コロナ禍での卒園式。幼稚園の前で大喧嘩をしている夫婦を目撃しました。私も周りの人も、喧嘩の理由にあ然としてしまい……。子どもの前なのに…次男はコロナ禍に幼稚園を卒園することになりました。卒園式への両親の参加は1人のみ可能で、もう1人は別部屋にてモニターのライブ放送を見るという方式です。コロナ禍なので仕方ないとは言え、1人しか現地で子どもの晴れ姿を見られないなんて残念だなと思っていると、同じクラスの子どもを持つパパさんとママさんが、幼稚園の前で突然、大喧嘩を始めました。どうやら2人とも卒園式の会場に入りたいらしく……。気持ちはわかりますが、卒園式の当日に子どもの前で喧嘩するなんて……と残念な気持ちになってしまいました。 結局、ママさんが卒園式に参加され、パパさんは別部屋にてモニターを見たようです。せっかくの卒園式、家族みんなで仲良く過ごすことができたらよかったのになぁと思わずにはいられませんでした。 ※イラストのマスクは省略しております。 作画/赤身まぐろ著者:松田さやか
2024年04月18日喧嘩中でもNG…男性が傷つくワード何気ない一言が、夫にとっては辛い記憶を思い出すことがあるかもしれません。ここでは、喧嘩中でも男性が傷つくワードを紹介します。自信を揺るがす一言「細いね」が褒め言葉だと感じる人もいるかもしれませんが、男性によってはコンプレックスを突かれているような感じがすることも。特に、体を鍛えることに価値があると感じている人にとっては「細い」と言われることが自信喪失に繋がる恐れがあります。比較されることの不快感信頼され、頼られることを望んでいる男性もいます。そのため、夫以外の男性と比べてしまう言動は、自尊心にダメージを与えかねません。他の男性との比較は、嫉妬や自信の喪失を引き起こし、2人の間の温かい空気を冷ます要因にもなり得ます。「何でもいい」という選択放棄「何でもいいよ」というフレーズは、気配りの表れと捉えられがちですが、実際には逆効果なことも。男性は、決定する過程や相談を楽しむことがあるようです。相手からの意見が得られないと、その関係自体に疑問を感じるかもしれません。「もういい!」「妻はつわりでイチゴしか食べられないようでした。ある日、妻がイチゴを落としてしまい…その日イライラしていた私は『もうイチゴ買うのやめよう!』と言ってしまいました。それがきっかけで口論になり妻に『もういい!』と言われて…妻の気持ちを配慮できなかった私が悪いのですが、見放された気持ちになり傷ついた一言でした」(20代/男性)2人の関係をよりよいものに導くためにも、どのような言葉を選ぶか慎重に考えましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月14日今回、ご紹介するのは、TVアニメ『喧嘩独学』。貧乏で力も弱い主人公・志村光太が、動画配信サービス・ニューチューブ上の秘密のチャンネルで喧嘩を独学しながら、喧嘩をテーマとした動画配信でスクールカーストをひっくり返す姿を描いたバトル・アクションです。光太と『喧嘩独学』チャンネルを開設することになる、通称“カネゴン”こと金子亨を演じた岡本信彦さんにお話をうかがいました。「時代に合った、今だからこそ楽しめるアニメです」
2024年04月09日6歳の長男と5歳の次男の年子兄弟は、普段は仲が良いのですが喧嘩をすることもしばしば。ある日、長男のおもちゃを次男が壊してしまったことで、2人は大喧嘩を始め……? いつもの喧嘩と様子が違う!ある日、子ども部屋から次男の泣き声がしたので様子を見に行ってみると、長男が次男に馬乗りになっていました……! 私は慌てて「長男くん、次男くんが重たいって。どいてあげよ?」と声をかけましたが、動く気配はなし。すると、次男が「どいてー!」と暴れた拍子に、長男が落ちて倒れてしまい、さらに激怒した長男は「なにするんだよ!」と次男の頭を思いっきり叩いてしまいました。「 叩くのはよくないよ!」と思わず私も怒鳴ってしまい、ふてくされた長男は黙って子ども部屋を出てリビングへ。ひとまず次男に喧嘩の理由を聞いてみると「お兄ちゃんのおもちゃを壊しちゃった……」と、おもちゃを私に見せてくれました。原因がわかった私は、2人の気持ちが落ち着くのをしばらく待つことに。そしてこの件をどう解決するか頭を悩ませること数十分。次男が例のおもちゃを持って子ども部屋から出てきました。よく見てみると、壊れた部分にテープが貼られていて、自分で直そう頑張った様子。そして、長男に見せながら「ごめんなさい。直そうとしたけどちゃんとできなかった」と涙を浮かべて謝りました。するとなんと、テープが貼られたおもちゃを見た長男は笑いながら、「うまいじゃん!」とひと言! 「ぼくもごめん!」と長男も謝り、2人で壊れたおもちゃで遊び始めました。これまで、兄弟喧嘩に親としてどう介入しようかと悩んでいた私。これからは兄弟同士で解決できるように、なるべく様子を見守りたいです。とは言え、けがの恐れがある行動に出た場合はしっかり「いけない」と伝えようと思います。 作画/yoichigo著者:桑垣まい
2024年04月05日幸せの”秘訣”!喧嘩をしてもすぐに仲直りする方法愛する人との間で起こる喧嘩は、避けられない問題です。「自分のせいだ」と感じたら、早めに謝ることが肝心だと言われます。直接顔を合わせて謝るのに抵抗がある時もありますよね。そこで、今日は喧嘩中でも心が通じ合うLINEメッセージの送り方をお伝えします。スタンプで様子を伺う喧嘩の後は、少しの間距離を置くことも重要です。もし2人がお互いに「悪かったな」と思い、和解の道を探している時、まだ片方が怒っていると、謝罪の言葉を送っても好転するとは限りません。恋人の気質は、あなたが一番理解していますから、相手の怒りが和らいだ時を見計らって、何かスタンプを送ってみるのが賢明かもしれません。「ジーっ」という表情スタンプなどを試してみるのも一つの方法です。メッセージから相手の気持ちが落ち着いていることがうかがえたらら、この機会に「ごめんね」や「最近どう?」とメッセージを送ってみてはいかがでしょうか。通常の連絡が取れるようになれば、それは相手もあなたへの気持ちを持っている証拠です。焦らず時間をかけ、スタンプで感情を伝え合ってみてはいかがでしょう。「あの時はごめん」と心を伝える相手に一歩踏み出せる人なら、喧嘩も簡単に解消しますが、そうではない場合は心を開くのが難しく、対立は深まる一方です。それでも「間違っていた」「仲直りしたい」と思うなら、LINEでささやかに「あの時はごめん」とメッセージを送ることをおすすめします。これだけで、二人の間の溝はすぐにでも埋まるかもしれません。喧嘩を通じて、相手の不満や問題点が見えてくることもあります。しかし、それを相手にぶつけてしまうと、関係はさらに険悪になってしまいます。まずは「自分も悪かった」と受け入れ「仲良くしたい」という気持ちを伝えることが先決です。気持ちを文字にして「仲直りしたくて」「誤解を解きたい」と伝えてみることも大切ではないでしょうか。素直な心が鍵を握る喧嘩の最中は関係の行く末に不安を感じますが、お互いを想う心があれば大丈夫です。相手に真心を伝えることで、喧嘩は二人の距離を縮める契機にもなりえます。(愛カツ編集部)
