木村拓哉さんと工藤静香さんの次女でモデルのKōki,さんがファッション誌の表紙で華々しくデビューを飾り、有名ブランドのアンバサダーになるなど、さまざまなメディアを騒がせています。木村拓哉さんと工藤静香さん、一見パパ・ママという印象が薄いですが、どのようなパパ・ママなのでしょうか。ウーマンエキサイトアプリの「おやこ診断」( iOS / Android )で木村拓哉さんと工藤静香さんのパパの傾向とママの傾向を診断してみました。【パパの傾向】木村拓哉 1972年11月13日動物系診断:『ふところ深く浮世離れした人』 地球グループ どうどう組のコアラお子さんとは、ぶつかることで磨き合う関係になるでしょう。思うように動いてくれずイライラが募るかもしれませんが、攻撃的にならないよう気をつけましょう。お子さんはやや神経質に思えるので、人に好かれる魅力的な人物に育てたいと思うでしょう。お子さんの繊細さを理解するよう努力し、常に愛情を示しましょう。【ママの傾向】工藤 静香 1970年4月14日動物系診断:『夢を追い続ける寂しがり屋』 太陽グループ すくすく組のチータお子さんとはぶつかり合いながら、お互いに磨き合う親子関係になります。お子さんが活発で少々強引なところがある子どもに見えたり、やや気が短いように感じて気になるかもしれません。協調性のある社交的な人になるよう子育てに取り組むでしょう。子育てを通じてあなた自身は、今までより大胆になったり活動的になります。木村拓哉さん・工藤静香さん共にパパ・ママとして意外と子どもに情熱的のようです。ぶつかり合いながらお互い磨きあう良い関係のようですね!無料でも有料でも楽しめる!ウーマンエキサイトアプリ内「おやこ診断」無料でダウンロードできるウーマンエキサイトのアプリ内診断サービス。家族の生年月日と性別を登録すると、以下の診断を無料(一部有料)で楽しめます。<無料>■あなた(パートナー)の本質診断・基本正確・行動パターン・感覚パターン・同じ本質を持った有名人■子どもの本質診断・基本正確・行動パターン・感覚パターン・同じ本質を持った有名人<有料>■あなた(パートナー)の本質診断・あなたから見たパートナーの関係性・母親としての傾向・子どもから見たイメージ■子どもの本質診断・やる気にさせる方法・思春期の行動と対処法・叱り方、褒め方・得意分野・才能・能力適正<有料コンテンツ料金>・大人: iOS/Android 600円・子ども: iOS 1,080円/Android 1,000円 ※アプリ内で一度ご購入いただいた診断結果はいつまでも閲覧できます。※診断結果は買い切りとなり、月額料金は発生しません。>>iOSアプリのダウンロードはこちら iOS ウーマンエキサイトアプリ >>Androidアプリのダウンロードはこちら Android ウーマンエキサイトアプリ おやこ診断の詳細はこちら↓みんなのおやこ診断体験↓
2018年10月15日美しき親子の共演5月の華々しいデビューが大きな話題を呼んだモデルのKoki,が、4日にInstagramを更新。母で歌手の工藤静香とのツーショットを初めて披露した。詳細は綴られていないものの、「CHANEL」のロゴの前でポーズを決めるKoki,の姿のほか、写真に添えられたタグなどから、彼女がパリで行われたCHANELのショーに訪れていたことが予想できる。ここに母である工藤も同行していたのだろう。Instagramには、フリンジが特徴的な白いミニドレスをまとったKoki,の隣に、カジュアルなパンツスタイルをゴージャスに着こなす工藤が微笑む写真が掲載されている。デビューの際には、Koki,の健康的で若さの輝く美脚に注目が集まったが、クロップドパンツから少しだけのぞく工藤の脚も負けじと美しい。美の遺伝子を感じさせる1枚となっている。CHANELのミューズとの交流もKoki,はさらに、パリのモデルでCHANELのミューズを務めるカロリーヌ・ド・メグレとのショットも公開した。ハイブランドのショーを観覧し、超ビッグモデルとも交流を持ったKoki,。信頼できる母と共に、貴重かつ充実したパリでの時間を過ごしたようだ。(画像はInstagramより)【参考】※Koki,Instagram
2018年07月06日5人組ダンス&ボーカルグループ・Da-iCEの工藤大輝がパーソナリティを務めるTBSラジオ『TALK ABOUT』(毎週土曜 22:00~24:00)。16日の「CULTUREコーナー」では、「乃木坂46 楽曲特集」が放送される。「乃木坂46 楽曲特集」には、オリコン年間ランキングで年間TOP10入りを果たしたシングル「今、話したい誰かがいる」(6位・15年度)、「ハルジオンが咲く頃」(8位・16年度)、「いつかできるから今日できる」(7位・17年度)をはじめ、乃木坂史上最多の作曲数を誇る音楽家・Akira Sunsetが登場する。また6月のゲストとして、2日に4人組ロックバンド・KANA-BOON、9日に声優・入野自由、16日に武道館単独公演も決定している歌い手・天月、23日にAAAのメンバーとしても活動するラッパー・SKY-HIがそれぞれ出演する。さらに、6月の「マンスリーTALK ABOUTコーナー」は、先日に横浜アリーナでのワンマンライブも成功させたBiSHが担当する。
2018年06月03日新たなる時代のスター木村拓哉と工藤静香の次女、Koki(コウキ 15)が、28日発売の「ELLE JAPON」7月号にてモデルデビューを果たした。突然の登場ながら、両親から受け継いだその圧倒的なカリスマ性で、日本中の注目を集めている。有名誌の表紙というセンセーショナルなデビューを果たしたKoki。特に父・木村拓哉の若い頃を彷彿とさせる凜々しい顔つきと、長い首に足。ハイブランドのファッションをさらりと着こなす細身の長身は、すでにトップモデルの貫禄を感じさせる。ふと見せる15歳の表情も魅力的Kokiがデビューするまでの3ヶ月に密着したELLEのオンラインサイトでは、撮影のオフショットやフィッティングの様子など、彼女がデビューに至るまでの様々な表情が公開されている。衣装選びでは15歳らしいあどけない笑顔を見せることもあるが、カメラの前に立つと表情は一転。見事なポージングを決め、強いオーラをまとったそのたたずまいは、モデルデビューの撮影とは思えない。オフィシャルInstagramを開設「木村拓哉と工藤静香の次女」という強烈な枕詞さえ霞むほどの美貌には、目を離せなくなるような魅力がある。同誌の発売と同時に開設されたKokiのオフィシャルInstagramにはすでに40万人近いフォロワーがついた。日本中の期待と注目が、彼女に寄せられている。(画像はInstagramより)【参考】※ELLEオンライン※KokiInstagram
