≪久しぶりに麒麟でラジオ収録。斬新すぎる注意事項≫ 4月24日、こうツイートしたのは麒麟の川島明(39)だ。川島はとあるラジオ収録に臨んだものの、その台本には斬新な注意事項があったようだ。台本の画像も併せてアップしているが、その内容を確認すると――。 ≪1.どちらが回しても構いません。2.エピソードトークは不要です。3.オチもとくに必要ありません≫ エピソードのない、さらにオチもないトークとは!これには千鳥のノブ(38)も即反応し≪逆に難しい!!≫と返答している。収録をすでに終えていた川島はノブに、注意事項の攻略法について教示した。 ≪オチがつきそうになったらあわてて『っすねぇ』と急ブレーキかけてました≫ 謎に包まれた注意点だが――。ネットでは「芸人泣かせでは?」といった声が上がっている。 ≪川島さんにとっては、オチなく喋るのは逆に難しそうですけどね≫≪芸人に対して落とすなとは≫≪台本のクセ!!≫ また、それぞれ対策を講じている人も。 ≪ギャクだけ流しっぱなしかな≫≪物真似でも しとけば良いんじゃない?≫≪これはダチョウさん的な芸人さんへのフリなのでは≫ いっぽう≪どういう気の使い方?≫と、スタッフが川島に配慮したものではとの見方も。また大喜利王として名を馳せる川島だけに≪斬新な謎かけなのでは……≫との声もあった。さて、その心は?
2018年04月24日10月26日(木)今夜放送の日本テレビ系バラエティ「ぐるぐるナインティナイン」はゲストに「爆笑問題」の太田光と女優の川島海荷を迎え、「東京ディズニーリゾート」を舞台に人気企画「ゴチになります!18」の“第18戦”を放送する。設定金額から最も離れた金額を食べた人が全員分を自腹で支払い、食べた料理の合計金額が設定金額と同額の場合は100万円がもらえる「ゴチになります!」。今回は約1年ぶりの東京ディズニーリゾートを舞台に日本のテレビ史上初となる「3つのディズニーホテルを食べ尽くすぞSP」と題して豪華なゴチバトルが繰り広げられる。今回のVIPチャレンジャーは「爆笑問題」として90年代に「ボキャブラ天国」などのバラエティでブレイク。その後「笑っていいとも!」や「爆笑問題の検索ちゃん」をはじめとした数々のバラエティやトーク番組で活躍。現在も「サンデージャポン」や「爆報! THE フライデー」など様々なジャンルの番組で、時事ネタや政治ネタから映画やアニメに関する話題まで幅広い分野にわたって独自の視点で切り込むトークが人気の太田さん。そして「ブラッディ・マンデイ」や『私の優しくない先輩』などでフレッシュな魅力を放ち、ドラマから映画へと展開した「怪物くん」シリーズをはじめ、「ぴんとこな」「SPEC~零~」など数々の作品に出演。昨年秋からは日本テレビ系「ZIP!」でMCに抜擢され、この夏放送されたTVアニメ「ナナマル サンバツ」では声優としても主演を飾るなど活躍を場を広げ、11月10日(金)よりNetflixにて世界190か国同時配信される「ジャニーズWEST」メンバー主演で島本和彦の伝説的コミック「炎の転校生」を新たに現代に蘇らせる「炎の転校生REBORN」ではヒロイン役を演じる川島さんの2人。さらに番組ではおなじみとなったブルゾンちえみ、「ブリリアン」に加え、『アナと雪の女王』の「Let It Go」で一躍国民的アーティストとして認知されたMay J.も出演する。今回の「ゴチバトル」ではバトルの中盤、スペシャル料理をかけて「ブルゾンゲーム!タワー・オブ・テラーの怖さ…知ってる?」で対決。タワー・オブ・テラーに乗ってゴチメンバーとVIPチャレンジャーが対決。前回ブルゾンさんの負けによりクビレース最下位になった二階堂ふみだが、果たして挽回はできるのか?果たして夢の国で自腹を切ることになるのは誰か?今回も熱い“ゴチバトル”をお楽しみに。クリスマス最新デザートなどディズニーリゾートのグルメもチェックできる「ぐるぐるナインティナイン」2時間スペシャルは10月26日(木)19時56分~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年10月26日俳優の船越英一郎(56)が妻でタレントの松居一代(60)に離婚調停を申し立てていることが明らかになった。週刊文春7月13日号では“船越が離婚を望む最大の理由は松居井による「執拗なDV」だ”として、船越の知人の証言が掲載されている。 いっぽうの松居は4日、YouTubeに動画を投稿。そこで“船越はバイアグラを使っている”として、船越のW不倫を暴露している。さらに松居は6日に更新した自身のブログで《バイアグラ男どこからでもかかってこい》とつづり、船越を挑発した。 「船越さんは、NHKの帯番組『ごごナマ』で司会を務めています。そのイメージ問題もあるだけに、下手に松居さんに対して反論もできません。今後は調停に委ねる形になるでしょう。いっぽう何のしがらみもない松居さんは、やりたい放題。ただし、やりすぎると調停で不利になるでしょうね」(芸能デスク) 週刊文春によると、船越が松居に離婚の意思を伝えたのは15年11月。その際に松居が拒否したため、“冷却期間”を置くべく完全別居が始まったという。だがその直前に、松居のなんとも不可解な言動があった。 「この年の10月、松居さんは都内のホテルで自著の出版会見を行いました。するとある記者が突然『ネットで船越さんと川島なお美さんの関係がうわさになっていますが』と質問したのです。川島さんは、その前の月に亡くなったばかり。あまりにもぶしつけな質問に、松居さんも激怒すると思われたのですが……」(会見を取材した記者) 当時の会見記事によると、松居は「(2人が)人生のあるひとときを共に歩んでいたことを知りました」と告白。さらに川島さんの訃報を受け、船越と献杯したことも明かしたのだ。 「質問をしたのは、普段の会見では見たことがない記者。松居さんの回答を聞くと何ごともなかったかのように部屋を出て行ってしまったのです。会見後、船越さんも船越さんの所属事務所も激怒していました」(前出・会見を取材した記者) 週刊文春では、船越の知人がこのときから完全別居生活が始まったとしているのに対し、松居は「仕事のあるとき以外は、夫婦は常に一緒でした」と主張している。食い違う主張の真相は、調停で明らかになるのだろうか。
2017年07月07日俳優の船越英一郎さん(56)が、2017年の元旦にハワイで美女と“デート”をしていたことが話題になっています。報じたのは『NEWSポストセブン』。記事によると、船越さんはハワイのショッピングモールで女優の吉高由里子さん似の若い美女と二人でショッピングをし、 フードコートで食事を取るなど“デート”のようなことをしていたといいます。その後、二人でショッピングモールを後にしたそうです。このことについて、船越さんの所属事務所は美女を“現地の友人”とし、付き人も一緒にいたと回答。昨今の離婚騒動についても、『私どもは本人からそういう話は一切聞いていません』と言及しました。船越さんは妻である松居一代さん(59)に、2015年に亡くなった女優の川島なお美さんと自身の不倫関係を暴露されたことから離婚を決意しているのではないかと一部で報道されてきました。また、松居さん自身が、船越さんの女性関係を疑うあまり“携帯を鍋で煮た”、“2013年だけで3回携帯を折った”といったことを公言していることから、束縛の強さに船越さんが耐えきれなくなってきたのではないかとも言われています。そんな背景もあってか、ネット上では今回の船越さんの“ハワイデート”を責める人は少ないようです。●船越英一郎の“ハワイデート”にネットでは応援の声『これが仮に不倫だったとしても、なぜか責める気持ちになれないのはなぜだろう』『船越さん、ドラマでは崖っぷちで犯人を説得するけど、本当は自分が崖っぷちだったんだね』『不倫は絶対ダメだけど、どうやったってあの奥さんは離婚してくれなさそうだもんなぁ』『不倫なのにこんなに叩かれない人はじめて見た。船越さん、幸せになってー!』『携帯折られたり川島さんとの不倫暴露されたり……心労が絶えなかったんだろう』『松居さん、この報道をネタにまた一儲けしそうですね』『船越さん今頃しこたま絞られてるんだろうな。相手の美女もただではすまなそう』『あの奥さんから逃げたいのは分かるけど、せめて離婚してからにするべきだった』などなど、ネット上では船越さんを責めるというよりは応援する声のほうが多く聞かれました。もともとは“おしどり夫婦”として知られていた二人。元の仲良し夫婦に戻ることはできるのでしょうか。【画像出典元リンク】・松居一代オフィシャルブログ Powered by Ameba/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月18日レプロエンタテインメント創立25周年プロジェクト「浅草九劇(あさくさきゅうげき)」製作発表会見が行われ、こけら落とし公演に出演する羽田美智子、川島海荷、内田理央、「ベッド&メイキングス」の福原充則と富岡晃一朗、「カンパニーデラシネラ」の小野寺修二、「ONEOR8」の田村孝裕、「劇団子供鉅人」の益山貴司が登壇した。