舞台『Fight For F』が5月12日、池袋・あうるすぽっとで開幕した。それにあたって、演出・遠山晶司とプロデューサー・天野一輝からコメントが到着している。劇場での主催公演を中心に嵐やAKB48等のアーティストのサポート 、ドラマ『今日から俺は!!』や『NHK紅白歌合戦』等のTVメディア、宝塚歌劇団や2.5次元舞台等での振付・演出でも活躍するダンスエンタテインメント集団「梅棒」。『Fight For F』は2020年12月にサンシャイン劇場で上演された『成井豊と梅棒のマリアージュ』での上演作品『End ofF Story』の本編だ。作品では櫻井竜彦(梅棒)や阿部丈二、高見奈央、伊藤彩夏の4名を中心に無骨で泥臭い世界観が展開される。上演は5月16日(日)まで。この機会をお見逃しなく。『Fight For F』作・演出:遠山晶司(梅棒)・コメントこの作品は今から10年程前に思いついたものです。当時、表現者としての道に迷い、もがき、夢を諦めかけていました。そんな荒んだ心に響いたのは「BUMP OF CHICKEN」の楽曲達でした。とても立派とは言い難いそれまでの生き方の中にも、大切な物が生まれていることに気がつかされ、もう一度自分の旗を立て前に進むことができました。『Fight For F』の楽曲は全て「BUMP OF CHICKEN」のものです。擦り切れる程聞きいた曲からインスピレーションを受けて生まれてきた物語。苦節10年、この間に出会ってきたもの全てのおかげでこうして形に出来ました。仲間達と共にお客様に感動をお届けできれば幸いです。プロデューサー:天野一輝(梅棒)・コメント2019年10月に脱サラしてdynamizeという会社を立ち上げ、これまでも「梅棒」としての公演はやってきましたが、単独主催のプロデュース公演は今回が初めてとなります。今日までの出会いや縁がこの公演を創ってくれました。幕を上げるまで、一筋縄ではいかないことも沢山ありましたが、その過程で自分がいかに周りに恵まれているかを改めて気付かされ、感謝する日々でした。期せずして『Fight For F』は絆を描く物語です。私が出会ってきたこの素晴らしい人たちの絆に、少しでも多くの方と出会ってもらえたらと強く思います。劇場にお越しいただくことが容易ではない世の中ですが、いつか誰しも気軽にエンタメを楽しめるときが戻ってくることを信じて、その時まで歩み続けていく第一歩をよろしければご覧ください。■公演情報dynamizeプロデュース『Fight For F』/『おしゃれ紳士×梅棒』会場:池袋・あうるすぽっと『Fight For F』5月12日(水)~5月16日(日)『おしゃれ紳士×梅棒』5月19日(水)~5月24日(月)
2021年05月13日映画『劇場版シグナル』初日舞台挨拶が2日に都内で行われ、坂口健太郎、北村一輝、吉瀬美智子、奈緒、伊原剛志、橋本一監督が登場した。同作は韓国の同名ドラマのリメイクで、謎の無線機が “現在” と “過去” の2人の刑事をつなぎ、 共に未解決事件を解決していくというもの。“現在”を生きる刑事・三枝健人(坂口)と、“過去”を生きる熱血刑事・大山剛志(北村一輝)がタッグを組み、未解決事件を解き明かしていく。2018年4月期に連続ドラマが放送され、今回オリジナルストーリーで映画化される。キャスト陣はアクションも満載となったが、伊原は坂口について「普段ぽわーんとしてる感じなのにキレキレで、ギャップ萌えって言うんですか? すごいなと思ってびっくりしました」と評し、坂口も「ギャップ萌えですか!?」と驚く。一方、坂口とバディのはずの北村は「チームワークがいいとか聞きますが、『シグナル』といえば本当に1人で、誰ともレギュラー陣の方とは会わない」と苦笑する。「すごい楽しそうな話は聞いてます」と拗ねる北村に、坂口は「現場ですれ違うくらいじゃないですか。だけど、この仲の良さ」と関係の良さを表す。北村は坂口について「共演してる感はすごくあるんですけど、本当に現場で会わないので、『何をしてるんだろう』といつも思っています。ちゃんと全体皆でものを作ることを考えてるなと思いますし、アクションも挑戦してる。できあがりを見て、『ここまでやるか』という感じで、『さすが!』って」と絶賛し、「褒めたよ」とアピール。坂口は「ありがとうございます。こんな嬉しいことはないです」と喜び、「ドラマのクランクアップの時に北村さんとお話ししたら、無線のシーンしかやりとりがないんですけど、『すごい密な芝居をした感じがするよね』とおっしゃってくれて、すごいなあって。すごいことじゃないですか。一緒に動いてるわけじゃないのにがっつりお芝居をした感覚があるって、不思議な感覚だなと思います」としみじみとしていた。
2021年04月02日坂口健太郎主演「シグナル 長期未解決事件捜査」スペシャルが3月30日オンエア。視聴者からは大山役の北村一輝の演技力に驚きと感動の声が上がるとともに、ゲスト出演した青木崇高の悪役ぶりを絶賛する声と、その“足”に注目したコメントも寄せられている。優秀なプロファイリング力を持った三枝健人を坂口さんが演じ、三枝と時空を超え無線機でつながる刑事の大山剛志に北村さん、大山を想い探し続ける警視庁長期未解決事件捜査班の刑事、桜井美咲に吉瀬美智子。長期未解決事件捜査班のベテラン刑事、山田勉に木村祐一。優れた分析力と観察力を持つ鑑識官の小島信也に池田鉄洋。元警察官だが拳銃を紛失し退職、その後建設会社社長となり警察権力をバックに好き勝手に生きている石川匠役で青木崇高。20年前、女優を目指していたが自殺したとされる上杉胡桃役で桜井ユキ。その婚約者でカメラマンの武田寿士に古川雄輝。胡桃の姉・上杉杏珠に篠原ゆき子。胡桃の所属事務所社長、鳥羽役で駿河太郎。衆議院議員の野沢義男に西岡徳馬。内閣情報調査室の三谷宗久に杉本哲太。警視庁公安部長の山崎聡史に田中哲司といったキャストが出演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。物語は連ドラから続くものとなり、美咲だけが“過去”を知るなか、健人が長期未解決事件捜査班に改めて新人として配属されるところからスタート。元警視庁管理官・中本慎之助(渡部篤郎)殺害の濡れ衣を着せられ行方不明の大山を救うため、中本殺しの犯人を捕まえようとする2人のもとに、20年前に自殺した婚約者・上杉胡桃を探して欲しいと武田がやってくる。武田によれば数日前、胡桃を最後に撮影した喫茶店に胡桃がいたというのだ。もし胡桃が生きているなら、胡桃とされる遺体は別人のものということになる。捜査を開始する健人たちだが、当時の担当刑事や遺族は非協力的。そんななか再び無線機から大山の声が聞こえてくる。20年前、胡桃は所属事務所に斡旋されたパーティーで石川に乱暴され、その様子を撮影されていた。この石川こそ中本殺しの犯人で、石川が中本を殺したことを知った胡桃は、犯行に使われた銃を持ってその場を立ち去るが、石川は胡桃を殺害し銃を奪う…はずが、実は胡桃の親友の別人を殺し、その遺体を自殺に見せかけていた…というストーリーが展開。SNSには「ついこの間も刑事役やってたけどキャラが真逆な感じで面白かった。両方熱い男だけど」など、北村さんの演技に触れたツイートが多数投稿。また中本殺しの犯人、石川を演じた青木さんの悪役ぶりに「悪役も完璧にこなす青木さん」「嫌いになりそうなくらい胸糞悪かった」などの声とともに、「青木崇高の足の指の長さよ」と、ラストで見せた“足”の指に反応したツイートも投稿されていた。(笠緒)
2021年03月31日北村一輝、松嶋菜々子、柄本明が映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』に出演することが分かった。あわせて、特報映像とティザービジュアルも到着した。今回発表された豪華俳優陣が演じるのは、本作では貴重な(!?)人間たち。寺田心演じるケイの先祖にあたる伝説の妖怪ハンター・渡辺綱を、今クール特に反響の大きかったドラマ「天国と地獄~サイコな2人~」へレギュラー出演していた北村さん。ケイの母の礼香を、「やまとなでしこ」「救命病棟24時」シリーズなどいまなお根強く愛される数々の大ヒットドラマに出演してきた松嶋さん。突如現れた妖怪獣と最初に遭遇することとなる老人役を柄本さんが演じる。北村さんは「久しぶりの三池組への参加は故郷のような安心感がありました。やはり三池組は最高です!」と参加した感想を述べ、松嶋さんは「主人公寺田心くんのお母さん役で人間でしたが、内心は妖怪になってみたかったです(笑)。三池監督の描かれる妖怪スペクタクル、ぜひご期待ください」とコメントしている。ほかにも、ケイの弟・ダイ役には子役の猪股怜生が決定。ケイと共に“宿命の兄弟”として戦いに巻き込まれていく、重要な役どころだ。到着した映像では、妖怪獣を打ち倒す勇者として選ばれたケイだが、恐怖のあまり固まってしまう、弱気な少年ぷりが伺える。そして、妖怪たちの総大将・ぬらりひょん(大森南朋)、華麗な剣裁きを披露する謎多き剣士・狐面の女(杉咲花)、狸の大軍を率いてバイクを走らせる人間嫌いの狸の総帥・隠神刑部(大沢たかお)をはじめ、姑獲鳥(安藤サクラ)、猩猩(大倉孝二)、天狗(三浦貴大)、雪女(大島優子)、天邪鬼(赤楚衛二)ら妖怪たちが続々と登場している。またティザービジュアルは、個性豊かな妖怪たちを背に、勇ましい表情のケイの姿が写し出されている。『妖怪大戦争 ガーディアンズ』は夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:妖怪大戦争 ガーディアンズ 2021年公開予定©2021『妖怪大戦争』ガーディアンズ
