ニコニコ生放送で隔週木曜日放送されている「アニメぴあちゃんねる」。本日10月8日(木)のゲストに、声優の種田梨沙と加隈亜衣が登場する。種田と加隈は、先月家庭用ゲームとして発売され、現在テレビアニメで放送中の作品『うたわれるもの 偽りの仮面』に出演中。また、11月28日(土)、29日(日)に東京・両国国技館で開催されるイベント「大アクアプラス祭」への出演も決定している。「アニメぴあちゃんねる」通常放送では、種田梨沙は学生時代から好きでハマっている有名ファンタジー映画の超レアグッズ、加隈亜衣は少し変わった特技を披露するとのこと。気になる方は本放送でご確認を。会員放送では、ふたりの学生時代の思い出の秘蔵写真を公開予定。さらに、レギュラー陣とのコラボ企画「アニメぴあちゃんねる劇場」では秋に因んだシチュエーションでのセリフ読みを行う。同企画は、シチュエーションやキャラクターをくじ引きで決めるのでいつもとは違う一面を見られる可能性も。また恒例企画の「ファッションチェック」ではゲストふたりも含めた出演者全員の服装をCCDカメラでチェックする。そのほか、「大アクアプラス祭」で出される「アマムニィ」という料理を賭けて、出演者全員で行うジェンガ対決。番組恒例、タカオユキのキャラ弁「タカ弁」をゲストのふたりが試食など、企画が目白押し。ニコニコ生放送「アニメぴあちゃんねる」は10月8日(木)午後8時30分より放送開始。またYouTube「アニメぴあちゃんねる」では、現在、オリジナル動画が配信されている。前田玲奈と、怪しいゆるキャラ“がまぴぃ”が、気になる話題について語る「もうすぐアレでる」。第7回のテーマは「男が追いかけたくなる女子の特徴」。前田玲奈は、果たして脈ありサインを見抜けるか!「もうすぐアレでる」は、女性向けWEBサイト、「オネガマ」とも連動中。■アニメぴあちゃんねる日時:10月8日(木)午後8時30分~午後10時00分出演:前田玲奈 / 秦佐和子 / タカオユキ / 美濃部達宏ゲスト:種田梨沙 / 加隈亜衣
2015年10月08日素っ気ない態度をとったり、逆に脈アリな態度をとってみたり。そんな女子の恋の駆け引きを、果たして男子はどう感じている!?気になる本音を旬のイケメン俳優、工藤阿須加さんに聞いてみました。* **「恋の駆け引き?そんなの大歓迎ですよ。僕、好きな人に対しては自分からストレートに想いを伝えますけど、相手からアプローチされるのも意外と嬉しいタイプなので。好きなのに何も伝えられないよりは、絶対にいいと思います!」そう爽やかに言い切ってくれた工藤阿須加さん。体育会系の雰囲気漂うルックスどおり、性格は“超”がつくほど男らしい。ただし、恋の駆け引きをしかける相手としては、意外と手ごわい一面もあるようで…。「僕、人間観察がめちゃくちゃ得意なんです。だから、もし女性から駆け引きされても、たぶんすぐに気づいてしまうはず。例えば、大勢でいる時にふと自分だけに視線を感じたり。そういう意味では、なかなか扱いづらい存在だと思いますよ(笑)」ただ、もし相手の好意にいち早く気づいたとしても、あえて“気づかないフリ”をするのが工藤さん流のマナーなんだそう。「恋愛に関しては、“女は男を転がすのがいい”というのが僕の持論。だから、もし『これは駆け引きされてるかも』と思っても、それを露骨に顔に出すのは失礼だと思うんです。僕のことを好きだと思ってくれているなら、その気持ちは素直に受け取りたい。もちろん、まんまと駆け引きに引っかかることもあるでしょうし(笑)。やるからにはどうぞ、とことん転がしていただければと思います」◇くどう・あすか’91年8月1日生まれ、埼玉県出身。’13 年にNHK 大河ドラマ『八重の桜』、’14年にTBS系『ルーズヴェルト・ゲーム』に出演。現在は関西テレビ・フジテレビ系連続ドラマ『HEAT』に出演中。衣装はすべてスタイリスト私物。※『anan』2015年8月26日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・前田勇弥文・瀬尾麻美
2015年08月20日「EXILE」パフォーマーAKIRAが主人公の不動産会社のエリートビジネスマンを演じ、消防団との出会いで“街を守るヒーロー”へと成長していくドラマ「HEAT」。本作で主人公に影響を与える消防隊長(佐藤隆太)の部下で、消防隊員・白石徹を演じる工藤阿須加が、8月1日に24歳の誕生日を迎え、撮影現場にてサプライズで誕生日をお祝いされたことが分かった。8月4日(火)22時30分から放送される第5話では、ついに日比野(稲垣吾郎)が再開発プロジェクトの最終候補地を決定。タツヤ(AKIRA)と濱田(田中圭)の争いにも決着がつく。負けた一方は、日比野の指示で勝者のチームのサポートに加わり、決定した候補地との折衝をともに進めることに。その指示の裏には、なにか思惑がある様子。プロジェクトが本格始動し、仕事に追われるタツヤ。そんな中、エリ(菜々緒)から、「もう消防団の活動を続ける必要はない」と言われ、日比野からも「消防団をまだ続けるつもりなのか」と問われて退団の潮時だと悟るが、辞めることを迷っている自分に気づいて…。消防署での撮影が行われたこの日、監督の「OK」という声にほっと一息ついた工藤さんの前に、佐藤さん、山田親太朗ら同じ消防隊の仲間がバースデーケーキを持って登場!全く予想していなかったという工藤さんは「びっくりしたー!マジすか!?超うれしい!!」と大感激。バースデーソングと拍手で祝福したキャストやスタッフに対し「ありがとうございます!」と頭を下げる場面も。佐藤さんから「何か言ったほうがいいんじゃないの?」と挨拶を促された工藤さんは、「俳優としてまだまだ未熟なので、これからも精一杯がんばります!」と凛々しく抱負を語った。いつもは消防士として実直でストイックな白石を熱演している工藤さんだが、この時ばかりは24歳を翌日に控えた愛らしい青年の顏を披露。最後は、消防隊メンバーで記念撮影を行い、バースデーサプライズを締めくくったという。感想を聞かれた工藤さんは「すごく嬉しかったです!こうやって祝っていただくことなんてなかなかないので」と明し「全く予想していなかったので、本当にびっくりしました。もしも祝ってくださるとしたら、(誕生日を迎えた後の)次の撮影のときかなと思っていたので、まさか今日だとは…不意を突かれました(笑)」とにっこり。すると、近くにいた佐藤さんが「朝から『ケーキはまだか、まだか』って、ずっと言ってましたよ」と冗談でからかうと工藤さんは「言ってないです、言ってないです!!」と大慌てで否定した。若者らしい一面がのぞいた工藤さんが、本作では頼もしい消防士を熱演中。凛々しい消防士姿の工藤さんをチェックしてみて。「HEAT」は毎週火曜22時より関西テレビ・フジテレビ系全国ネットにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年08月04日女優の二階堂ふみが16日、都内で行われた映画『この国の空』の完成披露試写会の舞台挨拶に、共演者の長谷川博己、工藤夕貴、富田靖子、メガホンを取った荒井晴彦監督とともに登壇した。映画『この国の空』は、芥川賞作家の高井有一氏による同名小説を、脚本家の荒井氏が18年ぶりに監督に挑んだ一作で、戦時下の激しい空襲と飢餓が迫る恐怖のなかで懸命に生きる人々を丹念に描いた人間ドラマ。主演の里子を演じた二階堂は「戦後70年という節目でこの映画を作ることができて、皆さんにお披露目できるということで、今とても胸にくるものがあります。この映画を見て色々なことを感じていただければうれしいです」とあいさつした。さらに、脚本を読んだ感想を聞かれると「中学生のときに『わたしが一番きれいだったとき』という茨木のり子先生の詩を国語の教科書で読んで、ものすごく肌で実感した作品だったので、自分が戦争を題材に扱った映画に出る際は、こういう肌で感じるものをやりたいなと思っていました」と胸の内を語り、「今回の本を読ませていただいたときに、茨木先生の詩がすぐに頭に浮かんで、ぜひやりたいと思って、監督に初めてお会いしたときに、監督も茨木先生の詩のことをおっしゃっていて、そこでつながった気がしました」と運命を感じたことを明かした。また、今回の役を演じて、一番心に残った点について二階堂は「(戦争について)改めて考えたり感じたりすることが多かったんですけど、やはり忘れないということであったり、作り続けることであったり、私は戦争を知らない世代ですけど、体験をした方から話を聞いて感じて、伝えていくということをやっていかなければなと、すごく感じました」としみじみ語った。そんな二階堂と3年ぶりに共演した長谷川は、「初めて共演したときもすごい女優だなと思って、自分が10代のときってこんなことできなかったと落ち込んだんですけど、すっかり大人っぽくなって、その成長の過程が見られて、何か不思議な感じです(笑)」と照れ笑いを浮かべ、工藤は「ふみちゃんはすごく前向きな女優さんで、今どきに珍しくいい意味でガツガツしている女優さんなので、初日から英語で話すことになって、もんぺ姿で英語でしゃべっていました。でもそこですごく親しくなれたので、やりやすくて楽しい現場になりました」と印象を語った。映画「この国の空」は8月8日(土)よりテアトル新宿、丸の内TOEI、シネ・リーブル池袋ほかで全国公開。