「浅草九劇」とは、ホテルと飲食店などの複合施設として来春オープンする「浅草九倶楽部(あさくさここのくらぶ)」の核となる新劇場。【チケット情報はこちら】こけら落とし公演・第一弾で川島が出演するベッド&メイキングスの『あたらしいエクスプロージョン』について脚本・演出の福原は「この国にキスの文化を広めた人間たちを描いた作品です。この劇場が新しく文化の出発点になり広がっていくイメージを持って、キスがここまで一般的になって、キスから始まって結婚して子供が生まれて…と広がることをテーマに創りました」と解説。富岡が「毎回違うメンバーを集めてはいますが、劇団という形をとって公演しているので、劇団員として働いてもらいます。海荷ちゃんにも劇団員としてやってもらいたい」と話すと、川島は「私もがんばって劇団員として働きたい」と笑顔。「舞台は直で伝わるものが大きいので、パワーも声も出してがんばります!」と話した。こけら落とし公演・第二弾を担うカンパニーデラシネラの小野寺は「浅草は外国の方もいらっしゃいますが、僕は言葉を少なめにした身体の表現(パントマイム)をやっているので、観てご理解いただけるのではないかと思います。がんばります」と話した。来年11月に内田出演で公演を行う劇団子供鉅人の益山は「血に飢えた演劇集団の我々にとって、こけら落としというのはかっこうの餌食ですので、全力でしとめにいきたい。一番若い劇団として積極的に汗をかく芝居をしていけたら」。この場で“女子プロレス”の作品になると聞いた内田は「想定外です。運動が苦手なので身体を鍛えるところから始めたいです!」と驚きながらも気合を入れていた。来年12月に羽田出演で公演を行うONEOR8の田村は「うちの劇団員が子役の頃に羽田さんと共演し、待ち時間1時間ずっとじゃんけんをし続けたというエピソードがあって(笑)。そういう羽田さんにあて書きしていく作品になると思います」。舞台出演は12年ぶりの羽田は「今から恐れてはいるんですけど(笑)、ずっと『映像の人』だと言われ続けてきたその殻を破りたい」と熱く語った。『あたらしいエクスプロージョン』は2017年3月3日(金)から21日(火)まで、カンパニーデラシネラの公演は3月24日(金)から31日(金)まで東京・浅草九劇にて上演。取材・文:中川實穗
2016年12月01日女優の川島海荷(22)が、29日に放送された日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』(毎週月~金8:00~10:25)にVTR出演。28日に都内で行われたレプロエンタテインメント 創立25周年プロジェクト「浅草九劇」制作発表会見後、同番組の取材に応じ、お笑いコンビ・ココリコの田中直樹(45)に指摘された"恥ずかしい癖"を告白した。今年10月から、同局系情報番組『ZIP!』の3代目総合司会を務めている川島。田中は木曜レギュラーとして出演していて、その共演時に「ある癖を指摘されて、とても恥ずかしい思いをしました」という。その"癖"というのが、「食べ物のVTRが流れると、姿勢が前のめり」になってしまうこと。「食べるのが大好き」という川島にとって、『ZIP!』のVTRは「すごくおいしそうに撮る」と食欲をそそられるほどのクオリティらしい。「ちょうど起きてから3~4時間経ってお腹もすいてきて」と説明し、「ワイプなので、それも気が抜けているんです。(体が)見えない時にやっているらしいです」と恥ずかしそうに自身の癖について語っていた。
2016年11月29日女優の川島海荷、羽田美智子、内田理央らが28日、都内で行われたレプロエンタテインメント 創立25周年プロジェクト「浅草九劇」制作発表会見に出席した。芸能事務所レプロエンタテインメントは、創立25周年プロジェクトとして劇場とホテル、飲食店の複合施設「浅草九倶楽部」を来年春にオープン。その劇場「浅草九劇」でこけら落とし公演となる劇団「ベッド&メイキングス」の公演『あたらしいエクスプロージョン』(3月3~21日)に川島海荷、『ONEOR8』の公演(2017年12月に公演)に羽田美智子、『劇団子供鉅人』の公演(2017年11月に公演)に内田理央が出演し、この日は舞台の共演者とともに会見に臨んだ。同劇場のこけら落とし公演『あたらしいエクスプロージョン』に出演することになった川島は「舞台自体すごく久し振りなので緊張もしているんですが、こけら落とし公演という記念すべき作品に出させていただけるのは光栄に思っています。私も劇団員として働きたいと思いますので、頑張っていきたいです」と気合十分。約3年ぶりとなる舞台出演には「自分は舞台にあまり挑戦することもなかったのでチャンスかなという思いもあります。それに(事務所の)若い子が結構多くなってきて、下にいる子からの恐怖というか危ないなという危機感もあるので、闘争心も掻き立てられて彼女たちに負けないように頑張りたいなって思います」と意欲を見せた。そんな川島の先輩にあたる羽田も、今回の出演で12年ぶりの舞台となる。「舞台は2~3年前からやりたいと思っていて、かなり見に行ったりしていました。先行してボイトレもしていたので、来た! って感じです。尻込みせずに体当たりでやりたいです。海荷ちゃんの世代は大変だと思いますが、私は私で後を続く人に後ろ姿を見せていければと思っています」と話し、会見上で自身の出演作が"女子プロレスもの"と決まった内田は「想定外ですね。運動は中学以来していないので、まずは体作りをしていかないといけません」と戦々恐々としていた。
2016年11月28日日本テレビ系『ZIP!』(毎週月~金曜 5:50~8:00)の総合司会に起用された川島海荷が10月1日、ともにMCを務める桝太一アナウンサーとともに報道陣の取材に応じた。前任の北乃きいからバトンを渡された川島海荷が、10月3日から『ZIP!』の総合司会として登場。川島にとっては初めての帯番組の司会となり、初めてのオンエアを2日後に控えたこの日は、番組のシミレーションに臨み、その後に報道陣受けの会見に登場した。川島は「素直にうれしかったです。大学時代に毎日見ながら学校に行っていたので、私の生活の中では影響がありました。その番組に自分が出られるというのが信じられない気持ちです」とMCに決まった時の感想を。この日臨んだシミレーションについては「今日は1日緊張していて、身体がガチガチに固まっていた状態でした(笑)」としつつも、「当日は生放送だと思うと間違わないか心配なので、本番も生放送だと思わないで今日みたいなテンションでできたらと思います」と抱負を語った。そんな川島に対して桝アナウンサーは「想定していない質問も上手く返していました。そういう意味ではしっかりとした印象なので、10月からは頼らせてもらうことがあると思うぐらい信頼出来るコンビになりそうです」と期待を寄せていた。司会業ということで「滑舌を強化したいと思って、見せられないような顔をして舌のトレーニングをしてます」という川島は、ここ2週間、朝起きてから腹式呼吸と舌の運動が日課だという。「ちょっとだけ日テレアナウンス学院にお邪魔して、アナウンサーが行っている勉強を触りだけやらせてもらったりしました」と明かした。また、番組に対する意気込みは相当なもので、「北乃きいさんのMCを見習ってちゃんと引き継げればと思っています。朝からテンションを上げて皆さんと楽しい番組作りが出来ればいいですよね。北乃さんが作ってきた『ZIP!』の雰囲気を私も出来たらと思っています」とやる気に満ち溢れていた。
2016年10月01日女優の川島海荷が、日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』(毎週月~金曜5:50~8:00)の総合司会を担当することが決まった。卒業する北乃きいの後任として、10月期から桝太一アナウンサーとタッグを組む。川島は今回のオファーを聞いた際の心境を「本当にビックリしました。ドッキリを仕掛けられているんじゃないかと思うくらい(笑)。でもそのあとに素直な『うれしい!』という気持ちが湧き上がりました」と説明。ちょうど次の新しい目標を探していた時期だったそうで「やりたい、やらせてください!」という気持ちで快諾したそうだ。この春、明治大学を卒業したばかりで、「『現代社会学』という、今の社会の時勢やニュースを扱う学問でしたので、さっそく糧になる機会をいただけて、初めて役に立ちそうでうれしいです!」と喜びの表情。「出社前の方、登校前の方、お出かけ前の方に、『今日も一日頑張ろう!』と思ってもらえるような、爽やかな風を吹かせられるように頑張りたいと思っています」と抱負を語る。総合演出の柴崎朋樹氏は、川島について「"HAPPY"の届け手にふさわしい、明るい笑顔とフレッシュな清潔感をお持ちです」と、起用理由を説明。「きっと持ち前のガッツで早起きを克服し、日本の朝にフレッシュな風を吹かせてくれると期待しています」と話している。
