ワールドグループの株式会社エクスプローラーズトーキョーが展開するメンズブランドTAKEO KIKUCHIは、ギタリスト布袋寅泰氏とのコラボレーションアイテムをTAKEO KIKUCHI渋谷明治通り本店と公式オンラインストアにて2月16日(金)より限定発売いたします。また、公式オンラインストアでは2月9日(金)12:00から2月12日(月)23:59までの期間、同コラボレーションアイテムの先行予約を行います。1984年、菊池武夫のクリエイティビティからスタートしたファッションブランドTAKEO KIKUCHIは、今年、2024年に40周年を迎えました。ブランドが創立されてから今日に至るまで、幅広い層のお客さまにご愛顧をいただいております。TOMOYASU HOTEI × TAKEO KIKUCHI布袋寅泰氏のライブツアーのコスチュームデザインを手掛けるなど、以前より親交のある布袋寅泰氏とTAKEO KIKUCHIクリエイティブディレクターの菊池武夫によるスペシャルコラボレーションアイテムを2月16日(金)より限定発売いたします。今回のコラボレーションアイテムは、Tシャツ、デニムジャケット、5ポケットデニムのアパレルアイテムに加え、デイリーにご使用いただきやすく使い勝手もよいワンショルダーバッグ、ミニショルダーバッグの全5型を展開。布袋寅泰氏のアイコンでもあるギタリズム柄・Gマークを特殊な型押し技術により柄を立体で表現するなど、大胆なデザインながらシックで落ち着いたTAKEO KIKUCHIらしい大人のためのアイテムに仕上がっており、ファン必携のラインナップとなっております。TOMOYASU HOTEI × TAKEO KIKUCHIGマーク Tシャツ ¥7,700 (tax in)写真右:TOMOYASU HOTEI × TAKEO KIKUCHIGマーク デニムジャケット ¥39,600 (tax in)写真左:TOMOYASU HOTEI × TAKEO KIKUCHIGマーク デニムパンツ ¥29,700 (tax in)写真右:TOMOYASU HOTEI × TAKEO KIKUCHIGマークミニショルダーバッグ ¥17,600 (tax in)写真左:TOMOYASU HOTEI × TAKEO KIKUCHIG柄ワンショルダーバッグ ¥29,700 (tax in)【 「TOMOYASU HOTEI × TAKEO KIKUCHI」発売概要 】■発売日2024年2月16日(金)~■発売店舗◆TAKEO KIKUCHI渋谷明治通り本店住所:〒 150-0001東京都渋谷区神宮前6-25-10渋谷明治通り本店1F営業時間:11:00 – 20:00※前日深夜及び当日早朝からの待機は近隣へのご迷惑となりますので、お控えください。◆TAKEO KIKUCHI公式オンラインストアURL: ※公式オンラインストアでは12:00からの発売になります。【「TOMOYASU HOTEI × TAKEO KIKUCHI」先行予約詳細】TAKEO KIKUCHI公式オンラインストアにて下記の期間、先行予約を受付けます。■予約期間2月9日(金)12:00 - 2月12日(月)23:59※TAKEO KIKUCHI渋谷明治通り本店での予約受付けは行いません。※先行予約期間中、予約数が上限に達し次第”SOLDOUT”という表記になります。■TAKEO KIKUCHI公式オンラインストアURL 【留意事項】・ご購入可能点数は、お1人様1商品1色につき1点までとさせていただきます。・先行予約数および販売数には上限がございます。予めご了承ください。※下記URLからも詳細をご覧いただけます。 【 Shop List 】■ 公式オンラインストア: ■ 国内店舗: ■ 海外店舗: 【 Social Media 】■ 公式Instagram @takeokikuchi_official■ 公式LINE @takeokikuchi525【 Brand Concept 】TAKEO KIKUCHIは、1984年、菊池武夫のクリエイティビティからスタートしたファッションブランドである。日本で生まれ、日本で愛され続けているという、自負と気概。“THIS IS THE JAPAN BRAND”。<会社概要>・名称:株式会社エクスプロ―ラーズトーキョー(株式会社ワールド100% 子会社)・代表者:尾関 修司・所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-25-10〒107-8526 東京都港区北青山3-5-10ワールド 企業サイト: ワールドグループ 公式通販サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月07日●オールタイムベストとなる自選詩集『感情の配線』を出す意味作詞家として数々の名曲を提供してきた森雪之丞。一方で、舞台やミュージカルで作・作詞音楽プロデュースや、詩人として詩集『近未来詩集』、『絶望を愛した38の症例(サンプル)』、『天才的な恋』、『扉のかたちをした闇』などを発表するなどマルチな才能を発揮している。そんな森が自身の70歳の誕生日である1月14日に初の自選詩集『感情の配線』を発売した。「先生と呼ばれるような作詞家というのはピンとこない」という森が、詩集を発表する思いや、一般的に“先生”と呼ばれる作詞家とは違う関係性でアーティストたちと接している意図などを明かした。オールタイムベストとなる『感情の配線』は、これまで森が詩人として紡いできたことばたちが詰まった詩集から厳選された詩、さらに文芸誌『すばる』で連載時から話題となった森が生み出した図形詩などが収録されている。「僕はこれまで作詞家としてたくさんの仕事をやってきて、最近は舞台の仕事をやっていますが、同時に自由詩を書き始めて30年近くになります。近年先輩や後輩が続いて天国に行ってしまいました。僕は、60代はすごく楽しい10年だったのです。でも70代には何が待っているのかという不安もあった。そんななか、これからの人生に気合を入れるという意味で、自分のなかで詩人というスタンスのものにこだわって作品を出したいと思ったんです」1994年にミック板谷の絵とコラボした詩画集『天使』を上梓。そこから詩人として30年という歳月が流れた。「正直最初の詩集を見ると稚拙な部分はありましたが、表現したいものはいまと変わらないと感じるんです。その時代ごとに科学や医学の進歩があり、生活様式は変わってきているのですが、結局は人間を描いている。例えばひたむきな部分、投げやりな部分、傷つき方なども違うのですが、次の日に向けて光を探す気持ちは、時代は変われど変わらない。それが人間の本質だと思うんです」○「“先生”と呼ばれるのはピンとこないんです」自由詩として自らの表現を模索してきたという森。一方でライフワークとして、世代を代表する一流アーティスたちに約2700曲の楽曲を提供してきた。そのラインナップを見れば、エンターテインメントの歴史を作ってきた偉大なる作詞家であるが、こうした活動も、自身の詩にフィードバックされているという。「歌詞に関していえば、アーティストやシンガーに託すことで、彼らの心を通して初めて僕の言葉は世に届くわけです。シンガーが僕の言葉を表現するという意味では、コラボレーションなんです。一方自由詩は自分に託したものなので、大きく違うものという認識しています。でもある時期に氷室京介や布袋寅泰などに詩を書いているときは、ロックというものを突き詰めていたので、そのころの自分の詩をいま読むと、かなり表現の仕方も煽っている(笑)。僕が書いた詩を彼らなりに表現したものを聞いて、それが自分の自由詩にも反映されているんです」この点について、森には持論があるという。「いわゆる作詞家で“先生”と呼ばれる人のスタンスというのは、アーティストに対して投げるばかりだと思うんです。僕はある時期から氷室や布袋などロックのアーティストに詩を提供していますが、極端に言うと彼らは皆自分で詩を書けるアーティストなんです。そんな人たちに詩を提供するというのは、ある種の戦いがある。自身の世界を持っているアーティストと仕事をする場合、僕の世界を相手に渡すのですが、アーティストからも確実に次に進む力をもらえる。僕は投げるばかりではなく、しっかりと受け取っている。だから“先生”と呼ばれるのはピンとこないんです」詩を提供するだけではなく、アーティストから得るものが多い。だからこそ、一人一人との出会いは、森にとってかけがえのないものとなる。「最初はアイドルに書いたりアニメを書いたりしていました。そこでの出会いも多くのことを得られましたし、その後、自分がやりたいと思っていたロックの世界で、(高橋)幸宏さんや布袋、氷室たちと出会ったことで、彼らにはステージがあるように、自分にも何か違う表現ができるんじゃないかと思えるようになった。僕が自由詩を書いたのも、自分の場所を持ちたいと思ったからなんです」●アニメやアイドルも「言ってみればロックなんです(笑)」前述したように、アイドルからアニメ主題歌、特撮ソングなど幅広いジャンルに携わってきた。そこからフィードバックしたものが自由詩として森の表現となった。そんななかでも、一つの指針となったのがロックとの出会いだ。「1989年にサディスティック・ミカ・バンド再結成時に幸宏さんに誘われてチームに入ったとき、皆がオケをとっているなか、ロビーで詩を書いていたんです。バンドと同じ空気のなかで詩を書くというのは刺激的でした。僕はキングクリムゾンのピート・シンフィールドにすごく影響を受けているのですが、彼はバンドメンバーではないけれど、アルバムメンバーにクレジットされている。エルトン・ジョンもバーニー・トウピンという相棒がずっといて。そういうスタンスでいられるのは大きな刺激でした。外から見ると『キン肉マン』や『ドラゴンボール』のアニメやアイドルとロックは全然違う表現に見えますが、一つの与えられたテーマのなかでどう表現するのかというのは、言ってみればロックなんですよね(笑)」自身の場所で表現を突き詰めるアーティストに詩を託しながら自分の場所を探し続けた森。その表現が自由詩という形だった。その集大成となるのが『感情の配線』だ。集大成と言いつつも、それは未知の70代に進んでいく起爆剤にもなる。「これまでの活動で見えてきたものをまとめることで、新たな自分も見えてきたものがありました。その意味で、70代に突入するタイミングで出せたことは、とても意義があること。3年後にはキャリアも50年になりますので、ここから新たなスタートになればいいと思っています」■森雪之丞1954年1月14日生まれ、東京都出身。大学在学中からオリジナル曲のライブを始め、同時にプログレッシブ・ロックバンド「四人囃子」のゲスト・シンガーとしても活躍。1976年に作詞&作曲家としてデビュー。以来、ポップスやアニメソングで数々のヒット・チューンを生み出し、90年代以降、布袋寅泰、hide、氷室京介など多くのロック・アーティストからの支持に応え、尖鋭的な歌詞の世界を築き上げる。また詩人として、94年よりポエトリー・リーディング・ライブ「眠れぬ森の雪之丞」を主催。近年は舞台・ミュージカルの世界でも活躍。劇団☆新感線の『五右衛門ロック』シリーズの作詞をはじめ、『CHICAGO』『キンキーブーツ』『ボディガード』などブロードウェイ・ミュージカルの訳詞も手掛けるほか、オリジナル戯曲にも取り組んでいる。1月25日には、代官山 蔦屋書店にて森雪之丞自選詩集「感情の配線」発売記念イベントを開催。2024年上演の訳詞作品に、ミュージカル『SMOKE』『ボディガード』ほか。ポエトリーリーディングのポッドキャストもスタート。詳細は森雪之丞Official Websiteにて。
2024年01月23日志尊淳と高橋文哉がW主演を務める「フェルマーの料理」第6話が11月24日に放送。志尊淳演じる海と細田善彦演じる布袋の関係性が明らかになり「泣ける」「絆が沁みる」という声があがっている。本作は、数学者を志すもその道を挫折した天才数学少年が、謎多きカリスマシェフと出会い、「料理の世界」に導かれ、数学的思考で料理という難題に立ち向かっていく青春ストーリー。天才数学少年・北田岳を高橋さんが演じ、謎多きカリスマシェフ・朝倉海を志尊さんがそれぞれ演じる。また、岳の父親・北田勲役に宇梶剛士、「K」の副料理長・布袋勝也役に細田善彦、「K」唯一の女性シェフ・蘭菜役に小芝風花が出演するほか、仲村トオル、及川光博、高橋光臣、宮澤エマ、白石聖、板垣李光人ら豪華キャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。岳(高橋文哉)は店のナンバー2であるスーシェフ・布袋(細田善彦)の有能さを魚見(白石聖)に話しながら、自分は布袋を超える料理人にならなければ海(志尊淳)と2人で料理の道を極められないのだと今更ながら気づく。そんなある日、レストラン「K」が超高級ホテルのパーティー料理を監修することに。海はその代表シェフを自分と布袋を除くコンペで決めると言う。勝てばシェフの名を売る大きなチャンスのためそれぞれのシェフは1人で過ごす。だが、勝ち負けが嫌いな岳はコンペには出ないつもりでいた。…というのが第6話のストーリー。岳は海と話をしたかったが、なかなか家に帰ってこない。ある日、海をスーパーで見かけ、尾行した岳がたどり着いたところには、密会を重ねる渋谷(仲村トオル)と淡島(高橋光臣)の姿が。海の後ろ姿に向かって「そっちに僕たちの家はありませんよ」「いつから別居したんですか」と心の中で問いかける姿や淡島の姿を見てうろたえる岳に「かわいい」「なんで裸なんですかは視聴者も思ってる」「カップルww」とほっこりする声が上がった。コンペに出ないつもりでいた岳だったが、孫六の言葉をキッカケにコンペに出ることを決め、布袋がかつて自分の店で出していたスペシャリテを聞き、レシピを思いつく。コンペ当日、Kのシェフそれぞれが考えたメニューを出すものの、海が容赦なく切り捨てる。その姿にSNSでは「どれもおいしそう」「全部おいしそう」という声があがる一方で「緊張感えぐ」「緊張感やばい」「息とめてた」という声が上がった。また、海の評価について「味についての評価はないな」という声も…。コンペは岳の順番になり、岳は前菜・スープさらに布袋のスペシャリテをアレンジした3品を出す。海からなぜコンペに出ない布袋のスペシャリテをアレンジしたのか問われた岳は「布袋さんがすごいってことを証明したくて」と言い、これに布袋が怒りをにじませ「俺を一番下だと思っているのか」とコンペにエントリーする。これには「布袋さんが本気になった」「見入ってしまった」「布袋さんを本気にさせた」「展開が怒涛すぎる」という声が上がった。布袋はかつてのスペシャリテを作ったものの、岳に負けたことを認める形になってしまう。そんな布袋に対し、海は「考えることを辞めた時にお前は止まったんだ」「感じるな考えろ、シェフなら」と声を荒げる。海と2人きりになり「どうして俺の前に現れたんだよ」と話す布袋に対し、海は「俺はお前と出会えて良かった」と告げる。さらに「店を辞めるなら止めない」「本物のシェフに戻れ」と伝えた。2人の3年前の出会いのシーンも描かれSNSには「布袋さんに向けた言葉が刺さる」「布袋さんへの愛」「海さま優しい」という声や「泣く」「絆が沁みる」という投稿で溢れた。ラストでは、パーティの詳細を見た岳が倒れてしまっただけでなく、予告で海が倒れる姿も映し出されSNSには「え?どうなるの?大丈夫?」「どうなっちゃうの」と心配する投稿や「あっという間だった」「早く次が見たい」という声が上がっている。第7話あらすじ超高級ホテルで行われるパーティーのコース料理のコンペに勝った岳(高橋文哉)は、レストラン「K」を代表してフルコースをまとめ上げることに。しかしこのパーティーは数学界で権威ある楠瀬正美賞の受賞パーティー。かつて数学オリンピックで圧倒的な才能の差を見せつけられ、トラウマ的存在である広瀬(細田佳央太)が、この賞の受賞者であることを知り、岳はとてつもないプレッシャーを感じていた。パーティーを1週間後に控えたある日、なんと広瀬は「K」の厨房に突然押しかけてくる。その日の営業終了後、岳は海(志尊 淳)に促され、広瀬との関係や数学者の夢を諦めた理由をみんなに話す。それを機に厨房に生まれる一体感。海は「みんなを統率して、完璧を超えろ」と岳に指示を出す。一方、渋谷(仲村トオル)や淡島(高橋光臣)と密会を重ねていた海は残酷な現実を突きつけられていて…。「フェルマーの料理」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月25日お笑い界の第一線で活躍する、お笑いタレントの有吉弘行さん。歯に衣着せぬ物いいで、テレビ番組やCM、ラジオ番組など幅広く活躍し、お茶の間を賑わせています。そんな有吉さんが、「SNS史上最も焦った」という出来事が起こったのです。有吉弘行「SNS史上最も焦ったわ」ことの発端は、有吉さんが自身のX(Twitter)に、ギターにまつわる自身の思いを打ち明けたことでした。ギター弾きたい。この衝動100回超えてましたので却下することにしました。— 有吉弘行 (@ariyoshihiroiki) November 16, 2023 100回以上も、「ギターを弾きたい」という衝動に駆られたという、有吉さん。考える回数は多くても、行動するまでにはいたらなかったのでしょう。有吉さんは、思いを断ち切るためにも、ギターは弾かない意志を固めたのです。そんな意志を覆しかねないひと言を、有吉さんに向けて投下したのは…ミュージシャンでギタリストの布袋寅泰さんでした。有吉さんの『ギター弾かない宣言』に対し、布袋さんは「そういわず、ぜひ」とひと言。