世界中から愛される二刀流選手のサクセスストーリー株式会社カンゼンは、大谷翔平選手、初の児童書向け翻訳伝記本! 『スーパースター物語 大谷翔平』(シェレル・キム 著、新川諒 訳)を2024年4月8日に刊行いたします。2024年ロサンゼルス・ドジャースへ入団するまで大谷翔平選手の歩んだ道のりを、写真を多く使って子どもたちにわかりやすく紹介!『スーパースター物語 大谷翔平』書影世界中から愛される二刀流選手のサクセスストーリー僕がただひとつ約束できるのは、いつも100%全力を出しきってプレーすること。それをすることで多くの人々の日常に勇気をもたらし、何か悩みがある人には僕のプレーで元気にすることができれば良いなと思います。サンプルページ二刀流メジャーリーガー誕生“静かな”野球人生のスタート日本プロ野球界のスターへメジャーリーグ屈指の才能これからも現われることのない選手もくじ『スーパースター物語 大谷翔平』もくじはじめに二刀流メジャーリーガー誕生ストーリー1“静かな”野球人生のスタートストーリー2日本プロ野球界のスターへストーリー3メジャーリーグ屈指の才能ストーリー4これからも現われることのない選手ストーリー5野球界を超こえた存在プロフィール【著者】シェレル・キムシェレル・キムはカルフォルニア出身の小学校の先生。現在はタイにあるインターナショナルスクールに勤務。夫ブランドンと息子のナサニエル、ザッカリーと共にチェンマイに在住。【翻訳】新川諒1986年大阪府生まれ。2歳から小学6年生の2月までシアトル、ロサンゼルスで過ごす。同志社国際中・高から、大学はオハイオ州Baldwin-Wallace Univeristyに進学。大学2年秋にはイギリスのUniversity of Hullにも留学。在学中からMLB球団のクリーブランド・インディアンズ(現・ガーディアンズ)で広報インターンを2年経験。その後ボストン・レッドソックス、ミネソタ・ツインズ、シカゴ・カブスで合計5年間日本人選手の通訳を担当。2015年日本に帰国後にフリーランスとして活動を開始、現在はNBAワシントン・ウィザーズのマーケティング・マネージャー、そしてMLBシンシナティ・レッズではコンサルタントを兼務。フリーランスとしてスポーツを中心にライター、通訳、コンサルタントとしても活動。2017年WBCでは侍ジャパンにも帯同した。書誌情報書名:『スーパースター物語 大谷翔平』ISBN:978-4-86255-720-9著者:シェレル・キム翻訳:新川諒ページ数:40P判型:B5変型判定価:1,650円(本体1,500円+税)発売日:2024年4月8日出版社:カンゼン商品URL: Amazon : Rakutenブックス : 【この件に関する問い合わせ先】株式会社カンゼン宣伝プロモーション部担当:伊藤真TEL:03-5295-7723MAIL: ito@kanzen.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月03日「どれもこれも美味しくて……天才妹」平愛梨さんは2017年、FC東京で元日本代表の長友佑都さんと結婚し、2018年にイタリアで長男・バンビーノくん(愛称、以下同)、2019年にトルコで次男・ベベックくん、2021年にフランスで三男・bebeくんを出産。そして今年5月5日には、日本で四男が誕生しました。日々、4兄弟のお世話で大忙しの平さん。そんな中でもしっかり家事をこなしているようで、10月1日のInstagram投稿では、ここ最近の夕食のメニューを公開していました。「鯖の塩焼き」「豚肉ニラ玉炒め」「しらすサラダ」「さんまの塩焼き」「鶏肉とネギ塩だれ」「タコの唐揚げ」「金目鯛の煮付け」「だし巻き玉子」「鶏肉としいたけのグラタン」「モッツァレラトマトサラダ」などなど、連日さまざまなメニューを考えているようで、肉・魚・野菜のバランスがとれているだけでなく品数もたっぷりです!「子供が2人目までの頃はレシピ本見たりファットアダプトレシピ見たりしてたのに…もう今はレシピ本見るということさえなくなった」「こう見ると私が作る時は同じような物しか作ってない」と綴っていましたが、美味しそうな食卓に家族みんな箸が止まらないのではないでしょうか。しかし末っ子はまだ生後5ヶ月で、ゆっくり睡眠を取ることもままならず、パワフルな平さんでも最近はお疲れ気味のようです。5日には妹で女優の平祐奈さん宅にお泊まりしたと明かし、四男が「まだまだ夜泣き授乳中」であるため「睡眠不足な日々」だと説明していました。寝不足状態の平さんが「身体を起き上げる気力もなくダラ〜ン」としていたところ、祐奈さんが「愛ちゃんご飯食べよ」と、朝食を用意していてくれたといいます。ご飯や味噌汁のほか、ウインナーや卵焼き、ナスやキノコのソテーなどのおかずがワンプレートになった、おいしそうな朝食です。祐奈さんのやさしさに、「窓から差し掛かる陽射しが朝食を照らしてくれて朝から嬉しくてひとつひとつ噛み締めた」「どれもこれも美味しくてお味噌汁もちゃんと出汁から作る天才妹」「近くに家族が居てくれる環境。有り難き幸せ」とたいそう感激した様子の平さん。優しい妹さんに感謝ですね。誰かのためにご飯を作るのではなく、誰かに作ってもらったご飯が食べたくなるときって、ありますよね。平さんにとってほっとひと息つける時間になったことでしょう。夜泣きがはじまる生後5ヶ月生後5ヶ月の赤ちゃんは首が据わり、早い子では寝返りができるようになることも。そろそろ離乳食をスタートする人もいるでしょう。赤ちゃんはこの頃から6時間程度まとまった睡眠をとるようになり、昼と夜の区別がはっきりしてきます。起きている間の運動が活発になる分、睡眠が深くなるのだと考えられます。一方で、夜泣きがそろそろ始まる頃でもあります。「夜間に泣いて起きる!」「あやしてもなかなか泣き止まない!」と、体力を削られるママ・パパは少なくありません。夜泣きの原因ははっきりわからないことも多いもの。室温が適切で、体調に問題がなく、おむつ替えや授乳をしても泣き止まないときは、あまり原因の特定にこだわらないようにしましょう。泣き続けているといたたまれない気持ちになるかもしれませんが、「泣くのが仕事」とよくいわれるように赤ちゃんにとって泣くのは普通のこと。時にはただ見守ることも必要になります。参照:生後5ヶ月の赤ちゃんの発育目安|離乳食や授乳などお世話のポイント【小児科医監修】【医師監修】夜泣きの対策方法|対策グッズまとめ! 乳児・新生児向けの対策は?
2023年10月06日女優でタレントの平愛梨が出演する、シロク「N organic(エヌオーガニック)」の新CM「N organic ×平愛梨〜親子との日常編〜」「N organic×平愛梨〜夜のリラックス時間編〜 short ver」「N organic×平愛梨〜マスク悩み編〜 short ver」「N organic×平愛梨〜インタビュー編〜 short ver」が9日より、順次放送される。新CMでは、平が息子のバンビーノ君と共演。子育てママが思わず共感するような子どもとの日常生活をリアルに描き、忙しいママがスキンケアの時間で癒される様子が映し出される。またCM動画公開を記念し、撮影の裏側を収めたメイキング&インタビュー動画も公開された。今回の撮影について、平は「これまで何回か撮影させていただいてきて感じるのは、本当にどの方もいい人が多くて、すごく優しい。テンポ感もあって、スムーズに(撮影が)進んでいっているので、アットホームな感じがしてすごく居心地がいいです」と回顧。「雰囲気もオー ガニック感が出ている感じですよね。服とか、おうちのスタジオの雰囲気もそうで。全体的にすごくオーガニックで作られていて、よりあっている感じがして自然体でいられます。おいしいものもいっぱいもらって(笑)。すごく嬉しい空間です」と振り返った。また、「もしご家族みんなでお休みができたら何かしたいことはありますか?」と聞かれると、「お休みができたら……いっぱいありますね。成長が早いので、やっぱりおばあちゃんとかに会わせてたくさんたくさんこの時を見てほしいですね。やっぱり帰りたいです。里帰りって言うんですか、両方の実家に行ったりしたいですね」と回答。「前回(行った時)は、一番下の子がまだ1歳にもなってない、約9カ月の時。(その時)お会いしたら、「パチパチ」を教えてくれました。そこからできるようになったので、おばあちゃんの教えとかっていうのを教えてもらいたいですね。だから地元に帰りたいです」と語った。さらに、「この夏ご家族で何かしたいことはありますか?」という質問には、「(子どもたちが)水が大好きなんですよ。だから家族みんなで、海とか行きたいです。海やプールとか、あとバーベキューとか。夏らしいことをみんなでやりたいですね」と答えていた。
2022年08月09日女優の平愛梨が出演する、シロク・Nオーガニックの新WEBCM「ママとして、妻として」編、「平愛梨の20代と今」編、「平愛梨の癒やされタイム」編が18日、公開された。30代を迎えた平の日常を描く新CM。3人の子供の母、そして妻としても日々奮闘する「ママとして、妻として」編、20代を振り返りつつ、理想の40代へ向かう意気込みを語る「平愛梨の20代と今」編、夜のリラックスタイムでくつろぐ様子を映した「平愛梨の癒やされタイム」編の3本が公開された。また、平はブランドアンバサダーにも就任。同ブランドCMにタレントが起用されるのは初となる。■平愛梨インタビュー――20代のスキンケアは?20代の頃は化粧水とか乳液に関してもこだわりがなくて…旅行に行くのに(化粧水とか乳液を)忘れちゃったとかでコンビニで買ったものを使ったり、結構適当というか。30代で年齢を重ねるにつれて、すごく意識をするようになりました。――平さんにとって「いいパートナー」とは?自由に好き放題、お話させてくれる(笑)。すごい私しゃべるみたいで、いつも私の方が話しているので、自由に話させてもらえるのは有り難いです(笑)。――夫婦円満の秘訣は?夫婦円満は、私が思う「いい夫婦」って長く会話ができるって思っているんですよ。――3人の母親として悩みはありますか?1人でご飯食べている時に泣けてくる時間みたいなのはあったりしたんですけど、そういう時にわーっと泣いたらスッキリするんですよ。――母親として100点満点中、何点ですか?25点くらいだと思います。まだまだです。――最後に動画を見ている皆さんに一言お願いします。いつもお疲れ様です。このNオーガニックは私も使わせていただいて、本当に喜ぶように感じれる商品になってます。私も初めて使わせてもらった時に、びっくりしたので、ぜひ忙しいママにも手にとってほしいなって思います。あとは子供に時間を捕らわれて、自分の時間とか美容の時間だったり、スキンケアの時間がなくて、おろそかになってしまうと思うんですけど……いつまでもイキイキしてたいなっていうのが理想だと思います。なので、共に頑張りましょう! ぜひ、商品を手に取ってみて下さい!
