3月7日(火)、女優・広瀬すずによる「LINE LIVE」第4回目の配信が行われ、プライベートで交流の深い大原櫻子がゲストで登場した。終了後、シネマカフェの独占取材に答えた2人は、感想について「楽しかった!」と顔を見合わせ大きな笑顔。初めてのLINE LIVE参戦となった大原さんは、「視聴者の人としゃべれるのが、すごく楽しかったです。なんか普段のすずっぽかったよね?いつも通りの感じだった!」と、広瀬さんに微笑みかけた。広瀬さんによる「LINE LIVE」は、映画『チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』の公開を記念してLINE公式アカウントが開設され、始まったもの。第1回目はゲストに中条あやみを、第2回目は福原遥を、第3回目は広瀬さん単独での配信を行い、すでに視聴者が65万人を突破するという人気コンテンツになっている。第4回目は、『チア☆ダン』の主題歌「ひらり」、劇中の挿入歌「青い季節」を担当する大原さんが出演した。この日、配信前のリハーサル中からじゃれ合い、息の合った様子を発揮していた2人。普段から、「似ている」と言われることにちなみ、「この角度が似ているよね?」と横顔をスマートフォンに映し、本番前に角度を確認し合っていた。配信中にも仲のよさの話に触れ、「昨日も一緒にいたしね」、「モロッコハマム(に行った)!」と、言い合った。「昨日のテンション、2人で引きずっている」、「別れ際、12時間後にねって言った」と、非常に蜜月の関係のようだ。質問コーナーでは、「3:実は広瀬すずは○○なんです!」について、大原さんが告白。「(広瀬さんは)大食いだと思う。去年、すずと京都旅行に行って、ごはんが多いから『あまり食べすぎないでね』って伝えていたのに、着いた途端に部屋にあるおせんべい3袋を食べて(笑)。その後旅館のコース、みたらし団子を3本くらい食べてた。驚異的な胃袋だなって」と大原さんが暴露すると、広瀬さんは「てへっ」と小首をかしげたかわいいポーズを取った。視聴者からも驚きの声とともに、「何でそんな細いの?」と質問が飛ぶと、広瀬さんは「細くないの、隠しているの(笑)」と、照れ笑い。終了間際には、富士フィルム「チェキ」で2人を撮影し視聴者プレゼントをするという、うれしい企画も行われた。『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は3月11日(土)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~ 2017年3月24日より全国東宝系にて公開(C) 2017 映画「チア☆ダン」製作委員会
2017年03月07日映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』に出演している女優の広瀬すずと中条あやみが、3月2日(木)今夜放送のTBS系バラエティ「ニンゲン観察!モニタリング」にゲストとして登場する。日常の中にありそうでありえないシチュエーションを用意して、一般の人々から芸能人まで、彼らの“素のリアクション”を観察=“モニタリング”する同番組。今回のゲスト、広瀬さんと中条さんは番組で人気の「もしも突然、街中に芸能人が現れたら…声をかける?そっとしておく?」に登場。2人は何の変装もせずに渋谷の街へロケに繰り出し、出演している映画『チアダン』にちなんで街の人々を応援。超人気の2人と突然出会った渋谷の人々の驚きぶりと、街の人々を応援する広瀬さんと中条さんの超キュートな姿をお見逃しなく。今夜の放送ではほかにも堀田茜が不思議な力を持つ迷子に絶叫する“世にも奇妙なモニタリング”をはじめ、「オードリー」春日が“銅像”になる新企画「もしも銅像が春日だったら…」などもオンエアされる。今回番組にゲストで登場した広瀬さんと中条さんがチアダンスに挑戦した映画『チア☆ダン』は3月11日(土)より全国にて公開。本作は福井県立福井商業高等学校チアリーダー部が全米チアダンス選手権大会で優勝を成し遂げた実話をベースに、「サッカー部に所属する憧れの男子生徒を応援したい」という軽い気持ちでチアダンス部に入部してしまったごくごくフツーの女の子が、顧問の先生からの鬼のような厳しい指導、チームメイトの支えによって成長。3年で全米大会を制覇するまでの軌跡を描く作品。広瀬さんと中条さんのほか、山崎紘菜、富田望生、福原遥、真剣佑らフレッシュなメンバーが集結、チアダンス部の鬼教師・早乙女薫子役に天海祐希を迎え、大原櫻子が主題歌と挿入歌を担当する。超人気モデルにして女優の広瀬さんと中条さんが渋谷にサプライズ登場する「ニンゲン観察!モニタリング」は3月2日(木)19時56分からTBSにて放送。(笠緒)■関連作品:チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~ 2017年3月24日より全国東宝系にて公開(C) 2017 映画「チア☆ダン」製作委員会
2017年03月02日俳優・生田斗真と広瀬すずが出演する映画『先生!』(10月28日公開)のビジュアルと特報映像が2日、公開となった。同作は1996年から2003年まで、『別冊マーガレット』(集英社)で連載していた、河原和音原作の人気コミック『先生!』の実写化。生田演じる世界史教師・伊藤貢作と、広瀬演じる女子高生・島田響の純愛を描く。『僕等がいた』『ホットロード』『青空エール』などを手がける三木孝浩監督がメガホンをとる。今回公開となったビジュアルは、伊藤先生に恋する響が外を見ながら想いを馳せる姿。また公式サイトでは、響がベンチで眠る伊藤先生にキスをしようとするポスタービジュアルが公開されている。特報では、原作に合わせてショートカットとなった広瀬が、響として過ごす高校生活が映し出される。「誰かをこんなに好きになるなんて その人を想うだけで心があたたかくなるなんて 恋がこんなに幸せで こんなに苦しいものなんて知らなかった」というモノローグ、「先生、好きになってもいい…?」という問いかけなど、響の魅力が詰まった映像になっている。生田は「広瀬さん、響、ともに、まぶしすぎて直視できないくらいの輝きを放つ子。お芝居に対してまっすぐだし、一生懸命だし、本当に響に見える瞬間がたくさんありました」と撮影を振り返った。さらに「ぼくは大人の恋愛ものはあまり経験してこなかったので、自分が30代になって初めてのラブストーリーに呼んでいただいて、自分の中でもたくさんのチャレンジがあった」と告白。「広瀬さんがすごく純粋にまっすぐにどーんとぶつかってきてくれたので、とても伊藤先生でいやすかったです」と、感謝を表した。一方、広瀬も「伊藤先生が生田さんじゃなかったら、この響はできなかった。神様みたいな人でした」と生田に感謝。撮影では「『何いってるんだろう、私」とふとした瞬間現実に戻ることもあった」と明かし、「恥ずかしがるのも全部伊藤先生を好きっていう気持ちに変えたいなって思って、そこが大きくなればなるほど全部が変わってくるので、ただ伊藤先生だけを見ていようって毎日思いながら現場に入っていました」と役作りを語った。
2017年03月02日生田斗真はおよそ5年ぶり、広瀬すずは初めての王道ラブストーリーに挑む映画『先生!』。本作から待望のビジュアルとWEB用特報映像が解禁。また、公開日が10月28日(土)に決定した。生田さん、広瀬さんの初共演で、『青空エール』『俺物語!!』の原作・河原和音による純愛名作コミックを映画化する本作。監督には、『ホットロード』『アオハライド』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』など立て続けに少女コミックの実写作品を手がける三木孝浩、脚本には、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」などで熱狂的ファンを生み出した岡田麿里と、いま最も注目の布陣が揃った。今回初めて解禁となったビジュアルには、ぶっきらぼうな性格だが、生徒思いの教師・伊藤貢作(生田さん)に“初恋”をしてしまう、広瀬さん演じるごく普通の女子高校生・島田響の姿がとらえられている。自分自身も思いもよらなかった相手、“先生”への初恋…。「片想いのままでいいから、好きでいたい」。初めての気持ちに戸惑いながらも、教室の窓から外を見つめ、どこまでも純粋に“近くて遠い存在”である伊藤先生に想いを馳せる、17歳の響の切ない表情を切り取っている。合わせて公開されたWEB用特報は、「先生、好きになってもいい…?」と問いかける、馨の無垢なセリフから始まる。キラキラと輝く眩い青春の世界観の中で、恋に臆病な響が伊藤先生を想うがゆえに直面する喜びや切なさ、さまざまな表情が映し出されていく。“誰かをこんなに好きになるなんて その人を想うだけで心があたたかくなるなんて 恋がこんなに幸せで こんなに苦しいものなんて知らなかった”。教室で先生を見つめるまっすぐな眼差し、美しい夕焼けに先生への想いを募らせるふとした瞬間…。一度でも恋したことがある人ならば、誰もが共感する響の心情がリアルに描かれている。心の中に芽生えた自身の初めての恋に葛藤しながら、自分の想いに真っ直ぐ向き合おうとする響のひた向きさが胸を打つ本作。素直な想いをぶつける響と、教師という立場から “大人”として響の想いを受け流そうとする伊藤先生。はたして響の初恋は、大きな壁を超えることができるのだろうか…。本作で久しぶりの王道恋愛映画に挑む生田さんは、響を演じる広瀬さんに対し、「広瀬さん、響、ともに、まぶしすぎて直視できないくらいの輝きを放つ子。お芝居に対してまっすぐだし、一生懸命だし、本当に響に見える瞬間がたくさんありました」と、その一途なまぶしさに言及。一方、本作ではトレードマークともいえるボブをショートカットにして挑んだ広瀬さんも、「伊藤先生が生田さんじゃなかったら、この響はできなかった。神様みたいな人でした」とお互いの演技に惹かれあった様子だ。自身の役について生田さんは、「ぼくは大人の恋愛ものはあまり経験してこなかったので、自分が30代になって初めてのラブストーリーに呼んでいただいて、自分の中でもたくさんのチャレンジがあったし、得るものがたくさんあったんではないかと。広瀬さんがすごく純粋にまっすぐにどーんとぶつかってきてくれたので、とても伊藤先生でいやすかったです」と明かす。そして、広瀬さんも「(初めての王道ラブストーリーということで)何もかも初めての想い、感情だったので、ただただ伊藤先生のことを一途に考えようと思いました」とコメント。「恥ずかしがるのも全部、伊藤先生を好きっていう気持ちに変えたいなって思って、そこが大きくなればなるほど全部が変わってくるので、ただ伊藤先生だけを見ていようって毎日思いながら現場に入っていました」と語り、初めての王道恋愛映画のヒロインを演じ切った充実感を伺わせた。『彼らが本気で編むときは、』が国内外で高い評価を受け、演技にますます磨きがかかっている生田さんと、第40回日本アカデミー賞にて『ちはやふる-上の句-』で優秀主演女優賞、『怒り』で優秀助演女優賞と勢いに乗る広瀬さんが描く“珠玉の純愛”に、ますます期待高まる。『先生!』は10月28日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月02日2009年に福井県立福井商業高等学校のチアリーダー部が全米チアダンス選手権大会で優勝した、この奇跡のような出来事を映画化した『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』。この度、本作で主演を務める広瀬すずと共演の中条あやみが、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンと本作がコラボした1日限りのスペシャルイベント「“やり過ぎ”リ・ボーン・パーティ」にサプライズ登場した。