2018年生まれの娘さんの育児に奮闘中、無理せず楽しい育児ライフがモットーなアラフォーママ・ゆきにゃ氏さんが描く子育て絵日記。日常で起こった何気ない出来事を、ほのぼのマンガでお届けします!周りに同い年の子どもがおらず、子どもの情報があまり入ってこないというゆきにゃ氏さん。なんと義姉からのメールで、娘ちゃんが来年幼稚園だということを知りました。果たして、幼稚園の申し込みは間に合うのでしょうか……!?ただ今11月末。来年入園の願書締め切りは、10月だった…プレ保育・年少・年中・年長……幼稚園に入園するには、いろいろな選択肢がありますよね。 多くの幼稚園では、秋ごろが願書の締め切り。しかし、ゆきにゃ氏さんは娘ちゃんの幼稚園入園時期を勘違いしていて、まったく何の手続きもしていなかったのです。 果たして、幼稚園の申し込みは間に合うのでしょうか……!? 無事入園できそうでよかった~!! 「少子化のせいか、たまたま私たちが住む地域に子どもが少ないからか、枠があり無事に入れることになりました! 近場で感じの良い幼稚園があってよかった」とゆきにゃ氏さん。 周囲に年齢が近い子がいないと、なかなか情報が入ってこないものですよね。義姉の協力もあり、夫婦でいろいろと調べて話し合いを重ね、このピンチを乗り越えられたのだそう。 幼稚園や保育園選びは、夫婦で子どものことをじっくりと考えるいい機会になりますよね。これからの新生活が楽しみです! 著者:マンガ家・イラストレーター ゆきにゃ氏2018年生まれの娘の育児に奮闘するアラフォー。高齢ママだけど、無理せず楽しい育児ライフをモットーにしています。日常で起こった何気ない出来事を、ほのぼの育児マンガにしてInstagramに投稿中♪
2023年02月12日過去に不倫経験のある紗理奈さん(仮名・34歳)は、ママ友の佑子さん(仮名)、亜弥さん(仮名)と親しくなり、ランチ会でお互いの不倫話を披露するように。途中、佑子さんの元同僚の奈月さん(仮名)も不倫女子会のメンバーに加わりますが、ほどなくして夫に不倫がバレたのをきっかけにグループは解散。しばらくして不倫女子会は復活することになりますが、ある事件をきっかけにグループは崩壊したそうです。一体何が起きたのか、話を伺いました。不倫相手の男性と対面「再び3人で集まるようになってしばらく経った頃、佑子さんから“それぞれの不倫相手も交えて食事会をしよう”と提案がありました。それで、佑子さんと亜弥さんの彼を含めた五人で食事に出かけたんです。最初は会話もおぼつかなかったけれど、だんだんと打ち解けて話せるように。もちろん不倫の話題には触れず、彼らの仕事や趣味の話を聞いたりしながら、穏やかに食事会が終了した、はずだったのですが…」亜弥さんからの相談を受け…「食事会から1週間後に、亜弥さんから“相談がある”と言われたんです。会って話を聞くと、“実は板倉さん(仮名)と二人で会ったの”と打ち明けられました。板倉さんは佑子さんの不倫相手。食事会のときにLINEを交換して、やり取りをするうちに“亜弥さんに会いたい”と言われたそう。男性から好かれやすいタイプの亜弥さんなら、ありえるなと感じました。まだ肉体関係にはなっていないものの、次に会う日はすでに決まっているらしく、時間の問題だとも思いました。すると、“今度会ったときに、板倉さんとの会話を録音してくるね”と言ってきて。亜弥さんはいろいろと録音する癖があったので、録音してどうするつもりなのか不思議でしたが、とりあえず聞き流しておいたんです」グループ崩壊への序章「板倉さんと会った翌日に、亜弥さんからそのときの音声がLINEで送られてきました。でも、送られてきたのは3人のグループLINE。間違えて送っていることを亜弥さんに言うと、音声データはすぐに削除されました。佑子さんに聞かれている可能性もありましたが、何の反応もなかったのでバレずに済んだとホッとしていたんです。でも、その夜に佑子さんから“あの音声聞いた?”とLINEがきて…。“亜弥さんと板倉さんとのこと、もしかして知ってたの?”と聞かれたので私も嘘をつけず、“実は一度だけ相談されたの”と返信。翌日からは、佑子さんと亜弥さんの両方からLINEが大量に届くようになりました」幼稚園を辞めた理由は…「三角関係となってしまった相手についての相談事が、ふたりそれぞれから送られてくるので、返すのも大変でしたね。すると、ママ友の不倫騒動に巻き込まれててんやわんやする私の様子を見ていた夫が、私の男性関係を疑い始めるようになって…。“お前のLINEを見せろ”とまで詰め寄られました。ただでさえ大変な状況なのに、夫の目も冷ややかになってストレスが溜まる一方。ついに体調に異変をきたすようになって、病院通いとなりました。もちろん私たちのグループは崩壊。幼稚園にお迎えに行って顔を合わせても、お互いに目をそらすようになりました。しばらくして、亜弥さんの子どもが転園することに。噂ですが、夫に不倫がバレて別居することになったそうです。佑子さんも時間の問題だと思います」“昼顔妻の不倫女子会”に参加していた女性の告白をご紹介しました。不倫をする者同士が集まって話をしているうちに感覚が麻痺していき、行動もエスカレートしていったのでしょう。慣れというのは恐ろしいもの。不貞を働けば、いつかは必ず代償を払わなければならない日が来るのです。©LordHenriVoton/Michael H/gettyimages文・塚田牧夫
2023年02月12日私は3歳半と1歳半の男の子を育てています。今まで長男は、私が次男を抱っこしていると私に寄ってきて同じように「抱っこして!」と、次男に対して嫉妬しているような行動がありました。さらに、幼稚園に通うようになってからの長男は、赤ちゃん返りのような行動をとったり、次男の真似をするようにもなったのです。ついつい、私は「お兄ちゃんなんだから」と叱ってしまいます。するとぐずって泣き出す長男。そのとき、私はあることに気が付きました……。 赤ちゃんの真似をする長男長男は次男の真似をしてお尻歩きをしてみたり、次男が赤ちゃん言葉でしゃべっていると長男も「あー、うー」と話し始めたりする行動が見られました。私は長男が笑って楽しんでいるので「次男と遊んでいるのかな」という程度に思っていました。 しかし、私が次男の食事介助をしていると「ぼくも!」と言ってきたり、おむつ交換をしていると、長男も次男と同じように寝転んで私におむつ交換をねだるようになったのです。 長男にイライラする私私は、成長して自分でできることが増えていた長男を喜んでいたのに、赤ちゃん返りのような行動をする長男にイライラするようになりました。そして、ついつい「自分でできるでしょ! 自分でやりなさい」と叱ることが増えていったのです。 しかし、私が叱っても長男はぐずって泣いてしまう始末……。そのとき私は、「長男はかまってほしいのかも。幼稚園でも頑張っているし、私にもっと甘えたいのかもしれない」と気づいたのです。 長男への対応を変えてみる注意してばかりで長男への配慮が欠けていたことに気づいた私は、「幼稚園で頑張っているもんね」と長男の行動や訴えをできるだけ受け止めるようにしました。また、長男を信頼して簡単なお手伝いを任せるようにし、できたら思いっきり褒めるようにしてみたのです。 そうすると、長男は赤ちゃん返りのような言動が減り、喜んでお手伝いをしてくれるように。私はこの経験から、子どもはとてもセンシティブだから、長男にも次男と同じように愛情が伝わるように接してあげないといけないのだと学びました。これからは長男にも次男にも同じように愛情を伝えていきたいと思います。 私は3歳半になって成長した長男が、次男と同じような行動をして戸惑っていました。しかし、3歳半でもまだまだ幼児でママに甘えたい時期。私はしっかり長男のことも見守って、いっぱい愛情を与えてあげないといけないということを学びました。これからは、長男とちゃんと向き合って、一緒に過ごす時間を1日の中で作っていけたらと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:岩見 エリ2人の男児の母。看護師歴12年、フランスで出産し子育て中。
2023年02月12日娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、家に遊びに来ると詮索したり、ジャガイモ1個や、傷んでいるスイカ一切れを渡すために家に呼びつける異様な行動。さらに、毎朝マンションの窓からナナちゃん親子監視したり、公園やスーパーなど行く先々に現れます。そんな中、ナナちゃんにはろくちゃんという仲の良いお友達ができました。ろくちゃんママと会話することも増え、幼稚園で2人が話をしていると、ジロウ君ママが何度も邪魔をして……。ジロウ君が幼稚園をお休みした日、同じ方向に用事があったろくちゃんママと一緒に帰りったナナちゃんママ。また、窓から見ていたジロウ君ママが、登園した時に「もしかしてろくちゃんママを家に呼んだの?」詰め寄ります。 自慢をやめて ナナちゃんママが何て答えようか迷っていると、ろくちゃんママが良い感じに説明をしてくれました。 ナナちゃんママからすると、窓から見ていたとか、家に行ったかという質問など、今までの関係から異様に思えたのですが、ろくちゃんママは態度を変えずに、ジロウ君ママに話を振ってくれました。 そこで、急にジロウ君ママが「私はナナちゃんママと仲良し」アピールを始めました。「私はナナちゃんの家に行ったことがあるけど、ろくちゃんママはないでしょ?」「ナナちゃんの家っておしゃれなの」 上機嫌で人の家の自慢話をし、「家に行きたい」攻撃も再燃しましたが、小学生のお姉ちゃんが帰ってくるということで、ジロウ君ママから話を切り上げてくれました。 「あ〜、疲れた」そう思う、ナナちゃんママの背中に向けられる、気になる1つの視線。 以前、窓から毎朝監視されていたことがあるので、ジロウ君ママの行動が偶然とは思えませんね。それに対して、ろくちゃんママはいつも大人な対応で素晴らしいですね。