これには有吉さんも相当驚いたようで、「ちょっと、ちょっと!」と戸惑いのコメントとともにXを更新したのです。ちょっと、ちょっと、ちょっとちょっと、ちょっと、ちょっとです! — 有吉弘行 (@ariyoshihiroiki) November 17, 2023 長年ギターを触っている布袋さんは、自分で音を奏でる楽しさを、有吉さんにも体験してほしかったのでしょう。有吉さんはその後も、コンスタントにXを更新。「SNS史上最も焦ったわ」とつづった後、布袋さんに感謝の言葉を送りました。ねえ焦ったわ。SNS史上最も焦ったわ。— 有吉弘行 (@ariyoshihiroiki) November 17, 2023 布袋さんありがとうございました。楽器店を覗くことから始めます。— 有吉弘行 (@ariyoshihiroiki) November 17, 2023 2人のやり取りを見届けたファンからは、次のようなコメントが集まっています。・すごいことになりましたね。楽器選び、頑張ってください!・神のひと声。もう、覚悟を決めてやるしかない!・布袋さんとギターを買いに行く企画なんて、いかがでしょうか!世界的ギタリストである布袋さんの発言は、まさしく『鶴のひと声』といえるでしょう。いつか、ギターを始めた有吉さんと布袋さんのセッションが見られる日が、来るかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年11月18日バンド『BUCK-TICK』のメンバーである櫻井敦司さんが、2023年10月19日に亡くなったことが明かされた、同月24日。所属事務所によると、この日に開催されていた、同バンドのライブ中に体調不良で救急搬送されるも、脳幹出血で息を引き取ったといいます。57歳でした。持ち前の高い歌唱力を生かし、『BUCK-TICK』のボーカルとして日本のロック界で活躍してきた、櫻井さん。あまりにも突然の旅立ちに、多くの人から悲しむ声が上がっています。『BUCK-TICK』櫻井敦司さん急逝を受け、布袋寅泰がコメント櫻井さんの逝去が明かされた日、ミュージシャンの布袋寅泰さんがX(Twitter)を更新。ともにロック界で活躍してきた櫻井さんについて、想いを明かしました。鋭い眼差しと深い声。気品に溢れた所作とシャイな笑顔。もう会えないなんて嘘だろ?御冥福を祈ると共に、メンバーやご家族、スタッフ関係者、そして彼を愛する世界中のファンの皆さんに、心からお悔やみを申し上げます。櫻井敦司の歌声と魂よ永遠に。いつか宙でまた会おう。最高にカッコ良かったよ。— 布袋寅泰 (@Official_Hotei) October 24, 2023 日本のロック界をけん引するミュージシャンとしてだけでなく、人としても櫻井さんを親しく感じていた、布袋さん。また、櫻井さんと布袋さんは、同じ群馬県出身のロックアーティストです。布袋さんにとって櫻井さんは、多くの後輩の中でも特に身近な存在だったのかもしれません。「いつか宙でまた会おう。最高にカッコよかったよ」という別れの言葉からは、最期までミュージシャンとして歌い続けた櫻井さんへの敬意を感じます。深い愛とリスペクトが伝わってくる別れに、多くの人が心打たれた模様。「胸が締め付けられた」「ロッカー同士の魂を感じました」といった声が寄せられています。きっと、布袋さんの想いは櫻井さんにも届いているでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年10月24日英国出身のロックバンド、ザ・ローリング・ストーンズの公式アパレルストア「RS No.9 HARAJUKU」(読み:アールエスナンバーナイン ハラジュク)が原宿の竹下通りに日本初上陸することを記念し、グランドオープン前日の10月19日にメディア向けのレセプションが行われた。「ロック」の代名詞であり、“史上最強のロックン・ロール・バンド”としてデビュー以来60年以上に渡り、一度も解散せずにシーンに君臨し続け、10月20日(金) に18年振りとなるスタジオアルバム『ハックニー・ダイアモンズ』をリリースするザ・ローリング・ストーンズ。イベントには、2014年3月6日にストーンズの東京ドーム公演にてバンドとともにステージで共演したギタリストの布袋寅泰がトークゲストとして参加し、ストーンズとの共演の想い出や、彼から受けた影響を語った。左より)鮎貝健(MC)、布袋寅泰撮影:Ryota Moriストーンズは60年以上と活動期間が長く、同じくロックを長く続けている自身と相通じるものはありますか?という司会者からの質問に対して布袋は「あとに続く我々ロッカーにとっては、ストーンズの存在というのは、どこまでもやり続けることができると証明しているわけでしょ。夢があると同時に、まぶしくもあり、そしてこまっちゃう存在ですよね。やめるにやめられなくなっちゃっている人が多いと思いますね」と発言。そして、2014年の東京ドームでのストーンズとの共演について聞かれると「今振り返っても、本当に夢のような出来事ですね。ストーンズの面々とお会いするだけじゃなく、ステージの上で音を出したっていうのは、自分にとっては夢のようなことですし、ひょっとしたら宇宙旅行に行くよりも確率が低いことなんじゃないかなと。今思い出しただけでも興奮して鳥肌がたちますね」「サウンドチェックの時にドームのステージでキースと握手して、ギターの音を聞いた時は、文字通り体中に稲妻が走ったような……語りだすとキリがないんですが、多くのストーンズファンの皆さんには申し訳ないような気持ちもありつつ、貴重な体験をさせていただいたので、色んな方に伝えたいなと思いますね」と当時を振り返った。ザ・ローリング・ストーンズと共演した布袋寅泰(2014年3月6日 東京ドーム)また、一足先に「RS No.9 HARAJUKU」をチェックした布袋はストーンズの印象的なベロマークについて「さきほどショップも拝見したのですが、このロゴは誰もが知ってるロゴだし、世界にアッカンベーとベロを出して、若かりし頃は反抗のあかしだったけれど、年を重ねて、ダイナソー(恐竜)になっても、世界中にアッカンベーをしながらもそこにはユーモアや包容力もあり、若い世代から上の世代まで踊れるロックンロールを奏でている。ストーンズはロックの歴史の中で、ロックのアイコンそのものですからね。だからショップを見ていても欲しい物だらけでしたね。僕のギタリズム模様もそうですが、名前が書いていなくてもわかりますもんね」「(ベロマークは)ポップカルチャー、ロック、音楽のカルチャー、もっと言えば時代を引っ張ってきて、アイロニーもあり、でもシンプルで笑顔にさせてくれるような、ミック・ジャガーの唇から出てくるシャウトやキースの魂をかき鳴らすギターとか全てを象徴してますよね」と語った。そして、イベントの最後にストーンズファンへのメッセージを求められた布袋は「素晴らしいロックンロールの拠点が原宿にできたということで、世界中からストーンズのアイコンに引き寄せられる方は沢山いると思います。ローリング・ストーンズを聴くことはロックを聴くことだし、ローリング・ストーンズを楽しむことは人生を楽しむこと。そのぐらいストーンズはハッピーにしてくれる偉大なアーティストだと思うので、ここに足を運んでストーンズの歴史に触れながら、これからのみんなの毎日をアップビートでテンションをあげて、ポジティブに変換できればいいなと思います」という言葉で締めくくった。また、「RS No.9 HARAJUKU」のオープンにあわせてザ・ローリング・ストーンズからテキストコメントが到着した。“We’re thrilled to bring the RS No 9 brand to Japan to support our new album. We hope our fans are excited to experience everything the store has to offer.”「ニューアルバムのリリースタイミングに俺たちのブランド“RS No.9”を日本に届けられることにとても興奮している。ファンの皆が俺たちのストアを体験してエキサイトしてくれるのを楽しみにしているよ」「RS No.9 HARAJUKU」は、ロンドン・ソーホー地区のカーナビー・ストリート9番地に2020年9月9日に誕生したザ・ローリング・ストーンズのフラッグシップとなる公式のアパレルストア「RS No.9 CARNABY」に次ぐ世界2番目の店舗。地下1階から地上2階までのフロアには、刺繍やヴィンテージ加工を施したアイテム、Tシャツからジャケット、ハットやソックス、傘やバンダナなどロンドンで扱われている様々な商品の他、日本オリジナル商品も当店限定で販売される。「RS N.9 HARAJUKU」また、10月20日から10月22日の3日間にはオープニングキャンペーンとして、商品購入者から人数限定で特別ラッピングされたロンドンバスに乗車できたり、限定ショッピングバッグ、ハンドタオル、ステッカーなどがプレゼントされるといった企画も予定されている。「RS N.9 HARAJUKU」ロンドンバス<リリース情報>アルバム『ハックニー・ダイアモンズ』発売中『ハックニー・ダイアモンズ』ジャケット●CD(デジパック仕様):2,860円(税込)日本盤のみ:ボーナストラック1曲収録英文解説翻訳付 / 歌詞対訳付 / SHM-CD仕様●CD(ジュエルケース仕様):2,640円(税込)日本盤のみ:ボーナストラック1曲収録英文解説翻訳付 / 歌詞対訳付 / SHM-CD仕様●CD+Blu-rayボックスセット(限定盤):11,000円(税込)日本盤のみ:CDボーナストラック1曲収録英文解説翻訳付 / 歌詞対訳付 / SHM-CD仕様●1LP(直輸入仕様 / 限定盤):7,150円(税込)英文解説翻訳付 / 歌詞対訳付シングル「アングリー」発売中価格:1,100円(税込)
2023年10月20日GMOインターネットグループ presents『PURE GOLD 〜大地真央50周年記念コンサート〜』が、11月29日(水) から12月3日(日) に東京・シアタークリエ、12月5日(火)・6日(水) に大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで開催されることが決定した。大地真央の芸能生活50周年を記念した本公演は、『マイ・フェア・レディ』『エニシング・ゴーズ』『ローマの休日』『風と共に去りぬ』など、これまで出演してきた数々の名作ミュージカルから選りすぐりのナンバーをお届けする第1部「Over the Moon」と、ゲストとともにその日限りのコラボレーションが繰り広げられる第2部「This is MAO」の2部構成。併せて東京公演の日替わりゲストとして、郷ひろみ、布袋寅泰、藤井フミヤ、石井一孝、浦井健治、小渕健太郎(コブクロ)の出演が発表された。また、9月2日(土) よりスタートする大地の主演舞台『最高のオバハン』の上演劇場で『PURE GOLD 〜大地真央50周年記念コンサート〜』の公演プログラムが先行販売される。その中で彼女は、女優として大事にしてきたことについて、「私はやはり誠実、一生懸命でしょうか。昔はダサいなと思っていたんですけど、一つのものに対して、誠実真摯に向き合って、一生懸命やるってことが、やはり一番大事じゃないかなと。そのために一日のルーティンが決まってくるんです。何時に起きて、何時に何をして、全部決める。『えー!?』って思う方もいるんですけど、私はそうすることで、自分をコントロールしているし、本番中はそれも仕事のうちであり、舞台に立つ者としての責任かなと思います。大好きなお酒も本番中は一切飲みません。舞台になると、そういうモードに切り替わるんですよね」と答えている。<公演情報>GMOインターネットグループ presents『PURE GOLD 〜大地真央50周年記念コンサート〜』2023年11月29日(水)~12月3日(日) 東京・シアタークリエ2023年12月5日(火)・6日(水) 大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ【キャスト】大地真央未沙のえる髙橋千佳/轟晃遙/中島康宏/風馬 翔/山﨑感音/山田裕美子【東京公演ゲスト】11月29日(水) 18:30:郷ひろみ11月30日(木) 18:00:布袋寅泰12月1日(金) 18:00:藤井フミヤ12月2日(土) 14:00/18:00:石井一孝、浦井健治12月3日(日) 14:00:小渕健太郎(コブクロ)公式サイト:
2023年09月01日《何も知らずに言うこと言うな》5月3日、Twitterにこうリツイートしたのは布袋寅泰(61)。かつてBOØWYとして共に活躍した高橋まこと(69)がTwitterで繰り広げた主張に“公開説教”したのだ。発端となったのは大阪万博に関する話題。Twitterユーザーの間では、大人(18~64歳)8000円という入場料が“高すぎる”と批判が上がっていた。これに対し、あるユーザーが《今から、失敗が見えている》と投稿。高橋はそれに対し4月29日、《もうこの三流国日本には五輪も万博も要らねえよ。たかだか半年のくだらん祭りなんざ願い下げ。誰が儲かって誰が大変な思いをするのがもう既に皆んな知ってんだぜ。もう昭和じゃねえんだ》と同調した。それに対し布袋は、冒頭のように反論したのだ。もともと布袋は1996年のアトランタ五輪の閉会式に出演。また21年、東京パラリンピックの開会式にも大々的に登場し、自身が作曲した映画『キル・ビル』のテーマ曲などを演奏して会場を盛り上げた“実績”がある。そのため、ファンからは布袋を称賛する声が上がっている。《布袋さん、代弁していただきありがとうございます。ずっと憧れていた方でしたので、見て見ぬふりしてましたが、こんな、まことさん見たくなかったんです…》《布袋さんかっこいい》《布袋さん、本物の貫禄なんだよなぁ。。。》しかしいっぽうで、布袋が高橋を諫めたことを疑問に思った人もいたようで……。《では、何を知ってるのか教えていただきたい》《何を知ってる?知ってるなら公表しなよ!ロッカーなんだろ?》《私は自分の生活を知ってる。布袋さんは庶民の生活を知ってますか?》もともとは仲間だったはずの布袋と高橋。突然Twitter上で見せられた対立に、ファンの反応も賛否がくっきり分かれる形となった。
2023年05月03日布袋寅泰が、ファンクラブ・スペシャルライブ『beat crazy Presents Special Gig B.C. ONLY +1 2022』の振替公演を2月26日(日) に東京・Zepp DiverCityで開催。そのオフィシャルレポートが到着した。布袋寅泰のファンクラブ・スペシャルライブ『beat crazy Presents Special Gig B.C. ONLY +1 2022』(振替公演)を目撃した。ファンダムと向き合い、通常のライブやツアーではやらないレアな選曲が魅力のステージだ。いわゆるリリースやアルバムに紐づかない作品が聴けるという、どんな曲が飛び出すかわからない緊張と期待の高揚感。布袋は、今年で結成20周年となるファンクラブ『beat crazy』のスペシャルライブ『B.C. ONLY』について、「ある意味、僕にとって実験の場でもあるし。つべこべ考えず音を楽しめる場所でもあって、パーティーでもあり真剣勝負でもあり」と、MCで語っていたのが印象的だ。しかも、東京会場はZepp DiverCityというライブハウス。距離の近い、爆裂な臨場感に満ちたパフォーマンス。さらに、念願の歓声解禁である。3年間、まさに夢に見ていた光景だ。オープニングは「I’M FREE」。壮大な世界観を持つハイヤーセルフをテーマとしたロックチューン。布袋はピンクのジャケットを羽織り、ギターはZEMAITISのMETAL FRONTを使用。今回のバンドメンバーは、黒田晃年(Guitar)、井上富雄(Bass)、古田たかし(Drums)による4ピース。シーケンスの同期も使わず、骨太なバンドサウンドを「DRIVIN’ TO YOUR HEART TONIGHT」、「DOBERMAN」と続くロックナンバーをこれでもかとプレイ。キーボード、マニピュレーターのいるツアー時のアレンジとは異なる、ギターによるエフェクトを活用した生々しくもレアなプリミティヴなサウンドが耳に新鮮だ。緩急つけて、インストでのダンサブルなパーティーロック「FINGER SKIPPIN’ JIVE」や、レコーディングでは全ギターパートをブライアン・セッツァーに委ねていた「King & Queen」。さらに、シングル『さらば青春の光』のカップリングに収録された「七年目の幽霊」をプレイ。マニアックな選曲だ。さらに布袋は、ジェフ・ベックへ哀悼の意を表した。想いを込めてジェフ・ベック・モデルを用いて、自身のナンバー「ハウリング」を演奏した事は忘れられない。空間をせつなきミストでいっぱいにする、泣きの音色が響き渡った。中盤、SEが鳴り響き、スペシャルゲストにのんが登場するサプライズも。のんは、実は音楽活動もさかんに行っており、テレキャスターを愛好するギタリストでもある。思いがけないゲストに、沸き立つオーディエンスたち。こんなスペシャルなセッションが起こるのも『B.C. ONLY』の楽しいところだ。のんとは、音楽シーンを牽引した先輩であり、天国へ先に旅立だった高橋幸宏、鮎川誠への追悼としてグラムロック・テイストな「タイムマシンにおねがい」(サディスティック・ミカ・バンド)、ウォール・オブ・サウンド風な「ユー・メイ・ドリーム」(シーナ&ザ・ロケッツ)をプレイ。のんによる天をも貫く、ロッキンかつアッパーな歌声によってカバー。