歌手・女優の平手友梨奈が出演する、PC・スマートフォン向け新作ゲーム『星になれ ヴェーダの騎士たち』(2日リリース)のTVCMが1日、放送を開始した。BTS、SEVENTEEN、NewJeansなど世界的アーティストを擁するHYBEのゲーム事業部門・HYBE IMが手がける同ゲームで、平手はグローバルモデルに就任。CMでは、ゲームの主人公を演じ、剣を使用した激しいアクションに初挑戦したTVCMの開始と合わせて、ウェブではCMのフルバージョンとメイキング映像を公開。平手が真剣に指導を聞き入れながらアクションに挑む姿や、仲間を失い自らも傷つきながら何度も立ち上がり敵に向かっていく凛々しい演技、そして撮影の合間の表情を見せている。○■平手友梨奈 コメント――剣を使ったアクションは初挑戦とのことですが撮影はいかがでしたか?大変なところもありましたが、衣装と世界観、そしてセットに入ったときに本当にゲームの中にいるかのような感覚でした。――作品のテーマは「わたしよ、わたしを超えていけ」ですが平手さんにリンクする部分はありますか?日々、毎日をどう生きていくかと言いますか、自分自身をどう超えていけるかをいつも考えて過ごしています。――平手さんの必殺技は?マネージャーさんやスタッフさんに迷惑をかけてしまうので必殺技と呼べるかはわからないのですが(笑)、なにかに集中してしまうと物を忘れたりすることがあって、私が次の支度などで動けない時に代わりに探しにいっていただく、みたいなことは最近よくあるかもしれないです。――歌唱されたスペシャルメインテーマ曲「絶望の女神」のポイントは?本当にこのゲームの世界観だったり雰囲気だったりと合っているなと思いました。――今回のCM撮影はいかがでしたか?今回のCMを通じて、『星になれ ヴェーダの騎士たち』独自の世界観や魅力を表現できるように一生懸命撮影しました。CMや楽曲を通じてより多くの方々が『星になれ ヴェーダの騎士たち』に期待してくださるとうれしいです。
2024年04月01日HYBEグループが手掛けるPC・スマートフォン向け新作ゲーム『星になれ ヴェーダの騎士たち』(4月2日リリース)のグローバルモデル・平手友梨奈が出演するCMが、ウェブで先行公開された。平手は、ゲームに登場する主人公を演じ、剣を使用した激しいアクションに初挑戦。「試練を乗り越え更に強く成長する」というゲームコンセプトを連動させ、挫折しても立ち上がり、挑戦を繰り返す「わたしよ、わたしを超えてゆけ。」というメッセージを届けている。このCMでは、平手が歌唱するメインテーマ曲「絶望の女神」が流れ、臨場感のある戦場を演出している。CMは4月1日から各テレビ局で放映される予定。同日にCMのフルバージョンとメイキング映像がウェブで公開される。『星になれ ヴェーダの騎士たち』は、グローバルで事前登録者数200万人を突破。4月2日の正式サービス開始に向けて、今後さらにゲームを盛り上げるキャンペーンやコンテンツが公開される予定となっている。
2024年03月22日HYBEグループが手掛けるPC・スマートフォン向け新作ゲーム『星になれ ヴェーダの騎士たち』(4月2日リリース)のグローバルモデルに起用された平手友梨奈のメインビジュアルが公開された。剣を持った平手がこちらを見つめるビジュアルでは、平手自身がみせる様々な成長と『星になれ ヴェーダの騎士たち』の「試練を乗り越え更に強く成長する」というゲームコンセプトを連動させ、「わたしよ、わたしを超えてゆけ。」というメッセージをユーザーに届けていく。きょう5日14時から開始される事前登録記念キャンペーンでは、キャンペーンに参加したユーザー全員に、平手が歌唱するスペシャルメインテーマ「絶望の女神」音源の一部が先行公開される。さらに、総勢8組のHYBE LABELSアーティストたちが登場する『星になれ ヴェーダの騎士たち』のグローバル事前登録開始のお祝い映像も公開。20時から公式YouTubeチャンネルで行われる生配信には声優陣が出演し、ゲームの最新情報やプレイ企画を展開する。そして、「絶望の女神」のフルバージョンの音源や応援メッセージが先行公開される。
2024年03月05日山下敦弘監督の映画『水深ゼロメートルから』の第2弾追加キャストとして、さとうほなみ、三浦理奈が発表。特報映像とポスタービジュアルが解禁され、クラウドファンディングもスタートした。本作は、2020年のスマッシュヒット映画『アルプススタンドのはしの方』(監督:城定秀夫)に続く「高校演劇リブート企画」第2弾としてスタートした映画。綾野剛主演で大ヒット公開中の映画『カラオケ行こ!』の山下監督を迎え入れた。原作は、2019年第44回四国地区高等学校演劇研究大会で「文部科学大臣賞(最優秀賞)」を受賞した徳島市立高等学校の「水深ゼロメートルから」(中田夢花)。キャストには濵尾咲綺、仲吉玲亜、清田みくり、花岡すみれとフレッシュな面々が顔をそろえており、10代の悩みや想いを繊細かつヴィヴィッドに描いていく。この度解禁となったのは、4人の女子高生と一緒にドラマを動かす登場人物。高校の体育教師・山本役は、映画『花腐し』(2023)で報知映画賞主演女優賞にノミネートされた、さとうほなみ。現在放送中のドラマ「院内警察」にも出演するなど活躍の場を広げる一方、ほな・いこか名義で「ゲスの極み乙女」のドラマーとしても活動している。さとうほなみ野球部のマネージャー・リンカ役は、「第41回ホリプロタレントスカウトキャラバン」で審査員特別賞を受賞し、期待の若手として注目を集める三浦理奈が演じる。三浦理奈同時に公開された特報映像では、水のないプールで砂を掃き始める姿に始まり、それぞれに悩みを抱えつつも前に進もうとする登場人物たちが爽やかに映し出されている。併せて公開されたポスタービジュアルは、“このプールの底から、本当の「私」がはじまる”というキャッチコピーとともに、ココロ(濵尾咲綺)、ミク(仲吉玲亜)、チヅル(清田みくり)、ユイ(花岡すみれ)がそれぞれにメイク道具やモップを持ちながら凛々しく佇む姿が描かれている。また、映画のスペシャルサポーターを募集するクラウドファンディングがMotion Galleryにて開始(~4月1日23時59分予定)。コースは全5種あり、実際の映画撮影で使われた砂を使用したグッズや、劇中と同デザインの帽子やTシャツ、エンドロールにおけるクレジット掲載など、スペシャルサポーター向けならではの作品に近いリターンが多数用意されている。●さとうほなみ(山本役)今回、高校教師という役どころで、わたしももちろん経験のある女子高生時代。生徒たちの気持ちは分かるはずなのに、寄り添っているはずなのに、作中こんなに嫌われていたのは初めての経験でした。山下監督の芝居への想いや取り組みに感動しつつ、登場する女子高生ちゃんたちの心の揺れを、ぜひ楽しんでいただければと思います。●三浦理奈(リンカ役)出演が決まった時は、野球部のマネージャーを経験した事がなかったので、役で演じられる事が楽しみだなと思いました。その中で、りんかという女の子は野球部にも面接で受かって入部しているなど、周りの子達よりもワンランク上の存在なので自分の中で”ワンランク上の女の子”を想像して役作りをしました。2日間という短い撮影期間でしたが楽しかったです!なお、本作は「第19回 大阪アジアン映画祭」にてワールドプレミア上映が実施予定。上映は3月4日と7日の2回行われ、7日には山下監督によるトークショーも予定されている。『水深ゼロメートルから』は5月3日(金・祝)より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:水深ゼロメートルから 2024年5月3日よりシネマカリテほか全国にて公開©『水深ゼロメートルから』製作委員会
2024年03月01日この度、宇治商工会議所では、POSTコロナを迎え人流も回復に向かう中、宇治観光の魅力発信として、宇治市観光大使にも任命される“抹茶ーず。”の熊井友理奈さん・鈴木愛理さんが、宇治ご当地キャラクター“チャチャ王国のおうじちゃま”とともに、“宇治茶”と”源氏物語”をテーマとした観光スポットなどをご紹介するWEB動画を2024年3月1日より公開いたします。あわせて公開を記念した、動画で紹介の観光施設や商店街を巡ってご利用いただくことで、宇治市観光大使の熊井友理奈さん、鈴木愛理さんの「宇治限定アクリルスタンドキーホルダー」などがもらえるキャンペーンを、2024年3月1日から3月末までの期間、実施いたします。動画公開ページ キャンペーン特設WEB 宇治市観光大使 紫式部ゆかりのまち宇治熊井友理奈・鈴木愛理 宇治限定キャンペーン■ WEB動画『紫式部ゆかりのまち宇治 編』概要国内外から観光にお越しの皆様の笑顔が街中にも沢山戻ってきた2024年。京都宇治ご当地キャラクター『チャチャ王国のおうじちゃま』が、宇治市観光大使を務める“抹茶ーず。”の熊井友理奈さん、鈴木愛理さんを宇治にご招待。コロナ禍の期間に新しく誕生し、令和6年3月11日からは「大河ドラマ展(令和7年1月13日まで)」もオープンする『お茶と宇治のまち歴史公園』や、“源氏物語”全編五十四帖のうち最後の十帖の舞台ならではの『宇治市源氏物語ミュージアム』、そして風情ある周辺の通りやお店を一緒に巡り、その魅力をご紹介します。公開時期/2024年3月1日(金) 午前0時~公開方法/『宇治市観光大使 抹茶ーず。×チャチャ王国のおうじちゃまin 紫式部ゆかりのまち 宇治』特設WEBページ ■ 動画公開記念 宇治市観光大使限定グッズなどがもらえる『紫式部ゆかりのまち 宇治 プレゼントキャンペーン』概要動画公開を記念して、宇治市観光大使の熊井友理奈さん、鈴木愛理さんの『宇治限定アクリルスタンドキーホルダー』などがもらえるキャンペーンを開催します。期間限定・数量限定となっていますので、今回動画でご紹介のスポットを巡って楽しみながらグッズも手に入れてください。キャンペーン期間/2024年3月1日(金)~2024年3月31日(日)プレゼント内容 /条件を達成するごとに、以下の(1)または(2)からいずれか1つ。(1)宇治市観光大使 抹茶ーず。(熊井友理奈・鈴木愛理)宇治限定アクリルスタンドキーホルダー 1点(ボールチェーン付)(高さサイズ 約8cm・約5cm×各2種、全4種からランダム)(2)チャチャ王国のおうじちゃま A4クリアファイル 1点(柄はランダム)プレゼント条件 /動画でご紹介する「お茶と宇治のまち歴史公園 茶づな」や「宇治市源氏物語ミュージアム」、「宇治源氏タウン銘店会」を利用して、複数のコースから、それぞれ、条件を達成するごとにプレゼントがもらえます。詳細・ご注意事項は『本キャンペーン』特設WEBページをご覧ください。キャンペーン特設WEB/ ■ 後援(動画およびキャンペーン)宇治市・公益社団法人宇治市観光協会・宇治源氏タウン銘店会■ 宇治茶大好き大使「抹茶ーず。」概要無類の抹茶好きで知られる、Berryz工房の熊井友理奈さんと元℃-uteの鈴木愛理さんが特別にタッグを組んだ“抹茶ーず。”2012年11月26日、宇治商工会議所では、これまでの抹茶に対する愛好と発信を讃え、抹茶ーず。