本作は、「サッカー部に所属する憧れの男子生徒を応援したい」という軽い気持ちでチアダンス部に入部してしまったごくごくフツーの女の子が、顧問の先生からの鬼のような厳しい指導、チームメイトの支えによって成長し、たった3年でチアダンス部が全米大会を制覇するまでの軌跡を描いた感動のエンターテインメント作品。軽い気持ちで入部してしまった友永ひかり役には広瀬さん、ひかりの親友でチームメイトの玉置彩乃役に中条さん。そのほか真剣佑、山崎紘菜、福原遥、天海祐希らが出演する。今回のこの1日限りのコラボレーションは、『チア☆ダン』と、「ゲストに最高の体験をお届けしたい」とクルーが一丸となって取り組み、世界最高のエンターテインメントをお届けしているユニバーサル・スタジオ・ジャパンが互いのコンセプトに共感したことから実現。そしてこの日、“やり過ぎ”エンターテインメントで盛り上がるユニバーサル・スタジオ・ジャパンをさらに盛り上げるため、広瀬さんと中条さんが、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのキャラクターたちと共にチアダンスのアイテムである“ポンポン”を持って登場!サプライズ演出に会場からは大歓声が上がる中、特別に招待された約800人のゲストと一緒に、“やり過ぎ”「スペシャル・リ・ボーン・パーティ」として、1日限りのオリジナルダンスを披露していた。広瀬さんは、「“やり過ぎ”るって、ウワーってなって、最高!こんなに皆で一つになれる機会はないです。大熱狂ってこういうことなんだと思いました」とイベントに参加した感想を語り、また「映画は、全米制覇という夢を叶える、“やり過ぎ”リ・ボーン・パーティに負けないくらいの、最高のストーリーになっています」とアピール。さらに2人は、「スペシャル・リ・ボーン・パーティ」に先駆けて、「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」内でマジカル・ワンド(魔法の杖)を使って、魔法体験にもチャレンジ。「インセンディオ(炎よ)」や「メテオロジンクス(雪よ)」の呪文を唱えて火を出したり、雪を降らすなど、魔法界ならではの世界最高体験に大興奮の様子。中条さんは「ハリー・ポッターでは杖の使い方が難しかったけど炎が出たり、雪が降ったり、本当に魔法を使うことができて、夢が叶う場所で楽しかったです。次はJETSのメンバーみんなで来たい」と満喫していたようだ。『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は3月11日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年02月22日福山雅治が勝利至上主義の弁護士を演じ、是枝裕和監督とタッグを組むことが決定している最新作のタイトルが、この度『三度目の殺人』に決定。また共演に広瀬すず、斉藤由貴、吉田鋼太郎、満島真之介らの出演が決定した。勝利にこだわる弁護士重盛(福山雅治)が、やむをえず弁護を担当することになったのは、30年前にも殺人の前科がある三隅(役所広司)。解雇された工場の社長を殺し、死体に火をつけた容疑で起訴されている。犯行も自供し、このままだと死刑はまぬがれない。はじめから「負け」が決まったような裁判だったが、三隅に会うたび重盛の中で確信が揺らいでいく。三隅の動機が希薄なのだ。彼はなぜ殺したのか?本当に彼が殺したのか?重盛の視点で絡んだ人間たちの糸をひとつひとつ紐解いていくと、それまでみえていた事実が次々と変容していく――。第66回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞、2013年に全国公開し、国内興行成績32億円の大ヒットを記録した『そして父になる』の是枝監督と福山さんがタッグを組む本作は、是枝監督がオリジナル脚本で描く法廷心理サスペンス。福山さん演じる弁護士・重盛に対峙する殺人犯・三隅には、是枝組初参加の名優・役所広司が演じ、福山さんと役所さんの初共演が実現した。そして今回、新たにキャストが発表!物語の鍵を握る少女で被害者の娘・山中咲江役に、映画やCMなどいま引っ張りだことなっている広瀬さん。『海街diary』以来、是枝作品2作品目の出演となる。また、被害者の妻・山中美津江役に斉藤さん、重盛と事件解明に奔走する司法修習の同期弁護士・摂津大輔役に吉田さん、重盛の事務所に所属する若手弁護士・川島輝役に満島さんが出演。「是枝さんの作品の中で生れる時間が凄く幸せ」と話す広瀬さんは、「どんなシーンでも咲江が見ているもの、感じていることを私と同じ感覚で感じてくださって、言葉をくれる監督はやっぱりとても心強く、凄く気持ちがいい」と語り、「少女だからこそ見える世界を大切に、強く立っていたいです」と意気込んでいる。また斉藤さんは「卑怯と残酷と愛を併せ持つ女性の役で、演じるのがとても難しいです。けれど、是枝監督の静かで穏やかな演出を受けると、沈黙の静謐の中に宿る答えに辿り着けそうに感じることが出来ます」とコメントしている。さらに、重盛の弁護士事務所の事務員・服部亜紀子を松岡依都美、検察官・篠原一葵を市川実日子、重盛の父親で、30年前に三隅が関わった事件の裁判長だった彰久役を橋爪功が演じる。<以下、キャスト陣コメント>■斉藤由貴今回、是枝さんの映画に参加させていただくこと、とても楽しみにしておりました。いただきましたのは、卑怯と残酷と愛を併せ持つ女性の役で、演じるのがとても難しいです。けれど、是枝監督の静かで穏やかな演出を受けると、沈黙の静謐の中に宿る答えに辿り着けそうに感じることが出来ます。得難い演技経験を積めることに感謝しています。■吉田鋼太郎数々の賞を受賞し、国内外で高い評価を得ている是枝監督とご一緒できるという事で大変光栄に感じると同時にどのような現場になるのか多少の緊張を感じつつ撮影に入りました。 作品の世界観が監督の中でしっかりと出来上がっていて、それを的確に役者に演出してくださるので、いつの間にかその世界に引きこまれていました。まだ撮影中ですが、本当に出来上がりの楽しみな作品です。■満島真之介是枝監督の新たな挑戦を直に体感できること。 福山さんはじめ、最高の大先輩方とご一緒させてもらえること。身が引き締まります。 映画の世界にいる喜びと、感じられる人生の大切なこの時を、思い切り楽しみたいと思います。■松岡依都美是枝監督とは『海よりもまだ深く』以来2作品目となります。「是枝作品」に再び出演する事が1つの大事な目標でしたので今回のお話を頂いた時は本当に嬉しかったです。監督と素晴らしいキャスト、スタッフの皆様と共に最高の作品をお届け出来るように楽しみながら頑張りたいです。■市川実日子事件や裁判を、自分とは別世界のことのように思っていたけれど、実は、自分も関係していることなのかもしれない。初の裁判見学へ行った日に、なぜかそう感じました。 初めて参加させて頂く是枝組は、なんというか、とても紳士的な空気が流れています。現場で静かに、じーっと耳を澄ませていらっしゃる是枝監督。是枝監督、事件、裁判。どんな作品になるのか、今、緊張でいっぱいですが、観客としてもたのしみです。■橋爪功是枝監督とは過去に『奇跡』『海よりもまだ深く』でもご一緒させて頂いていますが、今回の現場も静かに進行しながらも、心地の良い緊張感に包まれています。本作の脚本を読んで、法廷心理サスペンスではありつつも、心の奥を垣間見る人間ドラマだと感じました。役柄(主人公・重盛の父親役で元裁判官)も少し難しくあるのですが、演じながら今からとても出来上がりが楽しみな作品です。『三度目の殺人』は9月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年02月21日女優の広瀬すずが、「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」3組7人の芸人たちが毎回“旬”なゲストとトークや企画を繰り広げるバラエティ「しゃべくり007」の2月20日(月)放送回にゲストとして出演する。「ミスセブンティーン」グランプリに選ばれ雑誌「Seventeen」モデルとして芸能界デビュー。その後活躍の場をドラマ、映画へと広げ「幽かな彼女」でドラマデビューし、続く映画『謝罪の王様』でスクリーンデビューを飾ると2015年には日本テレビ系ドラマ「学校のカイダン」で連ドラ初主演。同年公開の『海街diary』での演技が高く評価され様々な新人賞を受賞。昨年主演した『ちはやふる』では第40回日本アカデミー賞の優秀主演女優賞を、『怒り』で優秀助演女優賞を史上初10代でダブル受賞するなど、この数年で飛躍的に成長を遂げた広瀬さん。現在18歳でこの春には高校卒業を控える広瀬さんは、高校時代の思い出などをトークするほか、企画では「勝手にオトナすず007」と題し、芸能界の“オトナ”の女性たちが「オトナの女性になるためのテクニック」を勝手にアドバイスする。果たして誰がどんなアドバイスをするのか。また今夜はもう1人のゲストとしてモデルでタレントのアンミカも登場。関西弁でツッコミまくるキャラが人気のアンミカさんが「ツッコミ1週間007」と題し、この1週間でツッコまずにいられなかったことを紹介していく。今夜のゲスト、広瀬さんは主演最新作となる映画『チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』が3月11日(土)より公開。2009年に福井商業高校の「JETS」が全米チアダンス選手権を制した実話を映画化。サッカー部の好きな男子を応援したいという動機でチアダンを始めたヒロイン・友永ひかりを広瀬さんが好演。個性派の部員たちが一丸となって全米制覇まで突き進むさまを描いていく。広瀬さんのチームメイト役で中条あやみ、山崎紘菜、富田望生、福原遥、柳ゆり菜、南乃彩希らが出演するほか、『ちはやふる』でも共演した真剣佑や健太郎、そしてJETSを全米大会へと導く鬼コーチ役で天海祐希といったキャストが顔を揃える。広瀬さん、アンミカさんがゲストの「しゃべくり007」は2月20日(月)22時~日本テレビにて放送。(笠緒)
2017年02月20日3月11日公開の映画『チア★ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』の完成披露試写会が12日、都内で行われ、広瀬すず、中条あやみ、山崎紘菜、富田望生、福原遥、天海祐希、河合勇人監督が出席した。2009年3月に福井県立福井商業高等学校チアリーダー部JETSが全米チアダンス選手権大会で優勝するという快挙を成し遂げた実話を映画化した本作。主演には若手女優の中でも注目を集めている広瀬すずを迎え、中条あやみや山崎紘菜らフレッシュなメンバーも顔を揃えて、女子高生たちのミラクルな青春物語を描く。そんな本作の完成披露試写会前の舞台あいさつに、広瀬すずらキャスト陣と河合勇人監督が登壇。主演の広瀬は「1カ月半という撮影期間の中で(高校生活の)3年間を撮影し、めまぐるしい日々でした」と撮影時を振り返り、見どころとして「夢が叶っても努力し続けることが大事だとこの映画で強く感じました。天海さんが演じた(チアダンス部顧問の)薫子先生の言葉や私たちJETSの姿が刺激になるものがあると思います。そういうものを皆さんに持って帰っていただけたらうれしいです」とアピール。また、部員を演じた広瀬ら5人の中で「誰が1番ムードメーカーか?」という問いに「すずちゃんじゃない?」と福原から名指しされた広瀬は「割とみんなひょうきんな5人だったので、ずっとしゃべってました。うるさかったのは私と紘菜ちゃんですね」と答えると、山崎が「内緒でしょ!」と注意して会場の笑いを誘った。全米チアダンス選手権で優勝するという高校生たちの夢を描いた本作にちなみ、「自身の夢は?」という質問に山崎は「映画で主演を張れる女優さんになることです。ここにいる天海さん然り、すずちゃん然り、主演を張れる女優さんってそれだけの芝居力があるし作品を背負って立つ人間としての器があると思います。私も人間力のある女優さんになれるように頑張ります!」と意欲。広瀬は「ブレないことです。割と意思の強い方だと思いますが、流されやすいタイプで自分に甘い部分が多いんです。自分の意思をちゃんと持ってブレないでいたいなって思います」と力を込めていた。映画『チア★ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は、3月11日より全国公開。