2021年11月18日小さなお仏壇のまわりは、とてもにぎやかだった。『はらぺこあおむし』の絵本、『アンパンマン』のチーズのぬいぐるみ……。みんな“翔平ちゃん”のお気に入りのグッズだという。そのなかでも大切そうにケースにおさめられている名前入りのボールはひときわ目を引いた。《翔平くんへ》、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手(27)が当時1歳6カ月だった同じ名前を持つ男の子・川崎翔平ちゃんにプレゼントしたサインボールなのだ。「今年は大谷選手が大活躍してくださったので、私たちもうれしかったです」ボールを見つめていた記者に、そう話してくれたのは翔平ちゃんのお母さんで、兵庫県内で暮らす川崎静葉さん(35)。「川崎家の大恩人ですからね。二刀流の大活躍でMVPの最有力候補にもなっていますが、私たちも選ばれることを必死に祈っているんです。今年、テレビやスマートフォンで私や夫の太志(33)はずっと大谷選手の活躍を応援していました。打って投げて……、大谷選手の姿を見ると、翔平のお見舞いに来てくれたあの日のことを、あざやかに思い出すことができます」大谷選手がホームランを打つたび、静葉さんは翔平ちゃんに向かって声をかけた。「翔平、大谷選手がまたホームラン打ったで!」川崎家のリビングルームの壁には、いたるところに翔平ちゃんの写真が貼ってあるのだ。そんな写真たちにまざり、知人がプレゼントしてくれた色紙も飾ってあった。《太志と静葉と翔平がずっと一緒に笑っていけるよう今みんなで一つ一つ乗り越えている三人になってからすごす濃い一分一秒という時間が絆を深め、その絆を運んでくる》色紙の日付は2017年6月13日、翔平ちゃんの誕生日。文章には静葉さんと太志さんの祈りが込められているように思えた。■「大谷選手のような強い子に」、翔平と命名された心臓病の赤ちゃん翔平ちゃんの名前の由来を静葉さんが教えてくれた。「『翔平』という名前は、悩みに悩んだ末に、生まれる直前に決めました。『翔』という文字には、『大きな志』という意味があるそうです。病気に負けず、大きな志を持ち、大きな心で育ち、大谷翔平選手のように世界を翔る子になってほしい、そして誰にも平等に接することのできる優しい子になってほしいと願い、この名前をつけることにしました」生まれてくるわが子の名前に、願いを込めるのは誰もが同じだろう。しかし、翔平ちゃんの命名は文字どおり命がけだったのだ。おなかの赤ちゃんの心臓の異変が見つかったのは、静葉さんが妊娠30週のころ。「最悪の場合、おなかのなかで死んでしまう可能性もあると……。それで、赤ちゃんが元気なうちに帝王切開をして、すぐに強心剤で治療を始めることを病院の先生方にすすめられたのです。でも、やっぱり翔平という名前が赤ちゃんに力を与えてくれたのでしょうか。当日、元気な産声を聞いたときには、私も看護師さんの手を握り、『生まれた!よかった!』と、声を上げていました」しかし無事に生まれてほっとできたのもつかの間のことだった。出産後の診断で、翔平ちゃんは「左室緻密化障害」による「拡張型心筋症」と診断されたのだ。誕生から5カ月後、翔平ちゃんは大阪府吹田市にある国立循環器病研究センターに転院する。センターで主治医を務めた小児循環器科内科医長の坂口平馬先生が、病気について解説する。「拡張型心筋症は心臓の筋肉が収縮する機能が低下して、心室が拡張する病気で、難病に指定されています。“左室緻密化障害”は心臓の左心室の筋肉が弱くなっている状態で、翔平ちゃんの拡張型心筋症の原因の一つになっていると診断しました」強心剤による内科治療はすぐに限界を迎えた。国立循環器病研究センターに転院した直後、検査を受けていた翔平ちゃんは、呼吸困難を起こし、心臓マッサージを受けることに。「先生がこうおっしゃったのです。『翔平ちゃんの心臓はもう限界です。明日にでも補助人工心臓を装着する手術を行います』」(静葉さん)まだ生後半年の赤ちゃんを待っていたのは、医師たちの予想を超えた過酷な運命だったのだ。静葉さんも、そのときのことを思い出すと、いまも胸がしめつけられるようだという。「右心室と左心室の壁である心室中隔に突然大きな血腫ができてしまい、補助人工心臓を装着した左心室を押しつぶしてしまったのです。そのために補助人工心臓を取り外して、ECMO(体外式膜型人工肺)で延命措置をとらなければいけなくなりました。さらに右心室の動きも低下してしまったため、急きょもう1つ補助人工心臓を装着することになったのです。ようやく手術を終えて、胸の下のあたりから4本の管が見えている翔平の姿を見たとき、あまりの痛々しさにただあやまることしかできませんでした。 『ごめんね、ごめんね、痛い思いばかりさせてごめんね』と」年明けの1月から左心室と右心室、合わせて2台の補助人工心臓が稼働を始めたが、これは日本の小児科では初めてのケース。それでも静葉さんは胸に湧き上がる不安を押し殺し、翔平ちゃんに明るい笑顔を見せるようにしていたという。「翔平も人工心臓が2つで、二刀流やな!大谷選手といっしょやで!翔平も元気になったら、大谷選手の応援に行こうな」■「(翔平ちゃんが)自分の名前から名付けられたことは光栄です」2台の補助人工心臓に頼らざるをえない状況は細い平均台の上をそろそろと歩くことにも似ていた。それに補助人工心臓はあくまでも心臓移植への“橋渡し的な役割”を果たすにすぎないのだ。だが移植手術を受けるためには莫大な費用が必要となる。海外での移植手術は、ほとんどが自己負担となり、また渡航するためには医療設備がそろっている専用のチャーター機に搭乗しなければならない。「夫や私の知人たちが募金をするために『しょうへいくんを救う会』を立ち上げてくださったのは’18年6月のことでした。会の活動を知ってもらうために、私たちも記者会見に臨みました」(静葉さん)太志さんや静葉さんにとって、大勢の報道陣の前で話すことはもちろん初めての体験だ。しかし2人は息子のために必死に訴えかけた。「多くのことは望みません。ただ生きて、一度も帰ってきたことのないおうちに帰ってきてほしいです。翔平といつか一緒にごはんを食べて、お風呂に入って、笑って、泣いて、そんな当たり前の日々を過ごしたいのです」「しょうへいくんを救う会」が掲げた目標額は3億5千万円。募金活動だけではなく、すでに心臓移植手術を受けた子供たちの「救う会」から、その余剰金が寄付されていた。それでも目標額にはまだ1億2千万円足りない……。じりじりと焦る太志さんや静葉さん、そして救う会のメンバーたちに“思いがけない知らせ”が届いたのは、’18年ももう終わろうとしているころ。なんと大谷翔平選手が、翔平ちゃんのお見舞いに来てくれるというのだ。当時、大谷翔平選手は日本に滞在していた。メジャー1年目終了直後に右ひじ靱帯の修復手術を受け、リハビリに励んでいた彼は、翔平ちゃんのことを知り、こう語ったという。「(翔平ちゃんが)自分の名前から名付けられたことは光栄です。縁があるので、なんとしても力になりたいです」■「あったかいね」、翔平ちゃんを優しく抱きしめた大谷大谷選手が大阪にある国立循環器病研究センターを訪れたのは’19年1月5日。翔平ちゃんは1歳6カ月になっていた。大谷選手の印象について静葉さんはこう語る。「身長は193センチもあります。メジャーリーガーですし、変な言い方ですが、体もゴツゴツしていて、威圧感も受けるのではないかと想像していたのです。でもスーツ姿だったせいもあるかもしれませんが、実物の大谷選手は“優しいお兄さん”という感じで、すごく柔らかな、こちらが安心してしまうような雰囲気だったのです」ニコニコと笑いながら翔平ちゃんのそばにやってきた大谷選手。「今日は本当にありがとうございます。この子が翔平です」「翔平です。同じ名前だねぇ。元気?」翔平ちゃんのほっぺを指でプクプクとしてくれる姿からも大谷選手の思いやりが伝わってきた。静葉さんを感激させたのは、翔平ちゃんに優しく接してくれたことだけではない。大谷選手は静葉さんや太志さんに、いろいろな質問を投げかけたのだ。「ご両親は毎日病院で付き添っていらっしゃるんですか?そうですか、うーん、大変ですね」“この人は、翔平の病気を理解しようとしてくれている”、大谷選手の真心が静葉さんの胸を打った。静葉さんは意を決してお願いすることにしたという。「よかったら抱っこをしてくれませんか」と――。「翔平は心臓移植手術が成功したとしても、それで終わりではありません。健康な子となんでも同じことができるようになるわけではないのです。息子が成長したときに、『あなたのために、素晴らしい選手がお見舞いに来てくれて、抱いてくれたんだよ』、そう言ってあげたかったのです」そんな静葉さんの思いが伝わったのかもしれない。「えっ、僕が抱っこしてもいいんですか?」、大谷選手は、看護師さんにサポートされながら、翔平ちゃんを抱きしめ、こうつぶやいたのだ。「あったかいね……」翔平ちゃんも大谷選手の腕のなかが気に入ったのか、ずっとおとなしくしていたという。大谷選手はプレゼントを用意してくれていた。真っ白なボールに《翔平くんへ》という名前とサインを書くと、翔平ちゃんの手に、ちょこんとのせてくれた。翔平ちゃんにとっては初めての革の手ざわりだったのだろう。興味深そうにボールをじいっと見つめていた。そんな翔平ちゃんのほうへ大谷選手が片手をゆっくりと差し出すと、まるでその瞬間を待っていたかのように、翔平ちゃんがぽいっとボールを手放したのだ。「おおっ、キャッチボールだ」大谷選手がボールを受け止めたとき、部屋のなかでそんなどよめきが起こった。一瞬、驚いていた大谷選手はニコリと一言、「野球しよっか!」。ふんわりとした声が、その場にいた人々の心のなかもあたたかな空気で満たしていった――。この後、静葉さんはこのキャッチボールを数えきれないほど何度も何度も思い出したという。「息子の人生でたった一度のキャッチボールでした。私も夫も、あの幸せな日のこと、そして奇跡の瞬間を生涯忘れることはないでしょう」