2015年07月17日8月1日(土)、2日(日)にTBSテレビ60周年特別企画として放送される松嶋菜々子主演の2夜連続スペシャルドラマ「レッドクロス~女たちの赤紙~」。このたび新たに、本作に西島秀俊、工藤阿須加、笑福亭鶴瓶が出演することが判明した。今から70年前、自ら信念で戦時召集状、いわゆる「赤紙」を受け取り、戦地に赴く女性たちがいた。第二次世界大戦中、「従軍看護婦」として3万5千人あまりの女性が戦地に赴き、1,120人が殉職。彼女たちは戦地で命を救う仕事に崇高な理想をもって男たちと肩を並べて働き、今や当たり前の“女性の社会進出”の先駆け的存在でもあった。しかし敗戦の色が濃くなるにつれ、大きく狂わされる運命。戦後も続く過酷な試練。逆境にあっても博愛の精神を持ち続け、生きることの尊さを信じ続けた女性たちだった――。ドラマでは、戦争で家族と別れ人生を翻弄されながらも「博愛」の精神、そして家族への愛を貫いた天野希代というひとりの女性の生き様を、満州事変から第二次世界大戦、朝鮮戦争の時代に渡って描き出す。主演の松嶋さんをはじめ、高梨臨、山崎努らキャストに加え、松嶋さん演じる天野希代と満州で出会い、後に夫となる中川亘を『劇場版MOZU』の西島秀俊。希代の息子で、満州の開拓団村で生まれるが、ソ連軍侵攻の混乱の中で母親と生き別れてしまう中川博人役を工藤阿須賀、希代が勤める佳木斯(チャムス)陸軍病院に勤務する軍医で、方針の違いから対立する大竹英世役を笑福亭鶴瓶が好演する。西島さんは「当時どういった思いを持って大陸での生活を選んだのか、またそこで起こったであろうさまざまな苦労や喜びなどを、深く感じながら演じていきたいと思います。松嶋さん演じる、希代という強い意志を持った女性の夫役を演じられることを嬉しく思います」と喜びのコメントを寄せた。工藤さんと鶴瓶さんも「僕ら世代は戦争を遠い時代のことに感じてしまいがちですが、その事実を忘れることなく歴史も含めて自分の中でしっかり消化した上で役に臨みたいと思います」(工藤さん)、「戦争モノで、福澤監督とご一緒させていただくのは『私は貝になりたい』以来になりますので、そういった面でも身の引き締まる思い」(鶴瓶さん)と撮影に臨む意気込みを語った。国内ですでにクランクインし、中国で1か月にわたる長期ロケを敢行。現在は国内各地にて大規模ロケを継続している本作。希代を取り巻く男性キャスト3名の発表で、ついにオールキャストが出揃った。TBSテレビ60周年特別企画「レッドクロス~女たちの赤紙~」は8月1日(土)、2日(日)TBSにて21:00よりスタート。(text:cinemacafe.net)
2015年07月03日年齢を重ねるほど深刻になる大人女子の足先のお悩みといえば、上位にくるのが“外反母趾”ですが、次点、あるいは外反母趾とセットで悩まれている方も多いのが「巻き爪」。巻き爪の主な原因は、遺伝、間違ったお手入れや靴選びなどがあげられますが、“加齢”も遠因のひとつなのだそう。進行すると歩くのもツライほどの痛みを招いてしまう巻き爪トラブルの予防は、日々の正しいお手入れが肝心要です!水分不足による乾燥で爪が巻いてくる?巻き爪は両親のいずれかに傾向があると遺伝しやすい、とされていますが「子供の時は気にならなかったのに最近だんだん巻いてきた気が…」という方もいるのでは。これは年齢を重ねるにつれて体内の水分保持力が下がり、爪の表面が乾燥して縮むことで、巻きこみが強くなってくるためだとか。なので、皮膚や爪から水分が蒸発しやすいお風呂上がりなどにボディローションやオイルをすりこみ、爪の柔軟性を保つことも巻きこみの進行を防ぐ一助となりますね。自己流ケアで悪化を招いている人多数!足の爪を切る時、手の爪と同じ感覚で角を落として仕上げようとしていませんか? 足の爪に関しては、爪切りの刃を爪と皮膚の間に入れこんで角を落とそうとする切り方はとても危険です。とくに巻き爪の場合、切った角がトゲのような状態になってもぐってしまい、靴を履いて歩いた時に鋭利な部分が皮膚の柔らかな組織を傷つけ、そこから雑菌が入りこんで赤みや痛みといった炎症を招きます。深爪は厳禁、理想はスクエアカット炎症がひどくなって化膿すると、肉芽のように皮膚が盛り上がり、爪が肉の中にめりこんだような“陥入爪”という歩行が困難になるほどの痛みを伴う症状に至ってしまいます。足の爪を爪切りでカットする時は、深爪、角を落とすラウンドカットは厳禁と覚えておきましょう。正しい形はスクエアオフ。指の先端の肉からハミ出た分だけを真横にカットして、切り口や両角はしっかりやすりをかけてなめらかに整えます。外出が多いなら靴選びも重要ファクター一日の大半を外で過ごす方であれば、どんな靴を履くかも巻き爪トラブルと密接に関わってきます。巻き爪は足の親指の爪に顕著に見られるため、足の甲でしっかりと固定して足先に余裕を持ったスニーカーなどを履いて過ごせればベストですが、大人の女性たるものパンプスを履かねばならないシーンも出てきます。巻き爪にやさしいパンプス選びは、トゥの形を見て、そして履いてみて判断を。ポインテッドトゥは、一般的に親指の圧迫度が高く外反母趾も進行しやすくなります。自分の足先まわりを計測してオーダーメイド、あるいは短時間で履き替えるといった工夫が必要です。長時間履く場合は、やはりラウンドトゥやスクエアトゥなどのほうが親指の圧迫度が比較的少なく巻き爪対策としてはおすすめです。それでも痛みを感じる場合は矯正ケアをお手入れや靴選びを徹底しても、やはりストッキングやタイツを一日中履いただけで痛みが出てしまうような場合は、ワイヤーを使った矯正法を試すのも手です。クリニックや、足先のトラブル予防に特化したドイツ式フットケア“フスフレーゲ”のサロンなどで受けられます。ただし、赤みや化膿などわずかでも炎症がある場合、足先は雑菌が繁殖しやすい部位なので迷わず早めにクリニックを受診しましょう。
2015年06月23日「EXILE」のAKIRAを主演に、消防・防災のリーダーとして活躍する“消防団”を舞台にしたドラマ「HEAT」。先日、AKIRAさんの上司役に「SMAP」の稲垣吾郎が出演することが決定した本作だが、この度、追加キャストとして、田中圭、菜々緒を始め、総勢10名の豪華俳優陣の出演が決定した。主人公・池上タツヤ(AKIRA)は、日比野仁(稲垣吾郎)が社長を務める不動産会社「クローバー都市開発」の社員で、数百億円規模の都市開発プロジェクトの候補地として幸多市に目をつける。用地買収のため、地権者の情報を手に入れようと、素性を隠して幸多市の消防団第十一分団に入団するタツヤ。そこで出会ったのは、安住咲良(栗山千明)を始めとした個性豊かな消防団員たちと、消防士・合田篤志(佐藤隆太)。消防職員と違い火災現場での地味な活動、生業の合間をぬっての訓練など、成果主義の不動産会社で成り上がってきたタツヤにとって、消防団の活動は理解できないことばかり。おまけに彼女たちは、地域の人からあることを理由に「ショボショボ団」と馬鹿にされ、人員減に悩む集団だった。そんな咲良たちを見下すタツヤだが、懸命に地域住民のために活動する消防団に接し、またライバル視する合田と共に災害に直面する中で、「自分の利益が第一」という信念が少しずつ揺らいでいく…。今回出演が決まった田中さんが演じるのはAKIRAさん演じる主人公・池上タツヤの同僚・濱田直紀。甘いマスクの裏に相手を出し抜く狡猾さを持つ男で、タツヤとは別の候補地での都市開発計画を推し進めるライバルだ。一方、菜々緒が演じるのは経営コンサルタントとして活躍する才女・結城エリ。タツヤとは友だち以上恋人未満の関係で、豊富なコネクションを駆使してタツヤを陰で支えるビジネスパートナーだ。そのほか佐藤さん扮する消防士の隊長・合田篤志を慕う部下・白石徹を注目の若手俳優・工藤阿須加、井出卓也、小芝風花が出演する。ライバル役となる田中さんは「AKIRAさんや稲垣さんと対峙するシーンを重ねていって、濱田という人物像を作り上げていきたいですね。視聴者の皆様から、濱田の姿がある種ビジネスマンとして格好よく映ればいいと思います。あとは濱田が火事や事件に巻き込まれないことを祈っています(笑)」と自身の役柄について語った。菜々緒さんは「エリは自分が与えた情報を利用してタツヤが仕事をしていく様を、面白がっている女性です。ただし、魅力を感じなくなるとターゲットを変えて面白いことをしようとするトラブルメーカーのような存在でもあります。回を追うごとに変化していくタツヤとの関係をしっかり演じていきたいですし、エリがどんなことをしでかすのか楽しみにご覧いただきたいと思います」と見どころを語った。また栗山さん演じる安住咲良がリーダーを務め、タツヤが入団する幸多市消防団第十一分団、通称「ショボショボ団」の個性豊かな5人の団員に、菅原大吉、堀内敬子、正名僕蔵、劇団EXILEの鈴木伸之、吉沢亮が集結している。「HEAT」は7月より毎週火曜22時~関西テレビ・フジテレビ系全国ネットにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年06月01日5月14日、『マツダオールスターゲーム2015』の記者会見が行われ、パ・リーグを率いる工藤公康監督(ソフトバンク)、セ・リーグを指揮する原辰徳監督(巨人)らが登壇した。第1戦は7月17日(金)・東京ドーム、第2戦は7月18日(土)・MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島でプレーボールを迎える。工藤監督が「ファンや子どもたちに夢や勇気を与えられるような、しっかりした戦いを見せたい」と意気込めば、原監督も「ファンのための夢の球宴。監督として、ファンに喜んでもらえるような演出をしたい」と同意した。マツダオールスターゲーム2015 チケット情報スタメンについて、原監督が言及した。「第1戦はファン投票で選ばれた選手を使う。第2戦に関しては、私の独断で選びたい」としたが、黒田博樹(広島)がファン投票1位を獲得した場合は「彼に限っては第1戦か第2戦かは決めない」とした。さらに「大谷(翔平・日本ハム)君が投げない時はどう使うのか、楽しみ」と工藤監督に話を振った。話を受け、工藤監督も「投手としては1試合目に先発してもらって、第2戦は打って守ってもらいたい」と二刀流起用を約束した。注目プレーヤーについても質問が挙がると、両指揮官は次のように応えた。「筒香(嘉智・DeNA)君は責任感がある。チームの勝ち負けを自分で背負って野球をしている。勝負強く、パワーがあり、技術もある。手強い選手になる階段を上っている」(原監督)。「ボールの速さ、変化球のキレ、クイックモーションの速さなど大谷選手の攻略法を探っているが隙が少ない。オールスターでともに戦うのはうれしいが、敵に回すのは大変」(工藤監督)。四番についてはこう語った。「代表の四番の中田(翔・日本ハム)選手、本塁打を量産している中村(剛也・西武)選手、このあたり。オールスターまでの成績を含めて選んでいきたい」(工藤監督)。「筒香君や梶谷(隆幸・DeNA)君はファンを魅了するバッティングができている。四番については当日のお楽しみということで」(原監督)。また、それぞれの印象について、原監督は「勝っているか負けているか、(ベンチの)工藤監督の表情を見ればわかる」と語った上、「(オールスターでは)一喜一憂の喜びの表情を出させないような試合をしたい」と宣戦布告。工藤監督は「勝負への貪欲さを持っている。勝たなくてはいけない巨人の監督として、選手に厳しさとやさしさを持って接している。勉強になります」と敬意を表した。『マツダオールスターゲーム2015』のチケットは第1戦・7月17日(金)・東京ドーム、第2戦・7月18日(土)・MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島ともに6月17日(水)午前10時~21日(日)午後6時にサークルK・サンクス先行抽選、7月3日(金)午前10時に一般発売。ファン投票は5月19日(火)スタート。
