モーニング娘。の元メンバーでタレントの藤本美貴が8日に自身のアメブロを更新。中学生になった長男と夫でお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春との3ショットを公開した。この日、藤本は「後輩ママ」と題したブログで、お笑いタレント・横澤夏子と子育てについて話した自身のYouTubeチャンネル『ハロー!ミキティ / 藤本美貴』の動画を紹介。「ぜひ、ご覧ください」と呼びかけた。続けて更新したブログでは、桜をバックにした長男と庄司との3ショットを公開し、長男が中学生になったことを報告。「あっという間にお兄さん」とコメントし、逞しくなっている長男へ「愛してるよ」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「入学おめでとうございます」「見守ってあげてください」「これからが楽しみですね」などのコメントが寄せられている。
2024年04月08日「夫は私のことGoogleだと思ってる」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)『夫が寝たあとに』はともに3児のママである藤本美貴さんと横澤夏子さんがMCを務めるトークバラエティ。ゲストの近藤千尋さんとともにママトークが盛り上がりました。女児2人の母である近藤さんいわく、夫のジャングルポケット太田博久さんは「3人目の子ども」。「飲んだものはそのまま」「脱いだものもそのまま」で、近藤さんが後ろから追いかけながら片付けるという状態だったり、「今日(の気温)何度?」「何着ればいい?」となんでも聞いてきたりで、近藤さんは「私のことGoogleだと思ってる」と諦め顔です。普段は文句も言わず長男・太田さんのお世話をしている近藤さんですが、我慢の限界が来ることもあり、半年に1回ほど「爆発」。そんなときには娘が「パパをいじめないで」「ママがお仕事のとき、チャーハン作ってくれたりするんだよ?」「なんでそんなにパパを怒るの?」とパパの味方になってしまうとか。そうなってしまうのは、太田家において「家事はママがやるのが当たり前」だからでは……と思い至ったといいます。すると藤本さんは、子どもに「洗濯物そっちに移して」などとお願いした際に「なんで僕がやらなきゃいけないの〜?」と言われた場合、「私、自分のだけやりますけどいいですか?」と言うようにしていると明かします。「家族がわがまま言うときこそ(自分は)言うこと聞かない」ことで、家族全員で家事をする体制を作っているようです。庄司家の小学校受験!近藤さんの長女は最近「お受験(小学校受験)」に挑戦。お受験では大変なことも多くありますが、近藤さんは「やってよかった」「家族の団結力が培われた」と総評し、家族にとっていい経験になったそうです。藤本さんもまた、お受験の経験者だそうで、夫・庄司さんの意外な活躍を明かしました。庄司さんは「字が私よりも全然キレイ」であるため、お受験の願書を書く担当に任命しており、藤本さんが願書に書きたい内容を伝えると、しっかり文章にしてくれるそうです。テレビでは身体を張ったギャグを披露している庄司さんですが、一番身近な存在である藤本さんいわく、「私(藤本さん)よりも常識人」「面接でもしっかり真面目」なんだとか。ただ、1回目の面接では緊張のあまり「最初めっちゃ声小さくて」、終わった後に藤本さんが「2校目は声出していこう!」と励ましたことも。加えて面接前には、面接時にうまく答えられるよう、庄司さんが子どものやりたいことなどを図でまとめた上で、藤本さんと会議をするそう。とても頼りがいがあるパパですね。お受験では夫婦の協力が不可欠子どもの受験を成功させるには絶対条件があります。それは夫婦間で協力することです。同じ社会で働く立場であるなら、夫婦で家事を分担するなり、曜日を分けて担当を決めるなり、夫婦で役割分担が必要。夫婦の片方の負担だけが大きいと、家族は笑顔でいられなくなってしまいます。両親のどちらかが「なんで自分ばかりが忙しいんだ!」といつもイライラしていたら、子どもは落ち着いて準備することができず、受験で良い結果を得ることも難しくなるのではないでしょうか。また、お受験では親の期待が大きすぎて親子で疲弊してしまい、家庭がうまくいかなくなってしまうケースも決して少なくありません。「わが子のために」と思って始めた受験で子どもにつらい思いをさせてしまうのは本末転倒。受験を考えたら、まずは夫婦でよく話し合い協力することが大切でしょう。
2023年12月01日ミキティに「うっせぇなクソばばぁ」と言った息子を一喝!(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)結婚時期も子どもの年齢も近い3人。品川さんは女の子が1人、庄司さんとくわばたさんはともに3人のお子さんがいます。結婚14年となる品川さんですが、妻はとても温厚な性格で、品川さんが結婚記念日について「覚えてない。なんか語呂があったような……」とかなり曖昧でも怒らないそう。過去に一度、品川さんが妻の誕生日を忘れて飲みに行ってしまい、留守電に中島みゆきさんの『うらみ・ます』を歌った「うらみま~す、あんたのことをしぬま~で」と吹き込まれていたことがあるものの、ほとんど夫婦喧嘩はしないといいます。一方の庄司さんは、結婚記念日は夫婦2人で食事に行くのが恒例。庄司さんがお店の予約をしていないと妻・藤本美貴さんに怒られてしまうのだとか。夫婦喧嘩で口論になり「出てけ!」と言いたくなることがあっても、「でもこの家はミキティが建てた家だな……」と思い直して自分が出て行き、モーニング娘。時代のかわいい藤本さんの動画を見て彼女と結婚できたことに感謝し、「おれは何をイキがってたんだ……」と反省して家に戻るのだそうです。話は子育てにも及び、それぞれ長女と長男が反抗期に差しかかる年齢だという話題に。今までのところ品川さんは親子のコミュニケーションも多く、娘を怒ることがあっても年に1回ぐらいですが、叱るときはコンコンと説得するといいます。たとえば、シンガーソングライターになりたい長女がやりたいと言って始めたギターの練習をあまりせずにいたとき、見かねた品川さんは「家に帰ってきてテレビ見る時間あっても、最初にギター弾きたいって思う人が成功する人だし、アニメ見たりテレビ見たりもいいけど、こういうとこはどんな曲がいいかなと考えたり、どうしたら歌がうまくなるか常に考えてるような人が成功する人。好きなことにもっと時間かけたらいいんじゃない」と、筋道を立てて言い聞かせたのだそう。逆に庄司さんは「めちゃめちゃ怒ります」といい、来年から中学生になる長男が最近、ママと言い争って「うっせぇなクソばばぁ」という暴言が飛び出したというエピソードを披露。クソばばぁと言われた藤本さんは「うわー、キレイに言われた……!」と受け止めていたそうですが、庄司さんは「ママにそんな態度をとるなよ。いい加減にしろよ。態度を改めろ。謝れオラ!!」と厳しく叱ったそうです。しかし叱られた長男は「父ちゃん気持ち悪い。ミミズより気持ち悪い」と言い返してきたそうで、幼さの残る反抗期の入り口の難しさを明かしていました。最終的にはお互いに気持ちが落ち着いてから、「こうだから怒ったんだよ。お前はどうだったの?」と話し合い、和解。それでもこの先、成長に伴って激しい親子の衝突があるかもしれないと、三者とも戦々恐々です。
2023年11月27日妊娠中に感じた「自分の体が変化していく怖さ」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんといえば、YouTubeのお悩み相談に対するポジティブな回答が大好評。最新動画でも、妊娠や子育てに関するさまざまなお悩みに答えています。妊娠中の妻が「つわりがとても大変そう」で、どう接したらいいか悩んでいるという男性からのお悩みに対して、藤本さんは自身の妊娠中の体験を明かしました。藤本さん自身はつわりがそこまでひどくはなかったそうですが、妊娠中はいつも通りの体調とはいきません。そんなとき、夫の庄司智春さんが「(お腹の中で赤ちゃんを)一生懸命育ててくれてありがとう」と言ってくれたことに支えられたといいます。その経験から、相談者の男性に、「妻が大変だっていうことに共感してあげることが大切」「(妊娠・出産は代わってあげられないから)感謝の気持ちを伝えることくらいしか男性ってできない」とアドバイス。さらに、女性は妊娠中に「自分の体が変化していく怖さ」を感じることがあると言及しました。3人のお子さんを産んでいる藤本さん。妊娠中は毎回15キロほど体重が増え、「こんなに太ることって、人生で(めったに)ないじゃん」「大丈夫なのかな?」と不安だったそう。そんな妻の不安を少しでも解消するために、世の中の男性たちに向けて、庄司さんが言ってくれたような共感やねぎらいの言葉を「ぜひ使ってください!」と主張していました。「この距離で里帰り出産?」と義母が半笑いまた、藤本さんは妊娠中に義母から言われた言葉が忘れられず、モヤモヤしているというママからのお悩みも取り上げました。相談者の女性は、切迫早産になりかけた時、義母に「そういうのって、仕事してる人がなると思ってた」と言われたり、近くの実家で里帰り出産をすると伝えた際に「この距離で里帰り出産?」と半笑いで言われたりしたことが忘れられず、義母が「どんどん苦手になっている」といいます。藤本さんは、「子どもが絡むことで(義母を)嫌いになるパターンはある」としつつも、義母の側に悪気があるわけではなくても、リアルタイムの子育て世代と義母世代には妊娠・出産の知識や経験に大きなギャップがあると推測。それが溝を生んでしまう原因ではないか、というわけです。とはいえ、できれば夫の実家と険悪な関係に陥りたくはないですよね。藤本さんは義母に何か言われても「時代が違うんですよっていうことであまり気にしない」「『そうですね』って言っとけばいいんだよ」と、流したりうまくあしらったりすることも大切だと、大人のアドバイスを授けていました。視聴者からのさまざまなお悩みに答え、「子育てって大変だよねって思います」「日々自分でしてても『大変だな』『すげえ疲れるな』って思うけど、みんなの話聞いても大変だよねって思います」と実感したという藤本さん。だからこそ、庄司さんが言っていたような「無事に育ててくれてありがとう」「(ママがしっかり子育てしてくれているから)無事に大きくなってるね」といった言葉が必要なのだと強調していました。妊娠中、パパのサポートは不可欠つわりの症状は人それぞれですが、つわりで食事が十分に取れないと疲れやすくなります。つわりが重症化すると、妊娠悪阻といって水分や食事がほとんど取れなくなり、急激に体重が減ってしまう場合もあります。妊娠悪阻にまで発展すると、基本的に入院したうえで点滴などの治療を受けることになります。つわりは妊婦さんにとってありふれた不調ですが、このような危険も潜んでいることを知っておいてください。こうしたリスクを減らすためにも、つわりがひどい期間は家事や仕事で無理をしないことが大切です。また、不安やストレスはつわりの症状を悪化させる要因になるため、趣味に没頭する時間やゆったりとリラックスできる時間を意識してつくるようにしましょう。つわりによって家事や仕事が思い通りにできないと、とてももどかしいものですが、そんなときこそパパのサポートが大切です。ママが無理なく生活できるように、パパが家事をはじめとしてやるべきことを自分で考え、実践していきましょう。参照:【医師監修】つわりの時期はいつから? つらいピーク時期の対処法
