映画『恋わずらいのエリー』(公開中)の公開記念りゅびつな舞台挨拶が17日に都内で行われ、宮世琉弥、綱啓永が登場した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■映画『恋わずらいのエリー』りゅびつな舞台挨拶開催春らしいパステルカラーの衣装でリンクコーデを組んだ宮世と綱の“りゅびつな”コンビ。2度目の共演で久しぶりの再会について問われると、以前共演したドラマから派生したボーイズグループの決めポーズをしながら、宮世は「もうね、意外と、仲間とか家族という感じがするから、“うわ〜〜!”とかじゃなくて、”ウェイ!”って感じだよね」、綱「本当にそうなんだよ、”ウェイ!”て感じになっちゃって。仲がいいからこそ、緩い感じで通じ合えるんです」とハイタッチする。綱は「でもね、ほんっとうにまた共演できて嬉しかったです!」と喜び、撮影現場でも「1度共演していることもあって、めちゃめちゃやりやすかった! 安心感がありました」と明かした。宮世演じる“ウラオモテ王子”オミくんと、綱演じる幼馴染に一途に想いを寄せる礼雄の役柄についての話に移ると、綱は「オミくんって、演じるのが難しいと思うんですけど、カッコよく、難なく琉弥が役をこなしてて、すごいなと思いました」と宮世の演技を絶賛。宮世は照れながら「僕はね、礼雄のことが本当に好きなんです。昨日も、実は原さんにどのキャラクターが好きか聞いてみたら、礼雄だったんですよ!」と裏話。綱は「うわ! 三角関係じゃん! どうしよう!」と大喜びで、宮世は「礼雄はキャストの皆さんから1番人気のキャラクターでした! 原さんは礼雄になりたいって言ってた」と話す。「そしたら、次はテレコして(逆で)演じてみたい! 僕がエリーになるから、原さんが礼雄で!」とウキウキ綱は、宮世は「それはキツイ(笑)」とツッコんでいた。「胸キュンしりとりゲーム」 のコーナーでは、胸キュンワードのみで、リズムに合わせてしりとりを実施。宮世は「連日舞台挨拶でキュンキュンさせているので、なんだか胸キュンで腰が痛くなってきましたよ〜」、綱は「琉弥は映画でキュンキュンさせまくってるんで、ここくらいは僕がキュンキュンさせたい!」と意気込み、『恋わずらいのエリー』にちなんで、「こ」からしりとりがスタートする。綱が「この世で1番あんたが好きだー!」と始めると、観客からは黄色い悲鳴が。「抱っこしてやるよ」(宮世)、「夜空いてる?」(綱)、「ルービックキューブやるか」(宮世)と続くも、胸キュンワードなのかどうか審議が入り、OKをもらうとゲーム続行。途中で宮世が「ゴリラより可愛い」という怪しいワードを繰り出すも、最終的には綱の 「犬、飼う?」でついに失格となった。綱が罰ゲームで“全力投げキス”を披露すると、側で見ていた宮世はご満悦の表情。そして観客から「琉弥くんも!」と声が飛び、宮世もサービスで投げキスを披露した。最後に綱は「ついに『恋わずらいのエリー』公開ということで、琉弥の主演映画に携われて、琉弥を支えられてすごく幸せな現場でした。皆さんにはまだまだ、もっともっとたくさん観に行って欲しいです! よろしくお願いします!」とコメント。宮世は「無事こうして皆さんの前でお届けできて嬉しい気持ちでいっぱいです! 観終わってどうでしたか?」と問いかけ、観客からは拍手が起こる。宮世は「ありがとうございます! もっともっといろんな人に『恋わずらいのエリー』が届くといいなと思うので、#恋わずらいのエリー でどんどん感想も呟いてください!」と呼びかけた。
2024年03月17日丸永製菓のカップアイス「しろくま」がリニューアル。2024年3月11日(月)より発売される。また新作「白くまデザート レモンスカッシュ」も同日より発売。「しろくま」がより鮮やかな見た目に、軽やか濃厚な練乳氷を使用「しろくま」は、練乳氷の上に練乳、みかん、キウイゼリーソース、いちごダイス、パイン果肉入りソース、小豆甘納豆をトッピングしたカップアイス。サクサク食感の練乳氷の中に練乳を縦に3か所注入することで、食べ進める度に溢れる練乳感を楽しめる1品に仕上げている。そんな「しろくま」が、ほどよい酸味の色鮮やかなキウイソースやいちごダイス、パイン果肉入りソースなど、より鮮やかな見た目に、また軽やかに仕上げた練乳氷を使用してパワーアップ。練乳の濃厚な味わいと、甘みと酸味のバランスを楽しむことができる。夏にぴったりな新フレーバー「白くまデザート レモンスカッシュ」同日より、夏にぴったりな新作アイス「白くまデザート レモンスカッシュ」も発売。隠し味にはちみつを使用した、すっきりとした後口の爽やかなレモン氷がベースとなっている。レモン氷には、発泡ラムネを混ぜ込んでいるので、炭酸の爽快感やシュワシュワ感を楽しめるのもポイントだ。トップには、口どけが良くすっきりとした風味のバニラアイスをたっぷりとオン。好みでレモン氷とアイスを交互に食べたり、あわせて食べることが可能だ。レモン氷の上には、練乳とキウイゼリーソース、苺果肉入りソースをトッピングし、鮮やかな見た目に仕上げた。【詳細】丸永製菓「しろくま」リニューアル・新作「白くまデザート レモンスカッシュ」発売日:2024年3月11日(月)※実際の発売日は販売店によって多少遅れる場合あり。販売エリア:全国希望小売価格:・「しろくま」345円(220mL)・「白くまデザート レモンスカッシュ」205円(175mL)
2024年03月02日Kis-My-Ft2の千賀健永が29日、都内で行われた『NEW FACEPACK BRAND「BEGSKIN SCIENCE」千賀健永プロデュース商品発表会』に登場。「エビデンス(=根拠・裏付け)命」で開発したという商品について、詳しすぎる美容知識を披露し会場をざわつかせた。千賀は、自身初プロデュースのプレミアムフェイスパック「KENTO SENGA PREMIUM FACE PACK」をきょう29日より発売することを発表。新フェイスパックブランド「BEGSKIN SCIENCE(ベグスキン サイエンス)」のイメージキャラクターにも就任し、ブランドイメージムービーにも出演する。「昔から美容が好きで、研究し続けていたので、夢がかなったよう」という千賀は、商品の開発から参加。商品の開発にあたって、千賀はエビデンスを一番重要視しているそうで会場では美容知識に関するクイズが実施された。「美肌作りに欠かせないビタミンC誘導体ですが、ビタミンC誘導体との相乗効果でさらに抗酸化作用を発揮する成分は?」→「ビタミンE誘導体」、「『KENTO SENGA PREMIUM FACE PACK』に配合されている“サイトカイン”を含む成分は?」→「ヒトサイタイ血管細胞順化培養液」と、すらすらと答える千賀に対して会場からもざわめきが起こった。「“エビデンスモンスター”ぶりが改めて発揮されましたね」と司会者から異名を紹介されると、千賀も照れ笑いを浮かべていた。会見の最後には「(フェイスパックを)エビデンス命で追及しました。皆さんに胸を張ってお勧めできるものになっているので、一緒に美肌を目指して頑張りましょう!」と呼びかけた。千賀がプロデュースした「KENTO SENGA PREMIUM FACE PACK」は、美容好きとしても知られる千賀が過去に効果を実感したというこだわりのサイトカインを配合。日差しに負けないようなパックになっているといい、荒れづらい肌に導くのはもちろん、荒れてしまった肌にもぴったりだという。週に一回の集中ケアパックで5枚入り4950円。
