俳優・歌手の木村拓哉が主演するテレビ朝日開局65周年記念の木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(毎週木曜後9:00)がきょう25日に初回拡大スペシャルが放送される。主演・木村のもとに、竹内涼真、山本舞香、一ノ瀬颯、北大路欣也(特別出演)、上川隆也(友情出演)、斎藤工、小日向文世、天海祐希ら、超豪華キャストが集結した同作がついにスタートする。テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作では、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという思わぬ困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索していく。先の読めない手に汗握る“サスペンス”とスリリングかつ心に染み渡る“人間ドラマ”が交錯する壮大な物語を紡いでいく。物語は、第1話冒頭から衝撃の連続…東京都の一大プロジェクト=「龍神大橋」の建設に従事してきた狩山の人生は、瞬く間に激動の渦に飲み込まれていく。狩山が万全の注意を払って橋を設計したにもかかわらず、建設現場で大人数を巻き込む事故が発生。しかも、各所で得体の知れない“何か”が次々とうごめき出し、事態はさらに予期せぬ方向へと舵を切り始める。絶対に起きてはならない…そして、設計上では絶対に起こるはずのなかった大事故を受け、窮地に立たされてしまう狩山。しかし、試練はそれだけでは終わらず、第1話では狩山が、いつの間にかすれ違い、距離が生まれてしまっていた妻・玲子(天海)から離婚届を突きつけられる。しかも同時に、玲子から耳を疑う事実を告げられてしまう。これまで橋づくりに没頭し、生き生きとした表情で人生を謳歌してきた狩山。そんな彼が一瞬にして表情をこわばらせ、かつてないほど動揺した玲子の告白とは。狩山の今後の行動に絶大な影響を及ぼす夫婦の転機に注目だ。緻密な人間ドラマを壮大なスケールで描き出していく本作では、木村をはじめとするキャスト陣の魂の芝居はもちろん、徹底的にこだわった映像も見どころ。すべてのはじまりとなる「龍神大橋」建設現場のシーンでは、大迫力の映像演出も。主人公・狩山が受けたショックの大きさもリアルに体感できる、渾身のシーンとなっている。
2024年04月25日木村拓哉主演主演新ドラマ「Believe-君にかける橋-」が明日4月25日(木)放送スタート。この度、メインキャスト陣の場面写真が到着した。本作は、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村さん)が刑務所に収容されるという思わぬ困難に見舞われながらも、決して諦めることなく、希望と再生の道を模索。手に汗握るサスペンスとスリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する物語。日々の撮影では、豪華キャストが魂のこもった芝居を展開している本作。場面写真では、手錠をかけられた狩山をはじめ、刑事・黒木正興(竹内涼真)、狩山に憧れる部下・本宮絵里菜(山本舞香)、同じく部下・南雲大樹(一ノ瀬颯)、坂東組の社長・坂東五郎(北大路欣也)、狩山の妻で優秀な看護師長・玲子(天海祐希)らが登場し、とんでもない出来事が続発する予兆に満ちたシーンの数々が見られる。なお、初回放送日は、早朝から情報番組で生番宣を展開。「グッド!モーニング」「羽鳥慎一モーニングショー」には木村さんと刑事役の竹内さん、「大下容子ワイド!スクランブル」には木村さん、よき理解者を演じる小日向文世、妻役の天海さんが出演する。第1話あらすじ橋づくりに情熱を燃やす大手ゼネコン「帝和建設」の土木設計部長・狩山陸(木村拓哉)は、東京都が心血を注ぐ一大プロジェクトに従事。多くの人の夢を乗せた「龍神大橋」を完成させるため、数年にわたる奮闘の日々を送ってきた。ところがある日、龍神大橋の建設現場で、大人数を巻き込む事故が発生してしまう。一体なぜ、こんな大惨事が起こってしまったのか。万全の注意を払って橋を設計した狩山が言葉を失う中、事態はさらに予期せぬ方向へと舵を切り始める。謎多き事故の真相を追い求め、すさまじい執念で捜査を開始する警視庁捜査一課の刑事・黒木正興(竹内涼真)。さらに、狩山と妻・玲子(天海祐希)、距離が生まれてしまっていた夫婦にも、想像を絶する非情な運命が襲いかかり…。「Believe-君にかける橋-」は4月25日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月24日俳優・歌手の木村拓哉が主演するテレビ朝日開局65周年記念の木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(25日スタート、毎週木曜後9:00)よりメインキャストの秘蔵場面写真が公開された。本作は、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索する。先の読めない手に汗握るサスペンスと、スリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する壮大なストーリー。公開された場面カットでは、手錠をかけられた主人公・狩山の姿をはじめ、とんでもない出来事が続発する予兆に満ちたシーンとなっている。また、初回放送日の25日は、主演・木村を中心にドラマのキャストが同局の情報番組に次々と生出演する。『グッド!モーニング』(前4:55~※一部地域を除く)と、『羽鳥慎一モーニングショー』(前8:00~)には、木村&竹内涼真が生出演。劇中では、竹内が演じる刑事に地の果てまで追い詰められていく木村だが、撮影現場では初共演ながらも、初日から揺るぎない信頼関係を築き上げた2人のエピソードに注目だ。続いて、『大下容子ワイド!スクランブル』(前10:25~※一部地域を除く)には、木村&小日向文世&天海祐希が生出演。過去に何度も木村と共演し、今回は狩山のよき理解者を演じる小日向と、今回初めて木村と夫婦役を演じる天海がトークを展開する。
2024年04月24日7月からは全国ツアー「Shizuka Kudo Live Tour 2024」が始まる歌手の工藤静香(54)が4月23日、自身のInstagramでレコーディング時の写真を投稿。公開された“イメチェン”私服姿にファンから喜びの反応が集まっている。《めちゃくちゃライブで盛り上がりそうな2曲。大好きなロッカバラード!!ラスト3曲のレコーディングをしています》のコメントとともに投稿されたのは、ピンクのセーターに穴の開いたダメージデニム姿の工藤とバンドメンバーのスタジオオフショット。《めちゃくちゃいい音でセッション楽しかったです!ありがとうございました》と報告した。さらにもう1枚投稿された写真では、水色のチェックのシャツを着ている自身の姿も披露。夫の木村拓哉(51)もしばしばチェックシャツを着用しており、夫婦でチェック好きのようだ。さらに、54歳の誕生日だった4月14日の投稿では胸の下まであるロングヘアだったのに一変、どちらの写真でも工藤の髪の毛がショートカットにしているように見えることから、ファンの注目が集まった。《しーちゃん!髪の毛切ったのかな!?後ろで束ねてる!?気になります》《静香さん、髪の毛カットしたの?ロングもショートも、どちらもお似合いです》《今日も素敵なコーディネートですねぇ!》《あれっ髪型ショート!?にされたのですか素敵ですね!》《ヘア〜スタイル短くカットしましたか!?短い方が若々しいですね!》
2024年04月23日俳優・歌手の木村拓哉が主演を務める、テレビ朝日系開局65周年記念の木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(25日スタート、毎週木曜後9:00)より、メインキャストが集結する大型壁面広告が、新宿駅と東京駅に掲出された。橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索する。先の読めない手に汗握るサスペンスと、スリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する壮大なストーリー。掲出場所はJR東日本・新宿駅南口ルミネ壁面の「新宿サザンボード」、東京メトロ丸ノ内線・新宿駅改札外コンコースの「新宿メトロスーパープレミアムセット」、JR東日本・東京駅の丸の内地下中央口付近にある改札外コンコース「パノラマ東京」の3ヶ所となっている。さらに番組公式SNSでは、壁面広告にも登場しているメインキャラクターたちの紹介動画を公開している。■第1話(25日放送 ※初回拡大スペシャル)あらすじ橋づくりに情熱を燃やす大手ゼネコン「帝和建設」の土木設計部長・狩山陸(木村)は、東京都が心血を注ぐ一大プロジェクトに従事。多くの人の夢を乗せた「龍神大橋」を完成させるため、数年にわたる奮闘の日々を送ってきた。ところがある日、龍神大橋の建設現場で、大人数を巻き込む事故が発生してしまう。一体なぜ、こんな大惨事が起こってしまったのか。万全の注意を払って橋を設計した狩山が言葉を失う中、事態はさらに予期せぬ方向へと舵を切り始める。謎多き事故の真相を追い求め、すさまじい執念で捜査を開始する警視庁捜査一課の刑事・黒木正興(竹内涼真)。さらに、すれ違い、距離が生まれてしまっていた狩山と妻・玲子(天海祐希)夫婦にも、想像を絶する非情な運命が襲いかかる。各所で得体の知れない“何か”がうごめき出し、激動の渦に飲み込まれていく狩山。そんな中、彼が見つけ出す希望と再生の道、最終的にたどりつく場所とは。
