こんにちは!恋愛カウンセラー/占い師のあやかです。今回はこちらの20歳大学生の女性のお悩みについて回答していきたいと思います。「歳の差が17歳ある男性を好きになってしまいました。私は20で相手の男性は37です。先日、その男性から『あと15歳若かったら告白してるのに』と言われてしまいました。これって脈アリなのに、現実的には脈なしということなのでしょうね。」お互いに恋愛的な意識はあっても、恋に発展するには、少し障害になってしまう年齢差。このケースは私も鑑定で相談を受けることがありますが、特に15歳以上年齢が離れてしまうと、より恋に前進する勇気が出ず諦めてしまう人が多いようです。年の差を乗り越えて愛情を育てるために、こちらで整理してきましょう!■彼はどうして年齢の差を気にしているのでしょうか?まずは彼の目線から、年齢差に対してどうして自信が持てないのかを考えてみましょう!原因として考えられるのは・・・・自分の年齢で若い女性と付き合うことで、世間体を気にしている・年齢によって価値観が違うので、喧嘩など、不安定な関係につながりそうで踏み込めない・若い女の子は恋に敏感なので、すぐ冷めたり飽きられたりしてしまうのではないかと不安に思う・自分がリードする形になり、甘えにくいなどなど、様々な理由が考えられます。彼の社会的立場や、心理状態をコミュニケーションから読み取り、そこに対しての不安を消してあげる努力が大切なのです。■ではどうやってアピールする?上であげたように、彼自身はいろいろと考えていて、踏み込めない理由があるはずです。やっぱり20歳の女の子から見て、37歳の男性は「大人」ですよね。彼はそんな「大人」としての責任についてもきっと考えているのです。だから、こちらが変に遠慮したり、彼を「大人」として尊敬しすぎてしまうと、彼が逆に自分を開放しづらくなってしまいます。彼に対しては気を使うよりも、素直に言いたいことを伝えていきましょう!例えば彼の「あと15歳若かったら告白してるのに」という発言に対しては、「私は○○さんとの年齢差なんて気になりませんよ!私は○○さんの~~ところがとても好きだし、共感できます♪」というような形で、彼をほっとさせる一言を投げかけてあげたり、「私は気にしませんよ!○○さんは何か年の差で気になることがあるんですか?」など、明るく質問してみること!その開き直った前向きなパワーを感じれば、彼はあなたの頼もしさを感じ、この子なら大丈夫かも!と、心を開いてくれるようになるでしょう。逆にこちらも不安になって「そうですよね・・・」と話に乗ってしまうことで、彼も「やっぱり年の差は無理か~」と諦めてしまいます。彼もその発言を通して、あなたの本心を覗こうとしているのです!”自分みたいなおじさんが20歳の子に相手にされるわけない”という裏側の彼の不安を読み取って、こちらがリードするくらいの心持ちでアプローチしてみましょう!■恋に年齢は関係ありません確かに経験の差やお互いの価値観などは、年齢が開けば開くほど重なりにくくなるのは事実です。でも反対に言えば、お互いに知らないことがたくさんある分、学ぶことが多いということ!そうやってお互いを知る楽しみや、尊敬しあえる部分が出て来ることは、とても素晴らしいことですよね。お互い未知な部分があることをマイナスに感じるのではなく、ポジティブに足し算していくイメージが、年の差を埋めて素敵カップルに成長させる秘訣です☆(あやか/ハウコレ)(島村 遥/モデル)(柳内 良仁/カメラマン)