2016年08月05日女優・川島海荷が、10月から日本テレビの朝の情報番組「ZIP!」に新メンバーとして加わることが決定。川島さんは、月曜日から金曜日までの総合司会として、桝太一アナウンサーと共に務める。先日最終回を迎えたドラマ「朝が来る」など、映画、バラエティー、CMとあらゆるジャンルで活躍し、先月、アイドルグループ「9nine」を脱退したばかりの川島さん。この春大学卒業を迎えたの彼女が、22歳という若い感性と目線でどんな新風を吹き込んでくれるのか。また、月曜日から金曜日のメインパーソナリティーたちとのタッグにも注目だ。今回のオファーに川島さんは「本当にビックリしました。ドッキリを仕掛けられているんじゃないかと思うくらい(笑)。でもそのあとに素直な『嬉しい!』という気持ちが湧き上がりました」と喜び、「きっと朝早いんだろうなと思ったり、務まるのかと不安になったりもしましたが、実際にいつも朝見ていた番組でしたし、ちょうど新しい、次の目標を見つけたいと思っていた時期だったので、『やりたい、やらせてください!』と、いまは前のめりな気持ちです」と前向きな姿勢をみせた。また、川島さんは大学では「現代社会学」という、社会の時勢やニュースを扱う学問を専攻していたそうで、「さっそく糧になる機会をいただけて、初めて役にたちそうで嬉しいです!(笑)」と意気込む。さらに「出社前の方、登校前の方、お出かけ前の方に、『今日も一日頑張ろう!』と思ってもらえるような爽やかな風を吹かせられるように頑張りたいと思っています。最初は不慣れな部分もあるかとは思いますが、向上心をもって頑張りますので、よろしくお願いいたします」とメッセージを寄せた。総合演出の柴崎朋樹は起用理由について「HAPPYの届け手にふさわしい、明るい笑顔とフレッシュな清潔感をお持ちです。それに加えて、素の川島さんは実は相当の頑張り屋とお見受けしました。『9nine』と女優という二足のわらじを履きながら、明治大学を受験して合格、しっかり卒業なさったところにも頑張り屋スピリットが表れています」と語り、「きっと持ち前のガッツで早起きを克服し、日本の朝にフレッシュな風を吹かせてくれる」と期待を寄せている。(cinemacafe.net)
2016年08月04日写真家の川島小鳥による新作写真展「川島小鳥 写真展 『20歳の頃』」が、8月14日まで東京・阿佐ヶ谷のセレクトショップ・ヴォイド(void)にて開催されている。同展では店内一面に、20歳になるひとりの女の子にフォーカスして撮りためた新作の数々を展示し、川島小鳥ワールドに浸れる空間となっている。また、同展に合わせて特別に制作されたZINE(税込1,260円)も部数限定で販売中。【展覧会情報】会場:ヴォイド住所:東京都杉並区阿佐ヶ谷北1-28-8 芙蓉コーポ 102会期:7月30日~8月14日時間:12:00~20:00休館日:火曜日
2016年08月02日暮らしの中で豊かさや幸せを感じる「モノ」や「コト」を考え、企業が描く“未来”と“身近な未来”を組み合わせ、様々なテーマを研究し、情報発信している川島蓉子さんが所長を務めるifs未来研究所。ブランドの未来を創る分析や、未来のビジョンと交流する場づくり、ワークショップ活動など、“未来”を見据え、多岐に渡る活動を展開する。そんなifs 未来研究所は、活動開始から3年を迎える。5月26日に開催された3周年記念イベントでは、所長・川島蓉子さんが現在手掛けている「未来のここち」と題する3つの研究テーマについて、志を共にするプロフェッショナルたちと語った。ifs未来研究所3周年感謝パーティーには多くの来場者が訪れた■走れる“現代の下駄”を世界に発信「未来のここち×ファッション」プロジェクトでは、“現代の下駄とは?”というテーマでプロダクトデザイナー・松村光さんが登壇。1993年に三宅デザイン事務所入社後、パリコレチームや「PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE」を担当し、2005年に独立後は「BAO BAO ISSEY MIYAKE」などを手掛ける松村さん。川島さんは、「未来のここち×ファッション」を考えた時、長年付き合ってきた松村さんが真っ先に頭に浮かんだとか。これからの日本的デザインを考え、チームで1年ぐらい対話を重ねてプロジェクトがはじまった。文明開化がなかったら、日本のファッションはどうだったか?という問いからハイテク下駄のプロジェクトははじまったしかし、なぜ下駄なのか?「世界が身近になり情報も画一化され、ファッションもオリジナリティを出すのが難しい時代です。文明開化で一気に西洋化したけれど文明開化しなかったら日本のファッションってどうだったかな?って考えてみました。ならば履物は、下駄だろうと。でもすごいハイテク下駄ができているはず」と下駄に結びついたきっかけを話す松村さん。松村さんは、履物の歴史を調べるために福山市の松永はきもの資料館にも足を運び、徹底的に履物の歴史も研究。“現代の生活にもなじむ下駄”への思いを強くする。「伝統の枠組みでつくるのではなく、今の暮らしに取り入れることを考えてつくる。下駄を超える下駄づくりで未来に、世界に、発信していきたいと思っています」と川島さん。形は四角、左右がなく、誰の足にもフィット、さらに走ることもできる!そんなオシャレ下駄が数年後には世界デビューするかもしれない。■ファッションは恋に似ている、ときめく心をデジタルが後押し「デジタル×ファッション」という興味深いテーマでは、ITジャーナリストの林信行さんと三越伊勢丹ホールディングスのIT戦略担当北川竜也さんが登場。ファッションにデジタルをかけあわせることで生み出せる価値、そこにはどんなビジネスが生まれるのか、三者で研究を重ねている。まずは林さんがアップルウォッチ×エルメスやグーグル×リーバイスなどのコラボ事例、また国内外で「デジタル×ファッション」のビッグイベントが毎月開催されている現状を説明していく。そんな現状を踏まえつつ三越伊勢丹の北川さんは「デジタルありきではなく、ファッションがスタートであるべきだと思う」と話し、「お客様がパーソナルデータの取り扱いに対する不安や、ID登録での面倒を感じないような、楽しいだけの体験ができるようなデジタル化に挑戦していきたい」と同プロジェクトへの熱意を語った。川島さんの「ファッションは恋に似ている、そんな気持ちをデジタルにかけあわせるとおもしろいものができるはず」という締めの言葉に二人が深くうなずく。この研究は、今後三越伊勢丹でコンテンツとして展開される予定。恋するコンテンツのローンチが楽しみだ。■ビジネスパーソンの頭をほぐす、東京と佐渡島を舞台にした“未来の学校”東京一極化が進む中、地方での暮らしの豊かさに目を向け、中央と地方の循環をつくることを目指す「地方×未来のここち」。未来研の外部研究員である唐川靖弘さんが、東京と新潟・佐渡島の二拠点を舞台にした、企業の次世代リーダーと未来を描くプロジェクト「未来の学校」をプレゼンテーション。文化や土地が持つエネルギーの素晴らしさだけではなく、日本が抱える少子高齢化などの社会問題を体感できる場としての佐渡島の価値を説く唐川さん。「東京の会議室を離れ、海を渡った佐渡で、ビジネスパーソンが時間を過ごすことで、新たに見えてくるものは多い。異業種の企業人たちが、協働し、ビジネスを通じて新しい価値を創造できるような、場づくりを考えています」と唐川さん。新潟出身の川島さんは、「中央と地方、企業と社会、一過性ではなく、持続性のあるプロジェクトを目指していきたい」と締めくくった。会場では、川島さんが新潟三越伊勢丹とともに企画・開発を手掛けた「NIIGATA越品(エッピン)」シリーズの販売も。食、化粧品、雑貨など、ひと味違った新潟名産はパーティー参加者を楽しませていた。来年度の研究発表では、それぞれどのような成果につながったのか。また新たな未来が生み出されているのか。ifs未来研究所が取り組む、“未来”のカタチに期待が高まる。
