で死んだ“お菊”の物語を、明治時代の劇作家・岡本綺堂が悲恋ものに仕立てた『番町皿屋敷』。この世界を、映像技術を用いた朗読劇シリーズで知られるアメツチ(プロデューサー:安藤匠郎、脚本・演出:山田英真)が再構築する──。回替わりで出演するキャストの中で、「怖くない怪談」のコンセプトに強く共感する小林愛香がインタビューに応じた。皿を割るにいたったお菊の心情や、腰元の彼女と相思相愛の旗本・青山播磨との関係性を交えながら展開される本作。上演期間中、小林はお菊役として2回登板する。単なる怪談とはひと味異なる劇世界に、彼女は「昔の怪談ではあるけれど、現代の物語として受け止められる普遍性があると思います」とコメント。特に身分違いの恋に戸惑い播磨の愛情を試すお菊の女心、自身の真心を疑われお菊に刃を向ける播磨の悲しみに着目し、「現代人からすると突飛な行動に見えるかもしれませんが、奥底にある感情に心を寄せました」と語る。では、共感したお菊をどのように造形するのか──。そう小林に問いかけると「健気な少女性を出そうと考えています」と即答した。「純真無垢で汚れがないからこそ、お菊は播磨の心を試したんじゃないかと思うんです。それで期待とは異なる結果になったとしても、彼女は受け入れる。そうしたお菊の一面を意識しながら朗読することで、播磨との切ないすれ違いをドラマチックにお見せできたら」と意気込んだ。アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』(2015年)において津島善子のCVを務めたことで知られる小林。過去には『選ばれなかった勇者の花嫁』(2020年)で朗読劇を経験している。主戦場の声優業や音楽活動と比べて、朗読劇にはどんな魅力があるのか──。そう尋ねると「一度幕が上がったらやり直しのきかない舞台では、役を演じるのではなく“生きる”に近い感覚を得られます」と述べる。そして「機会があれば台本を手放すお芝居にも挑戦して、自分の可能性を広げていきたいですね」と語った。公演は10月6日(金)~9日(月・祝)、東京・渋谷区伝承ホールにて。回替わりのキャストスケジュールは以下の通り。チケット販売中。※左から:お菊、青山播磨、十太夫、眞弓6日(金)19:30=佐藤日向、橋本全一、堀江一眞、高柳明音7日(土)13:00=小林愛香、阿部快征、橋本全一、島田愛野7日(土)18:00=石塚朱莉、市川太一、野津山幸宏、小林愛香8日(日)13:00=小林愛香、市川太一、野津山幸宏、和久井優8日(日)18:00=和久井優、阿部快征、堀江一眞、和泉風花9日(月・祝)13:00=高柳明音、橋本全一、堀江一眞、島田愛野9日(月・祝)17:30=高柳明音、阿部快征、市川太一、石塚朱莉取材・文:岡山朋代
2023年10月05日俳優の二宮和也が主演を務める映画『アナログ』(6日公開)の場面写真が4日、公開された。同作はビートたけし初の書き下ろし恋愛小説の実写化作。手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟(二宮)は、自らが内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆき(波瑠)と出会う。なぜか携帯を持っていないみゆきは「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と言い、2人は毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。やがて思いを募らせた悟は、みゆきにプロポーズすることを決意するが、みゆきは突然「ピアノ」に現れなくなる。○■悟(二宮和也)&みゆき(波瑠)が涙…映画『アナログ』場面写真今回公開されたのは、感情がこみあげている悟(二宮)、そして複雑な感情を抱えているみゆき(波瑠)が涙を流す姿を収めた場面写真。「毎週木曜日に、同じ場所で会う」約束をし、かけがえのない時間を積み重ね、プロポーズまで決意していたはずの悟とみゆきが涙を流す理由が気になるカットになっている。(C)2023「アナログ」製作委員会 (C)T.N GON Co., Ltd.
