2021年1月6日、俳優の石田ゆり子さんがInstagramを更新。つづられた言葉に、共感の声が相次いでいます。石田ゆり子「今の世の中は…」同日、石田さんはスチール撮影時だという2枚の写真を投稿。石田さんはこの日が仕事始めだったのか、「お正月気分ももうおしまい」と、次のようにつづっています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 お正月気分ももうおしまい。私はまたしてもせっせと机に向かい自分と向き合う作業に集中しなければなりません。自分の頭で考えて自分の言葉で喋ること。そんな当たり前のことを今の世の中は忘れがちな気がする。個としてしっかり自分の足で立っていたいものです。そんなことを深く感じる日々です。yuriyuri1003ーより引用自分にいい聞かせるように、これからの作業についてつづった石田さん。その上で、「自分の頭で考えて自分の言葉でしゃべること。そんな当たり前のことを、今の世の中は忘れがちな気がする」との思いを明かしたのです。目や耳から入ってくる情報を落とし込むだけでなく、自分の経験や考えから結論を出す大切さを、石田さんは伝えたかったのかもしれません。「しっかり自分の足で立っていたい」という文言からも、石田さんの心の強さを感じますね。投稿には、共感の声が寄せられています。・その通りだと思います。立ち止まって、考えて行動する。丁寧な生き方をしていきたいです。・自分の考えたことが相手を思う言葉だったら、きっと伝わりますよね。今はそれが大事なことなんだと、私もつくづく思います。・「個としてしっかり自分の足で立つ」って、素敵。私も意識したいです。石田さんの考え方は、多くの人の心を動かしました。[文・構成/grape編集部]
2021年01月06日俳優の石田ゆり子さんが、2020年12月20日、自身のInstagramを更新。Instagramに石田さんのなりすましアカウントが存在し、それに対して「本当に悲しくて困ったこと」と、胸中を明かしました。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 なりすましアカウント、というものが出現してしまい、通報してもアイコンを変えてもまたすぐに同じことの繰り返し。誰かになりすまして、何をしようっていうのだろうか。全く意図は読めないけど、ほんとに悲しくて困ったことです。yuriyuri1003ーより引用また、石田さんはInstagram上で、自身のことを投稿するアカウントとは別に、ペットの写真を投稿するアカウントも更新中。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@snowhoney3ohagi)がシェアした投稿 Instagramには、著名人や企業の公式アカウントであることを示す『認証バッヂ』があります。石田さんのペット用アカウントには『認証バッヂ』が付いていますが、石田さん自身のアカウントには付いていないのだとか。そのため、石田さんの本物のアカウントがどれなのか、分かりづらくなっているのです。そのことについて、石田さんは「それはそれで、なんだかおかしくて笑ってしまう」とコメント。さらに、なりすましアカウントに対し「不安になる」「対処する時間も心の余裕もない」と続けています。私になりすましてしかも勝手にオフィシャル、と銘打っているアカウントがありますが何も知らずに騙されてしまう方々もいるのかも知れないなぁと不安になります。ひとつひとつ対処する時間も心の余裕もないのですがとりあえずわたしのアカウントはこのアカウントともう一つの動物アカウントの二つです!なにがあってもこの二つしかありませんのでどうぞよろしくお願いします。yuriyuri1003ーより引用なりすましアカウントを本物だと信じた人が、個人情報や金銭などをだまし取られないか心配だという石田さん。石田さんの投稿には、さまざまな声が寄せられました。・なりすましアカウント、許せないです!・石田さんになりすまして何がしたいんでしょうね。気味が悪いです。・芸能人になりすますアカウント、多いですよね。詐欺の手口なのかも。著名人のなりすましアカウントをフォローすると、個人情報を聞き出そうとメッセージを送ってくることもあるのだとか。一見、著名人のアカウントに見えても、フォローする前になりすましアカウントでないかどうか、確認するようにしたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月21日整った顔立ちと穏やかな人柄によって性別問わず人気を博している、俳優の石田ゆり子さん。2020年12月12日に石田さんが投稿した画像に、多くの人が癒されているようです。石田ゆり子の猫を愛でる写真に癒される人が続出石田さんがInstagramに投稿したのは、猫の『福ちゃん』とのツーショット。動物好きな石田さんは福ちゃんと遊ぼうとしますが、なんと猫パンチをくらって拒否されてしまった模様!しかし、拒まれても石田さんは決してめげません。笑顔で福ちゃんとコミュニケーションをとろうとするのでした。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 福ちゃんゆりごろうを嫌がるの巻。ゆりごろう、嫌がられても気にしないの巻。素敵なおうちにおじゃまして幸せな時間を過ごす冬のいちにち。yuriyuri1003ーより引用猫パンチをくらっているにもかかわらず、石田さんの顔はとても幸せそうです!その後、熱心なアタックのかいあって、福ちゃんとは仲よくなれた様子。「福ちゃんを探せ!」の一文とともに、石田さんはほほえましいツーショットを投稿しています。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 見ているだけでつられて笑顔になる石田さんの投稿に、多くの人が心癒されたようです。投稿には「福ちゃんは美人アレルギーかな!?」「ゆり子ちゃん、抱っこできてよかったですね!」といった温かいコメントが寄せられていました。きっと福ちゃんにとっても、幸せな冬の1日となったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年12月13日映画『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』(12月4日公開)の公開直前イベントが都内で行われ、佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊、中村倫也、広瀬アリス、井之脇海、勝地涼、波多野貴文監督が登場した。同作は『アンフェア』シリーズの原作『推理小説』多くのベストセラー小説を世に送り出し、 大ヒットTVドラマの脚本も手掛ける秦建日子の最新作の実写化作品で、『SP』シリーズの波多野貴文監督がメガホンを取る。ジョン・レノンの名曲「Happy Xmas(War Is Over)」にインスパイアされた同作は、クリスマス・イブの東京を舞台に、突如勃発した連続爆破テロ事件を描き、パニックに陥る日本、そして事件へと巻き込まれていく登場人物たちの様々な思惑が交錯する。キャスト陣は2F建バスに乗り込み、スクランブル交差点から渋谷を回った。佐藤は「新鮮だったのと、不思議なもので遠足気分になれる。自分たちが知っている東京をまた違う角度で見れた」と振り返る。「2F建バスに乗った経験は?」という質問には、「あるわけないでしょ」と苦笑していた。石田は「若者グループとそうでもないグループの間で、パンテオンを知ってるとか知らないとか、対立しました」と笑わせ、佐藤は「対立はしてないでしょ!」とツッコミ。西島は「開放感があって、意外な人たちと目が合う。ビルの人たちとか、レストランで食べてる人とか。目線が1階分高くなるだけで全然街の見え方が違うんだなと思った」と感想。佐藤は「こういうバス自体は都内をよく走ってるじゃないですか。デコレーションもなかったので、最初はあんまり見られなかったんですよ。徐々にみんな気づいて、ちょっと賑やかになりました」と様子を明かした。渋谷のスクランブル交差点でテロが起こるという同作に、佐藤は「今いろんなことが起きてるし、天災も含め、対岸の火事ではない。自分の足元にも火がついているという危機感の伝わり方が、ほんの1年でこんなに変わってくるのかというのを感じていただければ」と改めてアピールした。
2020年12月02日マームとジプシーの藤田貴大が手がける、子どもから大人までが一緒に楽しめる演劇『かがみ まど とびら』が11月22(日)・23日(月・祝)、28日(土)・29日(日)の4日間、上演される。2018年、『めにみえない みみにしたい』という作品で「子どもから大人まで」の演劇に初めて取り組んだ藤田。2019年には全国14カ所をツアーするまでとなった。そのシリーズの続編にあたる『かがみ まど とびら』は、”境界線“を意識したものになるという。たしかに鏡も窓も扉も、日常にありふれたものでありながら、あちらとこちらを明確に分けるものだ。マームとジプシーの、特に初期の作品には時折、木で作られた枠が用いられていた。それがバスや電車の窓になったり、額になったりと作品の中でさまざまに変化していく。窓そのものがなくとも、演じることによってただの枠が窓に見えるというのは、演劇ならではの「見立て」であり、面白さのひとつだ。今回もそんな、ひとつの要素がさまざまなものに変化していくさまが見られるかもしれない。『めにみえない みみにしたい』に引き続き、作品内で重要な役割を果たす音楽を担当するのは原田郁子。衣装はsuzuki takayukiが担当する。この音楽と衣装が、作品のファンタジックな雰囲気をより高めてくれることだろう。『めにみえない みみにしたい』は、しりとりやシャボン玉といった子どもが純粋に楽しめる要素を折り込みながらも、隅々まで藤田の美意識が張り巡らされ、物語には女の子の成長や戦争の影が見え隠れする作品だった。決して単純な「子ども向け」ではないもの――。物語と音楽、見立て、衣装……思えば、演劇の面白さをぎゅっと詰め込み、前面に押し出しているのがこのシリーズの魅力と言えそうだ。物語に潜むメッセージ性を探り、味わうのももちろん演劇の楽しさのひとつだけれど、『かがみ まど とびら』では、目の前に起こることを純粋に受け止めるという楽しみ方ができるに違いない。文:釣木文恵『かがみ まど とびら』作・演出:藤田貴大音楽:原田郁子衣装:suzuki takayuki出演:伊野香織 / 川崎ゆり子 / 成田亜佑美 / 長谷川洋子2020年11月22(日)・23日(月・祝)、28日(土)・29日(日)会場:彩の国さいたま芸術劇場 NINAGAWASTUDIO(大稽古場)
