「川島小鳥」について知りたいことや今話題の「川島小鳥」についての記事をチェック! (6/7)
女優の佐々木希が25日、千葉・船橋のららぽーとTOKYO-BAYで写真集『かくしごと』(26日発売 1,700円税抜き 講談社刊)の発売記念トークショーを行った。佐々木希のデビュー10周年を記念して制作された同写真集は、"彼との2泊3日の旅行"をテーマにしたロードムービー風写真集。小豆島や尾道、道後を舞台に、人気写真家の川島小鳥が撮影を担当し、昼ははしゃぐ姿や無邪気な表情を見せるも、夜は一転して混浴を連想させるシーンや下着のカットなど大胆な姿を披露している。この日は1,000人もの観客を前にしてトークショーを行った佐々木。写真集について「タイトルの『かくしごと』のように普段見せていない姿をこの旅では隠しもせずに素の自分を見せました。それと、もう大人なので、少しは一緒にいる彼だとか、そういう方に何でも見せるのではなく、隠し事をしている自分もあります。お昼は素の自分を出しましたが、恥じらいだったり、そういう部分も出せたらと思いながら撮影しました」と振り返った。同書では、下着姿も披露しており、「本当に恥ずかしかったですね(笑)。その恥ずかしさもあって、そういう秘めたところが『かくしごと』につながると思います」とアピールしていた。佐々木といえば、お笑いコンビアンジャッシュの渡部建との交際が噂されているが、報道陣からは、写真集のタイトルにちなんで「隠し事は?」と聞かれ、「隠し事だから言えないですよ(笑)」と笑顔。「(渡部とは)順調ですか?」という質問には「何がですか? (生活すべてが)順調です(笑)」と回答したのみだった。また、同写真集は彼氏目線で楽しめるが、撮影中は「目の前のカメラマンさんを彼だと思って撮影しました。特に設定はないですよ」と話していた。
2016年09月26日パリ発のキッズファッション誌『ミルク(MilK)』日本版の創刊10周年に合わせたフォトエキシビション「MilK JAPON PHOTO EXHIBITION」が、10月1日から23日まで東京・六本木のIMA CONCEPT STOREにて開催される。9月28日発売の最新号では、装いを新たにリニューアルする『ミルク ジャポン』。今回は創刊10周年を記念し、これまで誌面を飾ったロングファッションストーリーに焦点を当てたフォトエキシビションを開催する。会場には荒井俊哉、戎康友、岡本充男、奥山由之、川島小鳥、白川青史、田邊剛、平野太呂、横浪修などの写真家の作品が展示される。また、会場ではファッションストーリーをまとめた特別フォトブックも数量限定で発売される予定だ。【イベント情報】「MilK JAPON PHOTO EXHIBITION」会場:IMA CONCEPT STORE住所:東京都港区六本木5-17-1 AXISビル3階会期:10月1日~23日時間:11:00~19:00定休日:日・月曜日、祝日(10月23日は営業)
2016年09月15日臼田あさ美の写真集「みつあみ」の発売を記念した写真展「みつあみ」展が8月11日から28日まで、東京・南青山のCABABE de ZUCCa南青山で開催される。女優・臼田あさ美の写真集「みつあみ」は背景も経歴もまったく異なる奥山由之、川島小鳥、藤田一浩の3人の写真家が、ある者は数年かけて、ある者は異国の地で、それぞれの視点で記録したもの。もともと公開する予定もなく撮り始めたがゆえ、ほぼ初公開のカットで、“撮られる”意識のない“瞬間”の姿が写し出されている。今回の写真集発売を記念した同写真展では、収録作品を始めとする完全未発表作品までもが一堂に展示される。会場では、チェキWIDEで撮り下ろした写真を表紙にあしらった「世界で1冊の『みつあみ』特装版」(5,000円※1人1冊限定、オーダーは先着順。完成品は9月中旬~下旬頃順次発送予定)がオーダーできるスペシャル企画が先着順100部限定で行われる。また、会場でかすかに流れるBGMは臼田あさ美自身がセレクトしたそう。【展覧会情報】「みつあみ展」会期:8月11日~28日会場:CABANE de ZUCCa南青山住所:東京都港区南青山3-13-14時間:11時~20時
2016年08月10日女優の川島海荷が、日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』(毎週月~金曜5:50~8:00)の総合司会を担当することが決まった。卒業する北乃きいの後任として、10月期から桝太一アナウンサーとタッグを組む。川島は今回のオファーを聞いた際の心境を「本当にビックリしました。ドッキリを仕掛けられているんじゃないかと思うくらい(笑)。でもそのあとに素直な『うれしい!』という気持ちが湧き上がりました」と説明。ちょうど次の新しい目標を探していた時期だったそうで「やりたい、やらせてください!」という気持ちで快諾したそうだ。この春、明治大学を卒業したばかりで、「『現代社会学』という、今の社会の時勢やニュースを扱う学問でしたので、さっそく糧になる機会をいただけて、初めて役に立ちそうでうれしいです!」と喜びの表情。「出社前の方、登校前の方、お出かけ前の方に、『今日も一日頑張ろう!』と思ってもらえるような、爽やかな風を吹かせられるように頑張りたいと思っています」と抱負を語る。総合演出の柴崎朋樹氏は、川島について「"HAPPY"の届け手にふさわしい、明るい笑顔とフレッシュな清潔感をお持ちです」と、起用理由を説明。「きっと持ち前のガッツで早起きを克服し、日本の朝にフレッシュな風を吹かせてくれると期待しています」と話している。
2016年08月05日女優・川島海荷が、10月から日本テレビの朝の情報番組「ZIP!」に新メンバーとして加わることが決定。川島さんは、月曜日から金曜日までの総合司会として、桝太一アナウンサーと共に務める。先日最終回を迎えたドラマ「朝が来る」など、映画、バラエティー、CMとあらゆるジャンルで活躍し、先月、アイドルグループ「9nine」を脱退したばかりの川島さん。この春大学卒業を迎えたの彼女が、22歳という若い感性と目線でどんな新風を吹き込んでくれるのか。また、月曜日から金曜日のメインパーソナリティーたちとのタッグにも注目だ。今回のオファーに川島さんは「本当にビックリしました。ドッキリを仕掛けられているんじゃないかと思うくらい(笑)。でもそのあとに素直な『嬉しい!』という気持ちが湧き上がりました」と喜び、「きっと朝早いんだろうなと思ったり、務まるのかと不安になったりもしましたが、実際にいつも朝見ていた番組でしたし、ちょうど新しい、次の目標を見つけたいと思っていた時期だったので、『やりたい、やらせてください!』と、いまは前のめりな気持ちです」と前向きな姿勢をみせた。また、川島さんは大学では「現代社会学」という、社会の時勢やニュースを扱う学問を専攻していたそうで、「さっそく糧になる機会をいただけて、初めて役にたちそうで嬉しいです!(笑)」と意気込む。さらに「出社前の方、登校前の方、お出かけ前の方に、『今日も一日頑張ろう!』と思ってもらえるような爽やかな風を吹かせられるように頑張りたいと思っています。最初は不慣れな部分もあるかとは思いますが、向上心をもって頑張りますので、よろしくお願いいたします」とメッセージを寄せた。総合演出の柴崎朋樹は起用理由について「HAPPYの届け手にふさわしい、明るい笑顔とフレッシュな清潔感をお持ちです。それに加えて、素の川島さんは実は相当の頑張り屋とお見受けしました。『9nine』と女優という二足のわらじを履きながら、明治大学を受験して合格、しっかり卒業なさったところにも頑張り屋スピリットが表れています」と語り、「きっと持ち前のガッツで早起きを克服し、日本の朝にフレッシュな風を吹かせてくれる」と期待を寄せている。(cinemacafe.net)