2015年05月14日山下智久が主演を務めるTBSドラマ「アルジャーノンに花束を」が4月30日(木)にクランクアップを迎え、脚本監修・野島伸司が山下さんへ花束を贈った。ダニエル・キイスの名作に作家の野島氏が新たな命を吹き込むことで注目を集める本作。山下さんは知的障がい者だったが、手術により天才的な知能を手に入れた28歳の青年・白鳥咲人という難役に挑む。そのほか栗山千明、窪田正孝、工藤阿須加、菊池風磨(Sexy Zone)、石丸幹二、谷村美月、大政絢、河相我聞、いしだ壱成、草刈民代、中原丈雄、萩原聖人と錚々たるキャストが集結している。1月12日(月)にクランクインしてから約3か月半の収録を終えた山下さんは「僕が今までやってきたドラマの中で一番期間が長かったです。役作りも含めて、すごく苦労しました」と明かしつつも、「30年間生きてきた経験、学んできたことを全部、この作品に注ぎ込んだつもりです。本当にこの作品を通してたくさんの事を学べました」とコメント。そんな山下さんのもとに花束を持って現れたのは、普段マスコミの前には登場しない野島氏。野島氏は山下さんのことについて「表現者として唯一無二感のある、妖精のような浄化作用のある表現をする役者はなかなか見ない」と絶賛。これには山下さんも感激の様子だった。「アルジャーノンに花束を」は金曜22時~TBS系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2015年05月01日汗ばむ季節になり、汗や体のニオイが気になります。まわりのニオイだけでなく「自分のニオイの変化」にも気づいているでしょうか? 男性の加齢臭はよく話題になっていますが、女性にも年齢特有のニオイがあり、それに気づいていない女性も多いといいます。いい香りはリラックス効果をもたらしますが、加齢臭などの悪臭は他人にとってはストレスに! また、加齢臭は老けた印象を与えてしまいます。アラフォー女性には、ニオイを防ぎ、いい香りをまとって自分を演出する “香りの年齢ケア” が必要となってくるのです。アラフォー世代こそ、“加齢臭” に要注意毎日、忙しく過ごして生活リズムが不規則になりがちなアラフォー世代の女性はホルモンバランスを崩しやすいもの。さらに、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌量は35歳を過ぎた頃から減少していきます。このホルモンバランスの乱れによって、体にさまざまな変化が起き始めます。加齢臭もそのひとつ。「35歳を過ぎたら、ニオイケアを意識して」と提唱するのが、東京医科歯科大学非常勤講師、京都府立医科大学特任教授であり、医療・美容ジャーナリストの宇山恵子さん。宇山恵子さん プロフィール東京医科歯科大学非常勤講師、京都府立医科大学特任教授。医療・美容ジャーナリスト。2009年、NPO法人更年期と加齢のヘルスケア認定「メノポーズカウンセラー」に合格。老人福祉の現場で書道講師としても活躍中。HP:「加齢臭が分泌される構造は男女ともに同じです。ホルモンバランスが乱れると体が酸化し、ニオイのもとになるノネナールが発生します。女性ホルモンには体のニオイを抑える働きがあるため、若い時は男性に比べてニオイが気になりません。ですが30代半ばからは、女性ホルモンの減少とともにニオイを抑える力も弱くなるため、女性も気になるように」(宇山さん)加齢臭は酸化した脂のニオイで、よく、ろうそくやチーズ、古本などのニオイに似ているとも。男女ともに40代後半から本格的に発生すると言われていますが、ストレスなどによって、アラフォー女性でも発生する可能性が高いのです。加齢臭が出にくいカラダをつくる 4カ条ホルモンバランスが乱れる原因は加齢だけにとどまりません。加工食品など添加物の多い食事や睡眠不足、過度なダイエットなども遠因に。そして、ストレスこそが大きな原因になっています。【 加齢臭が出にくいカラダをつくる 4カ条 】その1:自分の生理周期を知ること生理周期がバラバラの場合、ホルモンバランスが乱れている可能性が。その2:体を酸化させない食生活をビタミン E、A、Cなどの抗酸化力のある食材を摂るようにしましょう。その3:太り過ぎない・やせすぎない女性ホルモンのバランスがよいのは「ほどよく脂肪がついた体」です。その4:ストレスを逃す方法を知る好みの香りをかぐ、大きなため息をつく、思いっきり体を動かす、イヤなことは人に話さず、すぐに忘れること。毎日のニオイケア 5つのポイント「もしかして、わたしのニオイも加齢臭?!」と思い当たる方は、今日からこの5つのポイントも心がけて生活してみましょう。1. 汗をかこう運動などで汗をかく習慣をつけると、サラサラした上質な汗に変わり、体臭も軽減!毎日湯船に浸かるのも効果的です。2. 汗をかきやすい場所はキレイに耳の下や脇の下など、汗をかきやすい場所は毎日しっかり洗うこと。汗を放置すると、そこに繁殖した雑菌が放つ悪臭が、加齢臭を悪化させます。3. 体温調整できる服を選ぶ暑くなったらすぐに脱げるような、体温調整できるコーディネートを心がけて。体がムレる心配がなく、体臭も抑えられます。4. タバコやアルコールは控えるタバコやアルコールには、それ自体に体臭となる成分が含まれています。ビタミン Cなどの抗酸化物質を必要以上に破壊し、体臭が強くなります。5. ストレスをためないストレスは、ホルモンバランスにも仕事にも影響を与えます。高ストレスや緊張した状態ではドロドロとした悪い汗が出てニオイの原因に。加齢臭対策では、まず、ニオイの元を落とすことで嫌なニオイを発生させないこと。そしてストレスによるホルモンバランスの乱れを防ぐこと、これらがとても重要です。「自分の好きな香りをかぐことは、最も効果的なストレス発散方法で、アロマなどのいい香りが、副交感神経を刺激してリラックスできることは、科学的にも実証されています」(宇山さん)それならば、バスタイムに香りのいいボディソープを使えば、ニオイも1日の疲れも取り去ることができて一石二鳥。いい香りで癒されるはず! 忙しいアラフォー女性でも、気軽にバスタイムに取り入れられる “香り年齢ケア” をご紹介しましょう。毎日のバスタイムで、気軽に “香り年齢ケア”「加齢臭が出やすいのは、耳の裏や脇の下、陰部の周りなど汗腺が多く、肌どうしが常に触れ合っている部位です。毎日のバスタイムで念入りに洗うようにしたいもの。同時に、脇の下や腿の付け根をマッサージするように洗うとリンパの流れを促し、腕や足のむくみを取る効果も期待できます」(宇山さん)嬉しいことにこの春、アラフォー女性特有のニオイをしっかりと香りの泡で洗い流すボディソープ、そして、保湿&ニオイケアできるボディトリートメントの2品が登場しました。この2アイテム、組み合わせて使うのがポイントだとか。さっそくトライしてみました!STEP-1 : 加齢臭を “香り” で洗い流す!「ボディクレンジングソープ」で全身を洗浄ほんのりとローズがかったクリアなジェル。1プッシュするだけで、バスルームに花の香りが広がり癒されます。ボディタオルにとって泡立てると、ふんわりとした泡に。肌滑りがよく、ローズやジャスミンをブレンドした、甘く高貴な花の香りに包まれながら体を洗ううちに、気分はしだいにリラックスしていきます。洗い流すと泡切れはよく、汚れやニオイはしっかりと落ちているのに、肌はとてもしっとり。朝やお出かけ前は、手のひらに直接とってよく泡立て、そのまま手を使い、気になる部分を中心に優しく洗うのもオススメです。STEP-2: 時間経過とともに発生するニオイもケア「ボディフレグランスヴェール」で濡れた肌にバリアを最後にバスルームの中で、濡れた肌に「ボディフレグランスヴェール」を塗ります。肌にのばすとするりとのびがよく、残る水分とうまくなじんで、あっという間に全身の保湿ケアができました。保湿だけでなく加齢臭対策のため、気になる脇の下や耳の裏には丁寧にのばします。湯船から上がったばかりの温かい手でやさしくなでるように肌をマッサージすると、「オキシトシン」というホルモンが分泌されるそう。これは、別名「癒やしホルモン」とも言われ、脳の疲れが取れて気分を落ち着かせてくれるとか。食欲を抑えたり肌を美しくする力があるとも言われています。女性らしさを象徴するローズ、イランイラン、ジャスミンなど中心に調合した特別な香りは、長時間香りが残るようにミドルノートとラストノートにかけて重点的にブレンドされているとか。バスタイムで華やかな香りに包まれると幸せな気分に。その日あったストレスなんて吹き飛ばしてくれます。「ボディクレンジングソープ」と同じ香りを全身にまとってバスルームを後にできるので、1日の終わりはもちろん、お出かけ前のケアにもぴったりです。“洗浄”+“保湿”+“香りケア”という大人のボディケアで“香り年齢ケア” を始めてみませんか?問い合わせ先/グラフィコカスタマーセンター Tel.0120-498-177(9:00~21:00 年中無休)