様々な思いがよぎり、思わず涙したオーディエンスも多かったことだろう。のんによるソリッドな8ビート・チューン「やまないガール」では、布袋は一歩後ろでギターに徹していた事も印象的だ。布袋による、ボーカリストを斜め後ろから見る視線からは、40年に渡る様々な物語が呼び起こされる。のんオリジナルによる本作は、ニューウェーブ調なビートの効いたロックソングであり布袋サウンドとの相性も抜群だった。のん曰く「布袋さんとこの曲を一緒に演奏できて、めちゃくちゃ楽しい!」とオーディエンス同様に盛り上がっていた。勢いはそのままに、曲順は前後するが布袋寅泰のロマンティックな側面である「Shape Of Pain」、「London Bridge」、「DANCING WITH THE MOONLIGHT」での煌びやかなプレイに酔いしれたフロア。さらに、とどめとして「BEAT EMOTION」、「C’MON EVERYBODY」では、聴き馴染みの深い人気チューンが、4ピースによる圧巻の演奏力によってフレッシュに繰り広げられ、会場は破裂寸前の大盛り上がりへ。オーディエンス全員のジャンプで、Zepp DiverCityがリアルに大きく揺れていた。なかでも「BEAT EMOTION」の間奏のスリリングな掛け合いは鳥肌ものだった。メンバーのスキルフルな極上のプレイに、度肝を抜かれたものだ。ラストは「サンキュー、beat crazy!今日はひさしぶりにみんなとロックンロール出来て嬉しかったです。(beat crazy結成)20周年と言わず、30周年、40周年と言わず50周年。60周年、70周年。とにかくいけるところまで一緒に行こうぜ!今日はありがとう!!!」と語り、最新アルバム『Still Dreamin’』から「Let’s Go」をプレイ。布袋寅泰音楽活動40周年を経て、さらなるネクストへと突き進んでいく決意表明をサウンドを通じて宣言した。本公演は、ライブ配信も行われ3月7日(火) までアーカイブ配信にて目撃可能だ。3月5日(日) までにファンクラブ入会すれば、3月7日(火) 19時のチケット販売終了に間に合う。もし、ファンクラブ・スペシャルライブ『B.C. ONLY』が気になった方は、これをきっかけに『beat crazy』への加入をオススメしたい。常に最新をアップデートし続ける驚きの布袋ワールド、その激レアなアナザーサイドがあなたを待っている。テキスト:ふくりゅう(音楽コンシェルジュ)撮影:山本倫子<公演情報>布袋寅泰『beat crazy Presents Special Gig B.C. ONLY +1 2022』(振替公演)2月26日(日) 東京・Zepp DiverCityセットリストI’M FREEDRIVIN’ TO YOUR HEART TONIGHTDOBERMANFINGER SKIPPIN’ JIVEKing & Queen七年目の幽霊ハウリングタイムマシンにおねがい [with のん]やまないガール [with のん]やるだけやっちまえ! [with のん]ユー・メイ・ドリーム [with のん]Shape of painBEAT EMOTIONC’MON EVERYBODYLondon BridgeDANCING WITH THE MOONLIGHTLet’s Go※本公演の模様を3月7日(火) 23:59までアーカイブ配信中。詳細はこちら:関連リンクOFFICIAL HP: Twitter: Facebook: Instagram: Twitter:
2023年03月01日2023年1月30日、ロックバンド『シーナ&ロケッツ』の鮎川誠さんが、74歳で亡くなったことが分かりました。同月29日に、すい臓がんで亡くなったという鮎川さん。「周囲に心配をかけたくない」という想いから、病気を公表しなかったといいます。鮎川さんは、1978年に妻であるシーナさんと『シーナ&ロケッツ』を結成し、日本を代表するロックバンドとして活躍をしてきました。偉大なミュージシャンの旅立ちに、ファンや関係者からは惜しむ声や、これまでの活躍を称える声が上がっています。布袋寅泰、亡くなった鮎川誠さんを追悼ミュージシャンの布袋寅泰(ほてい・ともやす)さんも、ロックを愛する者として、鮎川さんを慕っていた1人。鮎川さんの逝去が明らかになった日、自身のTwitterアカウントに思い出のツーショットを投稿し、追悼のメッセージを寄せました。※『表示』をクリックすると画像が表示されます。鮎川さんのご冥福をお祈りします。黒のレスポールを弾けなかったのは、鮎川さんがあまりにもカッコ良すぎたからです。天国でもずっとロックンロール・ミュージックを楽しんでください。ありがとうございました。 pic.twitter.com/tRkIdzO0pb — 布袋寅泰 (@Official_Hotei) January 30, 2023 写っているのは、ギターを構えて音楽を奏でる布袋さんと鮎川さんの姿。その姿からは、2人がいかにロックを愛し、心から楽しんで演奏しているかがひしひしと伝わってきます。黒色のレスポールタイプのギターを弾く鮎川さんの姿が素敵すぎるあまり、似たようなギターを使うことができなかったという、布袋さん。布袋さんにとって鮎川さんは、憧れのロックンローラーであり、ロックを愛するかけがえのない仲間だったのでしょう。2人のミュージシャンによる愛あふれる写真は拡散され、「素敵な写真で涙が出た」「なんていい写真なんだ」といった声が寄せられています。きっと、鮎川さんがロックに込めた熱い魂は、布袋さんをはじめ多くのミュージシャンに受け継がれていくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年01月31日ギタリストの布袋寅泰が31日に大阪・大阪城ホールで開催するアリーナライブ「HOTEI the LIVE 2022 Rock’n Roll Circus "40th Anniversary Final Party!"」が、映像配信サービス・dTVで独占生配信される。「HOTEI the LIVE 2022 Rock’n Roll Circus "40th Anniversary Final Party!"」と題し、クリスマスイブの24日に千葉・幕張メッセ、大みそかの31日に大阪・大阪城ホールでアリーナライブを開催する布袋。TOKYO2020パラリンピック開会式の演出、振付を担当した舞踊家・森山開次の出演も決定し、「宇宙一のロックンロールショー」と称される布袋のライブでどのようなパフォーマンスが繰り広げられるのか、注目が集まる。さらに、1月4日(18:00~)から11日(~17:59)までの見逃し配信が決定したほか、本ライブのリハーサル時に撮影したコメント映像もライブ開演前に配信される予定。アーティスト活動40周年という節目を迎えた現在の思いと、ライブへの意気込みを語るスペシャルな映像となる。
2022年12月20日布袋寅泰のアリーナ公演『HOTEI the LIVE 2022 Rock’n Roll Circus “40th Anniversary Final Party!”』の詳細が発表された。本公演は、布袋のアーティスト活動40周年のフィナーレを飾るライブで、12月24日(土) 千葉・幕張メッセ 国際展示場9ホール、そして12月31日(土) 大阪・大阪城ホールにて開催される。今回発表されたのは、舞踊家・振付家・演出家として国際的な評価を集める森山開次の出演。森山は、布袋も出演したTOKYO2020パラリンピック開会式の演出・振付で世界中に感動を呼んだことも記憶に新しい。布袋のライブで一体どのようなパフォーマンスを披露するのか期待が高まる。併せて、布袋を支えるサポートメンバーも決定。古田たかし(Ds)、井上富雄(B)、黒田晃年(G)、奥野真哉(Key)、岸利至(Programming)、庵原良司(Sax)のお馴染みのメンバーに加えて、バッキングボーカルとしてLOVEと露崎春女が参加。さらに、映像作家で数々のアーティストのミュージックビデオやライブ演出を手掛ける東市篤憲が演出で参加することも決定した。布袋は、先日「サントリー1万人の第九」の記念すべき40回目公演に参加。その模様を収録した特別番組『LIFE is SYMPHONY』が、本日12月17日(土) 16時よりTBS系全国28局ネットにて放送される。そして来年2月1日(水) の61歳の誕生日には発売1周年を記念して、アルバム『Still Dreamin’』のアナログ盤とライブ映像作品『Still Dreamin’ Tour』をリリースする。<ライブ情報>『HOTEI the LIVE 2022 Rock’n Roll Circus “40th Anniversary Final Party!”』2022年12月24日(土) 千葉・幕張メッセ 国際展示場9ホールOpen 15:30 / Start 17:00※終演予定時間 19:302022年12月31日(土) 大阪・大阪城ホールOpen 15:30 / Start 17:00※終演予定時間 19:30■チケット料金全席指定(前売):10,000円(税込)※3歳未満入場不可(3歳以上有料)※お子様の会場における安全責任は、同行保護者に負っていただきます。※必ずオフィシャルサイトの注意事項・ご案内に関して代表者・同行者ともにご理解・ご同意の上、チケットお申し込み・ご来場ください。チケットはこちら:詳細はこちら:<リリース情報>LP『Still Dreamin’』2023年2月1日(水) リリース価格:4,950円(税込)※beat crazy&UNIVERSAL MUSIC STORE限定 / 完全数量限定【収録曲】■DISC-1 (Side A)1. Still Dreamin’2. Do you wanna dance?3. Let’s Go4. Starlight■DISC-1 (Side B)1. コキア2. オペラ3. Pegasus (Album version)4. 理由■DISC-2 (Side C)1. Rock & Soul Music2. Pure3. 世界は夢を見ている4. 10年前の今日のこと(Album version)※beat crazy会員限定でアナログ・映像セット販売特典あり※特典は先着順で無くなり次第終了となります。Blu-ray&DVD『Still Dreamin’ Tour』2023年2月1日(水) リリース●初回生産限定Complete EditionBlu-ray盤【BD+2CD】8,800円(税込)DVD盤【DVD+2CD】7,700円(税込)●通常盤Blu-ray盤【BD】6,600円(税込)DVD盤【DVD】5,500円(税込)【収録曲】※Blu-ray&DVD共通■2022年8月3日 LINE CUBE SHIBUYA・OPENING・Still Dreamin’・RADIO! RADIO! RADIO!・Starlight・オペラ・理由・BE MY BABY・TWO OF US・VAMPIRE・Pandemoniac Frustration・MATERIALS・ヒトコト・DANCING WITH THE MOONLIGHT・Rock & Soul Music・バンビーナ・POISON・Dreamin’・Let’s Go・Do you wanna dance?・さらば青春の光・コキア・世界は夢を見ている※beat crazy会員限定でアナログ・映像セット販売特典あり※特典は先着順で無くなり次第終了となります。「Still Dreamin’」from『HOTEI the LIVE 2022 “Still Dreamin’ Tour”』【CDショップ購入者特典】最新アーティスト写真を使用したA4クリアファイル(ジャケット写真)【チェーン別特典】・Amazon.co.jp:トートバッグ・HMV:巾着・楽天ブックス:ドリンクホルダー予約リンク:布袋寅泰オフィシャル・ファンクラブ「beat crazy」:布袋寅泰 関連リンクOFFICIAL HP: Twitter: Facebook: Instagram: Twitter:
2022年12月17日布袋寅泰が、アルバム『Still Dreamin’』のアナログレコードと、同アルバムを引っ提げ開催された全国ツアーの模様を収録した映像作品『Still Dreamin’ Tour』を自身の"バースデイ"となる2023年2月1日(水) に同時リリースすることを発表した。『Still Dreamin’』は、プロボクサーの井上尚弥選手などアスリートが出演したミュージックビデオが話題となったタイトルトラック「Still Dreamin’」や、大人の豊潤なミッドバラッド「コキア」などを収録。アルバムリリース時よりLP盤のリリースを要望する声が多く寄せられており、アルバム発売1周年を記念しついに実現となった。UNIVERSAL MUSIC STOREと布袋寅泰ファンクラブ「beat crazy」(『Still Dreamin’ Tour』とのセット販売のみ)での完全数量限定販売となる。同時発売される映像作品『Still Dreamin’ Tour』は、2022年5月7日(土) の高崎芸術劇場を皮切りに全22公演が開催された全国ツアーのセミファイナルとなる8月3日(水) LINE CUBE SHIBUYAでのライブの模様を完全収録。本編映像に加えて、ライブの舞台裏やサポートメンバーのインタビューを収録した約20分間にわたる貴重なドキュメンタリー映像も収録。そのほか初回生産限定Complete Editionは、ライブ音源を全曲収録したファン垂涎の2枚組ライブCDが付属する。現在、本作に収録されている「Still Dreamin’」のライブ映像がHOTEI Official YouTubeにて公開されている。また各購入特典として、布袋寅泰ファンクラブ「beat crazy」で限定販売されるアナログレコード『Still Dreamin』と映像作品『Still Dreamin’ Tour』のセット販売には先着で「レコード型のラバーコースター」の付属が決定。CDショップでの『Still Dreamin’ Tour』購入者には「A4クリアファイル」(ジャケット写真)、各チェーンではAmazonはトートバッグ、HMVは巾着、楽天ブックスはドリンクホルダーが特典となっている。布袋は、40周年のフィナーレを飾るアリーナライブ『HOTEI the LIVE 2022 Rock’n Roll Circus "40th Anniversary Final Party"』を12月24日(土) 千葉・幕張メッセ 国際展示場9ホール、そして12月31日(土) 大阪・大阪城ホールにて開催する。「Still Dreamin’」from『HOTEI the LIVE 2022 “Still Dreamin’ Tour”』<リリース情報>LP『Still Dreamin’』2023年2月1日(水) リリース価格:4,950円(税込)※beat crazy&UNIVERSAL MUSIC STORE限定 / 完全数量限定【収録曲】■DISC-1 (Side A)1. Still Dreamin’2. Do you wanna dance?3. Let’s Go4. Starlight■DISC-1 (Side B)1. コキア2. オペラ3. Pegasus (Album version)4. 理由■DISC-2 (Side C)1. Rock & Soul Music2. Pure3. 世界は夢を見ている4. 10年前の今日のこと(Album version)※beat crazy会員限定でアナログ・映像セット販売特典あり※特典は先着順で無くなり次第終了となります。Blu-ray&DVD『Still Dreamin’ Tour』2023年2月1日(水) リリース●初回生産限定Complete EditionBlu-ray盤【BD+2CD】8,800円(税込)DVD盤【DVD+2CD】7,700円(税込)●通常盤Blu-ray盤【BD】6,600円(税込)DVD盤【DVD】5,500円(税込)【収録曲】※Blu-ray&DVD共通■2022年8月3日 LINE CUBE SHIBUYA・OPENING・Still Dreamin’・RADIO! RADIO! RADIO!・Starlight・オペラ・理由・BE MY BABY・TWO OF US・VAMPIRE・Pandemoniac Frustration・MATERIALS・ヒトコト・DANCING WITH THE MOONLIGHT・Rock & Soul Music・バンビーナ・POISON・Dreamin’・Let’s Go・Do you wanna dance?・さらば青春の光・コキア・世界は夢を見ている※beat crazy会員限定でアナログ・映像セット販売特典あり※特典は先着順で無くなり次第終了となります。【CDショップ購入者特典】最新アーティスト写真を使用したA4クリアファイル(ジャケット写真)【チェーン別特典】・Amazon.co.jp:トートバッグ・HMV:巾着・楽天ブックス:ドリンクホルダー予約リンク:布袋寅泰オフィシャル・ファンクラブ「beat crazy」:<ライブ情報>『HOTEI the LIVE 2022 Rock’n Roll Circus “40th Anniversary Final Party”』2022年12月24日(土) 千葉・幕張メッセ 国際展示場9ホールOpen 15:30 / Start 17:00※終演予定時間 19:302022年12月31日(土) 大阪・大阪城ホールOpen 15:30 / Start 17:00※終演予定時間 19:30■チケット料金全席指定(前売):10,000円(税込)一般発売日:11月26日(土) 10:00※3歳未満入場不可(3歳以上有料)※お子様の会場における安全責任は、同行保護者に負っていただきます。※必ずオフィシャルサイトの注意事項・ご案内に関して代表者・同行者ともにご理解・ご同意の上、チケットお申し込み・ご来場ください。チケットはこちら:詳細はこちら:布袋寅泰 関連リンクOFFICIAL HP: Twitter: Facebook: Instagram: Twitter:
2022年11月28日今年で40回目を迎える『サントリー1万人の第九』が、3年ぶりに2000人の合唱団を大阪城ホールに迎えて開催される。『サントリー1万人の第九』チケット情報ゲストは、アーティスト活動歴40周年、「東京2020パラリンピック」開会式にて『TSUBASA』『HIKARI』の2曲を制作・出演したギタリストの布袋寅泰。そして、別名“かてぃん”(Cateen)としても活動し、昨年ワルシャワで開催された「ショパン国際ピアノ・コンクール」にも出演した人気ピアニスト・角野隼斗。40回目の記念公演にふさわしい豪華ゲストが参加する。チケットは、11月3日(木・祝)23:59まで先行先着プリセール実施中。
2022年10月18日9月17日・18日・19日の3日間にわたって開催される大型野外ライブイベント『イナズマロック フェス 2022』の雷神ステージ第2弾出演アーティストが発表された。『イナズマロック フェス』は、滋賀ふるさと観光大使を務めるアーティスト西川貴教が発起人となり、琵琶湖の水質保全と地域振興をテーマに掲げ、毎年9月に琵琶湖岸で開催しているイベント。2009年にスタートした本イベントは、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け一昨年はオンラインによる開催、そして昨年は開催中止となった。14年目を迎える今年は、おなじみの滋賀県草津市の烏丸半島芝生広場での開催となる。今回発表されたアーティストは全7組。9月17日にはOWVと東京スカパラダイスオーケストラ、9月18日にはUVERworldとMY FIRST STORY、9月19日にはOCTPATH、布袋寅泰、Little Glee Monsterの出演が決定した。<イベント情報>『イナズマロック フェス 2022』2022年9月17日(土)・18日(日)・19日(月・祝)滋賀県・烏丸半島芝生広場開場 12:00 / 開演 13:30 / 終演 20:00(各日とも予定)※雨天決行(荒天の場合は中止)出演アーティスト:(50音順)<LIVE AREA・雷神STAGE>【9/17(土)】OWV / Da-iCE / 東京スカパラダイスオーケストラ / 西川貴教 / Fear, and Loathing in Las Vegas / 04 Limited Sazabys / ももいろクローバーZ / and more【9/18(日)】アイドルマスター SideM / 打首獄門同好会 / UVERworld / THE ORAL CIGARETTES / T.M.Revolution / DISH// / Vaundy / MY FIRST STORY / and more【9/19(月・祝)】OCTPATH / T.M.Revolution / 西川貴教 / Novelbright / 布袋寅泰 / モーニング娘。’22 / Little Glee Monster / and more<チケットオフィシャル先行受付中>受付専用URL:■受付券種:IGA 17日券 / IGA 18日券 / IGA 19日券:各12,000円(税込)※ブロック指定 / 立見 / 入場整理番号付き / 3歳以上有料IVIP(Right)17日券:30,000円(税込 / プレミアム特典付き)※特別観覧席・特別立見エリア有り / 入場整理番号付き / 3歳以上有料※特別観覧席と特別立見エリアどちらでも観覧可能、観覧席&立見エリア間の移動は転換時に限る※特典グッズ付き※専用エントランス、専用クローク、優先トイレ有り■受付方式:抽選■枚数制限:IVIP:一人様各2枚までIGA:一人様4枚まで■Official HP:■Official Twitter:
2022年07月22日9月17日(土)・18日(日)・19日(月・祝)の3日間、滋賀県草津市 烏丸半島芝生広場で開催される『イナズマロック フェス 2022』の第2弾出演アーティストが発表された。『イナズマロック フェス 2022』チケット情報今回発表されたのは、17日(土)にOWV、東京スカパラダイスオーケストラ、18日(日)にUVERworld、MY FIRST STORY、19日(月・祝)にOCTPATH、布袋寅泰、Little Glee Monsterの計7組。当イベントは、滋賀ふるさと観光大使を務めるアーティスト・西川貴教が発起人となり、琵琶湖の水質保全と地域振興をテーマに掲げて開催されており、今年14年目を迎える。チケットは、7月31日(日)23:59までオフィシャル8次先行(抽選)を受付中。
2022年07月22日ギタリストの布袋寅泰が出演する、サントリー食品インターナショナル「サントリー THE STRONG 天然水スパークリング」の新CM「強く、清くエピソード3」編が、22日より放送される。「強く、清く」というコンセプトのもと、炭酸の気泡やバーストする氷の破片、はじける冷気などが画面上にオーバーラップするモノトーンの世界で、主人公がスタイリッシュに躍動する「ザ・ストロン グ」のTVCMシリーズ。今回は布袋寅泰を迎え、「刺激なき人生はなき。」をテーマに、シリーズ第3弾が制作された。ギターならぬ三味線を引っ提げた布袋が、伝統的な和のスタイルに、現代的なデザインの要素を織り交ぜた“ネオジャパネスクファンタジー”とも言うべきクールな衣装とヘアスタイルで、 圧巻のパフォーマンスを繰り広げる。○■布袋寅泰インタビュー――今回のCMの企画を聞いた時の感想をお聞かせください。嬉しかったですよ。第1弾、第2弾を拝見して、キレの良い、かっこいいコマーシャルだなと思っていたので、お声がかかってとても光栄でしたし、さて頑張るぞと。刺激の溢れた最高の作品にしたいという強い意気込みで臨ませていただきました。――「ギター」ではなく「三味線」を持つと聞いた時はいかがでしたか?やっぱり手元に楽器があるというのは、非常に据わりがいいというか。きっと僕だからということで、 演出のアイデアとして出たんでしょうけど、すごくやりやすかったですね。三味線は昔、ちょっと機会があって弾いたんですけど、その時のお師匠さんに「あなたはなかなか筋がいいから、もしよかったらちゃんと練習しなさい」と言われたことがありました。でも、今回の三味線はずいぶん巨大でしたね。かなり重かったので、左手が結構張っています(笑)。――素敵な衣装を着て臨んだCM撮影はいかがでしたか?ディテールが素晴らしいですよね。風を受けていると、何だか本当に自由な気持ちになって、クリエイティブチームのエネルギー全てから僕自身が刺激を受けました。この出で立ちになったおかげで、久しぶりに2メーター超えになっていると思うんですけど、ちょっと最近、少し丸くなっている自分がいるのかなあ、なんて少し気になっていたところがあったので。やっぱり刺激的な部分というのは、内なる中にも忘れちゃいけないなと思いましたし、この出で立ちでカメラの前に立って風を受けて、クリエイティブなスタッフの皆さんの前で三味線をバシッと弾いた瞬間から、何か忘れていたものを思い出したような気がします。――「刺激なき人生はなき」というコピーにちなんで、ご自身の人生は“刺激的”でしたか?十分刺激的だったと思いますね。だった、と言ってしまうと、何かこれから刺激がないみたいな、そういう意味じゃないとしても、本当にいろんな出会いがありました。自分なりにいろんなチャレンジや冒険があったし、挫折や挫ける時もあって。それを乗り越えて、刺激がまた新しい自分を産んで、また次のシーンに運んでくれる。本当に刺激的な人生だったと思いますし、もっともっとこれからも刺激を探したいなと思います。――たくさんの出来事や出会いの中で、最も刺激的だったものをひとつだけ挙げるとしたら?ありきたりの答えになっちゃうけど、ギターとの出会いなんですよね。僕は10代の頃、スポーツをやっても、勉強しても、まだ何かこう夢中になれるものがなかなか見つからなくて。その中でギターと出会ったことによって、自分の人生がこんなにも刺激に溢れた、そして出会いに満ちたものになったので、やっぱりその答えはね、ギターとの出会いというのが、僕の人生にとって一番の刺激なんだと思います。――「ザ・ストロング」を飲んだ感想をお聞かせください。バキバキ来ますね。僕も炭酸が好きで、喉にカーッと来るのが好きなんだけど、ここまで来るのかと。思いっきりカーッと来るので、想像を超えたストロングというか。飲んでいて、気持ちよかったですね。――撮影前日、ご自宅で飲みカットの練習をしたと現場で仰っていましたが、本当でしょうか?せっかくですから、刺激に溢れたものが、喉を通る瞬間というのはしっかり表現しなければいけないと思い、すごいプレッシャーがあったんです(笑)。実はそれが今回の一番のプレッシャーだったんですけど、口にした瞬間、演技をする間もなく、ストロングな感じのリアクションが自然と出ましたね。また、カメラワークはもちろん、撮影スタッフの皆さんにも、「ザ・ストロング」をさらにストロングに刺激的に見せていこうという、クリエイティブな力がみなぎっていたので、非常に楽しませていただきました。――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。バキバキ強刺激のサントリー「ザ・ストロング」を、今回のCMとともにぜひお楽しみください!
2022年06月22日1981年にバンド『BOØWY』のギタリストとしてデビュー後、現在もなお第一線で活躍を続ける、ミュージシャンの布袋寅泰さん。そんな、日本ロック界のスターといっても過言ではない布袋さんらしい、少々浮世離れした投稿がTwitter上で話題を呼んでいます。布袋寅泰、約40年ぶりにしたこと2022年6月19日、2枚の写真をTwitterに投稿した布袋さん。そこには、40年ぶりに日本でしたあることがつづられていました。※『表示』をクリックすると画像が表示されます。40年ぶりに山手線乗った。緊張しますね。 pic.twitter.com/xgW8fhmoDL — 布袋寅泰 (@Official_Hotei) June 19, 2022 一般人にとっては、移動の際に必要不可欠な公共交通機関である電車。特に都心に住んでいたり、職場があったりすれば、なおのことでしょう。もともと布袋さんは活動拠点をイギリスに移していましたが、それでも40年ぶりというのは驚きです。また、ICカードではなく、切符を購入しているところも、久々の電車利用であることが分かります。【ネットの声】・変装しても身長でばれてると思います。・布袋さんは身長が高いし、電車で頭打ちませんでしたか?・同じ車両の人が、うらやましい。コメントにもあるように、布袋さんといえば190cm近い背丈が印象的です。マスクを着用し、顔の半分が隠れていても、そのオーラと抜群のスタイルで、気付いた人もいたことでしょう。同じ車両にスーパースターがいるなんて、ちょっと現実では考えられないこと。その場に居合わせた人が、うらやましくなりますね![文・構成/grape編集部]
2022年06月20日3月5日(土)・6日(日)に両国国技館にて開催されるライブイベント『J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE 2022 supported by 奥村組』(通称:ギタージャンボリー)のオンライン配信が決定した。2月18日(金)より、配信チケットが発売される。豪華アーティストがギター弾き語りで共演する「ギタージャンボリー」は、2013年に始まり今年で7回目を迎えるライブイベントで、土俵に見立てたセンターステージをぐるりと360度かこむ臨場感のある会場に、アーティストたちの本気の弾き語りが組み合わさる両国国技館ならではイベントとなっている。今年は3年ぶりの「春」開催となる。オンライン配信は、会場から3時間のディレイ(遅延)配信となる。全国どこからでも飲み物を片手に、 お好きなおつまみをつつきながら、 自宅から一足早い春の“音楽花見”のような気分で「ギタージャンボリー」を楽しむことができる。あわせて当日のタイムテーブルも発表された。3月5日(土)は布袋寅泰、6日(日)は山内総一郎(フジファブリック)がトリを務める。<公演概要>『J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE 2022 supported by 奥村組』日程:2022年3月5日(土)、 6日(日)時間:開場12:30 開演14:00 (終演20:00頃)会場:両国国技館(東京都墨田区横網1-3-28)■3月5日(土)出演(順不同):斉藤和義、 布袋寅泰、 真心ブラザーズ、 スガ シカオ、 竹原ピストル、 石崎ひゅーい、 カネコアヤノ、 竹内アンナ、 小林私、 DedachiKentaMC:クリス・ペプラー(J-WAVEナビゲーター)■3月6日(日)出演(順不同):山内総一郎(フジファブリック)、 トータス松本、 山崎まさよし、 森山直太朗、 秦 基博、 岸田 繁(くるり)、 木村カエラ、 斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN/XIIX)、 Anly、 大橋トリオ&The Charm ParkMC:グローバー(J-WAVEナビゲーター)<オンライン配信>配信形態:ディレイ配信(アーカイブ視聴・巻き戻し視聴はできません)視聴期間:3月5日(土)、 3月6日(日)両日共に、 OPEN 16:30/配信START 17:00~(イベント終了パートまで 23:00頃予定)視聴チケット料金:・初日3/5(土) 配信視聴チケット: ¥2,200(税込)・千穐楽3/6(日) 配信視聴チケット¥2,200(税込)視聴チケット販売期間:2月18日(金)午前9:00より初日分:3月5日(土)20:30まで千穐楽分:3月6日(日)20:30まで公式サイト: アーカイブ視聴・巻き戻し視聴はできません。*視聴開始タイミングからの映像視聴が可能です。 それ以前の映像は視聴できません。*配信内容は編集で一部カットされる場合がございます。 予めご了承ください。*配信終了予定時間は前後する場合がございます。*出演アーティストは都合により変更になる場合がございます。 出演アーティストのキャンセル・変更、 また公演途中での終了の場合も、 チケットの払い戻しは一切行いません
2022年02月18日記念すべき【音楽通信】第100回目に登場するのは、日本のみならず海外でも高い評価を受け世代を超えてリスペクトされ続ける、アーティスト活動40周年を迎えた日本を代表するギタリスト、布袋寅泰さん!14歳のときにロックミュージックと出会った【音楽通信】vol.100日本のロックシーンへ多大なる影響を与えた伝説的ロックバンド「BOØWY」のギタリストとして躍進し、1988年のバンド解散後、アルバム『GUITARHYTHM』でソロデビューを果たした、布袋寅泰さん。以降、国内外でソロアーティストとしてはもちろんのこと、吉川晃司さんと結成したロックユニット「COMPLEX」としての活動や、他アーティストへの楽曲提供やプロデュース、映画やCMへの出演などさまざまなシーンで脚光を浴び続け、数多くのミュージシャンからもリスペクトされ続けている存在です。昨年アーティスト活動40周年を迎えた布袋さんが、2022年2月1日に20枚目のニューアルバム『Still Dreamin’』をリリースされたということで、音楽を始めたきっかけや普段のご様子なども含めて、さまざまなお話をうかがいました。――あらためまして、布袋さんの幼い頃の音楽環境やギターを始めたきっかけから、お聞かせいただけますか?僕は幼稚園からずっとピアノのレッスンを受けていましたが、ピアノは練習曲の連続で譜面通りにしっかり弾くという、基本の練習が長くて少し飽きていた部分もあってやめて。そのあとエレクトーンを習ったら、楽しかったですね。そんな14歳のときに、ロックミュージックと出会ったんです。ロックは自由で、どんな音を出してもいい世界。どんどんロックに惹かれていって、ギターにも興味を持つようになりました。でも、その時代はYouTubeもビデオもない時代だったので、ギターを練習するとしたら、レコードを聴きながら合わせて自己流で練習するしかなかったんですね。それから地元である群馬の高崎で、高校の仲間とバンドを組んだりしながら、17歳でプロを夢見て上京しました。はじめはバンドもなかなかうまくいかず、やりたいことすら見つからないような状況のときに、BOØWYのメンバーと出会い、そこから19歳でライブハウスデビューしたんです。6年間 BOØWYをやっていましたが、売れたのは最後の2、3年。最初はまったく売れず、貧困生活を送っていたときは、毎日マヨネーズごはんを食べていました(笑)。そこから、気がつけば昨年40周年を迎えて、いろいろな経験をしてきましたね。昨年はコロナ禍でライブ活動も制限されたなか、ポーズボタンを押して立ち止まるだけではなく、僕も布袋チームも「制約があるなかでも、やれることを力を合わせてやろう!」