2016年08月04日写真家の川島小鳥による新作写真展「川島小鳥 写真展 『20歳の頃』」が、8月14日まで東京・阿佐ヶ谷のセレクトショップ・ヴォイド(void)にて開催されている。同展では店内一面に、20歳になるひとりの女の子にフォーカスして撮りためた新作の数々を展示し、川島小鳥ワールドに浸れる空間となっている。また、同展に合わせて特別に制作されたZINE(税込1,260円)も部数限定で販売中。【展覧会情報】会場:ヴォイド住所:東京都杉並区阿佐ヶ谷北1-28-8 芙蓉コーポ 102会期:7月30日~8月14日時間:12:00~20:00休館日:火曜日
2016年08月02日暮らしの中で豊かさや幸せを感じる「モノ」や「コト」を考え、企業が描く“未来”と“身近な未来”を組み合わせ、様々なテーマを研究し、情報発信している川島蓉子さんが所長を務めるifs未来研究所。ブランドの未来を創る分析や、未来のビジョンと交流する場づくり、ワークショップ活動など、“未来”を見据え、多岐に渡る活動を展開する。そんなifs 未来研究所は、活動開始から3年を迎える。5月26日に開催された3周年記念イベントでは、所長・川島蓉子さんが現在手掛けている「未来のここち」と題する3つの研究テーマについて、志を共にするプロフェッショナルたちと語った。ifs未来研究所3周年感謝パーティーには多くの来場者が訪れた■走れる“現代の下駄”を世界に発信「未来のここち×ファッション」プロジェクトでは、“現代の下駄とは?”というテーマでプロダクトデザイナー・松村光さんが登壇。1993年に三宅デザイン事務所入社後、パリコレチームや「PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE」を担当し、2005年に独立後は「BAO BAO ISSEY MIYAKE」などを手掛ける松村さん。川島さんは、「未来のここち×ファッション」を考えた時、長年付き合ってきた松村さんが真っ先に頭に浮かんだとか。これからの日本的デザインを考え、チームで1年ぐらい対話を重ねてプロジェクトがはじまった。文明開化がなかったら、日本のファッションはどうだったか?という問いからハイテク下駄のプロジェクトははじまったしかし、なぜ下駄なのか?「世界が身近になり情報も画一化され、ファッションもオリジナリティを出すのが難しい時代です。文明開化で一気に西洋化したけれど文明開化しなかったら日本のファッションってどうだったかな?って考えてみました。ならば履物は、下駄だろうと。でもすごいハイテク下駄ができているはず」と下駄に結びついたきっかけを話す松村さん。松村さんは、履物の歴史を調べるために福山市の松永はきもの資料館にも足を運び、徹底的に履物の歴史も研究。“現代の生活にもなじむ下駄”への思いを強くする。「伝統の枠組みでつくるのではなく、今の暮らしに取り入れることを考えてつくる。下駄を超える下駄づくりで未来に、世界に、発信していきたいと思っています」と川島さん。形は四角、左右がなく、誰の足にもフィット、さらに走ることもできる!そんなオシャレ下駄が数年後には世界デビューするかもしれない。■ファッションは恋に似ている、ときめく心をデジタルが後押し「デジタル×ファッション」という興味深いテーマでは、ITジャーナリストの林信行さんと三越伊勢丹ホールディングスのIT戦略担当北川竜也さんが登場。ファッションにデジタルをかけあわせることで生み出せる価値、そこにはどんなビジネスが生まれるのか、三者で研究を重ねている。まずは林さんがアップルウォッチ×エルメスやグーグル×リーバイスなどのコラボ事例、また国内外で「デジタル×ファッション」のビッグイベントが毎月開催されている現状を説明していく。そんな現状を踏まえつつ三越伊勢丹の北川さんは「デジタルありきではなく、ファッションがスタートであるべきだと思う」と話し、「お客様がパーソナルデータの取り扱いに対する不安や、ID登録での面倒を感じないような、楽しいだけの体験ができるようなデジタル化に挑戦していきたい」と同プロジェクトへの熱意を語った。川島さんの「ファッションは恋に似ている、そんな気持ちをデジタルにかけあわせるとおもしろいものができるはず」という締めの言葉に二人が深くうなずく。この研究は、今後三越伊勢丹でコンテンツとして展開される予定。恋するコンテンツのローンチが楽しみだ。■ビジネスパーソンの頭をほぐす、東京と佐渡島を舞台にした“未来の学校”東京一極化が進む中、地方での暮らしの豊かさに目を向け、中央と地方の循環をつくることを目指す「地方×未来のここち」。未来研の外部研究員である唐川靖弘さんが、東京と新潟・佐渡島の二拠点を舞台にした、企業の次世代リーダーと未来を描くプロジェクト「未来の学校」をプレゼンテーション。文化や土地が持つエネルギーの素晴らしさだけではなく、日本が抱える少子高齢化などの社会問題を体感できる場としての佐渡島の価値を説く唐川さん。「東京の会議室を離れ、海を渡った佐渡で、ビジネスパーソンが時間を過ごすことで、新たに見えてくるものは多い。異業種の企業人たちが、協働し、ビジネスを通じて新しい価値を創造できるような、場づくりを考えています」と唐川さん。新潟出身の川島さんは、「中央と地方、企業と社会、一過性ではなく、持続性のあるプロジェクトを目指していきたい」と締めくくった。会場では、川島さんが新潟三越伊勢丹とともに企画・開発を手掛けた「NIIGATA越品(エッピン)」シリーズの販売も。食、化粧品、雑貨など、ひと味違った新潟名産はパーティー参加者を楽しませていた。来年度の研究発表では、それぞれどのような成果につながったのか。また新たな未来が生み出されているのか。ifs未来研究所が取り組む、“未来”のカタチに期待が高まる。