2015年04月16日女優の西内まりやと俳優の藤竜也が3月24日(火)、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた「木曜時代劇 かぶき者 慶次」の第1話完成試写会に出席した。時代劇初挑戦の西内さんは「不安いっぱいの中で撮影に挑みました。馴染みのない初めての現場でしたが、スタッフや出演者の皆さんからアドバイスをいただいて、自分だけでは作れなかった“佐々”を皆さんが作り上げてくれた」と感謝しきり。「今年の1月の後半から撮影が始まったけれど、やっと今実感。自分のやりがいを感じたりして、後半戦に向けて撮影に挑める」と第1話完成に喜びもひとしお。初挑戦の殺陣については「マメができたり、筋肉痛になったりしながらの立ち回りでしたが、注目して」と自信を覗かせた。藤さん演じる慶次の娘という役どころだが「慶次がここぞという時にカッコいい言葉を残したり、かぶいたりする。普段のだらしなさのあるチャーミングな慶次さんが見せるカッコよさに惚れちゃいます」と藤さんを見つめてキュンキュン。当の藤さんは、西内さんから「藤さんと一緒に現場でお仕事が出来て、たくさんの事を吸収しています」と見つめられると「うれしー!」と昇龍拳ポーズで立ち上がり「現場で西内さんは人気で、西内さんが画面に出てくると皆で『おー!』って感じだったよね」とハートをがっちり掴まれていた。同作は、戦国一のかぶき者・前田慶次の謎に包まれた晩年を描いた痛快時代劇。徳川家康が関ヶ原の合戦で勝利した時代を舞台に、困難に立ち向かう人々と生きる事を決意した前田慶次(藤竜也)の姿を描く。この日は中村蒼、工藤阿須加も出席した。「木曜時代劇 かぶき者 慶次」は、NHK総合で4月9日20時~NHKにてスタート。(text:cinemacafe.net)
2015年03月24日TBSの4月期の番組改編で、「水戸黄門」「ハンチョウ」シリーズなど長年にわたりドラマを放送してきた月曜20時台がバラエティ枠となり、ドラマの数が現行の「5」から「4」となる。これに関して、3月10日(火)に行なわれた会見で改めて説明がなされた。TBSは今年、開局60周年のメモリアルイヤーを迎えるが60年の歴史の中で、月曜日の20時台は開局時の一時期をのぞき、ほぼずっとドラマが放送されており、ドラマ以外が放送されるのは59年ぶりとなる。長きにわたって「水戸黄門」が放送され愛され続けてきたほか、2009年には「ハンチョウ~神南署安積班~」が放送されシリーズを重ねた。だが同作がシーズン6「ハンチョウ~警視庁安積班~」で平均視聴率10.9%を記録したのを最後に、その後はひとケタで推移。2013年4月からは「月曜ミステリーシアター」と銘打って、ミステリードラマを放送し「ペテロの葬列」など、作品の質に関しては高評価を得ていたが、伊佐野英樹編成部長は「数字がなかなか付いてこなかった。質の高いサスペンスを放送するには月曜日の夜8時は少し時間が早い」と分析。ドラマからバラエティへと転換を図ることになったと説明した。この月曜8時のドラマ枠の消滅により、TBSの4月期のドラマは4作品となる。火曜22時の「マザー・ゲーム~彼女たちの階級~」はセレブ御用達の名門幼稚園に子どもを預けることになったバツイチのシングルマザーがストレートに自分の思いをぶつけ、周りを少しずつ変えていくという痛快なヒューマンドラマ。女たちのドロドロした怨念なども描かれる一方でコメディタッチで共感しやすい内容になっているという。木村文乃が連続ドラマ初主演を務めるのに加え、長谷川京子、安達祐実、檀れいらがセレブママを演じているのも注目。木曜21時の「ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~」は警視庁組織犯罪対策部(いわゆるマル暴)実際に存在する「暴力団離脱者相談電話」(通称:足抜けコール)を描いた警察ドラマ。大島優子の連続ドラマ初主演、「ケイゾク」「SPEC」の植田博樹プロデューサー×堤幸彦監督コンビということで、こちらも注目を集めそうだ。金曜22時は、山下智久を主演、脚本監修に野島伸司を迎えダニエル・キイスの名作「アルジャーノンに花束を」をドラマ化。知的障害を抱える主人公が知的向上の手術を受けることで彼自身はもちろん、周囲も変化していくさまが描かれる。栗山千明、窪田正孝、工藤阿須加、菊池風磨(Sexy Zone)などが共演陣に名を連ねる。そして4枠のドラマの中で唯一「60周年特別企画」と銘打たれているのが日曜21時の日曜劇場で放送となる「天皇の料理番」。直木賞作家・杉森久英の原作のドラマ化で大正、昭和と宮内省厨司長を務めた秋山徳蔵の人生を描く。主演に佐藤健、共演には黒木華、小林薫、鈴木亮平、伊藤英明ら実力派が揃っており、重厚なドラマが期待される。(text:cinemacafe.net)
2015年03月10日山下智久を主演に迎え、ダニエル・キイスの名作に作家の野島伸司が新たな命を吹き込むことで注目を集めるドラマ「アルジャーノンに花束を」(TBS)。このほど、本作のヒロイン役を栗山千明が務め、窪田正孝、工藤阿須加、菊池風磨(Sexy Zone)、石丸幹二ら豪華キャストの出演が明らかとなった。発表から半世紀以上の歳月が流れてなお、世界中で読まれ日本でも累計発行部数320万部のダニエル・キイス著作「アルジャーノンに花束を」。超知能を手に入れた青年の喜びや孤独を通して、人間の心の真実を見つめる物語として知られるこの名作は、これまでに三度の映画化、舞台化、テレビドラマ化がされている。今回、日本に舞台を移し、人気作家・野島伸司が“現代版”「アルジャーノンに花束を」として描き出す本作で主演を務めるのは、幅広い役柄を演じ、年々演技の深みを増していく山下智久。知的障がい者だったが、手術により天才的な知能を手に入れた28歳の青年・白鳥咲人という難役に挑む。このたび、山下さん扮する咲人が恋心を抱くヒロイン・望月遥香役を女優の栗山千明が務めることが判明。脳生理科学研究センターの研究者であり、困っている人を見ると放っておけない、芯の強い女性を演じる。話題作へのオファーが続く栗山さんだが、子どものころから見て育ってきたという野島作品に対し「優しさ、切なさ、葛藤、怖さ…たくさんの感情を突き動かせてくれるドラマに心が震えました。『アルジャーノンに花束を』を見て下さる方にも、心震えてもらえるよう精一杯、頑張ります」とコメント。ヒロイン・遥香のキャラクターについては「自分の思いを伝えるのが苦手な不器用な女性です。いままで私が演じてきた芯がある強い役柄とは対照的で、私自身ともかけ離れている子なので理解するのに苦労することが多いです」と役作りの大変さを明かし、「不器用だからこそ思い悩んでいる姿から遥香の健気さやピュアさが伝わったら良いなと思っています」と想いを語った。また、初共演となる山下さんについて、「咲人さんは、どう思って、どんな反応をするか…特に最初のころは現場に入るまで分からなかったのですが、遥香が優しくなれたり切なくなれる咲人さんでいてくれます。山下くんは、とても真面目に役と向かい合っている方なんだと思いました」と山下さんのリードで撮影が順調に進んでいることを明らかにし、「一生懸命、精一杯、遥香を理解し勤める!」と意気込みを語っている。さらに本作には、咲人が務める花の運送センターの同僚であり、訳アリの過去を持つ青年たちで昨年の“ブレイク男子”・窪田さんと工藤さんが参戦。事務所の先輩にあたる山下さんとの共演で注目を集める人気絶頂のグループ「Sexy Zone」の菊池さんが、若手ながら将来を嘱望される遥香の同僚役、遥香が好意を持つ脳生理科学研究センターの上司を石丸さんが演じるほか、谷村美月、大政絢、河相我聞、いしだ壱成、草刈民代、中原丈雄、萩原聖人といった骨太な豪華キャストが勢ぞろいし、華を添えている。「アルジャーノンに花束を」は4月より金曜22時~TBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年02月24日映画『アゲイン 28年目の甲子園』が1月17日(土)に公開を迎え、主演の中井貴一をはじめ、波瑠、工藤阿須加、柳葉敏郎、大森寿美男監督が舞台挨拶に登壇した。重松清の小説を原作に、元高校球児を対象にした「マスターズ甲子園」を題材にした本作。かつて、県大会の決勝まで進みながらも甲子園の土を踏むことが出来なかった中年の主人公をはじめ、オヤジたちが甲子園を目指して奮闘するさま、その過程で家族との関係を見つめ直していく様子を描く。中井さんは「日本で大人が観られる映画が少なくなった」と語り、本作は「大人に向けたいまの思い、青春はまだ終わってないということを伝えられたらと思って作った」と語り、中高年が目立つ客席からは拍手が沸き起こった。中井さんは自身のポリシーとして出演作は公開後に、自分で映画館に足を運んで観るようにしているため、完成した映画を「まだ観てない」という。それでも撮影を述懐し「昨年の11月、12月に撮影したんですが、甲子園球場をお借りできるのはプロ野球がオフシーズンのときだけで、なぜオフシーズンかというと寒すぎるから(笑)。プロでも野球はやっちゃいけないよ、ケガするよ、という時期に撮影しました。練習は8月、9月の39度の炎天下で撮影は12月。筋肉どうなるんだ?と思ったら案の定、50を超えた2人(※中井さん&柳葉さん)は軽い肉離れを起こしまして、野球って大変だなと改めて感じました…。あの野球のスパイクは何なんですか?足袋の下に鋼が付いているようなもので、あれでダッシュしろと言うもんだから、とっさに筋肉が付いていかなかった」と恨みつらみを口にする。柳葉さんも「50を3つ、4つ過ぎると寒さとか体力とかいろいろ過酷(苦笑)。(劇中で)ちょっと足を引きずってるところありますが、前日に(肉離れを)やりました…」と明かす。それでも“聖地”甲子園のマウンドに立ったことについて、柳葉さんは「光栄でした」と顔をほころばせていた。波瑠さんは、中井さんと道の真ん中で言い合いをするシーンがあるが、中井さんはこのシーンについて「(ロケ地の埼玉県の)川越の目抜き通りで撮影したんですが、1カットで撮るので昼からずっと稽古してたんです。その時はカメラがない中で商店街の真ん中で、『この人たち何?』と思われながら相当やってました(笑)」と明かす。その甲斐あって、本番は1発OKだったそうで、波瑠さんは改めて中井さんについて「すごく頼もしい先輩です。(中井さんとの共演は)常に緊張感があるけど、それをほどいてくれるんです。言葉ではなく空気で包んでくださり、ありがたかったです」と語った。この日は、主題歌「夢のつづき」を歌う歌手の浜田省吾からのメッセージも寄せられたが、20年来の知り合いである中井さん、“ハマショー”世代の柳葉さんは感激。同曲を「ずっと家で流している」という工藤さんは、両親が浜田さんのファンだそうで「母に『主題歌誰なの?』と聞かれて『浜田省吾さんらしいよ』と行ったら、それだけで『私、見に行くわ!』と言ってました」と明かした。『アゲイン 28年目の甲子園』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アゲイン28年目の甲子園 2015年1月17日より全国にて公開(C) 重松清/集英社(C) 2015「アゲイン」製作委員会