2015年05月06日30歳の年の差を乗り越えて知人カップルが結婚した、という話を知り合いづてに聞きました。ご主人は大学の先生で、奥様はその教え子だったそうです。さぞかし波乱万丈な恋愛をのりこえてきたと思いきや、つきあってから結婚まではパパッと決まり、本人たちもビックリするくらいのスピード婚ということでした。さすがアモーレの国だけに、イタリアでは年の差恋愛がそれほどめずらしくありません。私の周囲でも、15歳以上の年の差があるカップルが3組ほどいます。とはいえ、年の差を感じさせない自然なおつき合いをしているところを見ると思わず、幸せを分けてほしい! と感じてしまうくらいです。ここでは、年の差のカベを乗りこえて、素敵なパートナーと幸せな時間を過ごしているイタリア人女性が実践した3つのコツをご紹介していきます。 1.ムダに心配せず、ほどよい距離感を保つとある知人カップルは、男性が18歳年下。彼の仕事の都合で今は遠距離恋愛です。いろいろ不安になったりしないの?と彼女に聞いたところ「あまり不安になったことがないの。近くにいたって、別れるときは別れてしまうものだからね。考えてもしょうがない」と、あっけらかんとした答えが返ってきました。二人のおつき合いは彼からの猛烈アプローチがきっかけだったそう。何度も断ったにもかかわらずあきらめなかった彼に根負けし、彼女は交際を決めました。その時に、ほどよい距離感を保ったつき合いを心がけたそうです。「不安になったり嫉妬したり、とにかくネガティブにならないこと。楽しくコミュニケーションを取ることが最優先だった。それが、長く続いているコツかもね」と語る彼女。つき合い始めてから7年経つそうですが、毎週末に電車で、赴任先から彼が会いに来てくれるというラブラブっぷりでした。 2.透明感のある外見を心がける彼が22歳年上のとある知人がいます。いつも穏やかで笑顔が素敵な彼女には、男女問わず隠れファンが多いです。美人というほどではないですが人を引きつける、その魅力の秘密を知りたくて「外見で何か気をつけていることはある?」と直撃してみたところ「顔がたるまないようマッサージはよくするわね。その他は特にないけど、年齢不詳に見えるような雰囲気を作るようにしてるわ」と、笑いながら答えてくれました。きっかけは、つきあい始めのころレストランで親子に見られたこと。転んでもタダでは起きなかったのが彼女のすごいところで、「彼にふさわしい大人の女性でありつつ、若々しさも表現できるような外見づくり」を徹底的に研究したそうです。初めて彼女と知り合った時、年齢がまったく感じられなかったのはこれか…と妙に腑におちました。一言でいうと、彼女が作り出しているのは「透明感」。彼(渋めのジュード・ロウ風なイケメン)が、彼女をそばから離したがらないわけがよくわかりました。 3.相手の家族の賛成をとりつける15歳年上、バツイチで二人の子持ちの男性がパートナー、という知人が「彼からプロポーズされた!」と有頂天で電話をくれました。まだ二人がつきあい始めのとき「彼の子供(一人は独立、一人は前妻とそのパートナーと同居)とうまくやっていけるか心配…」という話をよく聞き、心配していただけにうれしいニュースでした。最初していた心配は、どうやって消したの?と聞くと「彼の子供と前の奥さんの誕生日をまず覚えたの。誕生日には必ず、直接プレゼントを渡してた。少しでも気持ちを伝えたくてね」という返事が。それで不安や緊張がとけ、うちとけていったそうです。彼らは二人の交際を心から祝ってくれ、「早く結婚しちゃいなよ」と口グセのように言っていたのですが、彼のほうは多少、葛藤していた時期があったようでした。「彼の家族の後押しがなかったら、ここまで来れなかったと思う。みんなに祝福してもらって、本当によかった」と話す彼女の声は、幸せにあふれていました。 年の差が生み出すいろいろなギャップは、簡単に越えられるものではありません。それをなんとかしようとする前向きな気持ちと、パートナーへの愛情を見失わずにいれば、二人でハッピーになれる日も近づくというものです。いい未来を引き寄せることができるよう、できることから実践してみてくださいね!
