中島健人(Sexy Zone)と平野紫耀(King & Prince)がW主演する新土曜ドラマ「未満警察 ミッドナイトランナー」が4月にスタート決定。2人はドラマ初共演、平野さんはゴールデン・プライム帯のドラマ初主演となる。本作は、個性がまるで異なる、警察学校の生徒である“警官未満”の2人が、なぜか難事件に巻き込まれ、仲間や刑事の力を借り、傷だらけになりながらも解決していく本格警察ドラマ。中島さんが演じる本間快(ほんま・かい)は、理論重視の頭脳派タイプで真面目で実直な優等生。一見すると淡白に見えるが困った人は見捨てられない。生まれつきの圧倒的記憶力に、警察学校で洞察分析力を身に着け、プロファイリング能力を開花させていく。平野が演じる一ノ瀬次郎(いちのせ・じろう)は、感情先行型の肉体派タイプ。ありあまる体力で武道経験者さえもいなしてしまう猛者。ちょっと抜けたしゃべり方や考え方で周囲の者を戸惑わせるが、ウソをつけない性格で、誰かが困っているときは一番に助けに行く優しい心の持ち主。「約1年ぶりの連ドラで、さらに紫耀と一緒と聞いて、とても嬉しかった」と中島さん。「知り合ってから本当に長い付き合いなので、今まで培ってきた僕たちのコンビネーションが、このドラマの随所に現れるんじゃないかと思います」と、このコンビに自信をのぞかせる。平野さんは「僕の演じる一ノ瀬次郎という役は、健人くんが演じる理論派の本間快くんとは対照的な肉体派の役で、アクションシーンもたくさんあります。活躍するところをたくさんお見せできたら」と語り、「これまでジャニーズの先輩とドラマで共演する機会があまりなかったので、健人くんから色々なことを学び、一緒にバディとして成長しながら、一ノ瀬次郎としてかっこいい警察官になれるよう頑張っていきたい」と意気込みを見せた。共に制服&黒髪姿となった2人。「一緒にアクション稽古をしていて、決めるべきところをしっかり決められるのが、次郎ちゃんのいい部分でもあるし紫耀のいい部分でもあるので、似合っている」と中島さん。一方、平野さんも「(中島さん演じる)快くんは頭脳派なんですけど、たまに抜けているところがあって、そこがかわいらしくもあるので、そういうキュートなところを見たい」と期待を寄せている。ドラマの発表に先駆けて、2020年1月1日0時に「中島健人×平野紫耀 2020 新プロジェクト」Twitterアカウント(@kentosho2020)が開設されていたが、現在は「未満警察 ミッドナイトランナー公式アカウント」としてリニューアル。さらに、番組公式Instagramアカウント(@mimankeisatsu)も新たに開設されている。「未満警察 ミッドナイトランナー」は4月より毎週土曜日、日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2020年02月16日King & Princeの平野紫耀が出演する求人メディア「タウンワーク」の新CM タウンワーク誰かな? 「ラグビー」編が2月1日よりOAされる。CMでは、歓声が湧き上がるラグビー会場で、体格の良いラグビー選手たちに軽やかにリフトされながら、華麗にボールをキャッチする「タウンワーク」の箱をかぶった人物が映し出される。しかし相手チームの選手に勢いよくタックルされ、そのまま選手たちの下敷きになってしまい、タウンワークの箱が奪われると、現れたのはぼう然とする平野。体当たりでラグビーに挑む平野さんの勇姿と、シュールなオチが見どころのCMとなっている。中学生の頃、2カ月間ラグビーの経験があるという平野は、大好きだというラグビーの演技に「本格的にCMでラグビーに挑戦できるのは素直に嬉しかったです」とコメント。気温約9°Cと、寒空の下での撮影だったが、撮影の合間には選手たちとキャッチボールをしながらフォームを確認したり、ボールの持ち方を細かく聞いたりと気合十分だった。リフトされるシーンなど本格的なプレーを披露するシーンについはて「難しかった。やっぱり2カ月の経験じゃ...」と謙遜するも、指導にあたった選手は「平野さんは体幹が強く安定感もあって、フォームも素晴らしかった。普通の人ではグラグラしてしまうが、平野さんは芯がブレていなかった」と太鼓判を押した。全力疾走中に相手選手からタックルを受けるシーンの撮影前には、「(他の選手役の)皆さんは、大きいし迫力があるので、怖くて帰りたくなりました」と冗談交じりに語っていた平野だが、撮影が始まると自ら保護マットを取り払うよう指示。心配するスタッフたちに対し「全速力でやるので、保護マットがあると意識してしまいやりづらくなってしまう」と、こだわりを見せる。撮影後には「結構本気でタックルされたけど、ラグビーの世界観に入りこめていると感じられて楽しかった!」と、手応えを感じていた。平野は前作のバスケシーンに引き続き、アクロバティックで難易度の高い動きが求められたが、撮影を通じて「めちゃくちゃしんどかったけど、色々なプレーにチャレンジできて楽しかったです。箱を被っているので見えないですが、箱の中ではずっと笑顔でした」と、撮影を楽しめた様子。「今回一番体を使っているんじゃないか、というくらい走ったりボールを掴んだりタックルしたけど、ちゃんとそこは僕なんだよ、というのを理解しながらぜひ見ていただきたい」とすべて本人が演技していることを熱く語った。
2020年01月31日「’20年は新しいスタートだと思っています。自分を取り巻く環境がどう変わっていくか、ワクワクがあれば怖さもあります。しっかりと地に足をつけて頑張っていきたい」そう新年の意気込みを語る横浜流星(23)。ブレーク後、人気は高まる一方だが、最近はスターの風格さえ感じられる。最新作ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜22時半〜)で演じる森島直輝はメンタリストで人当たりのいい大学生。だが、その裏の顔は“飼育員さん”と名乗り、正体不明の“ミスパンダ(清野菜名)”を操り、セクハラ、いじめなどのグレーな世界にシロクロつけていく謎の男。「いまの世の中、“あの事件は結局どうなったんだろう?”“何も解決してないじゃん”ということがたくさんあって。そういうグレーな部分に斬り込んで白黒はっきりさせるという内容はスカッとします。僕自身はっきりしている性格なんです(笑)」そんな横浜の嫌だなあと思うグレーな世界は?「好きなら好き、嫌いなら嫌いで、この中間はないと思います。男女の友情なんて、きれい事だと思うなあ(笑)。曖昧なのはダメですよ」自身の芸能界のバディ(友達)は?「杉野遥亮と平野紫耀です。ふわふわしているところが好きなんです(笑)。一緒にいて癒されますし、楽です。僕自身が結構自分を持っているタイプだからなあ。穏やかで優しい雰囲気の人といると落ち着きます」直輝はパンダのぬいぐるみを大事にしているが、自身が好きなキャラクターは?「カービィ。ピンクの丸っこいフォルムに癒されますね(笑)。直輝にとってのパンダのように、僕自身、カービィのぬいぐるみがあったら大事にすると思います」プライベートでやってみたいことは?「キックボクシング。映画『きみの瞳が問いかけている』(今年秋公開)でキックボクサーの役をやりました。やっててすごく面白かったし、せっかくならその道を極めたいと思って」その男気あふれる性格で、浮き沈みの激しい芸能界を生き抜いていこう!「女性自身」2020年1月28日号 掲載
2020年01月18日料理愛好家の平野レミ(72)が1月13日に、『平野レミの早わざレシピ!』(NHK総合)に出演した。生放送で平野が次々とユニークな料理を作る人気番組だ。今回は「冬に作って食べたい元気がでる料理」を特集し、11品目紹介された。そのなかでも平野が、成人の日とリンクさせたレシピ「鶏の丸焼きひトリ立ち」がネットで話題に。それは鶏の丸焼きを菜箸に通し、キャベツの土台に突き刺すというもの。さらにパセリやローズマリーなどのハーブを“ブーケ”として鶏の首部に飾り、胸元に蝶ネクタイをつけるというものだった。その“直立した”鶏のビジュアルがあまりにも奇抜なため、視聴者からツッコミが相次いだ。《ちょっと。成人の日の朝から爆笑なんですけど平野レミさん最強》《なんだか、いけないものを見ている気がしてならない。首なし生花鶏》《どこの宗教の供え物だろうか》平野の“直立”レシピといえば、これまでも年始に披露し注目を集めてきた。今では恒例となっている。18年には鯛を大根に突き刺し、ケバブのように直立させた「おったて鯛」を披露。共演の吉田羊(年齢非公表)を驚かせていた。昨年も串に通した鶏手羽先の唐揚げを直立した大根にランダムに突き刺し、成人の日に因んだ「Flyで羽ばたけ」を作った。いっぽうで今回、昨年他界した夫でイラストレーターの故・和田誠さん(享年83)との思い出の料理も紹介した平野。最後に新成人へ向けてこうエールを送った。「やりたいこととやるべきことが一致していれば素晴らしい人生になると思います。皆さんも一致するように頑張ってください」そんな平野の言葉にこんな声も上がっている。《自分の人生を楽しんで行くためにはこういう思考が必要なんやろなぁ》《今朝の早わざレシピでの平野レミさんの最後の「やりたい事とやるべき事が一致していれば素晴らしい人生になると思う」ってコメント素敵だなぁ。ご主人の和田誠さんの人生も重ねての言葉だと思うと、ちょっと涙出そう》《旦那さんが天に召された時「47年間、私の料理を美味しい美味しいって食べてくれて、本当にありがとう。」って言ったんだよな、レミさんは。 本当に心が綺麗な人》
