元日向坂46の影山優佳が、4月23日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)の表紙と巻頭グラビアページに登場している。2023年7月に日向坂46を卒業し、現在は女優として活躍している影山優佳。4月23日発売の『FLASH』の表紙&巻頭グラビアに初登場し、22歳とは思えない艷やかなグラビアを見せている。今年はすでに2作もの連続ドラマに出演し、5月からは舞台『未来少年コナン』でヒロインのラナを演じる影山。「これまで見たことがないような自分の表情を撮っていただけました」と本人も語るように、美しさと表現力が増した艶やかな姿は見逃せない。ほか、同誌では、ドラマ『不適切にもほどがある!』への出演で話題を集めた澄田綾乃がチラリズムをテーマにしたグラビアを、アイドル界最強ボディを誇るアイドルグループ・手羽先センセーションの佐山すずかが最新デジタル写真集から水着カットを公開。また、Netflixの実写版映画『シティーハンター』に出演しているベテラングラドル・鈴木ふみ奈がIカップのアルティメットボディを見せつけている。【編集部MEMO】影山優佳は、2001年5月8日生まれ。東京都出身。2016年にけやき坂46のメンバーとして芸能活動をスタート。2023年にアイドルを卒業し、以降はバラエティ番組やドラマなどに出演している。5月28日から上演される舞台『未来少年コナン』でヒロイン・ラナ役を務めることが決定。
2024年04月23日元日向坂46の影山優佳が、23日発売のグラビア雑誌『週刊 FLASH』合併号(光文社)の表紙を飾っている。2023年7月に日向坂46を卒業し、俳優として活躍する影山が、表紙&巻頭グラビアに初登場。今年はすでに2作の連続ドラマに出演し、5月からは舞台『未来少年コナン』で、ヒロインのラナを演じる。影山が「これまで見たことがないような自分の表情を撮っていただけました」と語るように、美しさと表現力が増した艶やかな姿を見せている。同号にはそのほか、澄田綾乃、佐山すずか、鈴木ふみ奈などが登場する。
2024年04月23日日向坂46の一期生・影山優佳の卒業セレモニーが、7月19日(水) に東京国際フォーラム ホールAで開催された。影山は、2016年5月に前身グループの「けやき坂46」(通称・ひらがなけやき)に加入。一時は学業のため2年にわたって休業するが、復帰後は東大生たちにも引けを取らないクイズ力や、元日本代表も認めるサッカーの知識をいかして、グループの知名度アップに貢献してきた。その影山のアイドルとしてのラストステージは、歌はもちろん、「影山優佳のやり残したこと」としてクイズやラジオの公開収録まで盛り込んだ、バラエティ豊かな内容になった。オープニングのVTRは、影山ら一期生がオーディションに合格したときから現在までの秘蔵写真で構成。そして影山最後の参加作となる9thシングルの制服衣装を着たメンバーたちが登場。キャプテンの佐々木久美が「今日で日向坂46での影山をステージで見られるのは最後なんですけれども、この最後のステージをおひさまのみなさんと一緒に影のことを一緒に見届けたいなと思っております」と語り、今日の主役である影山を呼び込んだ。ステージ奥から登場した影山は、「こうしてみなさんの前で最後のご挨拶ができる場をつくっていただけたことが本当に光栄ですし、何より日向坂としてというか、みんなと一緒にまたステージに立てたことがすごくすごく光栄で誇りに思ってます」と挨拶した。ここで、各期からひとりずつメンバーがコメント。一期生・高本彩花は「本当にだいぶ先だと思ってたんだけど、本当に今日が来てしまって、最後に一緒にできるイベントだから、笑顔で送り出せるように、今日髪型をかげに決めてもらって。そしたら、サッカーボールみたいになって(笑)。だから今日はちょうどいい。私、サッカーボールだから(笑)、サッカーボールだよっていう」。二期生・丹生明里は「本当に彩ねえさんの言ったとおり、影ちゃんが卒業発表されてからこの日があっという間に来てしまったんですけど、やっぱりかげちゃんとこうしてステージに立てる機会も本当に久しぶりで、すごくうれしいので、最後はみんなで日向坂としてのかげちゃんの姿をみんなで見送りたいなって思います」。三期生・上村ひなのは「私も大好きな影さんが卒業されるのを本当にまだ実感できてなくて。さっき舞台袖でハイタッチをしていただいたときに、ようやくちょっと実感が湧いてきたんですけど、本当にいろんなものをいただいてばっかりなので、今日は後輩の三期生としても、影さんにたくさんのものをお返しできるように、プレゼントできるように頑張りたいと思います。よろしくお願いします」。四期生・渡辺莉奈は「寂しいです。入ったばかりですごく緊張してるときにも影山さんはすごく優しくて、たくさん話しかけてくださったのがすごく印象に残ってるので、今日は私がたくさんお話できたらうれしいなって思います」と語った。グループ最年少の渡辺のコメントに対しては、影山も「じゃあ、イベント後にどっか行きますか?(笑)」とデレデレの様子だった。ここからは、影山の1st写真集のタイトル『知らないことだらけ』にちなんで、「影山優佳の知りたい11のことクイズ」と題したコーナー。「焼き鳥で一番好きな部位は何でしょう?」「お母さんに一番怒られてきたことは何でしょう?」といったマニアックな問題を、期別に分かれたメンバーたちが早押しクイズで答えた。ハイライトは、「影山優佳がカラオケで必ず歌う曲は何でしょう?」という問題に対して、四期生の岸帆夏が自分も歌うという理由から「残酷な天使のテーゼ」と答えて正解したシーンや、1番入れ替わってみたいメンバーは誰でしょう?」という問題に対して前のメンバーに被せる形で「じゃあ私?」と答えた髙橋未来虹が正解だったシーンだった。次のコーナーは影山がパーソナリティを務めていたTOKYO FMのラジオ番組『日向坂46のほっとひといき!』の公開収録。卒業セレモニーでやりたいことをスタッフから聞かれた影山が、真っ先に提案したのがこの企画だったという。現在もパーソナリティを務める佐々木美玲とディレクターから無茶振りされる形で即興ラップにチャレンジした影山が、「今日は俺の卒セレみんなに会いたいセレブレーションみーぱんが隣りにいるところでちょっと緊張してるよYO!」と言ったところで「止めて止めて!」と珍しくギブアップしていた。その後も、美玲と一緒に現在パーソナリティを務める河田陽菜、富田鈴花が合流し、さまざまなことを語り合った。また、コーナー間に挟まれたVTRでは、影山がさまざまなことにチャレンジ。最後に得意なリフティングに挑戦し、なんと人生最高記録となる16回を達成。勝負強さを発揮した。影山優佳「私の行動原理のすべてが日向坂にある」ここで影山を囲んで全員でトーク。メンバーの質問に影山が答えていく。数々の資格を持っていることで知られる影山は、現在17の資格を持っていることや、自分の好きなパーツは左頬のエクボであることなどが明かされた。さらに、勉強だけではなく運動神経もいい影山が苦手なものとして、逆上がりとマット運動に挑戦したVTRも上映。鉄棒を前にして、口数は多いものの無様に尻もちをつくシーンや、マットの上ででんぐり返しをしようとするもののどうしても途中で倒れる姿が流された。影山は「初めて客観的に自分を見て、ちゃんと引いた」と言っていたが、同期の潮紗理菜が「影にもできないことがあるんだと思って嬉しかった。元気出た、ありがとう」と言うように、影山の新鮮な姿に一同和んでいた。だが、これも苦手だというマッチ棒を使った謎解きに唯一正解し、「苦手とは何だったのか?」とメンバーから突っ込まれた。ここからはライブコーナー。過去の影山優佳の映像素材をふんだんに使ったVTRとともに、「Overture」が流れる。そしてステージには影山を含む一期生たちが登場し、「永遠の白線」「おいで夏の境界線」を続けて歌唱した。この2曲は、それぞれ2017年、2018年の夏にリリースされた楽曲。歌い終わってから選曲の理由を聞かれた影山は、「今日やるからには、一期生でみんなで思い出のある曲をやりたいなと。『おいで夏の境界線』は学業で休業していたので、みんなとやる機会がなかったので、こうしてできて嬉しいです」と答えていた。続いては影山・東村芽依・高瀬愛奈によるユニット曲「夏色のミュール」と、影山・金村美玖・富田・上村によるユニット曲「その他大勢タイプ」。こちらも休業や、耳の特性のためライブを休んでいたことにより、披露する機会が少なかった楽曲で、この最後のステージでしっかりやりきった形だ。ここで四期生も含めて全員をステージに呼び込むと、影山による「めちゃくちゃみなさん盛り上がってく準備できてますか」というアオリから、「誰よりも高く跳べ!2020」を披露。けやき坂46時代からライブの定番曲になっているキラーチューンだが、グループにとって転機となった2018年の日本武道館公演の最終日、ダブルアンコールを受けてこの曲を披露した際、影山が「皆さん!もっともっと盛り上がっていくぞー!」と絶叫したことが思い出される。そんな曲を最後のステージで四期生も含むグループ一丸になって歌いながら、いつもはキャプテンの久美が行う大サビ前のアオリを影山が担当。楽しそうな笑顔で「跳べー!」と声を上げた。そして、影山のインタビューVTRが流される。両親に背中を押されてけやき坂46のオーディションを受けたことや、フォーメーション発表で「みんなの苦しそうな顔見てるのがしんどい」と感じていたこと、休業中にグループの活躍を見ながら「このまま自分はフェードアウトしてったらいいな」と考えていたことなどが赤裸々に語られる。しかし、最後に日向坂46というグループについて聞かれると、「日向坂というグループがあるからこそ頑張れてきた。私の行動原理のすべてが日向坂にあるから」「自分が存在することを認めてくれた場所」「まとめると、大好きなんですよね」と溢れんばかりの思いを語った。けやき坂46の“始まりの曲”を一期生とともに披露VTRが終わると、ステージに真っ赤なドレスに身を包んだ影山が登場。便せん6枚にわたって綴ったメッセージを読み上げた。「こんちゃ!日向坂46の影山優佳です。今回は影山優佳卒業セレモニーに足を運んでくださったり、配信を見てくださったり、本当にありがとうございます。あ、あともうひとつ自己紹介をさせてください。あなたのハートにゲーゲンプレス!こんにちは、日向坂46の影山優佳です!ありがとうございます。私はですね、今までこの日向坂のグループでの活動の中で、このキャッチコピーを披露することが実はあまりなかったので、これも私のやり残したことということで、今この場にいる皆さん、配信をご覧のみなさんと一緒に叶えられたことが本当にうれしいです。聞いてくださってありがとうございます。今年の2月17日に卒業発表をしてから丸5カ月が過ぎました。私が卒業を決意したときからすると、もう1年以上経っていたのかなと思います。加入したばかりの頃の私も、高校の単位が足りなくて活動休止をした私も、自分のすべてだと思っていたものを失っていた頃の私も、今こうしてこんなにも素敵な場所で素敵なみなさんに私の卒業を祝ってもらえることを想像できてなかったんじゃないかなと思います。ここから私のこれまでだったり、今の思いなど、少し込み入った話をするかもしれません。伝わりにくい表現がありますことをお許しください。私は先ほど挙げたような人生の分岐点の時間に深く谷底に突き落とされたような時間を過ごしてしまったこともありました。人は私を完璧だと言ってくれるけど、私は完璧じゃない。だからこそ完璧じゃないといけない、完璧にならなければならないのだと、完璧でなければ私じゃないのだと、常に私という存在に後ろめたさを感じていました。卒業してから今日までも、正直怖い思いを、悲しい思いをするなどして自分自身へ不安を感じることがよくありました。でも今はこーんなにもこんなにも私のことを支えてくれる人が、直接であってもなくても応援の声をかけてくれる人がいるんだと、みなさんの力を借りて胸を張ることができています。本当にありがとうございます。振り返ると休業から明けて復帰することを勧めてくれたのも、なかなかに負荷の高い個人活動との両立を応援し続けてくれたのも、メンバーのみんな、スタッフのみなさま、そしてこのみなさんでした。今の私はみなさんのおかげでここに立てています。そんな中で私は今でも少し後悔していることがあります。それは、耳の特性でライブに不安を感じているとカミングアウトしたことです。これを言ったことによってみなさんが私たちのライブで感じてもらった幸せとか勇気とか元気とか楽しさの記憶が、影ちゃんに無理をさせてしまったのかもしれないなっていう申し訳なさの記憶に、私のせいでもしかしたら塗り替えられてしまったかもしれない。そんな人もいるかもしれないと思いました。本当にごめんなさい。今の状態で言うと、舞台観に行くの好きだったり、あるいはライブの多くも観に行くことができる程度なんですね。もしかしたらこうやって立つこともできるかもしれません。ただ、こんなにたくさんの愛のこもったみなさんに来ていただく、大きな会場でより日向坂のライブは、だんだん私にとってはこのイヤモニの中の音、耳の中の音がとても大きな音に感じてしまうということがあります。だけと言えばそれだけのことです。でも私にとって大好きな日向坂のライブで苦しい顔をしてしまったり、気が滅入って気が散ってしまって思うようなパフォーマンスができなかったりする自分が心底許せませんでした。ライブをお休みさせていただくというお知らせは、みんなのようにまた輝いていけるために、いつも無理をしすぎてしまう私自身を許してあげられるように自分に素直にならなきゃな、変わらなきゃな、と思っての言葉でした。そしてそのあとの期間で常に輝き続ける必要はないんだよっていうことをみなさんに教えていただきました。そのおかげで今はもうちょっと周りが見えるようになって気持ちも穏やかになってきて、私、日向坂大好きだなあってこととか、表現の活動私大好きなんだなっていうことが実感することができています。