■これまでのあらすじおひとりさま1パックの特売品を、幼い息子まで頭数に入れて購入するケチな夫の俊一。特売を求めてスーパーをはしごする彼に付き合わされる妻の有希は疲れ果てていた。ふたりは先輩の紹介で結婚。結婚当初、有希はしっかり者の俊一といる安心感に惹かれて結婚した。ふたりで婚約指輪はいらないと決めたのだが、俊一は結婚式を挙げることも渋った。さらに式場では仏滅に式を挙げるプランの金額を聞くなど、いかんなくケチぶりを発揮するのだった。夫のおかげでかなり結婚式の費用は抑えられましたが、ウェディングドレスも妥協させられ、私としてはもう少しお金をかけたかったと不完全燃焼でした。外食も結婚当初は月に1度は行けていましたが、子どもが生まれて難しくなり、現在は誕生日だけ…。私は夫のおすすめのイタリアンのお店をとても楽しみにしていたのです。まさか近所のファミレスのことだったなんて想像もしていませんでした…。次からは絶対に自分の行きたいお店に行こうと思った瞬間でした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com
2024年04月23日川合健二が手掛けた日本最古のコルゲートハウスを改修した「コルゲートハウス(CORRUGATED HOUSE)」が愛知県・豊橋市にて2023年9月7日(木)にオープンする。モダニズム建築「コルゲートハウス」を改修したホテルが愛知に「コルゲートハウス」とは、トンネルや地下鉄などで使用されるコルゲートパイプを利用して設計した建築のこと。建築家である川合健二が、1965年に個人住宅としてセルフビルドした日本初のコルゲートハウスは「日常から切り離された生活を味わえる究極の空間」として、モダニズム建築を認定、保存する国際組織ドコモモ(DOCOMOMO)に選出されたことでも話題を集めた。“地球とのつながり”を感じる体験ができる宿泊施設ホテル「コルゲートハウス」は、そんな歴史あるコルゲートハウスとその周辺敷地を、「インフラから離れ、自然の中で自給自足の生活を送りたい」という川合健二の建築コンセプトを尊重しつつ改修。“地球とのつながりを感じる体験ができる”宿泊施設としてリデザインした一棟貸ホテルだ。施設全体を通じて唯一無二の宿泊体験をホテルはコルゲートハウス建築の内部だけでなく、周辺の景観にもその思想を取り入れており、宿泊者は敷地内で自給自足の生活を体験することが可能。家族や大切な人と共に、自給自足の考え方を実践しながら、地球とのつながりを感じ、社会全体を俯瞰する貴重な時間を過ごすことができる。農業やデジタルデトックスなど豊富な体験オプションもまた、宿泊のオプションとして、豊富な体験プログラムを用意。ルームウェアにも使用されている、有松絞りの染めを再構築した愛知県有松の「Suzusan」のワークショップのほか、果樹やハーブが生い茂る敷地内の「FOOD FOREST」を利用した農業体験イベント、スマートフォンやPCなどのデジタル機器から距離を置く「デジタルデトックス・プログラム」などが企画される。詳細ホテル「コルゲートハウス」オープン日:2023年9月7日(木)住所:愛知県豊橋市 某所※詳細は予約時に確認プラン例:<1棟貸し>※1日1組限定(ツイン1(12㎡)・ダブル1(8㎡)・シングル1(6㎡)最大5名)素泊まりプラン 150,000円・2DAYS FREE PLAN 300,000円・レンタカーパッケージプラン 170,000円/泊(30時間)<ゲストハウス>※2組まで・ルームA 1名6,000円~(和室 1~3/8畳)・ルームB 1名7,000円~(和室 1~2名/6畳+ワークスペース)※建築当時の空間を体感するため、エアコン・暖房設備は最小限。体調のすぐれない人や子供・年配は注意が必要。
