「嶋田久作」について知りたいことや今話題の「嶋田久作」についての記事をチェック! (1/4)
オダギリジョー脚本・監督・編集・出演映画『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』に永瀬正敏、佐藤浩市、嶋田久作、宇野祥平、香椎由宇が出演していることが分かった。2021年に放送されたドラマ「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」は、鑑識課警察犬係のハンドラー・青葉一平(池松壮亮)だけにはなぜか相棒の警察犬・オリバーが酒と煙草と女好きの欲望にまみれた犬の着ぐるみのおじさんに見えてしまう(一平以外の人間には犬に見えている)、そのオリバーをオダギリが演じ、ドラマ化発表時から話題を呼んだ。そして今作には、主演の池松をはじめ、麻生久美子、本田翼、岡山天音、黒木華、鈴木慶一のドラマ版で狭間県警に勤務していたメンバーたちの出演が発表されている。第2弾キャストとして今回、ドラマ版に引き続き永瀬、佐藤、嶋田、宇野、香椎の出演が発表。ドラマ版では、永瀬はある事件を解決できなかった後悔から、警察犬係を辞めたフリーの記者・溝口健一、佐藤はリヤカーを引きながら失踪者を次々と発見しているスーパーボランティア・小西幸男、宇野はかつてヤクザの若頭が行きつけにしていたバーを経営していたが、現在は女装してバーで働く酒々井茂、嶋田は無意味な記憶力を持つダイナー風の犬カフェ「DOGGY SUE'S DINER」のマスター、香椎は一平や溝口に大殺界を言い当てた占い師を演じていた。しかし、本日までに発表されているキャストの面々が、オリバーとどのように関わっていくのか、どのような事件が起きるのか起きないのか、映画版のストーリーはいまだ明かされていない。『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』は2025年秋公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE 2025年秋公開© 2025「THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE」製作委員会
2024年11月11日漫画『ドラゴンボール』や『Dr.スランプ』などを手掛けた、日本を代表する漫画家である、鳥山明さんの逝去が報じられた、2024年3月8日。突然の別れに世界中から悲しむ声が上がり、同じ漫画家仲間からも、鳥山さんを偲ぶコメントが数多く寄せられました。ゆでたまご嶋田『ライバル』鳥山明さんを偲ぶ漫画『キン肉マン』の原作者で、漫画家ユニット『ゆでたまご』の嶋田隆司さんは、同日にX(Twitter)を更新。年齢、キャリアともに近い漫画家として、鳥山さんとはライバル的存在であったことを明かしつつも、悲しみの想いをつづりました。鳥山さんのサインを写した写真とともに、投稿された文章がこちらです。昼間に鳥山明さんの訃報を聞いた。彼は歳は5歳上だが、キャリアはゆでたまごの方が1年先輩だった。同じギャグ漫画家ということもあり初めて『Dr.スランプ』を見た時はアメコミ風の絵と洗練されたギャグでえらいやつが出てきたなと脅威を感じました。アニメも連載一年目からきまってこんちくしょうと妬みもあり。本当にバチバチに仲がわるかった、私たちも連載4年目で『キン肉マン』はアニメ化になり、ますます彼とはライバル意識し口も聞かなくなった。しかし初期は仲が良く 漫画家集まる宴会などではゲームしたり色紙のやり取りもしていた。でも鳥山さん68歳は若すぎるよ。悲しいよ 、、謹んでお悔やみ申し上げます。@yude_shimadaーより引用(原文ママ)昼間に鳥山明さんの訃報を聞いた。彼は歳は5歳上だが、キャリアはゆでたまごの方が1年先輩だった。同じギャグ漫画家ということもあり初めて『Dr.スランプ』を見た時はアメコミ風の絵と洗練されたギャグでえらいやつが出てきたなと脅威を感じました。アニメも連載一年目からきまってこんちくしょうと妬… pic.twitter.com/yUlNH3QTK9 — ゆでたまご嶋田 (@yude_shimada) March 8, 2024 「本当にバチバチに仲が悪かった」といいつつ、互いにリスペクトし合う関係でもあったことがうかがえる、嶋田さんのコメント。人気漫画家同士にしか分からない、数々の思い出があるのでしょう。投稿には、両者の作品に親しんだ人たちから、さまざまなコメントが寄せられていました。・ライバル同士のいい関係。こちらの目頭が熱くなってしまった。・『ドラゴンボール』も『キン肉マン』も、連載1話からリアルタイムで読んでいたことが、自分にとって生涯の自慢です。・そんな裏話があったんですね。互いにガチで勝負していたからこそ、魂を揺さぶる作品が生まれたんだろうな。・鳥山先生とライバルで「仲が悪かった」と書ける人がこの世に何人いるのか。互いに認め合っていたからこそいえることなんでしょうね。・初期の頃の色紙を大事に持っているなんて、よきライバルだったのだろう。リスペクトを感じる。両者の作品が、世界中で愛される名作となったのは、よきライバルがいたからこそなのかもしれません。互いに高め合う中で生み出された作品は、これからも人々の心を揺さぶり続けていくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年03月09日《ヘルプマークをつける事になりました》11月26日、Xにこう投稿したのは、人気マンガ『キン肉マン』の作者である漫画家「ゆでたまご」の嶋田隆司氏(63)。同氏は10月に右膝の手術を受けたことを明かしている。東京都福祉局のホームページによると、ヘルプマークとは、見た目上は分かりにくい内部障害や妊娠初期の人などが、援助や配慮を求めやすくなるためのマーク。病院や地下鉄を中心に普及啓発活動を行っており、ヘルプマークを付けている人を公共交通機関でみかけたら席を譲るように呼びかけている。そんなヘルプマークをつける事になった嶋田氏だが、冒頭の投稿には続きがあった。《しかし席は誰も譲りません。私はマタニティマークやヘルプマークの方を見るといつも席譲ってました。一度優先席に座っていたおばあさんが私に席譲ってくれる素振り見せてくれました。流石に駅も近いのでそれは断りました。正義はないのかこの日本》この投稿には、同じくヘルプマークをつけているというユーザーから共感の声が寄せられていた。《私もヘルプマーク付けてますが譲られる事は2割あるかないかですね》《私も持ってますが譲ってもらった事はありません》《私もヘルプマーク着けてますが、皆さんホントに見てないですねスマホと睨めっこで見えてないです》ヘルプマークをつけているにも関わらず席を譲ってもらえないことを嘆いた嶋田氏だが、無視しているのではなく、マークの認知がされていないのではという意見もあった。《ヘルプマークってまだ一般的じゃないんですよね》《恐らく世の中のヘルプマーク認識の低さもあると思います》《先生のこのポストでこのマークの意味が分かりました。見かけたら席を譲るようにします》《何日か前にこのマークつけてる人見かけたけど何の意味なのか今知りました》
2023年11月28日2023年11月26日、人気漫画『キン肉マン』の原作者で、漫画家ユニット『ゆでたまご』の嶋田隆司さんがX(Twitter)を更新。難病や内部障害など、外見からは分からない疾患を周囲に知らせる、ヘルプマークを付けることになったと明かしました。嶋田さんは変形性膝関節症で右膝の手術をしており、同月13日に退院したばかり。リハビリに励んでいることをInstagramで報告しています。Xの投稿で、嶋田さんは「席は誰も譲りません」とヘルプマークへの理解度の低さを嘆いており、反響を呼んでいました。ヘルプマークをつける事になりました。しかし席は誰も譲りません。私はマタニティマークやヘルプマークの方を見るといつも席譲ってました。一度優先席に座っていたおばあさんが 私に席譲ってくれる素振り見せてくれました。流石に駅も近いのでそれは断りました。正義はないのかこの日本 #キン肉マン … pic.twitter.com/0s1GAy7Ssy — ゆでたまご嶋田 (@yude_shimada) November 26, 2023 「正義はないのかこの日本」と、憤りをつづっていた、嶋田さん。街中や公共交通機関などさまざまな場所で、周囲からの配慮を必要とするヘルプマークを身に付けた人は見かけます。しかし、マークを付けているのに席を譲ってもらえないケースは少なくないようです。投稿には共感の声など多くのコメントが寄せられています。・同じく譲ってもらったことはない。どちらかというと優先席に座っていても、文句をいわれないための装備品だと思ってる。・分かります。妊娠中に満員の車内で席を譲ってもらえなかった。愛のない人が増えたのか、もともと少ないのか…。・ヘルプマークを見た人は、声を掛けづらかったらそっと立つだけでも!もっと広まってほしいです。・スマホを見ていてマークに気付かないことも。困っている人がいないか、周りを見渡すことって大切ですね。コメントの中には「マークを初めて見た」という声もあり、まだまだ世間での認知が高くないことがうかがえます。嶋田さんは続けて投稿し、「ヘルプマークの意味は、せめてキン肉マンファンの方は覚えておいて」と呼びかけていました。[文・構成/grape編集部]