ろくちゃんママの気になる視線……、ジロウ君ママのせいで、ろくちゃんママが離れていかないことを祈っています。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年02月12日2018年生まれの娘さんの育児に奮闘中、無理せず楽しい育児ライフがモットーなアラフォーママ・ゆきにゃ氏さんが描く子育て絵日記。日常で起こった何気ない出来事を、ほのぼのマンガでお届けします!ある日、トイトレを1歳半から始めている人のSNS投稿を見かけた、ゆきにゃ氏さん。焦って2歳半のココちゃんにトイトレをしてみるも、うまくいきませんでした。しかし、あることがきっかけになり、急にトイレでできるようになったのです!「まぁ、そのうちできるやろ…」と思っていたけれどSNSには、いろいろな情報がありますよね。 ある日、SNSに投稿されたマンガで、トイトレを1歳半から始めている人の話を読んだ、ゆきにゃ氏さん。 当時2歳半のココちゃんに、ありとあらゆる方法でトイレに行くよう促してみるも、うまくいきませんでした。 しかし、あることがきっかけで、ココちゃんのトイトレに変化が!? そう、ココちゃんにとってのきっかけは、幼稚園の面接。特に焦らされたわけではなかったものの、なにかスイッチが入ったのかもしれません。「ひとりでするの」と自分で補助便座のセッティングまでして、できるようになったそうですよ。 「能力が身についていても、発動させる『キッカケ』が必要なのかもしれない」とゆきにゃ氏さん。幼稚園の面接・ココちゃんの体の発達・ココちゃんの心の準備のタイミングがすべて一致したのかもしれませんね。そして「そのうちできるだろう」と、ゆきにゃ氏さんがのんびり構えて見守っていたことも、よかったのかもしれません。 子どもの発達には個人差があるもの。SNSの情報がすべてではありません。目の前の子どもの様子をしっかり見て、ゆきにゃ氏さんのように試行錯誤しながら、その子に合わせた対応をするのが大切なのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター ゆきにゃ氏2018年生まれの娘の育児に奮闘するアラフォー。高齢ママだけど、無理せず楽しい育児ライフをモットーにしています。日常で起こった何気ない出来事を、ほのぼの育児マンガにしてInstagramに投稿中♪
2023年02月11日4月に幼稚園に入園した娘の様子がおかしいなと感じたのは、ひと月程経ったころでした。当初は不安でいっぱいだった表情も消え、園で泣くことも減ってきたとひと安心した矢先の出来事でした。イヤイヤ期とはまた違った、激しいかんしゃくに振り回される日々が始まったのです……。 娘の怒りと母の戸惑いある日、朝起きた私は、いつも通り窓のカーテンを開けました。すると、横で目を覚ました娘が「開けたかった!」と泣き出しました。着替えを出すと、「出したかった!」と泣き、朝食を出すと「作りたかった!」とひっくり返って怒りました。 前日までは私がしていたことが突然できなくなったのです。自分でやりたがることはいいことだと思いつつも、登園の時間があるので、すべて子どもにやらせるには限界がありました。 怒りポイントの把握と対処法娘の要求はたくさんありましたが、主に自分がやりたかったことを誰かがやってしまうとかんしゃくを起こします。かんしゃくを起こすとなだめるまでに時間がかかるので、私はしつこいくらい事前に声かけをするようになりました。また、娘がやりたいことのカードを作り、前日に、翌日やりたいことをいくつか選んでもらうことに。数を決めて選ぶことで本人も納得し、時間のない朝でもなんとかなるようになりました。 いつ終わるのだろう…試される忍耐力カードや声かけは効果的でしたが、誰よりも先に靴を履きたい、一番に家に入りたい、などの細かい怒りポイントはたくさんありました。一度スイッチが入ってしまうと最初からやり直さないと納得せず、夕食を作り終えたあとに、「作りたかった! 最初からやり直して!」と泣かれて途方に暮れることも。度重なる要求に、私はイライラして声を荒らげてしまうこともありました。娘の怒りのスイッチを避けながら行動するのは、なかなかに疲れる毎日です。いつか終わりが来るだろうとわかっていても、嵐が過ぎるのをじっと待つのはつらかったです。 しばらくして幼稚園での様子を先生に聞くと、園ではかんしゃくを起こすことはなく、むしろ今まで泣いてできなかったことも、泣かずにできるようになってきたと言われました。娘は、幼稚園でたくさん頑張った分、家で発散していたのかもしれません。そう思った私は、何度も怒ってしまったことを反省し、家ではなるべく穏やかな時間を過ごさせてあげたいと思うようになりました。そしてまたひと月が経つと、娘のかんしゃくはぱったりとなくなったのでした。入園したてで娘も新しい環境に慣れようと必死だったのかなと思います。娘の成長をおおらかな気持ちで見守っていこうと思った出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/ムチコ著者:矢飼ふゆ子4歳の娘と夫との3人暮らし。趣味は映画や海外ドラマを観ること。
2023年02月11日3歳になり、幼稚園に通い始めた、るしこ(@39baby_com)さんの息子さん。子供にとって、入園は環境が大きく変わるわけですから、人生における最初のビッグイベントといっても過言ではありません。しかしそれは、親にとっても同じこと。るしこさんは、息子さんが幼稚園入園後、同世代の子供たちと接する機会が増え、驚くことがあったといいます。時々ある pic.twitter.com/uKFfsu2mKY — るしこ (@39baby_com) February 11, 2023 これまで、息子さんの挑戦心や競争意欲を刺激することで、駄々をこねられてもなんとかその場を乗り切ることができていました。しかし、息子さんと同じ年代のほかの園児たちには、通用しません。あっさりと自分の作戦を見破られてしまったるしこさんですが、同じ年代の子供たちの間でも、大きく違いがあることに「本当に十人十色で面白い」とも、感じているといいます。るしこさんが投稿したエピソードは反響を呼び、特に作戦を見破った女の子に感心する声が目立っていました。・聡い子だなぁ。こういう子は逆に「あと何回ね、もう時間だから帰ろうね」と理屈で納得してくれることもあります。・我が子は息子さんタイプで、いい換えたらノリノリでやってくれていたのですが、賢いと拒否られるんですね。・女の子は、成長が早い……!性格も個性も異なる子供たちが集まる場所は、るしこさんの息子さんにとっても、いい刺激になるはずです。そしてるしこさんもまた、息子さんの成長とともに、新たな『作戦』を生み出していくことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年02月11日娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、家に遊びに来ると詮索したり、ジャガイモ1個や、傷んでいるスイカ一切れを渡すために家に呼びつける異様な行動。さらに、毎朝マンションの窓からナナちゃん親子監視したり、公園やスーパーなど行く先々に現れます。そんな中、ナナちゃんにはろくちゃんという仲の良いお友達ができました。ろくちゃんママと会話することも増え、幼稚園で2人が話をしていると、ジロウ君ママが何度も邪魔をして……。ジロウ君が幼稚園をお休みした日、会話を遮る人がいないので、ナナちゃんママとロクちゃんママの会話が弾みます。ジロウ君ママに悩まされていたナナちゃんママは、普通のママ友との距離感に感激。ろくちゃん親子と一緒に楽しく帰りました。ですが、「ジロウ君ママが、毎朝、ナナちゃん親子を見ていた道」ということを忘れ、一緒に通ってしまい……。 異様な雰囲気 後日、ナナちゃんママとろくちゃんママが幼稚園で立ち話をしていると、いつものようにジロウ君ママが2人に近づきますが、何だか様子が変……。 表情は暗く、声は沈んでいて、不穏な空気を滲ませながら口を開き、「2人で帰ったの?」と、聞きます。 「えっ……」ナナちゃんママが何も言えずにいると、 ジロウ君ママは「たまたま家の窓から2人が見えたの。ろくちゃんママとは行きも帰りも一緒になったことがないし、家の方向は別々だよね?何で一緒の方向に帰ったの?もしかしてろくちゃんママを家に呼んだの?」と捲し立てます。 ナナちゃんママは深く考えずに、いつもの帰り道から帰ったのですが、まさか休みの日まで見ているなんて予想外でしたね。何も悪いことをしていないのに、責められたナナちゃんママ。皆さんは、理不尽なことで責められた時に言い返すことは出来ますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年02月11日2018年生まれの娘さんの育児に奮闘中、無理せず楽しい育児ライフがモットーなアラフォーママ・ゆきにゃ氏さんが描く子育て絵日記。日常で起こった何気ない出来事を、ほのぼのマンガでお届けします!幼稚園に入園したばかりのころ、お弁当に慣れるため、お弁当にはおにぎりと果物だけを入れるという決まりがありました。けれども、3歳の娘・ココちゃんはおにぎりがどうも苦手。そこで考えたゆきにゃ氏さんは……?幼稚園の先生から、お弁当のことで電話が…3歳の娘・ココちゃんが通い始めた幼稚園。 お弁当に慣れるため、週1お弁当の日にはおにぎりと果物だけの『おにぎり弁当』が指定されていました。 けれども、ココちゃんはおにぎりが苦手なのです。 そこでゆきにゃ氏さんは、ある方法を考えました……! そう、キャラ弁!見た目から興味を持ってもらえるように、簡単に作れそうなキャラ弁作りを始めたのです。 キャラ弁の効力は絶大!なんと1回目で完食し、「ママみて~! ココちゃん、おべんとうぜんぶ食べられたよ~!」と、とてもうれしそう♪毎回こんなにかわいいお弁当を作ってもらえると、お弁当の時間が楽しみになりますね! 「いろいろなかわいいピックがあって、ついつい買ってしまいます♡ 100均もお弁当グッズコーナーが充実していて、見てるだけでも楽しい♪」とゆきにゃ氏さん。 キャラ弁と聞くと、なんだかハードルが高そうなイメージがありますが、ちょっとグッズをプラスしてみるだけでも色鮮やかになりますよ。 お弁当だけでなく、普段のごはんに取り入れてみもいいかも? お子さんの小食や偏食にお悩みのみなさん、一度100円均一のコーナーをのぞいてみてはいかがでしょうか? 著者:マンガ家・イラストレーター ゆきにゃ氏2018年生まれの娘の育児に奮闘するアラフォー。高齢ママだけど、無理せず楽しい育児ライフをモットーにしています。日常で起こった何気ない出来事を、ほのぼの育児マンガにしてInstagramに投稿中♪