2024年02月29日Kis-My-Ft2の千賀健永が29日、都内で行われた『NEW FACEPACK BRAND「BEGSKIN SCIENCE」千賀健永プロデュース商品発表会』に登場した。自身が初プロデュースするプレミアムフェイスパック「KENTO SENGA PREMIUM FACE PACK」をきょう29日より発売することを発表した。千賀は、新フェイスパックブランド「BEGSKIN SCIENCE(ベグスキン サイエンス)」のイメージキャラクターに就任。ブランドイメージムービーにも出演する。初めてのプロデュースをすることになった同商品について千賀は「昔から美容が好きで、研究し続けていたので、夢がかなったような気持ちです。すごくうれしい」と笑顔で喜びを伝え、「パックは毎日365日使っていたので、こういうパックがいいなと思う理想があった。この開発に携わらせていただけてうれしいですし、自信をもってお届けできます」と語った。商品の開発にあたって、エビデンスを一番重要視しているという千賀。会見の最後には「(フェイスパックを)エビデンス命で追及しました。皆さんに胸を張ってお勧めできるものになっているので、一緒に美肌を目指して頑張りましょう!」と呼びかけた。千賀がプロデュースした「KENTO SENGA PREMIUM FACE PACK」は、美容好きとしても知られる千賀が過去に効果を実感したというこだわりのサイトカインを配合。日差しに負けないようなパックになっているといい、荒れづらい肌に導くのはもちろん、荒れてしまった肌にもぴったりだという。週に一回の集中ケアパックで5枚入り4950円。
2024年02月29日パニックサスペンス映画『新幹線大爆破』が、Netflix映画としてリブートされることが決定。併せて監督を樋口真嗣、主演を草彅剛が務めることが発表された。『新幹線大爆破』は、1975年に佐藤純彌監督がメガホンを取り、東映が製作した作品。その人気は海を越え、後に映画『スピード』(ヤン・デ・ボン監督)に影響を与えるなど、多くの映画人や鉄道ファンにも愛されている。樋口監督と草彅がタッグを組むのは、2006年に公開された映画『日本沈没』以来18年ぶり。樋口監督は元々原作のファンであり、本作では爆弾を抱えた新幹線の内外で起こる様々な危機を、最新のVFXと特撮を融合させ、新たな“新幹線大爆破”として創出する。■草彅剛 コメント樋口監督とは18年ぶりにタッグを組むのでとても楽しみです。世界をドキドキさせられる作品を作り上げたいと思います!前作の主演の高倉健さんの気持ちを受け継ぎ、全力で挑みます。■樋口真嗣監督 コメント子どもの頃からの憧れ、新幹線・超特急。かつては210キロを誇っていた最高時速も今では320キロ。高速化に比例した緊張感。そして複雑化し混沌とした閉塞感を孕んだ時代の“止まることのできない新幹線”が、まもなく出発します。犯人の要求は?交渉は?運行を管理する事業者の策は?人質となった乗客たちの運命は?その時、あなたならどうする?空前のスケール、ショッキングな展開をシャープに描きます。ご期待ください。■エグゼクティブ・プロデューサー 佐藤善宏(Netflix)コメント『新幹線』は日本の絶対的な信頼と安全性を象徴する世界中が認める鉄道インフラです。その一方で、その原則を逆手に取り危険性を最大限に表出したタイトル『新幹線大爆破』は日本が世界に誇る映画のひとつです。この安全性と危険性の極端な要素を融合させてしまった非現実性こそが、エンターテイメントの力を引き出す魅力的なコラボレーションの作品だったと言えます。そして、約半世紀の時を経て、この新たなリブート作品は、より洗練された安全性と新たな映像技術で描かれる危険性によりさらなるエンターテイメントの高みを目指せる作品になると確信しています。ただただ、純粋にオモシロい!と叫んで頂ける作品を日本のみならず世界のお客様にお届けできるようスタッフ・キャスト一同全力を尽くします。<作品情報>Netflix映画『新幹線大爆破』Netflixで配信予定
2024年02月29日お笑いコンビ・麒麟の川島明、テレビプロデューサーの佐久間宣行氏が26日、都内で行われたデリバリーサービス「menu」新CM発表会に出席した。デリバリーサービスを運営するmenuは、麒麟・川島明と森川葵が出演し、佐久間宣行氏がプロデュースを手掛けた新CM「取り調べ」編、「訓練兵」編、「恋愛ドラマ」編が3月1日より関東・関西エリアで放映スタート。セリフは「デリバリーはmenu!」のみだが、どれも映画のワンシーンを思わせるような内容ながらも笑えるCMとなっている。イベントには森川葵が欠席したものの、川島と佐久間氏が登場。報道陣と同じようにこの日初めてCMを見たという川島は「撮影している時も攻めたCMだなと思ったんですが、上手いこと編集してくれると思ったら中々のインパクトがありますよ。佐久間さんにやっていたいだいたので、印象深いCMになっているんじゃないですかね」と振り返り、「結構佐久間さんと一緒に仕事している芸人さんが多い中、選んでいただいたのはすごくうれしいです」と喜んだ。初めてCMをプロデュースした佐久間氏は「『デリバリーはmenu!』という言葉を色んな声で聞きたいと思った時に川島さんが一番最初に浮かびました」と川島を起用した理由を説明し、「狙い通り面白いCMになったんじゃないかと思います。僕が想像していた以上に川島さんは何倍も演技力がありました。その演技力を活かしたCMになっていますね」と自信を見せた。menuのようなデリバリーサービスをよく利用しているという川島と佐久間氏。コロナ禍からよく利用するようになったという川島は「子どもが6歳と3歳なので、なかなかお店に行きづらいんですが、子どもや妻と共有できるのでめちゃくちゃ頼んでます」と家族で楽しんでいるといい、「3歳の子どもは誰が運んでくれているのか分からないみたい。スマホを触って30分で来るので、めちゃくちゃ疑問に思っていますよ。パパはすごい権力を持っていると思われています(笑)」と子煩悩な一面を覗かせた。今年は4年に一度の閏年ということで、MCから「4年後の目標は?」と問われた川島は「もう1本帯番組」と回答。その理由として「ありがたいことに朝(TBS系の『ラヴィット!』)をやっています。昼か夜か分かりませんが、もう1本やって"たすき芸人"と呼ばれるように頑張りたいです」と意欲を見せ、「『ぽかぽか』(フジテレビ系)の準レギュラーとかもやってみたいですね」と具体的な番組名も飛び出した。川島は帯番組『ラヴィット!』のMCを務めていることもあって寝る暇もないと思いきや、「僕は佐久間さんと対照的。めっちゃ寝るんですよ。夜の9時には布団に入り10時に寝て、6時には起きてます。それをここ3年。人生で一番定期的に寝ています。健康が一番ですよ」と明かしていた。