2024年04月22日MAN WITH A MISSION(マン・ウィズ・ア・ミッション)の「I’ll be there」が、木村拓哉主演の木曜ドラマ「Believeー君にかける橋ー」の主題歌となる。MAN WITH A MISSIONのセルフカバー曲「I’ll be there」MAN WITH A MISSIONの「I’ll be there」はもともと、木村拓哉が2022年に発表した2ndアルバム『Next Destination』のために提供した楽曲。今回はドラマの壮大な物語に寄り添う楽曲として、木村自らの発案により、バンドアレンジを施したセルフカヴァー曲として生まれ変わる。主演・木村拓哉の木曜ドラマ主題歌に同楽曲はアルバムのために提供された曲ながら、木村曰く「今回の作品のために当て書きしたわけじゃないよな!?」と思うほど、その内容がドラマの登場人物の思いや空間と重なったという。気になるその内容は、4月25日(木)21時より放送される初回拡大スペシャルにてお披露目となる。作品情報MAN WITH A MISSION「I’ll be there」※木曜ドラマ「Believeー君にかける橋ー」主題歌リリース日:未定<放送情報>テレビ朝日開局65周年記念 木曜ドラマ「Believeー君にかける橋ー」2024年4月25日(木)スタート毎週木曜 21:00~21:54 ※初回拡大スペシャル
2024年04月21日俳優・歌手の木村拓哉が主演を務める、テレビ朝日系開局65周年記念の木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(25日スタート、毎週木曜後9:00)の追加キャスト11人が20日、発表された。タイトルや木村の主演のほか、謎に包まれていたヒューマンエンタメ大作。18日のイベントでは、木村の横に、竹内涼真、山本舞香、一ノ瀬颯、上川隆也、斎藤工、小日向文世、北大路欣也、天海祐希の“オールスター”が並び、驚かせていた。そして新たに発表された顔ぶれには、濱田龍臣、一ノ瀬ワタル、岩谷健司、市川知宏、尾上寛之、持田将史(s**t kingz)、澤井梨丘、近藤公園、片山友希、小野武彦、賀来千香子と実力派がずらりとそろった。橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索する。先の読めない手に汗握るサスペンスと、スリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する壮大な物語をつむいでいく。スタッフは、木村が主演した『BG~身辺警護人~』シリーズ(2018年、20年)を手がけた布陣が再集結。脚本家・井上由美子氏がストーリーをつむぎ、常廣丈太監督がメガホンをとる。■濱田龍臣/野口ヒロト役林一夫(上川)が目を光らせる「国立刑務所」の処遇部門第3区に収容された狩山と日夜をともにする「とんでもなくヤバい3人の同房者」の1人。どこまでも暗く謎めいた影をまとう殺人未遂犯。■一ノ瀬ワタル/灰谷耕太役「とんでもなくヤバい3人の同房者」の1人。妙に頭が切れるからこそ厄介な特殊詐欺犯。■岩谷健司/桑原誠役狩山が勤める大手ゼネコン「帝和建設」の常務取締役。狩山に優しく寄り添う代表取締役社長・磯田典孝(小日向)とは対照的に、手厳しい姿勢を見せる。■市川知宏/北村晴彦役物語の重要なカギを握る狩山の妻・玲子(天海)が働く「聖修大学病院」循環器センターで、玲子の部下である看護師として働く。■尾上寛之/宇崎誠吾役処遇部門第3区の主任刑務官。■持田将史/赤塚力役「とんでもなくヤバい3人の同房者」の1人。親分である灰谷と共に、狩山を容赦なく打ちのめそうとする超凶暴な強盗犯。■澤井梨丘/井本奏美役「聖修大学病院」循環器センターの入院患者。■近藤公園/石原進役「聖修大学病院」循環器センターの医師。■片山友希/梶田千佳役国立署の刑事。■小野武彦/小野俊夫役殺人未遂罪で服役中の元小学校教師。■賀来千香子/榛名文江役狩山が尽力してきた「龍神大橋」プロジェクトの舵を取る東京都知事。
2024年04月20日俳優・歌手の木村拓哉が主演を務める、テレビ朝日系開局65周年記念の木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(25日スタート、毎週木曜後9:00)の追加キャスト11人が20日、発表された。橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索する。先の読めない手に汗握るサスペンスと、スリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する壮大なストーリー。新たに発表された顔ぶれは、濱田龍臣、一ノ瀬ワタル、岩谷健司、市川知宏、尾上寛之、持田将史(s**t kingz)、澤井梨丘、近藤公園、片山友希、小野武彦、賀来千香子と実力派がずらり。濱田、一ノ瀬、持田は、受刑者からも恐れられる区長・林一夫(上川)が目を光らせる「国立刑務所」の処遇部門第3区に収監された主人公・狩山が出会う「とんでもなくヤバい3人の同房者」にふんする。濱田はどこまでも暗く謎めいた影をまとう殺人未遂犯・野口ヒロト役、一ノ瀬は妙に頭が切れるからこそ厄介な特殊詐欺犯・灰谷耕太役。そして持田は、親分である灰谷と共に、狩山を容赦なく打ちのめそうとする超凶暴な強盗犯・赤塚力を演じる。■濱田龍臣(野口ヒロト役) コメント――オファーを受けた際のお気持ちをお聞かせください。今までもいろいろな役を演じさせていただきましたが、受刑者役というのは今回が初めてだったので、すごく緊張していました。――狩山役の木村拓哉さんと同じシーンが多いと思いますが、撮影の感想や、現場でのエピソードをお聞かせください。撮影期間は少し短かったですが、ご一緒させていただくシーンが多く、また刑務所内ということもあったので、ケンカをするシーンもありました。その撮影時、アクションチームのスタッフさんとコミュニケーションを取りながら、そして自分にも「これで大丈夫?」と確認しながら、アクションシーンを作ってくださって、とてもカッコよかったです。――視聴者に向け、メッセージをお願いいたします。他の受刑者たちとは違うヒロトの背景や思いと、狩山さんと同室の103房室に収容されることによって変化していくヒロトの思いを、皆様にお届けしたいと思っています。■一ノ瀬ワタル(灰谷耕太役) コメント――オファーを受けた際のお気持ちをお聞かせください。テレビ朝日開局65周年記念ドラマに出演させていただけるなんて、とてもうれしかったです。――狩山役の木村拓哉さんと同じシーンが多いと思いますが、撮影の感想や、現場でのエピソードをお聞かせください。木村さんがとにかくカッコよくて優しくて面白くて、現場が本当に楽しかったです。カメラが回ってないときは、僕らの103房室はまるで修学旅行の部屋みたいに楽しかったんです。狩山とはいろいろあった灰谷耕太ですが、同じ103房でよかったです!――視聴者に向け、メッセージをお願いいたします。刑務所から始まるこのお話!すごいことになってます!! ぜひご覧ください!■持田将史(赤塚力役) コメント――オファーを受けた際のお気持ちをお聞かせください。木村さんと一緒にお芝居ができる日が来るなんて、夢のようでした! しかもそれが、大好きでいつも観ていた常廣監督の作品と聞いて、飛び跳ねて喜びました。撮影が始まるまでは「坊主にしたけど、ドッキリだったらどうしよう」と思って不安でしたが、無事に撮影が始まり、安心しました。素晴らしいスタッフ・キャストの皆さんと一緒にお芝居ができるのは、何よりも幸せです!――狩山役の木村拓哉さんと同じシーンが多いと思いますが、撮影の感想や、現場でのエピソードをお聞かせください。木村さんは常に現場にいて、スタッフ・キャストの声が届くところに座っているのが印象的でした。休憩時間にこれまでの撮影の経験をシェアしてくれたり、撮影中も常にアイデアを出されるなど、いつも中心となって全員を引っ張ってくれていたので、「これは全員惚れてまうやろ!」と思いながら、ご一緒させていただいていました。とても幸せな時間でした。夕食休憩の後の食事シーンは「腹パンパン」って苦しそうに言いながら、何カットも食べ続けていました(笑)。――視聴者に向け、メッセージをお願いいたします。狩山の波乱に満ちた人生の一部を切り取ったハラハラドキドキする物語ですが、その周りにいる人間一人一人の生き方や考え方も丁寧に、刺激的に描かれた作品になっていると思います。狩山だけでなく、周囲の人間にもフォーカスして観ていただけると、立場や状況の違いでどんな選択をしていくのか、より共感しながら楽しんでいただけると思います!