2020年01月13日2020年1月10日(金)、舞台『憂国のモリアーティ』の囲み取材が、EX THEATER ROPPONGIにて行われ、荒牧慶彦、瀬戸祐介、糸川耀士郎、北村諒、松井勇歩の5名が出席した。2016年より『ジャンプスクエア』にて連載中の同タイトルを舞台化した本作。コナン・ドイルの『シャーロック・ホームズ』シリーズを原案に、ホームズの最大の宿敵であるモリアーティ教授を主役に据えたストーリー構成となっており、これまでにノベル化、ミュージカル化など、さまざまなメディアミックスが展開されている。また、昨年末に開催された「ジャンプフェスタ2020」にて、アニメ化が決定したことも発表された。主役のウィリアム・ジェームズ・モリアーティを演じる荒牧は「この作品はミュージカル版が大盛況で終わり、そのあとにアニメ化も発表されて、これから盛り上がっていく作品だと思います。僕としても、どのように進化していくのか見守っていきたい」と作品への愛を見せつつ「まずはこの舞台版を通して、『憂国のモリアーティ』の素晴らしさを届けていきたいです」と意気込んだ。アルバート・ジェームズ・モリアーティ役の瀬戸は「全部まっきー(荒牧)が言ってくれたとおり!」と笑いを取りながら「この作品は、人間の価値観の深層に迫る作品。自分の価値観と照らし合わせて観るのもおもしろいと思います」と、ファンの期待を煽る。続けて、瀬戸は「演出・脚本の西田大輔さんがすごくこの作品を理解してくれていたので、西田さんについて行くのが舞台を成功させる近道だと思ってやってきました。モリアーティ兄弟チームとシャーロックチームで空気感が違うので、2つのチームが混じり合ったときの緊張感を楽しんでほしい」と見どころを語った。ルイス・ジェームズ・モリアーティ役の糸川は、出演が決まった当時を振り返り「稽古に入る前から、このキャストの方々と舞台『憂国のモリアーティ』を作り上げられることが楽しみでした。先にミュージカル版が上演されていたので、舞台版として何を届けていけばいいのか悩んでもいましたが、稽古と場当たりを重ね、舞台にしかない魅力がたくさん詰まっているなと思いました」と手応えを感じた様子。ジョン・H・ワトソン役の松井は「ストーリーは暗めですが、僕が演じるワトソンはキャラクターの中で一番明るいキャラクター。ワトソンの存在意義を舞台上でお届けできたら」と自身が演じるキャラクター性をアピールした。シャーロック・ホームズを演じる北村は「西田さんが演出と聞いて、きっと人間味がある舞台になるだろうなと思っていました。モリアーティ兄弟チームとホームズチームのコントラストがはっきりと出ているので、そこを楽しんでいただけたら」と西田が作り上げる世界観について触れる。稽古場での印象的なエピソードを聞かれると、荒牧は「ルイス役の耀士郎がいじられ役になっていましたね。あまり喋らない役柄なので、シーン稽古のときに「(喋らないのに)なんでそこにいるの?」っていういじりをしていました(笑)」と裏話を明かす。これを受けた糸川が「僕に話を振れば、笑いが取れる、みたいな!」と便乗すると、すかさず荒牧と瀬戸が「それはないだろ!」とツッコミ。負けじと糸川も「僕をオモチャにしてたくせに!」と言い返し、兄弟さながらの仲の良さを見せつけた。また、囲み取材に出席していないメンバーで魅力的なキャストは?という問いに、荒牧がしばし悩みながら「魅力的な人ばかりなんですけど……」と前置きをしつつ、レニー・ダブリン男爵役の佐久間祐人の名を挙げる。佐久間は本作でキャストとして出演するだけではなく、演出助手としても舞台を支えている人物であるため「(キャストと演出助手の両方をやっていて)頭がこんがらがってしまいそうな複雑な計算をしながらも、西田さんの世界観を作り出している方。まさに影の功労者」と絶賛。松井は「ホームズチームのハドソンさん!」と野本ほたるを指し「漫画から出てきた!と思うぐらい、完成度が高い。同じシーンも多く、助けていただいています」と笑顔を見せた。最後に瀬戸が「あとはそうですね。ここにいないメンバーだと、ルイス役の糸川耀士郎かな」と、稽古場でのエピソードとかぶせて糸川をいじっていくも、シーンと静まり返る報道陣。その様子を見て、糸川が「全然ウケないじゃん!」と悲痛な叫びをあげ、その掛け合いでキャスト、報道陣を大いに笑わせ、囲み取材は終了した。東京公演は1月10日(金)~19日(日)EX THEATER ROPPONGIにて、そして大阪公演は1月31日(金)~2月2日(日)梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて上演される©竹内良輔・三好 輝/集英社©舞台「憂国のモリアーティ」製作委員会取材・文/榎本麻紀恵
2020年01月13日平野レミ(72)が12月24日、今年10月に亡くなった夫・和田誠さん(享年83)が制作したクリスマスソングをTwitterで紹介した。同曲の歌唱には平野自身も参加。その心温まる“プレゼント”がネットで話題となっている。同日、Twitterで自身の公式サイトremyのアドレスを添付し《メリークリスマス!》と切り出した平野。続けて《今年は、私にとってたいへんな1年になりました。でも、夫のイラストや楽曲は、これからも、元気に生きていくことを願って》とつづり、《このページの動画、良かったら見てやってください》《お料理以外の紹介は少し照れますが、今日は特別な日なので、許してね!》と結んだ。remyのページで平野は「これは、夫が作詞作曲をして、わたしが歌を唄った、夫婦合作のクリスマスソングです」と、曲のMVを紹介。その名も「クリスマス・ソング」。MVのイラストも和田さんによるものだと明かし、続けて孫とのクリスマスのエピソードも。クリスマスにも家族の健康のためにみそ汁を作っていたという話や、特別メニューのレシピも紹介している。和田さんが亡くなった際、「最後の料理を作っている時はすごく幸せで、『私にとっての一番の幸せは、和田さんにご飯を作ることだったんだ』とあらためて気付きました」「47年間、私の料理を美味しい美味しいって食べてくれて、本当にありがとう」とコメントを発表していた平野。その家族愛あふれる“クリスマスプレゼント”に、ネットではこんな声が上がっている。《とっても素敵なイラストと歌声でした。私も今から家族の為に一生懸命美味しいご飯を作ります(^^)美味しくなるように、つくります》《和田さんの絵を見て、レミさんの言葉を聞いたら、何だか今日がうんと特別な日になりました ありがとうございます チキンとケーキとプレゼント…我が家のあと一品、みそ汁にしようかな》《素敵な歌と絵ですね!天国のご主人もにっこり聴かれていることでしょうね。本当に心温まりました》《Merry Christmas!素敵なプレゼントをありがとうございます》
2019年12月25日「元号が変わったことで、広告主は新製品だけでなく、同じ製品のPRにも、新たな有名人を求めることが増えました。19年は有名人絡みの事件が多く、この数年の中でも有名人のギャラの増減がもっとも激しい1年でした」(広告代理店関係者・A氏)吉本芸人の闇営業問題や、相次ぐ薬物逮捕、令和婚ラッシュなど、話題満載の2019年の芸能界。そこで複数の広告代理店関係者から入手した最新CMギャラリスト(年間契約)を一挙公開!まずは「上がった人」から――。「ほぼ“倍増”といえるほど平成の昨年と比べ伸び率が高かった急上昇株は、横浜流星さんとKing&Princeの平野紫耀さんの2人ですね」(広告代理店関係者・B氏)横浜流星(23)は「Yahoo!検索大賞2019」大賞&俳優部門賞など“19年の顔”に次々と選出され、1,500万円から3,500万円に。「ドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)で、田中圭さんとW主演を務めたことで人気爆発。20年1月期の連ドラ主演も決まり、広告業界でももっとも勢いのある有名人の一人です」(A氏)キンプリ平野紫耀(22)も群を抜いて注目され、3,000万円から5,000万円に。「月刊誌『ViVi』の“国宝級イケメンランキング”下半期1位を獲得。イケメン&天然キャラでバラエティー番組にも引っ張りだこ。各業種からオファーが絶えませんでした」(広告代理店関係者・C氏)イケメン2トップに次いで、19年末『THE MANZAI』(フジテレビ系)で10年ぶりに完全復活したアンタッチャブルも2,000万円→4,500万円と倍以上に。「お笑い界は暗い話題が多かった年だけに、山崎弘也&柴田英嗣コンビ復活は広告業界でも明るい話題です。2人の軽妙なやりとりを見せる演出だけで若年層の視聴者には新鮮に映ります」(B氏)令和婚の有名人にも熱視線が。「蒼井優さん(6,000万円→6,500万円)&山里亮太さん、イモトアヤコさん(1,500万円→2,000万円)、水川あさみさん(2,500万円→3,000万円)は広告業界でも結婚がそのままプラスに働き、家電や生活用品など、ファミリー層の好感度を重視する企業から注目度が上がっています。特に山里さんは好感度の上り幅が大きいため、CM出演料も3,000万円から4,500万円と大幅アップしました。ただ、蒼井さんとの夫婦共演の話は、複数の企業から要望がありましたが、すべて断わられています」(B氏)同じく、大幅にギャラが上がった令和婚芸人が――。「オードリーさんは2人とも令和婚のため、単体でも3,500万円から5,000万円と上昇。コンビとしてのオファーだと、従来の4,000万円から倍増の8,000万円まで跳ね上がるでしょう」(A氏)テレビ出演が急増したりんごちゃん、高嶋ちさ子(51)も急上昇。「可愛いビジュアルながら野太い芸能人の声マネをするという、りんごちゃんのキャラは他に類を見ないもの。上品ながら毒舌を吐く高嶋さんも稀有なキャラで、それぞれ800万円から1,200万円に跳ね上がりましたが、オファーは多数と聞いています」(C氏)朝ドラヒロインは高値安定だ。「前作『なつぞら』のヒロイン、広瀬すずさんは第100作という重圧に負けない高視聴率を記録したことで8,000万円から8,500万円へと自己最高出演料を更新。現在の『スカーレット』主演の戸田恵梨香さんは安定の演技力で5,000万円から6,000円と20%もUPしましたが、“CM女王”である広瀬さんには及びません」(C氏)「女性自身」2020年1月1日・7日・14日号 掲載