2023年11月08日「めちゃめちゃ怖かった」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんと庄司智春さんは2006年7月に結婚し、2012年に長男、2015年に長女、2020年に次女が誕生しています。YouTubeでは家族で過ごす動画や、飾らない夫婦のやりとり、視聴者からのお悩み相談など様々なコンテンツが大人気に。中でも夫婦のデート動画はファンの多いシリーズ。最新の夫婦ドライブ動画では、かつての離婚危機が明かされました。庄司さんが旅番組のロケでモンゴルに滞在し、乗馬した体験について「違う人生みたいだった」「俺が俺じゃないみたいな不思議な感じだった」と回想すると、「私も馬に乗りたい!」と笑顔でアピールする藤本さん。すると庄司さんから、すかさず「馬に乗ったじゃん。俺に乗ってさ、Tシャツびりびりにしたじゃん」と鋭いツッコミが入りました。Tシャツをびりびりに破くとは穏やかではありません……一体何が起こったのか?それはかつて盛大な夫婦喧嘩をしたときの出来事だといいます。藤本さんは「馬乗りね。ケンカして、死んだふりしたから庄司に乗っただけ」と反論、口論の末に庄司さんが死んだふりでその場をやり過ごそうとしたことに激怒した藤本さんが、馬乗りになって「死んだふりしてんじゃねえよ!」と胸ぐらをつかんだという強烈なエピソードが披露されました。庄司さんは「めちゃめちゃ怖かった」、藤本さんは「後にも先にもあの1回だけ」「死んだふりをされて、『すっげぇ気持ち悪い』と思った」と、それぞれ当時を回顧。藤本さんは「そのあと仲直りしたときにも言ったけど、『気持ち悪いしむかつくから、二度とやめてね』って」と明かしたうえで、「懐かしいな、今となってはいい思い出だね」と締めていました。動画本編の最後には、藤本さん主観の映像に切り替わり、庄司さんの上に馬乗りになって当時の様子を再現する一幕も……。そんな喧嘩もあったとはいえ、今も仲睦まじい夫婦のやりとりに、「将来はこういう夫婦になりたい」「裏表もないご夫婦で好感が持てます」「これを笑いに変えられるって本当に素敵な夫婦」「夫婦関係で悩んでたけど、ミキティたちもこんな喧嘩したことあると思ったらもう少し頑張ってみようと思えました」というコメントが寄せられています。
2023年09月07日●ガングロだった女子高生時代「子どもから大人まで世代に関係なく食の楽しさや大切さを伝えていきたい」そう話すのは、“野菜ソムリエCanaco”こと神野佳奈子さん。ABCテレビの通販バラエティ情報番組『TOKIO城島 ほのぼの茂』のコーナー「発見! 全国まるうまグルメ」で全国のご当地食材を使ったレシピを紹介するほか、イチナナライバーとして野菜に関する配信を行うなど、さまざまなメディアで食について発信している。マイナビニュースでは今回、Canacoさんにインタビュー。野菜ソムリエを目指すきっかけとなったガングロ時代のエピソード、『TOKIO城島 ほのぼの茂』に出演して感じたTOKIO・城島茂のすごさなどについて話を聞いた。○■野菜に興味を持った一番のきっかけはガングロなんです――野菜ソムリエとしての活動を始めたきっかけを最初にお伺いできればと思うのですが、かなり壮大だとか。2時間くらい喋れるのですが、今回は5分にまとめさせていただきます(笑)。――取材時間の関係もありますので、大変助かります(笑)!両親が旅行好きで、子どもの頃から47都道府県を色々と回って、野菜の収穫体験をさせてもらっていました。でも、そのときは特に野菜が好きということもなくて、野菜に興味を持った一番のきっかけはガングロなんです。――ガングロ!?そうなんです。私が高校生の頃はガングロブームで、女子高生の5人に1人は肌を黒く焼いていたんじゃないかな? 私も「黒くないと女子高生じゃない!」と思っていました(笑)。夜、歩いてると目と歯しか見えてないくらい本当に真っ黒で、髪の毛も白メッシュを入れていて、毎日池袋にいるような女子高生でした。そんななか、進路を考える時期になって、私は大学に進学したいと思ったのですが、進路担当の先生から「進路を考える前に、まず日焼けをほどほどにしなさい」と言われて。それで、肌を白くするにはどうすればいいんだろうと色々調べていくと、トマトを食べるといいという話を聞いて、ものすごい勢いでミニトマトを食べ始めたんです。でも、1カ月経っても、全然白くならない。なんでだろうと思ってまた調べたら、生のトマトだけを食べててもダメで、あたためたトマトも食べないと効果がないことが分かって。それからトマトを焼いたり、ラーメンに入れたりして食べていると、1カ月で肌が真っ白になったんです! そのおかげか、大学にも合格できました。――すごい! 大学は食に関係する学部に?いえ! 当時はただただ大学に行きたいと思っていて、社会学部に進学しました。でも、自分は大学で何がしたいんだろうと思い始めて……。そんなとき、私は高校生の頃、あんなにも夢中になってトマトのことを調べていたじゃないかと。それがきっかけで、もっと野菜のことを知りたいと思うようになり、大学に行きながら、野菜ソムリエの学校にも半年間通って、資格を取りました。○■「本にしてみませんか?」と声をかけていただいて――まさしくガングロが野菜ソムリエになるきっかけですね。その後はどのようなキャリアを歩むことになるんですか?就職活動中ちょうど、野菜のレストランをこれから始めるという企業を知り、「ここに行くしかない!」と(笑)。それで入社試験を受けて、外食産業の会社に就職しました。当時はまだ野菜ソムリエがあまり知られていなかったのですが、それから野菜ブームが来るんです。コンビニに野菜ジュースが並びはじめ、野菜のレストランも段々と増え、野菜のスイーツが出てきて、畑ブームも来ました。――野菜レストランでは接客もされていたとか。元々人と会うことが好きで、人と会って何かを教えてもらって、それに興味がわいてやりたいと思うことってすごく大切だなと思っていて。女子高生のときも「友だち1,000人作るんだ!」と意気込んでいたので、とにかくいろんな子たちとプリ交換をしていました。当時のプリクラを見ると、全然知らない人もたくさんいて(笑)。●ライブ配信の第一印象「ギャルがいっぱいいると思いました(笑)」――接客業も天職だったんですね(笑)。野菜ソムリエとして個人での活動はどのように始まるんですか?当時、お客さんと交わした野菜についての会話をブログに書いていたんです。「肩こりがひどいんだけど、なんの野菜がいいかな?」「肩こりには春菊がおすすめ」とか、「目の疲れにはナスがおすすめ」とか。そのブログを読んだ方から、「本にしてみませんか?」と声をかけていただいて。でも、副業という言葉もまだないときなので、本を出すなら、会社は辞めないといけません。仕事は楽しくてやりがいを感じていたので、辞めたくなかったんですけど、この先、自分の本を出せる機会なんてないだろうなと思って、本を出すほうの選択肢を選びました。独立してすぐはほとんど仕事がなかったんですけど、女子高生の頃にお世話になっていたマーケティング会社の社長さんから「うちの会社でCanacoちゃんをマネジメントするから、女子高生マーケティングの仕事もしながら、野菜ソムリエとしての活動を増やしていきなよ」と言っていただいて。そのマーケティングの仕事で知り合った方たちからも紹介があって、野菜ソムリエとしての活動も少しずつ増えていきました。○■ライブ配信でも野菜について発信――女子高生の頃の経験がまたしても役に立ったんですね。Canacoさんは現在様々なメディアで活躍しながら、「17LIVE」にも精力的に取り組まれています。配信を始めたのは何かきっかけがあったんですか?コロナ禍に休校中の小学生の生活や学習の習慣づけを支援する、よしお兄さん(小林よしひさ)がMCを務める番組があって、その番組で私は野菜クイズコーナーを担当していたんですけど、その番組を見た方から、「オンラインイベントでも野菜クイズを出してほしい」と声をかけていただいて。すると今度は、Clubhouse(音声SNS)でも野菜のことを話すことになり、リアル、オンライン、音声配信と3つ同時にイベントをやってみましょうとなったんです。でも、同時にいろんな形で発信すると、皆さんそれぞれ視聴環境が違うし、誰にも響かなくなっちゃうなと思ったんですよね。それでメディアを一つに絞ってやってみたいと話したときに、「17LIVE」を勧めてもらいました。――初めてライブ配信をしたときの感想は?ギャルがいっぱいいると思いました(笑)。そんなところにエプロンをした私が出て入って大丈夫かなと心配だったんですけど、誰かが野菜を食べるきっかけになればと、飛び込んでみました。――普段はどんな配信をしているんですか?疲労回復には、アスパラガスの根本部分を食べるのがおすすめと伝えたり、“あしたば”ってどうやって食べたらいいんだろうって気になったときに質問してもらったり。野菜についてちょっとでも気になることがあったときに気軽に遊びに来てもらえるような配信になれば、うれしいなと思っています。――野菜の効能や調理法を調べる人も多いと思うので、配信でそれをリアルタイムで教えてもらえるのは助かりますね。野菜を食べるのがより楽しくなりそうです。文部科学省も食育を推進しているのですが、運動するにも勉強するにも、まずはちゃんと食べないといけません。それくらい“食”って本当に大切なんです。私は春夏秋冬の旬の野菜、47都道府県それぞれのご当地野菜を伝えていきたいと思っているのですが、ライブ配信はピッタリでしたね。全国にリスナーさんがいて、みなさんからも各地の野菜について教えてもらえるんです。●城島茂と牛肉の品評会の話で大盛り上がり○■城島さんは本当に真面目な方――Canacoさんは『TOKIO城島 ほのぼの茂』にも出演されています。城島茂さん、井戸田潤さん、さゆりさん、藤本美貴さんと個性豊かな面々ですよね。そうですね。番組が始まってからもう2年ほど経つのですが、ミキティとは子どもの食事の話をしたり、さゆりさんはご自身もレシピ本を出していらっしゃるので、レシピの話をしたり、楽しく収録させていただいています。城島さんは本当に色々なところに行かれていて、牛肉特集のときは、牛肉の品評会の話で盛り上がりました(笑)。生産者の方も収録にいらっしゃるんですけど、城島さんがあまりにいろいろなことを知ってるので、井戸田さんが「城島さんは生産者側なんですか!?」とツッコミを入れています(笑)。――牛肉の品評会の話で盛り上がれるタレントさんはそういないように思います(笑)。城島さんは本当に真面目な方だなと思いますね。食をテーマにした番組はたくさんあって、出演者の皆さんもすごく勉強されているので、スゴいなと思うんですけど、城島さんは勉強したことというより、経験したことをお話している印象があります。例えば、うずらの卵を特集したときも、本当に「生産者の方ですか!?」ってくらいお話が面白くて(笑)。――城島さんはやはり『ザ! 鉄腕! DASH!!』(日本テレビ系)で身につけたことなんですかね?城島さんがどこで知ったかをお話されることはないんですけど、私も、たぶん井戸田さんも「あっ、これもDASHなのかな」と心の中で思っています(笑)。――番組が長く続くと、レシピ考案も大変そうです。番組で紹介するレシピはどんなふうに考えているんですか?全国の生産者さんたちと一緒に作っている番組なので、日本各地の食材を紹介するのですが、ライブ配信のリスナーさんから教えてもらったこともレシピの参考になっているんです。以前、福岡の明太子を特集したとき、福岡では生の明太子と焼いた明太子を混ぜる人もいるとリスナーさんから教えてもらって、『ほのぼの茂』ではそれを参考にしたレシピを紹介しました。「よくネタが尽きないね」と驚かれることもあるんですけど、47都道府県の旬の食材を追いかけてるし、リスナーさんからもそんなふうに教えてもらえるので、ネタが尽きることは本当にないですね。――最後に、Canacoさんが今後実現したいことを教えていただけますか。一番はやっぱり食育の大切さを伝えることです。日本全国の子ども達に平等に食育の授業を届けるため、年間80~100校の小学校を回っているのですが、赤ちゃんだって生まれた瞬間から何か食べたいし、おばあちゃんちに行くと、大体机の上にお菓子があって「食べる?」と聞いてくれたり(笑)、みんな食べることをずっと考えているんですよね。子どもから大人まで世代に関係なく食の楽しさや大切さを伝えていきたいですし、ライブ配信やテレビ、ラジオなど視聴環境の違う人たち一人ひとりに合った情報を整理して伝えていくのが、私の任務なのかなと思っています。■プロフィール野菜ソムリエCanaco(神野佳奈子)1982年1月14日生まれ。東京都出身。大学在学中に野菜ソムリエの資格を取得。コンビニやメーカーでの野菜を使った食料加工品・菓子などの商品開発、レストランやサラダバーのプロデュースを手がける。これまでに上梓した著者は『大切な人に教えたい野菜の魔法』、『ホイル&ラップ包んで作るおいしいおかず100レシピ』(ブティック社)、『スティックおにぎり』(宝島社)等多数。2022年にライブ配信アプリ「17LIVE」で「かなこりん」の名でライバーとしての活動をスタートさせた。ABCテレビの通販バラエティ情報番組『TOKIO城島 ほのぼの茂』(毎週月曜13:49〜)にレギュラー出演。