のお二人を「宇治茶大好き大使」に任命。また、その5年間の大使としての活躍が評価され2017年11月14日には、「宇治市観光大使」にも任命されました。『抹茶』の本場・宇治の地域振興、宇治の文化や魅力を次世代に伝えるべく活動しています。■ 宇治ご当地キャラクター「チャチャ王国のおうじちゃま」概要平成24年度京都府地域力再生プロジェクト事業として、全国一般公募にて寄せられた629通の作品から、宇治茶大好き大使「抹茶ーず。」の監修にて2013年3月に誕生。「ゆるキャラ(R)グランプリ2014」では全国5位入賞(関西1位・京都府1位)に輝き、商店街活性化事業や観光情報の発信などの活躍が評価され、2016年11月14日に宇治市公認キャラクターにも認定。一層の宇治と宇治茶のPRのため頑張っています。○チャチャ王国のおうじちゃま プロフィール・出身地 :京都府宇治市(チャチャ王国)・好きな食べ物:抹茶アイス・好きな飲み物:抹茶(非常にしぶい子供である)・好きな色 :もちろん緑・茶道歴 :「はいはい」を覚えた時から・特技 :お茶ききができる。(おそるべし)「チャチャ王国88代目王子。頭には茶筅をイメージした冠をのせ、マントには、大きく茶の文字が刺繍されている。いつも抹茶の味がする、おちゃぶり?もとい、「おしゃぶり」をくわえ、宇治茶の魅力を世に広める為、日々、外交に努めている。」チャチャ王国のおうじちゃま(公式ホームページ/ )(Instagram公式アカウント/ )(Facebook公式アカウント/ )(X(旧twitter)公式アカウント/ )■宇治商工会議所 会社概要(1) 商号 宇治商工会議所(2) 代表者 会頭 山仲 修矢(3) 所在地 京都府宇治市宇治琵琶45-13(4) 設立年月 昭和27年2月 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月01日女優・歌手の平手友梨奈が、PC・スマートフォン向け新作ゲーム『星になれ ヴェーダの騎士たち』(今春リリース予定)のグローバルモデルに起用されることが決定。27日、都内で行われたHYBE IMのゲーム事業説明会でその狙いが明かされた。○3月5日にテーマ曲一部先行公開『星になれ ヴェーダの騎士たち』は、BTSやSEVENTEEN、NewJeansなど世界的アーティストを擁するHYBEのゲーム事業部門・HYBE IMが、同事業への本格参入第1弾として手がけるRPG(ロールプレイングゲーム)。HYBE JAPANが設立した「NAECO」に所属する平手は、同ゲームのテレビCMに出演するほか、メインテーマ曲「絶望の女神」(作曲:椎名豪、作詞:Kanon)への歌唱参加など、様々な形で魅力を発信していく役割を担う。今後、3月5日の事前登録開始にあわせて、ビジュアルと「絶望の女神」の一部を先行公開し、同12日には各音楽配信サービスでフルバージョンを公開。また、きょう2月28日からは平手のグローバルモデル起用を記念した公式X(Twitter)でのプレゼントキャンペーンを実施する。平手の起用について、HYBE JAPANゲーム事業室の中西啓太室長は「HYBEとして音楽事業があるので、まず最初に楽曲を作るということが決まり、次にこのゲームを広げていくためにCMをやるということを決めました。その中で、弊社のアーティストで歌を歌えて演技ができる方として、平手友梨奈さんがマッチすると考えました」と説明。また同社は「『星になれ ヴェーダの騎士たち』は、ゲーム自体の面白さはもちろん、中世名画風の独創的なアートスタイルや緻密な世界観の設定、精巧にデザインされた美しいキャラクターたちも面白さを倍増させる要素となっていますので、平手友梨奈とのコラボレーションを通じて、ゲームの魅力をファンやユーザーの皆様に体感していただきます」と予告している。○ゲームは「非常に魅力的なコンテンツ」この説明会には、来日したHYBE IMのチョン・ウヨン代表取締役も登壇。HYBEがゲーム事業を手がけることについて、「パン・シヒョク(HYBE創業者)の言葉を借りると、総合的なエンタテインメントビジネスを営むHYBEから見たときに、ゲームというのはエンタテインメントと関連したすべての要素が含まれた非常に魅力的なコンテンツであり、HYBE IMを通じて、総合エンタテインメント企業としての永続性と競争力を強化していくことが理由です」と狙いを述べた。さらに、「“夢を語る”という意味合いで、音楽とゲームにはそんなに差はないと考えています」と強調した上で、「疲れた現代に生きる人々が、HYBE IMが作り出すゲームを通して、夢や慰めになればという願いを込めて、このゲーム事業を始めました」と思いを語る。そして、主要ゲーム会社の経験者だけでなく、映画・アニメ・音楽業界出身のメンバーが集結していることに加え、HYBEが擁する世界的アーティストのIP(知的財産)を活用した独自のゲーム開発やグローバルサービスのノウハウも生かし、「新しいテクノロジーと音楽の相乗効果で、“テックテインメント”という新しい分野を開拓しております」と力説。今後のタイトルでも、HYBEの強みである音楽面でのアプローチや、同社が擁するアーティストとのコラボを積極的に展開していく意向を示した。
2024年02月28日ムロツヨシが平手友梨奈と共演した「うちの弁護士は手がかかる」が12月22日の放送でフィナーレを迎えた。杏がさくらに放った言葉に喜びの声が上がる一方、杏とさくらの姉妹が対立してしまったことを嘆くコメントもSNSに寄せられている。芸能マネージャーだったが突如クビを宣告されパラリーガルに転身した主人公・蔵前勉をムロさんが演じ、蔵前が超優秀だがコミュ力に難ありの新人弁護士を“法廷のスター”に育てようとする新感覚育成型リーガルエンターテインメントが展開してきた本作。蔵前役のムロさんはじめ、姉のさくらから弁護士資格がないと告げられた天野杏役に平手さん。蔵前と杏が働く香澄法律事務所所長の香澄今日子役に戸田恵子。香澄法律事務所の弁護士で努力家タイプの山崎慶太役に松尾諭。同じく香澄法律事務所の弁護士・辻井玲子役に村川絵梨。バイトを掛け持ちしているパラリーガルの岩渕亮平役に日向亘。パラリーガル一筋30年のベテラン・丸屋泰造役に酒向芳。杏に憎しみを姉の弁護士・天野さくらには江口のりこ。蔵前の元恋人でマネージャー仲間の安藤カオリに安達祐実。蔵前がかつてマネジメントをしていた人気女優・笠原梨乃に吉瀬美智子。杏の恩師・椿原に野間口徹といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蔵前は杏の弁護士資格の有無について椿原に話を聞こうとする。そこに今日子も現れ、2人を前に椿原は、さくらに口裏を合わせるよう頼まれたことを告白、杏に弁護士資格がないというさくらの言葉は嘘だったことが証明される。一方、青海医大病院による看護師・大橋いずみ(志田未来)の不当解雇の件は、病院の跡取りの医師・武藤慎一(浅香航大)の医療ミスを、大橋に罪をなすりつけることで隠蔽しようとしたことが判明。さらに病院は7年前にも慎一の医療ミスを隠蔽しており、それを行ったのは杏とさくらの父・天野昌幸(山崎一)だった。父が清廉潔白な人間だと信じていた杏はショックを受ける…というのが最終回のストーリー。結局慎一が自分の医療ミスを認め、青海医大病院の医療ミスの隠蔽は暴かれる展開になるのだが、蔵前はさくらが嘘をついたのは、杏が昌幸の不正を知らずに済むようにするためだったのでは?と指摘。その言葉を聞いたさくらは「お母さんを奪ったあんたを許せない。だからあんたも私を許せなくていいよ」と返すが、杏はさくらを許すと返答。そして「私はもう1人ではないので」と続ける…。「杏ちゃんやっとさくらさんに自分の気持ちをぶつけられた」「杏ちゃんがさくらさんを見据えて最後までしっかり想いを伝えられてよかった」と、杏がさくらにはっきりモノ申せるようになったことを喜ぶ声が上がる一方、「さくら姉さん、蔵前さんの言う通りホントは杏ちゃんを想っての行動だと信じてます」とさくらを擁護するコメントや「杏ちゃんもさくらさんもどちらかというと被害者なんだよな……」「隠蔽もさくらさんも杏ちゃんも全部お父さんの無責任のせいで苦しむことになってる」と、昌幸の行動が招いた姉妹の対立を嘆くコメントも。その後ラストでは香澄法律事務所のクリスマスパーティーが開かれるのだが、蔵前がラストシーンで“変身”したあるキャラクターに多くの視聴者が注目。それはムロさんが以前演じた「勇者ヨシヒコ」シリーズのメレブで、視聴者からは「まさかのメレブ登場で爆笑しちゃった!!!」「ここでテレ東ヨシヒコ要素そのまま出てくると思わなくて草」「他局の本物はずるいwwwwww」などの反応がタイムラインに殺到している。(笠緒)
2023年12月23日ムロツヨシ主演ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」が12月22日(金)今夜、最終回を迎える。この度、ムロさん、平手友梨奈、江口のりこのクランクアップ写真が公開された。芸能事務所の元敏腕マネージャー・蔵前勉が、新人弁護士に振り回されながらパラリーガルとして奮闘する育成型リーガルエンターテインメントドラマ「うちの弁護士は手がかかる」。第9話までの個人総合視聴率の平均は7.4%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)を記録し、10月期民放ドラマ3位にランクイン。放送後1週間での見逃し配信数は、第10話まで平均219万再生、見逃し配信累計再生数は2512万再生を超えた。蔵前役のムロさん、超エリート新人弁護士・天野杏役の平手さん、杏の姉で弁護士の天野さくら役・江口さんの最後の撮影は、青海医大病院に関する裁判を終えた法廷で会話を交わすシーン。最後のカットを撮り終え、盛大な拍手の中、最初にムロさんから花束を渡された江口さんは「ありがとうございました。皆さん本当にお疲れさまでした」とねぎらい、「いい年末をお迎え下さい。またどこかでお会いした時はよろしくお願いします」と挨拶。次に、ムロさんから花束を渡された平手さんは、「(初めての弁護士役の挑戦だったので)たくさんご迷惑をおかけしてしまった部分もありましたが、キャスト、スタッフの皆さんの元気に本当に助けられていました」とふり返り、「本当に感謝の気持ちでいっぱいです。約4カ月間、本当にありがとうございました」と感謝を述べた。最後に監督から花束を渡されたムロさんは、「本当に、本当に申し訳ございませんでした。皆様と他の現場で会っても心からおわびを続けると思いますが、まさか撮影を止める男になるとは思いませんでした」とまずは笑いを誘う。本作は、半世紀ぶりに復活した“新生・金9ドラマ”の記念すべき1作目となっており、「まだまだ足りないですが、新しい枠の1作目としてはいいスタートが切れたかなという気持ちもあります」と話し、「これからはスケジュール以外で(笑)、もっと手のかかる役者になって、どの国にも、どの配信にも負けない何か面白いものを、また皆様と一緒に作りたいなと思います」と今後の抱負も。そして、「とにもかくにも、楽しい楽しい現場でした。