2019年12月24日アイドルグループのKing & Princeが、今年、圧倒的に輝いた男性を表彰する「GQ MEN OF THE YEAR 2019」に選出され21日、都内で行われた授賞式・記者発表会に出席。平野紫耀は自ら希望し、同じく受賞したラグビーW杯2019日本代表の田村優選手とパス交換を行った。男性向けファッション・カルチャー誌『GQ JAPAN』が選出する同賞は、生き方、仕事、スタイルにおいて、読者をインスパイアし、各分野において圧倒的な活躍を見せた男性に贈る賞。King & Princeは、ポップ・アイコンズ・オブ・ザ・イヤー賞を、田村選手は、トンプソン・ルーク選手、松島幸太朗選手、リーチ・マイケル選手とともにヒーローズ・オブ・ザ・イヤー賞を受賞した(松島とリーチは欠席)。授賞式では、ステージ上に受賞者が集結。司会の平成ノブシコブシ・吉村崇から「平野さんはラグビーがお好きということで」と振られた平野は、「はい! 大好きですね。中学校の頃にやってたりして」と答え、「お願いなんですけど、ラグビーのパスを受けてみたいなって」と希望した。そして、田村選手からパスを受けると、うれしそうに目を輝かせ、田村選手に近づいてボールを手渡し。司会の宇垣美里と吉村が「なんで渡しに行くんですか!」「せっかくですから(パスで)返してください」とツッコんだが、平野は次のパスも手渡しでボールを返し、吉村が再び「違うのよ!」とツッコミ。見守るメンバー4人も、横浜流星、賀来賢人らほかの受賞者、さらに報道陣からも笑いが起こった。その次はようやくパスで返し、何度もパス交換を楽しんだ平野。感想を聞かれると、「すごかったです。重みがありましたね。パワーというか、重みが球に乗っかっていました。本当に光栄な経験でした。ありがとうございます」と興奮気味に語った。
2019年11月21日俳優の藤原竜也、King & Princeの平野紫耀が出演する求人メディア「タウンワーク」の新CM タウンワーク誰かな? 「BARBER」編、「スーパープレイ」編が16日よりOAされる。同CMは、「タウンワーク」の箱を被ったキャストが登場し、後半で種明かしをするというシリーズの第2弾。「BARBER」編では、異国情緒溢れる理髪店でキレイに施術された箱を取ると、八の字形のひげの藤原が登場する。「スーパープレイ」編では、ストリートバスケのコートで華麗なダンクシュートで箱をゴールに入れた人物が現れ、実は無表情の平野だったという展開になる。「ダンクがカッコよく見える"型"にこだわった」という平野。何度もモニターチェックする熱の入れようで、見事決まった際には、スタッフや共演者からも拍手が沸く。また、ガラの悪そうな外国人共演者たちの姿に、最初は「現場を間違えたかと思った」とたじろぐ平野。挑発的に煽られるカットでは「怖い、怖い」と怯んでしまう場面もあったが、撮影が進むとコミュニケーションをとるように。「Yes、No、Thank you」の3語だけでコミュニケーションをとったと告白した平野は、最後にはすっかり打ち解け、ダンクシュートへの拍手にも「Thank you」と照れながら答えた。前作で披露したエアロビダンスに、SNSでは「筋肉がすごい!」というコメントが集まったと知った平野は「今回は筋肉を披露していませんが、あの筋肉があっての今回のダンクシュートです。想像しながら見てください!(笑)」とメッセージ。「顔出しシーン以外も、全て僕が演じていると声を大にして言いたい! だからCMは最初から最後まで注目して見て欲しい」と熱く語った。
2019年11月15日エンターテインメントのバックステージを長期密着取材する「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」のSeason2がスタート。デビューから2年を迎えた「King & Prince」がトップバッターを飾る。昨年10月から半年にわたって放送された「RIDE ON TIME」は、これまであまり表に出されなかったエンターテインメントのバックステージを長期密着取材し、そのリアルな姿を描き出してきた連続ドキュメンタリー。今回、Season2のトップバッターを飾るのは、前シリーズでも反響の大きかった「King & Prince」。2018年1月にデビューが発表されて以来、王道アイドル路線をひた走ってきた彼らは年末には紅白歌合戦に出場、今年6月に発売したファーストアルバム「King & Prince」は初週売上46.8万枚に達し、初登場1位を獲得。そのほか、それぞれが舞台、映画、ドラマ、バラエティーと多方面にて目覚ましい活躍を見せている。映画やドラマの主演、舞台の座長など重い責任を伴う仕事も増える中、デビューから2年目を迎えた彼らのエンターテインメントに懸ける思いはどう変わっていくのか、長期密着取材の中で彼らの素顔に迫る。ある日のリハーサル室、新曲「koi-wazurai」の振りの練習では、休憩時間に入ってもなお、自分を追い込むように必死に特訓を続ける岸優太の姿が。その様子に周りも心配をするが、耳を貸さずにただひたすら踊り続ける。そんな岸を気にかけ、「ちょっと行くか?」と声をかけたのは神宮寺勇太。常に一歩引いてグループ全体のことを考える神宮寺さんは、デビューに際して「CDを出すということは、この先数字と戦っていかなければならない」とジャニーさんから厳しさを教わったと語り、多忙の中でも積極的に宣伝活動を行い、責任を果たそうとする。また、マンガ家デビューし、自分の連載を持つ高橋海人は、疲労が限界の中で締切と戦い、最後のネタにたどり着こうと「ラスイチ、ラスイチ」と呟きながら、必死にネタ作りに励んでいた。また、ラジオの冠番組を持ち始めた永瀬廉は攻めたトークを繰り広げた後、スタッフに「マジでこのくだり使ってください」「ディープ目でお願いします」と飾らない自分を見せ、トーク力にさらなる磨きをかけようとしている。個々がそれぞれの場で活躍していることに対し、平野紫耀は「アベンジャーズみたいな。この人はバラエティーで活躍、この人は俳優で活躍、この人はMCで活躍とか、あれぐらいなんか個々の個性が強く、個々で活動しながらも、集まった時にスキルが高いと良いなって思ってます」と、グループの在り方を語る。アルバムのリード曲「Naughty Girl」では、これまでとは異なり、ハードなダンスに加え、セクシーで大人な一面を見せるなど、新しい「King & Prince」としての魅力も打ち出し始めた彼ら。7月に横浜アリーナからスタートした2年目のコンサートツアー「King & Prince CONCERT TOUR 2019」でも、「King & Prince」の“二面性”をテーマにメンバー主導でコンサートを作っていく姿が見られた。衣装打合せでは、ジュニア時代から一歩進化をしていこうと「ここにもっとスパンコールがあったほうが良いのでは」と提案、演出打合せでは、情感あふれる曲中で観客をより感動させたいと「スクリーンにアニメーションを投影できないか?」など、自ら積極的に発言し、よりよいものを目指していく姿が見られた。そして、これまで歴代の先輩たちが大事にしてきた舞台「DREAM BOYS」を引き継ぐことになった岸さんと神宮寺さん。「KinKi Kids」の堂本光一もサポートとして加わり、新たな舞台作りを目指して、連日稽古に励む日々にも迫る。2年目に入り、ますます多忙な日々の中で疲れと戦いながらも、グループの目指すべき方向を掲げ、着実にプロのスキルをつかみ取っていく「King & Prince」のメンバーたち。その変化に注目だ。なお、YouTube「フジテレビ番組動画」では本番組の予告動画も解禁されている。「連続ドキュメンタリーRIDE ON TIME」第1弾のテーマ:「King & Prince~2年目の覚悟」は10月18日より毎週(金)24時55分~フジテレビにて放送(初回は25時05分~)。※関東ローカル(text:cinemacafe.net)
2019年10月11日都内で開かれたセブン-イレブンの2019年クリスマスケーキ商品発表会に、人気アイドルグループKing & Princeのメンバー5人が登場! はじめてクリスマスケーキをプロデュースしたという彼らが、ケーキについて甘~い男子トークを展開! さらにクリスマスで体験した苦~い思い出も語りました!King & Princeがプロデュース!イベントにはKing & Princeの平野紫耀さん、永瀬廉さん、髙橋海人さん、岸優太さん、神宮寺勇太さんが華やかなワインレッドの衣装で出席。舞台にはクリスマスツリーが飾られ、さらに天井から粉雪が舞う演出も加わり、クリスマスムード一色です!セブン-イレブンの2019年クリスマスキャンペーンのイメージキャラクターに起用されたKing & Princeは、今回2種類のクリスマスケーキを初プロデュース。「苺のかまくらショートケーキ」と「イタリア栗の濃厚モンブラン」が会場で初披露されました。甘~い男子トークがスタート!まずは、髙橋さんがショートケーキのプロデュースについて「ホイップクリームで、かまくらに積もった雪を表現した」と解説。さらに岸さんが「ポイントは、かわいい見た目。食べる前に僕たちがプロデュースしたのを目で楽しんでからしっかり味わって、二度おいしいパターンをしてもらいたいです」とコメントしました。このケーキを試食した神宮寺さんが、「女性の方はここらへん(口の横)にホイップクリームをつけて、『あ、ついてるよ』というくだりをやられたらいいと思う」というと、すかさず永瀬さんが「自分が見たいだけやん」とツッコミ。さらにMCからその様子を見たいとリクエストされると、神宮寺さんは人差し指でクリームを取ってペロリとなめる仕草を披露、会場が笑いに包まれました。岸さんの食レポは…いっぽう、モンブランのプロデュースについては、永瀬さんが「粉雪っぽく仕上げて、ラインは縦のストライプを入れ、全身栗色にして、栗のおいしさを見た目でも感じられるように意識した」とポイントを解説。モンブラン好きという髙橋さんは、「栗のおいしさがいっぱい詰まっていて、ベスト・オブ・モンブランといっても過言ではない」と絶賛しました。さらにモンブランを試食した岸さんが、「栗の味がリアルすぎて360度栗を感じられる」と食レポ。メンバーから「だってリアルな栗だもん」と突っ込まれながらも、「栗好きにはたまらない、栗の香りが全身にしみわたる感じがあります!」とおいしさをしっかりアピールしました。最後に、平野さんが2種のケーキについて、「このイケメンな見た目、そして優しさがいっぱい詰まった味、完璧です。ケーキ界の王さまと王子さま、ケーキ界のKing & Princeを目指しました!」とまとめてくれました。クリスマスの思い出は?