2018年05月30日スポーツマン一家で育ち、本人も学生時代、プロテニス選手を目指していた工藤阿須加さん。好青年のイメージが強いですが、放送中の『未解決の女』で刑事を演じるなど、役者としての幅を広げつつあります。注目俳優・工藤阿須加さんとカメラマン・熊谷直子さんの出会いが生んだときめきの瞬間。熊谷:工藤さんには爽やかな印象がある。だからこそ、“じゃない”工藤さんを見たかった。それで、クラシカルな喫茶店の黄色い明かりの中で、しっとり撮影したかったんです。工藤:今回、熊谷さんから「たそがれて」と指示があり、ひとりでこうした空間にいた時の感情や匂いを記憶の引き出しから出してみました。熊谷:撮影が始まったらすぐスイッチが入り、元気で明るい工藤さんから色気が出てきて。工藤:色気がないと自覚してるので意外!色気は僕の課題ですが、無理に出そうとして出るものではないので、年を重ねるごとに、自然と深みや色気が滲み出てくる男になりたいですね。熊谷:もう、これまでの経験が色気という魅力として表れてますよ。それと、目がすごくきれい。吸い込まれそうでした。まなざしが汚れてないのは、心が美しいから。工藤:それは、目の色素が薄いだけです(笑)。熊谷:こちらの懐にすっと入ってきてくれて、どの現場でも愛されるだろうなとも思いました。工藤:僕、人が好きなんです。中古の一眼レフで写真を撮っているのですが、その対象も人ばかり。僕が撮られる時に「キメ顔で」と言われると、ないのですごく困る。だから、撮る時は、何気ない一瞬を収めたくて、隠し撮りっぽくすることも。写真には、話しただけじゃわからない、その人自身が強く出るので、すごく面白いですね。熊谷:写真には、撮影する人自身の内面も投影されるといわれています。いつか工藤さんが撮影した写真を見てみたいなあ。工藤:いつかお見せできるといいですね。くどう・あすか1991年8月1日生まれ。埼玉県出身。2012年、俳優デビュー。出演作に『家売るオンナ』『海月姫』など。現在、ドラマ『未解決の女』に出演中。ガウン¥37,000シャツ¥27,000パンツ¥23,000(以上ステュディオス×08サーカス/ステュディオス 原宿本店TEL:03・6712・5980)その他はスタイリスト私物くまがい・なおこパリで写真や芸術を学ぶ。ポートレートを中心に活動し、『月刊 二階堂ふみ』、杉咲花の『ユートピア』などの撮影を担当。自身の写真集に『赤い河』がある。※『anan』2018年5月30日号より。スタイリスト・壽村太一ヘア&メイク・勇見勝彦(THYMON Inc.)取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2018年05月26日『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』(テレビ朝日系毎週日曜9:30~10:00)でルパンイエローを演じている元モーニング娘。・工藤遥(18)が9日、オフィシャルブログを更新し、スーパー戦隊シリーズへの思いをつづった。工藤遥工藤は「引っかかること」と題し、「『小娘がなんか言ってるな~』ぐらいの気持ちで読んでください!!」の書き出しで記事を投稿。先日、近所の幼い女の子が母に「女の子はルパパト見ちゃダメなの~?」と聞く姿から、「きっと周りに何か言われたのかな」と感じ取ったという。それから思い出したのは「バカにされた幼稚園時代」。2004年から2005年にかけて放送された『特捜戦隊デカレンジャー』が大好きだったらしく、「幼稚園でデカレンジャーごっことかすると"女の子だから"という理由で一番好きなデカブルーはやらせてもらえず、イエローかピンクの選択肢しか無かったです(もちろん、嫌なわけではないですよ!)」と回顧。「"女の子だから"スーパー戦隊を見ちゃいけないそんなルールはありません!!!」「全ての人に見る権利がある!それが俺たちのルールだからな」「男の子だって、ルパンイエローやパトレン3号を好きになってもいいよ!むしろ大歓迎!」「私が小さい頃、経験したように女の子もルパンレッドやルパンブルーパトレン1号にパトレン2号に恋してもいい!笑」と熱い思いをつづった。そして、「ま、これはルパパトに限る話でもないですが....好きなものは好きって言っていい」「場所に折角産まれてこれたんだから、胸を張って言って欲しいです!」と呼びかける工藤。「書こうかどうか悩みましたが、ずっと引っかかるものがあったのでここに書かせて頂きました!」と投稿理由にも触れ、「何か、嫌な気持ちにさせてしまっていたら申し訳ないです」と結んでいる。