という気持ちで行動していました。――私が初めて布袋さんのライブに行かせていただいたのは、約30年前ぐらいの「COMPLEX」の大阪城ホール公演でした。「布袋さんだ!」とそのステージに圧倒されまして……。よく「実在するんだ」とか言われますが(笑)。たとえ当時を知らない方でも、最近ではCOMPLEXの1989年の曲「BE MY BABY」が、2019年に川口春奈さんが出演されていたシャンプーのCMで聴いたこともある方や、映画『キル・ビル』(2003年)のテーマ曲「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY(新・仁義なき戦いのテーマ)」は、いろいろなバラエティでもかかっていますよね。今井美樹さんの「PRIDE」という曲は僕の作詞作曲なので、20代の方でも、カラオケに行ったら歌うこともある曲なんじゃないかなと。僕も若い頃、雑誌『anan』を見ていましたし、ananwebをご覧になる若い読者の方は、世代でいえば僕のライブを見たことがない、アルバムを聴いたことがない方もいるでしょう。もし僕の姿を知らなくても、きっとみなさん、どこかで曲は聴いたことがあると思います。そういう方々にも、ぜひいまの自分を伝えたいですね。ライブをやっていても、昔は男性のファンの方が多かったのですが、だんだん女性も増えてきました。親御さんに小さい頃にライブへ連れてこられた子たちが大きくなって来てくれていて、10代や20代の方も多いんですよ。男性は「布袋―!」とこぶしをあげて野太い布袋コールを変わらず送ってくれるのもうれしいんですが、女性の方は一人ひとりが感じるままに踊ったり、楽しんでくれていたりするのもすごく伝わるので、もっと若い方や女性の方にもライブに来ていただきたいですね。――昨年の「第72回 紅白歌合戦」や「東京2020パラリンピック」開会式にもご出演されて、ロックファンの方は布袋さんの姿を見てうれしかったと思いますし、年齢問わず幅広い層の方々も布袋さんのご活躍を目にする機会となりました。「布袋」という名前を聞くことはあっても、実際にギターを弾く姿を見て、やっと「布袋寅泰」だと一致した方も多かったでしょうね。僕のギタースタイルは尖っていて、鋭角的な曲が多いから、「布袋」というと尖ったイメージの方も多いかもしれません。パラリンピックのときの曲は、このために書き下ろした「TSUBASA」「HIKARI」の2曲ということもあって、普段の僕のライブでは見せない、多くの部分を伝えられるいい機会でした。やさしかったり、力強かったり、すごく高揚する部分と静寂の部分、音楽的なギタリストとしての表情を見せることができましたね。そして紅白も、ソロで出演するのは初めてでしたが、今回はコロナ禍でとにかくみんな疲れていて、年が開けて「またがんばるぞ!」という気持ちになってほしい一心での出演でしたので、伝わるものも大きかったと思います。生まれ故郷の群馬の高崎で制作したアルバム――2022年2月1日に20枚目のニューアルバム『Still Dreamin’』をリリースされましたね。いつから制作されていたのですか。昨年の8月からですね。十数年前からイギリスに住んでいるので、ここ数年はイギリスでの音楽制作が多かったのですが、昨年のパラリンピック前から僕ひとりでロンドンから帰国して一人暮らしをしているので、家族とは7か月会っていないんです。コロナ禍で帰れない、予想のつかない状況になっているから、腰を据えて、いまでこそ伝えたいことも必ずあるはずだということで、今作は日本で制作しました。生まれ故郷の群馬の高崎に戻って、曲を書き始めたんですね。パラリンピックの少し前からです。――アルバムの表題曲でもある、1曲目「Still Dreamin’」は、歌詞もサウンドも鼓舞してくれるような力強い楽曲ですね。今回のアルバムは、コロナや環境など問題が山積みの世界のなかで、1日のスタートを軽快に前向きにスタートしようというメッセージを込めた曲が多いんです。いままでの作品には1度もなかった「ハッピー」がテーマ。能天気な意味合いではなく、とにかくうつむいていては何も始まらない、こんなときこそ音楽を聴いて気持ちをポジティブに、元気になってほしいという思いがあります。「Still Dreamin’」の「Still」は「いまもなお」という意味もありますが、思えば10代の頃にプロになりたくて、いつかギターで世界中を旅したくて、その夢を見たときから、僕の音楽家人生は始まりました。そしていまもなお、人から見ると長いキャリアでいろいろなものをつかんだように見えるかもしれませんが、いまだに「もっと知らない世界に向かって冒険していきたい」という思いがあふれていて。ワールドツアーを成功する夢はかなっていませんからね、いまだに夢を追い続けているんです。10代、20代の頃の気持ちを忘れずに、こうやって60代を迎えることができました。だから、同世代や長年のファンのみなさんはもちろん、さまざまな世代の方にも、ストレートにスッと受け入れていただける曲が多いアルバムになっていると思います。――2曲目「Do you wanna dance?」は、実は40年前に作っていた曲だそうですね。BOØWY時代に作っていた曲ですが、そのときのバンドのやりたい方向性と少しずれていて、そのまま引き出しに閉まったままだったんです。昨年になって、ふとこの曲のことを思い出して「待てよ、いまこそ響く曲なんじゃないかな」と再構築しました。でも瞬間冷凍したように、曲を作ったときの自分の生々しい感触は残っていますし、それが色褪せるどころか、むしろデジタル音楽が主流となりつつある現在、この曲が非常に新鮮に響いたので、アルバムに収録しました。――以前作られた曲も膨大な数をお持ちですよね?そう、だから作った曲はいちいち取っておかないで、ボツになるにはボツになる理由があるので(笑)、そういう曲は捨てますけどね。新しい曲もどんどん生まれてきますし。――この曲に限っては、違ったんですね。そうですね。40周年で原点回帰という思いと、群馬で曲を作っていたということもあって、バンド時代に曲を作っていたときのことも、いろいろと蘇ってきたんですよ。これまで作った曲はメッセージ性のあるものが多くて、とにかく夢をあきらめず、自分らしく毎日を自己更新していこう、というメッセージがおもだったんです。でも今回は、コロナ禍のなかでの家族への思いや自分のなかにあるやさしい気持ちも入っていて、いつもより表情豊かなアルバムですし、4曲目の「Starlight」や5曲目の「コキア」といった女性に向かって歌った曲も多いので、布袋は男のものと思わず(笑)、ぜひ女性も聴いてください。布袋というと、ロックギターの印象から荒々しいイメージかもしれませんが、実はどことなく女性的な部分もあるんですよね。今井美樹さんの「PRIDE」なんて、どこか自分のなかで「ギタリスト布袋」ではなく「ピアニスト布袋」という部分があって、できた曲ですし。ようやくいい意味で、表現力のバランスがよくなってきたところもあるので、これからは柔らかい音楽や、柔らかい気持ちも伝えていきたいですね。――昨年発売されたEP『Pegasus』から、アコースティックナンバーの12曲目「10年前の今日のこと」などの2曲がAlbum versionとして収録されています。「10年前の今日のこと」は、いい曲ですよね。この曲は、ロックダウンのなか、ロンドンの家でひとりでマイクを立てて、録音もすべて自分でやって作りました。“十年ひと昔”という言葉もありますが、東日本大震災から10年ということもありましたし、自分たちがイギリスへ移住してから10年ということもありましたし。母が旅立ったり、愛犬もいなくなったり、そんな寂しいできごとの一方で、娘は今年20歳になります。この10年の間にいろいろなことがありました。でもこの先の10年を考えたときに、きっとこれからAIやメタバースの時代になり、世界は変化していくと思いますが、振り返ったときに「いまの自分がどういうふうに映るだろうか」ということも思ったり。この曲は、前のことを振り返りながら、先のことを歌った曲でもあるんですよね。この曲は、みなさんが自分のことと重ねてじっくり聴いてくれる曲なので、ライブでもこぶしをあげて楽しむものとは違うんです。僕のライブはいろいろな表情がありますから、とくにコロナ禍のライブはみなさん声援は出せない、歌えないという状況。昨年のツアーでは、途中でアコースティックコーナーを設けて、この曲や懐かしい曲をアコースティックギターで披露したら、それが逆にすごく新鮮だったようです。笑っている人がいたり、泣いている人がいたり、こちらもすごく胸が熱くなりました。――ツアーといえば、5月に群馬の高崎芸術劇場から始まる全国ツアー「HOTEI the LIVE 2022 “Still Dreamin’ Tour”」はどんなステージになりますか。今回のアルバム『Still Dreamin’』からの曲や、ライブ映えする曲をやります。加えて、昨年の40周年ツアーは制約があって各会場に半分のお客さんしかご覧になれなかったから、そんなみなさんも含めて久しぶりに以前の曲も聴きたいでしょうし、懐かしい曲も披露します。ベストツアープラス『Still Dreamin’』という感じですね。最初から最後まで、おもしろいツアーになると思います。――さらに2月4日から2週間限定で、映画『Still Dreamin’ ―布袋寅泰 情熱と栄光のギタリズム―』が全国公開となりますが、ドキュメンタリー映画なのですね。僕の40年を辿るような内容になっています。少しファンタジーな部分もあって、自分と自分が向かい合って対話するという、普通のドキュメンタリーとは違う、おもしろい作りなんですよね。いま見るとかわいいもんですが(笑)、ヤンチャで暴れん坊で、でもまっすぐ夢を目指している鋭い目があった若い頃の自分も見れて、昔ながらのファンの方には懐かしい映像もあります。ananwebの読者の方や若い世代の方、僕の名前は知っているけれど僕のことをそれほど知らない方にも、ご覧になっていただきたい。こういう時代だからこそ、音楽が非常に力を持っているということ、また、夢は若者たちだけのものではなく、大人になってもずっと追い続けるものなんだぞ、というメッセージが伝わる映画です。それこそ、ご家族で、親御さんと一緒に見てもけっこう楽しめる映画だと思います。みなさんが元気になる音楽を続けていきたい――アルバムリリースの2月1日は、60歳のお誕生日でしたね。イギリスの家族のもとに帰れないので(笑)、まさか60歳の誕生日をひとりで迎えるとは思いませんでしたね。でも、この日は映画のプレミア上映会があったので、ファンのみなさんとも会えて、ひとりじゃなかったです(笑)。せっかくいい作品を作ったので、ひとりでも多くの人に観てほしいですし、聴いてほしいですし、ここが踏ん張りどきなのでもうちょっとの我慢ですから、がんばります。――音楽活動以外のときの布袋さんのご様子がまったく想像できないのですが、どのように過ごしていらっしゃいますか?そうですよねえ、想像できませんよね。僕は、みなさんがびっくりするぐらい、おだやかな毎日を過ごしていますよ。いまは予期せぬ一人暮らしということもあって、料理も洗濯も掃除も自分でやりますし、花を買うのも好きですし。人目につかないように散歩することもあります。寂しいですが、いまは人に会えないですからね。映画やテレビばかり観ているかといえばそうでもなく、音楽ばかり聴いているかといえばそうでもなく。――お部屋でだらんとされているイメージがまったくないです。いえいえ、そんなときもありますよ(笑)、いつもきっちりしていないです。僕を知っている人たちは、ステージのときだけ、シャキーンとするイメージでしょうね。どちらかというと普段は、ほんわかしたイメージだと思います。いつもみなさんのお目に留まるときは、テレビなど一番オンなときですからね。でも、音楽を聴いてもらえば、僕のイメージの向こう側といいますか、人となりみたいなものも伝わればいいなと思います。――布袋さんは常に日本のロックシーンを牽引し続け、誰もがその背中を追う存在ですが、そのバイタリティはどこからくるものでしょうか。また、夢をかなえるモチベーションを持ち続けるには、どうすればよいと思われますか。夢を目標と置きかえてみても、あまり大きな夢を持ちすぎてもかなわないような気もしますし、かといって、小さな目標は夢と呼ぶにはふさわしくないような印象もありますよね。夢というのは心躍る言葉だけれども、なかなか自分から言葉にできない部分もあると思うんです。止まぬ雨はないわけで、明日は必ず来るわけで、そのときにどんな気持ちで明日を迎えるかが大事ですよね。我慢しなければならないことも多い現代のなかで、立ち止まってじっくり考えることも大事だけれど、ずっと足踏みをし続けるわけにもいかない。やっぱり、一歩前に踏み出す勇気だと思うんです。立ち止まりすぎてもろくなことを考えないですから、扉を開けたり窓を開けたり、同じ通学路や通勤路でも、昨日とちょっと違う気持ちで何かを探そうとすれば、いきいきとする自分もいるはずなんですよね。モチベーションというと、僕は「この先には何があるんだろう?」という好奇心が強くて、ひとつのゴールを超えても「さて、次は何があるか?」と、気持ちを切り替えます。命に関わることではない限り、人生って、どうにかつながっていきますよね。だから、大なり小なり迷った時は、自分のなかの声を聞く。そのほうが、おもしろいことにつながっていくと思うんです。とくに若いうちは、絶対そのほうがいいと思いますし、大人になったときのことを考えなくても、気がつけば大人になっているから。――いろいろなお話をしていただき、ありがとうございました。では最後になりますが、今後の抱負をお聞かせいただけますか。まずは新しく決まった全国ツアーをしっかりやりたいです。そしてコロナ禍によって、予定にあったヨーロッパツアーやアメリカツアーといったワールドツアーの夢が一度閉ざされている部分もあるので、一段落つき次第イギリスに戻って、夢に向かって活動を継続していきたいです。音楽が好きでやっているので、1日でも長くいきいきとみなさんが元気になるような音楽を続けていきたいですし、心身ともにムキムキにはなりたくないですが(笑)、ヘロヘロにはならないように、コントロールしていきたいなと思います。取材後記偉大なるギタリストである、布袋寅泰さん。ananwebの撮影時、布袋さんが部屋に入られる前に、ご準備いただいた幾何学模様のギターを先に拝見しただけでもBOØWY〜COMPLEX〜ソロとそのロックを聴いて育った筆者は息をのみました。「象徴的なあのギターを見るだけで僕だとわかりますし、いろいろな音が聴こえる、歴史を刻んだギター。宝物ですし、僕の身体の一部です」と布袋さん。ステージではカッコよく、お話しされる際はジェントルマンな布袋さんのニューアルバムと映画をみなさんも、ぜひチェックしてみてくださいね。写真・北尾渉取材、文・かわむらあみりヘアメイク・原田忠(資生堂)スタイリスト・井嶋 一雄(Balance)スーツ ¥621,500、シャツ ¥69,300、ベルト ¥99,000、チーフ¥29,700/すべて ブルネロ クチネリ(ブルネロ クチネリ ジャパン株式会社)(問い合わせ先)ブルネロ クチネリ ジャパン株式会社 03-5276-8300布袋寅泰PROFILE1962年2月1日、群馬県高崎市生まれ。日本のロックシーンへ大きな影響を与えた伝説的ロックバンドBOØWYのギタリストとして、1982年にアルバム『MORAL』でデビュー。1988年のバンド解散後、同年にアルバム『GUITARHYTHM』でソロデビューを果たす。また、吉川晃司と結成したユニットCOMPLEXとして1989年にシングル「BE MY BABY」でもデビューし1990年に解散。以降、ソロアーティストとして、そして同時に他アーティストへの楽曲提供、プロデューサー、作詞作曲家としても才能を高く評価されており、映画やCMへの出演などさまざまなシーンで活躍している。クエンティン・タランティーノ監督からのオファーにより提供した「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY(新・仁義なき戦いのテーマ)」 が映画『KILL BILL』(2003年)のテーマ曲となり、世界的にも大きな評価を受け、いまもなお世界で愛されている。2012年よりイギリスへ移住し、4度のロンドン公演を成功させる。2014年にザ・ローリングストーンズと東京ドームで共演を果たし、2015年に海外レーベルSpinefarm Recordsと契約。インターナショナルアルバム『Strangers』がUK、ヨーロッパでCDリリースされ、全世界へ向け配信リリースもされた。2021年にアーティスト活動歴40周年を迎え、日本武道館公演を無観客配信にて開催。また、同公演を完全パッケージした映像作品『40th ANNIVERSARY Live “Message from Budokan”』やEP『Pegasus』をリリース。8月24日には、東京2020パラリンピック開 会式にて「TSUBASA」「HIKARI」の2曲を制作/出演。圧倒的なパフォーマンスが世界中から高評価を受けた。2022年、2月1日に20枚目のニューアルバム『Still Dreamin’』をリリース。2月4日から映画『Still Dreamin’ ―布袋寅泰 情熱と栄光のギタリズム―』が全国ロードショー。5月から8月までは全国ツアー「HOTEI the LIVE 2022 “Still Dreamin’ Tour”」を開催する。InformationNew Release『Still Dreamin’』(収録曲)01. Still Dreamin’02. Do you wanna dance?03. Let’s Go04. Starlight05. コキア06. オペラ07. Pegasus (Album version)08. 理由09. Rock & Soul Music10. Pure11. 世界は夢を見ている12. 10年前の今日のこと (Album version)2022年2月1日発売(通常盤)TYCT-60190(CD)¥3,300 (税込)(初回生産限定盤)60th Celebration EditionTYCT-69229(3CD+フォトブックレット+グッズ)¥6,600 (税込)<付属>・29曲合計約150分 2枚組ライブCD・60Pフォトブックレット・メモリアルピックセット・三面デジパック+三方背スリーブケース仕様。写真・北尾渉 取材、文・かわむらあみり ヘアメイク・原田忠(資生堂) スタイリスト・井嶋 一雄(Balance)