2021年11月03日女優・平祐奈が12日、オフィシャルブログを更新し、姉である女優の平愛梨とのツーショット写真を公開した。同日、愛梨の夫でサッカー日本代表の長友佑都選手が、11年ぶりにFC東京へ復帰することを発表。これを受けて祐奈は、帰国した愛梨とともにFC東京のユニフォーム姿を12日付のブログで披露し、「ひゃっほーーーーい」「おかえりーーーーー!! もういつでも会えるやん」「あぁ嬉しすぎる。待ってました」と喜びを爆発させた。さらに、35歳の誕生日に古巣復帰を発表した長友に対しても、「ゆっにーぃのお誕生日 おめでとう」「これからは傍で私もいつだってサポート出来ちゃいます」とメッセージ。「やっぱ愛ちゃんは近くに居てくれないとね」と姉への愛があふれる一文で結んだ。同日に投稿したインスタグラムにも、久しぶりのツーショットや愛梨の帰国を喜ぶファンの声をはじめ、長友の復帰を祝福するコメントも多数寄せられている。
2021年09月13日俳優として活躍している三浦翔平(みうら・しょうへい)さん。その端正な顔立ちと高い演技力で、多くの人から支持されています。そんな三浦翔平さんと妻である女優・ファッションモデルの桐谷美玲さんが共演したドラマや、馴れ初め、子供についてなど、さまざまな情報をご紹介します!三浦翔平と桐谷美玲が共演したドラマは『好きな人がいること』2016年7~9月にかけて放送されたドラマ『好きな人がいること』(フジテレビ系)で共演した、三浦翔平さんと桐谷美玲さん。同作で、桐谷美玲さんは主人公・櫻井美咲役を熱演。三浦翔平さんは、櫻井美咲の高校時代の初恋相手である柴崎千秋役を演じました。 この投稿をInstagramで見る 桐谷美玲(@mirei_kiritani_)がシェアした投稿 - 2016年 8月月8日午前2時00分PDTちなみに、同作にはほかにも山崎賢人(正式表記は山賢人)さんや野村周平さん、菜々緒さんなど豪華俳優陣が出演しています。 この投稿をInstagramで見る 桐谷美玲(@mirei_kiritani_)がシェアした投稿 - 2016年 8月月7日午前12時22分PDT この投稿をInstagramで見る 桐谷美玲(@mirei_kiritani_)がシェアした投稿 - 2016年 6月月22日午前2時22分PDT三浦翔平と桐谷美玲が結婚!出会いや馴れ初めは三浦翔平さんが2018年7月26日に、自身の公式サイトで、桐谷美玲さんと結婚したことを連名で発表しました。いつも温かい応援ありがとうございます。この度、私たち三浦翔平と桐谷美玲は入籍したことをご報告させていただきます。仕事仲間として同じ時間を過ごすうちに、お互いの人柄に惹かれ、結婚を意識したお付き合いをするようになりました。互いに自分にないものを沢山もっている2人なので、これから起こるであろう苦労や困難も、2人で補い助け合いながら乗り越えていこうと思います。そして、私たちらしく、いつまでもくだらないことで笑っていられるような家庭を築いていけたらと思います。仕事も今まで以上に邁進して参りますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。三浦翔平オフィシャルファンクラブーより引用もともとファッションモデルとして活動していた2人は、モデル時代から顔見知りだったといい、前述の『好きな人がいること』で共演したことをきっかけに、交際をスタートさせたといいます。桐谷美玲さんも同年7月31日に、当時火曜キャスターを務めていた報道番組『news zero』(日本テレビ系)に出演した際、結婚をこのように報告していました。改めまして私事で恐縮ですが、先週、俳優の三浦翔平さんと結婚しました。これからは2人で支え合いながら、変わらず仕事も頑張っていきますので、引き続きよろしくお願いします。news zeroーより引用三浦翔平と桐谷美玲の結婚式は?三浦翔平さんと桐谷美玲さんは、2018年12月23日に、都内のホテルで披露宴を行いました。挙式は、桐谷美玲さんの誕生日である同月16日にハワイで行ったのだそう。サンケイスポーツによると、披露宴には『好きな人がいること』の共演者を始め、芸能関係者約200人が出席したといいます。関係者によると、俳優の山崎賢人(24)、野村周平(25)ら夫妻が出会ったフジテレビ系「好きな人がいること」(2016年)の共演者をはじめ、芸能関係者ら約200人が出席。三浦の親友であるONE OK ROCKのボーカル、Taka(30)が乾杯の音頭を取り、日本テレビ系「NEWS ZERO」で桐谷とキャスターを務めた村尾信尚氏(63)が祝辞を述べた。サンケイスポーツーより引用披露宴終了後、2人は連名で次のようにコメントを発表しました。このたび、私たちは12月23日に無事披露宴を終えました。ご列席くださった関係者のみなさま、友人、親族、本当にありがとうございます。たくさんの方々に支えられながら今の私たちがあることを改めて実感する1日となりました。そして、いつも応援してくださるファンのみなさま。みなさんの声に救われたこともたくさんあります。心から感謝しています。これからも日々精進して、仕事に取り組んでいきますので、変わらずの応援よろしくお願いいたします。今日感じた感謝の気持ちを忘れずに、これからも2人支え合いながら、頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。 この投稿をInstagramで見る これからもどうぞ宜しくお願い致します! shohei miura/三浦翔平 (@shohei.63)がシェアした投稿 - 2018年12月月24日午前5時59分PST三浦翔平と桐谷美玲がインスタで妊娠・出産を報告桐谷美玲さんが、2020年2月4日に更新したインスタグラムで、三浦翔平さんとのツーショットとともに、第1子を妊娠したことを報告しました。 この投稿をInstagramで見る いつも応援してくださる皆様へ ご報告があります。 この度、お腹に新たな命を授かりました。 はじめてのことでドキドキの毎日ですが、 会える日を心待ちにしながら、穏やかに、幸せに過ごしています。 今後は体調を見ながらできる範囲でお仕事も続けていきますので、温かく見守っていただけたら嬉しいです。 支えてくれているみなさんに1番に伝えたくて。 これからもよろしくお願いします。 …ぱっちゃんどれだけ撮っても下向いた笑 桐谷美玲 (@mirei_kiritani_)がシェアした投稿 - 2020年 2月月3日午前7時00分PST三浦翔平さんは、同月3日に更新したインスタグラムで、パイナップルとにんじんとなすの下に『初』『終』の文字が並んでいるイラストを投稿。 この投稿をInstagramで見る shohei miura/三浦翔平(@shohei.63)がシェアした投稿 - 2020年 2月月3日午前6時53分PSTこれを解読すると「パパになる」となり、暗号で桐谷美玲さんの妊娠を報告したことが話題に。そして、2人は同年7月6日に更新したインスタグラムで、男の子が誕生したことを報告しました。 この投稿をInstagramで見る 私ごとで大変恐縮ですが、先日第一子となる男の子を出産しました。 おかげさまで母子ともに健康です。 元気いっぱいに産まれてきてくれたことに感謝しつつ、これから家族で力を合わせて過ごしていきたいと思います。 そして、 命の尊さを改めて感じている今、大雨の被害に心が痛みます。 どうかどうか、これ以上被害が広がらないことを祈っています。 桐谷美玲 (@mirei_kiritani_)がシェアした投稿 - 2020年 7月月6日午前3時59分PDT この投稿をInstagramで見る いつも応援してくれてる皆様。 私的な報告ですが、先日無事新しい命が誕生しました。母子ともに健康です。 元気いっぱいに産まれてきてくれたことに感謝しつつ、これから家族で力を合わせて過ごしていきたいと思います。 今、悲しいニュースが多く何が起きるかわからない世の中ですが、これ以上被害が広がりませんように。 shohei miura/三浦翔平 (@shohei.63)がシェアした投稿 - 2020年 7月月6日午前3時59分PDT桐谷美玲が結婚2年で子供を妊娠・出産! 夫・三浦翔平とは『好きな人がいること』で交際スタート三浦翔平が桐谷美玲のインスタライブに登場し、話題に桐谷美玲さんが2020年4月18日に行ったインスタライブに三浦翔平さんが登場し、話題になりました。この日、プライベートでも仲がいいという河北麻友子さんとともに、インスタグラムでコラボライブ配信を行った桐谷美玲さん。ファンからのさまざまな質問に答えていく中、途中で桐谷美玲さんの背後からドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)の台本を手にした三浦翔平さんが登場しました。三浦翔平さんと河北麻友子さんは、同作で共演。河北麻友子さんはインスタライブの中で、ドラマの宣伝や三浦翔平さんの現場での様子などを明かしました。その後、配信の最後で三浦翔平さんが再び登場。この配信を見ていたファンからは、歓喜の声が多く上がりました。・桐谷美玲ちゃんのインスタライブに三浦翔平くんが登場して、すごい幸せな気分になった!・「本当にこの2人が夫婦なんだな」「一緒に暮らしてるんだな」ってテンションが上がった。・奇跡のツーショット。美男美女すぎる!第1子が誕生し、幸せいっぱいといった様子の三浦翔平さんと桐谷美玲さん。2人のこれからの活躍も応援しています!三浦翔平 プロフィール生年月日:1988年6月3日出身地:東京都身長:181cm所属事務所:バーニングプロダクション2007年に『第20回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でフォトジェニック賞と理想の恋人賞を受賞。2008年にドラマ『ごくせん 第3シリーズ』(日本テレビ系)で俳優デビューし、以降、数多くの映画やドラマに出演している。三浦翔平が桐谷美玲について「尽くすほう?」と聞かれると?夫婦のやりとりに「なるほど!」の声桐谷美玲と三浦翔平の結婚生活は…子供ができた時の理想を「うるせーと言われたい」と語る[文・構成/grape編集部]