2023年11月27日向井理主演の音楽青春コメディードラマ「パリピ孔明」が、9月27日昨日、放送スタート。この度、10月4日(水)放送の第2話ゲストとして、ナヲ(マキシマム ザ ホルモン)、嶋田久作、アオイヤマダ、梶裕貴が決定した。本作は、向井さん演じる諸葛孔明が、現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリー。ドラマ出演は本作が初となるナヲさんが、孔明の新居探しを手伝う不動産会社の営業マン・大泉喬花。嶋田さんが、孔明と英子の前に突如現れ、ある提案を持ちかけるフェスのオーガナイザー・近藤剛。東京2020オリンピック閉会式でのパフォーマンスで話題を集めたダンサー・アオイヤマダさんが、普段は英語で話し、孔明や英子とは秘書を通して会話をする近藤の秘書・霧島玲奈を演じる。ナヲさんは「初めて向井さんの孔明とお会いした時、あまりの美しさと顔の小ささに腰を抜かしそうになり頭の中で“チュクチュチューン!”と小田和正さんの『ラブ・ストーリーは突然に』のイントロが流れました。撮影は1発目から自分の役の名前を間違えて知らない名前を名乗るという自分でも信じられないぶっとびNGをかまして、埋まりたかったのですが、向井さんは信じられないくらい長いセリフをそれはスラスラと本物の孔明みたいに(会った事ないけどw)こなしていらっしゃったので、さすがすぎる!!と感動しました。また、森山未來さんの放つ独特のオーラとアドリブにも感動しました!」と撮影をふり返る。嶋田さんは「ストーリーはもちろんですが、やはりライブシーンがどうなるか、自分は居合わせなかったのでワクワクします。きっとスリリングで魅力あふれるものになっているのではないでしょうか。視聴者の皆さんにはドラマをご覧になりつつお祭りに参加される感じで楽しんで頂きたいです」と呼びかけ、アオイヤマダさんは「“秘書”という少し憧れる職業…そして、衝撃を受けた“東京グランギニョル”の嶋田久作さんと共演させて頂けること、うれしかったです」と喜びを語る。そして、人気声優の梶さんは、第2話のある重要シーンにて、声で出演。アフレコを終え、「良く言えば、声優ならではと言いますか、声優冥利(みょうり)に尽きると思います。言い方を変えれば、かなりムチャブリな役どころな気もしますが…(笑)、監督の演出のもと、楽しく収録することができました!」と出演シーンについてコメント。「声が聴こえてきた時に、視聴者の皆さまがどんなリアクションをされるのか…楽しみでもあり、不安でもあります(笑)。なるべくわかりやすく演じ分けたつもりですので、その違いを面白がって頂けたら幸いです」と視聴者へメッセージを寄せている。第2話あらすじ諸葛孔明(向井理)が月見英子(上白石萌歌)を売り出すべくブッキングしたのは、アートフェスでのライブだった。しかし英子のブースは一番端。しかもその向かいは、人気インディーズバンド・JET JACKETのブースだった。不安になる英子だが、孔明は「この戦、勝てますよ」と意味ありげにほほ笑む。その頃、JET JACKETのギターボーカルのRYO(森崎ウィン)、ドラムのMASA(高尾悠希)、キーボードのTAKU(松延知明)の3人は、スタジオで練習していた。しかし、RYOの様子がおかしく、練習を早々に切り上げて、一人で帰ってしまう。それを孔明が近くで見ていて…。その後、孔明は寝泊まりしているBBラウンジの倉庫に引きこもる。オーナーの小林(森山未來)と英子が中をのぞくと、卓上コンロで何か毒々しいものを煮込んでおり、倉庫には異臭が漂っていた。毒ではないかと怪しむ2人だが、孔明は取り合わない。アートフェス当日、RYOにあいさつする英子と孔明の元に、小林が「機材トラブルが起きた」と告げに来る。慌ただしく去っていく3人を見て、余裕の顔になるRYO。そしてJET JACKETのライブがスタートする――。「パリピ孔明」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月28日映画『総理の夫』(9月23日公開)の完成披露試写会舞台挨拶イベントが8日に都内で行われ、田中圭、中谷美紀、貫地谷しほり、工藤阿須加、松井愛莉、 嶋田久作、片岡愛之助、 岸部一徳、河合勇人監督が登場した。同作は原田マハ氏による『総理の夫 First Gentleman』(実業之日本社文庫)の実写化作。42歳で史上最年少にして史上初の女性総理となった凛子(中谷美紀)の夫で鳥類学者の相馬日和(田中圭)は、史上初のファーストジェントルマンとして担ぎ上げられてしまい、「政界」という未知なる世界で奮闘する。政治家の原久郎を演じた岸部は「原久郎、"腹黒い"ということで、どういう役かだいたい想像つくと思いますが、楽しい映画になっております」と太鼓判を押す。役作りについて聞かれると「現実の政治の世界の一人ひとりを思い浮かべると、むしろ原久郎の方が人がいいかなという感じで」とチクリ。さらに岸部は「こんな感じの人でやろうと思ったとかは言いにくいんですけど、いっぱいいるような気がしますね」と踏み込み、「特に最近は総裁選とか、いろんなところに出てくるので、この映画を観て興味を持ったら、もっと政治が面白く見れるかなという感じがしました」とアピールした。
2021年09月08日日本テレビでは主演に眞栄田郷敦、共演に「日向坂46」渡邉美穂らを迎え、第1回令和小説大賞に輝いた「星になりたかった君と」をドラマ化、1月4日(月)、5日(火)の2夜連続で放送する。LINE×アニプレックス×日本テレビの3社連携によるオールジャンルの小説コンテストとして開催された第1回令和小説大賞で大賞に輝いた遊歩新夢による「星になりたかった君と」。この作品を『小さな恋のうた』『午前0時、キスしに来てよ』などの映画作品をはじめ、2019年夏クールに放送され多くの感動を巻き起こした「ノーサイド・ゲーム」や、昨年夏放送の「私の家政夫ナギサさん」も話題を呼んだ眞栄田さん。「けやき坂46」から「日向坂46」に改名、2019年にCDデビュー。昨年は2年連続の紅白出場を果たすなどアイドル活動と並行して、「Re:Mind」や「DASADA」などドラマでもその輝きを放ちはじめた渡邉さんの共演で映像化する本作は、星に魅せられた2人の、運命の出会いから始まる物語を描いていく。共演には那沙の前に現れる謎の青年ナユタ役に連続テレビ小説「エール」や『映像研には手を出すな!』で昨年注目を集めた板垣瑞生。那沙の唯一の理解者で、いつ死ぬか分からない妹を親身になって面倒を見ている那沙の姉、詩織に高月彩良。秀星の祖父・貴生には嶋田久作といった顔ぶれ。世界はひとつなのか、それとも全く違う世界があるのか――。関東一帯でたびたび起きる大規模な通信障害。それは偶然か必然か…。天文学者になることを夢見ながら、人生に思い悩む大学休学中の鷲上秀星(眞栄田さん)と、心臓を患い余命いくばくもない琴坂那沙(渡邉さん)。他人に心を開くことがない2人は、いつも星に魅せられていた。ある日、同じプラネタリウムを見にきていたところで偶然出会い、2人の運命は交錯していく。「私は星になりたい」そんな那沙に少しずつ惹かれていく秀星。徐々に心を通わせていく中で、秀星はある事実を知ることになる。そして、秀星の祖父・貴生(嶋田久作)が密かに研究しているパラレルワールドの理論の完成も間近に迫る頃、那沙の病状が悪化、姉の詩織(高月彩良)は手術をする決断を迫られ…。そんな中、謎の青年ナユタ(板垣瑞生)が那沙の前に現れる…というストーリー。「星になりたかった君と」は前編が1月4日(月)、後編が5日(火)にそれぞれ日本テレビでオンエア。放送時間はいずれも24時59分~となりHuluでも配信される。(笠緒)
2021年01月04日「私たちはどうかしている」「あなたの番です」の前原滉が映画初主演、第21回東京フィルメックスで審査員特別賞を受賞した池田暁監督の最新作『きまじめ楽隊のぼんやり戦争』が3月26日(金)より公開決定。ポスタービジュアルと予告編が完成した。町境である1本の川を挟み、「朝9時から夕方5時まで」規則正しく戦争をしている2つの町。川の向こうの太原町をよく知るひとはいない。だけど、とてもコワイらしい。そんな津平町に暮らす真面目な兵隊・露木がある日突然言い渡されたのは、音楽隊への人事異動!?明日からどこへ出勤すればいいのやら…。そんな中、偶然出会った向こう岸の音楽に、露木は少しずつ心を惹かれていく。一方、町では「新部隊と新兵器がやってくる」うわさが広がっていて――。予告編では、毎日朝9時から夕方5時まで川の向こう岸にある町と戦争をしている小さな町を舞台に、兵隊・露木の生活が変化していく様子が映し出される。誰となぜ戦っているのかさえ忘れてしまった町で飛び交う“ぼんやり”した台詞が耳に残る中、「一風変わったこの町は、私たちの町かもしれない」というひと言にハッとさせられる予告編となった。主人公・露木には、これが映画初主演となる前原滉。池田監督の演出ならではの、感情の読めない表情や口調から浮かび上がる、からくり人形のようなキャラクターを見事に演じ切った。さらに、今野浩喜、石橋蓮司や竹中直人のほか、橋本マナミ、矢部太郎、片桐はいり、嶋田久作、きたろうなど豪華キャストが集結している。また、豪華俳優陣がずらりと並び、真っすぐな視線と感情を排したかのような表情が印象的なポスタービジュアルも解禁。軍服から割烹着まで、それぞれがどのような登場を見せるのか衣装の違いにも注目。