「後藤久美子」について知りたいことや今話題の「後藤久美子」についての記事をチェック! (6/9)
元モーニング娘。でタレントの後藤真希が17日、自身のツイッターとインスタグラムを更新し、シンガーソングライターのピコ太郎が発表した“手洗いソング”「PPAP-2020-」のカバーを披露。久々のダンス姿に「可愛い」という声が続出している。後藤は「ピコ太郎さんのPPAP-2020-を踊ってみました」とコメントを添えて、笑顔で踊っている動画を公開。「#ピコ太郎さんとコラボ」「#ppap2020」「#踊ってみた」「#手洗いダンス」「#手洗いうがい」とハッシュタグを付けた。後藤の久々のダンス姿に、ファンから「美しい!」「可愛すぎる~~!!!」「めちゃくちゃ可愛いです」「ごっちん超可愛い」「久しぶりにダンスしてる姿が見れて嬉しかったです」などと歓喜の声が上がっている。後藤は先日、YouTubeチャンネルを2つ同時に開設し、こちらも話題に。それぞれの動画内で、「とても大変な時期で、おうちで作業される方が多いと思いますが、私のYouTubeチャンネルが少しでも皆様の楽しい時間に繋がればいいなと思っています」と語っている。
2020年04月17日元モーニング娘。でタレントの後藤真希がこのたび、2つのYouTubeチャンネルを開設した。一つは、ゲーム実況をメインとしたゲームチャンネル「ゴマキのギルド」、もう一つは、自身のライフスタイル(コスメ、スキンケア、ネイル等)を紹介するライフスタイルチャンネル「ゴマキとオウキ」。サブチャンネルではなく、2つともメインチャンネルとして展開していくという。後藤は、YouTubeチャンネル開設について「好きなことや興味のあることをメインとしYouTubeチャンネルを立ち上げました」「とても大変な時期で、おうちで作業される方が多いと思いますが、私のYouTubeチャンネルが少しでも皆様の楽しい時間につながればいいなと思っています」と、それぞれの動画内でコメントしている。ゲーム実況チャンネルの初投稿動画は、『モンスターハンター:ワールド』の実況動画。後藤といえば、芸能界のモンハン女王と呼ばれるほどの腕前で、総プレイ時間は88,000時間を超えると言われ、同タイトルの別シリーズではCMに起用されるなど、ゴマキのモンハン好きは周知の事実。動画では、自撮りで家電量販店で購入したゲームソフトを紹介したり、ゲーム実況の準備をする様子など、プライベート感満載な姿が垣間見られる。ライフスタイルチャンネルでは、日頃から肌の状態に合わせたさまざまなスキンケアを試し、美容(成分)にとても詳しいということで、初回は普段使用しているコスメを紹介する内容に。プチプラコスメも使用しており、視聴者も真似しやすい、取り入れやすい内容になっている。
2020年04月15日2020年4月8日、お笑いタレント『たんぽぽ』の白鳥久美子さんが、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)に感染していることが、所属事務所の報告で明らかになりました。サンケイスポーツは、白鳥さんがコロナウイルス陽性と判断されるまでの経緯について、伝えています。3月29日に嗅覚異常を感じたが、アレルギー性鼻炎持ちのため症状の判断がつかなかったという。しかし、今月3日の夜に親しい知人から陽性と診断されたと連絡があり、改めて自身の症状を確認すると、味覚異常のほか発熱があることが判明。そのため、4日以降は自宅待機をして保健所と連絡を取り、7日に陽性と診断されたという。サンケイスポーツーより引用事務所は取材に対し、「今後も関係各所と連携し、感染拡大の防止に努めてまいります」とコメントしています。【ネットの声】・芸能界はこれ以上拡がる前に、収録のしかたを工夫したほうがいいよね。・どうかお大事になさってください。・え、白鳥さんまで…。心配です。・いつ誰がかかってもおかしくない。早く治りますように。白鳥さんは現在、熱やせきの症状はなく、味覚も徐々に戻っているため、保健所の指示により自宅待機しています。また、相方の川村エミコさんについても、症状はありませんが自宅待機をしているそうです。無事に回復することを、多くの人が願っています。[文・構成/grape編集部]
2020年04月08日川下大洋・三上市朗・後藤ひろひとが大阪で活動してきたユニット「大田王」が、東京では初となる公演「TOKYO大田王 2020~THAT’S GOING TOO FAR ~」を、4月2日(水)から赤坂レッドシアターにて上演する。川下、三上、後藤に話を聞いた。【チケット情報はこちら】三上が「僕らは元々、イギリスのコメディグループ『モンティ・パイソン』とか、アメリカのコメディ番組『サタデー・ナイト・ライブ』で育ってきた世代で。僕自身、今でも海外のコメディアンに憧れているところがあるのですが、そういうことをやりたくて始めたユニットです」という「大田王」。’96年に川下大洋と三上市朗が「田王」として活動スタートし、翌年、後藤ひろひとも加わったコントオムニバス公演のユニットだ。川下が「コントと言ってもあくまで演劇の一貫。その中でパワーのある笑いが生まれます。これだけ舞台で遊べるんだ、というものを観ていただけると思いますよ」と話すように、所謂お笑い芸人のコントとは違う笑いが生み出される公演だ。後藤が「『大田王やるよ』って言われると毎回ちょっとうんざりするんだけど(笑)、会っちゃうと楽しくてしょうがないんだよな」と笑う3人は、もう30年ほどの付き合い。作品づくりは3人全員でやるといい、「本番2週間前に集まって、『さあ、なにしよう』というところから始めます。それぞれが台本も書くし、演出もします」(後藤)。