2021年03月23日木村拓哉さんの娘、Kōki,(こうき)さんや、バンド『THE BOOM』の宮沢和史さんの息子、宮沢氷魚さんをはじめ、いわゆる『2世』の活躍が目立つ、最近の芸能界。そんな芸能界で注目を集めている2世が、俳優の北村一輝さんの息子、北村将清さんです。北村一輝さんといえば、日本人離れした顔立ちと強い眼差しが特徴的。息子もまた、北村一輝さんのDNAを色濃くついでいました…!息子の将清さんが、自身の年齢が20代後半に差し掛かったことを機に、「いつかはバレることだし、もういいかなって思えるようになった」と公開した、親子ショットがこちらです。 この投稿をInstagramで見る Shosei Kitamura(@shosei_kitamura)がシェアした投稿 1993年に結婚し後に離婚した女性との間に息子が誕生している北村さん。2021年2月には、北村さんが自身のインスタグラムで息子とのツーショットを公開。横顔ながら「兄弟みたい」と話題になりました。 この投稿をInstagramで見る 北村一輝 Kazuki kitamura(@kazuki_kitamura_official)がシェアした投稿 一時は、俳優としてテレビドラマ『ヤンキー君とメガネちゃん』(TBS系)や『ブラックボード ~時代と戦った教師たち~』(TBS系)に出演したこともある将清さん。同年3月現在は、プロのダンサーとして活動しており、有名アーティストのライブのバックダンサーなども務めているといいます。 この投稿をInstagramで見る Shosei Kitamura(@shosei_kitamura)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る Shosei Kitamura(@shosei_kitamura)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る Shosei Kitamura(@shosei_kitamura)がシェアした投稿 2020年に北村さんと親子であることを公表した将清さんは、これまで以上に注目を集め、写真を見た人からは「イケメン」「俳優としても、また活躍してほしい」といった声も寄せられています。・ダンスがめちゃくちゃうまい!いつか親子で共演してほしい。・2人が並ぶと、兄弟みたい。・目元が北村一輝さんに似ている!俳優とダンサー、ともに表現者として活躍する北村さん親子。寄せられているコメントにもあるように、いつか親子で共演が実現する日を、多くの人が心待ちにしています。[文・構成/grape編集部]
2021年03月16日2020年8月28日、東京都中央区銀座に『アートアクアリウム美術館』がオープンしました。『アートアクアリウム』とは、アーティストの木村英智氏がプロデュースする水中アートです。中でも、生きた金魚が泳ぐ水槽をライトアップして作り出される幻想的な空間は、世界的にも人気を博しています。しかし、『アートアクアリウム美術館』がオープンしたばかりのころ、来場客から「水槽で泳ぐ金魚が弱っている」という声が相次ぎ、「金魚の生体管理に問題があるのでは」という疑問の声が上がっていました。このことについて、『アートアクアリウム美術館』はウェブサイト上で管理体制について説明しています。一部の水槽作品に病気の金魚が居たことが発端で、SNS等でご意見を頂いている当館の生体管理に関しまして、ご説明をさせて頂きます。アートアクアリウム美術館は、現在オープンして約2週間が経過致しました。オープンして間もない時は、集まった金魚の中にどうしても弱っている又は病気を持った金魚が含まれてしまいます。しかし我々は、それらを大事に扱って元気になって貰う努力を重ねております。アートアクアリウム美術館ーより引用また、病気の金魚については「水槽に留めたまま治療したほうがいい金魚もいたため、一部金魚が衰弱したままの展示になってしまった」とも説明しました。さらに、『アートアクアリウム美術館』は、オープン当初と比べ、展示の状況は改善していると報告しています。オープンから約2週間が経ちましたが、状況は日々改善しており、今はまるで違う状況になっております。SNS等でご指摘頂いていることは上記でご説明申し上げました通り、幾つかの水槽作品は治療中の状態でございました。この度はご心配をお掛けするような状態がございましたが、水質管理を粛々と行い、今後も改善を重ねていく所存でございます。アートアクアリウム美術館ーより引用その後、ネットでは「行ってみたけど、正常でした!きれいだった」「金魚たち、元気に泳いでいて美しかった」という声が上がっていました。金魚を長生きさせるコツを紹介魚が大好きだという、フリーアナウンサーの川田一輝さん。魚について、たくさんの人に知ってもらうため、『さかなのおにいさん かわちゃん』(@sakana_bro)として、Twitterで情報を発信しています。川田さんは、『金魚の生体管理』の騒動を受け、夏祭りなどでみかける『金魚すくい』でも、「せめて、持ち帰った金魚たちが、幸せに長生きしますように」と、豆知識を投稿しました。全てが人間のエゴだとしても、アートアクアリウムだけは「好き!」とはあまり言えないなぁ。金魚すくいも、せめて持ち帰った金魚たちが幸せに長生きしますように。豆知識描きましたのでどうぞ。 pic.twitter.com/fq0KFvQKg0 — さかなのおにいさん かわちゃん (@sakana_bro) September 9, 2020 投稿には、さまざまな声が寄せられていました。・金魚すくいで持ち帰った子を10年くらい育てています。とってもかわいいです。・夏祭りの『金魚すくい』では、持ち帰る前のレクチャーを義務化してほしい。せっかくなら命の大切さを学べる場にしてほしいな。・こういう知識は、生き物の命を預かる上で本当に大事。金魚も生きているからね。人間は生き物を飼育し接することで、大きな癒しや命の大切さなど、さまざまなことを学んでいます。しかし、どんなに小さくても、彼らも人間と同様に一生懸命生きているということを忘れてはいけませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月11日フリーアナウンサーの川田裕美が19日、自身のブログを更新。17日に第1子男児を出産したことを報告した。川田は「私事で恐縮ですが、8月17日に男の子を出産しましたことをご報告させていただきます」と、我が子の写真を添えて報告。「予定日より早く元気に産声をあげて産まれてくれた我が子を初めて抱いた時、心から安らかな気持ちになれたと同時に、一生を懸けて大切に守っていこうと誓いました。今後、私達夫婦は子育てを通して様々な経験を積み、成長させてもらえる事がとても楽しみです」と喜びと決意をつづった。そして、「初めての経験で不安も多くありましたが、寄り添って下さった医療スタッフの方々には本当に感謝いたします。妊娠期間も皆様に支えていただき、応援してくださってありがとうございました」と感謝し、「これからも引き続きよろしくお願い致します」と呼びかけている。川田は2019年10月に音楽関係の仕事をする一般男性と結婚したことを発表し、今年3月に第1子妊娠を発表していた。
2020年08月19日フリーアナウンサーの川田裕美(36)が14日、オフィシャルブログを更新し、第1子妊娠を発表した。川田は、「私事で大変恐縮ですが、この度、第一子を授かりました」と明かし、「出産は8月末の予定で、安定期に入りましたのでご報告させていただきます」と発表。「今年に入って体調の変化に気付き、新しい命を授かった嬉しさが込み上げてきましたが、同時に、初めてのことでとても不安でもあります」と吐露しつつ、「私達のもとにきてくれたかけがえのない命を、夫婦力を合わせて大切に守っていきたいと思っておりますので、あたたかく見守っていただけると幸いです。今後も体調をみながら仕事は続けて参りますので、どうぞよろしくお願い致します」と前向きな気持ちを伝えている。川田は2019年10月、ブログを通じて「かねてより交際しておりました音楽関係の仕事をしている方と入籍しました」と報告。「この先、どんな事があっても二人同じ方向を向いて、力を合わせて楽しい人生をつくっていきたいと思います」と抱負をつづっていた。