2015年01月19日映画『アゲイン28年目の甲子園』の初日舞台あいさつが17日、東京・丸の内TOEIで行われ、キャストの中井貴一、波瑠、工藤阿須加、柳葉敏郎と大森寿美男監督が出席した。主演の中井は、「大人の人に向けて、青春は終わってないんだと感じて頂ければと思いながら作った映画です」とあいさつしつつ、「まだ観てないもんですから、どんなシーンがあるのか……。数日のうちに必ず拝見します」と明かして、観客の「ヒドい!」という声に平身低頭。そんな中井に、波瑠は、「本当にすごく頼もしい先輩。撮影中は緊張感もあるけど、それを解いてくれるような空気がある。言葉ではなく空気で包まれているような感覚でした」と尊敬の眼差しを向けていた。本作の撮影では、実際に甲子園球場を使用しており、柳葉は、「お芝居どうこうよりも、甲子園のマウンドに立ったことが印象的。日本人としてこんなに光栄なことはない」と大感激。一方、冬場の撮影だったため、「『ケガをするから、寒い時期はやっちゃいけませんよ』というのがオフシーズンなのに、そこに押し込まれた」とこぼした中井は、「8月に1ヶ月間練習したんですけど、撮影は12月。50歳を超えた2人は案の定、肉離れしました」と柳葉と共にケガに見舞われたことを打ち明けていた。また、本作の主題歌には、浜田省吾の10年ぶりの新曲「夢のつづき」が起用されており、「『この映画は人の思いをつなぐ作品です』とおっしゃっていた中井貴一さんの言葉を思い出します。その思いの連なりが、来場されたみなさまの心を温めることができたら、この作品に参加させて頂いた1人として誠に幸せです」と浜田からの手紙が読まれる場面も。中井は浜田と20年来の知り合いだそうで、柳葉は、「中井くん良いな~。今度、俺を紹介してくんない?」とアピールして笑いを誘っていた。重松清の同名小説を実写化した本作は、元高校球児たちが再び甲子園を目指す実在の大会"マスターズ甲子園"を描いた作品。元高校球児の坂町晴彦(中井)は、亡くなった元チームメイトの娘・美枝(波瑠)と出会う。父親の思い出を追い求める美枝と接するうち、坂町は仲間とともに大会への参加を決意する――というストーリーで、映画は全国公開中。
2015年01月18日映画『アゲイン 28年目の甲子園』の完成報告会見が7日、東京・中央区の東映本社で行われ、キャストの中井貴一、波瑠、工藤阿須加、柳葉敏郎と大森寿美男監督が出席した。重松清の同名小説を実写化した本作は、元高校球児たちが再び甲子園を目指す実在の大会"マスターズ甲子園"を描いた作品。元高校球児の坂町晴彦(中井)は、亡くなった元チームメイトの娘・美枝(波瑠)と出会う。父親の思い出を追い求める美枝と接するうち、坂町は仲間とともに大会への参加を決意する――というストーリーで、映画は17日から全国公開。主演の中井は、「淡々とした話だからこそ、演じるのが難しい。俳優として挑戦したなと思う。気楽に観て頂ける作品になった」とアピールし、大きな花柄の振袖姿で会場を魅了した波留は、「先輩のみなさんについて行くので必死だったけど、とても素敵な時間を過ごせた」とにっこり。また、新年ということで、中井が“蓄積”という書初めを披露すると、あまりの達筆さに驚く波瑠は自身の書初めを恐る恐る出しながら、「恥ずかしくて見れません!」と赤面していた。一方、劇中で坂町の高校時代を演じた工藤は、元プロ野球選手で福岡ソフトバンクホークスの工藤公康監督を父に持つが、「正直、野球は興味がなかったけど、この映画で好きになることができた」と刺激になった様子。野球未経験だったため、「サードだったので、『長嶋さんをイメージしたら?』って言われたけど、どうイメージしていいか分からなかった(笑)」と父親からのアドバイスを打ち明けた工藤は、「(父は)憧れであり越えられない壁。越えたいけど越えられないんだろうな」と語っていた。また、会見後は一般客を招いた試写会が行われ、かつてのチームメイトを演じた同年代の中井と柳葉は、「同じ時代を生きてきたのでナチュラルに楽な気持ちで立たせてくれた」(中井)、「2人のシーンは良い気持ちになる空気だった」(柳葉)と共演に大満足。そんな2人に、「夢が見つからない」という相談事が投げかけられ、「夢は結婚相手と同じで出会うもの」とアドバイスした中井は、「夢を持った人とお付き合いしてみたら?」と提案した柳葉に、「それ良いね~! 男を見つけるってことじゃない?」と和気あいあいとトークを展開していた。
2015年01月08日映画『アゲイン 28年目の甲子園』の親子試写会が1月7日(水)に開催され、それに先立ち主演の中井貴一を始め、波瑠、工藤阿須加、柳葉敏郎、大森寿美男監督が記者会見に出席。今年の目標をしたためた書き初めを披露した。元高校球児たちが甲子園を目指して戦う“マスターズ甲子園”を題材にした本作。バツイチで娘との関係もうまくいかないかつてのキャプテン、会社をリストラされた元エースらが、高校時代に踏むことのできなかった甲子園を目指して汗にまみれ、大切な思いを取り戻していくさまを描く。中井さんは書き初めをするのは「久しぶり。30年ぶりくらい」というが、そうとは思えない達筆な文字で書かれた「蓄積」という今年の抱負を発表。「仕事しているとどうしても消耗するので、今年はペースを考えて蓄積していきたい」と語る。波瑠さんは「ひとり旅」を書かれた半紙を掲げ「せわしくお仕事してると自分と向き合う時間がなくなるので、ひとりの時間を有意義に使えるひとり旅に挑戦したい」と明かした。柳葉さんは「舟出」。本作の公開はもちろんだがプライベートでは「上の子が高校に入る予定で、下の子は小学校に入ります。新しい海原への船出となるので父として一緒に手を取り合って荒波にこぎ出したい」と力強く語った。そして工藤さんは「心体技」。普通は「心技体」となるところだが「心が来て、体力があって、最後に技術が来るものだと思う。一生懸命やっていけば技術はいつか付いてくると思っています」とその意図を説明してくれた。野球を通じて親と子の関係も描き出されるが、中井さんは親子という関係について「親は幹、子は枝葉だと思ってます。親というものが中心にいることで、子がそこに集まってくる。自分たちが親の世代になることで親のありがたみが分かってくるところがある。子が親に勝てることって多分、一生ないんだと思います。近づこうと努力するけど大きな壁があってはねかえされるものだと思います」としみじみと語り、共演陣もこれに深くうなづいていた。プロ野球界の大投手であった工藤公康氏を父に持つ工藤さんは父親という存在を「憧れであり超えられない壁。夢です」と表現。実は、偉大な父を持ちながらも本作で高校球児役を演じるまで、野球をやったことは全くなかったという(※ドラマ「ルーズヴェルトゲーム」の撮影は本作の後)。本作に出演するにあたり野球の練習に取り組んだが「サード役なので誰をイメージしたらいいかと(父親に)聞いたら『長嶋(茂雄)さんをイメージしたら?』と言われました。でも、長嶋さんの現役時代は見てないので、どうイメージしたら…(苦笑)。野球中継はいつもやってたので、それを見て勉強したりしました」とふり返る。さらに「これまで野球に興味はなかったんですが、この映画に携わって野球を好きになることが出来ました」と語った。『アゲイン 28年目の甲子園』は1月17日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アゲイン28年目の甲子園 2015年1月17日より全国にて公開(C) 重松清/集英社(C) 2015「アゲイン」製作委員会
2015年01月07日相変わらず、CMがおもしろい。『ルパン三世』に信長と、2014年は何かと“有名人”に扮してきた小栗旬が、現代の“桃太郎”となる「ペプシNEX」のCMでは、今月初めから待望のEpisode2が公開され、小栗さん扮する“Momotaro”のお供となるイケメン犬の生い立ちが明らかにされたばかり。今後は、おそらくサル、キジとの出会いと、Momotaro自身の過去が描かれていくことだろう。また、先週からは、大河ドラマ「軍師官兵衛」や声優に挑戦した『くるみ割り人形』の松坂桃李が、白衣姿で実際に降りしきる吹雪の中に佇む、キリン「プラズマ乳酸菌」のCMが放送されており、注目を集めている。小栗さん、松坂さんを始め、2014年を彩った最旬俳優たちが出演するCMをピックアップしてみた。■西島秀俊は結婚後も大人気! 綾野剛の「アヤノグリル」も好評まずは、今年11月、突然の結婚を発表し、その“悲報”の衝撃に綾瀬はるかのドラマよろしく「今日、会社休みます…」といった女子が続出するという“西島ショック”なる現象(!?)を巻き起こした西島秀俊。主演映画『ゲノムハザードある天才科学者の5日間』や「MOZU」での熱演が評価され、「MOZU」は映画化も発表。1月スタートの重松清原作のドラマ「流星ワゴン」でも主役を務める。そんな西島さんの「教えてあげたい」という言葉で始まるPanasonic家電男子はオフィスを飛び出し、足湯場や通勤電車の中で、コミカルで素朴な姿を披露。今回はダジャレまで飛び出している。また、「MOZU」で因縁の間柄だった吉田鋼太郎とは、「日清ラ王」のCMでまさかの義理の親子役に。そして「パパ、自分で言えば?」と閉口気味の息子役は『そして父になる』の二宮慶多くんと、豪華な一家が明らかになっている。さらに、今月からはサントリーチューハイ「-196゜C ストロングゼロ〈ダブルレモン〉」で、シズル感たっぷりにチューハイを飲み干す、ドアップの西島さんを堪能できるとあって、こちらも好評を博している。好評といえば、意外にも(?)異色タッグが続いているのが、東京ガスの「アヤノグリル」。「リブです」「ブリです」とそれぞれグリル料理を紹介する綾野剛&綾小路きみまろのWアヤノによる「アヤノグリル」は、WEBからTVCMにも進出。