2015年04月28日近頃、いい意味でも悪い意味でもよく耳にする年の差カップル。みなさんは、「私の彼氏、年下なんだ!」と写真を見せられて、「えっ、こんなに若いの?」と驚いたことはありませんか?もしくは、「このおじさんに、こんな若い女の子がなぜ……?」と頭の中を疑問がグルグル回ることも……。はたまた、絶賛年の差恋愛中の方もいらっしゃるのではないでしょうか?そこで今回、全国30代の男女300人に「今まで最高何歳年上or年下の異性と付き合ったことがありますか」とズバリ聞いてみたところ、平均で年上7.69歳差、年下5.15歳差という結果が出ました!さらに、女性の最高差は年上男性と交際の22歳差、男性の最高差はなんとなんと年上女性と交際の35歳差!親と同世代、もしくは、それより上なのでは……。でも実際のところ、年の差恋愛ってどうなんでしょう?寄せられたコメントを見ると、そこには年の差恋愛ならではの苦労と喜びが……。読んでいくと、ほほえましくなって自分もつられて年の差恋愛をしたくなります。早速、検証して幸せのおすそわけをしてもらいましょう!■年の差恋愛ならではの苦労することとは?どうしてもジェネレーションギャップを感じてしまうのは、いた仕方ないのでしょうか。当然、差があればあるほど、顕著に出てきてしまうようで、一番多かったのが、年上年下ともに「テレビと音楽が共感できない」ということでした。「子供の頃見たアニメが全然違って驚きました」「テレビドラマの話が合わない」「カラオケに行くと選曲が古くてよくわからない」「好きな歌手が一昔前で共感できなかった」会話の中に「見てた~!」「それ知ってる~!」があると親近感がわいて、ますます仲良くなれちゃう気がするので、それがないのはちょっと寂しいかもしれません。次に多かったのが、「見た目の差がありすぎる」こと。これは特に、相手が年上だったときで、「テレビの音量の違いと彼女の耳毛を発見した時は切なかった」「私服がおじいちゃんみたいでダサかった」「となりに並んだ時、おじさんだなあと思って冷めた」「加齢臭がホントにした」また食べ物の好みや性欲の強さの違いなどのコメントもあり、やはり人間、老いには勝てないのかと、しょんぼりしてしまいます。さらに相手が年下の場合、「ゆとり世代で話が噛み合わない」「若者言葉すぎて話が通じない、他国にいるようだった」など、若い感覚にアタフタしてしまうコメントもありました。■年の差恋愛ならではのよかったこととは?でも、一方、ジェネレーションギャップなどなんのその、幸せコメントもたくさんありました!「年齢を感じないお付き合いでした」「自分は古いものが好きだから昭和の話題は合う」「落ち着いていて頼りがいがあった」「包容力も経済力もあったのでとっても楽でよかった」「お兄ちゃんみたいに甘えられてよかった」「若くてかわいい!」もう「かわいい」なんて言われなくなったアラフォーの著者でも、なんだか、ほんわかした気分になります。また、ジェネレーションギャップを逆手にとった、「昔の曲に詳しくなった」というコメントもあり、上でも下でも幅広い世代と付き合うことで、世界が広がるのかもしれません。そして、少しずつ、共有するものを作っていき、喜びを分かち合えるようになるのも年の差恋愛ならではの素敵な時間なのでしょう。今回のアンケートで、どれくらいの差からジェネレーションギャップを感じるのか統計を出そうとしたのですが、2歳上で感じる人もいれば20歳上でも感じない人もいて本当に人それぞれ。好きになった人の年齢を後から聞いて、意外に差があっても「え~っ、こんな年齢だったんだ!」って驚きはしても、急に嫌いになることはないですよね。それをも含めたのが、「好き!」って気持ちなのではないでしょうか。本人たちが一緒にいて居心地がよければ、そこには年の差なんて関係ないのかもしれません。年の差なんて気にならない、素晴らしい何かがあるのです。「愛は年齢を超える!」は本当なのでした。(文/猫野うた)【調査概要】調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』調査期間:2014年1月29日(木)調査対象:全国30代の男女300名