2017年02月13日映画『チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』の完成披露試写会に、映画の中でチアダンス部「JETS」部員を演じた広瀬すず、中条あやみ、山崎紘菜、富田望生、福原遥、部を全米大会へと導く鬼コーチ役を演じた天海祐希が出席した。2009年に福井商業高校の「JETS」が全米チアダンス選手権を制した実話を映画化。サッカー部の好きな男子を応援したいという動機でチアダンを始めたヒロイン・ひかりをはじめ、個性派の部員たちが一丸となって全米制覇まで突き進むさまを描く。「JETS」の5人は満員の観客の大歓声を浴びてレッドカーペットを歩いて登壇!富田さんは自撮り棒を手に声援を送るファンとの撮影を楽しんでいたが、時折、広瀬さん、中条さん、山崎さん、福原さんも撮影に加わる。映画では、素人同然の1年生の頃から3年生までの3年感が描かれるが、広瀬さんは「1か月半ほどでギュッと撮影したので、目まぐるしかったです」と述懐。「その中にいろんな人の想い、切なさがあり、“楽しい”ということが、笑うだけの楽しいじゃない現場でした」と充実した表情を見せる。映画の元となった実話については「夢のような奇跡のお話だなと思いました。3年の努力、(実際の)初代JETSのみなさんが見ていた景色が見られるのか?同じ情熱でひかりとして生きられるのか?不安もありました」とも明かす。映画の中で、ひかりたちが“夢ノート”をつけていることにちなんで、この日、広瀬さんらは自らの夢を発表!福原さんは「楽しく仕事ができて、幸せな日々を過ごすこと」。富田さんは「痩せること!いや、嘘です(笑)」とおどけつつ「みんなとまだ踊りたいです!」と「JETS」への強い愛着を口にする。山崎さんは「主演を張れる女優になること。天海さん然り、すず然り、主演を張る女優さんは芝居の力だけでなく、作品を背負う人間力、器がある。そうなりたいです」と力強く語る。中条さんは「誰かの心に残る女優になりたい」。そして広瀬さんは「みんなのようにしっかりした夢はないけど、目標として自分の中にあるのは、ぶれないこと。意志は強いほうだけど、流されやすいところもあるし自分に甘いので(笑)。意志を持ってぶれずにいたいです」と語った。そんな5人について天海さんは「これからの芸能界を背負って立つ女優たち。みんな根性あるから。応援してます!」とエールを送った。『チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は3月11日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~ 2017年3月24日より全国東宝系にて公開(C) 2017 映画「チア☆ダン」製作委員会
2017年02月12日女優の土屋太鳳、広瀬すず、松井愛莉が9日、都内で行われたロッテが主催するイベント「初チョコ女子とつくる 手づくりガーナ バレンタイン教室」に出席した。手づくりチョコレートに挑戦する女の子を応援するために同イベント。「ガーナミルクチョコレート」のCMに出演している土屋太鳳、松井愛莉、広瀬すずをスペシャルゲストに迎え、今年初めて本命チョコを渡す現役女子高生6人と一緒に「ガーナミルクチョコレート」を使った「デコプチタルト」作りや現役男子高校生を交えてたバレンタイデーにまつわるトークを繰り広げた。女子高生たちと手作りチョコレートに挑み、女子高生たちのチョコレートに「すごいカラフルですね! 変に考えるのは良くないと思いました」と参考にしていた広瀬は、実際に自身が作ったチョコレートを「シンプルに作りました! 愛もたっぷりです」と満足げで、土屋も「思ったよりシンプルかと思いましたが、気持ちをストレートに届けばいいなと思い、真ん中にハートを1つ付けました。でもデコレーションはもっと上手くなろうと思います(笑)」と課題も。また、この日登壇した高校生たちに土屋は「最近何故か周りの友だちと高校生活の話をすることが多いんです。色んな高校生活があると思いますが、振り返れば素敵な思い出になるので沢山楽しんでたくさん輝いてください」とエールを送った。バレンタインデーも残り数日となったが、「本命チョコは?」という質問に広瀬は「今のところないですね」と回答。さらに、報道陣から熱愛の相手でもある成田凌に渡すのかと投げ掛けられると「1年以上お会いしてないので……」とコメント。また、プロバスケットボール、田中大貴選手と熱愛報道された姉・アリスの質問には「どうなんですかね。全然その話はしていないです」と話すにとどめていた。
2017年02月10日女優の広瀬すずさん(18)の姉で同じく女優として活躍している広瀬アリス(22)さんに熱愛が発覚しました。報じたのは『週刊文春』。記事によると、アリスさんの交際相手はプロバスケット選手の田中大貴さん(25)とのこと。田中大貴さんは192cmの長身で“バスケ界の王子”と言われるほどのイケメン選手。双方の所属事務所は二人の交際を公式に認めており、ネット上でも二人の交際を応援する声が多く上がっていますが、一方では妹のすずさんと比較するコメントも多く見られ、姉妹の好感度の差が浮き彫りになっています。●広瀬アリスの熱愛発覚で妹・すずの好感度の悪さが浮き彫りに!?『アリスは好きだから応援したい!これが妹ならめちゃ叩いてるけど』『いいじゃん!お似合い!妹と違って好感度が高いから応援したくなっちゃう』『相手の男、王子とか言われてるけど正直そこまでイケメンじゃない気が……でも顔で選んでないってことだから妹とは違って性格良さそう』『広瀬アリスより相手の男のほうが収入低そうだけど、そういうこと気にしないあたり好感度高い』『交際を公表するのは潔くていいね。妹は成田凌との交際をひた隠しにしてたけどね』『皆アリスだから応援しよう!ってなってるけど、これ広瀬すずだったらボロクソに叩かれてただろうな。好感度って大事ね』『妹より断然好感度がいい。笑顔が素敵』『広瀬すずの熱愛はなんか遊びって感じがでちゃうけど、アリスちゃんの場合は真剣に交際してる感じがある』『妹より姉のほうが美人だよね』『アリスちゃんはしっかりして真面目そうなのに、なぜ妹は失言を繰り返すんだろうか』『妹はとんねるずの番組でスタッフを軽視するような発言をして以来嫌い。アリスちゃんはこれからも応援してます♪』などなど、アリスさんの熱愛報道を受け、ネット上ではなぜか妹のすずさんへのバッシングが相次ぐ事態となっております。意外なところで好感度の差が浮き彫りになってしまった二人ですが、今後の女優としての活躍に注目したいですね。【画像出典元リンク】・広瀬すず(@Suzu_Mg)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年02月09日映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』のモデルとなった福井県立福井商業高等学校にて、本作の試写会が行われ、主演の広瀬すずを始め、中条あやみ、天海祐希、河合勇人監督がサプライズ登場した。県立福井中央高校に入学した友永ひかり(広瀬すず)は、中学からの同級生でサッカー部の孝介(真剣佑)を応援したいためだけにチアダンス部へ入部する。しかし彼女を待ち受けていたのは、顧問の女教師・早乙女薫子(天海祐希)による、「目標は全米大会制覇!おでこ出し絶対!恋愛禁止!」という超厳しいスパルタ指導!早々に周りが退部していく中、チームメイトで部長の彩乃(中条あやみ)の存在もあり何とかチアダンスを続けていく決意をするひかりだった。しかし、素人だらけのチームは、初めての大会で観客に笑われるほどの失敗をしでかす。チーム内での確執も深まり、チームの気持ちは完全にバラバラになってしまう。校長や教頭が廃部を決定する寸前、ひかりは校長室におしかけ「私たちアメリカで優勝します!」と、とんでもない宣言をする。ポンコツチアダンス部は“全米大会制覇”に向かって走り出す。フツーの女子高生たちの夢への挑戦がいま、始まる――。2009年3月、福井県立福井商業高等学校チアリーダー部が全米チアダンス選手権大会で優勝するという快挙を成し遂げた。本作は、この奇跡のような実話を基に、広瀬さんほか、中条さん、山崎紘菜、富田望生、福原遥らフレッシュなメンバーが集結している。この日、公開に先立ち行われた試写会には、福井商業高等学校チアリーダー部JETSをはじめとした在校生700人強に加えて、たった3年で全米制覇を成し遂げた初代JETSらJETS・OGも参加し総勢830名が体育館に駆けつけた。上映後の舞台挨拶では、劇中で天海さん演じる早乙女薫子のモデルとなった、JETSの顧問である五十嵐裕子先生と、彼女に導かれて入学からたった3年間で全米制覇を成し遂げた初代JETSのOG7名が登壇。そして、河合監督の呼び込みで広瀬さん、中条さん、天海さんがサプライズ登場すると、会場は割れんばかりの大歓声に包まれた。広瀬さんは、「いままで色々な作品を経験してきたけど、その中でも最高に楽しかったと心から言える作品です!」と作品への手ごたえを語ると、五十嵐先生からは「最後の全米大会のダンスは本物のJETSを超えている!映画を観て、私たちももっともっとがんばらなきゃいけないと思いました」と太鼓判を押すコメントも。五十嵐先生から“大丈夫”と書かれたお守りをもらったと言う中条さんは、「アメリカロケで踊っている際に、その“大丈夫”という言葉にかなり救われました。いままで頑張ってきたことを信じて、それを精一杯出せば大丈夫なんだと本当に思いました」と話す。さらに、「夢は絶対に叶うとは私は思いません」と話し始めたのは天海さん。「でも夢に向かって努力した道筋がとても大事で、努力をしたという事実が自分自身の自信につながっていくと思います。まずは皆さん、夢を持ってください」と熱弁し、「力強い確信は周りに伝染していきます。みなさんもぜひ、夢に向かう強い確信の震源地になってください」とメッセージ。また、今年3月に開催される全米チアダンス選手権において、前人未到の5連覇がかかる現役のJETS部員に向けて、キャスト・スタッフが心を込めて、ひとつひとつ丁寧に折った千羽鶴ならぬ“千機ジェット”を、キャストを代表して広瀬さんから、現役JETSの部長にプレゼント。広瀬さんから「キャスト・スタッフみんなで応援しています!自信を持ってがんばってください!」と現役部員たちに向けてエールが送られると、「この映画を観て、全米大会で優勝したいという気持ちが一層強くなりました。いままで応援してくれた人々のために絶対に結果を残して恩返ししたいと思います!」という力強いコメントを返していた。『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は3月11日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~ 2017年3月24日より全国東宝系にて公開(C) 2017 映画「チア☆ダン」製作委員会