2016年06月11日お笑いコンビ・麒麟の川島明と、ピン芸人となった今野浩喜が、4日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『IPPONスカウト』で優勝し、6月11日(21:00~23:10)に放送される本戦の『IPPONグランプリ』に初出場することが決まった。大喜利好きの10名の芸人が、"一本"の数を争って勝者を決める同番組は、ダウンタウン・松本人志が大会チェアマンを務め、2009年に深夜番組でスタートしてから、今回で15回目の放送。川島と今野は、全国のお笑い芸人1,405人が挑んだペーパーテストから勝ち上がり、最後は、川元文太(ダブルブッキング)、こいで(シャンプーハット)、永野というメンバーを破って、初の2人同時優勝で本戦出場を決めた。本戦の収録を終えた川島は「1問目の最初にボタンを押せたのが良かったかもしれないですね。押せていなかったら、雰囲気に飲まれてしまっていたかもしれません」と話し、実力を発揮できた様子。一方の今野は「個人的には、採点される際の、自分の顔のアップが一番嫌でしたね(笑)。途中から、目をつぶっていました」と、同番組独特の演出に手を焼いたようだ。このほか、本戦には、サンドウィッチマンの伊達みきお、ナイツの塙宣之が初出場。秋山竜次(ロバート)、千原ジュニア(千原兄弟)、博多大吉(博多華丸・大吉)、バカリズム、堀内健(ネプチューン)、若林正恭(オードリー)という常連メンバーたちに挑む。さらに、観覧ゲストとして、大地真央、ローラに加え、KinKi Kidsの堂本剛が初出演。堂本はサプライズで大喜利をさせられてしまい、「ちょっと気軽な気持ちで来てしまった」と反省したが、あらためて松本から正式に参戦のオファーがあった場合は「昔からあこがれている大スターですので、『はい』と言いますけれど、放送後、1カ月くらいは芸能活動休止ですかね。たぶんちょっと変になると思うので(笑)」と恐れていた。
2016年06月04日女優の川島海荷が31日、都内のホテルで行われた東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『朝が来る』(6月4日スタート、毎週土曜23:40~24:35)の制作発表会見に登場。自身の子供時代を「ゆとりですかね…」と自虐的に振り返った。今作は、安田成美が16年ぶりに連続ドラマに主演。その16年前、6歳だったという川島は、当時の自分を「無気力だったと思います」と振り返り、「ゆとりですかね…」と世代的に分析してみせた。決してヤンチャではなく、クラスでも端の方にいる地味なタイプだったといい、「多くの人に見てもらう仕事をするとは想像しなかったですね」と、芸能界で活躍することになる現状に驚いた。ガールズユニット・9nineを脱退し、女優業への専念を宣言してから初のドラマ出演だが、「いろんなプレッシャーもありつつ、いいプレッシャーを感じて今回ドラマに臨んでいます」と心境を説明。この役のために、人生初の金髪となっているが、「イメージチェンジして、役として自分を見てもらえるようなお芝居を頑張りたいなと思っています」と意気込みを示した。そんな決意の川島に、女優の先輩である石田えりは「かわいいので、早く辞めた方がいいと思います」と毒舌でエール。安田は「うちの子供と同い年くらいで、子供のように見てしまって、これから楽しみだなと思っています」と期待を語った。金髪姿も相まって、すっかり大人らしい一面を見せている川島。しかし、「幸せを感じる瞬間」という質問に、安田が「誰かと一緒に笑っているとき」と回答すると、川島は「答えを準備してたんですけど、安田さんの答えがすごいすてきなので、恥ずかしい…」と前置きし、「現場での朝のおにぎりが、ちまきだったこと」と顔を赤らめながら、あどけない表情を見せていた。このドラマは、直木賞作家・辻村深月の今年の本屋大賞にノミネートされた同名小説が原作。安田演じる栗原佐都子は不妊治療を経験した後、特別養子縁組という光を得て、長男・朝斗と夫・清和(田中直樹)とともに幸せな生活を送っていたが、ある日、謎の女性(川島)から「私が産んだ子供を返してください」という電話がかかってきたことで、光を失ったもう一人の母の存在が明らかになっていく。
2016年05月31日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週木曜日は、アート・ブックショップ「ナディッフ(NADiff)」各店がオススメする1冊をご紹介。今回は東京・清澄白河の支店、ナディッフ コンテンポラリィ(東京都江東区三好4-1-1 東京都現代美術館内)です。■『金氏徹平の四角い液体、メタリックな記録 Tracing the Raw』「パフォーミングアーツ」と「琳派」―ジャンルの横断性。そして、いま「ナマ」とは?―2014年秋、京都国際舞台芸術祭の公式プログラムとして開催され好評を博した、現代美術家・金氏徹平による個展「四角い液体、メタリックなメモリー」。出展作品や、そこで行われたパフォーマンスの様子を梅佳代、川島小鳥、パトリック・ツァイら5名の写真家が撮影し、記録集として発刊された本書。これまでに岡田利規やシアターカンパニーの舞台芸術を手掛けてきた金氏が、「パフォーミングアーツ」と400年記念事業も兼ねた「琳派」という関係性の薄い2つのテーマに挑戦した。横山裕一らが「風神雷神図」をトレースしたライブペインティング、オオルタイチが風神雷神に扮して演奏した音楽ライブなど、空間全てを舞台芸術として捉え構築してゆくその過程は「コラージュ的な手法の延長、もしくは新しい彫刻の概念に基づくものであるというほうが近い」と金氏は言う。また、パフォーミングアーツをあえて本にまとめ、その空間にいなかった多くの人の目に触れることで、「ナマ」である、「現場」にいるという意味や価値をあらためて問う。金氏の大胆な試みはいかなるものだったのか?ライブ感溢れる写真と共にぜひ目撃してほしい。1冊ずつ異なる“生”らくがき付き!【書籍情報】『金氏徹平の四角い液体、メタリックな記録 Tracing the Raw』著者:金氏徹平撮影:梅佳代、パトリック・ツァイ、川島小鳥、西光祐輔、守屋友樹発行:HapPenings92ページ/210×258mm言語: 日本語、英語発刊:2016年3月5日価格:1,852円
2016年05月12日女優の川島海荷が、6月4日スタートの東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『朝が来る』(毎週土曜23:40~24:35、全8回)に出演することが26日、明らかになった。このドラマは、直木賞作家・辻村深月の今年の本屋大賞にノミネートされた同名小説が原作。16年ぶりに連ドラの主演を務める、安田成美演じる栗原佐都子は不妊治療を経験した後、特別養子縁組という光を得て、長男・朝斗と夫・清和とともに幸せな生活を送っていたが、ある日、謎の女性から「私が産んだ子供を返してください」という電話がかかってきたことで、光を失ったもう一人の母の存在が明らかになっていく。川島が演じるのは、生みの親である"片倉ひかり"を名乗り、「子供を返して」と主張する謎の女性。5人組ユニット・9nineを7月で脱退する川島は、今年を「自分の中で分岐点」と捉え、この役のために、人生で初めて金髪に染めるという気合の入りようで、「見た目から役作りさせていただけるのは、役に入り込みやすいのでありがたいです」と語る。東海テレビの松本圭右プロデューサーは「感情の表と裏の表現が非常に難しい役」と説明し、「女優として脱皮してもらって新しい川島海荷像を見せてもらいたいと思っています」と期待を寄せている。また、佐都子の夫である清和役で、ココリコの田中直樹が出演。子供ができないの原因が自分にあることを知ってショックを受けていたが、養子を迎え、家族を守ることを使命と感じている役柄だ。田中は「自分自身も清和を演じていくにつれて、どういう気持ちになっていくのか、どういう風に自分の役が変わってくるのか楽しみです」と語り、松本プロデューサーは「自分の苦しさではなく、苦しんだからこそ出せるやさしさと温かさで、女性たちを見守っていただきたい」と起用の狙いを話す。このほかにも、養子縁組仲介団体・ベビーバトン代表の浅見洋子役を石田えり、出版社に務める清和の部下で、家族に批判的な感情を抱く後藤香澄役に佐津川愛美、佐都子のママ友で頼りになる星野理沙役に滝沢沙織、片倉ひかりとつながりのある男・山本健太役に小野塚勇人、ベビーバトンの寮で14歳だったひかりと同室だった風俗嬢・平田コノミ役に黒川智花が決定。松本プロデューサーは「"人生の夜に迷い込んだ人間に、朝はやって来るのか"というテーマを最後まで楽しんでいただければ」と、見どころを語っている。