モチーフになるのは、『スター・トレック』や『スター・ウォーズ』など誰もが知る映画作品。その作品選びの基準は三上で、「三上の『あのコスプレをしたい』がスタートです(笑)。熱意がすごいんですよ」(川下)。今回のモチーフは『男はつらいよ』だが、それも三上が「寅さんの恰好ってできそうでしないじゃないですか」と熱く語る。劇場で観る三上からはちょっとイメージできない姿だ。長く大阪での上演にこだわってきたが、東京での公演を望む熱い声も多く、今回の上演に至った。初めての東京公演だが「どれだけ期待してもらっても、それより上のものをお見せします!」(後藤)とキッパリ。ちなみに「僕らは汚い笑いの取り方はしないですよ」(三上)と、カッコいい大人たちの掌で転がされる、楽しい時間になりそうだ。三人に加え石丸謙二郎(青年座)、多田野曜平(テアトル・エコー)、久保田浩(遊気舎)ら個性豊かな面々が集い、「早めに来ていただくと、楽しいことが待っているかもしれません」(川下)という本作は、4月2日(水)から5日(日)まで東京・赤坂レッドシアターにて上演。取材・文:中川實穗
2020年03月13日2月7日、お笑いトリオ・四千頭身の後藤拓実(23)がツイッターを更新。SexyZoneの佐藤勝利(23)から、2月6日の誕生日にお祝いメッセージをもらったと明かした。《昨日の23時59分に勝利くんからメッセージがきて。お誕生日おめでとう。最後を彩ってやったよ。って。セクシーローズくらいくらった》後藤は、誕生日の最後の瞬間を“彩る”佐藤からのメッセージに感動した様子だった。1996年生まれの佐藤と1997年生まれの後藤は同学年。実はこれまでにも、2人の“意外な交友”が話題となっていた。2019年11月に佐藤はパーソナリティーをつとめるラジオ番組『VICTORY ROADS』(bayfm)で、後藤と食事に行ったことを告白。すると後藤も《そうなんだよ。ぼく勝利くんと2人でご飯行ったんだ》とツイッターに投稿し、親交があることを明かしていた。そして今回は“粋なバースデーメッセージ”を送っていた佐藤。ファンからは、喜びの声が上がっている。《23時59分になるのをずっと待ってた勝利くん可愛い!》《勝利くんのメッセージイケメンすぎる》《後藤さんと勝利くん仲良すぎてすごい好き…》分野は違えど、若くして才能を発揮する2人の交流。これからも、双方のファンから注目が集まりそうだ。
2020年02月07日元モーニング娘。でタレントの後藤真希が6日、自身のインスタグラムで「NATURICHナイトブラ」のアンバサダーに就任したことを発表し、ナイトブラ姿を公開した。後藤は「NATURICHナイトブラのアンバサダーに就任しました!最近、スタイル維持のためにナイトブラをするようになったんです!NATURICHナイトブラは2種類のパッド(昼用、夜用)がついているから、寝るときだけでなく、日常やトレーニング中など24時間使用できる!私は3枚を日ごろ着まわしています~!さらに着用すると姿勢が矯正され、スタイルがキレイに見える嬉しい機能も!」と魅力を伝え、「よかったらNATURICHのナイトブラをチェックしてみてくださいね!」とメッセージ。そして、ナイトブラを着用している画像を投稿。ファンから「ごっちん綺麗!スタイル抜群」「ナイスバディ!!」「真希ちゃん、かわいい!大好き」「真希ちゃん綺麗」「色気があってセクシー」などと、美貌やスタイルを絶賛する声が寄せられている。
2020年02月07日映画『男はつらいよ お帰り 寅さん』の公開記念舞台あいさつが26日、都内で行われ、倍賞千恵子、吉岡秀隆、後藤久美子、前田吟、池脇千鶴、美保純、佐藤蛾次郎、桜田ひより、北山雅康、笹野高史、夏木マリ、浅丘ルリ子、山田洋次監督が出席した。山田監督は「渥美清さんはこの世の人じゃないんだけれども、この映画の主役は渥美清です。この作品は、渥美さんを中心にした大勢の俳優さん含め、50年という時代が主役になっているんじゃないかなと思いますね。この映画を見ながら、若い人なりにご年配の人なりに、今日までの自分の人生を振り返って、色んなことを考えたりすることができるんじゃないかと、そういう映画であって欲しいですね」としみじみと語った。寅さんの妹・さくら役の倍賞千恵子は「50年前から本当に長い長い映画を撮っていて、やっとできあがって明日封切られます。そこにお兄ちゃんがいたらどうだったのかと思うんですけど、どこかで見ていて、『おー! 山田さんよく頑張ったな! さくらもよく頑張ったな!』と見てくれている気がして撮影してました。だからお兄ちゃんもきっと喜んでいると思います」と語った。続けて「一生懸命作りました。私にとってこの映画は、社会とか世間とか女優とか別にして、人間として学ばせてもらった映画だと思っています。この映画に出演できて生きていて良かったなと思いますね」と感慨深げだった。そんな倍賞の横にいた吉岡は「大丈夫ですよ。見守っていてくれています」と優しい言葉をかけながら、「『満男! こんなこと公衆の面前で口にするな!』と言われる気がしますが、あれから随分風に向かっておじさんの名前を呼んだんですけど、一行に現れてくれないんじゃないのおじさん! と。そしたらおじさんが『満男! 側にいたんだよ。だから50作が出来たんだろうと言ってくれるような気がします」と渥美清氏を偲んでいた。国民的人気を誇った映画シリーズ『男はつらいよ』の第50作目となる本作は、1997年公開の『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇』以来、実に22年ぶりの新作。寅さんの甥の満男(吉岡秀隆)と、満男の初恋の相手イズミ(後藤久美子)のその後の物語を軸に、さくら(倍賞千恵子)や博(前田吟)、そして「くるまや」を囲むいつもの面々のいまが描かれる。