2024年04月05日喧嘩中には【絶対NG】な3つの言動彼との関係が続くにつれて、喧嘩してしまうこともあるかもしれません。今回は、喧嘩した際に避けたい言動を3つ紹介したいと思います。泣き出してしまう感情が高ぶると、言葉にできずに泣いてしまう人もいるでしょう。しかし泣き出してしまうと、話し合いがストップしてしまい相手が困惑してしまいます。また、周囲にいる人たちから見られると、男性が悪者に見えてしまうこともあるかもしれません。泣きたくなった時は、一度場を離れて一人になってみましょう。怒りで大声を上げる場所を考えずに大声で相手を非難すると、周囲の人にも聞こえてしまい、男性を恥ずかしい気持ちにさせます。また、その場にいる男性は、どう対応していいかわからず、ますます困惑することになります。感情を爆発させる急に怒り出して物を投げたりするような過激な反応は、相手に恐怖を与える上に、男性をドン引きさせる原因にもなります。そういった行動は、相手をがっかりさせ、あなたに対する誤解を生ませることもあるでしょう。冷静さを失わずにたとえ喧嘩となっても、感情が高ぶりすぎずに冷静に対応することが大切です。お互いの理解を深めるためにも、行き過ぎた反応は控えたいものです。(Grapps編集部)
2024年03月18日パートナーとの喧嘩で避けるべき「NGフレーズ」彼氏と口論することは付き合いの中で避けがたいシーンです。言い分を素直に伝えて解決するのが理想ですが、つい感情を爆発させてしまうことはありませんか?そこで今回は、彼氏との口論中に避けるべき言葉を紹介します。「そんな約束守らないで」この言い方は、状況が悪化する可能性が高いフレーズです。確かに自分の気持ちを伝えることは大切ですが、イライラした口調で相手に述べると、相手も踏ん反り返ってしまうでしょう。もしも、穏やかな気持ちで意見を伝えたいのであれば「なぜその約束が守られなかったのか気になってしまう」といった、柔らかい表現に切り替えることがポイントです。「私のこと好きではないの?」この一言で、男性の興味を失わせてしまうこともあります。不安や不信感から、将来的な保証を求めて口にすることもあるでしょう。しかしこの言葉は、男性にとっては束縛感を生む原因となります。多くの男性は、自ら女性にアプローチしたいと考えるため、追いつめられると逃げ出したくなるかもしれません。たとえ相手があなたを大切に思っていても、議論中には答えるのが難しい状況もあるでしょう。「何で気持ちがわかってくれないの?」ケンカによって、元々の諍いの原因が忘れられてしまう状況になったことはありませんか?感情をぶつけ合っているので、このような混乱が生じてしまうのです。「こうしてほしいのに、どうしてくれないのか」と感情を吐露するのは、最終的にケンカを長引かせる結果に繋がります。円満を取り戻すためにも、できるだけ口にするのを避けるべきです。「すべてあなたが悪い」議論中、つい相手を批判したくなる気持ちもあるかもしれません。しかしこれが逆効果で「謝れ!」と一方的に怒鳴ってしまうと、むしろ相手を刺激することになるかもしれません。通常、ケンカは双方が何らかの過ちを犯しているケースがほとんどです。相手を非難するような発言は避けましょう。「昔はもっと優しかった」「もっと愛情をアクションで感じさせてね」と、期待を込めて語る女性も少なくないでしょう。しかし、昔と今を比べられると「どうして、昔の話を持ち出すのか」と不満を感じる男性もいるかもしれません。微かに「昔と違う」ということに敏感な男性もいます。傷つけそうな言葉は慎むようにしてください。言い過ぎには充分に注意を払う口論の際、つい感情が高ぶってしまいがちです。イライラを爆発させると、たかが一言の失言が相手を怒らせることもあります。(愛カツ編集部)
2024年02月29日どうして?【なかなか彼氏ができない女性】の特徴周囲には気配りができる女性として通るが、なぜか素敵な恋愛が訪れない人がいます。今回は、なぜか「彼氏ができない女性」の特徴を3つ紹介します。友達の恋ばかりサポート女性には、自身の恋よりも友人の恋愛を支援する傾向がある人もいます。友人の幸せを願う気持ちは素晴らしいけれど、気がつけば周囲はカップルだらけに。友情を大切にするのは素晴らしいことですが、時折友人に恋愛相談をし、彼を紹介してもらうなど、協力も必要です。男性からは親友として見られる過度にフレンドリーな女性は、男性から「親友としてしか見れない…」と感じることがあります。なぜなら、男性は恋愛感情を育むのが難しくなるからです。特に陽気すぎる女性は、恋愛対象というよりは友人だけになりがちです。男性をドキッとさせる何かがあれば、女性として認識されやすくなりますよ。気まぐれな傾向いろいろな男性に気を引き寄せる女性は、モテにくい傾向があります。「この人気になるかも」「あ!あの人も魅力的だ」と気を惹かれる中で、気になる相手は別の女性のものに。理想的なパートナーを待つのでなければ、少し絞り込むことも重要です。チャレンジすることで解決!アプローチを少し変えるだけで、すぐに彼氏を見つけることができるかもしれません。今回のヒントを活かし、できる範囲から始めてみましょうね!(愛カツ編集部)
2024年02月26日恋愛すると、お互いの価値観の違いなどから、避けて通れない喧嘩が起きてしまうときがあります。ですが、喧嘩を通じてより深い絆を築き、仲良しカップルになることもあるのです。今回は「喧嘩を通じて愛が深まる工夫」について、3つ紹介します。二人でアクティビティに挑戦「彼が私の『お腹周りが…』と指摘してきたので、私は筋トレを始めました。でも『筋トレの方法が違う』『長続きしない』など彼が言ってきて喧嘩になりました。ですが、そのうち彼も一緒に筋トレに参加するようになり、二人でランニングするなどして仲直りできました」(女性)筋トレを始めたことで喧嘩になりましたが、一緒にいる時間が増え、絆を深めるきっかけになったようです。寛容な心を持つ「喧嘩をする原因は、認めてほしい気持ちから来ると思います。」(男性)だからこそ、大切なのは恋人への寛容な心と、きちんと話し合うこと。その結果、よりよい関係を築けるのではないでしょうか?相手に激怒する代わりに、深呼吸をするなどして冷静さを保ち、愛するパートナーを受け入れることが大切です。喧嘩を解消するための話し合い「彼と私は『仕事上、他の異性と二人きりになる場合は、必ず互いに報告する』という約束をしていました。でも、彼がその約束を二度破ったために大喧嘩になりました。でも、長時間にわたる話し合いの結果、彼は私に対して足りない愛情を認め、和解した上で改善策を提案しました。この喧嘩が、私たちの関係をよりよいものにするきっかけになりました」(女性)喧嘩が起こった後でも、落ち着いて対処することで逆に仲がよくなることもあるでしょう。喧嘩を乗り越えるいかがでしたか?カップルに喧嘩は避けられないものですが、うまい対処法を身につけて、乗り越えていきましょう!(Grapps編集部)