いろんなことも言えましたし、言ってもらえました。これが最高の結果だと思っております。また会って、また面白い何かを、必ずや、続きを、何かを作りたいなと思っております。皆さん本当にありがとうございました!」と笑顔で締めくくった。最終話あらすじ天野杏(平手友梨奈)は、蔵前勉(ムロツヨシ)や香澄今日子(戸田恵子)たちからの信頼に応えて「香澄法律事務所」に復帰する。だが杏は、蔵前たちが総出で川の中から見つけ出してくれた弁護士バッジをつけていなかった。まだ自分に弁護士資格があるかどうか、はっきりしていないからだという。杏は、事務所の仲間たちに頭を下げ、青海医大病院による看護師・大橋いずみ(志田未来)の不当解雇の件に力を貸して欲しいと頼んだ。人に頭を下げてお願いする杏の成長した姿に感動する蔵前たち。そんな杏の思いに応えて、山崎慶太(松尾諭)、辻井玲子(村川絵梨)の両弁護士もやる気を見せる。山崎は丸屋泰造(酒向芳)と、辻井は岩渕亮平(日向亘)とともにそれぞれ情報集めを開始する。だが病院内には完全に箝口令(かんこうれい)が敷かれているようで、思うようには進まなかった。一方、蔵前は杏とは別行動をとり、彼女の恩師・椿原(野間口徹)に会いに行く。そこで「天野先生に弁護士資格がないというのは本当なんですか?」と問う蔵前。するとそこに突然、今日子が現れ…。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月22日ムロツヨシと平手友梨奈が共演する「うちの弁護士は手がかかる」の10話が12月15日放送。失踪した杏を力を合わせて探し出す香澄法律事務所の面々にSNSでは感動の声が上がるとともに、杏を憎む姉、さくらの過去にも多くの反応が寄せられている。30年間もの間、人気女優とともに歩んできた芸能マネージャーが突如クビ宣告を受けパラリーガルに転身。超優秀だがコミュ力に難ありの新人弁護士を支えることになる…という育成型リーガルエンターテインメントの本作。自分をクビにした笠原梨乃にハメられ、脱税の濡れ衣を着せられてしまった蔵前勉をムロさんが演じるほか、最年少で司法試験に合格した超エリートのはずだが“無資格”疑惑が浮上した天野杏に平手さん。杏が無資格と聞かされた香澄法律事務所所長の香澄今日子に戸田恵子。今日子率いる香澄法律事務所の弁護士・山崎慶太に松尾諭。辻井玲子には村川絵梨。パラリーガル・岩渕亮平に日向亘。ベテランパラリーガル丸屋泰造に酒向芳。今日子に杏が無資格だと告げた姉・天野さくらに江口のりこ。蔵前の元恋人・安藤カオリに安達祐実。蔵前に罪を着せようとした人気女優の笠原梨乃に吉瀬美智子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。政治家なども利用している青海医大病院の看護師をしていた大橋いずみ(志田未来)が事務所を訪ねてくる。いずみは突然、退職金1000万円を積まれ退職届を書くよう迫られたといい不当解雇を主張。いずみは杏の父・昌幸(山崎一)の最期をみとった看護師でもあり、杏は彼女の依頼を引き受け、蔵前とともに青海医大病院を訪れる。すると昌幸の後を引き継ぎ、現在同病院の顧問弁護士を務めるさくらから呼び出される。さくらは蔵前と杏を前に、杏に弁護士資格がない。昌幸が裏で手を回して不正をしたと告げる。それを聞いた杏はショックを受け、行方をくらましてしまう…というのが今回のストーリー。杏を探そうとする蔵前だが、事務所の面々は協力するそぶりなどは見せず家路についていく…ように見せて、実は各々杏を探し回っていた。ラストでは過去のクライアントに謝罪しようとするも行き先を間違え、呆然と立ち尽くす杏のもとに今日子らが現れる。SNSでは「なんだかんだ言いながら探してくれる事務所メンいい仲間や」「仲間の危機にみんなが力を合わせる。っていう展開はやっぱり気持ちがいい」「最後、天野先生のところに皆が来た場面、特に良い~!!尊い!!」「杏ちゃんほんと素敵な仲間に囲まれてて涙出ちゃった」などの反応多数。一方、今回の放送ではさくらが昌幸の前妻の子であり、母親が杏に愛情を注ぐなか寂しい想いを抱えてきた過去も明かされた。さくらの過去を知った視聴者からは「さくら先生が天野先生をあんなに憎んでんのは父親を取られた恨みとか…か?」「今のところ、本妻の子が恨みを義妹に全部向けてるって図」「さくらさんは前妻?の子で辛い思いをしたのねけど恨みが強すぎる」といった声も上がっている。【最終回あらすじ】杏香澄法律事務所に復帰するが弁護士バッジをつけていなかった。まだ自分に弁護士資格があるかどうかはっきりしていないからだという。蔵前は彼女の恩師・椿原(野間口徹)に会いに行き「天野先生に弁護士資格がないというのは本当なんですか?」と問う。するとそこに突然、今日子が現れ…。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。(笠緒)
2023年12月16日ムロツヨシ主演の「うちの弁護士は手がかかる」。その第9話が12月8日放送。平手友梨奈演じる杏が見せた“笑顔”にSNSでは「人間的に凄く成長したことの分かる表情」「信頼してる人にはこんな感じなんやな」などの感想が送られている。芸能マネージャーからパラリーガルに転身した主人公と、彼がサポートを担当する優秀だがコミュ力に難あり新人弁護士が、お互いを理解し合いながらともに案件を解決していく新感覚育成型リーガルエンターテインメントとなる本作。ムロさんが蔵前勉役でフジテレビ系ゴールデン・プライム帯連ドラ初主演を務めるほか、前回のラストで姉のさくらから「弁護士資格がない」と明かされた天野杏に平手さん。蔵前と杏が所属する香澄法律事務所所長の香澄今日子には戸田恵子。弁護士・山崎慶太には松尾諭。同じく辻井玲子には村川絵梨パラリーガル・岩渕亮平には日向亘。パラリーガル一筋30年の丸屋泰造には酒向芳。いつも杏に敗北を喫する天野法律事務所の弁護士・大神楓には菅野莉央。杏に弁護士資格がないと今日子に告げた姉の天野さくらには江口のりこ。蔵前の元恋人・安藤カオリに安達祐実。蔵前を解雇した人気女優・笠原梨乃に吉瀬美智子といった俳優陣が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。杏から「私は、あなたがいなくても大丈夫ですから」と告げられた蔵前は、香澄法律事務所を去り梨乃のマネージャーに復帰。一方さくらから「杏には弁護士の資格がない」と言われた今日子は、杏に仕事を振らずにいた。そんななか蔵前の前に東京地検特捜部の水島和也(矢柴俊博)らが現れ、蔵前と梨乃の会社「笠原事務所」の脱税の件で話を聞きたいと告げ蔵前を逮捕する。さらに混乱する蔵前の面会に訪れた梨乃は手のひらに書かれた「黙っててね」というメッセージを見せる。自分がハメられたと知った蔵前は自暴自棄になり、蔵前の弁護を引き受けた香澄法律事務所の面々を裏切るような発言をしてしまう。一方、辻井から面会に行くよう言われた杏は、蔵前のもとを訪れ「こんなことになってしまったのは私のせい」だと謝罪。梨乃から蔵前は自分の家族だ、家族を返して欲しい、と言われたことを告白する…というのが9話の展開。結局、裁判は梨乃が脱税していたことが証明される“大逆転”となり、ラストで蔵前と杏は同タイミングで香澄法律事務所に「戻してください」「戻ってください」と、お互いの気持ちを伝えあう。そして杏の顔に笑顔が…。この杏の笑顔にSNSでは「杏ちゃんが蔵前さんに穏やかで可愛らしい笑顔を見せたの嬉しかった」「こんな穏やか笑顔が出る杏ちゃん初めて」「人間的に凄く成長したことの分かる表情だよね」といった声が。また今回のラストで椿原(野間口徹)と再会した際に杏が見せた表情と口調にも「椿原先生と話す時には穏やかな表情なんだね」「杏ちゃん嬉しいのがモロ顔に出ててめっちゃ可愛かった」「子供に返ったような無邪気で警戒心のない嬉しそうな声」「信頼してる人にはこんな感じなんやな」といった反応が送られている。【第10話あらすじ】香澄法律事務所にカオリがやってくる。実はカオリは梨乃が復帰した際マネージャーを務めることになったため、関係各所を謝罪行脚しているのだという。するとそこに杏とは親しい間柄らしい大橋いずみ(志田未来)が訪ねてくる。いずみは政治家なども利用している青海医大病院の看護師をしていたが、ある日突然退職金1000万円を積まれて退職届を書くよう迫られたのだという…。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。(笠緒)
2023年12月09日ムロツヨシと平手友梨奈が共演する「うちの弁護士は手がかかる」第6話が11月17日オンエア。平手さん演じる杏と江口のりこ演じる姉・さくらとの“因縁”に「最終的に姉と真向勝負になるのか」などの声が上がっている。突然クビ宣告された元芸能マネージャーがパラリーガルに転身、ポンコツ新人弁護士を“法廷のスター”にすることを目指す育成型リーガルエンターテインメントとなる本作。人気女優・笠原梨乃を30年間サポートしてきた超敏腕マネージャーだったが、突然クビにされ、落とし物を届けたことがきっかけでパラリーガルへと転身することになった蔵前勉をムロさんが演じ、コミュニケーションが苦手だったが最近は変化をみせている天野杏に平手友梨奈。蔵前や天野が働く香澄法律事務所の所長・香澄今日子に戸田恵子。香澄法律事務所所属の弁護士・山崎慶太に松尾諭。同じく弁護士の辻井玲子に村川絵梨。香澄法律事務所のパラリーガル・岩渕亮平に日向亘。ベテランパラリーガルの丸屋泰造に酒向芳。杏に憎しみを抱く姉の天野さくらに江口さん。さくらが所長の天野法律事務所で働く大神楓に菅野莉央。蔵前たちと対峙することが多いさくらの部下・海堂俊介に大倉孝二。蔵前の良き相談相手・安藤カオリに安達祐実といった顔ぶれも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蔵前は偶然、同級生だった麻生一郎(津田健次郎)に出会う。麻生は有名予備校「レルネンアカデミー」の講師をしながら、教育系動画配信者としても人気を博していた。麻生に誘われて彼の家を訪問した蔵前は、妻の悦子(遊井亮子)や、父と同じく東大を目指す高校2年の長女・光希(新井美羽)から歓迎される。その後香澄法律事務所に麻生が現れ、遺言状を作成してほしいと依頼。さらに麻生は「遺言状とは別に相談がある」と言って、1~2ヵ月前から彼の動画に誹謗中傷の書き込みが増えていることを打ち明ける。アンチコメントはすべて同じアカウントからで、依頼を引き受けた杏はプロバイダーを相手に、発信者情報開示命令申立および消去禁止命令申立を行う…というのが今回のストーリー。麻生を誹謗中傷していたのは娘の光希で、麻生が有名になることで自分の成績に周囲が注目するようになり、大きなストレスを感じていた。蔵前の活躍で事件は解決するが、蔵前から“父親が優秀だったことでストレスを感じたか?”と問われた杏は「そんなものはありません。むしろ幸せでした」と答えるも、その後立ち止まり「だから許せないんです。父の名前を使って勝手なことをするあの人が…」と続ける。次のシーンでは部下たちに杏の行動を監視させ続け「時は満ちた…」とつぶやくさくらの姿が映し出され、視聴者からは「江口のりこ姉の義妹に対する執着はなんだろう……」「最終的に姉と真向勝負になるのか」「ラスボスは吉瀬美智子さんじゃなくて江口のりこさんかしら」といった反応が上がる。さらにラストでは今日子いわく杏が“彼のおかげで弁護士になれた”と話す存在、椿原が登場。椿原を演じるのは野間口徹で、かつて『響』で平手さんと共演している野間口さんの出演に視聴者からは「平手友梨奈ちゃんとの共演に興奮してます」「野間口さんが気になって来週が待ちきれない」といった声も続出している。【第7話あらすじ】野村聖子(安藤聖)という女性が笠原が主演している連続ドラマの放送を止めて欲しい、と依頼してくる。聖子は20年前に起きた“成金老人殺人事件”の犯人として世間から勘違いされたまま、何年も偏見の目にさらされ、事件と酷似した内容を描いたドラマが放送され小学生の娘が「人殺しの娘」と呼ばれたことに心を痛めていた…。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。(笠緒)
