「廣瀬智紀」について知りたいことや今話題の「廣瀬智紀」についての記事をチェック! (1/3)
映画『邪魚隊/ジャッコタイ』(5月31日公開)の完成披露舞台挨拶が21日に都内で行われ、佐藤流司、阿久津仁愛、橋本祥平、小柳心、廣瀬智紀、輝馬、玉城裕規、石井一彰、兼﨑涼介監督が登場した。同作は映画と舞台を展開する【東映ムビ×ステ】第6弾で、同プロジェクト初のミュージカル時代劇。どこか抜けている個性豊かな死刑囚4人(佐藤、橋本、小柳、廣瀬)が、死罪免除を条件に、将軍おかかえの使い捨て特殊部隊「邪魚隊」として働かされる。そこへ彼らと正反対の堅物な田舎武士(阿久津)が巻き込まれ、寄せ集めの凸凹チームが将軍の命で「人食い鬼」退治に挑む。○■映画『邪魚隊/ジャッコタイ』完成披露舞台挨拶に佐藤流司ら登場主演の佐藤は「感無量ですね。ここまで来たんだなって思いました」と感極まった様子を見せ、小柳から「どのテンション?」とツッコまれる。途中入場する観客もいたが、小柳が「遅れて入ってきた人、ゆっくり! またなんだったら最初からやります」と声をかけると、佐藤が「感無量です……」と冒頭の様子を再現し会場を笑わせていた。今回はミュージカル時代劇とのことで、佐藤は「最後に戦うシーンがあるんですけど、そこがけっこう難航しましたね。お芝居の中に歌が入っているみたいなニュアンスなので、『みんな、どうする?』みたいな感じで話し合ったのを覚えてます」と振り返る。小柳は「踊ったりもしたんですけど、振りをいただいて『覚えられますか?』と言われて、佐藤先生は『覚えられます』と言われて。我々2人は『覚えられません! どこかレッスン場はありませんか?』と」と、深夜に練習したという。廣瀬は「撮影と振りが同時進行だったので、その中で練習させていただいて、なんとか佐藤先生に間に合うことができたのかなと。大丈夫でしたか? 我々は」と尋ね、佐藤は「かっこよかったです」と太鼓判。橋本は「最後のシーンのミュージカルパートはみんなで一生懸命考えましたし、同じ曲でも最初の華やかなパートを楽しく拝見させていただきました」と語った。舞台にも出演する輝馬は「舞台ですごいことをやると思います。僕もわかんないですけど楽しみにしていてください」とアピール。殺陣のシーンについては佐藤が「すごいスピードで動くんですよ。玉城くんもめちゃくちゃ速いし、仁愛もばっちり一緒のスピードで動いているんですけど、玉城くんの振りの入るスピードがやばくて。俺も結構速い方だったんですけど、先に振りが入っていて、振り稽古についていく方が大変でした」と明かす。阿久津も「遅れたら死ぬと思ったので、練習の時からずっとびくびくしてました」と苦笑し、玉城は「舞台と違ってリアルに刀の位置とかが近かったりもするので、結構しびれて。すごい素敵な時間だったな。あの空間の中でのガチでの立ち回りは楽しかったです」と語った。撮影は京都の東映撮影所で行われたが、ドラマ『科捜研の女』シリーズに出演する石井は「8年くらい通っているので、スタッフの皆さんや監督もよく知ってる方ばかりで。安心感はあったんですけど、普段ほとんどスーツを着て京都の撮影所をぶらぶらしているので、あの衣装を着て歩いていたりすると、気心が知れたスタッフのみんなに『おはようございます』と言っても俺だってわからない。誰にも気づかれなくて。これ、盛ってるんじゃなくて」と、派手な装いで気づかれなかったという。また、兼崎監督は「1人に質問したらみんなで考えるということをやってくれて、この人たち、勝手に雰囲気作ってくれるなと。ほっといたら楽しそうにしていて、お芝居に対して真摯に向き合ってるから楽しそうというのが見てて心地よかったです」とキャスト陣を絶賛。作品は8〜9月の舞台に続くが、佐藤は「さっき、キャストの方を少し聞いたんです。『これはすごいことになるな』と思いました」と未発表キャストについて触れる。小柳が「キャスト!? 聞いた!?」と驚くと、廣瀬が「聞いたよ!」と得意気にし、小柳は「何で、俺だけが(聞いてない)!?」と焦った様子を見せていた。
2024年05月21日ミュージカル『太平洋序曲』の初日前会見が7日、公開ゲネプロが8日に東京・日生劇場で行われ、海宝直人、廣瀬友祐、ウエンツ瑛士、立石俊樹、ジョン・ワイドマン(脚本)が取材に応じた。※山本耕史、松下優也はスケジュールの都合により会見欠席同作は近代日本の夜明けを題材に、スティーヴン・ソンドハイムの作詞・作曲により1976年のブロードウェイで初演された『太平洋序曲』を、梅田芸術劇場と英国メニエールチョコレートファクトリー劇場との初の共同制作で創り上げられるミュージカル。物語全体を俯瞰しながら進行する狂言回し(山本耕史・松下優也)、浦賀奉行としてペリーとの交渉に臨み、次第に西洋文化に傾倒していく香山弥左衛門(海宝直人・廣瀬友祐)、流れ着いた米国から帰国し、日本が開国に向かう中で武士道に目覚めるジョン万次郎(ウエンツ瑛士・立石俊樹)らの姿を描いていく。同作にはほか朝海ひかるらが出演し、この日のゲネプロには松下、廣瀬、立石が登場した。会見では、廣瀬は「いよいよ始まるんだなと、ワクワクとドキドキ、いろんな感情が渦巻いてますけど、とにかく劇場に足を運んでくださるお客さんのために誠実に向き合っていきたい」、立石は「1カ月半のお稽古を経ていよいよ開幕、という気持ちです。積み重ねてきたことを信じて、(7日は)海宝さんとウエンツさんのゲネプロを見て、最後までブラッシュアップを重ねて本番を迎えたいと思います」と意気込む。役作りについて聞かれると、海宝は「この香山というキャラクターは、日本が歩んできた動乱の開国までの時代を象徴している人物と感じていて、とてもニュートラルで、非常に市井の人間として描かれていると聞いていたので、お客さまが見て感情移入できるキャラクターという部分を軸足に作ってきた」と振り返る。ウエンツは「史実に基づいている部分と、狂言回しが作っていく部分があり、ジョン万次郎のバランスが非常に難しかったです」と苦労も。「稽古場での最後の通しで『今までと180度違う』と言われたので、それくらい迷って、やっぱりこっちで行こうと思って振り切って。Wキャストなのでそれぞれの相手とある程度の結論を出さなきゃいけないという期限もあったので、チャレンジしながら、稽古場ではずっと違う万次郎をやっていました」と明かした。廣瀬は香山という役について「観客が感情移入しやすいポジションを任せられていると思っているので、そういった部分を大切にしながら、日替わりで変わってくのが醍醐味で、日々舞台上で対峙する役者と生まれるやり取りを1番大切に演じたいなと思っています」と語る。ジョン万次郎役の立石は「作品においての役割をつかむまでに時間がかかりました。史実に基づいて謙虚なところだったり、エネルギーのある所、人懐っこい所を前面に出せるように心がけて作ってきました」とアピールした。東京公演は日生劇場にて8日~29日、大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて4月6日~16日。
2023年03月08日ミュージカル『太平洋序曲』に出演する廣瀬友祐と立石俊樹が、3月3日横須賀市久里浜の「ペリー記念館」にて上地克明横須賀市長を表敬訪問した。本公演は近代日本の夜明けを題材に、ミュージカルの巨匠とよばれたスティーヴン・ソンドハイムの作詞・作曲、ジョン・ワイドマン脚本で1976年にブロードウェイにて初演された名作ミュージカル。今回、英国で活躍する演出家マシュー・ホワイト&屈指のクリエイティブスタッフによる新演出で、日本と英国の感性を融合させたアプローチで新たな『太平洋序曲』を創り上げる。物語は、江戸時代末期、海に浮かぶ島国ニッポン。黒船に乗ったペリーがアメリカから来航。鎖国政策を敷く幕府は慌て、浦賀奉行所の下級武士・香山弥左衛門(海宝直人・廣瀬友祐)と、鎖国破りの罪で捕らえられたジョン万次郎(ウエンツ瑛士・立石俊樹)を派遣し、上陸を阻止すべく交渉を始める。一度は危機を切り抜けるものの、続いて諸外国の提督が列を成して開国を迫りくる。目まぐるしく動く時代。狂言回し(山本耕史・松下優也)が見つめる中、日本は開国へと否応なく舵を切る――。『太平洋序曲』は、3月8日(水) から29日(水) にかけて東京・日生劇場、4月8日(土) から16日(日) にかけて大阪・梅田芸術劇場メインホールにて上演。ペリー記念館・ペリー上陸記念碑にて左から)立石俊樹、上地克明横須賀市長、廣瀬友祐撮影:岩村美佳■上地克明 横須賀市長 コメントペリー来航という史実が、太平洋序曲という新しい視点で、ミュージカルで演じていただけることが、大変ありがたく嬉しく思います。時代が大きく変わろうとしている時に、ペリーが来たという史実に対して、新たな視点で、改めて歴史的な検証をしていただくことに対して横須賀市長として大変嬉しく思います。歴史が失われつつある現代において、合理的な世界だけではなく、歴史を検証することによって、その時代にどういう皆さんが思いを持っていて、現在に至っているのかというところが大切だと思います。とにかくいい男たちなので感動しています。囲まれて幸せですね。こういうご縁をいただいて、人生の先輩として、お二人には本当に素敵な人生を送っていただきたい。ますます充実して素敵に輝いてもらうようにお祈りをしたいと思います。■廣瀬友祐(香山弥左衛門役)コメントはじめて横須賀に来させていただきました。市長からも横須賀への愛と、この地の歴史の魅力に至るまで、すごく貴重な話を伺いました。僕が演じる、モデルとなった香山栄左衛門さんが生きた実際の景色を共有でき、まもなく開幕のタイミングで、経験させていただけてすごくよかったです。それを血に通わせて、作品に活かせたらと思っています。横須賀の歴史、今に至るまでの市長の想いなど、貴重なお話を熱を持って受け止めさせていただきました。我々が、今の時代の『太平洋序曲』という作品をやれることに感謝をしながら、観に来てくださるお客様に、現在の日本に対してどういったメッセージをステージ上から届けられるかを日々模索しながら、命をかけてステージに立ちたいと改めて思わせていただきました。■立石俊樹(ジョン万次郎役)コメントたくさんお話をさせていただき、改めて市長の想いを聞くことによって、この作品に対する使命感がとても高まりました。作品に活かしていきたいと思います。建物から外に出るたびに、本当気持ちよく感じるぐらいに空気が澄んでいて、海も近いので海風も肌で感じて、本当に作品にこういうところも活かせるなと思いました。市長は目力がすごくて、エネルギッシュな方だと感じました。その強い想いをもっと汲み取って舞台に立ちたいと思います。こんな短時間では、まだまだ足りないくらいですが、すごく責任を感じて頑張ろうという気持ちになっています。<公演情報>ミュージカル『太平洋序曲』東京:3月8日(水)~3月29日(水) 日生劇場大阪:4月8日(土)~4月16日(日) 梅田芸術劇場メインホール作詞・作曲:スティーヴン・ソンドハイム脚本:ジョン・ワイドマン演出:マシュー・ホワイト■出演狂言回し:山本耕史・松下優也(Wキャスト)香山弥左衛門:海宝直人・廣瀬友祐(Wキャスト)ジョン万次郎:ウエンツ瑛士・立石俊樹(Wキャスト)将軍/女将:朝海ひかるほか■問合せ:梅田芸術劇場(10:00~18:00)東京 0570-077-039大阪 06-6377-3800公式HP:
2023年03月04日ミュージカル『東京ラブストーリー』にて三上健一を演じる、廣瀬友祐(空キャスト)と増子敦貴(GENIC)(海キャスト)による「W三上トークイベント」が、フジテレビのマルチシアターにて行われた。 Tシャツ付きチケットを購入した方の中から抽選で当選した観客が参加、なごやかな雰囲気のなか楽しいトークが繰り広げられた。サプライズでじゃんけん大会も開催。両名のサイン入りポスターがプレゼントされた。進行役のプロデューサーの呼び込みで、お揃いのカンパニーTシャツで登場した廣瀬と増子。稽古開始から二週間強経ち、現在は空キャスト海キャスト分かれて稽古をすることが多いそうだ。セリフや動きが違うところも出てきていて、今作の見どころとなっている。廣瀬は「それぞれの経験値で演じるからこそのカラーの違いが自然と出ている」と話した。数多くのミュージカルに出演してきた廣瀬と、本格的なミュージカルへの出演はほぼ初めての増子。増子は「GENICというグループでアーティスト活動をしていますが、別枠というか、声が震えて勝手にビブラートが鳴るくらい(笑)」と稽古場での緊張の心境を語ると、廣瀬は「リラックスしていると思っていた!」驚いた様子。廣瀬友祐増子敦貴「三上はとにかくモテますよね?」との質問には、「モテますね!!!」と強く声を揃えた二人。増子は「原作は女々しい印象がありましたが、ミュージカルでは男らしさが溢れ出ている」とその印象を語った。廣瀬は「これまで演じた中では群を抜いてモテ男。僕は不倫や愛人など、危険な恋愛ポジションをやらせていただくことが多かったですが、こんなにモテ男はないと思います」と新境地のようだ。初登場シーンで、これまで何人の女性と付き合ってきたのかと聞かれて歌う、 『56人の女たち』というナンバーがあるとのことで、プロデューサーに促され、歌に入る前のセリフを増子が実演。「そんなに多くないさ。ざっと56人。」と甘いヴォイスでささやいた。廣瀬は「思い切りやらないと歌えない曲。とんでもないヤツだけど、ちゃんと人数を覚えているところが、それぞれを愛してきたカッコいいところ。その曲を歌える三上でなければ」と三上像を分析。このナンバーではダンスもあり、増子は「はじめてのダンスのジャンル。どうしたら三上らしく踊れるか研究し続けている」と明かした。三上は永尾完治の親友役。完治役は、空キャストでは柿澤勇人が、海キャストでは濱田龍臣が演じる。廣瀬は「カッキーとは10年程前に『メリリー・ウィー・ロール・アロング』で初共演したときから好きな俳優。同じサッカーをやっていた体育会系でもあり、感覚的に共鳴できる部分が多くて尊敬している。いい刺激をもらいながら一緒にものづくりできることを楽しみながらやっています」と共演を喜んだ。二人の場面の稽古は、アドリブが効いて日々変化し、経験がすべてを成立させてしまう、仲の良さも出ていると、プロデューサーも太鼓判を押していた。対する海キャストの濱田と増子は初共演。増子は「龍臣君は『あの時画面越しで観ていた人』でしたが、コミュニケーションをいっぱい取ってくれるので、数年前からの友達のように仲がいい」という。海キャストは4人が固まって座っていて本当に仲睦まじいそうだ。ここで、事前に寄せられた質問に答えるコーナーへ。「三上の役作りで気をつけていることは?」との質問には、三上の見かけと裏側をどう表現するかがポイントと同意見。廣瀬は「削ぎ落とされた台本だからこそ難しい。どう深みをだすか」、増子は「ずっと寂しい人間。どう舞台で表現したらいいのか」と模索中のよう。「リカとさとみどちらを選びますか?」という究極の質問には、廣瀬は「リカ」、増子は「さとみ」と即答した。増子は「本当にこれはタイプの問題なんですが」と前置きしつつ、「まず幼稚園の先生ですよ!」と前のめりになると、廣瀬も「わかるよ!」と同調する。「寂しがりな部分や、本音を言えない部分も含めて愛したい」と熱弁し、地元の同級生であることを「ポイント超高いです!」と力を込めた。一方の廣瀬は、「刺激的なのはリカ。意志の強さや自由奔放さは苦労する部分かもしれないが、共鳴し合えたとき、お互いが支えになれたときの絆の強さはリカのほうが強いのでは」と話した。『東京ラブストーリー』には、「赤名リカ」という象徴的なキャラクターがいる。空キャストでは笹本玲奈が、海キャストの唯月ふうかが演じる。増子は「海キャスト全体を明るくしてくれる存在でリカそのもの」、廣瀬は「彼女自身が持っている強さがリカとすごくリンクしている」と印象を語った。リカの名セリフも見どころだ。最後に、廣瀬は「ミュージカル版『東京ラブストーリー』の恋愛模様、人間の成長物語が描かれている。経験したであろうことや気持ちが出てくるので、そこに接した上で、心が豊かになってくれたら」と、増子は「友人、親戚、兄弟、誰に観ていただいても自慢になるような作品。観るか迷っている方の、あと押しをしてください!」とメッセージを贈った。東京公演は今冬11月27日(日)~12月18日(日) 池袋・東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)、大阪公演は12月23日(金)~25日(日) 大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ、愛知公演は2023年1月14日(土) 愛知・刈谷市総合文化センターアイリス 大ホール、広島公演は1月21日(土)~22日(日) 広島・JMSアステールプラザ大ホールにて上演。東京公演チケットは好評一般発売中。文・撮影=岩村美佳<公演情報>ミュージカル『東京ラブストーリー』ミュージカル『東京ラブストーリー』ビジュアル●東京公演2022年11月27日(日)~12月18日(日)会場:東京建物Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)【チケット料金】S席:11,500円A席:9,000円B席:6,000円チケットはこちら:【イベント・来場特典】■来場者全員プレゼント対象日程:11月30日(水) 海 13:00 / 空 18:00プレゼント内容は後日発表■ホリプロステージ会員限定貸切公演対象日程:12月4日(日) 12:30特典:1. アフタートークイベント(登壇者:柿澤勇人 / 笹本玲奈 / 唯月ふうか)2. 来場者全員プレゼント:ステッカー■アフタートークイベント対象日程:12月1日(木) 13:00 男子会(登壇者:柿澤勇人 / 廣瀬友祐 / 濱田龍臣 / 増子敦貴(GENIC))12月2日(金) 13:00 女子会(登壇者:笹本玲奈 / 夢咲ねね / 唯月ふうか / 熊谷彩春 / 綺咲愛里)12月10日(土) 17:30 クリエイターズトーク(後日発表)※対象公演回のチケットをお持ちの皆様ご参加いただけます。※登壇者は急遽変更になる場合もございます。●大阪公演2022年12月23日(金)~25日(日)12月23日(金) 空 14:0012月24日(土) 空 12:30 / 海 17:3012月25日(日) 海 12:30会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ問合せ:梅田芸術劇場06-6377-3888(10:00~18:00)●愛知公演2023年1月14日(土) 海 12:30 / 空 17:30会場:刈谷市総合文化センターアイリス 大ホール●広島公演2023年1月21日(土)~22日(日)1月21日(土) 海 18:001月22日(日) 空 12:30会場:JMSアステールプラザ大ホール問合せ:TSSイベント事業局082-253-1010(平日10:00~17:30)【キャスト】■空キャスト永尾完治:柿澤勇人赤名リカ:笹本玲奈三上健一:廣瀬友祐関口さとみ:夢咲ねね■海キャスト永尾完治:濱田龍臣赤名リカ:唯月ふうか三上健一:増子敦貴(GENIC)関口さとみ:熊谷彩春長崎尚子:綺咲愛里和賀夏樹:高島礼子永野亮比己 / 引間文佳新井希望 / 尾関晃輔 / 上條駿 / 今野晶乃 / 咲良 / 高瀬育海 / 俵和也 / 照井裕隆 / 妃白ゆあ / 町屋美咲 / 安福毅 / 矢吹世奈 / 吉崎裕哉(五十音順)スウィング:大村真佑 / 高井泉名(五十音順)原作:柴門ふみ『東京ラブストーリー』(小学館『ビッグスピリッツコミックス』刊)音楽:ジェイソン・ハウランド脚本・歌詞:佐藤万里演出:豊田めぐみ公式HP:公式Twitter:
2022年11月01日映画と舞台を完全連動させるプロジェクト【東映ムビ×ステ】第二弾として制作された『死神遣いの事件帖』の続編となる舞台『死神遣いの事件帖–幽明奇譚(ゆうめいきたん)-』(2022年6月上演)と映画 『死神遣いの事件帖-月花奇譚(げっかきたん)-』(2022年冬公開予定)。 このたび、舞台『死神遣いの事件帖–幽明奇譚-』の出演キャストと舞台のティザーストーリー、そして、東京・大阪での公演情報が発表された。舞台『死神遣いの事件帖–幽明奇譚-』に出演するキャストは、江戸で探偵業を営む死神遣いの主人公・久坂幻士郎役の鈴木拡樹、本作で新たに登場する死神・亞門(あもん)役の小林亮太の出演がすでに明かされている。今回は、その他のキャスト9名が発表となった。本作はとある歌舞伎一門で起こった殺人事件を幽霊となった幻士郎が依頼を受け、事件に巻き込まれていくストーリー。 幽霊の幻士郎のことが見える霊媒師・恐山寂蓮を演じるのは、舞台『1789~バスティーユの恋人たち~』マリー・アントワネット役や舞台『モンテ・クリスト伯~黒き将軍とカトリーヌ~』主演カトリーヌ役、TV『ノーサイドゲーム』、 映画『マスカレード・ナイト』狩野妙子役など、舞台・映画・ドラマと幅広く活躍を広げている、元宝塚歌劇団・宙組トップスターの凰稀かなめ。さらに、幻士郎の父、久坂衒太夫を演じるのは神尾佑(『仮面ライダーオーズ/ OOO』真木清人役 他)。幻士郎と同じく幽霊の市村左十朗役に廣瀬智紀(映画『刀剣 乱舞-継承-』鶯丸役 他)。その他、本作事件の一座それぞれの役を演じるのは、升屋庄吉郎役・安西慎太郎(ミュージカル『「テニスの王子様」2ndシーズン』白石蔵ノ介役 他)、市村松之助役・稲垣成弥(MANKAI STAGE『A3!』伏見臣役 他)、市村亀吉役・飯山裕太(舞台『刀剣乱舞』ソハヤノツルキ役 他)、市村蟹造役・山川ありそ(少年社中第 30回公演『リチャードIII世』リチャード黒薔薇役 他)、市村鶴丸役・北村健人(ミュージカル『薄桜鬼 真改』斎藤一 篇 沖田総司役 他)、そして市村百翁役・清水宏(舞台『十二夜』フェステ役 他)。『死神遣いの事件帖』続編にふさわしい、人気・実力を兼ね備えた豪華キャストが揃った。さらに舞台のティザーストーリーも初公開。幻士郎は何故黄泉の国から戻ってこられたのか。舞台『死神遣いの事件帖-幽明奇譚-』は、前作、映画『死神遣いの事件帖-傀儡夜曲-』、そして舞台『死神遣いの事件帖-鎮魂侠曲-』と今作、映画『死神遣いの事件帖-月花奇譚-』をつなぐ物語と久坂幻士郎の死神遣いとしてのルーツにまつわる物語が展開される。探偵と死神が織りなすファンタジー時代劇。本作舞台ではある殺人事件をめぐるミステリー、そして、死神や霊界を巻き込んだ冒険活劇となっている。舞台・映画、共に期待したい。【舞台ティザーストーリー】虚ろの中で幻士郎は亡き父「久坂衒太夫」の夢をみた。悪霊と戦う衒太夫。そして、衒太夫は…幻士郎に想いを託して死んで行く…。 目を醒ますと幻士郎は見知らぬ世界にいた。果ての無いその世界を、幻士郎は船で漂っている。幻士郎はお藤を救うためにすべての命を使い、水野を倒したはずだった。それなのにどうして…。そんな中、どこからともなく声が聞こえる。「君はまだ死んじゃいない…」 困惑の中、光に飲み込まれる幻士郎。次の瞬間…幻士郎は町の中にいた。すぐに、自分が誰にも見えない存在、つまり「幽霊」になっていることに気がつくのであった。そんな中で幽霊の幻士郎は、世の中では“インチキ霊媒師”と呼ばれている幻士郎ら幽霊たちと話せる「恐山寂蓮」、幻士郎と同じく幽霊である「市村左十朗」、その左十朗を追って現れた死神「亞門」と出会い、幻士郎はとある歌舞伎一座の殺人事件に巻き込まれることになる。そして、ひょんなことから、亞門とコンビを組むことになり、“幽霊探偵”として、事件の捜査に乗り出すのであった。舞台『死神遣いの事件帖–幽明奇譚-』2022年6月9日(木)~19(日) 東京・ヒューリックホール東京2022年6月23日(木)~26(日) 大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ出演:鈴木拡樹 小林亮太 廣瀬智紀 安西慎太郎 稲垣成弥 飯山裕太 山川ありそ 北村健人 清水宏 / 神尾佑 / 凰稀かなめ脚本・演出:毛利亘宏(少年社中)原案:須藤泰司映画 『死神遣いの事件帖-月花奇譚-』2022年冬公開予定公式HP ※映画舞台共通:
2022年04月08日「SUITS OF THE YEAR 2020(スーツオブザイヤー)」の授賞式が11月5日に開催されることを受け、昨年の受賞者を代表して元ラグビー日本代表主将・廣瀬俊朗氏がコメントを寄せた。スーツオブザイヤーは、日本経済新聞社デジタル事業メディアビジネスユニット「NIKKEI STYLE Men’s Fashion」と、世界文化社「MEN’S EX」が共催する「ビジネスや自分のフィールドで情熱を持ってチャレンジし、時代を変えていく才能や志を持つ人」を表彰するアワード。今年は、11月5日(19:00~)日本初のフルCGによるバーチャル授賞式として、煌びやかな都会の夜景をCGで演出し、特別な授賞式を開催。公式ホームページで配信も行う。廣瀬選手は昨年、俳優の草刈正雄や日本マクドナルドHD社長兼CEOサラ・エル・カサノバ氏とともに受賞。その後、装いに対して興味関心が大きくなり「以前よりチーフ、ネクタイ、靴、ベルトなど小物などにもこだわるようになりました」と振り返る。さらに「今年は、コロナ禍でスーツを着る機会が減りましたが、一層、スーツでオンのスイッチが入ることを実感できるようになりました。自宅にいるときはラフな格好で、都心できっちりとした仕事をするときはスーツで挑む。勝負には欠かせないピースだなと改めて感じています」とスーツの魅力を語り、「シーンによって、使い分けて、相手や場にも配慮できるような大人を目指していこうと思います」と自身の展望で締めくくった。
2020年10月30日女優の川栄李奈が1日、都内で行われた「#みんなの国勢調査キックオフイベント」に、俳優の要潤、放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏、高市早苗総務大臣とともに出席した。国勢調査は、日本に住むすべての人と世帯を対象として行われる調査で、5年に一度実施。今年の調査は、 9月14日からインターネット回答期間が、10月1日から調査票での回答が始まる。これに伴い、キックオフイベントを開催。9月7日から放送される新CMに出演する要、川栄、デーブ氏、高市総務大臣が登場した。川栄は「CMでもスマホを使って回答しているんですけど、スマホやパソコンで手軽にできることをアピールできたらいいなと思っています」とコメント。また、「感染対策として、人と接触せず回答できるのは、家族をお持ちの方でも安心して回答していただけると思います」と話した。昨年5月に俳優・廣瀬智紀との結婚と妊娠を発表し、同年11月に第1子出産を報告した川栄。高市総務大臣から「川栄さん、お子さんお誕生おめでとうございます」と祝福されると、「ありがとうございます」と照れ笑い。フォトセッションでは、大きな赤ちゃんのぬいぐるみを抱いて撮影に応じた。そして、この5年間での変化を聞かれると、「家族ができたことですね。人生においてすごく一番大きな出来事なので、一番の変化かなと思います」と回答。この日が初対面となった要から「川栄さんは映像の通り、ちっちゃくてかわいらしいなと。これでママなんだ、すごいなと……」と感心される場面もあった。
2020年09月01日今年の公演がキャンセルとなってしまった朗読劇「私の頭の中の消しゴム」が、完全リモート、テレワークによる音声配信を企画。ニコニコ動画にて4月下旬から5月上旬に配信される予定だ。読売テレビ・日本テレビ系連続ドラマ「Pure Soul」として生まれ、リメイクした韓国映画『私の頭の中の消しゴム』は大ヒット。この永久不滅のラブストーリーを豪華俳優陣による朗読劇として蘇らせ、2010年に初演、大反響を呼び続けている。超ロングランを記録し10万人以上を動員した本作だが、12回目の上演となる今年、残念ながら公演はキャンセルに。そこで今回、完全リモート&テレワークによる音声配信を企画。キャストには、梶裕貴×高垣彩陽、加藤和樹×生駒里奈、廣瀬智紀×竹達彩奈、福山潤×愛加あゆの4組が参加。チケットは、1公演につき3000円(税込)となっており、4月下旬から5月上旬に配信予定。詳細は公式ブログにて発表されるという。脚本・演出の岡本貴也は「幸いにしてこの戯曲はほとんどがモノローグ(独白)で、また、劇場であっても最後まで互いに顔を見ない演出が付いています。ですのでこの配信で二人が別々の場所にいても、演劇として上手く行くことでしょう」と今回の企画に関してコメント。「脚本も配信用に新たに書き足されました。その新しいパートも楽しんでいただけたら幸甚です。『お客様に何かしら"楽しみ"を提供したい』。そんな風に強く思っております。皆様のお力添えを、何卒宜しくお願い申し上げます」と語っており、また新たな楽しみが追加されているようだ。朗読劇「私の頭の中の消しゴム」Special Letterは4月下旬から5月上旬、ニコニコ動画にて配信予定。(cinemacafe.net)
2020年04月22日●「これからもそばにずっといてほしい」GENERATIONS from EXILE TRIBE、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、劇団EXILEなどのメンバーが集結した、映画『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』が3月13日に公開された。同作は、2019年にドラマ・映画で「王子が大集合」として話題を呼んだ『PRINCE OF LEGEND』の続編でありながら、また一味違った作品となっている。片寄涼太演じる朱雀奏を筆頭に、王子たちが切磋琢磨する聖ブリリアント学園へ、白濱亜嵐演じる貴族・ドリーが宣戦布告する…という、緊迫感あふれる物語となっている。今回は、ドラマ『貴族誕生 -PRINCE OF LEGEND-』と映画『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』で、夜の世界の中心・ナイトリングの頂点に立つ男であり、ドリーの兄・シニアを演じたDAIGOと、シニアの右腕・寿希也を演じた荒牧慶彦にインタビュー。ナイトリングを統べるシニアと、常に後ろに付き従ってきた寿希也だが、映画では2人に変化も見られる展開に……。果たして、2人はこの物語をどう捉えていたのか。○■圧倒される『貴族降臨』の世界観――映画も公開されまして、「これはなかなかない作品だ」と話題沸騰中ですが、お二人が作品を観た印象はいかがでしたか?荒牧:第一印象は、そうですね……世界観に圧倒されました。DAIGO:ぶっ飛んでて、エンタメとして豪快で、スカッとしますよね。荒牧:「考えるな、感じろ」と。一同:(笑)DAIGO:本当に面白い映画だと思います!――オファー時に『貴族誕生』『貴族降臨』の設定を聞いた時には、どういう印象だったんですか?荒牧:単純に、面白いなと思いました。「こんなこと、ありなんだ」と。既存の世界観を取っ払って、ホストを貴族にして、王子たちと戦わせるという……今こうやってあらすじを話していても、自分が何を言ってるか、よくわからないところもあるんですが(笑)。DAIGO:そう、「貴族」と名乗ったら貴族になれちゃうんだ!? みたいな面白さもあったし、すごいよね(笑)。言ったもん勝ち!荒牧:僕は最初「『PRINCE OF LEGEND』だけど、ホストの話だよ」と聞いていたので、違う世界観なのかなと思ったんですが、台本を読んで「世界がつながっていたんだ!」という驚きもありました。DAIGO:ドラマ版では、「ドリー様にこういうプロセスがあったんだ」という驚きがあったしね。そもそも亜嵐くんとは15歳離れてるから、僕がお兄ちゃん役ということで、どういう設定なのかな? ということは考えました。でも、とにかく兄貴として亜嵐くんを導こうとしている感じ、クールなんだけど熱い思いを持っている役として演じました。――作中でもそんなに年が離れている設定ではなかったですし、観ていても年齢差は全く感じなかったです。荒牧:本当にそうでした。DAIGO:また〜、うまいうまい!荒牧:すごく言われ慣れてらっしゃると思うんですけど、心から、思いました!DAIGO:こうやって寿希也が、撮影中もテンションを上げてくれるんですよ(笑)。荒牧:(笑)DAIGO:寿希也が片腕的存在で、嬉しかったですよ。ずっと一緒にいたいなと思いました。荒牧:撮影中もそばにいる時間が多かったので、常にシニア様の右後ろか左後ろにいました(笑)。DAIGO:寿希也、これからも俺のそばにずっといてほしい! 寿希也とはやっぱり、”ニコイチ”的なところがあったから。ドラマでも2人のシーンが多かったので、そんな寿希也が映画でどうなるか、見所でもあります。荒牧:ありがとうございます。最後の最後、エンドロールの先まで観てほしいです。――山本耕史さんとも近くで接するシーンがありましたが、どのような印象でしたか?荒牧:耕史さんとはまた別の作品でご一緒していたことがあったので、お話できる仲ではあったんですけど、まさか本作でご一緒するとは思わなくて……。DAIGO:山本さんの演技、間近で見てたんでしょ? なかなかないシーンけど、山本さんの演技力で本当に彼の悲哀も感じたよね。●意外な推し王子・推し貴族も発覚○■荒牧のロウボイスに感心――改めて、撮影を通してお互いの印象はどうでしたか?荒牧:僕は、「表でも裏でもDAIGOさんなんだな」と思いました。テレビに出ている姿を見ていたから、逆に一視聴者のように親しみがあって。同じペースで会話もしてくださるし、エキストラの方々にも積極的に話しかけてる姿を見て、本当に優しい方なんだなと思いました。DAIGO:僕は、あらまっきーがいろんな舞台に出てて、有名な俳優さんだということは知っていたんですけど、実際に会うと本当に好青年だし、声もめちゃくちゃかっこいい。