現在はクリスマスバージョンを放映中だ。今年、綾野さんが主演した『そこのみにて光輝く』は、モントリオール世界映画祭など国内外で高い評価を受け、来年度アカデミー賞「外国語映画賞」の日本代表作品にも決まっている。WEBサイトでは、この綾野さんと綾小路さんを相手に絶妙なやりとりを見せる女優の中村優子になったつもりで、「アヤノグリル」の店内をシュミレーションできる映像も用意されている。■玉山鉄二&堤真一&松田翔太/気になる“アツすぎる男”たち日本で初めての本格ウイスキーづくりを目指す、NHK朝の連続テレビ小説「マッサン」こと玉山鉄二は、ダイハツ「WAKE」のCMでも、ちょっぴり困ったアツ過ぎる“あんちゃん”を熱演中。「マッサン」で共演する、堤真一扮する鴨居商店の“大将”にも負けない“オトコ気”あふれるあんちゃんは、その心優しさゆえ(?)、ゴルフ編でも、サイクリング編でも、やや行き過ぎた行動をとってしまうのだ。だが、ケミカルデニムの上下にシャツをインする、時代錯誤なあんちゃんの一途さや弟を想う心は、夢を追う情熱の男・マッサンのまっすぐさとも重なる部分が大いにある。堤さんといえば、「マッサン」でのワンマン社長ぶりはもちろん、1月17日公開『神様はバリにいる』ではコテコテの関西弁&ダジャレのキャラの濃い大富豪を演じているが、明治「プロビオヨーグルトLG21」のCMでは、キリリとした袴姿を披露。「内なるチカラ」のキャッチコピーのごとく、内に秘めた静なる大人の魅力を見せつけている。一方、前田敦子と初共演でベッドシーンもあるといわれている映画『イニシエーション・ラブ』が2015年に公開される、松田翔太の「XYLISH(キシリッシュ)」のCMも、かなり“ヤバい”と評判。女性の手を引いて倉庫に逃げ込む「HARDBOILED KISS」、先上の女性とクローゼットの中に閉じこもる「SECRET KISS 」、タクシーの中でスリリングな会話を繰り広げる「ONE NIGHT KISS」と3つの異なるドキドキのシチュエーションで、松田さんが半ば強引に女性に熱いキス!いずれも女性目線から撮影されており、実際に松田さんにキスされているかのような錯覚に陥りそうに。特設WEBサイトでは「The long kisses」と題した3本のCMの、まるで映画のワンシーンのようなロングVer.とメイキング映像が公開されている。また、役所広司の「大和ハウス」の新CM「太陽を集めた男」には、松坂さんとともに、2014年、『愛の渦』『紙の月』『バンクーバーの朝日』など大活躍を見せた若き実力派・池松壮亮という、2人の最旬キャストが参戦。役所さんの普段はなかなか見られないコミカルな演技でもお馴染みのCMだが、今回、池松さんは役所さんの後輩刑事役となり、赤いスポーツカーで走り去る男・松坂さんを追跡。スーツに黒縁メガネ姿が知的なスパイのような松坂さんと、やる気にあふれる仕事熱心な若手刑事の池松さんの対比が、とてもまぶしい。そしていま、キリンの缶コーヒー「ファイア ダブルマウンテン」のCMでセクシーなスーパーモデルと共演する、工藤阿須加のたくましいカウボーイ姿も熱い。2013年は大河ドラマ「八重の桜」、2014年は「ルーズヴェルト・ゲーム」で人気が急上昇中し、ドラマのコラボCMにも出演。年明け早々には向井理主演のスペシャル・ドラマ「永遠の0」、中井貴一の若かりしころの高校球児を演じる映画『アゲイン 28年目の甲子園』などが控えており、2015年の要注目株のひとりとなりそうだ。さて、2015年はどんな最旬俳優によるCMが飛び出すのか、いまから楽しみにしていて。(text:cinemacafe.net)
2014年12月16日映画『アゲイン 28年目の甲子園』の試写会イベントが11日、都内で行われ、出演者の中井貴一、波瑠らが登壇し、撮影時のエピソードを語った。本作は、全国の元高校球児が世代を超えて出身校別にチームを作り、再び甲子園を目指す実在の大会「マスターズ甲子園」を舞台に、忘れようとした夢に再び挑戦する不器用な大人たちを描いた感動作。野球未経験で撮影前に特訓を受けたという中井は、「8月で気温が39℃、熱中症が騒がれる中で、50過ぎた男がノックを受けるという暴挙に出るわけですよ。元々、体育会系なので『ちょっと休ませてください』とは性格的に言えないので、そういうところに無理があった」と苦労を語り、「撮影をしたのがプロの方も野球をやらない12月。スパイクを履いて『思いっきり走れ』とか『スライディングをしろ』とか言うわけですよ。映画界は滅茶苦茶だなって思いました」とクレームを入れて会場を沸かせた。それでも、「今の時代、CG処理をしようと思えばできるけど、使いたくなかったので、CGは一切使っていません」と、リアルを追及したことを明かした。また、劇中でキャッチボールをしている波瑠は、「私には男兄弟がいないので、そういう家にはグローブや野球ボールってないんです」と、キャッチボールは未経験だったそうで、「投げる、取るの練習から初めて、それができるようになってからフォームを綺麗にする練習をして、“よし大丈夫だ!”と思っていざ本番になったら、『カメラのここに投げてください』とピンポイントで指示され、何回も何回もやりました」と告白。「すいませんでした、下手くそで…」と中井に謝罪していた。なお、同イベントには、出演者の柳葉敏郎と工藤阿須加のほか、元プロ野球選手で本作にも出演した角盈男と高橋慶彦、野球指導を行った大石滋昭、プロ野球OBの八木澤壮六、松沼博久、松沼雅之、小早川毅彦、駒田徳広も登壇し、映画の感想やマスターズ甲子園での実体験を披露した。映画『アゲイン 28年目の甲子園』は2015年1月17日(土)より全国公開。
2014年12月12日甲子園を目指す中年男たちのドラマを描いた映画『アゲイン 28年目の甲子園』の特別試写会が12月11日(木)に開催され、主演の中井貴一をはじめ、波瑠、工藤阿須加、柳葉敏郎、さらプロ野球界のOBたちが顔を揃えた。重松清の小説を原作に、元高校球児たちを対象にした「マスターズ甲子園」を題材に描く本作。28年前にある事件で県大会決勝を辞退した主人公をはじめ、中年オヤジたちが再び甲子園を目指して奮闘する姿を描き出す。中井さんは、野球未経験ながらも猛特訓を受けて本作に臨んだが「練習は8月の39度の暑さで熱中症が心配される中、50過ぎの未経験者が初めてノックを受けてた(苦笑)。撮影は12月で、野球はやっちゃダメですよって時期。未経験者がスパイク履いてスライディングさせられてた。映画業界ってムチャクチャです!」と嘆く。工藤さんは、かつて西武、ソフトバンク、巨人などで活躍した大投手で、来シーズンよりソフトバンクの監督に就任した工藤公康を父に持つが、本人は野球未経験。野球選手を演じたTVドラマ「ルーズヴェルトゲーム」よりもこちらの撮影の方が先だったとのことで「お話をいただいてから、毎日走って、500回から1,000回素振りをしました」とふり返る。柳葉さんは元エースという役柄だったが「背番号1を着けて甲子園のマウンドに立たせていただきました!」とニンマリ。「内緒でマウンドの土を持って帰りました」と嬉しそうに明かした。この日は、映画にも出演している元プロ野球選手で、巨人で中継ぎ投手として活躍した角盈男、元広島で盗塁王などを獲得した高橋慶彦、そして、中井さんらの練習を指導し、野球監修を務めた元巨人の大石慈昭も来場した。高橋さんは「甲子園は小さい頃からの夢で、映画を観て少年時代を思い出しました」とふり返り、角さんは中井さんらが劇中で見せている野球のパートについても称賛。特に柳葉さんの投球について「巨人vs阪神のOB戦で投げたら、真っ直ぐが86キロで、ギバちゃんが投げるのを見て『負けたかな』と思いました。みなさん、引退して30年後の野球選手の姿として完璧です!」と称えた。この日はさらに、映画には出演していないが、かつてのプロ野球界を彩った名選手たちが続々と祝福に駆け付けた。元ロッテの名投手・八木沢壮六、兄弟ピッチャーとして西武の黄金時代を支えた松沼博久、松沼雅之、元広島、ヤクルトの強打者・小早川毅彦、巨人および横浜ベイスターズで活躍した駒田徳広らが登壇陣に花束を贈呈。これには中井さんらも感激した面持ちで、会場に足を運んだ野球ファンの観客からも拍手が沸き起こった。中井さんは、野球経験者の共演陣たちが甲子園に足を踏み入れた瞬間に「勝ち上がって行ったわけでもなく、撮影で行かせてもらってるのに号泣してました」と明かし、改めて甲子園という聖地の重みを受け止めつつ「おじさんたちに永遠に夢を追い続けてほしい!」とメッセージ。柳葉さんも「中年の男たちが何かに向かっていく純粋さ。それを支える家族――みなさんとリンクして観ていただければ」と呼びかけた。『アゲイン 28年目の甲子園』は2015年1月17日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月11日中井貴一が主演を務める映画『アゲイン 28年目の甲子園』の特別映像が公開された。中井が、劇中の主人公同様、元高校球児たちが再び聖地を目指して戦う大会“マスターズ甲子園”に参加した様子が収録されている。特別映像マスターズ甲子園は、全国の高校野球OB、OGが出身校別に同窓会チームを結成し再び“甲子園球場”を目指す大会で、さまざまな事情を抱えた元高校球児だった大人たちが、再び聖地・甲子園を目指して奮闘する姿を中井を主演に迎えて描いたのが本作『アゲイン』だ。同大会の応援団長を務めている重松清の小説を映画化した作品で、波瑠、工藤阿須加、柳葉敏郎らが共演している。特別映像は、中井、波瑠、工藤、柳葉が11月に開催されたマスターズ甲子園2014本大会に参加した模様と、その前に行われた記者会見の模様を収めたもの。中井らキャストがアゲインと書かれたユニフォームを着て、試合後に行われた“甲子園キャッチボール”に参加する場面では、劇中では共演することのなかった中井と主人公の28年前の高校球児時代を演じた工藤がキャッチボールをする姿も映されている。中井がこの日着用していたのは、浜田省吾が本作の主題歌『夢のつづき』が収録されるCD『Dream Catcher』のジャケット撮影で使用したキャッチャーミットで、中井は「思い入れ深いものをわざわざ届けて頂いて、(浜田さんの)代わりですけど甲子園でキャッチボールが出来てよかった」と語っている。『アゲイン 28年目の甲子園』2015年1月17日(土)公開
