東京・福岡・大阪「美くびれデザインJapan Tour」「美筋ヨガ」考案者で、合同会社Link H代表の廣田なお氏によるワークショップツアー「美くびれデザインJapan Tour」が開催される。同氏には『10分で4cm伸びる!細くなる! 脚長革命』『たった5日でウエスト-7cm 美くびれデザイン』などの著作があり、SNSでも人気。ワークショップツアーの日程は3月29日(金)が東京・渋谷、7月12日(金)が福岡・天神、9月13日(金)が大阪・梅田で、参加費はそれぞれ5000円である。なお、参加希望者はイベント管理やグループ運営サービスを提供しているPeatix(ピーティックス)のサイトから申し込む必要がある。「美筋ヨガ」を生で サイン会・2ショット撮影会も廣田なお氏は『林修の今知りたいでしょ!』『ひるおび』など、多数のテレビ番組に出演。インスタグラムのフォロワー数は30万人以上、YouTubeチャンネルの登録者数は33万人以上である。2022年9月に刊行した『たった5日でウエスト-7cm 美くびれデザイン』の発行部数は14万部を超える。同書では「ほぐす+のばす+鍛える」の簡単3ステップにより、くびれたウエストを手に入れられるメソッドが掲載されており、ワークショップでは、「美筋ヨガ」を生で体験することができる。また、ワークショップ終了後には、同氏によるサイン会、2ショット写真撮影会も実施される予定となっている。日時: 3月29日(金)場所: 渋谷ソラスタ コンファレンス 4A東京都渋谷区道玄坂 1丁目21番1号日時: 7月12日(金)場所: レソラNTT夢天神ホール福岡県福岡市中央区天神2-5-55 5階日時: 9月13日(金)場所: ブリーゼプラザ 小ホール大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー7階時間はいずれも19:00開場 19:30~21:00(Peatixのサイトより引用)(画像はプレスリリースより)【参考】※たった5日でウエスト-7cm 「美くびれデザイン」Japan Tour 2024 ‐ Peatix※廣田なおインスタグラム
2024年01月04日オクトネットは、廣田 尚久氏の新刊「ウクライナ戦争と和平法則」を2023年11月10日にAmazon他各書店で発売したことをお知らせします。ウクライナ戦争と和平法則突如として始まった、ロシアによるウクライナ侵攻。2年近くが経過し、終結の兆しがいまだ見えない中、この紛争は遠い他国の問題ではなく、物価の高騰や日露関係の変化を通じて、私たちの生活に直接影響を及ぼしています。武力を伴う紛争(戦争)は、人命の喪失という悲劇をもたらすだけでなく、経済的な圧迫や地政学的な不安定さを世界中の国々にもたらしています。こうした現状を踏まえ、弁護士で紛争解決学の専門家である廣田 尚久氏が、その最新作『ウクライナ戦争と和平法則』をリリースいたしました。本書は、第一次世界大戦から現代に至るまでの歴史上の戦争の流れを解析し、特にウクライナ危機に焦点を当てたものです。本書の脱稿後に勃発したイスラエルのガザ地区への猛攻撃を含め、広い範囲に応用できるはずです。廣田氏のこれまでの経験を活かした深い洞察力と独自の視点により、複雑に絡み合う現代の国際関係や、紛争の本質に鋭く切り込んでいます。また、資本主義に対する疑問を提起し、現代社会における経済システムの問題点にも光を当てています。この一冊は、ただの歴史分析に留まらず、現代社会が直面する重要な問題への解決策を模索する試みとして、多くの読者にとっての新たな指針を提供するでしょう。<目次>第一章 戦争の歴史第一節 第一次世界大戦第一次世界大戦の勃発/第一次世界大戦の参戦国/戦時経費の調達/ブレスト=リトフスク条約の締結と末期の戦闘/ドイツの休戦と革命/コンピエーニュの休戦協定/ヴェルサイユ講和条約第二節 第一次世界大戦から第二次世界大戦までワイマール体制下ドイツのハイパー・インフレーション/ナチズムの台頭第三節 第二次世界大戦チェコスロヴァキア併合とポーランド侵攻の開始/第二次世界大戦のはじまり/独ソ戦の開始と反ファシズム連合の成立/太平洋戦争に拡大/戦局の転換/ドイツと日本の敗退第四節 第二次世界大戦後の世界国際連合とブレトンウッズ体制/冷戦とその激化/社会主義陣営の崩壊第二章 ウクライナ戦争第一節 ウクライナ戦争の勃発プーチン論文/ウクライナ戦争前夜/プーチンの開戦理由/戦闘の開始/ウクライナ戦争の情勢と戦況第二節 和平への模索和平交渉の開始/停戦協議の内容/ブチャでの民間人殺害/人道回廊と穀物輸出合意第三章 和平法則第一節 総論的な和平法則囚人ジレンマの法則/真逆の法則/対話と合意の法則/正義に蓋の法則/「目には目を」不可能の法則/懲罰無効果の法則/和平先行の法則第二節 手続的な和平法則調停有効の法則/仲裁有望の法則第三節 実体的な和平法則規範使用の法則/過酷条件回避の法則/卓抜の法則第四章 パラダイムシフト第一節 戦争の種子種子の除去とパラダイムシフト/講和について第二節 戦争から平和へのパラダイムシフト軍縮と核廃絶/国家の壁/ポスト資本主義の展望<書籍概要>タイトル: ウクライナ戦争と和平法則著者 : 廣田 尚久価格 : 990円(税込)発売日 : 11月10日(初版)ページ数: 218ページ仕様 : 新書ISBN : 978-4-86641-709-7発行元 : 東京図書出版URL : <著者プロフィール>廣田 尚久(弁護士、紛争解決学の専門家)東京大学法学部卒業後、国土交通省中央建設工事紛争審査会などの調停人・仲裁人として活躍、紛争解決センターを設立。