2020年11月21日堤真一、石田ゆり子ら豪華キャストが集結した映画『望み』から、行方が分からなくなった兄・規士(岡田健史)を巡り、それぞれの“望み”が交錯するシーンの本編映像が解禁された。今回解禁されたのは、規士が何かしらの形で事件へ関与していることがニュースで流れ、父・一登(堤真一)、母・貴代美(石田ゆり子)、規士の妹・雅(清原果耶)のそれぞれの生活にも大きな影響が出始め、それぞれの“望み”が交差するシーン。志望校の受験のラストスパートに手応えを感じていた雅は、「なんで私がお兄ちゃんの犠牲にならなきゃいけないの」と突然の状況に戸惑う様子を隠せない。そんな雅を諭そうとする貴代美だが、「お母さんは私よりお兄ちゃんの方が大事だから」と、感情をむき出しにする雅。感情的になる雅と相対して、ある種の覚悟を決めた母親の強さを映し出したシーンだ。原作者の雫井脩介は映画化の企画が進む過程で堤監督らに、「貴代美の存在が鍵になる」という考えを伝えたことを明かしている。その貴代美像を伝えたことで、意見が逆に働いてしまうことも危惧した雫井氏だったが、完成作品を観て心配は思いすごしだったと悟ったそう。「石田ゆり子さん演じる貴代美は、まさに絶妙だった。台詞一つ一つに母性がにじんでいて、過剰でないがゆえに耳に届きやすく、共感せずにはいられない。観ていて心を大きく揺さぶられるのだ」と石田さんを大絶賛。SNSなどでも、石田さんや対峙した清原さんの演技に絶賛の声が上がっている。『望み』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:望み 2020年10月9日より全国にて公開© 2020「望み」製作委員会
2020年10月21日話題のスポットやエンタメに本誌記者が“おでかけ”し、その魅力を紹介するこの企画。今週は、「川崎の商業ビルの中でアマゾンの熱帯雨林を体験できる」というワクワクする展示で話題の水族館「カワスイ」へ行ってきました。■「カワスイ川崎水族館」神奈川県川崎市川崎区日進町1-11川崎ルフロン9〜10F館内は「世界の水辺を、冒険しよう」というコンセプトどおり、多摩川、オセアニア・アジア、アフリカ、と地域ごとに展示が。約230種の生物たちの名称や生態は、2次元コードを読み取ってスマホで見る、画期的なシステムに驚き!オセアニア・アジアゾーンには鳴き声が笑っているように聞こえるワライカワセミがいて、手を振るとこっちを向いてくれました。めっちゃかわいい。おなかが赤いオシャレ(?)なニシキマゲクビガメもいて、普通の水族館とは一味違う雰囲気。200度の広角パノラマスクリーンには、昼はマナティー、夜はマッコウクジラなどの映像が流れるプログラムもあり、圧倒的迫力です。期待のアマゾンゾーンは、現地と同じ植物を植えたり、人工的にスコールを降らせてリアル熱帯雨林を再現。暖かく湿った空気のなか、ピラルクやピラニアが優雅に泳いでいて、現地の人も出てきそうなムードがありました。館内は最新デジタル技術によって昼夜で異なる演出が施されます。昼はカピバラが遊んでいた場所に夜はナマケモノがのんびりぶら下がっていたり。昼と夜それぞれ体験するのがおすすめ。カフェやレストランもあり、なんとビールを飲みながらの見学もできます。次回はホロ酔い気分で体験したい!「女性自身」2020年10月27日号 掲載
2020年10月19日愛する息子は殺人犯か、被害者か…家族それぞれの“望み”が交錯する映画『望み』。この度、本作から堤真一や石田ゆり子に加え、サッカーをする岡田健史の姿や清原果耶の熱演シーンなどを収めたメイキング映像が解禁された。今回解禁されたメイキング映像では、学校に向かう規士(岡田健史)と雅(清原果耶)を見送っている父・一登(堤真一)と母・貴代美(石田ゆり子)のシーンの裏側からスタート。撮影中に堤監督から細かい指示を受けていた堤さんは、監督との初タッグについて「現場入りして、その日の撮影のイメージを伝えてくれる監督は初めてで、すごく丁寧に感じた」と語る。また、石田さんは「順撮りで撮影がおこなわれていたので、感情の移り変わりがほんとうにリアルで見る方は1秒も目が離せない映画になるのでは」と語り、映画の見どころに触れた。緊迫したシーンで感情を露にしながら熱演する様子が公開された清原さんは、これから映画を見る観客に対し「深く見入っていただけたら嬉しい。本編では本当の家族というのも描かれているので、そういったあたたかい部分にも触れてほしい」とコメント。一方、実生活では高校時代、野球部の捕手として活躍していたが、本作ではサッカーに挑戦している姿が公開された岡田さん。実は「サッカーはスポーツの中でも苦手」と明かしていた岡田さんは、慣れないサッカーに苦戦しながらも楽しんだという。さらに、現場の印象について「スタッフの皆さんのプロ意識の高さに圧倒されて、尊敬しました。こんなすごい現場に参加することができて幸せです」と、初めての経験になったよう。このほかにも、石川邸の前で家族写真を撮影している様子、堤監督が食卓での撮影中に細かい指示をしている様子も公開されている。『望み』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:望み 2020年10月9日より全国にて公開© 2020「望み」製作委員会
2020年10月16日映画『望み』(10月9日公開)の公開初日舞台挨拶が9日に都内で行われ、堤真一、石田ゆり子、岡田健史、堤幸彦監督が登場した。同作は雫井脩介原作による同名小説の実写化作で、堤幸彦が監督を務める。一級建築士の石川一登(堤真一)は、自らデザインした優雅な邸宅で、妻・貴代美(石田ゆり子)や子供たちと幸せな毎日を送っていたが、日常は、ある日突然一変する。高校生の息子が無断外泊をした夜、同級生が殺害される事件が起きる。それきり連絡が途絶えてしまった息子は事件への関与を疑われていくが、もう一人殺されているという噂が流れる。愛する我が子は犯人か、それとも被害者なのか。新型コロナウイルス感染防止のため、最近のイベントはアクリル板が主流となっているが、この日はフェイスシールド付きマイクが登場。堤は「使い慣れないマイクですけど、雨の中、コロナ禍の中、こんなにたくさんの方に入っていただけると思ってなかったので嬉しいです」と喜びを表す。石田は「すいません、どの位置が正しいんでしょうか……」と戸惑いつつ、「寒い中、雨の中ありがとうございます。この映画は今年の初め、じっくりと撮影していた映画です。本当に辛かったです。毎日辛かったです。でも、堤監督のもと、現場はとてもいいチームワークで幸せな現場でした」と振り返った。主演の堤が自ら家族役での食事会を提案していたこともあり、堤監督は「堤真一さんが周りをまるで暖炉のようにあたためていく。映画のことを語るより力があるんだなと感じていました」と感謝。堤は「僕も初めての人ばかりで、恥ずかしいじゃないですか。だからとにかくずっと喋ってました。緊張してたんだと思います」と苦笑する。石田が「堤さんはずっと薪ストーブの話。すごく薪ストーブを語っていらっしゃいましたね、毎日」と撮影時の様子を明かすと、堤は「今日みたいにそろそろ寒くなってくると、『おっ』と。煙突の掃除をしてからですね」と薪ストーブ愛を見せる。この日は、都合のために来られなかった娘役の清原果耶からビデオメッセージも。堤は「清原さんは、食事会の時未成年ということもあっていらっしゃらなかった。今回も、完成披露の時もお忙しくて、俺らが暇!? という。暇な人たちが来てるという感じ」とジョークを飛ばす。「撮影後、会っていないんですよ。機会があったらお会いしてお祝いしたいですね」と語った。
2020年10月09日2020年10月3日、俳優の石田ゆり子さんがInstagramを更新。同日に51歳の誕生日を迎えたことについて、素直な想いをつづりました。石田ゆり子「絶対に自分の人生を諦めずにかみしめて生きていきたい」石田さんは「51年分の自分の時間を持っているんだと思うと、それをギュッと抱きしめたい気持ちになる」といい、この世に産まれたことへの感謝を投稿。続けて、2020年に起きた出来事を振り返り、次のような想いを明かしました。2020年は、辛い。こんな一年を、どう考えても良い一年だったとはどんなに時間が経っても言えないけれど、でも、わたしはここから先続いていく自分の人生を思い切り味わいたいです。様々なことがあるでしょうがでも絶対に自分の人生を諦めずに噛み締めて生きていきたいです。ここ最近の悲しい出来事に心が押しつぶされそうになりますが改めて今日、そう思いました。わたしを取り巻く全てのものに全てのひとに心からありがとう。ありがとうございます。yuriyuri1003ーより引用 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 - 2020年10月月3日午前12時58分PDT2020年は、新型コロナウイルス感染症の流行や、芸能人の訃報が立て続けに舞い込むなど、つらく悲しいニュースが多い1年です。気分が沈みがちな時だからこそ、前向きな心をもって「諦めずに生きていきたい」とつづった石田さんの投稿は、多くの人の心に刺さりました。【ネットの声】・お誕生日おめでとうございます!・石田さんの考え方や生きる姿勢を尊敬しています。これからも自分のペースで頑張ってください。・素敵なメッセージに感動しました。いい1年になりますように。生きていると、楽しさや喜びを感じることもあれば、つらく目を背けたくなるようなこともあります。ですが、そんな時こそ深呼吸して、ゆっくりと心を安らげる時間を大切にしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年10月03日俳優の石田ゆり子さんが2020年9月30日に、自身のInstagramに投稿した内容に心配の声が上がっています。