2014年12月05日中井貴一を主演に迎え、元高校球児が再び甲子園を目指す実在の大会を舞台にした映画『アゲイン28年目の甲子園』。11月16日(日)に開催されたこの映画のモチーフとなる「マスターズ甲子園」で、大会試合終了後に行われた「甲子園キャッチボール」に、中井さんを始め波瑠、柳葉敏郎ら主要キャストが参加した。映画は、ドラマ化もされた「とんび」で知られる人気作家・重松清の新作小説(集英社「小説すばる」連載)を、『風が強く吹いている』の大森寿美男監督が映像化したもの。46歳の坂町晴彦(中井貴一)のもとに、ある日、高校時代ともに甲子園を目指した野球部のチームメイトの娘・美枝(波瑠)が訪ねてくる。美枝は、東日本大震災で亡くなった父の遺品の中から、毎年出さずにしまい込まれていた27年分の年賀状の束を坂町に差し出すのだが――。今年で10回目を迎えたマスターズ甲子園。「甲子園キャッチボール」に登場した中井貴一、波瑠、柳葉敏郎、工藤阿須加は、高校球児たちの憧れの地である阪神甲子園球場で、一般の参加者らとともに約7分間のキャッチボールを行った。4人がキャッチボールをしている間のBGMには、本作の主題歌である浜田省吾の新曲「夢のつづき」が流れた。キャッチボール終了後、司会者からキャッチボールの感想を聞かれ、中井さんは「学生時代、自分はずっとテニスをやっていたので、甲子園球場自体に思い入れは無かったんです。しかし昨年、この作品の撮影で実際に甲子園球場のグラウンドに立つと、共演役者陣が全員感動で涙を流していたのを見て、甲子園の偉大さが分かりました」とコメント。マスターズ甲子園のスタッフとして働く美枝を演じた波瑠さんは、「私も昨年甲子園を訪れ、大会ボランティアスタッフのみなさんの頑張る姿がとても印象に残っています」。高校時代の坂町役の工藤さんは、「実は生まれてからいままで野球をしたことがありませんでしたが、今回、この作品に出演し大好きになりました。興奮しながら芝居をすることが出来ました」と本作について語った。坂町の元チームメイトでかつてのエースピッチャー・高橋役を演じた柳葉さんは、ハイテンションで観客に向かって「こんにちは!!聖地・甲子園球場最高です!この場所は日本人にとって特別な場所。日本の文化ともいえると思う。今回、甲子園キャッチボールを経験させてもらって、改めて映画を通じてマスターズ甲子園のよさをみなさんに知って頂ければと思います」。イベント終了後、報道陣から作品についての質問に、今大会の公式応援団長であり、映画の原作者でもある重松清氏は「必死に毎日生きている人たちが、もう一度何かに夢中になって頑張っている姿を見て欲しい。そんな思いで本を書きました。実際に私も作品を観て泣きました。おじさんおばさん世代、反発することもある若者世代、双方が分かり合える時間はあると思っている。私たちの世代で中井さん、柳葉さんは大スター。オヤジの手本を見せてくれて嬉しい」と語った。柳葉さんは「私がこの作品を引き受けた理由は2つあって、1つは野球ができるから。もう1つは、中井貴一と一緒に仕事ができるから。この2つだけで達成感のある仕事ができるかなと思った。実際、いまは達成感で満ちあふれています。これから一歩を踏み出す人の参考になると思っています」と本作への思いを語った。また、中井さん、柳葉さん、工藤さんの男性陣全員がテニス経験者であることにちなみ、前日15日(現地時間)に行われた男子テニスATPツアー・ファイナル準決勝での錦織圭選手の試合について質問が飛び、中井さんが「錦織選手は絶対勝てると思っていたので残念です。でも、本当に頑張っていました」と答えると、柳葉さんも工藤さんも大きくうなずいていた。『アゲイン 28年目の甲子園』は2015年1月17日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月17日「産後のカラダを引き締めたい…でも毎日忙しいし、スポーツジムは苦手」。そんな方には加圧トレーニングはいかがでしょうか?今回は、私自身もお世話になっている、ママに人気の加圧スタジオ「ソラーチェ代官山」での加圧トレーニングの様子をご紹介します。■ソラーチェ代官山のおすすめポイントソラーチェ代官山は代官山駅北口から徒歩すぐの場所にあり、今や美容誌、ファッション誌の取材に引っ張りだこの人気スタジオ。セミプライベートな空間で、加圧トレーニングやピラティス&ヨガ、マタニティプログラムなどを受けることができます。特にママに嬉しいのは、お子様連れOKなこと。キッズフレンドリーなスタッフが対応してくれますし、スタジオ内におもちゃが用意されています。希望により追加料金でシッターサービスを依頼することもでき、集中してトレーニングを受けたいママさんにも対応しています。■ソラーチェ代官山の加圧トレーニングソラーチェではダイエット、美しいボディライン・美肌を目指す方、腰痛・偏頭痛対策など、お客様の目的別に、トレーニングメニューが用意されており、最初に行うカウンセリングでトレーニングの方向性をインストラクターと話して決めていきます(私はもちろんダイエットが目的)。トレーニング方法は、腕と脚の付け根にベルトを巻き、その方にあった適正な圧力を加え、血流を制限してトレーニングを行います(30分)。まずは腕にベルトを巻き、圧力を調整しながら簡単な動作を行います。軽いダンベルを持ってのエクササイズなど、簡単なトレーニングなので、運動が苦手な方でも安心。続いて脚にベルトを巻き、同様にトレーニングを行います。加圧トレーニングの最大の特徴は、軽い負荷と短い時間で効果を得られること。トレーニング開始直後から、成長ホルモンが大量に分泌される(個人差はありますが、通常の大人が分泌する約100倍から290倍)ため、筋力アップ、ダイエットシェイプアップ、美肌などさまざまな効果を実感していただけると思います。血流がよくなることで、肩こりや腰痛の緩和、怪我の早期回復、冷え性改善も期待できます。専門のインストラクターがマンツーマンできめ細やかに対応してくれるので、初めて加圧トレーニングをする方でも安心。ちょっとした質問も気軽にできますし、緊張することなくリラックスして受けることができます。トレーニングが終了すると、軽く汗をかく程度。私は肩こりがひどかったのですが、血液やリンパの流れが良くなり、肩こりや体のむくみがスッキリしました。軽いトレーニングなので、シャワーやメイクをする時間が必要ないのも嬉しいですね。ソラーチェ代官山では、加圧トレーニングやピラティスの他、今年から新たに「ファスティングプログラム」もスタート。次回はファスティングプログラムについてご紹介したいと思います。ソラーチェ代官山東京都渋谷区恵比寿西2-20-15 ソルスティス代官山1Ftel.03-3780-5770営業時間: 10:00~20:00 ※完全予約制定休日:なし(火曜はピラティスグループクラスのみ) 公式サイト
2014年08月03日映画パーソナリティーとして活躍中の伊藤さとりが、オトナ女子ならではの目線で恋に効くオススメ映画を紹介!記者会見や舞台挨拶の裏話もあるかも!?好きにさせるテクニック~『百瀬、こっちを向いて。』「脚本を読んだ時、不思議な映画だなと思った」と答えたのは30歳のノボルを演じた向井理さん。映画は、小説家になったノボルが、高校時代に経験した不可思議なヨンカク関係を思い出して、当時、微妙な恋愛の真っ只中にいた女性と再会し、真相を聞くというもの。そして15年前のあの頃に物語は戻っていく。「不思議な映画」と向井さんが言ったのは、もしかしたら“ノボルの気持ちが実のところあまり理解できないから”なのかもしれない。だってノボルときたら、二股をかけていることが噂になった幼なじみの宮崎先輩から、本命の彼女にごまかすため「この娘と付き合っているフリをしてくれ」と言われ、先輩のもうひとりの彼女である百瀬と偽装で付き合っちゃうんだから。「好きなら好きって自分から言うし、女の子から告白されるのはあまり好きじゃない」という向井さんなので、偽りの恋に今ひとつピンと来ないのかもしれない。でもでも、元ももいろクローバーの早見あかりちゃん演じる百瀬は、なかなかの小悪魔系。宮崎先輩には、甘えながらも彼に従順過ぎるのが難点で、都合の良い女になっているのだけれど、ノボルへの対応を見ると、ノボルが15年経った今でも、彼女のことを気にしてしまうのはわからないでもない!ノボルは最初、百瀬のことを好きではないのだけれど、恋人のフリをする百瀬との疑似恋愛で、気付けば彼女の虜になっているのだから、これは恋愛の勉強になるテクニック。では百瀬はどんな技で、最初は興味なかった相手を好きにさせるのか!?(その1)頻繁に現れ「一緒に帰ろう」とさらっと言うテク~疑似カップルだから、当たり前なんじゃ?と思うかもしれないけれど、“相手の日常に自然と入り込む”のは重要。動物でいうとオスは狩猟する役割からわかるように、男性は女性より視覚での認識に長けているので、よく目に入ることで意識する性質だそう。(その2)さりげなく温もりを覚えてもらうテク~疑似カップルを演出する際、百瀬はノボルと手を繋ぐのだけれど、ここまではやり過ぎとしても“さりげないスキンシップ”は、相手に温もりから異性として意識してもらうのに最良なのだとか。(その3)ツンデレで気にさせるテク~百瀬が好きなのはあくまで宮崎先輩。だからノボルにデレッとする瞬間は実は偽り。普段はツンとしていてノボルには相当ドライな態度をとる。これは度を越しているとしても、感情に素直でいることは魅力的。相手に好かれたいからといつも笑顔を心がける必要は無く、弱い顔(元気の無い顔)を見せたっていい。相手の顔色を伺って、無理に好かれようとして媚びるしぐさより、笑ったり寂しそうな顔を見せたり、コロコロ変わる表情は、男心をくすぐるから。ノボルが気付いた百瀬の本来の魅力は、「見かけと違う意外な一面」。誰にでも好かれようとすると「愛され女子のコピー」になるだけで、個性も何も無く、偽りの好感度アップテクしか身に付かない。それでは同じ対応をするカワイイ女の子がいたら勝ち目ナシ。大切なのは、自分の感情に素直に生きること。それに気付いた男性はあなたの本来の魅力に惹かれて離れない。