2023年02月10日私は30歳の専業主婦。少し離れた幼稚園までバス通園をしている4歳の娘は、最近仲良しの友だちができたそうです。私が「今度お友だちのママも誘って、一緒に公園に行こうか!」と提案すると、娘は大喜び!娘の友だちのママとも仲良くなるチャンスだと思い、私は幼稚園のお迎えに行ったのですが……。 子どもを勝手に預けていなくなるママ友娘が仲良くなった友だちは、とても礼儀正しくかわいらしい女の子です。園庭で待つこと1時間。スウェット姿で金髪の女性が慌てて園庭を駆け抜けて来ました。その女性が娘の友だちのママだったのです。 連絡先を交換したのですが、このママは公園で会うたびに子どもを置いたまま「買い物してくる」「美容室に行ってくる」とすぐにいなくなり、不信感が募ります。 休日の朝に突然……とある休日。急に朝からこの友だち親子が家にやって来たのです! 約束もしていなかったので断るものの、「私これから用事あるんだよ? 娘をよろしく~♪」と置いて行ってしまいました……! しかも迎えに来たのは夜9時過ぎ。私は「もう来ないで」と強めに伝えました。 「うちの子、迎えに来たよ~」え、預かってないけど!?翌週、私たちは家族で終日お出かけし、家を留守にしていました。 すると夜遅く、昨日も家に押し掛けてきたママ友が「うちの子、迎えに来たよ~」とやって来たのです! え……? 預かってないけど!? 話を聞いてみると、どうやら留守中に勝手に娘を連れてきて、私たちが帰るのを玄関前で待つように言い、娘を置いて出かけたとのこと。 ママ友は娘の心配ではなく、「夫にバレちゃう……!」と大慌て。 結局友だちは、自分で交番へ行き、父親が迎えてに来てくれて無事でした。 その後、ママ友がどうなったかというと……? すべてバレたママ友。離婚を突き付けられるじつは、ママ友が出かけていたのは、不倫相手のところ。 今回の一件で、夫にも義実家・実家にもこのことがバレて、離婚へ。慰謝料と養育費も借金して払うことになったそうですよ。もちろん娘の親権は父親になったようです。 娘たちは今まで通り幼稚園でとても仲良く過ごしています。子ども同士が仲良くても、非常識なママ友は困りますね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年02月10日娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、家に遊びに来ると詮索したり、ジャガイモ1個や、傷んでいるスイカ一切れを渡すために家に呼びつける異様な行動。さらに、毎朝マンションの窓からナナちゃん親子を見て一緒に登園していたことが発覚。その後も、公園やスーパーなど行く先々に現れます。そんな中、ナナちゃんにはろくちゃんという仲の良いお友達ができました。ろくちゃんママと会話することも増え、幼稚園で2人が話をしていると、ジロウ君ママが……。ジロウ君ママが2人の会話を遮り、ナナちゃんママにだけ話しかけます。ろくちゃんママを完全に無視するという訳ではないのですが、ろくちゃんママが入りづらい話題を切り出しては、「ナナちゃんママはどう思う?」「ナナちゃんママは〇〇だったよね?」と……。そうして、ろくちゃんママがす〜っと離れていく。ということが何度も続きました。 ジロウ君のお休み ある日、ジロウ君が幼稚園をお休みしました。話を遮るジロウ君ママもいないので、ナナちゃんママとろくちゃんママの会話が弾みます。 帰りがけに、ナナちゃんが勝手に「ナナの家に遊びに来て」と言っても、大人の対応で優しく諭して断ってくれ、“これが普通のママ友の距離感だよね〜”と、ナナちゃんママは密かに感激。 普段は帰る方向が違うのですが、その日はナナちゃんの家の方向にある手芸屋さんに寄るという、ろくちゃん親子と楽しく帰りました。 ですが、ジロウ君ママが「毎朝ナナちゃん親子を見ていた道」といことを失念し、一緒に通ってしまったのです……。この日も見られていたということを、ナナちゃんママは後日知ることになります。 幼稚園で出会ったママ友が「急に家に来る」という事態は避けたいですよね。ろくちゃんママの言うように、遊びに来るとしたら、しっかり準備をしてお迎えしたいものです。しかし、今までジロウ君ママの異常な行動が目立っていたので、ろくちゃんママの普通な対応にほっとしますね。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年02月10日2022年に創立70周年を迎えたバス機器メーカー 株式会社レゾナント・システムズ(所在地:神奈川県横浜市、代表:近藤 真子)は、そのノウハウを生かし、ヒューマンエラーによる車内置き去り事故を防止するための車内点検をサポートするシステム『かくにん君』を発売いたしました。『かくにん君』は幼稚園バスでの置き去り事故を受け、「シンプルで確実なシステム」を目指し開発を行った、命を守るサポート製品です。国土交通省ガイドライン適合品で、「降車時確認式」の製品として内閣府から認定を受けております。(認定番号:A-005)車内点検サポートシステムタイトル『かくにん君』詳細URL: ■製品紹介『かくにん君』は車両キーOFFに連動し、車内点検を促すアナウンスが流れ、「点検ボタン」が押されるまで繰り返し流れ続けます。点検ボタンを車両後部に設置することで、点検者が必然的に後部座席まで確実に点検を行えるようになり、置き去り事故を防止します。また、有線式のため電池切れ等の心配がなく、確実な動作を実現しました。基本動作『かくにん君』は点検アナウンス開始後、10分間点検ボタンが押されなかった場合、車外スピーカーからも点検を促す警告アナウンスを流し、車両の周囲の人に車内点検が終了していないことを知らせることで、確実に事故防止を行う仕組みになっております。また、製品の故障を自己判断するインジケーターを搭載することで、故障に気づかず、装置が作動しなかったという事態を防ぎます。加えて、オプションで万が一の場合、お子様が外部に助けを呼ぶことのできる「SOSボタン」のご用意もしております。お子様でも押しやすいようボタンの大きさや硬さ、デザインを追求いたしました。システム機器構成■アナウンス内容アナウンス内容(かくにん君)アナウンス内容(車外スピーカー)■取付けイメージ12V、24V電源に対応し、大型バスからマイクロバス、乗用車まで幅広い車種に取付けが可能です。また、全国の代理店様と提携しているため取付け工事もお任せください。設置例■商品概要商品名 : 車内点検サポートシステム かくにん君 KMK-900定格 : 電源電圧 DC12V/24V消費電流 0.5A以下質量 200g外形寸法(mm) 75×60×22使用温度範囲 -30℃~+65℃ダッシュボード設置は避けてくださいオプション: SOSボタンセット価格 : オープン 詳細につきましてはお問い合わせください動画紹介 : 動画二次元コード■会社概要商号 : 株式会社レゾナント・システムズ所在地 : 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央4-34-26 鶴見千代田ビル代表 : 近藤 真子設立日 : 1952年12月12日事業内容: 交通機器、録音映像、特機、インテグレーション、ソリューション事業URL : メール : koutsuu@resonant-systems.com TEL : 045-503-3121(代表)●構成・定格・仕様・機器や部品の外観等は改良のために予告なく変更することがあります。●製品の色は実際のものと異なる場合があります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月10日アパート暮らしのわが家は、特に子どもが生まれてからご近所づきあいを大切にしてきました。ご近所のママ友が欲しかったし、子どもにも遊び相手になってくれるお友だちがいたら楽しいだろうと思ったからです。そんな私ですが、近所の子どもたちとの付き合い方に悩まされる出来事がありました……。遊びに来る近所の子どもたち子どもの遊び相手とママ友が欲しい私は、同年代の子どもがいる家庭によく声を掛けて仲良くなるようにしていました。そんな私の努力の甲斐あってか、近所の子どもたちは幼稚園から帰ると、わが家の玄関先や庭に来て遊ぶようになりました。 私は2歳と生後8カ月のわが子が、歳の大きい子どもたちと一緒になって遊ぶ様子を眺める毎日。年齢の異なる子どもと遊ぶ経験をさせるのは、子どものためにも良いことだと思っていました。そんな風に思っていた矢先、私をとても悩ませる出来事が起こりました。 庭先で近所の子がまさかの迷惑行為!近所の子どもたちが幼稚園から帰宅して、わが家の玄関先などで遊んでいても、子どもに目の届くところに保護者はいません。私が近くについているのを知っているからなのか、子どもだけを外で遊ばせているようです。 ある日、わが子に昼寝をさせようとしていたところ、わが家の庭先でいつも遊んでいる子どもたちの声がしました。そして、窓を開けて見てみると驚く光景を目にしました。庭先で1人の子どもがおしっこをしていたのです! 驚いた私は、思い切って「何してるの?」と声を掛けましたが、その子を含め、子どもたちはみんな何もなかったかのように去っていってしまいました。 保護者に言うべき?悩む私子どもたちが去ったあと、庭先にはおしっこのシミ。わが家の庭先が汚れることも嫌だけれど、それ以上に外でパンツを脱いでしまうことは、性犯罪に巻き込まれてしまうリスクもあるのでよくないことだと教えてあげなくては! と思いました。 しかし私はその子の保護者とは軽く挨拶するくらいの仲。どのような方なのかもわかりません。そのため、どうすればよいのだろうかと悩んだものの、結局言えませんでした。 子どもたちと仲良くするのは楽しいし、わが子の成長にとっても良い経験になると思っています。しかしこの一件によって、私はご近所付き合いの難しさを実感しました。近所のお付き合いを見直して、子どもの保護者とも相談しあえる関係を築きたい、そして、このことを近いうちに伝えたいと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:三宅ちよこフリーランスとして働きながら一男一女を子育て中の母。ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、株や不動産投資を副業としている。ライターとして主婦のためのお得な情報や子育てに関する体験談を執筆している。
