表参道・ジャイル(GYRE)の4階レストランフロアが「ジャイル フード(GYRE.FOOD)」として、2020年1月10日(金)にグランドオープンする。尚、一部店舗を除き11月30日(土)からプレオープン。ジャイルの新レストランフロア「ジャイル フード」「世の中で起きていることを意識しながら暮らす」という意味をこめた「SHOP & THINK」というコンセプトを掲げる商業施設の「ジャイル」内に、1,000平方メートルのレストランフロア「ジャイル フード」が装い新たにオープン。メゾン・ダイニング・バー・グロサリー・イベントスペースが一体に「ジャイル フード」では、ワンフロアー・ワンコンセプトを軸に“循環”をテーマとしたメゾン「エラン(élan)」、オールデイ・ダイニング「ユーリカ(EUREKA)」、バー「フュンクライン(fünklein)」、グロッサリーショップ「イートリップ ソイル(eatrip soil)」、イベント・スペースが展開される。ほぼ仕切りが無く、全ての店舗が一体となった空間を楽しめる。バー「フュンクライン」では、「タップカクテル」の技術を使用。水道水のようにタップから出てくる、色とりどりのカクテルを提供する。一見すると、カジュアルなビア バーのようにも見えるが、本格的なカクテルバーに引けを取らないクオリティのカクテルを提供する。「イートリップ ソイル」は、“本当に欲しいもの必要なものは何か”という基準で厳選した、食材やキッチン・食卓周りのアイテム、作品が全国から集結。さらに、物を買うという行為の前に、その物の背景や思いを知る知識や体験など、目に見えない時間を大切にする「Think buy」という考えのもと、「シードクラブ」という活動も行っていく。野村友里がコンセプト、田根剛が空間設計を担当「ジャイル フード」の空間、全体のコンセプトを手がけるのは、ジャイルの総合ディレクターである平尾香世子と、原宿・明治神宮前の古民家にオープンした「restaurant eatrip」をはじめ「食」について多岐にわたって活動する料理人・野村友里、新宿ゴールデン街でレモンサワー専門店「THE OPEN BOOK」を手掛けたことでも知られる田中開。レストランのフードディレクションは、パリで修行し銀座「エスキス(ESqUISSE)」でスーシェフとして腕を磨いてきた信太竜馬が手がけ、空間の設計は、フランスを拠点に活動する建築家・田根剛が担当する。尚、日本において田根剛がレストランの空間設計を手掛けるのは今回が初となる。【詳細】ジャイル フードグランドオープン日:2020年1月10日(金)プレオープン日:2019年11月30日(土) ※エランを除く。※エランは2020年1月10日(金)オープン。場所:ジャイル 4階住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1■店舗詳細・エラン営業時間:18:00~21:00(LO) ※毎週水曜定休TEL:03-6803-8670・ユーリカ営業時間:11:00~22:00(LO) ※不定休TEL:03-6803-8699・フュンクライン営業時間:11:00~23:30(LO) ※不定休tel:03-6803-8699・イートリップ ソイル営業時間:11:00~20:00 ※毎週月曜定休TEL:03-6803-8620
2019年12月05日表参道の商業施設「ジャイル(GYRE)」4階のレストランフロアが、「ジャイル フード(GYRE.FOOD)」として、2020年1月10日にグランドオープン。一部店舗を除いて、11月30日よりプレオープンする。2007年にオランダの建築家グループ・MVRDVのデザインによりオープンしたジャイルは、「世の中で起きていることを意識しながら暮らす」という意味をこめたコンセプト「SHOP & THINK」という哲学を掲げ、「GYRE=渦、回転」という名のとおり、物事を引き寄せる磁場となり、新しいエネルギーや人を引きつける運動体、唯一無二の意思を持つ商業施設として世界中から注目され、愛されてきた。今回オープンするジャイル フードは、空間と全体のコンセプトを、ジャイルの総合ディレクターとして多岐にわたるプロジェクトを手掛けるHiRAOINC代表平尾香世子と、“食”について多岐にわたって活動する料理人・野村友里、現場のディレクションを、新宿ゴールデン街のレモンサワー専門店・THE OPEN BOOKを手掛けた田中開が担当。