グラビアアイドルの森咲智美(31)が1日、SNSを通じ、埼玉西武ライオンズの平沼翔太(26)と昨年に結婚し、第1子を妊娠していることを報告した。○「公表を早めるべきか」悩んだ理由を明かす森咲は「私事で大変恐縮ではありますが、埼玉西武ライオンズの平沼翔太さんと昨年に結婚した事をご報告させていただきます」と発表。「婚約後に新しい命を授かることができ、今は胎動を感じ元気に成長してくれてる感謝と愛おしさを夫婦で感じてる毎日です」と心境をつづり、「1人の人間として、新米ママとして、タレント森咲智美として、より一層精進していきたいと思っております」と決意を新たにした。一方の平沼もSNSで「婚約後に新しい命も授かることができ、今は胎動を感じ元気に成長してくれてる感謝と愛おしさを夫婦で感じてる毎日です」と喜びの報告。「昨年、意にそぐわないかたちで報道があり公表を早めるべきか悩みましたが妻の体調やレギュラーシーズン、秋季キャンプなどチームとしての日程が全て終了してから発表したいという自分の考えをふまえて夫婦で話し合い当初予定していたこのタイミングでの発表とさせて頂きました」と経緯に触れ、「昨シーズンも妻の献身的なサポートのおかげで頑張ることができました。一緒に過ごしていて居心地が良く、素の自分でいられる特別な存在です。支えてくれる妻、ファンの皆様、そして応援してくださる全ての方々に恩返しできるよう、より一層精進してまいります。暖かく見守っていただけると幸いです」と呼びかけている。
2024年01月01日(一社)横浜西口エリアマネジメント(所在地・横浜市西区、代表理事・森村 幹夫)では、2021年11月11日(木)に、神奈川県立横浜平沼高等学校(以下、平沼高校)の「地域貢献デー」の取り組みに協力します。「地域貢献デー」は、毎年秋ごろ、神奈川県内にあるすべての県立高校において、地域貢献活動の象徴的な期間としてボランティア活動を実施するものです。生徒が学校や地域の特色を生かしたボランティア活動に参加、体験することで、地域の課題を確認し、さらなる地域貢献活動に取り組むことを目的にしています。「清掃活動」(イメージ)今回、横浜西口エリアマネジメントでは、これまで地域の皆さまと取り組んできた活動をもとに「体感する社会貢献活動」をコンセプトとして、横浜駅西口エリアの「クリーンアップ」と「防犯パトロール」を平沼高校と協力して行います。「クリーンアップ」では、横浜駅西口周辺のゴミ拾いなどの環境美化活動を通して、拾ったゴミの傾向から街の課題を明確にし、生徒自らの行動変容につながる意識変化や未来への課題を共有します。「防犯パトロール」では、平沼高校の生徒と街の事業者が協力して横浜駅西口の周辺をパトロールし、街の現状や課題を明確にすることで、安全で安心な街づくりについての意識を共有します。(一社)横浜西口エリアマネジメントは、今後も地域との連携やイベントを通じて、横浜駅西口エリアの活性化に取り組んでまいります。「防犯パトロール」(イメージ)「地域貢献デー」の取り組みの概要1.日時2021年11月11日(木)13時45分~15時45分2.開催場所横浜駅西口周辺3.内容「体感する社会貢献活動」をコンセプトに、横浜西口エリアマネジメントが常時行っている活動へ平沼高校の生徒(約250人)に参加いただき、ボランティア活動の意識を高め、学習の協力をします。※雨天の場合は、プログラムが変更になる場合がございます。①「クリーンアップ」高校生と街の事業者(地域の自治会、商店街など)が協力して、横浜駅西口の街を清掃し、ゴミの現状から未来への課題や想いを共有します。ただのゴミ拾いではなくゴミの傾向から街の課題を明確にすること、誰かのポイ捨てではなく自らの行動変容につながる意識変化、そして、高校生と街の事業者との協働から生まれる街との繋がりを目的にしています。②「防犯パトロール」生徒と街の事業者(地域の自治会、商店街など)が協力して、横浜駅西口の街を防犯パトロールし、街の現状から未来への課題や想いを共有します。街の現状を的確に捉え課題を明確にすること、毎日通う街の安全を他人事から自分事にする意識変化、そして、高校生と街の事業者との協働から生まれる街との繋がりと誇りを目的にしています。後日、「クリーンアップ」と「防犯パトロール」に参加したそれぞれの高校生に、街への想いをカードに書いていただき、プロジェクトの概要やゴミ拾いとパトロールの結果、当日の写真などと合わせて1枚の地図に集約して、FUTURE PUB’LICヨコハマニシグチに掲示する予定です。