今は視力が2.0で、ちょっと人混みが苦手で、家の外から夜ご飯の匂いを当てられるみたいな、そういうちょっと感覚の鋭い自分が好きでいたいって思えるようになって、みなさんにも自分自身を愛して、というのは、今こうして聞いてくださっているファンのみなさんだけじゃなくて、メンバーにも伝えたい言葉です。自分を愛してください。メンバーへのより深い思いみたいなのをこういうスピーチで話すと思うんですけど、なんかちょっと気恥ずかしいので、それぞれにお手紙を書いてきたので、また後で渡したいと思いますが、ここではちょっと軽くお話しようかなと思います。同期!先にいなくなってごめん!一期は誰かがやめるときは『せーの』でみんながやめるときだっていう話が大好きだった。私が甘えられるようになったことを成長だと言ってくれてありがとう。みんなに会えたことが私の人生の誇りだよ!後輩!ひらがなけやき、日向坂に入ってきてくれてありがとう。このグループを愛してくれてありがとう!前に進みたいのに前がわからなくなることだって、自分が何者かわからなくなることだって、まあだいたい笑ってりゃなんとかなる!私が人生をもって証明するぞ!これからを頼んだぞ!はい。すみません。失礼いたしました。ちょっと意気込んでしまいました。改めていろいろな挫折や失敗がこの身に降りかかっても、メンバー、スタッフさん、そして今こうしてあたたかい眼差しを向けてくださっているみなさんが背中を押してくれたから今の私があります。私って本当に幸せ者です。出会ってくださってありがとうございます。これからのことについて話したいと思います。まず抽象的なことで言うと、先ほどのVTRでもあったんですけど、自分を許せるようになりたいです。そしてもっともっともーっと大きな人間になって、ある日どこからか『あ、影山優佳ちゃんって日向坂にいたんだね。日向坂ってすごいんだね』みたいな話が聞こえてくるようになったらいいなって思います。具体的にって言うと、どうなっていくかは私自身もわからないです。お芝居を観ることが大好きなので、そちらに踏み入っていくのかもしれないし、あるいはちょっと充電するかもしれないです。また不思議なようわからん資格とか見つけて勉強するのかなっていうこともあるかもしれないです。それでもみなさん、どの未来になっても私をあたたかく見守っていてくれませんでしょうか?ありがとうございます。見守らなくても、なんかちょっと頭の片隅にでも、脳内メーカー端のちょんくらいでも入れてもらえたらなって思います。そして日向坂をよろしくお願いします。日向坂はこれからです。最後にひとつ私らしくここで豆知識をお話ししたいと思います。一番星とは夕暮れのときに空を見上げて、あなたが一番はじめに見ることのできた星です。そうです。あなたがはじめて認識した星です。あなたにとっての一番星は何ですか?先ほどみなさんから輝き続ける必要はないと教えてもらったと話したんですけど、あなたが方向だったり目標だったりを見失ってしまったときにパッと辺りを照らせる、そんなあたたかい星に私はなりたいです。これからも日向坂46をよろしくお願いします。影山優佳もちょっとだけよろしくお願いいたします。と、まあここまで書いたんですけど。やっぱりねえ、寂しいのよ!(笑)。メンバーに会えなくなることも、みなさんに会えなくなることも寂しい、悔しい。せつないけど、だからこそもっと頑張ってはいつくばって生きていきます。これからもよろしくお願いします。2023年7月19日、日向坂46・影山優佳!」ここで影山にサプライズで一期生が登場。「ない段取りだったから」と怯える影山を囲んで、けやき坂46が初めてもらった始まりの曲である「ひらがなけやき」をアカペラで歌った。「ほんとに、一期生でいられて幸せだった」「この一期生じゃなかったら頑張れてなかったなと思うので」「卒業したら友だちになれると思うので」と言いながら、影山は思わず涙をこぼした。そして全員が呼び込まれ、それぞれ影山へのメッセージを伝える。髙橋や河田陽菜らが号泣しながら語る姿に、観客は胸を打たれた。最後に、久美が一期生を代表してメッセージを伝えた。「本当に影が日向坂にもたらしてくれたものっていうのは、ほかの何にも代えられない、本当に素敵な景色だったし、すごい甘えるのが苦手で不器用なところも私たちは全部知ってるし、影の日向坂にくれた愛は全員にちゃんと伝わってるから本当にこうやってみんなで送り出すことができたのも本当にうれしいし、影と同期で、そして私たちのもとに大変なことがあったのに帰ってきてくれてありがとうっていう気持ちでいっぱいです。自分のことをおろそかにしがちだから、これからはちゃんと自分のことを一番に考えて素敵な人生を歩んでください。これが本当に全員からの願いです。本当に今までありがとう。卒業おめでとう!」これを受けて、再び影山からラストメッセージ。「ありがとう。いやー、びっくりしたなあ。まさか。私は今までサッカーだったりクイズだったり、いろいろ自分にできることを、自分にしかできないことにしてそれが日向坂のためになってたらいいなあ、なんて思ってたけど、本当は心の中では私の活動は何の役にも立てないんじゃないかなってずっと思ってて。ファンの人からもらう、あるいはメンバーからもらう『ありがとう』の言葉でさえも、本物ではないかのように感じてしまうときもありました。でも今こうしてサプライズで素敵な言葉と素敵なお花をくれて、みなさんがあたたかくそれを見守ってくださって、このグループの一員になれてよかったなって思います。これからこのグループの外からこのグループの幸せをもっともっと増やせるように頑張っていきたいと思います。これからもよろしくお願いします」イベントのラストは、卒業する影山のために作られた最初にして最後のセンター曲「友よ一番星だ」を披露。青春感のある曲調で、去りゆく者と仲間の思いを歌い、幕を閉じた。撮影:上山陽介<公演情報>日向坂46『影山優佳卒業セレモニー』7月19日(水) 東京国際フォーラム ホールA開演19:00セットリストM1. 永遠の白線M2. おいで夏の境界線M3. 夏色のミュールM4. その他大勢タイプM5. 誰よりも高く跳べ!2020M6. 友よ一番星だ配信チケットはこちら:<リリース情報>日向坂46 10thシングル『Am I ready?』7月26日(水) リリース●初回仕様限定盤TYPE-A(CD+Blu-ray):1,900円(税込)●初回仕様限定盤TYPE-B(CD+Blu-ray):1,900円(税込)●初回仕様限定盤TYPE-C(CD+Blu-ray):1,900円(税込)●初回仕様限定盤TYPE-D(CD+Blu-ray):1,900円(税込)※初回仕様限定盤・封入特典:応募特典シリアルナンバー封入・メンバー生写真(各TYPE別31種より1枚ランダム封入)●通常盤(CDのみ):1,100円(税込)購入リンク:<ツアー情報>日向坂46『Happy Train Tour2023』大阪・大阪城ホール8月30日(水) 開場16:30 / 開演18:008月31日(木) 開場16:30 / 開演18:00神奈川・横浜アリーナ9月12日(火) 開場16:30 / 開演18:009月13日(水) 開場16:30 / 開演18:00愛知・日本ガイシホール9月23日(土) 開場16:00 / 開演17:309月24日(日) 開場16:00 / 開演17:30宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ10月6日(金) 開場16:30 / 開演18:0010月7日(土) 開場16:00 / 開演17:30福岡・マリンメッセ福岡 A館10月14日(土) 開場16:00 / 開演17:3010月15日(日) 開場16:00 / 開演17:30関連リンクオフィシャルサイト::
2023年07月20日アイドルグループ・日向坂46の1期生・影山優佳の卒業セレモニーが19日、東京国際フォーラム ホールAで行われた。影山は、2016年5月に前身グループの「けやき坂46」(通称・ひらがなけやき)に加入。一時は学業のため2年にわたって休業するが、復帰後は東大生たちにも引けを取らないクイズ力や、元日本代表も認めるサッカーの知識をいかして、グループの知名度アップに貢献してきた。その影山のアイドルとしてのラストステージは、歌はもちろん、「影山優佳のやり残したこと」としてクイズやラジオの公開収録まで盛り込んだ、バラエティ豊かな内容になった。セレモニー終盤には、真っ赤なドレスに身を包んだ影山が、便せん6枚にわたって綴ったメッセージを読み上げた。「こんちゃ! 日向坂46の影山優佳です。今回は影山優佳卒業セレモニーに足を運んでくださったり、配信を見てくださったり、本当にありがとうございます。あ、あともうひとつ自己紹介をさせてください。あなたのハートにゲーゲンプレス! こんにちは、日向坂46の影山優佳です!ありがとうございます。私はですね、今までこの日向坂のグループでの活動の中で、このキャッチコピーを披露することが実はあまりなかったので、これも私のやり残したことということで、今この場にいる皆さん、配信をご覧のみなさんと一緒に叶えられたことが本当にうれしいです。聞いてくださってありがとうございます。今年の2月17日に卒業発表をしてから丸5カ月が過ぎました。私が卒業を決意したときからすると、もう1年以上経っていたのかなと思います。加入したばかりの頃の私も、高校の単位が足りなくて活動休止をした私も、自分のすべてだと思っていたものを失っていた頃の私も、今こうしてこんなにも素敵な場所で素敵なみなさんに私の卒業を祝ってもらえることを想像できてなかったんじゃないかなと思います。ここから私のこれまでだったり、今の思いなど、少し込み入った話をするかもしれません。伝わりにくい表現がありますことをお許しください。私は先ほど挙げたような人生の分岐点の時間に深く谷底に突き落とされたような時間を過ごしてしまったこともありました。人は私を完璧だと言ってくれるけど、私は完璧じゃない。だからこそ完璧じゃないといけない、完璧にならなければならないのだと、完璧でなければ私じゃないのだと、常に私という存在に後ろめたさを感じていました。卒業してから今日までも、正直怖い思いを、悲しい思いをするなどして自分自身へ不安を感じることがよくありました。でも今はこーんなにもこんなにも私のことを支えてくれる人が、直接であってもなくても応援の声をかけてくれる人がいるんだと、みなさんの力を借りて胸を張ることができています。本当にありがとうございます。振り返ると休業から明けて復帰することを勧めてくれたのも、なかなかに負荷の高い個人活動との両立を応援し続けてくれたのも、メンバーのみんな、スタッフのみなさま、そしてこのみなさんでした。今の私はみなさんのおかげでここに立てています。そんな中で私は今でも少し後悔していることがあります。それは、耳の特性でライブに不安を感じているとカミングアウトしたことです。これを言ったことによってみなさんが私たちのライブで感じてもらった幸せとか勇気とか元気とか楽しさの記憶が、影ちゃんに無理をさせてしまったのかもしれないなっていう申し訳なさの記憶に、私のせいでもしかしたら塗り替えられてしまったかもしれない。そんな人もいるかもしれないと思いました。本当にごめんなさい。今の状態で言うと、舞台観に行くの好きだったり、あるいはライブの多くも観に行くことができる程度なんですね。もしかしたらこうやって立つこともできるかもしれません。ただ、こんなにたくさんの愛のこもったみなさんに来ていただく、大きな会場でより日向坂のライブは、だんだん私にとってはこのイヤモニの中の音、耳の中の音がとても大きな音に感じてしまうということがあります。だけと言えばそれだけのことです。でも私にとって大好きな日向坂のライブで苦しい顔をしてしまったり、気が滅入って気が散ってしまって思うようなパフォーマンスができなかったりする自分が心底許せませんでした。ライブをお休みさせていただくというお知らせは、みんなのようにまた輝いていけるために、いつも無理をしすぎてしまう私自身を許してあげられるように自分に素直にならなきゃな、変わらなきゃな、と思っての言葉でした。そしてそのあとの期間で常に輝き続ける必要はないんだよっていうことをみなさんに教えていただきました。そのおかげで今はもうちょっと周りが見えるようになって気持ちも穏やかになってきて、私、日向坂大好きだなあってこととか、表現の活動私大好きなんだなっていうことが実感することができています。今は視力が2.0で、ちょっと人混みが苦手で、家の外から夜ご飯の匂いを当てられるみたいな、そういうちょっと感覚の鋭い自分が好きでいたいって思えるようになって、みなさんにも自分自身を愛して、というのは、今こうして聞いてくださっているファンのみなさんだけじゃなくて、メンバーにも伝えたい言葉です。自分を愛してください。メンバーへのより深い思いみたいなのをこういうスピーチで話すと思うんですけど、なんかちょっと気恥ずかしいので、それぞれにお手紙を書いてきたので、また後で渡したいと思いますが、ここではちょっと軽くお話ししようかなと思います。同期! 先にいなくなってごめん! 1期は誰かがやめるときは『せーの』でみんながやめるときだっていう話が大好きだった。私が甘えられるようになったことを成長だと言ってくれてありがとう。みんなに会えたことが私の人生の誇りだよ!後輩! ひらがなけやき、日向坂に入ってきてくれてありがとう。このグループを愛してくれてありがとう! 前に進みたいのに前がわからなくなることだって、自分が何者かわからなくなることだって、まあだいたい笑ってりゃなんとかなる! 私が人生をもって証明するぞ! これからを頼んだぞ!はい。すみません。失礼いたしました。ちょっと意気込んでしまいました。