2020年03月14日フリーアナウンサーの川田裕美(36)が29日、自身のブログを更新し、かねてより交際していた音楽関係の仕事をする一般男性と結婚したことを報告した。川田は「この度、私 川田裕美はかねてより交際しておりました音楽関係の仕事をしている方と入籍しましたことをご報告させていただきます」と報告。「同じ大阪出身で、とても朗らかで面白く、思いやりがあって頼もしい彼と一緒にいると、安心できて素直な自分でいられます」とお相手について紹介した。続けて、「この先、どんな事があっても二人同じ方向を向いて、力を合わせて楽しい人生をつくっていきたいと思います」とつづり、「仕事は変わらず続けて参りますので、引き続き応援していただけると嬉しいです。今後とも宜しくお願い致します」と締めくくった。
2019年10月29日俳優・北村一輝が、来月公開の実写映画『アラジン』の“プレミアム吹替版”でジャファーを担当することが分かった。本作では、“プレミアム吹替版”として演技力と歌唱力を兼ね備えた一流キャストがキャラクターの吹き替えを担当。すでに、アラジン役に中村倫也、ジーニー役に山寺宏一らが決定している。今回新たに吹き替えキャストが決定したキャラクターは、魔法のランプを使い王国の乗っ取りを企み、アラジンたちとバトルを繰り広げる邪悪な大臣ジャファー。悪役にも関わらず、『ライオン・キング』のスカーや、『眠れる森の美女』のマレフィセントらと並ぶディズニーヴィランズのひとりとしても大人気のキャラクターだ。そんなジャファーの声を担当するのは、『テルマエ・ロマエ』「ガリレオ」「シグナル 長期未解決事件捜査班」などに出演する北村さん。「ジャファーはかなり悪いヤツですよ。狡猾さとしたたかさを併せ持っていて、蛇のようなしつこさです」とそのワルぶりを説明した北村さんは、「今回の実写版では新たなジャファー像が出来上がったと思います」と期待高まるコメントも。そして「悪役ではありますが、見方を変えると彼が引っ掻き回すことによってアラジンやジャスミン、そしてジーニーたちの物語が熱く進んでいきます。そこは是非注目して頂きたいですね!」とアピールしている。さらに、今回の実写版に登場する新キャラクターで、ジャスミンの侍女ダリア役に、吹き替えではクロエ・グレース・モレッツの声を多く担当し、アニメ作品では「ルパン三世」の峰不二子役や「PSYCHO-PASS サイコパス」の唐之杜志恩役などでお馴染みの沢城みゆき。ジャスミンに求婚しにやってくる異国の王子アンダース役に、「イタズラなKiss」「Free!」などのTVアニメ作品はもちろん、洋画吹き替えではオーランド・ブルームやトム・ヒドルストンの声を多く担当する平川大輔。そしてジャファーの手下、オウムのイアーゴ役には、『ダーティハリー』のクリント・イーストウッドの声や、そのほか多くの海外作品の吹き替えを担当する多田野曜平と、プレミアムの名にふさわしい実力派声優たちが参加する。『アラジン』は6月7日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アラジン(2019) 2019年6月7日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年05月10日映画『コンフィデンスマンJP』公開翌日に放送される完全新作のSPドラマ「コンフィデンスマンJP 運勢編」に、ゲストとして北村一輝、広末涼子、中山美穂が出演することが分かった。本ドラマは、タイトル通り“運勢”をテーマとし日本を舞台に描かれる。ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)の3人は、相変わらずの日々を送っている。そんな中、ダー子は新たな詐欺のターゲットとして投資家・阿久津晃に狙いを定める。ボクちゃんとリチャードからは相手が悪いと反対されるも、もちろんそんな忠告には耳を貸さないダー子は、なかば強引に彼ら2人、そして五十嵐(小手伸也)、モナコ(織田梨沙)を巻き込み、阿久津の金庫に眠る現金3億円を狙って様々な策略を巡らすが…というストーリー。そんな本作に新たなキャストが出演。北村さんが演じるのは、ダー子に詐欺のターゲットとして狙われる投資家・阿久津。投資家とは名ばかりで、債務者をギャンブル漬けにして自殺に追い込み保険金を手にするなどの悪行は数しれず…。百戦錬磨のダー子を赤子の手をひねるようにあしらう、狡猾な阿久津を演じる北村さんは、「衣装合わせ前には、スーツを着ているようなクールなキャラクターをイメージしていたのですが、衣装合わせでとんでもない衣装ばかり出てきて、“あー、そっちですか”と(笑)。久しぶりにはっちゃけたというか、どこか子供じみたキャラクターですので演じていて楽しいのですが」と言い、「その反面、せっかく積み上げてきた好感度がガタ落ちしないかと心配です(笑)。もしかしたら、僕の今後にとっては悪影響以外の何ものでもないのかもしれません(笑)」とコメント。また広末さんが演じるのは、客足もまばらな海辺の中華料理店「みなと食堂」をひとりで切り盛りする波子。客としてリチャードと出会う。ある日、リチャードは波子が地元の実力者・田島(小木茂光)に脅迫に近い形で言い寄られているのを目撃。リチャードは彼女を助けようと決意するが、波子には裏の顔があって…。連続ドラマ開始時から見ていたという広末さんは「面白かった!古沢さんの本のテンポの良さと軽快さに、また楽しませていただきました」と今回の脚本の感想を語り、「今回も、このドラマのファンの皆様方の期待を裏切らない!爽快(そうかい)騙し合いエンターテインメントに仕上がっていると思います(笑)。お楽しみに!是非ご覧ください」とメッセージを寄せている。そして、中山さんが演じるのはボクちゃんと出会うことになる若葉。ダー子のもとを離れたボクちゃんは、若葉が社長を務める遺品整理会社「おもかげ」で働き始める。ようやく詐欺稼業から足を洗い、まっとうに生きていけると思い始めたボクちゃんだったが、ある日、若葉が遺族には「値がつかないので処分する」と説明しながら、それらをブローカーに高額で売却する姿を目にしてしまう…。古沢良太脚本作品初出演となった中山さんは「伏線がたくさん張られていて、脚本というよりは読み物として面白かったです。演じることがとても楽しみになる脚本でした」と印象を明かし、今回の役柄については「お金に対してとても執着があって、お金のためなら何でもやる女性です。すごく振り幅の広いキャラクターなので、正直、最初はイメージがなかなかつかめなかったのですが、撮影を重ねていくうちに振り幅の広さを表現できるようになって、演じていて面白くなってきました」と語っている。フジテレビ開局60周年特別企画「コンフィデンスマンJP 運勢編」は5月18日(土)21時~フジテレビにて放送。『コンフィデンスマンJP』は5月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年04月25日徳川第8代将軍・徳川吉宗の時代を舞台に描く「大奥」シリーズ完結作「大奥 最終章」。この度、木村文乃主演で贈る本作に浅野ゆう子、北村一輝、谷原章介、葛山信吾と、「大奥」シリーズ出演経験者の出演が明らかになった。フジテレビドラマ初主演となる木村さんが、夫・吉宗を献身的に支えた側室・久免を、大沢たかおが吉宗を演じるほか、小池栄子、浜辺美波、岸井ゆきのら徐々に出演者が発表されている本作。今回新たに明らかになった浅野さんは2003年の「大奥」をはじめ、映画『大奥』、舞台版「大奥」、スペシャルドラマなどに大奥総取締役で出演。北村さんも「大奥」、「大奥~第一章~」、「大奥~華の乱~」、映画『大奥』、スペシャルドラマ。谷原さんは「大奥~華の乱~」、映画『大奥』、スペシャルドラマ。そして葛山さんは「大奥」に出演と、「大奥」シリーズレジェンドキャストが大集結。浅野ゆう子、「大奥」は「参加することに意義がある」菅野美穂主演の「大奥」では大奥総取締・瀧山を演じ、シリーズ常連の浅野さん。最終章の今作では、吉宗の緊縮政策により賜り金が滞っていることなどに関して天英院(鈴木保奈美)に嫌みを言う、天英院の叔母・万里小路良子(架空の人物)に決定。「40代に入り、“女優として、果たしてこれからどういう風に生きていこうか?”と考えていた時期に、『大奥』にお声がけ頂きました。『大奥』は、40代になった“新しい浅野ゆう子”を作って頂いた作品」と特に思い入れのある作品だと語る浅野さん。実は「『大奥』では奥女中以外、演じたくないとお願いしてきました」と明かし、「今回は公家役ということで少し残念ではありましたが、私としては『大奥』はオリンピックのように参加することに意義があると考えていますので(笑)、お声をかけて頂きありがたく思います。初めての公家役ですので、大きなカツラや長い袴といった公家の扮装が似合っているかどうかは不安です(笑)」とビジュアルに少し不安がある様子。北村一輝、“最終章”は「真骨頂」かつては本シリーズで第13代将軍・徳川家定や柳沢吉保などを演じ、「大奥」全シリーズ出演の「大奥スリーアミーゴス」や山田明郷に次ぐ出演数を誇る北村さんが、今作では尾張藩主の徳川宗春に挑戦。かぶき者の宗春は、緊縮政策の吉宗とは真逆の解放政策をとり、吉宗をしのぐほどの人気者という役どころだ。