2016年06月11日お笑いコンビ・麒麟の川島明と、ピン芸人となった今野浩喜が、4日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『IPPONスカウト』で優勝し、6月11日(21:00~23:10)に放送される本戦の『IPPONグランプリ』に初出場することが決まった。大喜利好きの10名の芸人が、"一本"の数を争って勝者を決める同番組は、ダウンタウン・松本人志が大会チェアマンを務め、2009年に深夜番組でスタートしてから、今回で15回目の放送。川島と今野は、全国のお笑い芸人1,405人が挑んだペーパーテストから勝ち上がり、最後は、川元文太(ダブルブッキング)、こいで(シャンプーハット)、永野というメンバーを破って、初の2人同時優勝で本戦出場を決めた。本戦の収録を終えた川島は「1問目の最初にボタンを押せたのが良かったかもしれないですね。押せていなかったら、雰囲気に飲まれてしまっていたかもしれません」と話し、実力を発揮できた様子。一方の今野は「個人的には、採点される際の、自分の顔のアップが一番嫌でしたね(笑)。途中から、目をつぶっていました」と、同番組独特の演出に手を焼いたようだ。このほか、本戦には、サンドウィッチマンの伊達みきお、ナイツの塙宣之が初出場。秋山竜次(ロバート)、千原ジュニア(千原兄弟)、博多大吉(博多華丸・大吉)、バカリズム、堀内健(ネプチューン)、若林正恭(オードリー)という常連メンバーたちに挑む。さらに、観覧ゲストとして、大地真央、ローラに加え、KinKi Kidsの堂本剛が初出演。堂本はサプライズで大喜利をさせられてしまい、「ちょっと気軽な気持ちで来てしまった」と反省したが、あらためて松本から正式に参戦のオファーがあった場合は「昔からあこがれている大スターですので、『はい』と言いますけれど、放送後、1カ月くらいは芸能活動休止ですかね。たぶんちょっと変になると思うので(笑)」と恐れていた。
2016年06月04日最近話題の不倫をはじめ、身分違いや年齢差などハードルの高い恋ほど燃え上がるのが恋の常。でも、それって一体どんな気分?モラル的に許されない恋、現実には難しい恋の甘美さや苦さは、ドラマで疑似体験を!日本のドラマに詳しい、カトリーヌあやこさん(マンガ家・コラムニスト)、田幸和歌子さん(ライター)、杉谷伸子さん(映画ライター、エンタメライター)のお三方にディープな恋が楽しめるドラマを教えていただきました。***田幸:『不機嫌な果実』のリメイクに始まって、今クールは不倫ドラマが盛況です。でも、おそらく企画が立ち上がった頃には、制作陣もこんなに世間的に“不倫”に注目が集まることになるとは思っていなかったと思うんですよ。それがまさか、現実が後押しすることになって…。カトリーヌ:いま空前の“ゲス”ブームですからね~。杉谷:このタイミングで不倫を扱うドラマが増えてるのは、やっぱり少し前の『昼顔』のヒットがあるんでしょうね。田幸:以前は、こういうテーマって昼ドラの専売特許だったと思うんですよ。でも、時代とともに昼ドラのメインターゲットだった奥様たちが昼間に仕事でテレビを観なくなって、ついには枠自体がなくなってしまった。それで、夜に移行してきたっていうのもあるんだと思うんです。杉谷:ドロドロの恋愛ドラマを求めている人が、一定の割合で存在しているのね。田幸:だから、局側も、どこかしらに枠を設けておかなければいけない、と。カトリーヌ:じつは不倫ドラマのブームって、’90年代後半にもあったんですよね。たぶんきっかけは’97年に公開された映画『失楽園』(黒木瞳&役所広司主演。過激なセックス描写が話題になり、同年には川島なお美&古谷一行でドラマ化)だと思うんですけれど、翌年には『SWEET SEASON』とか『Age,35恋しくて』なんかが次々と作られたんです。で、時を経て’10年の『セカンドバージン』あたりからまた再燃しているんですよね。これを比べてみると、’90年代は、年上で社会的にもそれなりに地位のある既婚男性に、若い女の子が惹かれていくパターンが多かったんです。椎名桔平と松嶋菜々子とか、中井貴一と瀬戸朝香とか。それが、いまは女性の年齢が上がり、男性の年齢が下がってきている。これって、当時ドラマを観てた世代が結婚して、奥様になって、そっち目線でのドリームになっているんじゃないかと思うんですけど。田幸:なるほど。だからなのか、『セカンドバージン』って、かつてのトレンディドラマっぽい要素が盛り込まれているんですよね。鈴木京香扮するヒロインが住んでる部屋とか、まさに当時のトレンドを彷彿とさせるし。かつてトレンディドラマを牽引していた月9が庶民的な世界を描くようになっているいま、バブル時代を過ごした奥様層に刺さったんじゃないかしら。カトリーヌ:『ガラスの家』も、久々のバブルな設定でしたよね。最初の出会いがブルターニュっていう(笑)。杉谷:『昼顔』は、セレブと庶民の両方の不倫を描いていたから、幅広い世代に刺さったのかも、なんて(笑)。でも、気づけば『セカンドバージン』も『ガラスの家』もNHKなんですね。たぶん民放でやったら、時代遅れってディスられてたと思うんだけど、なぜかNHKだとそれも許される感はあります。◇カトリーヌ・あやこマンガ家、コラムニスト、テレビウォッチャーで知られ、『週刊ザテレビジョン』に長年「すちゃらかTV!」を連載。サッカー、フィギュアスケート関連の執筆も多く、著作に『フィギュアおばかさん』(新書館)など。◇たかう・わかこ出版社、広告制作会社を経て、現在、月刊誌や週刊誌、WEBなどでライターとして活躍中。とくにNHK連続テレビ小説は長年視聴し続けており、著書『大切なことはみんな朝ドラが教えてくれた』(太田出版)も。◇すぎたに・のぶこ映画ライター、エンタメライター。主軸の映画のみならずテレビウォッチャーとしても知られ、数々の雑誌、WEBでコラムやインタビューを執筆。映画『SCREEN』での連載「美男(イケメン)ですよね?」も好評。◇SWEET SEASON (C)1998 TBSDVD-BOX発売中¥18,800発売元:TBS販売元:ポニーキャニオン◇Age,35恋しくて (C)フジテレビフジテレビオンデマンド()で配信中。各話300pt、全話パック1500pt(¥300で300pt~の月額コースのほか、月額¥1,000で見放題パスポートあり)。◇セカンドバージン (C)NHKNHKオンデマンドで配信中()。各話¥216、特選見放題パック月額¥972(税込み)でも視聴可能。◇ガラスの家(C)NHKNHKオンデマンドで配信中()。各話¥216、特選見放題パック月額¥972(税込み)でも視聴可能。※『anan』2016年5月25日号より。イラスト・カトリーヌあやこ取材、文・望月リサ小泉咲子
2016年05月19日女優の川島海荷が、6月4日スタートの東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『朝が来る』(毎週土曜23:40~24:35、全8回)に出演することが26日、明らかになった。このドラマは、直木賞作家・辻村深月の今年の本屋大賞にノミネートされた同名小説が原作。16年ぶりに連ドラの主演を務める、安田成美演じる栗原佐都子は不妊治療を経験した後、特別養子縁組という光を得て、長男・朝斗と夫・清和とともに幸せな生活を送っていたが、ある日、謎の女性から「私が産んだ子供を返してください」という電話がかかってきたことで、光を失ったもう一人の母の存在が明らかになっていく。川島が演じるのは、生みの親である"片倉ひかり"を名乗り、「子供を返して」と主張する謎の女性。5人組ユニット・9nineを7月で脱退する川島は、今年を「自分の中で分岐点」と捉え、この役のために、人生で初めて金髪に染めるという気合の入りようで、「見た目から役作りさせていただけるのは、役に入り込みやすいのでありがたいです」と語る。東海テレビの松本圭右プロデューサーは「感情の表と裏の表現が非常に難しい役」と説明し、「女優として脱皮してもらって新しい川島海荷像を見せてもらいたいと思っています」と期待を寄せている。また、佐都子の夫である清和役で、ココリコの田中直樹が出演。子供ができないの原因が自分にあることを知ってショックを受けていたが、養子を迎え、家族を守ることを使命と感じている役柄だ。田中は「自分自身も清和を演じていくにつれて、どういう気持ちになっていくのか、どういう風に自分の役が変わってくるのか楽しみです」と語り、松本プロデューサーは「自分の苦しさではなく、苦しんだからこそ出せるやさしさと温かさで、女性たちを見守っていただきたい」と起用の狙いを話す。このほかにも、養子縁組仲介団体・ベビーバトン代表の浅見洋子役を石田えり、出版社に務める清和の部下で、家族に批判的な感情を抱く後藤香澄役に佐津川愛美、佐都子のママ友で頼りになる星野理沙役に滝沢沙織、片倉ひかりとつながりのある男・山本健太役に小野塚勇人、ベビーバトンの寮で14歳だったひかりと同室だった風俗嬢・平田コノミ役に黒川智花が決定。松本プロデューサーは「"人生の夜に迷い込んだ人間に、朝はやって来るのか"というテーマを最後まで楽しんでいただければ」と、見どころを語っている。