レストランのフードディレクションは、銀座エスキス(ESqUISSE)でスーシェフを務めた信太竜馬。空間の設計は、フランスを拠点に活動する建築家・田根剛(Atelier Tsuyoshi Tane Architects)が手掛け、田根剛が手掛ける日本においてはじめてのレストランとなる。ワンフロアー・ワンコンセプトを軸に、“循環”をテーマとしたメゾン、オールデイ・ダイニング、バーそしてグロッサリーショップ、イベント・スペースが一体となる1000㎡の空間を展開。フロアには、メゾン「エラン(élan)」、オールデイ・ダイニング「ユーリカ(EUREKA)」、バー「フュンクライン(fünklein)」、グロッサリー&スーベニア「イートリップ ソイル(eatrip soil)」が出店し、席数は約150席となる。土によって覆われた床や壁、また日々の食材がコンポスト(肥料)となり施設の畑の土に生まれ変わるなど、土と緑と光が循環する空間となる。【施設情報】ジャイル フード(GYRE.FOOD)住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 4Fグランドオープン:2020年1月10日プレオープン:2019年11月30日〜 一部店舗を除きオープン※エラン(élan)のオープンは1月10日を予定
2019年11月29日表参道の商業施設「ジャイル(GYRE)」内にあるギャラリースペース「EYE OF GYRE」が、「ジャイル・ギャラリー(GYRE GALLERY)」と名前を変えて4月にリニューアルオープン。展覧会第一弾として、4月19日から6月23日まで「デヴィッド・リンチ_精神的辺境の帝国」展を開催する。2007年にオランダの建築家グループ、MVRDVのデザインによりオープンしたジャイルは、“GYRE=渦、回転”という名のとおり、この“渦”から“世の中で起きていることを意識しながら暮らす”という意味をこめたコンセプト“SHOP & THINK”という哲学を掲げ、物事を引き寄せる磁場となり、新しいエネルギーや人を引きつける運動体としての唯一無二の意思を持つ商業施設として、世界中から注目され、愛されてきた。ジャイルの3階にあるギャラリースペース「EYE OF GYRE」も、世の中にインスピレーションと参加の機会をつくっていく場所として、ショッピング体験と社会意識とを結びつける新しい考え方を発信し、表参道、ひいてはトウキョウの新しいカルチャーのジェネレーターとして、これまでにアニッシュ・カプーア、名和晃平、落合陽一等の世界的作家や、今の時代を象徴するクリエイターの展覧会を開催してきた。今回新たにオープンする「ジャイル・ギャラリー」の空間を手掛けるのは、ギンザ シックス(GINZA SIX)のコンセプトワークやMEDIA AMBITION TOKYOのアーティスティックディレクターを務める、JTQ谷川じゅんじ。空間の設計はスイスを拠点に活動する建築家、古代裕一とトーマス・ヒルデブラント、新たなギャラリーのロゴデザインはvillage®の長嶋りかこが手掛けた。展覧会の企画はジャイルの総合プロデュースを手掛けるHiRAO INCの平尾香世子、そして多くの展覧会を様々な美術館やギャラリーでキュレ―ションを行ってきたインディペンデントキュレーターの飯田高誉がディレクターを務める。David Lynch, untitled (Berlin 5356: 35) , (1999) archival silver gelatin print, 11’’ x 14’’Ed. 11展覧会第一弾として、4月19日から6月23日には「デヴィッド・リンチ_精神的辺境の帝国」展を開催。この展覧会は、タイトルとなっている「精神的辺境の帝国」というコンセプトに合わせた選定基準で、デヴィッド・リンチ本人とキュレーターを務める飯田によって何回も話し合いながら直接作品を選定。リンチの創作の原点を見据えた展覧会構成となり、リンチの初期の実験映画『イレーザーヘッド』と、その映画ロケを行った制作現場のフィラデルフィア工業地帯へのインスピレーションに捧げたものだ。会場には選りすぐりのペインティング7点、ドローイング3点、工業地帯の写真22点、水彩画12点が並ぶ。【展覧会情報】「デヴィッド・リンチ_精神的辺境の帝国」展会期:4月19日〜6月23日会場:GYRE GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 3F 時間:11:00~20:00