2024年02月24日鬼越トマホークのYouTubeチャンネル「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」にゲスト出演したジャングルポケットの斉藤慎二(41)が、赤裸々な“喧嘩”話を明かした。2月17日に投稿された動画の企画は、「【楽な仕事じゃないよ】ジャングルポケット斉藤の不◯に至るまでの半生を改めて深掘りしました【鬼越トマホーク】」と題し、斉藤のこれまでを振り返るというもの。鬼越の坂井良多(38)が、「斉藤さんのこと嫌いな後輩なんて誰一人いない」と話す一方で、「先輩には結構噛みついたりしてましたよね」と振ると斉藤は「昔ね、フルーツポンチの村上さんが本当に嫌いで噛みついた」とフルーツポンチの村上健志(43)を名指し。きっかけになったのは、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日)の隠し撮りの企画だったという。「俺の悪口をなんかすげえ言ってて。“あいつなんてもう面白くねえし、なんとか”って言ったから“なんでこいつ面白くねえのに、こんな俺のこと言えんだろうな?俺と同等じゃねえか”と思って。スタジオで“面白くないですよ、あなたも”って言って本気の喧嘩になって」その事件が発生した1週間後、村上が同じ楽屋だったため斉藤が謝ろうとしたものの、村上は会った瞬間「仕掛けてきたのお前だからな」と斉藤を牽制。斉藤は、「あーこいつやべえな。ダメだこれは」と思ったといい、そこから喧嘩が続いてしまったと明かした。仲直りのきっかけは、ジャングルポケットの太田博久(41)だった。「なんか太田が、村上さんがたまたま“斉藤のこと面白い、あいつやっぱ面白いな”って言ってたらしくて。それで俺は嬉しくて、その後話しかけに行って、そっからはすごい仲良くなった」さらに斉藤は、パンサーの尾形貴弘(46)とも大喧嘩をしたことがあるという。「尾形さんが週刊誌かなんかに載ったかなんかで。俺がたまたまボディービル企画やってて糖質抜いてて、ちょっとしたことでイライラしちゃってた時で。尾形さんが週刊誌について、いろんな芸人にいじられても面白いこと言えなかったから、『面白いことしろよ芸人だろ』つったら、尾形さんが怒ってきて『なんだそれ』つって。なんかムカついて、思いっきりビンタしちゃった」尾形は斉藤の4年先輩にあたることからも、その場は大混乱。トータルテンボスなどその場に居合わせた全員が「マジやめろ」と止めに入ったという。その後、斉藤は「完全に俺が悪いから」と尾形に謝罪したことを明かしていた。
2024年02月21日街中を歩いていると、周囲の人々の会話が耳に入ることもありますよね。その中で、カップルが痴話喧嘩をしている場に居合わせた人もいるようで……。今回MOREDOORでは、カップルの痴話喧嘩に出くわしたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。30歳会社員、Kさんの場合カフェでくつろいでいた時のことです。隣のテーブルに座るカップルが痴話喧嘩を始めました。彼女が「いつもなんで私からの連絡に返事が遅いの?」と尋ねると、彼は「いや、忙しいからって分かってよ」と返す様子。すると彼女は、「でも、SNSは更新しているくせに!」と言い放ちました。彼女の鋭い返答や、その場の空気にクスッと笑いそうになってしまいました。人間関係の中には些細なことから痴話喧嘩に発展してしまうこともあるので、言動には気をつけようと思いました。(30歳/会社員)40歳主婦、Hさんの場合レストランで食事をしていた時に、隣のカップルが喧嘩を始めました。自分が最後に食べようと思っておいていたものを、彼が食べてしまったことに対する彼女の怒りが爆発していたようで……。最初は謝っていた彼もだんだんとヒートアップ。私は初め「うるさいな……」と思ってしまいましたが、喧嘩の内容が可愛くて思わず笑ってしまいそうになりました。イラっとしてしまっても、周りを見て冷静になることが大切だなと気づきました。(40歳/主婦)思わずクスッとこうした些細な喧嘩や意見の対立に「私も経験があるかも……」と思う人もいるのではないでしょうか。喧嘩に発展してしまう内容は人ぞれぞれですが、その会話を聞いた第三者の心を動かす場合もあるようですね。街中で痴話喧嘩になってしまった際は、周囲の人にも聞こえているということを忘れず、カップル間で冷静に話し合って無事に解決しますように……。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月20日皆さんは、夫婦喧嘩をしたことはありますか?今回は「喧嘩中に離婚宣言をした夫のエピソード」とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:nokinero夫婦喧嘩が勃発夫と3人の子どもと暮らしている主人公。ある日、主人公は朝帰りが1ヶ月続いていた夫と大喧嘩をしてしまいます。夫が「俺は長女だけ引き取るから残り2人はそっちが育てろ!もう離婚だ!」と怒鳴りますが…。長女から衝撃の一言出典:CoordiSnap隣の部屋で喧嘩を聞いていた長女が「こんなパパについていくわけない」と一言。なんと長女は、主人公についていくとハッキリ主張したのです。長女の言葉がよほどショックだったのか、怒鳴っていたのが嘘のように静かになった夫。残っていた家事をしてくれて、その日から朝帰りをしなくなった夫なのでした。読者の感想夫の朝帰りが1ヶ月も続いていると、さすがに喧嘩になってしまいますね…。長女の発言には驚きましたが、夫が反省してくれるきっかけになったことでしょう。(30代/女性)子どもから「こんなパパについていくわけない」と言われたらさすがにショックですね。衝撃的な一言でしたが、夫の朝帰りがなくなってホッとしました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年02月18日皆さんは、パートナーの言動に激怒したことはありますか?今回は料理にケチをつける彼氏のエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:高嶺葉樹彼氏と喧嘩ある日、主人公が作った料理に彼氏がケチをつけました。そのことで喧嘩になってしまいます。翌日になっても主人公の怒りは収まりません。どうにかしてその気持ちを晴らそうと考えた主人公。