2024年02月26日お笑いコンビ・麒麟の川島明、元テレビ東京のプロデューサー・佐久間宣行氏が26日、都内で行われたがデリバリー&テイクアウトアプリ『menu』の新CM発表会に参加した。佐久間Pにとって初CMとなる。イベントでは、フリップを使った質問コーナーを行うことに。しかし、もはや大喜利のような状態となってしまい、川島は「なんでこんな大喜利みたいなことを…」とボヤきながらも肩をぶん回しながら「若手も、この映像を見るんでね。こんなところでビビってやらないとかはない」と気合十分だった。“お題”は「経営する飲食店の看板メニューは?」。川島は「名物料理がケバブなんですけど、この店の素晴らしいところはレシートもケバブ風」とイラストで回答し、佐久間Pを爆笑させた。ご満悦の川島は「皆さんにシャッターチャンスだけ」とイラストを掲げ「新しい元号の発表みたい」と苦笑いを浮かべていた。一方の佐久間Pは「やってる番組が『ゴッドタン』という名前なんですけど、たまに焼肉屋さんで、いいタンが『ゴッドタン』として売られている」とぶっちゃけ。偶然行ったこともあったそうで「ついに前回のマジ歌の打ち上げで使いました」と佐久間Pらしい豪快なエピソードを紹介していた。佐久間P初のテレビCMとなる今回のCMは「デリバリーはmenu(メニュー)!」のワンフレーズのみで全3篇を撮影。「取り調べ」篇では刑事の森川と犯人役の川島による緊迫の取り調べの様子や、「訓練兵」篇では鬼軍曹の森川による訓練兵の川島への恐怖のしごき風景、「恋愛ドラマ」篇では川島と森川が恋人役となり、韓ドラさながらの涙のお別れシーンを熱演している。佐久間プロデューサーのもと、喜怒哀楽を熱演した川島と森川の息の合った“ワンフレーズ演技”に注目だ。3月1日から関東・関西エリアで放映を開始する。また、3月1日から31日までの1ヶ月にわたり、注文したデリバリーグルメの口コミ投稿をすると購入商品金額の最大半額分をクーポン還元する「半額祭」の開催も発表された。
2024年02月26日お笑いコンビ・麒麟の川島明、元テレビ東京のプロデューサー・佐久間宣行氏26日、都内で行われたがデリバリー&テイクアウトアプリ『menu』の新CM発表会に参加した。佐久間Pにとって初CMとなる。今回のCMには川島のほかに、森川葵も出演。「デリバリーはmenu(メニュー)!」のワンフレーズのみで全3篇が撮影された。「取り調べ」篇では刑事の森川と犯人役の川島による緊迫の取り調べの様子や、「訓練兵」篇では鬼軍曹の森川による訓練兵の川島への恐怖のしごき風景、「恋愛ドラマ」篇では川島と森川が恋人役となり、韓ドラさながらの涙のお別れシーンを熱演している。佐久間Pのもと、喜怒哀楽を熱演した川島と森川の息の合った“ワンフレーズ演技”に注目だ。3月1日から関東・関西エリアで放映を開始する。発表会で初めて完成したCMを見たという川島は「撮影してる時も結構攻めたCMやなと思ってたんですけど、うまいこと編集してくれるかなと思ったら…。なかなかのインパクトが(笑)。見た人は結構印象深いCMじゃないですかね」と笑っていた。佐久間Pは「狙い通り面白いCMになったんじゃないかなと思います。ただ川島さんが僕の想像の何倍も演技力があったので。その演技力を生かしたCMになってます」と呼びかけていた。また、3月1日から31日までの1ヶ月にわたり、注文したデリバリーグルメの口コミ投稿をすると購入商品金額の最大半額分をクーポン還元する「半額祭」の開催も発表された。
2024年02月26日お笑いコンビ・麒麟の川島明、俳優の森川葵がデリバリー&テイクアウトアプリ『menu』のCMに出演。テレビプロデューサーの佐久間宣行氏が自身初CMとして手掛けた。CMは「デリバリーはmenu(メニュー)!」のワンフレーズのみで全3篇を撮影。「取り調べ」篇では刑事の森川と犯人役の川島による緊迫の取り調べの様子や、「訓練兵」篇では鬼軍曹の森川による訓練兵の川島への恐怖のしごき風景、「恋愛ドラマ」篇では川島と森川が恋人役となり、韓ドラさながらの涙のお別れシーンを熱演している。佐久間プロデューサーのもと、喜怒哀楽を熱演した川島と森川の息の合った“ワンフレーズ演技”に注目だ。3月1日から関東・関西エリアで放映を開始する。また、3月1日から31日までの1ヶ月にわたり、注文したデリバリーグルメの口コミ投稿をすると購入商品金額の最大半額分をクーポン還元する「半額祭」の開催も発表された。
2024年02月26日俳優の綱啓永が22日、都内で行われた「atmos presents SNEAKER BEST DRESSER AWARD(スニーカーベストドレッサー賞) 2024」授賞式・記者発表会に出席。スニーカーを素敵に履きこなしている著名人を表彰する同アワードの俳優部門を受賞した。綱は、トロフィーを受け取り「うれしいですね。こんな光栄な賞をいただけてすごく幸せです」と喜びをあらわに。この日はメタリック加工が特徴的なスニーカーを着用し、このスニーカーで出かけたい場所を聞かれると、「すごくかっこよくて目を引くので、表参道とか代官山とか恵比寿とかオシャレな街に繰り出したいです。ギンギラなのでオシャレなところに行きたいです」と語った。同アワードは、2月22日(スニーカーの日)にちなんで、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いてほしい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」という人たちを各部門賞ごとに選出し、表彰するもの。7回目となる今回、atmos pink賞はMiyu、インフルエンサー部門はなえなの、女優部門は莉子、俳優部門は綱啓永、男性アーティスト部門はimase、女性アーティスト部門は山崎天(櫻坂46)、モデル部門は藤田ニコル、芸人部門は寺門ジモンが受賞した。
2024年02月22日Kis-My-Ft2の千賀健永と宮田俊哉が、あす22日放送の読売テレビ・日本テレビ系『ダウンタウンDX』(毎週木曜後10:00)に出演する。今回は「ドハマり芸能人のやりすぎライフ!」と題し、芸能人が超夢中になっていることをダウンタウン・浜田雅功に紹介し、トークを繰り広げる。千賀は「好きすぎて自ら作っちゃいました!」とオリジナルスニーカーを制作するアトリエを公開。リメイクスニーカーとゼロから作成したスニーカーを紹介しつつ、「この革でこの形のナイキのスニーカーがあったらいいな!と想像して作っていて」と熱弁する。革選び、裁断、縫製まで自ら手がけ「どんどんこだわっちゃって。どれだけお金がかかってもいいものを作りたい」と明言。ソールの2枚重ね、純銀製のファスナー、24金コーティングなど豪華な加工をしていると明かす。一方、宮田はアニメグッズを大量に所持し、グッズ、フィギュア、カードと怒とうのコレクションを紹介していく。アニメを作ることが目標でライトノベルを執筆したといい、「アニメ化目指して頑張っているんです!」と熱弁する。■出演ダウンタウン浜田雅功■ゲスト大原櫻子片桐仁かまいたち(山内健司、濱家隆一)千賀健永&宮田俊哉(Kis-My-Ft2)タイムマシーン3号(山本浩司、関太)丸山桂里奈室井滋
2024年02月21日お笑いコンビ・はんにゃの川島ofレジェンド(川島章良)の妻・川島菜月さんが15日に自身のアメブロを更新。並ぶ気が起きなかった凄い行列だった店の様子をつづった。この日、菜月さんは「お昼ごはんはせっかく新宿まで出たのでウロウロしてみた」と述べつつ「すごい行列!!」と店の様子を写真とともに説明。「しかし並ぶ気が起きない」といい「私は孤独のグルメを勝手にやってるのでどうしても美味しいものが食べたい この値段でこれ みたいなハズレを引きたくない」とコメントした。続けて「その思いでたどり着いたのが『かのや』」と訪れた店を紹介し「添加物、化学調味料使ってないってとこが勝負してる感あって吸い込まれていったよ」と説明。「天丼セット」と注文した品を公開し「美味しい 蕎麦自体も美味しいしつゆはちょっと濃いけどこれはこれでいい」と満足した様子でつづった。また「サラリーマン風のおじさんたちの間で無心で食べ続けた」と食事中の自身の様子を明かし「隣の男性はリアルに3分くらいで完食して出て行った」と説明。「昼どきの激混み状態のときは子供と入ることが許されそうにないお店」と述べつつ「蕎麦と向き合う幸せを噛み締めました」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「美味しそう」「今度行ってみます」「めっちゃ悩みますよね」などのコメントが寄せられている。