ほかにも、煮物や年季の入ったトランペットなど物語のポイントともなる小道具が散りばめられ、首から大きな時計をぶら下げた兵隊と「9時から5時まで、今日もきちんと戦いましょう!」と添えられた文字が、池田監督ならではのオリジナリティー溢れる作品世界を期待させる、新たな映画体験を予感させるビジュアルが完成。ロッテルダム、バンクーバーなど多くの国際映画祭で受賞を重ねてきた池田監督は、初の劇場公開である本作でも、アキ・カウリスマキ、ロイ・アンダーソンを彷彿とさせるオフビートな笑いや、テリー・ギリアムを思わせる独自の世界観が混ざり合う、異色の才能が全開。映画評論家のトニー・レインズも「ユニークで、スペシャルだ!」と本作を絶賛。池田監督が以前『山守クリップ工場の辺り』でグランプリを受賞したロッテルダム国際映画祭のプログラマー、ジュリアン・ロスは、本作が持ち合わせる現代性を、そして根岸吉太郎監督はカウリスマキやギリアムといった各国の名匠を挙げながら称賛している。『きまじめ楽隊のぼんやり戦争』は3月26日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2020年12月24日日本テレビ×アニプレックス×LINE3社連携によるオールジャンルの小説コンテスト「第1回令和小説大賞」を受賞した「星になりたかった君と」が、眞栄田郷敦主演で実写ドラマ化。ヒロインを「日向坂46」の渡邉美穂が務める。本作は、人生につまづき迷い続ける鷲上秀星(わしがみ しゅうせい)と、心臓病で入退院を繰り返し将来が見えない那沙(なさ)、星に魅せられた2人の運命的な出会いから始まる物語。運命に翻弄され、あるいはそれに逆らい、複雑に絡まった2人の時間が動き出していく。星と恋と未来と運命――会いたい人に、ただ、ただ、会いたくなるようなラブストーリーが誕生した。主人公・秀星を演じるのは、2019年に映画『小さな恋のうた』で俳優デビュー、続いてドラマ「ノーサイド・ゲーム」「私の家政夫ナギサさん」など話題のドラマでフレッシュな存在感を見せてきた眞栄田郷敦。満を持して、地上波ドラマ初主演を果たす。那沙を演じるのは、「Re:Mind」や「DASADA」シリーズといったドラマに出演し、演技に定評がある「日向坂46」の渡邉美穂。将来が見えず「星になりたい」と願う少女を、芯の強さを醸し出しながら健気に演じる。さらにドラマ放送直後に、Huluオリジナルストーリーとして「星になりたかった君と~もうひとつの物語~」の配信が決定。新たなシーンを盛り込み、地上波放送版とは違った展開やエンディングを楽しめる。眞栄田さんは「ラブストーリーではあるのですが、とても奥深い、いろんなメッセージが込められている」と作品について語り、「『星が好き』という軸がある上で那沙と出会い、那沙の独特な考え方にどんどん惹かれていって、人間関係が苦手な秀星の那沙への接し方、考え方などが変わっていくグラデーションを意識して演じています」と役作りをコメント。「秀星が感じているやりたいことへの葛藤や人間関係の難しさを感じることは僕にも経験があったので、役柄的に自分自身と重なるところも多く、演じやすかった」と言い、地上波ドラマで初主演についても「特別に気負うことなく、いつもと同じように、作品や役柄を大事に、撮影に入りました。現場はとても雰囲気がよく、役が合っているというのもあるかもしれませんが、とても居心地がいい」と作品に馴染んでいる様子。また、「演技のお仕事がとても好き」と言う渡邉さんは、「最初はプレッシャーも感じましたが、程よい緊張感を持って撮影に臨めていると思います」とコメント。演じる那沙の「しなやかな強さをどう表現するか悩みましたが、監督からもアドバイスを頂きながら作り上げていきました」と明かす。「言葉ではなく通じる想いや、2人の距離感が、新しいラブストーリーになっているのとワクワクするようなSF要素も詰まっているので、楽しんで観ていただけたら嬉しい」と期待を込めて語っている。ストーリー関東一帯でたびたび起きる大規模な通信障害。それは偶然か必然か…。天文学者になることを夢見ながら、人生に思い悩む大学休学中の鷲上秀星(眞栄田郷敦)と、心臓を患い余命いくばくもない琴坂那沙(渡邉美穂)。他人に心を開くことがない2人は、いつも星に魅せられていた。ある日、同じプラネタリウムを見にきていたところで偶然出会い、2人の運命は交錯していく。「私は星になりたい」そんな那沙に少しずつ惹かれていく秀星。徐々に心を通わせていく中で、秀星はある事実を知ることになる。そして、秀星の祖父・貴生(嶋田久作)が密かに研究しているパラレルワールドの理論の完成も間近に迫る頃、那沙の病状が悪化、姉の詩織(高月彩良)は手術をする決断を迫られ…。そんな中、謎の青年ナユタ(板垣瑞生)が那沙の前に現れる。「星になりたかった君と」は2021年1月4日(月)、5日(火)深夜24時59分~日本テレビにて2夜連続放送。Huluオリジナルストーリー「星になりたかった君と~もうひとつの物語~」は2021年1月4日(月)、5日(火)深夜25時29分~2夜連続配信。(text:cinemacafe.net)
2020年11月30日清原果耶主演の映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』のアナザーストーリーとなる、VRショートムービー『宇宙でいちばんやさしい時間』が制作、9月18日(金)よりauスマートパスプレミアム会員向けに限定配信される。VRショートムービー『宇宙でいちばんやさしい時間』は、劇場公開映画版に続き、『新聞記者』で第43回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した藤井道人が初のVRショートムービーの監督を務めた。劇場公開映画版のラストシーンで描かれる、主人公つばめ(清原果耶)の元彼・笹川マコトが経験する大切な心優しい一日の出来事が描かれている。元彼・笹川マコト役をつとめるのは、『天気の子』で主人公・森嶋帆高役として声優に初挑戦して以降、急成長を遂げ、本作劇場公開版でも素晴らしい演技力を発揮した醍醐虎汰朗。つばめの父親を演じた吉岡秀隆、つばめが通う書道教室の牛山先生役の山中崇、そしてその教室の生徒役の富山えり子が映画本編に続き再結集、マコトの母親役にMEGUMI、星ばあを見守る担当医師役の嶋田久作、そして看護師役に上原実矩らがVRショートムービー版で初参加する。撮影は、劇場公開映画版と同じく関東近県と山形県鶴岡市にある加茂水族館で実施されたが、キャスト・監督・スタッフ全員がVR撮影が初!ヘッドセットを付けながらの映像確認、360度の映り込みの中、舞台のようなノーカット撮影に挑むなど、初体験だらけの撮影に。これまで、映画のメイキング映像やオリジナルVR作品は存在するが、劇場公開映画版のアナザーストーリーを同監督が脚本を一からオリジナルで作りあげ、撮影を行うのは今回が初。VRはゲーム性やインタラクティブな機能を使って体験させる作品が主流のなか、ストーリー性のあるシネマティックな作品への新たな挑戦となっている。藤井監督は「VRでスピンオフ作品と聞いたとき、正直全く自信はありませんでした」と言いながらも、「VR作品は360度、観客が見るところを選択出来るので、芝居を撮る適切な距離感やレンズの選択、カット割りが存在しないのです。頑固なプロデューサー陣に根負けする形で最初は参加しましたが、様々なプロフェッショナルなスタッフのお陰で、新しい映像体験が出来ました。とても満足いく作品になっております」と手応えを覗かせる。また、醍醐さんも「初めてVRの撮影に参加しました」と明かし、「ほとんどのシーンが1カット長回しで、それによって笹川誠という役に入り込みやすく、藤井監督の世界で生きている感覚になりました。本編には描かれていなかった星ばあとの大切な1日を生きることができて、幸せでした」とふり返っている。VRショートムービー『宇宙でいちばんやさしい時間』は9月18日(金)よりauスマートパスプレミアム会員限定配信。『宇宙でいちばんあかるい屋根』は9月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:宇宙でいちばんあかるい屋根 2020年9月4日より全国にて公開©2020『宇宙でいちばんあかるい屋根』製作委員会