そうわかっていても、いつも自然体ではいられないのはなぜ…?映画の結末から全ての真実が見えて来るはず!あらすじ:高校卒業以来、久々に故郷に降り立った、相原ノボル。文学新人賞を受賞した記念にと、母校からの依頼で講演をする為、帰省してきたのだった。変わらない街並みに触れたノボルは、高校時代のある「嘘」を思い出す・・・。15年前。ノボルは高校に入学してから、他人と上手く関われない自分は女の子とは一生縁が無いと諦め、冴えない日々を送っていた。そんなある日、幼馴染で学校一の人気者の先輩・宮崎瞬に突然呼び出され、そこでショートヘアで野良猫のように鋭い目つきの女の子を紹介される。彼女はノボルの隣のクラスの百瀬陽といい、ノボルは百瀬と付き合うことになる。2014年5月10日(土)より 新宿ピカデリーほか全国ロードショー監督:耶雲哉治脚本:狗飼恭子出演:向井理、早見あかり、竹内太郎、石橋杏奈、工藤阿須加配給:スールキートス『百瀬、こっちを向いて。』()(c)2014映画「百瀬、こっちを向いて。」製作委員会伊藤さとり:映画パーソナリティー、心理テストカウンセラー。様々な映画イベントや記者会見のMCを努める映画司会者&映画コメンテーター。年間400本以上の映画を観る。TSUTAYAの店内放送で新作DVD紹介のDJ、Gyao!&ぴあ映画生活&Youtube動画「伊藤さとりと映画な仲間たち」では、監督、俳優、プロデューサー、脚本家らと対談し、映画紹介を行う。Amebaブログ:さとりのひとりゴト あの映画のウラ・オモテTwitter:伊藤さとり@SATORIITO
2014年05月28日AKB秋元才加がツイッターで半端ない腹筋割れを公開!AKB48の秋元才加(24)が自身のツイッターで「お見苦しかったらすみません」と、その半端ない腹筋割れを公開しファンを驚かせている。秋元がファンを驚かせた腹筋をツイートしたのは8月21日。お腹周り見たいって方いらっしゃったので… 笑お見苦しかったらすみません(´Д` )と、23日現在では既に1,372件のリツイートがされ反響大のようだ。また、腹筋割れを見たファンからは●すごい!うらやましい!へそピは怖い!!●腹筋凄い!!キレイなくびれでかっこいいです(*^^*)私も才加みたいな腹筋目指したいな…(笑)などとツイートされ評判は上々。腹筋割れの裏技?秋元の腹筋割れは確かに半端ではないが、8月21日の自身のブログで方法を明かしている。1、朝起きて炭酸水を飲む2、鏡の前で体幹立ちストレッチ(小倉義人さんに習う)をする3、シャワーを浴びる3点を日課に実行すると筋肉質でもバランスよく痩せられると実行。女性には嬉しい下半身が痩せてきたという。またお腹にも効いているそうだ。短い時間で済むので飽きっぽい秋元でも継続できているという。元の記事を読む
2012年08月24日アビエルタが運営する加齢臭・体臭・口臭などニオイ対策商材専門ショッピングサイト「加齢臭ドットコムショップ」は、サプリメントの基礎知識と飲み方に関するコンテンツを2012年6月27日に追加した。加齢臭ドットコムショップは加齢臭をはじめ口臭、ワキや足などの体臭についての情報やその対策方法・おすすめの商品について紹介しているサイト。サプリメントも多く取り扱っていることから、このほど「サプリメントの基礎知識と飲み方」に関する情報をアップした。同サイトによると、近年は食生活の欧米化・加工食品の増加や多忙による偏った食生活で栄養が摂りづらい現状と、健康志向・美意識の高まりによってサプリメントの需要は年々伸びる一方だという。またサイトでは、サプリメントの種類として「ベースサプリメント」「オプショナルサプリメント」「ヘルスサプリメント」を挙げ、それぞれの特長や効果、商品名などを紹介している。よく目にする「ビタミン」「ミネラル」「クロレラ」「青汁」「マカ」「イチョウ葉エキス」などの商品はどのサプリメントの種類に入っているのか、摂取するにあたっての注意事項についても説明している。また、サプリメントを摂取しても「全然効果がなかった」「続かなかった」という経験を持つ人を対象に、効果的なサプリメントの摂取方法についても紹介。1日2~3回に分けて摂取することや、水と一緒に飲むこと、食後30分以内に飲むことなど、基本的な摂取のポイントを詳しく説明している。同時に避けるべき摂取方法(コーヒーと一緒に飲むことなど)や、摂取する期間についてなども挙げている。
2012年06月29日戦う男のスキンケアブランド「AGICA(アジカ)」を展開するスタジオラインは、直接「ニオイますよ」とは言えない、「加齢臭」で迷惑している人のために沈黙のプロモーションを開始した。このプロモーションは、加齢臭が周りの人を不快にさせていることを無言で伝え、エチケットに気をつけてもらうための街頭プロモーション。背中に加齢臭の恐ろしさを書いたTシャツを女性コンパニオンが身に付け、エレベーター内などニオイが特に気になる状況や、人ゴミの中などに出向いてエチケットの対策の大切さをアピールする。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日加齢臭体臭対策商材専門ショップ 「加齢臭ドットコムショップ(K-SHOP) 」では、加齢臭の原因や対策など、加齢臭の情報ページをまとめた「加齢臭基礎知識」カテゴリーを新たにサイト上に設置した。同サイトは加齢臭対策商品のショッピングサイトであると共に、利用者に加齢臭についての知識を深めてもらい、加齢臭対策に役立てて欲しいとの思いから、情報ページを掲載しているという。今回増設された「加齢臭基礎知識」カテゴリーでは、「加齢臭の原因」「加齢臭の対策と予防」「加齢臭の特徴」などの情報を掲載。たとえば「女性にもある加齢臭」では、加齢臭の原因はノネナールであり、男女ともに性差なく40歳代以降に増加が認められ、つまり女性にもあること。女性よりも男性のほうに強く発生するものの、若い、30歳くらいの女性でも、顔や胸、背中などの皮脂腺が多い部分から加齢臭がすることがあることもがわかっており、普段から臭いに敏感であることが大切、など加齢臭に関する知識を解説している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月19日加齢臭体臭対策商材専門ショップ 「加齢臭ドットコムショップ(K-SHOP) 」では、サイト内の情報ページに、同ショップの主要商品である加齢臭体臭対策せっけんについて取りあげた「せっけんで加齢臭が消えるの?」を追加した。加齢臭は、加齢で血管の中にたまる老廃物「ノネナール」が原因と言われている。ノネナールは毛穴にたまった皮脂が酸化してできる物質のひとつで、それが「ニオイの原因」となる。もちろん女性にも加齢臭はあるが、男性の方が皮脂の分泌が活発なぶん、ノネナールが 発生しやすい。加齢臭が発生した場合には、余分な皮脂を抑えることが対策となる。とはいえ、肌は皮脂を洗い流しすぎると「皮脂が足りていない」と勘違いをし、今度は必要以上に分泌してしまうことになる。そこでバランスの良いせっけんが必要となるという。人の体は空気中の雑菌から守るために、弱酸性の皮膚膜で覆われている。この皮脂膜は天然クリームとして役立つが、時間と共に酸化し過酸化脂質に変化、ネバネバして毛穴に詰まり肌を密閉する。毛穴に詰まった過酸化脂質は通常のソープの洗浄ではじゅうぶんに取れず、脂肪を好物とする細菌の繁殖の原因になる。こうして細菌による脂質の分解によってニオイが発生することになる。このニオイの元を毎日の簡単な手入れで解消できるように開発されたのが「体臭や加齢臭対策専用せっけん」。風呂やシャワーで体を洗い流したまっさらな皮膚に最初に浸透するのがせっけんの成分であり、その成分がニオイの元となる菌を殺菌し、ニオイを防ぐものであることが、大きな意味を持つ。もちろん人間の体質はさまざまであり、ひとつのせっけんがすべての人に合うわけではない。同ショップでは、異なる成分が配合されたさまざまなせっけんを取り扱っており、最初のせっけんが合わなかったとしても、またほかのせっけんにチャレンジすることで必ず相性の良いせっけんに巡りあえるはずと話している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月31日ワコールは、女性心理と下着との関係を社会科学的な手法で調査研究するプロジェクト『cocoros(ココロス)』にて、「女性の加齢意識と生活スタイルに関する調査」を実施した。2005年より社会心理学・性格心理学を専門とする聖心女子大学文学部の菅原健介教授と共同研究を進めている『cocoros(ココロス)』は、今回20歳代から70歳代前半の、首都圏在住の女性1,114人を対象に意識調査を実施。年齢により、外見の加齢に対する意識だけでなく、加齢という現実に向き合う意識がどのように変化するか、また下着に対する意識がどのように変化するかが明らかになった。「実年齢」と「見られたい年齢」との差は、20歳代で1.3歳、30歳代で4.5歳、40歳代で6.2歳、50歳代で7.7歳、60歳代で7.3歳、70歳代で7.6歳という結果で、平均で5.6歳、それぞれ若く見られたいと思っている。「年をとる」イメージは、20歳代では「熟練」「成熟」が高く、40~50歳代では「入院・介護」「寝たきり」とネガティブなイメージが高いが、60歳代では「ゆとり」「悠々自適」とポジティブなイメージが高くなる。「人生の終盤の生き方」について、20歳代では「多くの人と接しながら生きる」ことが75.7%、50~60歳代では「他人に依存することなく自立して生きる」ことが80%以上と全体に比べて高く、加齢とともに生活志向が変化していくことがわかる。20歳代では、周囲への気遣いや外見を気にする項目が全体に比べて高い傾向にある。60歳代ではこれらの項目には低い傾向だが、充実感に関する項目は70%以上と高くなる。加齢とともに意識する対象が変化していくのがうかがえる。年齢が若いほど、着用したときのボディラインや下着そのもののデザインを意識している項目に高い関心を示しているが、年齢が高くなるほど、シンプルなデザインや色に高い関心を示している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月15日