2023年02月09日近所に住むママ友とは、子どもが同じくらいの年齢で2人いる、というところが共通しています。私はママ友より10歳ほど年齢が上ですが、いつもジェネレーションギャップを楽しんで会話をしていました。ある日聞かれたのは「旦那さんの給料いくら?」という驚きの質問。私は答えたくなくて話を逸らそうとしたのですが…… 近所に住む若いママ友私たち家族4人は現在、新興住宅地で生活し始めて4年目。住宅地には子どもの年齢が同じくらいの世帯が多く、子どもの人数は1人か2人です。親の年齢はそれぞれで、一番若いママは20代前半で私と10歳ほど差があります。 仲良くなった若いママ友の下の子と私の娘は、年齢と幼稚園が同じということもあり、会えば長話をするような間柄でした。話していると自分と感覚のズレを感じることが多少ありましたが、それも含めての会話が私の楽しみでもありました。 ママ友から驚きの質問娘が幼稚園に入ったタイミングで私はパートを開始。働き始めて数日すると、ママ友から仕事についてあれこれ聞かれました。ママ友も働くことを考えているのかな? 程度に思い、私は質問に答えていましたが、突然「ところで旦那さんって給料いくらなの?」と聞いてきたのです。 私は他人にそんなことを聞かれた経験がなかったので、驚いて固まることしかできませんでした。自分の給料ならまだしも、夫の給料を他人に軽はずみに伝えることは、私にはできません。夫の頑張りを数字で計られているような気がしたからです。 話を逸らしたものの……直接的に「言えない」と伝えると角が立つかと思い、私は話題を変えました。その日はそこで終わったのですが、なんとママ友は後日再び夫の給料の額を聞いてきたのです!私は「誤魔化してもだめだな」と思い、ハッキリと「悪いけど言えない」と伝えました。聞くと、子どもの人数が同じだから夫の給料がいくらでどんな家計のやりくりをしているのか知りたかったそう。 しかし、給料を聞いたところで、食費などにかける金額も、家や車のローン残高も、夫婦の年齢も違ったところで参考にならないのでは? と淡々と伝えました。ママ友は納得したようで、それから夫の給料の金額を聞かれることはありませんでした。 答えたくない話題だったため1度は話を逸らしたのに、それを感じ取ってもらえなかったことに驚きました。ただ、「言いたくない」とハッキリ伝えないとわからない人もいるんだと学んだできごとでした。反対に自分も、デリケートな話題や人にとって聞かれたくない話題に踏み込まないように気を配ろうと思います。 イラストレーター/山口がたこ監修/助産師 松田玲子著者:樋山ゆり菜6歳男児、4歳女児の母。夫は不規則な勤務体制のためワンオペ育児多め。食べることが大好きで、地元・栃木県の食をメインとしたブログを運営しながら、飲食店にて接客のパートをしている。
2023年02月09日娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、家に遊びに来ると詮索したり、ジャガイモ1個や、傷んでいるスイカ一切れを渡すために家に呼びつける異様な行動。さらに、偶然ではなく、毎朝マンションの窓からナナちゃん親子を見て一緒に登園していたことが発覚し「別々に登園しよう」と伝えると、今度はスーパーで待ち伏せされる日々が続き……。ナナちゃんには同じクラスにろくちゃんという仲の良いお友達ができました。ある午前保育の日に、一緒にお昼ご飯を食べることになったのですが、ろくちゃんママの誘う時の気遣いや、子ども中心の会話に感動するナナちゃんママ。後日、2人が幼稚園で会話をしていると、ジロウ君ママが大きな声で会話を遮り……。 会話に入れないろくちゃんママ ジロウ君ママが2人の会話を遮り「一緒に登園した時に通った、大通りのお店潰れたよね?」と急に話しかけてきました。 唐突な話題で、中々ピンと来ないナナちゃんママに構わずジロウ君ママは話し続けます。 ろくちゃんママはしばらく「うんうん」と頷いて聞いてくれていたのですが、ジロウ君ママの話題は終始「2人で通ったあのお店の閉店」だったので、すーっと離れて行きました。 ナナちゃんママは、ろくちゃんママに申し訳ない気持ちでいっぱいです。 ろくちゃんママとはその後も親しくなり、幼稚園でよく立ち話をしています。 すると……。 「あ、ナナちゃんママ〜!」と、ジロウ君ママが話に入るのですが、2人の会話に割り込んでいるにも関わらず、ジロウ君ママは、ナナちゃんママにだけ話しかけます。 ろくちゃんママを完全に無視するという訳ではないのですが、ろくちゃんママが入りづらい話題を切り出しては、「ナナちゃんママはどう思う?」「ナナちゃんママは〇〇だったよね?」と……。 そうして、ろくちゃんママがす〜っと離れていく。ということが何度も続きました。 ナナちゃんママと仲良くしたい気持ちはわかりますが、ろくちゃんママを仲間外れにするような態度には困ってしまいますね。自分が悪い印象になり、逆効果ということにジロウ君ママが気づいてくれると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年02月08日娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、家に遊びに来ると詮索したり、ジャガイモ1個や、傷んでいるスイカ一切れを渡すために家に呼びつける異様な行動。毎朝、マンションの窓から、ナナちゃん親子を見て一緒に登園していたことが発覚し「別々に登園しよう」と伝えると、今度は公園やスーパーで探されるようになり……。ジロウ君ママは、スーパーでナナちゃんママを待ち伏せするために、ジロウ君にスマホを渡して、出口に座らせていました。それに対して「ユーチューブ見せてたの。これくらいの子ってジッと待てないじゃない」と言い訳するジロウ君ママですが、待ち合わせもしていないのに、そこまでして待つ意味がわかりません。その後も、ナナちゃんママの車が停まっていると、ジロウ君ママが入ってきて声をかけるということが何度も続きました。”言葉は悪いけど、まるでストーカじゃない!?”とストレスを感じ……。 別のママ友 ナナちゃんママがジロウ君ママに悩まされている間に、ナナちゃんには同じクラスに仲の良いお友達ができました。 ママがお迎えに行くといつも一緒に遊んでいます。 ある午前保育の日、ナナちゃんママが帰ろう「帰ろう」と言っても、子ども同士でお昼を食べる約束をしたようで「ろくちゃんと食べる」とギャン泣きするナナちゃん。 ろくちゃんの手を離さずに泣き続けるナナちゃんに困っていると、ろくちゃんママが……。 子どもが聞こえるとその気になってしまうので、ナナちゃんママにだけ聞こえるように小声で「良ければ一緒に行きませんか?」と誘ってくれました。 ジロウ君ママのことでママ友に警戒心を持っていたナナちゃんママですが、ナナちゃんが喜びそうなので一緒にお昼を食べることにしました。 ろくちゃんママは子どもたち中心の会話で、めちゃくちゃ話しやすく、自然と会話も弾みました。 子どもたちも、とっても楽しそうです! お昼を一緒に食べて以来、ろくちゃんママとは幼稚園でも良く話すようになりました。 しかし……。 その姿をジロウ君ママも見ていたのです。 ある日、ナナちゃんママとろくちゃんママが話していた時のこと、会話を遮るように「ナナちゃんママ〜!」と大きな声で呼ぶジロウ君ママ。 ようやく、気の合いそうなママ友が出来そうなナナちゃんママですが、割り込もうとしてくるジロウ君ママが気になります。ジロウ君ママに邪魔されることなく、ろくちゃんママと仲良く出来ると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年02月07日3歳になった次女が幼稚園に通い始めました。次女にとって2歳年上のお兄ちゃんはライバル! 何でも同じことをしたがるので、お兄ちゃんと同じようにリュックを背負って幼稚園に行くことを楽しみにしていました。とはいえ、母と離れて過ごすのもほぼ初めてのこと。息子には「幼稚園で〇〇ちゃん(妹)のことよろしく頼むね! 」と入園前から話していたのですが……。幼稚園に通い始めた次女の様子入園して最初の週、先生からの手紙によると、次女はやはり寂しくなって「△△(兄の名前)が良い!」と大泣き。年中の教室から息子が呼ばれてお世話を手伝ってくれたとのこと。私も夫もこの手紙を見て笑ってしまいました。 お兄ちゃん好きな次女らしいし、兄妹仲良くてほほえましいなぁと考えていたのです。そして息子にはお礼を伝え、「また頼むね」とお願い。息子も「いいよ! 〇〇ちゃん、お兄ちゃんがいるからね」と頼もしく返事をしてくれました。 