2015年02月26日彼と自分は愛し合っている。でも、親や周りの友達が反対する! 男性よりも女性の方が、こうした悩みを持つ傾向を高いのではないでしょうか。今日は、こうした年の差カップルが周りから反対を受けた時に、どうすれば良いのか、お伝えします。■1.反対の声に感謝するまず、あなたに反対する人は決してあなたのことが嫌いではありません。そのことを、しっかりと受け入れてください。賛成の声も反対の声も、どちらもあなたの人生を応援しているがために起こることです。あなた自身に周りからの人気がなければ、そもそも反対の声は上がりません。ですから、今回反対の声が上がったことはあなたの人気度を表しています。そのこと自体はある意味で嬉しいことですから、反対してくれた人に感謝してみましょう。不思議なことですが、感謝ができるようになると、反対の声は段々と減っていきます。■2.試練だと考える周りに反対されたとしても、自分は彼と付き合いたいかどうか? そんな風に考えるための、試練だと思ってみても良いでしょう。少し周りに反対されたぐらいで気持ちが萎えるようであれば、この先すぐに別れてしまう可能性も高いです。仕事上でも言えますが、自分の意志を貫く強さがなければ、あなただけの幸せを得ることはできません。この世にふたりといない彼ですから「どうしても彼と一緒にいたい!」と思うのであれば、反対の声があっても屈しない強さを得ましょう。■3.彼に相談してみる辛い状況も、彼と一緒に乗り越えることができれば、それは素敵な思い出になります。昔学校などでも、同じようなシチュエーションがあったかと思います。難しいレポートを協力して作り上げる。学校祭を一致団結して成功させる。道のりが険しいけれども、その先にあるゴールのために頑張る・・・・・・そんな思い出を共有できた仲間は、一生の友達になります。それと同じで、今のあなたの辛い状況も、彼との仲を深める素晴らしいイベントでもあるわけです。ロミオとジュリエットではありませんが、周りから反対されればされるほど、ふたりの恋心も熱くなるもの。いっそのこと、この状況を楽しんでみましょう。■4.隠された奇跡をひも解く少しスピリチュアルな話になりますが、これはぜひ考えてみて欲しいことです。まず、誰かと誰かが恋人になる時、そのふたりでしか学べないことがあります。そうした学びをふたりが出来るように、いわば恋愛の女神や天使が引き合わせているのです。あなたと彼が恋人にならなければ学べなかったことは何ですか? もしふたりが恋人にならなかった場合、どんな不都合が世の中にありますか?出会いは偶然でもあり、必然と言われます。ふたりの出会いが、あなたの家族や地域に対して及ぼす良い影響があるはずです。それを一度じっくり考えてみましょう。そうすると、そこには「彼と一緒にならないといけなかった!」と思えるような、深い奇跡に気づくはずです。■おわりに大きな年齢差があっても、惹かれ合うふたりには特別な縁があります。なかなかないパターンですから、ぜひその愛を深めていって欲しいものです。感覚や経験、価値観においてギャップがあるでしょうから、この先その差をいかに埋めるかというのもテーマになるかと思います。そうした状況になった時「あの時、周りから反対されても頑張ったよね」と過去の体験を一緒に振り返ることができれば、ふたりの距離はぐっと縮まるでしょう。そんなふたりを見て、今反対している周りの友達も、そのうち賛成してくれるかもしれません。その時はぜひ、素直に賛成の声も受け入れてくださいね。(今井翔/ハウコレ)
2014年01月08日テイクアンドギヴ・ニーズは12月22日より、ウエディング業界初となる「年の差割」キャンペーンを開始した。同キャンペーンは、近年「年の差婚」が増えていることを受け、業界に先駆けて実施するもの。「年の差×1%」を挙式費用総額から割引する。例えば、挙式費用総額が400万円の場合、年の差5歳カップルなら20万円引き、10歳差カップルなら40万円引き、20歳差カップルなら80万円割引となる。なお年齢差は、4月~3月の学年単位でカウント。全国のT&G直営ゲストハウスで挙式するカップルを対象に割引を行うが、直営ゲストハウス以外の提携レストラン、提携ホテルでのウエディングは適用外となる。また、他プランとの併用は不可。キャンペーンは2013年1月31日までに来館し、契約した人が対象となる。詳細はキャンペーン特設サイトで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日近年、ブームとも言える年の差カップル。○歳差という表現にも、あまり違和感がないこのごろです。そこで、マイナビニュース読者のみなさんに、「年の差」恋愛の実態をお聞きしました。調査期間:2012/5/11~2012/5/14アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■禁断の恋のようでドキドキ異性と付き合う、結婚する場合、「年の差」を意識するのは何歳以上なのでしょうか。「5~10歳差」という答えが446票(44.6%)と最も多く、次いで「10~15歳差」が299票(29.9%)、「5歳未満差」が148票(14.8%)という結果になりました。