『料理の鉄人』に挑戦した女性シェフによる会員制レストラン「医食同源」を追求し、体に優しい「美幸流中華」を提供女性ならではの視点でゲストを優しく包み込む『料理の鉄人』に挑戦した女性シェフによる会員制レストラン京王新線、幡ヶ谷駅から徒歩7分。住宅街の一角にある一軒家レストラン【中国料理美虎(みゆ)本店】は、弱冠22歳で『料理の鉄人』に挑戦した五十嵐美幸さんの「毎日食べても健康な中国料理」に焦点を当てたお店です。ゆっくりとした時間を過ごせる隠れ家レストラン完全会員制のレストランという、隠れ家的な要素にも気分があがります。現在会員募集は一年に数回行われています。店内はオープンキッチンスタイルで客席との距離感も近く、まるでシェフの自宅に招かれたようなくつろげる空間で、身も心も癒されるひとときを堪能できます。自宅に招かれたかような空間で。五十嵐シェフとの会話も楽しみのひとつ「医食同源」を追求し、古典の料理本を読み込んできた五十嵐シェフ。過去に自らが健康のバランスを崩したことで、「体と心を癒す料理で、人を幸せにしたい」という思いがより一層確かになったと言います。伝統に基づくだけでなく、野菜をたっぷり使い、食材本来の旨みを存分に引き出しながら、オリジナリティあふれるやさしい味わいの料理を生み出しています。「医食同源」を追求し、身体に優しい「美幸流中華」を提供すべての料理において化学調味料は一切使わず、自家製の調味料を使用しているのも同店の特徴。例えば、XO醤の干し貝柱の代わりに、かつお節を使った「鰹節醤」や、からしを、炒めた鰹とイワシの粉で練り上げた「出汁辛子」など、自然の旨みが生きたものばかりです。それでは同店のオススメ料理を3皿ピックアップしてご紹介しましょう。『酢豚』手間を惜しまない人柄を感じられる一皿「脂っこいイメージの酢豚を、あらかじめ角煮にすることで余分な脂を落としてとろりと仕上げました」というシェフの自信作。中国の鎮江酢で戻したドライマンゴーを添えて。『貝柱と牡蠣の焼売』油揚げが食材の旨みを逃がさず、旨みの相乗効果を発揮なんと皮が油揚げ!「湯葉を使ったりもしてみたけれど、少し乾燥させた油揚げが一番おいしい」と五十嵐さん。もうひとつは、みんなが大好きなエビチリを閉じ込めた焼売で満足感も抜群。『前菜(一例)』爽やかな柑橘の味わいが、次に来る料理への期待を高めますすべて野菜を使って作る前菜。写真は、ノカンゾウの花のつぼみに、ビタミンたっぷりのポンカン、たんかんなどの季節の柑橘とショウガを合わせ、さっぱりと仕上げています。女性ならではの視点でゲストを優しく包み込む「食材を味わうこと、おいしいものを食べたときの幸福感、おいしい料理がある空間や時間の全てがいとおしく、そして何よりも料理を作ることが大好き」と五十嵐さんは言います。料理に真摯に向き合う五十嵐さんひと手間もふた手間もかけることで、油脂の使用を控えつつ、滋味深い味を実現。フレッシュな野菜や果物を味の構成要素として取り込むことで、調味料もカロリーも控えて軽やかに仕上げた「美幸風・医食同源料理」をぜひ味わってみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:五十嵐美幸さん1974年東京都生まれ。東京都立農業高校食品製造科卒業。小学生から実家の料理店を手伝い、自然に料理人を志す。97年フジテレビの番組「料理の鉄人」に当時最年少の22歳で出演し、「中華料理界の女傑」と大きな注目を集めた。2008年にオーナーシェフとして中国料理店【美虎】をオープン。野菜を多用した健康的な「美幸流中華」が評判を呼び、現在熱海に支店を構えるほか、監修などの仕事も多数行なう。一児の母。五十嵐シェフ_インタビュー中国料理美虎本店【エリア】笹塚【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】幡ヶ谷駅 徒歩6分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年09月07日二宮和也主演『ラーゲリより愛を込めて』で、北川景子が二宮さん演じる山本幡男の妻役で出演することが決定。ティザービジュアルと30秒の特報が解禁となった。第二次世界大戦終了後、60万人を超える日本人がシベリアの強制収容所(ラーゲリ)に不当に抑留され捕虜となり、あまりにも残酷な日々に誰もが絶望する状況下に置かれていた。