2024年04月20日テレビ朝日系木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(25日スタート後9:00※初回拡大SP)のキャスト登壇イベントが18日、都内で行われ、主演の木村拓哉(51)以外の主要キャスト8人が発表された。テレ朝開局65周年記念作として、同局の“オールスター”ともいえるキャストがこの会見をもって解禁。さらには、会見中にも「これ以上は、言えないんですけど…」と役どころについても秘密が貫かれるなど、異例づくしの展開となっている。テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作では、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索する。先の読めない手に汗握るサスペンスと、スリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する壮大な物語を紡いでいく。木村はテレビ朝日開局55周年記念ドラマスペシャル『宮本武蔵』(2014年)に続き、同局の周年記念作品で再び主演し、スタッフ陣は木村が主演した同局系ドラマ『BG~身辺警護人~』シリーズ(18年、20年)を手掛けた布陣が再集結。脚本は同局系『緊急取調室』シリーズ(14年~)などを手掛けた井上由美子氏が、監督は同じく『緊急取調室』シリーズ(2014年~)や同局系『ハヤブサ消防団』(23年)を手掛けた常廣丈太氏が担当する。そして、今回イベントで発表されたキャストは竹内涼真(30)、山本舞香(26)、一ノ瀬颯(27)、上川隆也(58)、斎藤工(42)、小日向文世(70)、北大路欣也(81)、天海祐希(56)の8人。竹内は『六本木クラス』(22年)で主演、山本は『家政婦のミタゾノ』(22年)、『今日からヒットマン』(23年)でヒロイン、一ノ瀬は『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(20年)で主役・リュウソウレッドを演じている。また、斎藤も『漂着者』(21年)で主演、小日向も『欠点だらけの刑事』(18年、21年)で主演を務めており、北大路は『刑事7人』(15年~)などで存在感を発揮。さらに上川、天海はそれぞれ『遺留捜査』(11年~)、『緊急取調室』(14年~)といったドラマシリーズ作品で主演を務めており、テレ朝“オールスター”ともいえる布陣となった。ドラマ情報の解禁は、木村のインスタグラムのストーリーズと、同局宣伝部の公式X(旧ツイッター)でサプライズ発表。キャストに関しては、初回拡大スペシャルのあらすじが公開されても発表されず、この日のイベントをもって解禁となった。さらに同イベントも通常の局内会場ではなく、400人の観覧客を呼び込みTOHOシネマズ六本木ヒルズの大会場で開催。ドラマの発表会見としては異例の大規模イベントとなり、同局の“本気度”がうかがえた。イベントではこの出演者に木村も「素敵な、とてもぜいたくな共演者の皆さんと一緒にこの場に立てることを光栄に思います」と紹介し「これだけの出演者の方がそろってくれたので、どのシーンでも自分のモチベーションが保たれている。無駄な日、無駄なカットが一つもないですし、現場が豊かです」と語っていた。まだまだ秘密が隠されていそうな『Believe』。ドラマの物語はもちろん、今後も、情報発信の面でもあっと驚くような仕掛けが待っていそうだ。
2024年04月19日木村拓哉主演の新ドラマ「Believe-君にかける橋-」のキャスト登壇イベントが4月18日(木)、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、竹内涼真、山本舞香、一ノ瀬颯、上川隆也、斎藤工、小日向文世、天海祐希、北大路欣也が出演することが明らかになった。本作は、大手ゼネコンの土木設計部部長で、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村さん)が刑務所に収容される困難に見舞われながらも、希望と再生の道を模索する、手に汗握るサスペンスと人間ドラマが交錯する壮大な物語。先日、木村さん以外、後ろ姿で写るビジュアルが公開されていたが、イベントでメインキャスト8人の真相が明らかになった。観客席の中央扉から、観客とハイタッチをしながら登場した木村さんは、「とても素敵で、とても贅沢な共演者の皆さんとこの場に立てることを、非常に光栄に思っております」と語ると、竹内さん、山本さん、一ノ瀬さん、上川さん、斎藤さん、小日向さん、天海さんも満面の笑顔で観客席の間を通って登場し、割れんばかりの歓声で包まれた。壇上で待っていた木村さんは男性キャスト陣と握手、そして女性キャスト陣と小日向さんもスマートにエスコートする一幕も。キャスト陣は、日々充実感を覚えているそうで、狩山を調べる刑事・黒木正興役の竹内さんが「木村さんが“マジで本気”なので、僕も“マジで本気”でいけるんです!」と力説すれば、狩山の弁護を担当する秋澤良人役の斎藤さんも「木村さんはいつも役柄に“マジで本気”。今回も面会室で対峙するシーンで、背筋がゾゾゾッとするような目をされていて、鳥肌が立ちました」と言う。狩山が収容されるところの刑務官・林一夫役で友情出演する上川さんからも、「木村さんのエンジンが力強いからこそ、現場も力強く前進していける」と語られた。そして、木村さんが「涼真は体育系」、「舞香ちゃんは自然体」、「颯とはクランクインですごく仲良くなった」などと、共演者たちの印象やエピソードを紹介すると、狩山の妻で優秀な看護師長・玲子を演じる天海さんが、隣の木村さんに向かって身を乗り出し、「(私の印象は)どうですかっ!?」と詰問。木村さんも横を向き、天海さんと真正面から見つめ合う体勢となり、「そばにいると感じさせてくれる温度とか匂いとか全部ひっくるめて…“ありがとうございます!”という感じです」と感謝を伝えると、天海さんも「熱量を持ってお芝居に向き合っていらっしゃるんだな、と常々感じていたのですが、それを目の前で拝見し、『あぁ、これが木村拓哉さんか』と。とても新鮮でいて、よく練り上げられたものを感じられて、すごく楽しいです」「これからどんどん撮影が進むにつれて、もっと仲も深めていきたい」と話した。ほかにも、狩山に憧れる部下・本宮絵里菜役の山本さんからは「毎日楽しいです」と撮影の様子が明かされ、絵里菜の婚約者で狩山の部下・南雲大樹役の一ノ瀬さんも「ワクワクドキドキしながら皆さんとお芝居させていただけて、毎日が幸せです」と充実した撮影の日々を送っている様子。スケジュールの都合上で欠席となった北大路さんは、VTRで登場。「私は『龍神大橋』の建設で工事を担う坂東組の社長・坂東五郎役で参加しております。木村さんが演じる情熱にあふれる主人公・狩山とどう向き合っていくのか、ワクワクドキドキです」とメッセージが届き、狩山のよき理解者である建設会社社長・磯田典孝役の小日向さんは、これまで様々な作品で木村さんと共演してきたが、「印象は全然変わらないんですよね。なんなら去年ご一緒した時よりも若く見えるんです!前回も今までに見たことのない木村くんだなと思ったし、今回もやっぱりとても新鮮ですし」と共演の感想を述べた。また、イベント終盤には、主題歌が「MAN WITH A MISSION」の「I’ll be there」であることも発表された。「Believe-君にかける橋-」は4月25日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月19日《happy birthday》4月14日、木村拓哉(51)がInstagramのストーリーズを更新。冒頭のように綴り誕生日を祝った相手は、妻の工藤静香(54)だった。この日、54歳の誕生日を迎えた静香。木村は、いちごのパフェ越しに微笑む静香の写真を投稿し、誕生日を祝福したのだ。「娘のCocomiさん(22)やKoki,さん(21)が夫婦のツーショットをSNS等に投稿したことはありましたが、木村さん自ら静香さんの写真を公開したことはほとんどありません。20年の静香さんの誕生日、中国版SNS『微博(ウェイボー)』に木村さんが静香さんの頬を背後からつまんで微笑むツーショットを投稿しましたが、それ以来だとみられます」(スポーツ紙記者)00年に結婚して以来、本人たちはほとんど公にしてこなかった木村&静香の結婚生活。今回はツーショットではなかったものの、珍しいプライベートショットにSNS上では《ちょっと!貴重すぎない、、、キムタクがあの写真!!!!スクショした、、愛妻家なキムタクも最高、、、》などと衝撃を受ける声が続出した。STARTO ENTERTAINMENTでは、今年に入り結婚するタレントが続出。3月13日には、NEWSの小山慶一郎(39)がAAAの宇野実彩子(37)と結婚したことを発表した。「小山さんは結婚を発表した翌日の14日、レギュラー出演している情報バラエティ番組『よんチャンTV』(MBS)の生放送に登場。金屏風や花が置かれた“記者会見風”のセットが用意され、小山さんが結婚後の思いなどを語りました。さらにこの日の生放送で小山さんは左手薬指に指輪をしており、ファンを驚かせました」(前出・スポーツ紙記者)男性アイドルも、「結婚生活を必要以上に隠さなくなった」とある芸能関係者は指摘する。「旧ジャニーズ事務所のタレントたちは女性ファンが多いだけに、これまでは結婚しても自ら結婚の話題には触れなかったり、公の場では結婚指輪を外したりと気に掛ける場合がほとんどでした。しかし、旧ジャニーズ事務所からSTARTO ENTERTAINMENTへと社名が変更となり、エージェント契約を選択することもできるため、今までより“個人”が尊重される環境になったはずです。必ずしも結婚生活をひた隠しにすることはなく、“話したいことを話す”“投稿したいものを投稿する”と自由度がますます高くなっていくのではないでしょうか」4月10日に本格始動したSTARTO社。これまではみられなかった私生活の様子が垣間見られるようになるかもしれない。