2023年11月18日ムロツヨシ&平手友梨奈出演「うちの弁護士は手がかかる」の5話が11月10日放送。慣れないパラリーガル業務に悩む杏に、蔵前が伝授した“奥義”に「タイミングが分かってないと出来ない」「普通に難しすぎて真似したくても出来ん」などの声が上がっている。人気女優を30年にわたりサポートしてきたが突如解雇された元芸能マネージャーがパラリーガルへと転身。しかしサポートすることになったのは、最年少で司法試験に合格した超エリートだがコミュニケーションが苦手な新人弁護士。新感覚の育成型リーガルエンターテインメントが繰り広げられる本作。ムロさんが芸能マネージャーからパラリーガルに転身、杏に手を焼く蔵前勉を、平手さんがだんだんと社会性を身につけつつある新人弁護士・天野杏を演じる。共演するのは蔵前をパラリーガルにスカウトした香澄法律事務所・所長の香澄今日子に戸田恵子。杏とは対照的な努力型の弁護士・山崎慶太に松尾諭。香澄法律事務所で働く弁護士の辻井玲子に村川絵梨。バイトを掛け持ちしながら受験勉強するパラリーガルの岩渕亮平に日向亘。パラリーガル一筋30年のベテラン・丸屋泰造に酒向芳。杏の姉・さくらが所長を務める天野法律事務所の弁護士・大神楓に菅野莉央。杏に憎しみを向ける姉の弁護士・天野さくらに江口のりこといった俳優陣。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回放送された5話では、今日子のパラリーガルを務める予定だった蔵前が救急車で病院に搬送され、蔵前に代わって杏が今日子のパラリーガルをすることに。ほどなく今日子のもとを上畑亮(林泰文)と妻の順子(田山由起)が訪ねてくる。上畑夫妻の間にはボクシングをやっている大学3年の健(嘉島陸)という息子がおり、彼は日本代表の強化選手に選ばれるほどの逸材だったが、同学年の選手・相羽幸喜(佐久本宝)とのスパーリング中に強いパンチを受け、脳しんとうと頸椎捻挫で入院することに。夫妻は大学側の安全義務違反を問えるかどうか相談に来たのだ。健は練習中、急に大学側から「練習中に事故が起きても大学や相手選手を訴えない」という誓約書にサインを求められていた…というストーリーが展開。いつもと勝手の違うパラリーガル業務にイライラが募る杏。そんな杏に蔵前は「蔵前の奥義」として、今日子に直接お願いせず、遠まわしに自分が思っている方向に進むように誘導するよう助言する…。この“奥義”に視聴者からは「蔵前パラリーガルの助言…カッコいい」「先生がそう思うだろうポイントとか、気持ちが乗ってくるタイミングが分かってないと出来ない」「ムロさんの奥義、普通に難しすぎて真似したくても出来んて」などの声が上がる。蔵前の助言もあって杏は、今日子が自ら打開策を見つけた形で事を運ぶことを成功する。その際の杏の“ニヤリ”とした表情に「してやったり!!なお顔もたまらんです」「あの片口角を上げてニヤリとする表情のファンです」などの反応も。「回を重ねるごとに笑顔や柔らかい表情を増やしたり、怒鳴り声のボリューム下げたり、ちゃんと天野杏の成長・変化を意識しながら演技してる」と、平手さんの演技を評価する投稿も寄せられている。【第6話あらすじ】蔵前は偶然、同級生だった麻生一郎(津田健次郎)に出会う。麻生は有名予備校「レルネンアカデミー」の講師をしながら教育系動画配信者としても人気を博していた。麻生の家を訪問した蔵前は娘の光希(新井美羽)が父と同じ東大を目指しているらしいことを知る。そんなある日、香澄法律事務所に麻生がやってきて遺言状を作成してほしいと依頼。さらに麻生は1~2ヵ月前から彼の動画に誹謗中傷の書き込みが増えていることを打ち明ける…。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。(笠緒)
2023年11月11日ムロツヨシ&平手友梨奈がバディを演じる「うちの弁護士は手がかかる」第4話が11月3日オンエア。杏と山崎を比較した蔵前のセリフと、杏の姉・さくらの発した“ある言葉”に多くの視聴者から反応が寄せられている。本作は生きる希望を見失っていた元芸能マネージャーがパラリーガルになり、超エリートだがコミュニケーションが苦手な新人弁護士を“法廷のスター”にするべく奮闘する育成型リーガルエンターテインメント。キャストは敏腕芸能マネージャーだったが突然クビを宣告され、パラリーガルに転身する蔵前勉にムロさん。最年少で司法試験に合格した超エリートだが、コミュニケーション力がない天野杏に平手さん。天野が所属する香澄法律事務所の所長をしている香澄法律事務所所長・香澄今日子に戸田恵子。事務所のムードメーカー的存在の山崎慶太に松尾諭。仕事もプライベートも効率的にこなす辻井玲子に村川絵梨。受験勉強をしながらパラリーガルをはじめ複数のバイトを掛け持ちする岩渕亮平に日向亘。パラリーガル一筋30年という丸屋泰造に酒向芳。蔵前のマネージャー仲間だった安藤カオリに安達祐実。杏に冷たい態度を取る姉で天野法律事務所所長の天野さくらに江口のりこといった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。杏は今日子から呼び出され、山崎が手がけている強盗致死事件の裁判員裁判に協力するよう言われる。今日子は裁判員裁判は見栄えの良い人が有利という理由から杏と山崎が協力して裁判に臨むように命じる。事件の被告は30歳の日雇い派遣労働者・木原健太(戸塚純貴)で、木原は深夜に路上で被害者の後藤敦(伊藤孝太郎)と口論になり、もみ合ううちに後藤が階段から転落、その後死亡。木原はいったんはその場から逃亡したが後に自首していた。現場から後藤の財布とスマホがなくなっており、検察は強盗致死で木原を起訴するが、山崎は量刑が軽い傷害致死を主張するつもりだった。しかし杏は金品を奪ったことを認め、自首したことをアピールして減刑を狙うと言い出し、2人は真っ向から対立する…というのが今回のストーリー。5浪して大学入学、司法試験も5回目で合格した山崎と、18歳で司法試験に合格した杏…カオリとラーメンを食べながら2人の違いを「住む世界線が違うの。それは『VIVANT』と『東京ラブストーリー』ぐらい」と表現する蔵前。視聴者からは「住む世界線が違う例えでVIVANT東京ラブストーリー 笑う」「VITANTと東京ラブストーリーは草」「ヴィバンネタ入れてくるなんて思わなかったわ」といった反応が。その後事件は木原が隣人のシンガーソングライター志望の女性をかばって罪を被っていたことが判明、彼の無実が証明されるのだが、ラストでは杏の前に姉のさくらが現れる。さくらは木原の件に触れた後、続けて「弁護士を名乗る資格ないのにね」と口にする。その圧迫感に普段は強気の杏も、無言で委縮したような表情を見せる…。さくらのこの言葉に視聴者からは「弁護士としての資格が無いとか?」「もしかして下剋上球児同様無免許弁護士してたりする杏ちゃん…」「まさか教師無資格の次は弁護士無資格とか?」など、杏に“弁護士資格”がないのでは?と推測するコメントも多数寄せられている。【第5話あらすじ】出勤途中に突然腹痛に襲われた蔵前が救急車で病院に搬送される。その日は蔵前が丸屋に代わり今日子のパラリーガルを務めることになっていたため、今日子は蔵前の代わりに杏にパラリーガルを頼み、杏は渋々承諾する。今日子のクライアントの夫妻には、ボクシングをやっている大学3年の息子がいるのだが、同学年の選手とのスパーリング中に強いパンチを受け、脳しんとうと頸椎(けいつい)捻挫で入院することに。夫妻は大学側の安全義務違反を問えるかどうか相談に来たのだ…。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。(笠緒)
2023年11月03日「うちの弁護士は手がかかる」の第3話が10月27日放送。ムロツヨシ演じる蔵前と平手友梨奈演じる杏。2人の関係性の変化に「距離感縮んでほっこり」「距離の詰め方めちゃくちゃ絶妙」などの声が視聴者から集まっている。人気女優を30年にわたりサポートしてきた芸能マネージャーが突然解雇を言い渡される。全てを失い絶望状態だった彼の新たな仕事、それは最年少で司法試験に合格した超エリート弁護士のパラリーガル。信頼関係ゼロからスタートした2人が最強バディに成長していく姿を描く育成型リーガルエンターテインメントとなる本作。キャストは元芸能マネージャーからパラリーガルへと転身した蔵前勉役にムロさん。社会経験がほとんどないままに弁護士になった天野杏役に平手友梨奈。天野の所属法律事務所の所長・香澄今日子役に戸田恵子。今日子のもとで働く熱血弁護士・山崎慶太役に松尾諭。同じく辻井玲子役には村川絵梨。パラリーガル・大神楓役に菅野莉央。同じくパラリーガルの岩渕亮平役に日向亘。杏が弁護士であることを快く思っていない姉・天野さくら役に江口のりこ。さくらの元で働くベテラン弁護士・海堂俊介役に大倉孝二といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。私立小学校に通う10歳の少年・樋口翔(三浦綺羅)が事務所にやってきた。翔は父親が母親を殴って警察に逮捕され、その傷害事件の弁護を依頼しにきたのだ。「父はどうなってもいいんですが、僕に迷惑がかかるのは嫌です」。翔は杏たちにそう告げる。蔵前と杏は翔の父・徹(永岡佑)に面会。徹は翔の母・明乃(野村麻純)が翔を連れ家出し、弁護士を通して離婚と親権の譲渡を言い渡され、さんざん無視されたあげく「あの子に、あなたはもう必要ないのよ」と言われ、カッととなり突き飛ばしてしまったことを聞く。2人は徹のため明乃側との示談に臨むことになるのだが、明乃の代理人は海堂で、天野法律事務所を訪ねた蔵前と杏の前にさくらが現れ、「あんた弁護士向いてないよ」と言い放つ…というのが今回のストーリー。異母姉妹で親子ほど年齢差のある“天野姉妹”の確執に視聴者も「めちゃくちゃ確執ある姉妹なんだね」「この姉妹もまだまだ闇がありそうだな」「親子ほど離れてるお姉さんが妹を泣かせたいって…異母姉妹とはいえやりすぎじゃない…??」といった反応多数。「この姉妹の問題、ピックアップされる回楽しみだな」という声も。一方、これまで蔵前を徹底拒絶していた杏だが、ここにきて態度が軟化。ラストではハイタッチしようと手を上げる蔵前を無視するものの、蔵前が手を下げると、その手をはたくように“タッチ”する場面も。「2人の距離感縮んでほっこり」「1話から3話までの距離の詰め方めちゃくちゃ絶妙」「距離感素敵。最強バディ」などの感想もSNSに寄せられている。【第4話あらすじ】杏は今日子から山崎が手がけている強盗致死事件の裁判員裁判に協力するよう命じられる。今日子は裁判員裁判は見栄えの良い人が有利という理由で、杏と山崎が協力して裁判に臨むように指示。被告人は30歳の日雇い派遣労働者・木原健太(戸塚純貴)。量刑が軽い傷害致死を主張するつもりの山崎に対し、杏は自首したことをアピールして減刑を狙うと言い出す…。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。(笠緒)