2020年08月25日映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』(9月4日公開)のアナザーストーリーとして、VRショートムービー『宇宙でいちばんやさしい時間』が制作された。9月18日から、auスマートパスプレミアム会員向けに限定配信される。清原果耶演じる少女・つばめの不思議な出会いと成長を描いた『宇宙でいちばんあかるい屋根』。劇場版に続いてメガホンを握る藤井道人監督が、『宇宙でいちばんやさしい時間』で初のVR撮影に挑んだ。同作では、つばめの元彼・笹川マコトが経験する「大切な心優しい一日の出来事」が描かれる。マコトを演じた醍醐虎汰朗をはじめ、つばめの父親役・吉岡秀隆、つばめが通う書道教室の牛山先生役・山中崇、その教室の生徒役・富山えり子が、映画本編に続き再結集。マコトの母親役・MEGUMI、星ばあを見守る担当医師役・嶋田久作、そして看護師役・上原実矩らがVRショートムービー版に新たに起用された。撮影は、劇場版と同じく関東近県と山形県鶴岡市にある加茂水族館にて実施。キャスト、監督、スタッフ全員にとって初のVR撮影となり、ヘッドセットを付けながらの映像確認、360度の映り込みの中、舞台のようなノーカット撮影にも挑戦した。■藤井道人監督コメントVRでスピンオフ作品と聞いたとき、正直全く自信はありませんでした。VR作品は360度、観客が見るところを選択出来るので、芝居を撮る適切な距離感やレンズの選択、カット割りが存在しないのです。頑固なプロデューサー陣に根負けする形で最初は参加しましたが、様々なプロフェッショナルなスタッフのお陰で、新しい映像体験が出来ました。とても満足いく作品になっております。映画を鑑賞後、是非観ていただきたいです。■醍醐虎汰朗コメント今回、初めてVRの撮影に参加しました。ほとんどのシーンが1カット長回しで、それによって笹川誠という役に入り込みやすく、藤井監督の世界で生きている感覚になりました。本編には描かれていなかった星ばあとの大切な1日を生きることができて、幸せでした。日常に限りなく近く、繊細で優しい時の流れの中に自分も一緒に過ごしている気持ちになれると思います。監督、キャストをはじめ、素敵な皆さんに囲まれながら作った作品です。是非、本編とあわせてお楽しみください。■MEGUMIコメント藤井監督の作品は大好きなので、今回参加できてとても嬉しく思いました。スタッフさん含めてみなさま大変プロフェッショナルなので、撮影の楽しさを改めて感じる時間を過ごさせていただきました。映画本編もとても素晴らしく、VRの仕上がりも楽しみにしています。■吉岡秀隆コメント初めてのVR撮影で、カメラが人の目線になっていたり、カット毎の撮影とも違って不思議な体験でしたが、緊張感がありながらも楽しんで撮影に臨みました。普段は自分のお芝居を確認することはないのですが、現場でプレビューを見せていただいて、映像の中に自分が入っているような感じで面白く、新鮮でした。映画本篇のサイドストーリーとして監督が書き上げたVRの脚本も素晴らしく、より一層映画本篇への深みも増したように感じます。■山中崇コメント無数のクラゲが漂っている巨大な丸い水槽は、宇宙に浮かぶ惑星のようでした。浮遊するクラゲの不思議な魅力は、一体なんなんでしょうか。このままずーっと見 続けていたら、何か悟りを開けるんじゃないかと思いました。■嶋田久作コメントVR撮影は初めての経験でした。長く芝居をしていますが、メディアの変化に対応する必要性を探るのは楽しいし刺激にもなります。ご覧になる方の空間把握の選択が拡がるので、長いシーンが増えるでしょうね。やっぱり一寸大変だなあ。■上原実矩コメント『宇宙でいちばんあかるい屋根』の世界に、そして初めてVR作品に参加させていただき、嬉しさと学びのある時間を過ごさせていただきました。本当にその場にいるようなおもしろい映像になっていて、物語の新しい楽しみ方にすごくわくわくしました。映像本編も本当に素敵な作品なので、映画館で観ていただいた後も、この「宇宙でいちばんやさしい時間」と共に、より映画の世界を楽しんでいただければと思います!■富山えり子コメントわたしは本編『宇宙でいちばんあかるい屋根』が大好きです。本編に引き続き参加できたことが嬉しくてたまりません。本編ではお見せできなかった様子が、星ばあの視界に入り込んでいると思います。あの大好きな星ばあの目に映ることができたなんて、、、嬉しくてたまりません。そして、今、この世界の中で、本編とともに、この作品を皆さまに観ていただけることが、嬉しくて嬉しくてたまりません。ありがとうございます。
2020年08月25日映画『一度死んでみた』(3月20日公開)の完成披露ミサが24日に都内で行われ、広瀬すず、吉沢亮、堤真一、リリー・フランキー、小澤征悦、嶋田久作、木村多江、松田翔太、浜崎慎治監督が登場した。同作は、ソフトバンク「ホワイト家族」シリーズなどを手がけ数々の賞を受賞、映画『ジャッジ!』で脚本も務めた澤本のオリジナル作。大学4年生の野畑七瀬(広瀬)は、製薬会社の社長である父親の計(堤真一)と二人暮らしだが、ある日「一度死んで2日後に生き返る薬」を飲み、会社乗っ取り計画の犯人を炙り出そうとする計が七瀬の前におばけとなって現れる。七瀬は計、そして計の会社の社員で、”ゴースト”と呼ばれている存在感の薄い松岡(吉沢亮)とともに事態の解決に乗り出し、思いもよらぬ展開になってしまう。反抗期の娘を演じた広瀬は「私の中にあるヤサグレ精神がパーンと出て、発散のような形で、気持ちよかったなあって」と振り返る。一方、存在感の薄い役を演じた吉沢は「前髪で目を隠したりとか、姿勢を悪くしたりとか、表面的にはいろいろ作りましたけど、内面的な部分で言うと、ほぼ役作りしてない。僕自身めちゃくちゃネクラなので、素の吉沢亮でやってました」と明かす。現場でも「基本、気づかれない。いるのに、『すいません、吉沢さん待ちです』みたいな空気が流れる瞬間がたまにあったりするので」と苦笑した。作品にちなみ「死ぬまでに一度やってみたいこと」を聴かれると、広瀬は「リリーさんと、ラジオ。食べ歩きラジオをやりたい!」と希望する。吉沢は「純粋に、ウユニ塩湖を見てみたい。リアルに見たら、どうなんだろう」と回答するが、「ウユニ塩湖で何をするのか」についてはイメージがわかない様子。小澤が「舐めるのかな? 塩だからね」と予想すると、吉沢は「塩、舐めます。そしたら」と宣言していた。またリリーは「結構広瀬さんと共演は多いんですけど、いつも僕の役は近所の変なおじさんとか、良くてお父さんとか。だから、すずに壁ドンとかしてみたい」と希望し、広瀬も「ラジオで"ドン"を聴かせましょう!」と乗り気に。小澤は「映画監督をしてみたい。広瀬すずちゃん主演で、リリーさんに壁ドンをしてもらう」と名乗りを挙げたが、ジャンルは「アドベンチャーですよね」とボケたため、リリーが「アドベンチャーの方の"ドン"じゃないから!」とツッコミ。さらに松田は「浜崎さんの次回作で壁ドンしてみたい。主演はもう(広瀬に)決まってるから」と、壁ドンに人気が集中していた。
2020年02月24日広瀬すずが人生初のコメディ映画に挑戦した『一度死んでみた』の完成披露ミサが2月24日(月・祝)に都内で行われ、広瀬さんのほか、共演の吉沢亮、堤真一らが登壇、“デスポーズ”で会場を盛り上げた。『一度死んでみた』は「2日間だけ死んじゃう薬」をめぐり大騒動が巻き起こるコメディ。父親(堤さん)のことが大嫌いな女子大生の七瀬(広瀬さん)は、売れないデスメタルバンドでボーカルを務め、ライブで「一度死んでくれ!」と父への不満をシャウトする日々。ある日、父が「2日間だけ死んじゃう薬」を飲み仮死状態になるも、あわや火葬されてしまいそうに。七瀬は父の部下・松岡(吉沢さん)とともに、父を救うため立ち上がる。広瀬さん&吉沢さんの意外な役作り役作りについて聞かれた広瀬さんは、「私の中にあるやさぐれ精神がパーンと出た感じがあって、気持ちよく発散のような感覚でセリフが出るようになりました。気持ちよかったなと思います」と、にんまり。浜崎慎治監督も、「もともとそういう感じの人なのかなと思うくらいはまり役でした」と太鼓判を押す。一方、存在感がなさすぎる役でイケメンオーラを完全に封印した吉沢さんは、「内面的なところでは、ほぼ役作りしていない。僕自身めちゃめちゃ根暗なので、素の吉沢亮でやっていました」と告白。現場でも存在感のなさを発揮していたそうで、「基本、気づかれないので、自分がいるのに“吉沢さん待ちでーす!”の空気がたまにあったりする(笑)」と苦笑いしていた。リリーさんが広瀬さんに壁ドン!? 夢語るタイトルにかけて「一生のうちに一度してみたいこと、これをやらないと死んでも死にきれないこと」を聞かれた登壇陣。広瀬さんは「リリーさんとラジオ」と言い、リリー・フランキーも「いいですね、やりましょう」と言いつつ、リリーさんは「(広瀬さんと)共演は多いんですけど、いつも僕の役が近所の変なおじさんとか、よくてお父さんとか。一度共演して1回でもすずに壁ドンとかしてみたい」と希望をぶちまける。すると、続く小澤征悦が、「映画監督をしてみたい。広瀬すずちゃん主演でリリーさんに壁ドンしてもらう。アドベンチャーですよね!」と乗っかり、松田翔太まで「浜崎さんの次回作で壁ドンしてみたい。出てみたいです」と、つられて「壁ドン」旋風を巻き起こしていた。完成披露ミサには、そのほか、嶋田久作、木村多江が出席した。『一度死んでみた』は3月20日(金・祝)より全国ロにて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:一度死んでみた 2020年3月20日より全国にて公開©2020 松竹 フジテレビジョン