2024年04月15日4月14日、木村拓哉(51)がInstagramのストーリーズを更新。妻の工藤静香(54)の誕生日を祝福した。この日、54歳の誕生日を迎えた静香。長女のCocomi(22)はInstagramに静香とのツーショットを載せ、《本日の主役の人》《どこまでもギャルのままいっちゃって下さいな》とメッセージ。次女のKoki,(21)も、子ども時代に撮影された静香とのツーショットを投稿。《いつも支えてくれてありがとういつも沢山の愛情を注いでくれてありがとういつも優しさで包んでくれてありがとう》とコメントを添えた。そんななか、注目されたのは木村のストーリーズ。いちごのパフェ越しに、伏し目で微笑む静香を撮影した写真を投稿したのだ。《happy birthday》と祝福のメッセージも添えられており、プライベートでの写真とみられる。「CocomiさんやKoki,さんが両親のツーショットをSNS等に投稿することはこれまでにもたびたびありました。しかし木村さん自身が静香さんの写真を公開したことは非常に珍しく、20年4月に中国版SNSの「微博(ウェイボー)」に静香さんの誕生日を祝うメッセージを投稿して以来とみられます。このとき公開されたのは、静香さんの頬を木村さんが背後からつまみながら微笑むというラブラブショットでした」(スポーツ紙記者)昨年11月13日の木村の51歳の誕生日にも静香は《Happy Birth Day》とストーリーズに投稿したが、その際はかすみ草の写真のみ。木村本人の写真は投稿されなかった。夫婦の様子が垣間見られる貴重な写真に、SNSでは驚きの声が続出している。《キムタクめっちゃ工藤静香のこと好きで理想の旦那さんすぎる無理かっこいいそんではっきり写ってないのに工藤静香かわええ》《しーちゃん好きなんだけどキムタクといる時の工藤静香ってもっと綺麗に見えるんだよなぁ。いつまでも仲良し》《キムタクのストーリーキュンとした奥さんのこと大好きなんだなぁ。素敵すぎて》
2024年04月15日俳優・木村拓哉(51)、歌手・工藤静香(54)の長女でフルート奏者・モデルのCocomi(22)が14日、自身のインスタグラムを更新。同日、母の工藤が54歳の誕生日を迎えたことを紹介し、親子で寄り添い合う仲良し2ショットを公開した。「本日主役の人。はっぴっぽー」「54歳だってさ」とつづり、1枚の写真をアップ。工藤はミニ丈ワンピース×ニーハイブーツをさらりと着こなしており、Cocomiは「どこまでもギャルのままいっちゃって下さいな」と愛あるメッセージをしたためた。同日、工藤もインスタグラムで「私も今日で54歳になりました。笑」と報告し、愛犬との2ショット動画をアップ。コメント欄には「しーちゃん そして、木村ファミリー おめでとぅ」「しーちゃんの生き方や考え方いつも素敵だなって思ってるよ。この1年も笑顔溢れる年になりますように」など、祝福の声が相次いで寄せられている。
2024年04月15日俳優・木村拓哉(51)、歌手・工藤静香(54)の次女で、モデル・俳優のKoki,(21)が14日、自身のインスタグラムを更新。同日、母の工藤が54歳を迎えたことを紹介し、仲むつまじい“親子2ショット”を添え祝福した。「Happy Birthday マミー」と書き出し、サングラス姿で仲良く寄り添いあった親子ショットなど8枚のプライベート写真をアップ。工藤のことを「世界一かっこよくて、優しくて、愛情深くて、強くてお茶目なマミー」と称し、「いつも支えてくれてありがとういつも沢山の愛情を注いでくれてありがとういつも優しさで包んでくれてありがとう」と日頃の感謝をつづった。同日、工藤もインスタグラムを更新。愛犬との2ショット動画を添え「お花が咲き誇る4月生まれの皆様お誕生日おめでとうございます。私も今日で54歳になりました。笑」「お祝いのメッセージを本当にありがとうございます」と祝福に感謝した。
2024年04月15日歌手・俳優の木村拓哉が主演するテレビ朝日系4月期木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(25日スタート後9:00)より、木村以外の出演者が未発表のまま、初回拡大スペシャルのあらすじが公開された。テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作では、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索する。先の読めない手に汗握るサスペンスと、スリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する壮大な物語を紡いでいく。■第1話あらすじ橋づくりに情熱を燃やす大手ゼネコン「帝和建設」の土木設計部長・狩山陸(木村)は、東京都が心血を注ぐ一大プロジェクトに従事。多くの人の夢を乗せた「龍神大橋」を完成させるため、数年にわたる奮闘の日々を送ってきた。ところがある日、龍神大橋の建設現場で、大人数を巻き込む事故が発生してしまう。一体なぜ、こんな大惨事が起こってしまったのか…。万全の注意を払って橋を設計した狩山が言葉を失う中、事態はさらに予期せぬ方向へと舵を切り始める。謎多き事故の真相を追い求め、すさまじい執念で捜査を開始する警視庁捜査一課の刑事・黒木正興。さらに、すれ違い、距離が生まれてしまっていた狩山と妻・玲子――夫婦にも、想像を絶する非情な運命が襲いかかる。各所で得体の知れない“何か”がうごめき出し、激動の渦に飲み込まれていく狩山。そんな中、彼が見つけ出す希望と再生の道、最終的にたどりつく場所とは一体…!?
2024年04月11日歌手・俳優の木村拓哉が主演するテレビ朝日系4月期木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(後9:00)が、テレビ朝日開局65周年を記念したスペシャルコラボを公開した。本作では、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索する。先の読めない手に汗握るサスペンスと、スリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する壮大な物語を紡いでいく。初回放送まで1ヶ月を切る中、木村がバラエティー番組『ナニコレ珍百景』のセットの中に。突然、『Believe-君にかける橋-』ほかの出演者を問われる。コラボPRは、第二弾『Qさま!!』編も公開予定。木村がクイズに挑戦し、MCのさまぁ~ず・優香・高山一実とも共演する。バラエティーならではのポップな新アングルから届ける、テレビ朝日65周年記念ならではの新PR映像となっている。さらに、ストーリーベースの新たなスペシャル動画も2本公開。共演者も含め、いまだ詳細については明かされていない本作。心揺さぶるストーリーの発端から、その奥に流れる本質まで、未解禁要素の手がかりとなる重要キーワードが散りばめられている。
2024年04月09日「熱演のおかげで虹が!」小雨が降る3月下旬。茨城県でロケに臨んでいたのは木村拓哉(51)。4月スタートの主演ドラマ『Believe-君にかける橋-』(テレビ朝日系)の撮影だ。「木村さんが演じるのは、大手ゼネコンに所属する設計者。橋づくりに情熱を注ぐも、刑務所に収容され、再生の道を模索するというストーリーです」(制作関係者)テレ朝開局65周年を記念して制作される今作だが、クランクインまでは紆余曲折があった。「当初は報道キャスターという役柄でドラマの企画が進められていたそうです。ところが昨年に旧ジャニーズ問題が噴出。“このタイミングで木村さんがドラマで報道を扱うのはいかがなものか”と、この企画は頓挫したのです」(芸能関係者)その後も、作品の決定は一筋縄ではいかなかった。「木村さんは近年、“脱キムタク”を作品選びの基準にしています。『教場』シリーズ(フジテレビ系)で白髪ヘアを披露したのも、これまでの木村さんのイメージを覆す作品に挑戦したいからという理由なのです。今回のドラマにあたってテレ朝はさまざまな脚本を提案しましたが、木村さんの“脱キムタク”のハードルはとても高くてなかなか納得してもらえず……。ようやく頷いてもらえたのが『Believe』でした」(前出・制作関係者)確かに、囚人服姿の木村は新鮮そのもの。これなら木村のお眼鏡にもかなうに違いない。これで安心して撮影に臨めるかと思いきや、ドタバタはまだ続く。「3月1日にクランクインする予定だったのですが、実際には3週間ほど先送りになったのです。というのも、木村さん主演の『グランメゾン東京』(TBS系)のスペシャルドラマの撮影が長引いたから。