また、イベントではメンバーが体験したクリスマスの思い出を初披露。それぞれ楽しいエピソードを語ってくれたので、発言順にご紹介します!神宮寺さん小さいころ、毎年サンタさんにほしいものを手紙に書いていました。そのときは本物の犬が飼いたくて、サンタさんに小型犬がほしいんですと書きました。茶色いトイプードルと詳しく書いて、小型犬一匹入るくらいの大きめの靴下を用意していたのですが、次の日に起きたら「おもちゃカード5000円分」しか入っていなくて(笑)。親にめっちゃ文句いったら、がまんしなさい、とめっちゃ怒られました。なぜ怒られたのか、今でもわからないです(笑)。永瀬さん小学生のころ、いつも遊ぶ友人とその母親と僕の母も含めてクリスマスにギョーザパーティーをしました。ギョーザのなかにチョコとか氷とかいろいろなものを詰めてみたのが一番の思い出。氷は溶けてみずみずしくなります(笑)。結果一番おいしかったのは、普通のギョーザでしたね。チョコはすごくグロテスクな味。ひとことで言えばおいしくなかったです(笑)。平野さん僕は5年ぐらい連続で弟と一緒に「変身ベルト」をお願いしていましたね。変身ベルトをもらって、翌日に弟と戦って壊れる、みたいな。男兄弟なので激しいのです。ふたりともヒーロー同士なので客観的には見づらい絵になるのですが(笑)、必殺技の決め合いをひたすらやってて、結局勝負がつかなくて、最終的に人間味のある右ストレートとかになっていきました(笑)。岸さん小さいころ生き物が大好きで、小学6年間、ずっとサンタさんには「生き物図鑑」をお願いしていました。毎年、魚だったり動物だったり恐竜だったりジャンルが変わります。本当に生き物が好きで、図鑑を切り取って壁に飾っていました。一番好きなのは、当時はリュウグウノツカイという魚。あれは切り取るのが難しくて(笑)、輪郭のところで切って一番目立つところに貼っていました。髙橋さん切ないエピソードになってしまうのですが…、小さいころサンタさんがグローブをくれたんです。そのなかに手紙が入っていて、「このグローブは本場ロサンゼルスで作ってもらった君モデルの特注品なんだ」と書いてあり、それがめちゃくちゃ嬉しくて、友だちにも自慢したのですが、後日家族でおもちゃ屋さんに行ったらそこに同じグローブがあって…、悲しかった。そのときに初めて「はかない、せつない」という気持ちを覚えました。目がギラギラで…また、岸さんの生き物好きについては、平野さんがメンバーでハワイの動物園に行ったときのエピソードを披露。「岸君の動物を見る目がギラギラになっていた」といわれた岸さんですが、現在のお気に入りの動物について問われると「一周回って柴犬」と回答し、メンバーを笑わせました。メンバー同士のツッコミ&フォローが絶妙で笑いも多く、楽しいムードいっぱいのイベントでした。コラボ商品もあります!King & Princeプロデュースのクリスマスケーキは9月23日から予約がはじまっています。ほかにも、コラボ商品としてKing & Princeのトランプなどもネットショップや一部店頭でも販売されます。詳しくは、公式サイトをチェックしてみてください。以上、セブン-イレブンの2019年クリスマスケーキ商品発表会レポートでした!
2019年09月26日King&Princeの平野紫耀(22)、永瀬廉(20)、高橋海人(20)、岸優太(23)、神宮寺勇太(21)の5人が9月19日、都内で行われた「セブン-イレブン2019年クリスマスケーキ商品発表会」に出席。メンバーがそれぞれクリスマスの思い出を振り返り、会場を盛り上げた。クリスマスの思い出に“変身ベルト”を挙げた平野は「(幼い時に)変身ベルトへの憧れがあって、シーズンごとにライダーが変わるので、弟と一緒に5年くらい連続でお願いしてましたね。翌日戦って壊れるみたいな(笑)。男同士なので結構激しいんですよね」と可愛すぎるエピソードを回顧。平野と弟はどちらもヒーロー役として戦っていたそうで、「必殺技の決め合いで勝負がつかないので、最終的に人間味のある右ストレートとかになってきますよね」と続けて笑いを誘っていた。その後、9月23日から予約受付が開始されるKing&Princeプロデュースの「苺のかまくらショートケーキ」と「イタリア栗の濃厚モンブラン」がステージに登場。平野は「ケーキ界のKing&Princeを目指しました。イケメンな見た目、優しさいっぱい詰まった味。完璧でございます」と自信たっぷりにPRした。メンバーたちは実際にケーキを試食。神宮寺は「女性の方はここらへん(口の端)にホイップをつけられて、『あ、ついてるよ』っていうくだりを一度やられたらいいかなと思います」とコメントし、永瀬から「自分が見たいだけやろ!(笑)」とツッコミを受けていた。さらに神宮寺がそのシーンを自ら再現すると会場に大きな笑いが起こり、「ちょっと笑うのやめてください!」と赤面。そこでメンバーが「さすが国民的彼氏!」と、すかさず合いの手を入れる。平野を中心に、メンバーの仲の良さが伝わってくる発表会だった。
2019年09月20日アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀、永瀬廉、高橋海人、岸優太、神宮寺勇太が19日、都内で行われたセブン-イレブン 2019年クリスマスケーキ 商品発表会に登場した。今年は「ケーキ界のKIng & Prince」をテーマに、メンバーが初めてプロデュースしたという「苺のかまくらショートケーキ」「イタリア栗の濃厚モンブラン」が登場。23日より予約受付が開始され、メンバーが出演するCMが11月1日よりOAされる。ショートケーキは丸い雪、モンブランは粉雪をイメージしたデコレーションになっているというが、実際に試食した感想を聞かれると、平野は「ちっちゃい子から、大人のすごい方まで楽しめる」、永瀬は「僕たちの良い子供ができました」と感想を述べた。さらに神宮寺は「女性の方には、口元にホイップをつけて、『ついてるよ』と食べるくだりをやってほしい」とリクエストし、平野は「食べるの? 拭かないの?」と驚く。その場で無茶振りされた神宮寺が「……ついてるよ」とエアーで演じてみると会場には笑いが起こり、神宮寺は「笑わないでくださいよ」と抗議。高橋からは「さすが国民の彼氏」と称えられていた。モンブランを食べた高橋は「モンブランざんまい」、岸は「栗の味がリアルすぎて360度楽しめる」「全身に染み渡る」と独特な食レポで周囲からツッコミが。セブン-イレブンではネットショッピングでプレート&カップセット、クリスマスガーランド、オーナメントなど限定グッズも発売される予定で、メンバーの写真が使用されたトランプを見た岸は「自画自賛して申し訳ないけど、これはビジュアルが最高」と太鼓判を押した。イベントでは、それぞれのクリスマスの思い出エピソードも披露され、神宮寺は「小型犬を頼んだら、おもちゃカード5000円分でした。めっちゃ文句言ったら、めっちゃ怒られましたね。なんで怒られたか今でもわからないです」と語る。永瀬は小学生の時に友達と母親達と行ったという「からしや氷を詰めた」餃子パーティーの思い出を振り返り、平野は毎年頼んでいたという「変身ベルト」の思い出を紹介し、「男兄弟なので。戦闘もけっこう激しい。勝負がつかなくて、最終的には人間味のある右ストレートとかになってました」とワイルドな一面を見せた。サンタさんに「生き物図鑑」を頼んだという岸は、「生き物が本当に好きで、図鑑を切り取って壁に飾ってました。好きなのはリュウグウノツカイで、切り取るのが難しかった。1番目立つところに貼らせていただいて」と明かす。しかし現在は「一周回って柴犬だよね」と基本に戻った様子。高橋は「小さい頃、新聞紙を丸めて壁に売って1人でキャッチボールしていたら、サンタさんがグローブをくれて。英語で読めなかったので父親に読んでもらったら『このグローブはロサンゼルスで作ってもらった、君モデルの特注品なんだよ』と書いてあって、嬉しくて友達にも自慢したのに、後日家族でオモチャ屋さんに行ったら、同じグローブが置いてありました」と切ないエピソードを披露。「その時に初めて儚いという気持ちを知りました」とまとめていた。
2019年09月19日公開中の主演映画『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』で、恋愛には不器用な天才高校生役を熱演している平野紫耀(22)。あらゆる世代の女子が虜になっている彼のセクシーな魅力の原点に迫るべく、本誌がこれまで撮ったJr.時代のお宝写真とともに当時を振り返ってもらった。「ジャニーズに入所したのは’12年の春。高校1年生でした。そのころの夢は、自衛隊員か保育士、ダンスの先生(笑)。当時通っていたダンス教室の先生がジャニーさんと知り合いで、気がついたらステージに立つようになっていました」(平野・以下同)当時、名古屋在住だった彼は、関西Jr.になるか関東Jr.になるかを選択することに。関西だと活躍の場は限られているかも……という不安もあったが、“人前に出る前にきちんとダンスのスキルを向上させたい”と関西Jr.の道を選んだという。「『関西は実力で前に出る』っていうジャニーさんの言葉を聞いて、大阪で自分がどれだけできるか試そう!と思いました。でも、ジャニーズのダンスはみんなでそろえないといけない。それまでソロで踊っていたので最初はすごく苦労しました。だだっ広い稽古場に1人で残って練習していましたね。大阪での舞台出演中は2カ月間1人でホテル住まい。そのころはマネージャーさんもいなかったんです。毎日夜遅くに疲れて帰り、コンビニで買ったお弁当を1人で食べていました」そんな下積み時代の努力のかいあって’14年、16歳で東京進出。初の主演ドラマ『SHARK』が決まり、活動の幅を広げていった。昨年にはKing&Princeとして念願のデビューを果たし、一気にスターダムを駆け上がっていった。「King&Princeとしてデビューする前から、ジャニーさんに『自分でやれることはやりなさい』と言われてきたので、ダンスの振付や衣装などバランスが悪いと感じたときはスタッフさんにちゃんと提案して話し合うようにしています。今は、もうジャニーさんにいろいろアドバイスをしてもらえないのが寂しいですね……」当時の心境を語ってもらううちに、ジャニーさんとの思い出もよみがえってきたようでーー。「ジャニーさんは、じゃんけんが強くて『一度も負けたことない』って言っていました。でも、操作方法がわからないからゲームは弱かったですね(笑)。僕らにとっては、おじいちゃんみたいな存在でした。ジャニーさんがいなかったらいまの僕はいないし、同じ時代に生きられてよかった。King&Princeとしてデビューするとき、“世界進出”がジャニーさんと僕らの夢でした。何としてもかなえたいですね」