2016年04月26日女優の川島海荷が、アイドルグループ「9nine」を7月で脱退することを発表。今後は女優に専念することを明かした。川島さんは2007年に同グループに加入して以来、女優とアイドルの活動を両立させてきたが、6日に行われたライブで同グループから脱退することを発表した。ライブ後に更新したブログで、「9nineの活動は13歳の頃からやらせてもらっていて、いろんな経験をさせてもらいました。わたしの青春は9nineにかけてきたといっても、過言ではないです」と同グループでの活動をふり返った川島さん。しかし2年前に武道館ライブが決まったときから、自分の将来について考え始めていたという。「自分の将来のことを深く考え、このままだといけないかもしれないという危機感をもちました。9nineと女優を両立させていったとしても、どちらも中途半端な状態で終わってしまうんではないかと考えたんです。お芝居はまだまだ未熟だし、自信をもてない自分もいました」と2足のわらじを履き続けることに悩み、その結果、「自分が一番やりたいことを極めて、もっと自信をもってやりたい」と思い至ったという。その「自分が一番やりたいことは」である女優の仕事に専念することを決意した。川島さんはもともと、アイドルより先に2006年7月に放送されたドラマ「誰よりもママを愛す」で子役としてデビュー。「9nine」加入後も2007年8月公開の映画『Life 天国で君に逢えたら』で銀幕デビューを果たし、さらに2009年10月公開の『携帯彼氏』では映画初主演。その後もNHK大河ドラマ「花燃ゆ」や、TBS系ドラマ「SPEC~零~」、映画<a href="">『私の優しくない先輩』</a>など数々の話題作に出演している。さらに今年2月に公開された3Dアニメ映画<a href="">『モンスター・ホテル2』</a>では、オリジナル版でヒロインの声優を務めた米女優セレーナ・ゴメスの吹き替え声優を務めた。川島さんは今後の女優としての活動に「いろんなことに挑戦していきたいし、これにかけていきたいと強く思っています」と意気込みをつづった。(花)
2016年04月07日アニメーション映画『モンスター・ホテル2』が2月20日(土)に公開を迎え、日本語吹き替え版の声優を務めた山寺宏一、川島海荷、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、稲川淳二がそろって舞台挨拶に登壇した。前作の公開から4年、モンスターたちの社交場“モンスター・ホテル”でのドタバタが再び!前作で運命的な出会いを果たしたドラキュラの娘・メイヴィスと人間のジョナサンがついに結婚し子供も生まれるが…。日本国内のアニメやディズニー作品と比べ、日本では決してメジャーとは言えない本作だが、全米では大ヒットを記録。山寺さんは「絶対に面白いです!僕は『1』も大好きだしドラキュラも大好きでやりがいがありました。前回から『2』があるだろうと思ってたし、もっとメジャーになるべき作品。『モンスター・ホテル』面白いよ、と友人に言ったら絶対に感謝されますよ!」と作品への愛を熱く語る。川島さんは本作で初めて“母親”役を経験。「自分がお母さんになるなんて考えられなかったです。私が見ているお母さん像を想像しながらやりました」と振り返る。本作を機に考えた理想の家族像について「私が3人きょうだいで育ったので、子供は3人ほしいです。甘やかさず、ビシバシと厳しめに体育会系でしつけをしたい!」と意外な願望に会場は驚きに包まれた。川島さん演じるメイヴィルの夫・ジョナサン役で今回、パパを演じた藤森さんは「4年前は『とにかくチャラく』と言われて『キミ、カワウィーね!』とか言ってたんですが、今回はちょっと大人の雰囲気を出そうと思って…。でも『前回通りのチャラ男で』と言われました…」と苦笑い。舞台挨拶後の報道陣との質疑応答で、結婚について話題となり「前の方とは…?」と尋ねられると「別れたよっ!いつまで聞くんだよ(苦笑)!」と怒りをあらわにし「去年の10月の『女性自身』を見てください」となぜか破局をアピールし笑いを誘っていた。今回、初登場となるドラキュラの父で人間嫌いのヴラッドを演じた稲川さんは、プライベートでは長く妻と別居生活を続けていることで知られており「家族」をテーマにした本作を絶賛しつつ「僕は家族はあるけど家庭はないから…」とポツリ。「こないだの1月で26年になりました。向こう(=妻)は僕が住んでるところを知ってるけど、僕は向こうが住んでるところを知らない。給料を妻からもらってるんだけど…」と苦笑交じりに語っていた。『モンスター・ホテル2』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年02月20日今年9月24日、胆管がんのため54歳という早すぎる死を迎えた、女優・川島なお美の素顔に迫る特別番組「独占!初公開!直筆日記と死の直前秘蔵映像!女優・川島なお美物語~余命宣告闘病全記録~」(仮)が、12月24日(木)に放送されることが決定した。最期まで“女優”にこだわり、“女優”として生き抜いた川島さんが、唯一病気の再発を打ち明けていた夫・鎧塚俊彦。今回、鎧塚さんの協力の下、亡くなる直前まで出演する予定だったミュージカル「パルレ~洗濯~」の通し稽古の様子や、数々秘蔵映像が初公開されるという。番組では、徹底的に女優を演じ通した川島さんが、一番素顔に戻れる場所であった自宅を鎧塚さんが紹介。そこでは、写真を丁寧に仕分けしたアルバム、夫のために分かりやすくスケジュールを書き込んだカレンダー、夫が忘れ物をしないように書き残した直筆メモや、彼女の死後初めて発見された直筆の闘病日記も独占初公開。「生きることへの執着」、「がん」への思いが綴られた日記にふれ、2年に及ぶ壮絶な闘病生活を支え続けた鎧塚さんが思いを語る。さらに、川島さんが生前大好きだったという軽井沢の別荘にも訪問。亡くなった翌日に友人たちを招待する予定だったようで、すでにクリスマスの準備も進められていた夫婦の思い出の地で、鎧塚さんが川島さんと最後に交わしたLINEのやりとりを初公開。そこには、川島さんが初めて見せた病への不安や恐怖の言葉が…。突然の舞台降板から、入院、そして死の間際、鎧塚さんにだけ見せた衝撃的な最後の様子が初めて明らかとなる。そのほか、女子大生アイドルとして、「シャンペンNO.5」で歌手デビューしてから、女優としての活躍を続ける中、運命の人・鎧塚さんとの出会い、夫に対して見せた献身的な姿、闘病生活など、人生の全記録をふり返り、両親やゆかりのある人たちのインタビューを敢行。最期まで思い切り“自分らしいシナリオの人生”を生き抜いた姿を探っていくという。「独占!初公開!直筆日記と死の直前秘蔵映像!女優・川島なお美物語~余命宣告闘病全記録~」(仮)は12月24日(木)19時よりフジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年11月26日ちょっと前には西島秀俊さんや堺雅人さん、最近では福山雅治さん、山本耕史さん、戸次重幸さん。そして近いうちに竹野内豊さんやDAIGOさんもご結婚なさるとか?魅力的なアラフォー男性芸能人が、次々に若くて美しい女性とゴールインしている昨今。アラサー以降の女性の胸中は複雑なのではないでしょうか。特に40代前半と20代、40代後半と30代前半など、男性のほうがかなり年上のカップルを見るにつけ、「やっぱり男は若い女が好きなのね…」とかなんとか。◆アラサー女はストライクゾーンが狭すぎ!?『街コンジャパン』が20~30代女性を対象に取ったアンケートによると、「恋愛対象となる相手の年齢の上限」は35~39歳との結果でした。当然といえば当然なのでしょうが、みなさん、同世代との恋愛を望んでいるようなんですね。よく、女性は35歳以上になると婚活市場での価値が下がる、などと言われていましたが、実は同じことが男性にも言えるのかもしれません。これが50代だと、人によっては自分のお父さんと同じくらいの年齢。恋愛対象にならないのはうなずけます。が、世間的にはまだまだ働き盛り・男盛りの40代。女性たちはなぜ彼らとの恋愛に食指を伸ばさないのでしょうか?実際に30代の女性に「恋愛対象の年齢上限―40代男性は恋愛対象にはならない?―」というテーマについて意見を聞いてみました。・「周りの40代はほとんど既婚者。恋愛対象にはならない」・「そういう人ばかりじゃないのはわかってるけど、何か問題があるんじゃないかと邪推してしまう」周囲に40代独身男性の絶対数が少ない、というのもあるのでしょうが、みなさん距離感ありすぎなんじゃ…?◆男はみんな若い女が好き、は本当かさて、一方の男性はどう考えているのでしょうか?「恋愛対象の年齢上限―男は本当に若い女が好きなのか?―」をテーマに都内在住の40代男性の意見を聞いてみました。・「若すぎてもつまらない。でも、同年代くらいになると、強くなりすぎて夢がない。その中間が理想的かな」・「20代前半の子は面白がって近づいてきたり、相談を持ちかけてきたりすることもあるけど、お互いに真面目な恋愛って感じじゃないよね。それ以上の年齢になると向こうが近寄ってこないんですよ! 」・「同世代の女性だと友達感覚になっちゃうかな。でも、ナシではない。むしろいいかも」・「 一緒にいて落ち着くなら何歳でも。でもそうなると、30代後半からかなぁ…」あれ?意外とアラサー・アラフォー推しの人、多いですよ?まあ、人それぞれなんでしょうけれど…。多かった意見は「一緒にいて落ち着く人」とのことでした。なんでも、「帰る場所があってそこに居てくれる人…的なイメージ」が理想なのだそうです。