『グランメゾン』はフランス・パリで撮影だったので、『Believe』のクランクイン数日前まで木村さんはパリにいました。共演者は突如撮影スケジュールが変更になり、困惑していたそう。『Believe』の初回放送は4月25日なので、ギリギリのスケジュールです」(前出・制作関係者)まさかのミスも指摘されていた。「当初木村さんの役柄は“建築士”と発表されていましたが、『橋の建設に携わるのはより専門性の高い“技術士”ではないか?』という声がインターネット上で相次ぐことに。のちに、番組公式サイトでは“建築士”から“設計者”に変更されていました」(前出・芸能関係者)波乱の幕開けとなった今作だが、『Believe』の成功のために木村なりの策を練っている。「オンエアの直前まで、出演者やドラマの内容をできる限り伏せたいと木村さんは考えていたそうです。昨年大ヒットしたドラマ『VIVANT』(TBS系)に触発されたのかもしれません。木村さんが昨年声優を務めたアニメ映画『君たちはどう生きるか』も、公開まで声優などの情報を一切出しませんでした。それでも高く評価され、アカデミー賞も受賞。こうした“前例”をまねすれば、『Believe』も話題を呼ぶんじゃないかという狙いだったようです」(前出・制作関係者)旧ジャニーズ事務所の新会社・STARTO ENTERTAINMENTは今月から本格始動。木村がドラマに意気込む背景には、この事務所問題も関係しているという。「旧ジャニーズ問題を受け、岡田准一さん(43)や二宮和也さん(40)など俳優としての活動が多かった面々の退所が続きました。事務所の威厳を保つため、どうにか今回のドラマを成功させなければと木村さんも苦闘しているようです」(前出・芸能関係者)そのためか、冒頭のロケで木村は終始真剣な表情を崩さなかった。「気温10度と肌寒い日でしたが、屋根のある場所で雨がやむのを待つ間も木村さんはコートを着ずに待っていました。脱ぎ着する時間も惜しんで、円滑に撮影を進めたいのでしょう」(前出・制作関係者)『Believe』では、木村主演の人気シリーズ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)の制作チームが再集結している。クランクインに際し木村は、《お互いの熱量を知り合えている、慣れ親しんだ力強いスタッフと一緒なので、僕の心は豊か》とコメントしているが……。「木村さんがテレ朝のドラマに主演するのは『未来への10カウント』以来2年ぶりですが、このドラマは視聴率1桁の回もあるなど好評には至りませんでした。それだけにスタッフには“今回こそは失敗できない”と、かなりのプレッシャーがかかっています。士気を高く保ってほしいので、撮影現場でも木村さんの周りには常に3~4人のスタッフがいてサポートを欠かしません。クランクイン当日は雨やひょうが降るほどの荒天でしたが夕方には虹が出て、スタッフ一同『木村さんの熱演のおかげだ!』と声をそろえていました」(前出・制作関係者)「脱キムタク」を志向するも消せない“俺オーラ”に、もっとも悩んでいるのは木村本人かもしれない。
2024年04月04日25年以上にわたり、子供たちに愛され続けている人気アニメ『おじゃる丸』(NHK Eテレ)。4月から第27シリーズの放送が始まり、大河ドラマ『光る君へ』(NHK)とコラボするなど盛り上がりを見せている。本作の主人公は、千年前のヘイアンチョウの妖精界から現代に、「エンマ大王のシャク」を手にしてやってきた坂ノ上おじゃる丸。エンマ大王から逃げ回るうちにたどり着いた町で小学生のカズマと出会い、家に居候することに。賑やかなキャラクターたちが登場するほのぼのストーリーだ。新シリーズが始まるにあたり、工藤静香(53)が歌唱する楽曲『丸』がエンディングテーマに決定した。5人組バンド・wacciの橋口洋平(40)が作詞作曲を手がけ、ポジティブな歌詞とノリの良いメロディが特徴的だ。エンディングのアニメーションにはキャラクターの「うすいさちよ」が工藤の代表曲『嵐の素顔』の振り付けを披露しており、ラストには工藤本人のキャラクターも登場している。そんな工藤は2日放送の『うたコン』(NHK)に出演し、ヒット曲『MUGO・ん…色っぽい』だけでなく『丸』も披露。会場にはおじゃる丸も駆け付け、「静香の歌声、まろも大好きでおじゃる」と絶賛していた。そして出演後に工藤は、おじゃる丸との2ショットをInstagramに投稿。《息継ぎをミスしたらout と判明笑「じいじもばあばも丸!」がギリ歌えてよかったです。生おじゃる丸も可愛かったです》と、感想を綴っていた。トップアイドルとして一世を風靡し、いまも第一線で活躍する工藤。だが、おじゃる丸との“異色コラボ”は視聴者を驚かせたようだ。ネットでは、《工藤静香は刺さる世代には刺さる。おじゃる丸(制作陣)やってくれるぜ》《めちゃくちゃ良い曲だったな》と絶賛する声が。いっぽう“イメージとかけ離れている”と困惑した人もいたようで、こんな声も上がっている。《おじゃるちゃんから最も遠い存在の気がする》《おじゃる丸のテーマソングならもっと子供が知ってて喜ぶ様な人にすれば良いのに》《「おじゃる丸」って子供向けだと思ってたけど違うのかな。方向転換図ってるとか?》「オープニングテーマは第1シリーズから、現在も北島三郎さん(87)が歌唱を担当しています。いっぽうエンディングテーマは初期の頃はキャラクターの声優さんが歌唱することが多かったのですが、2010年代半ばにはTHE COLLECTORSや在日ファンク、クレイジーケンバンドなど人気バンドが起用されたことも。最近ではフワちゃんや椎名林檎さん(45)、山崎育三郎さん(38)など、バラエティに富んだ人選が目立っています。子供たちとは離れた世代の工藤さんが起用されたことに、意表を突かれた人が多かったということでしょう」(テレビ局関係者)おじゃる丸とのコラボを機に、子供たちのファンも増えるだろうか?
2024年04月03日木村拓哉主演ドラマ「Believe-君にかける橋-」のビジュアル第1弾が公開された。本作は、木村さん演じる橋づくりに情熱を燃やす狩山陸が、刑務所に収容されるという思わぬ困難に見舞われながらも、決して諦めることなく、希望と再生の道を模索。まるで先の読めない手に汗握るサスペンスと、スリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する、壮大な物語を紡ぐ。公開されたビジュアルは、まばゆい光が差し込む橋の上で、向こう岸に向かって何かを投げる狩山の姿がとらえられている。そんなシルエットショットの中に、ドラマの核心を凝縮。本編を観れば、このビジュアルに込められたメッセージが明白になるという。本作は今月、本編の撮影が始動。物語のカギとなる橋のシーンで木村さんがクランクイン。この日はまさかの強風に加え、雨やひょうも時折襲ってくる悪天候に見舞われた。ファーストカットの場所は橋の側面、高所に設けられた足場。容赦なく強風にさらされる中、木村さんは一切ためらうことなく、撮影チームを鼓舞した。また途中、風速16mもの強風と雨のため、撮影は一時中断。中断中のインタビューでも「地域にお住まいの方々に多大なご協力を賜っている以上、何としても必要なものはちゃんと撮影しないといけない。悪天候で厳しい状況ではありますけど、お互いの熱量を知り合えている、慣れ親しんだ力強いスタッフと一緒なので、僕の心は豊か。『早く1カット、1カットを重ねていきたいな』というテンションを保てています」と木村さんは目を輝かせた。そんな中、空から日が差してきて、清々しい表情で撮影を再開した木村さんは、数々の迫力あるシーンで熱演。夕方には美しい虹も出現し、感無量のクランクインとなったという。さらに演じる狩山陸について木村さんは「橋の建設現場で生き生きとした時間を過ごしていたはずの登場人物が、なぜか刑務所に収容されるという流れの物語なので、衣装合わせでもベルトすら通してはいけない衣装が何着もあったんです。『こんなにテンションが上がらない衣装合わせは初めてだな』と思いましたね(笑)。と同時に、『この衣装を身にまとう期間を経た後、狩山の中でどんな時間が流れていくのかな』と、ますます興味が湧いてきました」と明かしている。木曜ドラマ「Believe-君にかける橋-」は4月25日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2024年03月27日歌手・俳優の木村拓哉が主演するテレビ朝日系4月期木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(後9:00)がクランクインを迎え、あわせて第1弾ビジュアルが解禁された。テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作では、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索する。先の読めない手に汗握るサスペンスと、スリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する壮大な物語を紡いでいく。物語の鍵となる橋のシーンでクランクインを迎えた木村だが、この日はまさかの強風に加え、雨やひょうも時折襲う悪天候に見舞われた。