医師らも推薦する「魔法のフレーズ」「魔法のフレーズ」により、運動やトレーニングなどの努力を必要としない姿勢改善法を掲載している新刊『魔法のフレーズをとなえるだけで姿勢がよくなるすごい本』が飛鳥新社から発売された。著者は理学療法士で、アレクサンダー・テクニーク国際認定教師の大橋しん氏。同書にはファッションデザイナーのコシノヒロコ氏や、合気道凱風館師範の内田樹氏、市橋クリニック院長の市橋研一医師が推薦文を寄せており、四六判並製、164ページ、定価は1100円(税込)である。力を抜いて骨で立つ「よい姿勢」自分の姿勢に自信を持っている人はあまり多くない。悪い姿勢をなおそうと思い、頑張って背筋を伸ばしてはみるものの、気がつけばまた猫背に戻ってしまいがちである。大橋しん氏は、姿勢をよくするために絶対にやってはいけないこととして「頑張る」ことを挙げている。同氏によれば、「頑張る」というのは体をかためてしまうアプローチだという。体をかためて支えているため、苦しく、すぐに疲れ、いつもの猫背に戻ってしまうとしている。本当の「よい姿勢」とは、力を抜いて骨で立っている状態なのである。美しい・疲れにくい・動きやすい 理想的な姿勢に市橋研一医師は、整形外科医でも難しいと思えるケースでも大橋氏がどんどん改善していったと語る。新刊では実績94%の美しい、疲れにくい、動きやすい理想的な姿勢を手に入れる「魔法のフレーズ」が紹介されている。「魔法のフレーズ」はめんどくさがりの人に向いており、頑張りすぎてしまう人には頑張らない、疲れない生きかたへとシフトするきっかけとなる。(画像はプレスリリースより)【参考】※魔法のフレーズをとなえるだけで姿勢がよくなるすごい本 - 株式会社 飛鳥新社
2021年06月08日「第50回ミス日本コンテスト2018」が15日、東京・新宿の京王プラザホテルで行われ、愛知県出身で会社員の市橋礼衣(いちはし のりえ))さん(23歳)がグランプリに選ばれた。「第50回ミス日本コンテスト2018」のグランプリに選ばれた市橋礼衣さん今年で50回という節目を迎えた同コンテストは、過去に藤原紀香らを輩出した歴史あるミスコンテスト。この日は、2,803人の応募者から選ばれたファイナリスト14名が最終選考に臨み、着物・水着・ドレスの審査が行われた。名前を呼ばれて思わずうれしさを爆発させた市橋さんは「本当にまだ夢の中にいるようで、実感が湧きません。ここに立てていることが本当に幸せで胸がいっぱいです。改めてこれまで支えてくださったすべての皆様に感謝を申し上げたいと思います」と笑顔を見せ、誰に一番喜びを伝えたい? という質問には「会場に駆けつけてくれた母と叔母、大学時代にバイト先でお世話になった上司とお客さんが見に来てくださいました。4人に心から『ありがとう』と言いたいです」と会場にいた4人との再会を待ち焦がれていた。市橋さんは昨年行われた「2017ミス・ユニバース日本大会」にエントリーした経歴も。「(地元の)愛知大会で3位をいただきました。とても光栄なことなんですが、まだまだ自分の可能性があるのではないかと思い、同じ年に石川大会にも挑戦しました。その時は2位(準グランプリ)をいただきましたが、あと一歩届かない思いをして悔しかったです。私にとってのミスコンは雲を掴むような存在。もう諦めてこのまま会社員として真面目に暮らしていこうかと思いました」と当時の複雑な思いを明かしつつ、「どうしても諦められない自分がいて、ミス日本を知って挑戦しました。諦めなければ道は開けるということを発信していきたいですね」と今後の活動に意欲。将来的には「ダンスだけでなく演劇や歌など、自分の可能性すべてに挑戦してきたいです」と芸能界進出にも興味津々で、憧れの著名人を壇蜜とあげて、「すごく知的なトーク、ウィットに富んだ話が魅力的で、彼女のように話しても美しい、佇んでいても美しい、そんな女性になりたいです」と目を輝かせていた。また、この日の同コンテストでは、1992年の第24回大会でグランプリに輝いた藤原紀香も登壇。ミス日本50周年感謝状が授与された。「感謝状をもらえっるとは思ってもいませんでした。この26年間、ミス日本のグランプリを与えてくださったことで、今の私がいます。逆に私が感謝をしなければいけないです」と恐縮しきりだったが、「あの時の心にあった光を、もっと大きな光にしていこうと、この感謝状をいただいてますます思いました」と決意新たに。この日グランプリとなった市橋さんには「本当にチャンスですし、ミス日本を誇りに思って心に灯った灯火を大きなものにしていき、日本の元気を世界に伝えていただきたいと思います」とエールを送った。左から、岡部七子さん(ミス着物)、竹川智世さん(みどりの女神)、市橋礼衣さん(グランプリ)、浦底里沙さん(水の天使)、山田麗美さん(海の日)、霜野莉沙さん(準ミス日本)なお、ミス日本 準ミス日本には大阪府出身の霜野莉沙(しもの りさ)さん(19歳)、ミス日本「海の日」には、東京都出身の山田麗美(やまだ れみ)さん(20歳)、ミス日本「みどりの女神」には、和歌山県出身の竹川智世(たけかわ ちせ)さん(20歳)、ミス日本「水の天使」には、鹿児島県出身の浦底里沙(うらそこ りさ)さん(21歳)、ミス日本「ミス着物」には、埼玉県出身の岡部七子(おかべ ななこ)さん(18歳)をそれぞれ選出。浦底さんは前日に発表された「ブリリアント賞」(過去のミス日本受賞者が選ぶ賞)にも選ばれている。