また、実際に「年の差」を意識する相手と付き合ったことがある人は114人(11.4%)でした。ここで、その114人の「年の差恋愛ならではのこんな楽しさがある」、「こういうときにジェネレーションギャップを感じた」といった経験談をご紹介します。「7歳年上。自分が高校生のときに、社会人1年目と思うと禁断の恋みたいでドキドキする」(27歳/男性)「7歳年下。めちゃくちゃに派手で、極端に短いスカートをはいて来るのがうれしかった」(62歳/男性)「16歳年上。精神的に焦らず安定していて、こちらも安心した。何をしても許してくれるような空気が心地良かった」(24歳/女性)「12歳下の女性。久々に頑張っている自分になれた」(38歳/男性)「18歳年上の男性。好きだった音楽やテレビの話でギャップを感じたが、お互い知らない世代なので話すと面白い」(27歳/女性)お互いに成長できる相手と巡り合うことができたのはすてきです。なかにはこんなエピソードも。「9歳上。夜に飛行機の腹を見るという、オシャレな大人の遊びをした」(27歳/女性)うらやましいです。■甘えが出て自分がダメになる続いて、「ジェネレーションギャップを感じたエピソード」をお聞きしましょう。「10歳年上。カラオケで歌う歌が合わない」(25歳/女性)「3歳年下。教えることが多すぎて、頼りにならない感じがした」(28歳/女性)「12歳年下の女性。流行語がまったく理解できなかった」(38歳/男性)「彼女の友だちには敬語で、彼女には普通に話すという使い分けが必要なので、変に気を使う」(27歳/男性)愛だけでは乗り越えられない年齢の壁もあるようです。また、「12歳年上。甘えが出てしまいがちで自分がダメになる」(34歳/男性)という話は、少し切なく感じます。ほかに、「年上の女性と付き合っているときに、手と目じりのしわを見て、引いてしまった」(25歳/男性)「付き合っていた当時、彼は40代にさしかかったところ。加齢臭がし始めていた気がして、悲しくなった」(27歳/女性)「7歳年下。若いだけあってハードなデートが多い。カラオケやボーリング、ゲームセンターなど、とにかく動きまわる。途中休憩なしのノンストップ」(27歳/女性)年齢による体力の差は隠しきれないのかも。「年の差22歳。へたすると親子に見られる」(23歳/女性)「9歳年上。年齢が年齢なだけに、付き合う=結婚と考えている人だったので、まだまだ結婚願望がなかった私にとっては重かった」(31歳/女性)「11歳年上。自分が妹みたいな感覚だった」(21歳/女性)「時々校長先生の話を聞いている気分になる」(24歳/女性)など、周りの視線や結婚への意識について、年の差がギャップになった例もあります。愛に年の差は関係ないと言われますが、こうして見ると、ギャップを乗り越えて行くことが年の差恋愛の極意なのかもしれません。(岩田なつき/ユンブル)
2012年08月23日恋愛には年の差なんて関係ない?では、仕事のパートナーとなると別問題?ひょんなことから、実年齢34歳から25歳に年齢詐称してアパレル業界で働くこととなったヒロインの大奮闘と恋愛模様を描いた注目の韓国ドラマ「童顔美女」が先日、日本でDVDリリースとなった。本作のタイトルロールである“最強童顔”の持ち主を演じたチャン・ナラと彼女に恋するお相手、チェ・ダニエルのツーショットインタビュー映像が到着!「童顔美女」というタイトルからして強烈なインパクトを放つ本作だが、ひょんなきっかけで9歳もサバ読んでアパレル業界で働くヒロイン・ソヨン(チャン・ナラ)の姿には、年齢に対して女性が抱くコンプレックスや、男性と肩を並べて働く女性たちの悩みなど、女性にとって共感できるポイントが込められている。ナラ曰く、これに加えて本作のもう一つの見どころは「チェ・ダニエルさんが演じるチェ・ジヌクのかわいらしさ、愛嬌」とのことだが、当のダニエルは「日本人とは、たぶん感性が違うよ…」とバッサリ。息の合った掛け合いで場を和ませてくれるナラとダニエル。劇中同様に、実年齢でもダニエルより年上のおネエさんであるナラだが、彼と演じた「年の差恋愛」については「(年齢は)関係なくはない気がする」と言いつつ、「ある部分では年上がいいと思うし、ある部分では年下の人もいいかと思いますが、人によってだと思います」とも。対してダニエルはと言うと、過去に年上の女性との恋愛を経験したことがあるようで、ナラを横目に年上女性の魅力を語る。「年上の女性は、年下の目から見ると、純粋に見えて彼女の短所が長所に思えることが多いんです。とても可愛いなと感じることもあります。僕もそんな気持ちで付き合っていました」。彼の言葉に「なるほど…」と納得したような表情を浮かべるナラ。30代とは思えぬ美貌と自然な可愛らしさこそ、彼女が“童顔美女”に抜擢された最大の理由であるが、本人は「最近は年を感じます…」と言葉を濁す。