2024年02月16日漫画化やドラマ化、映画化、舞台化などあらゆるメディアミックスも多彩で人気を博す夢枕獏氏の小説『陰陽師』。この度、新たに俳優の山崎賢人(※崎はたつさき)が若き日の安倍晴明を演じる映画『陰陽師0』が4月19日に公開される。○原作・夢枕獏氏からの「やってよ」から生まれた映画『陰陽師0』今作は、『K-20 怪人二十面相・伝』『アンフェア』シリーズなどを手がけた佐藤嗣麻子監督が脚本・監督を務めたが、実は原作者の夢枕氏とは旧知の仲だという。「獏さんがまだ『陰陽師』を書く前から知り合いで。40年ほど前に『ファンです』と講演会に行きました。その頃は獏さんがまだ32〜3歳で、私は19歳の大学生。北海道で行われていた『日本SF大会 EZOCON』の運営委員だったので、SF畑の方たちとは仲良しでした。獏さんのサークルに呼んでいただき、入り浸るようになり、仲良しになって。私も監督になり『陰陽師やってよ』と言われたので、『やるやるやる』みたいな昔の口約束だったんです」と佐藤監督。また佐藤監督が「博雅の設定が間違っているのを発見した」という驚きの発言も。「獏さんは当初博雅を武士として書いていたけど、調べたら貴族だったので、獏さんと(コミカライズ担当の)岡野玲子さんにガンガン資料を送ったんです。最近になって獏さんが『すみません』と謝ってました。だから今回、博雅は貴族になっています」と、旧知の仲だからこその指摘による設定で同作を撮っているという。「見どころはズバリ呪術。監修の加門七海さんが『こんな本格的なの?』と驚かれていた」という監督。『アンフェア』シリーズが映画として完結した直後から今作に関わっていたといい、「初稿を書いたのは2016年11月で、この頃はまだ日本で『呪術』という単語がポピュラーじゃなかったんです。ただ、2018年から『呪術廻戦』が始まって、いまやみんなが知ってる言葉になっていて、ありがたいです!」と巡り合わせに喜びも。作中では東洋ならではの表現として「龍をエレメントの状態として描きたい」という思いを実行。西洋の竜のような生物ではなく「風、火、水、土、木といったエネルギーとして現れる」ものとして描いているのも見どころのひとつだという。さらに「物語的には、晴明と博雅(染谷将太)の友情。原作にあるので、きちんと描かなきゃいけない。原作では40歳ぐらいの人たちなので、若い頃の出会いを描いてます」「あとは実在する三十六歌仙の1人である徽子(よしこ)女王(奈緒)と博雅の恋で、この行方と徽子女王の結末を読み取ってほしい。陰陽寮でのベテラン勢の権力争いも面白いので、仕事のことで悩んでる方は見てほしい」と物語のポイントを挙げた。○“呪術”という言葉も流行り…「呪術オタクが観ると興奮するはず」35年前からの構想が、2020年ごろから形になり、さらには2024年に公開されることに。「呪術」という単語が一般的となり、大河ドラマ『光る君へ』放映で平安時代に注目が集まっているだけでなく、辰年に龍を描く……とさまざまな要素が集まったが、佐藤監督は「すべて必然です」ときっぱり。「晴明のセリフですけど、起きることは起きるし、起きないことは起きません。本当に呪術です。私、元々呪術オタクなので。『エコエコアザラク』にも通じますし、『あの呪術を使ってる』とか解説もしたいくらい」と笑顔を見せる。実際に「カルロス・カスタネダという南米の呪術師の“夢見の技法”というのがあって、私は高校生の時に練習してたんです。明晰夢が見れて」と意外な告白も。同作でも「いつも同じところに戻って来れるように夢の中の風景を覚えておかなければいけなくて、晴明がいつも同じ風景を夢で見ているのは、夢の中のポータルポイントとなっているからなんです。また、夢の中では手を見なきゃいけない。やってみるとすごく大変なんだけど、夢は潜在意識と繋がっているのでいろんな情報を得られるし、夢を通してテレポーテーションもできるらしいんですよ。この作品を呪術オタクが観ると興奮するはず」と、“呪術”の描き方にも自信を見せた。■佐藤嗣麻子監督1964年生まれ。岩手県出身。ロンドン・インターナショナル・フィルム・スクールにて映画制作を学ぶ。監督作品に、『ヴァージニア』(93)、『エコエコアザラク WIZARD OF DARKNESS』(95)、『K-20 怪人二十面相・伝』(08)、『アンフェア the answer』(11)、『アンフェア the end』(15)など。『恋におちたら〜僕の成功の秘密〜』(05)、『アンフェア』(06)、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』(10)、『独身貴族』(13)、『ハイエナ』(23)などの脚本も執筆。(C)2024映画「陰陽師0」製作委員会
2024年02月14日お笑いコンビ・はんにゃの川島ofレジェンド(川島章良)の妻・川島菜月さんが6日に自身のアメブロを更新。“絶体絶命”で婦人科を受診したことを報告した。この日、菜月さんは「数日前からカウントダウンされ…残り1日だったピル…」と写真とともに説明し「絶体絶命だったので婦人科へ行ってきた」と婦人科を訪れたことを報告。「PMSは特に変化ないけど」と述べ「ピル飲んでると定期的にちゃんと生理がくるから安心感がある」とつづった。続けて「前は半年こないとかあったから」と告白し「聞きたいこと聞いてトリキュラーを5枚処方してもらったよ」と報告。「近々検査もしに行かなきゃな!」と述べつつ「子宮がんとか婦人科系の検査は年1だっけ?」とつづった。最後に「駅までの道のりでてんやを発見するも時間の都合で入れなかった」と明かし「くそお、てんや…」と残念そうにコメント。「スタバへ!」とコーヒーチェーン店『スターバックスコーヒー』を訪れたことを報告し「カモミールラテ(シロップ半分、豆乳に変更)初めて飲んだけどめちゃくちゃ美味しかった」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月08日強みは“普通”。自らをそう表現する綱啓永さんは、めきめきと頭角をあらわす注目の若手俳優。そんな彼の等身大の姿を写真家・Yuji Watanabeさんが丁寧に、柔らかく切り取ります。冬の柔らかな陽だまりに包まれ、飾ることなくカメラの前へ。今回のテーマ・等身大の綱啓永さんがそこにいた。「さすがに少しはかっこつけましたけど(笑)、今日はキメキメな感じではなく撮ってもらえて嬉しかったです。僕は顔もナチュラルだし、俳優として“普通”という自覚があるんです。この世界にいると個性的な人が多いので、自分の中に変わっているところはないか、探してみたんですけどね。探して探して、でも見つからなかった。しばらく個性がないことがコンプレックスだったんですけど、ある時、“普通”の人が少ないからこそ、それが強みになると気づいたんです。色でいうと僕は白。白はどんな色にも染まれるから、役の幅を狭めないことは俳優としていいことだなって」その言葉通り、知名度を上げたドラマ『君の花になる』ではボーイズグループのメンバー、『恋愛のすゝめ』では秀才の高校生役と、幅広い役を演じる俳優に。連続ドラマ初単独主演だった『恋愛のすゝめ』の現場は不安が大きかったそう。