2019年12月27日ステージにずらりと並ぶ美女たち。そのなかには、後藤久美子(45)とジャン・アレジ(55)の長女エレナ アレジ 後藤(23)と、木村拓哉(47)と工藤静香(49)の次女Koki,(16)の姿もあった。芸能関係者は言う。「2人が出演したイベントは12月10日に開催された『ブルガリ アウローラ アワード 2019』でした。エレナもKoki,も両親が2人ともスターであることから週刊誌などで“ライバル関係”として扱われることも多いのです。積極的に娘のプロデュースに尽力する工藤に対抗して、ゴクミも娘のプロデュースに乗り出すのでは、という報道もありました。彼女は12月27日公開の映画『男はつらいよお帰り 寅さん』で23年ぶりに女優復帰しています。宣伝のために来日の機会も多くなるので、スイスで生活しているゴクミも娘のエレナを応援しやすくなるというのも、その根拠の一つだったのですが……」親子共演なども今後は増えるのだろうか?本誌が後藤久美子の実母に聞いたところ……。「確かに久美子は、『寅さん』の映画の公開に合わせて日本にやってくる予定です。お正月もいっしょに過ごせると思います。でも逆に(いまは日本で生活している)エレナは、クリスマスはお友達たちにも会いたいようで、(アレジの)おじいちゃんやおばあちゃんが住んでいる(フランスの)アヴィニョンに行くんです」入れ違いではテレビ番組などでの共演は難しそうだ。そのことも実母に聞くと、意外な返事が。「久美子とエレナはもう共演しないと思いますよ」ゴクミとエレナは’18年8月にバラエティ番組に母娘いっしょに出て以降、共演はしていない。実はその理由は、2人がスイスと日本で別々に生活しているからだけではないのだという。「“親の七光り”とか言われたことにエレナは傷ついているんです。そうですね、インターネットなどで、かなりひどいことを書かれたので……。(傷ついたのは)母親の久美子も同じでした」2人は話し合って“もう共演はやめよう”と決めたのだという。声が沈みがちになった実母だが、話題が新作映画になると表情も明るくなった。「久美子は『寅さん』だから、久しぶりに出演したんです。私も試写会で見せてもらいましたが、涙あり笑いありの素晴らしい映画ですよ。山田洋次監督は本当に天才です。私も映画館で、あと2回は見たいと思っています!」女優活動も目指しているものの母・久美子の現役時代は知らないエレナ。彼女にも『寅さん』を見て、傷心を乗り越えてもらいたい。「女性自身」2020年1月1日・7日・14日号 掲載
2019年12月22日女優の後藤久美子が10月28日、東京・六本木ヒルズアリーナで開催された第32回東京国際映画祭(TIFF)のレッドカーペットイベントに登場した。後藤は、オープニング作品に選出された『男はつらいよお帰り 寅さん』(12月27日公開)のキャストとして、倍賞千恵子、吉岡秀隆、前田吟、夏木マリ、浅丘ルリ子、山田洋次監督とともに登場。デコルテがのぞくマーメイドドレスを身にまとい、変わらぬ美貌とスタイルで観客を魅了した。本作は、1作目の公開から今年で50年を迎え、シリーズで50作目となる『男はつらいよ』の最新作。1997年の『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇』以来、本作が実に22年ぶりの新作となり、寅さんの甥の満男(吉岡秀隆)と、満男の初恋の相手イズミ(後藤久美子)のその後の物語を軸に、さくら(倍賞千恵子)や博(前田吟)、そして「くるまや」を囲むいつもの面々のいまが描かれる。レッドカーペットイベント後に行われた舞台挨拶で、後藤は「またこうして自己紹介する日が来るとは・・・。でもこうして尊敬する山田監督とキャストの皆さんとここにいることができて光栄に思います。今夜は皆さんの大好きな寅さんにたくさん会えると思います。どうぞ寅さんと素敵な夜をお過ごしください」と語った。
2019年11月05日元F1レーサーのジャン・アレジ氏と女優の後藤久美子の長女でモデルのエレナアレジ後藤が24日、東京・恵比寿ガーデンプレイス シャトー広場で行われた「harper by Harper’s BAZAAR × CR Japan 1周年パーティ」に登場した。エレナは、胸元あらわな黒のドレスで登場し、ミニスカートから美脚も大胆に披露。色気を漂わせながらブラックカーペットを歩き、観客に手を振る場面もあった。同イベントは、ハースト婦人画報社の女性ファッション誌『ハーパーズ バザー』と『CRファッションブック』のコラボイベント。『ハーパーズ バザー』グローバル・ファッション・ディレクター、『CRファッションブック』ファウンダー兼出版ディレクターで あるカリーヌ・ロワトフェルド氏が来日し、『ハーパーズ バザー』日本版の塚本香編集長とともに豪華ゲストをお迎え。エレナのほか、森星、Koki,、剛力彩芽、安藤美姫、武田真治、桜田通、小関裕太、エリー・ローズ、平子理沙ら約30人の豪華ゲストがカーペットを彩った。