活動結果などを集約した「地図」(イメージ)4.主催神奈川県立横浜平沼高等学校5.協力一般社団法人横浜西口エリアマネジメント、神奈川県戸部警察署、横浜市西消防署、横浜市西区役所地域振興課、横浜市西区西土木事務所、横浜市資源循環局西事務所、横浜駅西口商店会連合会、横浜駅西口五番街商店会協同組合、西口幸栄商店会、横浜西口商和会商店街、パルナード管理協議会、南幸自治会、南幸安全・安心まちづくり協議会、北幸安全・安心まちづくり協議会、北幸自治会6.お問い合わせ一般社団法人横浜西口エリアマネジメント 西口エリアマネジメント概要.pdf : リリース@地域貢献デーの取り組みに協力.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月09日俳優・脚本家・監督の平沼紀久が、俳優の伊藤あさひがMCを務めるuP!!!オリジナルトーク番組『Treasure Chest』の第9回目ゲストに登場。auスマートパスプレミアム会員向けに第1話が7日から開始し、第2話以降は14日、21日、28日の12時から配信される(全4話・8月11日までアーカイブ視聴可能)。番組スタートからまもなく1年を迎える同番組だが、第9回目をもって、uP!!!でのレギュラー配信が一旦終了となる。そこで今回は、スペシャル版として「総集編」を実施。昨年7月に公開された映画で、監督と役者という立場で親交を深めた平沼をゲストに迎え、当時の懐かしい思い出話や、この1年での伊藤の成長ぶりを、二人の未来に向けた前向きなトークを織り交ぜて展開する。さらに、過去に出演したゲストの宝物や知られざる一面を当時のVTRを見ながら振り返っていく。■伊藤あさひコメントこんなに深くお話しさせていただいたことはなかったので、色々なお話ができてとても嬉しかったです。他の作品でまた監督とご一緒したいです。■平沼紀久コメント改めてお話して、やはり人が持っていないようなものを持っているな、と感じました。話しながら、自分に言い聞かせてる部分もあるようなところもあり、あえてそういう風に思い出すことも大切だと再認識できた、とても良い時間でした。
2021年07月07日THE RAMPAGE from EXILEのボーカル・吉野北人が主演を務め、E-girlsの山口乃々華、女優の富田望生が二人一役でヒロインを演じた映画『私がモテてどうすんだ』が、現在公開されている。ぢゅん子作で第40回講談社漫画賞・少女部門を受賞、累計300万部突破で2016年にはテレビアニメ化もされた人気少女漫画を実写化した同作は、ヒロインがBL=Boys Loveを妄想するのが大好き! というヲタク女子で、4人のイケメン(吉野北人、神尾楓珠、伊藤あさひ、奥野壮)がヒロインのために奮闘する姿が描かれるなど、異色の恋愛映画となっている。10日に公開されると、実写映画&公開新作No.1ヒットに輝いた同作。オタク女子、BL、外見の変化……などなど、センシティブな題材を扱っていながら、コメディとしてSNSでも好評となっている。今回は、同作を手がけた平沼紀久監督にインタビュー。『HiGH&LOW』シリーズでおなじみの平沼監督が恋愛映画を撮ることになった経緯や、演出の裏話など、作品の気になる点について、話を聞いた。○■「常識を覆してほしい」という熱いオーダー――平沼さんといえば『HiGH&LOW』シリーズの脚本や、『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』(以下、『DTC』)の監督として知られています。それが今回は少女漫画原作の監督ということで、発表時に驚きがありました。どういった経緯で今作を手がけることになったんでしょうか?『DTC』を観てくれた(配給の)松竹の方からオファーをいただきました。お話を詳しく聞くまでは「ザ・キラキラムービーにしないといけないのかな?」と迷っていた部分もあったんです。「いや、でも僕に来たってことはどこかでバイオレンスなシーンも入れたほうがいいのかな?」とか(笑)。それで原作を読ませていただいて、ここ数年の価値観の激変に対して悩みましたが、松竹のプロデューサーからも「常識を覆してほしい」という熱いオーダーをいただいたので、「じゃあ僕なりにトライしてみます」とお返事しました。――いわゆるキラキラムービーと呼ばれるティーン向け恋愛映画に対しては、もともとどんなイメージがありましたか?結構好きなんです。『アオハライド』とか『ヒロイン失格』とか、いっぱい観てますよ。青春の甘酸っぱい気持ちってみんなが経験してることだから、「わかる」と思うところがいっぱいあるじゃないですか。