「なにせ“普通”ですし、自分は真ん中にいる人間じゃなくて、周りで支えるポジションのほうが合っているんじゃないかってどこかで思ってて。でも、現場に入ったら毎日が山場。とにかく必死だったので、そんな不安はすぐにかき消せたくらい、毎日が充実していました。現場の空気って、座長によってすごく変わるんです。参考にさせてもらったのは、『ばらかもん』で一緒だった杉野遥亮さん。子供がたくさん出てくるドラマだったんですけど、子供たちにも、役にも、真摯に向き合う杉野さんの姿を見て『この座長のために何かできることはないか』って思ったんですよね。そんなふうに思わせてくれる座長はすごく素敵ですし、座長を務めるからには、僕にも必要なことだと感じました」ドラマ『君の花になる』で誕生した8LOOMで大きな注目を集めるなど、その勢いは増すばかり。「いま、6年目なんですけど、やっと本当の意味で、役者人生のスタートラインに立てたのかなと。当たり前のことなんですけど、ここまで真面目にやってきた自分を褒めてあげたいです。僕は遅咲きのタイプなんですよね。普段から仲の良い前田拳太郎、日向亘、樋口幸平とか、僕より歴が浅くて活躍している仲間には『いいな。すごいな』って、直接言ってます(笑)。最近、年下と共演することが多くて、映画『恋わずらいのエリー』の主演の宮世琉弥もそう。今回、僕はヒロインの友達に片想いする役だったので、遠くない将来、恋愛作品の主軸になれたらなって思いました」同世代や年下の活躍を羨ましいと素直に口に出せるのは、今の自分自身に自信を持てているからなのでは。「そんなことはないです。パブリックイメージは明るく陽気な人だと思うんですけど、自信家の反対の…“自信がない家”です(笑)。『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』グランプリという、ある意味戦いで初めて勝てたあの経験で、前向きに考えるようにはなったんですけど、根はネガティブです。続けられた理由は、やっぱり演じることが楽しいから。撮影って緻密で地味な作業の積み重ねなんです。1日かけて撮っても、使われるのは1分ということも。地味な作業は好きじゃなかった僕が、こうして続けられているくらいお芝居には魅力があるし、喜んでくれる人のおかげ。ファンの人は、僕が生きているだけで嬉しいとまで言ってくれるんです。そういう人がいなかったら僕は頑張れない。みなさんには感謝しないといけないし、感謝したいです」ファンへの思いを素直に口にする熱い一面も。これから力を入れたいことを尋ねても、それは変わらない。「映画にたくさん出たいですね。映画館のスクリーンのサイズで僕を観られるのが、みなさん嬉しいらしくて。そして、アカデミー賞を取る!言霊です。でも、お芝居のレベルはまだまだ…。内田有紀さんに『本番が始まったら、全部捨てる』とアドバイスをいただいたんですけど、どうしても考えちゃうんです。全部捨てて、もっとナチュラルに役を生きられるようにならないと。今年は勝負の年だと思っています」つな・けいと1998年12月24日生まれ、千葉県出身。2018年、ドラマ『文学処女』でデビュー。2月10日から舞台『う蝕』が始まる。出演映画『恋わずらいのエリー』は3月15日公開。IDリング(薬指)¥8,800SIGNETリング(人差し指)¥16,500(共に20/80)共にHEMT PR TEL:03・6721・0882シャツ¥28,600(ディガウェル/ディガウェル 1 TEL:03・5722・3392)ベスト¥39,600レザーパンツ(参考色)¥176,000(共にサブレーションズsublations.cs@one-five.jp)その他はスタイリスト私物ユウジ・ワタナベNY留学中に写真を学ぶ。2012年よりフランスに拠点を移し、現在は東京とパリをベースに活動。イタリアの『VOGUE』などで、幻想的な写真を撮り続けている。※『anan』2024年2月7日号より。写真・Yuji Watanabeスタイリスト・井田信之ヘア&メイク・牧野雄大(vierge)取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2024年02月02日お笑いコンビ・はんにゃの川島ofレジェンド(川島章良)の妻・川島菜月さんが6日に自身のアメブロを更新。癌封じの寺に行くも既に末期だった父親についてつづった。この日、菜月さんは「チェックアウトして今日は電車に乗り移動」と駅の写真とともに説明し「前にも行った癌封じの無量寺へ」と愛知県蒲郡市にある無量寺を訪れたことを報告。「父の癌は封じられることはなかったけど(行った時すでに末期だった)」と明かし「気持ち的にすごい元気になってその後も旅行に行ったりできたしご利益があったよ」とつづった。続けて「もうすぐ癌手術する友達に渡すお守りもゲット」と写真とともに報告。「今日もたくさんの人がガン封じ祈祷に来ていた」と寺の様子を明かしつつ「年齢とか関係なく誰がいつなるかわからないからみんなも健診に行ってね」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2024年01月07日俳優の綱啓永が自身の誕生日である12月24日、個人ファンクラブ「Tsuna mar」(読み:ツナマル)を開設することをインスタライブ内で発表した。綱は2017年に第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで史上初の敗者復活からのグランプリを受賞。その後、テレビ朝日『騎士竜戦隊リュウソウジャー』にてメルト/リュウソウブルー役として出演。今年は、フジテレビ『ばらかもん』や初の単独主演を務めたTBS『恋愛のすゝめ』など、計6本ものドラマに出演する活躍を見せた。そんな綱の個人ファンクラブ「Tsuna mar」は、自身の名前にかけ2024年2(ツ)月7(ナ)日にオープン予定とのこと。「Tsuna mar」では、ここでしか見ることの出来ない会員限定コンテンツをこれまで以上に楽しむことができる。写真、動画、マネージャーブログ、FCチケット先行、ライブ配信など幅広いコンテンツを随時届ける。ファンクラブの詳細は綱啓永オフィシャルサイトで随時発表。未発表のイベントも予定しているという。○綱啓永コメントついに! 僕の個人のファンクラブが開設されることになりました! またまた僕の夢が一つ叶いました。「FC」って言ってみたかったんです!笑個人のファンクラブを持つことは僕の昔からの憧れであり、目標であり、夢だったので、決まった時は本当に嬉しかったですし、つなマルのみんなにお知らせできる日が自分の誕生日であるこの日なんて、自分にとって最高の誕生日プレゼントになりました! そして、皆様へのクリスマスプレゼント!そして、始動するのは2月7日。僕にとって特別な日を開始日とします。僕とつなマルの関係を繋いでくれる大事なコンテンツの一つになります。今まで以上に濃密に、喜んでもらえるコンテンツを増やしていけたら良いなと思っております。僕自身も凄く楽しみですし、皆様も楽しみに待っていてください!!■綱啓永1998年12月24日生まれ、千葉県出身。2017年、第30回ジュノン・スーパーボーイ ・コンテストで史上初の敗者復活からのグランプリを受賞し、その後『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(テレビ朝日)にてメルト/リュウソウブルー役として出演。2021年にはABEMAの恋愛リアリティーショー『恋とオオカミには騙されない』などにも出演した。最近では、TBS火曜ドラマ『君の花になる』に劇中のボーイズグループ・8LOOMの最年長メンバー・古町有起哉役で出演し大きな話題を集めました。初主演ドラマ『恋愛のすゝめ』が現在放送中で、今後は映画『違う惑星の変な恋人』『恋わずらいのエリー』、舞台『う蝕』への出演が決定している。