彼氏のお弁当をいつも主人公が作っていたので、その日はおかずカップなどを使わずにお弁当を作ることにしました。彼氏が帰ってきて…出典:愛カツするとお弁当の中身はぐちゃぐちゃになりました。帰ってきた彼氏は「今日のお弁当ぐちゃぐちゃだったんだけど…」と不満そうに言います。主人公は笑顔で「人が作った料理にケチをつけるとこうなるんだよ」と答えたのでした。読者の感想せっかく作った料理にケチをつけられると、不愉快な気持ちになりますよね。主人公の彼氏にも作った人の気持ちを考えて欲しいものですね。(40代/女性)せっかく頑張って作った料理にケチをつけられると腹が立ちますよね。カップを使わずにお弁当を作った主人公の反撃は素晴らしかったです。これで彼氏が反省してくれるといいですね。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月10日パートナーとの喧嘩で、前のことを持ち出されることもありますよね。もし、バイト先まで送ってくれた彼氏が、実は見返りを求めていたとしたら、あなたはどうしますか?今回は、大人気マンガシリーズ、うみ(@umi.comic)さんの実体験に基づき描かれた『トンデモ男と婚約破棄した話』をお届けします。彼氏と結婚したい……幸せな家庭を築くことを夢見るうみさん。彼氏のノブからはなかなかプロポーズをされないものの、2人で結婚式場の下見へ行きます。挙式は海外で、パーティーは国内でやりたいと考えますが、かなりの費用が。うみさんは、少しでもお金を貯めたいと日雇いのバイトを始めますが、ささいなことで彼氏と喧嘩になり……。なぜか話が逸れ……見返りを期待……?反論する気も起きず……恩着せがましいし……なぜ怒られた……?なぜか朝送ってもらったときの話を持ち出され、怒られてしまったうみさん。思いやりで送ったわけではなくは、見返りを求められていたことを知り、モヤモヤしてしまいます。その後、彼のモラハラや家族第一の考えに耐えられなくなったうみさんは、同棲を解消し結婚するのをやめたのでした。何でも見返りを求める彼氏……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@umi.comic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月06日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『浮気した彼氏を成敗した母親』を紹介します。主人公との喧嘩で、口出しをしても無駄だと考えるようになった母。主人公は絶対に今の彼と結婚して、母を見返そうと考えるようになりました。そんなとき、彼が主人公に連絡をしてきて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#6浮気した彼氏を成敗した母親出典:Youtube「Lineドラマ」大事な話がある出典:Youtube「Lineドラマ」会って話したかったが…出典:Youtube「Lineドラマ」気まずそうな彼出典:Youtube「Lineドラマ」突然の別れ話出典:Youtube「Lineドラマ」話がのみ込めない出典:Youtube「Lineドラマ」子どもができた出典:Youtube「Lineドラマ」意味不明な話出典:Youtube「Lineドラマ」浮気していたなんて…出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」突然、浮気の告白をしてきた彼。なんと彼は職場で出会った女性と浮気しており、子どもができたと言うのです。主人公は急な話をのみ込めず、混乱するばかりで…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月28日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『デートをドタキャンして浮気する彼氏』を紹介します。喧嘩をしても頑なに謝らない彼を前に、デートを諦めた主人公。そして金曜日、主人公が彼に「相談がある」と連絡をすると…。彼の予定が飲み会だったことが判明したのです。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#4デートをドタキャンして浮気する彼氏出典:Youtube「Lineドラマ」大事な予定かと思ったら出典:Youtube「Lineドラマ」付き合いは大事出典:Youtube「Lineドラマ」クリスマスの相談出典:Youtube「Lineドラマ」どうすごしたいか確認出典:Youtube「Lineドラマ」主人公の希望を優先出典:Youtube「Lineドラマ」家でゆっくりすごしたい出典:Youtube「Lineドラマ」ディナーを作る出典:Youtube「Lineドラマ」喜ぶ彼出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」飲み会は会社の人との付き合いで、大事な予定だと言う彼。主人公はなんだか腑に落ちないまま、彼とクリスマスの予定を立てることにしました。主人公がクリスマスにディナーを作ると提案すると…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月23日些細なことから……●お互いに譲れない価値観の違いから、脱いだものを戻さなかったり共用部の片づけができていなかったりすると、なんで今片づけないのかということで口論になった(私は後で片づける予定だった)。実家に帰って1泊して戻ってきたら、「感情的になりすぎた」と謝罪され、その後は気をつけるようになった。(36歳/小売店/営業職)●テレビの前に洗濯物があって、「見えないからどけてほしい」と言ったら、「自分でどけろ」と言われ、なぜかわからないがそこから口論に。そこから普段の悪口を言い合い、離婚するぞというところまでいって、とりあえず就寝。翌朝に仲直り。(31歳/金融・証券/営業職)男性が「人生最大の夫婦喧嘩」と認識している喧嘩の原因はさまざま。きっかけは些細なことですが、大きな喧嘩になってしまったことには、それなりの理由がありそうです。気になるのは、回答のなかの「なぜだかわからないが」「突然」などという言葉。当事者の男性のなかには、理由もわからずいきなり喧嘩に巻き込まれたと感じている人が多いのではないでしょうか。おそらく、妻のほうは日ごろの小さな不満や鬱憤が積もり積もって爆発しています。そのあたりを理解していないと、ふたたび大きな喧嘩になりそうなので要注意です。家事育児の分担が原因●奥さんばかりに家事、育児を任せっきりになっており、それがストレスとなり奥さんの怒りが爆発した。離婚の危機までなったが、今は自分も家事育児に協力するようになり離婚の危機は去った。