2019年10月26日監督・山田洋次×主演・渥美清による国民的人気シリーズ「男はつらいよ」。自由奔放で惚れっぽく、迷惑ばかりかけるけれど憎めない~そんな主人公の寅次郎が作品を重ねるごとに人気を呼び、ついには“寅さん”が作品の代名詞にもなっている昭和を代表する名作シリーズだ。第1作目の公開から50周年となる今年、記念すべき第50作目となる最新作『男はつらいよお帰り 寅さん』が12月27日(金)に公開される。新たに撮影された<現在>のエピソードを軸に、4Kデジタル修復された寅さんがスクリーンに登場。再び日本を【笑いと涙】で包み込む。今回は「入門編」として、はじめての人でもこれを知っていたらより楽しめる“寅さんのこれまで”をふり返ってみよう。ギネスブックにも認定!幅広い世代に愛される『男はつらいよ』とは?葛飾柴又・帝釈天の門前にある草団子屋「くるまや」を舞台に、“フーテン(=風来坊)の寅”こと車寅次郎が、妹・さくらほか周囲の面々を騒動に巻き込みながら織り成す人情ドラマ『男はつらいよ』。第1作目は1969年に公開。以来、お盆やお正月の時期に新作が上映され、着実にシリーズを重ねてきた。寅さんを演じた昭和の名優・渥美さんは病気により1996年に亡くなっているが、公開からの26年間で製作されたのは『男はつらいよ 寅次郎紅の花』(1995年)までの48作品。この前人未到の偉業は、1983年の段階で「ひとりの俳優が演じた最も長い映画シリーズ」としてギネスブック認定もされている。その後、第25作目のリマスター版に新エピソードが盛り込まれた『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇』(1997年)が加わり、現在シリーズは全49作品となっている。映画版の前身となったテレビシリーズもともとは1968年にテレビドラマ(全26話)として放映されていた“寅さん”。脚本を務めた山田監督が、テキヤに憧れた渥美さんの少年時代の思い出からインスピレーションを得て、定職を持たずにぶらぶらしている“フーテンの寅”というキャラクターを創り上げたという。しかしドラマの最終話では、ハブ狩りで一儲けしようとたくらんだ寅さんがハブに咬まれて死んでしまう。その衝撃のラストにお茶の間から大ブーイングが巻き起こったことをきっかけに、山田監督が自ら映画化を企画。その後、日本を代表する映画シリーズへと成長していくのだ。映画が描く、旅から旅へ~寅さんの放浪人生父親と喧嘩をして家を飛び出してから早20年、風の向くまま気の向くまま放浪生活をしていたという寅さんが、郷愁にかられ、妹・さくら(倍賞千恵子)に会いに「くるまや」に帰ってくるところから全ての物語は始まる。この後寅さんは、さくらのお見合いの席で大失敗をやらかし、玉の輿とも言える良縁をぶち壊しに。以降の作品でも、旅からフラっと戻ってきてはあちらこちらで騒動を起こすため、「くるまや」のおじちゃん&おばちゃんたちからは“厄介者”とか“不良”と呼ばれてしまう。おまけに美人を見るとすぐ惚れてしまう寅さん。困っている“マドンナ”のために、ある時は人手が足りない豆腐屋に住み込んで手伝い、またある時は二日酔いでダウンした住職に代わってお経をあげたりしたことも…。だが結局いつもフラれてしまい、また放浪の旅に出るというのがシリーズを通じてのお決まりのパターンなのだ。最新作『男はつらいよお帰り 寅さん』そんな寅さんを慕うのは、さくらと博(前田吟)の息子・満男(吉岡秀隆)だ。子どもの頃は運動会の応援に来てくれるという寅さんをやんわりと拒絶したこともある満男だったが、大学を浪人中だった彼が恋に悩んだ時に、親身になって話を聞いてくれたのは寅さんだった。それ以来、寅さんは満男の恋を見守り続け、2人は強い絆で結ばれた関係だ。22年ぶりとなる最新作では、満男はサラリーマンを辞めて念願だった小説家としてデビュー。妻を病気で亡くしてからは、中学三年生の娘と2人で暮らしている。夢をかなえたものの新作の執筆に乗り気になれない彼は、いつも味方でいてくれた寅さんとの懐かしいエピソードを次々と思い出していく。2人の「マドンナ」が登場そんな折、満男はサイン会でかつて寅さんに相談に乗ってもらった初恋の相手・イズミ(後藤久美子)と偶然の再会を果たす。そして2人は寅さんのかつての恋人・リリー(浅丘ルリ子)が営むジャズ喫茶へ行き、リリーが語る“寅さんとの恋の真相”に耳を傾ける。寅さんが恋をしてきた総勢40人の女性たちの中でも最も近い存在だったリリーと、満男が結婚の約束までしながらも結ばれなかったイズミ。記念すべき第50作品目では、満男と寅さんに深い関わりがあるマドンナ2人が登場して、結ばれなかった恋についてしみじみと想いを馳せる。シリーズにオマージュを捧げるこの粋な計らいには、思わずニンマリするファンもいることだろう。オープング主題歌は桑田佳祐また『男はつらいよ』では、主題歌もまた寅さんを表現するファクターの1つとして重要な役割を担っている。歌の冒頭は「私生まれも育ちも葛飾柴又です。帝釈天でうぶ湯をつかい、姓は車、名は寅次郎。人呼んでフーテンの寅と発します」という寅さんの名フレーズの1つである“テキヤの仁義”で始まる。そして「俺がいたんじゃお嫁にゃ行けぬ。分かっちゃいるんだ妹よ~」と、自らの不甲斐なさを歌い上げ、最後はまた口上で締められる。このちょっぴり切ない歌詞では、普段は陽気で明るい寅さんの心の裏に潜む本音が垣間見え、より映画の情感を高めることに一役買っている。そして最新作ではオープニング主題歌を桑田佳祐が熱演&熱唱! こちらも楽しみにしていて欲しい。破天荒で変わり者だが性根は優しい~どこか憎めない“愛されキャラ”の寅さん。毎度のトラブルは笑いを誘うが、その一方で苦労人でもある寅さんが、ふとした瞬間に見せる「思いやりの心」や「がんちくに富んだ一言」には誰しもジンワリと心が温められることだろう。令和の時代になっても悩める現代人の心に寄り添い、背中を押してくれる“寅さん”。最新技術で甦った彼に会えるのはもうすぐ!(text:足立美由紀)(text:Miyuki Adachi)■関連作品:男はつらいよお帰り 寅さん 2019年12月27日より全国にて公開©2019松竹株式会社