「林監督をはじめ、スタッフの方々がいつも変わらず、家やふるさとに帰ってきたという感覚ですね」「『大奥』シリーズは仕事というよりも家に帰るという気持ちが強いかもしれません」とシリーズについて語った北村さん。衣装合わせの際、「想像以上の衣装に“本当に、これを着るんですか?”と(笑)。キセルも長くて重くて。劇中でキセルを吸っていますが、長い分、ものすごく肺活量が必要でした(笑)」と今回の宗春役は驚きの連続だった様子。また「個人的には、今回の『大奥 最終章』は『大奥』シリーズの“真骨頂”だと思っています。これまでの歴史が積み重ねられて、“大奥”という華やかな設定以上に、豪華できらびやかな撮影現場でしたので、そういう部分も含めて楽しんで頂けたらうれしいです」と放送を待つ視聴者へメッセージを寄せた。谷原章介「大きな転機となった作品」内山理名主演「大奥~華の乱~」では第5代将軍・徳川綱吉に扮した谷原さんだが、今回は月光院(小池栄子)の側用人・間部詮房役で、月光院から様々な面で頼りとされる人物を演じる。本シリーズについて「僕にとって、役者としての大きな転機となった作品」と話す谷原さんは、「柳沢吉保役の北村一輝さんとずーっとイチャイチャしてました(笑)。あの頃はまだ京都の東映に御鈴廊下が設置されていた1ステージがあったんですよね。あのセットは見ものでした」と過去シリーズをふり返った。葛山信吾「違う作品でも演じてみたい」「大奥」では第14代将軍・徳川家茂役を演じた葛山さんは、今回「大岡越前」の通称で有名な大岡忠相に扮する。今作における大岡は、吉宗からの信頼が厚く、側近として彼に助言をするという役どころ。葛山さんは「これから撮影なので、林監督のイメージをうまく取り込んで演じたいと思っています。大岡越前というと加藤剛さんのイメージが強く、清廉潔白なキャラクターという印象ですので、その役を演じさせて頂けるのは光栄ですし、今後もし機会があれば違う作品でも演じてみたい役柄です」と大岡忠相役についてコメント。そして「今回の『大奥 最終章』は、『大奥』シリーズの面白さが全て詰め込まれた作品です。3アミーゴスさんのふと笑えるシーンもあれば、女性同士の激しいバトルもある中で、作品のテーマにもなっている家族愛がしっかりと描かれていて、とてもバランスの良い内容となっています」と見どころを語っている。そのほか、映画『大奥』で浪人・谷口新八を演じた竹中直人が吉宗の側近・加納久通を、「大奥」で桐野利秋、映画『大奥』で船頭を演じた木下ほうかが第6代将軍・徳川家宣として出演することも分かった。フジテレビ開局60周年特別企画「大奥 最終章」は3月25日(月)20時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2019年03月18日タレントのマツコ・デラックス、フリーアナウンサーの川田裕美が13日、都内で行われた資生堂の化粧品『薬用 ケアハイブリッドファンデ』発表会に出席した。資生堂ジャパンは、ファンデーションと薬用スキンケアを融合した資生堂「薬用 ケアハイブリッドファンデ」を発表。 それに伴い、CMキャラクターにマツコ・デラックスを起用した新CM「ケアハイブリッド誕生」編が3月21日より全国で放映される。「年間3500時間のファンデタイムで、素肌までキレイに。」をテーマにした同CMは、いくつもの女性の肖像画が並ぶ不思議な部屋にいるマツコ・デラックスが、同商品の効果を知って驚きを見せるという内容となっている。化粧品のCMは初出演となるマツコ。「資生堂がこんなことして良いの? 資生堂だからオカマが出る? IKKOさんも出てたけど、オカマ好きの会社なのね」と言いたい放題だったが、「資生堂さんのCMに出させていただくなんて、いつ死んでも良いですよ。色んなことに気づかせてもらったわ。その頃だったら出られないけど、だいぶ敷居が低くなって有り難いわよ」と独自の表現で喜びを表した。自身の意見も取り入れたというCMについて「どうやったら売れるかは資生堂さんの方が知っているわけだから、わがままって訳ではないのよ」と言い訳をするも「一緒に協力したわ。頑張りましたよ」とやり切った様子。また、市販される前に使用したという同商品の効果は「忙しくてストレスがある46歳のオヤジがこの肌を意地しているのはこれですよ」と驚きの表情で「皆さん買ってよ! 本当に買ってね! それが全てです。本当にいい商品なんだから!」とアピールした。イベントの後半にはフリーアナウンサーの川田裕美も登壇。忙しくてメイクをおろそかにしてしまう川田にマツコは「前の日にケアしなかったとしても、これで変わるってことよ。美容液だから働く女性向き!」と同商品をすすめ、川田の年齢(35歳)を聞いたマツコは「これからが大変よ。35歳ぐらいまではどうにかなるんだから」とアドバイスを送って同商品をプレゼント。喜んだ川田から「明日から使います! テレビ映りがよくなりますかね?」と問われたマツコは「良くなるわよ。でもスキップは止めないでね」と話し、「本当、可愛いのね。昔の80年代のアイドル顔だよね。本当にこんなに可愛いなんてビックリした。テレビ映り微妙なんだな」と言いながら初対面の川田を賞賛していた。
2019年03月14日フリーアナウンサーの川田裕美が8日、東京・新宿の紀伊國屋書店 新宿本店でエッセイ本『あんことわたし 日日大あん吉日』(発売中 1,300円税抜き ぴあ刊)の発売記念イベントを行った。2015年に読売テレビを退社後、フリーアナウンサーとして活動している川田裕美の初めてとなるエッセイ本は、好物というあんことともに歩んできた半生のほか、あんこへの愛やアナウンサーという仕事に対する思いなどを、自身の言葉で綴っている。初めてのエッセイを出した感想として川田は「自分が本を出せるとは思っていなかったので、出来上がるまで現実味がありませんでしたが、無事完成して安心しています」と安堵の表情を浮かべながら「読んだ方からの感想も続々いただきまして、一つ一つ読む度に作って良かったなと思っています」と満足げ。「自分の半生といってもそんなに中身がないんじゃないかと思っていたのでページが埋まるか不安でしたが、食べ続けてきたあんこのことを書きたいと思ったら書きたいことがいっぱい出てきてまとめるのに苦労しましたね(笑)」と苦労も語った。さらに「あんこの情報や自分の半生以外にも就職活動で感じたことや宮根誠司さんをはじめ皆さんから学んだことも書いていますので、ぜひ読んでいただけたらと思います」とアピールした。幼稚園に入る前からあんこが大好きだという川田。「もう止まらないですね。一生止まらないと思いますよ(笑)。1日必ず1回は何かしら食べています。ポリフェノールや栄養価も高いので、だから健康なのかなという気もします。最近は登山にハマっていて、山を登ってからのあんこがまた格別なんです」と笑顔を見せた。また、同エッセイ本の帯には指原莉乃のコメントも書き記されている。「さっしーもあんこが大好きで、お食事に誘ってくれたりします。だからさっしーには読んでもらいたいし、感想を聞きたいと思いました。そしたら『すごく家族に会いたくなった』と言ってくれて、うれしかったですね」と感謝の言葉を口にしていた。
2018年10月09日北川景子主演のスペシャルドラマ「指定弁護士」が、テレビ朝日系にて放送することが決定。本作で北川さんは、初の弁護士役に挑戦。バディには北村一輝を迎えるほか、実力派俳優陣の出演も明らかになった。■あらすじ京都の三塚法律事務所。弁護士の一ツ木唯(北川さん)とボス弁の三塚文則(中村梅雀)は、京都選出の衆議院議員・田金清造(石橋蓮司)が取り上げられているワイドショーを見ている。問題発言の多い議員として連日取り上げられていた田金に、ある日新たな疑惑が持ち上がった。2010年に国有地を社会福祉法人「辰波福祉会」に売却した際に、不当な払い下げがあったのではないかというのだ。田金が「辰波福祉会」の名誉顧問を勤めていたことも判明し、世論からは激しいバッシングの嵐。そしてその声に押されるようにして大阪地検特捜部が捜査に入り、田金とその秘書・斎藤益道が逮捕される。だが、結果は双方ともに不起訴処分。結果を受けた京都地検・特別刑事部の橘慎二(北村さん)と白井逸雄は、苦々しい表情でそのニュースを見つめることしかできない。そんなとき、唯は弁護士仲間の神林京子(羽田美智子)から「指定弁護士をやってみないか」と声を掛けられる。被告人はなんと、あの田金。唯は指定弁護士を引き受けるが…。■“指定弁護士”の目線から描く、これまでにない本格リーガルドラマ本作は、“指定弁護士”となった京都の弁護士とバディの検察官が、事件の真相と自らの道をつかんでいく本格リーガルドラマ。そもそも“指定弁護士”とは――?検察が不起訴にした容疑者を市民による「検察審査会」が2回続けて“起訴すべき”と判断した際に、検察官役として指定される弁護士のこと。検察が何度も「白」と判断した事件を、「黒である」と主張することはほぼ負け戦でしかない。それでも、戦うことで見えてくる“真実”もある…。そんな常に困難を伴うこの仕事。弁護士を扱った映像作品はこれまでにも数多く発表されてきたが、この“指定弁護士”という分野に特化した物語はほとんど発表されていない。