2020年09月07日「乱反射」の貫井徳郎による大ヒットミステリー小説「微笑む人」が、松坂桃李主演でドラマスペシャルとして映像化決定。秦建日子が脚本を担当し、ドラマオリジナルの展開も盛り込まれる。貫井徳郎の“最恐”ミステリーが待望の初映像化!原作は、2010年に「後悔と真実の色」で第23回山本周五郎賞、「乱反射」で第63回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)を受賞した貫井氏が、2012年に発表した小説。誰もがうらやむエリート銀行員が、妻子を殺害するという世間を騒がせた事件を追ううちに、彼の過去に隠された衝撃の真実が判明。次々と明らかになっていく事実と、ラストには驚愕の展開が待つ…というあらすじ。ドラマ化では、「刑事・雪平夏見シリーズ」や「天体観測」「サマーレスキュー~天空の診療所~」脚本の秦建日子が脚本を担当し、「世にも奇妙な物語」シリーズや『呪怨 終わりの始まり』の落合正幸が監督を務める。「映像化不可能」と言われた本作を、テレビドラマの“巧者”とも言える秦氏がドラマオリジナルの衝撃的な結末を用意し、落合監督の作り出す独特の世界観と融合。視聴者を物語の世界へと引き込む。ストーリー「本の置き場所が欲しかったからです」。妻子を殺害した罪で起訴された仁藤俊美(松坂桃李)は、公判で衝撃の動機を明かす。1年半前、神奈川県相模原市の西北部を流れる安住川で、仁藤が妻の抄子(かんこ)と娘の亜美菜(池谷美音)を溺死させたとされる「安住川事件」。被告人の仁藤は、日本最難関の大学に現役合格し、大手都市銀行に就職。結婚後は順風満帆な生活を送っていた。そんな仁藤がなぜ妻子を殺害するという凶行に至ったのか。事件前から仁藤とは面識があった週刊海潮の記者・鴨井晶(尾野真千子)は、その真相を明かすべくデスクの井上肇(生瀬勝久)に直談判。巻頭特集を約束された晶は仁藤の関係者に取材を続け、彼の人物像を掘り下げていく。だが知れば知るほど、仁藤への疑念を深めていく晶。自分が以前から知っていた仁藤と、捜査関係者から聞く仁藤、いったいどちらの姿が本当の彼なのか…。やがて仁藤にまつわる衝撃の過去が明らかになり、これまでに彼に関わる何人もの人間が不審な死を遂げていたことを知る――。松坂桃李、母子殺人事件の容疑者役に『孤狼の血』の若き刑事、『娼年』の娼夫、『新聞記者』の官僚と、近年役柄の幅を広げてきた松坂さんが今回演じるのは、妻子を殺害したエリート銀行員・仁藤俊美。一流大学を卒業後、大手都市銀行に就職し、妻子と共に幸せな生活を送っていたはずが、突然妻と娘を溺死させた罪に問われる役どころ。「不思議な感覚」「今回のような役柄は初めて」柔らかな微笑みの裏には思いもよらない顔も…。そんな謎多きエリートサラリーマンを怪演する松坂さんは「仁藤という男がやってきた行為は、もちろん許されるものではないのですが、台本を読んだ最初の印象では、なぜか嫌な感じがしなかったんです。彼の振る舞いや言動は、ある種の正論を言っている部分もあるので、不思議な感覚でした」とキャラクターの印象を明かす。また「仁藤はどの局面、どんな場面においてもフラット。だからあまり『こうだ』と決めつけることなく、そのフラットであるという部分だけを心に留めていました。作品の全編を通して感情の揺れ動きやテンションが一定、という今回のような役柄は初めてだったかもしれません」とこれまでとはまた違った役柄だったと語る。さらに「この作品に出てくる言葉には、心に刺さるものがすごく多い。『自分だったらどうするだろう』ということを考える時間ができるような作品なのではないかと思っています。現場でもとても熱量を感じた落合正幸監督がどんな風に料理して完成させてくれるのか、ぜひ楽しみにしていただけたらうれしいです」とメッセージを寄せている。尾野真千子がドラマオリジナルキャラクター! 事件を追う女性記者にドラマオリジナルキャラクターとして登場する、週刊誌の女性記者・鴨井晶は、「週刊海潮」の契約記者で夫に家事を任せ、再び第一線の記者として活躍しようと奮闘。ドラマ内で仁藤の事件は、“晶の目線”で語られていく。そんな晶役を演じるのは尾野真千子。「この世界の片隅に」以来2度目の共演となり、姉弟役から一転、殺人事件の被告人と彼を追う週刊誌記者という立場で相対することに。「異様だな」尾野さんは「この作品を読んで、まず湧き上がったのは『異様だな』という感情でした」と本作の第一印象を語り、「完全に理解できるわけではないのだけれど、『あぁ結局人間っていうのはこういうものなのかな』と思わせるような、とてもリアルな人間の感情が描かれている気がしました」とコメント。演じる役柄については「私が演じる鴨井晶という女性は、いわゆる“ジャーナリスト”なのですが、ごく普通の主婦だった女性が、家事を夫に任せ、外に働きに出ている――特別なことは何もない女性でいたいと考えて現場に入りました」と言い、「この作品で仁藤が語る『殺害の動機』って、一見しただけだと『え、それってどうなの』というものだけれど、実は誰しもが心の中に持ち得る感情なのかもしれないと思うんです。感覚というものは、人それぞれである、という面白さと、現実世界においても理由付けが難しい事柄が起きている怖さを、お見せできたらなと思いました」と他人事ではないのでは、と話している。脇を固めるキャストに注目ほかにも、晶の上司である「週刊海潮」のデスク・井上肇役を生瀬勝久。晶とは旧知の仲で、仁藤の事件を担当した所轄の刑事・佐藤役を福田転球。拘置所の刑務官・滝沢役を田中要次。阿部亮平、薬丸翔、小久保寿人、佐藤乃莉らも出演する。ドラマスペシャル「微笑む人」は今春、テレビ朝日日曜プライム枠(毎週日曜よる9時)にて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年01月09日秦建日子のベストセラー小説、刑事 雪平夏見シリーズを原作にした舞台「アンフェアな月」。その舞台第2弾『殺してもいい命』が6月21日に東京・サンシャイン劇場にて開幕。開幕前には出演者らによる囲み取材とゲネプロが行われた。【チケット情報はこちら】原作は、女性刑事・雪平夏見を主人公とした小説シリーズの3作目。2006年にテレビドラマ化(『アンフェア』)、その後映画化もされたベストセラーシリーズでもあり、舞台化は2018年に上演した「アンフェアな月」に続く第2弾。主人公である捜査一課でトップの検挙率、バツイチで男勝り、そのうえ酒豪で“無駄に美人”と揶揄される女性刑事・雪平夏見役は、舞台第1弾に続き篠田麻里子がつとめる。物語は、雪平の元夫である佐藤和夫(中村優一)が、“フクロウ”と名乗る殺し屋によって殺害されるところから始まる。捜査を進める雪平だが、足取りはまったくつかめず、フクロウによる連続殺人は続いていく・・・。主演の篠田は「この作品はとても大好きなシリーズ。今回第2弾ができることを大変うれしく思っています。前回は刑事作品を舞台でやる難しさを感じましたが、今回はそれを乗り越えて作品を作ることができました。それぞれの命であったり、当たり前に過ごしている日常が実は当たり前じゃないということを思い知らされる作品。今回も事件を追っていくんですが、登場人物たちそれぞれのバックグラウンドや苦労、母親の気持ちだったりが見える舞台になっていると思います」と出来ばえに自信をみせた。雪平の相棒刑事である安藤役を演じる松田凌は「僕は今作からの参加。『殺してもいい命』というテーマが込められた作品で、ひと役ひと役、人間ドラマを意識して稽古をしてきました。ご来場いただいた皆さんのそばに実はこういう現実があるんじゃないかということも舞台上からお届けできたら」とコメント。佐藤の再婚相手である由布子を演じる西原亜希は「ふたりの母が登場することによって、今までに描かれてこなかったアンフェアの世界観だったり、新しい雪平夏見の姿が堪能できると思います」と見どころを紹介。探偵の迫田役を演じる小島よしおは「個人的には普段、服を着て舞台に出ることがなかなかないので緊張していますが、服を着た役を違和感なく演じられたら」と意気込みを語り、笑いを誘った。公演は6月30日(日)まで東京・サンシャイン劇場にて。チケットぴあでは公演日前日まで当日引換券を発売中。
2019年06月25日お笑い芸人の小島よしおが21日、東京・池袋のサンシャイン劇場で行われた篠田麻里子主演の舞台『アンフェアな月』第2弾~刑事 雪平夏見シリーズ~『殺してもいい命』の囲み取材に参加した。原作は、秦建日子氏の大ベストセラー「刑事 雪平夏見シリーズ」。昨年2月に第2作『アンフェアな月』を篠田主演で舞台化し、このたび第2弾『殺してもいい命』がいよいよ開幕。バツイチ、子持ち、酒豪にして、警視庁捜査一課検挙率NO.1、“無駄に美人”な雪平夏見を再び篠田が演じる。小島は、探偵・迫田勝役で初の演劇舞台に挑戦。「今回こういう舞台に出演させていただくのが初めて。素晴らしい役者のみなさんと、いい意味で化学反応をしていきたい」と語った。普段は海パン一丁スタイルの小島。「服を着て舞台に出ることがなかなかない。しかも設定が冬なので厚着なんですよね」と笑い、「いつも真夏のほうにフィットしたスタイルだったので逆に緊張はあるんですけど、服を着た自分を…服を着た役ですけど違和感のないように演じていければなと思っています」と意気込んだ。舞台『アンフェアな月』第2弾~刑事 雪平夏見シリーズ~『殺してもいい命』は、6月21日~30日にサンシャイン劇場にて上演。囲み取材には、篠田、小島のほか、松田凌、水谷あつし、中村優一、田中稔彦、瀬戸啓太、西原亜希、山口馬木也も参加した。