2020年02月24日広瀬すずが初のコメディに挑戦し、堤真一やリリー・フランキー、小澤征悦、嶋田久作、木村多江、松田翔太など超豪華俳優陣が集結する『一度死んでみた』。本日2月1日の吉沢亮の誕生日に合わせ、彼が演じる“ゴースト社員”松岡の衝撃の本編映像が到着した。顔が隠れるほどの長い前髪と冴えない丸眼鏡の姿となった吉沢さんが演じるのは、会社の中で存在感がなく、“ゴースト社員”と呼ばれている松岡。あまりの存在感のなさを見出され、計(堤真一)から彼の娘・七瀬(広瀬すず)の動向を見張る仕事を課されている松岡は、七瀬のライブへ足を運んでいたところ、「魂ズ」ファンのオタク(加藤諒)たちに絡まれてしまうことに。今回到着した居酒屋でのシーンでは、「僕、お酒ダメなんで」という松岡に対し、オタクたちは「まぁまぁまぁ」とお酌。すると…酔いの回った松岡は普段のボソボソ話す様子から一転、オタクの一人に馬乗りになり、なぜかまわりの客まで土下座させ、粗暴な性格にまさかの豹変!ジョッキを片手に「集合かけたら5分で来い!」と金切り声をあげる松岡の豹変っぷりと、完全に気圧されたオタクたちのギャップが見どころとなっている。吉沢さんといえば、王道のイケメンから繊細ないじめられっ子、夭逝した天才画家、「銀魂」「キングダム」など人気漫画の実写キャラクターまで、抜群の演技力と“国宝級”とも評される美しい容姿で幅広い役を演じてきた。コメディの名手・福田雄一監督の『斉木楠雄のΨ難』では強めの“中二病”キャラクター・海藤役を演じて好評を得るなど、コメディの才能も見事なもの。26歳を迎え、2021年の大河ドラマの主演も射止めて、今後の活躍が一層期待されている吉沢さんが本作ではどんな姿をみせてくれるのか、ますます期待がかかる。『一度死んでみた』は3月20日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:一度死んでみた 2020年3月20日より全国にて公開©2020 松竹 フジテレビジョン
2020年02月01日1月24日(金)今夜の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」では、シリーズ最新作『カイジ ファイナルゲーム』の公開を記念した「2週連続 カイジ祭り」の2週目として、『カイジ2 人生奪回ゲーム』をオンエアする。福本伸行の累計発行部数2,100万部を超える大ヒットコミックスを実写化した本シリーズ。先週放送された第1作『カイジ 人生逆転ゲーム』に続き今夜オンエアされる『カイジ2 人生奪回ゲーム』は、2011年公開の大ヒット作。利根川との命懸けのゲームに勝利、借金帳消しとなった伊藤カイジがまたしても借金まみれに逆戻り。今度こそ本当の自由を手に入れるため地下の主である大槻に“地獄チンチロ”を挑み、2週間で2億円を手に入れることを条件に地上に戻ることとなる。だがどうすれば短期間で2億円も稼げるのか。頭を悩ませていたカイジの前にかつての宿敵・利根川が現れる。いまや“負け組”に転落した彼から“裏カジノ”の存在を教えられたカイジは、帝愛グループ最強の男・一条が支配する巨大なパチンコ台“沼”に挑むことを決意。“沼”の攻略に燃える坂崎とカジノの従業員である裕美とともに「負け組」チームを結成。どん底の人生からはい上がるための一大作戦に挑む。果たしてカイジらは最強の“沼”を攻略し人生を取り戻すことができるのか…というのが本作のストーリー。カイジ役には本シリーズのほか『るろうに剣心』『デスノート』など数々の人気シリーズに出演してきた藤原竜也。利根川役には「集団左遷!!」『七つの会議』など数々の作品に出演、ボクシングや昆虫など多彩な分野への知識も豊富な香川照之。今作における“敵”となる一条役には「ボイス 110緊急指令室」から『翔んで埼玉』まで幅広い作品で活躍する伊勢谷友介。前作に登場した石田の娘でカジノの従業員をしている石田裕美役で『検察側の罪人』や放送中の「知らなくていいコト」も好評の吉高由里子。また生瀬勝久、松尾スズキ、柿澤勇人、山本太郎、嶋田久作らも出演する。現在全国公開中の『カイジ ファイナルゲーム』では福士蒼汰、関水渚、新田真剣佑、吉田鋼太郎らも参加、シリーズの総力を結集した迫力ある映像とストーリーで見る者を圧倒している。金曜ロードSHOW!『カイジ2 人生奪回ゲーム』は1月24日(金)今夜21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:カイジ2 〜人生奪回ゲーム〜 2011年11月5日より全国東宝系にて公開© 2011「カイジ2」製作委員会
2020年01月24日広瀬すずがコメディ映画に初挑戦した『一度死んでみた』より、広瀬さんをはじめ、堤真一、吉沢亮、松田翔太ら豪華キャストたちが写る場面写真が一挙公開された。本作は、ライバル会社の陰謀から会社を守るため「2日だけ死んじゃう薬」を飲んで仮死状態となった父・計(堤真一)のピンチを救うべく、広瀬さん演じる父親が大嫌いな女子大生・七瀬が立ち上がる物語。今回到着した場面写真では、売れないデスメタルバンドのボーカル・七瀬の熱唱シーンをはじめ、吉沢亮演じる計の部下・松岡の地味メガネ姿、計のしゃくれ仮死顔が登場。そして、計が薬を飲み、仮死状態のときに現れた“天国の案内人”火野(リリー・フランキー)、計が社長を務める製薬会社秘書の渡部(小澤征悦)、「2日だけ死んじゃう薬」を生み出した研究員・藤井さん(松田翔太)。野畑製薬のライバル会社で計を本当に亡き者にしようと企てるワトソン製薬の社長・田辺(嶋田久作)、高級クラブのキャバクラ嬢・あかね(池田エライザ)、計の妻で七瀬の母親・野畑百合子(木村多江)。さらに、計の葬儀会場として使用されるクラウンホテルの支配人(妻夫木聡)という、主役級のオールスターキャストの姿が。本作では彼らが5分に1度、ド派手に、そして「いま、出てた!?」と思わずツッコミをいれたくなるような、驚きと笑いを仕掛けていく。『一度死んでみた』は2020年3月20日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:一度死んでみた 2020年3月20日より全国にて公開©2020 松竹 フジテレビジョン
2019年12月23日映画『生きちゃった』が2020年10月3日(土)より全国公開。『舟を編む』『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』『町田くんの世界』などを手掛けた石井裕也監督による、オリジナル脚本となる。もつれた男女3人の先にあるものとはー?映画『生きちゃった』のメインキャラクターは、幼馴染の山田厚久と武田の男2人。厚久は既婚者で、5歳の娘と妻と共に、平凡な結婚生活を送っている。しかしある日、厚久が会社を早退して家に帰ると、妻が見知らぬ男と情事に耽っていたー。あまりにも急な出来事に、厚久は怒りや悲しみといった感情も湧かず、自分の心に蓋をすることしかできなかった。やがてその日を境に、厚久と妻、武田の関係は歪んでいき、物語は予期せぬ展開へと向かっていく…。キャスト主役・山田厚久役を務めるのは、『町田くんの世界』に続いての石井監督の作品出演となる仲野太賀。またそんな厚久の幼馴染である武田役には、『葛城事件』や『愛がなんだ』に出演した若葉竜也が担当。2人は2017年の『南瓜とマヨネーズ』以来の共演となる。また、厚久の妻・奈津美役を大島優子が務めるほか、『ムサン日記 白い犬』『生きる』などの長編映画の監督作品で知られるパク・ジョンボム、『空飛ぶタイヤ』『万引き家族』で好演した毎熊克哉、太田結乃らが脇を固める。構想からわずか2カ月でクランクイン!フルパワーで稼働した制作の裏側なお映画『生きちゃった』、アジアの監督が集結し、独自の「愛」について映画を制作するというプロジェクト「B2B(Back to Basics)A Love Supreme」=「原点回帰。至上の愛」の一環として制作されたもの。石井裕也監督は、プロジェクトに参加した経緯について「忖度や制約ゼロ、完全なる自由の中で映画を作ったらどうなるのか?強度の高い傑作になるのか、はたまた独りよがりの映画になるのか。大いに興味が湧き、このプロジェクトを引き受けました。」とコメント。脚本はわずか3日間で執筆、信頼する仲間を急ピッチで集め、やると決めてから2カ月でクランクインするという驚異のスピードで、制作に取り掛かったという。完成した映画については「おカネも時間もなかったですが、とにかくみんなでフルパワーを出し合って捨て身でこの映画を作りました。出来上がったのは、俳優たちの凄まじい本気と魂が感じられる剥き出しの映画です。」と、自信をのぞかかせている。詳細映画『生きちゃった』公開日:2020年10月3日(土)脚本・監督:石井裕也プロデューサー:石井裕也共同プロデューサー:永井拓郎、北島直明キャスト:仲野太賀、大島優子、パク・ジョンボム、毎熊克哉、太田結乃、柳生みゆ、レ・ロマネスク、芹澤興人、北村有起哉、原日出子、鶴見辰吾、伊佐山ひろ子、嶋田久作、若葉竜也制作:RIKI プロジェクト ビッグアーチ配給:フィルムランド
2019年12月20日広瀬すず、吉沢亮、堤真一、松田翔太、城田優、佐藤健ら豪華俳優が集結した映画『一度死んでみた』より、先日発表された23名の超豪華俳優陣たちが加わった本予告編と本ポスタービジュアルが到着した。今回到着した予告編では、コメディ映画初挑戦となる広瀬さん演じる七瀬が、癖のある“デス”口調で話すシーンから始まり、“反抗期こじらせ女子”をコミカルに演じる広瀬さんのこれまでに見たことのない姿が映し出されている。またライブシーンもあり、ロックな衣装を着て「死んでくれ~!」と父への不満を歌でシャウトする姿も公開。そして、実験で“2日だけ死んじゃう薬”を飲んだ父・計(堤さん)が、ライバル会社の陰謀で本当に火葬されてしまいそうになる場面や、七瀬と計の部下・松岡(吉沢さん)が結託し、そのピンチを救おうと奮闘する姿もコミカルに登場。さらには、普段は存在感が無さすぎて“ゴースト”と呼ばれている松岡が、酔っ払ってビールを片手に激変する場面や、リリー・フランキー、小澤征悦、嶋田久作、木村多江、松田さんなど、日本を代表する超豪華俳優陣も続々と映像に映し出される。そしてポスタービジュアルでは、幽霊になった父と、困り顔の松岡につかみかかる七瀬を中心に、その周りには様々な表情の登場人物たちが配置されている。また、本作の劇伴はヒャダインが担当することも決定。映画の劇伴音楽としては『海月姫』(’14)に続き本作が2作目。楽曲についてヒャダインさんは「曲作りにあたっては主軸であるメタルロックを中心に個性あふれるキャラクターごとに曲のジャンルも変え、各人が華やぐようにカラフルな曲を作りました」と明かし、「そして何より広瀬すずさんの歌唱!さいっこうデス!!魂の叫びデス!本職のメタラーの知り合いに直伝してもらったヘドバンやライブパフォーマンスもめっちゃかっこいいデス!!!僕はもう何回もこの映画を観ましたが何回も笑います!みなさんの演技が自由すぎて令和って感じデス!!!」と作品についてもコメントしている。『一度死んでみた』は2020年3月20日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:一度死んでみた 2020年3月20日より全国にて公開©2020 松竹 フジテレビジョン