2023年08月03日TOKIOの城島茂と国分太一が出演する、ふくしまプライド。の新CM「桃」編、「夏野菜」編が、14日から福島、関東・関西エリア、北海道で順次放送される。新CMでは、城島と国分が福島の大自然を背景に「夏だ! ふくしまウマイぞ!」というセリフと共に全速力で駆け寄りながら登場。「桃」編では、城島が両手に福島県産の桃を手にし、「会いたかったよ! 桃!」と愛おしそうに頬に寄せる。がぶりと丸かじりすると、「ウマイのよ、それしか言えないのよ!」と言い、「農家の皆さん、今年もがんばったね!」と生産者へ労いの言葉を投げかける。一方、「夏野菜」編は「今年もふくしまの夏野菜は絶好調!」と話す国分が、今朝採れたばかりのきゅうりとトマトを頬張り、「きゅうりウマっ! トマトもウマっ! ってか、アマ!」と堪能する。そして、その感動的なおいしさに「お店で出会ったら即買いです!」と思わず声をあげてしまう。また、今秋には松岡昌宏が出演する新CMも公開される予定だ。
2023年07月14日2023年6月7日、お笑いコンビ『品川庄司』の庄司智春さんが自身のInstagramを更新。迷惑行為とされている盗撮を働いたことを自ら告白したものの、批判の声ではなく、好意的なコメントが寄せられています。庄司智春「盗撮したらバレた」庄司さんが盗撮をしたのは、電車を利用した際に隣に座っていたという女性。「かわいかったから、盗撮したらバレた」と当時の状況を明かし、写真も公開しています。しかし、そこに映っていたのは見知らぬ女性ではなく、庄司さんの妻でタレントの藤本美貴さんでした。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 庄司智春(@tomoharushoji)がシェアした投稿 庄司さんと藤本さんの夫婦仲のよさは広く知られており、「おしどり夫婦」といわれることも。特に庄司さんは、Instagramで頻繁に「俺のオンナ」とコメントをつけて藤本さんの写真を投稿しており、そのラブラブぶりが、毎回話題を集めています。自身の妻を「かわいい」とストレートに褒め、夫婦仲よく写真に写る様子に、ファンからうらやむ声も寄せられました。・もしかして、藤本さんはすっぴん!?それでこのかわいさは、すごい!・何年経っても、隣でこんなにニコニコしてくれる女性、なかなかいないよー。・盗撮はよくないけど、それだけ藤本さんのことを愛しているんですね。また、2人が変装をすることなく電車を利用していることに「こんなに堂々と乗っていたら驚いちゃいそう」といったコメントも。常に自然体な庄司さんと藤本さんだからこそ、親近感を覚え、多くの支持を集めているのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年06月08日「今決めた夢をずっと持ってなきゃいけないわけじゃない」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんは22日に都内で行われた日産セレナ×BEAMS JAPAN「てしごトリップ」プロジェクトの発表会に登壇。家族ドライブの思い出を明かしました。昨年11月に行われた日産の新型ミニバン「セレナ」発表披露会にも出席し、実際にセレナをおうちに迎え入れていた藤本さん。今年のGWには北海道から姉家族が子連れで東京へ遊びに来て、藤本さんの運転で遠出したのだそう。藤本さんはもともと車酔いしやすい体質で、長女も車酔いしがちでしたが、「シートが酔いづらいし車の臭いも問題なかった」と安心して乗れたほか、いつも運転手を務めてくれる庄司さんが不在で藤本さんが片道2時間の距離を一人で運転しても「全然疲れなかった!」と報告。また、子どもが大勢いてベビーカーなどの荷物を積んでも余裕だった点もうれしいポイントだったと明かします。今回発表された「てしごトリップ」プロジェクトは、日産とBEAMS JAPANの共同プロジェクトで、日本各地の伝統工芸の工房をめぐり、工房での弟子入り体験ができるというもの。ドライブしながら「旅育」する新たなお出かけ体験を提案。全国7カ所で伝統工芸や自然にふれて子どもの感性を伸ばすプログラムを用意しています。家族のお出かけを通じて、子どもたちが自然や歴史、文化等その土地でしか得られない本物の体験に触れ、多様な価値観や感性を育んでいく「旅育」は今注目されていますが、庄司家でも「旅育」体験はしているそう。藤本さんは「我が家も小学6年生の長男が社会の授業で竪穴式住居を習った時に、旦那さんが子どもたちを連れて実際の竪穴式住居を見に行った」と明かし、「お子さんのいる家族は自然と、今子どもが興味あることや習っていること、興味までいかなくてもこんなのがあるんだよって教えてあげられたらいいなと、親として日々考えているのですごくうれしい取り組みですね」と声を弾ませました。子どもたちの将来の夢や憧れの職業について聞かれると、長男は「あまり(何になりたいとか)言わなくなってきたんですが、職人気質でずっと手を動かして物を作るのが小さい頃から好きなタイプ。長女は最近、デザイナーになりたいと言ってる。でも、今決めた夢をずっと持ってなきゃいけないわけじゃないので、親としてはいろんな経験をさせられたらいいな」と話した藤本さん。最近子どもたちの成長を実感した場面として、「車の中で歌う持ち歌が増えた」といい、小さい頃は童謡メインだったのが今では三人とも「次は何の曲をかけてください」とリクエストして様々なJ-POPソングを歌いこなしているそう。車内はカラオケさながらの賑やかさですね。また、3歳の末っ子の面倒を長男長女がみてくれる場面も増え、「お菓子を与えたりとかしてみてくれるのも、ああ助かるなあと思いますね」「ロングドライブだといろんな曲もきけるし車の中で家族の会話が増えるのもうれしい」と、家族ドライブの楽しさを語ります。今後は牧場で「馬の飼育体験」などにも興味があり調べているといい、「泊まりで朝から厩を掃除してとかキャンプみたいなそういうのも(子どもたちに)体験させたいな。いろんな経験を小さいうちにしてほしいなって常日頃思ってますが、成功もしてほしいけどいろんな失敗もして、可愛い子には旅をさせろじゃないけど成長につながるよう親として手助けできればいいなといつも思っています」と述べました。さらに藤本さんは特別に「京うちわ」の絵をデザインする“弟子入り体験”に即興で挑戦。「私信じられないくらい絵がヘタなんです」と言いながら用意されたフリップにペンを走らせ、さらさらと描き上げたのは、「ミキティーーー!!!」と叫ぶ庄司さんのイラスト。しかも、上裸。「もうちょっと引きで書いて赤いパンツを差し色にしたいですね。セリフ書かないと何なのかわからないじゃないですか。うちわになったら、夏はこれであおぎたいですね」と涼しげな表情でほほ笑む藤本さん、さすがです。日産セレナ、BEAMS JAPAN 共同プロジェクト「てしごトリップ」発表会日産セレナ、BEAMS JAPAN 共同プロジェクト「てしごトリップ」発表会「てしごトリップ」プロジェクト抽選で選ばれた計14組のご家族は、伝統工芸の工房で、世界に一つだけの工芸品を作ります。その内7組には、日産「セレナ」で地域を巡る、スペシャルな1泊2日試乗の体験をご用意しました。▼体験フロー1)全国7つのエリアから、家族でいきたい伝統工芸の工房を決めます。2)ドライブで周辺の土地を巡り、文化に触れることで創作のイメージを膨らませます。3)伝統工芸の工房で匠に弟子入りし、世界に一つだけの工芸品を作ります。4)工房から、「未来伝統工芸士」のオリジナル認定証を受け取ります。5)子どもたちのつくった工芸品を、BEAMS JAPAN店舗で公開します。※BEAMS JAPAN店舗の展示イベント詳細は8月中旬以降(予定)に発表いたします下記特設サイトより、気になる伝統工芸をお選びいただき、体験内容および応募規約をご理解いただいた上で、応募フォームよりご希望のエリア・日程にてご応募いただけます。応募期間:2023年5月22日〜7月3日10:00まで体験期間:体験場所によって異なります。詳細は下記特設サイトの応募規約よりご確認ください。展開場所:福島県、富山県、栃木県、愛知県、京都府、香川県、佐賀県=====================「てしごトリップ」提携先伝統工芸◆ 東北エリア 「白河だるま」絵付体験 @白河だるま総本舗(福島県)◆ 北陸エリア「越中和紙」和紙づくり体験 @桂樹舎和紙文庫(富山県)◆ 関東エリア「益子焼」 陶芸体験 @陶芸体験教室よこやま(栃木県)◆ 東海エリア「瀬戸染付焼」絵付体験 @招き猫ミュージアム(愛知県)◆ 近畿エリア「京丸うちわ」うちわづくり体験 @小丸屋住井(京都府)◆ 四国エリア「讃岐のり染」染め体験 @大川原染色本舗(香川県)◆ 九州エリア「肥前びーどろ」吹きガラス体験 @副島硝子工業株式会社(佐賀県)
2023年05月23日TOKIOの城島茂が出演する、アートネイチャー・増毛の聖地シリーズの新CM「アートネイチャーだけ」編が、17日から放送される。増毛の聖地シリーズの第2弾となる新CM。地名表記から“増毛の聖地”と称される北海道・増毛町を舞台とした前作に続き、新CMでも、“髪多い”という言葉を連想させる神奈川・上大井のキャンプ場を城島が訪れる。上大井という地名に感心するシーンを撮影した城島。カメラが止まったあとも「前回は北海道の増毛町でしたけど、今回の上大井は神奈川県ですか?」と興味津々の様子で、「いろんな地名が出てきますね。前向きなイメージがいいです。ほかにも出てくるのかな~(笑)」と次回作に期待を寄せた。また、モデルと並んで歩くラストシーンでは、「足並みがそろってないと気になるからな~」と念入りに調整。「全員がジャニーズだったら、わざとバラバラに歩いて“味”ってことにできるけど(笑)」とジョークを飛ばす場面も見られたが、本番では見事なウォーキングを披露した。■城島茂インタビュー――撮影を終えた感想をお聞かせください。現場はテンポがよくてチームワークもばっちりで、楽しく撮影できました。――前回は増毛の聖地と呼ばれる北海道・増毛町が舞台でしたが、新CMの舞台となった上大井という地名はご存じでしたか?実は私、この上大井という地名を初めて知りまして……。前回の増毛町も本当にあるのかな? って思ったら本当にあるということで、実際に駅もあって。今回は上大井、申し訳ないんですけど初めて聞いて、全国にいろんな地名があるんだなって勉強になった次第です。――「かみおおい」の地名にちなんで、多くなったら嬉しいものを教えてください。やっぱり「More Hair More Smile」ということで、“笑顔”がたくさん欲しいですね。よくダジャレを言うんですけど、あんまり笑顔をもらえないというか……笑いが起きないので(笑)。「More Smile」ということで(笑顔が)欲しいと思っております。「ダジャレを言うのは誰じゃ!?」……すみません(笑)。――城島さんが親“密度”をアップしたいと思っている人はいますか?TOKIOがCDデビューしたのは1994年なんですけど……来年は2024年で30周年になるんだなって。ということは30周年に向けてメンバー同士、全員で親密度をアップして、いい30年を迎えようと。普段から仲良くしておかなきゃなって思いましたね。――「自分だけができる!」という特技があれば教えてください。(TOKIOの)松岡ですとモノマネとかあるんですけど僕はモノマネもできないので、これといった特技っていうものがないんです。子どもの頃、皆さんできるのかな? と思っていたんですけど……頭皮の自由度が高いといいますか、ジャニーズの中で多分僕だけかと思うんですけど、“手を動かさずに髪が動く”っていう(笑)。(頭皮を動かして髪を揺らす特技を披露しながら)この特技でこの(CMの)仕事をいただいたというわけじゃないんですけども(笑)。お笑い芸人のコロッケさんもこの技できるんですけど、コロッケさん本人に見せたら、「オレ以外にできる人、初めて見た」って言われたので、ジャニーズでは僕だけなのかな?って(笑)。