いまの旬の子たちが出てるから「キラキラ」と言われるのかもしれないけど、僕は青春群像劇として大好きです。――とはいえ今回の『私モテ』は少女漫画の中でも一風変わった作品だと思います。いきなり細かい話で恐縮ですが、主人公・花依の妄想の中で「五十嵐くんはスパダリで、七島くんは◯◯で……」と男の子たちをBLの定番キャラ設定に当てはめる場面がありますよね。彼女が腐女子であることが『私モテ』の主軸にありますが、平沼監督はBLについては事前に知識があったんでしょうか?これで知ったこともありますけど、勉強も兼ねて結構BL漫画を読んでたので、ある程度の用語などは知っていました。――『抱かれたい男1位に脅されています。』や『年下彼氏の恋愛管理癖』(共に桜日梯子/リブレ)を読んでいると以前のインタビューでおっしゃっていましたね。そうなんですよ。だから抵抗なくいろんなものが入ってきてました。今作の取材として、コミケにも行きましたし。――そういえば去年の夏コミに行ってらっしゃいましたね! ツイッターの『HiGH&LOW』ファンが「平沼さんがコミケに!?」とざわついていたのを覚えています。ざわついてましたよね(笑)。「『HiGH&LOW』がついにコミケに!?」って言われてたんですけど、実はこの作品のために行っていたんです。――なるほど、合点がいきました。BL的場面についての演出では、こだわった部分はありますか?あまりBL感を強く出すことを考えたかというと、そうでもないかもしれません。むしろ花依ちゃんの妄想のためにやっている感をどうやって出すかに注力しました。花依ちゃんを喜ばせるため、つまり好きな女の子のために男子が頑張ってやってみた、という感じ。その4人のキュートな感じが青春っぽいというか、「あの頃、好きな子のためにいろんなことやったよね」と、大人になって言えるようなものにしたいなというのはありました。――めちゃくちゃ嫌がってるわけでもないしノリノリでやっているわけでもないという、男子4人のニュアンスが面白かったです。一方で、主人公の花依については、富田望生さんと山口乃々華さんが二人一役で演じていましたね。珍しいつくりだと思うのですが、なぜこうなったんでしょうか?ぽっちゃりした子が激ヤセして超可愛くなって、原作ではメガネもかけなくなる、という前提があるんですよね。視力が上がるくらいの激変は、もう「別人になったということなんだな」と解釈しました。だったら特殊メイクで調整してもらうよりも、完全な別人が同じ内面を持っているとした方が、見えやすくなっていくんじゃないかと思い、二人一役にすることにしました。花依のベースを富田望生に創ってもらい、戸惑いを山口乃々華にと。結果として、演者の面でもうまく働いたと思います。山口の性格は昔からよく知っていて、負けず嫌いなんですよ。富田という素晴らしい女優と比較されることで、まだ経験の足りない山口の中ではすごく悔しい部分もあったと思う。そういう部分が、戸惑いとなって神社での涙のシーンにつながってもいる。彼女と花依ちゃんをうまくリンクさせる要素がつくれたので、やっぱりこうしてよかったなと思いました。――オープニングやエンディングのミュージカルパートは2人が同時に画面に存在していて「それはアリなんだ」という驚きがありました。あそこだけは異空間なんです。というのが、一番最初に原作を読んだときに、「急にここまで外見が変わるって、“漫画”だな」って思ったんですよ。その瞬間に、「突然痩せる」ってワードに「突然歌い出す」ミュージカルを足したいなって思ったんです。僕もミュージカルがすごく好きなんですが、急に歌い出すという点は付き物じゃないですか。だからこそ、状況を全部歌に乗っけて説明することで、漫画的な表現を実写の世界にうまく置き換えられるんじゃないかと。――花依は見た目が激変したことでモテ始めますが、外見によって見られ方が変わってしまうというのはすごくセンシティブなテーマですよね。描くにあたって、どんなことを考えていましたか?男子たちが早めに彼女の内面に触れるように努力しました。最初は急に可愛くなった彼女の外見から好きになったかもしれないけど、趣味やいろんな面を知っていくことで彼女の本質をどんどん好きになっていく。そのために、人の本質が出てくる演劇を劇中でキーにしました。――劇中でも「ガワしか見えない演劇なんて誰が見たいんだよ」というセリフがありましたね。ガワはもちろん大事ですし、『私モテ』も漫画原作なので、原作のキャラクターを大切にしています。