2019年09月13日公開中の主演映画『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』で、恋愛には不器用な天才高校生役を熱演している平野紫耀(22)。あらゆる世代の女子が虜になっている彼の魅力とは。恋に関する質問から迫ります!――公開中の映画『かぐや様は告らせたい』では、好きな相手に“告らせたい”役でしたが、告白は自分からする派?待つ派ですか?「“告白は男からするもの”っていう自分のなかのルールがあるんです。プロポーズもそうですけど、男の仕事。というか男がすべきことだと思っています」(平野・以下同)――好きになったら追いかけるタイプ?それとも追われたいタイプ?「追いかけたいかな。本気で好きになったらずっと追いかけていられるんじゃないかな、と思います。仕事に対する姿勢に似てるかもしれません。自分の夢や目標をひたすら追いかけていくタイプなので」――どんなシチュエーションで告白したいですか?「いまの若い人はビルの掲示板に愛のメッセージ出したりしてるみたいですけど、ハイテクすぎて僕はよくわかりません(苦笑)。僕も若者なんですけど古風なタイプなので、プレゼントを贈りたいかな。ベタですが花束とか、プレゼントと一緒に気持ちを伝えたいです」――“恋のかけひき”が映画のテーマになっていますが、得意ですか?「全くしないと思います(笑)。思ったことは何でも言ってしまう、どストレートなタイプなので、かけひきは面倒くさいと思っちゃう。女のコがかけひき好きなのはわかっているんですけどね。せっかちだから、早く!早く!ってなっちゃいます(笑)」――女のコを落とすテクニックはありますか?「ないなぁ(笑)。わからないですね。“壁ドン”とかも恥ずかしくて絶対できないし、恋の武器は持ってないです。そのときの自分の気持ちを包み隠さず言ってしまうと思います。かっこつけず、シンプルに『好きです、付き合ってください』って。それを理解してくれる人がいいな」――女のコからもらってうれしいものは?「安眠グッズにハマっていて、アロマキャンドルとかいい香りの入浴剤を集めているので、そういうプレゼントはうれしいかな。ジャスミンティーやカモミールティーにも凝っていて。心のこもったプレゼントなら、何でもうれしいです」――ずばり、理想の女性のタイプは?「見た目の好みはあんまりなくて、どちらかというと内面重視です。礼儀正しくてちゃんと常識がある人。上品で、女性らしい人がいいですね」――逆に苦手な女性のタイプは?「好きなタイプの真逆な人。人の陰口や悪口言ったり、下品な人はちょっと……と思ってしまいます」――どんなデートをしてみたいですか?「アイスランドに行って、一緒に“間欠泉”を見てみたい。小学生のころからの夢なんで、僕が行きたいだけなんですけどね(笑)。デートでかなえられなくても、メンバーと一緒でも行きたいんです」――女のコにしてほしいファッションは?「デートにはラフすぎるスウェットとかじゃなくって、上品でフェミニンなワンピースを着てきてくれたらドキッとしちゃいますね。女性らしいファッションが似合う女のコがタイプです」
2019年09月13日映画『かぐや様は告らせたい』(9月6日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が12日に都内で行われ、平野紫耀(King & Prince)、橋本環奈が登場した。公開から6日間で50万人を動員し、興収20億円を目指せるヒットとなった同作に、平野は「台風も来てた時期だから、どう行ったんですかね? こんなんなりながら行ってくださったのかな?」と想像しながら驚く。イベントではキュンキュンするシーンとして、橋本が平野の唇に人差し指をあてる「指キス」シーンが流れたが、実は撮影時にハプニングがあったようで、会場では特別に使われなかったカットも公開。橋本が平野の唇に指をあてると、誰の耳にも明らかなくらいバチっという静電気の音が聞こえ、猛烈に唇を痛がる平野と爆笑する橋本の姿が流れた。3回ほど静電気ハプニングを繰り返したという2人だが、平野は橋本について「電力強いんですよ、スタンガンみたいな!」と抗議。一方橋本は平野について「たぶん電気を受けやすいタイプ。私だけのせいではない」と弁解する。その後、橋本は指を湿らし、平野は窓枠で放電するなどして撮影は完了したが、平野は「ビビるくらい痛いです」と苦笑していた。また作品にちなんで「何の天才になりたいか」という質問には、「マイティ(オールマイティ)な天才」「すべジャン(すべてのジャンル)」と独特の略語を繰り出していた平野。「後ろに双眼鏡を使ってる方々いらっしゃいますけど、目力の天才だったら、もうあれを使わなくてもいいくらい見えちゃうってことでしょう? 」と例を挙げ、橋本を困惑させていた。
2019年09月12日9月7日、8日の全国映画動員ランキングは、赤坂アカ原作の人気漫画を主演・平野紫耀(King & Prince)、ヒロイン・橋本環奈で実写化した『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』(全国291館)が初登場で首位を飾った。公開8週目の『天気の子』(全国363館)は2位、公開5週目の『ライオン・キング』(全国372館)は3位、公開3週目の『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』(全国313館)は4位、公開5週目の『劇場版 ONE PIECE STAMPEDE』(全国353館)は5位と、先週の上位作品が並びはそのままに順位をひとつずつ下げている。そのほか新作では、暁佳奈のライトノベルを原作にTVアニメ化された作品のその後を描いた『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -』(全国83館)が初登場6位に入った。草なぎ剛が主演を務め、『箱入り息子の恋』の市井昌秀監督と組んだ『台風家族』(全国96館)は初登場11位につけている。次週は『ある船頭の話』『記憶にございません!』『人間失格 太宰治と3人の女たち』『BanG Dream! FILM LIVE』『プライベート・ウォー』『僕のワンダフル・ジャーニー』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』2位『天気の子』3位『ライオン・キング』4位『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』5位『劇場版 ONE PIECE STAMPEDE』6位『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -』7位『引っ越し大名!』8位『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』9位『この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説』10位『トイ・ストーリー4』
2019年09月09日日本テレビ系「行列のできる法律相談所」の9月8日(日)放送回に、今夜最終回を迎えるドラマ「あなたの番です-反撃編-」から田中圭、『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』から「King & Prince」平野紫耀と橋本環奈、女優の新川優愛らがゲスト出演する。昨年大ブームを巻き起こし、劇場版が大ヒット中の『おっさんずラブ』で大ブレイク、放送中の「あなたの番です-反撃編-」も“真犯人予想合戦”が過熱するなど大きな注目を集める田中さん。「King & Prince」としてCDデビュー、デビュー曲が主題歌になったドラマ「花のち晴れ」や『honey』『ういらぶ。』などでの俳優活動も話題の平野さん。『銀魂』シリーズに『斉木楠雄のΨ難』、「今日から俺は!!」などのコメディタッチの作品から『ハルチカ』などの青春モノ、『十二人の死にたい子どもたち』のミステリー作品まで多彩に演じる橋本さん。ティーン誌モデルや「王様のブランチ」のMCなどマルチに活躍、女優としても「脳にスマホが埋められた!」や『センセイ君主』などで注目される新川さん。今回はこの4名に加え澤部佑、滝沢カレン、東野幸治、渡部建らもゲストとして出演。MCを後藤輝基と市來玲奈アナウンサーが担当、「世界の渡部なんて大したことない!もっとスゴイもの紹介します!」と題して番組を進めていく。先日ロケバス運転手の男性との結婚を発表した新川さんがその“ロケバス婚”の全てを語るほか、その肉体美も話題に上がる田中さんは自宅での筋トレを披露。また動物が大好きな平野さんはスローロリスと初対面しジェイと命名。その由来にも注目。橋本さんは忘れられないおばあちゃんの味だという“うにごはん”や絶品ごはんのお供を紹介する。田中さん主演の「あなたの番です-反撃編-」は9月8日(日)今夜最終回を迎え、“真犯人”がついに明かされる。平野さん主演、橋本さんがヒロイン役の『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』は現在大ヒット公開中。「行列のできる法律相談所」は9月8日(日)今夜21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年09月08日赤坂アカの同名人気漫画を原作とした『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』が現在公開中。