2023年12月24日お笑いコンビ・はんにゃの川島ofレジェンド(川島章良)の妻・川島菜月さんが20日に自身のアメブロを更新。持病で輪郭に左右差があることを明かした。この日、菜月さんは「今日のコーディネート」と切り出し、自身の全身ショットを公開。「このパーカーさ…あきぷーのクリスマスプレゼントなんだよね…」と着用しているアイテムが川島へのクリスマスプレゼントであることを明かしつつ「あまりにも可愛くて自分が先に着ちゃったよ」と説明した。続けて「ごめん、あきぷー!」と謝罪しつつ「これは兼用の洋服にします!」とコメント。「持病で輪郭に左右差あるから髪の毛上げないようにしてたんだけど」と明かすも「ちょっと今日はポニーテールにしてみた」といい「ボリュームあるトップスのときはやっぱこっちの方が垢抜け感あるねー」とつづり、ブログを締めくくった。
2023年12月21日女優の川島海荷が21日、インスタグラムを通じ、所属事務所・レプロエンタテインメントとのマネージメント契約が終了したことを報告した。今後も芸能活動は続けていくという。川島は、「いつも応援してくださっている皆様、支えてくれている関係者の皆様」に向けて、「私、川島海荷はこの度レプロエンタテインメントとのマネジメント契約が終了したことをご報告させていただきます」と発表。「いままで沢山のことに挑戦させていただき、気がつくと19年目になっていました」と振り返り、「これからも私がやっていきたいことは変わらず女優業ですが、まだまだ今の自分には満足できていません。挑戦したいことがたくさんあります。このタイミングで18年いた環境を変えることは怖くもあり不安だらけですが、まずは私が私のことを信じてあげてそして周りの方に私を信じていただきまた新たな環境で頑張っていきたい思います」と決意を新たに。「ずっとお世話になってきたレプロにはとても感謝しています。わたしが大好きなエンタメの世界に引き入れてくれ、わがままな小娘を育ててもらい、、あのとき事務所に入っていなければ今の私はいないと思います」と支えられた事務所への感謝の気持ちを記しながら、「急なご報告、申し訳ありません。年の瀬が押し寄せる中、いろんなイベントや行事でみなさんお忙しいと思いますが、くれぐれも体調には気をつけてください」と結んでいる。2006年にTBS系ドラマ『誰よりもママを愛す』で子役としてデビューし、2007年に『Life 天国で君に逢えたら』で映画初出演。以降、TBS系ドラマ『ブラッディ・マンデイ』(08)やNHK大河ドラマ『天地人』(09)、『花燃ゆ』(15)、『いだてん~東京オリムピック噺~』(19)など、数々の話題作に起用された。近年の主な出演作に、映画『ヤウンペを探せ!』(20)、ドラマ『僕らは恋がヘタすぎる』(20/ABC)、『liar』(MBS・TBS/2022)、舞台『きっとこれもリハーサル』(22)、『キングダム』(23)など。
2023年12月21日超エリート高校生が校則で禁じられた“恋愛”に挑む姿を描くドラマ『恋愛のすゝめ』。名門進学校の創設以来の天才・鳳(おおとり)啓介を演じる綱啓永さんは、本作が連ドラ単独初主演。このタイミングで主演できたことがベストだったと今は思います。「主演をやらせていただけると聞いた時は、すごく光栄なのと同時に驚きもありました。舞台『タンブリング』でご一緒した中屋敷(法仁)さんが脚本を担当される繋がりもあって決まったと思うので、今までの努力が実ったと感じる瞬間でしたね」人生を勉強に捧げてきた役柄と自身では似ている点がほとんどなく、アプローチに苦戦したそう。「ただ、鳳啓介は常に全力な人間なので、この役を一生懸命演じていれば勝手に彼になっていくことに気づいたんです。なので、考えすぎて毎日頭が痛くなるくらい熱を込めてやらせてもらっています。頭がいい役だから、知らない単語が台詞にめっちゃ出てくるんですよ。全部調べたんですが、今までで一番ウィキペディアを使っているかも(笑)。長台詞も多く普段の覚え方が通用しなかったので、ボイスレコーダーに録音して、普段は音楽を聴く時間を台詞覚えに当てています。実は昨年撮影した映画も台詞量が半端なく、そこを乗り切った時に“俺は無敵だ!”と思ったんです。なのに、今回新たな壁が現れて…。それもなんとか乗り越えて“もう俺に怖いものはない”と思っているけれど、きっとまたこれを超えるものが現れるんでしょうね(笑)」今回“勉強の天才”を演じている綱さんに、自身は何の天才だと思うかを尋ねてみると意外な答えが。「“普通”の天才かな。何をしても中の上くらいなんですよ。わりとなんでも器用にできるけど、極めることがないから勝てはしないんです」デビュー6年目。着実にステップアップしているように見える俳優人生も決して順調ではなかったと語る。「たくさんの壁を経験しましたし、周りに恵まれている人も多いから、自分がスムーズに進んできたとは思いません。でも逆に、このタイミングで初主演ができたのは、自分にとってベストだったのかなって。ある程度経験してから臨むことができてよかったと思えるようになりました」初の座長を経験し、さらなる成長を遂げた綱さんの次の目標は?「ドラマだと、いつかゴールデンタイムでも主演ができたら嬉しいですね。成長の通過点としてやってみたいなって思います。そして、今回精神的にしんどい時に共演者の方が支えてくれているので、今後は僕も周りの方を支えていきたいです」『恋愛のすゝめ』厳格な進学校に通うカリスマ生徒会長(綱啓永)が、“恋愛”という難問に挑む異色ラブコメ。主人公の学友を演じる一ノ瀬ワタルやひょっこりはんなど、ユニークな共演陣も話題に。毎週火曜24時58分~、TBS系にて放送中。つな・けいと1998年12月24日生まれ、千葉県出身。2017年に第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにてグランプリを受賞し、俳優として活躍。出演映画『違う惑星の変な恋人』が’24年1月26日に公開予定。衣装協力・ヴィクティムワンスリー コンパウンド フレーム※『anan』2023年12月13日号より。写真・Nae.Jayスタイリスト・三宅 剛ヘア&メイク・牧野裕大インタビュー、文・真島絵麻里(by anan編集部)
2023年12月12日お笑いコンビ・はんにゃの川島ofレジェンド(川島章良)が9日に自身のアメブロを更新。度々バスで遭遇する人物との2ショットを公開した。この日、川島は「しゅんPと実は」というタイトルでブログを更新。「20分の講演会を医療関係者の方々にさせてもらいました」と報告し「吉本がおこなっている交流会だそうです」と現役医師のお笑い芸人“しゅんP”ことしゅんしゅんクリニックPとの2ショットを公開した。続けて、しゅんしゅんクリニックPについて「久しぶりに会えたなー」と明かし「実はしゅんPちょくちょくバスで会います」と度々バスで遭遇することを説明。ハッシュタグで「#講演会」「#はんにゃ川島」「#しゅんP」とつづり、ブログを締めくくった。