2016年04月26日女優の川島海荷が、アイドルグループ「9nine」を7月で脱退することを発表。今後は女優に専念することを明かした。川島さんは2007年に同グループに加入して以来、女優とアイドルの活動を両立させてきたが、6日に行われたライブで同グループから脱退することを発表した。ライブ後に更新したブログで、「9nineの活動は13歳の頃からやらせてもらっていて、いろんな経験をさせてもらいました。わたしの青春は9nineにかけてきたといっても、過言ではないです」と同グループでの活動をふり返った川島さん。しかし2年前に武道館ライブが決まったときから、自分の将来について考え始めていたという。「自分の将来のことを深く考え、このままだといけないかもしれないという危機感をもちました。9nineと女優を両立させていったとしても、どちらも中途半端な状態で終わってしまうんではないかと考えたんです。お芝居はまだまだ未熟だし、自信をもてない自分もいました」と2足のわらじを履き続けることに悩み、その結果、「自分が一番やりたいことを極めて、もっと自信をもってやりたい」と思い至ったという。その「自分が一番やりたいことは」である女優の仕事に専念することを決意した。川島さんはもともと、アイドルより先に2006年7月に放送されたドラマ「誰よりもママを愛す」で子役としてデビュー。「9nine」加入後も2007年8月公開の映画『Life 天国で君に逢えたら』で銀幕デビューを果たし、さらに2009年10月公開の『携帯彼氏』では映画初主演。その後もNHK大河ドラマ「花燃ゆ」や、TBS系ドラマ「SPEC~零~」、映画<a href="">『私の優しくない先輩』</a>など数々の話題作に出演している。さらに今年2月に公開された3Dアニメ映画<a href="">『モンスター・ホテル2』</a>では、オリジナル版でヒロインの声優を務めた米女優セレーナ・ゴメスの吹き替え声優を務めた。川島さんは今後の女優としての活動に「いろんなことに挑戦していきたいし、これにかけていきたいと強く思っています」と意気込みをつづった。(花)
2016年04月07日アニメーション映画『モンスター・ホテル2』が2月20日(土)に公開を迎え、日本語吹き替え版の声優を務めた山寺宏一、川島海荷、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、稲川淳二がそろって舞台挨拶に登壇した。前作の公開から4年、モンスターたちの社交場“モンスター・ホテル”でのドタバタが再び!前作で運命的な出会いを果たしたドラキュラの娘・メイヴィスと人間のジョナサンがついに結婚し子供も生まれるが…。日本国内のアニメやディズニー作品と比べ、日本では決してメジャーとは言えない本作だが、全米では大ヒットを記録。山寺さんは「絶対に面白いです!僕は『1』も大好きだしドラキュラも大好きでやりがいがありました。前回から『2』があるだろうと思ってたし、もっとメジャーになるべき作品。『モンスター・ホテル』面白いよ、と友人に言ったら絶対に感謝されますよ!」と作品への愛を熱く語る。川島さんは本作で初めて“母親”役を経験。「自分がお母さんになるなんて考えられなかったです。私が見ているお母さん像を想像しながらやりました」と振り返る。本作を機に考えた理想の家族像について「私が3人きょうだいで育ったので、子供は3人ほしいです。甘やかさず、ビシバシと厳しめに体育会系でしつけをしたい!」と意外な願望に会場は驚きに包まれた。川島さん演じるメイヴィルの夫・ジョナサン役で今回、パパを演じた藤森さんは「4年前は『とにかくチャラく』と言われて『キミ、カワウィーね!』とか言ってたんですが、今回はちょっと大人の雰囲気を出そうと思って…。でも『前回通りのチャラ男で』と言われました…」と苦笑い。舞台挨拶後の報道陣との質疑応答で、結婚について話題となり「前の方とは…?」と尋ねられると「別れたよっ!いつまで聞くんだよ(苦笑)!」と怒りをあらわにし「去年の10月の『女性自身』を見てください」となぜか破局をアピールし笑いを誘っていた。今回、初登場となるドラキュラの父で人間嫌いのヴラッドを演じた稲川さんは、プライベートでは長く妻と別居生活を続けていることで知られており「家族」をテーマにした本作を絶賛しつつ「僕は家族はあるけど家庭はないから…」とポツリ。「こないだの1月で26年になりました。向こう(=妻)は僕が住んでるところを知ってるけど、僕は向こうが住んでるところを知らない。給料を妻からもらってるんだけど…」と苦笑交じりに語っていた。『モンスター・ホテル2』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年02月20日東京糸井重里事務所は2月1日より、新作が加わった4月はじまり版(spring)の「ほぼ日手帳」全87種類を発売する。○新作 7種類が加わり、「ほぼ日手帳」4月はじまり版が登場今回「ほぼ日手帳」の「spring限定カバー」として新たに登場するのは、芸術家・岡本太郎氏、写真家・川島小鳥氏の作品のプリントカバー、「ミナ ペルホネン」の春限定カバーの3シリーズとなっている。芸術家 岡本太郎氏のカバーは、1970年の大阪万博のために制作した高さ70mのモニュメント「太陽の塔」と、岡本氏最大の壁画作品である「明日の神話」がプリントされたもの。写真家 川島小鳥氏のカバーは、川島氏が手掛けた写真集『未来ちゃん』の写真が表紙にプリントされている。デザインは、「バラと空」「屋根うらの空」の2種類で展開している。さらに、ほぼ日手帳のなかでも毎年人気が高いという「ミナ ペルホネン」の「piece,」カバーに春限定の新デザインが登場する。「piece,」カバーは、「布のかけら」を集めパッチワークのように縫い合わせたデザイン。spring版の「オリジナル」(文庫本サイズ)では9種類、「カズン」(A5サイズ)では12種類の布のかけらが使用されている。商品価格は、岡本太郎「太陽の塔」は「オリジナル」のカバー&本体セットが7,992円、カバーのみが5,832円。「明日の神話」は、「オリジナル」のカバー&本体セットが4,752円、カバーのみが2,592円。「カズン」のカバー&本体セットが7,344円、カバーのみが3,564円。川島小鳥「未来ちゃん(バラと空)」と「未来ちゃん(屋根うらの窓)」は、ともに週間タイプの「WEEKS」で2,592円。ミナ ペルホネン「piece.」は「オリジナル」のカバー&本体セットが1万5,120円、カバーのみが1万2,960円。「カズン」のカバー&本体セットが2万1,600円、カバーのみが1万7,820円。(※商品価格はすべて税込)「オリジナル」と「カズン」は「ほぼ日ストア」及び全国のロフトで取り扱う。「ほぼ日手帳WEEKS(週間タイプ)」は、「ほぼ日ストア」と全国のロフトのほか、東急ハンズ、丸善、Amazon、楽天ブックス、ヨドバシ・ドットコムなどで販売している。