(シャンパン)コールの声もいいんだけど、普段の芝居の時の声も、かっこいいんですよね。頑張って”いい声”を出してるとかじゃなくて、自然な声の良さなんですよ。いい声を出そうとすると、「低い声、出したもん勝ち」みたいなこと、あるじゃないですか! でもあらまっきーの声にはしっかりと芯があって、どんなキーでもパワーがあるので、うらやましいと思いました。もし自分にあんなかっこいい声が出るんだったら、毎日叫んでる(笑)。荒牧:毎日叫んでる!?DAIGO:道とかで(笑)。荒牧:変な人じゃないですか!(笑)――実際、いい声で叫んだりは……?荒牧:……いや、でも小学生の時は、友達と叫んでました(笑)。人気のない場所で、「わ〜!」とか。DAIGO:その頃からいい声出てたの!?荒牧:その頃のおかげなのかもしれません(笑)。成長期の時に、友達とどっちがいい声を響かせられるか勝負して遊んでいました。DAIGO:声帯が鍛えられたんだろうね。めちゃくちゃ羨ましいですよ! シャウトとか、(BREAKERZの)曲で参加してほしい。荒牧:シャウト担当で(笑)。ぜひぜひ参加させてください!!――シニア様を称える寿希也のコールの声も、よく出てると話題になっていましたね。荒牧:ああいう声を出すのは、単純に好きなんです。難しかったし、覚えにくくはあったんですけど、楽しかったです。しかもシニア様のことを歌っているので、こっちのテンションはアゲアゲですよ!DAIGO:何回やってもコールのクオリティが変わらないですから。撮影では本当のホストの方にも出ていただいていて、何回もテイクがあるから、途中でコールの勢いがなくなったりすることもあったんだけど、あらまっきーは全然変わらない。改めて、すごいと思いました。――逆にDAIGOさんはコールを受けると、どういうテンションになるんですか?DAIGO:テンションは、上がりましたよね……。荒牧:いや、でもシニア様はずっと無表情でしたよ(笑)。DAIGO:役的には、そういう佇まいでいなきゃいけないから(笑)。あらまっきーは、ロウを聞かせたボイスで渋いじゃん。僕も渋い感じで役作りを行こうかな? とか、ちょっと悩んだのよ。でも、シニアは浮世離れしているキャラだから、観ている人が「なんだこいつ」と思う感じになればいいなと思って、あんまり低い感じにしないようにしたんです。完成した作品を観たら、寿希也との対比もあって、これで良かったなと思いました。寿希也がめちゃくちゃかっこいいロウボイスを出すから! ロウ同士で戦わなくて良かった(笑)。○■王子派? 貴族派?――今回は貴族と王子の戦いですが、もしも自分が所属するなら、王子派ですか? 貴族派ですか?荒牧:僕は、クラブ・テキサスが好きなので、貴族派ですね。シニア様の掲げている「家族を大事にしている」というところに共感します。クラブ・テキサスがファミリーなので。――『テレビ演劇 サクセス荘』で荒牧さんが演じていたのも貴族になりたいというキャラだったので、貴族に縁があるのかなとも思いました。荒牧:そうですね(笑)。『サクセス荘』で演じていたキャラクターは、貴族になることが夢だったんです。だから、この映画のおかげで貴族になれました!DAIGO:よかったよかった! 夢、叶ったんだ(笑)。荒牧:叶いました(笑)。DAIGO:俺はもし自分が入るなら……ハマるところが難しいですね。真剣に誰かと交代するかと考えたなら、袴田(吉彦)さんとのキャラチェンジをしてみたい。荒牧:チャボ!!――まさかの! DAIGOさん、聖ブリリアント学園に通ってそうな感じもありますが。荒牧:わかります、王子要素もありますよね。DAIGO:いや、もう先生だよ! 聖ブリリアント学園、何年通えるのかな?(笑)――逆に自分以外の推し王子、推し貴族はどなたですか?荒牧:僕、ミッシェルが好きですね。近しい間柄ですし、単純に、廣瀬智紀くんが好きなんです。DAIGO:ミッシェル、いいね!荒牧:王子側で言ったら、奏はもう、文句なしの王子です。DAIGO:奏は王子感がある。俺は結構、京極竜が好きなんだよ。京極兄弟! 川村(壱馬)くんって、普段はめっちゃ礼儀正しくていい子なのに、ちょっとワルな感じで演じてるギャップがたまんない! そこがいいんですよ。――シニアと竜の絡みも見てみたいですね。それでは、最後にメッセージをいただければ。荒牧:『プリレジェ』に触れたことがなかった方は、圧倒されるとは思うんですけど、深く考えずに目の前の映像を感じていただけたら、内在する混沌とした世界観に飲み込まれると思います。あとはエンドロールの後にも、真実がわかる映像があるので、そこはもう、観ていただきたいです。楽しんでください!DAIGO:僕はそうですね……”KOK”ですね荒牧:きた!――というと……!?DAIGO:貴族と、王子が……綺麗。一同:(爆笑)荒牧:"KOK"、いただきました! ありがとうございます!■DAIGO1978年4月8日生まれ、東京都出身。2003年、DAIGO☆STARDUSTとしてメジャーデビュー。ミュージシャン、タレント、俳優として活躍しながら、現在3人組ロックバンド・BREAKERZのボーカルを務める。主な映画出演作に『ウルトラマンサーガ』(12年)、『嘘を愛する女』『ニセコイ』(18年)、『フォルトゥナの瞳』(19年)など。■荒牧慶彦1990年2月5日生まれ、東京都出身。舞台を中心に活躍し、『ミュージカル・テニスの王子様』(12年〜13年)、舞台『刀剣乱舞』シリーズ (16年〜)、MANKAI STAGE『A3!』シリーズ(19年〜)、舞台「サザエさん」(19年)など人気シリーズに数々出演。主な映画出演作に『シュウカツ3』(18年)、『映画刀剣乱舞-継承-』『AI探偵』(19年)などがある。
2020年03月27日『HiGH&LOW』を手がけたチームによる、プリンスバトルプロジェクト『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』が公開中。白濱亜嵐、片寄涼太を筆頭に若手俳優が結集し、貴族や王子たちに扮する物語だ。2018年、ドラマ放送が始まるや大反響を呼び、続く映画の公開でも“王子が渋滞”し、世の女性たちのハートを鷲掴みにしてきた『PRINCE OF LEGEND』。同作公開後も続編を求めるファンからの声が相次ぎ、この度、待望の続編として公開されているのが『貴族降臨…』なのだ。連続ドラマ『貴族誕生 -PRINCE OF LEGEND-』では、一介の土木業者である主人公・安藤シンタロウが、さまざまな抗争の末、やがて貴族・ドリーとなるまでが描かれた。そして、この劇場版では、そのドリーが率いる愛と優しさに溢れたエレガントな貴族たちが、伝説の称号を巡って、王子たちと史上空前の大バトルを繰り広げる。そんな本作で、主人公である伝説の貴族・ドリーを演じるのは、GENERATIONS from EXILE TRIBE、そしてEXILEのパフォーマーをとして絶大な人気を誇る白濱。俳優としても『ひるなかの流星』などでその魅力を放ってきた。そのほか“貴族チーム”に、中島健、廣瀬智紀、荒牧慶彦ら人気若手俳優、さらにDAIGO、山本耕史といった俳優陣も名を連ねている。対する“王子チーム”には、前作『PRINCE OF LEGEND』の面々が、誰ひとり欠けることなく再集結。前作で伝説の王子の称号を手に入れた朱雀奏を、GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーとして活躍しながら、『きみと、波にのれたら』『午前0時、キスしに来てよ』など話題作への出演で、俳優としても力をつけている片寄が演じる。そのほか、佐野玲於、関口メンディー、劇団EXILEの鈴木伸之、町田啓太、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬、吉野北人、藤原樹、長谷川慎らなど。さらに、人気急上昇中の清原翔らも出演している。こんなメンツを束ね、ドラマと映画のメガホンを取っているのは、『ニセコイ』『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』『初恋ロスタイム』や、Netflixオリジナルドラマ『全裸監督』などの河合勇人監督。これまで多くの作品で、独特のセンスをみせてきた河合監督が、果たしてどのように“男たちの絆”を描いているのか。不穏な世の中だからこそ、ぜひとも快活な男たちの姿を劇場で目撃していただきたい。『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』公開中
2020年03月14日映画『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』(3月13日公開)の公開記念イベントが24日に大阪府内で行われ、白濱亜嵐、廣瀬智紀、塩野瑛久が登場した。同作は『HiGW&LOW』を手掛けたチームが送るプリンスバトルプロジェクトの新作。夜の世界の中心・ナイトリングのNo.1ホストクラブ「クラブ・テキサス」の代表となった安藤シンタロウ(白濱亜嵐)が、自らの名を「ドリー」と改め、“貴族”としてこの世に生きる弱者を守り、全ての人が笑って暮らせる高貴な世界を作ることを決意し、聖ブリリアント学園「三代目伝説の王子」朱雀奏(片寄涼太)に対し、どちらが正義なのか戦いを挑む。登場とともに熱烈な拍手と歓声が巻き起こり、会場はまさに「大阪に貴族が降臨!」といった雰囲気。白濱は客席の熱気に「エレガントですね!」と感想を述べ、「皆さんこんにちは、伝説の貴族です! 今日は短い時間ですがよろしくお願いします!」と挨拶する。次いで、廣瀬は「今日は一緒に楽しみましょう!」と客席を盛り上げ、今作で王子チームから貴族へ寝返るという役どころを演じた塩野は、「どうも皆さん、裏切り者です」と挨拶し、笑いを誘った。白濱の「皆さんとの距離が近くて貴重なイベントなので、今日は皆さんと目を合わせるつもりでやります!」という意気込みで、イベントがスタートした。司会からの「3人の大阪弁を聞いてみたいですよね?」という無茶振りに、「めっちゃ好きやねん!」というセリフが聞きたいという客席からリクエストがあがると、白濱は振り向きざまに、塩野は舞台に腰掛けて言うなど、それぞれのアレンジでセリフを披露。客席からは歓声が上がる。さらに、公開前にもかかわらず『貴族降臨』本編から、選りすぐりの名シーンを特別に先行公開するコーナーに。まず流れたのは、本編でも印象的な、独特の振りをつけてする“貴族の挨拶”のシーンで、白濱は「指導の先生厳しかったよね」と撮影を振り返る。客席の声に応え、3人がこちらのシーンを再現した。次に流れたのは、物語でも重要なポイントとなった、ドリー(白濱)と久遠誠一郎(塩野)の出会い。ドリーが道に倒れる誠一郎に出会い、彼を抱き上げ“お姫様抱っこ”をするシーンで、白濱によるお姫様抱っこの感想を尋ねられると、塩野は「安定感がありました!」と感想を述べる。実際に白濱と塩野でシーンの再現が行われ、会場は大歓声。塩野だけでなく廣瀬も、ドリーによる“お姫様抱っこ”を体験したが、白濱曰く「廣瀬くんは抱かれ方が下手!」とクレームを受けていた。続いてドリーによるDJパフォーマンスのシーンが流れると、客席からはまたもや歓声が上がる。さらに本編だけでなく、DJシーンにあたっての廣瀬の声録りのメイキング映像も公開され、撮影当時、ハイテンションで次々とアドリブを繰り広げる廣瀬に、近くで見ていた白濱は必死で笑いをこらえていたと明かした。イベント後半は、客席からの質問にキャストが直接答えるという企画を実施。「ドリーのウィンクができていなかったのでは?」と尋ねられると、撮影中も「自分はできていると思っていたのにできていなかった……」と、実はウィンクが苦手だと白濱が告白する一幕も。さらに、最後の質問として、クラブ・サンマルチノのホストを演じた板垣瑞生・前田公輝からのVTRがサプライズで流れ、客席からは喜びの声が。最後に白濱が「この作品は貴族と王子がぶつかる中で、友情だったり男の熱い物語だったり、色々なドラマが生まれる映画になっていますので、フェンシングなどのアクションシーンも合わせて楽しんでください! たくさんの方に観ていただきたいと思っていますので、皆さん応援よろしくお願いします!」とコメントし、大盛況の中、イベントは終了した。