そんな環境の中、木村のファーストカットが撮影されたのは、高所に設けられた橋の側面の足場。容赦なく強風にさらされる中、木村は一切ためらうことなく足場に降り立ち、撮影チームを鼓舞した。風速16メートルの強風&雨のため、撮影は一時中断する中、インタビューでは「地域にお住まいの方々に多大なご協力を賜っている以上、何としても必要なものはちゃんと撮影しないといけない。悪天候で厳しい状況ではありますけど、お互いの熱量を知り合えている、慣れ親しんだ力強いスタッフと一緒なので、僕の心は豊か。『早く1カット、1カットを重ねていきたいな』というテンションを保てています」とコメント。雨が上がり、撮影を再開した木村は、数々の迫力あるシーンで熱演。夕方には虹も出現し、キャスト・スタッフ一同も感無量のクランクインとなった。■木村拓哉(狩山陸役)コメント全文――物語の鍵となる橋のシーンで、クランクインを迎えました。今のお気持ちはいかがですか?この地域にお住まいの方々にとって生活の動線となる橋にお邪魔し、多大なご協力を賜っている以上、何としても必要なものはちゃんと撮影しないといけないなと思っています。悪天候で厳しい状況ではありますけど、お互いの熱量を知り合えている、慣れ親しんだ力強いスタッフと一緒なので、僕の心は豊か。「早く1カット、1カットを重ねていきたいな」というテンションを保てています。今後の撮影でも、その日やるべきことを全力でやりたいと思っています。――『Believe-君にかける橋-』、そしてご自身が演じる狩山陸に対する思いをお聞かせください。橋の建設現場で生き生きとした時間を過ごしていたはずの登場人物が、なぜか刑務所に収容されるという流れの物語なので、衣装合わせでもベルトすら通してはいけない衣装が何着もあったんです。「こんなにテンションが上がらない衣装合わせは初めてだな」と思いましたね(笑)。と同時に、「この衣装を身にまとう期間を経た後、狩山の中でどんな時間が流れていくのかな」と、ますます興味が湧いてきました。そこは台本を読み進めていくにつれ、徐々に見えてくると思うので、僕も楽しみにしながら撮影に参加しようと思っています。
2024年03月27日4月スタートの「おじゃる丸」第27シリーズのエンディングテーマが、工藤静香による「丸」に決定した。いまから千年前、ヘイアンチョウの妖精界に、妖精貴族のミヤビなお子さま・坂ノ上おじゃる丸がいた。あるとき、おじゃる丸は「エンマ大王のシャク」を手に入れ、エンマ大王から逃げまわるうちに月の穴に落ち、月光町にたどりつく。月光町を気に入ったおじゃる丸は、そこで出会った小学生・カズマの家で暮らすことに。シャクをとりかえそうと子鬼トリオもやって来て、変わり者ばかりの町の人たちもまきこんだ、にぎやかでゆかいなさわぎがくり広げられる――。4月1日からスタートする新シリーズ。工藤さんのパワフルな歌にのせて、個性あふれる月光町の住人たちが元気に踊るエンディングとなっており、あの曲の振付も見られるかもしれない。作詞・作曲を手掛けたのは、5人組バンド「wacci」の橋口洋平。工藤さんは「橋口さんが、力強く、そして勇気のある言葉の世界を、軽快なメロディーと共に創り上げてくださいました。世代を超えて親しまれる曲だと思うので、沢山の人達に届くよう、大切に歌っていきたいと思います」とコメント。橋口さんは「おじゃる丸を見ていると、なんだか力が抜けて、自分は自分でいいんだと思えます。誰と比べるでもなく、それぞれが世界でたった一人の唯一無二の存在。どの人生も大正解であり、かけがえなき120点!そんなメッセージを、工藤静香さんがとても素敵に届けてくださってます。是非お聞きください!」とメッセージを寄せている。TVアニメ「おじゃる丸」は毎週月~木曜日6時40分~/17時~Eテレにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月25日「木村拓哉さん(51)は現在パリにいて、主演ドラマ『グランメゾン東京』の続編にあたる映画の撮影中だといいます。帰国後には、4月クールの主演ドラマ『Believe-君にかける橋-』(テレビ朝日系)の撮影が控えているそうです。撮影のスケジュールはギリギリで、多忙を極めています」(芸能関係者)木村は4月から新会社STARTO ENTERTAINMENTと契約する予定だという。同社は4月に東京で、5月に大阪で所属アーティストによるライブイベント「WE ARE! Let’s get the party STARTO!!」を開催する。これに伴って、NEWS、SUPER EIGHT、KAT-TUNなど、12組の出演が明らかになった。「今回のライブイベントは、故・ジャニー喜多川氏による性加害が問題となった中で、応援し続けてくれたファンのため、そして能登半島地震で被災した人々の支援のために行われます。そのため事務所の総力を挙げたライブになるそうです。TOKIOや20th Century、嵐の相葉雅紀さん(41)の出演も予定していて、総合演出を務めるのは、大好評だった’21年末のJohnny’s Festivalと同じ、松本潤さん(40)です。松本さんの演出チームにはSUPER EIGHTの大倉忠義さん(38)、KAT-TUNの亀梨和也さん(38)、Sexy Zoneの菊池風磨さん(29)、そして櫻井翔さん(42)が入り、支えると聞いています」(音楽関係者)一致団結し開催されるSTARTO社のファン大感謝祭。同社代表取締役社長である福田淳氏(58)が「いちばん最初に木村拓哉さんにご挨拶させてもらった」と公言するように、事務所の“長男”である木村はーー。「ファンのためにも、被災した人々の支援のためにも、仕事の合間を縫って、出演することはできないかと、可能性を模索しているそうです。また後輩タレントたちも木村さんの出演を熱望していると聞いています。昨年の激動の日々を経て、木村さんも自ら後輩たちとの食事会を積極的に開き、交流をもつようにしていると報じられています。いまや自分が事務所を引っ張っていく存在であると自覚しているそうです」(前出・芸能関係者)■恩人の祭壇には5人の供花がSMILE-UP.社は木村のサプライズ出演に対し、「何ら決まったものはございません」と回答するが、木村がライブ出演にこだわるのにはもう一つ理由がーー。2月に『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)を手掛けた名物プロデューサー・黒木彰一さんが急逝した。「SMAP解散から7年あまり、ジャニーズ事務所が解体し、グループ復活説がまた報じられるようになりました。福田社長も知人との会食でSMAPの復活を願っていると話していたそうです。そんな中、復活を望み、奔走していた恩人プロデューサーが亡くなったのです。祭壇には、SMAPメンバー5人の供花が並びました。しかし、中居正広さん(51)、香取慎吾さん(47)、草彅剛さん(49)、稲垣吾郎さん(50)が通夜に訪れましたが、木村さんは仕事のため参加できなかったそうです」(前出・音楽関係者)木村の通夜欠席。これを木村なりの意思表示ではないかと報じるメディアもーー。「’23年4月に稲垣さんが、中居さんと木村さんに会いたいと発言。同月には、中居さんがMCを務めるテレビ番組『まつもtoなかい』(現『だれかtoなかい』、フジテレビ系)で、香取さんと共演しました。さらに’23年7月には草彅さんが’22年の12月に木村さんの楽屋を訪れて、挨拶していたと報じられています。SMAP復活に向けたアクションを各メンバーが見せる中で、木村さんから目立った動きはありませんでした。今回、木村さんは恩人の通夜にも現れなかったため、一部では“SMAPを捨てて、木村拓哉としてやっていきたい”という気持ちの表れではないかとの報道も出たのです」(前出・芸能関係者)だが、木村はSTARTO社のライブで、自らの意思を示そうとしているようだ。「SMAPの曲を歌うことで、ファンやグループ愛の強いリーダーの中居さんに対して、“今でも変わらずグループを大切に思っている”と改めて伝えたいのではないでしょうか。木村さんは’16年にSMAPが解散して以降、ソロとして、’20年と’22年にそれぞれオリジナルアルバムをリリースし、ライブツアーを行っています。その場で木村さんは“楽曲はアーティストだけのものでなく、ファンとの共有物”という考えから『青いイナズマ』や、『夜空ノムコウ』『SHAKE』などのSMAPの楽曲を歌ってきました」(前出・音楽関係者)今回のファン大感謝祭に出演できた場合、“長男”である木村はトリを務めることが期待される。「ライブの締めで木村さんが歌うとすると、やはりSMAPの楽曲でしょう。阪神・淡路大震災のときや、東日本大震災のときに、被災者へのメッセージソングとして歌われてきた『がんばりましょう』などが有力なのでは……。さらに復興支援のCMにも使われた『夜空ノムコウ』なども歌い、SMAPメドレーが実現することが予想されます」(前出・音楽関係者)木村の魂の熱唱は中居をはじめとするSMAPの仲間たちの心に届くに違いない。