2018年04月10日歌手の工藤静香が20日、神奈川・パシフィコ横浜で開催中のイベント「JAPAN FISHING SHOW 2018 –in YOKOHAMA-」で行われた「クール・アングラーズ・アワード表彰式」に出席した。「クール・アングラーズ・アワード表彰式」に出席した工藤静香釣りファンの拡大、釣りのイメージ向上に貢献した著名人を表彰する同アワードを受賞した工藤。釣りを始めたキッカケを尋ねられると「小学生のときの川釣りです。奥多摩の上流のほうまで行ってやっていたんですけど、私はヤマメとかイワナを釣って、口から箸を刺して、その場でバーベキューをして食べていました」と意外な一面を明かし、「(小さい頃からアウトドアは)大好きでした。当時は海釣りには行けず、山のほうが近かったので、川や近所の沼とかで訳のわからないものを釣ったりして遊んでいました」と回顧した。また、釣りにまつわるエピソードを聞かれると「この仕事を始めてからなんですけど、池にバス釣りに行ったときに、トップウォーターで釣りをしていて、(ルアーを)水草の上を這わすんです。ゲーリーヤマモトのワーム(ルアー)を使って、引きながら巻いていたら、そのときに予想もせずにバスが水面に半分くらい顔を出して、私のワームに食らいついてきたんですね。そのときにうれしくてすごく興奮してしまって、リールを巻きすぎて、竿と魚がくっついちゃったんです(笑)」と打ち明け、「余裕もなく、どうしたらいいのか分からず、そのままズルズルと陸にあげたのを覚えています」と笑顔を見せた。釣りに行く際にファッションについては「やっぱり濡れてもいい格好なんだけど、どこか可愛くしていないと釣りをしていてもつまらないので…」と乙女心を覗かせつつ、「でも防寒するときは別ですよ! ダルマみたいになります」と告白。さらに、動きやすさが1番だそうで「釣りをよくご存じじゃない方って『釣りって退屈じゃないの?』って言うんですけど、釣りがどんなにアクティブか。鳥山なんて見つけたら、暑い寒いなんて言っていられないくらい夢中になってキャストしますし、すごくアクティブなスポーツだと思います。腕とかパンパンになりますし」と吐露した。さらに、これから釣りを始める人に向けて「最初から過酷な日に行くんじゃなくて、春とか秋にお出かけになられたらいいのかなと思います。でも秋口の魚は引きが強いので、今の(時期の)お魚は産卵が終わっていて引きが弱いので、釣りに行かれるにはちょうどいいのかなと思います」とオススメし、「春くらいになってから、みんなで釣り漁船に乗ってみたいなものから始めたらいいのかなと思います」と提案した。
2018年01月20日1月スタートの月9ドラマ「海月姫(くらげひめ)」で、工藤阿須加が“童貞エリート”鯉淵修役で出演することが決定。工藤さんは今回が初の月9出演となる。本作は、人気漫画家の東村アキコによる、累計発行部数440万部超えの大ヒット同名漫画が原作。クラゲを愛しすぎてしまった筋金入りの“クラゲオタク女子”・倉下月海(芳根京子)が、ある日、童貞エリート・修と女装美男子・鯉淵蔵之介(瀬戸康史)の凸凹兄弟に出会い、それをきっかけに、新しい自分、新しい生き方を見つけていく物語。さらに兄弟と三角関係になり、自分には一生縁がないと思っていた恋を知る姿を、ギャグを交えて描く新感覚の “シンデレラ・コメディー”。何もかも正反対の凸凹兄弟がクラゲオタク女子と三角関係に!?鯉淵修と蔵之介は、与党の最大派閥を率いる大物国会議員・鯉淵慶一郎を父に持つ腹違いの兄弟。本妻との子である修は1つ年下の弟ながら、小さい頃から、父と舞台女優の愛人との子である蔵之介のことをとても大切にしてきた。それは、将来、政治家にするという父の考えにより母から離され、鯉淵家に引き取られた蔵之介の悲しみを思ってのこと。ただ、2人はまったく正反対の性格に成長した。自由奔放で、付き合った女性は数知れないプレイボーイ、そしてファッションとして女装を楽しむ規格外な個性を放つ兄・蔵之介に対し、弟・修は、超がつくほど真面目な性格で、来る選挙戦に向けて父の秘書として働きながら、政治家の道を継ぐべく将来を嘱望されるエリート。しかしながら、とある過去の出来事が女性への苦手意識としてトラウマになってしまった結果、付き合った女性はこれまで1人もいないという“童貞エリート”だ。ある日、修は、蔵之介にファッションとメークという魔法をかけられ、“尼~ず”として引きこもっている時とは別人のように愛らしくなった月海に出会い、ひと目で恋に落ちてしまう。一方の月海も、まるで王子様に出会ったかのような様子で、修の姿が頭から離れなくなってしまう。そんな2人の心の揺れに気づいた蔵之介は、「まさか俺がオタク女子に!?」と、自分でも信じられないことに胸をギュッと締め付けられることに。その結果、オタク女子×女装男子×童貞エリートという、ドラマ史上、最も複雑で最もややこしい三角関係が始まり…。2017年~4クール連続でドラマ出演の工藤阿須加が初“月9”!その童貞エリート、鯉淵修を演じる工藤さんは、今回が月9ドラマ初出演。主演のクラゲオタク女子・月海役の芳根さんとは初共演、瀬戸さんとはNHKの朝ドラ「あさが来た」以来の共演となる。1つ1つの役に真摯に向き合う姿勢と迫真の演技力で、今年だけでTVドラマ7作品、映画2作品に出演、2018年には「ザ・ブラックカンパニー」(フジテレビTWOドラマ・アニメ/TWOsmart 2月スタート)でドラマ初主演を務めることが決定しており、俳優としていま飛ぶ鳥を落とす勢い。本作でなんと4クール連続となる連続ドラマメーンキャストでの出演。「就活家族~きっと、うまくいく~」では大学生役を、「カンナさーん!」では保育士役を、そして佳境を迎えた「明日の約束」で演じているサラリーマン役から一転、今回は童貞エリートという新境地の役に挑むことに。女性として何の魅力もないと思っている月海に恋をし、もどかしく不器用ながらも、月海の幸せを心から願って実直に向き合い、月海に新しい世界を見せていく修の姿は、さながら“童貞王子様”。そんなカギを握るキャラクターに「嬉しい気持ちと、ファンの方々をガッカリさせられないという不安。両方思いました。僕も『海月姫』を読んでハマった1人なので、ドラマだからこそ創れる世界をファンの方々にお届けできるのではないかと心躍らせました」と、コメント。「僕が演じさせていただく修も仕事の時は凛とした佇まいのエリート。だけど、恋をしているときの女性への免疫のなさがギャップという設定で、とても惹かれました。原作ファンの方、初めて海月姫を知る方、両方に楽しんでいただける作品にしたいです。工藤阿須加で良かったと思ってもらえるように取り組んでいきたいです」と意気揚々に語っている。また、原作者の東村さんも「工藤くんなら絶対にバッチリハマる!!!と思いました」と太鼓判。編成企画・渡辺恒也氏は(フジテレビ編成部)は、「スーツに身を包み眼鏡をかけた工藤さんは、修そのもの!