4匹の猫と1匹の犬と暮らしている石田さん。Instagramには、そんな動物たちとの日常を撮った写真を投稿しています。この日も、石田さんは猫との写真を投稿しつつ、SNSで傷付いていることを明かしました。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 - 2020年 9月月29日午前12時25分PDT話は飛ぶがSNSは同じレベルで横につながっていく便利さと可能性の裏に人の心の暗闇を覗き込むような瞬間があり、なんともいえない変な気持ちになる。誰もに好かれようなんて思わないけれどとんでもなく私のことを嫌いな人もいる。いや、いいんですけど…あったことない人。会ったことあるのかな。いや、嫌われてもいいんですよ。わたしだって全員のことがすきなわけじゃない。yuriyuri1003ーより引用「SNSでは人の心の暗闇をのぞき込むような瞬間がある」と明かした石田さん。何があったかは明かされていませんが、人の『好き・嫌い』に関して思うことがあったのかもしれません。石田さんの投稿には、心配する声や共感の声が寄せられていました。・いい言葉は心を癒してくれますが、誹謗中傷などはナイフとなりえるものだと思います。・とても分かります。SNSは特に匿名だから、相手が分からないのが余計気持ちがよくないですよね。・無理していませんか?心配です。私はゆり子さんのこと、好きだし応援しています。ネットの世界では、顔が見えず匿名であることをいいことに、酷い言葉をかける人もいます。相手はロボットや、心のない物ではありません。自分と同じ人間が、その言葉を受けてどのような気持ちになるかを考えてから、責任をもって発信してもらいたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月30日映画『望み』(10月9日公開)舞台挨拶中継付き完成披露試写会が27日、都内で行われ、主演の堤真一、共演の石田ゆり子、岡田健史、メガホンをとった堤幸彦監督が登壇した。本作は、累計発行部数20万部超えの同名サスペンス小説を堤監督にとって映画化。一級建築士の石川一登(堤)は、自らデザインした優雅な邸宅で、妻・貴代美(石田)や子供たちと幸せな毎日を送っていた。その日常は、ある日突然一変する。高校生の息子(岡田)が無断外泊をした夜、同級生が殺害される事件が起きる。それきり連絡が途絶えてしまった息子は事件への関与を疑われていくが、もう一人殺されているという噂が流れる。愛する我が子は犯人か、それとも被害者か? 豪華キャスト陣による、刺激的でサスペンスフルな演技合戦にも期待が高まる作品となっている。初めて台本を読んだ際の心境を聞かれた堤は「いいお話ではあるけど、とにかく難しいと思ったので、最初はお断りしようと思ったんです」と打ち明けて堤監督を驚かせ、「現場に入ってからは、発している言葉と体の状態のズレが大きい役だったので、バランスが崩れやすくて本当に辛かったです」と回顧。そのため、撮影以外は楽しく過ごそうと思い、たくさん雑談をしたそうで、石田は「撮影以外の堤さんはずっと薪ストーブがいかに素晴らしいかという話をされていていました」と明かし、「私、薪ストーブが今ほしいです」と笑顔混じりで語った。また、今回、夫婦役を演じた堤と石田は、もし本当の夫婦だったらお互いに望むことはあるか尋ねられると、堤は「何にもないです」と言いつつも、「多分、1日に2、3回は面白いことをやってくれると思うので、それだけは期待しています。ちょっとトンチンカンなところがあるので」とニヤリ。これに石田は「何にもないなんて嘘です。私、よく撮影中に堤さんに『本当に手順を覚えない人だね』って言われ続けていたので、ちゃんとやってくれって内心思っていると思います」と勘ぐると、堤は「作業をしながらセリフを言うときに、(テストを)何回かやっても1から覚えていないんですよ。こんな人いるんだなって。天然記念物みたい人です」とコメント。石田は「私、そういうのを覚える能力がなくて、自分でもヤバいなって思うくらい忘れてしまうんですよね…。洗濯物をたたみながら喋るシーンがあるんですけど、あのシーンは大変でしたね…」と反省した。さらに、もし堤が父親だった場合、どんなことをしてほしいか質問された岡田が「これから寒くなっていくので、薪ストーブで満遍なく家を温めてほしいです」と答えると、堤は「本当に温まるのよ! ビザも作ってあげるから」とテンションを上げ、堤監督から「そんなに火力あるんですか?」と尋ねられると、堤は「すごいっすよ! 薪なんですけど暖炉とは違うんです。薪ストーブは(熱を)対流させて、火が燃えていくんだけど、もう1回燃焼させるみたいな…」と興奮気味に語り出し、周りから制止されていた。
2020年09月28日女優の石田ゆり子(いしだ・ゆりこ)さんが、2020年9月16日にインスタグラムを更新。約5年前からの「髪型遍歴」を紹介しています。石田ゆり子のヘアスタイルに「なんでも似合う!」この日、石田ゆり子さんは「役によって髪型を少しずつ変えてきた」とつづり、過去のヘアスタイルを写真で振り返っています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 5年ほど前からのわたしの 髪型遍歴をなんとなく 綴ってみました… 役によって髪型を少しずつ変えてきたつもりなのですが やはり、数年前でも、今より顔が若い。当たり前 髪の毛って伸びるので ほんとは思いっきり短くしてみたい…といつも思ってます。 石田ゆり子 Yuriko Ishida (@yuriyuri1003)がシェアした投稿 - 2020年 9月月16日午前3時42分PDT同日には「続きです」とし、ボブをベースにした最近までのヘアスタイルを公開。「後ろでひとつ結びにできる長さ、というのがわたしの中での基準になってます」と髪型へのこだわりも明かしています。 この投稿をInstagramで見る 続きです… 2016年秋の 逃げ恥の百合ちゃんあたりからはずっと、基本的にはボブベースですが 実は少しずつ 前髪切ったり、ウルフっぽくしたり、カットラインを変えてきました。 後ろでひとつ結びにできる長さ、というのがわたしの中での基準になってます。 髪型って…大事ですよね。 気分をすごく作用する。 石田ゆり子 Yuriko Ishida (@yuriyuri1003)がシェアした投稿 - 2020年 9月月16日午前3時48分PDT投稿を見たファンは「どれも素敵」「なんでも似合うね」と絶賛。また、5年前からまったく変わらない石田ゆり子さんの美貌に驚く声も上がっています。・お美しい…。ショートもミディアムもお似合いです!・どの写真も素敵。そしていつまでも若々しい。・髪型を変えると気分転換になりますよね。参考にしたいです!最初の投稿では「数年前でも、今より顔が若い」とつづっている石田ゆり子さんですが、写真を見る限り、まったく変わらないようにも思えます。そんな石田ゆり子さんには『奇跡のアラフィフ』としてこれからも輝き続けてほしいですね!石田ゆり子が独身でいる理由を告白福山雅治がアレコレ聞いた結果は…[文・構成/grape編集部]
2020年09月17日女優として、ドラマや映画。CMなどで活躍している石田ゆり子(いしだ・ゆりこ)さん。インスタグラムで年齢を感じさせない魅力的な姿を披露し、多くの人から羨望の眼差しを集めています。そんな石田ゆり子さんのインスタグラムに掲載されている魅力的な写真の数々や、これまでの経歴など、さまざまな情報をご紹介します!石田ゆり子インスタで公開したストレッチ姿が話題に石田ゆり子さんが2020年8月30日にインスタグラムを更新。『トレーニング中の私』と題し、ストレッチする姿を公開しています。 この投稿をInstagramで見る いつぞやの トレーニング中の私。 週二回の筋トレを始めて 一年と八ヶ月が経とうとしています。体は本当に正直なもので サボれば鈍り、重くなる。 でも、諦めずに頑張れば 再び体って締まってくるのですよね。体の声を聞くことは 自分と対話すること! 日々鍛錬。 語学もギターも トレーニングも コツコツ続けることが 何より大切… がんばります。 石田ゆり子 Yuriko Ishida (@yuriyuri1003)がシェアした投稿 - 2020年 8月月30日午前4時18分PDT週2回の筋トレをコツコツと頑張っているという石田ゆり子さん。180度近い見事な開脚を披露しながら、気持ちよさそうな表情を見せています。投稿を見たファンは「尊敬する」「素晴らしいです!」とその取り組みを絶賛。ストレッチをする素の表情に「美しい…」とコメントし、たくさんの『いいね!』を寄せています。・ゆり子さんを見ていると私も頑張ろうという気持ちになれます。とても素敵です。・めちゃくちゃ美しいです…。身体が柔らかいのがうらやましい。・本当に尊敬していますし、ずっと憧れの存在です。石田ゆり子のインスタは魅力的な写真がいっぱい!石田ゆり子さんはインスタグラムに撮影オフショットだけでなく、プライベートが垣間見える写真や動画をたくさん投稿しています。2020年7月31日にはギターを演奏する動画を投稿。石田ゆり子さんが奏でるシンプルな音色が心地よく耳に響いてきます。 この投稿をInstagramで見る セーハの練習曲。 ドリームというタイトルがついてる。夢。 ぼんやりした夢ではなく 具体的な夢を持って生きたい。 頑張ります ちなみに最後の音、フレットがちがうと先生に言われました。 石田ゆり子 Yuriko Ishida (@yuriyuri1003)がシェアした投稿 - 2020年 7月月31日午前7時51分PDT2020年3月15日の投稿では、鏡ごしに朝日を浴びるショットを公開。愛猫『ハニオ』くんがそっと寄り添っている様子が「素敵」「癒される」と話題になりました。 この投稿をInstagramで見る 鏡越しのわたしとハニオ お日様が眩しい。 おはようございます。 石田ゆり子 Yuriko Ishida (@yuriyuri1003)がシェアした投稿 - 2020年 3月月14日午後2時53分PDT2020年3月12日には、東日本大震災の復興支援活動をしている『アマプロジェクト』を紹介。センスのよさが光るTシャツを身につけ、ニッコリと笑顔を見せています。 