改めていろいろな挫折や失敗がこの身に降りかかっても、メンバー、スタッフさん、そして今こうしてあたたかい眼差しを向けてくださっているみなさんが背中を押してくれたから今の私があります。私って本当に幸せ者です。出会ってくださってありがとうございます。これからのことについて話したいと思います。まず抽象的なことで言うと、先ほどのVTRでもあったんですけど、自分を許せるようになりたいです。そしてもっともっともーっと大きな人間になって、ある日どこからか「あ、影山優佳ちゃんって日向坂にいたんだね。日向坂ってすごいんだね」みたいな話が聞こえてくるようになったらいいなって思います。具体的にって言うと、どうなっていくかは私自身もわからないです。お芝居を観ることが大好きなので、そちらに踏み入っていくのかもしれないし、あるいはちょっと充電するかもしれないです。また不思議なようわからん資格とか見つけて勉強するのかなっていうこともあるかもしれないです。それでもみなさん、どの未来になっても私をあたたかく見守っていてくれませんでしょうか? ありがとうございます。見守らなくても、なんかちょっと頭の片隅にでも、脳内メーカー端のちょんくらいでも入れてもらえたらなって思います。そして日向坂をよろしくお願いします。日向坂はこれからです。最後にひとつ私らしくここで豆知識をお話ししたいと思います。一番星とは夕暮れのときに空を見上げて、あなたが一番はじめに見ることのできた星です。そうです。あなたがはじめて認識した星です。あなたにとっての一番星は何ですか? 先ほどみなさんから輝き続ける必要はないと教えてもらったと話したんですけど、あなたが方向だったり目標だったりを見失ってしまったときにパッと辺りを照らせる、そんなあたたかい星に私はなりたいです。これからも日向坂46をよろしくお願いします。影山優佳もちょっとだけよろしくお願いいたします。と、まあここまで書いたんですけど。やっぱりねえ、寂しいのよ!(笑)。メンバーに会えなくなることも、みなさんに会えなくなることも寂しい、悔しい。せつないけど、だからこそもっと頑張ってはいつくばって生きていきます。これからもよろしくお願いします。2023年7月19日、日向坂46・影山優佳!」ここで影山にサプライズで1期生が登場。「ない段取りだったから」と怯える影山を囲んで、けやき坂46が初めてもらった始まりの曲である「ひらがなけやき」をアカペラで歌った。「ほんとに、1期生でいられて幸せだった」「この1期生じゃなかったら頑張れてなかったなと思うので」「卒業したら友達になれると思うので」と言いながら、影山は思わず涙をこぼした。イベントのラストは、卒業する影山のために作られた最初にして最後のセンター曲「友よ 一番星だ」を披露。青春感のある曲調で、去りゆく者と仲間の思いを歌った。撮影:上山陽介
2023年07月20日アイドルグループ・日向坂46の影山優佳が23日、東京・千駄ヶ谷の国立競技場で行われたアディダス「サッカー日本女子代表 2023 ユニフォーム」発表会になでしこジャパンの小林里歌子選手、植木理子選手、藤野あおば選手、池田太監督、佐々木則夫JFA女子委員長とともに出席した。アディダス ジャパンは、公益財団法人日本サッカー協会とともに、2023年3月サッカー日本女子代表の新ユニフォーム(アウェイユニフォーム)を発表。この日は小林里歌子選手、植木理子選手、藤野あおば選手が新ユニフォームやトレーニングウエアを着用して登場し、MCには日向坂46の影山優佳が務めた。水色と桜色の新アウエイユニフォーム姿で登壇した藤野選手は「すごい可愛らしいユニフォームで、なでしこジャパンの和気あいあいとした雰囲気が感じられます。また、サンライズということで身が引き締まりますね」と感想を述べ、植木選手も「今までのサッカー界では見ないようなデザインで、今からこれを着てプレイするのが楽しみです」と満足そうな表情を。小林選手も「とても女性らしいデザインで、その裏には新たにもう一度世界一をというコンセプトがあると思います。気が引き締まりますし、より頑張ろうと思います」と決意新たにした。今年はオーストラリアとニュージーランドでFIFA女子ワールドカップが開催される。小林選手が「WBCで侍ジャパンの皆さんが優勝されて日本中を巻き込んでいるように、私たちもそういう戦いや結果を届けられるよう、私自身出来ることを頑張りたいと思います」とWBCでの侍ジャパンの活躍に刺激を受けた様子で、藤野選手も「たくさんの人に夢や希望を与えられるように頑張りたいと思いますし、結果にこだわってやっていきたいと思います」と意欲を見せた。そんな彼女たちの頼もしいコメントに、この日MCを務めた影山は「ファンとしてこのユニフォームを身にまとって世界の舞台に羽ばたいてご活躍する姿を楽しみにしています」と期待感を。また、なでしこジャパンが初めてワールドカップを優勝した2011年は小学校3年生で、実際にサッカーをしていたと明かしつつ、「なでしこジャパンさんのご活躍を見てこうなりたい! と思っていました」と当時を懐かしく振り返った。さらに「なでしこジャパンの皆さんのご活躍が子どもたち、そして日本中の皆さんに勇気や感動を与えるような光景が広がったら良いなって思っています。カタールのワールドカップにWBCと日本のスポーツがすごく盛り上がっている中、今年のワールドカップも非常に楽しみにしています」となでしこジャパンにエールを送った。
2023年03月23日日向坂46・影山優佳が5月9日に発売する1st写真集『タイトル未定』(扶桑社 2,200円/144ページ B5判)の水着カットが21日、公開された。東京、長野、沖縄を訪れた影山が知的好奇心をくすぐられ、心が動かされていく様を収めた本作。地元である東京の縁がある場所に足を運び、長野の松本、諏訪では多くの文化財に触れ、真剣な表情や旅を楽しむ笑顔をとらえた。また、沖縄・竹富島では、伝統的な街並みや自然に触れるだけでなく、水着での撮影にも初挑戦した。今回公開されたのは、竹富の海を背景にこちらへ笑顔を向けるカット。ホワイト系の水着は、影山の肌の色に合わせてセレクトしたこだわりの一着だという。フィッティングの際には影山の好みを取り入れつつスタッフ全員で選んだとのことで、影山自身も「素敵な水着でときめきを感じながら撮影ができた」と振り返っており、初水着にふさわしい1枚となった。■影山優佳コメント撮影どころかプライベートでも水着という水着を着たことがなかったので、フィッティングの時はすごく緊張しましたし、撮影に入ってからも最初のうちは水着の事を考えると緊張してました。でもスタッフの皆さんが盛り上げてくださったおかげで、写真を見てのとおり、本番は素敵な水着でときめきを感じながら、楽しんで撮影に臨めたので、そこはちょっと成長したなって思います! 間違いなく新しい“影山優佳”なので、前から応援してくださっていた皆さんにも最近知ってくださった皆さんにも、私の新たな一面を感じていただけると思いますし、楽しんでいただけたら嬉しいです!
2023年03月21日アイドルグループ・日向坂46の影山優佳、佐々木久美、富田鈴花、山口陽世が出演するゲームアプリ『ひなこい』のプロローグムービー「恋するバレンタイン・ウォーズ」が、公開された。今回のプロローグムービーは、『ひなこい』アプリ内のイベント「HINAKOI CHOICE『恋するバレンタイン・ウォーズ』」のシナリオ冒頭を体験できる映像。新規撮り下ろし映像を40本以上配信する同イベントでは、日向坂46と同じ高校に通い、学生生活を過ごしてバレンタインデーを迎えるとメンバーの誰から本命チョコをもらえるのか、そんな“If(もしも)”を体験できるオリジナルストーリーになっている。コメントは以下の通り。■影山優佳撮影はとても楽しかったです! 私の印象はサッカーやクイズ企画などの頭脳的なイメージが強いと思います。その印象通りの映像もあったり、素の笑うことが大好きな自分、アイドルらしい王道の胸キュンセリフがあったりと、色々な表情の影山優佳や日向坂46メンバーを楽しめる企画だと思います。さらに選択次第で内容が変わるストーリーということで、ぜひハッピーエンドを目指していただきたいのはもちろんですが、それ以外のエンディングも楽しめるシーンが多いと思うので、ぜひ全てのシナリオ・映像を楽しんでもらえると嬉しいです。■佐々木久美メンバーが主人公1人を取り合うような設定で、バレンタインのかわいらしいコミカルなお芝居ができて楽しかったです。普段からたくさんお話ししている富田鈴花の乙女な一面がたくさん見られたのでとってもかわいかったです! 選択肢によって物語が変化していく仕組みですが、どの選択肢を選んでも楽しめる内容になっているので、ぜひバレンタインを存分に楽しんでいただけたらと思います。■富田鈴花マイナスそうな選択肢なのに、意外とプラスだった! みたいな楽しさがたくさんあったので、プレイしたらすごく楽しそうだなと思いました。佐々木久美さんとの撮影が多かったのですが、楽しすぎて、思わずコントが始まるのではないかというシーンが何回かありました(笑)。きっと照れ屋さん2人の頑張りも感じ取ってもらえるような映像になっていると思います。王道のかわいさを楽しんでいただけるような展開になっているので、ぜひたくさんプレイしていただきたいです。■山口陽世今回の企画は“選択肢”でストーリーが変わるとお聞きして、前後の流れを意識して撮影に臨みましたが、ゲーム感があって楽しみながら撮影でした。(ペアで撮影する機会の多かった)影山優佳さんのセリフや表情がとても上手で、引き込まれるように同じテンションで収録できました。実はメンバーとの絡みは素やアドリブの部分もあります。本当に学校生活を送っているような距離感を感じられると思うのでぜひプレイして映像を観てください。
2023年02月09日2023年1月27日、アイドルグループ『日向坂46』に所属している影山優佳さんがInstagramで報告したことに、多くのファンから祝福と驚きの声が上がっています。同日影山さんが報告したのは、国際グループ『MENSA』の日本支部である『JAPAN MENSA』の会員になったこと。『MENSA』は、極めて高い知能(IQ)を持つ人たちが参加できる国際グループ。入会テストで全人口の上位2%以内のスコアを獲得しないと会員になれないことから、俗に『天才集団』と呼ばれています。影山さんは、会員となったことに対し、このようにコメントしました。先日、MENSAの審査に合格しJAPAN MENSAの会員になりました複数の視点を持ちすぎて混沌としてしまう部分や頭が回転しすぎる部分を自分の人生の中でポジティブに活かせたらいいなと思い、それを分かりやすくお伝えできるような肩書きをと受けてみました認定証が届くのを待っておりましたが、昨今の状況で長引きそうになるということで少し遅れてのご報告となってしまいましたっ!kageyamayuka_officialーより引用※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 影山優佳 / Yuka Kageyama(@kageyamayuka_official)がシェアした投稿 審査は何度でも受けられるものではありません。前回不合格から1年以上の間隔を空けた上で、生涯で3回しか受けられないのです。影山さんは、東京大学への合格者数が多く、進学校として知られる筑波大学附属高等学校を卒業。日頃から勉強が好きだということも明かしており、影山さんはインテリタレントとしても知られています。影山さんが『JAPAN MENSA』の会員となったことに、ファンからは「すごすぎる!」「頭もよくてアイドルだなんて…。人生何回目ですか?」と驚きや祝福の声が上がりました。また、影山さんは、2022年に行われたサッカーの世界大会『FIFAワールドカップカタール2022』で、数多くの試合結果が的中したことでも有名に。さまざまな分野で、才能を発揮しているようですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月28日アイドルグループ・日向坂46の影山優佳が、ABEMAとテレビ朝日で4日深夜に配信・放送された『FIFA ワールドカップ64~日本あと1勝で史上初ベスト8!4度目の挑戦SP~』(24:30~25:00)に生出演し、日本時間5日24時キックオフのクロアチア戦のスコアを予想した。日本代表初のベスト8進出をかけたクロアチア戦を前に配信・放送された同番組のスタジオには、ABEMA・テレビ朝日 FIFA ワールドカップキャスターのナインティナイン・矢部浩之、ABEMA・テレビ朝日 FIFA ワールドカップ応援サポーターの千鳥・ノブ、日向坂46・影山優佳が生登場。さらに2大会連続でワールドカップに出場した経験を持つ玉田圭司氏も登場した。番組内では、クロアチア戦のスコア予想を実施。玉田氏は「1-1」でPK戦にもつれ込む試合模様を予想し、「試合を見ていると、日本代表はサイド攻撃が一番の武器かなと。クロアチアも素晴らしい選手がいますけど、徹底的な仕事をするのはサイドの選手かなと感じたので、サイドがキーを握るのかなと思います」と強みを解説。さらにキーマンとして三笘薫選手を挙げ、「僕は頭から見たいですけど、今の日本代表を見ていると、ジョーカー的な構え方をするのかなと感じますね」と、三笘選手の後半からの活躍に期待を寄せた。続けて、事前予想したスペイン戦のスコアが見事的中し“勝利の女神”としてSNS上を中心に話題を集める影山は、「1-1、そしてPKで日本が勝利」と予想。試合の見どころとして「中盤の崩し方」と語った影山は、「(クロアチア代表は)モドリッチ選手やブロゾビッチ選手、コバチッチ選手といった主力メンバーが強いので、そこを(日本代表が)どうやって封じ込めるかに注目しています」とコメント。そして日本代表の田中碧選手に特に期待を寄せ、「田中選手の勢いもありますし、うまく相手のマークを外したり、裏をかくようなプレーが出来たらいいんじゃないかと」と持ち前の戦術分析を披露した。(C)AbemaTV, Inc.