2023年03月17日2023年2月2日、お笑いコンビ『品川庄司』の庄司智春さんと、妻でタレントの藤本美貴さんは、それぞれInstagramを更新。カメラアプリ『SNOW』のAIアバターが作れる機能を使い、作成したイラスト画像を公開しました。『SNOW』で使えるAIアバターの機能とは、顔写真を複数枚読み込ませると、自分の顔によく似たアバターを自動で生成するというもの。藤本さんと庄司さんは各々で自分のアバターを作成したのですが…。まずは、藤本さんのアバターからご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 藤本美貴(@mikittyfujimoto)がシェアした投稿 とっても、お美しい…!藤本さんの特徴をとらえた、凛とした雰囲気の素敵なアバターですね。コメント欄にも「すごいかわいい!本物とそんなに変わらない」「さすがはトップアイドル」などの声が上がっています。藤本さん自身も「テンション上がりました!」とコメントし、ご満悦な様子でした。一方、夫の庄司さんのアバターをご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 庄司智春(@tomoharushoji)がシェアした投稿 なんか、疲れてる…。リアルではあるけれど、藤本さんのアバターとはずいぶんと雰囲気が異なりますね…。おそらく、妻の美しいアバターが作成されるのを、見ていたのであろう、庄司さん。完成したイラストに対し「おい!『SNOW』のAIアバター。聞いてたのと全然仕上がりが違うぞ!」とつい不満をこぼしてしまうのでした。夫婦それぞれの投稿を見た人たちからは、続々とツッコミの声が上がっています。・ミキティと全然違う。射的の屋台のおっさんやないか!・ミキティの見てからこっちを覗いたら、コーヒーを吹き出しました。・庄司さんのは、お笑いタレントの板尾創路さんか歌手のミック・ジャガーに似ていますね。・夫婦そろって、本物とそんなに変わらなくて爆笑。あまりにもタイプが違う、夫婦のアバター。比較して見て、笑いをこらえることができなかった人は大勢いるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月10日タレントの藤本美貴とお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春が出演する、NTTドコモ・U15はじめてスマホプランの新CM「スマホいつ持たせるか問題」編が、10日より放送される。新CMでは、庄司・藤本夫婦と、2人の長男と同い年の子役・みずき君が家族役で登場。「ママ、スマホ欲しい!」と訴えかける息子に、庄司は「まだ早~い!」と反対する。息子と庄司に「ミキティ―!」と叫ばれながら、板挟み状態で正解が分からなくなった藤本は「どうすりゃいいの~!」と立ち上がって叫んでしまう。撮影では、庄司が藤本をエスコートしながら夫婦で仲良く現場入り。庄司と同じタンクトップ姿で髪型も似ているみずき君とは初対面だったが、長男と同い年ということもあり、本当の家族のような和気あいあいとして雰囲気で撮影は進んだ。また、みずき君が「ミキティー!」と叫ぶシーンでは、「“ミキティー”のプロが来たよ~」と出番がないはずの庄司が勢いよく登場。「めちゃめちゃ良かったぞ!」「ありがとうございます」という庄司とみずきくんのやり取りを見た藤本は、「初めての弟子じゃん(笑)」と笑顔を見せた。その後も、言い方をレクチャーしながら発声練習をするなど現場を盛り上げた庄司は、「俺の引退も近いかもな」と満足げな表情で去っていった。■インタビュー――夫婦共演でしたが、今日の撮影はいかがでしたか。藤本:楽しかったです。朝からね、昨日の夜からルンルンで。明日は現場一緒だねって、ルンルンでした。庄司:意外と夫婦共演というか、夫婦で仕事させてもらうことを好んでやってくれますもんね。藤本:なかなかタイミングもないので、貴重なタイミングだなと思って楽しんでいます。――撮影現場でのお互いの様子を見ていかがでしたか?藤本:仕事してるなぁ~って。庄司:俺が?藤本:うん、思ったし、仕事をしている自分を見られてちょっと恥ずかしかった。庄司:恥ずかしいよね。藤本:次はこういう感じでやってみてくださいって言われて、「はい」と言いながらそれに応えているのを見られているのは恥ずかしかったです。庄司:YouTubeで一緒にやることはあるけど、こうやっていろんな方が携わって、大人がいっぱいいる中での2人の仕事というのはちょっと恥ずかしい部分はありますけども、楽しくできました。――撮影は1月の真冬に行われましたが、庄司さん、寒さは大丈夫でしたか?庄司:もう、裸芸人の宿命ですから、そこで寒いって言ったら負けになりますので、全然大丈夫でした。藤本:そうだよね。ずっと言わなかったもんね。寒くないって。庄司:むしろ、ありがとうございます、というか。僕は今何を話そうとしてるんでしょうか(笑)。「むしろありがとうございます」はちょっとよくわからないですけど(笑)。でも、嬉しいです。みずき君という子役の方と一緒にやらせて頂いて。藤本:かわいかった。庄司:かわいかったし、みずき君も頑張ってタンクトップ着てくれて。藤本:子供もやるんだと思って(笑)庄司:だから、嬉しかったですね。――子供のスマホデビューに関するCMですが、お子さんのスマホデビューは何歳からが良いと思いますか?庄司:これ本当にリアルにぶち当たってるよね。藤本:ぶち当たっています。庄司:ちょうど長男が小学校5年生なので、今、早生まれて10歳ですけども、そろそろスマホ欲しいとかって言い出している頃なんで。藤本:持っている人は持ってたりもするしね。庄司:従妹のお姉ちゃん達とか持っていたりとかするから、早く欲しいなとか言い出してきているから。「どうしようか~」って夫婦間で話し合ったりしてますから、ほんとリアルな感じでしたね。藤本:でも、よく話してましたね。そのうち大きくなったら、急に高額請求が来るときもあるかもしれないから、それは隠さないでお父さんに言いなさいと。――「ママ、スマホほしい」というセリフがありますが、実際に言われた経験はありますか?藤本:あります、あります。庄司:まさに今、そうですけどね。藤本:誕生日とかクリスマスとか、もらえるって時になったら「スマホはダメだよねぇ~?」って。庄司:探りいれてくるよね藤本:長男は「スマホはダメだよねぇ~」って言って、1年生の長女も「ス・マ・ホが欲しい~」って歌ってきますから。庄司:欲しがってますよね~。――撮影中も仲良くお話されていましたが、夫婦円満の秘訣を教えてください。藤本:会話じゃないですか。それはもう。庄司:会話(笑)? 一方的に話してるだけじゃない? でも、話をよく聞きます。藤本:ずっと話かけたら、ちゃんとずっと聞いてくれる。というのが大事な気がします。庄司:よく言われますけどね、円満の秘訣みたいなの。藤本:けど、溜め込むと良くないじゃないですか、溜め込まずになんでも話す。庄司:嫌だったことは言って、良かったことは、あと、感謝の。藤本:そう、言います。庄司:褒めてくれるもんね。藤本:昨日もね、洗濯物を「あ~私もう畳めない、これ明日でいいや」って言って置いといて、お風呂入ったんですよ。そうしたら、畳んであって、「うわぁ~」って言って「ありがとう~」ってメールしたもんね。庄司:嬉しかったですね。ありがとうのメールが。藤本:同じ家にはいるんですけどね。庄司:俺の作戦勝ちですよ、あれ。畳んだやつをしまえばいいのを、その場に置いて寝るという。藤本:綺麗に並んで置いてありました。庄司:「これを見てくれよ」と言わんばかりに置いて、僕も寝ましたから。藤本:ありがたい。庄司:けど、そうして褒めてくれるんで、ありがたいですね。――自宅では庄司さんより藤本さんの方がよく喋られるんですね。庄司:めちゃくちゃ喋ります。ず~っと喋ってます。藤本:(笑)。家でずっと喋ってます。庄司:なんか喋る人を引き寄せる何かがあるんだなと思います。品川もよく喋るし、藤本もすごい喋るし。ず~っと喋ってます。――CMは“スマホデビュー”がテーマですが、デビューをしてみたいことを教えてください。藤本:ありますよ。私はこれは何だったら、この仕事をしている20年間ずっと言い続けているやりたいことはあるんです。英会話っていうのは、ずっと言い続けているんですけど、20年間全くやらないという。庄司:どっかのインタビューでも言ってましたよね?藤本:だからもう、やりたいことって聞かれたらずっと英会話。やりたい気持ちはあるのよ。庄司:でもできないんだ?藤本:できない(笑)。庄司:ま~、仕事もやりながら、子育てもあるし、時間の隙がないってことなんですかね?藤本:そう。なので目標50歳ぐらいまでにちょっと喋れるようになれば。庄司:喋れるようになってどうしたいの?藤本:色んな人と喋りたい。結局喋る(笑)。庄司:喋るの好きだなぁ~(笑)。藤本:色んな人と喋りたい。色んな国の人と。庄司:なるほどね。藤本:海外旅行とか行っても、話しかけてくるじゃないですか、外国の人が。けど、全く分かんないから「OK~」「いぇ~す」って通ってるけど、喋りたい。庄司:でも、メンタルは強いもんね、海外行ってもね。喋んなくても、ドンドンガンガンいって切り開いていって。藤本:レストランも電話で予約したりしますもんね。「トゥデイズ ファイブピーポー オーケー?」みたいな(笑)。庄司:(僕が)デビュー(したこと)はyoutubeのハローミキティチャンネルにちょこちょこ出たりはしてるんですけど、2人で撮ってる動画は、一応編集してるんですよ。藤本:そう、してくれているんですよ。庄司:だから、編集マンとしてのデビューみたいな。藤本:はい、してくれましたね、去年。納品してもらってます。庄司:ふと思ったのが、自分のコンプレックスをどんどんさらけ出そうという感じなんですよ、今。藤本:え~、いい年になりそうですね。庄司:そう。ちょっと自分の薄毛をインスタでどんどん出すようにしたんですよ。藤本:ハゲてんじゃね~かってね。庄司:いい写真を撮ってんのに、ハゲてんじゃね~かっていう、どんどんそういう自分の今まで隠していた部分を出す、デビューはしてるんですよね。藤本:そうだね、自分を受け止めるというね。庄司:ちょっとね、ビビってんのは、この動画撮ったあとにスチール撮影があるんですけど、噂によるとちょっと風が前から吹くよって。藤本:聞いてます、私も。庄司:ちょっとドコモさん的に俺の薄毛は大丈夫なんだろうかと、心配はあるんですけど、俺はさらけ出すつもりで。藤本:いや、いいです、今日はさらけ出して。庄司:(笑)。あ~そうですか。