この投稿をInstagramで見る 3.11は昨日なのに… 1日遅れてしまった 東日本大震災の 復興支援活動をしている アマプロジェクトのために ジェーンバーキンさん シャルロットゲーンズブールさん ルー・ドワイヨンさんが イラストを描いてくれた Tシャツです。 わたしが着ているのがルーのもので 後ろの猫がシャルロット 女性像がジェーンバーキンさま。 大切にしています。 優しさと愛情と 笑顔は一人一人が持っている なによりも素晴らしい 神様からの贈り物だと 思うのです。 最近そんなことばかり 考えています。 #アマプロジェクト 石田ゆり子 Yuriko Ishida (@yuriyuri1003)がシェアした投稿 - 2020年 3月月12日午前12時37分PDT2020年2月16日には「前髪を長めに切った」と新ヘアスタイルを公開。「たくさんの技が隠れているので横に流すこともおでこを出すこともできます」とアレンジ方法を紹介し、後ろで髪を1本に縛ったスタイリング後の写真を公開しています。 この投稿をInstagramで見る 前髪を長めに切った。 たくさんの技が隠れているので 横に流すことも おでこを出すこともできます。 後ろで縛るとこんな感じに。 もう少し前髪がばらけるといいんですけど… でもまあいいか。 気に入っています 石田ゆり子 Yuriko Ishida (@yuriyuri1003)がシェアした投稿 - 2020年 2月月15日午後4時15分PSTこれまでは長い前髪を横に流し、大人っぽい印象的だった石田ゆり子さん。前髪を作ったことでよりいっそう若々しい印象になっていますね。そんな石田ゆり子さんのインスタグラムには、今回紹介した以外にも素敵な写真がたくさん投稿されています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 石田ゆり子 Yuriko Ishida (@yuriyuri1003) on Aug 28, 2020 at 4:28am PDT この投稿をInstagramで見る 一年くらい前の写真。 三点倒立、というんでしょうか。 わたしは逆立ちが 子供の時から好きで ついでにいえば でんぐり返しもすきでした。 世の中を逆から見る 体も逆さまになる そうすると、きゅうに いいこと思いついたり 視界が開けたり 閃いたりするんです。 だからわたしは、 しょっちゅう逆立ちをしてます。 追記 これは三点倒立ではなくヘッドスタンドというらしいです。教えてくださった方、ありがとうございます #逆立ちゆりごろう 石田ゆり子 Yuriko Ishida (@yuriyuri1003)がシェアした投稿 - 2020年 8月月21日午前2時54分PDT この投稿をInstagramで見る 本日も暑かった。 まいにち汗だくで 撮影をしています。 そして今日も CoffeeTシャツ 妄想カフェTシャツ かなり気に入っています。 #妄想カフェTシャツ 石田ゆり子 Yuriko Ishida (@yuriyuri1003)がシェアした投稿 - 2020年 8月月15日午前12時37分PDT石田ゆり子さんの日常のひとコマが見られると人気のインスタグラムに、これからも注目ですね!石田ゆり子ってどんな人?石田ゆり子さんは高校1年生の時に受けたスカウトがきっかけで芸能界入り。当初はモデルやキャンペーンガールとして活躍していましたが、1988年のドラマ『海の群星』(NHK)で女優デビューを果たします。 この投稿をInstagramで見る きのう、とある会食の席で BGMに山下達郎さんの 「悲しみのジョディ」が流れてきた。 ジョーディーー君とならーーー きいっとーーー わかーりあえーたーーー 心は一瞬で デビュー当時の16歳の自分に フラッシュバック。 山下達郎さんは わたしのデビューした 全日空の1987年の 夏キャン(夏のキャンペーンのことです。当時はこういうふうに 言ったんですよ)の 曲を作ってくださった方です。 「踊ろよ、フィッシュ」という曲は、そのキャンペーンのために 作ってくださった曲です。 撮影当時16歳の私は 何もかもが楽しくて 未来が果てしなく続くと 思っていた。 あぁ、不思議な気持ち。 音楽ってすごい。 山下達郎さんの コンサートに行きたい。 #踊ろよフィッシュの頃のわたし 石田ゆり子 Yuriko Ishida (@yuriyuri1003)がシェアした投稿 - 2019年 7月月23日午前8時34分PDT当時は、同時期にデビューした妹・石田ひかり(いしだ・ひかり)さんの人気があまりに高かったため「石田ひかりの姉」と呼ばれることが多かったのだとか。それでも、ドラマ『101回目のプロポーズ』(フジテレビ系)や、ドラマ『彼女の嫌いな彼女』(日本テレビ系)、ドラマ『ストロベリー・オンザ・ショートケーキ』(TBS系)、ドラマ『Dr.コトー診療所』(フジテレビ系)など多数の話題作に出演。2004年には出演映画『解夏』が公開され、その演技力の高さが話題になりました。翌年2005年には映画『北の零年』で『第29回日本アカデミー賞』助演女優賞を受賞。人気女優としての地位を確立しています。2016年にはドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)に出演。同作では新垣結衣さん演じる主人公・森山みくりの叔母、土屋百合役を演じ、「ゆりちゃん、かわいい」と大きな反響を呼びました。 この投稿をInstagramで見る 逃げるは恥だが役に立つ 第8話❗今夜10時20分❗いつもより20分遅れのスタートです❗お間違いなく❗ #逃げ恥 #みくり #百合ちゃん #まったり #癒し #ムズキュン #今夜もぜひリアルタイムでご覧下さい #みくりの想い #平匡さんの想い #運命の人 #くまさん #恋ダンス #限定公開 #お見逃しなく nigehaji_tbs (@nigehajigram)がシェアした投稿 - 2016年11月月29日午前1時19分PSTまた、2019年11月公開の映画『マチネの終わりに』では俳優・福山雅治さんとの大人の恋が大きな話題に。映画『 #マチネの終わりに 』の初日舞台挨拶の開催が決定しました。詳しくは下記まで。 #11月1日公開 #初日 #舞台挨拶 #TOHOシネマズ日比谷 #福山雅治 #石田ゆり子 #伊勢谷友介 #桜井ユキ #西谷弘監督 pic.twitter.com/3cOWPFsxJv — 映画『マチネの終わりに』公式 (@movie_matinee) October 18, 2019 観た人からは「セリフだけでなく態度や仕草で想いが伝わる」「素晴らしい演技でした」と大好評で、何回も観に行ったというファンもいたようです。三連休、映画館で予告編をご覧いただいた方もいらっしゃるかと思います。「もし、洋子さんが、地球のどこかで死んだって聞いたら……僕も死ぬよ」 #福山雅治 さん演じる蒔野から、 #石田ゆり子 さん演じる洋子への愛の告白が、胸に刺さります。そのシーンの1コマ。パリのとあるレストランにて。 pic.twitter.com/Cpb28o27G0 — 映画『マチネの終わりに』公式 (@movie_matinee) September 17, 2019 そんな石田ゆり子さんは声優にも挑戦しており、1997年に公開されたジブリ映画『もののけ姫』では、ヒロイン・サンの声を務めています。2020年10月には映画『望み』、さらに同年12月には映画『サイレント・トーキョー』の公開が控えるなど、あちらこちらから引っ張りだこの人気っぷりです。石川家の母貴代美 ( #石田ゆり子 )―――――――…校正者家で編集の仕事をする優しい母。息子・規士が殺人犯であっても生きていてほしいと祈っている。 #映画望み #望み pic.twitter.com/sWPVAvxE18 — 映画『望み』 (@nozomimovie) August 29, 2020 ┌───────┐|登場人物紹介|└───────┘山口アイコ/ #石田ゆり子 買い物の途中で事件に巻き込まれる主婦 #サイレントトーキョー pic.twitter.com/eJspjjKxX3 — 映画『サイレント・トーキョー』公式 (@SilentTokyo2020) July 20, 2020 年齢を重ねても美しい容姿を保ち続けていることから『奇跡のアラフィフ』と呼ばれることもある石田ゆり子さん。今後の活躍からますます目が離せません!石田ゆり子の若い頃に驚き卒業式の写真と現在の姿を見比べてみると?[文・構成/grape編集部]
2020年09月08日2020年1月以降、世界中で流行している新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。外出先でのマスク着用や、手洗いや消毒の徹底、『三密(密閉・密集・密接)』を避けるなど、全国各地で新しい生活様式が取り入れられています。同年9月3日に、俳優の石田ゆり子さんがInstagramを更新。コロナウイルスによって変化した日常に順応する一方で、抱いている想いを明かしました。新しい生活習慣と言われる日々を生きていて、わかっちゃいるけど閉塞感、圧迫感、ときにはギスギスした空気も感じます。2020。ここから先どんな風になっていくのかわかりませんがとにかく気をつけたいのは自律神経を病まないようにすることのような気がします。焦らずにじっくり足を地面につけて地道にいくしかないのでしょう。yuriyuri1003ーより引用 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 - 2020年 9月月2日午後10時48分PDT石田さんは、自律神経の乱れが引き起こす心身の不調について触れ、気を付けるよう注意をうながします。そのうえで「どうなっていくか分からないからこそ、今は焦らず地道にいくしかない」と呼びかけました。【ネットの声】・確かに…。立ち止まって考える時間は大切ですね。・ありがとうございます。ここのところ不安感に襲われていたので、ゆっくり深呼吸をしようと思いました。・私もギスギスした雰囲気に疲れていました。自分だけじゃないと分かって安心しました。コメントの中には「マスクで人の表情が分かりづらく、心の距離も感じやすいから余計につらい」といった声も。