蔵之介役の瀬戸康史さんとの実年齢のバランスを踏まえて、原作の設定とは違い1歳下の弟という設定ですが、“シュウシュウ”の持つ生真面目なゆえのピュアさや、初めての恋に翻弄され先が見えなくなるキャラクターはそのままですので、原作ファンの方もご安心ください」とキャスティングについてコメント、「月海×蔵之介×修の三角関係の行方に、この冬は“ややキュン(=ややこしくてキュンキュン)”間違いなしです!」と期待を込めている。「海月姫」は2018年1月、毎週月曜21時よりフジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年12月11日工藤静香さんが、8月30日放送の日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』にVTR出演した際、驚きのエピソードを紹介し話題になっています。工藤さんが過去に地方でコンサートを開催した際、ファンの暴走族グループ同士が工藤さんの乗った車の先導をめぐって喧嘩になってしまったとのこと。暴走族の一人がチェーンを振りかざすほどの喧嘩が間近で始まってしまい、喧嘩を止めようと車の窓から叫ぼうとした工藤さんですが、当時の事務所社長に制止されたということです。自身をめぐって暴走族グループ同士が喧嘩してしまったというびっくりエピソードを紹介した工藤さんに、ネット上では呆れる声が多数あがっています。●工藤さんの武勇伝に「何回も聞いた」「得意げで恥ずかしい」と呆れる声一般人には考えられないようなエピソードにネット上では、『自慢したいのかもしれないけど、なんとも思わない』『この話、何回もしてるよね?』『武勇伝なんだろうね。何回も聞いたけど、普通の人の感覚ではダサいよ』『この話するのって何回目?(笑)』『これ見たけど引いた。過去の話をこんな得意げに話すなんて』『恥を知れ』『モテてたんですね、よかったですね』『何回も話すなんて、相当嬉しかったんだね(笑)』『だっさwww』『この話何回目?聞いてるこっちが恥ずかしいからやめてほしい』『ヤンキーって本当に武勇伝好きだね』『普通の人はドン引きしてるってことがわからないのかな?』『普通の人の感覚ならこんな話恥ずかしくてできないよ』『ヤンキーは過去のやんちゃが勲章だと思ってるんだろうけど、一般人にはイタいだけ』『得意げで笑った。恥ずかしいよ』など、皮肉や「引いた」とする声が多数あがっていました。確かにすごい話ではありますが、今の時代にはそぐわない話でもあり、感心する人よりも不快と感じる人が多いようです。夫である元SMAP・木村拓哉さんのこともあり、何かと人を敵に回すことの多い工藤さん。12年ぶりに発売されたオリジナルアルバムの売上のためにも、余計な話はせず、歌手活動に専念したほうが良いのかもしれませんね。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年08月31日映画『ちょっと今から仕事やめてくる』の初日舞台挨拶が5月27日(土)、都内にて開催され、主演の福士蒼汰、工藤阿須加、成島出監督らが登壇。福士さんと工藤さんが成島監督からのサプライズに感極まり、涙を流した。同作は、累計70万部を突破した北川恵海氏による同タイトルの小説を原作とするヒューマンドラマ。『八日目の蝉』で「日本アカデミー賞」最優秀監督賞、最優秀作品賞を受賞し、『ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判』でも高い評価を受けた成島さんが監督・脚本を務めた。原作とはまた異なるクライマックスが用意され、いま社会でもがいている若者、そしてその親たちに贈りたい“希望”の物語を描く。トークが終わったあと、MCから、成島監督から特別に福士さんと工藤さんの2人に伝えたいことがあると告げられた。成島監督はマイクを持つと「初日を迎えることができました」と言葉にし、2人とは、撮影開始の5か月前に初めて会ったことを振り返った。続けて、「正直、最初は、無理、…きついかなと思ったのです」と、当時の2人には同作への参加が厳しいのではと感じたエピソードを紹介した。成島監督は「2人を相当、追い詰めました」といい、撮影が始まるまでの5か月間、恐らくは1日も休まずにしごいたことを回顧。「潰れそうになったこともあったと思います」といい、「本当に頑張ってくれました。今日、ようやくみなさんが目にしたものは、それの成果です」とファンに誇らしげに呼び掛けた。さらに、成島監督は「我々の世界では、ひと皮むけると“俳優が脱皮する”というのですが、この2人にとって、この作品がそういうものになったと思います。それは僕のおかげということではなく、本当に2人の努力だと思います」と2人を称えた。「これから日本映画界を背負っていく俳優が今日ここに誕生したと僕は思っています」とも。「息子みたいな年なので、親バカみたいなことを言っちゃいましたけど」と照れていたが、2人と熱い抱擁を交わした。成島監督の言葉を受けた福士さんは、マイクを持つも、こみ上げてくる思いが大きく、言葉が見つからない様子。会場からは「がんばれ!」、「ファイト!」、「深呼吸して!」などの温かい声援が飛んだ。福士さんは、「確かに、5か月前から指導していただいて、大変だなとはもちろん思っていましたが、やりがいがありましたし、楽しかったので、止まらずに走って行けたのだなと思いました」と回顧。「僕を役者に育ててくれたのは成島監督だなと思います。これからも、僕は役者人生を歩んでいくと思いますが、今の気持ち、今の役者としての心というものはたぶん一生、忘れないのだろうなと思います。10年、20年たってもずっと役者を続けている中で、今回の作品で成島監督に出会えたことは僕の大きな財産になったと思います。ありがとうございます」と涙をこぼしながら、感謝を言葉にした。工藤さんも、ゆっくりと言葉を噛み締めるようにして、「最初にこのお話を頂いたときに、正直、不安しかなく、本当に自分の中でもどうしてよいのか分からないときに、最初から最後まで僕と福士君のお父さんのようにずっとそばにいてくれ、そして、役者として生きていくためにどうすればよいかということを、本当に愛を持って教えてくれました」と成島監督との日々を回顧。涙を見せながら、「本当に感謝の気持ちしかありません」といい、「でも、これから、この映画で成島監督に引っ張って頂いて、助けて頂いたので、2人で前に話したことがあると思いますが、次に、成島監督の作品に出させて頂くときは、僕らが、監督を助けられるような役者になって、いつか必ず、成島さんに恩返ししたいと思っています。本当にありがとうございました」と感無量の様子で語った。イベントには共演の小池栄子、吉田鋼太郎も出席。映画『ちょっと今から仕事やめてくる』は全国にて公開中。(竹内みちまろ)■関連作品:ちょっと今から仕事やめてくる 2017年5月27日より全国東宝系にて公開(C) 2017 映画「ちょっと今から仕事やめてくる」製作委員会