2019年10月21日倍賞千恵子、吉岡秀隆、前田吟、夏木マリらシリーズおなじみキャストのほか、池脇千鶴、桜田ひよりら新キャストも加わった映画『男はつらいよお帰り 寅さん』。この度、本作の場面写真が一挙公開された。国民的人気作『男はつらいよ』第1作の公開から50周年となる今年、50作目となる最新作が公開。本作では、新撮された登場人物たちの”いま“を描く映像と、4Kデジタル修復されて蘇る寅さんのシリーズ映像が見事に紡ぎ合い、新たなる『男はつらいよ』の物語が描かれる。そんな本作から新たに到着した場面写真には、倍賞さん演じる寅さんの妹で満男(吉岡さん)の母・さくらや、前田さん演じる父・博をはじめ、満男の初恋の相手・イズミ(後藤久美子)、イズミの母・礼子(夏木さん)、リリー(浅丘ルリ子)、朱美(美保純)、源公(佐藤蛾次郎)、カフェくるまや店長・三平(北山雅康)といったシリーズお馴染みの面々がずらり。さらに、新キャストの池脇さん演じる小説家・満男の編集担当の高野節子や、桜田さん演じる満男の一人娘・諏訪ユリの姿も。ユリと満男の親子写真やユリの制服姿と、前シリーズでは見られない、新しい風感じる場面写真だ。『男はつらいよお帰り 寅さん』は12月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:男はつらいよお帰り 寅さん 2019年12月27日より全国にて公開©2019松竹株式会社
2019年09月30日モデルの“くみっきー”こと舟山久美子が17日、自身のブログを更新し、直筆メッセージで結婚を報告した。同日ゲスト出演した日本テレビ系情報番組『ヒルナンデス!』で結婚を生発表したくみっきーは、改めてブログで「わたくし事で恐縮ではございますが、この度、舟山久美子はかねてよりお付き合いしていた方と9月16日に入籍致しましたことをご報告させて頂きます」と報告。続けて、「お相手の方は36歳、一般男性の方です」と伝え、「出逢った瞬間から価値観が合い、恋人ですが親友のような心地よさでした。思いやりに溢れていて、優しくマシュマロのように包み込んでくれるお方です」とつづった。そして、「たくさんの方々に支えて頂いたお陰で16歳の頃からこのお仕事を続ける事が出来ています。まだまだ未熟者ですが、皆さんとこれからも一緒に成長していけたら嬉しいです」と感謝し、「初心の気持ちを忘れず感謝の気持ちを忘れず謙虚な気持ちを忘れずより一層の努力を重ねていき頑張っていきたいと思います。今後とも応援よしくお願い致します!!」と呼びかけた。ブログの最後には、幸せいっぱいの表情で夫に抱きついてる2ショット写真も公開した。
2019年09月17日国民的人気を誇った映画シリーズ『男はつらいよ』50作目の最新作『男はつらいよお帰り 寅さん』。この度、新撮された登場人物たちの”今“を描く映像と、4Kデジタル修復されて蘇る“寅さん”のシリーズ映像が見事に紡ぎ合う本編が初めて明らかになる予告編が解禁となった。50年の歩みがあったからこそ完成した最新作は、生みの親である山田洋次監督自身が「今まで観たことのない作品が出来た」と驚くほど、奇跡の映画となった。ついにお披露目された予告映像の冒頭には、若き日の母・さくら(倍賞千恵子)、父・博(前田吟)たちが、寅さん(渥美清)を囲み、楽しそうに話している様子が。少年時代の満男(吉岡秀隆)も映し出されている。そして現在――。小説家になった満男と、かつて結婚の約束までした初恋の人・イズミ(後藤久美子)との再会や、年頃の中学3年生の娘(桜田ひより)の姿も。さらに、いつも自分の味方でいてくれた寅さんへの思いが溢れ出る満男の悩める姿が描かれていく。「困ったことがあったらな、風に向かって俺の名前を呼べ」という寅さんの台詞とともに、満男が涙を流し見つめるその先には…。23年ぶりに女優復帰を果たした後藤さんの映像に、主題歌「男はつらいよ」を歌唱する桑田佳祐、さらに、4K修復されて現代に蘇る寅さんシリーズの映像には要注目。カンニング竹山と出川哲朗の共演シーンもあり、見どころ満載の本予告となっている。『男はつらいよお帰り 寅さん』は12月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:男はつらいよお帰り 寅さん 2019年12月27日より全国にて公開©2019松竹株式会社
2019年09月12日10月28日~11月5日に開催される第32回東京国際映画祭(TIFF)のオープニング作品に、映画『男はつらいよお帰り 寅さん』(12月27日公開)が決定した。1作目の公開から今年で50年を迎え、シリーズで50作目となる『男はつらいよ』の最新作が東京国際映画祭の開幕を飾ることが決定。「一人の俳優が演じた最も長い映画シリーズ」としてギネス世界記録を今も保持している、日本が世界に誇る映画シリーズだ。1997年の『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇』以来、本作が実に22年ぶりの新作となり、寅さんの甥の満男(吉岡秀隆)と、満男の初恋の相手イズミ(後藤久美子)のその後の物語を軸に、さくら(倍賞千恵子)や博(前田吟)、そして「くるまや」を囲むいつもの面々のいまが描かれる。東京国際映画祭フェスティバル・ディレクターの久松猛朗氏は「この映画のエンドロールを観ながら自然と涙がこぼれました。毎年お盆とお正月にこのシリーズの最新作をどれほどワクワクしながら待ちわびたことでしょう。正に国民的映画シリーズであったと思います。そして、振り返ってみると、日本の女優史でもあったことに気づきました。そのシリーズが山田洋次監督の魔術で新作として蘇りました。この映画を第32回東京国際映画祭のオープニング作品として世界にお披露目できることを心より嬉しく思います」とコメント。山田洋次監督は「寅さんシリーズの第50作となる『男はつらいよお帰り 寅さん』が東京国際映画祭オープニング作品に選ばれたことを嬉しく思います。先行き不透明で重く停滞した気分のこの時代に、寅さんの台詞にあるように『生まれて来てよかったと思うことがそのうちあるさ』と、50 年をかけて製作したこの映画が日本のみならず世界中で、一人でも多くの観客の“心の希望”となることを切に願います」と語っている。(C)2019 松竹株式会社