美貌を維持する秘訣を聞いても「お化粧を一生懸命し、メイクアップの方に細かく配慮することはとても大切だと思います。時々、エステも受けてます」と控えめなお答え。そんなナラと弟分のダニエルが劇中で見せるキュートな“格差”恋愛のゆくえも見逃せないのだが、恋愛から一歩進んで結婚に至っても考えは同じ?最近、日本では「格差婚」の言葉を耳にすることが増えてきたが…。これについては「金銭的なことを除いて、ほかの面が良ければいいと思います」と言い切るナラ。一方、ダニエルは「男性のみなさん、頑張りましょう!」と自らをも奮い立たせる。そう考える理由とは?続きはこちらの映像でチェック。あなたはこの“格差”恋愛をどう楽しむ?「童顔美女」は現在、DVDリリース中。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY「童顔美女」DVD<セル>「童顔美女」DVD‐SET1価格:17,850円(税込)発売中「童顔美女」DVD‐SET2価格:17,850円(税込)発売日:6月6日(水)<レンタル>vol.1~vol.5リリース中vol.6~vol.106月6日(水)リリース発売・販売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントLicensed by KBS Media Ltd.© 2011 KBS. All rights reserved.特集「史上最強ヒロインに学べ!美人力UP向上計画」■関連作品:童顔美女 [海外TVドラマ]Licensed by KBS Media Ltd. © 2011 KBS. All rights reserved.■関連記事:とびきりキュートなアラサー女子応援ラブコメ!「童顔美女」QUOカードを3名様にプレゼントあなたの“美人力”を高める韓ドラを診断!DVDほか最新韓国ドラマ特製グッズ18名様プレゼント
2012年05月16日加藤茶さんが45歳年下の女性と結婚するなど、「年の差婚」が話題になった昨今。ほしのあきさんと三浦皇成さんの13歳差など、女性が年上のケースも注目されました。芸能人だけではなく、「年の差婚」に興味がある一般の方も多いと思いますが、いくつ年上までの異性を結婚対象とみているのでしょうか。マイナビニュース会員にアンケートしてみました。調査期間:2012/2/1~2012/2/8アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 男性422件 女性578件(ウェブログイン式)Q.お相手が年上だったら「年の差婚」は何歳差まで許せますか?1~5歳=男性45.9%/女性24.9%6~10歳=男性29.3%/女性43.7%11~15歳=男性7.1%/女性15.9%16~20歳=男性2.3%/女性5.0%21~25歳=男性0.9%/女性2.2%26~30歳 男性0.2%/女性0.1%何歳でもOK=男性14.2%/女性7.9%※小数点第2位切り捨て男性は1~5歳、女性は6~10歳年上の異性を「ストライクゾーン」とする人が多いよう。それでは、具体的な理由をみていきましょう。■1~5歳「それ以上離れるとジェネレーションギャップがありすぎて、話が合わないだろうし、遠慮してしまいそう」(30歳/男性)5歳までならジェネレーションギャップがないとの声は多数。■6~10歳「好きな芸能人がだいたい自分よりも6歳~10歳上だから」(28歳/男性)好きな芸能人の年齢は参考になりそうです。■11~15歳「好きなアニメキャラが私とこれくらい離れているから」(18歳/女性)この方にとって、28歳の則巻千兵衛(Dr.スランプ)とマスオさん(サザエさん)はストライクゾーンってことでいいんでしょうか。■16~20歳「相手が父親と同じ年、または父より年上なのは、ちょっと嫌なのでこの辺が限界」(27歳/女性)確かに、親の年齢を超えるかどうか境目の年齢設定です。■21~25歳「最近、アンチエイジングをしっかりしている人が多いので結構いける」(35歳/男性)確かに、最近は「美魔女」なんて言葉もありますよね。■26~30歳「優しい人なら年は関係ない」(41歳/男性)内面が美しい人は、いくつになっても魅力的です。■何歳でもOK「愛に年齢は関係ない」(30歳/女性)ごもっとも!最後の女性のように、年の差を気にする人が多いと思いきや、「何歳でもOK」と回答した男性が14.2%、女性が7.9%もいることが分かっています。最後にコメントを引用した女性のように、「年齢は関係ない」と高らかに宣言して、愛にまい進したいものですね。(宮崎智之/プレスラボ)
2012年04月05日