コロナウイルスによる生活の変化に、少しずつ慣れてきた人も多いでしょう。しかし、慣れてきたからといって平気なわけではありません。思い通りにいかない状況に不満を感じ、ぶつけようのないいら立ちを覚えることもあります。時には立ち止まって深呼吸をしながら、無理のない形で少しずつ前に進んでいきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月06日吉永小百合が医師役で主演する映画『いのちの停車場』に出演する新たなキャストとして、石田ゆり子、伊勢谷友介、小池栄子、泉谷しげる、南野陽子、みなみらんぼう、柳葉敏郎の出演が明らかになった。今回新たに発表されたキャストたちが演じるのは、吉永さん演じる医師・咲和子が、在宅医療を通して向き合っていく患者やその家族。石田さんが演じるのは、癌を患い手術をしたが再発し、幼なじみの咲和子を頼って「まほろば」を訪れる女流プロ囲碁棋士・中川朋子。伊勢さんが演じるのは、早期回復に執念を燃やし、咲和子に最先端の治療のコーディネート役を依頼する、脊髄損傷の四肢麻痺患者で、IT企業社長の江ノ原一誠。小池さんは、末期の肺癌患者で最後まで自分らしくあろうとし、咲和子の指導に反発する芸者・寺田智恵子を。柳葉さんが、長年会えていない息子のことを気がかりに思う、末期の膵臓癌患者で元厚生労働省の官僚・宮嶋一義を演じる。また泉谷さんが、老老介護に限界を感じ、妻の治療をしようとする咲和子らに非協力的な夫・並木徳三郎役を。南野さんは、小児癌の幼い娘に迫る死を受け入れられず、新薬を使った治療を求める母・若林祐子役で参加。さらに、診療所のスタッフが集う憩いの場「BAR STATION」のマスター役をみなみさんが演じる。第一線で活躍してきた救命救急医から、まほろば診療所の在宅医師となり、慣れない在宅医療に四苦八苦しながらいのちと向き合い寄り添っていく咲和子に様々な影響を与える人々。咲和子役の吉永さんは「今、素晴らしい仲間たちと手をたずさえて歩き出しました。困難を乗り越えて、皆さまの心を打つ作品を作ります。待っていて下さい、私達の映画を」とメッセージを寄せている。なお本作は、新型コロナウィルス感染症対策を十分にとった上で、9月4日についに東映東京撮影所にて撮影を開始した。『いのちの停車場』は2021年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:いのちの停車場 2021年全国にて公開予定©2021「いのちの停車場」製作委員会
2020年09月05日1976年に芸能界入りして以来、第一線で輝き続ける俳優・歌手の川崎麻世(崎はたつさき)。レコードデビューの記念日となる7月1日には、自身のブログで新たにプラチナムプロダクションに所属することを発表し、世間を驚かせた。昭和の時代にアイドルとして活躍しながら、平成ではさらなるステップアップを求めミュージカル界に進出、たしかなキャリアを築いてきた川崎が、令和で心機一転、新たなスタートとなる。今回は川崎にインタビューし、これまでのキャリアの振り返りと、現在の心境について話を聞いた。○■新たな転機を迎え、芸能界の変化も感じる――今回、どういった理由でこのような転機をむかえることになったんですか?数年前に、縁があって社長から「何か一緒にお仕事をできれば」と言ってもらったことが、ずっと頭にあったんです。そこからちょくちょくご飯を食べたり、事務所に遊びに行ったりしているうちに、情熱が湧き上がってきて、今回新たな転機となりました。「これからだな」という気持ちです。――今年で芸能生活は44年になりますが、デビュー当時の芸能界というのはどんな世界でしたか?やっぱり40年以上経つと変わりますね。13歳のときに大阪でものまねの番組に出ていたところをジャニー(喜多川)さんにスカウトされて、夏休み中に東京に行くことになったんです。そしたら、よくあるということで『カックラキン大放送!!』に出るようになって、『怪人二十面相』『レッツゴーヤング』「不二家のハートチョコレートのCM」とどんどんレギュラーや仕事が決まっていって。その後にレコードデビューしたんです。――『カックラキン大放送!!』はアイドルの方が出るバラエティとして元祖みたいなところがありますけど、現場はどうでしたか?堺正章さん、研ナオコさん、野口五郎さんなどがレギュラーでした。当時は、カンペがなかったんですよ。収録は中野サンプラザとか全国の市民会館でやるんですけど、お客さんの前でやるため、台詞ががっちり決まってたので、毎回、覚える量がハンパない。収録だけど、ほぼ生のような感じでした。――歌を出されて、この世界でやってくんだという気持ちはその頃固まっていったのでしょうか?中学生の頃は歯科医になりたかったんです。だから歌手になるなんて夢は持っていなかったんですが、1年たって歌手デビューしたら、「もう頑張るしかない」という気持ちになりました。――そんな中で大変だったことは?忙しくて常に眠くて、気づいたらあっという間に時間が過ぎていたという感じでしたね。僕がデビューした年は、狩人が「あずさ2号」、清水健太郎が「失恋レストラン」、高田みづえが「硝子坂」でデビューしていたので、僕は新人賞にはひっかかるんですけど、もう勝てないんですよ。だから、新人賞のグランプリのドラムロールがなってるときも「どうせグランプリはとれないんだろうな」なんて思ってました(笑)。その当時は、世の中が変わっていってる真っ最中で、どんどんニューミュージックの人が出てきてたんです。サザンオールスターズ、世良公則&ツイスト、Char、松山千春、原田真二、長渕剛……ファンが「キャー」っていう対象がそういう人たちに移っていくので、我々アイドルは「あれ?」って。もちろん、僕らにもずっとついてきてくれてるファンもいたし、『レッツゴーヤング』とかもあるので、出る場所はあったんですけど、そこに来て「たのきんブーム」が来て……。――トシちゃん(田原俊彦)、マッチ(近藤真彦)、よっちゃん(野村義男)が1980年代のはじめに組んでいたトリオですね。同じ事務所でバックで踊ってた後輩が、『3年B組金八先生』に出たことで、一夜にしてスターになって。それで僕は「アイドルにしがみついちゃいけない」と思って、ミュージカルの世界に入ろうと決意するんです。――どういう行動を起こしたんですか?20歳のときに、劇団四季『キャッツ』の初演があったんです。それで、2期目のオーディションを受けたら受かって出ることになって。でも当時はアイドルからミュージカルに行く人は僕の周りにはいなかったので、「アイドルを諦めて逃げた」と思われたりして。でも、自分としては次のステップだと思っていました。○■アイドルからブロードウェイへ――今なら、そういう道に進む人もいますし、当然それがステップだと思われますけど、当時はそうじゃなかったんですね。舞台に出ると、自ずとテレビの露出も少なくなるし、余計にそう思われてしまうという。でも、自分の中では、『キャッツ』に出たことは、ものすごい達成感だったんですよ。もう初めての達成感というくらいの。つらいレッスンを毎日受けて、舞台に立って、拍手を受けて。だから、破天荒だけど「次はブロードウェイだな」と思って。ブロードウェイに勉強に行ってオーディションを受けて、ロンドンにも行きました。そしてアンドリュー・ロイド・ウェバーの作曲したイギリスのミュージカル『スターライトエクスプレス』でワールドツアーに出ることになるんです。――ワールドツアーはどこを回られたんですか?日本は東京と大阪、オーストラリアはシドニー、アデレード、メルボルン、ブリスベン、どこも満員でした。達成感がありましたね。――BOYS AND MENなどが所属する事務所(フォーチュンエンターテイメント)の社長である谷口誠治さんも、『スターライトエクスプレス』に参加していたと仰ってますが、一緒のときに出演されてたんですか?彼はアクション専門でやっていて、ツアーで回っている間は毎日一緒でしたよ。今も仲がいいんですけど、昔はみんなでピザを分け合って食べてたのに、今は高級なもんも食べていて、「あのときとはぜんぜん違うな」と言ってたところです(笑)。――そうやって海外に勉強にいったり、オーディションを受けたりということは、周囲は協力的だったんですか?背中を押してくれましたね。勉強している間は、なんの収益にもならないけれど、ちゃんと給料ももらえたし、ロンドンに行ってる間も、メリー(喜多川)さんが段ボールにカップ麺とか梅干しとかといった日本食を入れて送ってくれて。当時はカップ焼きそばの空いた容器をお弁当箱にして、鍋で炊いたご飯をそこに入れて、醤油をかけて食べたりしていました。――川崎さんが『スターライトエクスプレス』に出たことで、光GENJIも『STAR LIGHT』でローラースケートを履いてデビューするわけですね。僕が『スターライトエクスプレス』のオーディションに受かって、日本では主催をフジテレビがすることになったので、イメージキャラクターということで彼らがデビューしたんです。今でも、光GENJIだった大沢樹生とも仲がいいけど、「麻世さんがいなかったら僕たちデビューしてませんでした」と言ってくれますね。――13歳でジャニーさんに認められてデビューすることになって、その後、いろんな形で背中を押してくれたメリーさんもいて、お二人は川崎さんにとってどんな存在でしたか?メリーさんがお母さんで、ジャニーさんがお父さんという感じです。今までにたくさんデビューしたメンバーがいても、こんなに面倒みてもらったのは自分くらいじゃないかって。というのも、郷ひろみさんも移籍して、僕がデビューした翌年にフォーリーブスも解散し、社員も10人くらい。そこで一緒にやってきたというのがあったので。――今も交流は。ずっとなかったんですけど、マッチのバースデーパーティーとかには行っていて。そこで、マッチにメリーさん、ジャニーさんに会わせてほしいと、お願いをしていました。実際に会えたのはジャニーさんが亡くなって、東京ドームでのお別れ会のときでした。部屋に通されて、そこで30年ぶりでメリーさんに会ったときは、昔に戻ったように、僕をハグしてくれて「愛してるよ」とほっぺにキスしてくれて。30年ジャニーさん、メリーさんには謝罪できず、心のつかえがずっとありましたが、心が晴れ、リラックスした気持ちになりました。