2023年10月04日二宮和也が主演を務める映画『アナログ』の本編映像が公開された。『アナログ』はビートたけしによる同名小説が原作。二宮が演じる主人公の悟は、携帯電話を持たない謎めいた女性・みゆき(波瑠)と出会い、週に一度の約束でゆっくりと仲を深めていく。2人の恋愛を通じて、コロナ禍を経た今だからこそ実感する“会うこと”の大切さと、いつの時代も変わらない愛の原点である“大切な人にただ会える喜び”が描かれる。公開された映像は、息子・悟に、母・玲子(高橋惠子)が愛にあふれた激励を贈るシーン。入院している母を献身的にサポートし、自分以外を優先する癖がついている悟。そんな悟に、みゆきとの出会いという素晴らしい出来事があったことを知った玲子は、「悟、幸せになりな」と優しく、そして力強く伝える。普段通りに見舞いに訪れている悟は、おもむろに発せられた母の言葉に「また、何?」と照れ笑いするが、玲子は「人には自分だけの幸せのかたちがある。それを信じて貫きな」と、母として、人生の先輩として、まっすぐな言葉を重ねる。悟は、そんな愛にあふれた願いを受け取り、静かにうなずき、幸せになることを約束する。穏やかで何気ない場面だが、悟と母・玲子が過ごしてきた人生が垣間見えるような、行間を想像させる奥深いシーンに仕上がっている。撮影の合間は本当の親子のように仲良く談笑していたという二宮と高橋。そんな2人を見て、タカハタ秀太監督はこの親子には丁々発止のテンポのよい会話ではなく、リアルな会話で生まれる間(ま)があった方がいいと判断。微妙な間をあえて残すことで、相性の良さを存分に生かした自然な親子のやり取りが堪能できるシーンとなっている。二宮とは今回初共演にして親子役を演じた高橋だが、クランクアップした直後に「今朝会って、(二宮さんと)親子になって、本当の親子のようにやりとりして……。本当に不思議な仕事だな、と思いながらも、とてもいい時間を過ごせました」と、悟と玲子の絆を大切に演じた貴重な時間についてしみじみと振り返った。映画『アナログ』本編映像<作品情報>映画『アナログ』10月6日(金) 公開(c)2023「アナログ」製作委員会 (c)T.N GON Co., Ltd.関連リンク公式サイト:::
2023年09月05日二宮和也、波瑠共演の『アナログ』より、本編映像が解禁された。ビートたけしによる原作小説を映画化した本作は、二宮和也演じる主人公の悟と、波瑠演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆきの、「会うこと」を大切にして育まれる恋愛を描く感動作。この度解禁された本編映像では、みゆきに想いを馳せる主人公・悟に、桐谷健太と浜野謙太演じる悟の親友2人が、茶化しつつも、激励を送る様子が捉えられている。このシーンの撮影は初日に行われた。3人は初めて顔を揃えたが、初日の撮影とは思えない程、息はぴったりだったという。一気に賑やかになった現場だったが、それでも「昔からの幼馴染としてはまだ微妙にかみ合っていない」と感じたタカハタ監督は、なんと台本にない余白の芝居に10分以上カメラを回し続けた。自由な演技でアドリブばかりとなったが、3人は終始楽しそうな様子で、笑い合いながら酒の席ならではの話題で大盛り上がり。これにより空気はさらに柔らかくほどけ、撮影の合間も談笑する姿が見られるようになったそうだ。監督は悟と親友2人のシーンについて、「3人のバランスもとても良かったです。桐谷さんがなんとなく場を回していた感じもありつつ、それをのらりくらりかわす二宮さんと、ハイテンションで受けてくれる浜野さん。あの初日の撮影で、3人がそれぞれの役をしっかりつかんでくれたように思いますね。3人ともスキルが高い人たちなので、撮影を楽しんでくれていたと思います」と、絶妙なバランスがあったからこそ、自然体な姿が撮影できたと語った。また悟を演じた二宮さんも、「どこまで本編で使われているのかどうか含めて楽しみですね(笑)。見る方たちがどういった印象を受けるのかというのは楽しみなところではあります」と、桐谷さん、浜野さんとのアドリブシーンについてふり返っている。同年代なら誰もが共感してしまうような、微笑ましい等身大の3人の友情にも注目してほしい。『アナログ』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2023年08月31日俳優の二宮和也が主演を務める映画『アナログ』(10月6日公開)の場面写真が17日、公開された。同作はビートたけし初の書き下ろし恋愛小説の実写化作。手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟(二宮)は、自らが内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆき(波瑠)と出会う。なぜか携帯を持っていないみゆきは「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と言い、2人は毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。やがて思いを募らせた悟は、みゆきにプロポーズすることを決意するが、みゆきは突然「ピアノ」に現れなくなる。今回公開されたのは、周囲の人間と悟の関係性がわかる場面写真。悟とみゆきの出会い喫茶店「ピアノ」のマスター・田宮(リリー・フランキー)は、いつも静かにカウンターに佇み、2人の関係を誰よりも近くで見守っている。2人が会えた日には笑顔で店から送り出し、片一方が来ることができず会えなかった日には、ずっと待ち続ける姿を優しく見届けている。そんな慈愛に満ちたキャラクターを演じたリリー・フランキーは「とにかく目立たないように」ということを意識して演じたと明かし、共演した二宮の印象については「(共演する度に)本当に毎回素晴らしいなと。二宮君の作る雰囲気に引っ張られ、それがすごく理知的でもあり動物的でもあるというか。稀有な俳優さんだと思います」と語っている。悟が勤めるデザイン会社の面々も個性派揃いで、直属の上司である岩本(鈴木浩介)は「ドラスティック」「イシュー」といったカタカナビジネス用語を多用し、悟や部下たちを困惑させるキャラクター。悟はそんな岩本に自身のデザインをとられ、度々手柄を奪われているが、本人はあまり気にしていない。アフロヘアの同期・坂上(今井隆文)や、後輩の吉田(円井わん)からは「永遠に部長(岩本)のゴースト」と言われ、少しはプライドを持った方がいいと呆れられており、みゆきの前での姿とはまた違った悟の一面が伺えるシーンとなっている。悟を演じる上で意識したことについて、二宮は「僕自身がいろんな人と会った時に、そのいろんな人ごとに僕の印象があるように、自分で自分を『こうなんで』と決める必要はないと思っています。僕が客観的に悟を見てしまうと、誰が悟を主観で見るんだということになります。僕が唯一考えなくていいキャラクターは自分が演じる役、と思っているので基本的には僕はあまり考えないですね。だから、みゆきさんや友達やお母さん、会社の人たちなど、周囲の人と一緒にいるときに、その人たちに向ける様々な顔があるということだけで充分なのかなと僕は思っているんです」とコメントしている。(C)2023「アナログ」製作委員会 (C)T.N GON Co., Ltd.