2020年02月24日映画『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』(3月13日公開)の完成披露試写会&ファンミーティングが13日に東京・代々木第一体育館で行われ、白濱亜嵐、片寄涼太、佐野玲於、関口メンディー、川村壱馬、吉野北人、藤原樹、長谷川慎、廣瀬智紀、板垣瑞生、前田公輝、飯島寛騎、塩野瑛久、勝矢、丞威、高橋奎仁、富園力也、福地展成、石橋弘毅、DAIGOが登場した。同作は『HiGW&LOW』を手掛けたチームが送るプリンスバトルプロジェクトの新作。夜の世界の中心・ナイトリングのNo.1ホストクラブ「クラブ・テキサス」の代表となった安藤シンタロウ(白濱亜嵐)が、自らの名を「ドリー」と改め、“貴族”としてこの世に生きる弱者を守り、全ての人が笑って暮らせる高貴な世界を作ることを決意し、聖ブリリアント学園「三代目伝説の王子」朱雀奏(片寄涼太)に対し、どちらが正義なのか戦いを挑む。先生王子・結城理一を演じる町田啓太は、この日は所属する劇団EXILEの舞台『勇者のために鐘は鳴る』大阪公演のため欠席。代わりに届けられたビデオレターのコメントで、町田は「亜嵐くんたちが学校に乗り込んできたシーンで、『貴族ってどんなイメージ?』『白いレオタードを着て、白い馬に乗ってる』とか言っているのは、完全に僕とノブ(鈴木伸之)の悪ふざけです」と明かす。町田の言う「台本には『貴族って?』『なんだっけ』だけだったんですよ。それをずっとやってたら監督も何も言わなくなってきて、最終的に使われる」と意外な事実に、会場も驚いていた。町田はさらに「塩野くん!」と語りかけ、「なんかのインタビューで、僕の顔がタイプだとおっしゃってるのを耳にしました。ありがとうございます。そして、僕もタイプです」と告白し、ファンも大盛り上がり。ビデオレター終了後に、MCから「どの部分が好きなんですか?」と質問された塩野は「目、鼻、口……全部」と独特のペースで回答する。塩野は改めて町田について「本当に、好きですね。お芝居も好きで、さっきおっしゃっていたアドリブのところも、瞬時に『ここのシーン好きだな』と思いましたし、あの2人(町田&鈴木)のやりとりが出たことによって、一気に『プリレジェ、戻ってきた』と思って安心しましたね」と称賛したあと、「目、鼻、口、全部好き」と繰り返し会場を笑わせる。そこへ「一つ気になったんだけど……」と入ってきた白濱は、「白いレオタードじゃなくて、タキシードじゃないかな?」と疑問を提示。「レオタードって、あのピチピチのやつですよね。まっちー(町田)、間違えてる。頭の中で」と予想していた。
2020年02月13日映画『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』(3月13日公開)の完成披露試写会&ファンミーティングが13日に東京・代々木第一体育館で行われ、白濱亜嵐、片寄涼太、佐野玲於、関口メンディー、川村壱馬、吉野北人、藤原樹、長谷川慎、廣瀬智紀、板垣瑞生、前田公輝、飯島寛騎、塩野瑛久、勝矢、丞威、高橋奎仁、富園力也、福地展成、石橋弘毅、DAIGOが登場した。同作は『HiGW&LOW』を手掛けたチームが送るプリンスバトルプロジェクトの新作。夜の世界の中心・ナイトリングのNo.1ホストクラブ「クラブ・テキサス」の代表となった安藤シンタロウ(白濱亜嵐)が、自らの名を「ドリー」と改め、“貴族”としてこの世に生きる弱者を守り、全ての人が笑って暮らせる高貴な世界を作ることを決意し、聖ブリリアント学園「三代目伝説の王子」朱雀奏(片寄涼太)に対し、どちらが正義なのか戦いを挑む。○貴族&王子が登場映画上映後、カウントダウンが始まると11,000人の期待の声で満たされる。まずはニッカボッカ姿の白濱をトップにした全日土木メンバー(高橋・丞威・廣瀬・福地)が、HAKAならぬ”SHAKA"を披露する。花道に散らばったメンバーと、メインステージの白濱が登場し、観客の近くで盛り上げる。さらに2Fのトロッコからは、クラブサンマルチノの前田が登場し「信虎コール」の練習、からの板垣登場でファンも興奮。2人は北と南にわかれ「あ〜ゆむ〜!」「のぶとら〜!」と声を掛け合う仲の良い様子で、ビジョンにはカラオケデュエット風の歌詞も表示された。クラブテキサス&ノーブル(富園・石橋・廣瀬・勝矢)の"ドリーコール"からは、先ほどのニッカボッカを脱ぎ伝説の貴族姿になった白濱が登場し、ゆっくりとサングラスを外すと大歓声。それぞれの持ちコールで会場を沸かせた貴族チームに続き登場した、王子チームの京極竜&チームネクストでは、花道を歩く川村と吉野がハグし、さらに長谷川と藤原も合流すると、RAMPAGE from EXILE TRIBEのメンバーが揃う。チーム生徒会の佐野と関口は一緒に登場し、なぜか白濱が立ち位置に案内する姿も。そして満を辞してチーム奏(片寄、塩野、飯島)が登場すると、全員勢揃いする。藤原の「(花道を)1周歩いたんですけど、素敵なプリンセスばっかりで ……」という甘い感想に、周囲の佐野や関口、川村は「腕が上がった」と称えていた。ファンからの質問コーナーでは「チョコをもらうならどんなシチュエーションでどんな言葉でもらうと嬉しいでしょうか?(キャスト同士の実演付き)」という内容で、片寄が女子役で自分の理想を演じることに。男性役には吉野が選ばれ、片寄からの振りに「安全よしの〜!」と叫ぶ吉野。片寄が「バレンタインのチョコ。勘違いしないでよ、嘘だよ! 本当は、かわいくてかわいくて仕方ないんだよ。よしよしよしよし!」と動物をあやすように吉野を撫でるが、吉野がバックハグを返しファンからも悲鳴が上がる結果に。吉野は「キュンキュンしました。本気で! やばかったすね。いい匂いしました。王子の匂い。最高です」と感想を述べた。続いて選ばれた川村は「逆編はだめなんですか? みなさんに」と、客席への言葉を指定。「明日、バレンタインなんだね。クリスマスとかバレンタインとか、結構マジで、彼女いたことないんだよね。嘘じゃねーよ」というリアリティあふれる言葉に観客はざわざわ。川村は「でもさ、明日空いてる? 良かったらさ、そういう記念日とかさ、2人っきりで過ごす、俺の最初で最後の人になってくれますか?」と語りかける。会場を揺るがす悲鳴を背にうずくまる川村は「震えが止まりません。お騒がせしました」と言うが、周囲からは「ナイスバレンタイン!」「1000点!」という掛け声が飛んでいた。「王子VS貴族、ガチンコ3本勝負」コーナーでは、まず花道を使った「ジュリアンさん(勝矢)がころんだ」(だるまさんがころんだ)で対決。タイガーポーズで止まっていた吉野だが、動いてしまった疑惑から「甘い言葉」を求められると、「にゃんにゃん」とポーズを取り、大盛り上がり。白濱がダッシュで勝矢の背を取り、貴族チームの勝利となった。続く「フルーツ盛りもぐもぐバトル」は、美しく、エレガントに、スピーディーに、ペアの相手にフルーツを食べさせるという競技。貴族チームは前田がアクロバティックな様子で廣瀬にフルーツを食べさせる。王子チームは藤原が吉野にフルーツを食べさせるが、藤原の手ごと口にする吉野の様子に歓声も止まらず、王子チームの勝利となった。最後の「たたいてかぶってジャンケンポン」対決では、「『たたいてかぶってジャンケンポン』では人生で1回も負けたことがない」と豪語する王子チームの長谷川を、貴族チームの板垣が瞬殺し、3本勝負は貴族チームに軍配が上がった。○シニア役のDAIGOがサプライズ登場その後、ビデオレターではこの場に来られなかった劇団EXILEの町田啓太、鈴木伸之、そしてDAIGOからのメッセージが。DAIGOからは「シャンパン飲んでるけど、シニア、(役として)体弱いから、実は、口つけてるだけ」と衝撃の事実も明かされる。そんなDAIGOはサプライズ登場し、会場はまたもや大歓声。シャンパンらしき飲み物を口にしたDAIGOは「……ジンジャーエール」と周囲を笑わせ、「シニア、貴族降臨、3分しか出てないのにSPゲストでいいのかなって少し悩んだけど、出ることができて嬉しく思ってます」「僕はドリー(白濱)とずっと一緒に撮影をしてたんだけど、本当に彼はわかりやすくいうと、NYKK。24時間かっこいい」とべた褒めで白濱も照れた様子を見せる。DAIGOはさらに「朝から晩まで毎日ヘビーな撮影が続いてたんですけど、シンタロウ(白濱)はずっとかっこよかった。正直僕は、本当の年齢差が15歳差ということで、GENERATIONS……ジェネレーションがだいぶ違ったけど、中身も外見も本当かっこいい男だなと改めて思いました」と白濱を絶賛。最後に「みんなに言いたいことはただひとつ、POL ……パーフェクトな俺たちに、Loveしてくれ」と、「PRINCE OF LEGEND」と見せかけて違うという、粋なメッセージを残した。その後は「写真降臨」コーナーということで、花道や2階のトロッコを進むキャスト陣を観客がスマホで撮っていいコーナーも。さらには、片寄が主題歌「Possible」を歌い、藤原と長谷川がダンスでコラボするというスペシャルなパフォーマンスも披露され、イベントは大盛況のうちに幕を下ろした。