2017年02月06日女優の広瀬すずが、「2017年第41回エランドール賞」の新人賞に決まり、2日、都内ホテルで行われた授賞式に登場。お祝いに駆けつけた映画『ちはやふる』の小泉徳宏監督から、間もなく撮影が始まる続編に向けて、現状のショートヘアを心配された。この賞は、日本映画テレビプロデューサー協会が1年を通して優秀な活躍をした俳優や映画・ドラマなどを表彰するもので、広瀬は『ちはやふる』のほか、『四月は君の嘘』『怒り』といった映画、『怪盗 山猫』などのドラマへの出演を受けて受賞。舞台に現れた広瀬は「想像以上に人がいて、すごく『ワーッ』ってなってます」と驚きを表現した。ここに、お祝いのゲストとして小泉監督が登場し、花束を贈呈。小泉監督は「広瀬さんをキャスティングした時は、まだ『海街diary』(2015年)も公開されておらず、本当にこれからという具合で、われわれにとってもかなりギャンブル性の高いキャスティングだったんですけど、本当に見事に期待に応えてくださいました」と感謝した。その上で、「まだ新人賞という位置づけですけど、これから間違いなく大女優になっていく人だと思ってるので、その道を突っ走ってもらえたら」とエールを送ると、広瀬は恐縮の表情を見せた。しかし、小泉監督は「もうすぐ続編の撮影があるんですが、さしあたっての僕の心配は、(広瀬演じる)千早って確かロングヘアだったよな…」と、広瀬のショートカットにチクリ。「髪の毛(の長さ)が間に合うのか…とドキドキしていますが、きっと何とかしてくれると信じています」とけん制した。これを受け、授賞式後に取材に応じた広瀬は、映画『先生!』(今秋公開)の役づくりでショートカットにしたと釈明しながら、「結構伸びてきた方なんですけど、ポニーテールが今できないので、あらためて監督に言われて、ちょっと心に刺さりました」と心境を吐露。ただ、前回の『ちはやふる』撮影前もボブより短かったため、当時の髪を伸ばす方法として「毎日10カ所くらい(髪を)しばって寝てたんです」と紹介し、「刺激を与えると伸びるって言われるので、『もう今からやらなくては!』って思いました」と、焦る気持ちを語っていた。そんな広瀬は、この春で学生生活が終了。女優一本で活動できるようになり、「もっといろんな役や作品に出会って、もっともっと大きくなれたら」と抱負を述べた。一方で、「趣味が全く無いので、プライベートでも自分が好きなことを探したいなと思います」と目標を話していた。○「2017年第41回エランドール賞」受賞者●新人賞:坂口健太郎、高畑充希、ディーン・フジオカ、波瑠、星野源、広瀬すず●特別賞:『逃げるは恥だが役に立つ』制作チーム(TBS)●映画 プロデューサー賞:『シン・ゴジラ』山内章弘氏(東宝)●映画 プロデューサー奨励賞:『君の名は。』川口典孝氏(コミックス・ウェーブ・フィルム)●テレビ プロデューサー賞:『真田丸』屋敷陽太郎氏(NHK)、吉川邦夫氏(同)●テレビ プロデューサー奨励賞:『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』小田玲奈氏(日本テレビ)●アクターズセミナー受賞者:池田純矢、加茂井彩音、永瀬匡、野村麻純、永田隼人
2017年02月02日女優・広瀬すずが出演するロッテ「ガーナミルクチョコレート」の新CM「予想外にバイバイ」編が放送されることが18日、わかった。CMでは、広瀬が野球部員に片想いする女子高生を演じた。バレンタインにチョコを用意していたものの、いつも通り彼の前を「バイバイ」と通り過ぎてしまい、ハッとして道を引き返し、彼を呼び止めるという内容に。「カメラを抜かしちゃうかと思った」と笑顔になるほどの全力疾走を見せた。また実際にバレンタイン告白するなら、という想定に対して、広瀬はチョコレートに「好きです。すず」とメッセージを載せた。渡す時は「好きです。よかったら受け取ってください」とストレートに伝えるという広瀬。「とりあえず伝えたいことだけ伝える! という想いで」と心情を語った。CMは、土屋太鳳出演の「予想外に自転車」編、松井愛莉出演の「予想外に寝坊」編と同時に、24日より全国で放送される。
2017年01月18日女優の広瀬すずさん(18)が2017年1月16日、東京都内で行われたPRイベント「SoftBank 2017 Spring」に出席し、自らの進路について語りました。今春、高校を卒業する広瀬さん。1月17日付『時事通信』によると、取材に対して『このお仕事を大人になってもやりたいと思うので、進学は考えていない』と心境を明かしたそうです。更に、『「仕事一本」ができる環境になる。すごく大変だと思うけれど頑張りたい』と女優業にかける意気込みを語ったとのこと。学生生活が終了することを契機にして、これまで以上に多くの役や作品にチャレンジしたいと抱負を述べた広瀬さんですが、この決断には多くのネットユーザーから疑問の声が上がっているようです。●『進学して教養をつけるべき』『大学行ける学力がなかっただけでは』広瀬さんの決断に疑問の声続出『前に現場の裏方さんを見下す発言をしてた子だよね。芸能界から少し離れて、社会常識を身につけるべきじゃない?』『かわいいとは思うけど、すぐ飽きられそうなビジュアル。年食っても活躍したいなら、今は進学して教養をつけたほうがいいと思う』『単に大学に行ける学力がなかっただけ、という可能性もあるな』『仕事一本しか選択肢がなかったんでしょ。ロクに高校も通ってないだろうし、たぶん中学生程度の学力しかないと思う』『ちょっと最近調子に乗ってる気がする。芸能界でチヤホヤされすぎて、普通の感覚を忘れちゃってるのでは』『この人、本当に高校行ってたの?ってくらい露出してたよね。今はいいけど、いざ落ち目になった時に学がないと自分が困るよ』『中身なさすぎ。いつまでも天真爛漫キャラでいられるわけがない。悪いこと言わないから勉強しとけ』『女子高生ブランドがなくなったら、需要もなくなるんじゃないの?仕事一本でいけるほど仕事もらえるか疑問』『バラエティでのトークを見てれば、人間としての底浅さがよく分かる。いい女優になるためには、演技だけしてればいいってもんじゃないんだよ』『時代考証が必要なドラマに出るときとか、難しい文献を読んで役どころについて研究しなきゃいけないこともあるはず。その時になって、「理解できません」「漢字も読めません」じゃマズイだろ。大学行けとは言わないけれど、学問の道をあきらめるのはどうかと思うぞ』『学力、常識、そして苦労。人間力をつけるためにも必要ですよ……』というように、広瀬さんの進路については疑問を呈する声が多く聞かれました。ドラマにCM、はたまた映画と引っ張りだこの広瀬さん。これまでも大活躍ぶりをいかんなく発揮してきましたが、「仕事一本」になる今後、果たして女優としてさらに開花することができるのでしょうか。これからの活躍を見守りたいところですね。【画像出典元】・広瀬すず(@Suzu_Mg)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月17日女優の広瀬すず、女優で歌手の大原櫻子、お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基、岩尾望が16日、都内で行われた発表会「SoftBank 2017 Spring」に出席した。元日に俳優・成田凌と熱愛報道された広瀬すずが、報道後初めて報道陣の前に登場するとあって、多くの報道陣が詰めかけた同発表会。芸能リポーターが成田との交際報道を投げ掛ける場面があり、広瀬は「すみません。ブログの通りです」と交際を否定した。2017年の春商戦向けの新しい製品やサービスが発表された同発表会では、新CM『宣言』編が公開され、同CMと同じ制服姿で登場した広瀬は「青のブレザーは初めてなのですごく新鮮です」と笑顔を見せ、大原は「久しぶりに着たのでちょっと恥ずかしいです(笑)。現役のすずちゃんと並ぶと、大丈夫かな? と思います(笑)」と苦笑い。同CMではジャスティン・ビーバーも出演しているが、この日公開されたジャスティンのビデオメッセージに広瀬は「すごい嬉しいです」と喜べば、大原も「名前を呼ばれただけでもちょっとドキドキしますね」とご満悦だった。また、3月に高校を卒業する広瀬は「今日で全部の授業が終わります。あとはテストがあって、学校のみんなと会えなくなるのが寂しいですね。でもあまり実感がありません」としみじみ。卒業後は「学校のみんなが専門学校や大学に行くので羨ましいなって思ったりしますが、この仕事を大人になってもやりたいと思っているので、進学は考えていません」と芸能活動に専念すると宣言し、「今年は学生生活も終わるので、色んな作品や役にチャレンジしたいです。仕事一本でやれる環境になりますから、頑張っていきたいです」と更なる活躍に意欲を見せていた。
2017年01月16日女優でモデルの広瀬アリス(22)が、15日に放送された日本テレビ系トーク番組『おしゃれイズム』(毎週日曜22:00~)にゲスト出演し、妹・広瀬すず(18)を待ち受け画像にしていることを明かした。アリスは、すずが出演している番組を見ているのか聞かれると、「見ない。たまたまつけて面白そうだったら見ます」と答えるも、「仲はめちゃめちゃいいです。ベッタベタです」と告白。昨年12月11日のアリスの誕生日もお祝いしてもらったそうで、「おうちにいたらすずが急に仕事から帰ってきて、『お姉ちゃんおめでとう』みたいな感じで。コートと、たこ焼き器で作ったカステラみたいのをもらいました」と話した。また、すずからのメッセージVTRが紹介されると、思わず「かわいい!」と発言。MCのくりぃむしちゅー・上田晋也から「かわいいって思うの?」と聞かれると、「待ち受けすずなので」と明かした。そして、そのVTRでは、すずも「よく連絡とってます。ずっと朝から晩までメールしています」とアリスとの仲の良さが伝わるエピソードを披露し、「お兄ちゃん愛が2人とも強いので、お兄ちゃん愛を語って終わります」と説明した。
2017年01月16日女優の広瀬すず(18)が5日、オフィシャルブログを更新。自身の熱愛報道に触れ、ファンへの感謝の思いを伝えた。今年初ブログのタイトルは「2017」。年末年始の出来事や今年の目標をつづりながら、「それと私もびっくりしたのですが」に続いて、「新年早々お騒がせしてしまったこともちゃんと自分から言いたいなと思って、、」「事務所の方からお伝えさせて頂いた通りです」と呼びかけた。日刊スポーツが広瀬と俳優・成田凌(23)を「真剣交際」と報じたのは年が明けたばかりの今月1日。広瀬の熱愛が報じられるのは初めてだったことから世間の注目を集めたが、双方の事務所は交際を否定していた。熱愛が報じられた直後、広瀬のツイッターにはファンからの問い合わせや励まし、祝福の声が殺到。ファンの支えを実感したのか、5日付のブログでは「沢山心配してくれているコメント等Twitterでも送ってくれてありがとうございます」「色んな、この恩、今年も返せたらいいな」と感謝の思いを記している。