2019年06月21日元AKB48で女優の篠田麻里子が21日、東京・池袋のサンシャイン劇場にて主演を務める舞台『アンフェアな月』第2弾~刑事 雪平夏見シリーズ~『殺してもいい命』の囲み取材に参加した。原作は、秦建日子氏の大ベストセラー「刑事 雪平夏見シリーズ」。昨年2月に第2作『アンフェアな月』を篠田主演で舞台化し、このたび第2弾『殺してもいい命』がいよいよ開幕。バツイチ、子持ち、酒豪にして、警視庁捜査一課検挙率NO.1、“無駄に美人”な雪平夏見を再び篠田が演じる。篠田は「去年第1弾をさせていただいてとても大好きな作品。第2弾ができるということで大変うれしく思っています」と喜びを語り、「刑事作品を舞台でやる難しさを感じたんですけど、それを乗り越えてパワーアップした作品になっていると思うのでぜひ見ていただきたい」と手応えを口にした。また、前作からの変化を聞かれると「結婚したことで一つ雪平夏見に近づいたかなという気持ちもあります」と答え、「(結婚して)環境的には落ち着きます。ただ、雪平夏見は離婚しているので、そういう風にならないように気をつけます」と笑顔でコメント。夫は舞台を観に来てくれる予定か聞かれると「1回は来るって言っていました」と明かした。舞台『アンフェアな月』第2弾~刑事 雪平夏見シリーズ~『殺してもいい命』は、6月21日~30日にサンシャイン劇場にて上演。囲み取材には、松田凌、水谷あつし、中村優一、小島よしお、田中稔彦、瀬戸啓太、西原亜希、山口馬木也も参加した。
2019年06月21日秦建日子のベストセラー小説を舞台化。昨年の『アンフェアな月』に続いて『殺してもいい命』が、6月21日(金)東京・サンシャイン劇場で幕を開ける。そこで主人公の雪平夏見役を続投することになった、篠田麻里子に話を聞いた。【チケット情報はこちら】“無駄に美人”と揶揄される、捜査一課のスゴ腕刑事。演じる雪平について、篠田はこう捉える。「一見クールですけど、その根っこには母性的なものも持っている女性だと思います。あと何より正義感が強い。正義感だけで動いているというか。そして素直で、一途で、不器用な女性かなって。自分の弱い部分を隠すために、必死に事件に取り組んでいる。不安とかいろんなものを抱えているからこそ、捜査に没頭していき、結果として検挙率ナンバーワンの雪平が出来上がったのかなと思います」そんな彼女を支えているのが、娘の美央と相棒の安藤。「子どもの存在ってすごく大きいって言いますよね。やっぱり守るべきものがあると、人間って変わるんだろうなって。それは私も結婚したことで実感しましたし。安藤は前作に比べるとかなり頼もしくなって、雪平を引っ張ってくれるようなところもあります。安藤とともに雪平も成長していると思いますし、より良いパートナーになっているんじゃないかと思います」雪平の元夫・佐藤が死体で発見されたことから始まる本作。事件を追っていく面白さはもちろん、登場人物それぞれの人間ドラマもこのシリーズの大きな魅力だ。「前作は“母親”としての雪平を見せる部分が多かったですが、今作は刑事もそれぞれ人間であり、それぞれ人生を抱えているんだってことが大きなテーマとして描かれています。それぞれの背景を考えて観ると、観え方が一気に変わってきますし、そんなことを気づかせてくれるのも、この作品の面白さかなと思います」キャスト陣には今回から初参加のメンバーも多数。安藤を演じる松田凌もそのひとりだ。「松田くんはすっごく真面目ですね。こんなにも真面目な人がいるんだ!?ってビックリしましたし、ちょっとイジりたくなるくらい(笑)。山口(馬木也)さんとか先輩方がアドバイスをくださるんですが、それも素直に受けて、試して、自分のものにしていく。そんな松田くん以外にもだいぶ顔ぶれが変わったので、まだ見えていない部分もたくさんあると思うんです。それが本番までにどうなっていくのか、私自身すごく楽しみです」公演は6月21日(金)より東京・サンシャイン劇場にて開幕。チケットは発売中。取材・文:野上瑠美子
2019年06月13日秦建日子のベストセラー小説「刑事 雪平夏見シリーズ」を初舞台化。主人公の雪平夏見役に篠田麻里子を迎え、好評を博した第1弾『アンフェアな月』に続き、第2弾『殺してもいい命』が上演される。そこで雪平の相棒、安藤一之役として初参加する松田凌と、雪平の元夫・佐藤和夫役を続投する中村優一に話を聞いた。【チケット情報はこちら】本シリーズの魅力としてまず中村が挙げたのは、「女性がキーになっている」ということ。雪平はもちろん、雪平の娘の美央、事件に関わる女性など、「男性の秦さんがあれだけ女性の心情を描けるのが本当にすごい」と驚く。その中でふたりが演じる安藤、佐藤についてそれぞれ聞くと、「それもやっぱり雪平にとっての男性、ですよね」と松田。「優一くんの言うように女性がキーになっているこの作品の中で、女性の孤独とか憧れとかすべてを背負っているのが雪平夏見。そんな雪平を支えるふたりだってことは間違いなくて…」と語る。さらに松田は「こと安藤に関しては、自分にしか埋められない雪平の穴を見つけたいと思っているというか。そして雪平が唯一ホッと出来る場所でもあるのかな」と自らの役をこう捉える。すると中村は、「前回までは佐藤も確かにそうだったんですが、最終的に佐藤は支えられなかった人間なんですよね。今回はその佐藤が殺されたところから物語が始まるので、わかりやすく言えば雪平の守護霊、みたいな存在だと思います」といたずらっぽく笑った。そんな雪平演じる篠田について中村は、「すごく努力される方」とひと言。松田も「芯が強くて、全部を背負える人。そこは雪平に重なるのかもしれないですけど」と全幅の信頼を寄せる。さらに中村は「それで言うと篠田さん自身、雪平に近い“S”っぽさを感じるんです。僕はMなのでちょうどいいんですけど」とニヤリ。そんな意外なところにも、役に通じる部分があるようだ。松田と中村の本格的な共演は今回が初。中村は「すごく真面目っていうのがベースにありつつ、絶対にヘンな人(笑)」と、松田について表現。さらに「でもそれがすごく魅力的なんです」と続ける。一方、松田は中村について「ミルクティーみたいな人」と表現。それは中村の品のよさゆえとのことだが、「やっぱりヘンでしょ?」と中村のツッコミが。すると松田は笑いつつ、「僕は優一くんから学び取ることしかないので、本番終わるまでいろんなものを吸収させてもらえたらと思います」と言うと、「僕もまったく同じです」と中村も続いた。公演は6月21日(金)より東京・サンシャイン劇場にて開幕。チケットは発売中。取材・文:野上瑠美子
2019年06月07日元AKB48で女優の篠田麻里子が主演を務める「刑事 雪平夏見シリーズ」の舞台化第2弾となる『殺してもいい命』が、6月21日~30日に東京・池袋のサンシャイン劇場で上演されることが26日、明らかになった。昨年初演した『アンフェアな月』の続編となる。秦建日子氏の大ベストセラー「刑事 雪平夏見シリーズ」の第2作『アンフェアな月』を昨年2月に篠田主演で舞台化。そして今年、続編となる『殺してもいい命』の舞台化が決定した。バツイチ、子持ち、酒豪にして、警視庁捜査一課検挙率NO.1、“無駄に美人”な雪平夏見を再び篠田が演じる。共演には、松田凌、水谷あつし、中村優一、加村真美、田中稔彦、瀬戸啓太野崎弁当(MeseMoa.)、槇尾ユウスケ(かもめんたる)、齋藤健心、馬庭良介、小島よしお、内田裕也、中村公隆、川名浩介、御崎かれん、川口直人、瀬川ももえ、末松杏梨、山口馬木也が決定している。
2019年02月26日女優の平祐奈が12日、東京・神保町の書泉グランデでカレンダー『平祐奈 CALENDAR 2019.04-2020.03』(発売中 2,500円税抜き 発売元:東京ニュース通信社)の発売記念イベントを行った。映画やドラマなどで活躍中の平祐奈が、2019年4月はじまりのカレンダーを発売。20歳の誕生日に発売されたオールベトナムロケの写真集『Comme le Soleil』に掲載されていない秘蔵カットで構成され、写真集とはまた違った彼女の魅力が詰まったフォトカレンダーとなっている。カレンダーを手にしながら「平成最後に楽しいカレンダーができたと思います。ベトナムで撮った写真集には入ってない写真を選びました」と笑顔を見せ、お気に入りの写真については、6~7月に掲載されている写真をあげて「カラフルな衣装でちょっとラフに決めている感じではなく、自然とリラックスした状態を撮ってもらいました。普段の感じが映っているのでお気に入りとして選びました」と理由を説明。全体的なイメージとして「ベトナムで撮影しましたが、ありのままの私というか、10代のはしゃいでいる普段の私がありつつ、20代の記念なので大人っぽい表情など、両方あるカレンダーとなっています」とアピールした。この日は、今年の新成人ということで、晴れ着姿で登場。「私にもこの日が来たんだな~と、すごく身が引き締まる思いです」と背筋を伸ばして、「去年の11月に20歳になり、私が想像していた20歳よりも子供だったので、全然変わらないなと思いました。でも今日着物を着ると大人という自覚を持たなくてはと改めて思いました」と新たな誓いを。20歳になって炭酸飲料を解禁したという平は、「最初飲んでから何日かして喉が潰れました。風邪かと思ったら炭酸の影響で喉がおかしくなりました。炭酸は私にとってお酒みたい。まだコップに入った1杯を飲みきったことがないんです(笑)」と明かし、お酒も「まだ飲めないですね。挑戦するのはだいぶ先だと思います」とコメント。20歳の目標としては「20歳になってまだ2カ月ちょっとですが、大人の方からは20歳からはあっという間だよと言われました。1日1日を大切に、趣味とか日本文化に対して意識を極めたいというのが今年の目標です」と目を輝かせていた。