そんな中、ただ1人、生きることへの希望を捨てなかった人物、山本幡男を二宮さんが演じている。その妻・山本モジミを演じるのが、『探偵はBARにいる3』(17)で第41回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞、NHK・大河ドラマ「西郷どん」(18)で天璋院篤姫役を圧倒的な演技力で演じるなど様々な役を演じ分け、男女問わずに高い人気を獲得している北川景子。第二次世界大戦中に家族と共にハルビンで過ごしていた中、突然の空襲により幡男とは「日本で落ち合おう」と約束を交わし、離れ離れに。幡男はそのままシベリアの強制収容所(ラーゲリ)に抑留されたため生存状況が分からない中、幼い4人のこどもたちと共に激動の時代を懸命に生き抜いた実在の女性を演じる。幡男の帰国を誰よりも信じ、11年もの間待ち続けるモジミの姿は心震わせるものとなるはず。解禁となったティザービジュアルは、「帰国(ダモイ)を、信じて。」というキャッチコピーと共に、手紙を手に遠くの地へ想いを馳せる幡男とモジミの姿が印象的なものに。運命に翻弄されながらもお互いを想い続け、強い絆で結ばれた夫婦であることを感じさせている。特報映像ではシベリアの猛吹雪の中で倒れる仲間に肩を貸し、ロシア語で必死に訴えかける姿からは幡男の優しくも芯の強い人柄を感じさせる。そして、夫の帰国を信じて疑わないモジミと、約束を忘れずモジミを想う幡男。遠く離れた場所にいる互いへ想いがあふれ、涙する2人が映し出されている。2人が幸せな時を過ごした日々と約束の瞬間、そして離れてもなお想い合い深い絆で結ばれている姿が描かれ、11年に及ぶ激動の愛の物語を紡ぐ姿が見どころとなりそうだ。北川さんは「山本幡男さんは、温かく、優しく、強い人だと思います。幡男さんの言葉の一つ一つは、現代の社会で生きる私たちにも必要な教えばかりでした。幡男さんから生きる希望をもらった仲間たちの、幡男さんへの熱い想い、妻モジミさんの夫を信じ続ける強い気持ち、愛に溢れた温かい物語」と脚本から受け取った印象を明かす。「一歩外に出れば、どこまでも続く広い海で、この海も、空も、ラーゲリに繋がっているだろうか、あの人もまた同じ海を、空を、見ているだろうかと、想いを馳せながら過ごした日々だったのではないかと思いながら演じました」とコメントし、モジミの心情に寄り添った深い役作りを行い、撮影に挑んだ心境を覗かせた。さらに初共演となった二宮さんについても「お会いした日からもう幡男さんでした。ああ、モジミさんはこの人を愛したのだなと、二宮さんを見て理解しました。そういう意味では役作りには苦労しませんでした」と称賛を贈る。そんな北川さんについて「モジミ像をとてもチャーミングに演じてくれました」とふり返る瀬々敬久監督は、「今を生きる女性像に通じる姿」と語っている。『ラーゲリより愛を込めて』は12月9日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラーゲリより愛を込めて 2022年12月9日より全国東宝系にて公開ⓒ2022『ラーゲリより愛を込めて』製作委員会 ⓒ1989清水香子
2022年05月30日カジュアルさの中に、濃縮されたこだわりが詰まる【キッチンかねじょう】経験と知識に裏打ちされた、けれどカジュアルな小皿ビストロ料理たち忘れちゃいけない、“飲める”お惣菜屋カジュアルさの中に、濃縮されたこだわりが詰まる【キッチンかねじょう】東京の食シーンの豊さに感動してしまうことがある。三ツ星を獲得した高級店などではなく、ふらりと足を運べる立ち飲み店のようなカジュアルでリーズナブルな店でこそ、そう思うことが多い。幡ヶ谷の商店街を歩いているとふと現れる、小洒落た雰囲気の【キッチンかねじょう】幡ヶ谷駅近くに伸びる、地元住民のための6号通り商店街。その中ほどに「飲めるお惣菜屋」と冠した、小さな立ち飲み店『キッチンかねじょう』はある。店頭で惣菜を販売し、店内ではさらに手の込んだ料理とこだわりのお酒が楽しめるという店だ。松の絵が描かれた棚の扉は、上松さんの父が鹿児島で営んでいたバーでも使っていたものを持ってきたそうその店名に加え、松の絵が描かれた棚の絵も相まって、同店は焼き魚や煮物といった和の惣菜の店かと思いきや、供されるのはキャロットラペ、リエット、キッシュ、魚のソテーといったビストロ料理だ。