2017年01月06日広瀬すずを主演に迎え贈る映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』。この度、歌手・女優として活躍する大原櫻子が本作の主題歌と挿入歌を担当することが決定。また主題歌「ひらり」が挿入された予告映像も到着した。県立福井中央高校に入学した友永ひかり(広瀬すず)は、中学からの同級生でサッカー部の孝介(真剣佑)を応援したいためだけにチアダンス部へ入部する。しかし彼女を待ち受けていたのは、顧問の女教師・早乙女薫子(天海祐希)による、「目標は全米大会制覇!おでこ出し絶対!恋愛禁止!」という超厳しいスパルタ指導!早々に周りが退部していく中、チームメイトで部長の彩乃(中条あやみ)の存在もあり何とかチアダンスを続けていく決意をするひかりだった。しかし、素人だらけのチームは、初めての大会で観客に笑われるほどの失敗をしでかす。チーム内での確執も深まり、チームの気持ちは完全にバラバラに。校長や教頭が廃部を決定する寸前、ひかりは校長室におしかけ「私たちアメリカで優勝します!」と、とんでもない宣言をする。フツーの女子高生たちの夢への挑戦がいま、始まる――。元々大原さんと広瀬さんは、「第93回全国高校サッカー選手権大会」で出会って以来親交があり、いまや大親友の間柄。今回、初の友情コラボということで大原さんは「親友の主演映画の主題歌を担当させていただけることが、何よりも嬉しくて!決まったと聞いたときは『本当に!?』という驚きでいっぱいでした」と大喜び。今回主題歌となった「ひらり」は、音楽プロデューサー・亀田誠治が作詞・作曲を担当。桜や卒業をイメージさせるバラード曲となっている。レコーディング前に、大原さんは本作のヒロイン・ひかりの心情を反映するため、海外の映画祭に参加中の広瀬さんに電話。このときの広瀬さんの言葉からインスピレーションを得て楽曲は完成を迎えたそう。大原さんは「すずと話して、私自身、忘れかけていた感情を思い出しましたし、仕事ということを抜きにして、すごく刺激的な話が聞けました。想いは歌に全部込めたのでぜひ聴いていただきたいです」とコメント。一方広瀬さんも「劇中で大原さんが歌う曲が流れた瞬間に、感動と驚きが混じったような不思議な気持ちになりました」と話し、挿入歌「青い季節」についても「『チア☆ダン』っていう映画の世界観にとてもマッチしていて、個性が強いキャラクターが多い中でもひとつの色として、歌が違和感なく入ってきたので、『何だこれは!』と興奮しました」とふり返り、「最後に主題歌が流れて、感動のあまり思わずため息が漏れました。そこで一番、泣いたかもしれないです」と明かした。また、ダンスが得意であった大原さんは、出演オファーも受け、全米3位の南青山女子高校チアダンス部の主将役として劇中でもチアダンスを披露するという。今回の発表に併せて、主題歌「ひらり」を乗せた予告編とポスタービジュアルも解禁!楽曲はリリース・配信などは現状未定となっているので、まずは予告編から映像と共に確認してみて。『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は2017年3月11日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年12月14日女優・広瀬すずが可憐な振袖姿を披露し、老舗きもの専門店「やまと」の新作が発表された。「やまと」は2017年に創業100年を迎える老舗のきもの専門店。新作の振袖は、「おしゃれに、自由に、自分らしく着こなす」をテーマに、雰囲気の異なる4シリーズを展開する。かっこいい「クール」では、ブルーやパープルを基調にし、ブラックの帯締めや帯揚げなどでシックな着こなしを提案。また「スウィート」はスカイブルーやピンクを基調に、小花が咲きほこる可愛らしいスタイル。他にも、正統派の「トラッド」、クラシカルな「レトロ」が提案されるため、自分にぴったりの振袖が見つかりそう。全ての振袖はレンタル・購入の好きな方を選ぶことができる 。また、思い出のある手持ちの振袖を今時のコーディネートにする「ママ振」プランも用意されている。【詳細】やまと 新作 振袖価格帯:■レンタルプラン 99,000円+税〜、購入プラン 189,000円+税〜※どちらも25点フルセット、サポートパック込※サポートパックは成人式当日の着付け・ヘアメイクはもちろん、前撮りから卒業式の袴レンタル、結婚式の白無垢・色打掛レンタルまでサポート■ママ振プラン 59,000円+税〜取り扱い:きものやまと全店、なでしこ一部の店舗
2016年12月11日エフティ資生堂はこのほど、ボディケアブランド「シーブリーズ」の2017年TVCM出演者を募集する「シーブリーズ シンデレラオーディション」を開始した。同オーディションは、全国の"自分らしく、一生懸命に青春をしている"女子中高生を対象に実施。シンデレラに決定した女子中高生は2017年のシーブリーズのTVCMおよびWEBドラマに出演できる。新TVCM・WEBドラマには、広瀬すずさん、中川大志さんがダンス部のちょっと大人なカップル役として登場する。さらにダンス部の後輩役として、北村匠海(DISH//)さんも出演。オーディションで選出された「シーブリーズ シンデレラ」が演じる役は、入学を機に自分を変えたいと思っている高校1年生という設定だという。同オーディションの応募資格は、日本在住で、2016年12月1日から2018年3月1日までの時点で中学校、高等学校(全日制、定時制、通信制いずれも含む)、高等専門学校または外国人学校に在学している女性。応募は自薦他薦を問わないという。特設サイトにて、2017年1月6日の23時59分まで応募を受け付けている。特設サイトでは、オーディション応募だけではなく、2017年2月の最終選考時に一般投票も行う。一般からの投票数が一番多かった人は、ユーザー特別賞として、WEBドラマに出演することができるという。
2016年12月09日『君の名は。』『この世界の片隅に』などアニメーション映画の大ヒットが続く中、2017年夏に夢のコラボレーションで新作が誕生!声優陣に広瀬すず、菅田将暉、宮野真守ら豪華実力派を揃え、原作・岩井俊二、脚本・大根仁、総監督・新房昭之の劇場アニメーション映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』が公開される。典道と祐介は校内のプールで、2人が密かに想いを寄せるクラスのアイドル的存在・なずなに遭遇する。なずなの前で、50mの競泳対決をすることになる2人。典道は水中ターンに失敗し祐介に敗れるが、泳いでいる最中に水中で不思議な玉を拾う。一方、先にゴールした祐介はなずなから花火大会に誘われる。放課後、クラスメイトが「打ち上げ花火は横からみたら丸いのか?平べったいのか?」で盛り上がるなか、典道はなずなから「プールで勝ったほうを花火大会に誘うつもりだった」ことを知らされる。だが、なずなの本当の目的は、再婚する母親から逃れるために「かけおち」して家出をすることだった。典道の目の前で、抵抗しながらも母親に連れ戻されそうになるなずな。そして、それを見ているだけで助けられない典道。「もしも、あのとき俺がプールで勝ってたら…」もどかしさから、プールで拾った玉を典道が投げると…気が付くと、典道は祐介と共にプールで再び水泳対決の真っ最中だった。何度も繰り返されるおなじ一日の果てに、なずなと典道がたどり着く運命は?そして、打ち上げ花火は、果たして横から見たら、丸いのか、平べったいのか?花火があがるとき、恋の奇跡が起きる――。『リップヴァンウィンクルの花嫁』の岩井俊二による伝説的な傑作テレビドラマを、『モテキ』『バクマン。』の大根仁が、現代的な要素を加え長編ならではの壮大な物語として新たに脚本化。総監督を務めるのは、興行収入20億円を超える異例の大ヒットにより社会現象化した「魔法少女まどか☆マギカ」の新房昭之。熱狂的ブームを巻き起こした「シリーズ」「まどか☆マギカ」を生み出したアニメーションスタジオ「シャフト」と再び最強タッグを組み、過去最大級のスケールでイマジネーション豊かな世界を紡ぎだす。声優陣も、豪華実力派がキャスティング。美しいクラスのマドンナ的存在・なずな役に、『ちはやふる』『怒り』と話題作への出演が相次ぎ、アニメーション映画への声出演は『バケモノの子』に続いて2度目の広瀬さん。「お話を頂いたときは、凄く嬉しかったです。脚本を読ませて頂いて、独特の世界観で、ぞくっとしました」と本作への印象をコメント。密かになずなに想いを寄せる典道役には、『溺れるナイフ』『デスノート Light up the NEW world』と今年も出演作が目白押しで、その姿を見ない日はないほどの売れっ子俳優・菅田さん。声優初挑戦に「ずっと声のお仕事をしたいと思っていたので、今回念願の初チャレンジ、興奮しました。そしてやはり声優さんの凄さを実感しました。声色だけでの表現にムズムズしながらも、色んなテクニックをほかのキャストの方々に教わりながらの時間は、公園デビューを果たした赤ん坊のような新しい刺激と快感が止まりませんでした」と、喜びを露わに。そして「少年の声を吹き込む上で、僕の地声がすさまじく低かったので、なるべく耳触りの良い高音を意識し感情を声色で表現しました。出来上がりが楽しみです」とふり返る。さらに、典道の恋敵となるクラスメイト・祐介役を声優界のトップランナー宮野さんが担当。「出演のオファーをいただいたときは本当に嬉しかったですし、どのように描かれるのだろうとワクワクしていました。収録では、広瀬さんと菅田さんがとっても素晴らしくて、お二人のフレッシュなオーラに、終始キュンキュンしながらも、同級生として演じる自分も、気合いを入れて若づくりを頑張りました(笑)。是非、楽しんでいただけたら嬉しいです!」。現在公開中の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』ではエディ・レッドメインの吹き替えを務めるほか、アニメに洋画にアーティスト活動に…絶大な人気を誇る宮野さんが若手俳優たちとどんな共演をみせるのか期待が高まる。豪華スタッフ&キャスト陣について脚本の大根さんは「初めてのアニメ作品の仕事で、自分が大好きなドラマを原作に!大好きなすずちゃんと菅田君が声優で!宮野さんまで!そして大好きな新房監督とシャフトスタッフとやれる!その喜びは同時にプレッシャーでもありましたが、先日途中段階の映像を見たら…これはヤバい!!2017年夏、新しいアニメ表現と、見たことのないラブストーリーが生まれますよ!」と早くも自信を覗かせた。『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』は2017年8月18日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月08日生田斗真と広瀬すずを迎え、累計発行部数570万部突破の大ヒットコミックを実写映画化する『先生!』。このほど、1週間以上にも及ぶ地方ロケが無事に終了したばかりの本作の豪華第2弾キャスト陣が明らかになった。「自分がその人を好きだって―どうしてみんな、わかるんだろう」。高校二年生の島田響は、いまだ初恋さえも未経験。そんな彼女は、ある日、ふとしたきっかけで隣のクラスの担任・伊藤貢作と言葉を交わすようになる。世界史の教師・伊藤は、ぶっきらぼうだが生徒思いのまじめな教師。居残り課題を手伝ってくれたり、夜道で守ってくれたり…伊藤はいつも響に優しかった。そんな優しさに触れ、伊藤を“好き”だと自覚した響は、一直線に恋に走りだすが――。1996年から2003年まで「別冊マーガレッド」で長期連載され、いまなお根強い人気を誇る河原和音の同名少女コミックを、『僕等がいた』『青空エール』で知られる恋愛映画の名手、三木孝浩監督が映画化。このほど、5年ぶりに王道ラブストーリーに主演する主人公の教師・伊藤貢作役の生田さん、伊藤に人生初めての恋をしてしまう女子高生、島田響役に扮する広瀬さんに続く、最旬豪華キャストが発表された。まず、広瀬さん演じる響の親友で、響が所属する南高弓道部の部長・川合浩介役には、『orange -オレンジ-』『泣き虫ピエロの結婚式』など映画・ドラマで活躍する竜星涼。生田さん演じる伊藤に恋する響の味方であり、自身は美術教師の中島幸子(比嘉愛未)へ恋心を抱く、という役どころ。響の親友で、おなじく南高弓道部員の千草恵役には、『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』『金メダル男』など今年も話題作に立て続けに出演、2017年は野村萬斎・主演『花戦さ』でヒロインを務めるなど演技力に定評がある森川葵。惚れやすく、好きな人がころころと変わるが、好きになると一途な一面も。浩介と同じく響の味方として、伊藤との恋を応援する。また、響たちが通う南高と同じ地区の北高弓道部のエース、藤岡勇輔役には、『俺物語!!』