全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:降籏邦義)では、勝新太郎が出演する映画「座頭市」シリーズを放送します。1月9日(火)は「続・座頭市物語」、16日(火)は「新・座頭市物語」、23日(火)は「座頭市兇状旅」、30日(火)は「座頭市喧嘩旅」をお届けします。1.映画「座頭市」シリーズ勝新太郎が盲目の居合抜きの達人・座頭市を演じ、テレビシリーズ化となるなど、彼の代表作のひとつ。座頭市のトレードマーク、仕込み刀や逆手居合斬りでの画期的な殺陣、毎回登場する強敵など、どの作品も今見ても色褪せない傑作時代劇。■番組HP: 映画「座頭市」シリーズ | 無料ドラマ・映画 | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ) : ©KADOKAWA 19621月9日(火)よる8時~映画「続・座頭市物語」(1962年制作)【出演者】勝新太郎、水谷良重、万里昌代、城健三朗(若山富三郎)ほか【スタッフ】監督:森一生【クレジット】©KADOKAWA 1962©KADOKAWA 19631月16日(火)よる8時~映画「新・座頭市物語」(1963年制作)【出演者】勝新太郎、坪内ミキ子、真城千都世、近藤美恵子ほか【スタッフ】監督:田中徳三【クレジット】©KADOKAWA 1963©KADOKAWA 19631月23日(火)よる8時~映画「座頭市兇状旅」(1963年制作)【出演者】勝新太郎、高田美和、万里昌代 、成田純一郎ほか【スタッフ】監督:田中徳三【クレジット】©KADOKAWA 1963©KADOKAWA 19631月30日(火)よる8時~映画「座頭市喧嘩旅」(1963年制作)【出演者】勝新太郎、藤村志保、島田竜三 、藤原礼子ほか【スタッフ】監督:安田公義【クレジット】©KADOKAWA 1963※2月以降も映画「座頭市」シリーズを放送します。2.掲載時のお願い作品紹介画像のトリミングは不可とします。■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンターテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月05日市川海老蔵と寺島しのぶがタッグを組んだ、六本木歌舞伎第2弾「座頭市」。この度、本舞台の華、寺島さんの花魁役ビジュアルが解禁され、併せて出演キャストが発表された。俳優、演出家、小説家などなど多才な肩書を持つリリー・フランキーが脚本を担当する本舞台は、リリーさんが描きだした新解釈の「座頭市」を、前回に引き続き“日本一忙しい映画監督”という異名をとる鬼才・三池崇史が演出を手掛ける。また、出演には歌舞伎界を牽引する海老蔵さんと、日本を代表する女優の寺島さんが22年ぶりにタッグを組んだことでも注目を集めている。さらに今回、市役の海老蔵さんと薄霧太夫/おすず2役を演じる寺島さんの2人に続き、新たに出演者が発表!1月に新橋演舞場での「壽新春大歌舞伎」にて襲名披露を行なった市川右團次が風賀清志郎役を演じるほか、市川九團次が文菊堂春吉役、大谷廣松が遊女 貞役、片岡市蔵が六樽組権三役、市川右之助が乃木坂屋弥太郎役で出演する。六本木歌舞伎「座頭市」は2月4日(土)~2月20日(月)の期間でEX シアター六本木にて上演。(cinemacafe.net)
2017年01月24日『スター・ウォーズ』シリーズの最新作となる『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。本作から、つい先日、ハリウッド殿堂入りを果たしたばかりのアジアが誇るアクションスター、ドニー・イェンが演じる“フォースを信じる盲目の戦士”の特別映像が解禁となった。本作は、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の直前までが描かれるアナザー・ストーリー。女性戦士ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)率いる反乱軍の寄せ集め極秘チーム<ローグ・ワン>が不可能なミッションに挑む様子が描かれる。少しずつ情報が明かされ、公開が近づくにつれて盛り上がりを見せる本作。反乱軍の極秘チーム<ローグ・ワン>メンバーの中でも、とりわけ注目を集めるのが、ジェダイが滅び、悪の帝国軍が隆盛する中でもフォースを信じ続ける盲目の戦士チアルート・イムウェだ。“宇宙最強”の異名を持つドニー・イェンが熱演する、チアルートの特別映像が公開された。本作の舞台は、ジェダイが滅び銀河の希望が失われかけている時代で、ダース・ベイダーを擁する帝国軍の究極兵器デス・スターの建設が進んでいた。反乱軍も、帝国軍へ降伏するしかないと諦めたとき、ジン率いる極秘チーム<ローグ・ワン>が結成される。そのメンバーの1人が“フォースを信じる武術マスター”チアルートだ。チアルートは盲目だが、「恐れることはない。フォースの導きに従うまで」と何が起きても動じない強い心を持つ男。そんなチアルートの特技は、“変幻自在の棒術”。フォースを信じる彼は、ストームトルーパーや敵の動きを感覚で察知。背後に何人ものストームトルーパーが潜んでいても、ジェダイの騎士を彷彿とさせる得意の棒術で次々に倒していく。ジンや情報将校のキャシアン(ディエゴ・ルナ)、新ドロイドK-2SOなど、6人の<ローグ・ワン>メンバーとどんな掛け合いを見せてくれるのかも注目のキャラクターだ。盲目の戦士といえば、アクション時代劇『座頭市』の主人公・市と重なる部分があるだろう。チアルートを盲目という設定にしたのは、日本大好きなギャレス・エドワーズ監督の考えかと思いきや、実はドニー自身のアイデアだったという。ドニーは「実はずっとやってみたいアイデアがあって、チアルートを盲目にしてみたらどうだろう」とエドワーズ監督に提案。監督はそれを聞いて、「それは良いね!素晴らしいアイデアだよ」とお互い興奮して盛り上がり、そのアイデアをすぐに採用したことを明かしている。武術家の母の影響を受け、小さいころから太極拳などの武術を学び、現存する最高のアクションスターとして知られるドニーは、日本のファンからは親しみの意味を込めて“ドニーさん”と呼ばれている。ブルース・リーの師である実在の武術家を演じた大ヒット作『イップ・マン序章』や『SPL/狼よ静かに死ね』などでは、映画史に残るほどの壮絶なアクションシーンを披露しているが、本作では、盲目という設定で、さらに棒術を扱う新たなアクションに挑戦。アクション俳優として新たな境地を切り開いた“ドニーさん”にも、ぜひ注目していて。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月02日