2023年10月28日ムロツヨシ主演、平手友梨奈共演の「うちの弁護士は手がかかる」が10月13日から放送開始。ムロさんと平手さんのバディに「すごく良いコンビになる予感」「ムロさん×友梨奈ちゃんコンビ今後も楽しみ」といった声が寄せられている。本作は生きる希望を見失っていた元芸能マネージャーが、パラリーガルとしてポンコツ新人弁護士を“法廷のスター”にすることを目指し、次第に互いを認め合い、最強バディに成長していく姿を描く育成型リーガルエンターテインメント。人気女優・笠原梨乃を30年間サポートしてきた超敏腕マネージャーだったが、突然クビにされてしまう蔵前勉をムロさんが演じるほか、最年少で司法試験に合格した超エリートだが、弁護士として全く成果が出せないでいる天野杏に平手友梨奈。蔵前とともに二人三脚で日本のトップ女優という地位を築いたが、海外進出を目前に蔵前を解雇する笠原梨乃には吉瀬美智子。天野に手を焼いている、彼女が所属する法律事務所の所長・香澄今日子に戸田恵子。蔵前の元マネージャー仲間・安藤カオリに安達祐実。杏と対峙するベテラン弁護士・海堂俊介に大倉孝二。杏の姉で天野法律事務所所長の天野さくらに江口のりこといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蔵前は梨乃を30年に渡ってサポート、完璧なマネジメント力を発揮して梨乃を日本のトップ女優にまで押し上げていたが、夢だった梨乃の海外進出が現実になろうとしていたとき、梨乃から突然解雇を言い渡される。生きる意味すら見失い、雨の中、ずぶ濡れで駅までたどり着いた蔵前は、杏が書類を落としたことに気付き、彼女が弁護士バッジをつけていたことから香澄法律事務所にたどり着き書類を届ける。そこで蔵前がマネージャーを解雇されたことを聞いた今日子は、翌日また事務所に来るよう告げる。翌日、今日子は蔵前にパラリーガルとして杏とバディを組むよう言い渡す…というのが1話の展開。視聴者からはムロさんに「まじで面白かった私たちがすきなムロツヨシを見たって感じ」「ムロさんの来週の演技が今から楽しみになりました」といった反応が。平手さんに「自由人なようでびしっとしてる緩急のある平手ちゃんの杏ちゃん最高でした」「平手友梨奈さんって好きだなぁ!可愛いくてパンチがある感じで観てて気持ちいい」といった感想が。「ムロさんと平手ちゃんのコンビすごく新鮮だけどすごく良いコンビになる予感」「熱くて真っ直ぐな平手友梨奈ちゃんに寄り添う冷静なムロツヨシさんのコンビよかったです」「ムロさん×友梨奈ちゃんコンビ今後も楽しみです」といった投稿が続々と寄せられる。そして2人は、蔵前も面識があるドラマプロデューサーのパワハラにまつわる訴訟を担当することになる。証言者を集めるためドラマの撮影現場に乗り込む杏。同行する蔵前は梨乃に気づかれないよう変装するのだが、その変装姿にも多くの視聴者が注目。「ムロツヨシの恰好、踊る大捜査線の青島よな?」「ムロツヨシが青島の扮装してて大爆笑してるwww」などの反応もSNSにポストされていた。【第2話あらすじ】蔵前は杏の営業成績を伸ばすため仕事用のSNSアカウントを準備、告知や営業活動に役立てようと動き出す。そんな折、杏のもとへ若宮翔子(有森也実)という女性が訪ねてくる。翔子は、杏の中学校時代の同級生・若宮円(渡邊圭祐)の母親で、翔子は息子からの依頼として人気動画配信者の合田修吾(曽田陵介)を訴えたいと杏に告げる…。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。(笠緒)
2023年10月14日10月スタートのフジテレビ系“金9ドラマ”「うちの弁護士は手がかかる」の完成披露試写会が10月9日、都内で行われ、主演のムロツヨシ、共演する平手友梨奈、吉瀬美智子、戸田恵子、江口のりこが出席した。ムロさん扮する芸能事務所の元敏腕マネージャー・蔵前勉が、平手さん演じる新人弁護士・天野杏に振り回されながら、パラリーガル(=法律事務職員)として奮闘する育成型リーガルエンターテインメントドラマ。ムロさんが、フジテレビ系ゴールデン・プライム帯連続ドラマの主演を務めるのは、これが初めてとなる。ムロさんは、平手さんと“歳の差バディ”を演じることになり「この年齢差がありながら、結構わっきゃっきゃっしている。台本という共通の話題があるので、アイデアを出し合っている」と現場の雰囲気をコメント。平手さんから「現場で“早弁”していた」と暴露されると、「大人になっての早弁は、背徳感もあって、2割3割おいしい」と説明し、「もちろん、スタッフさんに呼ばれたら、すぐ行くことをルールにしている」とこだわりも明かした。また、平手さんが、ムロさんを「顔が近い」「うるさい」と煙たがるシーンでは、ムロさんから「湿布を貼っているから、『湿布がくさい』というセリフも加えていいよ」と提案したと回想。すると、語句が混同してしまった平手さんは本番で、ムロさんに対して「顔がくさい」と言い放ってしまったのだとか。このハプニングについて、「殺傷能力の高い言い間違え!」(ムロさん)、「本当に申し訳なかったです。ムロさんが気にされていると聞いて…」(平手さん)とふり返り、会場は大きな笑いに包まれた。作中では、吉瀬さんが30年間自分を支えてくれた蔵前を突然クビにしてしまう大物女優の笠原梨乃、戸田さんが杏が働く香澄法律事務所の所長・香澄今日子、江口さんが杏の姉で、ライバルの天野法律事務所の所長・天野さくらを演じるほか、俳優の時任三郎がナレーションを担当していることも発表された。「うちの弁護士は手がかかる」は10月13日より毎週金曜日21時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年10月10日女優の平手友梨奈が14日、東京・原宿で行われた世界巡回展「TIME UNLIMITED - カルティエ ウォッチ 時を超える」(9月15日~10月1日)のオープニングレセプションに登場した。同展は、カルティエ初となる、ウォッチにフォーカスした没入体験型イベントで、香港、北京、ソウルに続く4都市目として東京にて開催される。カルティエ ウォッチメイキングの重要なビジョンである「パイオニア精神」「フォルム」「デザイン」「美を支える技術」に光を当て、フランス系カナダ人のデザイナーであるウィロ・ペロンが会場デザインを手掛けた。オープニングレセプションに、同イベントのオーディオガイドを務めた渡辺謙、平手友梨奈、山田五郎、おぎやはぎをはじめ、江口洋介、反町隆史、鈴木保奈美、戸田恵梨香、吉沢亮、北村匠海、赤楚衛二ら、カルティエと縁のある著名人が出席した。平手は、フリルが華やかなブラウスに黒のスーツを合わせたコーディネートで登場。腕には427万6800円の「タンク フランセーズ」(イエローゴールド、ダイヤモンド)を身につけ、クールな表情でレッドカーペットを歩いた。
2023年09月14日2023年8月10日、アイドルグループ『Berryz工房』の元メンバーであり、タレントとして活躍する熊井友理奈さんがブログを更新。モデルとして活躍している、大須賀崇さんと結婚したことを発表しました。熊井さんは、ブログで応援してくれている全国のファンや、仕事で関わっている人たちに対し、このように想いを明かしています。私事で大変恐縮ですが、この度、かねてよりお付き合いしておりましたモデルの大須賀崇さんと結婚しましたことをご報告させていただきます。お互いに支え合いながら、楽しい家庭を築いていけたらと思っています。どうか温かく見守っていただけたら幸いです。これまでにお世話になった全ての方々に感謝するとともに、深くお礼申し上げます。今後とも、何卒よろしくお願いいたします。熊井友理奈オフィシャルブログーより引用熊井さんといえば、公称181cmの長身と抜群のスタイルが特徴。その魅力を生かし、モデルとしても活動を行っています。大須賀さんとは、ともに道を歩む2人の男女として、そしてモデルの仕事をする者同士として、互いにリスペクトをしているのでしょう。身長187cmの大須賀さんと、181cmの熊井さんによる『スタイルのよすぎるモデル夫婦』に、ネットからは祝福の声が続出しました。熊井さん、大須賀さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年08月10日■前回のあらすじ20代で結婚・出産した後輩にマウントされた渚沙は、「結婚は早いからいいわけじゃない。その人が幸せならどっちでもいい!」と反論したものの、本心では少しその意見に納得してしまう自分もいた…。しかし理奈に「それは負け惜しみだ、そもそも婚活している人に言われても説得力ない!と反撃されて…。 >>1話目を見る 【梨花子sideSTORY】仕事を頑張りたいから妊活はまだ先でいい…そう思っていたのに、「先輩も早く産んだほうがいい」と理奈に言われるたびに、「そうなのかも…」といちいち振り回されてしまうようになりました。そんなある日、憧れの上司・絢音さんが飲み会に来ることを知って…!次回に続く(全13話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©spotmatikphoto - stock.adobe.com,©ayaka_photo - stock.adobe.com※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年04月07日■前回のあらすじ主人公の梨花子が働く部署に新しくやってきた20代ママの理奈。彼女は悪い子ではないのだが、独身アラサー以上が多いこの部署内で、若いママ自慢と取れるような発言を繰り返す。梨花子もだんだん「私も早く出産しないとなの…?」と思うようになってきてしまい…。 >>1話目を見る 【梨花子sideSTORY】人それぞれタイミングがあるし、価値観も違うのに、「結婚は早いほうが人生うまくいく」という理奈の主張にうんざりしてしまいました…。そんな理奈の空気の読めない発言に、ついに渚沙がキレて!?