2023年12月10日お笑いコンビ・はんにゃの川島ofレジェンド(川島章良)の妻・川島菜月さんが8日に自身のアメブロを更新。娘・きあちゃんと息子・吉平くんを連れ全員が病院を受診した日のエピソードをつづった。この日、菜月さんは「結果みんな病院へ」というタイトルでブログを更新し「今日はみんな病院DAYでしたわ」と病院を受診したことを報告。「私俺娘」の順で病院を訪れたことを説明し、娘については「整形外科へ」「数年前から足の痛みが治らず通院中」と明かした。続けて「これぞ、年末だ!!!バタバタと何かしらが起こる時」と述べつつ「今回2人とも元気すぎる」と子ども達の様子を報告。「元気で喧嘩しまくってるよ」と明かし「明日は平和に過ごしたい」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「大変だ」「早くよくなるといいね」「目が少し腫れてますね」「お疲れさまです」などのコメントが寄せられている。
2023年12月09日お笑いコンビ・はんにゃの川島ofレジェンド(川島章良)の妻・川島菜月さんが7日に自身のアメブロを更新。お笑いコンビ・極楽とんぼの山本圭壱と元AKB48でタレントの西野未姫の結婚式で、川島が貰ったセンスのいい引き出物を公開した。この日、菜月さんは川島について「極楽とんぼの山本さん&西野未姫さんの結婚式に参列させて頂き」と明かし「素敵な引き出物を持って帰ってくれました」と報告。「見るからに高級そうな化粧品たち」と引き出物の写真を公開し「ツバメの巣エキスの入ったものみたいでパックやシャンプーまつ毛美容液まであった」と中身を紹介した。続けて、まつ毛美容液について「持ってないから嬉しすぎる」とつづり「最近目元と眉毛の間が乾燥してたから早速今晩から使ってみよーっと」と楽しみにしている様子でコメント。「なんてセンスのいい引き出物だ嬉しいなぁ」と述べ「私たちの披露宴の引き出物はなんだったかな?スタッフさんにすごい無難なのを教えてもらってカタログギフトとかだったかな」と当時を振り返った。また「すごい大人数の披露宴でガチガチに緊張したのは覚えている」といい、川島と自身の披露宴での様子を写真で公開。「父が元気なうちに花嫁姿を見せることができてよかったなぁと今思うよ」と述べ「人生でやってよかったことの1つだな」とつづり、ブログを締めくくった。
2023年12月07日2023年11月7日、俳優の佐藤二朗さんがX(Twitter)を更新。投稿した写真に、大きな反響が寄せられています。佐藤二朗「これはアレか。トリックアートか」同月現在放送中の、テレビドラマ『トクメイ!警視庁特別会計係』(フジテレビ系)に出演している、佐藤さん。ドラマで共演する俳優の橋本環奈さん、安藤嗣海さんとのスリーショット写真を公開しました。豪華なメンバーがそろった写真を見て、佐藤さんは、ある疑念を抱いたようで…。これはアレか。トリックアートか。この三人は本当に同じ星の生き物なのか。 pic.twitter.com/3GxEIBf1cc — 佐藤二朗 (@actor_satojiro) November 7, 2023 顔の大きさや身長、スタイルが3人ともにまったく異なるため、1列に並んでいるように見えず、「本当に同じ星の生き物なのか」とツッコミを入れたのです…!特に、2人と並んでいる橋本さんの顔がとても小さく見えることに、ネット上では驚きの声が続出。投稿には、さまざまなコメントが寄せられました。・立ち位置はだいたい同じなはずなのに、遠近感があるように見える…。・脳がバグった。確かにトリックアートだ。・佐藤さんが2mくらい前にいるように見えます。・合成写真みたいで笑った。3人とも素敵!人それぞれ、背格好が違うのは当たり前のこと。ただ、まったく異なる3人が集まると、こんなふうに不思議な写真に仕上がるのは、面白いですね。3人は、俳優としても三者三様な魅力で、今後も私たちを楽しませてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年11月07日俳優の綱啓永が23日、東京・日比谷で行われた「第36回東京国際映画祭」(TIFF)のレッドカーペットに登場した。「アジアの未来」部門に出品された『違う惑星の変な恋人』に出演している綱は、莉子らとともにレッドカーペットに登場。ブラックスーツを身にまとい、フォトセッションではカメラに向かって笑顔で手を振っていた。今年の「東京国際映画祭」は、10月23日から11月1日の10日間、昨年に引き続き日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催。上映作品数は昨年の174本から219本に増加し、海外ゲスト数も昨年の104人から600人以上と大幅に増える見込みとなっている。コンペティション部門は、114の国・地域から寄せられた1942本の中から15作品が選ばれ、日本からは『正欲』(岸善幸監督/稲垣吾郎主演)、『曖昧な楽園』(小辻陽平監督/奥津裕也主演)、『わたくしどもは。』(富名哲也監督/小松菜奈&松田龍平主演)の3作品が選出されている。撮影:蔦野裕
2023年10月23日「存在するとはいかなることか」という問いを掲げ、観る者の身体の感覚を揺さぶるような大規模なインスタレーションを創り出す現代美術家・大巻伸嗣(おおまき しんじ/1971−)。日本はもとより、世界各地を舞台に活躍を続ける大巻の大型個展が、東京・六本木の国立新美術館で、11 月1日(水)から12 月25日(月)まで開催される。現代社会がどのような歴史を経て今に至り、現在どのような問題を抱えているかを深く考察し、その思考をもとに作品の着想を得てきた大巻は、2011年の東日本大震災と福島の原発事故に大きな衝撃を受け、2016年に《Gravity and Grace》の制作を開始した。原子力という諸刃の剣を抱える現代社会を批評するこのシリーズのタイトルは、フランスの哲学者シモーヌ・ヴェイユの箴言集『重力と恩寵』に由来している。今回の展覧会の大きな見どころのひとつは、この《Gravity and Grace》の最新バージョンが登場すること。様々な動植物からなる繊細かつ濃厚な文様を施された大きな壺から放たれる強烈な光と、それが生み出す影は、核分裂反応の爆発的なエネルギーの象徴とも言える光と原子力が引き起こした未曽有の人災を示唆する。その魅惑的な光と、そこに吸い寄せられる人々の姿を通じて、エネルギーに過度に依存した今日の社会を批評しているのだ。同展ではこのほか、人の意識と切り離せない「言語」をリサーチするなかで考察されてきた「生きるとはいかなることか」という根源的な問いに基づいて、新型コロナウイルス感染拡大の時期に制作された新作の映像インスタレーションも発表される。3.11とパンデミックに挟まれた約10年の間に大巻が探求してきた文明と自然、生と死への考察の深化が、国立新美術館の広大な空間を活かしたダイナミックな展示で目の当たりにできるのが、同展の大きな魅力だ。同展ではまた、立体造形、光、映像、音響を駆使した巨大なインスタレーション3作品とともに、その圧倒的空間を創出するために描かれた無数のドローイングが展示されるほか、会場内ではパフォーマンスや詩人・関口涼子とのコラボレーションによるプログラムも予定されている。大巻が創り出す現代の「総合芸術」を体感しに、ぜひ会場を訪れたい。<開催情報>『大巻伸嗣Interface of Being真空のゆらぎ』会期:2023年11月1日(水)〜12月25日(月)会場:国立新美術館企画展示室2E時間:10:00〜18:00、金土は20:00まで(入場は閉館30分前まで)休館日:火曜料金:無料公式サイト :