オーナーシェフである上松さんは大手が経営するブラッスリーをはじめ、都内の有名ビストロなどで研鑽を重ね、2021年4月にこの店を構えた。開店以来伸ばしているアゴヒゲがトレードマークの店主・上松晃大さん「この商店街には実は、野菜や魚をたっぷりと食べさせてくれる店が少ないと感じて。だったら野菜や魚介を使ったフレンチの惣菜を提供しつつ、それをつまみに気軽に飲める店がいいという自分の理想も取り入れた店にしようと思ったんです」。経験と知識に裏打ちされた、けれどカジュアルな小皿ビストロ料理たち“気軽に”がキーワードになっているので、料理はほぼ小皿で可愛らしく提供される。「魚介は郷里の鹿児島から直送されるものを使用してます。何が来るのか分からないので、届いた魚介を見てからメニューを考えていきます。たまに、ヤガラやマナガツオなんて、どう調理しようか? といったものが届くこともありますね(笑)」。“何が来るか分からない”魚介のひとつを使った『マナガツオのミキュイ』1,400円。スパイスの風味で、淡白な身の旨みが引き立つ「野菜は店の近くに無農薬のものにこだわった八百屋さんがあるので、そこに毎日のように行ってます。肉は鹿児島の【ふくどめ小牧場】で育てられているサドルバックと、その交配種の幸福豚を使ってます」と食材にはとことんこだわる。『キャロットラペ』250円は、柑橘の爽やかさの中にコクがあり食べ飽きしない味。『ポークリエット』350円は、豚の旨味がしっかりと感じられ、赤ワインやビールによく合うさらに例えば惣菜の定番『キャロットラペ』に使う柑橘は季節で変えるだけでなく(この日は晩柑を使用)、潜ませるクミンやコリアンダーなどのスパイスは自家焙煎後に石臼で挽く。幸福豚のうで肉を粗挽き。そこにシナモンが引き立つようにブレンドしたスパイスを混ぜ込んだ『自家製ソーセージ』950円100gとボリュームある『自家製ソーセージ』は、サドルバックなどの肉を挽くのはもちろん、腸に詰めるのも自分たちで。〆に用意している『〆のとんこつビンダルー』だって、出汁となり具材にもなる豚軟骨(鹿児島ではトンコツと呼ぶそうだ)の処理からスパイスの調合までを行う。『〆のとんこつビンダルー』700円。トンコツのまろやかな味わいと、キリッとしたスパイスの香りが見事に調和。〆ながらもっと食べたい! とクセになる味わいださらにパンも妻の菜穂さんが毎日焼いたものを提供と、何から何まで、ほぼすべて手作りされた料理が並ぶのだ。朝ゴハンも人気! 朝飲みもやってます“気軽に”だからこそ、こだわって作りたいという彼らの心意気は、木・土・日限定の朝ごはんにも現れている。『朝ゴハン』1,500円は、そのボリュームはもちろん、野菜がたっぷり入って栄養も採れるので男性客にも人気とのこと皿にはジャスミンピラフを中心にグリルチキン、フライドエッグ、チコ鯛の炙りカルパッチョ、大葉と粒マスタードを使ったタブレ、ケールを使ったサラダなどなど。ここに鹿児島の麦味噌(ココロミソ)を使った味噌汁に、中国茶までが付く。食べ応えはもちろん、豊富に野菜も入り栄養面もばっちり。当然、すべてが手作りなうえ、「朝ごはんはゆっくりと食べてほしいから」と、朝だけはスタンディングではなく椅子が用意されるのだ。その心遣いという調味料がいっそう料理を美味しくする。忘れちゃいけない、“飲める”お惣菜屋鹿児島の定番芋焼酎『大和桜』(左)と『クールミント』。芋焼酎は1杯650円~さて、忘れちゃいけないのが、“気軽”に続く“飲める”の部分。お酒は上松さんの郷里・鹿児島の芋焼酎と、ワインが中心。芋焼酎はプンと豊かに香るものから、炭酸で割ると柑橘のような香りがする話題の『フラミンゴオレンジ』まで20種ほどを揃え、ワインはフランス産を中心に自然派を60種ほど用意する。ワインは軽やかで料理に合うものを60銘柄ほど揃える。飲みきりのものが多いので、その日限りのものも。グラス1,000円~、ボトルAskスパイスを効かせた上松さんの料理に軽快なワインが心地よく寄り添い、香りとキレある芋焼酎がその味わいをグッと引き立てる。どちらも「あぁぁぁ…!」と悶絶必至の組み合わせ。手前はオリジナルドリンクの『ドライサワー』550円。甘さと酸味のバランスが心地よく、1杯目にピッタリ。奥は『中国茶ハイ』650円。