2023年08月20日日本スポーツ界に、連綿と続く体罰の連鎖。競技を問わず、指導者の体罰、暴力、暴言は、令和に入っても後を絶ちません。2023年3月、日本バレーボール協会は「暴力撤廃アクション」を発表。川合俊一氏が会長に就任以降、改革を進めるべく、様々なアクションを起こしています。インタビュー後編では、川合会長に「暴力指導がなくならない理由」と「暴力指導では、トップレベルの選手が出て来ない理由」をうかがいました。(取材・文鈴木智之)日本バレーボール協会の川合俊一会長(C)新井賢一<<前編:それって指導?暴力?バレーボール協会が取り組む暴力撤廃アクション、暴力と指導の間にある「未暴力」とはサカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■「東洋の魔女」時代に練習は厳しいものというイメージがついてしまった2023年に入っても、バレーボール強豪高の監督が部員に暴力を振るい逮捕されたり、解任されるニュースが報じられるなど、体罰は根強く残っています。川合俊一会長は「バレーボールの場合"東洋の魔女"の時代に、バレーの練習は厳しいものなんだというイメージがついてしまったんです」と、その一因を述べます。「それを全国の監督が見て、きついイコールひっぱたく、きついイコール『なにやってんだ!』と怒鳴ることだと解釈し、体罰に発展していった経緯があります」体罰を含む暴力指導はあってはならないことですが、それによって選手の成長やチームの強化につながった経験を持つ人がいるのも事実。川合会長は言います。「僕はバレーボールを始めたとき、やる気のない子どもでした。当時の監督が、練習をちゃんとしなかったり、試合に負けるとビンタをするような人で、『ミスをしたらビンタされるんだ』と思うと必死にやるようになるし、その結果、上達もしたんですよね」川合会長は暴力的な指導によって自身の上達につながった経験を認めた上で「それでも、絶対にあってはいけない」と語気を強めます。「僕のように、体罰や暴力的な指導で伸びる子もいるかもしれないけど、本当に能力のある子は頭がいいから、ミスや連帯責任で殴られるなんてバカバカしいと感じて、辞めてしまうんです。体罰をすると、チームの平均値は上がります。全体の下の方にいる選手は殴られるのが嫌で、一生懸命練習するようになるから。そうすると、下のレベルは上がるかもしれないけど、飛び抜けてすごい選手がいなくなるんです」サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは■誰かにやらされてやるのではなく、自分たちで考えて取り組むことで伸びる川合会長は、世界のスポーツ界でトップに立つ選手を例にあげます。「野球の大谷翔平選手やゴルフの松山英樹選手など、スポーツでトップになる選手って、自分で考えて行動することのできる選手です。簡単に言えば、頭がいい選手。もし彼らが暴力的な指導を受けていたら、いまのようなスターにはなっていないでしょう」周囲から抜きん出るためには、自分で課題をみつけて、それを克服するために考えて取り組む力が不可欠です。暴力的な指導で選手を「やらせて」も、その能力は身につきません。「私がバレーボール選手として、一番成長したのが高校3年生のときでした。というのも、監督が月に1日しか練習に来なかったんですね。その他の日は、3年生が中心になって練習をしていました。監督が来ないとなると、練習を休みたいと思わなくなるんです」当時、川合会長が通っていた高校は、バレーボール部にも関わらず、屋外の土のコートで練習していたそうです。「コートが外なので、雨が降ると練習ができないんです(笑)。体育館を使えるのは、日曜日の午前中だけ。どうしたかというと、チームメイトの父親のツテを頼って、遠方にある幼稚園の体育館を借りて練習していました。それも、自分たちで『使わせてください』と交渉して」体育館で練習ができる時間は貴重なので「めちゃくちゃ集中して練習するようになった」そうで、「僕個人もチームメイトもすごく成長しました」と振り返ります。「その結果、1年生のときは東京都でベスト4だったのが、3年生のときは関東大会で優勝しました。誰かに言われてやらされるのではなく、自分たちで考えて取り組むことで、伸びていくんですよね」■今の時代、指導者も大変常にアップデートしないといけない川合会長は「いまの時代の指導者は、大変だと思います」と話します。「極端に言うと、昔はやる気がない選手がいたら、殴ってやらせればよかった。でもいまの時代は、選手に話をして理解して納得させて、やる気を出させなければいけません。そのためには、指導者が学ぶこと。考え方をアップデートさせなければいけない時代に来ているんです」バレーボール協会は講習会やWebサイトを通じて、指導に対する考えを積極的に発信し、指導者への啓蒙活動を続けています。