2020年02月13日「嵐」チームとゲストチームが体感型ゲームで対戦するフジテレビ系「VS嵐」。11月28日(木)今夜放送回は、廣瀬俊朗ら「チームラグビー」が嵐チームと対戦。嵐のメンバーは成田凌、黒島結菜ら映画『カツベン!』キャストをプラスワンゲストに加えて迎え撃つ。今回、「チームラグビー」として参加するのは、元ラグビー日本代表で現在は俳優としても活動する廣瀬俊朗をはじめ、おなじく元日本代表でプロとしても活躍した齊藤祐也。明治大学、トヨタ自動車でラグビー選手を続け、俳優へと転身した佳久創。9代目林家正蔵の長男にして中高とラグビー経験のある林家たま平。高校時代にラグビー経験のある中川家。全国高校ラグビー大会の番組キャスターを4年連続で担当してきた小島瑠璃子。廣瀬さん、齊藤さん、佳久さん、たま平さんはこの夏ドラマ「ノーサイド・ゲーム」に出演したことで注目を集めたのも記憶に新しい。対する嵐チームにプラスワンゲストとして参加するのは、一大ブームを巻き起こした「逃げるは恥だが役に立つ」や「人は見た目が100パーセント」、「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season」などのドラマで注目され『スマホを落としただけなのに』と『ビブリア古書堂の事件手帖』で第42回日本アカデミー賞新人俳優賞受賞も果たした成田さん。大河ドラマ「花燃ゆ」や「時をかける少女」で注目を集めると、『サクラダリセット』のヒロイン役や『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』では主演と一躍人気若手女優に仲間入り。『十二人の死にたい子どもたち』や放送中の「死役所」などその後も着実に実績を重ね続ける黒島さんの2人。「ピンボールランナー」では今回、落ちてくるボールがラグビーボールの形に。また「クリフクライム」での佳久さんのプレイにも注目だ。今回のプラスワンゲスト、成田さんと黒島さんが出演する映画『カツベン!』は周防正行監督の5年ぶりオリジナル最新作にして成田さんの映画初主演作。サイレント映画の時代に、楽士の奏でる音楽と共に、独自の“しゃべり”で観客を映画に引き込む「活動弁士」(通称:活弁)に憧れる若者を描く。映画『カツベン!』は12月13日(金)より全国にて公開。「VS嵐」は11月28日(木)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年11月28日5月に俳優・廣瀬智紀(32)との結婚と妊娠を発表した元AKB48で女優の川栄李奈(24)が9日、自身のブログを更新し、第1子出産を報告した。川栄は「いつも支えてくださっている皆様へこの度、第一子を出産いたしました。お陰様で、母子ともに健康で一緒に過ごす毎日に幸せを感じております」と報告。「これからも精進して参りますのであたたかく見守って頂けますよう、宜しくお願いいたします」と呼びかけ、小さな赤ちゃんの手の写真を掲載した。川栄と廣瀬は、2018年に上演された舞台『カレフォン』にW主演し、交際に発展。今年5月に結婚と妊娠を発表していた。
2019年11月09日「HiGH&LOW」シリーズを手掛けたチームが送るプリンスバトルプロジェクト「PRINCE OF LEGEND」に続く新章が始動。連続ドラマ「貴族誕生 -PRINCE OF LEGEND-」が放送されることが分かった。昨年にドラマ放送、今年3月には映画が公開された「PRINCE OF LEGEND」。これに続いて今回描くのは、ホストが支配するナイトリングで正義感溢れる熱き魂をもつ男が仲間を守るため、戦い、成り上がる物語。夜の世界の中心に位置する町“ナイトリング”を舞台に、日々泥と汗にまみれて働く「全日土木」とナイトリングナンバーワンクラブ「テキサス」との覇権争い。しかし、単なる勢力争いかと思われたこの戦いは、クラブ「サンマルチノ」も巻き込んだ実の兄弟による“大切なものを守る”ための戦いでもあった。さらに、「PRINCE OF LEGEND」で描かれた聖ブリリアント学園の生徒たちも、ある男の思惑により知らぬ間にナイトリングとつながりをもっていく…。主演の白濱亜嵐が演じるのは、「全日土木」を継ぎ社長として日々汗を流す安藤シンタロウ役。社員を守るために実兄と命懸けで戦う若きリーダーを演じる。「ドラマは『全日土木』の中でシンタロウがどのように成長していくのかを楽しみながら見ることが出来ますし、兄との確執、父親や仲間との絆を感じる瞬間が詰め込まれているので、まずはドラマを見て、映画への予備知識をいれるような感覚で楽しんでもらえると嬉しいです」とまずはドラマを楽しんでほしいと話す白濱さんは、「映画『貴族降臨』は僕が貴族になってから、前作にでていた王子たちとのストーリーとなっています。僕が持つ貴族としての正義と王子たちの正義がぶつかる瞬間があるので、お互いの正義を譲らずに戦っていく所に注目して頂きたいです」と見どころを明かしている。さらにシンタロウと対峙する兄・シニアをDAIGO。ナイトリングと聖ブリリアント学園をつなぐ謎の人物役に山本耕史。シニアと共にクラブ・テキサスで働くチャボ役に袴田吉彦。全日土木のメンバーに廣瀬智紀。さらに、2.5次元俳優の荒牧慶彦や佐藤流司、板垣瑞生、前田公輝らが参加する。そしてドラマ放送だけでなく、映画の公開も決定。ドラマの出演キャストに加え、前作を彩った片寄涼太、鈴木伸之ら個性豊かな王子たちも誰一人欠けることなく再集結。到着した特報映像は、ラグビーW杯でも話題となったNZ代表(オールブラックス)が披露する“ハカ”を彷彿とさせるシーンからスタート。全日土木とクラブ・テキサスのメンバー、さらに片寄さんら王子の姿も確認することができ、熱き戦いを予感させる映像となっている。なお、ドラマと映画の監督は、Netflixオリジナルドラマ「全裸監督」の河合勇人が務める。「貴族誕生 -PRINCE OF LEGEND-」は11月27日より毎週水曜日深夜24時59分~日本テレビにて放送。28日よりHulu・dTVほかにて配信開始。『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』は2020年3月13日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2019年11月07日藤原竜也、窪田正孝、本郷奏多、斎藤工、小栗旬ら豪華俳優陣が出演、蜷川実花3作品目の監督作となる『Diner ダイナー』。この度、新たに川栄李奈、コムアイ、板野友美、木村佳乃、角替和枝、品川徹と6名の出演が明らかになった。まず、先日廣瀬智紀との結婚を発表し話題となった川栄さんが演じるのは、物語の鍵を握るカナコ(玉城ティナ)がダイナーに売られる直前に訪れた旅行代理店のスタッフ。カナコの名前を見て、小馬鹿にする役どころ。「水曜日のカンパネラ」のボーカルであり、『猫は抱くもの』などにも出演するコムアイさんは、“衝撃の事実”が明かされる重要なシーンに登場するという。また、元「AKB48」の板野さんが、カナコが眺めているTV画面に映るお天気キャスター役。主演した「後妻業」も話題となった木村さんは今回写真のみの登場。実は殺し屋のひとり、“スキン”(窪田さん)の亡くなった母親という役柄で、スキンは母の写真を肌身離さず持ち歩き、母との大切な思い出に生きる希望を見出しているのだ。ほかにも、少女時代の孤独なカナコをあやす祖母役に角替さん。今回解禁されたキャストの中で唯一、ダイナーに来店するキャラクターで、本郷さん扮する“キッド”にとって欠かせない存在となる人物を品川さんが演じる。斎藤さん、小栗さんらに加え、さらに豪華キャストの出演が発表された本作だが、彼らがどこに登場するのかはまだベールに包まれたまま。一体、どのように登場するのかはぜひ公開を楽しみにしていて。『Diner ダイナー』は7月5日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:Dinerダイナー 2019年7月5日より全国にて公開©2019 「Dinerダイナー」製作委員会
2019年06月05日出演者たちが“常識力”対決を繰り広げるクイズ番組「ネプリーグ」の6月3日(月)放送回に先日放送がスタートしたオトナの土ドラ「仮面同窓会」から溝端淳平、瀧本美織、佐野岳がゲスト出演。日本に詳しすぎる世界選抜チームと熱戦を繰り広げる。「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」や『DIVE!!』で鮮烈な輝きをみせ、映画『赤い糸』で日本アカデミー賞新人賞に輝くとその後も「失恋ショコラティエ」『祈りの幕が下りる時』などに出演、フレッシュな輝きを失わない溝端さん。連続テレビ小説 「てっぱん」ヒロイン役で一躍注目されると「美男ですね」に主演、さらにジブリアニメ『風立ちぬ』のヒロイン声優にも抜擢されるなど、着実に女優として進化し続けてきた瀧本さん。「仮面ライダー鎧武」で特撮ファンのハートを射抜くと「仰げば尊し」で演じた不良役や「陸王」などで演技派の顔もみせ、『honey』『となりの怪物くん』などの映画でも活躍と、急成長をみせる佐野さん。今回はこの3人が共演中のドラマ「仮面同窓会」チームとして参戦。モーリー・ロバートソン、チャド・マレーン、九州でレギュラー番組を4本持つイケメン料理研究家で番組初参戦のボビー・ジュードら「世界選抜チーム」と常識クイズ対決。算数、音楽など世界共通の常識問題に不正解を連発する瀧本さん、さらに林修先生がまさかのミスでピンチに陥る「仮面同窓会」チームに、日本に詳しすぎる外国人軍団「世界選抜チーム」の猛攻が。果たしてより常識力があるのはどちらのチームなのか!?注目の一戦をお楽しみに。溝端さん、瀧本さん、佐野さんが共演している「仮面同窓会」は、高校時代の親友4人が同窓会で再会、当時苦しめられた体罰教師への仕返しをしようと“仮面同窓会”を企てる。仮面で顔を隠し教師を拉致、少し痛めつけるだけだったはずが、その教師が死亡。高校時代の友人たちは疑心暗鬼に陥り、お互いの腹を探っていく…というもの。住宅設備機器を扱う営業マンの新谷洋輔を溝端さんが、洋輔が高校時代に憧れた竹中美郷を瀧本さんが、洋輔の幼なじみ・皆川希一を佐野さんがそれぞれ演じ、洋輔、希一らとともに“仮面同窓会”を行う友人たちとして木村了、廣瀬智紀らが共演する。オトナの土ドラ「仮面同窓会」は東海テレビ・フジテレビ系で毎週土曜23時40分~放送中。「ネプリーグ」は6月3日(月)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年06月03日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が23日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に出演。俳優・廣瀬智紀との結婚と妊娠を発表した女優の川栄李奈とのエピソードを語った。岡村は「『めちゃイケ』とかでね、いろいろとお仕事を一緒にさせてもらいましたから」と、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ)などで共演した川栄について語り出し、「AKB色みたいのがもうないもんね。だから結婚しても全然いいと思う」と話した。そして、「俺、すごい間違ってて。川栄が『AKB卒業します』って時、『大丈夫か? AKB卒業して』って言うてもうてん」と告白。「でも、お芝居めちゃくちゃうまかった。すごいよね、この人。結婚しようが何しようが、全然川栄自体に何にもマイナスないんちゃうかな。あんだけお芝居も上手で、評価されてたら」と語った。さらに、「お芝居なんかできる感じの子やないと思っていた」と強調し、「でも、バカキャラとかも、実はキャラ演じてたかもわからんな。いや、アホなはずやった…勉強はしてないと思うけど、いろんな才能があったんやろうな」と推測。「『めちゃイケ』で期末テストとかを受けたりしたら、面白い解答を書くし、空欄がなかったのよ。『全部埋めなさいよ』って言うても空欄の人がいる。でも、川栄は空欄がなかった。で、答えが全部面白かった。だから、なんかそういう才能があるというか」と川栄の才能を称賛し、結婚・妊娠について「全然これでどうやこうやっていう感じはないなあ。逆にお芝居とかの幅広がるんちゃうの? そんな気がしますけど。まあ、おめでとうございますということですね」と祝福した。