今回そこにあえてメスを入れたのは、「相棒」「科捜研の女」『劇場版名探偵コナン』シリーズなどの人気作を手掛けることでも知られる脚本家・櫻井武晴。“贈収賄事件”という現代社会のタイムリーな案件を通して、事件にかかわる人々の心情をリアルに展開する。■北川景子、初の弁護士役に挑戦「いつかシリーズに」主人公の弁護士・一ツ木唯を演じるのは、「HERO」「家売るオンナ」『パンク侍、斬られて候』など様々な作品に出演する北川景子。唯は優秀な弁護士だったが、キャリアアップの一環として指定弁護士を引き受けたことから上司に背き、事務所を辞めざるを得なくなる。上昇志向が強い性格だったが、やがて法律家としての正義に目覚めていくというキャラクターだ。今回が弁護士役初挑戦の北川さんは、「撮影に入る前に、実際の裁判の映像や裁判をテーマにした作品などを見て準備をしました。ただ指定弁護士に関する資料はすごく少なかったので、それについては監修の先生とお話をさせていただきましたね」と事前勉強を行ったと明かし、「特に普段何かに頑張っている方に見てもらってスッキリしていただけたらうれしいです。そしていつかシリーズになったらうれしいですね。そのためにも、まずは今回の作品に全力を注いでいこうと思います」とコメントしている。■バディに北村一輝「話の展開が早くとても見やすい」指定弁護士は検察と同等の捜査権を持つが、実際は検察官と共同で捜査を行う。今作でも北川さん演じる唯の捜査に協力するために、京都地検の人間が派遣され行動を共に。その唯のバディ役となるのが、「シグナル 長期未解決事件捜査班」への出演が話題となった北村一輝演じる橘慎二。最初は唯にキツくあたる橘だが、やがてその存在意義に共感するように…。本作について「すごく的を射た話」と話す北村さん。タイムリーな内容はもちろんだが、「唯と慎二の人間としての成長も描かれているので、そこも楽しんでいただければ」と見どころを明かし、バディを組む北川さんについては、「最初からとても良い関係性の中で撮影に入らせていただいています。北川さん演じる唯はとても凛としていて、でもちょっとだけ抜けているところもありますが、そこは北川さんに少し似ているかもしれませんね」と順調な撮影を匂わせた。また、「話の展開が早くとても見やすいとも思います。劇中のセリフに『良くも悪くも世論には力がある』というものがありますが、今作についてもそういうことだと思います。見てくださった皆さんがもし面白かったと思っていただいたら、ぜひ『面白かった~!』と大きく話してください。そうするとシリーズ化につながるかもしれません。よろしくお願いします(笑)」と呼びかけている。■脇を固めるのは強力な実力派俳優!ほかにも、唯の夫・隆司役にえなりかずき、慎二の捜査を手伝う検察事務官・安倍忠一役に生瀬勝久、唯の上司でやがて彼女の前に立ちはだかる弁護士・三塚文則役に中村梅雀、唯を指定弁護士に誘う弁護士・神林京子役を羽田美智子、唯が通うバーのマスター役を松重豊、そして贈収賄事件をめぐる容疑者・田金清造役を石橋蓮司が演じる。ドラマスペシャル「指定弁護士」は9月、テレビ朝日系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年08月12日急性肺塞栓症(はいそくせんしょう)の治療のため休養していたお笑いコンビ・ガレッジセールの川田広樹(45)が、あす23日の関西テレビ『にじいろジーン』の出演をもって復帰することが22日、わかった。所属事務所が発表した。ガレッジセールの川田広樹川田は「肺塞栓症と診断されてから約2週間、通院しながら自宅にて療養して参りました。この度、担当医から仕事復帰の許可が下りまして、明日の『にじいろジーン』からお仕事に復帰させて頂きます。応援くださっている方々、関係各位にはご心配をお掛けしました。今後はより一層健康に気をつけながら仕事を頑張っていきたいと思います」とコメントを寄せた。川田は、体調不良を訴え、大阪市内の病院で精密検査を受診。 「急性肺塞栓症」との診断を受け、担当医師による指導のもと約2週間にわたる通院治療および、自宅療養のため、休養していた。
2018年06月22日俳優の北村一輝と、女優の栗山千明が17日、都内で行われたキリンビール『のごどしSTRONG』の「ガツンと満足スタンド」オープニングイベントに出席した。キリンビール『のごどしSTRONG』の「ガツンと満足スタンド」オープニングイベントに出席した栗山千明4月17日から全国で放映される新CMで、栗山が「私とどっちが強い?」と印象的なセリフを言っていることにちなみ、自分が誰にも負けないくらい強いと思うことを尋ねられると、栗山は「お酒を好きな気持ちは誰にも負けません!」といい、ドラマ共演時に栗山と一緒にお酒を飲んだことがあるという北村は「美味しそうに飲むというか、大人っぽい飲み方をされて、本当にお酒が好きなんだなと思いました」と回顧。同じ質問に北村は「顔の濃さですか?」とコメントして笑いを誘い、「何事にも諦めない強さは本当に誰にも負けないです。めげないです。子どものころからそういう部分だけはかなりストロングでした」と吐露した。また、よく家飲みをするという2人は、普段はどんな風に家飲みをしているのか尋ねられると、栗山は「私はアニメ鑑賞が趣味なので、好きなアニメを見ながらですね。おつまみを用意してゆっくり味わうのが好きです」と明かし、同商品と合うおつまみを聞かれると「昨日は山芋をすってマグロを入れたり、ささ身を茹でてきゅうりと梅肉和えにしたりしました」と紹介。続けて、昨晩のおつまみを聞かれた北村は「昨日は小松菜を冷凍していたので、お風呂に入っている間に小松菜を解凍させて油揚げと煮物を作り、カニカマと、豚肉に塩麴とブイヨンを混ぜて醤油で炒めて、それとナムルで……」と家庭的な一面を覗かせると、栗山は「北村さんはお料理が得意なイメージがありまして、グルメなので、共演させていただいていたときも『昨日は何を食べた?』とかいろいろお聞きするのが楽しかったです」と目を輝かせ、「(料理男子は)カッコいいですよね。今度(料理を)教えてください」とお願いした。さらに、仕事がないときは先にお風呂に入ってゆっくり家飲みをするという北村は「変な話、解凍する時間に合わせてお風呂に入っています。解凍するものが多いときは、ちゃんと解凍くんっていうまな板の上に置いてお風呂に入って、それに合わせて出て、グラスも冷やして音楽もスタンバイして…暗いですね(笑)」と打ち明けて笑わせた。イベントでは、同商品の広告キャラクターで同社の営業部長代理を務める北村が、新広告キャラクターで新人営業部員として配属された栗山を呼び入れ「栗山さんは惚れ惚れするくらい性格がガツンとスカッとストロングなので、そういう期待の新人です」と紹介。栗山は初仕事として同スタンドの開店を宣言する一幕もあった。
2018年04月17日坂口健太郎が警察官役でテレビドラマ初主演を果たす、4月スタートの新ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」。この度、本作に北村一輝、吉瀬美智子、渡部篤郎が出演することが明らかになった。本作は、謎の無線機を通じて“現在”を生きる刑事と“過去”を生きる刑事が協力し、未解決事件の謎に挑むヒューマンサスペンスドラマ。今回出演が明らかになったのは、坂口さん演じる警察官・三枝健人をに関わるキャストたち。■北村一輝、坂口健太郎と時空を超えて交信!坂口さん演じる“現在”を生きる刑事に対し、“過去”を生きる刑事として、「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」『テルマエ・ロマエ』『今夜、ロマンス劇場で』などで幅広い役柄を演じ分けてきた北村一輝が出演。北村さん演じる大山剛志は、健人と時空を超えて無線機で交信する城西警察署刑事課の刑事で、誰よりも不正を憎み、周囲の迷惑や警察のメンツ、慣例などにはとらわれることなく、思う存分に捜査にのめり込む性格。ある日突然収賄容疑をかけられ、その後失踪してしまう…。今回共演陣について北村さんは、「渡部さんとは久しぶりに密度の濃いお芝居ができそうで、現場でお目にかかるのが楽しみです。坂口さん吉瀬さんは前作とは違う新しい役どころで、観ている方に受け入れられる関係性が築けると嬉しいです」とコメント。また「“続きが気になる深みのある作品になれば”と撮影が始まることを楽しみにしています。皆さんも、放送を毎週楽しみにしていてください」と視聴者へメッセージ。■吉瀬美智子、約8年ぶりに刑事に! 坂口とタッグ!吉瀬美智子が演じるのは、健人が城西警察署管内の交番に勤務していた際、女児誘拐殺人事件をきっかけに出会った城西署刑事課の刑事・桜井美咲。新人時代、指導係だった大山の厳しい教えを受け、多くの事件と向き合うことで優秀な刑事に成長。強気でクールだが、誰よりも事件解決への思いが強い。長期未解決事件捜査班のリーダーに任命され、健人とタッグを組み事件を捜査する。「久しぶりの刑事の役です。格好よく演じたいと思っています」と語る吉瀬さん。「いまをときめく俳優の坂口健太郎さんとご一緒できて嬉しいです。