2023年02月09日ガット弦を用いたストラディバリウスとフォルテピアノの豊かな響き庄司紗矢香&ジャンルカ・カシオ―リデュオ・リサイタル(三原市芸術文化センター)1999年パガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールで史上最年少及び日本人初の優勝を果たして以来、世界の名だたるオーケストラと共演を重ねているヴァイオリニスト・庄司紗矢香。ヨーロッパを拠点に活躍を続けている彼女が、イタリア人ピアニスト、ジャンルカ・カシオ―リと7年ぶりに日本ツアーを行います。コロナ禍でコンサート活動がままならなかった時期、彼女はモーツァルトをはじめとする17~18世紀に書かれた文献を丹念に研究。その成果を実際の演奏で表現するために、ストラディバリウスの弦をガット弦に替え、弓もモーツァルト時代のクラシック弓を用いて、今年5月にカシオーリとイタリア・モンドヴィの教会で、モーツァルトのヴァイオリン・ソナタ3曲をレコーディングしました。カシオ―リもフォルテピアノで息を合わせた二人の新たな音楽世界は、11月にリリースされます。UNIVERSAL MUSIC JAPAN のサイト→ 今回のツアーは全国8か所での開催、広島県三原市で初となるリサイタルは、12月10日(土)14時開演です。チケットの発売は、10月14日(金)10時から。ポポロ事務所、ポポロオンライン、イープラスでの取り扱いとなります。「絶大なスタミナと何事にもひるまない精神、稀有な音楽家」とグラモフォン誌に評された庄司紗矢香。ジャンルカ・カシオ―リとのデュオで切り拓く新たなる世界、様々な表情を見せる生き生きとした演奏にご期待ください。公演の詳細⇒ Home : 広島県三原市の三原市芸術文化センター[ポポロ] : プログラムW.A.モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 第34番 変ロ長調 K.378(317d)L.ⅴ.ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第5番ヘ長調『春』 Op.24C.P.E.バッハ:ファンタジア Wq.80 (H.536)W.A.モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 第42番 イ長調 K.526*曲目は変更になる場合がございます。公演情報公演名:庄司紗矢香&ジャンルカ・カシオ―リデュオ・リサイタル会場:三原市芸術文化センター(広島県三原市宮浦2-1-1)開催日時:2022年12月10日(土)14時開演(13時15分開場)入場料:S席7,000円、A席5,500円*未就学児は入場不可取扱い:三原市芸術文化センターポポロ、ポポロオンライン、イープラスポポロオンライン: 主催:一般財団法人みはら文化芸術財団、中国新聞備後本社後援:三原市、広島県教育委員会、三原市教育委員会文化庁 子供文化芸術活動支援事業(劇場・音楽堂等の子供鑑賞体験事業)*小学生~18歳の方は、無料で鑑賞していただけます。(席数限定・先着順)詳細、申込方法はHPでご確認ください。 ご来場の皆様へ当ホールでは「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」に基づき、感染拡大防止に努めて公演を実施して参ります。ご来場の際にはマスク着用、手指消毒、検温などの感染防止対策に、ご協力をお願いいたします。アクセス◎JR三原駅より4番バス乗り場「田野浦線」で5分「芸術文化センターポポロ・医師会病院入口」下車すぐ◎山陽自動車道本郷ICより約30分。福山西ICより約30分※公演当日は隣接する宮浦公園多目的広場を、無料駐車場としてご利用いただけます。(12時15分~17時)※駐車場には限りがございます。公共交通機関をご利用ください。※公演終了後、ホール西側バス停よりJR三原駅行きの無料シャトルバスを運行します。地図 : 主催者概要団体名:一般財団法人みはら文化芸術財団所在地:広島県三原市宮浦2-1-1三原市芸術文化センター ポポロ設立:2019年11月27日URL: 公式facebook : 公式twitter : 公式Instagram : お問い合わせ先三原市芸術文化センターポポロ(一般財団法人みはら文化芸術財団)担当:馬屋原電話番号:0848-81-0886E-mail: event@mihara-caf.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月13日TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が12日、都内で行われた「ネスカフェ 沖縄コーヒープロジェクトアンバサダー就任発表会」に出席した。沖縄において大規模な国産コーヒー栽培を目指すプロジェクトのPRアンバサダーに就任したTOKIO。同アンバサダーに選出してもらったことに感謝した国分は「前例がないことにチャレンジすることが人にとって大切なことで、それが20年後、30年後、沖縄でコーヒーを作ることが当たり前になってくる。その先頭に立っている人たちのお話を伺えるということは、本当に幸せです」と目を輝かせ、「前例がないことにチャレンジしている人たちのことを、僕らはめちゃくちゃ大好きです」とにっこり。加えて「僕らももしかしたらジャニーズ事務所で前例がないことをいろいろとやってきている気はするんですけど、そういった部分でもそのマインドを現場に行って感じられたことは幸せだなと思っています」と笑顔を見せ、松岡も「私たちも背伸びすることなく、同じラインに立って一緒に経験していくということが、今回、我々がおおせつかったことなのかなと思います」と吐露した。また、これまでさまざまな農業を体験してきたTOKIOだが、コーヒー豆の栽培に関わるのは未経験だそうで、松岡は「この国でコーヒー(栽培)というものあるのかもしれませんが、知りませんし、新しい沖縄の特産品になるかもしれないと言われている沖縄コーヒープロジェクトが最初だと思うので、(沖縄に) 行ってみて楽しいことばかりなんですよね。(コーヒー栽培のことを)知らないので」と胸を躍らせ、「いくつになっても学べるということは楽しいなと改めて思いますね」と声を弾ませた。さらに、3人は沖縄に行ってコーヒーの苗木植えを行ったそうで、感想を聞かれた城島は「コーヒーを育てる上でただ暑いだけじゃダメだという部分も知りましたし、機械を使って植えさせていただくのも初めてだったので、TOKIOもさすがの初体験ということで、新鮮な気持ちで植えさせていただきました」と語り、「その植えた苗木がどれだけ育つんだろうって部分も楽しみで、ワクワクしながら植えさせていただきました」と目を輝かせた。加えて、現地で感じたことをキーワードで発表する企画で"5年"と挙げた国分は「実はコーヒーの栽培には5年の歳月がかかるんです。何が起こるかわからない中で、結果が出るのが5年ということで、いかに沖縄でやっているプロジェクトがすごいことかということを、ちょっと考えるきっかけになってもらえたら嬉しいなと思っています。私たちもそこをしっかりと伝えていきたいと思います」と言葉に力を込め、「ただ、生産者さんはそこをポジティブに考えながら楽しんで栽培しているので、いろんなことを勉強されてきている方たちなんだなって感じていますね。ぜひみなさん、5年かかるということを、コーヒーを飲むときに思い出していただけたら嬉しいです」と呼びかけた。
2022年10月12日TOKIOの城島茂が出演する、アートネイチャーの新CM「増毛町」編が、1日から放送される。新CMでは、レポート役の城島が“増毛の聖地”と称される北海道・増毛町を訪問。「髪が増えそうな町やな~」と町名に興味を示していると、出会った町民が“1,000本増毛”していることを明かし、城島は彼の毛髪の自然な雰囲気に驚かされる。撮影では、「増毛町(ましけちょう)」という地名を聞き、「本当にあるんですか? どの辺りですか?」と興味津々の様子の城島。全国各地を飛び回っている城島も、知らなかった地名に驚き、撮影終了後には「街の風景、駅の雰囲気とかも一度見てみたい」と話した。また、レポーター役でありながら特別な設定はなかったため、本人として出演してほしいと監督から指示を受けると、自然な演技を披露。しかし、インタビューが失敗するシーンでは、コントのようなリアクションを見せる場面もあった。■城島茂インタビュー――撮影を振り返っての感想と、新 TVCM の見どころをお聞かせてください。実際に増毛された方と撮影をご一緒したんですけど、本当にすごく自然な仕上がりで驚きました! CMでは「実は増毛してるんです」と打ち明けられるシーンがあるんですけど、そこが見どころじゃないかと。私はお芝居じゃなく本気で驚いていますので、そのリアクションも確認していただければと思います。――新CMの舞台となった北海道の「増毛町」をご存知でしたか?今回の撮影で初めて知りました。最初は撮影のための架空の町で、「ぞうもうちょう」って読むのかと思ったんですけど、本当に実在する町だと聞いて驚きました。“増毛の聖地”にもなってると聞いてちょっと驚いたんです。廃線になってるらしいんですけど、「増毛」っていう駅もあるということで……ボクらTOKIOも全国いろんなところを回って日本一周くらいしてるんですけど、さすがに知らなかったですね~。――「増毛町」を舞台としたCMと聞いた時、どう思われましたか?アートネイチャーさんのCMとリンクしてて、言葉のイメージもそうですけど、こうして撮影できるのは本当にありがたいことだと思いました。いろんな町の線路や駅もそうなんですけど、残念ながら廃線っていうことで今は使われていないのかもしれませんけど、やっぱりいろんな方々の思い出とか、訪れる方々の思いもあると思いますので、街の風景、駅の雰囲気とかも一度見てみたいと思いますね。――最近「実は〇〇した」ことを教えてください。実は最近……“ある方”にプレゼントを買いました。どういうことかと言いますと、実はこの撮影する日がうちのメンバーの国分太一の誕生日なんですよ。で、前もって彼へのプレゼントを買ったっていうことなんです。まだ渡してないんですけど。来週みんな揃うので、そこで渡そうかな、と。付き合い長いですから、そんな大そうなものをあげるわけじゃないんですけど……彼の好きなキャンプ系のグッズを、サラッと買ってみたんですけどね(笑)。――“増毛”にちなんで、“今年増やしたいもの”を教えてください。今年増やしたいのは……本当にずっと思ってるんですけど、“人との縁”や“つながり”っていうのは増やしていきたいな~って。TOKIOとしていろんなことをやらせていただいて、いろんな方々と出会わせていただいて、いろんなことを教えていただいて今に至るので、もっともっといろんな方々と出会って“縁”っていうものを、“人とのつながり”を増やしていけたらと思っています。そこがボクらのいちばん大事にしたいところなので。(一年半前に)会社を立ち上げたことによって、普通のタレント活動ではなかなか出会えない方々と会う機会が増えました。今日はCMの撮影ですけど、その裏側では僕らよりも前にスタンバイして、終わってからも片付け作業をする方がいます。そういうことを考えると、「みんなでものを作ってるんやな」っていう感じがするので、今回のアートネイチャーの新CMは出てる人間以外にも、ものづくりの人たちが関わっていることを少しでも感じていただけたらと思います。――城島さんの近況を教えてください。自分が生まれる前からアートネイチャーさんの会社があるわけですから……本当に敬意の念を感じざるを得ません。私は50代に入ってから株式会社 TOKIOを立ち上げたということが大きかったんじゃないかと思います。メンバー全員が“アラフィフ”って呼ばれる世代ですから、「この年からまた新しいことを始めるのは、なんかワクワクするね」って言いながら、50代みんなで頑張っていこうっていう気持ちで会社を立ち上げたんですけど。そういう部分で、自分たちの中でも新しいこと始めたっていう気持ちもありましたし、アイドルグループって言っていいのか……まあアラフィフですけど(笑)、TOKIOのリーダーとしても頑張っていきたいと思っています。