2019年05月25日17日に俳優の廣瀬智紀との結婚と妊娠を発表した女優の川栄李奈が22日、自身のツイッターを更新。意味深ツイートを連発した。この日、「文春オンライン」で夫・廣瀬の結婚前の“二股”が報じられたことを受けてか、川栄は「本当のことは本人にしかわかりませんからね。事実でも事実じゃなくても人に恨まれる事をしたんでしょうね過去はバカ人間ですね!今後頑張りましょうか」とツイート。続く投稿で、「でもね、私はどんなに嫌な思いをしてもどんなにムカついても世間に公表するのは絶対に違うと思う。それでスッキリしなくない?幸せになる人っていなくない?」と意見し、「私はね今パワー2倍なの!大丈夫よ」とつづった。さらに、「とりあえずこれだけ言わせてください。チェキ会2万?たけーわ!どこの大物俳優だよ!」と思いを吐き出し、「感情を出すとスッキリしますおやすみなさい」と締めくくった。その後、当該のツイートは削除されている。
2019年05月22日「とんび」の重松清×堤真一コンビが再タッグを組んだ映画『泣くな赤鬼』の完成披露試写会が5月21日(火)、都内にて行われ、堤さんのほか、共演の柳楽優弥、川栄李奈、竜星涼、兼重淳監督が舞台挨拶に登場した。{報道後、初の公の場の川栄さんは…今月17日、俳優の廣瀬智紀との“授かり”婚を発表したばかりの川栄さんの、報道後、初の公の場とあって多くの報道陣がつめかけた。舞台挨拶終了後、去り際の川栄さんに記者陣が「川栄さん、結婚おめでとうございます!」と呼びかけると、言葉にはしなかったものの、にっこりと幸せそうな微笑みを返し会釈で応えていた。『泣くな赤鬼』は、ベストセラー作家・重松氏による同名短編を実写映画化。陽に焼けた赤い顔と、鬼のような熱血指導でかつて「赤鬼」と呼ばれていた城南工業野球部監督・小渕隆(堤さん)は、50代となり疲れた中年になっていた。ある日、病院でかつての教え子、斎藤智之(柳楽さん)と偶然再会。20代半ばで幸せな家庭を築いていた斎藤だったが、実は末期がんで余命半年であることを知らされる。柳楽さんも川栄さんをお祝い「おめでとうございます!」主演を務めた堤さんは、完成作を観たときのことを思い返し、「いくつも映画に出ていますけど、自分が出ている映画で泣いたのは初めてです」と告げると、場内が「へ~!」とどよめく。同じく、川栄さんも「号泣してしまって。切ないんですけど、自分の中で生きる何かを見つけようと、観終わった後に思える作品です」と同意すると、堤さんも「泣くわな、これな!」と、テンションを同じくして、喜んでいた。本作にてガンを患う元・教え子を熱演した柳楽さんは、堤さんと共演した感想を尋ねられると、「この業界に入る前からドラマで堤さんを見ていたりしたので、10何年たって先生と教師という大事な…ああ、じゃない(笑)」と「先生と生徒」と言いたいところを言い間違え。「舞台の休演日で頭が…」と照れ笑いを浮かべる柳楽さんは、さらに続けて「あ、川栄さん、おめでとうございます(笑)!」とどさくさ紛れに結婚のお祝いをすると、場内は待ってましたとばかりに拍手万雷。堤さんは柳楽さんに「誤魔化すなあ(笑)」と言いながらも、うれしそうに川栄さんのほうに向き直り、祝福しているようだった。『泣くな赤鬼』は6月14日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:泣くな赤鬼 2019年6月14日より全国にて公開© 2019「泣くな赤鬼」製作委員会
2019年05月21日映画『泣くな赤鬼』(6月14日公開)の完成披露試写会が21日に都内で行われ、堤真一、柳楽優弥、川栄李奈、竜星涼、兼重淳監督が登場した。同作は、重松清による短編集『せんせい。』所収「泣くな赤鬼」を映画化。陽に焼けた赤い顔と、鬼の熱血指導から“赤鬼先生”と呼ばれていた高校教師・小渕隆(堤)は、かつての教え子でゴルゴと呼ばれていた斎藤(柳楽)と思いがけない再会を果たし、彼が病に侵され命の期限が迫っていることを知る。ゴルゴを献身的に支える妻・雪乃を演じた川栄。17日には、俳優・廣瀬智紀との結婚、妊娠と年内の出産予定を発表し、初の公の場に登場することになった。同作について、堤は「自分の出た映画を見て泣いたのは初めてです」と感想を述べる。一方柳楽は「業界に入る前からドラマで堤さんを見ていたりしたので、十何年して先生と教師で……」とマジボケし、客席はざわつく。「先生と、生徒!」と言い直した柳楽は、「舞台の休演日で、頭がちょっとあやしいんです……」と弁解しながら、急に「あの、川栄さん、おめでとうございます!」と祝福の言葉を発し、川栄から「ちょっと!!」、堤から「ごまかすな!」とつっこまれていた。川栄は「やんちゃに見えるけど、芯が強く最後まで旦那さんを支えてくださいと言われていた」と振り返り、「こういう役をいただけてよかったなと思います」としみじみ。作品について「号泣してしまって。切ないんですけど、何か自分の中でいきる何かを見つけようとか、見終わった時に思える作品だと思いました」と作品をアピールした。
2019年05月21日川栄李奈(24)が5月17日、俳優・廣瀬智紀(32)との結婚を発表した。川栄はすでに妊娠しており、同日に更新したブログで「出産は年内を予定していて 体調と相談しながら出来る限りお仕事を続けさせていただきます」と報告。また「産まれてくる子供が待ち遠しく、授かったことを本当に嬉しく思います」と喜びをつづった。昨年10月に上演された舞台『カレフォン』で初めて共演した2人。マスコミ各社に送ったコメントでは「舞台で共演させていただき、互いに惹かれ、お付き合いしていく中で、結婚を意識するようになりました」と経緯について明かしている。そんななか思わぬ反響があがっている。それは“ミタゾノのジンクス”だ。現在、川栄は「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)の3シーズン目に出演。松岡昌宏(42)演じる三田園薫と共に行動する家政婦・恩田萌役をつとめている。だがこれまでも同作に出演した女優が立て続けに世間を騒がせてきたのだ。16年10月期放送の第1シーズンに出演していた清水富美加(24)は、17年に出家騒動が勃発。「幸福の科学」へと出家し、千眼美子として再出発することとなった。また昨年4月期に放送された第2シーズンには剛力彩芽(26)が出演していたが、放送開始直後に「ZOZO」前澤友作氏(43)との熱愛が発覚。その後も2人の交際が注目を集めることとなり、現在は女優としての出演が激減している。そして今回の川栄の結婚と妊娠発表。そのためTwitter上では「ミタゾノのジンクスが再び……」と驚きの声が上がっているのだ。《おぉ、ミタゾノ出演女優ジンクスがまた補強されている感》《なんか絶対にミタゾノさんは持ってるジンクスがあると思うんだよ》《ミタゾノに出演すると何かがあるというジンクス化になりそうだぞ……!》いっぽう、《川栄ちゃん結婚、妊娠おめでとう~今日のミタゾノも楽しみ~》《これでまたミタゾノが楽しみになった》《ミタゾノさんからコメントがあると嬉しいのになぁ》と放送を楽しみにする声も。ドラマファンにとって、さらに目が離せない作品となったようだ。
2019年05月17日アイドルグループ・AKB48の横山由依(26)が17日、自身のツイッターを更新。親友である元AKB48で女優の川栄李奈(24)が同日、俳優・廣瀬智紀(32)との結婚と妊娠を発表したことを受けて、祝福した。横山は、笑っている川栄の写真を添えて「川栄結婚おめでとう!!」と祝福。「教えてくれたときめっちゃ嬉しい!!本当におめでとう!!ってハッピーな気持ちでいっぱいになりました」とつづり、「今までもこれからもママになってもずーーっと大好きだよーー!!」とメッセージを送った。このメッセージに、川栄もさっそく「ありがとう」と反応した。川栄と廣瀬は、2018年に上演された舞台『カレフォン』にW主演で共演。川栄は今後、体調を考慮しながら、仕事を続けていくという。
2019年05月17日女優の川栄李奈と俳優の廣瀬智紀が結婚を発表。所属事務所を通じて連名での報告の文章を発表した。文書には、「私共、廣瀬 智紀と川栄 李奈は、入籍致しますことをご報告させて頂きます」と報告。「また、同時に新しい命を授かることができました。出産は年内を予定しております」と続けて妊娠も発表。今後については、体調を考慮しながら仕事していくとしている。また、川栄さんのブログでは、“ご報告です。”と題し「今回は、突然の発表で本当に申し訳なく思っています。今は、産まれてくる子供が待ち遠しく、授かったことを本当に嬉しく思います」と心境を綴る。昨年上演された鈴木おさむ作・演出の舞台「カレフォン」でW主演を務めた2人。書面では「舞台で共演させていただきお互いに惹かれ、お付き合いしていく中で、結婚を意識するようになりました」と馴れ初めも明かし、「これからも感謝の気持ちを忘れずにお互い支え合いながら、成長できるよう、より一層精進してまいります」と書かれている。今回の発表を受けて、川栄さんのTwitterには「おめでとうございます!!!!!!!」「大事な身体。無理しないでね」「末永くお幸せに」「元気な赤ちゃんが産まれて来ますように」「めっちゃビックリ おめでとうございます」「とてもお似合いのお二人」とファンから祝福のメッセージが続々。元・現48グループメンバーからも「きゃ~~~!!!川栄結婚おめでとう!!! しかも廣瀬智紀さんと!絶対お二人の夫婦像かわいいよ!!!!」(北原里英)、「すご、激アツ、おめでたいすぎ」(大家志津香)、「えぇぇぇびっくりぃぃぃ おめでとう」(加藤玲奈)、「りっちゃん、おめでとう 高校1年生からずっと仲良くしてたりっちゃんがままに…」(小嶋菜月)などとお祝いのコメントが寄せられている。川栄さんは現在24歳。元「AKB48」のメンバーとして活躍し、2015年にグループを卒業。女優業に本格進出し、朝ドラ「とと姉ちゃん」や「僕たちがやりました」、「崖っぷちホテル!」『センセイ君主』『恋のしずく』などに出演。最近では『亜人』でアクションに挑戦、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」の生徒役も話題に。また、声優を務めたアニメーション映画『きみと、波にのれたら』の公開を控えている。また、廣瀬さんは現在32歳。スターダストプロモーション所属メンバーで構成された「EBiDAN」の元メンバーで、『探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る。』『HiGH&LOW』シリーズ、舞台「弱虫ペダル」「ダイヤのA」などに出演していた。(cinemacafe.net)