妹のお世話がつらい……ところが、10日ほど経つと息子が「〇〇ちゃんのお世話するのつらいから、幼稚園に行きたくない」と言い出したのです。詳しく聞くと、「登園時に妹を教室まで連れて行ってあげることで、朝の遊び時間が少なくなって嫌」「午後の外遊びの時間も妹がくっついてくるので、自分の友だちと遊べなくて嫌」とのこと。 息子の気持ちを聞いてハッとしました。妹のお世話をお願いすることで、息子の幼稚園での楽しい時間を奪うことになってしまっていたのです。最初はお世話に意欲的だった息子にも、限界が来たのでした。 無理のない範囲で妹を助けてくれるように私から先生に息子の気持ちを伝えると、先生から息子に「お手伝いしなくていいよ」と話があったそうです。妹が泣いても息子が呼ばれることはなくなり、息子はまたお友だちと遊べるようになりました。 でも「心配だからちょっとお手伝いした」と自主的に妹のことを気にかけてくれているようです。次女はと言うと、迎えに行ったとき、兄から離れて同じクラスのお友だちと遊んでいるところを目にするようにもなりました。 「お兄ちゃんなんだから」という表現こそ使わなかったものの、当然のように上の子に妹のお世話を頼んでしまったこと、息子がお友だちと遊ぶ時間を奪ってしまっていたことを夫婦で反省しました。これから先も兄妹で助け合ってほしいなという気持ちはありますが、無理やり押しつけることになってはいけないなと考えを改めた出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:青倉みゆ小2長女、年中長男、3歳次女の3児の母。趣味の文房具集めと宅トレで自分を癒やしつつ、実家から離れた土地で子育て中。450gで生まれた長女は、現在元気な小学生。
2023年02月07日日本サッカー協会(JFA)が全国の保育園・幼稚園を対象にボールとミニゴールを無料贈呈する取り組みにおいて、2022年は計2,438の園に、JFAキッズアンバサダーのストライカーポケモン「エースバーン」がデザインされた幼児向けサッカーボール10球とミニサッカーゴール2台(据置型:モルテン社製、折畳型:アルファギア社製から選択)を贈呈しました。(※一部1月にお届け)贈呈された「アルファゴール」はこちら>>■2023年は、さらに約2,500園へお届け折畳型には、サカイクも推奨する「アルファゴール(2m×1mサイズ)」が採用。これは、子どもたちが日常的に楽しく身体を動かす中で丈夫な身体や豊かな心を育んでもらうことを目的に2022年9月に開始したもので、新規・既存の巡回指導先を対象としています。2023年も、継続してさらに約2,500園へお届けする予定です。「巡回指導」とは幼稚園や保育園、小学校などの場に、JFAや都道府県サッカー協会が巡回して、サッカーを楽しむ時間を提供するものです。JFAの巡回指導は2003年に始まり、現在は年間で約5,000の保育園・幼稚園・小学校で行われ、約50万人の子どもたちにスポーツの楽しさを伝えています。■生涯にわたってスポーツやサッカーに親しむ人を増やすスポーツの楽しさに出合い、生涯にわたってスポーツやサッカーに親しむ人を増やしていくため、日本サッカー協会は今後も未就学児・小学生年代を対象にした施策を展開し、その活動を拡大していく方針です。また同時に、子どもたちが年齢や成長に合った指導が受けられるよう指導者の養成を推し進めるとともに、キッズ巡回指導やキッズフェスティバルの活性化、スモールサイドゲームの推進、校庭の芝生化、JFAセーフガーディングポリシーの周知徹底を図るなど、子どもたちが安全に、安心して、サッカー/フットサルに打ち込める環境を広げていきます。新規巡回指導のご希望は、各都道府県サッカー協会で受け付けています。以下よりお申し込みください。贈呈された「アルファゴール」はこちら>>●贈呈品・ボール10球幼児向けサッカーボール軽量3号球(モルテン社製)・ミニゴール2台据置型(モルテン社製)あるいは折畳型(アルファギア社製)から選択●贈呈先2022年の贈呈先はこちら>>●申込み新規巡回指導のご希望は各都道府県サッカー協会で受け付けています>>(JFA問合せ窓口050-2018‐1990)写真:(C)JFA
2023年02月06日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ひより(@sareduma.hiyori)さんの投稿をご紹介!「地獄耳自宅突撃ママ友」第3話です。原作:美穂子さん(ひよりのInstagramから応募)漫画:篠江ぴず【前回までのあらすじ】幼稚園に通う娘を持つ美穂子さん。同じ園には仲良しのママ友同士の集まりに無理やり入ろうとする“困ったママ友”がいました……。ママ友の目的は「仲良くしたい!」ではなく「お菓子が欲しい!」?しかし娘が通う幼稚園の“暗黙ルール”のせいで、ママ友の参加を断れません……。ママ友の地獄耳……娘にまで……大人の事情を知らない娘……娘に直接予定を聞くなんて……。これでは断りようがありません。呼ばれてもいない家に押しかけようとする図太いママ友。ある意味、尊敬に値する……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/篠江ぴず様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月04日わが家には5歳になる年中クラスの息子がいます。年少クラスから入園して1年以上がたち、息子も私もだいぶ幼稚園の生活リズムに慣れてきたころ、ある事件が起こりました。その日も、いつも通り幼稚園から元気に帰宅した息子。帰宅すると、まず手洗いを済ませます。その後に連絡帳や使用したタオルと給食セットを出し、翌日の幼稚園の準備をするのが、わが家のルールです。息子はルール通り準備をし始めました。しかし、荷物から出てくるはずの連絡帳が出てこなかったのです……。朝はあったはずの連絡帳がない!?この日、息子は連絡帳を出しませんでした。私は息子に「連絡帳がないよ!」と言ったのですが「ないよ!」と息子は答えます。私は通園リュックや手提げバッグなど息子の持ち物を確認しましたが、たしかに連絡帳はどこにもありません。 しかし私はあまり焦ってはいませんでした。息子の幼稚園では、月末などプリントが多い日は連絡帳を1日園で預かり翌日に返却する習慣があり、このときも「今日は連絡帳はお預かりの日だったかな……?」と私は軽く考えていたのです。 たかが連絡帳、されど連絡帳しかし翌日、幼稚園から帰宅した息子の持ち物の中に連絡帳はありませんでした。そして担任の先生から電話があり、幼稚園でも息子の連絡帳だけがない状況で、先生も懸命に連絡帳を探されているということでした。 もしかしたら、そもそも私がリュックに入れ忘れたり、家でなくしてしまったりしたのではないか? と私は家中をくまなく探しましたが連絡帳は見つからず……。不安になった私は誰かが、息子に嫌がらせをするために連絡帳を隠したのではないかと疑うようになってしまいました。 先生の誠意ある態度に感動それから1週間たっても息子の連絡帳は見つかりませんでした。私はますます不安になりましたが「もう新しく買い直そう」と気持ちを切り替えることに。そう伝えるために幼稚園へ行くと、担任の先生が深々と頭を下げて「こちらの確認不足で申し訳ない」と謝られました。 そして「再度連絡帳を買うのはもったいないので、こちらで手作りした物を用意します」とのこと。聞くところによると先生は、幼稚園の隅から隅まで、息子はもちろん他の園児や先生と息子の連絡帳を探し回ってくれているということでした。 家で紛失した可能性もあるのに手を抜かずに対応してくださる先生の行動に私は感動しました。数日後、連絡帳が発見されたと先生から報告が! 息子の幼稚園のロッカーにおいてある荷物の下にあったということでした。発見までに時間を要したことを先生に再度謝罪されました。しかし、一生懸命探してくださった先生の姿やその後の対応に、かえって私は先生への信頼度が上がりました。改めて素敵な幼稚園だと気づいた出来事となりました。 著者:都 うめこ6歳男児と4歳女児のアクティブ転勤族ママ。趣味は公園巡りで、現在公園レポートを20本以上と育児に関する記事を執筆中。元銀行員でFP資格保有。
2023年02月04日現在6歳の次男が幼稚園に入るにあたって、心配事が2つありました。それは言葉が遅いことと、おむつが外れていなかったことです。その上3月生まれなので、3歳になってすぐ幼稚園に入ることで、周りについていけるか心配でした。しかし、思い切って次男を幼稚園に入園させると、見違えるほどの成長を見せてくれたのです。 入園して1カ月で会話できるように言葉とおむつ、2つの問題を解決できないまま4月を迎えました。朝は泣きながら園バスに乗る次男でしたが、帰ってくるとニコニコ笑顔。まだ言葉では表せないものの、楽しそうな様子がうかがえました。そして、入園から1カ月を過ぎたころ、気がついたら会話ができるようになっていたのです。 担任の先生からも「次男君、最近とてもよく話すようになりましたね。大好きな電車の話をしてくれます」と連絡ノートに記してあり、私は次男の急激な成長に驚くとともに、涙が出るほどうれしかったです。 プールに入りたくておむつを卒業次男が通っている幼稚園では、6月になるとプール活動が始まります。大きいプールに入るのが子どもたちの楽しみなのですが、おむつの子は家庭用の小さいプールにしか入れません。プール初日、まだおむつが外れていない次男は、大きいプールに入れなくて悔しかったようでした。 それから次男は「大きいプールに入りたいからパンツはく」と言い、積極的にトイレに向かうように。失敗してしまうこともありましたが、夏の間に何とかおむつを卒業できました。そして、大きいプールにも入れてもらえるようになると、次男はとてもうれしそうでした。 幼稚園生活で刺激を受けて、次男は急成長を遂げました。次男は幼稚園の3年間ですっかりお兄さんになり、4月から小学校に通います。今でも成長具合を周りの子と比べてしまうことはありますが、何事もいつか必ずできるときがくると信じて、これからも次男の成長を見守っていこうと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:小林 睦9歳と6歳の息子、4歳の娘の母。わんぱくな3兄妹の育児体験を元に記事を執筆中。