次回に続く(全13話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©spotmatikphoto - stock.adobe.com,©ayaka_photo - stock.adobe.com※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年03月30日俳優のトミー・リー・ジョーンズ、役所広司、女優の平手友梨奈が出演する、サントリー食品インターナショナル サントリーコーヒー「クラフトボス」のCM「地球調査シリーズ」の最新作「町おこし」編が3日より放送される。とある惑星からやってきた宇宙人ジョーンズが、大物ハリウッド俳優トミー・リー・ジョーンズそっくりの地球人になりすまし、さまざまな職業を転々としながら、未知なる惑星・地球を調査する「宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズ」。「ボスと外へ!」というコンセプトで描く最新作では、町役場の観光課を舞台に、観光客誘致に頭を悩ませる課長役の役所と、どこか謎めいた雰囲気を持つ部下役の平手が登場する。とある町役場の観光課にて。課長の役所が企画書を眺めながら「こんなアイデアじゃ観光客なんて来ないよなぁ……」と嘆いていると、部下の平手が「町、歩いてみます?」と提案。その言葉に同意し、「クラフトボス」を持って町に視察へ出かけることに。人通りの少ない商店街を気持ちよさそうに歩きながら「クラフトボス」を空にかざし、「あ、コレ、イラスト入ってますよ」と役所に話しかける平手。すると、役所が「あ、なんだ? あれ?」 と、何かを発見する。視線の先の休耕地には、銀色の円盤がオブジェのように直立し、 うっすら煙が上がるその物体を、いまいましそうに蹴っているジョーンズの姿が。「あ、アートじゃないですか?」となぜか慌てている平手の声を背に、役所はどんどん謎の物体に近づいていき、「UFOみたいだ、アチッ」と危うく火傷しそうになりながらも、興味深そうに観察し始める。その姿を横目に、迷惑そうなジョーンズ。ふと視線を感じて振り返ると、平手が腕を組んで仁王立ちしていて、ジョーンズを睨みながら「どういうこと?」と詰問。あまりの剣幕に、ジョーンズが顔を背けながら「操縦ミスです」と答えると、「クラフトボス」を飲んだ瞬間、「ひらめいた!」と何やら町おこしのアイデアを思いついた役所の声が。後日、UFOの町として再生した街には、UFOや宇宙人感を全面に押し出した店名や看板がずらり。大勢の観光客で賑わう商店街の一角で、役所がパンフレットを配りながら「UFOの町へようこそ!」と声を張り上げ、急ごしらえの宇宙UFO博物館や宇宙人フェス仮装大会などの施設やイベントもすっかり大盛況の様子。そんななか、上空に謎の光点を見つけて「ホンモノキター」 と指差し、大騒ぎする観光客たち。画面が上空の光点に切り替わると、UFOに座って賑わう町を眺めていた、平手ならぬ“宇宙人ヒラテ”が「活動しにくくなったわ……」とボヤいている。それ に対して、操縦席から「スミマセン」と謝るも、「クラフトボス」を飲みながら、満更でもなさそうな表情のジョーンズ。「この惑星で、宇宙人ヒラテに叱られるのは、嬉しい」と心の中でつぶやくのだった。
2023年03月02日吉岡里帆、モトーラ世理奈、詩羽(水曜日のカンパネラ)、松本まりかのアンサンブルで贈るアートディレクター・千原徹也の初監督作品『アイスクリームフィーバー』の公開日が7月14日(金)に決定、特報映像と第1弾ティザービジュアルが解禁された。原案は、川上未映子の短編集「愛の夢とか」(講談社文庫)内収録の「アイスクリーム熱」。先日、「すべて真夜中の恋人たち」(講談社文庫)が世界的権威のある文学賞の1つである「全米批評家協会賞」の小説部門最終候補作品にノミネートされるなど、国内外問わず圧倒的共感と文学的評価を得る川上未映子の小説作品の初めての映画化となる。解禁となった特報では、年齢も仕事も様々な4人の女性たちの何気ない日常が流れていく。やがてアイスクリームをきっかけに出会いを果たす、菜摘(吉岡さん)と佐保(モトーラさん)。主題歌となる吉澤嘉代子による楽曲「氷菓子」に乗せながら、初恋のような胸の高鳴りを抑えられずに、渋谷の街を駆け抜けていくふたりの姿が瑞々しく映し出されている。さらには、感情をむき出しにする優(松本さん)や、雨に打たれながら一点を見つめる貴子(詩羽さん)の姿も…。唯一無二の魅力を放つクリエイティブ作品を数多く手掛けてきた千原監督の手腕が光る、ビタースイートな映像に仕上がった。また、第1弾ティザービジュアルには「100万年君を愛ス」というコピーがあしらわれ、吉岡さんとモトーラさんの急接近をとらえたものに。併せて解禁されたメイン写真では、見つめ合う菜摘と佐保、気だるい表情を浮かべる菜摘と貴子の姿が収められている。特報にも起用された主題歌は、楽曲のMVやジャケットのビジュアルを手掛けるなど、これまで千原監督と何度もタッグを組んできた吉澤さんが、本作をイメージして書き下ろしたという楽曲「氷菓子」。吉澤さんはモトーラさん演じる佐保の隣人“オトナリさん”役として出演も果たしている。吉澤嘉代子「『僕が初めて撮る映画の主題歌を書いてほしい』と言ってもらえた日から幾年が経ったでしょう」と、千原監督と約束があったという吉澤さん。「人生は優しく繋がっている、私もそんな歌を書きたかったのです。何でも持っていそうだから何も渡せなかった千原さんにやっとプレゼントができました」とコメントを寄せている。『アイスクリームフィーバー』は7月14日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アイスクリームフィーバー 2023年夏、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開予定© 2023「アイスクリームフィーバー」製作委員会
2023年02月28日京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:石丸昌宏)は、イメージキャラクター「おけいはん」の第8代目として、女優の三浦理奈(みうら りな)さんを起用し、2022年12月21日(水)より各種キャンペーン活動を開始します。「おけいはんキャンペーン」は、お客さまとのコミュニケーションをさらに深め、京阪沿線のPR強化を目的に2000年12月からスタートしました。8代目となる今回、三浦さん演じる新・おけいはんは、京阪沿線の街の名前にちなみ「枚方けい子(ひらかたけいこ)」と命名。グルメ、レジャー、ショッピング等々、京阪沿線の多様な魅力および最新情報について、“枚方けい子ならではの視点”で発信していきます。また、今回のキャンペーンは「継ぐおけいはん」をキャンペーンワードとし、コロナ禍による人流の停滞等で変容した時代、地域そして人を再び力強くつなぎ、次代へとバトンタッチする(継いでいく)キャンペーンとします。また、12月21日(水)から展開する「登場編」には、枚方けい子とともに水野麗奈さん演じる初代おけいはん「淀屋けい子(よどやけいこ)」も登場。時代を超えて受け継がれる京阪沿線の歴史、今、未来を、当キャンペーンを通じて伝えていきます。1. 京阪グループイメージキャラクター「おけいはん」についておけいはんは、京阪沿線の魅力・最新情報を発信する当社のイメージキャラクターです。2000年12月の開始以来、計7名・20年以上にわたって、各種キャンペーンを展開してまいりました。※参考:歴代おけいはんについて・初代おけいはん 「淀屋けい子」 【水野麗奈さん】2000年12月~2003年11月・2代目おけいはん「京橋けい子」 【江本理恵(現・えもとりえ)さん】2003年12月~2006年11月・3代目おけいはん「森小路けい子」【神農幸さん】2006年12月~2009年11月・4代目おけいはん「楠葉けい子」 【日向千歩さん】2009年12月~2012年11月・5代目おけいはん「中之島けい子」【畦田ひとみさん】2012年12月~2015年11月・6代目おけいはん「出町柳けい子」【林真帆さん】2015年12月~2018年11月・7代目おけいはん「三条けい子」 【中川可菜さん】2018年12月~2022年11月2. 新・おけいはん「枚方けい子」について枚方市(ひらかたし)は、京都と大阪の中間に位置し、京街道の宿場が置かれ、古くから交通の要衝として栄えた街です。市の中心部にある枚方市駅は、京橋駅、淀屋橋駅に次ぐ乗降者数を有しており、現在、2025年度中の完了(京阪が主体となり開発する第3工区は2024年度に竣工予定)をめざして駅前の再開発事業が進められています。そんな街の名を冠した8代目おけいはん「枚方けい子」は、京阪沿線各所に受け継がれてきた歴史を様々な形で継ぎ、つないでいる方々に出会い、大阪・関西万博が開催される2025年に向けて「時代・地域・人をつなぐ」ことをめざします。「枚方けい子」:三浦理奈さんについて2004年生まれ、滋賀県出身。2016年、第41回「ホリプロタレントスカウトキャラバン」において審査員特別賞を受賞し芸能界デビュー。以来、ドラマ、映画、舞台などで活躍中。・生年月日:2004年1月1日(18歳)・出身地:滋賀県・趣味・特技:カラオケ、走ること、Youtubeを観ること・所属:株式会社ホリプロ~主な出演歴~・映画「リスタートはただいまのあとで」・ドラマ「記憶捜査2〜新宿東署事件ファイル〜」(テレビ東京系)・ドラマ「ロマンス暴風域」(毎日放送)・ドラマ「真犯人フラグ」(日本テレビ系)・ドラマ「准教授・高槻彰良の推察」(フジテレビ系)・カラオケまねきねこ「ZEROカラ」二代目イメージキャラクター ほか3. 主なキャンペーン活動(スタート時)について(1)交通広告本日12月21日(水)より、駅や京阪電車内のポスター、デジタルサイネージを展開します。(2)京阪電車内の車内アナウンス12月22日(木)から2023年1月3日(火)まで、各列車において、三浦さん演じる「枚方けい子」による就任ご挨拶の車内アナウンス(録音)を放送します。なお、おけいはんの就任ご挨拶を車内放送で展開するのは今回が初となります。(3)ウェブサイト本日12月21日(水)14時に、8代目おけいはん「枚方けい子」特設ウェブサイトを公開いたします。各種広告物、および枚方けい子に関する基本情報をご紹介するほか、SNSを通じておけいはんの活動の様子をお伝えしていきます。8代目おけいはん「枚方けい子」特設サイト: 以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月21日女優・歌手の平手友梨奈が、BTS、&TEAMなどのアーティストが所属するHYBEグループに移籍した。日本本社であるHYBE JAPANが、新法人・新レーベルとして「株式会社NAECO(ネイコ)」を設立し、その1人目のアーティストとして平手の所属が決定した。今回の新法人・レーベルの設立においては、BTSをはじめとする韓国発のグローバルアーティストを生み出してきたHYBEのノウハウとシステムを十分に活用し、平手友梨奈をはじめ、日本を超えて世界の舞台でより挑戦的なキャリアを望むアーティストのためのグローバル企業・レーベルとなることを目指していきます。「NAECO」は、アーティスト企画・トレーニング・マネジメント全般を担う所属事務所としての機能と、完成度の高いコンテンツ制作を担うレーベル機能の両方を兼ね備え、幅広いグローバルインフラで世界市場への進出を支援するという。「NAECO」という名前は、大きな海を意味する“OCEAN”の綴りを逆に配列して作られたもの。「打ち続ける波によって水の流れがひっくり返る様子と、継続的に自己変革を追求していくレーベルとしての事業方向性、アーティストの姿勢を重ね合わせて表現されており、また、大きな海のようなグローバル市場を開拓するという意志も込められています」と説明されている。同社は、平手について、「今回、HYBE傘下の『NAECO』に移籍することで、その活躍は日本を超えて、グローバルなステージへと拡がることとなります。また今回の移籍に伴い、より幅広いファンとのコミュニケーションを展開するために、2023年初旬にグローバル・ファンダムライフ・プラットフォームである『Weverse』に公式コミュニティをオープンする予定です。2023年より新しい航海へ進む、平手友梨奈と『NAECO』にぜひご期待ください」とコメント。平手は「より良い作品を届けられるよう、いろんなクリエイターの皆様とディスカッションをしながら一つ一つ取り組んでいけたらと思っています。よろしくお願いします」と話している。