ふくよかで上品な香りで食事にもよく合うさらにキンミヤとトニックウオーターとライムで作る『ドライサワー』や、こだわりの中国茶を使った『中国茶ハイ』のようなカジュアルなお酒も用意してあって、こちらも料理に実によく合う。上松晃大さん(右)渋谷【アヒルストア】や三軒茶屋【アンビリカル】などで腕を磨くだけでなく、スパイスカレー店で勉強したこともあり、スパイスの妙を感じられる料理も多い。上松菜穂さん(左)パンやキッシュを担当。小麦粉だけでなく、その配合などにもこだわり、料理の味を引き立てるパン作りを目指している。手間暇かけた料理に、それに合うお酒たち。飾らない上松夫妻が醸す優しく心地よい雰囲気。そしてリーズナブルな価格。こんなお店が商店街に佇むだなんて、日本の食シーンはやっぱりすごい。それは足繁く通う常連が多く、スタンディングながら数時間過ごす人も少なくないことからも明らかだ。自宅の近所にあればいいのに。常套句だが、『キッチンかねじょう』に足を運ぶと、心からそう願わずにいられない。あぁまた絶対に行かなきゃ!キッチンかねじょう【エリア】笹塚【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】幡ヶ谷駅 徒歩4分
2021年09月13日世界の色彩が目に飛び込むにぎやかで明るい空間見たこともないワールドワイドな料理の数々に出会える定番から珍しいものまで世界のさまざまなビールを提供世界の色彩が目に飛び込むにぎやかで明るい空間カラフルなテーブルが並べられた広いダイニングスペース京王新線幡ヶ谷駅から徒歩2分、ホテルに隣接する【サクラカフェ&レストラン幡ヶ谷】は、世界の料理とドリンクが楽しめるとてもにぎやかなインターナショナルなレストラン。ホテルに滞在する世界の旅行者の舌もうならせる多国籍な料理を、にぎやかに彩られたダイニングスペースで味わえます。今の季節にぴったりのテラス席もありますにぎやかな店内に入ったら、まずさまざまな料理を紹介するメニューボードをチェックしましょう。見慣れない名前の料理も写真があるから安心です。また、24時間営業なので、好きな時に好みのスタイルで利用できるのも魅力的です。爽やかな風を感じられるテラス席もあるので、カフェ利用にも最適です。見たこともないワールドワイドな料理の数々に出会える一度食べればやみつきになるスパイシーさ『シンガポールラクサ』世界40か国以上を周遊し、現地のローカルフードを食べ歩いてきたシェフがつくるのは、幅広い世界の料理の数々。人気のアジア料理も日本人向けではなく、刺激的な味付けをそのまま楽しめるので、まるで直接現地に旅行に行っているような気分に。海外旅行になかなか行けない今、とても貴重なお店です。その中でも、お店オススメのメニューを3つをご紹介します!『チョレジャーナ』スパイスの香りが食欲をそそるボリビア料理『チョレジャーナ』740円(税込)中南米ボリビアのボリビアで人気のメニュー『チョレジャーナ』は、スパイスの効いたビーフの煮込み料理。現地では牛肉とフライドポテトを炒めた料理などもあり、付け合せのポテトと混ぜ食べてみるとより異国情緒を味わえます。ライスもありボリューミーで、がっつり食べたい時におすすめです。『モハメドさん家のコシャリ』コクのある味わいで人気の『モハメドさん家のコシャリ』800円(税込)現地では街にコシャリ屋が星の数ほどあるといわれるほどエジプトではポピュラーな国民食の「コシャリ」。「コシャリ」とは「混ぜる」という意味で、同店ではジャスミンライス、マカロニ、レンズ豆、ヒヨコ豆にスパイシーなトマトソースがかかっています。さまざまな食感の組み合わせが楽しい一皿です。『チキンルンダン』世界の料理ベスト50にも選ばれたインドネシア料理『チキンルンダン』730円(税込)「ルンダン」はインドネシアの西スマトラ州の郷土料理で、お肉をハーブやスパイスなどの香辛料で長時間じっくり煮込んだ料理のことです。さまざまなスパイスのまとめ役をしてくれているのが、甘みの効いたココナッツミルク。ご飯との相性も抜群で、あとをひくおいしさです。そのほかにも、【期間限定の「世界の食卓MENU」も登場!『チョレジャーナ from ボリビア』740円(税込)南米ボリビアでポピュラーな牛肉のトマト煮。ポテトの上にトマト煮を乗せて食べるのが一般的らしいのですが、サクラカフェではご飯を添えてボリューム満点に。『ボボディ from 南アフリカ共和国』850円(税込)ミートローフが原型と言われていてる南アフリカ共和国の国民食。