2019年01月12日女優の平祐奈(19)が7日、自身のインスタグラムとブログを更新し、姉で女優の平愛梨(33)の第1子となる男児を抱いた写真を公開した。この日更新したSNSで、「ただいまー!This is my nephew.バンビーノに会いにイタリアへ行ってきました」と報告。「よく眠ってていろんな表情を見せてくれるかわいいかわいいバンビーノあぁ…愛おしい 最高なイタリア旅でした Grazie!!」と甥っ子を抱いた写真を公開した。また、「#写真は」「#佑兄のマネ」「#6人目のおばさん」「#ニヤニヤとまんないよぉ」「#出会えて嬉しい」「#生まれてきてくれてありがとう」「#祐奈のイタリア日記」など、甥っ子の誕生を喜ぶハッシュタグも添えた。ファンからは「可愛いですね!」「うふふ!かわいい」「めっちゃかわいい赤ちゃん!」「パパより上手ね(笑)」「可愛いおいごちゃんですねぇ~」「so cute」「おかえりなさい!」「祐ちゃんも良いママになれるね」「無事に祐奈ちゃんが帰って来れて安心です」とさまざまなコメントが寄せられている。姉の愛梨は、夫でサッカー日本代表DF長友佑都選手(インテル)と2017年1月に入籍。今年2月5日に長友選手がSNSで我が子を抱く写真を添えて「母子ともに無事出産しました」と第1子の誕生を報告した。
2018年03月07日女優の平祐奈(19)が24日、自身のインスタグラムとブログを更新し、ミッフィー姿を公開した。平祐奈のインスタグラムとアメブロより平は「みなさんは去年の今日何されてましたか?」と問いかけ、「わたくしはミッフィーになっていました。去年の今日」と、大きな白いうさぎの耳を付けたミッフィー姿を公開。「#大阪」「#JAバンク兵庫」「#中々出来ない体験」「#ミッフィー」「#このことはお口ミッフィーで」とハッシュタグも添えた。この投稿に、ファンから「ミッフィーよりも可愛いし!!」「マジ 鬼キュンですゎ!!!!」「マジで可愛いですよ」「可愛すぎる」「うさ耳可愛い」「可愛すぎてむり」「超かわいい」「美しい~」「あざと可愛い」「うさこちゃん!!!!!!!!」「可愛いすぎかて」と称賛の声が殺到している。
2018年02月26日篠田麻里子が主演を務める舞台『アンフェアな月』が2月22日(木)に開幕する。本番を一週間後に控えた稽古場で、染谷俊之、中村優一、和田琢磨、野崎弁当に話を聞いた。舞台『アンフェアな月』チケット情報本作は、検挙率トップ、バツイチ、男勝り、酒豪で「無駄に美人」と揶揄されるワーカホリックな女性刑事・雪平夏見を描き、テレビドラマや映画で人気を博した『アンフェア』シリーズの初舞台化。秦建日子による小説シリーズ2作目を原作とし、脚本・演出は菅野臣太朗が務める。ドラマの印象も色濃い作品だが、和田が「小説のページをめくるような感覚が味わえたらいいなと演出の臣太朗さんもおっしゃっていましたが、原作をすごく大事にした舞台です」と話す通り、ドラマや映画、そして小説のファンである野崎も「ドラマのイメージを持って入ったのですが、いつの間にかそれはなくなっていました」という本作。あくまで小説『アンフェアな月』の舞台化だが「『アンフェア』ファンとしても、好きな舞台になっています」(野崎)。実はほとんど共演するシーンがない4人だが、それぞれの役について聞いてみると、雪平の相棒・安藤刑事を演じる染谷は「雪平は事件を追いかけるのでずっとピリピリしてるんですけど、その中で僕は雪平が上司に見せない顔も引き出せる役なので。人間らしい部分を出せたらと思っています」、雪平の元旦那・佐藤和夫を演じる中村は「娘・美央とのシーンは1シーンしかないんですけど、そこにいろんなものがギュッと詰まっているので。やってて楽しいし、個人的に一番大事なところだと感じていますね」、事件の鍵を握る隣人・日野雅紀を演じる和田は「雪平とのアクションシーンがあるんですけど、僕は人のために戦うんですね。その動きの一つひとつに彼の愛の重さを込めて演じています」、誘拐された女児の父親・藤田由人を演じる野崎は「僕の役って全く愛のない人間なんですよ。雪平は愛がある人なので、その雪平と僕の役の対比を見てくださると面白いと思います」とそれぞれのシーンにかける想いは強く、作品の奥行きを感じさせる。主演の篠田について染谷は「最初の顔合わせのときから台本にすごい書き込みがされているのを見ていますし、圧倒的な台詞量なんですけど台本を持ってるのも見たことがない。背中で引っ張るタイプです」と言い、「雪平の魅力を楽しんでいただきたい。僕らがスパイスとして引き立たせることができたら」と語る。中村が「舞台装置も面白いことになってますよ。舞台としての『アンフェアな月』の見所がたくさんあります」と紹介する本作は、2月22日(木)から3月4(日)まで東京・天王洲・銀河劇場にて。チケットは発売中。撮影・取材・文中川實穗
2018年02月20日女優の平祐奈(19)が19日、自身のインスタグラムとブログを更新。ヒロインを演じる映画『honey』(3月31日公開)の撮影オフショットを公開し、姉で女優の平愛梨に似ていると話題を呼んでいる。平は「映画【honey】公開まであと40日」とコメントし、海をバックに制服姿でバンザイをしてる撮影オフショットを公開。「#映画honey」「#3月31日」「#鬼キュンロードショー」「#honeyは甘酸っぱい」「#エンドロールもかわいいよ」「#広めてね」「#オフショット」「#カウントダウンスタート」とハッシュタグも添えた。ファンからは「爽HAPPY!!」「めちゃめちゃ可愛い」「鬼かわいい」「きれい」「ばりかわいいやんか」という絶賛の声に加え、「お姉ちゃんそっくりですね」「愛ちゃんに似てるー!」「愛梨ちゃんにソックリ!」「愛梨ちゃんかと思った似すぎ!!!」「このゆうなちゃんすごい愛梨ちゃんに似てる可愛い」と、姉で女優の平愛梨とそっくりだという声も多数寄せられている。アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀が主演を務める『honey』は、目黒あむの同名コミックが原作。平野演じる鬼S不良男子・鬼瀬大雅が、平祐奈演じるヘタレでビビリの女子高生・小暮奈緒に突然プロポーズしたことから、2人の関係が始まっていく。
2018年02月19日映画「未成年だけどコドモじゃない」の初日舞台挨拶が12月23日行われ、W主演を務める平祐奈(19)とSexy Zoneの中島健人(23)が登壇した。 平は初日を迎えて緊張しつつ「うれしいのと同時に緊張して。昨日は、電車は乗り間違えるしシャンプー2回しちゃうし歯磨き粉で顔洗おうとしちゃうし」とコメント。しかし中島から「緊張してるの、愛梨ちゃん?」と姉の名前を言われ、すかさず「祐奈だよ!」と鋭い切り返しを見せ、場内を沸かせた。 そんな平のアドリブ力に、ファンからは《平祐奈ちゃん面白いし可愛いし》《天真爛漫なとこすきーー》とのコメントが。また映画の内容を踏まえて《平祐奈ちゃんのコメディエンヌぶりはなかなかのもの》などの声も挙がっていた。 2017年は出演映画が9本公開され、大躍進の一年となった平。バラエティの女王である姉からはその美貌だけでなく、ユーモアさを引き継いでいるようだ。 11月にひらかれた同作の完成披露試写会に登壇した際も「トキメキがたくさん詰まっていて、お尻が浮いていく感覚でした」「胸が弾みすぎて、お尻が上がってきちゃって(笑)。皆さん気を付けて。お隣の人と腕を組んで見てください!」と語りファンの笑いを誘った。 「中島さんが撮影中にアドリブを入れても、平さんはいつも自然な形で返していたそうです。姉の平愛梨さんはバラエティ番組でのコメントに定評があることで知られていますが、祐奈さんもそれ以上の逸材だと評判になっていますよ」(芸能関係者) 2018年3月に公開予定の映画「honey」でも主演を務める平。来年もその魅力を発揮しそうだ。
2017年12月25日元AKB48で女優の篠田麻里子(31)が、12月9日公開の映画「ビジランテ」(入江悠監督)で悪女役に挑戦している。 劇中では夫役の鈴木浩介(43)と車中で愛し合う、自身初のラブシーンに挑戦。公開初日の舞台あいさつでは「2017年の仕事始めが、そのシーンだったんですよ。なかなかないですよね」と明かした。 「激しいラブシーンで、篠田さんもオファーが来たときは驚いたようです。撮影では入江監督からダメ出しをされて凹むこともあったようですが、AKB48の下積み時代から鍛えられた忍耐力で乗り越えたようです。もともとスタイルは抜群。演技に対する”本気度”が作品ごとに増しているようで、評価する声も多い。今後は女優としてますますの活躍が期待されています」(映画ライター) 撮影を乗り越えたことが自身につながったのか、舞台あいさつで篠田は「私たちの覚悟が詰まった作品です」と笑顔でPRした。 来年2月には初主演となる舞台「アンフェアな月」が上演を控えている。同作は篠原涼子(44)の主演でテレビ・ドラマ化された「アンフェアシリーズ」を初めて舞台化したもの。篠原のイメージが強い主人公・雪平夏見を演じるとあって、篠田は製作発表会見で「プレッシャーしかない」と苦笑していたが……。 「すでに頭の中は”舞台モード”に切り替わっています。ちなみに雪平は酒豪の役です。篠田さんはあまりお酒が飲めないそうですが、『来年の稽古が始まったら、しっかり飲んで役になりきります』と宣言。周囲を感心させていました。初日を迎えるころには、すっかり雪平になりきっているはずですよ」(舞台関係者) 今後も大きな仕事が舞い込みそうだ。