2023年02月04日わが家は4歳になった息子・夫・私の3人家族です。息子が生まれてからは、夫婦ともに子育てを優先的に考える日々。そんな中、幼稚園に通い始めた息子から言われた思いがけないひと言に、その後の家族計画について夫婦で考えさせられたのです……。家族のカタチの理想と現実結婚をしてから夫とは、子どもは2人か3人は欲しいねと話をしていました。しかし息子を出産してからというものの、想像以上に大変な子育てに、もう1人を考える余裕がなくなっていた私。夫も仕事が多忙ということもあり、理想はあるけれど家族が増えることに対してあいまいな考えの日々を過ごしていました。 息子が幼稚園に通うようになり、周りのママ友が2人目、3人目と子育てをしている姿を見つつ、内心では「私にはそんなに心の余裕がない。ひとりっ子のほうが息子のためなのかもしれない」と思っていたのです。 息子から投げかけられた疑問に驚きそんな日々を過ごしていたある日、幼稚園から帰ってきた息子がなんだか少し悲しげに私に問いかけました。「ねえママ。どうして僕のところには、赤ちゃんがこないの?」。突然の発言に驚いた私に、さらに息子は「〇〇君のところには赤ちゃんがいるのに」と……。 幼稚園のお友だちにはみんな弟や妹がいることを私自身が感じていたように、息子も同じことを感じていたようで、私に疑問を投げかけてきました。その言葉は、それまで自分が抱いていた「ひとりっ子のほうが息子のためなのかも」という気持ちを考え直すきっかけとして、十分すぎるひと言でした。 夫と今後の家族計画について話し合いその晩、仕事から帰ってきた夫にそのことを話すと「実はこの間、息子に同じことを聞かれた」と話し始めました。まさか息子から催促されるとは思わなかったと夫婦で話しつつ、今後の家族のカタチについて話し合うことに。 そして、第2子妊娠に向けて妊活をしていこうと、ちゃんと話し合うことができたことも、息子のひと言がきっかけとなりました。その日以降、息子は時々同じ質問を投げかけてくるのですが、そのときは「いつかお兄ちゃんになる日がきたら」と息子の理想を聞いて、前向きに過ごすことにしています。 もともと抱いていた2人目の子育てへの不安はまだありますが、その不安を理由にして息子の幸せを私自身が勝手に決めつけていたことに反省をしました。家族のカタチは人それぞれ違うからこそ、正解はなく、結果がどうなるかはわからないものですが、息子が喜んでくれる家族のカタチのために、私も頑張ろうと思えた経験でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:伊藤 美里3歳の男児の母。多忙な夫との3人家族で、ほぼワンオペ育児を楽しんでいる。料理と子どもが好きで、食に関する情報や自身の子育て経験を中心に執筆活動中。
2023年02月04日息子が希望する幼稚園に合格し、ひと安心していたのも束の間。幼稚園の入園説明会で、入園前に自作しなくてはならない園用品があると知り、裁縫が苦手な私は大慌て。「こんな物まで作るのか!」と驚き、もっと前から準備しておけばよかったと後悔した体験談です。園用品について無知だった私息子の幼稚園入園が決まり、これで4月から少しは自分の時間がとれるかなと、とても楽しみにしていました。そして幼稚園の面接から数日後、入園説明会がおこなわれるとのことで幼稚園へ。 説明会で配布された冊子には、入園までに用意しなくてはならない園用品がずらりと書いてありましたが、私はその内容を見て「えぇ!?」と驚愕。恥ずかしながら、私は幼稚園で使用する用品はほとんど幼稚園で買える物だと思っていたのですが、説明を聞いていると、何やら自分で製作しなければならない物が多いことがわかりました。 こんな物まで手作りするの!?その冊子には、手作りしなくてはならない物として、お皿やコップを入れる巾着袋数枚、給食時に使うナフキン数枚、お弁当時に使うお弁当入れの巾着、さらには大きめの布バッグとまで書いてありました。 しかも布バッグには、自分でアップリケまたは刺しゅうをしなくてはいけないとのことで、もともと手芸が苦手な私はしばらくフリーズ……。入園までまだ3カ月ほどあったのですが、布や糸はもちろん裁縫道具も用意しなくてはならず、果たして登園開始時までに間に合うのか不安になってきました。 頑張ってはみたものの…家にミシンはなく、ひたすら手縫いで作っていたのですが、さすがに私の力量では布バッグを作れず途方に暮れていました。しかし、幼稚園に通うことをとても楽しみにしている様子の息子。 長く使う園用品だし、ここはやっぱりかっこいい布バッグを持たせてあげたい!と思い、最終手段としてミシンを持っている実家の母親に布バッグの製作を頼むことに。せめてもの気持ちでアップリケだけは私が担当し、何とかギリギリ入園前までにはすべて完成しました。 こんなにも自作する園用品があるとは思っていなかった私。しかし、不格好ながら私の作ったアップリケがついた布バッグを持って登園する息子を見ると、頑張ってよかったなと思います。そして、入園後も必要に応じて園用品を作っていたので、少しは私の手芸スキルも上達したかな?と思う今日このごろです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:竹の内 由紀4歳の幼稚園男児のママ。乳児期に産後うつになり、治療をおこなう。現在は趣味のイラストを活かした仕事をしている。
2023年02月04日現在、男の子2人を育てています。私は昔から人の顔と名前を覚えるのが大の苦手です。今年から次男も幼稚園に入ったので、長男と合わせ、ママ友の数がさらに増えてしまい大混乱。そんな私の対策をご紹介します。 人の顔と名前が覚えられない!私は物心ついたときから、人の顔と名前を覚えるのが苦手でした。長男の保育園時代では、クラスの人数も10人ほどだったので問題ありませんでした。しかし、退職し幼稚園に入れると一気に子どもの数が10倍に! 当然、関わるママ友も増えてきました。案の上、話しかけられても誰が誰だかわからなくなってしまい、「このままではマズい」と対策することにしました。 ①ママの特徴をスマホに記録「Ever note」というメモアプリをスマホにインストールして、知り合ったママの名前や特徴をどんどん入力していくことに。フリーハンドでも入力ができるため、ママの髪の長さや眼鏡の有無など、ちょっとしたイラストも登録することができます。 スマホなので、外出時でもこそっと見て名前を確認することも可能。私は知り合ったママと子どもの名前をセットで登録するようにしました。今でも重宝しています。 ②子どもに聞く意外と有効だったのか、子どもに聞いてしまうことです。私の子どもに限らず子どもたちは本当に物覚えが良く、幼稚園に行くと「あ! 〇〇ちゃんママだ~!」と数回しか会っていないのに呼んでくれる子も。 顔を思い出せなくても、「あそこにいる子、お友だち? お名前知ってる?」と聞くと、「〇〇ちゃんだよ!」と教えてくれます。そうするとママにも「〇〇ちゃんママ」と話し掛けることができます。 ③先にカミングアウトしてしまう私は保護者会やランチ会での自己紹介のときに、「人の名前を覚えるのが苦手で、失礼があったらすみません」と先に言ってしまうことも。ただ、場の雰囲気を考え「このメンバーなら言っても平気そうかな?」というときにだけ、サラリと言ってしまいます。 中には「私もなんです! 同じですね」と言ってくれるママも何人かいて、逆に仲良くなるきっかけになったことも。意外とママ友の顔が覚えられないことで悩んでいるママが多いと感じました。 私が絶対にしないように心がけているのが、「確か〇〇君ママだろう」と思って口に出してしまわないことです。実は何度かそれで失敗したことも……。自分が名前を間違えられたときもかなりショックだったので、確実に名前がわかる場合にだけ「〇〇君ママ」「〇〇ちゃんママ」と声をかけるようにしています。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/まっふ著者:木村真奈美2児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年02月03日長女が幼稚園に通っていたころ、「習い事は何してる?」が口ぐせのママ友がいました。最初は習い事を聞かれているだけだと思い、素直に答えていた私。しかし会うとかなりの確率で習い事を聞かれ、いつの間にかママ友の自慢話になっていました。そんなマウンティング好きなママ友のお話です。 習い事は何してる?私には9歳と1歳の姉妹がいます。長女が幼稚園の年少のころ、同じクラスだったNちゃんのママは会うと少し話をする程度のママ友でした。普段天気の話などたわいもない会話をするだけなら話やすい人ですが、ママ友の口からたびたびでてくるのが「習い事は何してる?」。 当時長女は習い事をしておらず、「まずは幼稚園生活に慣れてほしい」というのが私の思いでした。そのため「うちの娘はまだ習い事はしていないです」と私は素直に答えました。 私マウンティングされてる?すると「何もしてないんだ。うちの子はあれもこれもしたいって言うから、とりあえず全部やらせてて。今は英語とピアノと水泳と習字なんだけど、最近バレエもやりたいって言いだして困ってるの。毎日習い事の送り迎えで疲れるわ~。何もしていないのがうらやましい」と言うママ友。 「この人苦手だな」と思いながらも、「すごい頑張ってるね」と答えるのが精一杯の私。ママ友はそれでもなお習い事の話をし続けるので、私は疲れてしまいました。 距離を置くこのようなやり取りが何度もあり、ママ友の習い事の話を聞くたびに子ども同士を比べたくないのに比べてしまう私。「うちは習わせなくて大丈夫かな」「いや、でも幼稚園に慣れてほしいし」と自問自答している自分も嫌になり、だんだんママ友に会うのが苦痛になりました。 そのため、ママ友となるべく会わないようにお迎えの時間をずらすことに。そうすることで距離を置くことができ、私は晴れ晴れとしていました。たまにお迎えで見かけた際にはやはり、別のママ友にNちゃんの習い事の話を楽しそうにしていました。 習い事に対する考えは家庭によって違うとわかってはいても、ママ友と会った日はいつもモヤモヤしていました。そのため、距離を置くようになってからは子ども同士を比べてしまうこともなくなり、自分自身とてもラクになりました。こういったママ友とはあいさつを交わす程度の距離感で付き合うのが、私には合っていたようです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 作画/山口がたこ監修/助産師 松田玲子著者:石井ゆうき9歳と1歳の姉妹を持つママ。秘書として時短勤務。1人目出産直後に夫が転職に失敗したことを機に、お金にまつわることに興味を持ち、FP2級の資格を取得。家計管理・資産運用に生かしている