『ミュージアム』『14の夜』に出演、2017年3月公開の『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』でも広瀬さんと競演するネクストブレイク必至の若手俳優、健太郎。弓道部の大会を通じて出会った響に密かに恋心を抱く、という注目のキャラクターを演じる。さらに、伊藤の同僚である関矢先生役には、『星が丘ワンダーランド』では主演を務め、「闇金ウシジマくんSeason3」での怪演も話題を呼び、『愚行録』『3月のライオン』の出演も控える中村倫也。美術教師の中島に気があり、積極的にアプローチをするも、体よくあしらわれている。その中島幸子役には、三木監督と「back number」の楽曲「僕は君の事が好きだけど君は僕を別に好きじゃないみたい」を元にしたショートフィルムでもタッグを組み、今年は主演映画『カノン』が公開された比嘉愛未。浩介からのアプローチを初めは受け流しつつも、次第にその気持ちに真摯に向き合っていくのだが…。“誰もが誰かを想ってる”青春純愛ストーリーに、ますます期待が高まる最旬キャストの活躍に期待していて。<以下、キャストコメント>◆竜星涼(川合浩介役)人を想い恋することのせつなさと輝きを純粋に描いたこの作品に出演できること、とてもワクワクしています。浩介の内に秘めた熱さを繊細に美しく表現して伊藤と響、中島と浩介のコントラストが出るよう努めたいと思います。◆森川葵(千草恵役)登場人物全員がそれぞれ自分の想いを持っていて、その想いに向き合っていこうとするのに障害によって阻まれてしまう、しかし愛の力で乗り越えていくという愛の力って強いなと感じる台本でした。そんな愛の力を私は作品へ向け撮影を乗り越えられたらと千草と奮闘していきたいと思います。◆健太郎(藤岡勇輔役)『先生!』に参加できてとても光栄です。この作品は先生と生徒の恋愛という切なく儚い部分がある物語だと思うのですが、だからこそ生まれるそれぞれの純粋さが浮き彫りになる作品だと思います。そんな中で僕が演じる藤岡は、弓道にも響にもまっすぐで、とても純粋に想う気持ちがある青年なのでそこを大事に演じていきたいです。◆中村倫也(関矢正人役)色気のある斗真くん演じる伊藤先生と対照的な、全く色気のない教師を演じようと息巻いております。(笑)小さいころ、大きく見えた滑り台を大人になって見ると「あれ、こんなに小さかったけ?」ってことありますよね。このキラキラと輝く熱く淡い物語に、少しだけ舌触りの良いスパイスを加えられたらと思います。◆比嘉愛未(中島幸子役)原作を読ませていただいて、学生時代のキラキラした感覚を思い出しました。この世界観に参加できること、そして三木監督とまたご一緒出来ることが本当に嬉しいです!!大人だからこそ素直になれない歯がゆさ、若さゆえのひたむきさ、観る人が共感し、心に響く作品創りが出来るよう中島先生を精一杯生きたいと思います。『先生!』は2017年秋、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月05日俳優・山崎賢人と広瀬アリスが映画『氷菓』(2017年公開)でW主演をつとめることが22日、わかった。同作は小説家・米澤穂信のデビュー作を実写化。シリーズ累計は205万部を突破し、コミックス、アニメなどのメディアミックス化も行われている。"省エネ主義"の高校一年生・折木奉太郎(山崎)が、姉の命令で入部した古典部で出会った美少女・千反田える(広瀬)と学園の謎を解き明かしていく。山崎は「とても素敵な作品なので参加できて嬉しいです」と喜びを表した。「無駄なことが嫌いな省エネ主義者」という設定に、山崎は「感情や動きに無駄が無いように気をつけました」と役作りを語った。また、広瀬は「アニメや漫画で有名な作品で聞いたことはありました」と、オファー時の印象を語る。改めて原作に触れた広瀬は「簡単な謎解きではなくもっと複雑で読む手が止まらなかったです」と楽しんだ様子を見せつつ「クランクインする前に何度も何度もリハを重ねて、監督とも、"千反田える"という女の子について話し合いました」と、綿密な役作りについて明かした。作中の舞台となり、ファンからは"聖地"と呼ばれている飛騨高山でも撮影を行った。広瀬は「実際に描かれている場所だからこそ出せる雰囲気もしっかりとありました」と振り返った。原作の米澤は、完成した作品について「若い頃に書いたものですから、台詞のひとつひとつに照れてしまい、ややいたたまれない気にもなりました」と率直に心情を吐露した。さらに「本題たる三十三年前の謎に入ると演出の一層の冴えに引き込まれ、我知らず見入って、『氷菓』とはなるほどこういう話であったかと深く感じ入りました」と称賛をおくった。原作を読んだときから実写化を考えていたというKADOKAWA 小林剛プロデューサーは「"集団に押しつぶされる個"という、まさしく現代の日本社会にこそ突きつけたいテーマが内包されている」とコメント。「脚本段階から米澤さんとのやりとりを繰り返した」と、原作を大事にした作品作りの経緯を明かした。(C)2017「氷菓」製作委員会
2016年11月22日2017年3月11日公開の映画『チア★ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』のスペシャルイベントが20日、東京・千駄ヶ谷の東京体育館で行われ、広瀬すず、中条あやみ、山崎紘菜、富田望生、福原遥が出席した。来年3月11日から公開される本作は、2009年3月に福井県立福井商業高等学校チアリーダー部が、全米チアダンス選手権大会で優勝するという快挙を成し遂げた実話を映画化したもの。若手女優の中でも注目を集めている広瀬すずを主演に迎え、中条あやみや山崎紘菜らフレッシュなメンバーも出演してミラクルな青春物語を描く。そんな本作のイベントは、全日本チアダンス選手権大会開催中の東京体育館で行われ、サプライズとして広瀬すずら登壇すると会場から溢れんばかりの声援が。客席の声援を受けながら広瀬が冒頭のあいさつで「皆さんこんにちは!この映画でチアダンスに挑戦させてもらいましたが、本当に華やかで魅力の競技だと思いました」とチアダンスの魅力に取り憑かれたようで、「ここにいるみんなとチームになるんですが、最初はバラバラで上手く行きませんでした。でも撮影まで練習し、みんながいたから頑張れるってこういうことかと思いました。大変だったけど楽しかったです」と満足げ。中条も「みんなで力を合わせながら楽しく踊って毎日練習しました。すごくハードでしたが、みんなと長くいたからこそできたと思います」と振り返った。イベントの最後には約5,500人の大会参加者とキャスト陣が同じチアダンスに挑戦するコーナーも。多くの参加者を前にした広瀬は「めっちゃ綺麗です」と目を奪われながらも、チアダンスを一緒に踊って「楽しい!楽しくなってきちゃいました。こんなに大勢で踊ることなかったから余計に楽しいです!」と笑顔だった。映画『チア★ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は、2017年3月11日より全国公開。
2016年11月21日人気コミック『先生!』がついに実写映画化。生田斗真、広瀬すず初共演でおくる映画『先生!』が、2017年10月28日(土)より全国で公開される。人生でたった一度の初恋、相手は先生だった原作は、1996年から2003年まで別冊マーガレットで連載されていた、累計発行部数570万部を超える同名コミック。2016年公開となった映画『青空エール』や『俺物語!!』などを手掛ける著者・河原和音が描くのは、まだ恋を知らない女子高生・響の物語だ。響は、ちょっぴり不器用で、所属する弓道部の練習に精を出す高校2年生。同級生たちと恋バナに花を咲かせるが、まだ”人を好きになること”がどういうことなのかわからない。しかし、苦手な世界史を担当する伊藤貢作先生が時折見せる優しい笑顔や男らしい大きな手、授業を忘れてベンチでうたた寝する姿に自分の心が動くのを感じていた。―この気持ちは何だろう?初恋は初めての連続だそんな響の生活がある日を境に変化する、「先生、、、好きになってもいい?」。伊藤先生への恋心を自覚してからは、初めての連続だ。ドキドキやときめきと同時に、自分の気持ちをひたすらストレートに伝え続ける響には、胸の苦しさや悲しみも降りかかる。―恋がこんなに幸せで苦しいものだなんて知らなかった。広瀬すず、本格恋愛映画デビュー教師と生徒の禁断の恋でありながらも、伊藤先生と真摯に向き合い純愛を貫く響役には、うなぎ登りの人気と活躍を見せる女優・広瀬すず。映画『ちはやふる』『四月は君の嘘』『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』など、ひっきりなしに出演作が続く広瀬だが、本格的な恋愛映画に挑むのは、『先生! 、、、好きになってもいいですか?』が初めて。広瀬ずずにインタビューー初恋は小3、クラスのみんなから愛されている人でした。映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』公開に先駆け、広瀬すずにインタビューを実施。初挑戦となった恋愛映画のエピソードや自身の初恋について話を聞いた。Q.初めての本格恋愛映画、どんなところが大変でしたか。相手役を好きになることが、やはり大変でした。自分自身がその人のことを好きにならないと、響の想いは共有できないなとわかっていたので。でも、自分からいいなって思う状況とは違って「あの人を好きになってください」って言われているのとほとんど一緒ですから。撮影に向けて、ラブストーリーをやってきた同世代の俳優・女優さんに話を聞いて、色々と教えてもらっていました。Q.どんなアドバイスを受けましたか。みんな共通していたのは、本当に相手のこと好きじゃないと出来ないってこと。言われて「やっぱりそうか~」って思いました。ある俳優さんからは、「好きを通り越してこうなっちゃうんだよ」って当時の気持ちを聞いて。これをしたらキュンキュンするとか計算ではなくて、気持ちが一番大切だと改めてわかったので、相手を意識することから始めようと思いました。Q.伊藤先生を好きになるきっかけとなったシーンはありますか。劇中で居残りをしているシーンがあるのですが、教室に先生が入ってきて、響に無言で頭をパンパンとするんです。その時に、先生の中の少年性が出てくるというか。同じ目線で話せている感覚と、少女でも心くすぐられるような大人の魅力を感じてしまい胸がキュンとしました。それと二人で車の中で話すシーンも印象に残っています。「寒くないか?大丈夫か?」って声をかけてくれる。優しさがにじみ出ているところから、こういう人って魅力的だよなって思いました。Q.響はアプローチできるタイプですが、広瀬さんも恋愛には積極的ですか?響とは真逆です。普段は自分の気持ちに気付いても、積極的にアクションは起こせないんです。だから今回ずっと大変で。こんな気持ちどうやったら生まれるのって疑問だらけで、なぜこんなに積極的に頑張れるのが全然わからなかったんです。Q.広瀬さんの初恋はいつ頃?9歳でした、小学3年生。みんながその人の名前を色んなところで呼んでいるような人気者で、同じクラスのスポーツ少年でした。でも、イケイケのかっこいい感じじゃなくてかわいいタイプ。今振り返っても本当にみんなに愛されていた人だなと思います。彼のことは中1まで好きでした。小学生は告白するとか付き合うとかないので、両思いになったときもありましたけど、中学から違う学校に進んでバラバラになっちゃいました。Q.告白していないのに、なぜ両思いだと知ったんですか?周りがばらすんです。「広瀬、アイツのこと好きなんだろ~」って言われて、「え、好きじゃないし」って答えたりしていました(笑)。彼とはクラスが小3だけ一緒で、小4、5、6は全部違ったので、小4からはお互い意識してるんだけどなぜか話さなくなっちゃったんです、急に。低学年は無邪気で誰とでも話せるけど、高学年になると異性を意識して、男子、女子じゃなくなる。