2019年12月09日女優の広瀬すず主演の映画『一度死んでみた』(2020年3月20日公開)の本ポスター、本予告映像、及び劇伴が9日、明らかになった。同作は、ソフトバンク「ホワイト家族」シリーズなどを手がけ数々の賞を受賞、映画『ジャッジ!』で脚本も務めた澤本のオリジナル作。大学4年生の野畑七瀬(広瀬)は、製薬会社の社長である父親の計(堤真一)と二人暮らしだが、ある日「一度死んで2日後に生き返る薬」を飲み、会社乗っ取り計画の犯人を炙り出そうとする計が七瀬の前におばけとなって現れる。七瀬は計、そして計の会社の社員で、”ゴースト”と呼ばれている存在感の薄い松岡(吉沢亮)とともに事態の解決に乗り出し、思いもよらぬ展開になってしまう。劇伴を務めたのは、人気音楽クリエイター・ヒャダイン。『海月姫』2作目の劇伴担当となった。予告映像は、七瀬(広瀬)が「野畑七瀬、慶明大学薬学部3年デス! 嫌いなものは野畑計、私の父デス!」と癖のあるデス口調で話している象徴的なシーンから始まり、父・計(堤)に「臭い~!」と嫌悪の顔で消臭スプレーを思い切り吹きかける"反抗期こじらせ女子"っぷりををコミカルに演じる。ライブシーンでは、毛先をピンクに染め上げ、デスメタル調のロックな衣装を着て「死んでくれ~!」と父への不満を歌でシャウトする姿も明らかになった。さらに実験で「2日だけ死んじゃう薬」を飲んだ計がライバル会社の陰謀で火葬されそうになると、七瀬と計の部下・松岡(吉沢)が結託して奮闘。普段は存在感が無さすぎて“ゴースト”と呼ばれている松岡が、酔っ払ってビールを片手に激変する衝撃のシーンも。またリリー・フランキー、小澤征悦、嶋田久作、木村多江、松田翔太など豪華俳優陣が次から次へと間髪入れずに登場する。○ヒャダイン コメント今回超豪華キャストでしかも底抜けに楽しい映画の劇伴を担当、ということでめちゃくちゃ嬉しかったデス!曲作りにあたっては主軸であるメタルロックを中心に個性あふれるキャラクターごとに曲のジャンルも変え、各人が華やぐようにカラフルな曲を作りました。そして何より広瀬すずさんの歌唱!さいっこうデス!! 魂の叫びデス! 本職のメタラーの知り合いに直伝してもらったヘドバンやライブパフォーマンスもめっちゃかっこいいデス!!! 僕はもう何回もこの映画を観ましたが何回も笑います! みなさんの演技が自由すぎて令和って感じデス!!!観劇後、みなさんもデスデス言うこと間違いなしデス!!ぜひ観て欲しい……デス!!!
2019年12月09日『嶋田ちあき スペシャルメイクアップイベント』開催概要2019年11月16日(土)と11月17日(日)の2日間、FLAG SHOP西武渋谷店において、今年10周年を迎えるメイクアップブランド「BRILLIAGE」のイベントが開催される。イベントには、同ブランドをプロデュースするヘアメイクアップアーティストの嶋田ちあきが登場。最旬のメイクアップを学ぶことができる。1日2回開催で、11月16日(土)の第1部は12:00から13:10まで、第2部は15:00から16:10まで。11月17日(日)の第1部は11:30から12:40まで、第2部は14:30から15:40まで。各回、受付開始時間はイベント開始時刻の30分前を予定している。参加費は無料。参加者全員にBRILLIAGEメイクアップベース ミニボトル(9ml)がプレゼントされる。さらに、イベント会場において、BRILLIAGEの商品を10,000円(税抜き)以上購入した人には、「ロマネーゼクラッチポーチ」がプレゼントされる。申し込み方法などの詳細は、エクラプレミアムのウェブサイトを確認。ファッションとメイクの知識をアップデート!同イベントには、エクラプレミアム室長の宮田啓子も登場。嶋田ちあきとともに、秋のトレンドファッションやメイクについて語る。嶋田ちあきによる最旬の肌作りレッスンも必見だ。さらに、プロのアーティストによるメイクタッチアップ&トライを体験可能。通常有料のイベントを無料で体験することができる。(画像は嶋田ちあきオフィシャルウェブサイトより)【参考】※エクラプレミアム※嶋田ちあきオフィシャルウェブサイト
2019年10月21日庵野秀明企画・脚本による映画『シン・ウルトラマン』に、「Hey! Say! JUMP」有岡大貴、田中哲司、山本耕史らの出演が明らかになった。本作は、日本を代表するヒーローウルトラマンを、企画・脚本:庵野秀明、監督:樋口真嗣の『シン・ゴジラ』タッグで映画化。すでに斎藤工、長澤まさみ、西島秀俊という人気俳優の出演が決定しており、様々な脅威に立ち向かうメンバーということが明らかになっている。その同じメンバーの一員として、「掟上今日子の備忘録」「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-3rd season」などに出演する有岡大貴、「ラーメン大好き小泉さん」の早見あかり、「ST」「緊急取調室」などに出演、日本を代表する実力派俳優・田中哲司が決定。有岡さんは「ウルトラマンが、庵野さんと樋口監督の手により令和の時代に、さらにパワーアップして僕たちの前に現れてくれること。最高のエンターテイメント作品の誕生に胸が熱くなります」と思いを語り、「ご出演者の皆様に比べ、僕はお芝居の経験が少ないです。足を引っ張ってしまわないか、オファーを頂いた時は正直嬉しさよりも不安の方が上回ってしまいました。でも『シン・ウルトラマン』という作品に恥じぬよう誠意を込めて務めさせて頂きます」とコメント。早見さんは「まさかあのウルトラマンの世界に自分が飛び込むことが出来るなんてまだ夢のようです。私自身が『シン・ゴジラ』を観た時に感じたあの興奮をまた皆様にも『シン・ウルトラマン』でお届け出来ると思うと楽しみです」とワクワクしている様子。そして「『ウルトラマン』は僕たち世代にとって、特別な作品」と語る田中さんは、「恐らく最強のチーム『シン・ウルトラマン』に参加出来る事は最高の喜びです。最善を尽くします」と意気込んでいる。さらに、物語の鍵を握る役どころで山本耕史、岩松了、長塚圭史、嶋田久作、益岡徹、山崎一、和田聰宏も参加する。『シン・ウルトラマン』は2021年、全国東宝系にて公開予定。(cinemacafe.net)
2019年09月25日朝ドラ「なつぞら」でも共演する吉沢亮と広瀬すずが出演する「ソフトバンク」新テレビCM「真夏のバッキャロー」篇が、8月1日(木)より放送。今回のテーマソングには神田沙也加が歌う「真夏のバッキャロー」を採用し、神田さん自身も同CMに出演している。「真夏のバッキャロー」篇とは、「SoftBank music project」の取り組みとして放映する新テレビCM。吉沢さんと広瀬さんが登場し、夏祭りの人混みの中、お互いを見つけた2人が両手を広げて抱き合おうとした次の瞬間、2人の間に思いもよらない出来事が…!神田さんが歌うオリジナル楽曲「真夏のバッキャロー」がテーマソングに採用され、神田さん自身も屋台の売り子役として同CMに出演している。本CMシリーズに加えて、「なつぞら」でも共演しているだけに、今回も終始息の合った掛け合いを披露していた広瀬さんと吉沢さん。最後の抱き合うシーンでは、瞬時に役柄に入り込み、抜群の演技力で周りのスタッフを魅了していた。また、焼きそば屋台の売り子役で登場した神田さんは、持ち前の明るく元気なキャラクターを存分に発揮し、現場を大いに盛り上げていたよう。さらに、前作に続いて、吉沢さんと広瀬さんのコミュニケーションを邪魔する「速度制限マン」を演じたのは嶋田久作。存在が視認できない陰のキャラクターでありながら、わずかな動きだけで存在感を感じさせる圧倒的なパフォーマンスに、スタッフ一同から感嘆の声が上がっていたとか。広瀬さんは「ラストの吉沢くんに注目してください!!」と見どころをコメント。また、神田さんも「やはりラストの『バッキャロー』部分は、CMの吉沢亮さんの映像と合わせて聴いていただきたいです。あの部分は完全に、吉沢さんの心境を歌で代弁している形になっています(笑)」と推す。さらに、「CMで使っていただいた以外でもアドリブで色々遊ばせていただきました。わたしは即興が好きなので、カットが掛からないと嬉々として延々と芝居を続けてしまいます。それくらい焼きそば屋台のお姉さんが楽しかったです」と、撮影も楽しんだ様子だ。新テレビCM「真夏のバッキャロー」篇は8月1日(木)より全国にて放映開始。(text:cinemacafe.net)