2016年01月27日今年9月24日、胆管がんのため54歳という早すぎる死を迎えた、女優・川島なお美の素顔に迫る特別番組「独占!初公開!直筆日記と死の直前秘蔵映像!女優・川島なお美物語~余命宣告闘病全記録~」(仮)が、12月24日(木)に放送されることが決定した。最期まで“女優”にこだわり、“女優”として生き抜いた川島さんが、唯一病気の再発を打ち明けていた夫・鎧塚俊彦。今回、鎧塚さんの協力の下、亡くなる直前まで出演する予定だったミュージカル「パルレ~洗濯~」の通し稽古の様子や、数々秘蔵映像が初公開されるという。番組では、徹底的に女優を演じ通した川島さんが、一番素顔に戻れる場所であった自宅を鎧塚さんが紹介。そこでは、写真を丁寧に仕分けしたアルバム、夫のために分かりやすくスケジュールを書き込んだカレンダー、夫が忘れ物をしないように書き残した直筆メモや、彼女の死後初めて発見された直筆の闘病日記も独占初公開。「生きることへの執着」、「がん」への思いが綴られた日記にふれ、2年に及ぶ壮絶な闘病生活を支え続けた鎧塚さんが思いを語る。さらに、川島さんが生前大好きだったという軽井沢の別荘にも訪問。亡くなった翌日に友人たちを招待する予定だったようで、すでにクリスマスの準備も進められていた夫婦の思い出の地で、鎧塚さんが川島さんと最後に交わしたLINEのやりとりを初公開。そこには、川島さんが初めて見せた病への不安や恐怖の言葉が…。突然の舞台降板から、入院、そして死の間際、鎧塚さんにだけ見せた衝撃的な最後の様子が初めて明らかとなる。そのほか、女子大生アイドルとして、「シャンペンNO.5」で歌手デビューしてから、女優としての活躍を続ける中、運命の人・鎧塚さんとの出会い、夫に対して見せた献身的な姿、闘病生活など、人生の全記録をふり返り、両親やゆかりのある人たちのインタビューを敢行。最期まで思い切り“自分らしいシナリオの人生”を生き抜いた姿を探っていくという。「独占!初公開!直筆日記と死の直前秘蔵映像!女優・川島なお美物語~余命宣告闘病全記録~」(仮)は12月24日(木)19時よりフジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年11月26日写真雑誌『IMA』が主催するフォトフェスティバル「STEP OUT!」が、8月18日から23日まで東京・青山の代官山ヒルサイドフォーラムにて開催される。今年で3回目を迎える「STEP OUT!」は、日本人写真家を紹介する『IMA』の特別冊子『STEP OUT!』から生まれたスペシャルイベント。毎年恒例のポートフォリオレビューを始め、展覧会やトークイベントなどの企画が用意されており、写真を多角的に楽しめるイベントとなっている。会期中は全日程にわたって、「New Japanese Photographers 日本の新進写真家たち vol.2」と題し、大矢真梨子、清水はるみ、菅井健也、中野美登樹、桃井敦史といった5人の新進作家によるグループ展を開催。8月22日、23日に行われる蚤の市「IMA Photo Market!」では、注目の写真家や出版社、ディストリビューター、書店などが集い、マニアックなグッズや写真集コレクションなどを販売する。また22日には、写真家の川島小鳥と奥山由之によるトークショー「境界線のない写真」や、2人組ユニットの「エフェクト・ツイン」による写真集の即興制作パフォーマンスなどを実施。23日にもライターでキュレーターのブルーノ・ケシェルによるセミナー「セルフパブリッシュで広がる写真集の可能性」などのイベントが行われる。【イベント情報】「STEP OUT!」会場:代官山ヒルサイドフォーラム住所:東京都渋谷区猿楽町18-8 ヒルサイドテラスF棟会期:8月18日~23日時間:11:00~19:00入場無料
2015年08月13日台湾映画『共犯』が7月25日(土)に公開を迎え、物語のカギを握る少女・シャーを演じたヤオ・アイニンが来日。初回上映後に舞台挨拶に登壇した。通学途中に同じ学校の女子高生・シャーが変死しているのを発見した3人の学生たちが、事件の真相を追う姿を描きつつ若者たちの複雑な青春模様を映し出していく本作。少女・シャーを演じたヤオは本作でスクリーンデビューを飾った。日本人写真家で木村伊兵衛賞受賞の川島小鳥が最新作「明星」にヤオを被写体として登場させ、その名が一躍知られるようになったが、今回が6回目の来日で日本語も勉強中。この日も開口一番「私はヤオ・アイニンです。今日はありがとうございます」と日本語で挨拶し、通訳を介しつつも、途中の質疑応答でも日本語の質問に自ら「はい、そうです!」と日本語で返していた。シャーという少女は内に閉じこもったタイプの少女だが、ヤオは「私はシャーにとっても似てるんです。プライベートでは一人で部屋でじっとして過ごすのが好きです。監督は普段の雰囲気がシャーと合うと思って私を抜擢してくださったんだと思います」と語る。現場では「私が役に入っていけるようにと監督はあまり口をきいてくれず、一人きりにして『音楽聴いてなさい』と言われました…(苦笑)」と述懐。「役の雰囲気作りは難しくなかったですが、ワイヤーで飛び降りたり、水の中のシーンは怖くて大変。タバコも元々、吸えないので吸うのは緊張しました」と明かした。映画の中では長い黒髪姿だが、これは地毛だという。「撮影の後、暑くてバッサリ切ってしまったんですが、その後に追加シーンの撮影が入ってしまい、そこだけウィッグをつけてるんです(笑)」と秘密を明かしてくれた。元々、日本が大好きということで「こうして日本に来れて嬉しいし、日本語はまだまだ難しいですけど、日本でもモデルや映画、TVの仕事をしてみなさんにお目にかかることができれば」と日本での活動にも意欲を見せる。司会者から、台湾でAKB48グループのメンバー募集があるけど興味は…?と尋ねられると「私はもう25歳なのでダメでしょうね(笑)。そして問題は、歌を歌えないということです」と苦笑を浮かべていた。最後に日本語で「『共犯』の物語は誰もが体験することを描いています。この映画を見ると周りの人にやさしくなれると思います。ありがとうございました」と挨拶し会場は温かい拍手に包まれた。『共犯』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:共犯 2015年7月25日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開Double Edge Entertainment (C) 2014 All rights reserved.