(34歳/医薬品・化粧品/技術職)●妻が「アイロンぐらいかけてよ!」と突然キレた。確かに自分が家事をきちんとやっていないことを反省し、その後、洗濯、アイロンがけ、ごみ捨て、週末の料理をやるようになった。(48歳/金融・証券/営業職)●子どもの面倒を見ずにスマホばかり触っていたら、家から閉め出されました。妻には「何が原因か考えて」と言われ、玄関を開けてもらえず、一日外で過ごしました。今では子どもが起きているときは全力で面倒を見ています。(28歳/通信/事務系専門職)●子どもが生まれ、妻が仕事復帰したが妻は朝も早く仕事から帰ってきてからも子どもの世話。そういった苦労もわからず私は自分のことや仕事から帰ってきて疲れていたので家のことをあまりせず、とうとう妻の堪忍袋が破裂して家を飛び出して行きました。子どもと一緒に追いかけ妻の苦労も知らずに自分勝手な行動を謝り、今では夫婦間ルールがたくさんです(笑)。(39歳/サービス業/販売職・サービス系)家事育児の分担に関する不満が原因になり、喧嘩に発展するケースが多々あります。日ごろから家事育児にまったく関わっていないという人は、いますぐ態度を改善する必要があるでしょう。人生最大のケンカをしたあとは、みなさん家事育児に積極的に関わるように自己改革を行っています。許したようでいて、実は常に夫の変化が本物かどうか観察しているのが妻というもの。円満な夫婦仲を維持するために気を抜かず、がんばりましょう。売り言葉に買い言葉●妻が仕事から帰ってくる時間が遅い日が続き、家事をほったらかしていたので「仕事より家庭を大事にしろ」と言ったら、妻が「お前の稼ぎが少ないからやろ」と言って、言い合いの大喧嘩になりました。翌日、お互い言いすぎたと仲直りしました。(38歳/建設・土木/事務系専門職)●妻が車に擦り傷をつけてしまい、修理代が高額になると思い「なにやってんだ」と言ったら、「修理代は出すわよ」と開き直られた。誰が支払うにしても家計からの出費になるので懸念していた。とりあえず修理代の見積もりを取ったら十数万だったので、それならばと数千円の補修セットを購入して自分で補修したところ、どこを直したかわからないぐらいうまくいってホッとした。妻からは感謝され仲直りした。(46歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)●妻が短気ですぐ怒るので、私はいつもなだめてましたが、つい私も言い返したら妻がすねてしまい、1ヶ月話をしなかった。でも、子どもの行事などで話すようになり自然に戻った。(43歳/小売店/販売職・サービス系)喧嘩のきっかけは、売り言葉に買い言葉。喧嘩を売られても、買わなければ喧嘩には発展しないのです。ちょっとした嫌味を言われても聞き流す、キツイ言い方をされても穏やかに返事をする、といった対応ができれば、問題はおきません。もちろん、言われた意味を理解して態度を改めないと、くすぶり続けた喧嘩の火種がいつか発火することになるのですが……。ただ、売り言葉も買い言葉も、口に出した瞬間に後悔している場合が多いもの。こうした喧嘩は派手に見えても案外長引きません。みなさん、無事に仲直りできているようです。ひどい仕打ちに傷ついた●仕事が終わって家に帰ったら誰もおらず、荷物も自分のものしかなかった。日常的に喧嘩はしていたが、あまりに急だった。それよりも食器類や日用品までも持ち出しており、怒りしかなかった。その後、話し合いの末、もとの鞘には戻ったが、それから10年以上たっても相手のことは心の底では信用していない。(40歳/建設・土木/技術職)●仕事から帰ってきて「ただいま」と言ったのに、理不尽に無視された。とても疲れた日だったので、より腹が立ち、その後は自分も無視し続けた。よくよく考えてみれば自分が仕事からの帰りが遅くなり、その間子どもの面倒をひとりで見ていたことを考えるとしょうがなかったかもしれないなと感じ、徐々に無視することをやめた。(34歳/医療・福祉/専門職)●私が休みの日に妻が朝から掃除機をかけていて、私がご飯を食べているときにわざとリビングの前でかけたので、モラルハラスメントだと思いさすがに堪忍袋の緒が切れて喧嘩になりました。(35歳/金融・証券/専門職)「もしかしたら自分にも悪いところがあったのではないか」と思っていても、「さすがにこれはない!」という仕打ちを受けて喧嘩になった人もいます。ずっと無視されたり、いきなり家を出て行かれたりすれば、反省するより先に怒りがこみあげてきても不思議ではありませんね。驚くような仕打ちを受けても、結局は元通りの関係になったということですが、心の傷は深く残っているようです。日ごろから、不平や不満はなるべく小さなうちに相手に伝えるようにしておいたほうが、大きなケンカを避けられるのかもしれません。とにかく謝った!●価値観の相違で別居するとかなんとかの話になって、写真とかも全部外して出ていかれそうになったが、土下座して許してもらった。(36歳/商社・卸/営業職)●嫁は姑(俺の母)の悪口を俺に平気で言うくせに、俺が義父の悪口を言うと速攻でキレられた。でも、俺が折れるしかないと悟ったので心にもないが謝り事なきを得た。(35歳/運輸・倉庫/ドライバー)●妻に隠れて11歳年下の女性とLINEでやり取りしていることがバレてしまい、夜中にいきなり起こされて「私が必要ないなら出て行く」とキレられました。土下座を何度もして許してもらいましたが、ときどき嫌味を言われます。(37歳/医療・福祉/専門職)喧嘩をおさめるには、とにかく謝るしかありません。最終手段「土下座(どげざ)」を発動している男性が数人見られました。土下座は最大級の謝罪スタイル。普段の生活ではめったにお目にかかれない分、本気度が伝わってきます。「本当は悪いと思っていないけれど謝る」という態度は、見透かされてしまうもの。謝るときは本気で謝ることが大事ですよ。まとめ人生最大の夫婦喧嘩の原因と結末・男性編をご紹介しました。このほかに、喧嘩の原因として自身の借金や浮気など、洒落にならないような深刻な問題もあげられています。心当たりのある方は、大事になる前に態度を改めるよう、検討してください。ほとんどのご夫婦は、冷静になって話し合いを行い、お互いに反省してもとの鞘に収まっています。ご夫婦にとって、喧嘩がより深い絆を結ぶきっかけになりますように。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年2月6日~11日調査人数:118人(22歳~40代までのパパ)(マイナビ子育て編集部)<関連リンク>✅夫の「ひとり暮らしのほうがいいもん食ってた」発言にブチ切れ! ママたちに聞いた「人生最大の夫婦喧嘩」の原因と結末✅【夫の本音】……いい加減にしろっ! 我慢の限界を迎えた夫が離婚を考えた瞬間✅ブチ切れ確定! 今でも忘れられない、産後の夫の「冷たい言動」に妻たちの怒り心頭!