主演にKing & Princeの平野紫耀、ヒロインに橋本環奈を迎えた、若者から大人までをも射程に収めた痛快ラブコメディだ。本作の原作は累計発行部数700万部を突破しており、今年放映されたアニメも絶大な支持を集めた。こういったところから、今回の実写版への期待も非常に高く、大きな注目を集めていたのだ。キャストは主演の平野、ヒロインの橋本だけでなく、佐野勇斗、池間夏海、浅川梨奈、ゆうたろう、堀田真由といった今をときめく若手俳優が一堂に会し、さらに高嶋政宏、佐藤二朗らベテラン俳優が脇から支え、笑える華麗な恋愛劇を繰り広げている。この物語の舞台は、エリートが集まる私立・秀知院学園。生徒会長の白銀御行(平野)と副会長の四宮かぐや(橋本)は、互いに好意を抱きながらも、高いプライドが邪魔をし、その想いを伝えられないでいる。それが大きく歪み、“いかにして、相手に告らせるか”という恋愛頭脳戦に発展しているのだ。平野といえば、『honey』『ういらぶ。』と人気漫画の実写化作品での主演が続き、青春映画を背負っていく新たな存在として期待されている。彼は現役アイドルということもあり、華のある佇まいと、軽やかな身のこなしは本作でも遺憾なく発揮。クールな見た目とは裏腹に、その実、情けないキャラクターというギャップがたまらない。橋本もまた、『銀魂』シリーズや『キングダム』など、漫画の実写化作品で大きな存在感を示している。可憐な見た目から吐き出される、したたかな“かぐやの思想”には誰もが抱腹絶倒必至だ。彼らふたりを中心とした“恋愛頭脳戦”とは、いったいどのようなものなのだろうか?キャストの並びからして、愉快な作品であることは誰もが想像できるだろう。“好きになった方が負け”、こんな風変わりなラブコメディは、ぜひ劇場で大勢の観客と共に楽しみたい。『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』公開中
2019年09月08日映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』(9月6日公開)の公開初日舞台挨拶が6日に都内で行われ、平野紫耀、橋本環奈、佐野勇斗、浅川梨奈が登場した。同作は累計部数・450万部を突破し、アニメ版も放映中の同名コミックを実写映画化。将来を期待されたエリートたちが集う私立・秀知院学園で、頭脳明晰・全国模試上位常連の生徒会会長・白銀御行(平野)と、文武両道で美貌の持ち主・大財閥の娘である生徒会副会長・四宮かぐや(橋本)が互いに惹かれ合っていたが、高すぎるプライドが邪魔して、告白することが出来ず、「いかにして相手に告白させるか」という恋愛頭脳戦を繰り広げていた。「同世代が勢揃いしてるので、楽しかった」と撮影を振り返る平野。橋本も「くだらない世間話が多かったりするので。どんな話でもみんなで一緒にいて盛り上がってたなと思います」と明かし、現場で話題になったという平野の"早口"を披露することに。お題を提示され、平野と佐野がそれぞれ読み上げるが、全く聞き取れない橋本は「ドゥルースとしか聞こえない」と苦笑しつつも、最初の文字を「て」と当て、平野から「リスニング能力が上がってきた」と褒められる。最終的には浅川が「天才たちの恋愛頭脳戦」と答え、正解していた。また作品にちなみ「プライドが高すぎてできないこと」を聞かれると、ゲーム好きの浅川は「ゲームをイージーモードからはじめることができない」、コンビニでアイスを買うときに店員の目を気にしてしまうという佐野は「(安価な)アイスを買うことができない」と語る。家での自分の決まりごとがたくさんあるという橋本は「家でも気を抜くことができない」とフリップを掲げた。「流行に乗る事ができない」という平野は、「ガウチョパンツとか、正直履きたかったです。プロデューサー巻きも2〜3年前めっちゃ流行ったじゃん。渋谷とか行けばみんなプロデューサーみたいな。僕もプロデューサーになりたかったんですけど、なんかプライドが邪魔してなれなかったですね、プロデューサーさんに」としみじみ。しかし流行しているタピオカについては「小学生の時から作って飲んでたんですよ。だからようやく原宿が俺についてきたんですよ」と熱弁する。そのため橋本から、流行に乗るのではなく「流行を作ってくスタイルで」助言され、「頑張ります」と意気込んでいた。
2019年09月06日笑福亭鶴瓶がゲストの関係者に自ら事前に徹底取材、その素顔に迫り、サブMCを上白石萌歌が担当するトーク番組「A-Studio」の9月6日(金)今夜オンエア回に、「King & Prince」平野紫耀がゲスト出演、「SixTONES」森本慎太郎が語る平野さんの素顔にも注目。1997年1月生まれ、愛知県名古屋市出身で現在22歳の平野さんは2018年「King & Prince」としてCDデビュー、これまでに自身が出演したドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season」の主題歌となったデビュー曲「シンデレラガール」をはじめ、「Memorial」「君を待ってる」といったシングルとグループ名を冠したアルバム「King & Prince」をリリース。また俳優としても「ジャニーズ銀座」や「DREAM BOYS」などの舞台で演技を磨き、「花のち晴れ」のほか映画『honey』や『ういらぶ。』などの映画にも出演。バラエティでみせる天然ぶりも話題だ。今回は鶴瓶さんが、平野さんとは「ジャニーズJr.」時代からプライベートでも親しくしているという友人の「SixTONES」森本慎太郎に極秘取材。森本さんに会ったと言われてもその「森本」が親友だとは気づかず、「森本…? 誰ですか…?」とさっそくド天然ぶりを発揮する平野さんに鶴瓶さんもビックリ。平野さんから東京駅に呼び出され、いきなり新幹線で平野さん地元・名古屋に連れて行かれたという森本さん。森本さんを待っていた予想外の展開とは…!?また幼なじみの小学校からの親友も登場し、突然電話で「俺、電子レンジ持ってたっけ?」と聞かれたというエピソードなど平野さんの日常が明かされていく。また番組が「King & Prince」メンバーにアンケートを取ったところ、高橋海人が「絵が致命的に下手」と解答したことから、急きょ鶴瓶さんの似顔絵を描くことになった平野さん。スタジオが驚愕したその“画伯”ぶりも注目。さらにジャニー喜多川氏との出会いや、今夏「音楽の日」出演時に歌詞の一部を変更して送ったジャニーさんへのメッセージに込めた想いなども語られる。平野さんの主演最新作となる『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』は9月6日(金)本日より全国東宝系にて公開。ヒロイン役の橋本環奈はじめ、佐野勇斗、池間夏海、浅川梨奈、ゆうたろう、堀田真由、高嶋政宏、佐藤二朗ら豪華メンバーの共演も見どころだ。鶴瓶さんを悶絶させた平野さんの個性あふれる爆笑トークが繰り広げられる「A-Studio」は9月6日(金)今夜23時~TBS系で放送。(笠緒)
2019年09月06日累計発行部数700万部突破、今年頭にはアニメ放映もされた漫画家・赤坂アカによる同名コミックの実写化『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』(9月6日全国にて公開)。俳優としても活躍目覚ましい「King & Prince」の平野紫耀が努力型の天才・白銀御行(しろがねみゆき)を、そして橋本環奈が文武両道の天才・四宮かぐやに扮して恋愛頭脳戦を繰り広げる。「学力偏差値」は高いが「恋愛偏差値」は低いエリート高校生2人と、彼らを取り巻くユニークな仲間たちが織り成す、笑って泣ける新感覚のラブコメディだ。エリートたちが通う私立・秀知院学園将来の日本を背負って立つエリートたちが通う私立・秀知院学園。貴族など高貴な血筋の者たちのための教育機関として設立され、いまなお名家の子息が通う由緒正しき名門校である。そんなエリートたちを統べるのは、生徒たちの憧れを一手に集める生徒会。年に一度の選挙で選出される生徒会長はかなりの激務をこなさねばならないが、見事役割を果たした暁には、世界の名だたる大学へのアドバンテージとなる「秀知院理事会推薦状」がもらえるという特別待遇だ。ほかの生徒会メンバーの任命権も有するなど大きな権限を持つ会長の胸元に付けられた「純金飾緒」は、代々引き継がれる秀知院学園200年の伝統の証なのである。恋愛は戦であるエリートたちの頂点に立つ生徒会会長・白銀御行は頭脳明晰、学園のみならず全国模試でも常にTOP争いに加わる秀才だ。品行方正、模範的な行動をする優等生であり、その一方でお弁当を自分で作って持参する“料理男子”という側面も持つ。また、彼を支える副会長を務めるのは総資産200兆円という大財閥のご令嬢・四宮かぐや。御行が学業一本で畏怖と尊敬の念を集めて君臨するのに対し、かぐやは勉学・運動ともに秀でる文武両道ぶりで他を圧倒する。なおかつとびきりの美少女だ。御行とかぐやはお互い惹かれ合いながらも、その高すぎるプライドのためなかなか告白できない。そして半年が経過し、いまや彼らの駆け引きは「相手にいかに告白させるか」を目的とした、高度な恋愛頭脳戦へと姿を変えていく。「告白した方が負け」という絶対的なルール御行とかぐや、誰の目にも似合いのカップルに映る2人がなぜ交際をスタートさせないのか?それは彼らの大前提として、恋愛関係において「告白した方が負け」という絶対的なルールがあるからだ。最初に“告白=愛情を乞う”行為に及んだ場合、その後の恋愛パワーバランスにおいて劣勢になってしまう。つまり相手に主導権を渡してしまうことは、彼らのプライドにおいて絶対に許してはならないことなのだ。「お可愛いこと」御行は「恋愛においても百戦錬磨」との呼び声も高く、恋に悩む男子生徒から恋愛相談をされることも。だがしかし、実は恋愛経験一切ナシの“恋愛スキル・ゼロ男”だ。そんな御行が一番恐れているのが、恋愛頭脳戦でヘタを打ち、かぐやに「お可愛いこと」と言われること!妄想上での登場ばかりで実際にはあまり発せられることのないフレーズだが、そのあまりのインパクトゆえに、知らずと脳内にインプリントされてしまう強烈さを持つ。