――40年以上芸能界にいらっしゃるわけですが、人前に出る仕事ということで、「かっこいい存在である」ということを意識していらっしゃいますか?誰でもそうですけど、見た目でイメージが決まったり判断されますよね。僕の場合、チャラく見られることも多いので、そのイメージを役で生かすときもあるし、ギャップを楽しむときもあります。でも、実際にチャラいと、ほんとにチャラい人になっちゃうから、礼儀正しくしようと思っているし、そういうところはメリーさんの教育もあってちゃんとしています。それと、常に「かっこよく」ありたいと思っています。芸能界は良い意味でのナルシストじゃないといけないと思ってるんですね。それは先輩から学んだところです。かつて歌番組でご一緒した沢田研二さんは、台本を見て歌うときのカット割りが全部頭に入っていて、カメラに向かって指を差す振り付けのときも、最初はカメラを見ないようにして、「ここだ」って瞬間にぱっとカメラを見て指を差すから、見ている方もドキっとするんですよね。風を受けながら歌うときも、風の角度をちゃんと意識していて、そういう姿を見て学びました。ほかにも、郷ひろみさんの存在のアピールの仕方や、西城秀樹さんの情熱やコミュニケーションの取り方などからも学びました。秀樹さんは、本当にいろんな人に「元気?」とか声をかけてくれる人で、そう言ってもらえると「がんばろう」と思えました。――ご自身も研究されましたか?そうですね。デビューしたばかりの頃は、メリーさんにいろいろ教えてもらいました。例えば、『夜のヒットスタジオ』は、スタジオ収録だから、カメラと自分の立ってるところが、同じ高さなんです。でも、『レッツゴーヤング』のNHKホールでは、僕らはステージの上だけど、カメラは別のところにある。そうすると、手を広げる振りなんかも、手が見えなくなってしまうから、「手をかぶせぎみにすると、長く見えるんだよ」とか、そういうことを教えてもらって研究しました。僕は手足が長いので、ステージに立ってても浮いてるように見えるからということで、メリーさんにはプレスリーのビデオを見せてもらったこともありました。プレスリーのどしっとした感じを参考にして、「麻世は足の親指に力を入れなさい。そうすればもっとどしっとして、その中で腰の感じがセクシーに見えるんだよ」と。ジャニーさんも、当時、ビデオデッキで僕が出た番組を見せてくれることがあったんですけど、そういうときにまだ子供だからお菓子食べながら見てしまって、画面から目をそらしてたりすると、「ちゃんと自分の姿を見なさい」って怒られたりしましたね(笑)。○■令和のアイドルのプロデュースも!?――そして、今年はデビューのその日に、事務所を移籍されたわけですが、心機一転で、今後はどんな風に活動していきたいと考えられていますか?テレビを見てる人にとって、僕はマスコミタレントみたいに思われるかもしれないけど、それはやっぱり嫌なんですよ。だから、今の時代を生き抜くプラチナムという事務所に入って、今の世代の人にも認識してもらえればいいな、と。40年以上芸能界でやってきて、特に舞台の世界で経験を積んできた自負がありますし。さらに言うと、その中でも、僕の中にはいろんなしきたりや決まりが身についていると思うんです。萬屋錦之介さんや坂東玉三郎さんに何かと面倒みてもらったりもしてきてるんですが、玉三郎さんは現役ですけど、錦之助さんのようなスターのことを伝えられる人ってなかなかいないので、良き昭和の灯を消さないように、後輩につないでいけたらと思いますね。同時にこれまで培ってきた経験を活かして、令和の時代のアイドルの育成やプロデュースをしたいと思う気持ちなんかもあります。――そういうお気持ちもあるんですね。具体的に今後の川崎さんのお仕事の予定もありますか?8月はコロナで延期になっていた明治座の音楽劇『モンテ・クリスト伯』に出演しました。そのあとは、ドラマとして放送されていた『サウナーマン ~汗か涙かわからない~』の舞台にゲストとして出演したり、明治座の『西遊記』という、芸道45周年細川たかし特別公演、35周年ダチョウ倶楽部一座旗揚げ公演の舞台に出たりします。その合間にも映画やイベントにも出たりと、新しい仕事もどんどんしていきたいと思っています。■川崎麻世 プロフィール1963年3月1日生まれ、大阪府枚方市出身。1976年、バラエティー番組『カックラキン大放送』レギュラー出演を経て、1977年1月TVドラマ『怪人二十面相』主役の小林少年役で俳優デビュー。 同年7月『ラブ・ショック』(CBSソニー)で歌手デビュー。第10回新宿音楽祭、第7回東京音楽祭 国内大会など各音楽祭で新人賞受賞。 以後、TVドラマやバラエティー番組などで活躍。1984年、劇団四季『CATS』出演を皮切り に数多くのミュージカルに出演。1987〜1988年『スターライトエクスプレス』日本、 オーストラリア公演に初の日本人キャストとして参加。以降、『レ・ミゼラブル』 『マイフェアレディ』『ブラッドブラザース』『泣いたらあかん』『親鸞 わが心のアジャ セ』『クリスマスキャロル』『細雪』などあらゆるジャンルの舞台で活躍を続ける。
2020年09月02日川崎市全体をステージと捉え、大規模な地域連携イベントを特徴とする“川崎の秋の音楽祭”「かわさきジャズ」の開催概要が発表された(9月18日から11月15日まで開催)。今年は新型コロナウィルスの影響によって規模を縮小して開催する状況となったが、ミューザ川崎シンフォニーホールやカルッツかわさきをはじめ、様々な会場でライブイベントが行われることは嬉しい限り。感染防止対策の施された同イベントで、芸術の秋をおもいっきり満喫したい。「かわさきジャズ」は、川崎の特徴である「多様性」と「コラボレーション」を活かし、川崎らしさを追求する音楽フェスティバルとして2015年から始まり、今年6回目を迎える。「ジャズは橋を架ける」を合言葉に、市内6か所のホール公演とともに、市民が活躍するフリーライブなどの地域イべントを約2か月という長期間にわたり広域で開催。都市型フェスティバルとして他では類を見ない規模での展開が注目されている。その特徴は、国内外で活躍するアーティストによる魅力的なステージを連日開催するだけでなく、市内各所で開催されるジャズライブや地元企業、近隣自治体等ともコラボするなど、川崎市内全域がフェスティバル会場となること。ストレートなジャズを中心に、フュージョン、カントリー、ソウルなどの幅広いラインナップが、日本ジャズ界の底力を広くアピールしてくれそうだ。公演詳細は ●開催概要フェスティバルタイトル:かわさきジャズ2020会期:2020年9月18日(金)~11月15日(日)会場:ミューザ川崎シンフォニーホール、カルッツかわさき、ラゾーナ川崎プラザソル、クラブチッタ、昭和音楽大学テアトロ・ジーリオ・ショウワ、ほか川崎市内各所主催:かわさきジャズ実行委員会、川崎市●チケット発売情報(予定)9月17日(木) 午前10時(かわさきジャズチケットオンライン会員先行発売)9月18日(金) 午前10時(一般発売)1.かわさきジャズチケットオンライン ( )2.ミューザ川崎シンフォニーホール *友の会先行および割引取扱いあり電話044-520-0200(10:00-18:00)、チケットカウンター(10:00-19:00)3.チケットぴあ 一般用音声認識対応:電話0570-02-9999(24時間) 友の会会員用自動音声応答:電話0570-02-9515(24時間) *Pコードなどの詳細は後日HPにて発表。この他、市内プレイガイドでも取扱予定(窓口販売のみ) *詳しくは公式ホームページを参照*新型コロナウイルス感染拡大防止のため、指定席公演では、座席の前後左右を空けて販売します。*未就学のお子様の入場はご遠慮ください。*やむを得ない事情により、公演内容が変更になる場合がございます。*公演中止の場合を除き、ご購入いただいたチケットの変更・払い戻しはいたしかねます。〇感染症対策について新型コロナウイルス感染拡大防止のため、イベント内容と会場に応じて、消毒等の対策を講じて実施してまいります。
2020年08月28日インスタグラムなどで、そのライフスタイルが幅広い層の支持を受けている女優の石田ゆり子さん。エッセイストとしても人気の彼女が、本書『LILY’S CLOSET』では愛してやまないファッションへの思いを丁寧に綴っている。本人のワードローブからチョイスされたのは、透けるブラウス、ジャンプスーツ、大判ストール、デニム、スリップドレス、バレエシューズなどなど。大切な場所に着ていく服やコーディネートをじっくり考えるように、44のアイテムを選んでいることが愛情のこもった文章から伝わってくる。さらにそこからは、独特のファッション哲学だけでなく、生きるうえで大切にしていることも見えてくる。やっぱり服は外側を飾るだけでなく、内面を映し出すものなのだと思わせてくれるのだ。石田さんは気になるアイテムに出合うと、デザイナーがどんな人で、どんなことを大事にしているのかという点に興味を持つ。そして自分がなぜ惹かれるのか、その理由を読み解いていく。こうしてワードローブに収まったモノたちと石田さんの間には、相思相愛の幸せな関係が存在する。たとえば25歳のときに、パリで圧倒されながらオーダーした、エルメスのケリーバッグ。当時の自分には不釣り合いだと感じ、クローゼットで愛でるだけで時が過ぎていたが、ようやく本格デビューをさせようと思っていること。キャミソールのような肌に一番近い服こそ、納得したものを着ることで、健全な自信と自己肯定感が育つように思えること。あるいは、お気に入りの服が急に似合わなくなってきたことに気づき、自分の体に活を入れ、女性であることを楽しむために、ときには体のラインが出るドレスを着ること。あとがきの言葉が印象的だ。「今日、身につけている服たちによって今日の自分は作られ、今日の気分は作られる。それが積もり積もって、私自身が作り上げられていく」。背伸びして着る服がときに自分を高めてくれたり、身につけるだけで癒されたり。着る人と服の理想的なあり方を教えてくれる。『LILY’S CLOSET』ワードローブとともに、それぞれのアイテムに対する思いを綴ったフォトエッセイ。お手本にしたいエッセンスが詰まってます!マガジンハウス1800円※『anan』2020年8月26日号より。写真・中島慶子文・兵藤育子(by anan編集部)