2019年07月31日俳優の吉沢亮と女優の広瀬すずが出演する「SoftBank music project」の新テレビCM「真夏のバッキャロー」篇(30秒)が、8月1日より全国で放送される。テーマソングには神田沙也加が歌う「真夏のバッキャロー」を採用し、神田自身も、同CMに出演している。現在放送中のNHK連続テレビ小説『なつぞら』で共演している吉沢と広瀬。新CMは、地元の夏祭りで、吉沢が恋人の広瀬に送ったメッセージを見ているところから始まる。広瀬と待ち合わせしている中、送ったメッセージに既読がつかずイライラする吉沢。気晴らしに見た、広瀬がSNSにアップした動画も、通信速度制限により途中で止まってしまい、さらにイライラする。そんな中、何かに気づき前を向くと、遠くに美しい浴衣姿の広瀬が。吉沢が満面の笑みを浮かべて大きく手を振ると、それに気づいた広瀬もにっこり。お互いに屋台の人混みを駆け抜けながら、両手を広げて近づいていく。一番の注目ポイントは、感動の抱擁のシーン。夜空に花火が上がる中、お互いに両手を広げて抱き合おうとした次の瞬間、まるで通信速度制限に陥ったかのように止まってしまう。これらのシーンを通じて、現代人がよく経験している通信速度制限によるイライラを伝え、対象の動画サービスやSNSが使い放題となる「ウルトラギガモンスター+(プラス)」の魅力を表現。なお、通信速度制限が起きるシーンでは、嶋田久作演じる「速度制限マン」(通信速度制限を擬人化したキャラクター)が、こっそり登場している。
2019年07月31日箱田優子初監督作『ブルーアワーにぶっ飛ばす』から、夏帆とシム・ウンギョンの姿を収めた本ビジュアルのほか、脇役を固めている豪華俳優陣の写真が解禁となった。主人公・砂田には清純派ヒロインからシリアスな役まで幅広く演じる夏帆、親友・清浦役は現在『新聞記者』が大ヒット中のシム・ウンギョンがそれぞれ扮する本作。今回解禁となったのは、砂田を支える優しい夫・篤役の渡辺大知や、風変わりで挙動不審な砂田の兄・澄夫役の黒田大輔らの姿を捉えた写真。CM現場に現れる大御所俳優役の嶋田久作、不倫相手役を演じるユースケ・サンタマリア、スナックのチーママ役の伊藤沙莉さんなど、物語のキーパーソンとなる役どころをそれぞれ個性たっぷりに演じている様子が伺える。また、同時に公開になったポスタービジュアルでは、「私を好きって人、あんまり好きじゃない」とぼやく荒んだ表情の夏帆さん演じる砂田と、「そういうの、ダサいっすよ」と達観した表情のシム・ウンギョン演じる“秘密の友達”清浦の姿が。「さようなら、なりたかったもう一人の私。」のキャッチコピーに込められた想いとは…?茨城の青い空や田舎の風景を背景に、カメラ目線の2人が印象的なビジュアルとなっている。『ブルーアワーにぶっ飛ばす』は10月11日(金)よりテアトル新宿、ユーロスペースほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブルーアワーにぶっ飛ばす 2019年10月11日よりテアトル新宿、ユーロスペースほか全国にて公開©2019「ブルーアワーにぶっ飛ばす」製作委員会
2019年07月19日展覧会「嶋田 忠 野生の瞬間 華麗なる鳥の世界」が、東京都写真美術館で2019年7月23日(火)から9月23日(月・祝)まで開催される。「嶋田 忠 野生の瞬間 華麗なる鳥の世界」では、国際的に評価が高く、現在も第一線で活躍する自然写真家・嶋田忠の写真作品を紹介。カワセミ類を中心とした、鳥獣の写真家として知られる嶋田忠は、圧倒的な存在感を放つカワセミやアカショウビンをパワフルに写し出した作品から、繊細な感性で自然を捉えた作品まで多彩な表現の写真を残している。例えば、雪の中で、白い羽毛をまとったシマエナガがたたずむ様子を撮った作品は、シマエナガの愛らしさが際立つ1枚。見ると思わず優しい顔になってしまうような、癒される写真となっている。会場では、約40年に及ぶ嶋田忠の活動を概観する他、「世界最古の熱帯雨林」と言われるニューギニア島に生きる貴重な野生動物達の、不思議で華麗な生態を紹介。美しいことから“森の妖精”とも呼ばれる極楽鳥の仲間・フウチョウは、鮮やかな色彩が特徴的だ。情熱的な求愛ダンスを踊るフウチョウの姿も、写真に収められている。【詳細】嶋田 忠 野生の瞬間 華麗なる鳥の世界会期:2019年7月23日(火)~9月23日(月・祝)場所:東京都写真美術館 2階展示室住所:東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内開館時間:10:00~18:00(木・金は20:00まで)、ただし、7月25日(木)~8月30日(金)の木・金は21:00まで開館。入館は閉館30分前まで。休館日:毎週月曜日※ただし、8月12日(月・振)、9月16日(月・祝)、9月23日(月・祝)は開館※8月13日(火)、9月17日(火)は休館。観覧料:一般 700(560)円/学生 600(480)円/中高生・65 歳以上 500(400)円※( )は20名以上団体※小学生以下および都内在住・在学の中学生、障害手帳持参者とその介護者は無料、第3水曜日は65歳以上無料※7月25日(木)~8月30日(金)の木・金 17:00~21:00はサマーナイトミュージアム割引(学生・中高生無料、一般・65歳以上は団体料金)※9月16日(月・祝)敬老の日は65歳以上無料※各種割引の併用不可。
2019年05月31日夏帆とシム・ウンギョンが共演する映画『ブルーアワーにぶっ飛ばす』から、ティザービジュアルが到着。併せて伊藤沙莉ら追加キャストも明らかになった。30歳のCMディレクター砂田は、東京で日々仕事に明け暮れながらも、理解ある優しい夫もいて満ち足りた人生を送っている…ように見えるが、口をひらけば毒づいてばかりで心は荒みきっている。そんなある日、病気の祖母を見舞うため、砂田は自由奔放な親友・清浦と共に、大嫌いな地元・茨城へ帰ることに。しかし、実は清浦がついてくるのには理由があって――。本作は、新進気鋭の若手映像作家を生み出したプロジェクト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM」にて、2016年審査員特別賞に輝いた箱田優子の初監督作。第43回香港国際映画祭では高い評価も得た。今回到着したティザービジュアルでは、ふてくされ顔の砂田(夏帆さん)と、「自分探しとかほんとうの私とか。んなもん、クソくらえだバカ野郎」と彼女の心の叫びのような痛烈なコピーが添えられている。キャストには、「一番やりたかった役にやっと巡り合えた」と言う夏帆さんが、砂田役でこれまでのイメージを一新させる演技を魅せ、彼女の親友・清浦を、韓国で圧倒的な人気を誇り、『新聞記者』が公開を控えるシム・ウンギョンが演じるほか、渡辺大知、ユースケ・サンタマリア、黒田大輔、嶋田久作、でんでん、南果歩ら実力派俳優陣が脇を固めている。そんな本作に今回新たなキャストも発表。「トランジットガールズ」「獣になれない私たち」、連続テレビ小説「ひよっこ」などに出演するいま注目の若手女優・伊藤沙莉が、茨城のスナック店員に扮しコメディーに振り切った演技を披露。また、同じく「ひよっこ」に出演した子役・上杉美風が砂田の幼少期を演じる。ほかにも、小野敦子、高山のえみが出演する。『ブルーアワーにぶっ飛ばす』は10月、テアトル新宿、ユーロスペースほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2019年04月05日女優・永野芽郁がヒロインを務め、北川悦吏子が脚本を手掛ける連続テレビ小説「半分、青い。」。この度、間宮祥太朗、斎藤工ら新たに本作に出演するキャストが発表。これに関して永野さんは、「現場で個性的なキャラクターの皆さんとどんな空気感で過ごせるのか、とても楽しみです」とコメントしている。本作は、北川氏の故郷である岐阜と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロイン・鈴愛(永野さん)が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、やがて一大発明を成し遂げるまでを描いた物語。鈴愛の幼なじみ・萩尾律役を佐藤健が演じているほか、松雪泰子、滝藤賢一、中村雅俊、原田知世、谷原章介、矢本悠馬、奈緒らが出演中。今週は第4週目となり、鈴愛たちが大学受験や就活という大きな壁に向き合う姿や、鈴愛が律から借りた少女漫画にカルチャーショックを受け、漫画を描き始めるという展開に。そんな中今回新たに出演が決定したのは、「人生・怒涛編」に登場する、より本作を盛り上げてくれそうなこの6名。まず、『帝一の國』『お前はまだグンマを知らない』『不能犯』などに出演し、今回連続テレビ小説初出演となる間宮祥太朗が演じるのは、映画会社「クールフラット」の助監督・森山涼次。両親を交通事故で亡くし、叔母である“三オバ”こと藤村三姉妹に溺愛されて育つ。「胸が躍りました」と出演決定時の心境を明かす間宮さんは、「自分に託された森山涼次の日々を大切に過ごし、大切にお届けする事が出来れば、間違いなく愛してもらえる青年です」と役どころについてコメントしている。そして、“三オバ”こと「100円ショップ大納言」のオーナー三姉妹には、次女・藤村光江役にキムラ緑子、三女・麦役に麻生祐未、四女・めあり役に須藤理彩が決定。