2023年08月17日2023年8月16日、漫画家の佐野菜見さんが、ガンのため同月5日に亡くなったことが分かりました。36歳でした。佐野さんは、2010年に漫画『ノンシュガーコーヒー』でデビュー。以降、アニメ化となった『坂本ですが?』や『ミギとダリ』などの作品で人気を博しています。2023年7月には『ミギとダリ』のアニメ化も発表されていました。株式会社KADOKAWAが発行している漫画誌『ハルタ』のSNSアカウントでは、佐野さんのご家族と編集部からの言葉が公開されています。【読者の皆様へ】漫画家の佐野菜見さんが8月5日に逝去されました。『坂本ですが?』『ミギとダリ』など素晴らしい漫画を描いてくれたことに感謝すると共に、心よりご冥福をお祈り申し上げます。読者の皆様へ、佐野さんのご家族と編集部からの言葉をお伝えします。ご一読いただければ幸いです。 pic.twitter.com/5qqXUfqKp5 — ハルタ (@hartamanga) August 16, 2023 編集部からの文書によると、佐野さんは『ミギとダリ』の連載を終えてから、アニメの監修をこなしながら、新作の打ち合わせをしていたとのこと。佐野さんのことを「とにかく漫画に真っ直ぐ」で「面白い漫画を描くため、漫画家として成長するための努力をできる人」だとつづっています。佐野さんの作品『坂本ですが?』『ミギとダリ』は多くの人を笑顔にしてきました。この先も多くの人に笑っていただけると幸いです。10月からは『ミギとダリ』のアニメの放送も始まります。佐野さんはアニメの出来の良さにとても喜んでいました。こちらも楽しんで頂けると嬉しいです。@hartamangaーより引用また、ご家族からのメッセージには、佐野さんの遺書に書かれていた言葉も添えられていました。ファンの皆様へ娘の菜見は進行の早い癌により闘病1か月と言う早さで8月5日に旅立ちました。ご愛読いただきましてありがとうございました。「この人生は楽しい人生だったわさ私はこれから多分もっと自由な世界にいってきます…アバヨ」(遺書より抜粋)@hartamangaーより引用佐野さんの作品に親しんできたファンからは、訃報に際し、さまざまなメッセージが寄せられています。・佐野さんの漫画が最高に大好きです。ご冥福をお祈りします。・『坂本ですが?』に、たくさん笑わせていただきました。ありがとうございます。・佐野さんの漫画を友人に「読んでくれ!」と勧めてまわった覚えがあります。・面白くて素敵な漫画をありがとうございました。多くの人を楽しませてきた佐野さんの作品は、これからもたくさんの人を笑顔にし、愛され続けることでしょう。佐野さんのご冥福を心よりお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年08月16日俳優の二宮和也が主演を務める映画『アナログ』(10月6日公開)の場面写真が7日、公開された。同作はビートたけし初の書き下ろし恋愛小説の実写化作。手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟(二宮)は、自らが内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆき(波瑠)と出会う。なぜか携帯を持っていないみゆきは「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と言い、2人は毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。やがて思いを募らせた悟は、みゆきにプロポーズすることを決意するが、みゆきは突然「ピアノ」に現れなくなる。今回公開されたのは、悟とみゆきが重ねるかけがえのない幸せな時間を収めた場面写真。「ピアノ」での初めての出会いから、悟のオススメの店で仲良くジャーマンポテトをほおばりながら会話を楽しむ姿、さらには、少し遠出をした海でのデートで、みゆきと手をつなごうとする悟の姿など、互いに相手の心に寄り添いながら、ゆっくりと愛を育んでいく悟とみゆきの姿を捉えたものとなっている。今作を手掛けたタカハタ監督は、少しずつ互いを知りながら穏やかな笑顔を見せ合うまでに深まっていく2人の関係について、「恋に落ちていく2人の様は、リアルなドキュメンタリーを撮っているような感覚でした」と話した。また、4人組バンド・andropの内澤崇仁が紡ぎ出した劇中音楽が収録されるオリジナル・サウンドトラックが、公開直前の10月4日に発売されることも決定した。
2023年08月07日