2022年10月01日お笑いコンビ『品川庄司』の庄司智春さんと、妻でタレントの藤本美貴さんが、それぞれのInstagramを更新。夫婦仲のよさがうかがえる投稿に、「かわいい」「素敵な夫婦」などの声が上がっています。まずは、庄司さんの投稿をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 庄司智春(@tomoharushoji)がシェアした投稿 「俺のオンナ」というひと言とともに、妻の藤本さんの写真を投稿した、庄司さん。対する、藤本さんが投稿した写真がこちらです。 この投稿をInstagramで見る 藤本美貴(@mikittyfujimoto)がシェアした投稿 「私のオトコ♡」のひと言とともに、笑顔の庄司さんの写真を投稿しています!2009年に結婚して、2022年現在、13年が経過した庄司さんと藤本さん。夫婦になって10年以上の時を経ても、2人きりでデートを楽しめる仲のよさが素敵ですね。この投稿には、さまざまな声が寄せられました。・ええなぁ、ラブラブで…!・愛を感じます。2人の笑顔が自然にあふれたもので、とても素敵。・2人そろっての投稿、最高です!素敵な夫婦だなー!私もこんな風に想い合える人に出会いたい。・夫婦になって10年以上経っても、デートを楽しめる関係って理想的。うらやましいです!10年以上一緒にいても、仲むつまじい庄司さんと藤本さんは、理想の夫婦だといえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年09月22日TOKIOの城島茂が14日、都内で行われた「ふくしまプライド。」新CM発表会にクリエーターの箭内道彦とともに出席した。福島県では、東日本大震災以降、県産農林水産物のおいしさや魅力、安全性について情報発信の取組を強化。その一環として、平成24年度よりCMへの出演に TOKIOを起用し、「ふくしまプライド。」をキャッチフレーズにしたテレビCMやグラフィック広告を制作、オンエア・掲出している。11年目を迎えた今年も新CMが制作され、イベント翌日の15日から全国で順次放映をスタート。新CMは松岡昌宏出演の「産地のきもち・桃」編、国分太一が出演した「産地のきもち・夏野菜」編、城島茂が登場する「産地のきもち・水産物」編があり、それぞれが生産者の本音に耳を傾けながら"産地のきもち"を発信するというストーリーだ。新CMは福島県出身の箭内道彦が監督を担当している。城島が出演したCMは、福島県郡山市にある寿司店で撮影したそうで、「これだったら場所が都内でも分かりませんが、そこは実際に郡山市にある地元の皆さんも愛されている場所で撮影することに意味があると思いました。そして生産者の皆さんも揃って地元でやることが映像からにじみ出る"産地のきもち"も含め、あの場所じゃなかったら出来なかったんじゃなかなと思います」と福島で撮影することの大切さを実感したという。福島には度々訪れている城島は「僕たちはロケでよく行くんですが、仕事で行くという感じではなく、様子を見に行ったり帰るとか戻るとか、そういう思いがあります。『第2のホーム』とTOKIOは言っていますが、"産地のきもち"を皆さんに届ければいいなと思っています」としみじみと語った。イベントの中盤ではCMに出演した福島の生産者も登場。「水産物」編で共演した柴田康寛さんについて城島は「柴田さんがこの出で立ちですからタレントより目立たないでよ! と思うような感じで撮影しました(笑)」と笑いを誘い、「福島のプライドをサラッとした感じで表現していました。ジャニーズと言えども勉強になりましたね」と生産者の演技を絶賛。最後に「20年以上前にメンバー全員で福島の地に足を踏み入れ、色んなことを教わりながら成長させていただきました。2011年に色々あってTOKIOも何かか出来ないかということでさり気なくやってきました。我々TOKIOも色んなことがありましたが、福島の皆さんが僕たちの背中を押してくださりました。福島県には脚を向けて寝られないと思いながら生きています。今後も"生産者のきもち"に寄り添い、全国の皆さんに福島の生産物を届けていくお手伝いが出来たらと思っています」と意気込みを語っていた。
2022年07月14日【著者インタビュー】『知らない自分に出会う精神分析の世界』を著した精神科医・庄司 剛氏が、精神分析の思考で無意識の領域を探る株式会社幻冬舎ゴールドオンライン(本社:東京都渋谷区千駄ケ谷4丁目9番7号、代表取締役:山下征孝)は、同社が運営する「話題の本.com」( )にて2022年6月27日(月)、著書『知らない自分に出会う精神分析の世界』を刊行した、北参道こころの診療所庄司剛氏のインタビュー記事を公開しました。▼【著者インタビュー】『知らない自分に出会う精神分析の世界』を著した精神科医・庄司 剛氏が、精神分析の思考で無意識の領域を探る私たちは時に、自分でも理解できないような発言・行動をしてしまうことがあります。なぜなら、心には自分で自覚している「意識的な領域」だけでなく、自覚していない「無意識な領域」があるからです。この領域に過去のつらい記憶が残っていて、それが原因で、理解に苦しむようなことをしてしまうのです。ロンドンで研鑽を重ね、現在は北参道こころの診療所の院長を務めている庄司 剛先生は、精神分析を社会に広めることで多くの患者を救おうと日々奮闘しています。精神分析的精神療法とは何か、そして、精神分析について学ぶことで何が期待できるのか、聴きました。インタビュー記事はこちらから : インタビュー記事一部をご紹介――ご著書『知らない自分に出会う精神分析の世界』刊行のきっかけをお聞かせください。「精神分析的な考え方」を、できるだけ多くの人にご紹介したいと思ったからです。精神分析とは、普段は意識することがない心の奥底である「無意識」を探索し、理解しようとする試みです。現代の精神医学や医療心理学の世界ではマイナーな扱いを受けていますが、とても興味深く、面白い学問だと私は考えています。また、心の問題を抱えた人だけでなく、一般の人にも参考になる部分が多いのです。自分の無意識的な領域をひもとくことで、本来の自分でも気づかなかった、あるいはあえて見ようとしてこなかった感情が見え、発言や行動の理由がわかることがあります。精神分析の考え方が世の中に広まれば、社会生活はもっと豊かに奥深く感じられるようになるのではないか。それがこの本を出版した最大の理由です。――カウンセリングと「精神分析」は、どのように違うのでしょうか。カウンセリングとは、悩みや不安を抱えた人の相談に乗り解決を手助けすることを差します。とても幅広い概念で、「来談者中心療法」「認知行動療法」「対人関係療法」「森田療法」など、治療のやり方も千差万別です。精神分析はその中の1分野で、「無意識」に焦点を当てるところが最大の特徴です。本来の精神分析では、週4回以上のペースで治療を行います。ただし、患者さんのご都合を考えるとなかなか難しいのが現実です。そこで精神分析のエッセンスを応用し、週1、2回という利用しやすい頻度でセラピーを行うのが「精神分析的精神療法」です。ーーーーーー以上記事一部抜粋ーーーーーーインタビュー記事全文はこちらから : 書籍情報理由の分からない憂うつ、怒り、不安、落ち込み精神分析でその原因を探る自分でもなぜか理解できない発言や行動の原因は過去の記憶や体験によって抑え込まれた自分の本来の感情が潜む「無意識的な領域」にあった!日常で起こるさまざまなできごとに対して、自分で判断して行動していると思っている一方で、「あんなことを言うつもりじゃなかったのに」「なんであんな間違いをしてしまったんだろう」など自分でも理解できない発言や行動をすることがあります。人の心には、自覚している「意識的な領域」と自覚していない「無意識的な領域」があり、無意識的な領域をひも解いていくと、過去のつらい記憶や体験から抑え込んでいた自分の本来の感情が見えてきます。それを意識的な領域に戻して向き合うことで思いもよらない発言や行動の原因を解明することができるのです。精神科の医師として、不眠症やうつ病・パニック障害などの症状に悩む人を診療してきた著者は、自分でも意識することのできない心の奥底、無意識を探索し、理解しようとする精神分析を行っています。本書では具体的な事例を紹介しながら「精神分析的な考え方」がどういったものかを考察しています。自分自身の心を深く知りたい人に読んでほしい一冊です。書籍情報はこちら : 著者■ 庄司 剛北参道こころの診療所院長1999年に筑波大学医学専門学群卒業後、東京大学医学部附属病院心療内科、長谷川病院精神科を経て2008年~2013年までロンドン、タビストッククリニックに留学。帰国後、心の杜・新宿クリニックに在籍し、2021年より医療法人イプシロン北参道こころの診療所院長に就任日本精神分析学会、日本精神分析的精神医学会などに所属。精神保健指定医、BPC (British Psychoanalytic Council)Psychodynamic Psychotherapist、TSP (The Tavistock Society of Psychotherapist) メンバー。お問い合わせ本記事に関する問い合わせはこちら株式会社幻冬舎ゴールドオンライン〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4丁目9番7号TEL:03-5411-6270URL : Twitter投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月27日俳優でモデルの庄司浩平が1日、自身のSNSを通じて、単身でミラノに旅立ちミラノコレクションのオーディションに挑戦することを発表した。2020年、テレビ朝日系『魔進戦隊キラメイジャー』のキラメイシルバー/クリスタリア宝路役で俳優デビューを飾った庄司。また、俳優として活動しながら、今年日本で開催された「Yohji Yamamoto POUR HOMME 22-23AW COLLECTION」では、見事オーディションに合格し、ランウェイデビューも果たした。そんななか、庄司は1日に自身のSNSを更新。成田空港にて自撮りで撮影した動画をアップし、単身でイタリア・ミラノへ渡り、ミラノコレクションのオーディションに挑戦することを発表した。事前オファーなどはない状態で、現地のオーディションに臨むという。今回の挑戦について、庄司は「元々大学一年生から留学を目標にして勉強をしていたこともあり、常に海外への意識がありました。在学中『キラメイジャー』のオーディションに受かり留学は断念しましたが、モデル、俳優等の仕事のジャンルに問わず、どこか早い段階で海外で仕事をすることを考えていました」と告白。そして「僕の身長は、正直言って日本だと“大きい”ではなく“大きすぎる”と言われるサイズです。でも、海外のショーには可能性があると感じました。僕の意思や現状を踏まえたうえでマネージャーの方をはじめとした、協力して下さる多くの方々がヨーロッパでのチャレンジを模索してくださいました。結果的にミラノでサポートして下さる事務所も見つかり、実現に至りました」と経緯を説明し、「今回は単身、自費で飛び込み、もちろん何かオファーがあるわけでもない。けれど、誰にでも与えられるチャンスではありません。挑戦する機会があるのなら、行かない手はないと思いました」と、決断に至った思いを打ち明けた。また、オーディション挑戦のため、「色々な話などを聞いた上で、僕の体型で最も良い状態を決めてそれに合わせています。肩幅などは1cm単位で見られるので、トレーニングもそうですが、食事なども徹底して管理しています。去年の秋ごろは体重を73キロまで増やしていました。筋トレや多く食事をとって意識的に増量していましたが、モデルとしての可能性を探っている中で、やはり減らすことにしました。今は65〜6キロを保っています」という庄司。さらに「知り合いのカメラマンさん、衣装さん、メイクさんなどに協力していただいて作品撮りを定期的にするようにもしています。私はミラノに行ったことがないので、実際にミラノで仕事をされていた方から話も聞いて、より実践的に取り組みました。被写体になる機会を増やすことは、“モデルという仕事” に対する一番の学びの方法だと思っています」と、入念な準備を行なってきたことを明かした。現在、庄司はオーディション挑戦の過程を自身のSNSを通じて報告しているが、「今回の僕の挑戦がどうなっていくのか、僕にもまだ分かりませんが、今回の挑戦は皆さんに見届けていただきたいので、現地から色々なことを発信していけたらと思っています。是非チェックして頂いてコメントもしていただけると励みになります。皆さん応援よろしくお願いします!」とメッセージを送った。