「だけど、時間はかかりますよ。何か一つの時代があって、それが変わるって大変なことですから。スポーツ界が体罰禁止と声をあげ始めたのが、ここ10年ぐらいですよね。当時、体罰をしていた人が40歳だとして、まだ50歳。なかなか一気には変わらないです。それでも、バレーボール協会としてもそうですし、私としても、指導者に会うたびに『バレーボールの指導とはね――』と言い続けていくしかないんです」■ミスにいちいち怒っていたら競技が成り立たない川合会長は「バレーボールはミスありきのスポーツ。ミスのたびに怒っていたり、イライラしてもしょうがない」と諭すように言います。「我々はイライラするスポーツの指導者なんだから。ミスしたからって、いちいち怒っていたら、バレーボールという競技は成り立ちませんよ」これはサッカーも同じでしょう。足を使ってプレーする時点で、ミスをする可能性は大いにあります。「ミスをするのは当たり前で、じゃあどうすればミスをしなくなるんだろうと考えるのが、指導者の仕事です。選手がミスをするのであれば『自分が指導できていなかったんだな』と、自身の指導内容に目を向けてほしい。バレーボール協会としても、指導をアップデートするための情報提供は続けていきますから」■競技団体を超えて暴力をなくすことがスポーツの価値を高める川合会長はサカイク読者に向けて、バレーとサッカーの垣根を越えて、次のようなメッセージをくれました。「残念ですが、いまなおスポーツ界には暴力、未暴力があります。スポーツや競技団体の垣根を越えて、暴力をなくそうと努力することは必要だと思いますし、それがスポーツの価値を高めることにつながると思います。ぜひスポーツ界で連携して、暴力をなくしていきましょう」バレーボール協会『暴力撤廃アクション』の詳細はこちら>>サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは
2023年06月20日日本スポーツ界に、連綿と続く体罰の連鎖。競技を問わず、指導者の体罰、暴力、暴言は、令和に入っても後を絶ちません。2012年の『桜宮高校バスケットボール部体罰自殺事件』後、スポーツ界は様々なアクションを起こしてきましたが、スポーツ指導者の体罰がニュースになるなど、いまだ強くはびこっています。2023年3月、日本バレーボール協会は「暴力撤廃アクション」を発表。川合俊一氏が会長に就任以降、改革を進めるべく、様々なアクションを起こしています。そこで今回は川合会長に「なぜ、いま暴力撤廃アクションを発表したのか」「指導者の暴力をなくすために、どうすればいいか」をうかがいました。バレーボール協会が立ち上げた、新たな施策も含めて紹介します。(取材・文鈴木智之写真・新井賢一)日本バレーボール協会の川合俊一会長(C)新井賢一サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■選手への暴力撤廃に向けた取り組みを強化2022年3月に、バレーボール協会会長に就任した川合俊一氏。現役時代は日本代表の主将を務め、ロサンゼルス五輪、ソウル五輪に出場。引退後はタレントとして活躍し、2015年からはトヨタ自動車ビーチバレーボール部でゼネラルマネージャーを務めるなど、スポーツ内外の知見が豊富な人物です。川合氏が会長就任以降、「トヨタ自動車での経験を活かして」(同会長)、コンプライアンス・ガバナンス強化に着手。指導者による選手への暴力撤廃に向けて、取り組んでいます。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは■協会がアクションを発表したことで声を上げやすくなる2023年に入っても、指導者による暴力は起きており、2月には、市立船橋高校男子バレー部の監督が生徒への暴行容疑で逮捕。3月には、前年度の高校選手権で優勝した日本航空高校の監督が、部員に暴行(平手打ち)をしたとして解任されるなど、指導の名のもとに暴力を振るう事件が立て続けに起きています。現状について、川合会長は次のように感想を述べます。「指導者の体罰が表面化していますが、これはバレーボールに限ったことではなく、他のスポーツにも、表に出ていないだけで、体罰や暴力、暴言はあるでしょう。