2020年08月25日俳優の石田ゆり子さんが、2020年8月19日にInstagramを更新。一部で話題となっている、自身のお見合い報道について言及しました。石田ゆり子「根拠のない記事を書くのをやめて」撮影のために滞在している宿で、客室係からもらったメッセージと愛らしい、てるてる坊主の写真をアップした石田さん。「毎日お守り代わりに持ち歩いている」とつづり、撮影が充実していることを明かしています。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 - 2020年 8月月19日午前6時58分PDTさらに石田さんは、一部のメディアで取り上げられたお見合い報道について、次のような心境をつづりました。話は飛びますがとある食事の席がお見合い、と言われてるらしいと聞きました。あの…ほんとにそういう、根拠のない記事を書くのをやめてください。もう、呆れるしかないです。なんというかもう、言葉もありませんyuriyuri1003ーより引用石田さんは食事の席を『お見合い』と報じられたことに「根拠のない記事を書くのはやめてほしい」とキッパリ。「あきれてしまい、言葉もない」と、過熱する報道について苦言をていしました。石田さんの投稿に対し、ネット上では共感や労わりの声が相次いでいます。・ゆり子さんに失礼な記事を書くのはやめてほしいです。デマにはあきれてしまいますね。・正直な気持ちを話してくれてありがとうございます。応援しています。・みんな分かっているから、大丈夫ですよ。どうか気にせず、ゆり子さんらしく頑張ってください。無数に存在する、芸能人のプライベートに関する情報。その中には不確かなものや当事者の気持ちを傷付けるような内容も存在しています。憶測による報道や、デマの拡散によって被害を受けるのは、芸能人だけではありません。時には一般人が被害に遭い、つらい思いをすることもあるのです。情報を発信するメディアのあり方と、受け取る側が情報の正しさを判断し、取捨選択する姿勢が問われています。[文・構成/grape編集部]
2020年08月20日主演の佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊、中村倫也、広瀬アリス、井之脇海、勝地涼らが、「アンフェア」原作・秦建日子×「SP」監督・波多野貴文の最強タッグのもと豪華共演をする『サイレント・トーキョー』。この度、昨年11月~12月にかけて行われた“連続爆破テロ事件「第一事件現場・恵比寿」”の撮影現場の模様が到着した。この日の撮影は、事件の始まりを知らせる重要なシーン「第一事件現場・恵比寿」。連続爆破テロ予告の情報を得たテレビ局契約社員の来栖公太(井之脇海)と、来栖の先輩・高沢雅也(金井勇太)が、ベンチに1人佇む主婦・山口アイコ(石田ゆり子)と出会い、事件に巻き込まれてしまう。そして爆弾騒ぎでパニックに陥る人々、異様な好奇心を持ち群がる野次馬にまぎれ、一連の爆破テロ事件の容疑者となる朝比奈仁(佐藤浩市)が意味深に言葉をこぼす…というシーン。クリスマスの煌びやかな雰囲気と、静かに忍び寄る狂気が混在する本作ならではの世界観を表現した名場面の一つだ。撮影では約10mの巨大なクリスマスツリーをはじめ、隅々までクリスマス要素溢れる美術が施され、都内某所の大型商業施設を恵比寿のファッションビルに見立てて実施。約12mの大型クレーンカメラを導入し、2日間で約400人ものエキストラを要する大規模な撮影となった。佐藤さんは撮影現場全体が見渡せる場所で、監督・スタッフたちと入念に打ち合わせ。カメラ位置、自身の目線の動きなどの確認を何度も行い、撮影が始まると、カメラに映し出される姿はもちろんカメラフレーム外でも、その静かな佇まいは、疑惑の人物として圧倒的な存在感を醸し出していた。また、石田さんや井之脇さん、金井さんは、突如巻き込まれた爆破テロへの困惑を絶妙な具合で表現するべく打ち合わせとテストを重ね、幸せな雰囲気から一転、恐怖に見舞われる人物たちの緊迫感溢れるシーンを完成させていた。『サイレント・トーキョー』は12月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:サイレント・トーキョー 2020年12月4日より全国にて公開Ⓒ2020 Silent Tokyo Film Partners
2020年08月14日女優の石田ゆり子(いしだ・ゆりこ)さんが、2020年7月30日にインスタグラムを更新。妹で女優の石田ひかりさんの写真を投稿し、「姉妹そっくり!」と多くの反響が寄せられています。石田ひかりの優しい微笑みに「やっぱ、ゆりちゃんと似てる!」石田ゆり子さんが投稿したのは、子猫の『バンビ』を抱いた妹・石田ひかりさんの写真です。 View this post on Instagram 妹とバンビ 妹の着ているTシャツの 猫とばびぶーがそっくり… ちなみにこのTシャツは ヒグチユウコさんが描かれたものです #ばびぶー A post shared by 石田ゆり子 Yuriko Ishida (@snowhoney3ohagi) on Jul 30, 2020 at 4:41am PDT愛おしそうに子猫を見つめる姿はまるで女神さま!優しい微笑みを浮かべた石田ひかりさんに、猫もすっかり懐いているようです。投稿を見たファンは、「ゆり子さんに似ている」「やっぱり姉妹だね」と2人の血のつながりを再確認。「今度はツーショットが見たい」とのリクエストも寄せています。・美人姉妹ですね!今度は2人が並んでいるところが見たいです。・とっても懐いていますね。猫ちゃん、嬉しそう!・さすが姉妹!そっくりでいつ見ても美しい…。芸能界きっての美人姉妹として知られる石田ゆり子さんと石田ひかりさん。年齢を重ねるにつれ、その美しさに磨きをかけています。そんな2人のさらなる活躍に注目しましょう!石田ひかりの中学時代に「天使!」インスタで公開した子供とのやりとりにほっこり石田ゆり子が独身でいる理由を告白福山雅治がアレコレ聞いた結果は…[文・構成/grape編集部]
2020年07月31日女優の石田ゆり子(いしだ・ゆりこ)さんが、2020年6月23日にインスタグラムを更新。男性風に画像加工したショットを投稿し、「かっこいい!」と多くの反響が寄せられています。石田ゆり子のイケメンショットに、斎藤工も「最高」石田ゆり子さんは「私の弟」と冗談交じりに、流行りのアプリで男性に変身した姿を公開しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 石田ゆり子 Yuriko Ishida (@yuriyuri1003) on Jun 23, 2020 at 7:30am PDT優しいイケメン風の1枚目も素敵ですが、2枚目の髭面ダンディな姿もたまらなくかっこいいですね!石田ゆり子さんの投稿を見た多くのファンが「素敵!」とメロメロになる中、俳優の斎藤工さんも「最高です」と反応。特に2枚目のショットがお気に入りのようで、「自分よりも圧倒的にかっこいい」と称賛のコメントを送っています。・美人なので男性化したら男前!・イケメンすぎて、びっくりしました。惚れてしまう…。・男に生まれても、モテてただろうなー!石田ゆり子さんは翌日にも男性化した写真を投稿。「なかなか、かっこいい」と自画自賛し、ファンを楽しませています。 View this post on Instagram 弟、なかなかかっこいいです。 誰かに似てるな。 A post shared by 石田ゆり子 Yuriko Ishida (@yuriyuri1003) on Jun 23, 2020 at 8:20am PDTかっこよさと美しさを兼ね備えた石田ゆり子さんから、今後も目が離せません!石田ゆり子が独身でいる理由を告白福山雅治がアレコレ聞いた結果は…[文・構成/grape編集部]
2020年06月25日女優の石田ゆり子(いしだ・ゆりこ)さんが、2020年6月20日にインスタグラムを更新。20年前に撮影された貴重なショットを投稿し、多くの反響を呼んでいます。石田ゆり子の20年前のビジュアルに「美少年すぎます!」石田ゆり子さんは、2001年に旅人として出演したドキュメンタリー番組『シチリア・空と石の祝祭~千年ぶりによみがえる洞窟村の結婚式~』(NHK BSプレミアム)のオフショットを投稿。同番組が2020年6月15日に再放送されたことを受けて、20年前の自身の姿を懐かしそうに振り返っています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 石田ゆり子 Yuriko Ishida (@yuriyuri1003) on Jun 20, 2020 at 5:54am PDTこの時の石田ゆり子さんはショートカットで、今よりもクールな印象。自身も「20年前の私はキリリとしていた」と認め、「少年のような顔立ちだった」と語っています。写真を見たファンからは、今も昔も美しい石田ゆり子さんのビジュアルを称賛する声が上がりました。・美しさは今でも変わりませんね。ずっと憧れです。・凛とした表情がかっこいい!・美人すぎるにも程がある…。一目惚れするレベル!!あまりの若々しさに世間から『奇跡の50代』と呼ばれている石田ゆり子さん。これからも変わらぬ美貌で、ファンを魅了し続けてくれることでしょう。石田ゆり子が独身でいる理由を告白福山雅治がアレコレ聞いた結果は…[文・構成/grape編集部]