2023年02月03日子供が幼稚園や学校などから帰ってきた時に、落ち込んでいたら、親は当然心配するでしょう。かがり(@mackagari)さんは、幼稚園に通う息子さんがバスを降りた時に、しょんぼりとした様子だったので心配したそうです。友達とケンカしたのか、イヤなことがあったのではないか…そんなふうに考えたかもしれません。「何があったのか」とたずねてみると、息子さんから予想外の言葉が返ってきました。「今日、鬼から手紙が来ていたんだ…。幼稚園に来るんだって…」この日は2月の『節分』間近。近々、幼稚園でイベントが行われる予定なのでしょう。息子さんは、幼稚園に鬼が来るのがイヤで、落ち込んでいたのでした…!あまりにかわいらしい理由に、かがりさんは思わず笑ってしまったそうです。息子、バスから降りたらションボリしてて何があったのかと思ったら「きょう、オニから手紙きてたんだ…」「あした幼稚園に来るんだって…」って言っててめっちゃワロタ— かがり@5y+1y (@mackagari) February 1, 2023 投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。・かわいすぎて笑っちゃいました!ピュアさに心が震えてしまう。・うちの子は、節分の日に「保育園へ行きたくない」って泣いていました。・なんてかわいいの~!頑張って退治してきてね。その後も、かがりさんは真剣に鬼の話をする息子さんの姿を見て、必死に笑いをこらえていたそうです。なお、息子さんは紙で手作りした豆を持って、鬼退治に挑む予定なのだとか。無事に鬼を退治して、笑顔で幼稚園から帰ってこれるように、応援したいですね![文・構成/grape編集部]
2023年02月03日for next株式会社(本社:千葉県柏市、代表取締役:草場 勇介)が運営する、未就学児~小学生向けのSTEAM教室「zunOw」※(読み方:ズノー/千葉県柏市松葉町)は、第2店舗目となる「流山おおたかの森校」の2023年春開校に向け、登録説明会の受付を開始しましたのでお知らせします。※「O」の字は「O」にマクロンを付したものが正表記1.zunOwとはサイエンスの実験に取り組む子どもたちzunOwのコンセプトは『アソビとマナビで探究する次世代型教室』。STEAM教育をベースとした分野横断的な学習をテーマに、算数・理科教育とプログラミング教育を統合的に実践する、日本で初めての小学生向け民間教育施設として、2021年8月に千葉県柏市に第1店舗目をOPEN。現在はサービス提供対象を未就学児まで広げ、次世代を担う子どもたちの教育に取り組んでいます。zunOwでは、STEAMの各分野(Science, Technology, Engineering, Art, Mathematics)を横断的に学べるよう多様な受講プログラムを設け、子どもたちの興味関心に応じて、柔軟に受講スタイルをカスタマイズすることができます。2. 2023年春「流山おおたかの森校」を開校zunOw北柏校(千葉県柏市松葉町)では、開校から1年半で、延べ1,000名を超える子どもたちにさまざまなプログラムを提供してきました。教育事業としては突出した“集客力”を武器に、第2店舗目となる「流山おおたかの森校」を2023年春に本開校することを決定しました。内装イメージ流山おおたかの森校の空間コンセプトは『SEAMLESS LABOシームレス・ラボ』。明るく滑らかに広がるスペースは好奇心を育み、子どもたちを探究する機会と横断的な学習へ誘います。一人ひとりの個性やペースを尊重し、仲間と共に生きる力を磨いていける、心地よいコミュニティ・スペースです。<流山おおたかの森校アクセス>〒270-0138 千葉県流山市おおたかの森東4-1-6※つくばエクスプレス「流山おおたかの森駅」より徒歩約5分3. コース紹介保護者の皆さまの働き方・ライフスタイルが多様化していく中で、それぞれのご家庭に合ったプログラムを柔軟に提供できるよう、コース内容や時間割の見直しを実施。習い事として活用できる3つのコースに加え、学童として活用できるアフタースクールコースを新設することを決定しました。コース紹介■習い事としての活用なら【選べる3つのコース】習い事として活用の場合、次の3つの中から通うコースをお選びいただきます。(1)スタンダードコース対象:小学1年生~小学6年生zunOwでは最もスタンダードで人気のあるコース。算数脳・プログラミング・サイエンス・ロボットテックの4つのプログラムの中から、興味関心に応じてお好きなプログラムを選び、受講していただくスタイルです。1コマ90分とたっぷりある時間の中で、アソビながら知的好奇心を育み、それぞれのプログラムで自ら設定した課題や作品作りにトライしていきます。スタンダードコースは、各種検定や大会への出場・発展的な作品づくりも目指しながら、基礎~応用までをバランスよく習得していけるプログラムとなっています。(2)ベーシックコース対象:小学1年生~小学6年生スタンダードコースと比較すると1コマ60分と授業時間も短く、より気軽に受講できることが特長です。算数脳・プログラミング・ロボットテックの3つのプログラムをご用意しています。論理的に考える力・図形読解力・プログラミング基礎・チームでのロボット作りなど、各プログラムの基礎力を育む内容となっています。(3)チャレンジコース対象:年中年長さまざまな“体験”を通じて、STEAM教育を幼児期から学べるコース。60分間の授業の中で、算数脳・サイエンス・プログラミング・アートのプログラムに横断的に取り組みます。幼児期からより多くのことに触れてもらい、子どもたちの興味関心の幅を広げていくことを目指しています。■学童としての活用なら【アフタースクールコース】対象:小学1年生~4年生流山おおたかの森校では、学童としての活用もできるよう「アフタースクールコース」を新設します。次世代型STEAM教室「zunOw」と、学習指導塾「正学館 北柏校」を運営してきたノウハウを最大限活かし、“アソビとマナビ”の理想をギュっと詰め込んだ、新しいカタチの学童です。アフタースクールコースは、(1)宿題→(2)自主学習→(3)探究→(4)没頭の4ステップで、子どもたちが自ら学びをつなぎ、深めていくことのできるプログラム構成になっています。※各コースの時間割・料金等の詳細は、公式ホームページよりご確認ください。 ■登録説明会の受付をスタート流山おおたかの森校の開校に向けて、保護者の方向けのオンライン説明会を開催します。各コースの詳細・時間割・料金等のご紹介や質疑応答の時間を設けております。入会を検討されている方や、zunOw流山おおたかの森校についてもっと知りたい、という方は、zunOw公式ホームページよりお気軽にお申込ください。4. 今後の展望算数脳の課題に取り組む子どもたち今後は、zunOw+個別学習指導の形態で 流山おおたかの森・我孫子・柏の葉キャンパス・柏と出店し、5年以内に5拠点体制を構築予定です。また、地域に根差した活動にも力を入れていきます。2022年4月からは“出張授業”をスタートし、まつがさきの森幼稚園(千葉県柏市松ケ崎)にて、幼児に向けたSTEAM教育の授業を継続的に実施してきました。さらに、野村不動産グループが運営する、メガロス柏(千葉県柏市)のキッズアフタースクールのプログラムにも、zunOwのコンテンツを提供することが決定しました。2023年4月から本格的に開始予定です。このように、地域の幼稚園・保育園、学童に対してもプログラム提供を行い、我々のSTEAM教育を広く地域に浸透させていきます。for nextグループでは、STEAM教育以外にも、小・中・高校生向けの学習塾「正学館 北柏校」の運営や、若者向けのキャリア教育・就労支援・居場所支援を実施するNPO法人「キャリアbase」の運営も行っています。未就学児~高校生にいたるまで、それぞれのフェーズにおける教育支援を行える“総合教育企業”としての強みを最大限に活かし、子どもたちが自らの力で成長していき、自信をもって社会とつながり旅立つことができる支援を続けていきます。【会社概要】会社名 :for next株式会社所在地 :千葉県柏市松葉町2-15-13 クキタビル1F・2F代表者 :代表取締役 草場 勇介設立 :2010年6月事業内容:次世代型STEAM教室「zunOw」の運営学習指導塾「正学館北柏校」の運営NPO法人「キャリアbase」の運営経営コンサルティング事業【公式ホームページ】zunOw : 正学館 北柏校 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月03日私の夫は土日仕事で、休みは平日にとることが多い職種です。