2022年02月03日布袋寅泰のアーティスト活動40周年を記念して製作されたドキュメンタリー映画『Still Dreamin’-布袋寅泰 情熱と栄光のギタリズム-』の完成披露プレミア上映会が2月1日、都内で行われ、布袋と石田雄介監督が登壇した。同日は映画主題歌『Still Dreamin’』を収録したニューアルバムの発売日であり、布袋自身の60歳の誕生日でもある記念すべき日。舞台挨拶ではファンの温かい拍手を受けながら、花束を手渡される場面もあり「特別な日を、みんなと一緒に過ごせるのがうれしい。自分のドキュメンタリー映画ですけど『ぜひ、見てください』って言える、満足できる最高の作品になりました。人生を肯定してもらえた」と感謝と手応えを示していた。1988年以降の様々なライブ映像や、ターニングポイントとなった歴史的瞬間、当時の貴重なインタビュー映像など、多数の未公開映像を収録。布袋自らが全編にわたってナレーションを務め、過去の視点と現在の視点を通して40年間の軌跡をたどっていく。当初、ドキュメンタリー映画の企画が舞い込んだ際には「ちょっと待ってよって(笑)。自分の歴史が、何かを伝えるストーリーになるのか。気恥ずかしい気持ちもありましたし、良い面だけをつなげて、光ばかりのストーリーに仕立てるのも気持ちが進まなかった」と戸惑いも。それでも、布袋の熱烈なファンでもある石田監督のアプローチに触れ「丁寧に真摯に向き合ってくれて、僕を素直に導いてくれた。自分でも『あっ、そうか。こういう風につながるんだ』って思えた。僕自身が僕の視点で僕を見るって、ありえないんですけど、ご覧になる皆さんの歴史と重ねながらタイムトリップできる」と作品への前向きな気持ちを明かした。映画のタイトルについては、「活動を続けるなかで、いろんなものを受け入れ、理解しながら、夢の形が変わっていたが、結局『今も夢の話をしているよね』と。人間、夢を語っているときが輝いている。stillという言葉を使って、継続する夢の力を映画で描けるんじゃないかと思った」と熱弁。同時に「ひょっとしたら、うそくさく聞こえてしまうかもしれないが、今は心が疲れていて、ネガティブなことばかり連鎖しているから、あえてストレートにいこうと決めた。夢を追いかけている人に語りかけられたら」と説明していた。映画ではコロナ禍における音楽との向き合い方についても赤裸々に告白。ロックダウン下のロンドンの自宅からの自撮り映像や、2021年1月に東京・日本武道館で敢行した無観客配信ライブの裏側で本音を吐露する姿などを通し、ミュージシャンとしてのみならず、1人の人間としての葛藤も描き出す。当初は撮影クルーが、布袋の居住する英ロンドンを訪ねる計画もあったが頓挫。「次々と予定を変更せざるを得ない、ご苦労する布袋さんの背中を追いかけながら、臨機応変に構成を変えていった」と振り返る石田監督。リモート会議も重ねたといい、「布袋さんは一番若いアシスタントにも『君はどう思う?』ってちゃんと意見を聞いてくださる。チームワークを再確認でき、モチベーションもあがった。リーダーシップってこういうことなんだと目の当たりにした」と舞台裏を明かすと、当の布袋は「誕生日だから、バンバン褒めて」と照れ笑いを浮かべていた。昨年9月に行われたパラリンピックの閉会式にサプライズ登場し、大きな話題を集めたが、こちらは守秘義務の関係で、石田監督には知らせることができなかったといい「次の次の日に監督に会って『教えてくださいよ~』と言われた」(布袋)。また、パラリンピック以来、ロンドンに戻れず「もう7ヶ月家族に会えていない」とも明かした。取材・文・写真=内田涼『Still Dreamin’ ―布袋寅泰 情熱と栄光のギタリズム―』2月4日(金)より<2週間限定>全国ロードショー
2022年02月01日布袋寅泰のアーティスト活動40周年を記念した映画プロジェクトであり、2月4日(金)から2週間限定で公開する『Still Dreamin’ ―布袋寅泰 情熱と栄光のギタリズム―』。その公開に合わせ、公開記念特番4番組が放送されることが決定した。『Still Dreamin’』は、貴重な未公開映像を多数フィーチャーした布袋の軌跡のみならず、2020年以降の“WITHコロナ”生活における音楽との向き合い方についても布袋自身が赤裸々に告白。ロックダウンされたロンドン自宅からの自撮り映像をはじめ、2021年1月に行われた日本武道館での無観客配信ライブの裏側で本音を吐露する姿からは、ミュージシャンとしてだけではなく、ひとりの人間としての葛藤も描かれている。さらに単なる側面だけではなく、コロナに打ち勝とうとする彼の不屈の精神や「アーティストとして今、自身がやるべきこと」を行動へと移す姿、前向きな言葉の数々はこの時代を生き抜く私たちに勇気をも与え、40周年より先の未来をも想像させてくれる。監督を務めたのは、映画『モテキ』(2011)をはじめ、多くの映画やテレビドラマなどを手がけ、注目を集めるクリエーター石田雄介。『「Still Dreamin’」公開記念特番 My Guitar Hero』は、前編・後編に分かれ、数々の伝説的な道を歩んできた布袋寅泰に、ファン代表とも言える山本耕史がこのタイミングでしか聞けないような質問を本人に直接問いかける。『布袋寅泰 HISTORY SPECIAL』では、布袋寅泰の目指すサウンドについて、デビュー当時から現在に至るまでを時代背景と共に紹介。映画「Still Dreamin’」の映像も交えながら、各年代の名曲も放送する。2作はライブアーカイブ番組となっている。30周年記念ライヴ第3段の模様を収めた『布袋寅泰30thANNIVERSARY ANTHOLOGY III “一期一会”』は、2011年9月~2012年1月開催の"MEMORIAL SUPER BEST TOUR"から、12月9日の東京国際フォーラム公演の模様を伝える。『GUITARHYTHM VI TOUR 2019 “REPRISE”』は全国ツアーの締め括りとなる、神戸ワールド記念ホールでのライブ映像。元BOØWYの松井常松、高橋まこととのLAST GIGS以来31年ぶりとなる奇跡の共演も収録された特別な一作となっている。これらの番組をチェックし、映画公開を心待ちにしたい。また、映画公開を記念し本作のコミカライズ化も決定している。コミック版は漫画家で美術講師など多岐にわたる活動をするワタベヒツジ(スタジオコルク所属)が手掛けており、前編・後編で構成され、公開初日となる2月4日より<前編>を、2月11日からの2週目からは<後編>が、それぞれ数量限定で入場者特典として配布される。【番組情報】■映画公開記念ひかりTVオリジナル特別番組『「Still Dreamin’」公開記念特番 My Guitar Hero」』 前編『「Still Dreamin’」公開記念特番 My Guitar Hero」』後編【出演者】布袋寅泰、山本耕史【配信日】前編:1月30日(日)18:30~19:00後編:1月31日(月)18:30~19:00【提供チャンネル】ひかりTVチャンネル(Ch101)※ひかりTVビデオサービスでも提供■ひかりTV×スペースシャワーTV共同制作番組『布袋寅泰 HISTORY SPECIAL』【配信日】1月30日(日)20:00~21:30【提供チャンネル】ひかりTVチャンネル(Ch101)※ひかりTVビデオサービスでも提供※スペースシャワーTVでは2月6日(日)18:00〜19:30で放送■ライブアーカイブ作品(1)布袋寅泰30thANNIVERSARY ANTHOLOGY III "一期一会"【配信日】1月29日(土)18:00~20:30【提供チャンネル】Ch101 ひかりTVチャンネル※1月30日(日)よりひかりTVビデオサービスでも提供※スペースシャワーTVでは2月6日(日)19:30~22:00で放送■ライブアーカイブ作品(2)GUITARHYTHM VI TOUR 2019 “REPRISE”【配信日】1月30日(日)21:30~0:15【提供チャンネル】Ch101 ひかりTVチャンネル※1月31日(月)よりひかりTVビデオサービスでも提供※スペースシャワーTVでは2月13日(日)19:00〜22:00で放送『Still Dreamin’ ―布袋寅泰 情熱と栄光のギタリズム―』2月4日(金)より<2週間限定>全国ロードショー
2022年01月28日布袋寅泰が、本日12月3日22時にプレミア公開されるYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」第174回に登場することが決定した。今回が同チャンネル初登場となる布袋は、ダンサブルなロックンロールナンバー「バンビーナ」を一発撮りで披露する。同曲は言わずと知れた布袋の代表曲で、今回の映像は現在敢行中のアーティスト活動40周年ツアーと同じメンバー、同じアレンジで披露されたライブ感あふれるパフォーマンスとなっている。なお布袋は、20枚目のオリジナルアルバム『Still Dreamin’』を60歳の誕生日を迎える2022年2月1日にリリースする。さらに2月4日には初のドキュメンタリー映画『Still Dreamin’ ―布袋寅泰 情熱と栄光のギタリズム―』の公開を予定している。■布袋寅泰 コメント「バンビーナ」はいつもライブでも演奏していて自分の心が躍れる曲、最高でしたバンドのメンバーと一緒に、いいテイクが撮れたと思います布袋寅泰「バンビーナ」THE FIRST TAKE※12月3日(金) 22:00~プレミア公開YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」チャンネルトップページ■「THE FIRST TAKE」SNSOfficial Site■「THE FIRST TAKE STAGE」SNSOfficial Site一発撮りオーディションプログラム「THE FIRST TAKE STAGE」麗奈「僕だけを」THE FIRST TAKE「僕だけを - From THE FIRST TAKE」配信リンク:■「THE FIRST TAKE MUSIC」「THE FIRST TAKE」に出演したアーティストをゲストに迎え、撮影の舞台裏やエピソードを公開中LiSA×Uru「再会 (produced by Ayase)」配信リンク:×Uru「再会 (produced by Ayase)」/ THE FIRST TAKEYouTube関連リンク布袋寅泰 official HP布袋寅泰 official Instagram布袋寅泰 official facebook布袋寅泰 official twitter布袋寅泰 official LINE:
2021年12月03日ワールドグループの株式会社エクスプローラーズトーキョーが展開するメンズブランド「TAKEO KIKUCHI (タケオキクチ)」は、ギタリスト布袋寅泰氏とのコラボレーションアイテムの新モデル発売と、前回大阪・札幌の開催で好評を博したアーティスト活動40周年記念特別衣装展「40th Anniversary Costume Exhibition by TAKEO KIKUCHI」を、2021年12月3日(金)から新宿高島屋 タケオキクチ、12月17日(金)から大丸福岡天神 タケオキクチで開催します。コラボレーションアイテムの新作は総柄ロングスリーブTシャツと総柄パーカの2型。さらに前回好評のため完売をした長財布とコンパクトな3つ折り財布の2型が再び登場。布袋氏のアイコンを大胆に用いたプリントや特殊な型押し技術により柄を立体で表現するなど、今回もファン垂涎の4型がラインナップ。オンラインストアは12月3日(金)から、衣装展開催の2店舗では開催当日から店舗での購入が可能※です。※ 購入可能点数は、お1人様1商品1色につき1点までとさせていただきます。・商品発売日時と発売店舗■2021年12月3日(金)~・ワールド オンラインストア (購入方法は右記リンクよりご確認ください。 )・新宿高島屋 タケオキクチ(東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2 新宿タカシマヤ 8F )※開催初日12月3日(金)のご購入方法詳細に関しましては、新宿高島屋のホームページにてご確認願います。 ■2021年12月17日(金)~・大丸福岡天神 タケオキクチ(福岡県福岡市中央区天神1-4-1 大丸福岡天神店 5F)※開催初日12月17日のご購入方法詳細に関しましては、後日タケオキクチオフィシャルサイトのNEWSページでご案内いたします。※混雑時の状況等により入店を制限させていただく場合がありますので予めご了承ください。※ 営業時間等変更の場合はそれぞれの館の対応に準じます。衣装展について「40th Anniversary Costume Exhibition by TAKEO KIKUCHI」<衣装展示期間>新宿高島屋 タケオキクチ:12月3日(金) 〜12月12日(日)大丸福岡天神 タケオキクチ:12月17日(金)〜12月26日(日)クリエイティブ ディレクター 菊池武夫は布袋氏とも親交が深く、これまでライブ衣装の数々を手掛けてきました。今回はその一部を展示し、布袋氏の活動40年間の片鱗を間近に体験いただける機会です。商品について総柄Tシャツ¥12,100(税込)総柄パーカ¥19,800(税込)長財布¥24,750(税込)総柄Tシャツ¥12,100(税込)総柄パーカ¥19,800(税込)3つ折り財布¥19,800(税込)衣装展展示イメージ※画像は過去開催の様子・Instagram:@takeokikuchi_official ・Facebook:@TAKEOKIKUCHI.world ・Twitter :@TAKEO_Official 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月25日相川七瀬が、デビュー25周年のアニバーサリーイヤーの最後を飾るライブ『相川七瀬 25th Anniversary Final Party 〜ROCK NEVERLAND〜』を開催した。アニバーサリーライブではこれまでもスペシャルな演出を重ねてきたが、デビュー記念日前日の11月7日に東京・中野サンプラザホールにて開催された今回のライブでは、相川七瀬の25年間を彩った楽曲を提供してきたギタリストが大集合。アーティスト相川七瀬の生みの親である織田哲郎をはじめ、室姫深、柴崎浩(WANDS)、そして布袋寅泰がお祝いに駆けつけ、ライブでは欠かせない曲に育ったそれぞれの提供曲を様々なエピソードとともに披露した。『相川七瀬 25th Anniversary Final Party 〜ROCK NEVERLAND〜』よりアンコールラストでは織田哲郎と布袋寅泰が初めて同じステージに立ち「夢見る少女じゃいられない」を演奏するというサプライズもあり、ロックを鳴らし続けた相川七瀬の真骨頂を見せつけられた記念すべき一夜となった。『相川七瀬 25th Anniversary Final Party 〜ROCK NEVERLAND〜』より<公演情報>『相川七瀬 25th Anniversary Final Party 〜ROCK NEVERLAND〜』11月7日(日) 東京・中野サンプラザホール【セットリスト】01. LIKE A HARD RAIN02. tAttoo03. ACROSS04. R-指定05. Shock Of Love06. 月に捧ぐ07. 好きだよ08. Flash of Light09. LIE LIE LIE(with 室姫深)10. ダリア -She Knows Love-(with 室姫深)11. 運命の1秒(with 柴崎浩)12. 僕らのEndless Dream(with 柴崎浩)13. TRUST ME(with 布袋寅泰)14. midnight blue(with 布袋寅泰)EN1. ○○○○?(with 織田哲郎)EN2 トラブルメイカー(with 織田哲郎)EN3. Nostalgia(with 織田哲郎)EN4. 恋心(with 織田哲郎)EN5. 彼女と私の事情(with 織田哲郎)EN6. Sweet Emotion(with 織田哲郎)EN7. BREAK OUT!(with 織田哲郎)EN8. 夢見る少女じゃいられない(with 織田哲郎・布袋寅泰)関連リンク相川七瀬 オフィシャルサイト相川七瀬 Twitter相川七瀬 Instagram