できるだけ似させようと意識もしていますが、映画には映画の楽しみ方があると思うんです。演じる本人たちの中から出てくるものだったり、みんなでつくったアイディアだったりを見せたいし、楽しんでほしい。「変化」と「外見と内面」という本作のテーマを、そうした点でもうまく結びつけたいと考えていました。○■『私モテ』も『HiGH&LOW』も「変化」がテーマの作品――今回、脚本チーム(福田晶平、渡辺啓、上條大輔、平沼紀久)が……『HiGH&LOW』ですよね。――はい。そこに吉川菜美さんが加わってる形だと思いますが、チームでつくるにしても、『HiGH&LOW』のときとはだいぶ違う作業になったのではないでしょうか。特に『HiGH&LOW』は女性キャラがあまりいないので、今作であらためて女性キャラを動かす難しさがあったのではないかと想像していました。もともと吉川さんに書いていただいた脚本があって、それを揉んでいくうちにエンタメにする為にやっぱり自分のブレーンにも入ってほしくて、『DTC』をやったメンバーに集まってもらいました。吉川さんは原作に忠実に、どちらかというとBLのシーンをメインに書かれていたので、それをもとに分解して組み直したりしてつくっていきましたね。今回プロデューサーも女性の方だったので、2人の意見は僕らにない感性としてすごく頼らせてもらいました。――『HiGH&LOW』の話ばかりで申し訳ないんですが、最後にひとつ、どうしてもお聞きしたいことが。製作発表があったとき、 監督のコメントがだいぶ『DTC』の話で占められてましたよね。あれはなにゆえあのようなことに……。それは俺も言われました(笑)。ラジオドラマから始まった『DTC』の物語を、みんなで一緒にがんばって積み上げていったことで映画にできて、それがあって『私モテ』のオファーがあったので、「ありがとうDTC」という思いがあるんです。コメントではそこから徐々に原作や映画自体の話に持っていこうという俺なりのストーリーがあったんですけど、ちょっと失敗しちゃったかも(笑)。それくらい『私モテ』を普通の作品にしないという意気込みがありますよ、ってことを伝えたかったんですよね。――たしかに、ああまで言われると「『HiGH&LOW』の亜種と思って観るべきなのか!?」と思わされました。でも本当にそういうところはあって、『HiGH&LOW』も「変化」がテーマじゃないですか。今作では(吉野)北人が演じた六見が「ゆっくりでいいんだよ」「人ってそんなにすぐ変われるもんじゃないよ」と言うように、難しいけど徐々に踏み出していくことが大事なんだってことを描いています。『HiGH&LOW』とベクトルは違うかもしれないけど、言ってることはちょっと似てるというか。こちらがなかなか変われない女の子の話なのに対して、彼らはゴリゴリ変わっていきますけど(笑)。■平沼紀久1976年生まれ。俳優として数々の映画・ドラマ・舞台に出演する一方、絵本クリエイター・プロデューサー・監督・脚本家としても活躍。大ヒット作『HiGH&LOW』全シリーズの脚本を手掛け、『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』(18年)で映画監督デビュー。本作では脚本も共同で手掛けた。(C)2020『私がモテてどうすんだ』製作委員会(C)ぢゅん子/講談社
2020年07月15日グラビアアイドルの手島優が27日、大阪・京セラドーム大阪で開催中のファッションイベント「KANSAI COLLECTION 2019 AUTUMN & WINTER」(関コレ)に出演。“NYOUTUBER 手島優”名義でリリースした楽曲「ハミ乳パパラッチ」を熱唱した。豊満バストあらわな衣装で登場した手島は、週間と月間のダウンロードランキングで1位を記録した話題の楽曲を披露。ランジェリー姿のしぴたん、山田麗華、石井和香、miu、平沼ファナ、蘭が、手島の歌に乗せてランウェイを歩いた。その後、6人を率いるように手島もランウェイを歩いてセンターステージへ。セクシー衣装で観客の視線を釘付けにし、「ハミ乳 ハミ乳 マジ卍」「パイパイパパパイ」などドキッとする歌詞で会場を沸かせた。「KANSAI COLLECTION」は2011年2月に大阪で誕生し、年に2回開催している日本最大級のファッションイベント。18回目となる今回は、「風を待つな、風に左右されるな、むしろ『風を起こせ』。全ては思い立ったその日から、自分から、がスタート」という思いを込め、「Tomorrow never knows-風をおこせ-」をテーマに掲げた。
2019年08月27日