2017年12月09日秦建日子のベストセラー小説を原作にした舞台『アンフェアな月』が、2018年2月に上演される。その製作発表会が行われ、主人公・雪平夏見役の篠田麻里子、山路徹夫役の飯田基祐、原作の秦が登壇した。舞台『アンフェアな月』チケット情報原作は、女性刑事・雪平夏見を主人公とした小説シリーズの2作目。2006年にテレビドラマ化(『アンフェア』)、その後映画化もされたベストセラーシリーズでもあり、舞台化は今回が初となる。主人公である捜査一課でトップの検挙率、バツイチで男勝り、そのうえ酒豪で「無駄に美人」と揶揄されるワーカホリックな女性刑事・雪平夏見を篠田、雪平の相棒・安藤刑事を染谷俊之、雪平の上司・山路徹夫を飯田が演じるほか、中村優一、和田琢磨、内田裕也、下村青、岡田達也らが顔を揃え、出演、脚本・演出は菅野臣太朗がつとめる。会見で秦は「連続ドラマであれだけ映像キャストのイメージが強くなったなか、それでもあえて違う『アンフェア』をつくるんだと舞台化のプロジェクトが進んだ。そのチームの勇気に感謝しています。どんな新しい『アンフェア』ができるのかとワクワクしていますし、ぜひ今作が好評を博して、同じチームでシリーズが続いてくれたらと思います」とコメント。篠田は自身の役柄との共通点を「純粋で素直で一生懸命なんだけれども、不器用で周りにわかっていただけない部分、ワーカホリックな部分が自分と似ている」と分析。人気ドラマの主人公を舞台で演じることについては「正直プレッシャーしかないです。影響がないと言うのは嘘ですし、やっぱりそのイメージもあると思うんですけれども、舞台は舞台で新しいものとして、自分なりの雪平夏見を探し出せたらと思っています。それを一番の課題にします」と語る。篠田とは初共演となる飯田は「(山路は雪平を)信頼している間柄ですが、今日お会いして、芝居せずともできるかなって。表に出るかはわかりませんが、内側で信頼していけそうです」と笑顔を見せた。普段は映像で活躍するふたり。舞台に立つことについて篠田は「AKB48時代に毎日劇場でやっていたぶん、やっぱり生ものが好きで。舞台は、もちろん稽古して一生懸命つくるのですが、最終的にはお客さんが入って作品になると思うので、公演の一日一日が楽しみです」。飯田は久しぶりの舞台出演。「本番直前、舞台袖にスタンバるといつもいつもプレッシャーで『なんでこんな仕事始めちゃったんだろう』と逃げ出したくなるんです。でも舞台が終わると、新たなスタートラインに立てたような気持ちになっている。今回もそうなるように努力します!」。公演は2018年2月22日(木)から3月4日(日)まで東京・天王洲 銀河劇場にて。現在、先着先行プリセールを受付中。取材・文:中川實穗
2017年11月22日女優の篠田麻里子が17日、都内で行われた舞台『アンフェアな月』(2018年2月22日より天王洲・銀河劇場にて上演)の制作発表に、俳優の飯田基祐、原作者の秦建日子氏とともに出席した。本作は、女性刑事・雪平夏見を主人公とするハードボイルド小説『刑事 雪平夏見』シリーズの一作品『アンフェアな月』を初めて舞台化するもので、テレビドラマ『アンフェア』(フジテレビ系)の原作となった『推理小説』の続編となる。主人公の雪平夏見を演じる篠田は、現在の心境を聞かれると「先々月くらいからポスター撮りをして、いよいよ始まるなという気持ちと、来年1発目のお仕事なので、気合がちょっと違いますね。本当にいい作品にしたいと思っています」と意気込み、舞台に対する思いを尋ねられると、篠田は「AKB時代は劇場で毎日やっていたので、生ものが好きというか、毎日一緒に作り上げる感覚が好きで、今回の舞台も、私たちも作品を作り上げるんですけど、お客さんが入って1つの作品になると思っているので、その毎日・毎日が楽しみですね」と声を弾ませた。また、有名なキャラクターである雪平夏見を演じる心境を聞かれた篠田は「正直、プレッシャーしかないですね」と吐露し、「だけど自分なりの雪平夏見を探し出せたらいいなと思っているので、それを1番の課題にしています」とコメント。「皆さんが知っている『アンフェア』のイメージもすごくあると思うんですけど、新しいものとして、この作品を見ていただけたらなと思います」と訴えた。さらに、普段あまりお酒を飲まないという篠田だが、雪平夏見を演じるために「お酒を飲み始めます(笑)」と茶目っ気たっぷりに笑い、秦氏から雪平が飲んでいるお酒は"芋焼酎のロック"と明かされると「私は九州(出身)なので、よく『芋焼酎好きでしょ』って言われるんですけど、飲んだことがないので、今回挑戦してみようかなと思います」と笑顔を見せた。また、役柄と自身が似ている点と、似ていない点を聞かれると、篠田は「似ている点は、純粋で素直で一生懸命なんですけど、不器用で周りに分かっていただけない部分とか、ワーカーホリックな部分は共通して似ているなと思う部分がすごくあります」と打ち明け、「似ていない点は、酒飲みってところですね。でも雪平に共感する部分があるので、今そこを模索中です」と語った。
2017年11月17日女優の平愛梨(32)が15日、自身のブログを更新。妹で女優の平祐奈(18)と映画『アナと雪の女王』の主題歌「Let It Go」を熱唱している動画を公開し、話題を呼んでいる。「妹とデュエット」と題して更新されたブログでは、「懐かしの動画。2年前?3年前?妹の方が背が高い お洋服はお揃いが多い!」と綴り、お揃いの"双子コーデ"で妹・祐奈と「Let It Go」をデュエットしている動画を公開した。この動画は、祖母の喜寿祝いをしている時のもののようで、2人の後ろには「かね子ばあばいつまでも元気でいてね 孫一同」と書かれた横断幕がはられており、ハッシュタグにも「#平愛梨」「#平祐奈」「#双子コーデ」「#アナ雪」「#姉妹」「#デュエット」「#喜寿祝い」とつづられている。ファンからは「やっぱり…平姉妹はやっぱり可愛いねぇ」「おそろ可愛い」「可愛いですね」「2人とも可愛い」「可愛らしいステキなデュエットですね~!」「素敵なアナ雪でした」などとコメントが寄せられている。
2017年10月17日篠原涼子がバツイチ、子持ち、大酒飲み、しかも美人、そして、検挙率ナンバーワンを誇る敏腕刑事・雪平夏見を演じた「アンフェア」シリーズ。本シリーズの劇場版1作目となる『アンフェアthe movie』が9月25日(月)カンテレ・フジテレビ系でオンエアされる。本シリーズは秦建日子の「推理小説」を原作に小説のエピソードの映像化以降はドラマオリジナルのストーリーを展開した。2006年に最初の連続ドラマがオンエアされた後、スペシャルドラマ化。その後今回オンエアされる劇場版1作目が公開。そのヒットを受けて以降劇場版第2作が製作され、スペシャルドラマも3作品制作。2015年公開の劇場版3作目となる『アンフェア the end』でシリーズは完結を迎えた。本作で主演を務めた篠原さんはアイドルとして芸能界デビューを飾ったのち、90年代半ばにはソロ歌手としてダブルミリオンを超えるセールスを記録するなどトップアーティストに上り詰めると、女優への活動にシフト。『下妻物語』や『THE 有頂天ホテル』などで女優としての評価が高まってきた頃に本シリーズと出会い、その後約10年にわたり雪平を演じたことでこのシリーズは篠原さんにとって代表作の1つとなっている。また、2017年10月期放送の月9ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」にて主演を務める。また篠原さんのほか、「コード・ブルー」シリーズや『秘密 THE TOP SECRET』など数々のドラマ、映画で活躍する椎名桔平、「相棒」シリーズや『のぼうの城』などで独自の魅力を放ってきた成宮寛貴、放送中の大河ドラマ「おんな城主 直虎」で徳川家康を演じている阿部サダヲ、連続テレビ小説「マッサン」や『ヒロイン失格』の濱田マリ、『デトロイト・メタル・シティ』などの加藤ローサ、「カンナさーん!」などで知られる加藤雅也、『アウトレイジ 最終章』の公開も控える大杉漣、「警視庁いきもの係」などコメディからハードな作品まで幅広く出演している寺島進、大河ドラマ「軍師官兵衛」「黒革の手帖」の江口洋介らが出演。また雪平の娘・美央役を当時子役で現在は「AKB48」のメンバーとして活躍する向井地美音が演じている。警視庁公安部総務課の警部補・雪平夏見(篠原さん)は、警察内部の不正が書かれているという極秘文書を追っていた。ある朝、雪平の娘・美央(向井地さん)を乗せた車が爆発炎上。吹き飛ばされて倒れた娘を警察病院に搬送し、雪平は病院を後にする。そんな雪平とすれ違いざまに病院に入ってきた不審な集団が散弾銃を発砲。警察病院がテロリストに占拠された!要求は、「警察庁が機密費を不正流用してプールした裏金80億円を2時間以内に用意せよ!」というもの。裏金の存在を明らかにしたくない警察と、テロリストのリーダーの緻密に仕組まれた頭脳戦が始まる。そんな中、雪平は娘の美央を救うため、ひとり病院内へ潜入する…というストーリー。『アンフェアthe movie』は9月25日(月)21時~カンテレ・フジテレビ系でオンエア。(笠緒)■関連作品:アンフェア the movie 2007年3月17日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国東宝系にて公開(C) 2006 Kansai Telecasting Corporation.All Rights Reserved.