北村一輝さんはお兄ちゃん的な存在なので、今回も助けていただけたらと思います。渡部篤郎さんはダンディーなイメージとバラエティーのときのギャップが面白くて素敵な方だと思います」とそれぞれ共演者の印象を明かし、「プレッシャーもありますが、頑張りたいと思います」と本作への意気込みを語っている。■渡部篤郎、冷酷非道なヒール役そして、警視庁の刑事部長として絶大な権力をふるう中本慎之助役で、これまで様々な刑事役を演じてきた渡部篤郎が出演。警察の裏の顔ともいうべき存在で、数々の政治家や大企業に絡む隠ぺい工作を行うなど、汚い手を使って現在の地位にのし上がってきた、手段を選ばない冷酷非道な警察キャリアを演じる。オリジナル作品を見たという渡部さんは、「一視聴者として引き込まれ、素晴らしいエンターテインメント作品だと感じました。そのような作品に参加させて頂くことになり、心より感謝しています」と感想を述べ、「素晴らしい原作ですが、日本版もきっと良い作品になると信じています」とコメントを寄せている。「シグナル 長期未解決事件捜査班」は4月期、毎週火曜21時~カンテレ・フジテレビ系全国ネットにて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年02月28日綾瀬はるかと坂口健太郎が初共演する映画『今夜、ロマンス劇場で』。この度、本作で“大スター役”で登場する北村一輝の衝撃的な場面写真が到着した。北村さんが演じるのは、映画監督を夢見る健司(坂口さん)が勤務する京映撮影所の看板スターで、大人気映画『ハンサムガイ』シリーズの主演を務める超ナルシストなイケメン俳優・俊藤龍之介。彼はどんなトラブルにも動揺しない、超ポジティブな性格の大スターで、劇中では大物オーラをこれでもかと周囲にふりまいているのだが、その様子が覗ける場面写真が今回公開。■中世ヨーロッパの貴族を彷彿とさせる衣装も違和感なし!映画『テルマエ・ロマエ』では、次期ローマ皇帝候補・ケイオニウス役を好演し、日本人という枠を超越していた北村さん。本作でも日本人には似合わないだろうと思われる、真っ白なフリルが目を引く中世ヨーロッパの貴族を彷彿とさせる衣装、見事にイケメンに着こなしている。■大物スターらしく白いスーツで京映撮影所の大人気映画『ハンサムガイ』シリーズの主演を務める看板スターである俊藤。この場面写真は、大物スターらしく白いスーツをピシッと着こなし、自身が看板スターであることをモノクロお姫様・美雪(綾瀬さん)にアピールしているシーン。周囲の取り巻きも一緒に『ハンサムガイ』を全力でアピール!■いかなるときも美しく!続いての写真は、撮影中にケガをしたのか頭に氷袋を乗せる姿、車いすで包帯ぐるぐる巻きになりながらもTV番組に出演を果たしている姿、さらにピンクのスーツをさらりと着こなすも、なぜかペンキまみれな姿…。ケガをしようと、ペンキまみれになろうと、大スターは凛とした佇まいを見せ、美しさを損なわない!しかし、撮影中にケガとは…『ハンサムガイ』シリーズはアクションシーン満載の作品なのだろうか?■一見誰かわからない、連獅子姿でもハンサム!クランクアップなのか、花束を抱え連獅子姿の場面写真。顔を白く塗り、一瞬誰だかわからぬ風貌だが、凛とした表情にどこか美しさを感じる。俊藤が命を懸ける『ハンサムガイ』シリーズの過去タイトルは、『帰って来たハンサムガイ!』『レッツゴー! ハンサムガイ』といった、俊藤の格好良さが際立つものばかり。本作では彼の天才的なアイディアにより、前衛的かつ独創的だと語る“妖怪ミュージカル”の撮影風景が覗けるという。彼の活躍も見逃せない。『今夜、ロマンス劇場で』は2018年2月10日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月26日フリーアナウンサーの川田裕美(33)が23日、オフィシャルブログを更新し、俳優・綾野剛(35)の神対応エピソードを明かした。「少し前に綾野剛さんが『ピーチCAFE』のインタビューを受けてくださって、お誕生日が近かったことからプレゼントを渡しました」と始まる今回の投稿。川田がレギュラーを務める番組に綾野が出演した際、綾野の誕生日(1982年1月26日生まれ)が近かったため、出演者からプレゼントを渡すことになった。誰が選んだプレゼントかは明かさず、綾野本人に欲しいものを選んでもらった。高級マスク、似顔絵入りの酒などがあり、綾野が選んだのは川田セレクトの「お笑い番組のDVD」。綾野は「何かお返ししなきゃ」と言い、「川田さん、ややあんこバカですもんね!」と川田の大好物が「あんこ」であることを知っていたという。そして後日、同番組の収録現場に届いたのが箱詰めされた大量のあんぱん。川田が載せた写真には10箱以上が写り、「届きました!!」「本当に送ってくださるとは」「こんなに大量に!!」と感激をあらわにする。「しかも、冷やして食べるクリーム入りの生あんぱん」「ありがとうございます!!」と感謝の思いをつづった。ブログには「綾野さんの心遣いに、全員感激!」「ホントありがとうございました」と共に、共演者とあんぱんを頬張る写真も。川田だけでなく他の出演者に対するお返しと配慮に、コメント欄には「アヤノサンドロスさん、優しい」「さすが」「お人柄が出てますね」と絶賛の声が書き込まれている。
2017年02月23日フリーアナウンサーの川田裕美が、来年1月に放送される日本テレビ系のドラマに相次いで出演する。まずは、超能力を持ったメンバーたちが探偵業を行う田中直樹主演の『増山超能力師事務所』(1月5日スタート、毎週木曜23:59~)の第1話に登場。日本超能力師協会の専務理事にインタビューするアナウンサーの役だが、川田は「なんとセリフが17行もあったんです! こんなに多いのは初めてでした」と驚く。その専務理事役は大物俳優の鹿賀丈史で、「緊張と不安で当日まで生きた心地がしませんでした」といい、「ここはミヤネ屋。私は宮根誠司」と言い聞かせて演じきったそうだ。同作は古巣の読売テレビ制作で「現場にも先輩方が大勢いて少し恥ずかしかったですが、安心して撮影を終えることができました」とホッとした表情を見せた。そして、この翌日の1月6日(21:00~)は、国民的漫画の実写化第2弾『天才バカボン2』に出演。とある競技の参加者として、袴・たすきにハチマキ姿で登場するが、「華やかな袴姿での撮影はウキウキしました。リハーサルを重ねるうちにどんどん本気になってきて、手を畳に何度も打ちつけながら撮影しました」と、すっかり楽しんだようだ。川田は、フリーになる際の会見で、今後やってみたい仕事のひとつに「女優」を挙げていたけに、「フリーになって1年半ですが、こんな機会がくるとは思ってもいませんでした」と喜び。「演技はとても難しかったですが、どちらも本気で取り組んでいます。違和感なくドラマに溶け込めていることが理想ですが、少しだけ気にしながら見ていただけるとうれしいです」と謙虚にアピールした。
2016年12月19日水谷豊×反町隆史で贈る『相棒-劇場版IV-』の公開日が、来年2月11日(土)に決定し、特報映像が到着。併せて、ゲストとして北村一輝、山口まゆ、鹿賀丈史らの出演が明らかになった。2000年の誕生以来、10年以上にわたりファンの厚い支持とともに高視聴率を記録してきた水谷豊主演のモンスタードラマ「相棒」シリーズ。水谷さん扮する杉下右京の“相棒”役も寺脇康文、及川光博、成宮寛貴と続き、昨年の「season14」より反町さんが4代目相棒に。そして、4代目相棒・冠城亘となって初の劇場版となる本作では、「相棒」シリーズ史上最大・難関不落の大事件に挑む!今回発表されたゲストとして本作の鍵を握るのが、数々の大ヒット刑事ドラマに出演する北村さん。2014年にドラマデビューし、『くちびるに歌を』に続いて映画出演2作目となる注目の若手女優、山口さん。その重厚な演技で数多の映画・舞台・ドラマで存在感を示してきた鹿賀さんの3人だ。鹿賀さんは、長年捜査を続けてきた国際犯罪組織「バーズ」を追い来日してきた国連犯罪情報事務局の元理事マーク・リュウ役。特命係の2人は、このリュウの案内役務める。また、北村さんが演じるのは、「バーズ」の主要メンバー “黒衣の男”。すべてがベールに包まれた存在で、名前すら明らかになっていない。そして、山口さんが演じるのは10歳の時に誘拐され行方不明となった少女・鷺沢瑛里佳役。この3人が日本に姿を現したことで巨大な事件が幕を開けることとなる。今回の役どころに魅力を感じ共感が持てたと語った北村さんは、「彼の生き方を伝えようと、力まず自然に撮影に臨めました」「誰もが知る『相棒』という重厚な作品に恥じぬよう、胸を張れるような作品となるように、ゲストとしていい化学変化を起こせれば」とコメント。山口さんは「”相棒”のお2人は、緊張している私にとても優しくて、空いている時間にいろいろお話をして下さって嬉しかったです」と撮影をふり返る。そして、本作のテレビシリーズを見ていたと話す鹿賀さんは「本格的でいて地に足のついた撮り方をする面白いドラマだと思っていました。出演が決まった時は、あの『相棒』にでるのか、というのが正直な気持ちでした」とオファー時の心境を語り、「とてもチームワークの取れた作品ですので、その中で自分がどういう風に溶け込んでいるのか仕上がりが楽しみです。