2022年12月21日仲野太賀が主演する本格シットコム「ジャパニーズスタイル」の第5話が11月20日に放送。イチ子を演じたモトーラ世理奈に「このモトーラ世理奈さん良すぎる」「色気ハンパない…演技力すごい」などの感想が殺到している。仲野さんが主演を務め主演、金子茂樹(脚本)と深川栄洋(監督)という組み合わせで、ほぼ本番一発撮りの30分間ノンストップ本格シットコムが展開する本作。「虹の屋」という温泉旅館を舞台に、後を継がずに家を飛び出し10年ぶりに帰ってきた旅館の三代目を中心にした群像劇が描かれる。父親に反発して温泉旅館「虹の屋」を継ぐことを拒み、家出同然で上京してキャバクラの送迎ドライバーをしていたが、父親が入院したと聞きつけ、「虹の屋」の後釜に座ろうと10年ぶりに帰郷したはいいが、従業員たちから受け入れられずにいる柿丘哲郎役で仲野さんが主演。共演には「虹の屋」に5年もの間、居座り続け、哲郎の部屋を勝手に使っている流しのフラメンコダンサーである寺門・ルーシー・数子に市川実日子。「虹の屋」支配人の影島駿作に要潤。「虹の屋」で女将代理をしている浅月桃代に檀れい。哲郎が唯一顔を知っている昔からの従業員・梅越一二四に柄本明。3年前までフィリピンのマニラでお抱え料理人をしていた浮野奏太にKAZMA。桃代の息子・浅月凛吾郎に石崎ひゅーい。哲郎を追って「虹の屋」に現れた元カノ“ルーシー”こと久能イチ子にモトーラさんといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。霊媒師の尾崎夜余代(宮澤美保)から“別れの時近し。ハンカチのご用意を”とお告げをもらったという桃代。それを誰かが「虹の屋」から居なくなると解釈したルーシーは、もう一人のルーシーであるイチ子であってほしいと願う。しかしイチ子は貴賓室に連泊している大事な客であるばかりか、従業員たちをどんどん味方につけていく。哲郎はそんなイチ子の目的が、自分と結婚し「虹の屋」を乗っ取ることだと語り、皆に「一緒に立ち向かって下さい」と懇願するが、イチ子が目の前に現れた途端、あっという間にイチ子のアプローチに揺れる。そんな時、哲郎の母で「虹の屋」女将・柿丘廻瑠(キムラ緑子)が突然帰宅。廻瑠いわく哲郎の父は「もういつ息を引き取ってもおかしくない状態」だそうで、安心して天国に行ってもらうため、哲郎とルーシーが結婚するとウソをつくよう指示するが、哲郎は何か裏があると怪しむ。その話を聞いたイチ子はお見舞いには自分と哲郎で行くと宣言、“2人のルーシー”が一触即発状態に…というのが5話のおはなし。「悪女なモトーラ世理奈いい」「このモトーラ世理奈さん良すぎる 強気良い 良い」「モトーラ世理奈、やっぱり凄え良いな」「色気ハンパない…演技力すごいい そしてあたりまえにスタイルいい」など、今回から本格登場となったイチ子を演じるモトーラさんの演技に絶賛の声が集まる。また哲郎の母を演じたキムラさんにも「キムラ緑子さんさすが圧巻、かっこよかった!やっぱり舞台の人はライブに強い」といった反応とともに「キムラ緑子さんと柄本明が揃ったら、なんだかもう、なにが起きてもおかしくない」と、柄本さんとの共演に触れたコメントも寄せられている。【第6話あらすじ】哲郎は旅館の専務になる。退院した哲郎の父親であり社長は、闇金業の澤田弥勒(松川尚瑠輝)とゴルフ三昧の日々を送っていた。そんな時「虹の屋」の記念すべき1万人目の客を迎え入れるべく、凛吾郎、梅越らはリハーサルを行うが、ルーシーと浮野はあいかわらずオセロに興じる。やがて、1万人目の客・別所(森下能幸)がやってくる…。「ジャパニーズスタイル」は毎週土曜23:30~テレビ朝日系で放送中。第6話は12月3日(土)23:30~放送。(笠緒)
2022年11月20日仲野太賀主演の土曜ナイトドラマ「ジャパニーズスタイル」第4話が11月13日放送。モトーラ世理奈演じるイチ子が「虹の屋」に現れたことに「モトーラちゃんが回想を飛び越えてやってきた」など、視聴者から喜びの声が上がっている。本作は仲野さん主演、金子茂樹(脚本)と深川栄洋(監督)という組み合わせでおくる30分間ノンストップ本格シットコム。「虹の屋」という温泉旅館を舞台に、後を継がずに家を飛び出し10年ぶりに帰ってきた旅館の三代目を中心にした群像劇が展開する。父親に反発して「虹の屋」を継ぐことを拒否し家出同然で上京。最近までキャバクラの送迎ドライバーをしていたが、父親が入院したと聞きつけ10年ぶりに実家に帰ってきた柿丘哲郎に仲野さん。「虹の屋」に5年居座り続け、哲郎の部屋を勝手に使っている流しのフラメンコダンサー、寺門・ルーシー・数子に市川実日子。極度の潔癖症のため人が作った食事には一切手を付けず、温泉旅館の支配人なのに露天風呂にも一度も入ったことがない影島駿作に要潤。「虹の屋」仲居頭で現在は女将代理をしている浅月桃代に檀れい。哲郎が唯一顔を知っている昔からの従業員で、ご当地アイドルにハマり多額の借金をしている梅越一二四に柄本明。3年前までフィリピンのマニラでお抱え料理人をしており、裏社会にも精通する浮野奏太にKAZMA。「虹の屋」の屋上で鹿や猪をさばいたりしている桃代の息子・浅月凛吾郎に石崎ひゅーい。哲郎の人生を大きく狂わせた元カノで“ルーシー”と呼ばれる久能イチ子にモトーラ世理奈。哲郎の高校時代の親友で元バレーボール部キャプテン、今は地元のTV局で働く小野に菅田将暉といったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。梅越はローカルアイドル・花岡花枝(佐々木春香)にハマっていた。そんな彼の姿を見てルーシーは、間もなく行われる梅越の勤続40年のお祝いで、彼女を「虹の屋」に呼んでライブを開けばどうかと意見する。哲郎はテレビ局勤務の同級生である小野の力を使えば、ご当地アイドルなど簡単に呼べると豪語。さらに梅越の借金を心配して昨夜面談をしたという桃代が衝撃の事実を告げる。なんと、花枝は梅越の孫だというのだ…。梅越のお祝いの当日。花枝の前座でフラメンコを踊らされたルーシーと、せっかく作った弁当をゴミ箱に捨てられていた奏太は哲郎に怒りをぶつける。しかし浮野からの情報で、花枝は梅越の本当の孫ではないのでは?という疑惑が浮上する…というのが今回の展開。「舞台の柄本明さんは凄いんだなーと毎回思う。言い回しと間合いが最高すぎる」「柄本明さんのこういう演技はなかなか珍しかったな」など、うちわとハッピ姿で“アイドルオタク”モードの梅越を演じる柄本さんの芝居に絶賛の声が集まる。またラストでは「虹の屋」にイチ子が現れ、哲郎をはさんでルーシーと睨み合うことに「モトーラ世理奈さんと市川実日子さんに挟まれる仲野太賀さんの図、なんかめっちゃ好きだったな笑」「遂にモトーラちゃんが回想を飛び越えてやってきた~~~~」「モトーラちゃんvs実日子さん...!最高だったな」など、モトーラさん演じるイチ子の登場にも視聴者から喜びの声が上がっている。【第5話あらすじ】霊媒師の尾崎夜余代(宮澤美保)から《別れの時近し。ハンカチのご用意を》とのお告げをもらったという桃代。誰かが「虹の屋」から居なくなる…とルーシーは、それがイチ子であってほしいと願うが、イチ子は貴賓室に連泊している大事な客で、桃代をはじめ凛吾郎、梅越、奏太に駿作までも、巧みな話術と魅力で味方につけていた…。「ジャパニーズスタイル」は毎週土曜23:30~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2022年11月13日竹内涼真主演「六本木クラス」の最終話が9月29日オンエア。平手友梨奈演じる葵の「私が幸せにしてあげますね」のセリフにSNS上では、「私が幸せにしてあげますね」側なの好きすぎる」「最後の最後までカッコイイ」などの声が殺到している。2020年1月から韓国で放送され、その後Netflixで配信されたことで、日本でも大ブームを巻き起こした韓国ドラマ「梨泰院クラス」。同作を日本に舞台を移しリメイクする日韓共同プロジェクトとして、7月から放送されてきた本作。撃たれて生死の境をさまよった宮部新役を竹内さんが演じ、龍河によって捕われの身となった麻宮葵に平手友梨奈。新への復讐のため葵を捕らえた長屋龍河に早乙女太一。葵とともに捕われた龍河の弟・長屋龍二に鈴鹿央士。長屋ホールディングスで働く楠木優香に新木優子。新とともに「二代目みやべ」を成長させてきた内山亮太に中尾明慶。同じく新に腕を見込まれて「二代目みやべ」で働いてきた綾瀬りくにさとうほなみ。高校時代に龍河にいじめられていた桐野雄大に矢本悠馬。茂に対して反旗を翻したが失敗した相川京子に稲森いずみ。茂にクビにされ龍河の車で命を落とした新の父・宮部信二に光石研。茂にも新にも投資した田辺弘子に倍賞美津子。余命が短い龍河の父で長屋ホールディングス会長の長屋茂に香川照之といったキャストも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回では龍河が茂に自分の居場所を伝えたうえで、新には茂が自分の居場所を知っていると伝える。龍河からのメールを受け取った新は、優香の制止を振り切り傷ついた身体で茂のもとへ。茂はこの期に及んで「この私に、土下座できるか?」と言い放つが、新は葵を救うために土下座する。新は龍河との一騎打ちを制し、優香がリークしたことで長屋ホールディングスの悪事も暴かれる。弱った長屋ホールディングスを新たちが買収。新の復讐は終わりを告げる…というストーリーが展開。全てが終わったあと、六本木ヒルズの屋上から街を見下ろしながら、葵は「私が幸せにしてあげますね」と新に告げ、新もその言葉に応じて「愛してる」と何度も繰り返す…。視聴者からは「葵が「私が幸せにしてあげますね」側なの好きすぎる」「私が幸せにしてあげますっていう葵がカッコ良すぎる」「「私が幸せにしてあげますね」って葵、最後の最後までカッコイイなぁ」などの声が。また葵への想いが報われることはなかった龍二だが、葵にアメリカ行きを告げに来たところ、葵は龍二を抱きしめ「龍二はずっと自分の気持ちに正直だった。私はそれを受け止めきれなかったけど、十分伝わった」と口にし、「私こそ龍二の気持ちを利用してごめん」と謝罪する…。この葵のハグにも「最後の最後に龍二が報われた...」「龍二~良かったなぁ葵ちゃんにハグして貰えて~!!」「龍二、あんなことされたら一生葵のこと好きでい続けるでしょ」といった反応が送られている。(笠緒)