特にあっちがシャイで、後半はあんまり話した記憶がないです。Q.彼のどこが好きでしたか?最初、とてもミステリアスな雰囲気だったんです。あんまり話さないし、学校にもあまり来ない。不思議な存在で、「なんであの席いつもいないんだろう」ってずっと気になっていました。しばらくしたら彼が学校に来るようになったんですけど、クラスが始まっちゃってるからなかなか彼は馴染めてなかったんです。でも、だんだんみんながその人の魅力に気付き出すと、彼の名前を呼んでその周りに集まってくる。それがとても素敵だなって。小学生ながらこの人は、人として愛される人なんだなって感じていました。彼は色々な人に幸せをもらって、あげている人だからいいなって。Q.広瀬さんは大人っぽい小学生だったんですね。私は末っ子なんですけど、父と母が兄と姉に付きっきりだったんです。母が「ごめん」と謝ってくるくらい(笑)。なので、保育園の頃から一人で過ごすことの方が圧倒的に多くて、変なところでませていたんだと思います。広瀬は、『先生! 、、、好きになってもいいですか?』で恋愛映画に挑戦するだけでなく、弓道にも初めてチャレンジしている。撮影開始の3か月前から猛特訓を受け、本番まで週に1度の練習を継続的に行い撮影に臨んだという。Q.初めての弓道、どんなところが難しかったでしょうか?弓道は、所作があるところが難しい。私が学生時代に経験していたバスケットボールは、相手とのかけひきやその場の流れが大切です。けど、弓道は引く加減とか、高さに正解があって、それが全部重なると的の中心に当たる。他のスポーツは、目標を目指していくとそれを超えるものがあるし、そこから生まれるものもあるけれど、弓道は一人で行うということもあって、割りと目標以上に上がないというか。すごく難しいスポーツだなって思いながらやっていました。Q.バスケットボールは、いつ頃からされていたのですか?小2です。姉がはじめやっていて、姉の年代がトップになった瞬間、メンバーが一人足りなくなり、強制的に入れさせられたんです。数あわせですよね、立ってるだけでいいって言われてたんで(笑)。映画『ちはやふる』で千早を演じた時には、ちょうど話の中で、このときの私と同じようなストーリーがあって、この気持ちわかるって本当に思いました。試合中は、相手のチームがいるから一対一でディフェンスにつかなくちゃいけない。「なんだこれ」って小2ながらに思ってました。でも結局、小学生の間は割りとガツガツな感じでやっていました。中2からお仕事を始めたので、そこからはそんなにがっつりできずに、途中で辞めてしまいました。Q.バスケットチームメンバーとの思い出はありますか?バスケットチームの中に親友がいて、彼女にはとても支えてもらいました。中学でお仕事を始めて、精神的に波があったり、みんなとの距離がわかんなくなったり、自分で振り返っても激しかったなと思うほど、だいぶいろんなものが崩れたときがあって。そんな時、小学校から一緒だった親友が支えてくれた。今も、その子が東京へ来たり、私が地元へ帰ったりして頻繁に会っています。イベントや映画の初日、完成披露試写会に呼んだりとか。同世代の女の子だから、同世代の俳優さんに夢中になっていて。「山﨑賢人さん~!」とか「菅田将暉さん~!」って言われれば、「呼ぶ呼ぶ~」ってイベントへ招待すると喜んでもらえます。自分が出ている映画だけど…って思いながらも、恩返しのつもりで彼女に会って御礼をしています。Q.同級生と学校行事での思い出はありますか?お仕事を始めていたので、学校もなかなか行けず修学旅行も行けなかったんですけど。高校の時に仲の良い4人組でいて、私が学校の授業や修学旅行に参加できないときは、絶対お土産を買ってきてくれていました。そのお土産を机の中に入れてくれてたりして。ファッションイベントや映画イベントがあると彼女たちを招待したり、今でも関係はよく続いています。Q.ところで、お休みの日は何をされているんですか?運動が好きで、最近はキックボクシングに通っています。1年くらい前、パーソナルトレーニングジムへ通い始めましたが、作品に入ると全く行けなくなってしまって。そんなときにキックボクシングに出会ったんです。気軽に行けるし、時間が自由にとれる。身体も変わりますし、何より楽しいので。上手くなるんです、それが面白い。Q.最後に映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』の見所を教えてください。とにかく、伊藤先生がかっこいいです!そして、響のいいところは勇気をくれるところ。まっすぐな姿になんか恋したいなとも思うし、今しか伝えられない気持ちにも気付かされますし。それに、ここまで好きなものにまっすぐになれるところには心が動かされます。響の精神強さや純粋な気持ちは、恋愛じゃなくても繋がるものが絶対あるはず。きっと心打たれるものがあるだろうし、何か持って帰ってもらえるものがあるんじゃないかなって思っています。響の恋の相手は、5年ぶりのラブストーリー出演となる生田斗真広瀬演じる響の恋の相手、伊藤先生を担当するのは生田斗真。トランスジェンダーの役を演じた『彼らが本気で編むときは、』など、幅広い役柄に挑戦し続けている生田にとって、恋愛映画への出演は『僕等がいた』以来5年ぶり。30代を迎え、大人の色気を纏った生田が、ぶっきらぼうだけど、誰よりも生徒思いの世界史教師を熱演する。あまり感情を出さず愛想がない伊藤先生を演じるにあたり、衣装・ヘアメイクにもこだわりが。シャツの袖は腕まくりをして腕の血管を見せ、きっちりスーツを着てしまうと、スタイリッシュに決まりすぎてしまうため、腰回りのシャツはわざとゆるめにした。髪型もボサボサの無造作ヘアを選んだという。撮影前には、「久しぶりに王道ラブストーリー作品に呼んで頂きました。青春時代の一瞬の煌めき、キラキラと輝く眩しい世界観の中で、大人の男を精一杯演じたいと思っています。生田、久々に恋愛映画やるってよ。キュンキュンを超えて、ギュンギュンする映画を作ります。」と、意気込みを語っていた。監督は、恋愛&青春映画の名手・三木孝浩監督は、映画『陽だまりの彼女』、『ホットロード』、『アオハライド』などを手がけた三木孝浩。また、脚本は、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』などで熱狂的ファンを生み出した岡田麿里が担当する。両者がタッグを組んだ『先生!』では、響と伊藤先生の恋愛模様だけでなく、彼らを取り巻く人間模様も鮮明に描かれている。竜星涼&森川葵が響の同級生役に何度も心が折れそうになる響を明るく支える同級生役には、竜星涼と森川葵というフレッシュな2人をキャスティング。竜星涼は弓道部の部長・川合浩介役に、森川葵も同じく弓道部に所属する千草恵役に。また、響たちが通う南高と同じ地区の北高弓道部のエース・藤岡勇輔役には健太郎が抜擢。それぞれ、広瀬とともに弓道に初挑戦する。劇中では、学校生活で響と友情を育みつつも、彼らも恋に落ちるシーンがあるので見逃せない。また、伊藤の同僚である関矢先生役には中村倫也、伊藤に思いを寄せる中島幸子役には比嘉愛未が選ばれている。主題歌はスピッツ「歌ウサギ」主題歌はスピッツの「歌ウサギ」。恋愛ソングの名曲を数多く生み出し、2017年で結成30年を迎えるスピッツにとって、実写映画主題歌新曲を書き下ろしは『櫻の園-さくらのその-』以来、9年ぶり。「恋愛は大体がキレイ事ではありません。でもそんな中で悩んでもがくのが醍醐味だとオジさんたちは思うのです。恥ずかしい思い出と向き合いながら作った曲ですが、この可愛い恋愛映画に寄り添うことが出来れば幸いです。」とコメントを残している。なお、原作者の河原和音は、『先生!』連載当時、スピッツの曲を聴きつつ、漫画の世界感を膨らませていたそうだ。キャラクター紹介伊藤貢作:生田斗真世界史担当の教師。愛想がなく生徒たちからは「シャレが通じない」「女っ気がない」などと言われているが、実は優しい性格。同僚の中島からも思いを寄せられている。校内の社会科準備室を自室のように使用しており、そこで眠っていることも多々。かなりの読書家であるが、極度の近眼でメガネがないと歩くこともままならない。伊藤役は生田斗真。1984年10月7日生まれ、北海道出身。96~98年「天才てれびくん」に出演。以降舞台、ドラマ、コンサートと幅広く活躍。2007年にはドラマ「花ざかりの君たちへ イケメン♂パラダイス」に出演し、一躍注目を浴びる。島田響:広瀬すず弓道部に所属する南高校の2年生。恋に臆病でちょっぴり内気だが、芯は強く初めて好きになった伊藤への想いをためらいなく伝える強さも持っている。世界史が苦手だったが、伊藤への思いを証明するために高得点を取るなど、努力家な一面も。まっすぐさゆえ、度々伊藤への気持ちが暴走し、千草や浩介をハラハラとさせる。演じるのは、広瀬すず。1998年6月19日生まれ、静岡県出身。雑誌『Seventeen』のオーディンでミスセブンティーンに選ばれ、専属モデルに。13年ドラマ「幽かな彼女」で女優デビュー後、同年、映画『謝罪の王様』でスクリーン初登場。川合浩介:竜星涼響のクラスメイト、長身&イケメンで女子にモテモテ。自身の本命は、美人で有名な中島先生。中島からは子供扱いされ全く相手にされていない。そんな浩介を演じるのは竜星涼。2010年ドラマ「素直になれなくて」で俳優デビューし、13~14年にかけては「獣電戦隊キョウリュウジャー」でドラマ初主演を務める。映画『泣き虫ピエロの結婚式』『君と100回目の恋』など主演作が続く。2016年1月には、ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)2016-17年秋冬コレクションに出演。千草恵:森川葵響の親友。響とは対照的に惚れっぽく、しょっちゅう誰かに恋をしているイマドキの女子高生。かつては浩介を好きだったが、現在は関矢先生に片思い中。千草恵を務めるのは、広瀬と同じく雑誌『Seventeen』のオーディンにてグランプリを獲得し、デビューした森川葵。同誌専属モデルを経て、12年より女優活動を開始する。映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』『花戦さ』などに出演し、2017年には映画『恋と嘘』で主演。藤岡勇輔:健太郎北高校の弓道部部長を務める、藤岡勇輔。体育館工事のため南高校の弓道場を一時的に間借りし、響たちと練習を共にしている。実は、去年の大会で響を見かけてから好意を持っていて、伊藤に冷たくされ落ち込む響を力強く励まし続ける。演じるのは、ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち」で俳優デビューをした健太郎。映画『俺物語!!』で俳優デビュー後、映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃっ たホントの話~』映画『サクラダリセット』などに出演している。中島幸子:比嘉愛未浩介をはじめ、男子生徒から圧倒的人気を誇る美人教師中島。普段はクールだが、伊藤に片想いする純粋な一面も。伊藤の響を見つめる特別なまなざしにいち早く気付き、嫉妬から響に痛烈な言葉を浴びせる。中島幸子を務めるのは、比嘉愛未。映画『ニライカナイからの手紙』で女優デビューし、ドラマ「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命」シリーズで人気を集める。主な出演作に『僕等がいた』『カノン』など。関矢正人:中村倫也千草がラブレターを送るほど夢中な人気教師。同僚の中島に思いを寄せており、事あるごとにデートに誘っている。一見好青年風だが、私情のイライラで響に居残りを言いつけ、そのまま帰宅してしまうほど冷淡な一面も。関矢役には中村倫也。映画『七人の弔い』でデビュー後、ドラマ「下町ロケット」「闇金ウシジマくん Season3」などに出演。映画待機作に『あさひなぎく』『伊藤くんAtoE』。【作品情報】【作品情報】映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』公開日:2017年10月28日(土)出演:生田斗真広瀬すず竜星涼森川葵健太郎中村倫也比嘉愛未八木亜希子森本レオ原作:河原和音『先生!』(集英社文庫コミック版)監督:三木孝浩脚本:岡田麿里主題歌:スピッツ「歌ウサギ」(ユニバーサルJ)製作:映画「先生!」製作委員会配給:ワーナー・ブラザース映画■ストーリー初めて好きになった人は、好きになっちゃいけない人。高校2年生の響は、ちょっと不器用でまだ恋を知らない17歳。そんな響が生まれて初めて本当の恋をする。その相手は口ベタだけれど生徒思いな世界史の教師、伊藤だった。「好きになっても、いい?」「俺はやめとけ」そう言われても、ただ好きで、どうしようもなく好きで。そんなまっすぐ過ぎる響きの想いが、ゆっくりと伊藤の心を溶かし始めていることを、響はまだ知らない。最後に“きちんとフラれるため”と向かった屋上で、伊藤は突然響を抱き寄せキスしてしまう。様々な想いが交錯する中、響の初めての恋の行方は・・・?©河原和音/集英社©2017 映画「先生!」製作委員会