一方、私は土日祝日が休みの勤務形態。いわゆる週末ワンオペのため、土日祝日に家族そろってお出かけすることがほぼありません。未就園児のときはなんとも思わなかったこのあり方が、子どもが大きくなるにつれて家族の大きな問題になったのです。月曜日が嫌いな娘月曜日の登園は大荷物に加えて、3歳の双子の息子たちが行き渋ることが多く、イライラしがちな私。5歳の娘は幼稚園が大好きなこともあり、「行きたくない」なんてことはなく助かっていたのですが、「月曜日は幼稚園に行きたくない……」と、ある日娘がポロッと言ったのです。 何かあったのか聞いてみても、とにかく月曜日は嫌なのだそう。深く聞かずに様子をみていたら、翌週の日曜に涙を浮かべ「月曜日にみんなの話を聞くと寂しい気持ちになる」と打ち明けてくれました。 お出かけしていない……がコンプレックスに詳しく話を聞いてみると、「お友だちが週末にお出かけした話で盛り上がっているのがつらい」とのことでした。週末に家族そろってお出かけすることがない娘は、うらやましさと寂しさで月曜日が嫌いになっていったようです。 このとき初めて我慢させていたことに気づき、「お出かけできなくてごめんね」と娘を抱きしめました。私だけでもお出かけに連れて行ってあげれば……と思いつつ、下2人は手を離せば別方向に走り出す活発さ。3人の子どもを連れて行くのはかなりの試練であると躊躇していました。 週末ワンオペ、お出かけしてみたついに覚悟を決め、いざ! ワンオペでショッピングモールへ。「今日はママだけで3人を追いかけなくちゃいけないから、お約束を守ってほしい」と予め伝えると、想像以上にお利口さんに過ごしてくれたのです。 おもちゃやお菓子を持参し双子を飽きさせないことを重視することで、娘のしたいことができるように動くことができました。もちろん帰りはヘトヘトになりましたが、帰ってイライラしてしまっては、せっかくのおでかけも台無し! 夕食は手を抜くなどして、自分自身も疲れ過ぎないようすることも大切でした。 週末にちょっとお出かけするだけで、娘の月曜日嫌いは解消されていきました。「ママ、ありがとう」という娘の笑顔で、ワンオペ週末も乗り切れます! 歩いて行けるような距離でも、特別なおやつやお弁当を持って出かけるだけで、楽しい思い出となってくれているようです。 著者:梟 うた5歳の娘と双子の3歳息子のママ。双子の出産を機に、東京から地元九州に移住。保育園勤務をしながら子育て、ファッション、旅行、インテリア、お得情報などを執筆中。最近の趣味は、絵本探し。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2023年02月03日あるママ友に出会ったのは幼稚園の説明会でした。彼女に対する私の最初の印象は「なんか苦手なタイプ……」。なんとなく関わりたくないと感じるほどでした。しかし、あるイベントに家族で参加したとき、そのママ友一家に遭遇。すると、夫同士が会社の同僚だったため2人で話が盛り上がってしまい、なんと私たち家族はそのママ友の自宅に寄ることになってしまったのです……! 引いたママ友の言動私は3歳半と1歳半の男の子を育てています。長男は3歳から幼稚園に通い始め、私は幼稚園の説明会に初めて参加しました。そこには、10人ほどのママがいて、園長先生に質問をしていました。 すると、1人のママが、費用の支払い方法で園長先生に不満を訴えていたのです。支払い方法に頓着のなかった私は、「意見を言うのはいいけど、そんなに言わなくてもいいのに」と感じたのでした。 まさかの偶然でそのママ友とある日、私は家族全員で地域のイベントに参加しました。駐車場に車を止めると、横の車両から説明会で不満を訴えていたママ友の一家が降りてくるではありませんか。私は「私のことなんて気づいていないはず」と思い、声をかけるのは避けようと思ったのですが、夫が「○○(ママ友の夫の名前)!偶然だな!」と話しかけたのです! 夫同士が知り合いだとは思いもよらなかった私は驚いたのと同時に少しどんよりした気持ちになってしまいました。そしてイベント中はその一家と一緒に行動することに。私はそのママ友と少しは話したものの、心を開くことはできませんでした。それでも私たちはママ友家族の自宅に寄ることになったのです。 意外な共通点子どもたちが通う幼稚園の話をしている中、ママ友の一家が私たち家族と同じく、3年前に引っ越してきたことを知りました。移住時期が同じと聞いて、私は「なかなかママ友もできないし、幼稚園の行事に参加しても馴染めない」と言いました。 すると、ママ友は「私も一緒よ、他のママ友はあいさつするくらい。ここの地域の親御さんは人見知りが多いよね」と。私はママ友が同じ想いで子育てしていると知り、親近感を持ちました。それからは、幼稚園の送迎で会うたびによく話すように。そしてママ友を知っていくにつれて、とても話しやすい方という印象に変わっていったのです。 ママ友の言動をみて勝手に「私この人苦手だな」と決めつけてしまっていた私。しかし、偶然が重なったおかげで、ママ友とよく話せる機会ができて、「話しやすい良い人」という印象に変わりました。園長先生への訴えについても、今思えば、気さくな方なので思ったことを、改善案として伝えていただけなのかなと思います。「人は直接話してみないとわからない」と改めて教えてもらったような気がします。今ではそのママ友は仲の良いママ友の1人です。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:岩見 エリ2人の男児の母。看護師歴12年、フランスで出産し子育て中。
2023年02月02日VISH株式会社(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:田淵 浩之)は、2023年2月2日(木)、当社が開発・提供する「学童保育支援システム」を活用して保護者の利便性向上と職員の業務負担軽減を実現したとちぎYMCA(所在地:栃木県宇都宮市、アフタースクール事業部:荒井 浩元)の導入事例を公開いたしました。「学童保育支援システム」導入事例を公開!▼導入事例記事全文は以下のページよりご覧いただけます。 ■「子どもの家」とは宇都宮市子どもの家は、放課後や長期休業期間中に、保護者が労働等により昼間家庭にいない小学生に対し、適切な遊びや生活の場を提供し、児童の健全な育成を図るための施設です。各市立小学校(小規模特認校を除く。)ごとに子どもの家を設置しており、法人が宇都宮市からの指定を受けて運営をしています。引用: 【システム導入後の成果】1. 業務の省力化につながった「子どもの家」の現場では、仮に新型コロナウイルスの関係で急遽休館とする場合も、メール配信で保護者全員に即時に連絡をすることができた。人数が多い拠点では、百数十名の児童が利用しているため、仮にその休館の連絡を電話で行うのはかなりの負担になってしまう。また、本部では施設利用料の計算や銀行振替手続きを手作業でやろうとすると、1,400名分行うため、大きな負担になる。そうした業務を「学童保育支援システム」の導入により、省力化、効率化ができたことは大きな導入効果だった。口座振替機能イメージ2. 保護者からも好評のメール配信保護者へのお知らせやメール配信機能はPDFで資料を貼付することができる。小学校では例えば、給食の献立表などはいまだに紙で配布しているところも多いと聞いている。スマホ世代の保護者からは「なぜ小学校のメール配信は同じにできないんだろう」という声も挙がっていた。アンケート機能もスマホで返信ができ、紙のお知らせに記入して切り取って提出といったことがないため、回答の提出漏れもなく、職員が既読のチェックが可能。こうした使い勝手のよさも保護者からは好評となっている。メール配信イメージ3. 児童の管理がしやすい会員管理が「学童保育支援システム」によって行われ、児童一人ひとりの履歴がカルテのように管理できるようになった。児童一人ひとりのどんな内容の利用があるのか、どの行事に参加しているのか、ということがカルテのようにまとまっている。「子どもの家」を巡回中、何か保護者に連絡しないといけないことがあっても、ネットに接続できさえすれば「学童保育支援システム」に登録されている児童情報を参照して連絡ができる。とちぎYMCAとしては「子どもの家」だけでなく、幼稚園や保育園、英語やウエルネスプログラムでもVISH株式会社の業務支援システムを活用している。導入以前はExcelベースでの管理だったが、現在は「学童保育支援システム」によりクラウド化を実現。【学童保育支援システムとは】「学童保育支援システム」は、児童管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、教職員の働き方改革に寄与する低価格なクラウドサービスです。2023年1月末時点で、幼稚園・保育園・認定こども園・学童保育施設を含め、全国で2,100以上の施設で利用されています。(解約・閉園除く)学童保育支援システム ホームページ: 【導入実績は2,100施設以上】栃木県はもちろん、北は北海道、南は沖縄県まで2,100施設を超える幼稚園・保育園・認定こども園・学童保育施設で導入されています。今後も便利な機能を開発するほか、他社サービスとの連携強化を図りながら、幼稚園・保育園・認定こども園・学童保育施設のデジタル化を支援してまいります。導入実績マップはこちら: 【VISH株式会社について】代表者: 代表取締役 田淵 浩之所在地: 愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号 SC錦ANNEX 5FTEL : 052-232-2311設立 : 2004年12月資本金: 1,150万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月02日