◆大事なのは「帰巣本能」を刺激すること思えば、上戸彩さんはかわいさの中にも家庭的で良妻賢母になりそうな雰囲気を醸し出していましたし、吹石一恵さんもお料理がプロ並みに上手だとか。西島秀俊さんの奥さまに至っては、彼の生活を全面的に影で支えるプロ彼女からの妻の座。そりゃ、家に帰りたくなるわ。思うに、彼女たちはたまたま若かったけれど、男性の「帰巣本能」を刺激するのがうまかったんじゃないでしょうか。もっと上の世代の人でたとえると、今は亡き川島なお美さん(結婚当時48歳)。彼女が夫である鎧塚俊彦さんのためにいかに尽くし、家で楽しく過ごせるように工夫していたかは有名ですよね。それを考えると、酸いも甘いも噛み分けたアラフォー男性が配偶者に若さだけを求める、っていうのは現実的ではありません。これまでもこれからも、社会で戦い続ける彼らは、安寧の場を求めて「家に帰るのが楽しみになるような人」を選ぶのかもしれませんね。もちろん、女性としての輝き・美しさを失っていないことも大切な条件なのでしょうが。若さはおまけ…?ひょっとすると、ですよ。男性にとっては、女性の若さなんてただの付属品なのかも。小さい子どもはおまけ付きのお菓子を欲しがるけれど、味覚が発達すると本当においしいお菓子を求めるようになりますよね。男性が女性を選ぶ基準も、ある意味、それと同じことなのかもしれません。まあ中には、おまけをコレクションして楽しんだり、自慢したりする大人もいますが…。(文=石村佐和子)あなたに訪れる結婚相手との運命的な出会い【無料占い】
2015年10月29日2015年9月のグーグル急上昇ランキングは、7月・8月に続いて台風関連のワードが高い位置にランクインした。台風の接近数そのものは例年と比べて多いわけではなかったが、9月9日に東海地方に上陸した台風18号は温帯低気圧に変わった後に関東地方北部に豪雨をもたらし、大きな被害を与えた。「吹石一恵」「国分太一」など芸能人の結婚も相次いで報じられた月だった。○早期発見が第一、ですが……ランキングのトップとなったのは9月24日に胆管がんで亡くなった「川島なお美」。まだ54歳と、亡くなるには早すぎる年齢だった。川島さんだけでなく、フリーアナウンサーの黒木奈々さん、任天堂の岩田聡社長、俳優の今井雅之さんなど、今年は若くしてがんで亡くなる著名人の訃報が続いている印象がある。亡くなる直前まで仕事に向き合い、病気と闘った方々に、改めて哀悼の意を捧げたい。国立がん研究センターがん対策情報センターの資料によると、男女ともがんの罹患数は1985年以降増加し続けている。当然、高齢化による偏りはあるが、その影響を取り除いた「年齢調整罹患率」を見ても、1985年以降罹患率が少しずつ上昇していることが分かる。一方で、患者の生存率は上昇傾向にある。「がんは治る病気」と言われるようになったのはこのためだ。筆者の身内の例で恐縮だが、胃がんにより全摘手術を行い、術後2年で亡くなった者と7年経過して健在の者がいる。がんが見つかった時、前者はステージIVの進行がん、後者はステージIの早期がんだった。「治る病期」にするためには早期発見が最重要だ。ただし、7年経過しても元どおりの身体になるわけではない。仕事や生活では周囲が協力したり、折り合いをつけたりすることが欠かせない。患者の生存率が今後も上昇するにつれ、「治る=治療後の対策が必要な病気」という側面は重くなっていくだろう。○荒くれ者ではありません4位「ラグビー」は、現在開催中のラグビーワールドカップにおいて日本が南アフリカに歴史的な勝利を収めたことで注目された。あえて勝ちを狙ってトライを取りにいき逆転勝利したことが観客の感動を呼び、地元メディアでも"Brave Blossoms"と賞賛されたそうだ。ラグビーの国際統括機関「ワールドラグビー」では、「本人が当該国生まれ」「両親か祖父母の1人が当該国生まれ」「本人が3年以上継続して当該国に住んでいる」という3条件のいずれかを満たせば代表資格があるとしているため、日本代表にも外国籍の選手が所属している(ただし、他国での代表歴がある場合はNG)。試合中は素人には取っ組み合いにも見える激しいプレーが続くが、試合終了後は「ノーサイド」という言葉通り敵味方の区別なく健闘をたたえ合う紳士のスポーツだ。こうしたルールや文化的な部分も含め、よく理解するために試合結果以外の情報にもこの機会に接しておきたい。2019年には、この熱戦が日本で開催されるのだ。○アップデートはお済みですか?米Appleは9月16日(現地時間)、iOS 9の提供を開始した。Appleファンにとっては毎年恒例のお祭りといったところだが、一体どれくらいの人がこの祭りに参加しているのだろうか。同社は21日、「iOS 9のアップデートペースが過去最高」であると発表。「App Storeの統計で9月19日にiOSデバイスの50%を超えた」という。しかし、これは9月19日にApp StoreにアクセスしたiPhoneユーザーに限った数字だ。OSのアップデートに伴うアプリのアップデートがバイアス要因になっていることは想像に難くない。ということで、マイナビニュースのスマートフォン向け最適化サイトへのOS別シェアを調べてみた。これは9月全体の数字なので、日本時間の9月17日以降にしか使用されないiOS 9が少ないのは当然だ。だがそれを差し引いても50%と考えるには無理がありそうだ。ここで注目したいのが、37.8%と最多を占める8.4.1の存在。8月中旬にリリースされた8.4.1がインストールされている端末は、こまめにアップデートに応じている層と考えられる。ということは、iOS 9へも順次移行する可能性が高いのではないか。結果的にはAppleが言う通り半数近くを占める形になるのかもしれない。逆に、7.x.xや8.1.xの端末は今後もそのままである可能性が高いだろう。そこには新OSで動作が重くなることを嫌い、あえて避けているケースと、アップデートする習慣がないユーザー層の存在が読みとれる。iPhone誕生から8年。古いOSへの対応が課題になるにはまだ早い気がするが、端末商売は否応なく過去を置き去りにしていく。○番外 : ランキングに「ない」ものを考える国会議事堂前に大勢の人が集まり、大規模なデモが何度となく行われた9月。「安保法案」「憲法9条」といった言葉は、しかしこのランキングには入らなかった。検索ではなくSNSを通じて情報が拡散し、行動が拡大していったことが読み取れる。検索するまでもなく、ニュースで常にそれらの言葉を目にしていたこともあるだろう。しかし、SNSやニュースで目にしたその先の情報を自発的に調べる割合が、ランキングに入るほど多くはなかったとも受け取れる。共有し行動することはネット時代に一般人が持つ大きなパワーとなり得る。だがその間に「調べる・知る」というステップを挟むことは、信条・信念を訴える土台としても重要なはずだ。大きな反対の声にも関わらず安保関連法案はまとめて可決される形となった。次に我々がするべきは、これらの法律に基づき何が行われるか、常に情報を読み解いて見極めていくことだ。
2015年10月09日今年で創作活動50周年を迎えるブライダルファッションデザイナー・桂由美。彼女の手掛けたウェディングドレスは、これまでに70万人を超える花嫁を輝かせてきた。今回、ユミカツラ(YUMI KATSURA)のブランド50周年を記念し、「桂由美の軌跡~SHINING FOREVER~」が日本橋三越本店新館7階ギャラリーでスタートした。今回の展覧会は、ユミカツラの技の粋が紡ぎ出す華麗なドレスと間近に対峙できる非常に稀な機会。ギネスワールドレコードに登録された「世界最多1万3,262個のアコヤ真珠を付けたドレス」や「天蚕の繭から作られた花まゆベールのマリエ」など、至高のドレス一点一点を間近に鑑賞することができる。彼女のドレスの中には、著名人が結婚式に着用したことで、TVや雑誌を通して広く一般の人が目にしているものも多い。今回の展覧会では、著名人8組のコスチュームも展示されている。結婚式で着用した衣装を展示する著名人カップルは、田村淳夫妻、有村昆・丸岡いずみ夫妻、東貴博・安めぐみ夫妻、林家三平・国分佐智子夫妻、市川海老蔵・小林麻央夫妻、石田純一・東尾理子夫妻、中山雅史・生田智子夫妻、三浦知良・設楽りさ子夫妻、そして鎧塚俊彦・故川島なお美夫妻。展覧会開催初日の開催式に登場した桂は「川島さんにもこの展覧会はぜひ見てほしかった。本当に残念」と死を悼んだ。また開会式には、今回の展示にも協力している中山雅史・生田智子夫妻も登場。2人は、桂が手掛けたタキシードとウェディングドレスをまとい、「日本では今、地味婚や結婚式をしないスタイルが流行っているが、結婚記念日に式の衣装を着ることで当時を再現するなどアニバーサリーウエディングをしたほうが絶対いい」という桂の推奨に賛同の意を表した。さらに桂由美は、「この展示を見たら、みんな絶対結婚式をしてドレスを着たくなるはず」と自信を覗かせたが、事実、「世界で一番軽いシルクで制作したウェディングドレス」「鯛のうろこ50万枚を100色に染めて刺繍したドレス」など、目にも鮮やかなドレスを前にすると、誰もが美しいドレスを纏うことへの強い憧れを抱くに違いない。加えて、伝統と革新をモットーに活動するユミカツラを象徴するコーナーとして、黒いカーテンで囲われたコーナー「ザ・ブライトワールド」にも注目したい。ここでは、蛍光&蓄光ビーズなどを駆使したグランマリエや暗転で変身する和衣装など、幻想的な衣装の数々にも魅了されるはず。展覧会開催は10月5日(最終日は17時まで)まで。9月30日、10月3日には、桂由美のギャラリートーク&サイン会も開催される。