2017年09月25日中川大志と平祐奈が3月8日(水)、都内で行われた共演作『ReLIFE リライフ』の完成披露試写会に出席し、突然運び込まれた“卒業証書ケーキ”に感激。平さんは「こんな素敵なサプライズ、うれしいです」と大粒の涙を流していた。ともにこの春、高校を卒業する中川さんと平さん。実は13歳の頃から、毎年のように共演してきたといい「この作品が学生として出演した最後の作品になる」(中川さん)、「大志くんはいつも落ち着いているので、(年齢を)サバ読んでいるじゃないかって思っていたけど、今回は少年っぽい一面も見られた」(平さん)。また、平さんは大学合格を報告し、「ちょうど撮影が、受験勉強の時期と重なったが、恵まれた環境で皆さんに支えていただいた」と感謝を述べていた。人気マンガアプリ「comico」に連載中の同名コミックを実写映画化。大学院を卒業後、すぐに就職先を自主退社し、バイト生活を送る27歳の海崎新太(中川さん)は、“リライフ研究所”の職員と名乗る謎の男から、「見た目だけ若返り、1年間高校生活を送る」実験の被験者にならないかと誘われる。新太は、謎のカプセルを飲み、2度目の高校生活を始める。完成披露試写会には中川さんと平さんをはじめ、研究所の職員を演じる千葉雄大、池田エライザ、岡崎紗絵、古澤健監督が登壇。現在18歳の中川さんは、「まさか自分が27歳を演じるなんて。自分なりの想像力を働かせながら、役を作っていった」といい、片や撮影時27歳の千葉さんは「大志くんに『27歳ってどんなですか?』って聞かれたけど、あまり参考にならなかったみたいで…。お役に立てず、すみません」と申し訳なさそうな表情だった。ヒロインを演じる平さんは、「真面目で他人に興味がなくて、コミュニケーションが下手。私とは真逆の役なので、笑顔を封印していたら、変な疲労で肩が固まった。(演じるのが)難しい女の子でしたね」とふり返っていた。『ReLIFE リライフ』は4月15日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ReLIFE リライフ 2017年4月15日より全国にて公開(C) 2017 「ReLIFE」製作委員会,(C) 夜宵草/comico
2017年03月09日女優の平祐奈(18)が30日、自身のブログを更新し、サッカー日本代表の長友佑都選手(30)と結婚した姉の平愛梨(32)を祝福した。祐奈は「昨日は1月29日!肉の日!姉が入籍しました。平愛梨から長友愛梨へと。。きゃーーーあいちゃーーん!」と報告。「すごく不思議な感じでもすごく嬉しい!私まで幸せな気持ちです」と喜んだ。当日は家族で焼き肉店にてお祝いをしたそうで、そこで愛梨へのサプライズを実行という。京都で撮影があって行けないと伝えていた祐奈が、店のテーブルの下に隠れていて突然「わぁ!おめでとうーー!」と飛び出すというもので、「泣いて喜んでくれましたやったねーーん!」と大成功だったようだ。そして、「私は4人兄が居て、姉は1人。姉が結婚するというのがすごく不思議な気持ち。この気持ち、文字では表せないでも本当に心から嬉しいです!本当によかったぁ。心からおめでとうーーー!愛ちゃん」と愛梨への思いをつづった祐奈。「これからは長友さんって呼ばなきゃね」と続け、最後は「めでたーーーいら!ごきげんよう」と締めくくった。
2017年01月30日女優の平祐奈(17)が21日、自身のブログを更新し、姉で女優の平愛梨(31)が仕事現場にサプライズ登場したことを報告し、ツーショット写真を公開した。「平先輩」というタイトルで更新した祐奈は、「今日はなんと! 姉がサプライズで現場に来てくれたんです! お昼、カレーをいただいてる時にプロデューサーO氏が『お疲れ様~』といらして…顔を上げると…姉が!」と報告。「おどろき!ももの木!山椒の木!うひょーー!嬉しすぎたよー!!現場に来てくれるって凄く嬉しい!」と驚きと喜びをつづった。そして、ツーショット写真を公開するとともに、「先輩に芝居見られるの恥ずかしいけど…アドバイスくれるので有難いです!姉よ、ありがとう!」と姉への感謝の気持ちをつづった。コメント欄には、「かわいー!!!さっすが、美人姉妹ですね。透明感あるーーー!」「美人姉妹~ こんな先輩いてほしい~」と2ショットを絶賛する声や、「ホントやさしい先輩ですね」「温かい姉妹の愛情の繋がり」「ずいぶんと仲の良い後輩とパイセンではないかッ!微笑ましいなや!」と姉妹の絆を称えるが寄せられている。
2016年08月22日公開初日を迎えた映画『サブイボマスク』の初日舞台あいさつが11日、東京・新宿バルト9で行われ、ファンキー加藤、小池徹平、平愛梨、温水洋一、斉木しげる、いとうあさこ、小林龍二、泉谷しげる、門馬直人監督、脚本の一雫ライオンが出席した。お笑いコンビ・アンタッチャブル柴田英嗣の元妻と不倫騒動で世間を騒がせたファンキー加藤、サッカー日本代表・長友佑都選手と熱愛中の平愛梨が登場とあって、多くの報道陣が詰め掛けた中で行われたこの日の舞台あいさつ。登壇してから終始神妙な面持ちだったファンキー加藤は「この度はお騒がせして本当にすみませんでした。そんな中でご来場していただいて本当にありがとうございます」と謝罪した。続いて劇中でファンキー加藤扮する春雄の元カノ役を演じた平も「この度は元カレの加藤がお騒がせしました。本当にすみません」と謝罪すると、泉谷が「(マスコミが)加藤しか撮ってねえだろ。俺ら話題ないよ。いいな~2人は…」と茶化しながら、「スキャンダルにまみれても救ってあげようかな。一緒に飯食った仲ですから、大変な目にあっても守ってあげるから!」とフォローした。本作は、映画初主演となったファンキー加藤が熱すぎる魂を持ち、感動で心のトリハダを呼び覚ます謎のシンガー・サブイボマスク(春雄)を演じ、"町おこし"ならぬ"人おこし"を行うハートフル"自虐"ムービー。主演のファンキー加藤は「この映画は、共演者の方やスタッフの皆さん、大分の現地の皆さんと沢山の情熱を捧げた素敵な作品です。沢山の方に見ていただきたいので、今日いらしたお客さんのお力添えが必要ですのでよろしくお願いします」と観客にアピールしながら、「細かい技術が分からないので、体当たりでいくしかありませんでした。それは春雄にピッタリで、体力は使いましたけど、自分としては100%出しきれたと思っています」とやり切った様子だった。
2016年06月11日女優の平祐奈(17)が3日、自身のブログを更新。サッカー日本代表の長友佑都選手(29)との交際を発表した姉でタレントの平愛梨(31)を祝福した。祐奈は、愛梨との2ショット写真を掲載。「私の方にも嬉しいコメント頂きまして…」と明かし、「みなさんありがとうございます」と感謝した。そして、「私の大好きな世界でたった1人の姉をアモーレと思って下さる方があらわれてくださり、私もとてもうれしく思います」と感激。「姉はほんわか、いつものあのような感じですがどうか皆さま、温かく見守ってあげてください」と呼びかけ、「私もサポートします」と宣言した。愛梨は2日、自身のブログで長友選手との交際を報告。「交際期間は1年です」と説明し、「妊娠はしていません!!」とおめでたは否定した。また、交際のきっかけは親友であるお笑い芸人・三瓶であることも明かした。
2016年06月03日