2023年10月17日女優の白石聖と俳優の綱啓永が12日、都内で行われたマッチングアプリ「with」新TVCM発表会に出席。綱は大学時代にマッチングアプリを利用していたことを明かした。10月13日より全国で放送される同社初となるマッチングアプリ「with」のTVCMで初共演した白石と綱。同CMでは、多くの人の中から価値観の合う相手を今まで見つけられていなかった2人が「with」を通して出会い、デートを重ねてお互いの価値観を確かめ合い、良縁に結ばれるまでの軌跡を描く。綱は、マッチングアプリについて「今は当たり前のようにある存在だなと思っています。僕の周りもやっている人めちゃめちゃ多いですし、僕自身も大学時代、普通にやっていたので、全く抵抗は当たり前のようになく、それで出会うのは当然だなと」と語った。実際に使ってみた感想を聞かれると、「実際に会うというのはなかったんですけど、友達に勧められてやってみて、本当にいろんな方がいて、出会いがない人でもアプリを通じて無限の出会いがあるのでこれはいいなと思いました」と答えた。白石は「周りでもマッチングアプリを通してご結婚された方とか聞いたりしますし、今はすごく一般的な出会い方というか、コロナ禍でだんだん人との間柄が希薄になっている時代でもあったと思うので、そういうことを考えるとアプリを通して自分の趣味や価値観でつながれるというのは今の時代にすごく合っているなと思います」と語った。
2023年10月12日女優の白石聖と俳優の綱啓永が出演するマッチングアプリ「with」の新テレビCMが、13日より全国で放送される。同社初となるマッチングアプリ「with」のTVCMは、多くの人の中から価値観の合う相手を今まで見つけられていなかった2人が「with」を通して出会い、デートを重ねてお互いの価値観を確かめ合い、良縁に結ばれるまでの軌跡を描く。CM楽曲には今年デビュー10周年を迎えるスリーピースロックバンドのSHISHAMOが手掛ける「私のままで」を起用している。今回が初共演となる、白石と綱。マッチングアプリ「with」で出会い、親交を深めていく役柄ということもあり、通常の役よりも2人の親密さが求められる中、最初の撮影は2人とも初体験という釣り堀での撮影に。初共演ということもあり、少し緊張した様子だったが、リハーサルのタイミングでまさかの事態が発生。エサを仕掛けて数秒ほどで、綱の竿がヒットし、無邪気な笑顔で「やったー!!」と喜ぶ綱。スタッフも含めて現場のムードが一気に和やかになった。また本番中では、白石が釣り上げて、綱がサポートする様子を撮影。初共演とは思えない2人のコンビネーションで魚を釣り上げ、順調に撮影が進んでいったという。12日、都内で新TVCM発表会が行われ、白石と綱が出席。綱は、白石について「クールな印象を持っていたのですが、明るくて話しやすくて、同い年ということもあって相手役が白石さんでよかったなと思いました」と述べ、白石も「綱さんこそ現場を明るく照らしてくださる感じで、すごく打ち解けやすくてお話は最初からしやすかったです」と語った。
2023年10月12日映画『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』の大ヒット御礼舞台あいさつが7日、都内で行われ、音楽プロデューサーの小室哲哉がこだま兼嗣(総監督)、長崎行男(音響監督)、若林豪(プロデューサー)とともに登壇した。1985年に北条司が『週刊少年ジャンプ』にて連載を開始した『シティーハンター』。単行本の累計発行部数は5,000万部を超え、TVアニメシリーズから約20年ぶりの復活となった2019年公開の映画『劇場版シティーハンター<新宿プライベート・アイズ>』は観客動員100万人を超える大ヒットを記録した。本作はそれに続く劇場版で、初週週末ランキングでは動員・興行収入ともに1位を記録。公開2週間で動員50万人を突破するなど話題を集めている。そんな本作の大ヒットを記念して行われた舞台あいさつにおなじみのエンディングテーマ曲「Get Wild」と、本作のためにオープニングテーマ「Whatever Comes」を書き下ろしたTM NETWORKの小室哲哉が登壇。オープニング曲は昨年の暮れにオファーがあり、去年の内に作曲したという小室は「何となくですが帰り道にできてしまいました。発表が今年の6月だったので、本当に長い半年でそこから皆さんに聴いてもらうまで2カ月や3カ月。今年終わってしまうのでこのままループしたいぐらいです」と満足げ。オープニング曲がオリコンのシングルランキングで10位にチャートインし、TM NETWORKとしては1980年代からそれぞれの年代でトップテンを果たすという偉業を達成したが、「やたら長くやっているというのもあります」と謙そんしつつ「TM NETWORKとして最初のオリコンベスト10は『Get Wild』。最新の『Whatever Comes』もシティーハンターのお陰で頭と終わりを締めてくれるという、囲ってくれているという感じですね」と『シティーハンター』に感謝しきりだった。オープニング曲「Whatever Comes」の誕生秘話にも言及した小室。「シナリオがアニメの場合は大事なので読み込むんです。小室みつ子さんは脚本を読むのが苦手で、電話で説明してくれと(笑)。今日は遅いので明日説明すると言って次の日に最後のエンディングまで話さなければいけないんです。オープニングなのに(笑)。それを聞いて『なるほど。よく分かった』と言ってくれて詞が出来たので歌にはめました。曲とはいえ幾つものもの工程やOKが出るまでのプロセスがあって、全部クリアしなければいけませんでした」と曲が出来上がるまでの苦労を明かした。そのオープニング曲を聴いたこだま総監督は「後半かなりシリアスになり、前半は明るくてテンポの良いモノをお願いしたんですが、ノリが良くて非常に気持ちよく画面に入っていける曲でした」と褒め称え、「クライマックスでかかる曲(『Angie』)があまりに素晴らしかったので、映像に音を付けてみたところあまりに感動してしまって拍手をして声に出したぐらい。50年ぐらいこの世界にいますが、感動して声を上げたのは初めてです」と小室の才能に驚いたという。こだま総監督が感動した「Angie」について小室は「軽くちょっと弾いてみたんですが、これも降ってきた感じ。テーマ7音しか使っていなくて、珍しくシンプルです。これも15分ぐらいでだいたい出来ました」とこだま総監督らを驚かせていた。
2023年10月08日俳優の綱啓永が30日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER」に出演した。ファッションブランド「SLY」のランウェイに登場した綱は、赤ロゴがチラ見せする白色Tシャツにデニムジャケットとデニムパンツを着用。デニムの上から黒色レザージャケットで全体をまとめたカジュアルなコーディネートだった。ランウェイではウンウンと数回頷いてから、にっこりとほほ笑むと、黄色い悲鳴が湧き上がった。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。24回目の開催となる今回のテーマは「美美樂樂(びびらくがく)」という造語で、ファッション・ビューティー・音楽が集う日本最大級のイベントを楽しんでほしいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年09月30日