2024年03月13日2019年に日曜劇場枠で放送された木村拓哉主演「グランメゾン東京」が今冬、完全新作スペシャルドラマとして帰ってくることが分かった。日曜劇場では、パリに自分の店を持ち二つ星を獲得するが、己の慢心から招いたことによって全てを失った型破りなフランス料理のシェフ・尾花夏樹(木村さん)が、シェフ・早見倫子(鈴木京香)と出会い、もう一度シェフとして生き直し、日本で三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描き、最終回では、尾花が世界に挑もうとしているシーンで締めくくられた。日曜劇場「グランメゾン東京」今作では、木村さんと鈴木さんのほか、玉森裕太(スーシェフ・平古祥平役)、及川光博(相沢瓶人役)、沢村一樹(ギャルソン・京野陸太郎役)らが再集結。「グランメゾン東京」が三つ星を獲得したあとのストーリーが描かれる。オープンからわずか1年でミシュランガイドの三つ星を獲得し、アジア人女性初の三つ星レストランのシェフとなった倫子だったが、新型コロナウイルスが蔓延し、生き残りのため大手企業傘下のフードコンサルティング企業と資本提携を結び、通販用の冷凍食品やレシピサイトに活路を見出していた。しかし、倫子は店を維持することばかりを考え、料理への純粋な情熱を忘れてしまったようで、見栄えだけの料理によって「グランメゾン東京」はミシュランの星を減らし、ついに全ての星を失ってしまう。一方、パリに行ったはずの尾花は姿を消し、連絡が途絶えていた。倫子と栞奈(中村アン)は、オープンして間もないにもかかわらず、今年の世界トップレストランにノミネートされると噂になっていた、1日1組限定のフレンチレストラン「メイユール京都」を訪れ、倫子はそこに尾花がいることを確信する。今回の放送決定に木村さんは「当時のキャストみんなが誰1人変わることなく存在してくれているのが、非常に誇らしいし、うれしいし、ありがたいし。その一員である尾花として自分は参加させていただいているので、自分のパートを全力でやるしかないなという気持ちがあります」と思いを明かす。また「脚本に関しては、新型コロナウイルスで世界的なパンデミックに陥ってしまい、飲食業界の方たちは本当に厳しい状況の中、色々な選択を強いられる方たちがたくさんいらっしゃったと思います。だからそこを避けて通るのはやめようという話だけはさせていただきました。4年前、早見倫子シェフが三つ星を取って軌道に乗ったであろう『グランメゾン東京』が、コロナの影響をどう受けて、どう踏ん張ってきて、どう過ごしたのかというところは飲食業界の方たちから見ても変なデコレーションはせずに作れていると思います」とコメントした。なお、連続ドラマに引き続き脚本は黒岩勉、演出は塚原あゆ子が担当。劇中のレストラン「グランメゾン東京」「メイユール京都」の料理監修も前作に引き続き、東京・品川のフレンチレストラン「カンテサンス」の岸田周三シェフが務める。スペシャルドラマ「グランメゾン東京」は冬、TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年03月13日4月にスタートする木村拓哉(51)が主演を務める連続ドラマ『Believe―君にかける橋―』(テレビ朝日系)。期待が高まるなか、木村が演じる“職業”を巡って波紋が広がっている。同作はテレビ朝日の開局65周年を記念して制作されるもので、『GOOD LUCK!!』(TBS系)や『エンジン』(フジテレビ系)などで、木村主演作を数多く手がけた井上由美子氏が脚本を担当する、完全オリジナル作品だ。3月7日に発表された新情報によると、物語の舞台は大手ゼネコン「帝和建設」で、木村は“建設物オタク”の土木設計部の部長役を演じる。発表当初、ドラマ公式サイトでは木村が演じる役どころについてこのように説明していた。「本作で木村が演じるのは、大手ゼネコンに所属する建築士・狩山陸。これまでさまざまな職業を演じてきた木村が、橋づくりに情熱を燃やす建築士という、自身の新境地となる役柄に命を吹き込みます」しかし、通常、橋の建設に関わるのは土木の分野の専門家である「技術士」が中心となるという指摘がSNS上で相次ぎ、“建築士が橋を作る”という設定に、疑問の声が続出することに。《建築士?、設計においては技術士、建設部門の鋼構造及びコンクリート、施工については一級土木施工管理技士ですね。間違った設定はどうかと思います》《建築士の土木設計部長はいなくはないと思うけど、特殊ですね。資格で言うと土木は技術士、建築は建築士なので。そもそも橋は建築士が設計するより技術士が設計するのが一般的ですし、建築士で橋梁の設計指針なんてないので設計できないでしょうね。適当にはできるけど、ノウハウがないので危険です》《土木設計部に建築士、でもってその建築士が橋の建設?違和感あるように感じる人も多いはず。テレビ作ってる人らホントに業界リサーチしたのかな?》こうした事態を受けてかは定かではないが10日までに、公式サイトの表記に“変化”が。「本作で木村が演じるのは、大手ゼネコンに所属する設計者・狩山陸。これまでさまざまな職業を演じてきた木村が、橋づくりに情熱を燃やす設計者という、自身の新境地となる役柄に命を吹き込みます」なんと、ひそかに木村演じる狩山の職業が「建築士」から「設計者」に変えられていたのだ。変更した理由などについてテレビ朝日に問い合わせたところ、次の回答が。「番組制作の過程は従来お答えしていません」局の公式YouTubeで公開されたティザー動画内で、木村は「修正できない設計図はない」とナレーションで語ったいた。職業も“修正可能”だったということ?
2024年03月12日木村拓哉主演の新木曜ドラマ「Believe-君にかける橋-」より、ティザーPRが公開された。2月29日に木村さんのInstagramおよび番組・テレビ朝日公式SNSにて、番組タイトルや放送枠を発表する映像が公開されていた本作は、手に汗握るサスペンスと人間ドラマが織りなす、完全オリジナル大作。木村さんが演じるのは、大手ゼネコンに所属する建築士・狩山陸。建設物オタクであり、橋づくりに人生をかける狩山は、思わぬ困難に見舞われてしまうことに。公開された映像では、とある空間に座り、真剣な面持ちで誰かに「久しぶり」と呼びかける姿が見られるが、未だ多くの謎を残す形となった。また今作は、木村さん主演の「BG~身辺警護人~」シリーズを手掛けた井上由美子(脚本)、常廣丈太(監督)が再集結した。木曜ドラマ「Believe-君にかける橋-」は4月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年03月07日放送作家引退まで1カ月を切った鈴木おさむ氏(51)。そんななか、旧知の仲である木村拓哉(51)への“公開オファー”が波紋を呼んでいる。これまで『SMAP×SMAP』『笑っていいとも!』『さんタク』(すべてフジテレビ系)など、SMAPが出演する多くの番組で放送作家を務めてきた鈴木氏。昨年も「文藝春秋」でSMAP解散の舞台裏を想起させる小説を発表するなど、今もグループやメンバーへの強い愛を持っていることがうかがえる。そんな鈴木氏は、3月1日に配信された「AERA.dot」内の連載コラム「1970年代生まれの団ジュニたちへ」で、SMAPの元メンバーで同い年でもある木村拓哉(51)へ手紙形式で綴った。『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(TOKYO FM)の放送作家を務めたことなど、解散まで約20年にもわたる木村との交流を振り返った上で、鈴木氏は《そんな、あなたに、今日、一つ、公開オファーをさせて頂きます》と、自身がMCを務めるラジオ番組『JUMP UP MELODIES』(東京FM)の3月29日放送回へのゲスト出演をオファー。3月のゲストは自身とゆかりのある女優の水野美紀(49)や槇原敬之(54)らを呼んでいるなかで、放送作家として最後の番組出演となるこの回は《最初からここは「木村拓哉」にオファーをしたいなと思っていた》と綴った。その上で、木村がドラマ撮影中のため実現困難であることを予想しつつ、《普通だったらありえませんが1%の奇跡を信じて、ここに書いてみよう》とあえて“公開オファー”に踏み切ったことを告白していた。この鈴木氏のコラムに、二人の関係性を知るファンからは《木村くんに届くといいな》《どうか実現しますように!木村拓哉さん!お呼びですよ〜》《来ても来なくても絶対に何か起こる!楽しみ〜SMAP5人で来たりして》と期待の声が寄せられることに。一方で、異例の公開オファーについて木村に“圧をかけた”と捉えた人も少なくない。出演しなかった場合、木村が断ったということが衆目にさらされてしまうからだ。それゆえ鈴木氏を批判する声があがっていた。《木村さんがオファーを受けても受けなくても、この依頼の仕方はとても失礼です。受けなければ批判を受けるでしょうし、受けるとなれば多忙な中急遽のスケジュール調整。この方がこんな事をしなければ何も起きない事》《木村さん、ドラマに映画にYouTubeまでやってて忙しいんだから、こんな一方的なオファー(もどき)なんて無茶もいいとこなんじゃ…昔一緒に仕事した仲とはいえ、きちんとした手順を踏んでオファーするのが筋だと思います。無礼》《本当にこれが突然のオファーなら大人としてあまりにも失礼すぎる。 来なければキムタクの漢を一方的に下げるだけやし来るしかないやん》果たして、このオファーは実現するのかーー。