2017年05月27日今春、工藤静香(47)と木村拓哉(44)の長女・心美ちゃん(15)が都内名門私立高校に進学した。パパ似のルックスだけでなく、幼少期から習うフルートやピアノもプロ並みの腕前といわれる“才色兼備”だ。 「高校受験を目指すころには『本格的にフルートを学びたい』という思いが募り、音楽教育の土壌がしっかりしているこの高校を選んだみたいですね」(芸能関係者) 4月上旬に行われた入学式には心美ちゃんが一足先に登校し、入学式典に合わせて後から静香が現れた。静香が同伴していたのは、次女・光希ちゃん(14)。姉の入学式にわざわざ妹が駆けつけるほど“仲良し姉妹”なのだろう。 「静香さんが心美ちゃんを誇らしく思うのも分かります。それほどこの高校は、都内有数の難関校。とくに心美ちゃんが進む専攻課程は、奏者を目指す精鋭たちが全国から集まります」(音楽教室運営者)そんな名門高校に心美ちゃんが入学した陰には、母・静香の並々ならぬ献身があった――。 「01年に心美ちゃんを出産するまでは、歌手活動だけでなくドラマやバラエティー番組にも引っ張りだこだった静香さん。しかし出産後は、仕事をセーブして子育てに専念してきました」(前出・音楽関係者) そんな“娘ファースト”な静香の教育方針は「子どもの可能性を最大限ひろげてあげること」だという。 「子供たちが自発的に何でもやれるよう、まず母である自分がいろんなことに挑戦して子供たちの好奇心をくすぐることが重要なんだそう」(木村夫妻の知人) もうひとつ、静香が大切にしている教育方針がある。それは、“親の七光り”に頼らず自立して生きていくこと。 「彼女は『芸能人の娘だからといって決して特別な人間ではない。普通の人と同じ環境に身を置いて一生懸命働き、普通の感覚と常識を身に着けてほしい』と語っていました」(前出・芸能関係者) 心美ちゃんの高校受験についても、静香は全面的にサポートした。 「熱心な静香さんは心美ちゃんの志望する高校のことを隅々まで調べ上げ、さらに他の選択肢も考慮しながら娘と話し合ったそうです。音楽の芸術性を高めるためフランスへのフルート留学も考えたようですが、最終的には心美ちゃんが自分で選んだ日本の高校に入学することになりました」(前出・木村夫妻の知人) 心美ちゃんの入学式では、これ以上ないほどの“破顔”を見せていた静香。自分の子育てが実を結び、前途洋々な娘の将来が楽しみで仕方ないのだろう――。
2017年04月26日4月15日(土)より公開される、「名探偵コナン」劇場版最新作『名探偵コナン から紅の恋歌』の公開を記念して、人気キャラクター服部平次が、名台詞「もろたで工藤!」になぞって本作にまつわる重要なものを“もらっていく”企画が原作コミックス&TVアニメ&劇場版最新作との連動で実施されることが分かった。大阪府警本部長を父に持つ“西の高校生探偵”服部平次。コナンの正体を新一だと知る数少ないひとりで、これまで数々の難事件を解決に導いてきた。今回の企画は、そんな「名探偵コナン」の人気キャラクター平次が大活躍!現在放送中のTVアニメでは、アニメ公式Webサイトを平次がジャック!「名探偵コナン」のロゴが、まさかの「名探偵ヘイジ」に。また、本企画のために特別に作られた平次の映像は必見。平次がヒーローとなる、1日限りのエイプリルフール特別企画。番組最後のエンドまでぜひお楽しみに。4月1日(土)放送のTVアニメでは、和服美人の静華から中学時代の同級生・柴田を捜してほしいと依頼される小五郎。小五郎やコナンたちは見つけ出した柴田の自宅マンションを訪ねるも、柴田は撲殺されていた。横溝刑事は部屋の状況や証言から、撲殺されたのは朝8時から45分の間と睨んでいた。この時間、ゴルフに行っていた妻の恭子の犯行は不可能。同じマンションに住む柴田の友人・吉川は家で寝ていたという。横溝は柴田が右手に握っていた静華の写真をダイイングメッセージと考えて…という展開をみせる。TVアニメ「名探偵コナン」は毎週土曜日18時~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。『名探偵コナン から紅の恋歌』は4月15日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:名探偵コナン から紅の恋歌 2017年4月15日より全国東宝系にて公開(C) 2017 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