2015年09月30日10月4日からWOWOWでスタートする映画情報番組『私を"映画"に連れてって』(毎週日曜 10:00~※一部変更あり)の収録が28日、東京・辰巳の同局で行われ、MCを務める元AKB48の川栄李奈、クリス松村が出席した。10月4日からスタートする同番組は、1980年代から90年代前半にかけての懐かしい邦画を毎週1本ピックアップし、それについてトークを繰り広げるというもの。映画通のクリス松村のほか、元AKB48の川栄李奈が初めてのMCに挑む。川栄は「毎回楽しく収録させていただいています。自由な感じでやっていますし、毎回映画も見れて80年代のことも分かってすごく楽しいですよ」と笑顔。その川栄とコンビを組むクリス松村は「お馬鹿と言われていますが、実際は性格も男っぽくて女の子女の子じゃない。20歳で可愛い顔をしていますが、しっかりしていますよ」とMCぶりに太鼓判を押していた。また、先日亡くなった川島なお美さんの話題となり、クリス松村は「川島さんは女子大生DJだと思いましたが、一気に『極道~』(1994年公開の映画『新極道の妻たち 惚れたら地獄』)で変身して驚いたの。あなたと似ているわよ! 彼女の場合、元々女優になりたかったけど仕方なくアイドルを始めた。だからあなたもイケるかもよ!」と女優志望の川栄李奈にエールを送った。続けて吹石一恵と入籍した福山雅治の話題を振られたクリス松村は「え~? うっそ~! 悔しい! 私はデビュー曲の『追憶の雨の中』から応援してたのよ! 会ったことないから私と結婚すると思っていたのに…」とショックを隠せない様子。そんなクリス松村をよそに川栄が「本当に素晴らしいですよ!美男美女で!おめでたいですよね」と祝福すれば、クリス松村は「あんたなんなの!」と怒りが収まらなかったが「大丈夫!次は五郎丸(歩)がいるから!」と節操もなく次の標的に狙いを定めていた。
2015年09月29日タレントのダレノガレ明美とお笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が9月28日(月)、都内で新商業施設「カスケード原宿」のオープニングイベントに出席した。フリーアナウンサーの田中みな実と交際中の藤森さんは「一つの建物の中に7店舗あるので、日替わりで一週間来られる。デートプランを考えるのは大変だけれど、その悩みが一瞬にして解消した」と同所をアピールしながら「週刊誌記者の皆さん、ここで張り込みをしてください。いい画が撮れますよ。誰と来ちゃいましょうね、7日間連続で違う女性を連れてくるのもいい」と大胆発言。さすがにダレノガレさんから「本当に怒られるよ!」と注意を受けるも「記者の皆さんは他の案件で忙しいみたいで。最近、ま~来てくれないの。お時間あればぜひぜひ張り込んで」と話題作りに必死だった。一方、胆管がんのため今月24日に54歳で亡くなった女優・川島なお美への思いをTwitterに書き込んだダレノガレさんは「3、4年前にバラエティ番組で共演した時に、新人の私に凄く気楽に接してくれた。“私はダレノガレちゃんが好きよ、頑張って”と話しかけてくれて、勝手にお母さん的に思っていました」と思い出をシミジミ回想。藤森さんも川島さんとは共演経験があったそうで「若手で駆出し時代の時でしたが、気さくに優しく声をかけてくれた。(54歳での死去は)若かったなと。残念」と早すぎる死を悼んだ(text:cinemacafe.net)
2015年09月28日ネットゲームやSNSなどで、自分の分身となるキャラクターを「アバター」と言いますよね。この「アバター」という言葉、実は仏教用語(サンスクリット語の『権化・化身』が語源)なんですって。ちなみに、恋は盲目を意味する「アバタもエクボ」の「アバタ(痘痕)」も、もともとは「阿浮陀(あぶだ)地獄」という仏教の世界から来た言葉だそうですよ。といった豆知識はほどほどにして…。≪恋愛にまつわる言葉の由来≫盲目になるほどに狂おしく、確かにこの胸にあるのに、説明するための言葉はあまりにもつたない「恋」や「愛」。「愛とは何ぞや」という問いに答えなどないのかもしれませんが、もしかするとそれを読み解くヒントが言葉の由来に隠されているかも。そこで、今回は男と女をめぐる『愛』に関する言葉の語源を紐解いてみたいと思います!≪「愛」は「哀」でもある?≫仏教用語で「愛」という字を使った言葉はいくつかありますが、その中でも有名なものをピックアップしてみましょう。【愛別離苦(あいべつりく)】「愛別離苦」とは、『愛する人とは必ず別れなければならない』という、人として生まれたからには避けられない苦しみのこと。仏教では、愛と別れをワンセットに「生きるが故の苦しみ」としているんですね。男女も、どんなに愛し合っていても、何らかの理由で別れなければならないこともあれば、憎み合って別れることもある…。そう、それが人。わかっちゃいるんですが…その苦を受け入れるためには、やはり一緒にいられる今この瞬間を大切にするよりほかないのかもしれません。【愛嬌】こちらは、菩薩の顔を「愛敬相(あいぎょうそう)」(愛され、尊敬されるべき姿)と表現するところから来ているそうです。これが転じて、女性の「誰からも愛される笑顔やしぐさ」を指すようになったと言われています。菩薩様にはほど遠いかもしれませんが、女性もある程度の年齢になったら、ただかわいいだけじゃなくてリスペクトもされるような、真に愛嬌のある女性になりたいですね。≪愛=一対一ではない…複雑な男女≫崇高な仏教の話はここらで一休みとしましょうか。男と女の間には、純愛もあれば打算や嫉妬にまみれたドロドロの愛もあるわけで。そこには、それこそいろいろな立場や関係性が出てくるもの。今度はそちらの語源に迫ってみたいと思います。【ヒモ】女性に養われている男性をヒモと言いますよね。元AKB48で実業家の川崎希さんの夫のアレクサンダーさんなんて人もいますが、まさにあんな感じ。まあ、本来は婚姻関係にある場合はヒモとは言わないようですが。こればかりはそれぞれのカップルの在り方次第で、専業主夫の方もいるわけですし。さて、いわゆる『ヒモ男』の語源としては、独り身に見える女性をたぐっていくと、最終的には夫や情夫がいる、といったところから来ているようです。さらに、もともとの『紐』という言葉自体の語源はとってもロマンチック。古くは夫婦や恋人が別れる際、互いの紐を解いて結びあい、再び会う日までその紐を解かないと誓った「秘め緒(ひめを)」から来ている、という説があるのだとか。【不倫】「不倫」という言葉は比較的新しく、現在のように「道徳的に許されない恋愛」という意味で使われるようになったのは戦前なのだそう。その後は一時死語となっていたようですが、80年代の「金曜日の妻達へ」「愛人バンク」ブームによって定着したとのこと。そうそう、石田純一さんの「不倫は文化」という迷言も90年代のこと。実はあのとき石田さんは「文化や芸術が不倫から生まれることもある」と言ったはずが、マスコミによって歪曲して報道され、「不倫は文化」が定着してしまったそうです。しかもこの発言、川島なお美さんの受け売りだったらしい…うーん、いずれにしても、なんだか締まらない感じがしますね。【若いツバメ】年上女性と年下男性の恋愛では、彼のことを「若いツバメ」と言うことも。これは、明治の女性解放運動の先駆け、平塚らいてうと年下の画家、奥村博史の恋に由来するとか。2人の恋が「青鞜」のメンバーを動揺させ、グループの関係を悪化させたので、奥村は自ら身を引くこととなりました。その際、奥村がらいてうに送った手紙に「若い燕は池の平和の為に飛び去って行く」と書かれていたため、「若い燕」という表現が現在まで残っているのだそうです。若いツバメって言い方、なんだかオバちゃんぽくって下世話な印象を持っていたのですが、平塚らいてうが由来だったなんて!そう考えると、社会の荒波にもまれる女性が年下の男性との恋に落ちる…ってこと自体が一段とロマンチックで情熱的なイメージにも思えてきます。俗っぽい言葉も、語源を突き詰めると意外と崇高だったりして、興味深いものですね。男と女の間にあるものは、今も昔も変わらない、ということなのかもしれません。(文=石村佐和子)あの人があなたとの不倫関係を続ける本当の理由【無料占い】