2022年06月08日お笑いコンビ品川庄司のツッコミ担当の庄司智春さん(46)は、かねてよりお付き合いしていたモーニング娘。の元メンバー藤本美貴さん(37)と2009年に結婚。その後2012年に第1子男児、2015年に第2子女児、2020年に第3子女児が誕生し3人のパパになった庄司さん。第1子誕生をきっかけに絵本の制作活動を始めるなど仕事の幅を広げているようです。先日は、妻である美貴さんの写真を投稿し反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!美貴さんの写真を投稿し愛が止まらない庄司さん この投稿をInstagramで見る 庄司智春(@tomoharushoji)がシェアした投稿 「ゲレンデマジックが解けないなぁ」と、美貴さんの写真を投稿した庄司さん。ゲレンデでスキーウェアに身を包み、カメラ目線でピースをする美貴さん。目しか見えていませんが美しさがだだ洩れしていて、つい惚気たくなる庄司さんの気持ちに共感してしまいますね。コメント欄には「一生解けませんよ」「ゲレンデが無くても奥様べっぴんさんです」「素敵なお二人♡素敵なコメント」「ミキティチャンネル観て、庄司さんのことも好きになりました♡かわいい奥様で幸せですね!」と、インスタグラムでもミキティ愛を投稿する庄司さんの愛情に称賛のコメントが続々と寄せられておりました。「ミキティーーー!」と叫ぶ庄司さんはネタだけではなく私生活も奥様への愛が止まらないようで、その姿がファンからも支持されているようです。ラブラブなお2人から今後も目が離せないですね!あわせて読みたい🌈橋本マナミさん、キャミソール姿で寝そべりショット披露「色っぽい」「美しさ変化無し」
2022年03月10日株式会社TOKIOの社長・城島茂が20日、都内で行われたインクリメントP株式会社 社名変更・新事業発表記者会見に出席し、「自分たちは5人から3人になりましたが、それでも続けていこうと起業しました。前を向いて歩いていこうという思いはみんな一緒だと思う」と未来に意欲を見せていた。2022年1月20日に、インクリメントPからジオテクノロジーズ株式会社に社名変更。代表取締役社長CEOの杉原博茂氏は「メタバースの世界を牽引するESGカンパニーとして新たな成長ステージに」と期待を口にしていたが、そんな杉原社長が活動にシンパシーを感じていたのがTOKIOだったという。2020年7月に設立された株式会社TOKIOの取締役社長に就任した城島。2021年4月には福島県庁企画調整部企画調整課内に同社と市町村や各種団体など関係機関との橋渡し役の窓口として企画実現をサポートする仮想組織としての「TOKIO課」が設置されるなど、幅広い活動を繰り広げているが、杉原社長の熱意に城島は「故郷も一緒、東北での活動など共通点が多い」と不思議な縁を感じているという。さらに城島は「自分たちはタレントとして福島で田植えなどを20年以上やらせてもらっていますが、師匠から教えてもらったことを後輩たちに繋いでいっている。古き良き日本の知恵や技術、思いを、僕はTOKIOのリーダーとして、社長としてこれからも繋いでいきたい」と未来に思いを馳せると「自分も親なので、子供にもしっかり伝えていきたいです」と語っていた。また、さまざまな技術によって、未来の生活を予測できるという杉原社長の言葉に「子供がもうすぐ2歳になるので、どこに保育園ができるのか……みたいな情報が分かるのはとてもいいですね」と笑顔を見せた城島は、「自分たちは5人から3人になりましたが、それでも続けていこうと起業し、新しいものを作っていこうとしています。どの企業も前を向いて歩いていこうという思いは一緒だと思います」と力強く未来を見つめていた。会見にはモデレーターとしてキャスターの小谷真生子も参加した。
2022年01月20日株式会社カブト(所在地:東京都港区、代表取締役:行木隆)のアスリート社員でビーチバレーボール選手の池田隼平(JUMPEI IKEDA)は、庄司憲右(KENSUKE SHOJI)選手とペアを結成し、世界を目指します。■背景株式会社カブトでは、ビーチバレーボールを日本でメジャースポーツにし、人々に夢や希望、元気を与えられる環境を構築するプロジェクトとして「KABTO beach volleyball project」を立ち上げました。その具体的なアクションとして、国際大会での上位進出を1つの目標として掲げています。この度、プロジェクトの目標及び想いを、共に2022年前期男子ビーチバレーボール日本代表※である池田隼平と庄司憲右選手で共有できたことによりペアを結成し、世界を目指すことになりました。池田・庄司ペア※ビーチバレーボールの「日本代表」とは、日本バレーボール協会(JVA)で選出された強化指定選手を指します。■選手プロフィール(1) 池田隼平池田順平出身地:熊本県阿蘇市経歴 :熊本県私立鎮西高等学校・法政大学卒2010年、2011年全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)2大会連続準優勝2010~2011 U-18 日本代表、2012~2013日本代表2012年 U-20 アジア選手権大会優勝【ビーチバレーボール日本代表歴】2018年前期、2019年前期・後期、2020年前期・後期、2021年後期、2022前期(2) 庄司憲右選手庄司憲右選手出身地:鳥取県境港市所属 :愛媛県競技力向上対策本部/湘南ベルマーレ経歴 :島根県立米子西高等学校・天理大学卒【ビーチバレーボール日本代表歴】2019年前期・後期、2021年前期・後期、2022年前期■今後の展開今年は9月に杭州で開催される国際大会出場を目指します。その後は、世界各地で開催されるワールドツアーやアジアツアー、ジャパンツアーを転戦し、国際大会のポイントを獲得していきます。最終的に、国際大会のランキングで上位獲得を目指しながら、プロジェクトを遂行していきます。■会社概要商号 : 株式会社カブト代表者 : 代表取締役 行木隆所在地 : 〒105-0003東京都港区西新橋3-24-10 ハリファックス御成門ビル2F設立 : 2000年7月事業内容: システム開発・販売事業、リスクマネジメント事業、コンサルティング事業資本金 : 4,550万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月12日嵐・二宮和也、なにわ男子・西畑大吾、TOKIO・城島茂が出演する、日清オイリオ・鮮度のオイルシリーズの新CM4編が、21日より放送される。新CMでは、これまでCMキャラクターを務めてきた二宮と西畑に加えて、過去に日清オイリオのCMに出演した経験もある城島も出演し、ジャニーズ3世代が集結した。ごま油「追いがけ、味変、ごま油」編、BOSCO「はじめにオリーブオイル」編は二宮と西畑が、アマニ油「オメガ3摂るなら」編、有機えごま油「愛してます」編には、二宮と城島が出演している。二宮と西畑が出演するごま油とオリーブオイルのCMは、料理を食べたときの表情を通じておいしさを伝える内容。監督の「食べてもらいましょう」に満面の笑みを見せ、カットがかかった後も撮影を忘れたかのように料理を楽しんでいた。また、「ごま油×あんぱん」という意外な組み合わせに思わず「えー!」と声を漏らした西畑だったが、一口食べると「超おいしい。これすごいな……」「革命的にうまい!」と驚いた様子でスタッフにグッドサインを出した。二宮と城島の撮影では、久しぶりの同CM撮影に挑んだ城島が「二宮くんのCM、見てたから!」と言うと、「僕も城島さんのCM見てましたから!」「(城島さんは)オイル界のレジェンドですからね!」と声を掛け合う姿が。本番では城島が「クセがないから、“えごま3”が……」と“えごま油”と“オメガ3”の言葉が合体してしまうハプニングもあったが、終始和やかなムードで撮影が進んだ。撮影以外では、世代の枠を超えての交流も。城島が「誰よりもオイルに対する“愛”は負けていません!」と胸を張ると、西畑は「いや、僕の方がオイルを愛していますよ! 家でもほとんど毎日、キムチにオイルをかけて食べています」と対抗し、二宮も「僕も揚げたり、(オイルを)かけたりしてますし、得意中の得意! おまけに、CMの中でも『有機えごま油』のことを“愛してます”って言ってますからね!」とアピールするなど、互いに“オイル愛”を競い合っていた。
2021年10月20日TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が出演する「ネスカフェ ゴールドブレンド」新TVCMが、4日より全国で放送される(ブランドサイトでは、1日より公開)。「ネスカフェ ゴールドブレンド」レギュラーソリュブルコーヒーは9月1日に全面刷新し、上質な香りとすっきりとした後味を実現。ネスレ日本では、「自分の好きな活動を楽しみながら、その結果として社会や周りの人びとにポジティブな影響を与える活動を行っている人」を“違いをつくる人”とし、株式会社TOKIOの事業コンセプトに「なんでもつくろう!」を掲げるTOKIOをCMに起用した。3人は、“違いをつくる人”として新TVCM「スターロースティング製法」篇、「違いをつくる人の」篇に出演する。新CMは、10年ぶりの復活となる「ダバダ」のフレーズでお馴染みのCMソング「目覚め」と共に、TOKIOメンバーのキャラクターが活きる設定とストーリーが見どころ。ロッジでの団らんや焚き火を囲むシーン、農作業に汗を流す表情など、「違いをつくる人の」を表す世界観と共に、「ネスカフェ ゴールドブレンド」の魅力を伝える映像に仕上がっている。3人は打ち合わせの段階から和気あいあい。穏やかな光が差し込むムードのあるロッジでゆったりとテーブルを囲み、静かにカメラが回りはじめると、自然な雰囲気でコーヒーカップを口元に近づけ、それぞれに「ネスカフェ ゴールドブレンド」の香りを楽しんでいた。監督がカットの合図を入れると、城島は「あと味すっきりやね~」と目を細め、国分も「本当に美味しいなぁ」と、まるでプライベートのブレイクタイムを楽しむようにコーヒーを味わっていた。三者三様、TOKIOのメンバーそれぞれの個性を引き出しながら展開するストーリーの中でも、城島のキャラクターは際立っており、「スターロースティング製法」篇で国分と松岡の問いかけに対し、「おかわり」や「いや、味わってる」と、やや的はずれ的に答える場面では、1カット撮り終えるたびにクスクスと笑いが起きるなど和やかなムードで撮影が進んだ。セッティング変更に伴う待機時間でも、国分と松岡が日常的な話題で会話を楽しんでいるところに、聞き役の城島がポツリと合いの手を入れるなど、撮影現場で過ごす3人の姿は常に自然で演出と現実の境目がなかったという。1日、都内で行われた新TVCM記者発表会に3人そろって出席。かっこいい大人の人が出演しているイメージの「ネスカフェ ゴールドブレンド」のCMに起用されたことに驚いたと言い、「うれしい気持ちでいっぱい」「感無量です」「感謝しています」などを心境を語った。