2018年01月16日グラビアアイドルで女優の市橋直歩と石川優実がダブル主演を務める映画『女の穴』が、7月2日から邦画史上初の試みとなる、劇場上映、DVD&Blu-ray、VOD、TVといった全メディア同時展開される。本作は、ふみふみこの同名短編漫画集から、自分と子どもを作ってくれと迫る宇宙人の女子高生と教師の顛末を描いた「女の穴」、ハゲでチビでゲイの教師を調教する女子高生の倒錯した想いを描いた「女の豚」及び「女の鬼」を、吉田浩太監督が実写化した。本作が映画初主演となる市橋は、"ぽっかり空いた穴みたいな目"を持った宇宙人の女子高生・鈴木幸子役。地球人との子どもを作るように命じられており、担任教師(小林ユウキチ)とのセクシーシーンに挑んだ。一方の石川は、真面目な生徒でありながら、ゲイの中年教師(酒井敏也)に想いを抱く女子高生・萩本小鳩役。叶わぬ恋と知り、次第に暴走していく役どころの中で、フルヌードの濡れ場を大胆披露している。――今回、映画初主演を務めていかがでしたか?市橋「まだ自分が主演をするとは思ってなかったので、すごくうれしかった。宇宙人だけど、不思議でフワフワした可愛らしいキャラクターをイメージして演じました。瞬きをしないように意識した以外は、流れに任せて感じたままにやりました」石川「お芝居をやること自体が久しぶりだったし、ドSの女子高生だし、今の自分とかけ離れていて難しかったです。脱ぎもあったけどやりたかった役だったので、オーディションに受かってうれしかったです」――それぞれの役柄で共感した部分はありますか?市橋「自分がやりたいことに真っ直ぐでマイペースなところは、似てるのかな?何かに依存するような強い気持ちは持ってないし、熱く夢中になることがあんまり無いんです。幸子は感情が出ない宇宙人だから、違和感なく演じることができました」石川「優等生の小鳩は普段の私に近いけど、裏の顔は違い過ぎて……。でも、お相手が酒井さんだったので、イジめると面白い反応を返してくださるので楽しめました。純粋過ぎる子なんですが、好き過ぎて感情が止められない感じはすごく分かります」――完成した作品を観た感想を教えてください。市橋「幸子がちょっとづつ変わっていく様が、可愛らしくて面白いなと。福田先生とデートをしたりする内に、感情が見え隠れする愛らしい感じが良かった」石川「2回観たんですけど、ワクワクドキドキしました。市橋ちゃんがみかん畑に戻ってくるシーンで必ず泣いちゃうんです」市橋「自分が演じた方は、甘酸っぱい"静"という感じだったけど、石川さんが演じた方はエッチな部分が激しくて面白かったです」――市橋さんはセクシーシーンに挑戦していかがでしたか?市橋「役柄も特殊なので、濡れ場はただ淡々と事務的な感じで行われました(笑)。もともと抵抗が無かったし、シーンも生々しくないので、決意のハードルがそんなに高くなかった。幸子リードで進んでいくので、車のシートの倒し方とか、タイミングとか、やり方の疑問はあったけど、恥ずかしさは無かったです。ただ、こんなに筋肉を使う重労働とは……」石川「むっちゃ動いてたもんね(笑)」――石川さんはフルヌードでの大胆濡れ場に挑戦していますが?石川「脱ぐのに緊張も恥ずかしさも無かったけど、小鳩は処女だし、先生の好きな相手とというシーンの感情が難しくて10テイクくらいやらされました。やっている最中に、楽しんでる気持ちと、悲しい気持ちと、自分何やってるんだろう?という色んな気持ちが混ざった小鳩の気持ちが分かって。体で演じたからこそ、その倒錯した気持ちが理解できました」――過激なシーンもこなした本作ですが、今後やりたい事は?石川「実は舞台で失敗してから、お芝居が怖くてトラウマになっちゃってたんです。でも、今回演じてみて、お芝居がもっと上手くなるようにもう一度頑張らなきゃという気持ちになりました」市橋「女優をやりたいと思っていた時に、この仕事を受けたんです。吉田監督と話したりするうちに、これから色んなハードルを超える女優になりたいという覚悟が決まりました」――ありがとうございます。では、最後にPRをお願いします。市橋「エロと切なさと恋と青春が良いバランスで混ざり合ってるポップな映画になりました。先生とデートするシーンは、幸子の感情が変化して一番可愛らしく見えるところなので、注目して欲しいです」石川「やっぱり濡れ場のシーンは一番思い入れがある大事なシーンなので、特にしっかり観て欲しい。登場人物みんなが過激な行動をしてるけど、なぜか共感できてしまうと思う。色んな世代の男女に楽しんでいただきたいです」映画『女の穴』舞台あいさつ情報6月28日、29日初日舞台あいさつには市橋直歩、石川優実ら出演者が登壇。6月28日18:00は神奈川・横浜のシネマ・ジャック&ベティにて、6月28日(土)21:00は東京・渋谷のユーロスペースにて、6月29日(日)18:15は愛知・名古屋のシネマスコーレにてそれぞれ開催される。ほか公開期間中はトークイベントも随時開催される予定となっている。詳しくは映画の公式サイトを参照。
2014年06月24日