2019年05月17日女優の川栄李奈(24)が5月17日に結婚と妊娠を発表。お相手は舞台で共演した俳優・廣瀬智紀(32)。川栄はすでに安定期に入っており、年内に出産を予定している。また今後も仕事を続けていくという。2人は連名でマスコミ各社に書面を送り、「私共、廣瀬智紀と川栄李奈は、入籍致しますことをご報告させていただきます」と報告。また「新しい命を授かることができました。出産は年内に予定しております」とつづった。同日川栄はブログを更新し、「出産は年内を予定していて 体調と相談しながら出来る限りお仕事を続けさせていただきます」と報告。また「今回は、突然の発表で本当に申し訳なく思っています」と謝罪し、「今は、産まれてくる子供が待ち遠しく、授かったことを本当に嬉しく思います」と喜びをつづった。川栄はAKB48のメンバーとして活躍し、15年8月に卒業。以降女優としての頭角を現し、16年の朝ドラ「とと姉ちゃん」(NHK総合)に出演し大きな話題を呼んだ。今年に入っても3月まで放送されていた「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」(日本テレビ系)や、現在放送中の「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)でその存在感を発揮。またCM女王としても知られており、昨年は8社と契約していた。お相手の廣瀬は「弱虫ペダル」「ダイヤのA」の舞台版などで活躍する人気の2.5次元俳優。10年の映画「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」や17年の「HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY」にも出演。今年1月に公開された「映画刀剣乱舞 -継承-」では鶯丸を演じ、さらにファン層を拡大している。昨年10月、鈴木おさむ(47)の作・演出による舞台「カレフォン」でW主演を務めた2人。胸キュンシーン続出の同作で、7都市を回った。その間に愛を育んだようだ。ブログを「まだまだ未熟ですが、自分の母のような人間になれるよう 家族3人助け合いながら頑張りたいと思います。これからも温かく見守っていただければ幸いです」と結んだ川栄。これからは母として女優として邁進することになりそうだ。
2019年05月17日元AKB48で女優の川栄李奈が、俳優の廣瀬智紀と結婚したことが17日、2人の連名で所属事務所から発表された。川栄は妊娠しており、年内の出産を予定している。2人は、2018年に上演された舞台『カレフォン』にW主演で共演。川栄は今後、体調を考慮しながら、仕事を続けていくという。2人の連名による発表文は以下の通り。舞台で共演させていただき、互いに惹かれ、お付き合いしていく中で、結婚を意識するようになりました。これからも感謝の気持ちを忘れずに、お互い支え合いながら、成長できるよう、より一層精進してまいります。いつもお世話になっている関係者の皆様、応援してくださるファンの皆様、本日までご報告できなかったことを心よりお詫び申し上げます。まだまだ未熟な二人ではございますが、あたたかく見守っていただけましたら幸いです。簡単ではございますが、書面にてご報告とさせていただきます。
2019年05月17日アニメ、ミュージカル、舞台など数多くのメディアミックスを成功させてきた大人気コンテンツ「刀剣乱舞-ONLINE-」を原案にした初の実写映画『映画刀剣乱舞‐継承‐』。この度、本作のBlu-ray&DVDが6月19日(水)よりリリース決定。鈴木拡樹ら“刀剣男子”キャスト9名が3組に分かれ、ダイジェストビジュアルコメンタリーを収録した。“刀剣男士”には、舞台「刀剣乱舞」でも三日月宗近を演じる鈴木さんをはじめ、舞台を中心に活躍する“2.5次元”の若手実力派がずらり。さらに織田信長に山本耕史、羽柴秀吉に八嶋智人といった名優が脇を固めた。日本史最大のミステリーともいわれる“本能寺の変”を舞台に、新しい本丸での全く新しい物語を描き、劇場公開時にはTwitterのトレンドを席巻。応援上映も盛り上がり、全国111スクリーン封切に対して興行収入8億円という大ヒットを記録している(3月12日現在)。リリースされるBlu-ray&DVD豪華版には、メイキング映像やイベント映像、大きな話題となった「NO MORE 映画泥棒」とのコラボ映像全3話を収録。なお、特典としてブロマイド10枚セットとブックレットも封入される。加えて、刀剣男士キャスト9名が3つの組で行ったダイジェストビジュアルコメンタリーが収録され、今回は彼らから収録の感想やファンに向けたコメントが到着している。(1)鈴木拡樹×定本楓馬×廣瀬智紀鈴木拡樹/三日月宗近 役意見交換しながら観るのも1つの観方なんじゃないかと感じました。人と観ると面白い発想とか視点がより見えてくると思います!定本楓馬/骨喰藤四郎 役“応援上映”に行けなかったけれど、ビジュアルコメンタリーの収録は“応援上映”に参加している気分になりました。楽しく話したので、購入してくれたお客様もちょっとゆるく、一緒に映画を楽しんでもらえたらいいなと思います。廣瀬智紀/鶯丸 役家で観る時はこんな風にみんなで観ることはないので、友達と集まって観る感覚はこんな感じなのかなって思いました。Blu-ray&DVDを観てくださる皆さんも友達と集まって観たらより一層楽しいのではないかと思います!(2)北村諒×岩永洋昭×椎名鯛造北村諒/薬研藤四郎 役楽しかった!応援上映に行きたくなりました。途中、(応援上映のように)やってみたけれど、やり方がわからなくて、知りたくなりました(笑)岩永洋昭/日本号 役応援上映を見てみたくなりました。どんな感じだったんだろう…。椎名鯛造/不動行光 役現場では映像を観ながら話したり考察したりすることがなかったので、この3人での“刀剣乱舞”の考察を話せて面白かったですビジュアルコメンタリーをご覧になられる方も、“そんなふうに考えていたんだ”とか“ここ大変だったんだ”と知れて面白いんじゃないかなと思いました。(3)荒牧慶彦×和田雅成×土屋神葉荒牧慶彦/山姥切国広 役約1時間半3人で収録してみて、自然に言葉が出てきて、気負わずにいろんな感想を話せました。楽しかったです。和田雅成/へし切長谷部 役(土屋)神葉くんと現場ではあまり話す機会がなかったから、こうやって話せたのも、また面白かったです!土屋神葉/倶利伽羅江 役撮影が皆さんとあまり一緒ではなかったので、今日(ビジュアルコメンタリー収録日)が一番話せた時間ですね(笑)楽しかったです!(text:cinemacafe.net)■関連作品:映画刀剣乱舞 2019年1月18日より全国にて公開©2019「映画刀剣乱舞」製作委員会 ©2015-2019 DMM GAMES/Nitroplus
2019年03月20日刀剣育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」を原案に製作された初の実写化作品『映画刀剣乱舞』。この度、本作の大ヒット御礼として、2月11日(月・祝)に全国の映画館で応援上演の開催が決定。ファンからは歓喜の声が上がっている。刀剣男士のキャストには、三日月宗近役の鈴木拡樹、山姥切国広役の荒牧慶彦をはじめ、北村諒、和田雅成、岩永洋昭、定本楓馬、椎名鯛造、廣瀬智紀ら、舞台を中心に活躍する人気俳優が揃っていることでも話題の本作。今回発表された応援上映は、北は北海道から南は沖縄まで、全国で実施予定。監督の耶雲哉治は、「ありがたい」と今回の実施に関して感謝のツイートをしている。またファンからは「応援上映嬉しいです」「応援上演決定ありがとうございます!おめでとうございます!やったー!」「仕事休んで行きます!」「応援上映勇んで参戦します」と“待ってました”という反応や、「法螺貝持っていきたい。」「応援上映って音出し禁止はわかるのだけれど、ただ持っているだけは大丈夫ですよね?(法螺貝の通販サイトを見ながら)」「やはり法螺貝は持ち込めぬか…」「どっかで特別応援上映で法螺貝可、にならんかな?」といった本作ならではのツイートも。さらに、今回は残念ながらスケジュールが合わないということで、「第2弾以降の胸アツ応援上映の企画を、是非」「応援上映好評2回目期待してます」と続く第2弾の開催を要望する声も上がっている。なお、公式ウェブサイトでは応援上映の際、「うちわ、サイリウム等の持ち込みは可能」「楽器などで音を鳴らす行為、過激な発言、ストーリーに関わるネタバレ等、周囲の方迷惑になるような行為は禁止」といったことなどがガイドラインとして明記されている。『映画刀剣乱舞』応援上映は2月11日(月・祝)開催。※上映時間は劇場により異なる(cinemacafe.net)■関連作品:映画刀剣乱舞 2019年1月18日より全国にて公開©2019「映画刀剣乱舞」製作委員会 ©2015-2019 DMM GAMES/Nitroplus
2019年02月05日『映画刀剣乱舞』 (1月18日公開)の公開初日舞台挨拶が18日に都内で行われ、鈴木拡樹、荒牧慶彦、北村諒、和田雅成、岩永洋昭、定本楓馬、椎名鯛造、廣瀬智紀、耶雲哉治監督が登場した。同作は、名立たる刀剣が戦士へと姿を変えた“刀剣男士”を率い、歴史を守るために戦う刀剣育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」を実写映画化。鈴木拡樹(三日月宗近役)、荒牧慶彦(山姥切国広役)、北村諒(薬研藤四郎役)、和田雅成(へし切長谷部役)、岩永洋昭(日本号役)、定本楓馬(骨喰藤四郎役)、椎名鯛造(不動行光役)、廣瀬智紀(鶯丸役)と、舞台を中心に活躍するキャストが勢ぞろいする。これまで舞台版に出演してきた荒牧は、実写版の殺陣について「砂利で足が取られたり、ストップが効かなかったりとか」と苦労を振り返る。北村は「今まで舞台でやってきた景色が違うので、僕らがリアルな景色の中に存在しているというをスクリーンで見れて嬉しくなった」と喜び、椎名も「アクションで結構違いがあって、何回何十回もやった」と撮影の苦労を明かした。また室内でのアクションもあった鈴木は「難しかったです。ゲームでも狭いエリアで戦う時に長い武器の扱いが大変なので、ステータスが下がったりする、それをリアルに体感しました」と語る。「アクションマンさんたちが代役を務めてカメラ割り通りに動いてくださって、それを見てアクションしていたので、こういう風に見えて取られるんだなというのをわかって撮ることができた」と実写ならではの撮影方法についても明かした。逆に初参加となった廣瀬、岩永、定本に話が振られると、廣瀬は「ええ〜〜?」と戸惑いを見せ、後回しに。代わりに定本が「溶け込めるか不安だったんですけど、初日からごはんに行ったり、どんどん仲良くなっていったので、気持ちよくのびのびとできる現場でした」と振り返る。改めて廣瀬の番になり、廣瀬が「ちょうど1年前くらいですか、最近の感覚でいますね。最近撮ったんじゃないかというくらい」と答えると、和田は崩れながら「それ、待たんでも言えたやろ!」とツッコミ。廣瀬が「うーん、そうなんですよ。それくらいリアルな、そういう最近の感覚ではあるので……」と続けると、「浅いわ〜!」とつっこまれていた。さらに岩永は「若干1名うっとおしかったですけど」と和田のことを暗に示し、「いい加減にしろよ!」という和田と乱闘になりそうな気配に。岩永が「ここでダチョウ倶楽部さんのアレをやろうとしたんですけど……」と明かすと、和田は「あの人バカだ! ここで本当にキスしていい? とか聞いてくるんですよ! ダメでしょ」と訴えた。最後には、大ヒットを祈願して鏡開きを行った刀剣男士たちだが、スタッフが樽を動かす際に若干板が動いてしまい、MCが「割れてないですよ、動いただけ」とフォローするハプニングも。実際に木槌を降ろす前に、鈴木、和田らキャスト陣が自ら整え、最終的に甘酒で乾杯していた。
2019年01月18日