2021年10月01日政府内に設置されている『新型コロナウイルス感染症対策分科会』の、尾身茂会長。刻一刻と変わる感染状況に合わせ、政府に感染対策として行うべき提言を行っています。そんな尾身会長が、2021年8月30日、Instagramを開設。投稿した画像に写っていた、尾身会長の姿が話題を呼んでいます。尾身会長のTシャツには…尾身会長は今回、Instagramを開設した理由についてこのようにつづっています。新型コロナの対策にあたっている専門家チームのリーダーをしています。皆さんの知恵や工夫、意見を参考にさせてほしいと思い、「コロナ専門家有志の会」の一員としてInstagramを始めました!フォロー・シェア・質問などよろしくお願いします!omi.shigeruーより引用尾身会長は、政府から感染対策を取るよう呼びかけられている国民から、じかに意見をもらって今後の対策に活かしたいのでしょう。投稿した写真に写る尾身会長は、白いTシャツを着用。そのTシャツには…。 この投稿をInstagramで見る 尾身茂(おみ しげる)(@omi.shigeru)がシェアした投稿 Tシャツには、『#ねえねえ尾身さん』という、検索時に使うハッシュタグが書かれていました!Instagramの利用者がこのハッシュタグを使うことで、尾身会長に新型コロナウイルス感染症や感染対策について質問することができます。「ねえねえ」と呼びかけるような、親しみを感じられるハッシュタグなので、気軽に尾身会長に質問できそうですよね。尾身会長が着ていたTシャツに、多くの人が反応しました。・尾身会長の優しそうな人柄が伝わりますね!・お茶目なTシャツを着ていて、かわいいと思います。・普段スーツ姿の尾身会長が、Tシャツを着ているのが見慣れなかったので、思わず画面を拡大してしまいました…。早速『#ねえねえ尾身さん』を使った人からは、こうした意見が挙がっていました。・子供が毎日、不安を抱きながら登校しているので、自由にオンライン学習ができる社会になってほしいです。・現在の対策を終わらせる出口戦略や、収束の具体的道筋を示していくことが大切だと思いますよ。これまで政府に届かなかった国民の声も、尾身会長を通して政府に伝わることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年09月02日創業50年の歴史を感じられる檜のカウンター席油で揚げるのに適した質やサイズにこだわった天ぷら名職人の先代に直接伝授された技で伝統の味を守る創業50年の歴史を感じられる檜のカウンター席カウンター席の目の前で店主が一つずつ天ぷらを揚げてくれる赤坂駅から徒歩2分。古き良き天ぷら料理を楽しめる、創業50年の老舗天ぷら専門店【天茂】。店内の檜のカウンター席や柱などの設えは、オープン当時のものを使用し続けています。伝統の味を受け継いだ女性店主が丁寧に揚げる天ぷらのファンは多く、カウンター席はいつも常連客で賑わっています。昔ながらの天ぷらの味に出合うことができる【天茂】の先代は、銀座【天一】で修行し、昭和39年に赤坂で独立しました。現在のビルに移転してから約40年の時を経た店内は、どこか懐かしい雰囲気を醸し出しています。天ぷらの食材はオーソドックスなものが中心。伝統の味を守るために、定番の食材を使い続けることにこだわっています。油で揚げるのに適した質やサイズにこだわった天ぷら天ぷらの素材には、先代からつき合いのある信頼できる業者から仕入れる魚や野菜を使用。クオリティの高い食材の中から、油で揚げるのに最適な質やサイズを選んで仕入れています。気軽に楽しめるランチでは『天丼』や『かき揚げ丼』が好評で、夜の「おまかせコース」なら天ぷらを贅沢に堪能できます。今回は、夜の「おまかせコース」のメニューを3つご紹介します!『海老』『海老』さばきたての活車海老を天ぷらにした一品【天茂】では、新鮮な生きた車海老を天ぷらに使用します。目を離せば跳び回るような活きのいい車海老を手早くさばき、衣をまとわせてサッと揚げます。揚げたての車海老は、プリッとした身とカリッとした頭に分けられているので、それぞれの食感を堪能できます。『穴子』『穴子』一本ずつ丁寧に揚げられている穴子の天ぷらは、一本まるごと衣をつけて油に入れます。サクサクに揚がった衣を切ると、みずみずしい白身がのぞきます。ホクホクの穴子の身は柔らかく、職人の技が光る絶妙な仕上がりに。揚げ油は食感を大切にするために、風味豊かな胡麻油をベースに綿実油をブレンド。高温でカラリと揚げられる工夫が施されています。『天茶漬け』『天茶漬け』かき揚げをあっさりとした茶漬けでいただく夜の「おまかせコース」の締め料理には、かき揚げをのせた『天茶漬け』か『天丼』を選べます。特に『天茶漬け』が人気で、締めにふさわしいあっさりとした風味を楽しめるでしょう。揚げたての天ぷらを楽しめる「おまかせコース」なら、最後の一品までこだわりの天ぷら料理を味わえます。名職人の先代に直接伝授された技で伝統の味を守る2代目を受け継ぎ、伝統の味を守る高畑さん【天茂】を創業した先代の父が天ぷらの名職人だったことから、2代目を受け継ぐことになった店主の高畑さん。おいしい天ぷらを揚げるための技を先代から直接伝授され、伝統の味を守り続けています。先代の味と細やかな技術に加え、気持ちを込めて仕事に励む姿勢が多くの常連客を魅了しています。昔ながらの天ぷら専門店【天茂】。先代から伝統の味を受け継いだ女性店主が、厳選した旬食材の天ぷらを丁寧に揚げてくれます。風情ある落ち着いた雰囲気の店内でいただく天ぷらは格別の味わいでしょう。「おまかせコース」で天ぷらを存分に堪能してみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:高畑粧由里さん1964年生まれ、東京都出身。中高一貫校の教師をしていた30歳の時に先代の父・倉茂富夫さんが病気になり、夜は助手として【天茂】の揚げ場に立ち始める。その後、店を継ぐために約2年半にわたり直接指導を仰ぎ、33歳で2代目に就任。天茂【エリア】赤坂【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1400円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】赤坂駅 徒歩2分
2021年08月09日芸能界には、仲のよさから『おしどり夫婦』と呼ばれるカップルが何組もいます。その中の1組として挙げられるのが、お笑いコンビ『品川庄司』の庄司智春さんと、歌手やタレントとして活躍する藤本美貴さん。結婚後、テレビ番組で藤本さんのことを「ミキティー!」と叫ぶ庄司さんの姿は話題となり、鉄板ネタとして周知されていますよね。結婚12周年の庄司智春と藤本美貴の姿がほほ笑ましい2021年7月11日に、庄司さんと藤本さんがそれぞれのInstagramを更新。結婚12周年を記念して、お互いの写真をアップしました。夫・庄司智春のInstagram この投稿をInstagramで見る 庄司智春 ↓YouTubeのチャンネルは↓(@tomoharushoji)がシェアした投稿 俺のオンナtomoharushojiーより引用妻・藤本美貴のInstagram この投稿をInstagramで見る mikittyfujimoto(@mikittyfujimoto)がシェアした投稿 私のオトコmikittyfujimotoーより引用お互いに手紙を渡し合うような構図で撮影された写真。2人とも満面の笑みを浮かべていて、とても幸せそうです。投稿された写真には、お互いのことを「俺のオンナ」「私のオトコ」とユーモア交じりに紹介するようなコメントが付いています。仲睦まじい夫婦のやり取りに、ネット上では次のような祝福のメッセージが寄せられました。・おめでとうございます!・2人は理想の夫婦です。ずっと仲よしでいてください。・素敵!愛情を感じる写真に、心が温かくなりました。また、手紙に書かれた文字を見て「庄司さん、めっちゃ字がきれいですね」といったコメントも。お互いを想い合い、愛情を深め合う2人の姿に、多くの人が心を癒されたようです![文・構成/grape編集部]
2021年07月13日人気グループ『TOKIO』のメンバー、城島茂さんがテレビドラマ『サムライカアサン』で主演を務めることが発表されました。『サムライカアサン』が城島茂主演で実写ドラマ化板羽皆さんの同名漫画を実写化した本作は、息子と夫に全力で愛をそそぐ『ザ・大阪のオカン』こと主人公の伊佐木よい子と、家族の日常を描いたハートフルコメディ。愛が深すぎるがゆえ、時に息子に煙たがられてしまう主人公を、城島茂さんが演じます。なお、城島茂さんは50歳にして本作が初主演ドラマ。自身初となる主演ドラマに緊張感をにじませるも、男性でありながら女性役を演じるという意外性のあるキャスティングには「オカン役には全く抵抗がない」とコメントを寄せています。50歳で連ドラ初主演になるのですが、この歳にしてちょっとドキドキしております。普段バラエティばかりなので、ドラマのお話をいただいて驚きましたが、オカン役には全く抵抗なく(笑)こうして伊佐木よい子の姿になったら、ますますその気になりました。自分の中の母性という部分では、TOKIOのメンバーのことはすごく小さい頃から知っているので、当時のやんちゃな時代が垣間見える、照れ臭そうな笑顔を見ると、カメラを向けてこっち向いて!と言いたくなることはありますね(笑)親は子と共に成長すると聞きますが、僕もこのドラマを通して親として成長できたらと思います。「サムライカアサン」は、出てくる登場人物みんなが主役で、それぞれの人生を一生懸命生きていて、それを見ながら私も頑張らな!それでええやん!って励まされる、笑いたっぷり、ホロリもいっぱいの物語です。10月の放送までぜひ楽しみにしていてください!サムライカアサンーより引用YouTubeでは、『サムライカアサン』の特報映像も解禁され、オカンに扮した城島茂さんの姿を見ることができます。過去には、女性歌手・島茂子に扮するなど女装はお手の物の城島茂さん。オカンの衣装姿にも違和感がありません!テレビドラマ『サムライカアサン』は、2021年10月から日本テレビで放送開始予定。追加キャストも含め、続報にも期待がかかります。[文・構成/grape編集部]
2021年05月22日TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が21日、都内で行われた「うどんで日本を元気にプロジェクト合同記者会見」に、株式会社TOKIOの社長(城島)、副社長(国分と松岡)として出席した。会社設立後、3人そろって公の場に登場するのは初めて。株式会社TOKIOはこのたび、丸亀製麺と共創型パートナーシップを締結。丸亀製麺が展開している「うどんで日本を元気にプロジェクト」で連携することが決定した。今後、両社で、“うどんで日本を元気にしたい”という理念のもと、生活者、生産者、地域社会に元気を届けるために、様々なプロジェクトを企画し、取り組んでいく。会見には、株式会社TOKIOの3人と、トリドールホールディングス代表取締役社長兼CEOの粟田貴也氏、同執行役員兼丸亀製麺取締役鳶本真章氏が出席。城島は社長として調印式で署名を行い、国分と松岡が笑顔で見守っていた。粟田社長は、TOKIOの3人の印象を「モノづくりに対してこだわりが本当にすごい。すべて手作りでやり遂げてしまうこだわりは我々と相通ずるところで、パートナーとして忘れてはいけない根っこの部分だと思う」と述べ、「これまで培ってきたお互いのこだわりに磨きをかけてやっていきたい」と期待を込めた。一方、城島は「丸亀製麺さんは全国展開されているということもあり、それぞれの街に愛され親しまれている印象があります。小さい頃から食べに行かせていただいていますが、お店で一から製麺されているのはすごい。“生きているうどん”というキーワードは、まさにその通りだなと。モノづくりに対するこだわりは株式会社TOKIOとしても勉強になる。共創ということで、何ができるのかワクワクしながらこの場にいます」と話した。さらに、「自分たちが培ってきたアイデアをぶつけながら企画に参加させてもらって、ディスカッションして、素晴らしい何かができないかなと思っています。丸亀製麺さんとともに日本中を元気にできるお手伝いができたら」と力強く語った。城島の滑らかなトークに、国分は「リーダーのときはよく噛んでいたんですけど、社長になったら噛まなくなっている。ちょっと驚いていますけど、ついていっていいですか? これからも」といじり、城島が水を飲むと、「急に水を飲み出すんですね」とすかさずツッコミ。松岡も「うちの城島がこんなに滑らかにしゃべれることが感無量で、マネージャーに言って完パケをもらいたい」と話し、城島が再び水を飲むと、国分が「そして水を飲むのね」とここでもツッコミを入れ、息の合った掛け合いで笑いを誘った。
2021年04月21日今や日本を代表するヴァイオリニストとして世界中で評価される庄司紗矢香。この名手による5年半ぶりのデュオ・リサイタル実現が確定した。共演者は、英グラモフォン・アワード受賞の個性派ピアニスト、ヴィキングル・オラフソンとなればこれは聴き逃がせない。遊び心に満ちた絶妙な演奏から「アイスランドのグレン・グールド」とも称されるオラフソンは、庄司紗矢香と同世代。2013年から共演をスタートさせたという2人は、2018年にNHK交響楽団定期演奏会に於いてメンデルスゾーンの「二重協奏曲」を披露。相性の良さは折り紙付きだ。プログラムには、バッハ、バルトーク&ブラームスのヴァイオリンソナタに加え、プロコフィエフの「5つのメロディ」が選ばれるという中身の濃さ。2人の個性が重なり合う極上の化学反応に期待したい。
2020年12月03日