2023年12月31日夫とは結婚前から喧嘩をあまりしたことがありませんでした。しかし、先日あることで激しい夫婦喧嘩が勃発! もう離婚してやる! と意気込んで家庭内別居を決め込んだ私。しかし思わぬことで夫の世話になってしまいました……。今回はそんなわが夫婦の喧嘩の顛末(てんまつ)をお話ししたいと思います。喧嘩なしだった私たちに夫婦喧嘩が勃発夫はおしゃべりが大好きで、ひとりでもべらべらと話すタイプ。そのため一方的に話してきても「うん」と適当に相づちを打っておけば満足しているようでした。結婚前から喧嘩はあまりなく、機嫌が悪くなると夫は黙り込んでしまうので「あ、機嫌悪いな」とすぐに察することができるタイプです。それに喧嘩をしてもお互いに時間がたてば怒りを忘れてしまう性格だったので、これまで激しく言い合うような喧嘩はほとんどしたことがなく、周りからも円満な関係と見られていました。子どもが生まれてからは、ちょっとしたことによるもめごとが増えましたが、大半は夫が悪かったので、私が小言のようにチクチク言うと夫が反省する、というパターンです。そんなある日、子どもの服の衣替えをしようとしたところ、ほとんどの服がサイズアウトしていることが発覚。これまで大きめのサイズのものはあらかじめ数着用意していましたが、予想外の成長に家のアウターやパンツ類がちんちくりん状態です。夫に「服がサイズアウトしているから買わないといけない」と相談したところ「そんなの家にあるの着せとけばいいじゃん。学校は制服があるんだし、普段はそこまで服いらないでしょ?」とそっけない返事。いやいや、子どものものでしょ? ほぼ全部小さいんだよ? と説得するも、基本、夫はケチなので子どもの物を買うときですら消極的なのです。そして自分が習い事をしたことがなかったということから、子どもは習い事をしなくてもよいという意見を持っている夫。習い事の月謝に関しても出すのを渋るくらいのドケチで、そこから子どもに関して出費が多くないか、本当に必要なのかと言い始めるのです。自分の子どものことなのによくそんなことが言えるよねとあきれてしまった私ですが、そこから普段の私のお金の使い方に関してや、光熱費を節約しろなどまで話が広がり、家事一切に関してまでも文句を言いだしたのです。これにはさすがに私も黙っていられず、激しい言い合いに。横で様子を見ていた子どもも二人の剣幕に驚き泣き出す始末です。決して生活に困るほどの経済状態ではないわが家ですが、夫のあまりにも現実を知らない言い分に腹が立ち、「話にならんわ!」と一方的に話すをやめました。夫の顔を見たくないと家庭内別居を決断夫の世間知らずな言い分にはらわたが煮えくり返った私は、とりあえず頭を冷やすために、近所にある実家へ避難しました。実家の母に事の顛末を話すと「しょうもない」とあきれ気味。実家に居座って数時間すると、夫から「どこ?」とスマホにメッセージが来たのですが、これにそっけなく返すと、今度は未読無視です。しかし、自宅に子どもを置いてきているので子どものご飯が心配……。結局スーパーですぐ食べられるものを購入して自宅に帰りました。すると夫は近所のショッピングモールに子どもを連れて行っていたようで、家には誰もおらず。このすきに私は、寝室から自分の賭け布団と枕を子どもの部屋に持っていきました。わが家は私たちの部屋のベッドに子どもと3人一緒で寝ているのですが、夫と寝たくない! と家庭内別居を決意したのです。しかし先日、粗大ごみで来客用のマットレスを捨ててしまったため、うすっぺらい敷布団しかない……。仕方なくその日の夜は薄い敷布団を敷いて寝ることになりました。子どもと家に帰って来た夫は、私の態度を少し気にしつつも、最低限の会話で子どもとお風呂へ。子どもは普段あまり一緒にいられないパパといられることがうれしいようで、それならと私も子どもの面倒を夫に託すことができたわ~と、子どもの部屋でひとり時間を満喫しました。翌日激しい背中の痛みと腕が動かない家庭内別居によって、出産後ほぼ初めてひとりで夜寝ることになり、久しぶりにゆっくり過ごすことになりました。しかしフローリングのせいか、寝心地が悪い……。就寝後も何度も寝返りを打ち、熟睡できないまま朝を迎えました。朝目が覚めると背中に激しい痛みを感じます。起き上がろうとすると、右腕が動かない! やはりフローリングの上に薄い敷布団を敷いて寝たせいか、背中に相当負担がかかったようで、布団から起き上がれなくなってしまいました。もはやひとりでは動けない模様。これは喧嘩や家庭内別居どころではなく夫の力を借りて何とかするしかない……。仕方なく夫に「SOS」を送ると夫からすぐさま「何?」と返事が。「背中が痛くて腕が上がらず体も動かない」とメッセージを返信すると、夫が子ども部屋にやってきました。最初は私が大げさに振る舞っていると思っていたようですが、うめいて動けない様子を見て、ただ事ではないことを察したようです。腕が上がらず、背中に激痛が走るため、身の回りのことができません。夫に支えてもらい、歯を磨いて顔を拭いてもらい、着替えも手伝ってもらうことに。もちろんメイクなんてできる状況ではないため、ほぼ寝起きの姿のまま、病院へ向かいました。診察の結果、やはりフローリングの上で寝て寝返りをしたことで体に負担がかかり、背中を痛めているとのこと。そしてそれによって肩が五十肩のようになっていることが判明しました。しかし肩にヒアルロン注射をしてもらうと、先ほどの痛みはどこへ行ったのかと驚くほど軽くなったのです。そして痛み止めと湿布を処方してもらいました。夫はこの一件で、喧嘩の反省もあってか、数日間は介護をするかのようにやさしく接してくれました。また、喧嘩のもととなった子どもの服に関してですが、子どもとショッピングモールに行った際に、欲しいと言った服を2着ほど購入して帰ってきたのです。まとめ激しい喧嘩をして「もう離婚する!」と息巻いていたものの、困ったときにはどうしても夫の世話にならないといけないということを実感し、悔しいながらも夫の即座の行動に少し感謝しました。数日たち、あの激しかった喧嘩はどこへ……と思うほどお互いに怒りを忘れ、何もなかったかのように喧嘩は終わりました。今回の激しい喧嘩からの一連の騒動で、次があったら今度は夫に子ども部屋に寝てもらおうかと強く思いました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/☆まかりな☆著者/IWON(46歳)小学生の母、夫は現在単身赴任中。会社員とWebライターをしている。高齢出産を経て、体調の変化や疲れなどさまざまなトラブルに直面し、若いころとは違うとつくづく感じる今日このごろ。普段はファッション、推し活、グルメなどの情報収集が趣味。