2017年03月31日元SMAP・木村拓哉さんの妻で、歌手の工藤静香さんがインスタグラムを開設したことが話題になっています。工藤さんのアカウントをフォローして承認された人のみが見ることのできる限定公開のため、全員が見られるわけではない点が残念です。そんな工藤さんのインスタグラムのフォロワー数は、1月12日12:15現在で8,985人。投稿数は19件となっています。工藤さんをフォローした人によると、投稿の内容は手料理や愛犬の写真など、プライベートの様子が垣間みれるものとのことです。ファンにとっては非常に喜ばしいことでしょう。しかし一方で、夫である木村さんに迷惑がかかるのでは、とする声も少なくないようです。●ネット上では「匂わせやめて」「また好感度が下がる」と批判の声工藤さんといえば、SMAPの解散騒動でもたびたびメディアに取り上げられるなど、SMAPファンからはあまりよく思われていない存在ですが、ネット上でも、『どうせまた荒れるんだから、大人しくしといたらいいのに…』『キムタクファンは一斉にフォローするだろうね』『キムタクの妻的な匂わせくるぞwww』『またでしゃばってきた!SMAPファンの気持ちを考えて!』『嫌いな夫婦1位になったのに、よくやるね』『また余計な事しちゃってる。キムタクファンかわいそう』『これでまた夫婦の好感度が下がるんじゃない?』『どうしてわざわざ火種を自分で用意するんだろう』『キムタクファンの感情を逆なでしそう』『匂わせはやめてほしい』『解散騒動以来、キムタク見るたびに工藤静香がチラついて嫌なのに…』『計算高い人だから、何か思惑があるんじゃないかな』『キムタクの嫁アピールがすごそう』『匂わせじゃなくてもう夫婦売りすればいいのに』『SMAPが解散した途端に木村の嫁をプンプン匂わせるってどうなの?』『キムタクの評価を下げるとか考えないのかな』『キムタクは工藤静香と離婚したら好感度が上がりそう』『なぜこのタイミングでインスタ始めるの?解散したから?』など、批判的な声が多く見られました。いろいろな意味で注目を集めている工藤さんのインスタグラム。SMAPファンや木村さんファンにとっては、頭の痛い問題となりそうですね……。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月12日シンガーソングライター、工藤慎太郎が10月27日(木)東京・恵比寿天窓.switchより全国ツアーを開催する。【チケット情報はこちら】工藤慎太郎は2006年にシングル「シェフ」でメジャーデビュー。同年の第39回日本有線大賞新人賞を受賞。2007年にはユニクロTVCMソングに『君を想う』『願い』が続けて起用され脚光を浴びる。その後も精力的に活動を続け、2010年までにシングル7作、アルバム2作をリリース。2011年 咽喉療養のため音楽活動を休止するが、2013年に活動を再開。2014年、2015年と全国ツアーを開催。2017年には6年ぶりとなるフルアルバムのリリースを発表している。ツアーは全国12か所で開催。3年前の活動再開以来ライブでは足を運べていなかった福岡、熊本、茨城のほか、ワンマンは初となる青森県弘前でライブを開催する。チケットは発売中。■SHINTARO KUDO 10th TOUR「羅針盤~旅の途中~」10月27日(木) 恵比寿天窓.switch(東京都)11月5日(土) 神戸布引ハーブ園森のホール (兵庫県)11月6日(日) 岡山・城下公会堂 (岡山県)11月12日(土) FOLK SONG BAR 海風(宮城県)11月13日(日) フォーク酒BARてふてふ(青森県)11月19日(土) ライブラリーカフェ然々 (茨城県)11月20日(日) 平塚LIVE HOUSE KANAFU (神奈川県)11月26日(土) Cabaret BAHIA(熊本県)11月27日(日) ライブハウス音故知新 (福岡県)12月3日(土) 悠日カフェ (栃木県)12月11日(日) LIVE HOUSE Hearts (埼玉県)12月18日(日) マーカムホール (静岡県)
2016年09月08日素っ気ない態度をとったり、逆に脈アリな態度をとってみたり。そんな女子の恋の駆け引きを、果たして男子はどう感じている!?気になる本音を旬のイケメン俳優、工藤阿須加さんに聞いてみました。* **「恋の駆け引き?そんなの大歓迎ですよ。僕、好きな人に対しては自分からストレートに想いを伝えますけど、相手からアプローチされるのも意外と嬉しいタイプなので。好きなのに何も伝えられないよりは、絶対にいいと思います!」そう爽やかに言い切ってくれた工藤阿須加さん。体育会系の雰囲気漂うルックスどおり、性格は“超”がつくほど男らしい。ただし、恋の駆け引きをしかける相手としては、意外と手ごわい一面もあるようで…。「僕、人間観察がめちゃくちゃ得意なんです。だから、もし女性から駆け引きされても、たぶんすぐに気づいてしまうはず。例えば、大勢でいる時にふと自分だけに視線を感じたり。そういう意味では、なかなか扱いづらい存在だと思いますよ(笑)」ただ、もし相手の好意にいち早く気づいたとしても、あえて“気づかないフリ”をするのが工藤さん流のマナーなんだそう。「恋愛に関しては、“女は男を転がすのがいい”というのが僕の持論。だから、もし『これは駆け引きされてるかも』と思っても、それを露骨に顔に出すのは失礼だと思うんです。僕のことを好きだと思ってくれているなら、その気持ちは素直に受け取りたい。もちろん、まんまと駆け引きに引っかかることもあるでしょうし(笑)。やるからにはどうぞ、とことん転がしていただければと思います」◇くどう・あすか’91年8月1日生まれ、埼玉県出身。’13 年にNHK 大河ドラマ『八重の桜』、’14年にTBS系『ルーズヴェルト・ゲーム』に出演。現在は関西テレビ・フジテレビ系連続ドラマ『HEAT』に出演中。衣装はすべてスタイリスト私物。※『anan』2015年8月26日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・前田勇弥文・瀬尾麻美