2016年10月30日生田斗真と広瀬すずの共演で、河原和音の人気コミック『先生!』が実写映画化されることが発表になった。先生と生徒役で初共演するふたりは「生田、久々に恋愛映画やるってよ。キュンキュンを超えて、ギュンギュンする映画を作ります」(生田)、「私自身、ここまで王道なラブストーリーの作品は初めてなのでどんな世界でどんな感情に出会うのかな、と思うと、ただただ楽しみです」(広瀬)とコメントを寄せている。その他の情報1996年から2003年まで別冊マーガレットで連載され、累計発行部数570万部を突破する人気作を実写化するのは、三木孝浩監督(『僕等がいた』)と、脚本家の岡田麿里(『劇場版あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』)。本作のテーマは、教師と生徒の“純愛”で、大人と子供、教師と生徒、本音と建前、さまざまな思いが交錯する中、不器用で純粋すぎるふたりの“じれったい恋”が描かれるという。恋愛映画への出演は『僕等がいた』以来5年ぶりになる生田は、「久しぶりに王道ラブストーリー作品に呼んで頂きました。三木監督の描く、青春時代の一瞬の煌めき、キラキラと輝く眩しい世界観の中で、大人の男を精一杯演じたいと思っています」といい、「脚本の岡田麿里さんは以前から御一緒してみたい方でした。岡田さんが書いて下さる、繊細で心が温かくなる言葉の数々に、丁寧に息を吹き込みたいです」とコメント。本作では、周りのことに無頓着だが、生徒には真摯な態度で接する、まじめな教師・伊藤貢作を演じる。そんな伊藤先生に初めて恋をする高校生・響を演じる広瀬は、「少し恥ずかしい気持ちもありますが、伊藤先生への気持ちを大切に、先生の事を大好きになりたいと思います。少しでも、響の切ない心、嬉しい心をたくさん感じれるように頑張りたいと思います」と意気込みをコメント。「生田くんとまたラブストーリーをやろうねと約束してから早5年。再びタッグを組めることを本当に嬉しく思います!」と話す三木監督は、「年齢を重ねた今だからこそ演じることのできる生田斗真の“伊藤先生”。そして今10代で最も眩しい輝きの中にいる女優広瀬すずが演じる“島田響”。このふたりが、どんな風に奮え、想いを響かせ合うのか。現場でのふたりの化学反応が本当に楽しみで仕方がありません」と語っている。実写映画化に際し、原作者の河原は「自分にとっても懐かしい作品です。若い読者の皆さんだと、お母さんが知ってるかも! どんな映画になるか楽しみです。内容は、年の差先生ラブなのですが、きっと素敵な映画になると思うので観てほしいです」と期待を寄せている。本作は、11月から撮影を開始し、来年3月に完成する。『先生!』2017年秋 全国ロードショー
2016年10月27日河原和音の人気コミック「先生!」が、2017年秋に実写映画化されることが決定。生田斗真と広瀬すずが「先生」と「生徒」で初共演を果たすことも分かった。“教師と生徒”の純愛を描く本作。一見生真面目でとっつきにくいが、根はやさしく教師愛に溢れる世界史の教師・伊藤貢作と、その優しさに触れ、一途に伊藤を想う恋愛初心者の島田響。子どもがゆえに自分の気持ちを素直に伊藤にぶつける響と、“先生”という立場からいつしか、素直になれず自分の気持ちに気づきながらも大人として接してしまう伊藤。大人と子ども、教師と生徒、本音と建前、様々な思いが交錯する中、不器用で純粋すぎる2人の“じれったい恋”が始まる――。原作は、『青空エール』や『俺物語!!』など続々と実写化される人気漫画家・河原氏の同名コミック。1996年から2003年まで「別冊マーガレット」(集英社)にて連載され、当時の別冊マーガレットを代表する作品の1つと言われるほどの人気を誇り、現在までに累計発行部数570万部を突破する大ヒット作となっている。監督には、『アオハライド』『青空エール』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』など数々の青春恋愛映画を手掛ける三木孝浩。また、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」『心が叫びたがってるんだ。』などで熱狂的ファンを生み出した岡田麿里が脚本を担当する。主人公の教師・伊藤貢作を演じるのは、今冬に続編も決定している『土竜の唄』シリーズでは、“体当たり”の演技を見せ、来年にはトランスジェンダーの役を演じる『彼らが本気で編むときは、』の公開を控えるなど、幅広い役柄に挑戦し続ける生田さん。そして伊藤に人生初めての恋をしてしまう女子高生・島田響役には、今年だけでも『ちはやふる』『四月は君の嘘』『怒り』と4本の映画に出演し、来春には主演作『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』が控えているいまひっぱりだこの広瀬さんが務める。三木監督作品は、『僕等がいた』以来2度目のとなる生田さんは、「久しぶりに王道ラブストーリー作品に呼んで頂きました。三木監督の描く、青春時代の一瞬の煌めき、キラキラと輝く眩しい世界観の中で、大人の男を精一杯演じたいと思っています」と意気込み。また、生田さんは、三木監督とのタッグのほか脚本の岡田さんのファンだったということも今回出演を決めた理由の一つだという。「脚本の岡田麿里さんは以前から御一緒してみたい方でした。岡田さんが書いて下さる、繊細で心が温かくなる言葉の数々に、丁寧に息を吹き込みたいです」とコメント。ここまで王道なラブストーリーの作品は初めてだと話す広瀬さんは「どんな世界でどんな感情に出会うのかな、と思うと、ただただ楽しみです。少し恥ずかしい気持ちもありますが、伊藤先生への気持ちを大切に、先生のことを大好きになりたいと思います」と語った。さらに三木監督はキャスト2人について、「生田くんとまたラブストーリーをやろうねと約束してから早5年。再びタッグを組めることを本当に嬉しく思います!年齢を重ねたいまだからこそ演じることのできる生田斗真の“伊藤先生”。そしていま10代で最も眩しい輝きの中にいる女優広瀬すずが演じる“島田響”。この2人が、どんな風に奮え、想いを響かせ合うのか。現場での2人の化学反応が本当に楽しみで仕方がありません」とこれから始まる撮影を心待ちにしていると話した。『先生!』は2017年秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年10月27日俳優・生田斗真と広瀬すずが、映画『先生!』に出演することが27日、わかった。クランクインは2016年11月、公開は2017年秋を予定している。同作は1996年から2003年まで、『別冊マーガレット』(集英社)で連載していた、河原和音原作の人気コミック『先生!』の実写化。生田演じる世界史教師・伊藤貢作と、広瀬演じる女子高生・島田響の純愛を描く。『僕等がいた』『ホットロード』『青空エール』などを手がける三木孝浩監督がメガホンをとる。生田は「三木監督作品は、『僕等がいた』以来2度目の出演になります。久しぶりに王道ラブストーリー作品に呼んで頂きました」と語り「三木監督の描く、青春時代の一瞬の煌めき、キラキラと輝く眩しい世界観の中で、大人の男を精一杯演じたいと思っています」と意気込んだ。脚本を手がける岡田麿里は『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』などのアニメ作品で話題だが、生田は「以前から御一緒してみたい方でした。岡田さんが書いて下さる、繊細で心が温かくなる言葉の数々に、丁寧に息を吹き込みたいです」と岡田脚本への期待も込めた。初共演となる広瀬に対しては「映画に対して、お芝居に対して、とても誠実な広瀬さんと御一緒出来る事、今から本当に楽しみにしています」と先輩らしくあたたかいコメントを寄せた生田。「生田、久々に恋愛映画やるってよ」とユーモアを交えつつ、「キュンキュンを超えて、ギュンギュンする映画を作ります」とアピールした。広瀬は「私自身、ここまで王道なラブストーリーの作品は初めてなのでどんな世界でどんな感情に出会うのかな、と思うと、ただただ楽しみです」と心境を告白。「少し恥ずかしい気持ちもありますが、伊藤先生への気持ちを大切に、先生の事を大好きになりたいと思います」と意気込みを語った。原作の河原は「自分にとっても懐かしい作品です。若い読者の皆さんだと、お母さんが知ってるかも! どんな映画になるか楽しみです。内容は、年の差先生ラブなのですが、きっと素敵な映画になると思うので観てほしいです」と期待を寄せた。(C)河原和音/集英社(C)2017 映画「先生!」製作委員会
2016年10月27日女優の広瀬すずが10日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『ぜんぜん、はじめてです。』(発売中 1,500円税込 東京ニュース通信社刊)発売記念イベントを行った。女優やモデルとして活躍している広瀬すずが、最新写真集をリリース。14歳から直近の18歳までの約4年間を撮り下ろした秘蔵カットが掲載されており、「はじめての体験」をテーマに、広瀬が様々なことにチャレンジしている姿を収めている。前々日に行われたガールズアワードのトップバッターを務めるなど、多忙を極める広瀬だが、写真集について「デビューした14歳の時から最近までの4年間、色んなものに出会いました。この世界に入り、これまでの自分の人生で出来なかったような時間を1冊の写真集にさせていただきました。自分が変わっていく姿をこの本で見てもらえるので、すごくうれしく思っています」と説明。お気に入りのカットを「フィギュアスケートをしている写真」とあげ、「フィギュアスケートをする機会がないので、楽しくやらせてもらいました。それとイチゴをくわえている写真があるんですけど、その写真はデビューしてすぐの時期でファンの方の間でも反響があるんです。私自身も印象的な写真です」と明かした。また、この4年間を振り返り、「世界が変わりましたね。"田舎ッペ"でジャージしか着てこなかったような私には知らない世界でした。お芝居でも自分とは違う人間になってその人の世界や時間を短時間ですが生きているなんて、デビュー直後は想像もしていませんでしたね」としみじみ。また、写真集のタイトルにちなみ、「最近初めてしたことは?」という質問には「一時期は1人で何処かに行って大人感を味わってましたが、最近はそれにも慣れて1人しゃぶしゃぶや1人焼肉とかパワーアップしました」と笑顔を見せていた。
2016年10月10日