2022年12月05日「24時間テレビ45」内にて放送されるスペシャルドラマ「無言館」の新たなキャストが発表された。八木莉可子とジャニーズJr.の影山拓也(IMPACTors)が、切ない恋愛模様を演じる。劇団ひとりが監督・脚本を務める本作は、戦争で亡くなった画学生の絵を集めた美術館「無言館」設立のため、全国を駆け巡ったある男を、実話を基に描くヒューマンストーリー。「無言館」の開館にむけて立ち上がる主人公・窪島役を浅野忠信が、彼と共に全国を訪ねる窪島の良きバディ、洋画家・野見山暁治役を寺尾聰が務めるほか、大地康雄、笹野高史、でんでん、由紀さおり、檀ふみ、皆川猿時、渡辺真起子らが出演。「Seventeen」の専属モデルを務め、『HOMESTAY』「時をかける少女」「チア☆ダン」などに出演した八木さんと、「滝沢歌舞伎」に出演し、これからさらなる活躍が期待される影山さん。2人が演じるのは、戦争に向かう最後の最後まで恋人の姿を描き続けた戦没画学生・日高安典と、そのモデルとなった恋人・雪江。劇団ひとりさんは、八木さんについて「CMに出演しているのを見て、『雪江のイメージにぴったりだなぁ』と思い、すぐに検索して、その場でプロデューサーに連絡した」と衝撃的な出会いをふり返り、「カメラを通してみると、ものすごく絵になる方。将来とんでもない大物になる人の、最初の方を見ているのではないかと思った」とその存在感に圧倒されたさそう。一方、影山さんについては「昭和の好青年を彷彿とさせるルックスも役にぴったりで、初めてのドラマ出演にもかかわらず、そうとは思えないぐらい堂に入ったお芝居をしてくれて、安心感がありました」と語る。また今回の出演にあたって、八木さんは「戦争について描いてある作品であるという事、また実際にいらっしゃった方を演じさせて頂くという事で、しっかりとその責任を感じて向き合いたいなという想いがありました」と話し、「この作品に携わらせて頂いた一人として、当時を生きられた方や、今を生きる多くの皆様の心に届く作品になるといいなとお祈りしています」とコメント。念願のドラマ初出演だという影山さんは、「お話をいただいた時はとにかく嬉しかったです。舞台出演の経験が多い分、映像仕様にお芝居をすることにとても苦戦しましたが、監督の劇団ひとりさんや共演者のみなさんにサポートしていただき無事にクランクアップすることができました」と話している。24時間テレビ45 スペシャルドラマ「無言館」は8月27日(土)21時頃日本テレビにて放送予定。「24時間テレビ45」は8月27日(土)、28日(日)日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2022年08月12日ポルノグラフィティの岡野昭仁とKing Gnuの井口理が、6月10日放送のテレビ朝日『ミュージックステーション 夏の2時間スペシャル』でコラボ曲「MELODY(prod.by BREIMEN)」を披露することが決定した。同曲は、岡野が様々なジャンルのアーティストと一緒に音楽を探訪する「歌を抱えて、歩いていく」プロジェクトの第4弾シングルで、作詞作曲は5人組ミクスチャーファンクバンド・BREIMENの高木祥太が担当。各配信サイトでも数々の1位を獲得し、2人のボーカリストがぶつかり重なって織りなす絶妙な歌声と、何度もリピートして聴きたくなるサウンドが大きな話題を呼んでいる。番組にはBREIMENメンバーも全員出演し、1夜限りのスペシャルパフォーマンスとして届けられる。<番組情報>テレビ朝日『ミュージックステーション 夏の2時間スペシャル』放送日時:6月10日(金) 20:00~21:48番組公式サイト:<リリース情報>岡野昭仁×井口理「MELODY(prod.by BREIMEN)」Now On Sale作詞作曲:高木祥太 / 編曲:BREIMEN岡野昭仁×井口理「MELODY(prod.by BREIMEN)」ジャケット配信リンク:岡野昭仁×井口理「MELODY(prod.by BREIMEN)」MV「MELODY(prod.by BREIMEN)」レコーディング映像関連リンクポルノグラフィティ 公式HP: Gnu 公式HP: 公式HP:
2022年06月03日ポルノグラフィティ岡野昭仁とKing Gnu(キングヌー)井口理がコラボレーション。BREIMEN(ブレイメン)が演奏する新曲「MELODY (prod.by BREIMEN)」が、2022年5月9日(月)に配信リリースされる。ポルノグラフィティ岡野昭仁とKing Gnu井口理がコラボ新曲「MELODY (prod.by BREIMEN)」は、岡野昭仁が様々なジャンルのアーティストと一緒に音楽を探訪する「歌を抱えて、歩いていく」 プロジェクトの最新曲として発表されたもの。プロジェクト第4弾で、King Gnu井口理とのコラボレーションが実現した。新曲「MELODY」作詞・作曲はBREIMEN高木祥太新曲「MELODY (prod.by BREIMEN)」の制作については、井口理から、5人組ミクスチャーファンクバンドBREIMENの高木祥太に作曲をしてもらうのはどうか?と提案があり、BREIMENの音楽性に感銘していた岡野昭仁も快諾。高木祥太は、2人のボーカリストが出会ったことの奇跡や、音楽と各々との関係性、そして過去と現在との対面...など、ふたつの要素がひとつの共鳴となる物語を「MELODY(prod.by BREIMEN)」という楽曲に昇華させた。演奏には、BREIMENのメンバーが全員参加している。アートディレクションは常田大希率いるPERIMETRONまた、ジャケット写真やMVなどのアートディレクションは、常田大希が率いるクリエイティブレーベルPERIMETRON(ペリメトロン)のOSRIN(オスリン)が担当。ミュージックビデオには、岡野、井口、そしてBREIMENメンバー全員が参加。レオタード姿のダンサーが踊り回る様や、その異様な世界観の中で一層輝きを放つアーティスト同士の存在感は、「MELODY (prod.by BREIMEN)」の持つ不可思議で心地の良い世界に強く引き込んでくれる。岡野昭仁と井口理の出会いは?岡野昭仁と井口理の出会いは、井口理のレギュラーラジオがきっかけ。ポルノグラフィティ好きを公言し、ラジオで勝手にポルノグラフィティ特集を組むなど、井口理から発信される“ポルノ愛”を岡野昭仁が知り、後日、番組にサプライズ出演を果たした。出会った当時から「一緒に何かやりたいね!」と話していたものの、それぞれの活動のタイミングが合わず、コラボレーションが実現せずにいた2人。今回、2年越しに願いが叶い、新曲「MELODY (prod.by BREIMEN)」のリリースに至った。<岡野昭仁コメント>井口君のラジオにサプライズで出演させてもらったのが2年前。そこで一緒に歌った時に痛感した、井口理という時代の先頭に立つボーカリストの歌の力。その時の、また一緒に音楽を奏でたいという衝動が、まさか本当にメロディーに昇華される日が来るとは。さらに、とにかく自由にやって欲しいという難解なオファーにも関わらず名曲をつくってくれた高木君、そして素晴らしい演奏をしてくれたBREIMENのメンバーには感謝しかないです。若い才能のあるミュージシャンと今回一緒に音楽を作ることができ、本当に素晴らしい刺激をもらいました!ありがとう!これらの出会いから生まれた楽曲、ぜひ聴いてみてください!<井口理コメント>青春時代の憧れ、岡野昭仁さんから「一緒に歌おう」とお誘い頂き、今回のようなことが実現したこと、そして同世代の憧れであるBREIMENに「MELODY」という素晴らしい楽曲を手掛けてもらえたことが本当に嬉しくて堪りません。俺にとって、目の前で何度も奇跡が起きているようでした。そしてそういったことのすべては音楽が繋いでくれたんだと実感しています。感謝の気持ちと遊び心が詰め込まれた楽曲になりました。素晴らしい出会いをありがとう神様!<高木祥太(BREIMEN)コメント>「今回楽曲制作の依頼を受けて」なんじゃそりゃ!(驚)(喜)(戸惑)(嬉)「楽曲制作の感想」僕自身はじめての楽曲提供、BREIMENとしてもはじめての制作スタイル、お二人もはじめての試みである等、はじめてだらけだった事もありずっと新鮮で終始楽しく制作できました。オーダーが「好きにやってほしい」という実質ノーオーダーだった事も当初は頭を悩ませる要因でしたが(笑) 結果的にそのお陰でそれぞれが混ざり合った様な楽曲になったと思います。こんな夢みたいな音楽体験をさせてくれた昭仁さん理くん、本当にありがとうございますという気持ちです。【詳細】岡野昭仁×井口理 新曲「MELODY (prod.by BREIMEN)」配信日:2022年5月9日(月)作詞・作曲:高木祥太編曲:BREIMEN
2022年05月09日ポルノグラフィティの岡野昭仁とKing Gnuの井口理のコラボ曲「MELODY(prod.by BREIMEN)」が、5月9日に配信リリースされることが決定した。同曲は、岡野が様々なジャンルのアーティストと一緒に音楽を探訪する「歌を抱えて、歩いていく」プロジェクトの第4弾シングル。2人の出会いはニッポン放送で放送されていた井口のレギュラーラジオ番組『King Gnu井口理のオールナイトニッポン0(ZERO)』。ポルノグラフィティ好きを公言しラジオで勝手に特集を組むなど、井口から発信されるポルノ愛を岡野が知り、後日番組に岡野がサプライズ出演したことがきっかけで2人の交流が始まった。出会った当時から「一緒に何かやりたいね!」とお互い話していたものの、なかなかそれぞれの活動とのタイミングが合わなかったとのことだが、改めて岡野からの誘いで今回2年越しに2人の願いが叶うこととなった。楽曲に関しては、井口が5人組ミクスチャーファンクバンド・BREIMENの高木祥太に楽曲を手がけてもらうのはどうかと提案し、BREIMENの音楽性に感銘していた岡野も快諾。そして高木は、2人のボーカリストが出会ったことの奇跡や音楽と各々との関係性、そして過去と現在との対面、そういったふたつの要素が向き合い織りなしてひとつの共鳴となる物語を楽曲に昇華させた。演奏にはBREIMENのメンバー全員が参加している。また、クリエイティブレーベルPERIMETRONのOSRINがアートディレクションを担当した2人のアーティスト写真と同曲のジャケット写真が公開された。岡野昭仁 コメント井口君のラジオにサプライズで出演させてもらったのが2年前。そこで一緒に歌った時に痛感した、井口理という時代の先頭に立つボーカリストの歌の力。その時の、また一緒に音楽を奏でたいという衝動が、まさか本当にメロディーに昇華される日が来るとは。さらに、とにかく自由にやって欲しいという難解なオファーにも関わらず名曲をつくってくれた高木君、そして素晴らしい演奏をしてくれたBREIMENのメンバーには感謝しかないです。若い才能のあるミュージシャンと今回一緒に音楽を作ることができ、本当に素晴らしい刺激をもらいました!ありがとう!これらの出会いから生まれた楽曲、ぜひ聴いてみてください!井口理 コメント青春時代の憧れ、岡野昭仁さんから「一緒に歌おう」とお誘い頂き、今回のようなことが実現したこと、そして同世代の憧れであるBREIMENに「MELODY」という素晴らしい楽曲を手掛けてもらえたことが本当に嬉しくて堪りません。俺にとって、目の前で何度も奇跡が起きているようでした。そしてそういったことのすべては音楽が繋いでくれたんだと実感しています。感謝の気持ちと遊び心が詰め込まれた楽曲になりました。素晴らしい出会いをありがとう神様!高木祥太 コメント■「今回楽曲制作の依頼を受けて」なんじゃそりゃ!(驚)(喜)(戸惑)(嬉)■「楽曲制作の感想」僕自身はじめての楽曲提供、BREIMENとしてもはじめての制作スタイル、お二人もはじめての試みである等、はじめてだらけだった事もありずっと新鮮で終始楽しく制作できました。オーダーが「好きにやってほしい」という実質ノーオーダーだった事も当初は頭を悩ませる要因でしたが(笑) 結果的にそのお陰でそれぞれが混ざり合った様な楽曲になったと思います。こんな夢みたいな音楽体験をさせてくれた昭仁さん理くん、本当にありがとうございますという気持ちです。<リリース情報>岡野昭仁×井口理「MELODY(prod.by BREIMEN)」2022年5月9日(月) 配信リリース作詞作曲:高木祥太 / 編曲:BREIMEN岡野昭仁×井口理「MELODY(prod.by BREIMEN)」ジャケット配信リンク:関連リンクポルノグラフィティ 公式HP: Gnu 公式HP: 公式HP:
2022年05月06日●地元サッカークラブでプレー、4級審判員の資格も取得“アイドル界ナンバー1のサッカー通”と言われるアイドルグループ・日向坂46の影山優佳。サッカー番組などで活躍しているが、このたび人気サッカーゲーム「FIFA」シリーズの最新作「FIFA 22」(10月1日発売)の日本アンバサダーに抜てきされた。サッカーに対する熱量や豊富な知識で存在感を高めている影山にインタビューし、サッカーへの思いや本作の魅力を聞いた。――影山さんがサッカーを好きになったきっかけは何ですか?最初の最初で言うと、2002年の日韓W杯です。私は2001年生まれなので1歳で記憶には全く残っていないのですが、家族で試合をスタジアムに見に行ったそうです。私の家族はサッカーが大好きで、W杯だけじゃなくて、日本代表が海外遠征をしたとき、オーストラリアなどに行ったりしたみたいです。サッカーが好きになる環境が身近にありました。――生まれた時からサッカー漬け。すごい環境ですね。ただ小学生の時は、スタジアムに試合を観に行っていましたが90分集中力が持たない子で、見るよりも自分でプレーするほうが好きでした。地元のクラブで、男の子数十人の中に女の子1人混じってやっていました。足が速くて50メートル7秒台で、クラブで一番足が速かったです。――小学生で7秒台! ちなみに当時のポジションは?低学年の頃は右サイドハーフが多かったです。右サイドから駆け上がってパスを供給するなり、自分で中へ切り込んでシュートを決めるプレーをよくしていました。高学年になるにつれて、男の子のパワーが増していって、かつ自分の中に接触プレーへの恐怖心が芽生えてきた時、自分は何ができるか考えたんです。そうしたら、意外と皆に比べて視野が広くて、インサイドキックが得意な意識があったので、正確にパスを供給しつつ、全体を把握してスペースをよく常に見ている人じゃないとできないボランチが自分に向いていると思って「ボランチやりたいです」と志願しました。ただ「得点決めたくなったら右(サイドハーフ)に置いてください」と言っていましたね。――男子とは肉体差があったといえど、女子サッカー選手を目指そうと考えたことはなかったんですか?一度クラブのコーチに呼ばれて「女子のトレセン(ナショナルトレーニングセンター制度)に招待されているぞ」と言われました。ただ私は中学受験もあったりして都合が合わず、ご縁がなくて諦めました。もしその時トレセンのリーグに参加したり、体格差のない子たちと練習を重ねたりしていたら、プレーする楽しさをより見出していたかもしれないですね。熱中するタイプなので人生変わったかもしれないです。――その後、中学生になってからはどのような変化が?自我を持って、しっかりサッカーを好きになっていきました。というのも、サッカーの見方があまり詳しくなくて、「サッカーを知る努力をしたら見方が変わるのでは」と考えて、母と2人でサッカー4級審判員の資格を取得しに行きました。資格は今も毎年更新しています。あとは小さい頃から『やべっちFC』(テレビ朝日系で2020年9月まで放送)を見ていて、「デジっち」(サッカー選手にビデオカメラを渡し、選手間で自由に撮影してもらう企画)に出てくるサンフレッチェ広島さんがすごく好きで、そこから広島の戦術や選手にハマり、さらにサッカーのルールや歴史、戦術を勉強したのが重なってサッカー熱が高まりました。――現在は日向坂46の一員としてアイドル活動を行いつつ、サッカーの仕事が増えています。この状況をどうお感じですか?サッカーはブログや番組で、ただただ自分が好きなものを表現することしかやってこなかった気がします。それでお仕事させて頂けるのは、サッカーファンの皆さんが「何なんだ、この子は?」と見つけてくださったおかげです。あとは番組を制作している皆さん、サッカーを運営している皆さんが、私と一緒にお仕事しようかなと思って動いてくださったおかげ。ご縁と皆様のご尽力に感謝したいです。私に求められているのは発信すること。発信して、サッカー界を盛り上げる活動をよりがんばって、結果を出したいです。●サッカーゲーム「FIFA 22」アンバサダー就任に驚きと喜び――シリーズ最新作となる「FIFA 22」のアンバサダーに起用された今の心境はいかがでしょうか?ゲームのアンバサダーを任される存在に私がなるとは、生まれてこのかた思ったことがありませんでした。それでしかも私が大好きなサッカーのゲーム。驚きとともに、純粋にうれしかったです。これから日本アンバサダーとしてどんな活動ができるか楽しみです。――どんな活動を思い描いていますか?日本でFIFAシリーズを楽しんでいる皆さん、そしてまだプレイしたことがない皆さんと一緒にプレイできたらいいなと考えています。活動を通して本作の魅力を皆さんと共有するとともに、サッカーの魅力を再認識してサッカー界を盛り上げていく一役を担えたら嬉しいです。――「FIFA」シリーズは以前からやっているんですか?はい。前作(「FIFA 21」)もけっこうやりました。私はけっこう守備の選手が好きで、最後列は3人だけど、守備は5枚になるような戦術をよく使っています。後ろの選手は全員190センチ超えの選手を揃えました(笑)。サッカーゲームは点数取ってナンボみたいなところもあるかもしれないですけど、スタッツの高い選手、いわゆるスター選手に対して、複数人で枚数かけていかに攻略していくか、というところに楽しさを見出していました。今のように、コロナ禍で友達たちと現実で集まってサッカーができない状況の中、オンラインで実際にいる選手を使って、サッカーを語り合いながら、ゲームを一緒にするのは楽しいです。離れていても、サッカーゲームを通して心の距離を近づけられるのは、今の時代に合ったコンテンツだと思います。――最新作の「FIFA 22」の見どころは?最新テクノロジーを駆使して、より選手の動きがリアルに、プレイに関与していない選手の動き、細かい表情や仕草が鮮明になっているのが進化したポイントの一つです。そんなところもぜひ注目してほしいです。――おすすめの選手は?パッケージにもなっているエムバペ選手です。今も波に乗ってらっしゃって、そのスピードはこのFIFAでも能力値がずば抜けていて特徴的です。相手選手のブロックを気にせず駆け抜けていけるのは、初めてプレイする人にとってもすごく使いやすくておすすめです。「FIFA 22」では私も多用していきたいです。ただエムバペ選手は、リアルの世界でも能力値がバグってらっしゃいますよね(笑)●「夢のようだった」最高のサッカーの思い出とは?――これまでのサッカーのお仕事で一番うれしかったことは?私がJリーグを好きになったきっかけであるサンフレッチェ広島の佐藤寿人さんにお会いできたことです。一番最初にお会いしたのは2018年のJリーグキックオフカンファレンスで、私がJ2のコーナーのブースレポーターを務めた時、寿人さんから「いつも応援してくださってありがとうございます。息子がグループを好きで……」と声をかけてくださって、写真を撮ったりしました。憧れの選手やチームが一堂に会している空間で夢のようだったんですけど、寿人さんが私を知ってくださっていたこと、話しかけてくださったことが本当に夢みたいでした。あの一瞬はあっという間でしたが、思い返すと今でも永遠のような幸せを思い返せます。――今や“アイドル界ナンバー1のサッカー通”と言われていますね。知識はぜんぜんないです。私は今20歳で、20年より前のことはあまり知らないですし、移籍情報や戦況をどこのリーグでも毎日更新されていくので、それに必死にくらいついていって、常に情報を新しくしていきたいです。新しい情報は楽しみながら取り入れつつ、サッカーの歴史や世界史にも興味があるので、それぞれ結びつけながら学んでいきたいです。「常に学ばないといけない」という気持ちは強く持っていきたいです。――向上心の塊ですね。アイドル活動も忙しいと思いますが、最近はサッカーの試合をどれくらいの頻度でご覧になっていますか?毎日どこかしらのリーグが試合をやっていて、海外ヨーロッパのリーグだと日本時間の朝4時から始まったりすることもあります。大体その試合は必ずどこかの1試合は見ています。そう考えると、ほぼ毎日リアルタイムで1試合は見ています。――ということは、1日24時間のうち必ず90分割いて1試合見ている。そうなりますね。――非常に強いサッカー愛を感じます。そんなサッカーにまつわる影山さんの野望は?海外のスタジアムに一度も行ったことがないので、各国のリーグのスタジアムは生きているうちにたくさん回りたいです。後は、アイドルならではといいますか、色んなクラブのユニフォームをおしゃれに着こなして、フォトブックのような形にしたいです。日本でも海外でも、風情ある街とかおいしい食べ物がたくさんあると思いますので、そういう魅力を私なりに表現するものを何か実現できたら嬉しいです。そのためにこれからもがんばりますので、どうか応援のほどよろしくお願いします。■影山優佳2001年5月8日生まれ、東京都出身。日向坂46の1期生。10月27日に6thシングル「ってか」発売。大のサッカー好きで「あなたのハートにゲーゲンプレス」がキャッチフレーズ。
2021年09月28日ポルノグラフィティ岡野昭仁が、新曲「その先の光へ」のMusic Videoを本日7月2日20時にプレミア公開する。本日より公開されている『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』の主題歌に起用されている同曲は、岡野がデビュー前からミュージシャンとして敬慕するスガシカオが作詞、そして岡野の「歌を抱えて、歩いていく」プロジェクト第1弾「光あれ」に引き続き澤野弘之が作曲を担当。コーラスには『七つの大罪』メリオダス役の梶裕貴とエリザベス役の雨宮天が参加している。映像作家の小原 穣が監督を務めた今回のMVは、Jリーグ唯一の男性チア・TAKARAにフォーカスし壁を壊して進んでいく人に光を当てるような内容となっている。TAKARAの既成概念に捉われず自身が望む未来に向かってひたむきに突き進む姿は、観ている人の心を突き動かす活力に溢れた作品に仕上がっている。■クリエイティブディレクター 辻中輝 コメント「その先の光へ」のMVには、前回の「光あれ」から続くコンセプトがあります。それは「この世界のスポットライトを増やそう。」ただ、曲を聴いてもらうためのMVではなく、誰かを応援する光になれるようなMVを目指しました。■小原 穣監督 コメントその人にしか見えない小さな光。他の人に見えない光。もしかしたらその人自身の中にあるから見えないのかも。TAKARAさんが歩んできた人生を通して、その光を頼りにその先の未来をつかみ取ろうとしている人の強さを描く。壁をぶっ壊すTAKARAさんの陽のエネルギーが、その先の光を掴もうとしている全ての人たちをチアアップしていくような映像になるといいな。また、岡野昭仁の配信ライヴ『岡野昭仁 配信LIVE2021「DISPATCHERS vol.2」』が7月25日に開催されることが決定した。岡野が昨年スタートさせたYouTubeとスペースシャワーTVが連動した音楽番組『DISPATCHERS』と同タイトルの配信ライヴとして4月に初めて開催され、当日はポルノグラフィティの楽曲から様々な時代を紡いだカヴァー楽曲までも披露。中でもKing Gnu「白日」のカヴァーを受け、井口理本人がツイッターで反応するなど話題を集めていた。配信視聴チケットは本日よりLIVESHIPおよびLIVE WIREにて販売がスタートしている。岡野昭仁「その先の光へ」MV※7月2日(金) 20:00プレミア公開■岡野昭仁 配信LIVE2021「DISPATCHERS vol.2」特設サイト:<リリース情報>岡野昭仁「その先の光へ」2021年7月2日(金) 配信リリース岡野昭仁「その先の光へ」ジャケット作詞:スガシカオ / 作曲・編曲:澤野弘之※『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』主題歌配信リンク:<映画情報>『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』7月2日(金) 公開映画公式サイト:関連リンクポルノグラフィティ 楽曲配信URL:ポルノグラフィティ オフィシャルHP:ポルノグラフィティ LINE公式アカウント(LINE ID:@pornograffitti):ポルノグラフィティ オフィシャルTwitter:ポルノグラフィティ オフィシャルFacebook:ポルノグラフィティ オフィシャルInstagram:岡野昭仁 “歌を抱えて、歩いていく” プロジェクト特設サイト:
2021年07月02日7月2日(金)に配信リリースされる岡野昭仁(ポルノグラフィティ)「その先の光へ」のジャケット写真が公開された。「その先の光へ」は、岡野昭仁の“歌を抱えて、歩いていく” プロジェクト第3弾楽曲。7月2日より公開される映画『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』の主題歌となっており、TVアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』のオープニングテーマに続いてのタッグとなった。今回のジャケットは「その先の光へ」というタイトル通り、「光」という漢字を模したグラフィックとなっており、“光”への希望と、それを浮かび上がらせる”影”が絶妙に表現されている。「その先の光へ」の制作陣は、岡野昭仁がデビュー前からミュージシャンとして敬慕するスガ シカオが作詞を、そして同プロジェクト第1弾の「光あれ」に引き続き澤野弘之が作曲を担当。またコーラスでは『七つの大罪』メリオダス役の梶裕貴とエリザベス役の雨宮天が参加している。また、配信日の7月2日20時より、「その先の光へ」のMUSIC VIDEOがポルノグラフィティOfficial YouTube Channelにてプレミア公開となる。岡野昭仁「その先の光へ」作詞:スガ シカオ作曲・編曲:澤野弘之配信URL: プリオーダーURL: “歌を抱えて、歩いていく” プロジェクト特設サイトURL:
2021年06月30日ポルノグラフィティ岡野昭仁の新曲「その先の光へ」と、7月2日公開の映画『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』とのコラボレーション・ムービーが公開された。同映画の主題歌に起用されている「その先の光へ」は、岡野がデビュー前からミュージシャンとして敬慕するスガシカオが作詞、そして岡野の“歌を抱えて、歩いていく”プロジェクト第1弾楽曲「光あれ」に引き続き澤野弘之が作曲を担当。また『七つの大罪』メリオダス役の梶裕貴とエリザベス役の雨宮天がコーラスで参加している。公開されたコラボムービーでは、『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』の映像がふんだんに使用されており、後半の梶裕貴・雨宮天のコーラスや、スガシカオと澤野弘之が作り上げた楽曲の世界観を楽しむことができる。「その先の光へ」×『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』コラボレーション・ムービー<リリース情報>岡野昭仁「その先の光へ」2021年7月2日(金) 配信リリース作詞:スガシカオ / 作曲・編曲:澤野弘之※『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』主題歌<映画情報>『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』7月2日(金) 公開映画公式サイト:関連リンクポルノグラフィティ 楽曲配信URL:ポルノグラフィティオフィシャルHP:ポルノグラフィティ LINE公式アカウント(LINE ID:@pornograffitti):ポルノグラフィティオフィシャルTwitter:ポルノグラフィティオフィシャルFacebook:ポルノグラフィティオフィシャルInstagram:岡野昭仁新プロジェクト特設サイト:
2021年06月23日アイドルグループ・日向坂46の影山優佳が2日、東京・丸の内TOEIで開催されたアニメ映画『さよなら私のクラマー ファーストタッチ』(6月11日公開)の完成記念イベントに、お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之、声優の島袋美由利、声優で歌手の小林愛香らと登壇した。同作は『四月は君の嘘』の新川直司氏による青春ストーリー。同作は『四月は君の嘘』の新川直司氏による青春ストーリー。子どもの頃から男子と共にサッカーを続けてきた主人公・恩田希の、男子サッカー部で苦闘する中学生時代を描く。『さよなら私のクラマー』プロジェクトの応援マネージャーを務める影山は、自他共に認める“サッカー”をこよなく愛するアイドル。サッカー少女だった5歳から小学校6年生の頃を「地元のサッカーチームは男の子ばかりで、女の子は私1人しかいなくて。男子が20人近くいる中で、女子1人でやってきました。男の子たちの体格が大きくなって、当たり負けしてしまうことが多くなっていって……。悔しくても自分ではどうすることもできない問題でした」と振り返り、「(希の)葛藤は分かります」とストーリーに共感した。続けて、「私もポニーテールでした」と主人公と同じ髪型だったことを回顧すると、矢部から「澤穂希さんもそうでしたね」と返され、「いや、ちょっと、名前を並べるのは恐縮です」とはにかんだ。また、今シーズンのサッカーについて聞かれた影山が「監督の目線に立つと、苦しい1年だったのかな……」と語り始める場面も。熱いトークを一同が見守っていると、突然「あぁ! 話しすぎちゃった!」と我に返る影山。「すみません! すみません!」とポニーテールを激しく揺らしながら謝罪し、自分の頭を小突く姿に、矢部は「アイドルと思えないくらい詳しい」と感心の声を上げていた。(C)新川直司・講談社/さよなら私のクラマー製作委員会
2021年06月02日日向坂46の影山優佳が、『さよなら私のクラマー』アニメプロジェクトの応援マネージャーに就任。テレビアニメ本編では声優にも初挑戦する。『さよなら私のクラマー』は『四月は君の嘘』などで知られる新川直司の、女子サッカーマンガをアニメ化した作品。4月から放送中のテレビアニメに加え、6月11日からは『映画 さよなら私のクラマー ファーストタッチ』が劇場公開予定だ。小学生時代には地元サッカークラブでのプレー経験があり、中学2年生でサッカー4級審判員の資格を取得するなど、サッカーに対する愛情がひと際強い影山。彼女に『さよなら私のクラマー』に対する印象や初の声優経験や応援マネージャーへの意気込み、さらには日向坂46での活動についてじっくり話を聞いた。――『さよなら私のクラマー』という作品、原作はご存知でしたか?影山はい、元々知っていました。高校の女子サッカーを扱う漫画はすごく珍しいなと思って読み始めたんですけど、想像していた以上に選手1人ひとりのバックボーンや、その時々の感情にフォーカスを当てているところが新鮮で。『四月は君の嘘』を先に知っていたので、絵の素敵さはもちろんですが、言葉の1つひとつもすごく綺麗な漫画だなと感じていました。『映画 さよなら私のクラマー ファーストタッチ』(C)新川直司・講談社/2021「映画 さよなら私のクラマー」製作委員会――確かに、各キャラクターの言葉が印象に残る作品ですよね。劇場版アニメでは主人公の恩田希の中学時代が舞台で、男子に交ざってサッカーをしていく大変さが表現されています。影山さん自身もサッカーを経験してきた身なので、シンパシーを感じる部分があったのではないでしょうか?影山そうですね。私が男の子に交じってサッカーをやっていたのは5歳から小学6年生の間で、ちょうど私もフィジカルの差というのを感じたときがあって。小2ぐらいのときに男の子が蹴ったボールが体に当たって、その痛すぎた衝動で辞めたいと思ったんです。でも、小3〜4ぐらいで身長が一気に伸びてからは倒されることもあったけど、負けず嫌いな気持ちも強かったのでなんとかやっていたんですが、高学年になると体格が大きくなる男の子も増えて、当たり負けすることも増えて。サッカーをやる楽しさよりも、怪我するんじゃないかという怖さが増えてきた時期が私にもあったので、希ちゃんみたいにフィジカルの差を感じつつも試合に出たいという強い意志はカッコいいなと思いました。――テレビシリーズはそこから高校生になり、女子サッカーの世界で伸び伸び楽しむ姿も描かれています。影山私は高校1年のときに学校のフットサル部に入ったんですけど、今の仕事との両立で部活動に参加できる日が少なくて。だからアニメを観て、「ああ、部活のみんなはこんなふうに楽しんでいたのかな?」と振り返りつつ、ちょっと羨ましいなと感じていました。――影山さんは今回、そのテレビシリーズで声優に初挑戦しましたが、難しかったですか?影山元々お芝居が好きだったので、声だけのお芝居にもすごく興味があったんですが、いざ挑戦してみたらすごく難しくて。特に声にその人のすべてを乗せるというところで、根本的にどうやったらいいんだろう?と躓いてしまったんです。それに、声色の本当に些細な変化で伝わり方が変わってしまうことも知って、収録のときも1回録って自分の声を聞かせてもらったりもしたんですけど、自分が思っている以上にちょっと平坦な声になっていたり、逆にモノローグにしては強すぎたりとか、自分がやっていることと聞こえ方にズレが生じて。そこは難しくもあり、新しい発見もありという感じでした。――海老名あやめという役は、ご自身の中でどう解釈しましたか?好評放送中のTVアニメ『さよなら私のクラマー』に登場する、浦和邦成高校女子サッカー部の「海老名あやめ」。影山が声優を担当する。(c)新川直司・講談社/さよなら私のクラマー製作委員会影山原作ではメインで登場するシーンが少なかったけど、アニメ版ではセリフも増えていたので、どう演じようかとちょっと悩みました。私が原作を読んで感じたのは、冷静に分析しつつも強い相手とマッチアップしたときは「萌える!」というセリフが出るくらい熱くなる子なのかなと。なので、セリフに関しても心の声は冷静にしつつも、口に出した言葉は結構強くしてみたりとか、そういうふうに臨みました。――共演された他の役者さんからは、何かアドバイスはありましたか?影山実は今のコロナ禍の状況で、同じブースに複数入れないということで、完全に別録りだったんです。だから、かけ合いのときはどうしようと不安だったんですが、先にアフレコ収録されていた声優さんのセリフに合わせつつ、「こうやって言うんだ!」と参考にしながら収録しました。――では、テンションもそこに合わせていったわけですね。影山そうですね。そういう意味では、参考にできるものがあってやりやすかったんですけど、この作品に限らず今のアニメ業界というのは皆さんこうなんだと思うと、本当に大変だなって。シリアスなシーンとか声を上げるシーンとか、どうやって演じているのかな、きっと難しいだろうなというのは、演じていて感じました。監督さんにも「周りに人がいないから、やりづらいと思うけど」と言われましたが、実際に前振りもリアクションもないので、人に説明したり言葉を投げかけるシーンは本当に難しかったです。日向坂46で声優に挑戦したら面白そうなメンバーは?――ちなみに、日向坂46のメンバーにはアニメが好きな方も多いかと思いますが、影山さんが声優を務めることに対して反響はありましたか?影山メンバーの丹生明里は声優の経験があるので、個人的に「声優さんの現場ってどういう感じなの?」と聞いたりしました。あとは、小坂菜緒や渡邉美穂はアニメがすごく好きなので、「楽しみです!」と言ってくれましたし、いろんなメンバーから「頑張ってね!」と声をかけてもらいました。――その丹生さんや渡邉さんをはじめ、最近は日向坂46メンバーが出演する声優をテーマにしたドラマ『声春っ!』(日本テレビ)も放送中ですが、影山さんが思う「今後声優に挑戦したら面白そうなメンバー」はどなたかいらっしゃいますか?影山日向坂46は声に特徴のあるメンバーが多いんですが、三期生の森本茉莉は番組では普段より3オクターブくらい高い声で喋るので、合うんじゃないかな?(笑)本人は人前に出ると緊張して高くなっちゃうみたいで、あれだけ声の幅があったらいろんな声を出せるんじゃないかなと個人的に思っていて。よく収録でも「声が高いね?」ってイジるんですけど、あの声は武器なんじゃないかなと思います。――逆に、他のメンバーから影山さんの声について何か指摘されたりは?影山お腹から声を出しているせいか、「よく通る声だね」と褒めてもらえることは多いですね。歌声についても「ポンと突き抜ける声だね」とか。あとは、私もはしゃいでいるときと落ち着いているときの声の高低差が激しいとよく言われるので、森本に似ているかもしれませんね(笑)。――影山さんは『さよなら私のクラマー』の応援マネージャーにも就任しました。この作品をどう広めていきたいですか?影山こういう作品をPRする立場というのが初めてだったので、決まったときは「私でいいんですか?」という気持ちもありつつも、すごく嬉しかったです。あまりアニメを観ないサッカーファンにはこの作品のことをより知ってほしいですし、逆にアニメは観るけどサッカーは詳しくないという方にはこの作品がサッカーにハマる第一歩になると思うので、そのお手伝いができそうだなと私自身も楽しみです。と同時に、この作品をPRしつつサッカー業界全体を盛り上げる、その一役を担えたらなとやる気満々な気持ちでいます。――影山さんは『FOOT×BRAIN』をはじめ、さまざまなサッカー関連番組に出演する機会も多いですが、以前と比べてサッカーとの接し方に変化を感じることは?影山結構ありますね。というのも、サッカー選手や関係者の方々だけではなくて、サッカー番組を作ってらっしゃる方々に出会ったことで、どういう思いで番組を作っているのか、どうやってJリーグを盛り上げていくのか、そういうお話を耳にする機会が増えて。あるいは、クラブチームを作っている側の人は、勝てない試合が続くとサポーターの方から厳しい言葉を投げかけられることもあると思うんですけど、そういう方たちの立場を知ることができたことで、サッカーを多角的に見られるようになってきたので、私の中でもすごく糧になっていると思います。それこそ、以前はただ試合を観て応援して楽しんでいたところが、使命感みたいなものも生まれてきたので仕事という側面もありつつ、でも移動中や仕事の合間に携帯で試合のハイライトを観たり、家でもハイライトで観る試合数が増えたりと、なんやかんやで楽しんでいますね。あとは、そういう番組に出演すると「すごいことを言ってくれるんじゃないか?」と期待されているのを感じることもあって(苦笑)。そういうプレッシャーはありつつも、やりがいを感じながら楽しんでお仕事ができていると思います。大きくなるライブ会場やセットにグループの成長を実感する――サッカーはチームプレイが重要ですが、テレビ番組を観ていると日向坂46にもチーム力を感じる瞬間が多々あります。影山さんが日向坂46のチーム力を感じる瞬間は?影山以前、林修先生の『日曜日の初耳学』(TBS系)にメンバー5人で出演させていただいたとき、エピソードトークの時間になったときにMCの方が誰かメンバーを指名すると、「そういえば、こないだ誰々が〜」みたいな感じでトークを回していって、指名される前に5人全員が1周したことがあって。前もって相談していたわけではなくて、思いつきでやっていたので、そのときのチームワークはすごいなと思いました。隣のチームメイトが話す場面を作ろうと純粋に思っているところや、そうやってぽんぽんエピソードが出てくるぐらい仲が良いことは、我ながら感心した出来事でしたね。でも、トークが長すぎたので本編では使われず、あとからみんなで「すごいね」って笑ってました(笑)。全員で前へ、前へという姿勢はすごいですね。誰ひとり取り残さないぞという気持ちも強いし、そういうところが日向坂46ってあたたかいし、名前どおりのグループだなと思います。――学業で2年間活動休止していた影山さんですが、グループに復帰してからこの5月で丸1年経ちました。この1年間の活動が及ぼした影響で、一番大きかったものはなんですか?影山私が休業前に活動していた頃は、グループ名も今とは違う“けやき坂46(ひらがなけやき)”でしたし、何ならメンバーの数も全然違っていて。しかも、私が休業した後に日向坂46に改名して、すごいスピードで坂を登り始めて、それこそ歌番組やレコード大賞、紅白歌合戦に出演したり、大きな会場でライブをすることも私は未経験だったので、日向坂46のメンバーの一員としてみんなと一緒に活動してきたことすべてが、自分の中ではすごく大きかったです。――ライブに関してもこの1年で無観客、有観客の両方を経験していますが、けやき坂46時代と比べて変化を感じることは?影山復帰してからはしばらく無観客が続いていたので、観てくださる空気感というのは分かりかねるところはあるんですけど、例えばクリスマスライブの“ひなくり”は世界観をすごく大切にしていて、おとぎ話の中に入り込んだような世界感のライブが年に1度必ずあるのは、ちょっとしたお祭りみたいでやりやすくていいですね。あとは、会場もどんどん大きくなって、セットや演出も規模が大きくなっているところに、グループとして大きくなっていることを実感します。――特にステージを複数使う形は贅沢ですよね。影山そうですね。この3月末にもデビュー2周年ライブが2日間あったんですが、実際ステージを観たときはすごく感動しましたね。あのときはテーマと演出によってステージを使い分けていて、メインステージはセットや電飾がすごく大きくて、隣のBステージはARメインなので逆にまっさら、Cステージはお客さんと一番近いステージで、垂れ幕のようなLEDスクリーンを使う演出もある。そういうこだわりに対して、ライブを作ってくださる皆さんの日向坂46への愛情を日々感じています。夏には映画にも出演。声優挑戦で得られたものとは?――個人としても、特に今年は声優初挑戦の他に、映画『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜ファイナル』にも出演したりと、演技に関するお仕事が増えています。