この毒気は観る者にとってもかなり“残る”ので、うっかり日常生活で使わないよう気をつけたい。“頭脳のムダ使い”が、ナンセンスなユーモアに相手から告白の言葉を引き出すために、様々な罠を仕掛け合う御行とかぐや。映画館デートへの誘い文句をなんとか相手から引き出そうとしたり、1つだけ願い事をかなえさせる権利をめぐって熾烈な“ババ抜き”をしたりと、わずかな時間の中でめまぐるしく高度な計算と心理分析を展開する。その“優秀な頭脳のムダ使い”が、ナンセンスなユーモアとなって全編を彩る本作。舞台となる生徒会室では、2人の思惑を予想外の方向へ飛ばしてしまう天然娘の書記・藤原千花(浅川梨奈)や、鋭い観察眼を持つ頼りになる男でありながらも青春ヘイトが全てをぶち壊しにする会計・石上優(佐野勇斗)らが加わり、さらにカオス的笑いを引き起こす手助けをしている。笑える青春の頭脳戦が“泣ける”に変わる瞬間しかし、本作の持ち味はユーモアだけではない。かぐやの胸の内で御行が絶対的なヒーローになった瞬間や生徒会の面々との友情など、胸温まるエピソードの数々には思わずホロリとさせられる。笑いの狭間で描かれる、かぐやが良家の令嬢であるがゆえに抱える不自由さと深い孤独。普通の家庭的なお弁当に入っているタコさんウインナーに執着するエピソードは笑えるが、それを踏まえつつ観た“夏休みの友達との約束で涙するかぐや”の姿に、激しく胸を揺さぶられるのだ。最初はお互いのスペックだけを見ていた節のある御行とかぐやだが、少しずつ時間を積み重ねていくうちに、いつしか本物の恋愛感情を育んでいく。爽やかで甘酸っぱいその瞬間を、房総の夜空に大輪の華を咲かせた花火と共に堪能しよう。平野紫耀と橋本環奈によって血肉が通ったキュートな天才2人本作で生徒会会長・白銀御行を演じた平野さんは、そのカリスマ性でもって、エリート集団を統べる会長をきらびやかに体現する。何かと恋愛トラップを仕掛けてくるかぐやの思惑に気づきながらも、肝心の彼女の自分への恋心にはとことん疎い~そんな鈍くてイノセントなイケメン秀才男子を好演している。その一方、「コメディもしっかりこなせる若手実力派で美少女」という全ての条件を兼ね備えた橋本さんは、深窓の令嬢・かぐやを気高くそしてコミカルに演じている。御行に様々な策を仕掛けるも、金持ちゆえの決定的な浮世離れで台無しにするかぐやのお茶目でピュアな魅力。恋に“奥手”なスーパーセレブを嫌味なく演じた、その見事なコメディエンヌぶりにも注目だ。本作は、初めての恋愛に目覚める若者たちのキラメキを切り取った恋愛ドラマにして、仲間たちとの友情も描いた青春ムービー。…がメインではなく、天才たちが巻き起こす新感覚のラブコメディ。別世界に暮らすスーパーセレブリティたちのユニークな恋愛頭脳戦(時々、胸キュン&胸アツ)を、多いに笑って楽しんでほしい。(text:足立美由紀)(text:Miyuki Adachi)■関連作品:かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 2019年9月6日より全国東宝系にて公開©2019映画『かぐや様は告らせたい』製作委員会
2019年09月05日9月5日(木)今夜の「VS嵐」は映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』から主演の平野紫耀、ヒロイン役の橋本環奈をはじめ、佐野勇斗、池間夏海、浅川梨奈、堀田真由、ゆうたろうらメインキャスト陣が参戦、「嵐」チームと熱戦を繰り広げる。昨年「King & Prince」のメンバーとしてCDデビュー、デビュー曲が主題歌となったドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season」をはじめ『honey』『ういらぶ。』などの映画で俳優としても熱い注目を集める平野さん。『銀魂』シリーズや『斉木楠雄のΨ難』「今日から俺は!!」などではコメディの才能も開花させつつ、『十二人の死にたい子どもたち』や『キングダム』では圧倒的な演技力も見せるなど成長を続ける橋本さん。豪華キャストで注目された「トドメの接吻」や『青夏 きみに恋した30日』や『走れ!T校バスケット部』『小さな恋のうた』など話題作への出演が続く佐野さん。連続テレビ小説「なつぞら」や『ニセコイ』などの池間さん、グラビアでの人気とともに「咲-Saki-」シリーズや『恋と嘘』などで女優としても活躍する浅川さん、連続テレビ小説「わろてんか」や「3年A組」で注目される堀田さん、「ゆうべはお楽しみでしたね」『3D彼女 リアルガール』などのゆうたろうさん。今夜はこの7名の『かぐや様は告らせたい』メインキャストがチームで参戦。対する「嵐」チームは「バイきんぐ」小峠英二、「三四郎」小宮浩信の2名がプラスワンゲストとして参加する。今回は特別対決として、“恋”にちなんだ質問に対して、チーム内でどれだけ答えを揃えられるかを競う「恋嵐」を実施。出演者一同の意外な恋愛観は必見だ。今回ゲスト出演した平野さん、橋本さんをはじめとした若手俳優陣が共演する『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』は、エリートたちが集う名門学園を舞台に、互いに思いを寄せあいながら、プライドの高さが邪魔をして告白できない生徒会会長・白銀御行(平野さん)と、生徒会副会長・四宮かぐや(橋本さん)が「告白したら負け。いかにして相手に告白させるか」という“恋愛頭脳戦”を繰り広げる…というお話。今回参加した若手メンバーのほか高嶋政宏、佐藤二朗らも出演、豪華なキャスト陣も見どころだ。『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』は9月6日(金)より全国東宝系にて公開。「VS嵐」は9月5日(木)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 2019年9月6日より全国東宝系にて公開©2019映画『かぐや様は告らせたい』製作委員会
2019年09月05日「anan」2166号9/4水曜日発売「睡眠LOVE」特集です。表紙にご登場いただいた、平野紫耀さんの撮影秘話を紹介します。anan編集部寝惚け眼の破壊力…!! ムクッと起きた瞬間の寝起き顔を、どうぞ今号はanan初の、一冊丸ごと「睡眠」特集。表紙に登場してくださったのは、自他共に認める「睡眠大好き男子」代表の平野紫耀さんです! 「趣味は寝ること」「オフの日は一日中ベッドで過ごす」「テレビのリモコンを取るときも、毛布を使ってズルズルと引き寄せて取る」というようなエピソードを持つ平野さんは、まさにこの特集の申し子。表紙では無防備な“寝起き”ショットを披露してくださいました!この日は朝一発目の撮影だったため、まさに寝起き状態の平野さんが「おはようございま~~す」とスタジオ入り。サングラスを外し、「ウゥーまぶしー!!」と目をこすっています。撮影内容をご説明すると、「睡眠特集、や~ありがとうございます。まさに睡眠ラブなんで」と喜ばれていました。今回は、インテリアスタイリストの作原文子さんにいろいろなプロップをご用意いただき、スタジオに「男の子の部屋」を再現。メイクルームから部屋に移ってきた平野さん、毛布やクッションがごろごろ乗っかったベッドを見て、「わ。すごい! ここで撮影したら本当に寝てしまいそうです」。その言葉通り(!?)、撮影中のウトウトは、かなりリアル。寝顔カットを撮影中、「おや、もしや本当に…?」な場面もあったり。肌触りの気持ちいいパジャマに、ベッドにソファ、快眠に導くハーブティーなど、こちらが用意したものが眠りにぴったりなのがいけないのですが(笑)。ふと、テーブルに置いてある歯ブラシを手にしてじっと見つめた平野さん。カメラマンさんが「大丈夫ですよ、新品ですよ」と声をかけると、ケラケラと笑っていました。「普段の感じで自然に寝てみてください」というお願いには、「手を枕の下に入れて、ふとんを丸めて抱き枕みたいにひざで挟んで寝ます。これがいつものスタイル」と言いながらパタリ。ふっくらと厚みのある1人がけソファでは、溝につま先を挟んでゴロゴロ。作原さんが用意した外車の写真集をパラパラとめくっては、「おぉー、カッケー!」と興奮。等身大の男の子の休日をみんなで見守っているような微笑ましい現場でした。朝、昼、夜、ずっと眠っていたい平野さんの可愛さ炸裂グラビアは全12ページ。ぜひ、ベッド脇に置いて添い寝しながらお楽しみください!(S)
2019年09月03日デビュー2年目も勢い増す、King&Prince。8月28日には4枚目となるシングル「koi-wazurai」をリリース。本作は平野紫耀の主演映画『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』(9月6日公開)の主題歌だ。「誰が聴いてもクセになるはず」(岸優太)という新曲のテーマはズバリ“恋煩い”。曲にちなみ、“いま恋煩っていること”“運命だと感じたこと”など、この夏の近況をメンバーが報告!■永瀬 廉(20)「僕、片思いの女のコみたいな状態です(笑)」僕はゲームに首ったけです。中学生のころから好きでしたけど、半年くらい前から、シューティングゲームにハマっていて。毎日やっていたいくらいです。ジン(神宮寺勇太)のこともね、僕も(恋)煩ってますよ。さすがに四六時中は考えないけど、かなり思っています。ジンにメールを送ろうとして、文章を書くのに、なかなか送信ボタンが押せない。片思いの女のコみたいになってます(笑)。僕は連絡を待ちたいタイプだから。最近、運命的な出会いができたのもジンのおかげ。洗面台をおしゃれにしたくて観葉植物を探していたんですが、ジンが教えてくれたお店で理想の植物を見つけることができて。うれしかった!ツアーで名古屋に行ったときも、コンサート終わりにみんなで乾杯して楽しかったんだけど、飲み物を用意してくれたのもジン。どこまでナイスな人なんや!名古屋はみんなでひつまぶしや串カツを食べたりして最高に楽しめたんです。北海道でも海鮮食べまくりたいなって思います。新曲のカップリング『Oh My Girl』は、コンサートで歌うとコール&レスポンスができて、僕らもファンの人たちも楽しめる曲。ツアー中のこのタイミングで発売できてよかったです。