2019年07月12日通算50作目となるシリーズ最新作『男はつらいよ お帰り 寅さん』に、新たに松野太紀、富田望生、倉島颯良、中澤準、田中壮太郎が参加することが分かった。1997年公開の『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇』以来、22年ぶりとなる新作は、車寅次郎(渥美清)の甥・満男(吉岡秀隆)と、満男がかつて思いを寄せていたイズミ(後藤久美子)のその後の物語。別々の人生を歩んできた2人を軸に、さくら(倍賞千恵子)や博(前田吟)、そして「くるまや」を囲む人たちの“今”が描かれる。今回発表になった新キャストはいずれも本シリーズ初参加だが、松野太紀と田中壮太郎は近年、山田監督の映画『おとうと』『東京家族』や舞台作品に出演している山田組の常連。松野さんはアニメ「金田一少年の事件簿」の金田一一役や、「スポンジ・ボブ」のスポンジボブ役などの声優として有名。田中さんは俳優としてはもちろん、舞台の演出家としても多方面で活躍している。また、今後さらなる活躍が期待される若手俳優たちにも期待。今年、ドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」で存在感のある演技を見せ、朝ドラ「なつぞら」にも出演した富田望生、アイドルグループ「さくら学院」を卒業後、本格的に女優として活動をスタートさせた倉島颯良。そして子役出身の中澤準は今回オーディションで出演を決めた。シリーズの初参加組が最新作でどのように登場し、お馴染みのキャストたちと絡んでいくのか、引き続き注目していて。『男はつらいよ お帰り 寅さん』は12月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:男はつらいよ お帰り 寅さん 2019年12月27日より全国にて公開©2019松竹株式会社
2019年05月16日女優・後藤久美子と元F1レーサーのジャン・アレジ氏の長女エレナ・アレジ・後藤(22)が25日、東京・在日スイス大使館公邸で行われたイベント「『スイス・グランドツアー in Japan』完成記念お披露目会」に出席した。エレナはスイスのジュネーブで育ち、2017年10月より日本でモデル活動を開始。最近では、バラエティ番組などにも出演し、活動の幅を広げている。「スイス・グランドツアー in Japan」の日本語版モバイルWEBサイトでは日本各地に点在する、スイスと縁のある場所をデジタルマップを通して知ることができ、エレナは同サイトで取り上げられたロケーションについて独自の視点で紹介していった。イベント後には自身初となる囲み取材に応じ、「スイスで育って大好きな国なのでとても光栄です」とゲストスピーカーのオファーに感謝。「生まれがフランスで、4歳から高校までジュネーブで暮らしました」「インターナショナルスクールに通って、その後はロンドンに」とあらためて説明し、「東京に住み始めてスキーに行ってないので、それがさびしい。スイスではいつもスキーをしていたので。いつか北海道にも行ってみたいです」と故郷を懐かしんだ。また、両親の性格を「母は日本人でとても真面目な人。父はフランス生まれでそんなに真面目な人じゃない」と明かして笑いを誘いつつ、「母から怒られると、父は『大丈夫だよ』と言ってくれて」とバランスがとれているという。母とは毎日電話をしているそうで「両親は信頼してくれています」と感謝し、今後の抱負を「演技のレッスン、アクションのレッスンを重ねていて、いつか女優になりたいと思っています」と述べて笑顔を見せていた。
2019年04月25日「週刊文春」3月21日号で、不倫裁判中であると報じられた元モーニング娘。の後藤真希(33)。記事によると、3歳年下夫のA氏が後藤と不倫関係にあったB氏(28)を相手取り裁判中とのこと。B氏は地方在住の派遣社員で後藤の元恋人。激怒したA氏はB氏を相手取り、330万円の損害賠償を請求。後藤もすべてを認め、謝罪する事態となった。実は近年、“妻の不倫による離婚訴訟”が増えているという。後藤と同じ元モーニング娘。のメンバーだった矢口真里〈36〉は、不倫の末に離婚。いっぽうで斉藤由貴(52)や藤吉久美子(57)のように、不倫後も夫婦関係が継続している芸能人もいる。恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんはこう語る。「一般的な場合でもそうかもしれませんが、やはり若いほど未来への可能性が大きいので離婚しやすいようです。具体的には、20代30代での不倫は発覚後に離婚するケースが多いです。逆に50代になると離婚するケースが減少するようです。これは自分の親の介護を考えたとき、現状を変えることにリスクが生じるからともいえるでしょう。長い間いっしょにいることで、情が湧いていることも大きいかもしれません。そう言う意味だと、離婚しない道を選んだ後藤さんは“まれなケース”といえます」だがたとえ離婚を選ばなくても、やはりその後は多くの“代償”を払うことになりそうだ。おおしまさんは、後藤に待つ“いばらの道”についてこう語る。「今回の不倫発覚から提訴の流れは、夫による“見せしめ”の意味が大きいと思います。後藤さんのイメージダウンは、そのまま収入減に直結します。その“リスク”を取ってでも彼女に反省させたいというのは、ある意味で“最強の束縛”だと思います。一般的にも妻の不倫が発覚したのに離婚しない場合、夫側の束縛が強まる傾向があるようです。過去には妻のスマホのGPS機能を使い、常に行動を監視できるようにしている夫がいました」また後藤のようにオンラインゲーム内で“密会”する不倫は、実は増えているという。「はた目にはただゲームをしているだけのように見えて、実はゲーム内のチャット機能を使って不倫相手とやりとりをするのです。これがバレた場合、夫側がオンラインゲーム禁止を命令するケースもあったと聞きました。ただ今後、後藤さんは旦那さんに一生頭が上がらなくなってしまうでしょう。そうなると“夫からのさまざまな無茶ぶり”も、彼女はのまざるをえなくなるのではないでしょうか……」