2021年11月09日布袋寅泰が、1月30日と31日に日本武道館で開催した40周年記念ライブより「Dangerous feat. 吉井和哉」のティザー映像を公開した。布袋寅泰の最新コラボレーションアルバム『Soul to Soul』に収録されている同曲は、布袋寅泰がソロになってから現在に至るまでの長いキャリアを振り返った1月31日公演『~とどけ。Day2(Adventures)~』で初披露された。公開された映像では、スペシャルゲストとして登場した吉井和哉とのパフォーマンスの一部を見ることができる。なお同公演では、布袋寅泰の代表曲「スリル」も華のあるこの2人によって披露されている。「Dangerous feat. 吉井和哉」-『40th ANNIVERSARY Live “Message from Budokan”』より布袋寅泰はアーティスト活動40周年アニバーサリー第1弾として、今回の日本武道館公演を収録したライブBlu-ray / DVD『40th ANNIVERSARY Live “Message from Budokan”』と、38枚目のEP『Pegasus』を6月30日に同時リリースする。<リリース情報>布袋寅泰 LIVE Blu-ray / DVD『40th ANNIVERSARY Live "Message From Budokan"』2021年6月30日(水) リリース布袋寅泰 LIVE Blu-ray / DVD『40th ANNIVERSARY Live "Message From Budokan"』通常盤ジャケット●完全数量限定盤 Blu-ray盤【2BD+GOODS】メモリアルピック&フォトフレーム付価格:14,780円(税込)●完全数量限定盤 DVD盤【2BD+GOODS】メモリアルピック&フォトフレーム付価格:14,280円(税込)●通常盤 Blu-ray盤【2BD】価格:11,000円(税込)●通常盤 DVD盤【2DVD】価格:10,500円(税込)【収録曲】※Blu-ray / DVD共通[DISC-1]『~とどけ。Day1(Memories)~』2021年1月30日 東京・日本武道館・Dreamin’・B・Blue・BE MY BABY・RAMBLING MAN・Marionette・DANCING IN THE PLEASURE LAND・NO MORE LIES・SUPER-CALIFRAGILISTIC-EXPIARI-DOCIOUS・BAD FEELING・WELCOME TO THE TWILIGHT・季節が君だけを変える・1990・MEMORY・HALF MOON・C’MON EVERYBODY・WORKING MAN・TEENAGE EMOTION・NO.NEW YORK・ホンキー・トンキ-・クレイジー・GOOD SAVAGE・恋をとめないで・FLY INTO YOUR DREAM[DISC-2]『~とどけ。Day2(Adventures)』2021年1月31日 東京・日本武道館・バンビーナ・さらば青春の光・RUSSIAN ROULETTE・Battle Without Honor or Humanity・8 BEATのシルエット・YOU・ラストシーン・Stereocaster・GUITARHYTHM・PROMISE・LONELY★WILD・METROPOLIS・スリル(with 吉井和哉)・Dangerous feat. 吉井和哉・POISON・Give It To The Universe・DIVING WITH MY CAR・サレンダー・MERRY-GO-ROUND・Thanks a Lot・ヒトコト・GLORIOUS DAYS「BE MY BABY」-『40th ANNIVERSARY Live “Message from Budokan”』より「B・Blue」-『40th ANNIVERSARY Live “Message from Budokan”』より「MEMORY」-『40th ANNIVERSARY Live “Message from Budokan”』より「さらば青春の光」-『40th ANNIVERSARY Live “Message from Budokan”』より<特典情報>■全国のCDショップ及びWEBサイト(Amazon.co.jp)以外:HOTEIオリジナル・扇子■Amazon.co.jp:HOTEIオリジナル・トートバッグ※シングル+映像作品連動封入応募抽選特典を予定布袋寅泰 40th ANNIVESARY EP『Pegasus』2021年6月30日(水) リリース●初回生産限定盤【3CD】2枚組ライブCD付価格:3,300円(税込)●通常盤【CD】価格:1,320円(税込)布袋寅泰『Pegasus』ジャケット【CD収録曲】1. Pegasus2. 10年前の今日のこと3. 上を向いて歩こう(Instrumental)4. D.O.F. (Death or fight)布袋寅泰「Pegasus」MV【ライブCD収録曲】※初回生産限定盤のみ『40th ANNIVERSARY Live "Message from Budokan"』[DISC 1]『 ~とどけ。Day1(Memories)~』2021年1月30日 東京・日本武道館より01. Dreamin’02. B・Blue03. BE MY BABY04. RAMBLING MAN05. Marionette06. DANCING IN THE PLEASURE LAND07. WELCOME TO THE TWILIGHT08. 199009. C’MON EVERYBODY10. WORKING MAN11. TEENAGE EMOTION12. NO.NEW YORK13. ホンキー・トンキー・クレイジー14. GOOD SAVAGE15. 恋をとめないで16. FLY INTO YOUR DREAM[DISC 2]『 ~とどけ。Day2(Adventures)~』2021年1月31日 東京・日本武道館より01. バンビーナ02. さらば青春の光03. RUSSIAN ROULETTE04. YOU05. GUITARHYTHM06. PROMISE07. LONELY★WILD08. Dangerous feat. 吉井和哉09. POISON10. サレンダー11. MERRY-GO-ROUND12. ヒトコト13. GLORIOUS DAYS<特典情報>■全国のCDショップ及びWEBサイト(Amazon.co.jp以外):HOTEIオリジナル・クリアファイル■Amazon.co.jp:メガジャケ(本体サイズ:24cm x 24cm)※シングル+映像作品連動封入応募抽選特典を予定<キャンペーン応募特典>※シングル+映像作品連動封入応募抽選特典A賞:40周年記念ゴールドディスク×5名様B賞:HOTEI 40th Anniversary Special GIGS “Back to Live”ライブパスレプリカ×50名C賞:B2ポスター×100名様詳しくはこちら:■布袋寅泰「Pegasus」先行配信+EP『Pegasus』iTunes先行予約: 関連リンクHOTEI 40TH ANNIVERSARY SPECIAL SITE布袋寅泰official HP布袋寅泰official Instagram布袋寅泰official facebook布袋寅泰official Staff twitter
2021年06月28日布袋寅泰が、1月30日と31日に日本武道館で開催した40周年記念ライブより第4弾ティザー映像「さらば青春の光」を公開した。「さらば青春の光」は、布袋がソロになってから現在に至るまでの長いキャリアを振り返った1月31日公演『~とどけ。Day2(Adventures)~』のオープニング「バンビーナ」に続く2曲目に披露された。なお同公演は緊急事態宣言の発令により急遽無観客生配信で行われ、配信された画面にはシンガロングするファンの高揚感や感動が伝わるメッセージが次々と流れていた。布袋寅泰はアーティスト活動40周年アニバーサリー第1弾として、今回の日本武道館公演を収録したライブBlu-ray / DVD『40th ANNIVERSARY Live “Message from Budokan”』と、38枚目のEP『Pegasus』を6月30日に同時リリースすることが決定している。「さらば青春の光」-『40th ANNIVERSARY Live “Message from Budokan”』より<リリース情報>布袋寅泰 LIVE Blu-ray / DVD『40th ANNIVERSARY Live "Message From Budokan"』2021年6月30日(水) リリース布袋寅泰 LIVE Blu-ray / DVD『40th ANNIVERSARY Live "Message From Budokan"』通常盤ジャケット●完全数量限定盤 Blu-ray盤【2BD+GOODS】メモリアルピック&フォトフレーム付価格:14,780円(税込)●完全数量限定盤 DVD盤【2BD+GOODS】メモリアルピック&フォトフレーム付価格:14,280円(税込)●通常盤 Blu-ray盤【2BD】価格:11,000円(税込)●通常盤 DVD盤【2DVD】価格:10,500円(税込)【収録曲】※Blu-ray / DVD共通[DISC-1]『~とどけ。Day1(Memories)~』2021年1月30日 東京・日本武道館・Dreamin’・B・Blue・BE MY BABY・RAMBLING MAN・Marionette・DANCING IN THE PLEASURE LAND・NO MORE LIES・SUPER-CALIFRAGILISTIC-EXPIARI-DOCIOUS・BAD FEELING・WELCOME TO THE TWILIGHT・季節が君だけを変える・1990・MEMORY・HALF MOON・C’MON EVERYBODY・WORKING MAN・TEENAGE EMOTION・NO.NEW YORK・ホンキー・トンキ-・クレイジー・GOOD SAVAGE・恋をとめないで・FLY INTO YOUR DREAM[DISC-2]『~とどけ。Day2(Adventures)』2021年1月31日 東京・日本武道館・バンビーナ・さらば青春の光・RUSSIAN ROULETTE・Battle Without Honor or Humanity・8 BEATのシルエット・YOU・ラストシーン・Stereocaster・GUITARHYTHM・PROMISE・LONELY★WILD・METROPOLIS・スリル(with 吉井和哉)・Dangerous feat. 吉井和哉・POISON・Give It To The Universe・DIVING WITH MY CAR・サレンダー・MERRY-GO-ROUND・Thanks a Lot・ヒトコト・GLORIOUS DAYS「BE MY BABY」-『40th ANNIVERSARY Live “Message from Budokan”』より「B・Blue」-『40th ANNIVERSARY Live “Message from Budokan”』より「MEMORY」-『40th ANNIVERSARY Live “Message from Budokan”』より<特典情報>■全国のCDショップ及びWEBサイト(Amazon.co.jp)以外:HOTEIオリジナル・扇子■Amazon.co.jp:HOTEIオリジナル・トートバッグ※シングル+映像作品連動封入応募抽選特典を予定布袋寅泰 40th ANNIVESARY EP『Pegasus』2021年6月30日(水) リリース●初回生産限定盤【3CD】2枚組ライブCD付価格:3,300円(税込)●通常盤【CD】価格:1,320円(税込)布袋寅泰『Pegasus』ジャケット【CD収録曲】1. Pegasus2. 10年前の今日のこと3. 上を向いて歩こう(Instrumental)4. D.O.F. (Death or fight)布袋寅泰「Pegasus」MV【ライブCD収録曲】※初回生産限定盤のみ『40th ANNIVERSARY Live "Message from Budokan"』[DISC 1]『 ~とどけ。Day1(Memories)~』2021年1月30日 東京・日本武道館より01. Dreamin’02. B・Blue03. BE MY BABY04. RAMBLING MAN05. Marionette06. DANCING IN THE PLEASURE LAND07. WELCOME TO THE TWILIGHT08. 199009. C’MON EVERYBODY10. WORKING MAN11. TEENAGE EMOTION12. NO.NEW YORK13. ホンキー・トンキー・クレイジー14. GOOD SAVAGE15. 恋をとめないで16. FLY INTO YOUR DREAM[DISC 2]『 ~とどけ。Day2(Adventures)~』2021年1月31日 東京・日本武道館より01. バンビーナ02. さらば青春の光03. RUSSIAN ROULETTE04. YOU05. GUITARHYTHM06. PROMISE07. LONELY★WILD08. Dangerous feat. 吉井和哉09. POISON10. サレンダー11. MERRY-GO-ROUND12. ヒトコト13. GLORIOUS DAYS<特典情報>■全国のCDショップ及びWEBサイト(Amazon.co.jp以外):HOTEIオリジナル・クリアファイル■Amazon.co.jp:メガジャケ(本体サイズ:24cm x 24cm)※シングル+映像作品連動封入応募抽選特典を予定<キャンペーン応募特典>※シングル+映像作品連動封入応募抽選特典A賞:40周年記念ゴールドディスク×5名様B賞:HOTEI 40th Anniversary Special GIGS “Back to Live”ライブパスレプリカ×50名C賞:B2ポスター×100名様詳しくはこちら:■布袋寅泰「Pegasus」先行配信+EP『Pegasus』iTunes先行予約: 関連リンクHOTEI 40TH ANNIVERSARY SPECIAL SITE布袋寅泰official HP布袋寅泰official Instagram布袋寅泰official facebook布袋寅泰official Staff twitter
2021年06月25日布袋寅泰が、アーティスト活動40周年アニバーサリー第1弾EP「Pegasus」のMusic Videoを公開した。「Pegasus」は、布袋の真骨頂とも言える鋭角的なギターリフと混迷を深める現代に響く力強いメッセージが胸を打つ、40周年のテーマソングともいえるナンバーで、EP発売に先駆け本日6月23日より先行配信がスタートしている。笠松将が主演、大澤健太郎が監督を務めた今回のMVは、混沌とした情報社会下での不安・プレッシャーに押し潰されるような現実を見据えながらも、そこからの解放という力強くポジティブなメッセージを、全編モノトーンの光と影が印象的なスピード感ある映像で表現。様々なSNS上でのコメントが増殖して行く様を、CGではなくプロジェクションマッピングで撮影したり、自分自身との格闘など難しいシーンを演じる笠松の迫真の演技が見どころとなっている。布袋寅泰「Pegasus」MV<リリース情報>布袋寅泰 40th ANNIVESARY EP『Pegasus』2021年6月30日(水) リリース●初回生産限定盤【3CD】2枚組ライブCD付価格:3,300円(税込)●通常盤【CD】価格:1,320円(税込)布袋寅泰『Pegasus』ジャケット【CD収録曲】1. Pegasus2. 10年前の今日のこと3. 上を向いて歩こう(Instrumental)4. D.O.F. (Death or fight)【ライブCD収録曲】※初回生産限定盤のみ『40th ANNIVERSARY Live "Message from Budokan"』[DISC 1]『 ~とどけ。Day1(Memories)~』2021年1月30日 東京・日本武道館より01. Dreamin’02. B・Blue03. BE MY BABY04. RAMBLING MAN05. Marionette06. DANCING IN THE PLEASURE LAND07. WELCOME TO THE TWILIGHT08. 199009. C’MON EVERYBODY10. WORKING MAN11. TEENAGE EMOTION12. NO.NEW YORK13. ホンキー・トンキー・クレイジー14. GOOD SAVAGE15. 恋をとめないで16. FLY INTO YOUR DREAM[DISC 2]『 ~とどけ。Day2(Adventures)~』2021年1月31日 東京・日本武道館より01. バンビーナ02. さらば青春の光03. RUSSIAN ROULETTE04. YOU05. GUITARHYTHM06. PROMISE07. LONELY★WILD08. Dangerous feat. 