2015年08月20日女優の二階堂ふみが16日、都内で行われた映画『この国の空』の完成披露試写会の舞台挨拶に、共演者の長谷川博己、工藤夕貴、富田靖子、メガホンを取った荒井晴彦監督とともに登壇した。映画『この国の空』は、芥川賞作家の高井有一氏による同名小説を、脚本家の荒井氏が18年ぶりに監督に挑んだ一作で、戦時下の激しい空襲と飢餓が迫る恐怖のなかで懸命に生きる人々を丹念に描いた人間ドラマ。主演の里子を演じた二階堂は「戦後70年という節目でこの映画を作ることができて、皆さんにお披露目できるということで、今とても胸にくるものがあります。この映画を見て色々なことを感じていただければうれしいです」とあいさつした。さらに、脚本を読んだ感想を聞かれると「中学生のときに『わたしが一番きれいだったとき』という茨木のり子先生の詩を国語の教科書で読んで、ものすごく肌で実感した作品だったので、自分が戦争を題材に扱った映画に出る際は、こういう肌で感じるものをやりたいなと思っていました」と胸の内を語り、「今回の本を読ませていただいたときに、茨木先生の詩がすぐに頭に浮かんで、ぜひやりたいと思って、監督に初めてお会いしたときに、監督も茨木先生の詩のことをおっしゃっていて、そこでつながった気がしました」と運命を感じたことを明かした。また、今回の役を演じて、一番心に残った点について二階堂は「(戦争について)改めて考えたり感じたりすることが多かったんですけど、やはり忘れないということであったり、作り続けることであったり、私は戦争を知らない世代ですけど、体験をした方から話を聞いて感じて、伝えていくということをやっていかなければなと、すごく感じました」としみじみ語った。そんな二階堂と3年ぶりに共演した長谷川は、「初めて共演したときもすごい女優だなと思って、自分が10代のときってこんなことできなかったと落ち込んだんですけど、すっかり大人っぽくなって、その成長の過程が見られて、何か不思議な感じです(笑)」と照れ笑いを浮かべ、工藤は「ふみちゃんはすごく前向きな女優さんで、今どきに珍しくいい意味でガツガツしている女優さんなので、初日から英語で話すことになって、もんぺ姿で英語でしゃべっていました。でもそこですごく親しくなれたので、やりやすくて楽しい現場になりました」と印象を語った。映画「この国の空」は8月8日(土)よりテアトル新宿、丸の内TOEI、シネ・リーブル池袋ほかで全国公開。
2015年07月17日5月14日、『マツダオールスターゲーム2015』の記者会見が行われ、パ・リーグを率いる工藤公康監督(ソフトバンク)、セ・リーグを指揮する原辰徳監督(巨人)らが登壇した。第1戦は7月17日(金)・東京ドーム、第2戦は7月18日(土)・MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島でプレーボールを迎える。工藤監督が「ファンや子どもたちに夢や勇気を与えられるような、しっかりした戦いを見せたい」と意気込めば、原監督も「ファンのための夢の球宴。監督として、ファンに喜んでもらえるような演出をしたい」と同意した。マツダオールスターゲーム2015 チケット情報スタメンについて、原監督が言及した。「第1戦はファン投票で選ばれた選手を使う。第2戦に関しては、私の独断で選びたい」としたが、黒田博樹(広島)がファン投票1位を獲得した場合は「彼に限っては第1戦か第2戦かは決めない」とした。さらに「大谷(翔平・日本ハム)君が投げない時はどう使うのか、楽しみ」と工藤監督に話を振った。話を受け、工藤監督も「投手としては1試合目に先発してもらって、第2戦は打って守ってもらいたい」と二刀流起用を約束した。注目プレーヤーについても質問が挙がると、両指揮官は次のように応えた。「筒香(嘉智・DeNA)君は責任感がある。チームの勝ち負けを自分で背負って野球をしている。勝負強く、パワーがあり、技術もある。手強い選手になる階段を上っている」(原監督)。「ボールの速さ、変化球のキレ、クイックモーションの速さなど大谷選手の攻略法を探っているが隙が少ない。オールスターでともに戦うのはうれしいが、敵に回すのは大変」(工藤監督)。四番についてはこう語った。「代表の四番の中田(翔・日本ハム)選手、本塁打を量産している中村(剛也・西武)選手、このあたり。オールスターまでの成績を含めて選んでいきたい」(工藤監督)。「筒香君や梶谷(隆幸・DeNA)君はファンを魅了するバッティングができている。四番については当日のお楽しみということで」(原監督)。また、それぞれの印象について、原監督は「勝っているか負けているか、(ベンチの)工藤監督の表情を見ればわかる」と語った上、「(オールスターでは)一喜一憂の喜びの表情を出させないような試合をしたい」と宣戦布告。工藤監督は「勝負への貪欲さを持っている。勝たなくてはいけない巨人の監督として、選手に厳しさとやさしさを持って接している。勉強になります」と敬意を表した。『マツダオールスターゲーム2015』のチケットは第1戦・7月17日(金)・東京ドーム、第2戦・7月18日(土)・MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島ともに6月17日(水)午前10時~21日(日)午後6時にサークルK・サンクス先行抽選、7月3日(金)午前10時に一般発売。ファン投票は5月19日(火)スタート。
2015年05月14日映画『アゲイン 28年目の甲子園』の親子試写会が1月7日(水)に開催され、それに先立ち主演の中井貴一を始め、波瑠、工藤阿須加、柳葉敏郎、大森寿美男監督が記者会見に出席。今年の目標をしたためた書き初めを披露した。元高校球児たちが甲子園を目指して戦う“マスターズ甲子園”を題材にした本作。バツイチで娘との関係もうまくいかないかつてのキャプテン、会社をリストラされた元エースらが、高校時代に踏むことのできなかった甲子園を目指して汗にまみれ、大切な思いを取り戻していくさまを描く。中井さんは書き初めをするのは「久しぶり。30年ぶりくらい」というが、そうとは思えない達筆な文字で書かれた「蓄積」という今年の抱負を発表。「仕事しているとどうしても消耗するので、今年はペースを考えて蓄積していきたい」と語る。波瑠さんは「ひとり旅」を書かれた半紙を掲げ「せわしくお仕事してると自分と向き合う時間がなくなるので、ひとりの時間を有意義に使えるひとり旅に挑戦したい」と明かした。柳葉さんは「舟出」。本作の公開はもちろんだがプライベートでは「上の子が高校に入る予定で、下の子は小学校に入ります。新しい海原への船出となるので父として一緒に手を取り合って荒波にこぎ出したい」と力強く語った。そして工藤さんは「心体技」。普通は「心技体」となるところだが「心が来て、体力があって、最後に技術が来るものだと思う。