2019年03月22日「週刊文春」3月21日号で、不倫裁判中であると報じられた元モーニング娘。の後藤真希(33)。記事によると、3歳年下夫のA氏が後藤と不倫関係にあったB氏(28)を相手取り裁判中とのこと。B氏は地方在住の派遣社員で後藤の元恋人。激怒したA氏はB氏を相手取り、330万円の損害賠償を請求。後藤もすべてを認め、謝罪する事態となった。だが実は近年、“妻の不倫による離婚訴訟”が増えているという。「レイ法律事務所」の松下真由美弁護士が語る。「女性が社会進出するようになり、外で夫以外の男性と交流を持つ機会が増えました。これが、妻側の不倫が増えた要因の1つだと考えられます。またSNSの発展やスマートフォンの普及も、大きいでしょう。こうした妻側の不倫の場合、夫側の不倫よりも離婚率が高いと感じます。もちろん、一概には言えません。ただ個人的な感想ですが、男性のほうが妻の裏切りに対して傷つきやすいように思います。深く愛していた半面、絶対に許せないという気持ちから離婚という結論を選ぶのではないでしょうか」たしかに、妻の不倫が原因で離婚する芸能人夫婦は多い。後藤と同じ元モーニング娘。のメンバーだった矢口真里〈36〉は、不倫の末に離婚。いっぽうで斉藤由貴(52)や藤吉久美子(57)のように、不倫後も夫婦関係が継続している芸能人もいる。その“境界線”はいったいどこにあるのだろうか。松下弁護士はこう続ける。「私のところに来る相談者の場合は離婚を思いとどまる方が半分、離婚調停まで行く方が半分といった印象。裁判にまで発展するケースはほとんど少数です。夫側による不貞の場合、経済的事情から妻が離婚を選択しないケースは多いです。しかし妻が不倫した場合、夫は離婚しても経済的に困るということはそれほど多くありません。そういう意味だと芸能人の妻は、収入がある場合が多い。だから離婚してしまうケースが多いかもしれません。また子どもの有無と年齢も大きな判断要素となります」また子どもの有無と年齢も大きな判断要素となるという。「弁護士のところまで相談に来る時点で、みなさん離婚は考えています。しかし子どもがまだ小さい場合は、夫が『母親は必要だ』として離婚に至らないケースも多いです。さらに一度はやり直そうとしたけど、後で離婚する人もいます。妻側が夫の強まる束縛に耐えられなかったり、夫側が妻を信用できないとして自傷行為をしたりする事例もありました」
2019年03月20日元モーニング娘。の後藤真希(33)の「不倫ドロ沼裁判」を、3月13日に文春オンラインが報じた。夫のA氏が、後藤の元恋人で不倫関係にあったB氏を相手取り裁判中だという。また報道を受け、後藤も公式ブログでコメントを発表した。《一部週刊誌で報じられている通り昨年、夫とは別の男性と関係がありました。誠に申し訳ございませんでした。私の未熟で軽率な行いにより生涯を誓った夫を深く傷つけ、妻として母として、またこのような立場でありながら自覚が足らず、信頼を裏切る事になりました。後悔の思いとともに深く反省しております》コメント内で不倫を認め、陳謝した後藤。その背景には、“浮気”を厳しく糾弾した過去があるからかもしれない。2015年8月4日のブログで、ファンからの「浮気はどこまで許せますか」という質問にこう答えていたのだ。《浮気はさせませんよー!!! (゜.゜)旦那にも言いましたが、もし、浮気したらただじゃおかないよ。と。おねーさんがいっぱいいるお店もNGです》また自身のファンに対しても、他のアイドルを応援する“浮気”をたびたび禁じてきた。2011年のラストライブでは、ファンからの『また戻ってきてね』という呼びかけに対して《それまで浮気しないでね。浮気したら戻ってこないから》とステージ上で復帰の条件を宣言していた。
2019年03月14日元モーニング娘。でタレントの後藤真希が13日、自身のブログを更新し、同日「文春オンライン」で報じられた不倫報道について、「夫とは別の男性と関係がありました」と認めて謝罪。夫のDV報道は否定し、話し合いの結果、夫は受け入れてくれたと明かした。後藤は、直筆の文書をアップし、「この度は、ファンの皆様、関係者の皆様に多大なるご迷惑、ご心配をおかけしました事を深くお詫び申し上げます」と謝罪。「一部週刊誌で報じられている通り昨年、夫とは別の男性と関係がありました。誠に申し訳ございませんでした」と不倫関係を認めた。そして、「私の未熟で軽率な行いにより生涯を誓った夫を深く傷つけ、妻として母として、またこのような立場でありながら、自覚が足りず、信頼を裏切る事となりました。後悔の思いとともに深く反省しております」と猛省。また、夫からDVを受けていると報じられたことについては、「当時の私自身が夫婦喧嘩を過度な表現にしてしまい、相手との軽率なやりとりから誤解を招く内容となり、大変反省しております」と説明した。続けて、「現在、夫と度重なる話し合いの末、こんな私を許し受け入れてくれ、夫婦として向き合う時間も増えました。私自身、改めて家族の大切さと、してしまった過ちの重大さを深く感じています」と現状を伝え、「これからは今まで以上に夫婦助け合い、子どもたちや家庭を大事に育み、公私ともに精一杯の努力をして参ります。この度は誠に申し訳御座いませんでした」と締めくくった。後藤は、2014年7月に3歳年下の一般男性と結婚し、2015年12月に第1子となる長女、2017年3月に第2子となる長男を出産している。