吉井和哉09. POISON10. サレンダー11. MERRY-GO-ROUND12. ヒトコト13. GLORIOUS DAYS<特典情報>■全国のCDショップ及びWEBサイト(Amazon.co.jp以外):HOTEIオリジナル・クリアファイル■Amazon.co.jp:メガジャケ(本体サイズ:24cm x 24cm)※シングル+映像作品連動封入応募抽選特典を予定<キャンペーン応募特典>※シングル+映像作品連動封入応募抽選特典A賞:40周年記念ゴールドディスク×5名様B賞:HOTEI 40th Anniversary Special GIGS “Back to Live”ライブパスレプリカ×50名C賞:B2ポスター×100名様詳しくはこちら:■布袋寅泰「Pegasus」先行配信+EP『Pegasus』iTunes先行予約: 布袋寅泰 LIVE Blu-ray / DVD『40th ANNIVERSARY Live "Message From Budokan"』2021年6月30日(水) リリース布袋寅泰 LIVE Blu-ray / DVD『40th ANNIVERSARY Live "Message From Budokan"』通常盤ジャケット●完全数量限定盤 Blu-ray盤【2BD+GOODS】メモリアルピック&フォトフレーム付価格:14,780円(税込)●完全数量限定盤 DVD盤【2BD+GOODS】メモリアルピック&フォトフレーム付価格:14,280円(税込)●通常盤 Blu-ray盤【2BD】価格:11,000円(税込)●通常盤 DVD盤【2DVD】価格:10,500円(税込)【収録曲】※Blu-ray / DVD共通[DISC-1]『~とどけ。Day1(Memories)~』2021年1月30日 東京・日本武道館・Dreamin’・B・Blue・BE MY BABY・RAMBLING MAN・Marionette・DANCING IN THE PLEASURE LAND・NO MORE LIES・SUPER-CALIFRAGILISTIC-EXPIARI-DOCIOUS・BAD FEELING・WELCOME TO THE TWILIGHT・季節が君だけを変える・1990・MEMORY・HALF MOON・C’MON EVERYBODY・WORKING MAN・TEENAGE EMOTION・NO.NEW YORK・ホンキー・トンキ-・クレイジー・GOOD SAVAGE・恋をとめないで・FLY INTO YOUR DREAM[DISC-2]『~とどけ。Day2(Adventures)』2021年1月31日 東京・日本武道館・バンビーナ・さらば青春の光・RUSSIAN ROULETTE・Battle Without Honor or Humanity・8 BEATのシルエット・YOU・ラストシーン・Stereocaster・GUITARHYTHM・PROMISE・LONELY★WILD・METROPOLIS・スリル(with 吉井和哉)・Dangerous feat. 吉井和哉・POISON・Give It To The Universe・DIVING WITH MY CAR・サレンダー・MERRY-GO-ROUND・Thanks a Lot・ヒトコト・GLORIOUS DAYS「BE MY BABY」-『40th ANNIVERSARY Live “Message from Budokan”』より「B・Blue」-『40th ANNIVERSARY Live “Message from Budokan”』より「MEMORY」-『40th ANNIVERSARY Live “Message from Budokan”』より<特典情報>■全国のCDショップ及びWEBサイト(Amazon.co.jp)以外:HOTEIオリジナル・扇子■Amazon.co.jp:HOTEIオリジナル・トートバッグ※シングル+映像作品連動封入応募抽選特典を予定関連リンクHOTEI 40TH ANNIVERSARY SPECIAL SITE布袋寅泰official HP布袋寅泰official Instagram布袋寅泰official facebook布袋寅泰official Staff twitter
2021年06月23日布袋寅泰が、6月30日にリリースするライブBlu-ray / DVD『40th ANNIVERSARY Live “Message from Budokan”』よりティザー映像第3弾として「MEMORY」の映像を公開した。布袋のアーティスト活動40周年記念第1弾としてリリースされる今作は、1月30日と31日の2日間にわたって日本武道館にて開催されたライブの模様を収録。『~とどけ。Day1(Memories)~』と題して行われた初日は、BOØWYからCOMPLEX、ソロキャリア初期までの曲を中心に、『~とどけ。Day2(Adventures)~』と題して行われた2日目は、ソロ初期以降のヒット曲を中心に、布袋のアーティスト・キャリアが凝縮された2日間合計全44曲が完全収録される。今回の「MEMORY」は、解散直前のBOØWYの心境を綴ったと言われているファンにとっては思い出深い楽曲。同公演では初日『~とどけ。Day1(Memories)~』の中盤、歴代のギターに囲まれた花道を渡ったサブステージで展開されたアコースティック・セッションで披露された。「MEMORY」-『40th ANNIVERSARY Live “Message from Budokan”』よりなお、この映像作品と新作EP『Pegasus』が同じく40周年アニバーサリー第1弾として6月30日に発売される。<リリース情報>布袋寅泰 LIVE Blu-ray / DVD『40th ANNIVERSARY Live "Message From Budokan"』2021年6月30日(水) リリース布袋寅泰 LIVE Blu-ray / DVD『40th ANNIVERSARY Live "Message From Budokan"』通常盤ジャケット●完全数量限定盤 Blu-ray盤【2BD+GOODS】メモリアルピック&フォトフレーム付価格:14,780円(税込)●完全数量限定盤 DVD盤【2BD+GOODS】メモリアルピック&フォトフレーム付価格:14,280円(税込)●通常盤 Blu-ray盤【2BD】価格:11,000円(税込)●通常盤 DVD盤【2DVD】価格:10,500円(税込)【収録曲】※Blu-ray / DVD共通[DISC-1]『~とどけ。Day1(Memories)~』2021年1月30日 東京・日本武道館・Dreamin’・B・Blue・BE MY BABY・RAMBLING MAN・Marionette・DANCING IN THE PLEASURE LAND・NO MORE LIES・SUPER-CALIFRAGILISTIC-EXPIARI-DOCIOUS・BAD FEELING・WELCOME TO THE TWILIGHT・季節が君だけを変える・1990・MEMORY・HALF MOON・C’MON EVERYBODY・WORKING MAN・TEENAGE EMOTION・NO.NEW YORK・ホンキー・トンキ-・クレイジー・GOOD SAVAGE・恋をとめないで・FLY INTO YOUR DREAM[DISC-2]『~とどけ。Day2(Adventures)』2021年1月31日 東京・日本武道館・バンビーナ・さらば青春の光・RUSSIAN ROULETTE・Battle Without Honor or Humanity・8 BEATのシルエット・YOU・ラストシーン・Stereocaster・GUITARHYTHM・PROMISE・LONELY★WILD・METROPOLIS・スリル(with 吉井和哉)・Dangerous feat. 吉井和哉・POISON・Give It To The Universe・DIVING WITH MY CAR・サレンダー・MERRY-GO-ROUND・Thanks a Lot・ヒトコト・GLORIOUS DAYS「BE MY BABY」-『40th ANNIVERSARY Live “Message from Budokan”』より「B・Blue」-『40th ANNIVERSARY Live “Message from Budokan”』より<特典情報>■全国のCDショップ及びWEBサイト(Amazon.co.jp)以外:HOTEIオリジナル・扇子■Amazon.co.jp:HOTEIオリジナル・トートバッグ※シングル+映像作品連動封入応募抽選特典を予定布袋寅泰 40th ANNIVESARY EP『Pegasus』2021年6月30日(水) リリース●初回生産限定盤【3CD】2枚組ライブCD付価格:3,300円(税込)●通常盤【CD】価格:1,320円(税込)布袋寅泰『Pegasus』ジャケット【CD収録曲】1. Pegasus2. 10年前の今日のこと3. 上を向いて歩こう(Instrumental)4. D.O.F. (Death or fight)布袋寅泰「Pegasus」ティザー映像【ライブCD収録曲】※初回生産限定盤のみ『40th ANNIVERSARY Live "Message from Budokan"』[DISC 1]『 ~とどけ。Day1(Memories)~』2021年1月30日 東京・日本武道館より01. Dreamin’02. B・Blue03. BE MY BABY04. RAMBLING MAN05. Marionette06. DANCING IN THE PLEASURE LAND07. WELCOME TO THE TWILIGHT08. 199009. C’MON EVERYBODY10. WORKING MAN11. TEENAGE EMOTION12. NO.NEW YORK13. ホンキー・トンキー・クレイジー14. GOOD SAVAGE15. 恋をとめないで16. FLY INTO YOUR DREAM[DISC 2]『 ~とどけ。Day2(Adventures)~』2021年1月31日 東京・日本武道館より01. バンビーナ02. さらば青春の光03. RUSSIAN ROULETTE04. YOU05. GUITARHYTHM06. PROMISE07. LONELY★WILD08. Dangerous feat. 吉井和哉09. POISON10. サレンダー11. MERRY-GO-ROUND12. ヒトコト13. GLORIOUS DAYS<特典情報>■全国のCDショップ及びWEBサイト(Amazon.co.jp以外):HOTEIオリジナル・クリアファイル■Amazon.co.jp:メガジャケ(本体サイズ:24cm x 24cm)※シングル+映像作品連動封入応募抽選特典を予定<キャンペーン応募特典>※シングル+映像作品連動封入応募抽選特典A賞:40周年記念ゴールドディスク×5名様B賞:HOTEI 40th Anniversary Special GIGS “Back to Live”ライブパスレプリカ×50名C賞:B2ポスター×100名様詳しくはこちら:■布袋寅泰「Pegasus」先行配信+EP『Pegasus』iTunes先行予約: 関連リンクHOTEI 40TH ANNIVERSARY SPECIAL SITE布袋寅泰official HP布袋寅泰official Instagram布袋寅泰official facebook布袋寅泰official Staff twitter
2021年06月22日布袋寅泰が、アーティスト活動40周年アニバーサリー第1弾EPの表題曲「Pegasus」を6月23日に先行配信することが決定した。本楽曲は、布袋の真骨頂とも言える鋭角的なギターリフと混迷を深める現代に響く力強いメッセージが胸を打つ、40周年のテーマソングともいえるナンバーに仕上がっている。また配信日と同日の20時には、同曲のMUSIC VIDEOがプレミア公開されることが決定。合わせて公開されたティザー映像は、瞬時にそれとわかるインパクトが強力な布袋寅泰のギター・リフが鳴り響き、靄がかる暗闇を疾走する男性、そして暗闇から光に向かって手を差し伸べる布袋とともに「6.23」の日付が現われるスリリングな映像となっている。なお、EP『Pegasus』は先行配信と同時にiTunes Storeでのプリオーダーがスタートする。布袋寅泰「Pegasus」ティザー映像<リリース情報>布袋寅泰 40th ANNIVESARY EP『Pegasus』2021年6月30日(水) リリース●初回生産限定盤【3CD】2枚組ライブCD付価格:3,300円(税込)●通常盤【CD】価格:1,320円(税込)布袋寅泰『Pegasus』ジャケット【CD収録曲】1. Pegasus2. 10年前の今日のこと3. 上を向いて歩こう(Instrumental)4. D.O.F. (Death or fight)【ライブCD収録曲】※初回生産限定盤のみ『40th ANNIVERSARY Live "Message from Budokan"』[DISC 1]『 ~とどけ。Day1(Memories)~』2021年1月30日 東京・日本武道館より01. Dreamin’02. B・Blue03. BE MY BABY04. RAMBLING MAN05. Marionette06. DANCING IN THE PLEASURE LAND07. WELCOME TO THE TWILIGHT08. 199009. C’MON EVERYBODY10. WORKING MAN11. TEENAGE EMOTION12. NO.NEW YORK13. ホンキー・トンキー・クレイジー14. GOOD SAVAGE15. 恋をとめないで16. FLY INTO YOUR DREAM[DISC 2]『 ~とどけ。Day2(Adventures)~』2021年1月31日 東京・日本武道館より01. バンビーナ02. さらば青春の光03. RUSSIAN ROULETTE04. YOU05. GUITARHYTHM06. PROMISE07. LONELY★WILD08. Dangerous feat. 吉井和哉09. POISON10. サレンダー11. MERRY-GO-ROUND12. ヒトコト13. GLORIOUS DAYS<特典情報>■全国のCDショップ及びWEBサイト(Amazon.co.jp以外):HOTEIオリジナル・クリアファイル■Amazon.co.jp:メガジャケ(本体サイズ:24cm x 24cm)※シングル+映像作品連動封入応募抽選特典を予定<キャンペーン応募特典>※シングル+映像作品連動封入応募抽選特典A賞:40周年記念ゴールドディスク×5名様B賞:HOTEI 40th Anniversary Special GIGS “Back to Live”ライブパスレプリカ×50名C賞:B2ポスター×100名様詳しくはこちら:■布袋寅泰「Pegasus」先行配信+EP『Pegasus』iTunes先行予約: 布袋寅泰 LIVE Blu-ray / DVD『40th ANNIVERSARY Live "Message From Budokan"』2021年6月30日(水) リリース●完全数量限定盤 Blu-ray盤【2BD+GOODS】メモリアルピック&フォトフレーム付価格:14,780円(税込)●完全数量限定盤 DVD盤【2BD+GOODS】メモリアルピック&フォトフレーム付価格:14,280円(税込)●通常盤 Blu-ray盤【2BD】価格:11,000円(税込)●通常盤 DVD盤【2DVD】価格:10,500円(税込)【収録曲】※Blu-ray / DVD共通[DISC-1]『~とどけ。Day1(Memories)~』2021年1月30日 東京・日本武道館・Dreamin’・B・Blue・BE MY BABY・RAMBLING MAN・Marionette・DANCING IN THE PLEASURE LAND・NO MORE LIES・SUPER-CALIFRAGILISTIC-EXPIARI-DOCIOUS・BAD FEELING・WELCOME TO THE TWILIGHT・季節が君だけを変える・1990・MEMORY・HALF MOON・C’MON EVERYBODY・WORKING MAN・TEENAGE EMOTION・NO.NEW YORK・ホンキー・トンキ-・クレイジー・GOOD SAVAGE・恋をとめないで・FLY INTO YOUR DREAM[DISC-2]『~とどけ。Day2(Adventures)』2021年1月31日 東京・日本武道館・バンビーナ・さらば青春の光・RUSSIAN ROULETTE・Battle Without Honor or Humanity・8 BEATのシルエット・YOU・ラストシーン・Stereocaster・GUITARHYTHM・PROMISE・LONELY★WILD・METROPOLIS・スリル(with 吉井和哉)・Dangerous feat. 吉井和哉・POISON・Give It To The Universe・DIVING WITH MY CAR・サレンダー・MERRY-GO-ROUND・Thanks a Lot・ヒトコト・GLORIOUS DAYS<特典情報>■全国のCDショップ及びWEBサイト(Amazon.co.jp)以外:HOTEIオリジナル・扇子■Amazon.co.jp:HOTEIオリジナル・トートバッグ※シングル+映像作品連動封入応募抽選特典を予定■EP / Live Blu-ray / DVDの予約はこちら: 関連リンクHOTEI 40TH ANNIVERSARY SPECIAL SITE布袋寅泰official HP布袋寅泰official Instagram布袋寅泰official facebook布袋寅泰official Staff twitter
2021年06月21日