本作のいち視聴者だったというキムラさんは、「朝から本気で笑って泣いて見ておりました」と述べ、「北川悦吏子さんの作られるすてきな世界観の中に肩の力を抜いて自然に身を置きたいと思っています」と意気込み。北川氏の名作ドラマ「愛していると言ってくれ」に出演していた麻生さんは、今回“野鳥オタク”という役柄。「演じる麦をはじめ、藤村姉妹は強烈なキャラクターぞろいですが、おいっ子の涼次のこととなるとみんな一生懸命に動き回ります。そんなやりとりを楽しみにしていただければ嬉しいです」と見どころを説明。さらに、1998年放送の連続テレビ小説「天うらら」でヒロインを務めた須藤さんは、「ちょうど20年。連続テレビ小説に戻ってくることができ、大変光栄です。20年前のいま頃は、このスタジオで生きていたんだなぁーと、久しぶりに戻ってきた実家の様に、しみじみ空気を感じながら、楽しく撮影に励んでおります」と心境を明かし、「いままでの経験を全て捧げ、先輩方に必死に食らいついて、愛すべき三姉妹にすべく演じたいと思います」と強く語っている。ほかにも、「100円ショップ大納言」の雇われ店長で光江の小学校の同窓生・田辺一郎役に嶋田久作。涼次が尊敬する映画監督で「クールフラット」を細々と運営している元住吉祥平役に、自身も監督として作品を発表している斎藤工が演じる。嶋田さんは「ある意味人生を降りている人物ですが、その人もやはり日々生きているのですから、鈴愛とのやりとりの中で、田辺という人物に興味を持って頂けるよう演じられれば」と話し、斎藤さんは「魅力溢れる共演者方・制作チーム方の一部として襟を正し共に物語を紡げたら」とコメントを寄せている。連続テレビ小説「半分、青い。」はNHKにて放送中(全156回放送予定)。(cinemacafe.net)
2018年04月28日白石和彌監督がメガホンをとった“血湧き肉躍る、男たち渇望の映画“『孤狼の血』。役所広司をはじめ、松坂桃李、江口洋介、真木よう子ら豪華俳優陣が集結し話題となっているが、この度、本作に出演しいまや白石組にとっては欠かせないカメレオン俳優・音尾琢真の新場面写真が公開された。物語の舞台は昭和63年、暴力団対策法成立直前の広島。本作で音尾さんが演じるのは、加古村組構成員・吉田滋。役所さん、松坂さん扮する大上章吾と日岡秀一が所属する呉原東署と対立する暴力団組織がこの加古村組で、組長の加古村(嶋田久作)や若頭の野崎(竹野内豊)など、個性的な面々が揃うが、中でも特に強烈な存在感を放っているのがこの吉田。劇中では、燻っていた尾谷組と加古村組の抗争の火種が激化していく原因を作るなど、本作において重要な人物だ。「白石監督作品に参加できることは僕の生き甲斐になっているので、この上ない幸せです」と、白石作品にはどんな役でも出演したいという音尾さん。今回到着した場面写真では、一之瀬(江口さん)が若頭を務める尾谷組のシマにある「クラブ梨子」のママ・リコ(真木さん)に迫り怪しげな笑みを浮かべる姿や、全裸でベッドに押さえられ、全身に刺青を入れた姿も披露。さらに役所さんが音尾さんの股間を握っている衝撃ショットも!どんな物語が展開されるのか、気になるワンシーンだ。『孤狼の血』は5月12日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:孤狼の血 2018年5月12日より全国にて公開ⓒ 2018「孤狼の血」製作委員会
2018年04月06日大谷亮平と本田翼が初共演でW主演を務め、2018年放送のNHK連続テレビ小説「まんぷく」の脚本家・福田靖、主題歌「ポルノグラフィティ」という注目の組み合わせで贈る、Amazonプライム・ビデオの新オリジナルドラマシリーズ「チェイス 第1章」。このほど、豪華キャスト陣の場面写真ととともに、『神様のカルテ』『白夜行』などで知られる本作の総監督・深川栄洋からコメントが到着した。本作は、大谷さん演じる記者・三上と、本田さん演じるBSテレビの新米AD・麻衣が、27年前に起こった5つの連続幼女殺人の未解決事件の真相に迫るサスペンスドラマシリーズ。■豪華キャスト場面写真が公開!事件当時、DNA鑑定が決定打となり、犯人として捕まった1人の男。しかし、彼の逮捕にはいくつもの矛盾点が存在していた。「本当に彼が犯人なのか?真実はほかにあるのでは?」。心に疑念を抱きながら再度調査を進める2人が直面したのは、冤罪という恐ろしい事実、そして国家権力の恐ろしさ。数々の苦難にぶつかりながら、真のジャーナリズムを持って真実を暴き出すサスペンスエンタテイメントが誕生した。キャストには、韓国でモデル・俳優として活躍し、「逃げるは恥だが役に立つ」で日本でも一躍注目を集めた大谷さん、『アオハライド』『鋼の錬金術師』など話題作への出演が続く本田さんをW主演に迎え、時にコミカルに、時にシリアスに、地上波ではなかなか難しい“禁断の領域”に踏み込みながら新たなバディドラマを切り開く。さらに2人を支えるのは、「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」などドラマ・映画などへの出演から、自身主宰の演劇ユニット「地球ゴージャス」での活動も注目を集める岸谷五朗をはじめ、羽田美智子、田山涼成、かとうかず子、でんでん、嶋田久作、平田満など、演技派俳優ががっちりと脇を固める。脚本を手がけるのは、「HERO」や「海猿」「ガリレオ」のシリーズや、大河ドラマ「龍馬伝」などの福田氏。音楽は「JIN-仁-」の長岡成貢、主題歌は「ポルノグラフィティ」の「Working men blues」。さらに、オープニング映像は『永遠の0』『海賊と呼ばれた男』などのVFXを手がけた(株)白組が演出し、豪華制作陣が極上のサスペンスを描き出す。■深川栄洋監督「テレビに飽きてしまった人は期待して」「子どもの頃はテレビっ子でした」と語る深川監督。「親や友だちよりもたくさんの時間、テレビと向き合ってきました。41歳となり、たくさんの時間を使って向き合うものは、スマホに変わりました。親や妻よりも長く…(汗)」。しかし「いま、求心力はテレビよりもネットにある。真実と嘘が同じくらい並ぶのがこのメディアの特性です。この『チェイス』において、僕のテーマも真実と嘘にしました。仲間たちと大手メディアでは選べない題材に挑みました。テレビに飽きてしまった人はどうぞ期待ください」と思いを込めている。■大谷亮平の魅力は「少年が持つ素朴さと計算できない野生」日本の若い俳優が失っている骨の太さを持った役者です。少年が持つ素朴さと計算できない野生を放つ彼は、最近では観ることができなかった輝きを放璧となる可能性を秘めています。■本田翼は「掛け値なく面白い俳優」確立した理論を持つ演出家でも彼女の芝居をコントロールすることはできない。文学賞経験のある作家でも彼女を言い表す比喩を持った人はいない。25歳の本田翼は掛け値なく面白い俳優です。「チェイス 第1章」は12月22日(金)より毎週金曜日に1話ずつAmazonプライム・ビデオにて見放題独占配信スタート(初回のみ1・2話同時配信、全7話)。「第2章」は2018年春、配信予定。(text:cinemacafe.net)
2017年11月24日今田耕司とモデルで女優の中条あやみがMCを務める「アナザースカイ」の11月17日(金)の放送に、俳優の鈴木浩介がゲストで出演。今回鈴木さんは“カレー”のスパイスの聖地である南インドで究極のカレーを堪能。カレー愛を熱く語ってくれる。『ALWAYS 三丁目の夕日』『それでもボクはやってない』などの作品に出演し、ドラマ、映画と展開した「LIAR GAME」シリーズで注目を集めると、その後は長寿シリーズとなった「ドクターX」や「刑事7人」「緊急取調室」などの人気シリーズから上戸彩と斎藤工が共演し大きな話題を呼んだ「昼顔」など様々なドラマに出演。この春には「緊急取調室」最新シーズンと「人は見た目が100パーセント」に同時出演し、夏シーズンには「愛してたって、秘密はある。」への出演と各所で引っ張りだこの鈴木さん。そんな鈴木さんが芝居同様にハマっているものが「カレー」だという。今回鈴木さんはカレーの味を生み出すスパイスの聖地である「インド」のケララ州を訪問。カレーの師匠が大絶賛するほど美味しいというフィッシュカレーからリゾートホテルの超高級カレー、街場のミールスまで、魅惑のスパイスに感動。現地のスパイス市場で幻のスパイスを探す。鈴木さんが大森南朋、桐谷健太と豪華トリプル主演して、地方都市の闇に生きる男たちのヒリヒリとする葛藤と衝突を描く『ビジランテ』は12月9日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。幼い頃に失踪した長男・一郎。市議会議員の次男・二郎。デリヘル業雇われ店長の三男・三郎。別々の道、世界を生きてきた三兄弟。父親の死をきっかけに、失踪していた一郎が、30年ぶりに突然帰ってくる。再会した3兄弟の運命は再び交錯し、欲望、野心、プライドがぶつかり合い、事態は凄惨な方向へ向かっていく――。『SR サイタマノラッパー』や「みんな!エスパーだよ!」で頭角を現し『ジョーカー・ゲーム』『22年目の告白 -私が殺人犯です-』などのヒット作を送り出した入江悠監督のオリジナル最新作となり、3人のほか篠田麻里子、嶋田久作、間宮夕貴、吉村界人、菅田俊らも共演する。「アナザースカイ」は11月17日(金)23時から日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年11月17日