著書に「紛争解決学」「地雷」「上手にトラブルを解決するための和解道」「共存主義論」など多数。【書籍に関するお客様からのお問い合わせ先】著述家・弁護士 廣田 尚久TEL : 03-6423-1367お問い合せメール: t-hirota@mrj.biglobe.ne.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月14日1990年より30年以上にわたって、社会に存在する様々な制度や価値観、約束事に対して独自の手法で対峙してきた現代美術家・豊嶋康子の、美術館では初となる大規模個展が、東京都現代美術館で12月9日(土)から2024年3月10日(日)まで開催される。東京藝術大学在学中の1990 年に、東京の田村画廊と軽井沢の西武高輪美術館で作品を発表し、そのコンセプチュアルな作風が注目を浴びた豊嶋康子(1967-)。1990年の《エンドレス・ソロバン》や《鉛筆》など、物や道具の使用法や構造に着目して、その機能を宙づりにするような作品制作からキャリアを始めた豊嶋は、90年代後半には「表現」の領域を広げ、銀行での口座開設や株式購入、生命保険への加入といった社会・経済活動を素材とした作品を発表。2000年代からは、一般的に共有される色彩の体系を自身の設定で塗り替える作品や、表と裏、支持体と図、天と地などのように二項対立するものをずらし、重ね、反転させることで、複数の見方を可能とする作品など、多彩な創作活動を展開してきた。だが、その多彩さの根底には一貫して、既成の仕組みや枠組みなどに対して自らが感じる違和感や関心を梃(てこ)として、それらを独自のやり方で読み替え、捉え返すことで別の見方を挿入し、人の思考の型の形成や、社会と自己の成り立ちの在り様を問う姿勢があるのだという。同展は、その豊嶋の制作の全貌を、初期作から新作まで約400 点を一堂に集めて検証する初の試みだ。展示構成も豊嶋自身の構想に基づいて行われ、作品同士の関係性を見ることができる展観となっている。デビューを飾った2作品が、全面修復のうえで 33 年ぶりに公開されるのも話題となろう。「コンセプチュアル・アート」は難解なイメージもあるが、「表現」を万人の行為と捉えている豊嶋の作品は、美術の専門家だけではなく、様々な人に向けられており、「考えさせる」だけではなく、「見る」楽しみや「作ること」への誘惑も感じさせるものだという。ときにユーモアも感じられるその作品群を通じ、「天地」や「左右」はどう決まるのか、あるいは裏と表をひっくり返すとどうなるのか、観る者それぞれが既存の約束事を問い直す機会となるに違いない。<開催概要>『豊嶋康子発生法──天地左右の裏表』会期:2023年12月9日(土)~2024年3月10日(日)会場:東京都現代美術館 企画展示室 1F休館日:月曜(1月8日、2月12日は開館)、12月28日(木)~1月1日(月・祝)、9日(火)、2月13日(火)開館時間:10:00~18:00(入室は17:30まで)観覧料:一般1,400 円、大学・65 歳以上1,000円、高中600円展覧会公式サイト:
2023年12月01日美筋ヨガの決定版動画&DVD2020年5月13日(水)REFINE株式会社は、SNSで話題のヨガインストラクター廣田なおによる“美筋ヨガ”部位別レッスン動画&DVD決定版をリリースした。廣田なおとは?都内のヨガスタジオ「HOME」で代表を務める廣田なおは、SNSの総フォロワー数が24万人を超える人気ヨガインストラクター。「ほぐす+伸ばす+鍛える」の3つのメソッドで、しなやかで女性らしい身体を作る「美筋ヨガ」が話題を呼び、多くの女性から支持されている。また自身が配信するYouTube「美筋ヨガチャンネル」では多くのエクササイズ・ヨガ動画を配信しているが、今回それらの動画を部位別に分かりやすくまとめた決定版がリリースされた。5月末までの特別価格動画は”お腹”、”お尻・足”、”二の腕・背中”の3つの部位に分け、それぞれを効率良くシェイプアップするレッスン内容となっている。「美筋ヨガ」の一番の特徴は「動けるきゃしゃな身体作り」。筋トレでパーツを大きくするのではなく、二の腕や太ももはスッキリと細くする一方、内側から体幹を鍛えお腹やお尻のラインを整えてくれる。レッスン動画は通常価格19,800円のところ、2020年5月31日までは期間限定価格16,800円で購入可能。また1,500円でDVDを追加することができる。(画像はプレスリリースより)【参考】※「美筋ヨガ」※REFINE株式会社のプレスリリース