2023年12月30日皆さんは、彼氏と喧嘩をしたことはありますか?今回は、料理にケチをつける彼氏と喧嘩したエピソードを紹介します。イラスト:高嶺葉樹彼氏と喧嘩した翌日考えた結果…帰ってきた彼氏は…彼氏の謝罪!料理に文句を言う彼氏に、怒りを露にした主人公。お弁当や料理を毎日作ることは、大変な作業でしょう。お互いに思いやりの気持ちをもって接することができるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月16日夫とは価値観の違いから衝突することもあり、すぐにお互いに主張して喧嘩となってしまいます。だけど、お互いの考えを知ることで自分に足りないことを見つけることもあり、喧嘩して自分が成長させてもらっていることに気付きました。夫の価値観と私の価値観の違い夫と結婚して数カ月がたったころから、夫との価値観の違いに悩むことがありました。その1つが子どもの教育費の用意の仕方です。子どもの教育費を貯めるときに、毎月コツコツと貯めるタイプのものを考えていた私に対して、夫はNISAで教育資金を作りたいと考えていました。教育資金はいずれは必要となるもの、私としてはなるべくリスクを減らしたかったのです。夫は効率良く無駄なくという考えを持ち、なるべく損はしないやり方をします。一方で私は効率良く無駄なくという考えは同じなのですが、多少の損をしたり遠回りしても確実な方法を取ります。夫はNISAが一番良いからと意見を曲げず、数カ月は教育資金をNISAで用意していたのですが、私は途中でやはりリスクを抱えることが心配になり、自分の貯蓄方法にしたいと思うようになりました。そうすると夫は急に私がNISA以外の話を持ち出すので、「どうして変えるのか」と怒ります。急に私がやり方を変えたから、驚くのも無理はないでしょう。しっかり夫と教育資金の用意について話し合っていれば、妥協点がわかり解決方法もあったかもしれません。しかし、夫なりの考えがあるのだと、十分に話し合うことなく夫の意見を尊重してしまったのです。衝突することの多い夫との生活教育資金の用意の仕方で意見が違い衝突してしまった私たち。実は、教育資金の話の他にも夫とは喧嘩することが多いのです。それぞれが持つ意見を伝え問題解決を図る際に、お互いに自分の考えを通そうとするので、なかなか先に進みません。夫婦喧嘩が始まると、何日もお互いの意見をぶつけ合うことになるので、エネルギーを消費し疲れてしまいます。さらには、お互いに不器用で一番伝えたいことを伝えられず、傷つけ合ってしまいます。ただ、相手の話を聞いているうちに、ふと夫の言わんとすることが見えてくることがありました。さらに、何年か生活を送っていくうちに夫の考えもわかってきました。夫なりに私や家族のことを真剣に考えてくれていて、どうしても私にわかってほしいという気持ちが強いのです。そのため、お互いが提案するときに考えを通したくなるのだとわかりました。夫の考えがわかり衝突が減るように夫が単に我を通しているのではないとわかり、自分自身も少し冷静になれるようになりました。喧嘩をしているときにこんなに今は怒っているけれど、ちょっと待てば落ち着いて話せるからと割り切れるように。喧嘩しそうになったり、喧嘩したときは少し私の気持ちを落ち着かせるために、あえてその場から離れるようにしています。すると、私の気持ちがリセットされて夫の話を聞く耳を持つ余裕が生まれます。きつい物言いをしている間は、お互いの心にも響きません。夫の考えを知ることができて、私がどう対処すると夫との衝突を抑えられるのかわかるようになってよかったです。まとめ夫との価値感が異なり喧嘩することもあり、なかなか素直になれずに自分の言いたいことばかりを話していました。お互いに負けず嫌いで不器用なため、じょうずに伝えたいことを伝えられず悲しい思いをすることがありました。しかし、夫の考えを知ったことでどのように対処すればいいのかわかり、私自身も悲しんだり落ち込むことが少なくなりました。意見が異なったときは、慌てずに落ち着いて話し合っていこうと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/Y.N.(44歳)大学生の子どもが2人。自宅で過ごすことが多くなり、パン作りやお菓子作りに励む。季節感を取り入れた生活が好きで、フルーツシロップ作りもしている。
2023年12月16日皆さんは、パートナーとの関係はうまくいっていますか?今回は、彼と理不尽な喧嘩で別れた話と、その感想を紹介します!イラスト:CHIHIRO彼氏を迎えに行くと…婚約中の彼氏と同棲をしている主人公。友人と飲む彼を迎えに行った後、2人は口論に。なんと、彼は「友達の前でなんでスニーカーで出てくるんだよ!」と激怒したのです。「車の運転をするからヒールは危ないじゃん!」と言い返すも「みっともない、ちゃんとしろ!」と言ってきて…。私は悪くない出典:愛カツ主人公は自分は悪くないと自覚します。彼と価値観が合わないと感じた主人公は、今の家を出て実家に帰ることを決意。彼氏に自分の気持ちを伝えたのでした。読者の感想スニーカーくらいで、ここまで言うなんて気にしすぎですよね…。まして、迎えに行ったのにこんなこと言われるのであれば別れて正解だと思います!(30代/女性)外面を気にするこんな彼との結婚生活を始めた場合、いつもこうして言われるのかもしれないと思うと怖いですね。主人公が家を出る決意をできて、安心しました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月07日皆さんは、家族と喧嘩をしたことはありますか?今回は「母親と大喧嘩した翌日のお弁当」を紹介します!イラスト:syaruru1735母親と大喧嘩主人公が高校生だったころの話です。主人公は、母親が作ったお弁当を毎日学校へ持っていっていました。ある日、学校からの親への手紙を出さなかったことが原因で、母親と大喧嘩した主人公。喧嘩をしてしまったため、主人公はお弁当を期待していませんでしたが、母親はちゃんとお弁当を用意してくれていました。そして昼食の時間になり、お弁当箱を開けた主人公は仰天。なんとお弁当箱の中には焼き芋が入っていたのです。お弁当を作ったふり出典:愛カツなんと母親は、お弁当を作ったふりをして対抗してきたのです。主人公の母親の一枚上手な仕返しに友人は大爆笑。主人公は「悔しいけど負けた…」と降参。帰宅後に母親に謝ることにしたのでした。お弁当箱の中身に驚愕まさかお弁当箱の中に焼き芋が入っているとは思わなかった主人公。母親にしてやられた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月28日皆さんは、パートナーとの喧嘩がこじれた経験はありますか?今回は「夫婦喧嘩で無視する夫」を紹介します。イラスト:たかむら夫婦喧嘩ある日、夫と喧嘩をした主人公。それ以来、夫は主人公が話しかけても無視するようになりました。夫婦間の問題はできるだけ自分たちで解決しようと、夫に話し合いを求める主人公ですが…。夫は無視を貫き嫌がらせをしてくるようになりました。困った主人公は、仕方なく義母に相談することに…。