2019年03月08日昨年7月に死去した作曲家の平尾昌晃さんの遺産をめぐり、昌晃さんの3番目の妻、2番目の妻との間の息子である歌手の平尾勇気(37)がバトルを繰り広げている。各メディアによると、3番目の妻は平尾さん死去後の昨年10月に音楽出版管理会社「平尾昌晃音楽事務所」の代表取締役社長に就任。 だが勇気が今月20日付で職務執行停止の仮処分を申し立て、東京地裁が21日に受理したというのだ。勇気は25日に弁護士らを伴い都内で会見。3番目の妻に対して「法律に基づいて、彼女が悪いことをやってるんであればちゃんと罪を償うべき」と怒りをあらわにしたという。この会見を受け、勇気の兄である平尾亜希矢氏(39)が各局の情報番組の取材に応じている。亜希矢氏は3番目の妻と勇気が対立するに至った経緯を説明。さらに2人の確執について「(勇気が)チャラ男になってからダメだった」と明かした。「勇気さんは15年5月、芸能人が反省して禊ぎをすることでおなじみのバラエティー番組『有吉反省会』に出演。チャラすぎる私生活を“反省”しました。ところが黒サングラスに赤ジャケット姿で肌は小麦色。トークでは飲食代について“謎のスポンサー”が出していることを明かすなど、スタジオではチャラいキャラで大盛り上がりだったのですが……」(テレビ局関係者)そのとき勇気は、まさか確執に発展するとは夢にも思わなかったことだろう。
2018年09月26日盆栽師の平尾成志による“アートな盆栽”イベント「『Deeply Love BONSAI』~アートな盆栽の“ギャップ”を越えて、愛して、シェアして~」が、6月23日19時から20時30分まで東京・千代田のアーツ千代田3331にて開催される。文化庁文化交流使を拝命し、瀬戸内国際芸術祭でも高い評価を受けるなど、今国内外で大きな注目を集めている平尾成志。同イベントでは、「瀬戸内国際芸術祭2016」の出展作品をはじめ、多数の“アート&癒しの盆栽”を展示。さらに、自身で世界各国での活動やこれまでの作品を解説しながら、盆栽デモンストレーションを実施する。イベントの最後には、自身が同イベントのために準備した作品も創り上げる予定だ。盆栽のクールさと難しさのギャップを知り、より深く、強く、盆栽の素晴らしさを実感できるまたとない機会となっている。チケットは公式イベントページ()で申し込みを受け付ける。【イベント情報】「『Deeply Love BONSAI』~アートな盆栽の“ギャップ”を越えて、愛して、シェアして~」会場:アーツ千代田3331住所:東京都千代田区外神田6-11-14会期:6月23日時間:19:00~20:30料金:一般2,480円、学生1,980円
2016年06月13日きもの好き・お酒好きとして知られる、イラストレーターの平尾香が講師となる浴衣の着付け教室が、7月20日にAL1階メインスペース(東京都渋谷区恵比寿南3-7-17)にて開催される。教室では、着崩れない格好のよい着こなし方や、浴衣の柄ゆき、年齢に合った粋な変わり結びの指導が受けられる。更に、家でも復習できるように、平尾のイラスト入りのオリジナルの浴衣の着付け方冊子が参加者全員にプレゼントされる。着付け後は、カクテルタイムとなり、お酒を飲みながら浴衣の装いを楽しむ事が出来る。また、会場ではオリジナル帯留め飾りなど、着物に合う和小物の展示販売も実施。平尾香は、世界的ベストセラー『アルケミスト』『ベロニカは 死ぬことにした』(角川書店)などパウロ・コエーリョの書籍のカバーや、雑誌の挿絵、商品企画、広告などで活躍するイラストレーター。湘南逗子の小山にアトリエを構え、写真やエッセイなどあらゆる角度で制作活動している。きもの歴13年で、山下悦子きもの教室の師範科を2005年に卒業。また、『立ち飲み』や『蕎麦飲み』などの著書もあり、「スナックかおり」というイベントも開催するほど、お酒好きでも知られている。【イベント情報】平尾香の着付け教室夏の浴衣のおしゃれ会場:AL1階メインスペース住所:東京都渋谷区恵比寿南3-7-17日時:7月20日15時から料金:5,000円定員:10名持ち物:浴衣、帯、下駄、肌着類、小物類
2013年07月15日