2015年06月29日幻冬舎は6月30日と7月1日に、サッカーの川島永嗣選手を講師に迎えたセミナーを、東京都渋谷区で開催する。川島永嗣選手は、大宮アルディージャ、名古屋グランパス、川崎フロンターレを経てベルギーリーグへ移籍し、現在は名門スタンダール・リエージュに在籍している。サッカーワールドカップは、南アフリカ、ブラジルの2大会に出場した。6月30日の「GINGER STYLE セミナー」は女性限定のセミナーで、「世界共通のコミュニケーション」をテーマに行う。7カ国語を操る川島選手が、「語学とは」「学習方法」「生活や文化への適応」「視野の広げ方」「気持ちの継続のしかた」「夢」をキーワードに、自身が実践してきたことを語る。7月1日には、GOETHE Biz salon(ゲーテ ビズ・サロン)のイベント「世界で闘う」を開催。川島選手はサッカー選手として活躍する傍ら、金融、不動産、経営についても学んでいる。ここまで貧欲に学び続けているのは、世界で闘う中で得た「気付き」があったからであるという。セミナーでは、川島選手が身につけたコミュニケーションのための「語学」、最高のパフォーマンスを発揮するための「準備」、自分のゆくべき道を選ぶ「決断」、尽きることのない「情熱」などのスキルをどのように身につけていったのかを語る。両セミナーとも、会場はクラシカ表参道。GOETHE Biz salonへの参加費は4,000円~で、申し込みには会員登録が必要となる。GINGER STYLEセミナーへの参加費は3,500円(一般価格)となっている。共に税込み。
2015年06月11日大人の女性のためのブランド2015年4月10日、株式会社ドウシシャよりセルフ・カウンセリングメイクブランド「GRACEAGE(グレセージュ)」が誕生。ブランド名には優雅(GRACE)に年齢を重ねる(AGE)という願いが込められている。ブランドミューズに抜擢されたのは川島なお美さん。54歳という年齢を感じさせないほどに瑞々しくハリのある肌は同世代の女性が憧れているであろう。特に何もしていないのに若くて美しいのではなく、美に関してつよいこだわりのある彼女がブランドミューズを務めるからこそ説得力が生まれる。セルフカウンセリングツール年齢を重ねるごとに様々な肌の悩みが。肌がくすんで顔色が悪く見える、ファンデーションでシミやシワが隠れない、ほうれい線のせいで老けて見えるなど枚挙に暇がない。同ブランドではユーザー自身でメイクテクニックを習得するための付属Bookが用意されている。これがあれば、加齢とともに現れる肌のトラブルや悩みを克服するためのメイク術を手に入れることができる。自分の手で自分を輝かせることのできるメイクテクニックは是非とも習得しておきたい。グレセージュ ブライトアップメイクアップベース同アップメイクアップベースが演出するのは、滑らかな感触・柔らかい光沢・自然な透明感である。肌の凹凸を補正し、小ジワや毛穴の目立たないツルンとした肌へ。細かく均一な粒子の着色成分を使用することで肌にピタッと密着し、テクスチャーも滑らかで使いやすい。メイクをしてから時間が経てば経つほど乾燥を感じるものである。同製品にはローヤルゼリー醗酵液が配合されており、乾燥や肌荒れから素肌を守ってくれる。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ドウシシャプレスリリース(PR TIMES)
2015年03月27日スポーツワンはこのほど、4月11日と12日に開催される都市型ファンランイベント「バブルラン2015 in 千葉」に、女優などで活躍する川島海荷さんが所属する「9nine」が出演することを明らかにした。同イベントは、ランニングイベントとパーティークリエイター・afromanceがプロデュースする元祖泡パーティー「泡パ」とのコラボレーション企画。当初は4月12日のみの開催予定であったが、エントリー受付開始からわずか24時間のうちに参加希望者が定員に達したため、急きょ前日の4月11日も追加し、2日間開催することとなった。当日は、県立幕張海浜公園の会場内の全長約3kmに及ぶコース上に、大量の泡を放出するバブルマシーンを設置。参加者たちはその中を泡まみれになりながら走り、ゴールを目指していく。また、ゴール地点には、DJやアーティストによるパフォーマンスとバブルマシーンを組み合わせ、参加者が踊りながら泡まみれになる野外大型泡パーティーも開催する。ゲストには、女性5人からなるパフォーマンスガールズユニット・9nineをはじめ、音楽グループ・m-floの☆Taku Takahashi氏や13歳のDJ・DJ☆AkirA、「泡パ」のアイドル・泡ドルなど、2日で10組が出演する。参加料金は6,900円(税込)。3月20日まで同イベント公式ページで受け付ける。
2015年03月19日女優の川島海荷(20)が、創業400年を迎える柳屋本店のヘアオイルブランド『柳屋 あんず油』の新イメージキャラクターに就任し21日、都内で行われた発表記者会見に出席。現在大学3年生の川島は「合コンとか興味はありますが、勇気がなくて行けないです」と学生生活を明かし「一度もモテ期がきたことがないので、モテたいですね」と茶目っ気たっぷりに微笑んだ。【全身ショット】川島海荷、ミニスカートで美脚を披露同社の育毛剤ブランド『フレッシュトニック』のイメージキャラクターを務めるサッカー日本代表・川島永嗣選手から「W川島で盛り上げていきましょう」とビデオメッセージを贈られた川島は「光栄です。お会いしたことはないですが、一方的に好きだったのでうれしくもあり動揺しています」と感激。もともとサッカーが好きだったといい、アジア杯グループリーグでは3試合連続の無失点で3連勝を飾った川島選手へ「すごくかっこいいです。勢いにのって、私も“川島”として運気にのりたい」と笑顔を見せていた。会見では、今まで一度も髪を染めたことがないという美しい黒髪を持つ川島へ、『最も黒髪の似合う美人大賞』を贈呈。「大学生になって周りが髪を染めだして染めようかなって誘惑もありましたが、ここまできたら染めないでいくのも自分らしくていい」と話していた。
2015年01月21日特定非営利活動法人アンチエイジングネットワークはこのほど、「第8回アンチエイジング大賞2014」の受賞者を発表した。今年で8回目の開催となる同賞は、11月14日(いいとしのひ)にちなんで、"すてきに年齢を重ね、いつも輝き続けている憧れの著名人"に贈られる。大賞は、同法人内で構成する実行委員会が会員アンケートをもとに選出したという。大賞として、男性部門では俳優の片岡鶴太郎さん(59歳)、女性部門では女優の川島なお美さん(54歳)が選ばれた。選出理由として、「絶えず変化し続けるその姿が素晴らしい」(片岡さん)や「美しいプロポーションを維持し続けている」(川島さん)などの声が寄せられたという。川島さんは今回の受賞について、「私は54カラットになったばかりですが、年齢とともに輝いていけるすてきな60カラット70カラットを目指していきたいです」とコメント。また、その活躍が見ている人に感動を与えた方に特別に贈る「アンチエイジング大賞 特別賞」には、スキージャンプのソチオリンピック銀メダリスト、葛西紀明さん(42歳)が選ばれた。
2014年11月19日イタリア大使館で11月13日、「フランチャコルタパーティー2014(Franciacorta 1st Anniversary Party 2014)」が開催された。フランチャコルタはイタリア北部ロンバルディア州でつくられる発泡性ワイン。フランチャコルタ協会の日本事務局設立1周年を記念したパーティーには、川島なお美やよた真帆、モデルのメロディー洋子、ファッションディレクターの干場義雅、ベリッシモ・フランチェスコ、ドン小西、中野裕太などが参加。フランチャコルタを堪能した。フランチャコルタは95年に、瓶内2次発酵方式で造られるイタリア・ワインの中で初めてDOCG統制保障原産地呼称を受けた。この方式で造られたワインのうち、ラベルに呼称のみを表示して良いのはカヴァ、シャンパーニュ、フランチャコルタのみとなる。フランチャコルタではシャルドネ、ピノ・ネーロ、ピノ・ビアンコという3品種の葡萄を使用する。収穫は手摘みが義務付けられ、その葡萄を最小限の圧力で圧縮。ベースワインを造るためのフリーランジュを取り出す。また、熟成には最低でも18ヶ月掛けられ、種類によっては60ヶ月熟成させるものも。その後は瓶を回転させながら口を下に向けて行き、3・4週間掛けて酵母の澱が瓶口に沈殿させる“ルミュアージュ”という作業が行われる。フランチャコルタはミラノファッションウィークでのオフィシャル飲料となっており、14年1月からはアリタリア航空のビジネスクラス マニフィカでも提供されている。使用されるブドウの品種や熟成期間などによって五つの銘柄に分類され、リキュールの配合量によって辛口から甘口まで様々な味わいが楽しめるのも大きな特徴だ。
2014年11月18日