義母に叱ってもらう出典:CoordiSnap義母は事情を聞くと、仲直りするよう夫を叱っておくと言ってくれました。その後、主人公のもとへ夫が謝罪にきます。しかし夫は「母さんに話すとかそっちもずるくない?」と言ってきたのです。その発言に「無視を続けていた夫には言われたくない」と腹が立った主人公なのでした。反省していない夫義母に相談したことについて「ずるい」と文句を言ってきた夫。まったく反省していない夫の発言に衝撃を受けた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月22日皆さんは、お弁当の中身に驚愕したことはありますか?今回は「夫婦喧嘩をした翌日のお弁当」を紹介します!イラスト:ワタナベ夫婦喧嘩の翌日…主人公のお弁当は、毎日妻が作ってくれています。しかし、喧嘩をしてしまった日の翌日は、お弁当の中身が大変なことになるのでした。喧嘩した翌日、主人公がお弁当箱を開けると、そこには白米だけがぎっしり敷き詰められていました。「白いご飯だけ…?」出典:愛カツしかし、喧嘩の翌日は中身が入っていないこともあるため「白米があるだけマシ」と思う主人公。妻の機嫌が直るまで白米弁当が続き、同僚から「奥さんと喧嘩でもした?」と声をかけられます。同僚に事情を説明すると、同僚が「俺も昨日嫁と喧嘩したけどさすがに白米だけなんてことはない…」と言います。しかし、同僚がお弁当箱を開けると、そこには変色したバナナとリンゴしか入っていなかったのです。そんな同僚を見て、白米だけでも用意してくれる妻に感謝した主人公でした。お弁当を作ってくれることに感謝白米だけのお弁当でも作ってくれることに感謝した主人公。普段から気をつけないことがたくさんあると気づかされた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月06日皆さんはパートナーと喧嘩をした経験はありますか?今回は夫と喧嘩してしまったエピソードと、感想を紹介します!イラスト:iwao.新婚夫婦の喧嘩結婚した主人公は幸せな日々を送っていましたが、ある日夫と口論になってしまいます。「いつも怒ってばかりだ」と言う夫に、主人公も「怒らせるあなたが悪いのよ!」と言い返し、雰囲気は険悪に…。その後も2人はたびたび喧嘩をしてしまいます。そして喧嘩をした日の夕食時…2人の間に会話はありません。主人公は夫の好物のサバを用意したのですが、なんだか夫の様子がおかしくて…?サバがほとんど残っていて…出典:愛カツ「ごちそうさま」と告げる夫でしたが、好物のサバはほとんど残っています。それを見た主人公は、また腹が立ってしまうのでした。読者の感想夫がサバを残したのがわざとなら、ちょっとひどいなと思います。喧嘩についてはお互い様ということで、仲直りできるといいですね。(30代/女性)夫婦喧嘩はよくあることですが、よい気分ではないですよね。主人公はわざわざ夫の好物を用意したのに残念だったろうなと思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月01日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、束縛してくる彼氏と付き合っていた女性のエピソードを紹介します。交際中の彼氏から、激しい束縛を受ける主人公。束縛が原因で、彼氏とケンカをしていると…。【前回の話はこちら】彼氏の本音メンタルが回復してきたころ…衝撃の真実束縛の理由は…別れて正解彼氏の束縛が激しかったのは、自分の浮気がバレないよう、主人公の行動を把握するためでした…。束縛されて振り回されていた主人公にとっては、衝撃的だったことでしょう。次に出会う人とは、素敵な恋愛ができるといいですね。作画:いと◎原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月29日当時ライコミさんが付き合っていた彼氏は、新しい家電製品やデジタル機器が大好きでした。自分が好きなメーカー以外の製品を見下して嫌味な発言を繰り返す彼氏。ある日、我慢の限界だったライコミさんは、彼に言い返してしまい……!? 主張が無茶苦茶な彼自分が使っている携帯キャリアが一番だと信じて、他のキャリアを見下す彼。ある日、ライコミさんから返信がなかったことを携帯会社のせいだと決めつけて一歩的に責めたてました。 説明に耳を傾ける気すらない彼に、ライコミさんがブチ切れて……。 ライコミさんの反撃に彼は一瞬動揺しましたが、すぐに態度を変え、「調子に乗りやがって!」と罵倒してきました。返信がなかったのは通信障害のせいだと言い切り、とにかく携帯会社を変えるべきだと言い続けたのです。 その翌日、彼がライコミさんにある物を渡してきます。それは、彼が大好きな携帯会社のマスコット。前日の出来事について謝るわけではなく、携帯会社を乗り換えろと迫ってくる彼にライコミさんはドン引きしてしまいました。 自分の好きなものを共有するのは悪いことではないですが、それを強要するのはよくありませんよね。一方的に押し付けるのではなく、相手の意見にも耳を傾けてほしいです。 ライコミさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年10月24日皆さんは、パートナーと喧嘩をしたことはありますか?今回は、喧嘩が原因で別居している夫婦のエピソードを紹介します。喧嘩中の夫婦数日前には義両親がやって来て…義父がまさかの一言夫婦喧嘩に、義両親も介入してしまったようですが…。義父が投げかけた言葉に、主人公は強い衝撃を受けたことでしょう。少しでも早く、夫婦が仲直りすることを願いたいです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年10月12日今回は、姉妹で大喧嘩をした女性のエピソードを紹介します。妹の結婚式に出席している主人公。主人公は妹と仲良しですが、一度だけ大きな喧嘩をしたことがあるようです。妹の結婚式かりんとう饅頭事件高校生のころ…我が家の暗黙のルール確認をせずに…主人公が高校生のとき、妹と一度だけ大きな喧嘩をしたことがあるようです。確認をせずに、かりんとう饅頭を食べてしまったようですが…。はたして大丈夫だったのでしょうか。作画:蒼本皓生原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月27日皆さんは、恋人にお弁当を作ったことはありますか?今回は、お弁当がきっかけで彼氏と喧嘩をしたエピソードを漫画で紹介します。イラスト:アカネ彼氏のための手作り弁当約束を忘れているようで…喧嘩が勃発!?大喧嘩ののちに…お弁当の喧嘩から、別れにまで発展してしまうなんて…。一方的に相手を責めるのではなく、お互いに思いやりを持てるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月05日