2015年07月25日昨年10月に開催された第27回東京国際映画祭<ワールド・フォカス部門>に出品され、正式公開が切望されていた台湾の青春映画『共犯』。このたび、本作でヒロイン役のシャー・ウェイチャオを演じたヤオ・アイニンの緊急来日が決定した。3人の男子高校生が、偶然同じ高校の女生徒の死に遭遇し、彼女の死の真相を探ろうとする本作。謎の死を遂げた美少女シャー・ウェイチャオを演じたのが、モデル出身で、本作が映画デビュー作となる新人女優、ヤオ・アイニン。アイニンがまだモデルになる前、素人だった頃の彼女を発見し、撮影していたのが、なんと日本人の写真家・川島小鳥。佐渡島に住む3歳の女の子を被写体にした写真集「未来ちゃん」で講談社出版文化賞写真賞を受賞した川島さんは、最新刊「明星」では舞台を台湾に選び、「写真界の芥川賞」とも言われる木村伊兵衛写真賞を受賞した。その「明星」で被写体として数多く写っているのが、モデル活動を始める前のアイニン。『共犯』での陰りを帯びた雰囲気とは正反対に、こちらも思わず微笑んでしまうようなキュートな表情を見せつけている。川島さんの出会いを機にファッション・ブランド「ネ・ネット(Ne-net)」のムック本カバーガールに抜擢されたり、台湾のカルピスCMに出演するなど着実に活躍の場を大きく広げているアイニン。さらに「明星」にも掲載されている写真が、銀杏BOYZの最新アルバム「光の中に立っていてね」のジャケット写真に使用されるなど、日本でもその活躍を目にすることができる。本作の監督はチャン・ロンジーは「シャー役のキャスティングがいちばん苦労した。物語は彼女を中心に展開していく。しゃべらずとも、表情と佇まいだけで全てを語れる存在感を放っていなければならない。半年間オーディションを繰り返しても見つからなかった。どうしようかと頭を抱えていたときに、モデル活動を始めたばかりのヤオ・アイニンに出会った。一目見た瞬間、彼女しかいないと思ったよ」と、彼女の圧倒的な存在感が起用の理由であると語っている。そんなアイニンの緊急来日がこのたび決定!公開を直前に控えた7月23日(木)に開催される映画解説者・中井圭氏主催イベント「映活」第三弾のトークショーに写真家・川島さん、映画評論化・松崎健夫氏と共にゲストとして登場予定だ。片や新進気鋭の台湾の映画監督、片や日本の同じく新進気鋭の写真家という、これからのアジアカルチャーを担っていくふたりの才能に見初められたヤオ・アイニン。今後スターダムに登っていくであろう彼女の初々しい演技は要注目だ。映画『共犯』は7月25日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月08日幻冬舎は6月30日と7月1日に、サッカーの川島永嗣選手を講師に迎えたセミナーを、東京都渋谷区で開催する。川島永嗣選手は、大宮アルディージャ、名古屋グランパス、川崎フロンターレを経てベルギーリーグへ移籍し、現在は名門スタンダール・リエージュに在籍している。サッカーワールドカップは、南アフリカ、ブラジルの2大会に出場した。6月30日の「GINGER STYLE セミナー」は女性限定のセミナーで、「世界共通のコミュニケーション」をテーマに行う。7カ国語を操る川島選手が、「語学とは」「学習方法」「生活や文化への適応」「視野の広げ方」「気持ちの継続のしかた」「夢」をキーワードに、自身が実践してきたことを語る。7月1日には、GOETHE Biz salon(ゲーテ ビズ・サロン)のイベント「世界で闘う」を開催。川島選手はサッカー選手として活躍する傍ら、金融、不動産、経営についても学んでいる。ここまで貧欲に学び続けているのは、世界で闘う中で得た「気付き」があったからであるという。セミナーでは、川島選手が身につけたコミュニケーションのための「語学」、最高のパフォーマンスを発揮するための「準備」、自分のゆくべき道を選ぶ「決断」、尽きることのない「情熱」などのスキルをどのように身につけていったのかを語る。両セミナーとも、会場はクラシカ表参道。GOETHE Biz salonへの参加費は4,000円~で、申し込みには会員登録が必要となる。GINGER STYLEセミナーへの参加費は3,500円(一般価格)となっている。共に税込み。
2015年06月11日大阪府大阪市のカフェ・ギャラリーmillibarにて、展覧会「小鳥ミュージアム2015IN OSAKA」が開催されている。期間は6月8日まで。同展は、愛鳥週間に東京で開催し、多くの来場者で賑わった「小鳥ミュージアム2015」の巡回展。期間中は、東阪の小鳥好きのグラフィックデザイナー、イラストレーター、フォトグラファー、日本画家、羊毛フェルト作家などのクリエイターが集結し、小鳥をテーマにしたアート作品の展示を行う。参加クリエイターのひとりである、イラストレーターのamycco.さんは、ともに暮らす文鳥がのびをする姿を「スサー」「ファサ」と表現し、SNSを中心に話題を集めている。小鳥の顔をした『ことり男子』で注目のイラストレーターながいゆいなさんも参加。会場には「等身大ことり男子」が登場し、一緒に記念撮影もできる。コザクラインコの写真集『インコのおとちゃん』が人気のフォトグラファー村東剛さんも参加する。会場では、最新刊「おとちゃん式 鳥の撮り方」を書店での発売に先駆けて発売する。6月6日には「小鳥談義クロージングパーティー」と題し、オカメインコを肩にのせたシンガーソングライター・delfloriaさんの約3年ぶりとなる生ライヴも開催。フォトグラファーの村東さんと、東京から来阪するゲスト作家によるスペシャル・トークショーやサイン会も予定している。「小鳥ミュージアム2015IN OSAKA」の開催時間は11:30~23:00(L.O.22:00)、最終日の6月8日は17:00まで。火曜定休。入場無料。「小鳥ミュージアム2015IN OSAKA小鳥談義クロージングパーティー」の開催時間は17:00~21:00。入場無料。いずれも別途飲食オーダー。