体を使った演技と声だけで表現する演技、両方経験したことで得られた気づきはありましたか?影山声にすべてを乗せる難しさを感じつつも、プロの声優さんたちはそれを平然とやってらっしゃるわけですから、声だけですべてを表現することは可能だと知れたことで視野が一気に広がりました。今までは表情だけでなんとかしようとしてきたところも、声でも表現できるかもしれないという自分の可能性に、今は本当に気づきはじめたばかりなので、今回の『さよなら私のクラマー』ではできないことだらけだったんですけど、そういう選択肢の可能性にこれからの活動がすごく楽しみになりました。――では、この1年の活動を経て新たに定まってきたアイドルとしての目標と、影山さん個人としてこうなっていきたいという目標を、それぞれ聞かせてください。影山アイドルとしてはこの1年の活動を通して、自分が楽しみながらやっていることで一番楽しさが伝わる、笑顔になってもらえると実感できましたし、皆さんを楽しませたい、幸せにしたいという気持ちも強いので、まずは自分が幸せに生きることが大事かなと。だから、アイドルとしていろんなお仕事を楽しんで、それこそ壁も楽しみながら乗り越えていけたらいいなと思っています。影山優佳個人としては5月8日で20歳になり、自分で未来を選択していくことが今後増えると思うし、もっと言えば誰かの責任を負う年齢にもなってくると思うので、困っている人がいたら手を差し伸べたり、逆に声をかけないでそっとしておいてあげたりと、そういうふうに周りを見て行動できるようになれたらいいなと思います。取材・文:西廣智一撮影:源賀津己『映画 さよなら私のクラマー ファーストタッチ』6月11日(金)より公開TVアニメ『さよなら私のクラマー』TOKYO MX、BS日テレほかにて放送中日向坂46・影山優佳さんのサイン入りチェキを2名様にプレゼント! ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=9bd8a33d-f2b6-4973-b2a5-f3b6f10e0b89&contentTypeId=2) すると、この記事内に応募ボタンがあります。
2021年05月26日ポルノグラフィティの岡野昭仁が、ソロの歌い手として取り組む「歌を抱えて、歩いていく」プロジェクトの第2弾楽曲「Shaft of Light」のMusic Videoを公開した。同曲は4月11日に行われた配信ライブ『DISPATCHERS』にて初披露された楽曲で、作詞作曲は岡野と繋がりの深いサウンドクリエイター・辻村有記が手掛けている。公開されたMVは、リリックデザインをZUMA、ディレクションとグラフィックデザイン・モーションデザインをUDONが担当。若手クリエイター達とコラボし、楽曲の持つ”静と動”“光と影”といった相対する二つの事象にインスピレーションを受けて制作された。様々な形や動きで観る人の視覚と聴覚を捉えるタイポグラフィと、岡野の歌声にも重なり音に合わせて色々な表情を見せるオブジェクトの二つがリンクした映像は、影とともに常にそこにある強く穏やかな”一条の光=shaft of light“が見事に表現されている。岡野昭仁「Shaft of Light」MV■ZUMA(リリックデザイン)多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。文字デザイナー。アニメ呪術廻戦のOP、Eveの「廻廻奇譚」MV中の文字デザインや、sumikaの「エンドロール」MVの題字のデザインなどを担当する。楽曲や歌詞からインスピレーションを受け、独自の世界観のある文字をデザインする。■UDON(ディレクション / グラフィックデザイン / モーションデザイン)福岡県出身。映像制作会社を経て、2019年よりフリーランスとして活動。CM・Live・MVなどの分野でモーショングラフィックスを制作する。うどんが好き。紅白歌合戦のグランドオープニングやヨルシカのLiveなど、多くのアーティストのライブのモーショングラフィックも担当している。<リリース情報>岡野昭仁「Shaft of Light」2021年4月12日(月) 配信リリース岡野昭仁「Shaft of Light」ジャケット写真作詞・作曲:辻村有記「Shaft of Light」楽曲配信URL:関連リンクポルノグラフィティ 楽曲配信URL:ポルノグラフィティオフィシャルHP:ポルノグラフィティ LINE公式アカウント(LINE ID:@pornograffitti):ポルノグラフィティオフィシャルTwitter:ポルノグラフィティオフィシャルFacebook:ポルノグラフィティオフィシャルInstagram:岡野昭仁新プロジェクト特設サイト:
2021年04月28日ポルノグラフィティの岡野昭仁が、ソロの歌い手として取り組む「歌を抱えて、歩いていく」プロジェクトの第2弾楽曲「Shaft of Light」を本日4月12日に配信リリースし、特設サイトで同曲のリリックビデオを公開した。「Shaft of Light」は4月11日に開催された岡野昭仁初のソロ配信ライヴ『DISPATCHERS』にて初披露。同公演は岡野が歌い手として心の内に抱える”炎“をつないでいき、時代やジャンルを超え数々の名曲に光を灯していくライヴとなった。まず配信ライヴの最初に映し出されたのは、同名のYouTube番組でもお馴染みとなった岡野のプライベートスタジオ。そこで本人が画面のスイッチを入れON AIRがスタートすると、大正ロマンの雰囲気満載の元グランドキャバレー・東京キネマ倶楽部へと切り替わり、ポルノグラフィティ「ROLL」を岡野がひとりルーパーで音を重ね披露。そこからポルノのライヴではあまり演奏されないレア曲を含む2曲を弾き語り、いつものライヴとは一味違った趣向で聴かせる。そこからは、同番組の初期にコラボ歌唱し話題となったKing Gnu井口理への、”カヴァー返し“ということで「白日」、その他2曲をそれぞれの楽曲との想い出や魅力を語りつつ歌いあげる。そして画面が一瞬光に包まれたかと思うと、場面は桜が舞い散る青空の下へ。「なかなか窮屈で花見もできなかったかもしれないから」とあえて外ロケを自ら企画し、ワンカメラワンカットで春の空気を満載に含んだ2曲を届けた。そこから今度は渋谷の夜景を背負った岡野の姿が。「20年以上前、自分たちがいよいよ音楽で生きていくんだという決意と期待とともに立った渋谷」の想い出を語りつつ「人それぞれ違う旅があると思うけど、挑戦を続け、旅しよう!」とFairlifeの「旅せよ若人」を新たな決意表明さながらに弾き語り、さらに「この人に出会ってボーカリストとしての目標ができた」と語り安全地帯の「ワインレッドの心」を演奏した。存分に夜の渋谷の雰囲気と反響する岡野の歌の暖流に包まれたところで、場面は東京キネマ倶楽部に戻り女性ボーカル楽曲を4曲立て続けに披露。その声の強さ・歌の妙味で存分に聴かせた。そしていよいよ「歌を抱えて、歩いていく」プロジェクト第2弾楽曲で今回初披露となる「Shaft of Light」をまるで見えない五線譜を音符が踊るように、そして自身の新境地を楽しんでいるかのように歌いあげ、ステージは光に包まれた。今回の配信ライヴ最後の一曲は、岡野ソロプロジェクト第1弾楽曲の「光あれ」。作曲・澤野弘之、作詞・n-buna(ヨルシカ)というタッグで作りあげた楽曲を、何かを訴えかけるように真っ直ぐに歌う岡野の姿が今回のライヴのメッセージがここに込められていることを語っていた。昨年はコロナ禍で色々なことを考え悩んだという岡野。そんな思いを払拭した2021年度初の配信ライヴのエンドロールでは、そんな岡野のライヴを見守り想いを共にする仲間たちのサプライズカットも登場した。同ライヴは4月14日23時59分までアーカイブ視聴が可能となっている。本公演で初披露された新曲「Shaft of Light」は、作詞作曲を岡野と繋がりの深いサウンドクリエーター・辻村有記が担当。岡野は「歌を抱えて、歩いていく」プロジェクト始動の際、真っ先に辻村へ声を掛けており、オファーを快諾した辻村は「岡野の歌声に潜む“冷静と情熱”を引き出したい」と宣言。フェイクをふんだんに取り入れた「Shaft of Light」は、辻村の宣言通り岡野にとっても新たな領域へと踏み入れた楽曲となっている。なおYouTube番組『DISPATCHERS』では構想から制作まで半年以上の年月が掛かった同曲の制作過程が公開されており、この楽曲が完成した際に行われた岡野と辻村のインタビュー動画も近日公開される。-SETLIST-M1. ROLL(ポルノグラフィティ)M2. Zombies are standing out(ポルノグラフィティ)M3. 愛なき・・・(ポルノグラフィティ)M4. 白日(King Gnu)M5. 優しさ(藤井風)M6. One more time,One more chance(山崎まさよし)M7. 空も飛べるはず(スピッツ)M8. Aokage(ポルノグラフィティ)M9. 旅せよ若人(Fairlife)M10. ワインレッドの心(安全地帯)M11. だから僕は音楽をやめた(ヨルシカ)M12. 丸の内サディスティック(椎名林檎)M13. 真夜中のドア〜stay with me(松原みき)M14. 未来予想図Ⅱ(DREAMS COME TRUE)M15. Shaft of LightM16. 光あれ<ライブ情報>岡野昭仁 配信LIVE2021『DISPATCHERS』視聴期間:4月11日(日) 19:00〜4月14日(水) 23:59までチケット:3,300円(税込)販売期間:3月20日(土) 15:00〜4月14日(水) 19:00までLiVESHiP 販売サイト: WIRE:配信LIVE特設サイト:<リリース情報>岡野昭仁「Shaft of Light」2021年4月12日(月) 配信リリース岡野昭仁「Shaft of Light」ジャケット写真作詞・作曲:辻村有記「Shaft of Light」楽曲配信URL:岡野昭仁「光あれ」2021年1月20日(水) 配信リリース岡野昭仁「光あれ」ジャケット写真TVアニメ『七つの大罪憤怒の審判』オープニングテーマ作詞:n-buna / 作曲・編曲:澤野弘之配信リンク:岡野昭仁「光あれ」MV関連リンクポルノグラフィティ 楽曲配信URL:ポルノグラフィティオフィシャルHP:ポルノグラフィティ LINE公式アカウント(LINE ID:@pornograffitti):ポルノグラフィティオフィシャルTwitter:ポルノグラフィティオフィシャルFacebook:ポルノグラフィティオフィシャルInstagram:岡野昭仁新プロジェクト特設サイト:
2021年04月12日ポルノグラフィティ岡野昭仁がソロでは初となる配信ライブを4月11日に開催する。昨年4月よりYouTubeとスペースシャワーTVが連動した音楽番組『DISPATCHERS』をスタートさせた岡野昭仁。YouTubeやSNSで不定期配信されている同番組は、様々なアーティストの名曲カバーや楽曲制作の過程を披露するなど、その企画力や選曲、歌唱力などが再生回数と共に話題になっている。この番組と同名タイトルが付けられた今回の配信ライブでは、ポルノグラフィティの楽曲や自身のソロ曲に加えて、番組『DISPATCHERS』同様、様々なアーティストのカバー楽曲が披露される予定となっている。視聴チケットは、本日3月20日15時より「LiVESHiP」「LIVE WIRE」にて販売がスタートしている。<ライブ情報>岡野昭仁 配信LIVE2021「DISPATCHERS」4月11日(日) 19:00~配信スタート※4月14日(水) 23:59までアーカイブ配信あり。チケット:3,300円(税込)販売期間:3月20日(土) 15:00〜4月14日(水) 19:00LiVESHiP 販売サイト: WIRE:配信LIVE特設サイト:<リリース情報>岡野昭仁「光あれ」2021年1月20日(水) 配信リリース岡野昭仁「光あれ」ジャケット写真TVアニメ『七つの大罪憤怒の審判』オープニングテーマ作詞:n-buna / 作曲・編曲:澤野弘之配信リンク:岡野昭仁「光あれ」MV関連リンクポルノグラフィティ 楽曲配信URL:ポルノグラフィティオフィシャルHP:ポルノグラフィティ LINE公式アカウント(LINE ID:@pornograffitti):ポルノグラフィティオフィシャルTwitter:ポルノグラフィティオフィシャルFacebook:ポルノグラフィティオフィシャルInstagram:岡野昭仁新プロジェクト特設サイト:
2021年03月20日アイドルグループ・日向坂46の影山優佳が、映画『かぐや様は告らせたい2~天才たちの恋愛頭脳戦~(仮)』(8月20日公開)に出演することが18日、明らかになった。同作は赤坂アカによる同名コミックの実写映画化作。将来を期待されたエリートたちが集う私立・秀知院学園で、頭脳明晰・全国模試上位常連の生徒会会長・白銀御行(平野紫耀)と、文武両道で美貌の持ち主・大財閥の娘である生徒会副会長・四宮かぐや(橋本環奈)が互いに惹かれ合っていたが、高すぎるプライドが邪魔して、告白することが出来ず、「いかにして相手に告白させるか」という恋愛頭脳戦を繰り広げていた。演技での映画初出演となる影山が演じるのは、生徒会会計監査・伊井野ミコ。非常にまじめな性格で融通の利かない頑固者な上、正義は必ず報われると妄信している理想主義者で、白銀(平野)率いる生徒会に強い憧れをもって入会したものの、日々繰り広げられる白銀とかぐや(橋本)の恋愛頭脳戦が理解出来ず、厳しく物申す役どころ。“裏ヒロイン”とも言われる人気のキャラクターで、平野ら前作出演メンバーも楽しみにしていた新キャラだという。○影山優佳 コメント元々原作もアニメも大好きな作品なので、お話を頂いたときは「こんな奇跡があるんだ!」と驚きと嬉しさでいっぱいでした! 日向坂46のメンバーにも作品のファンが沢山いて、メンバーも一緒に喜んでくれました! 今回演じさせて頂く「伊井野ミコ」は、自分の中の正義を持っていて、少し頑固な所もあるけど自分の気持ちに凄く素直で、似ていると感じる部分もあり大好きなキャラクターです。ミコちゃんの魅力を表現できるように頑張りますので、映画の公開を楽しみに待っていてください!