ただ、バレーボール協会として、暴力撤廃アクションを発表したことで、暴力や暴言を受けている人が声をあげやすくなっている面はあると思います」■暴力と指導の間にある「未暴力」とは暴力撤廃アクションには「バレーボールの世界から暴力・体罰・ハラスメントを撤廃する」「暴力と指導の間にある未暴力に向きあう」というコンセプトがあります。未暴力とは、暴力と指導の間にある、明らかな暴力とは判断しづらいもののことで、将来的に暴力へと発展する危険性があるものを指します。日本バレーボール協会は、2023年3月25日発行の日本経済新聞に"それって、指導ですか? 暴力ですか?"という全面広告を掲載。指導現場で起こり得る事例を、指導者、選手の立場から記載し、「未暴力」の危うさを、指導者や選手に気づいてもらうことをテーマにしています。ポスターには、次のような例が並んでいます。【指導者】試合後、集中が足りない選手に自覚を促すために、みんなの前で指導した→【選手】負けた後、チーム全員の前で「お前のせいだ」とコーチに責められました【指導者】体罰にならない範囲で、気合を入れ直してもらうために、大声で喝を入れた→【選手】バレーボールを壁にたたきつけて「たるんでる!」と大声で怒鳴られました川合会長は言います。「これを見た指導者に『自分がしているのは暴力ではないか』と振り返り、選手の側は『練習の中で、自分が受けた仕打ちは暴力ではないか』と気づいてもらうことが、暴力撤廃の第一歩だと思っています」■暴力と指導の間にある「未暴力」とはバレーボール協会は指導者、選手への啓蒙とともに、教育委員会を通じて、暴力・暴言・ハラスメントを行っている指導者へ聞き取り調査を行うなど、新たな取り組みを開始しました。「これまで、暴力に関する通報窓口は、バレーボール協会や都道府県協会、全国連盟など分散していました。まずはそれをバレーボール協会に一元化しました。なぜなら、暴力や体罰をしている指導者が、都道府県協会や全国連盟の要職についている場合、通報したとしても、揉み消されるケースがあるのではないかと感じたからです」暴力や体罰、ハラスメントが起きた場合、最上部の団体であるバレーボール協会に通報し、学校の部活動で問題が起きた場合は、同協会が都道府県の教育委員会に連絡し、調査してもらう流れを作ったそうです。「バレーボール協会には、問題が起きたときに調査をする権利がありません。我々は調査をする組織ではないので、学校の管轄である教育委員会に連絡をして『おたくの県でこういう問題が起きているので調べてください』と、調査してもらうようにしています」他にも、弁護士を入れた、第三者委員会を通じて調査をする方法も始めており、川合会長は「教員の指導者が力を持っていて、教育委員会とつながっている場合は、暴力や暴言が隠蔽されてしまうこともあり得ます。それはあってはならないと考えています」と、言葉に力を込めます。■あからさまな暴力指導にはNOを突き付けるのが望ましいが......あからさまな暴力指導には、確固たる意思でNOを突きつけるのが望ましいですが、なかには、NOと言いたくても言えないケースもあります。川合会長は言います。「僕の知人に『サッカーは体罰のニュースがあまり出ないけど、なくなったの?』と聞いたところ『なくなってなんかいないですよ。指導者にたてつくと、試合に出られなくなるから、子どもも親も我慢しているんですよ』という言葉が返ってきました」さらに、こう続けます。「暴力を受けた子が通報したとすると、チームの中で誰が言ったかは、雰囲気でわかるんですよね。あるいは指導者がクビになったら、チームの人たちから文句を言われる。とくに強くて、結果が出ているチームは、言えるような状況じゃないです。だから、表面化させるのはすごく難しいんです」■せっかく始めたのに指導者が原因で辞めてしまうことがあってはならないそれでも、体罰やハラスメントを受けた人が、声をあげやすい環境を作ること。そして「暴力指導は当然のこと、未暴力のケースも、指導者自身に気づいてもらい、改めてもらう働きかけをしていくしかない」と言います。「バレーボール協会としては、暴力や体罰を見過ごすわけにはいきません。せっかくバレーボールを始めたのに、指導者が原因で辞めてしまうなんてあってはならないことですし、競技人口の減少にもつながります。そのためにも指導者の行いを顧みてもらい、自分がしていることは暴力なのではないか、体罰なのではないかと気づいてもらうことに取り組んでいるところです」次回の川合会長インタビュー後編では「暴力指導がなくならない理由」と「暴力指導では、トップレベルの選手が出て来ない理由」を紹介します。バレーボール協会『暴力撤廃アクション』の詳細はこちら>>サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは
2023年06月19日現在、特別編が放送中のドラマ「ハコヅメ ~たたかう!交番女子~」が、8月18日(水)に第5話を放送することが決定した。本作は、永野芽郁演じる天然新人・川合、戸田恵梨香演じるワケあり元エース刑事・藤という凸凹交番女子ペアを通して、身近なようで意外と知らないお巡りさんの笑いあり涙ありのリアルな日常を描く。7月28日(水)の第4話放送後、8月4日(水)から2週に渡り、“特別編”が放送されている本作。そして今回、本編放送再開が決定。最新話の第5話は、相変わらず公務に追われる川合が、意外にも藤のつてで警察官であることを隠し、人生初の合コンへ。しかし、同じ店で別の合コン中の源(三浦翔平)&と山田(山田裕貴)と鉢合わせてしまう。さらには、2人を警察官ならではのアクシデントが襲う。そんな翌日、町山交番に、妻から襲われそうになったと男性(小野武彦)がやってくる。そこで藤は異変を感じ…。一方で、寝不足の川合は、突然めまいに襲われたところ、消防士の武田(小関裕太)が現れ、川合を抱きかかえ、救急車に運んでくれ――。第2章のスタートとも言える今回。交番女子ペアが、仕事に恋に(!?)これまで以上にヒートアップしていく。「ハコヅメ ~たたかう!交番女子~」は毎週水曜日22時~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2021年08月11日大反響の「ゆるゆる人生相談」を一挙108本収録した、世界一ゆるい自己啓発本『笑われる勇気』(光文社・900円+税)も発売中の“世界一ゆるい70代”となった蛭子能収(72)が、読者からの相談に答える!【Q】「東京で一人暮らしの21歳の娘は、専門学校を卒業後、キャバクラで働いているようです。キャバクラ嬢をやめさせて、実家に帰ってこさせること以外考えられません!」(トッチーサワーさん・48・パート・新潟県)【A】「自分で稼いだお金を好きなことに使う。それこそが人生の醍醐味」(蛭子能収)キャバクラで働いていてもなんら問題ありませんよ。お金が稼げているのならどんな仕事でもいいし、親が口出すことはありません。オレの息子がホストだったとしてもまったく気になりません。というか、オレに似ている息子がホストだったら面白いですよね、ウヒヒ!ずっと前ですが、オレもテレビ局のプロデューサーに連れられてキャバクラに行ったことがあります。人と話をするのが苦手なオレはヘラヘラしていただけですが、一緒に行った川合俊一さんや林家こぶ平(現・正蔵)さんはテレビで見るよりも面白いことをして、隣に座った女の子を盛り上げていました。会社勤めよりも、そんな男たちから学ぶことが多いかもしれませんよ。稼いだお金はどう使おうが本人の勝手ですが、それでも心配なら稼いだ金を使うなら自分が本当に好きなことに使いな、と伝えたらどうですか。それを探すのが人生の醍醐味だと思いますよ。オレの場合は競艇につぎ込むことです。というか競艇以外考えられません!「女性自身」2020年4月21日号 掲載
2020年04月13日Sexy Zoneが11日、都内で開催されたTBSとフジテレビ共同放送の『2016リオデジャネイロオリンピック バレーボール世界最終予選』制作発表に登場し、スペシャルサポーターとして抱負を語った。また、会見には全日本女子の眞鍋政義監督、木村沙織選手、宮下遥選手、古賀紗理那選手、全日本男子の南部正司監督、清水邦広選手、柳田将洋選手、石川祐希選手、解説の川合俊一、大林素子が登場した。中島健人は「Sezy Zoneも斬新な名前を背負って4年が経ちましたが、少しずつメンバーの雰囲気もユニット名に追いついてきたと思いますので、今年は男らしく情熱的に応援したいと思います」と抱負を語った。