一生懸命やっていけば技術はいつか付いてくると思っています」とその意図を説明してくれた。野球を通じて親と子の関係も描き出されるが、中井さんは親子という関係について「親は幹、子は枝葉だと思ってます。親というものが中心にいることで、子がそこに集まってくる。自分たちが親の世代になることで親のありがたみが分かってくるところがある。子が親に勝てることって多分、一生ないんだと思います。近づこうと努力するけど大きな壁があってはねかえされるものだと思います」としみじみと語り、共演陣もこれに深くうなづいていた。プロ野球界の大投手であった工藤公康氏を父に持つ工藤さんは父親という存在を「憧れであり超えられない壁。夢です」と表現。実は、偉大な父を持ちながらも本作で高校球児役を演じるまで、野球をやったことは全くなかったという(※ドラマ「ルーズヴェルトゲーム」の撮影は本作の後)。本作に出演するにあたり野球の練習に取り組んだが「サード役なので誰をイメージしたらいいかと(父親に)聞いたら『長嶋(茂雄)さんをイメージしたら?』と言われました。でも、長嶋さんの現役時代は見てないので、どうイメージしたら…(苦笑)。野球中継はいつもやってたので、それを見て勉強したりしました」とふり返る。さらに「これまで野球に興味はなかったんですが、この映画に携わって野球を好きになることが出来ました」と語った。『アゲイン 28年目の甲子園』は1月17日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アゲイン28年目の甲子園 2015年1月17日より全国にて公開(C) 重松清/集英社(C) 2015「アゲイン」製作委員会
2015年01月07日ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品『ジョン・カーター』の日本公開を記念した絵画コンクールが28日(木)から開催され、工藤静香が特別審査員を務めることが発表された。その他の写真絵画コンクールは、応募者が映画の舞台である惑星“バルスーム”を、原作小説や映画予告編を参考に自由にイメージして描くというもの。応募は八つ切りサイズ(271×392ミリ)以上の大きさの“手描き”の作品が対象で、28日(木)から3月16日(金)まで受付を行った後に、各賞の選考を実施。最優秀者はフロリダ・ディズニー・ワールドに招待される。応募の詳細は、28日(木)に映画公式サイトに掲載される予定。特別審査員に選ばれた工藤は、歌手活動以外にジュエリーブランドのデザインとプロデュースを務めるほか、画家として二科展に16回入選、2010年には特選に選ばれている。昨年には自作絵画のポストカードの販売収益金を東日本大震災の被災地に全額寄付する活動も行い、アーティストとしても活躍していることから今回の参加が決定したという。『ジョン・カーター』は、『スター・ウォーズ』や『アバター』に多大な影響を与えたと言われるエドガー・ライス・バローズのSF小説『火星のプリンセス』を実写化したもので、滅亡の危機に瀕した惑星“バルスーム”を舞台に、愛する妻と娘を失った地球の男ジョン・カーターの戦いを描くアドベンチャー大作。『ジョン・カーター』4月13日(金) 2D・3D同時公開
2012年02月23日全日本国民的美少女コンテストでグランプリとモデル部門の2冠に輝いた工藤綾乃の映画初出演にして初主演作『劇場版 怪談レストラン』が8月21日(土)に公開を迎え、工藤さんをはじめキャスト陣が映画にあわせてギャルソンの衣裳で舞台挨拶に臨んだ。キュートなミニスカートのギャルソン姿で登場した工藤さんは「ギャルソンの格好は初めてなので、嬉しいです。(原作の)『怪談レストラン』は、小学生のときから読んでいて、周りの友達も知っているので、主演の話を聞いたときは、ビックリしてベットの上で飛び跳ねてしまいました。でも、よく考えるとプレッシャーで、ドキドキしました。監督をはじめ、いろいろな方に支えていただき、今日、初日を迎えることができて、感謝しています。ありがとうございました」と堂々の挨拶で拍手を浴びた。工藤さん演じる“怪奇探偵”天野ハルと共に怪談レストランに向かう少年・カオル役の森崎ウィンは「映画の見どころは、学校で死神に追いかけられて、ハルと手をつないで走るシーンです。プライベートではしたことがないので、嬉しかったです(笑)」とニンマリ。そして、カオルのクラスメイトのジュン役の剛力彩芽は「私の役は最初からうるさくて、ちょっとウザいと思われそうな役なのですが、最後はきちんと気持ちを伝えるシーンがあるので、前半と違った高瀬ジュンをお見せできると思います。ジュンが頻繁に言う『なんなのよー』を口ずさんでほしいです」と自身の役をアピール!行方不明になったカオルの友人・リュウに扮した冨田佳輔も「ラストに死神と戦うシーンで、殺陣のシーンがあるのですが、初めてだったので稽古も大変でした。頑張ったので注目してください」と見どころを語ってくれた。そして、ハルの妹役で出演した演歌歌手のさくらまやは「おきくちゃんという幽霊役もやっています。映画初出演でしたので、とても緊張しました。今日は初日を迎えられて、とても嬉しいです」と愛らしい笑顔で語り、会場は温かい拍手に包まれた。本作はシリーズ50巻で850万部以上を売り上げた人気児童文学を、実写とCGとアニメーションを組み合わせて映画化した作品。“死神メール”と呼ばれるメールを受け取った人々が次々と失踪する事件に、映画オリジナルのキャラクターである怪奇探偵・天野ハルが立ち向かう。『劇場版 怪談レストラン』は全国にて公開中。■関連作品:劇場版 怪談レストラン 2010年8月21日より全国にて公開© 2010 劇場版「怪談レストラン」製作委員会■関連記事:国民的美少女・工藤綾乃お化けは苦手…好きな男の子のタイプは?響・長友、ネタに窮するも、ズボンが突然ずり落ちて救われるキャスト登壇『怪談レストラン』完成披露試写会にファミリー50組150名様ご招待『怪談レストラン』ポスター&予告編到着主題歌決定で工藤綾乃&超新星コメントも!国民的美少女・工藤綾乃が響・長友に強気の謝罪要求!
2010年08月23日