カレー風味のスパイシーな香りとドライフルーツの甘みがMIXしたひき肉の上に、ほぐした卵と牛乳をながして焼き上げました。『ゴルメサブジ from イラン』850円(税込)イラン公用語のペルシア語で「ゴルメ」は【煮込み】、「サブジ」は【野菜】の意味。東北牧場の野草にパクチーや赤いんげん豆、ターメリックなどのスパイスをふんだんに使用したイラン風ハーブカレーです!定番から珍しいものまで世界のさまざまなビールを提供画像5枚目:「お店から」の中で一番推したいポイントの画像。キャプ(30~60W)ハラペーニョを使ったメキシコの「チリビール」や、マルタ共和国で人気No.1の「チスクビール」など、世界の珍しいビールが常時40~50種類と豊富な品揃えで用意しています。なかには滅多にお目にかかれない貴重なものもあり、ビール好きにはたまりません。飲み放題コースも利用することができます。東京にいながら、世界各国の珍しい料理を堪能できるレストラン【サクラカフェ&レストラン幡ヶ谷】。いつものマンネリした食生活に飽きたら、ぜひショートトリップ気分で訪れてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:荒井 由佳さん埼玉県生まれ。世界42か国を周遊し、現地のローカルフードを食べ歩く。元よりの料理好きが高じて、日本ではまだない料理を提供したいと思い料理の道へ。同系列の【サクラカフェ池袋】にて幅広い世界の料理の考案、調理に携わる。※2020年8月末までは、5:00~22:00の営業となります。また、予定では9月より24時間営業に戻します。※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。サクラカフェ&レストラン幡ヶ谷【エリア】笹塚【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】500円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】幡ヶ谷駅 徒歩2分
2020年08月27日カスタードたっぷり!小ぶりでも満足感のあるシュークリーム幡ヶ谷駅で下車し、西原商店街のアーケードをくぐりまっすぐ歩いていくと【イコール(Equal)】はあります。フランスの三ツ星店を任された「レストラン・パティシエ」の後藤シェフが2019年9月20日にオープンした、今注目のお菓子屋さんです。ジュエリーショップをイメージした特注のショーケース。子供の目線でもお菓子が見られるように配慮された高さ「ひとつひとつのお菓子を丁寧に紹介していきたい」との思いから、シュークリームのみでオープンした同店。後藤シェフがスタッフたちと【イコール(Equal)】のためにつくり出したとシュークリームは、ふんわり柔らかなシュー生地にすこし固くてバニラが香るカスタードクリームがたっぷり。手のひらサイズとは思えないほどの満足感です。『シュークリーム3個入りBOXセット』850円(税込)。単品は1個280円(税込)での販売も行っているオープン間もなくはシュークリームのみの販売でしたが、2019年10月に新しくメニューに加わった『チーズケーキ』550円(税抜)もまた数時間で売り切れるほどの人気ぶり! 今後は少しずつメニューが増えていく予定。近くの公園ででき立てを食べる至福のひととき。自分へのご褒美にぴったり新商品や商品別の売り出し時間は公式のインスタグラム(@equal_pastryshop)で告知していますので、来店前にチェックしてみてください。【イコール(Equal)】電話:03-6407-0885住所:東京都渋谷区西原2-26-16 コートオリエール1F 店舗no.2アクセス:京王新線「幡ヶ谷」駅から徒歩5分営業時間:[火]11:00018:00、[水~土]9:00018:00定休日:月曜、日曜後藤 裕一さん1980年、東京都生まれ。大学卒業後、【オテル・ドゥ・ミクニ】で「レストラン・パティシエ」としてのキャリアをスタート。その後【キュイジーヌ[s] ミッシェル・トロワグロ】で研鑽を積み、フランスの【トロワグロ】本店で4年間シェフパティシエを務める。帰国後、【SUGALABO】の立ち上げに携わり、2015年に【PATH】を原シェフと共同でオープン。
2019年10月16日