それぞれ注目している選手を聞かれると、中島は女子では宮下遥選手、そして男子では「キャプテンの清水選手。奥様(中島美嘉)の愛の力も受けてらっしゃいますし、日の丸の部分がハートに見えてくるんじゃないかなってくらいので、愛の戦士の感じがするので」と、名前を挙げた。他のメンバーも「セッターが重要ということもあって、男子では深津選手、女子は宮下選手に注目しています」(佐藤勝利)、「春高の時から応援していた石川選手、古賀選手です。リオに行った姿を見てみたいなと」(菊池風磨)、「古賀選手、石川選手。力強くて早さもあるスパイクでたくさん得点を取って欲しいなと思います」(松島聡)とそれぞれキーマンを語る。最後に最年少のマリウス葉が「木村沙織選手の可愛い笑顔が好きなので……」と話し始めると、「タイプなだけだろ!」(中島)「プレーで言ってもらえます!?」(菊池)、「告白じゃないですよ」(佐藤)とメンバーから口々に苦情の声が上がった。マリウスは苦笑しながら「日本をその笑顔で引っ張ってもらいたいなと思っています」と理由を語った。また、テーマソングとなる新曲『勝利の日まで』(5月3日発売)について、菊池が「タイトルをつけてくれたのは社長のジャニー(喜多川)さん」と誕生秘話を明かした。曲を聞いて、「この曲だったら『勝利の日まで』というタイトルにしようと言ってくれたので、胸を張って応援できると思っています」と意気込みを語った。
2016年04月11日2016年の年頭にあたり、カスペルスキー 代表取締役社長の川合 林太郎氏は、以下の年頭所感を発表した。「時代の求める社会づくりに貢献」新年あけましておめでとうございます。旧年中は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。昨年はついに、日本を標的にした大規模なサイバー攻撃が猛威を振るい、日本も例外なくインターネット社会の一員であることを改めて認識した年でした。メディアでも大々的に取り上げられたこの攻撃と情報窃取事件は、本格運用を迎えるマイナンバーと相まって国内のセキュリティ機運を高めたといえるでしょう。しかし攻撃の手法そのものは決して珍しいものではなかったにも関わらず、大企業や官公庁にとどまらない様々な業種や規模の組織での情報漏洩や不正侵入、改竄といった深刻な被害が数多く報告され、認識と対策の甘さが明らかになりました。一方で、これまではどちらかというと伏せられていた攻撃の詳細や被害状況といった、具体的な対策を取る上で非常に有益な情報が、被害組織の一つである日本年金機構から公開されました。すでにインターネットを取り巻く環境は、被害に「遭うか遭わないか」ではなく、「いつ遭うのか」である以上、貴重な情報から積極的に学ぶ姿勢と立場を同じくした時に、経験と反省を広くシェアする姿勢が求められます。伊勢志摩サミットや東京オリンピックを始めとする国際イベントを控え、重要インフラのセキュリティの見直しや本格化するIoTの時代を前に、数万とも数十万とも言われるセキュリティ従事者不足が問題となっています。また、コンピューターウイルスを販売したとされる中学生が逮捕されるなど、未成熟なサイバーモラル、リアル犯罪とサイバー犯罪の融合など、喫緊の課題も山積みです。そのような中、弊社は引き続き法執行機関との連携を通して攻撃者の活動を抑制すると同時に、インシデントレスポンスサービスの提供や技術者の育成による対策の強化、CSR活動を通じたインターネットリテラシーの向上に努め、官民学一体の免疫力の高い社会づくりに貢献してまいります。そのために、業界の技術革新を牽引することを弊社の使命と課し、インターネット上の脅威に関する最先端のナレッジを共有すべく調査研究への投資を続けてまいります。また、豊富な知見を製品とサービスに反映し、日本のセキュリティ強化に向けて社員一同尽力することをお約束します。本年もどうぞカスペルスキーにご期待、ご支援いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