非常にテーマも深くて、それでかつ面白くてなかなか完成度の高い映画になると思います」と自信を見せた。さらに、また、先日発表された警視庁総務部広報課課長・社美彌子役の仲間由紀恵を始め、2代目相棒にしてシリーズの映画にはこれで4作目の出演となる警察庁長官官房付・神戸尊役の及川さん、「season11」からレギュラーとなり警察庁長官官房付へ事実上の降格後も影響力を発揮し続ける甲斐峯秋役の石坂浩二、といったお馴染みのレギュラーキャストも登場する。そんなゲスト発表に併せて、本作初の映像となる特報もついに解禁!「その事件の未来(さき)には何がある?」という印象的な言葉から始まる映像は、先日解禁されたティザーポスターのビジュアルとなっているカラスの羽と共に、杉下右京を始めとするキャストが登場。そして「追い詰めるのは真実の愛」という言葉で締めくくられる本映像。果たして、今回の「相棒」にはどんなことが起こるのか…と期待膨らむ映像となっている。『相棒-劇場版IV-』は2017年2月11日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月22日フリーアナウンサーの川田裕美、長野美郷、寺川奈津美、神田愛花が、27日(19:00~20:54)に放送される『ネプリーグSP』(レギュラーは毎週月曜19:00~19:57)に、同チームとして出演。他チームの押切もえから「チームワークがひどい」と言われていまう。フリーアナウンサーチームは、1stステージから緊張感が漂い、川田は早速、初出場の寺川に「平常心でやらんかい!」と喝。長野は「初対面ですが、川田さんだけには怒られないようにがんばろう」と恐れながらクイズに挑む。それを聞いた川田は「神田さんに比べたらマシですよ」と、同チーム内でライバル心をむき出しにし、他チームの押切から「チームワークがひどい。あのチームじゃなくて本当によかった」と言われる始末だ。ステージが進むにつれ、フリーアナチームは「結束が強くなってきた」と自信を持ち始めるが、そんな最中に『笑点』の問題で大苦戦。最終ステージでは、輝かしい経歴に傷がついてしまう出来事が発生してしまう。他のチームでは、作家チームが押切に加え、はあちゅう、深澤真紀、やすみりえが参戦。東大チームは、大宮エリー、八田亜矢子、三輪記子、林修が出演する。
2016年06月24日フリーアナウンサーの川田裕美、小島慶子、神田愛花、上田まりえが、23日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ネプリーグ』(毎週月曜19:00~19:57)に出演し、高学歴らしからぬイージーミスを連発する。それぞれ元読売テレビ、TBS、NHK、日本テレビ出身の4人は、その名も「フリーアナウンサーチーム」として登場。英語で出題される人や物の名前を解答するクイズではまさかのミスを連発し、川田は「ちゃんと勉強してこんかい!」と関西弁でツッコミを入れる。しかし、そんな川田も、さまざまなモノの割合を答えるゲームで予期せぬ事態に陥り、先輩の小島から「この世間知らず!」と一喝。神田は「付き合っていない男性と手をつないだことがある女性は何%?」という問題で驚きの解答を披露し、恋愛遍歴が浮き彫りになる。フリーアナウンサーチームと対決するのは、デヴィ夫人、デーモン閣下、山村紅葉という"合計11万84歳"のベテランを擁する大御所チーム。白熱のバトルが繰り広げられる。
2016年05月20日俳優の濱田岳が10日、都内で行われたBSスカパー!オリジナル連続ドラマ『螻蛄(けら)(疫病神シリーズ)』制作発表会見に出席し、北村一輝との共演に後悔をにじませた。会見には、北村、朝海ひかる、鶴見辰吾、木村ひさし監督も登場した。本作は、昨年1月に放送された「破門(疫病神シリーズ)」の続編。ヤクザの桑原(北村)と建設コンサルタントの二宮(濱田)の最凶"疫病神"コンビが、時価数億の絵巻物をめぐって悪党たちと繰り広げる争奪戦を描くハードボイルドドラマ。撮影はとにかく寒く、膨大なセリフと過酷なスケジュールで大変だったそうだが、「志の高いチームなので安心して撮影ができました」と話す北村。「クリスマスにみんなが楽しんでいる中、お墓でアクションをボロボロになりながら…」と振り返るも、「撮影が終わって寂しい。また次回、みんなとクリスマスを過ごせたらいいなと思う」と続編を期待する言葉も投げかける。一方の濱田は「殴られ、蹴られ、なじられ、血だらけで寒空の下でゴロンとしているのが大半の役」だったそうで、「つきものが落ちたかのような…とにかくホッとしています。終わって本当に良かったぁ」と爽快な笑み。北村を意識しながら、「隣で続編なんてことを言い始めたのでザワザワしています」とも明かし、笑いを誘った。役については、「魅力的で気持ちいの役」と語る北村だが、「とんがってイキ過ぎ」な部分に懸念を持っているようで、「作品を観ると(視聴者に)こういう人だと思われたりする」と心配すると、「実際は全然違う。そこを太い文字で書いていただきたい(笑)」と報道陣にリクエスト。しかし、浜田は「普段からのイジリが(役に)近いものになって来る」と明かすと、大阪弁を話す桑原然とした北村から、「マッサージや!」と「(体を)グリグリやられた」ことを報告。そして、「できれば、俳優・北村さんと別の作品で会いたかったというのが正直なところです」と本音を明かし、会場を沸かせていた。BSスカパー!オリジナル連続ドラマ『螻蛄(疫病神シリーズ)』は19日より放送スタート(毎週金曜 21:00~)。
2016年02月11日今年1月にBSスカパー!にて放送された北村一輝と濱田岳のW主演で贈る「第151回直木賞」受賞作原作のオリジナルドラマ「破門(疫病神シリーズ)」が、続編「螻蛄(疫病神シリーズ)」となって来年2月より放送することが決定。そしてこの度、12月某日本作がクランクインを迎えたことが分かった。前作では、詐欺師やヤクザの本家筋など悪党たちを相手に北村さんと濱田さんが演じる最凶コンビが大暴れ。原作である黒川博行の同名小説の世界観にこだわり抜き、ほぼ全編を大阪で撮影、二人の軽妙な大阪弁でのやり取りや、物語のスピード感、地上波では見ることが出来ないバイオレンス描写を映像化していた。そして今回の続編は。東京を中心に大阪・京都・名古屋の街が舞台。今作も最凶コンビが大暴れ!原作は疫病神シリーズの第4作目となる「螻蛄」(新潮文庫・角川文庫)。ドラマでは、信者500万人を擁する宗教法人の宝物である絵巻物をめぐるスキャンダルに金の匂いを嗅ぎつけた桑原(北村さん)と二宮(濱田さん)が腐敗刑事、東京ヤクザ、金満坊主と次々現れる悪党たちを相手に大暴れするという内容。本作でヤクザの桑原役には、前回に引き続き北村さん。一匹狼のような動きを好み、シノギの専門は債権取立てと倒産整理。いつも高級車を乗り回し、ファッションにも気を使いなるべく美味しいものを食べようとする美食家だ。自分の任務の遂行のためなら平気で二宮を危険な目に遭わすこともある新しいスタイルのダークヒーローを演じる北村さんは「『またこのドラマをやりたい』と思っていたので、続編が決まって嬉しく思います。最近こういう題材が少なくなってきていますが、桑原の言っていることは筋が通っていて、心から言えるセリフが多いので楽しく演じています」と喜びを語った。また「撮影初日を迎え、久しぶりに桑原を演じたこともあり、前作を思い出して加減を探りながら撮影に挑みました。『こいつらどこ行っても同じだな』と思ってもらえるような、前作と同じ二人の空気感を届けたいと思います」とコメントを寄せた。また、建設コンサルタントを表に掲げるも、実際は建設現場に脅しや妨害をしにくるヤクザを別のヤクザを使って抑える「サバキ」の仲介業を営む二宮役に桑原同様前回に引き続き濱田さん。桑原との出会いによって、様々なトラブルに巻き込まれ、全ての元凶は桑原だと思い彼を心底嫌うが、肝心なときにはつい助けてしまったり、頼ってしまう「ギリギリのところでイイ奴」という役どころを演じる濱田さんは「素直に嬉しく役者冥利に尽きます。個人的には『恐怖の大阪弁地獄が始まるな』という感覚ですが、スタッフもほぼ前回と同じでとっても懐かしく楽しみです」「前作はハードなシーンも多くて体力的にもつらく、正直、続編の話をもらったときは『やるのか…』という気持ちでしたが、いざ撮影に入るとなったら不思議なドキドキがありました。現場でワクワクしている自分がいました。今回も『全然成長しないな』と思うくらいのダメっぷりです」と話した。約10か月振りに再び北村さん、濱田さんが最凶コンビとして顔を合わせた撮影初日は、東京近郊の山寺で、桑原と二宮が寺の境内で賽銭をするシーンを撮影。財布から取り出した5円玉を賽銭箱にいれ、手を合わせる二宮に対し、「ガメついくせに、ショボイのう」と5万円を出し賽銭箱にいれ「今回のシノギは一億の大博打や。ショボイ張り方しとったら、ツキが逃げるんじゃい」と桑原。「寺は賭場とちゃいますよ。罰当たりますよ」、「上等やないか」と前作と変らぬ桑原と二宮の掛け合いが行われた。