2022年09月30日「六本木クラス」第11話が9月15日放送。平手友梨奈演じる葵が優香に対し放った“言葉”に「的確にグサグサ刺すね容赦ない」「果てしなくかっこいい」などの声が続々と寄せられている。日本でも大ブームとなった韓国ドラマ「梨泰院クラス」を日韓合同プロジェクトとしてリメイクする本作。父を奪った長屋龍河とその父・長屋茂に復讐するため「二代目みやべ」をオープン、仲間たちの力を借りて急成長させてきた宮部新役で竹内涼真が主演する。新のことが好きになるが、新からは「俺にとっての妹」と言われてしまった麻宮葵に平手友梨奈。「二代目みやべ」で働く内山亮太に中尾明慶。知られたくない秘密を龍二に明るみにされた綾瀬りくにさとうほなみ。新が想い続けている楠木優香に新木優子。茂に見限られ刑務所に入った長屋龍河に早乙女太一。葵の言葉を信じ「二代目みやべ」を辞め長屋に入社した長屋龍二に鈴鹿央士。新の父をクビにし龍河をかばった長屋ホールディングス会長の長屋茂に香川照之といったキャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。トランスジェンダーであることをニュースにされたものの、りくは逃げずに料理対決の決勝に臨むことを決意。結果対決で優勝する。勝利を逃した龍二だったが、優香から龍二が会長に似ているという言葉を聞いた茂は、彼を後継者として幹部に紹介する。一方、田辺弘子(倍賞美津子)からの投資で「二代目みやべ」の経営は安定、全国展開も現実となり始める。すると新は世界に進出すると壮大な野望を葵と桐野雄大(矢本悠馬)に伝える。そして4年の時が経つ。茂が倒れ、龍二は医師から茂がガンで余命半年と告げられる。その頃龍河も刑務所を出所、入院している茂のもとに向かう。茂から会長の座を奪おうとしている龍二を見た龍河は、「父さんの大事な長屋は僕が守ってあげるよ」と言い残し、病院を後にする…。「切り捨てられても父を愛する龍河と、病床の父を自分のために利用しようとする龍二……」「父さんの大事な長屋は、僕が守ってあげるよ」龍河さん… 嫌な予感しかしない」「間違ったことをしでかしそうなダーク感好きすぎ…」「龍河何しようとしてるんだ…」など、龍河の今後の同行に不安感を感じる視聴者が続出。また4年を経て急成長を遂げた長屋で辣腕を振るう葵の変化にも多くの反応が。「スーツ姿の葵かっけぇな」「ロングのてちの威力もすんごい…」などの投稿が続々とタイムラインに上がるなか、久々に優香と“対決”した葵は、彼女の新に対する姿勢に「自分の都合しか考えてない」「何もしないでお願いばっかり」と厳しい言葉を浴びせる。そんな葵に「葵ちゃん正論すぎて優香と戦いになってない」「的確にグサグサ刺すね容赦ないw」「お金なら私が稼ぐし、長屋は私が潰す」と言い切る葵が果てしなくかっこいい」といった多くの感想が寄せられている。【第12話あらすじ】長屋ホールディングスの臨時株主総会当日。葵が体調を崩し倒れてしまう。葵不在で長屋へ向かった新は変わり果てた茂と再会。茂は新がやろうとしていることに礼を述べてきて、新は不気味さを感じる。そして迎えた開票の時、新はその結果に衝撃を受けることに。新が病室にいる葵たちに結果を伝えると、葵はすぐに起き上がろうとするが…。「六本木クラス」は毎週木曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2022年09月15日竹内涼真が主演する「六本木クラス」第7話が8月18日放送。香川照之演じる茂からヘッドハンティングされた葵…香川さん相手に堂々たる演技を見せる平手友梨奈に「対等に堂々たる演技」など、今週も多くの反応が寄せられている。2020年1月から韓国で放送され、3月からはNetflixでも配信されたことで日本でも大ブームとなった韓国ドラマ「梨泰院クラス」を、日本の六本木に舞台を移しリメイク。日本最大の巨大外食産業「長屋ホールディングス」の跡取り息子・長屋龍河が運転する車によって父の命が奪われ、しかし権力の力でその事実は揉み消されたうえ、逆に龍河を暴行したことで自らが刑務所送りに…出所後、六本木に自分の店「二代目みやべ」をオープンして長屋親子に復讐を誓う宮部新役で竹内さんが主演する本作。新に対する自らの想いが愛だと改めて気づいた麻宮葵に平手さん。新から想いを寄せられ続けている楠木優香に新木優子。長屋ホールディングス会長・長屋茂の愛人の子どもで葵のことが好きな長屋龍二に鈴鹿央士。新の父・信二を轢き殺した罪を揉み消された長屋龍河に早乙女太一。一軒の定食屋から長屋ホールディングスを成長させた長屋茂に香川さんといった俳優陣も出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「二代目みやべ」の入っているビルが茂に買われ、新たちはビルを立ち退くことになるが、新は別のビルを購入し、そこに新たに店を開店することに。開店の準備をしていると田辺弘子(倍賞美津子)が店の前を通りかかり、その場所に店を出すと1年以内に必ず潰れるなど縁起でもないことを言ってくる。一方、葵は長屋ホールディングスのセミナーへ。茂は葵を呼び出し食事に誘うと、長屋に来ないかと“ヘッドハンティング”する…。「あなたの手腕は素晴らしい」と評価する茂に、葵は「ありがたいお話しですがお断りします」ときっぱり。そんなに新に魅力があるのかと問う茂に、葵は「会長もよくご存じですよね…。だからうちの社長と二代目みやべが気になって仕方がない」と返したうえで「社長じゃなく私に興味が出てきたら、その時また声をかけてください」と続ける…。茂と堂々渡り合う葵…香川さんと1対1の芝居を繰り広げる平手さんに「いや~圧の強い香川さんと対峙できるのは友梨奈ちゃんしかいないわ」「香川照之と合間見えて一触即発の絵が撮れる21歳おらんやろ」「すごいねぇ平手ちゃん香川さんと対等に堂々たる演技」といった反応が送られる。その後、新と優香が2人で一緒に帰ったことを知った葵は、翌日「絶対付き合わないで」「もし付き合ったら、ここを辞めます」と新に告げる。「何言ってんだ?」と答える新に「とにかく本気なんで」と返答、さらにウインクまでする葵だが、新は葵の行動の意味が理解できず…。そんな新に「葵ちゃんのビームが通じない鈍感社長」「新は葵のことを妹としか見てないのが辛いねぇ」「葵の気持ち気付いてないの鈍感にも程があるけど、新は優香しか見てない」などの声も上がっている。【第8話あらすじ】龍河が葵をスカウトするため現れた。新は「葵の人生は葵が決める」と冷静さを見せるが…。龍河とカフェに入った葵は、条件の話をしながら龍河や長屋を持ち上げ2人は盛り上がる。気分を良くした龍河が12年前の事件のことをベラベラと話し出すと、葵はその内容を公にすると告げ、龍河をかわして店の外に逃げ出すが追いかけてきた龍河に襲われ…!「六本木クラス」は毎週木曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2022年08月19日竹内涼真主演「六本木クラス」の第6話が8月11日オンエア。自分の想いが愛だと気づく葵…平手友梨奈の演技に今週も絶賛の声が相次ぐ一方、新と長屋の関係を知りある“決断”をする龍二には「さすがに龍二が可哀想」など同情の声が上がっている。2020年にNetflixで配信され日本でも一大ブームを巻き起こした韓国ドラマ「梨泰院クラス」を、日韓共同プロジェクトとしてリメイクする本作。巨大外食企業「長屋ホールディングス」の長屋茂と龍河親子に復讐を誓う宮部新を竹内さんが演じるほか、新と長屋の間で揺れ動く楠木優香に新木優子。新に恋し彼のために全力を尽くそうとする麻宮葵に平手友梨奈。茂の愛人の子どもで葵の同級生でもある長屋龍二に鈴鹿央士。新の父・信二を轢き殺したが、権力の力でその罪を揉み消された長屋龍河に早乙女太一。日本の外食産業トップに君臨する長屋ホールディングス会長の長屋茂に香川照之。また新が六本木にオープンした「二代目みやべ」で働く内山亮太に中尾明慶。綾瀬りくにさとうほなみといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。6話では新と長屋親子の関係について新が何も話してくれないことにいら立つ葵が、長屋に対する“切り札”を使おうとする新に同行する道中で新の過去を知る。着いた先は信二の事件に関わった元刑事の松下(緒形直人)の元で、新は真実を証言してもらうよう求める…という展開に。松下のもとから帰ろうとバスを待つ葵は、新の膝の上に横になり、そして新の腕についたたくさんの傷を発見する。何の傷かと問いかける葵に、この傷はマグロ漁船で、この傷は工場で…と説明していく新。新のこれまでの人生を知った葵は「ひとりで辛かったでしょ」と涙を見せ、その瞬間、自分の新に対する想いが愛だと気づく…。「ああ、このシーン切なかった。葵(平手さん)からでた愛してるって言葉、凄くきれいで涙も切なくて好き」「葵ちゃん屈指の名シーン泣きの演技めちゃくちゃよかったな」「愛しいという気持ちが溢れる平手ちゃんの演技 良かった~」など、このシーンの平手さんの演技に絶賛の声が相次ぐ。一方、茂は「二代目みやべ」の入居するビルを買い取り、新に退去するよう迫る。そんな長屋の行動に激怒した葵は、無関係な龍二にも怒りを向ける。自分が「二代目みやべ」を辞めることで茂を止めようとする龍二。彼を引き留めようとする新が「葵はどう思ってるんだ」と問いかけると、「もちろん賛成ですよ」と即答する葵。龍二の行動と葵からの仕打ちに「龍二、お前はそんなことで辞めんでいいのに…」「葵ちゃんひどいよー龍二くんに今日は同情したよ」「龍二があまりにも可哀想で泣けてきたよ」「さすがに龍二が可哀想だし、今日ばかりは葵ちゃんに「ちょっとそれは無いんじゃない?」って言いたい」など視聴者からの同情の声も数多く投稿されている。【第7話あらすじ】龍二が茂に手を引くよう取引するため店を辞めると言い出るなか、葵から代替案があるのか詰め寄られた、新はある奇策を思いつく。新たな場所で「二代目みやべ」の再オープンに向けて準備をしていると、田辺弘子(倍賞美津子)からその場所に店を出すと「1年以内に必ず潰れる」と縁起でもないことを言われ一同に不安がよぎる…。「六本木クラス」は毎週木曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2022年08月12日