2021年03月18日ポルノグラフィティのボーカル・岡野昭仁の新プロジェクト第一弾シングル「光あれ」が本日配信リリースされた。それを記念し、同曲の作曲・編曲を担当している澤野弘之とのスタジオライブ映像が、本日22時よりポルノグラフィティのオフィシャルYouTubeチャンネルにてプレミア公開されることが決定した。今回の映像では、オリジナルVerとは違ったここでしか聞くことができない「光あれ」のパフォーマンスを楽しむことが出来るという。また、ライブのほかに岡野昭仁と澤野弘之の対談映像も公開される予定となっている。ポルノグラフィティOfficial YouTube Channelリリース情報岡野昭仁「光あれ」2021年1月20日(水) 配信リリース岡野昭仁「光あれ」ジャケット写真TVアニメ『七つの大罪憤怒の審判』オープニングテーマ作詞:n-buna / 作曲・編曲:澤野弘之配信リンク:岡野昭仁「光あれ」MV関連リンクポルノグラフィティ 楽曲配信URLポルノグラフィティオフィシャルHPポルノグラフィティ LINE公式アカウント(LINE ID:@pornograffitti)ポルノグラフィティオフィシャルTwitterポルノグラフィティオフィシャルFacebookポルノグラフィティオフィシャルInstagram岡野昭仁新プロジェクト特設サイト 」
2021年01月20日ポルノグラフィティのボーカル・岡野昭仁の新プロジェクト第一弾シングル「光あれ」のMVが、本日1月13日21時よりポルノグラフィティ公式YouTubeチャンネルでプレミア公開されることが決定した。同曲は、現在放送中のTVアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』のオープニングテーマ。作詞をヨルシカのn-buna、作曲・編曲を澤野弘之が担当している。MVでは、「もしもヘタクソがキックを100万回練習したら?」という動画を投稿し話題となったYouTuber・進撃のYとのコラボが実現。「この曲を通して、光を信じてなにかを続ける人を応援したい。」という想いから、100万回を目指しシュートの練習を続けている進撃のYにオファーし、出演する流れになったという。岡野昭仁「光あれ」MV※1月13日21時プレミア公開なお新曲「光あれ」は、1月20日より配信がスタートする。その他の情報は以下特設サイトでチェックを。岡野昭仁新プロジェクト特設サイト 」リリース情報岡野昭仁「光あれ」2021年1月20日(水) 配信リリース岡野昭仁「光あれ」ジャケット写真TVアニメ『七つの大罪憤怒の審判』オープニングテーマ作詞:n-buna / 作曲・編曲:澤野弘之関連リンクポルノグラフィティ配信URLポルノグラフィティオフィシャルHPポルノグラフィティ LINE公式アカウント(LINE ID:@pornograffitti)ポルノグラフィティオフィシャルTwitterポルノグラフィティオフィシャルFacebookポルノグラフィティオフィシャルInstagramポルノグラフィティOfficial YouTube Channel
2021年01月13日ジャニーズJr.のグループ・IMPACTorsの椿泰我、影山拓也、鈴木大河が、新型コロナウイルスに感染したことが24日、明らかになった。ジャニーズ事務所が公式サイトで発表した。サイトでは「弊社所属ジャニーズJr.椿泰我・影山拓也・鈴木大河(IMPACTors)が新型コロナウイルスに感染していることを確認いたしましたのでご報告申し上げます」と発表。「定期的に検査しておりますPCR検査の結果、12月16日に椿が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。椿の検査結果を受けまして、IMPACTorsメンバーがPCR検査を実施したところ、12月17日にメンバーの影山・鈴木も陽性であることが確認されました」と経緯を報告し、「椿に鼻づまりの症状がある程度で、影山・鈴木ともに感染した際にみられる症状はなく、保健所にご指導いただき、現在、療養及び経過観察しております」と伝えた。続けて、「保健所のご指導による濃厚接触者の特定につきまして、影山と鈴木は、椿の濃厚接触者に該当しておりますが、それ以外に弊社所属タレント並びに社員の中で3人の濃厚接触者に該当するものはおりませんでした。弊社関係者以外で濃厚接触者に該当された方にも個別にご連絡しております。弊社関連施設への立ち入りがございましたので、該当施設の消毒作業を実施いたしました」と対応について説明した。
2020年12月24日ポルノグラフィティ 岡野昭仁が歌う楽曲「光あれ」とTVアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』によるコラボレーション・ムービーが公開された。「光あれ」はポルノグラフィティのボーカル岡野昭仁の新プロジェクトの第1弾楽曲として、来年の1月20日(水)に配信リリースされる。1月6日(水)よりテレビ東京系6局ネット・BSテレ東にて放送開始となる、TVアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』のオープニングテーマとして書き下ろされたものである。公開された映像は『七つの大罪 憤怒の審判』の登場人物であるメリオダスとエリザベスの“永遠の生”と“永劫の輪廻”によって繰り返されてきたふたりの物語の軌跡をたどるストーリーとなっており、そこに「光あれ」の楽曲が流れることで、よりふたりの未来を想起させる内容となっている。今回の映像には「光あれ」の歌詞も記載されている。また、本日より岡野昭仁新プロジェクトのサイトも開設され、「光あれ」のジャケットも公開された。特設サイトでは、今後の新プロジェクトの情報なども随時更新される予定だ。「光あれ」1月20日(水)発売作詞:n-buna作曲・編曲:澤野弘之岡野昭仁新プロジェクト特設サイトURL:
2020年12月17日ファジアーノ岡山やアジア各国で代表チームに関わり、現在はU-20ワールドカップを目指すU-19日本代表を率いる影山雅永監督。前編ではコミュニケーション能力や子どもたちの本能を目覚めさせることについてお話を頂きました。後編では親と子どもの関わり方について伺いましたのでご覧ください。(C)松尾祐希■昔に比べ足元の技術は高いが運動能力が低下している現代の子どもたち前編では大人たちのスタンス次第で子どもたちの本能を呼び起こし、自ら意見を発する場を作れる可能性についてお話をしました。子どもたちの技術は以前と比べて向上したのは間違いありません。「技術は格段に高くなりました。ロングキックをあまり使わなくなって来たのでそこはレベルが上がっていないかもしれませんが、ファーストタッチの能力、インサイドキックの質。止めて蹴る能力はすごく高いです」影山監督が認めるように子どもたちのレベルは目を見張るものがあります。一方で現代の子どもたちは屋外で活動する機会が減り、部屋の中で遊ぶ時間が多くなりました。その影響は少なからずあり、身体を動かす機会が減ったことで運動能力の低下が叫ばれてきました。外で遊ばない傾向は海外も同様で、問題点として上がっているそうです。影山監督が以前研修で訪れたオーストリアのレッドブル・ザルツブルグでは、育成年代の施設に一工夫を凝らしており、その光景は今でも鮮明に覚えていると言います。「外で遊ぶ子どもが減ってきているので、オーストリアのレッドブル・ザルツブルグは面白い施策をしていました。プロとは別にアカデミーの施設を持っている中で、ピッチの周りに遊具がずらりと並んでいたんです。クラブの方に理由を尋ねると、『今の子どもたちが山や川などで遊ぶ機会が減っているから遊具を設置した』と仰っていました。アスレチックから落ちないようにしたりして、週に1回は遊具で遊ばせているそうです。運動不足の問題は世界中で起こっているのだと感じました」■スポーツへの欲求は高まっているしかし、影山監督は新型コロナウイルス感染拡大の影響による休校、チーム活動停止によって、外で身体を動かしたいという欲求が高まっているとも感じているそうです。「外で遊びたいという理由から、子どもを連れて外遊びをしていた方も多いですよね。みなさんも休校中は親子連れの方を公園でたくさん見かけたと思います。その中で、僕が住んでいるエリアではサッカーをやっている子が一番多かったかもしれません。『改めてサッカーはすごい』と感じましたが、コロナ禍でステイホームを余儀なくされたので、子どもたちは外で遊びたいという欲求が出たと思います。これまでのように思い切りスポーツができない時期があったことで、よりスポーツへの欲求は高まったのではないでしょうか」■サッカー強国スペインでは12歳までクラブ所属禁止のチームも。その理由とはこうした状況に置かれたからこそ、親が子どもとどのように関わるかは重要です。では、親御さんはどのように向き合っていくべきなのでしょうか。影山監督は言います。「サッカーだけやって英才教育をしてうまくなることを肯定する人もいます。しかし、子どもたちはいろんな可能性を秘めています。様々な研究により、いろんなスポーツをやっている子どもの方が最終的に一流の選手になる傾向があるそうです。今年1月にU‐18日本代表でスペイン遠征を行なった際に、私はリーガエスパニョーラのレアル・ソシエダで研修を受けました。そこで多くの事を学んだのですが、バスク地方では12歳までクラブに所属することを禁じていました。いろんなスポーツをやってほしいという観点から、クラブに所属するのは13歳からというバスク独自の法律があるそうです。サッカーを本格的に学ぶのは13歳からと決まっているのは、本当に素晴らしい考えだなって思いました」様々な競技にもトライさせることで、子どもたちの運動に関係する神経が刺激されます。バレーやキャッチボールをすれば落下地点や空間把握能力が高まりますし、他のスポーツから得られる学びはたくさんあります。積極的に子どもたちにスポーツに触れさせることは健やかな身体の発育にも繋がり、サッカーを上達させる一因になるのは間違いありません。■小学生年代でサッカーに向いていない、プロになれないの判断は早すぎるプロ選手になるためには幼い頃からその競技に触れていた方がいいのかもしれませんが、あくまで一例です。サッカーでも、中学校からキャリアをスタートさせてプロの世界へ飛び込んだ選手もいます。だからこそ、影山監督はゴールデンエイジという言葉に対し、必要以上に影響されて欲しくないと言います。「中学年ぐらいだとまだ発育的にも将来どんな選手になるのか分かりません。ゴールデンエイジという言葉を勘違いされる親御さんも多いのですが、12、3歳ぐらいでその年代のトップレベルにいないからプロになれないということはありません。中学生からサッカーを始めてプロになった選手たちもいるので、技術が身に付けられない訳ではないのです。ゴールデンエイジは神経も発達する時期なので、より多くボールに触れた方が技術を身に付きやすいのは間違いありません。ただ、技術の向上は努力次第で何歳からでもできます。自分も引退してからの方が上手くなっているぐらいですから。なので、小学校3、4年生でサッカーに向いているか、プロになれる可能性があるかなど、将来を判断するのは早いと思います。子どもたちは大きな可能性を秘めています。小学生の時にトレセンに入っていなくても、高校で伸びた事例は多くありました。中学まで違うスポーツをやっていたけど高校から始めて、素晴らしい才能を持った選手もいます」様々な場所でサッカーに携わってきた影山監督。自身も小学校5年生の息子を持つ親として、子どもとの向き合い方を考えてきました。その中で重要なのは、大人たちがコミュニケーションを取る環境や様々な角度でスポーツに触れられる場を設け、子どもたちの才能をより磨くことだと言います。心身を鍛えれば、サッカーだけではなく、1人の人間として大きく羽ばたくきっかけにもなります。子どもたちの可能性をより広げるためにも、大人たちのアプローチが重要なのかもしれません。影山雅永(かげやま・まさなが)福島県の磐城高校を経て筑波大学に入学。同期の井原正巳氏(現・柏レイソルヘッドコーチ)、中山雅史選手(アスルクラロ沼津)らとプレーし、卒業後は古河電工(現・ジェフユナイテッド市原・千葉)に入団。Jリーグでも活躍し、1995年は浦和レッズ、翌年はブランメル仙台(現・ベガルタ仙台)に籍を置いた。引退後は筑波大学の大学院で学び、1998年にはワールドカップに初出場した日本代表で対戦国のスカウティングを担当。その後はケルン体育大学などで学び、2001年からはサンフレッチェ広島でコーチを務めた。以降はアジア各国でA代表や育成年代の監督を歴任。2009年からはファジアーノ岡山のヘッドコーチに就任し、翌年からは監督として指揮を執った。2017年からはU-18日本代表監督(U-20ワールドカップを目指すチーム)となり、昨年5月のFIFA U-20ワールドカップ・ポーランド大会ではチームを2大会連続となるベスト16入りに貢献。現在はU-19日本代表監督として、来年開催予定のFIFA U-20ワールドカップ・インドネシア大会を目指している。(取材・文・写真:松尾祐希、JFA)
2020年12月14日ポルノグラフィティ・岡野昭仁の新曲「光あれ」が2021年1月20日(水)にリリース。「光あれ」は、ポルノグラフィティの岡野昭仁が、様々なアーティストとコラボレーションした作品を発表する新プロジェクトの第1弾となる楽曲。今回は作詞にヨルシカのn-buna、作曲に澤野弘之を迎え、楽曲を制作した。また本楽曲は、1月6日(水)より放送されるテレビアニメ「七つの大罪 憤怒の審判」のオープニングテーマに起用される。なお、「光あれ」のリリースにあたり岡野は以下の様なコメントを寄せている。<岡野昭仁コメント>n-buna君の歌詞で奥深さを、澤野君の曲で壮大に作品の世界観を表現した楽曲となっています。僕の声でより彩りと説得力を持たせることができたらと思い歌いました。作品と共にこの楽曲も愛して頂けると嬉しいです。【詳細】岡野昭仁 新曲「光あれ」リリース日:2021年1月20日(水)
2020年11月29日ポルノグラフィティのボーカル岡野昭仁が、これまでとこれからの自身の歌を総括し”歌を抱えて、歩いていく”といったコンセプトを持った新プロジェクトをスタートする。今回のプロジェクトでは、アーティスト名「岡野昭仁」として今後様々なアーティストとコラボレーション。そのアーティストに提供してもらった曲や詞を提供してもらい、岡野がその楽曲を歌いあげるという。その新プロジェクトの第1弾楽曲「光あれのリリースが来年の1月20日決定。作詞をヨルシカのn-bunaが、作曲・編曲を澤野弘之が担当した楽曲になる。なお、今作は2021年1月6日より放送開始となる、TVアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』(※初回は事前特番)のオープニングテーマに決定。本日、YouTubeにて「光あれ」が使用されている『七つの大罪』のCM映像が公開となっているので、是非チェックしてほしい。岡野昭仁コメント「n-buna君の歌詞で奥深さを、澤野君の曲で壮大に作品の世界観を表現した楽曲となっています。僕の声でより彩りと説得力を持たせることができたらと思い歌いました。作品と共にこの楽曲も愛して頂けると嬉しいです。」リリース情報岡野昭仁「光あれ」TVアニメ『七つの大罪憤怒の審判』オープニングテーマ2021年1月20日(水) 配信リリース作詞:n-buna / 作曲・編曲:澤野弘之TVアニメ『七つの大罪憤怒の審判』番組宣伝CMライブ情報ポルノグラフィティ初の配信ライブ『CYBERロマンスポルノ’20 ~REUNION~』12月4日 19:00スタート特設サイト: 関連リンクポルノグラフィティオフィシャルHPポルノグラフィティ LINE公式アカウント(LINE ID:@pornograffitti)ポルノグラフィティオフィシャルTwitterポルノグラフィティオフィシャルFacebookポルノグラフィティオフィシャルInstagramポルノグラフィティOfficial YouTube Channel
2020年11月25日