2015年06月02日『百万円と苦虫女』以来、7年ぶりにオリジナル作品を手がけるタナダユキがメガホンを取り、「AKB48」卒業後初の主演となる大島優子が“車内販売のアテンダント”を演じる映画『ロマンス』のポスタービジュアルが解禁となった。大島さん演じる北條鉢子は、ロマンスカーで車内販売を行うアテンダント。減少傾向にある車内販売だが、仕事の成績は常にトップの鉢子。いつものように小田急電鉄新宿駅を出発し業務をこなしていたが、ひょんなことから大倉孝二扮する“怪しい映画プロデューサー”と出会い、箱根珍道中へと巻き込まれていく…たった1日の出会いと別れを描いたほんわかトリップムービーとなっている。ポスタービジュアルの写真を手がけたのは2015年に写真集「明星」で木村伊兵衛写真賞を受賞した人気写真家・川島小鳥氏。イラストを手がけたのは映画『小さいおうち』でイラストを担当した、いとう瞳。絵本風のレトロな作風で、ヒロイン鉢子の子ども時代を去来する物語を感じさせ、温かみが滲み出すビジュアルとなっている。怪しい中年プロデューサー”桜庭”役を演じるのは、『ピンポン』アクマ役でヒットした個性派俳優・大倉さん。大島さんは『紙の月』で日本アカデミー賞優秀助演女優賞をはじめとする数々の賞を獲得し、本作ではさらに女優としての魅力を見せてくれそう。『ロマンス』は、8月29日(土)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月26日東京都世田谷区の「STUDY」では4月25日~5月16日、「小鳥ミュージアム2015IN TOKYO」が開催される。○羊毛フェルトにこけしにイラスト同イベントは、愛鳥週間にあわせて開催する小鳥のアート展。インコや文鳥といったかわいい小鳥をモチーフにしたアートが集結する。今回は、小鳥の顔をしたスタイリッシュな男子「ことり男子」を描いているイラストレーターながいゆい氏と、コザクラインコの写真集「インコのおとちゃん」のフォトグラファー村東剛氏が初参加する。そのほか、小鳥好きのグラフィックデザイナー、イラストレーター、フォトグラファー、日本画家、羊毛フェルト作家が手がけた様々な作品が並ぶ。最終日の5月16日には、小鳥の話で盛り上がる「小鳥談義パーティー」も開催。「ハンブル動物園」によるライブ演奏やアーティストによるトークショーを予定している。フードやドリンクも用意(有料)。入場は無料だが、参加には予約が必要で、詳細は公式サイトで案内している。開催時間は12:00~23:30。日曜日は18:00まで、最終日5月16日は16:00まで。定休日は水曜だが、5月6日は営業する。また、5月29日~6月8日には、初の大阪での開催も決定した。大阪府大阪市の「millibar」で開催する。大阪会場でも、「小鳥談義パーティー」を予定している。
2015年04月24日4月25日~5月16日、東京・松陰神社の「STUDY」(東京都世田谷区)にて展覧会「小鳥ミュージアム2015 IN TOKYO」が開催される。同展は、インコや文鳥といった小鳥をテーマとしたアート展となる。小鳥の顔をした「ことり男子」のイラストで注目されているイラストレーター・ながいゆい氏をはじめ、今年はコザクラインコの写真集『インコのおとちゃん』で話題のフォトグラファー・村東剛氏の参加も決定。グラフィックデザイナー・イラストレーター・フォトグラファー・日本画家・羊毛フェルト作家など、小鳥に魅せられた幅広いアーティストが参加する。他にも、5月16日の17:00~21:00には、アート作品を眺めながら料理や飲み物を楽しめる「小鳥ミュージアム2015 IN TOKYO 小鳥談義クロージングパーティー」も企画されている。アーティストのライブ演奏のほか、小鳥作家によるトークショーも予定している。また、同展は大阪・立売堀の「millibar」(大阪府大阪市)でも5月29日~6月8日に「小鳥ミュージアム2015 IN OSAKA」として開催。6月6日の17:00~21:00には東京会場と同様にクロージングパーティーも予定されている。なお、両会場ともクロジーングパーティーは入場無料・飲食代別途となる。「小鳥ミュージアム2015 IN TOKYO」の営業時間は12:00~23:30(日曜日は~18:00、最終日は~16:00)で、定休日は5月6日を除く水曜日。「小鳥ミュージアム2015 IN OSAKA」の営業時間は11:30~23:00(最終日は~17:00)で、会場である「millibar」の飲食ラストオーダーは22:00。定休日は火曜日となる。
2015年04月23日スポーツワンはこのほど、4月11日と12日に開催される都市型ファンランイベント「バブルラン2015 in 千葉」に、女優などで活躍する川島海荷さんが所属する「9nine」が出演することを明らかにした。同イベントは、ランニングイベントとパーティークリエイター・afromanceがプロデュースする元祖泡パーティー「泡パ」とのコラボレーション企画。当初は4月12日のみの開催予定であったが、エントリー受付開始からわずか24時間のうちに参加希望者が定員に達したため、急きょ前日の4月11日も追加し、2日間開催することとなった。当日は、県立幕張海浜公園の会場内の全長約3kmに及ぶコース上に、大量の泡を放出するバブルマシーンを設置。参加者たちはその中を泡まみれになりながら走り、ゴールを目指していく。また、ゴール地点には、DJやアーティストによるパフォーマンスとバブルマシーンを組み合わせ、参加者が踊りながら泡まみれになる野外大型泡パーティーも開催する。ゲストには、女性5人からなるパフォーマンスガールズユニット・9nineをはじめ、音楽グループ・m-floの☆Taku Takahashi氏や13歳のDJ・DJ☆AkirA、「泡パ」のアイドル・泡ドルなど、2日で10組が出演する。参加料金は6,900円(税込)。3月20日まで同イベント公式ページで受け付ける。
2015年03月19日第40回木村伊兵衛写真賞の受賞者が発表された。75年の創設より、優れた作品を発表した新人写真家を表彰してきた同賞。写真関係者がアンケートにより候補者を推薦し、その中から選考委員会が受賞者を決定してきた。今年の選考委員は、岩合光昭、瀬戸正人、鷹野隆大、長島有里枝の4人の写真家に加え、『アサヒカメラ』編集長の佐々木広人を加えた計5人。今年の受賞者に選ばれたのは、『絶景のポリフォニー』『okinawan portraits 2010-2012』を発表した石川竜一。石川は沖縄県出身の写真家で、大学時代に写真と出合い、10年に写真家の勇崎哲史に師事。翌年には東松照明デジタル写真ワークショップに参加し、12年には『okinawan portraits』で第35回写真新世紀佳作を受賞している。また、もう1人の受賞者に選ばれた川島小鳥は、『明星』などを発表している東京都出身の写真家。大学を卒業後は沼田元氣に弟子入り。06年に1人の少女を4年間に渡り撮り続けた作品で、第10回新風舎平間至写真大賞を獲得。11年には佐渡の友人の娘をモデルにした『未来ちゃん』で、第42回講談社出版文化写真賞を受賞している。4月27日には東京・丸の内の銀行倶楽部で授賞式が行われ、受賞者に賞状、賞牌、及び賞金50万円を贈呈。また、東京・新宿のコニカミノルタプラザでは、4月11日から20日まで受賞作品の展覧会も開催される。