2020年06月22日女優の石田ゆり子(いしだ・ゆりこ)さんが、2020年6月11日に自身のインスタグラムを更新。同年7月9日にフォトエッセイ『LILY’S CLOSET(リリーズクローゼット)』を発売することを報告し、多くの反響を呼んでいます。石田ゆり子がフォトエッセイ『LILY’S CLOSET』発売を報告!同書は「石田ゆり子のクローゼットの扉を開けてみたい!」という想いを企画にしたもの。石田ゆり子さんが自宅のクローゼットから選んだお気に入りのアイテムが、書き下ろしエッセイとともに紹介されています。 View this post on Instagram A post shared by 石田ゆり子 Yuriko Ishida (@yuriyuri1003) on Jun 10, 2020 at 8:24pm PDT続く投稿では「本の中身を少しだけ」とコメントし、涼しげなワンピースやピンクのコート姿などのカットを公開。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram 中身をすこしだけ マガジンハウスの GINZA編集部のみなさま 本当にありがとうございました。 原稿がなかなか進まず 服について描写することの難しさを知りました。 しかし書き終わって思うことは服を着ることって本当に 社会的なことだよなぁ… という哲学めいたことです。 #リリーズクローゼット A post shared by 石田ゆり子 Yuriko Ishida (@yuriyuri1003) on Jun 10, 2020 at 8:41pm PDTまったく系統の異なるコーディネートですが、どれも石田ゆり子さんの雰囲気にぴったりですね!最後に石田ゆり子さんは「服を着ることって、本当に社会的なことだよなぁ」と自分なりのファッション哲学をつづり、同誌の制作に携わった関係者に感謝を伝えています。石田ゆり子さんの報告に、ファンは「絶対に買います!」「こんな本を待ってました!!」と大盛り上がり!・この本を読んだら、石田ゆり子さんになれるかも…。・ゆりちゃんの私服、素敵です!絶対に買いますね!!・知性と優しさが写真越しに伝わってきますね。楽しみにしています。石田ゆり子さんのように素敵な女性になりたい人は、手に取ってみるのもよさそうですね。石田ゆり子が独身でいる理由を告白福山雅治がアレコレ聞いた結果は…[文・構成/grape編集部]
2020年06月12日堤真一、石田ゆり子、岡田健史、清原果耶らをキャストに迎え、『人魚の眠る家』『十二人の死にたい子どもたち』の堤幸彦監督が「検察側の罪人」の雫井脩介原作による同名小説を映画化した『望み』から、特報映像が解禁となった。今回解禁された特報映像では、「行ってきます」と笑顔で出掛ける清原さん演じる雅と、岡田さん演じる規士ら子どもたちを見送る両親の姿が微笑ましい、どこにでもある家族の風景から幕を開ける。優雅な邸宅に住み、絵に描いたような幸せな毎日を送る石川家。しかし、そんな幸せな日常は「息子が姿を消した、その日までは」というナレーションで一変していく。息子の失踪とともに起きた、“同級生の殺害事件”。「殺された倉橋くんと遊び仲間だったそうですね?」と迫る松田翔太演じる記者や加藤雅也演じる刑事たちに、長男の事件への関与を疑われ、石川家の家族たちは次第に追い詰められていく。「被害者だという可能性もあるんじゃないですか」と息子の無実を信じる堤さん演じる父・一登に対し、「お父さんは規士が殺されててもいいって言うの!?」と息子の無事を願いたい石田さん演じる母・貴代美。息子を想う気持ちから衝突してしまう夫婦の姿も垣間見え、2つに引き裂かれた家族の“望み”は「愛する息子は被害者か?」「それとも殺人犯か?」という究極の選択を突き付ける。石川家を取り巻く人物を演じた竜雷太、市毛良枝による印象的な表情も映し出される。最後は「あなたなら、どちらを望みますか?」と観る者に問いかけるコピーで締めくくられ、どのような結末を迎えるのか想像を掻き立てられる本編映像に仕上がっている。『望み』は10月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:望み 2020年10月、全国にて公開予定© 2020「望み」製作委員会
2020年06月10日俳優の石田ゆり子さんが2020年5月16日にInstagramを更新。およそ24年前の写真を公開し、話題になっています。石田さんが投稿したのは、妹であり同じく俳優である石田ひかりさんから送られてきたという、1996年11月に撮影された1枚の写真でした。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 - 2020年 5月月15日午後3時33分PDT石田さんと写っているのは、当時ひかりさんが飼っていたというゴールデンレトリバーの『ごっちゃん』。撮影当時27歳だった石田さんは、スタジオジブリのアニメ映画『もののけ姫』で主役であるサンの声を担当していました。当時を振り返り、このようにつづりました。1996年11月22日のわたしはえーーっと…27歳?ちょうどもののけ姫の声を吹き込んでいた年齢ですね。この日のことをよーく覚えている。yuriyuri1003ーより引用『ごっちゃん』と笑顔で触れ合う石田さんの写真に多くの人が心をつかまれ、コメントと23万件を超える『いいね』が寄せられました。多くの人が、24年経っても変わらない美しさを誇る石田さんに驚かされたようです![文・構成/grape編集部]
2020年05月21日女優の石田ゆり子(いしだ・ゆりこ)さんが、2020年5月13日に自身のインスタグラムを更新。自宅で飼っている猫とのツーショットを投稿し、絶賛されています。石田ゆり子、愛猫とのほのぼの写真を公開!この日、石田ゆり子さんはソファで居眠りしていた時の写真を投稿。 View this post on Instagram A post shared by 石田ゆり子 Yuriko Ishida (@yuriyuri1003) on May 12, 2020 at 2:12pm PDT※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真も見ることができます。写真上部には飼い猫の『ハニオ』がおり、前脚を石田ゆり子さんのおでこに当てているように見えます。愛猫の体温で目が覚めてしまったという石田ゆり子さんは、蒸し暑さが続く最近の気温を考えて「みなさん、熱中症に気を付けましょう」と呼びかけました。するとファンからは「癒された」「かわいい」と、ユーモラスなツーショットを絶賛するコメントが殺到しています。・猫ちゃんかわいい!素敵な日常ですね。・のんびりしてるね。ゆりちゃんも体調には気を付けて!・ハニオが検温してくれてる!貴重なショットに癒されました。そんな石田ゆり子さんは現在の美貌はもちろん、若い頃の美しさにも注目が集まりました。まだその姿を見ていない人は、ぜひチェックしてみてくださいね。石田ゆり子の若い頃に驚き卒業式の写真と現在の姿を見比べてみると?[文・構成/grape編集部]
2020年05月14日女優の石田ゆり子が5日、新型コロナウイルスに関するマスコミ報道について、インスタグラムに心境をつづった。石田は、「おはようございます。新しい朝です」とあいさつに続き、「コロナウイルスのことで毎日感染者がどこででたか、と報道されますがたぶんみんな思ってると思うけど…」と前置きしした上で、「潜伏期間がながく感染力は高く発症しなくてもうつる人もいて重症化してしまうひともいてそして一般的に検査はまだできない」と指摘。「となると発表されている以上の数字が目に見えないところで出たり消えたりを繰り返しているはずですよね」と分析し、「そんなことたぶんみんなが分かっていることなんだろうけど…コロナのことでアジア人を差別するとか偏見があるとか心が寂しくなるけれど」「こういうとき大切なのは自分の言葉でちゃんと国民と向き合うリーダーなんだろうなぁと思ってしまうし」と切実な思いを記した。そして、「報道の皆さんマスコミの皆さん」に向けて、「みずから国民をパニックにしないでほしいと思うしこれはやはり日本という国の全体の課題なのでしょうか。もちろんわたしもマスコミの傍にいる仕事なので言葉を責任もって発しなければいけない。毎朝ニュースを見るたびにいや、そうなんだろうけどいや、そうじゃないでしょと心の中で悶々とする」と訴えた石田。今回の投稿を、「わたしの思うことでした」と結んでいる。
2020年03月05日「2月にインターネット上のアンケートにより集計された『美しすぎる50代女優ランキング』で、石田ゆり子(50)が天海祐希(52)を抑えて1位になりました」そう語るのは、芸能関係者。今期は連続ドラマにも出演していない石田だが、その“好感度”は陰りを見せる気配もない。「2月14日にはインスタグラムで新しいヘアスタイルを公開しましたが、そのことがネットニュースになっていたほどです」(前出・芸能関係者)そんな石田がひそかに手がけていることがあるという。彼女を知る舞台関係者はこう語る。「実は脚本を書き進めているそうなのです。まだ完成には時間がかかりそうなのですが、『(脚本の)セリフに使えそうな言葉は、忘れないようにメモしているんです』と、言っていました。メモを忘れてしまい、あとで思い出せなくなってしまうと、『すっごくモヤモヤする』のだそうです。詳しい脚本の内容までは教えてくれませんでしたが、『動物は登場するかも』と、ほほ笑んでいました。愛猫家・愛犬家としても知られる彼女らしいですね」“奇跡の50歳”とも呼ばれ、女優として人気絶頂の彼女がなぜ脚本を書いているのか?その理由について、親交があるファッション関係者が言う。「確かゆり子さんが、50歳を迎える少し前のことだったと思います。何人かで雑談していたときに、その中の1人が『いつまで仕事のオファーがあるか心配なんです』と、不安をもらしたんです。すると彼女が、『私だって、いつ自分が必要とされなくなるか心配なんですよ。どんどん若くてキレイな役者さんが出てきますからね』と。さらに『吉永小百合さんや田中裕子さんのように、年齢を重ねても活躍できるなんて難しいことですからね……』とも言っていました。そんな思いもあってか、ドラマや映画の“裏方の仕事”にも興味を持っているそうで、『自分でも脚本を書いてみたいの』と、夢を語っていました」将来に向けての“脚本家転身”準備は、エッセイも人気で文才も評価されている彼女ならではの選択肢に違いない。前出の舞台関係者が続ける。「脚本を書きながら、いろいろ思いを膨らませているようです。『完成したら、キャスティングやオファーも自分でやってみたい』と言っていました。天海祐希さん、篠原涼子さん、板谷由夏さんなど、彼女が仲よくしている女優さんも多いので、彼女たちを起用することも考えているのでしょう。とても華やかな作品になりそうですね」石田がつづる“奇跡の脚本”の完成が待ち遠しい。「女性自身」2020年3月17日号 掲載
2020年03月04日