2019年09月02日デビュー2年目も勢い増す、King&Prince。8月28日には4枚目となるシングル「koi-wazurai」をリリース。本作は平野紫耀の主演映画『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』(9月6日公開)の主題歌だ。「誰が聴いてもクセになるはず」(岸優太)という新曲のテーマはズバリ“恋煩い”。曲にちなみ、“いま恋煩っていること”“運命だと感じたこと”など、この夏の近況をメンバーが報告!■神宮寺勇太(21)「四六時中考えているのは、永瀬廉のこと」僕が恋煩っているのは(永瀬)廉。もう3年くらいになるかな(笑)。“いま何しているんだろう”って四六時中考えています。横顔が好きなんです。最近、廉の顔が変わってきた気がしていて。また何か新しい経験をしたせいかな、なんて考えちゃうよね。グループのなかで、俺ら2人は比較的落ち着いている“大人組”。だけど、廉はみんなの無邪気なテンションに付き合えるノリのよさも持っている。俺らは楽屋でぷっちょを“あーん”したりもしています。付き合ってるからね(笑)。この前、ぷっちょを2人で両端から食べるやつにも挑戦したんだけど、さすがにできなかった。ムリがあったね。ジャニーさんが亡くなってしまったことは、本当に大きなことでした。今でもコンサートの楽屋やお稽古場に、ジャニーさんの写真が飾られているのを見ると、うれしいような寂しいような気がします。ユニークな方だったのでいろんな思い出があるんですが、一緒にゲームで遊んだのを思い出しますね。ジャニーさんってじゃんけんはめちゃくちゃ強いんだけど、ゲームは弱かった。ファイティング系のゲームで負かしたことがあるんです。「YOUひどいじゃない」って言われて。すごく楽しかったですね。
2019年09月02日内村光良がMCを務めるバラエティ番組「痛快TV スカッとジャパン」の9月2日(月)放送内にて、「King & Prince」平野紫耀と女優・今田美桜が出演するショートドラマ“胸キュンスカッと”が放送されることが分かった。2人が出演する“胸キュンスカッと”は「図書館に出るのは…」。ホラーが好きでいつも図書室でホラー小説を読んでいる学校内での人気も高い高校2年生の藤原まなと(平野さん)。いつものように図書室で本を読んでいると、1年生で転校してきたばかりの皆川いのり(今田さん)が現れる。いのりが手にしている本もホラー小説で、趣味の合う2人は度々図書室で会うように。ある日、いのりが教室で本を読んでいると、そこに先輩の女子3人組が現れ、「まなとくんに近づいたら、ただじゃおかない」と言われ、その日以来、いのりは図書室に行くことをやめてしまうが――というストーリー。今回2回目の“胸キュンスカッと”出演となった平野さんは、撮影を終え「制服を着て恋愛モノの撮影をすると若返った感じがします。“胸キュン”要員でいられているのが何よりうれしいです」と感想。また「あんな告白してみたいですけど恥ずかしくて自分にはできないです」と語った平野さんは、理想の告白について「学生時代に制服を着て告白とかしてみたかったなと思います。制服を着られる期間って短いので、そんな時に制服を着て、告白して、デートして、その子にまつわる事は常に制服というシチュエーションには憧れではありました」とコメントしている。そして、「花のち晴れ~花男 Next Season~」以来の久々の共演となった平野さんと今田さん。「先輩後輩と関係が不思議な感覚でした」という今田さんに平野さんも同意し、「実年齢では同い年だよね。だから後輩というのは不思議な感じでしたね。敬語を使われる事もなかったので」と語る。さらに「本から始まる出会いで、図書館でのかわいらしいやり取りだったり、初々しい告白だったりが待っているので、見ているみなさんがキュンキュンしてくれたらいいなと思っています」(平野さん)、「途中で違う先輩とかも出てきて、いろんな展開があるので是非キュンキュンしていただきたいです」(今田さん)と視聴者へメッセージを寄せた。なお、平野さんはドラマだけでなくスタジオ収録にも参加。スタジオではあるコンプレックスを語るのだが、そのぜいたくな悩みの写真が映し出されると、客席からは悲鳴のような黄色い声が飛び出し、内村さんも嫉妬する一幕が。また内村さんから「(事務所に)嫌な先輩とかいなかった?」と聞かれたり、苦手な女性、好きな女性のしぐさを聞かれたり、スタジオではまさかの展開に…!?ドラマ撮影後には「今回の僕の目標はスタジオでも格好良くいること!」と話していた平野さんだったが、今回も天然大爆発のようだ。ほかにも、小手伸也&高月彩良が登場し、無理な仕事を押し付けるチーフを女性社員がスカッと成敗するショートドラマや、「ビンタスカッと」では忍成修吾演じるダメ彼氏を秋元才加がビシッと成敗。見応えあるスカッとドラマが登場する。「痛快TV スカッとジャパン」は9月2日(月)20時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2019年09月01日デビュー2年目も勢い増す、King&Prince。8月28日には4枚目となるシングル「koi-wazurai」をリリース。本作は平野紫耀の主演映画『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』(9月6日公開)の主題歌だ。「誰が聴いてもクセになるはず」(岸優太)という新曲のテーマはズバリ“恋煩い”。曲にちなみ、“いま恋煩っていること”“運命だと感じたこと”など、この夏の近況をメンバーが報告!■高橋海人(20)「岸くんを好きすぎてよくケンカを……」いま僕、“恋煩い”ならぬ“岸煩い”なんです。いつも2人で駆け引きしてて、お互い好きなのに、素直に言えないからすれ違ってる。だから、ちっちゃいことでよくケンカしますね。僕が寝てると、岸くんが必ず起こしにくるから、イラッとするし(笑)。2人で恋愛リアリティ番組を見てるときも、絶対に意見がかみ合わない!なんか、岸くんのこと好きすぎて、逆に“仲悪いキャラ”みたいなのを定着させたいんです(笑)。岸くんも「俺らバチバチだもんな!」って言ってくれてます!今年のコンサートは、いっぱいいっぱいになっていた去年と違って、心の底から楽しいと思えます。この1年いろんな仕事をさせてもらったから、自信がついてきたのかも。岸くんも「海人は去年より堂々としてるね」って。実は、ちょっと演出もやらせてもらったりしていて。ファンのみんなも、僕たち自身が考えたものを見たいはずだから。自分たちの手で作るっていうのは、ちょっとずつでもやっていきたい。新曲も、サビの部分がみんなで踊れるような振付になっているから、まねして楽しんでほしいです。
2019年09月01日デビュー2年目も勢い増す、King&Prince。8月28日には4枚目となるシングル「koi-wazurai」をリリース。本作は平野紫耀の主演映画『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』(9月6日公開)の主題歌だ。「誰が聴いてもクセになるはず」(岸優太)という新曲のテーマはズバリ“恋煩い”。曲にちなみ、“いま恋煩っていること”“運命だと感じたこと”など、この夏の近況をメンバーが報告!■岸優太(23)「体作りのためにジムに通ってます!」MV撮影のとき、あるスタッフさんが、僕が持ってるのとまったく同じTシャツを着ていてびっくりしました。だってあんまり出回ってないやつなんですよ。しかも、よく見たらスニーカーまで僕が持ってるのと同じ!さすがに運命を感じましたね。ご本人には言い出せなくて、僕の心の中にとどめておきましたけど(笑)。僕が“恋煩ってる”のは、やっぱりギターですかね。『DREAM BOYS』の劇中で弾かせてもらうので、神宮寺(勇太)に教えてもらっているところです。紫耀からは「岸くんがギターを持つと、長渕剛さんみたいになりそう」って言ってもらいました!まだ全然初心者ですけど、舞台が終わっても続けられたらいいなって。それと、これも舞台のためですが、仕事の合間にジムで体作りを頑張っています。どこまでいけるか、時間との闘いですね。2年目のコンサートは、すごく視野が広がった感じがしています。余裕が持てるようになったというか。去年は自分のことで精いっぱいでしたけど、今年はファンのみなさんが楽しんでるかなって常に考えられてると思います。
2019年08月31日デビュー2年目も勢い増す、King&Prince。8月28日には4枚目となるシングル「koi-wazurai」をリリース。本作は平野紫耀の主演映画『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』(9月6日公開)の主題歌だ。「誰が聴いてもクセになるはず」(岸優太)という新曲のテーマはズバリ“恋煩い”。曲にちなみ、“いま恋煩っていること”“運命だと感じたこと”など、この夏の近況をメンバーが報告!■平野紫耀(22)「最近、“日本刀煩い”。美しくないですか?」ずっとシルクのパジャマがほしかったんですけど、なかなかいいのが見つからなくて。そうしたら、この間撮影で着たやつがめちゃくちゃよかったんです。しかも、それを衣装さんがプレゼントしてくれて。これは運命だって思いました。今、パジャマもシーツもシルクだから寝心地最高です!俺、最近“日本刀煩い”なんです。もともと歴史好きなんですけど、そこから刀にハマっちゃって。だって美しくないですか?ずっと見てられますもん。いつか日本刀を家に飾るのが夢!俺に刀を持たせたら危ないって言われるから、鑑賞専用だけど(笑)。できるだけ古いほうがよくて、500年以上前のものとか最高です。ただ、めちゃくちゃ高い……!いまコンサートツアー中なんですが、今年は自分たちの意見をたくさん取り入れてもらって、思い入れが強いです。嵐の松本(潤)さんも「毎公演お客さんは違うから、どの回も初回と同じ楽しさを伝えられるように」ってアドバイスをくれたんですよ!ただ、もうジャニーさんに質問できないのが悲しい。早く、俺たちが世界で活躍する姿を見せて恩返しができればなって。
2019年08月30日