2015年03月18日朝日新聞社と朝日新聞出版は3月17日、第40回(2014年度)「木村伊兵衛写真賞」の受賞者に、石川竜一氏と川島小鳥氏の2名が選ばれたことを発表した。木村伊兵衛写真賞は1975年に創設され、各年ごとにすぐれた新人写真家を表彰する写真賞だ。石川竜一氏は「絶景のポリフォニー」「okinawan portraits 2010-2012」(赤々舎刊)が評価されての受賞となった。石川氏は1984年沖縄県生まれ。沖縄国際大学社会文化学科卒業。2010年、写真家 勇崎哲史に師事。2011年、東松照明デジタル写真ワークショップに参加。2012年『okinawan portraits』で第35回写真新世紀佳作受賞。川島小鳥氏は「明星」(ナナロク社刊)が評価されての受賞となった。川島氏は1980年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部仏文科卒業後、沼田元氣氏に師事。2006年、ひとりの少女を4年間撮り続けた作品で第10回新風舎平間至写真賞大賞受賞、2007年写真集『BABYBABY』を発売。11年『未来ちゃん』(ナナロク社)で第42回講談社出版文化賞写真賞を受賞。木村伊兵衛写真賞は、写真関係者へのアンケートにより候補者が推薦され、選考委員会で受賞者が決定される。今回の選考委員は写真家の岩合光昭氏、瀬戸正人氏、鷹野隆大氏、長島有里枝氏、アサヒカメラ編集長の佐々木広人が務めた。受賞賞金は50万円。また、受賞作品展が4月11日~20日、東京・新宿のコニカミノルタプラザ(ギャラリーC)で開催される。
2015年03月17日女優の川島海荷(20)が、創業400年を迎える柳屋本店のヘアオイルブランド『柳屋 あんず油』の新イメージキャラクターに就任し21日、都内で行われた発表記者会見に出席。現在大学3年生の川島は「合コンとか興味はありますが、勇気がなくて行けないです」と学生生活を明かし「一度もモテ期がきたことがないので、モテたいですね」と茶目っ気たっぷりに微笑んだ。【全身ショット】川島海荷、ミニスカートで美脚を披露同社の育毛剤ブランド『フレッシュトニック』のイメージキャラクターを務めるサッカー日本代表・川島永嗣選手から「W川島で盛り上げていきましょう」とビデオメッセージを贈られた川島は「光栄です。お会いしたことはないですが、一方的に好きだったのでうれしくもあり動揺しています」と感激。もともとサッカーが好きだったといい、アジア杯グループリーグでは3試合連続の無失点で3連勝を飾った川島選手へ「すごくかっこいいです。勢いにのって、私も“川島”として運気にのりたい」と笑顔を見せていた。会見では、今まで一度も髪を染めたことがないという美しい黒髪を持つ川島へ、『最も黒髪の似合う美人大賞』を贈呈。「大学生になって周りが髪を染めだして染めようかなって誘惑もありましたが、ここまできたら染めないでいくのも自分らしくていい」と話していた。
2015年01月21日JR東日本水戸支社はこのほど、老朽化した水戸線川島駅と常磐線内郷駅の駅舎改築工事に着手すると発表した。新しい川島駅は、「調和する駅 ~地域とつながり、自然を感じる~」をコンセプトに設計。地域にあふれる自然の要素を駅舎に取り込み、ゆるやかで広い木造屋根で、雄大な山並みと木の温かみを表現。待合室はガラス窓を広く取り、鬼怒川の水のような透き通った空間とする。木造平屋建てで、延床面積72.8平方メートル、待合スペース21.9平方メートル。10月20日頃に着工し、2015年1月中旬には供用開始の予定。2月下旬には既存駅舎取壊しを完了する。内郷駅の設計コンセプトは、「遺構こみち ~地域の歴史と遺構を想う駅~」。選炭場や貯炭場など、かつての常磐炭鉱の産業遺構が多く残る内郷地区の歴史を伝えるべく、それらの産業遺構を連想させる石造りに似せた壁を広場側に配置し、壁と駅舎の間に「こみち」のような空間を整備。「こみち」を通して、訪れる人が地域の歴史と遺構に想いを巡らせるような駅舎をめざす。木造平屋建てで、延床面積68.7平方メートル、待合スペース23.4平方メートル。11月上旬着工、2015年2月下旬一部供用開始の予定。3月上旬に既存駅舎取壊し完了、3月下旬に全体供用開始の見込みだ。
2014年10月20日セガトイズは1日、小鳥型のペットトイ「おしゃべりピーちゃん。」を発表した。背中を指でなでると、さえずったり歌ったりする。発売は2日で、希望小売価格は税別2,500円となっている。おしゃべりピーちゃん。は、手乗りサイズの小鳥型ペットトイ。背中をなでるとさえずり、背中を長めになでると歌を歌う。24種類のさえずりと、5曲の歌を用意する。首のボタンを押しながら話しかけると、ユーザーの声を録音して再生する"ものまね"機能も備えている。サイズはW120×D50×H100mm、重量は85g(電池除く)。電源は単4形電池×2本で、連続使用時間は最大6時間。イエロー、ブルー、パープル、ホワイト、グリーン、ピンクの全6色。対象年齢は6歳以上となっている。(c)MOOSE
2014年10月01日※画像は、川島なお美オフィシャルブログ『なおはん』のほっこり日和よりワイン好きの川島さんがワインも控えている?女優でタレントの川島なお美さんが、オフィシャルブログで『平熱何度?』とブログを更新している。ドレスや露出の多い服を着ている事が多い川島さん。薄着だと、身体の冷えが気になる所だが、最近では食べる物を変えた事で平熱が上がったと言う。川島なお美さんと言えば、フランスの四大ワイン産地から騎士号を授与されている唯一のアーティストとされ、ワイン好きでも有名。キャンパスクイーンとしてのデビューから同世代の支持を得、テレビ版の「失楽園」での体当たりの演技で幅広い年齢層への知名度が高まった。平熱が高くなると、良い事がいっぱい「私の身体はワインで出来ている」という事まで言っていた川島さんだが、最近ではお酒も控えめにしていると言う。週の半分を休肝日とし、加工品や添加物をとらず、自家製の野菜ジュースを毎朝飲むようにするなど、健康を気遣った冷え対策はばっちりの様子。平熱が低い、という事は、身体が冷えている、という事だ。身体が冷えた状態だと、基礎代謝能力が低いだけではなく、免疫力も落ちてしまう。平熱を上げる事で、風邪などの病気にもなりづらく、さらに痩せやすい身体となる。健康に気を遣い始めると、新しく始めた事に身体が良い反応をしてくれる。その事が楽しくなり、より身体に良い事がしたくなると言う。寒くなる前に、冷え対策として何かを始めてみるのもいいだろう。<参考>▼川島なお美オフィシャルブログ『なおはん』のほっこり日和鏡の前で笑ったらわかる! あなたを不幸にしているアレのケア方法とは?たったの1週間でスリムボディを叶えてくれる驚異的なダイエット方法とは?バカ売れするにはワケがある!ダイエットの必需品「失敗しない」酵素ドリンクってどれ?パンパンの足がシュっと劇的変化! 1日3粒でムチッとBODYとはサヨナラ!1日3粒、運動も食事制限も無し!! 酵素サプリでダイエット
2013年11月06日