2020年05月15日アイドルグループ・私立恵比寿中学の元メンバー・廣田あいか(19)が、芸能事務所・スターダストプロモーションを退社したことが23日、分かった。廣田あいか同社の公式サイトによると、「弊社所属タレントの廣田あいかですが、2018年4月20日を持って双方合意の上契約が満了致しました事をご報告いたします」。廣田は2010年に同グループに転入(加入)し、2018年1月3日の日本武道館公演で転校(卒業)。卒業を報告した昨年8月31日付のブログでは、「1番の理由は想像してた18歳と比べて今、足りないな。と思うことやってみたいな。と思うことがまだまだあり私の人生を後悔したくないので決断させて頂きました」と経緯を説明し、「いつ、何が起きるかわからないです。だからこそずっと夢を追い続けます。芸能は変わらず続けさせて頂くので転校しても、また絶対に会えます!」とつづっていた。21日に開設したツイッターで「わたし人生で"やりたいこと"全てをみんなが昨日今日なんかでわかっちゃってるなら なーんも面白くないじゃんね!」、19日付のインスタグラムで「自分が自分を決めつけなければ」とそれぞれに思いを記した廣田。22日から更新をスタートしたYouTubeにはすでに2本の動画をアップし、新たな活動をスタートしている。
2018年04月23日マイナビニュースが男性200名を対象に行った「女性の方言が最もかわいいと思う都道府県はどこですか? 」という調査によれば、第1位に京都府(39.5%)が選ばれています。その理由として、「上品で色っぽい」(26歳男性/新潟県/農林・水産/技術職)、「はんなりしていて口調が柔らかいから」(31歳男性/埼玉県/商社・卸/事務系専門職)などがあげられています。なぜ、京都の方言が人気なのでしょうか。○穏やかで丁寧、親しみやすくきれいな京都のことば京都府といっても、南は奈良から北は日本海まであり、とても広い府なので、北と南で言葉が違います。「はんなりしていて口調が柔らかいから」というのは、京都市内を中心とする方言を指しているのでしょう。さて、『どうなる日本のことばー方言と共通語のゆくえー』(大修館書店)に面白い調査が載っています。方言に対する、評価の地域差です。例えば沖縄の言葉は、きれいで親しみやすいものの、聞き取りにくいという評価がされています。そして京都の言葉は、穏やかで丁寧、親しみやすくきれいという評価がされます。さらに、京都の言葉には、きつい、荒っぽい、聞き取りにくいといった評価はついていません。評価のうえでは、理想的な言葉といえるでしょう。京都は、かつては都で(京都人にいわせれば、今でも都なのですが)、天皇を中心として貴族が住んでいました。穏やかで優しい、雅な生活を守るために、人と争うことを避けようとすれば、結果、柔らかな物腰の口調、独特の婉曲された表現を生みだされます。京都の言葉には、都であった頃からの人との争いを避けようとする心が今も生きていて、そしてそれを私たちも魅力的に捉え、今なおどこかに都への憧れを感じているのかもしれません。○人間が好む「母音の長音化」の特徴が顕著だからという側面も加えて言語的にいえば、人は時間的にやや長く発音される重音節を好む傾向があるとされています。例えば、火曜日の火。月火水(ge.tsu、ka、sui)と言うときに、「ka」が「ka:」と伸びますよね。難しくいえば、母音が長音化するわけですが、これは関西地方の方言でより顕著にあらわれるとされています(廣田康子『中越方言の音韻分析』東京女子大学言語文化研究)。そして、京都の言葉には長音化するものがたくさんあります。このあたりも、京音の言葉が男性から支持される理由の一つと言えるでしょう。言葉は、話す内容だけが重要なのではありません。非言語コミュニケーション的にいえば、言い方、間の取り方など、話し方がすごく重要なんです。そんな重要な役割を、方言が担っていると言えるでしょう。恥ずかしがらず、自分の方言を大切に使っていってほしいと思います。※写真と本文は関係ありません○著者プロフィール平松隆円化粧心理学者 / 大学教員1980年滋賀県生まれ。2008年世界でも類をみない化粧研究で博士(教育学)の学位を取得。京都大学研究員、国際日本文化研究センター講師、チュラロンコーン大学講師などを歴任。専門は、化粧心理学や化粧文化論など。魅力や男女の恋ゴコロに関する心理にも詳しい。現在は、生活の拠点をバンコクに移し、日本と往復しながら、大学の講義のみならず、テレビ、雑誌、講演会などの仕事を行う。主著は『化粧にみる日本文化』『黒髪と美女の日本史』『邪推するよそおい』など。
2015年03月31日