さらに、本作の放送に先駆け、前作の「破門」を無料一挙放送することも決定。地上波では表現することが難しい原作の世界観を堪能してみて。「破門(疫病神シリーズ)」は2016年1月2日(土)、3日(日)14時~BSスカパー!にて無料放送(全8話)。「螻蛄(疫病神シリーズ)」は2016年2月19日(金)21時~BSスカパー!、スカパー!4K同時放送開始(第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2015年12月28日NHKでクリスマスイブの夜に放送されるドラマ「ビューティフル・スロー・ライフ」の完成披露試写会が12月22日(火)に開催され、主演の常盤貴子、北村一輝が登壇した。4K技術を使用して撮影された本作。ある劇団のサエない美術係の男“彼”と看板女優の“彼女”がともに人生を歩んでいく過程を時代の移り変わりとともに4つの章で描き出す。常盤さんは舞台女優の役を演じるということについて「プレッシャーがありました」と述懐。「本当のことを言うと、日本中の演劇関係者の方には見てほしくない(苦笑)」と語るが、完成した作品を見て、その仕上がりに驚いたとも。「メイクさんや衣裳、照明の力で、時代が変わっていくさまを撮っていただきました。49分という短い時間でこんな風に作れるのかという驚きがあり、みんなに頼って大丈夫なんだという発見がありました」と振り返る。常盤さんと北村さんは、大河ドラマ「天地人」でも共演しているが、常盤さんは「私にとっては北村さんは完全に“殿”なんです(笑)。TVで北村さんを見ても『殿、頑張ってらっしゃるな』という感じで位が違う人間と刷り込まれてて、変えようがないんです」と大河ドラマでの関係性を引きずってると明かす。今回、夫婦役を演じたが「緊張しました!私も殿と夫婦をやれるようになったんだ…と嬉しかったですし久々にお会いして、笑顔がかわいくて、優しくて、幸せな時間でした」と満面の笑みを浮かべて喜びを語った。一方、北村さんは、大河ドラマでは、“殿”でありながら常盤さんと添い遂げることができず「家臣(=妻夫木聡)にとられてしまい、失恋したので(苦笑)、夢がかなってやっとカップルになれました」とニッコリ。ちなみに北村さんにとって本作は「実は(メインキャストとして)初めての恋愛ドラマ。(NHKの)『スタジオパーク』で『(恋愛ドラマを)やったことない』と言ったら話が来ました(笑)。しかも、常盤さんと!数々の恋愛ドラマの女王ですから、殿どころではなく、胸を借りるつもりでした。普段は普通に話せるけど、カメラの前でニコっとされるとドキッとするんですよ」と笑顔で明かした。「ビューティフル・スロー・ライフ」は12月24日(木)22時より放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月24日映画『猫侍 南の島へ行く』の初日舞台あいさつが5日、東京・シネマート新宿で行われ、キャストの北村一輝、LiLiCo、あなご(猫)と渡辺武監督が出席した。本作は、2013年にBSフジで連続ドラマがスタートし、今年4月からシーズン2も放送された動物時代劇『猫侍』シリーズの劇場版第2弾。強面の剣豪・班目久太郎(北村)と白猫・玉之丞(あなご)は、南の島で珍道中を繰り広げる――というストーリーで、主題歌に松崎しげるの「愛のメモリー」を起用している。原案・脚本にも関わった主演の北村は、開口一番、「こんな映画ですみません。やり過ぎました!」と頭を下げ、渡辺監督も、「バカな映画ですみません!」と謝罪して会場は大爆笑。一方で、「この緩さは、今の世の中や映画界にもなくなっているもの。隙がある映画なので、家族で見て欲しい」とアピールした北村は、劇場版第3弾へ向けて、「大丈夫ですか? 宣伝費がないから、みなさんにかかってる。行き当たりばったりの映画だけど応援して」と意気込み、観客から温かい拍手が送られた。また、本作のヒロインを務めたLiLiCoは、「北村さんが『"壁ドン"を入れましょう』とか、どんどん新しいアイデアを出してきて。うらやましかったでしょ~?」とニヤけ顔で撮影中のエピソードを披露。続けて、「公開したから本当のこと言っていい? 今流行りの"交際0日"って知ってますよね? 全然OKなんですけど!」と肉食っぷりを露わにし、北村は「ハハハ……」とタジタジ。しかし、あなごが登場した途端、デレデレの表情を浮かべた北村に、LiLiCoは、「超ジェラシー! 私がヒロインなんですよね? 後で抱いて~!」と地団太を踏んでいた。
2015年09月06日映画『猫侍 南の島へ行く』が9月5日(土)に公開され、主演の北村一輝をはじめ、LiLiCo、渡辺武監督が舞台挨拶に登壇。LiLiCoさんの公開熱烈アタックに北村さんがタジタジになった。TVシリーズ第2シーズンに続く劇場版第2弾となる本作。士官のために土佐に旅立つ久太郎と相棒の白猫・玉之丞だったが、なぜか南の島に漂着し…。本作では北村さん自ら脚本を共同で担当している。拍手に迎えられた登壇陣だったが、映画の何とも言えないゆるさに良心の呵責を覚えたのか、北村さんは開口一番「こんな映画でどうもすみません…」と頭を下げ、前代未聞の謝罪から舞台挨拶は始まった。この日、公開された本作は各館で満席が続出しているそうで、LiLiCoさんはノリノリで「『テッド2』を抜いちゃうね!どうしよう?来週の『王様のブランチ』が楽しみ!『1位になったのは『猫侍』でした』って!テッドにはもう落ち着いてもらいましょう!」と煽り、会場を盛り上げる。さらにLiLiCoさんは、以前から公言している北村さんへの熱い思いを、この舞台挨拶が最後のチャンスとばかり大放出!劇中の壁ドンのシーンについて「北村さんに『やりましょうか?』と言われ、心の中で『ヤッホー!』って感じでした」と大はしゃぎし、その時の壁ドンを白猫の玉之丞を演じたあなごが嫉妬の表情で見ていたと明かし「あれは女としてのジェラシーですね。最高に気持ちよかった」とニヤリ。さらに「これまで肉食女子として突っ走ってきたけど、最近は我慢することを覚えました。公開までに何かあると『映画のためだろ』と言われるので…」とこれでも、今日まで北村さんへの愛情表現をおさえてきたとアピール。「そろそろ私のことを…。いま流行ってるのは“交際0日結婚”です。流行りに乗った方がいいよ。そこから生まれる何かがあるから!私は全然OK!」と観客をそっちのけで北村さんへのアプローチを続け、これには北村さんもタジタジ。苦笑浮かべて「ステキですよ、ホント、いろいろ…。いろいろステキなところが多すぎて…」と微妙に恋の矢を避けていた。ここで“本命”とも言うべき白猫のあなごが登場し、流れは一変!北村さんに抱かれ、リラックスした様子のあなごに会場からも「かわいい!」という声が飛ぶ。LiLiCOさんに見せつけるかのようにべったりと北村さんに甘えるあなごに、撮影時とは逆にLiLiCoさんの方が嫉妬心に駆られたようで「面白くない!」と不満顔を見せ会場は笑いに包まれた。『猫侍 南の島へ行く』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:猫侍 南の島へ行く 2015年9月5日より全国にて公開(C) 2015「続・猫侍」製作委員会
2015年09月05日9月5日公開の映画『猫侍 南の島へ行く』の完成披露イベントが17日、東京・新宿のシネマート新宿で行われ、北村一輝、LiLiCo、猫のあなご、ヤムヤム、副島淳、望月ムサシ、蟹江アサド、グレース・ヌワエメ、渡辺武監督が出席した。"まだら鬼"の異名を持つコワモテ剣豪・斑目久太郎(北村一輝)と、白猫・玉之丞(あなご)のツンデレな関係を描いた癒やし動物時代劇『猫侍』の劇場版第2弾となる本作。南の島を舞台に、久太郎と玉之丞が珍道中を繰り広げる。主演の北村は「とんでもなく緩い映画になっています。ドラマ版の1と2、そして劇場版の第1弾とありますが、さらに緩くなっています。ここまでやっていいのかとも思いますが、最後にお口直しみたいなものが入っていますので、何も考えずにダラっとしながら見てもらえたらと思います」とアピール。本作でヒロインを務めたLiLiCoは「歯が黒くて4回もクレームを出しましたよ」と観客を笑わせながら「普段は映画コメンテーターですが、北村さんが好きすぎて下心のみで(出演を)OKしました。すごく北村さんのことが好きなんですけど、なかなか振り向いてくれません。でも、北村さんが途中で壁ドンを入れてくれて、心の中でガッツポーズをしました!」と満足げだった。同シリーズは北村扮する久太郎と猫のあなご(劇中では玉之丞)のコンビで人気を博している。イベント途中から登場したあなごを久し振りに抱っこした北村は「本当に大人しくて気持ちいいですよ」と表情を崩して「ここにいる人たちと同じシーンもありましたが、あなごが一番信頼が置けますね」とコメント。テレビ版シーズン1からメガフォンを執っている渡辺監督も「優秀な猫でこの子がいなかったら映画もテレビもできていません」とあなごに感謝しきりだった。映画『猫侍 南の島へ行く』は、9月5日より全国ロードショー。
2015年08月18日