2024年03月04日2月29日、木村拓哉(51)が4月スタートのドラマ『Believe -君にかける橋-』(テレビ朝日系)で主演を務めることが明らかになった。連ドラの主演は23年4月クールの『風間公親 教場0』(フジテレビ系)以来の木村。この1年は試練の連続だった。「昨年9月以降、ジャニー喜多川氏をめぐる問題を受け、旧ジャニーズタレントの起用を見送る企業が相次ぎました。そんななかで木村さんは、海外ブランドと契約する2人の娘への影響なども考え、退所を視野に入れていたこともありました。しかしタレント引退を決断した東山紀之さん(57)から、“長男”の座を譲り渡され今後を託されたことで、退所を思い止まったといいます」(音楽関係者)ところがその後は苦境が続く。昨年9月に旧ジャニーズ事務所が会見を開いた直後、木村はインスタグラムに《show must go on!》というコメントとともに敬礼ポーズの写真を投稿したのだ。「『show must go on!』はジャニー氏が生前、口癖のように語っていたモットーです。木村さんは事務所の後輩やファンに向けて“どんな困難にあっても前に進んでいこう”というメッセージを伝えたかったのでしょう。しかし、性加害問題が連日報道されるなかでのこの投稿は批判を集めました。投稿はのちに削除されましたが、会見前には401.4万人いたインスタグラムのフォロワーは1カ月後には400.2万人まで減っていました」(スポーツ紙記者)ドラマ出演をめぐってもこんなトラブルが。「23年夏頃、『教場』の新シリーズが、本来ならこの春放送予定で制作が進められていました。キャストに台本も配られていたのですが、9月中旬に突然、撮影延期が報じられたのです。報道があった翌日にはフジテレビの制作側から“制作上の問題が生じた”と説明を受けましたが、あまりにも急なことでした」(制作関係者)これには木村の“焦り”も影響したのではという。「木村さんは警察学校の生徒役のキャスティングに要望を出すなど、制作に深く関わってきました。しかし、23年春に放送された『風間公親-教場0-』は視聴率1桁台と低迷。苦戦の原因は脚本だと指摘されていました。旧ジャニーズ問題で事務所が窮地にあるなか、木村さんは“もう失敗はできない”という思いを抱いていたそう。それだけに『教場』新シリーズの脚本に納得できず、大幅な修正を望んだといいます」(テレビ局関係者)さまざまな苦難に見舞われたが、再び連ドラへと戻ってきた木村。さらなる活躍に期待がかかる。
2024年02月29日2月14日のバレンタインデーに、俳優で歌手の木村拓哉(51)がInstagramのストーリーを更新した。そこには「HAPPY VALENTINE」と書かれたハートマークの色紙やハート型の風船、そしてリボンで華やかに飾られた壁の写真が。さらにメモも飾られており、そこにはこう綴られていた。「鈴木京香様よりバレンタインチョコレートを頂きました!ありがとうございます!」この写真に対して、木村は《現場にも彩り!》とハートマークの形を模したビックリマークとともに綴っている。今回の現場がどの作品のものであるかは定かではないが、木村と鈴木といえば’19年10月期のドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)で共演を果たしている。今年1月22日には同ドラマの公式サイトで《グランメゾンプロジェクト始動!!》と発表されており、2月4日には「NEWS ポストセブン」が同ドラマの続編にあたるスペシャルドラマのロケを行っていると伝えている。鈴木からのバレンタイン・プレゼントを報告した木村。その投稿は反響を呼び、Xではこんな声が上がっている。《鈴木京香さんからのhappyValentine 可愛い演出だ 鈴木京香さんって本当に可愛い女性ですよね》《京香さんより皆さんへ頂いたんですね!可愛い バルーン迄 素敵な飾り》《俺も鈴木京香様よりバレンタインチョコレート頂きたいので木村拓哉になりたい》
2024年02月15日国際的活躍が期待される若手映画監督を顕彰する「大島渚賞」の第5回受賞者が、工藤将亮(くどう・まさあき)監督に決定した。工藤監督は、第22回富川国際ファンタスティック映画祭 NETPAC賞(最優秀アジア映画賞)を受賞した長編デビュー作『アイム・クレイジー』(2019)、第2作目『未曾有』(2021/本年公開予定)と、テーマへの着実なアプローチで世界中の映画祭から注目される、いま最も目が離せない映画作家の一人。対象作品となった2023年公開作の『遠いところ』は、第56回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭コンペティション部門に日本映画として10年ぶりに正式出品を果たし、第23回東京フィルメックスでは観客賞を受賞。「貧困にあえぐ日本の性差別を、痛烈に告発する。溝口健二的な現代悲劇」(Variety)と絶賛されたほか、先日発表された第37回高崎映画祭で新進監督グランプリ&最優秀新人俳優賞(花瀬琴音)をダブル受賞するなど、国内外で高い評価を得ている注目作だ。『遠いところ』 (C)2022「遠いところ」フィルムパートナーズ授賞式前日の3月17日(日) には、丸ビルホールにて記念上映会を実施。当日は『遠いところ』、大島渚監督作『少年』の上映に加え、工藤監督と黒沢清監督によるトークショーが行われる。また、今回初の試みとして、「初めての大島渚体験」をしてもらうべく、18歳以下を対象に無料招待も実施(事前申込制/先着50名)される。『少年』<イベント情報>『第5回大島渚賞 記念上映会』3月17日(日) 14:00 開演会場:東京・丸ビルホール(丸ビル 7階)【プログラム】■第1部 受賞監督作品上映『遠いところ』監督・脚本:工藤将亮出演:花瀬琴音、石田夢実、佐久間祥朗、長谷川月起、松岡依都美■第2部 いまこそ観たい大島渚作品『少年』監督:大島渚出演:渡辺文雄、小山明子、阿部哲夫、木下剛志■第3部 トークショー工藤将亮(第5回受賞者)×黒沢清(審査員長)MC:荒木啓子(PFFディレクター)【チケット料金】1日通し券:2,500円発売日:2月17日(土) 10:00~※会場受付でも、イベント当日にチケット販売を行います(販売枚数には限りがあります)。■「初めての大島渚体験」対象:18歳以下(2005年4月1日以降生まれの方/事前申込制/先着50名)※当日、年齢を証明できるものをお持ちください。申込方法:PFF公式サイトにて、先着順に受付。申込締切:3月15日(金) 12:00(※定員になり次第、受付終了となります)「大島渚賞」公式サイト:
2024年02月14日1987年デビュー以来、日本のポップス音楽シーンの中心に立つ工藤静香。今春、初のフルオーケストラとの共演が実現する。「工藤静香 PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2024」と題したオーケストラ公演の舞台は国内有数のクラシック専用ホール・兵庫県立芸術文化センター大ホール&東京芸術劇場大ホール。欧州で活躍中の栁澤寿男指揮のもと、東西の名門オーケストラ、兵庫芸術文化文化センター管弦楽団(西宮)&パシフィックフィルハーモニア東京(東京)との共演が繰り広げられる。音楽ファン注目のステージには、工藤静香が優美なオーケストラと共に登場。時代を彩るヒットソング&最新作品から工藤自身が選曲した、新しい生命を纏った楽曲(「慟哭」他)が華麗で壮大なオーケストラサウンドと共に披露される。ソロデビュー35年を超えて、進取のアーティスト活動に挑戦し続ける静香。工藤静香の新しい音楽の世界が新緑の季節の中に誕生する。現在、滞在中のスコットランドより、「豪華なフルオーケストラの皆様との共演。優雅で芳醇なオーケストラサウンドを聴けるのがとても楽しみです。pop がフルオーケストラに包まれ、どのように変化し、また新たな曲となって皆さまにお届けできるのか、私自身、純粋にとても楽しみにしています。皆さまと共に、心に残る同じ時を過ごせたら嬉しいです。是非いらして下さい。」「黄砂に吹かれて」「激情」「慟哭」「嵐の素顔」「恋一夜」[公演概要]「工藤静香 PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2024」◆主催&企画制作:RENAISSANCE CLASSICS、パシフィックフィルハーモニア東京(東京)◆後援:FM COCOLO(西宮)、エフエム東京(東京)◆協力:ラジオ関西、ポニーキャニオン、ディスクガレージ(東京)、夢番地(西宮)◆開催日時:2024年3月2日(土)15時開場16時開演5月12日(日)15時開場16時開演◆開催会場:2024年3月2日(土)兵庫県立芸術文化文化センター大ホール5月12日(日)東京芸術劇場大ホール◆チケット料金:(税込・全席指定)※特製プログラム付プラチナ:11,000円・ペア21,000円(西宮&東京公演:完売)S:9000円・ペア17000円(東京公演完売)※未就学児入場不可◆出演:工藤静香◆指揮:栁澤寿男◆管弦楽:兵庫芸術文化文化センター管弦楽団(西宮)、パシフィックフィルハーモニア東京(東京)◆編曲:澤近泰輔、山下康介◆一般発売:1月27日(土)10:00開始◆公演オフィシャルサイト: ◆お問い合わせ西宮公演:西宮公演:YUMEBANCHI(大阪)06-6341-3525 (平日12:00~17:00)東京公演:DISK GARAGE 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月14日