2016年01月05日8月22日(土)より開催される「FIVBワールドカップバレーボール2015」の七夕イベントが、7月7日(火)お台場シネマメディアージュにて開催。今大会のスペシャルナビゲーター「Sexy Zone」が浴衣で登場し、本大会メイン解説者の川合俊一、コートサイドレポーターの大林素子、そして「めちゃ×2イケてるッ!」から誕生した新キャラクター・バボドコロらと一緒に全日本の勝利を願ってエールを贈った。「FIVBワールドカップバレーボール」は、「オリンピック」「世界選手権」と並ぶバレーボール3大大会として4年に1度開催される世界大会。今大会には世界の強豪男女各12チームが参戦。上位2チームには“2016年リオデジャネイロオリンピックの出場権”が与えられるという、注目の大会だ。「Sexy Zone」はかつて「ワールドカップバレーボール2011」で番組スペシャルサポーターに就任し、同大会イメージソング「Sexy Zone」でデビュー。それ以降も数々の大会でサポーターとしてバレーボールの魅力を伝えており、その功績が認められ、今回は「大会スペシャルナビゲーター」に任命。また音楽の力で大会を盛り上げる「ミュージックアンバサダー」にも任命され、大会のテーマソング「Cha-Cha-Cha チャンピオン」を担当している。本イベントでは、七夕にちなみ浴衣姿で登場した「Sexy Zone」の中島健人、佐藤勝利、菊池風磨の3人。七夕らしく「こんにちは、織姫」と会場に集まったファンへ挨拶した中島さんは「浴衣ってよく考えたら布一枚なんですよね…脱がしたらセクシーゾーンです」と、最初から会場への甘いサービス全快。佐藤さんは客席にも浴衣を着たファンを見つけ、「浴衣姿のファンの子が見たかったから、早速願いが叶った」と喜んでいた様子。浴衣を着て出るイベントが珍しいという菊池さんは、「下から来る風がいい感じ(笑)」と浴衣の感想が述べ「(個人的には)これからは皆さんはビキニで来てね」と発言し会場を沸かせた。今大会の注目ポイントを聞かれると、佐藤さんは「ミュージックアンバサダー」として自身らの新曲が今大会のテーマソングになっていることに触れ、「振りが簡単なので、一緒に覚えてみんなで応援してほしい」とお願い。それを受け、会場全体でテーマソング「Cha-Cha-Cha チャンピオン」のサビの振り付けを一緒に踊ることに。“つながる”をテーマに作られた振り付けの魅力を、壇上の川口さんや大林さん、バボドコロと一緒になってアピールした。そして、七夕には欠かせない願い事が書かれた短冊もそれぞれ披露。「(8月に開催される)ソロコンサート成功」(中島さん)、「隣の2人が暴走しませんように」(佐藤さん)、「背が伸びる」(菊池さん)、また「打倒ふなっしー!」(バボドコロ)、「株が上がりますように」(川口さん)、「素敵な人に出会えますように」(大林さん)と、思い思いに願いを綴っていた。「FIVBワールドカップバレーボール2015」は8月22日(土)全日本女子による“日本VSアルゼンチン”戦から、フジテレビ系にて日本戦全戦生中継。(text:cinemacafe.net)
2015年07月07日コカ・コーラシステムは、全国の高校生を対象に、7月28日より開幕する全国高等学校総合体育大会(通称:インターハイ)「2012北信越かがやき総体」の開催に合わせ、「コカ・コーラ インターハイ体験リポータープログラム2012」の募集を開始した。応募締め切りは、6月15日24時到着分まで。同プログラムは、15名の高校生を「現地リポーター」として、7月29日~7月31日の期間に富山県へ派遣。現役の新聞記者らを講師に招く「記者塾」と、実際の取材・リポート活動を夏休みに体験できる。成果リポートは、コカ・コーラ公式ブランドサイト等で紹介されるとのこと。「記者塾」には、特別講師として、元バレーボール日本代表・川合俊一が登壇予定だ。同氏からは、インターハイ出場選手の気持ちや、競技を取材する際のポイント、取材される選手の心理などを語ってもらうという。応募の際には、今回の募集作品テーマ「インターハイでつながる。」に沿って撮影した、同級生や先輩・後輩たちが、インターハイを目指して頑張る部活動風景の写真データを必要だ。応募写真のタイトル(20字以内)、応募写真の説明(50文字以内)、同プログラム参加への意気込み(200文字以内)などを添えて、郵送またはオンラインで応募できる。詳細や昨年度の参加者の感想は特設サイトで公開中。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月18日