2019年03月13日「サザンオールスターズ」としてデビュー40周年を迎えた桑田佳祐が、『男はつらいよ』シリーズ50作目となる最新作『男はつらいよ お帰り 寅さん』にて、主題歌「男はつらいよ」をオープニングで歌唱&出演することが分かった。1997年公開の『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇』以来、22年ぶりとなる新作は、故・渥美清演じる車寅次郎の甥・満男(吉岡秀隆)と、満男がかつて思いを寄せていたイズミ(後藤久美子)のその後の物語。別々の人生を生きてきた2人を軸に、さくら(倍賞千恵子)や博(前田吟)、そして「くるまや」を囲む人たちのいまが描かれる。そんな22年ぶり、50作目となる最新作で、桑田さんの主題歌歌唱&出演が決定。TV番組で「男はつらいよ」を歌う桑田さんの映像を目にした山田洋次監督が、今作を製作するにあたり自ら「是非、新しい寅さんの幕開けをあの素晴らしい桑田さんの『男はつらいよ』で始められないか。出来れば出演もしていただき、華を添えてもらえないだろうか」と提案、桑田さんに熱いラブレターを書き実現に至ったそう。また、桑田さんはかつて自身のTVレギュラー番組に「音楽寅さん」というタイトルをつけるほど、寅さんや山田監督のファン。桑田さんは「何と御礼を申し上げたら良いのか言葉もございません」と今回の決定を喜び、「撮影スタジオでは、主題歌を歌うシーンで、私のおぼつかない『演技』に、暖かく御指導をいただきましたことは、一生の思い出です」とコメントしている。山田洋次監督コメント桑田佳祐さん主題歌に寄せて桑田佳祐という人と渥美清さんは、心情において深く重なっているのではないか、と前々から思っていて『男はつらいよ』の50作目を作るなら、なんとかして桑田君に主題歌を歌ってもらいたいと強く願って直接に手紙を書きました。いわばラブレターです。その承諾の返事を聞いたときは本当に嬉しかった。桑田君が歌う「男はつらいよ」は、人を優しい気持ちにさせ、元気づけてくれる。「まあ、こんな私でもなんとか生きていけるんじゃないかな」観客の背中をポンと押してくれるような素晴らしい主題歌となり、記念すべき50作目のオープニングを飾るに相応しい名シーンとなりました。桑田君、「寅さん」の世界に飛び込んで来てくれてありがとう!「音楽寅さん」はまさに「映画寅さん」でもあった。渥美さんもきっと喜んでくれると思います。山田 洋次桑田佳祐コメント山田洋次監督始め、山田組や松竹映画スタッフの皆様には、何と御礼を申し上げたら良いのか言葉もございません。映画「男はつらいよ」には、我々世代も沢山の笑いと涙と感動のドラマを"魅せて"頂きました。渥美清さん演ずる「寅さん」には、あの方ならではの男の色気で、恋することのもどかしさ、家族や人間同士の絆、生きることの脆さ、儚さ、せつなさ、そして渥美さんご自身の「粋な口上」の数々や、お上手な歌などもたくさん教えて頂き、私も渥美清さん演じる「寅さん」を、どこかファンのひとりとして、真似をしながら生きて来たような気が致します。昨年末、私のライブにまでわざわざお越し頂き、4時間越えのステージを最後までお立ちになったままご覧頂いた山田監督。憧れの人にお逢い出来た瞬間、私は全身から力が抜けてしまった事を忘れません。撮影スタジオでは、主題歌を歌うシーンで、私のおぼつかない「演技」に、暖かく御指導をいただきましたことは、一生の思い出です。今回、この夢のようなお話を頂き、本当にありがとうございました。そして天国におられる渥美清さんには、心より深く感謝申し上げます。桑田 佳祐『男はつらいよ お帰り 寅さん』は12月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:男はつらいよ50おかえり、寅さん(仮題) 2019年12月27日より全国にて公開©2019松竹株式会社
2019年02月21日女優の池脇千鶴(37)ら13人が映画「男はつらいよ50 おかえり、寅さん(仮)」(来年12月27日公開)の新キャストとして発表されたと、一部スポーツ紙が報じた。96年に亡くなった渥美清さん(享年68)主演の国民的映画の22年ぶり新作で、シリーズ50作目。吉岡秀隆(48)演じる寅次郎の甥・満男が主人公で、後藤久美子(44)が23年ぶりに女優復帰することでも話題を呼んでいる。池脇は、小説家になった満男を担当する編集者役。山田洋次監督が以前から「仕事をしたいと思っていた女優」だったという。「今やすっかり演技派のイメージが定着している池脇さんですが、デビューは意外にも1997年のリハウスガールオーディション。当初は、清純派女優のイメージで売っていました」(芸能プロ関係者)しかしある作品がターニングポイントとなり、演技派女優の道をまっしぐらに突き進むことになったという。「04年公開の映画『ジョゼと虎と魚たち』で、妻夫木聡さん(38)とのベッドシーンに挑戦。そこで、女優魂に火がついたようです。実際、いわゆる“汚れ役”を演じた14年公開の『そこのみにて光輝く』では『第38回日本アカデミー賞』優秀主演女優賞など多くの国内映画賞を受賞。そこでさらに自信が深まったと聞きました」(映画ライター)「寅さん」シリーズ最新作でも、存分に持ち味を発揮してくれそうだ。
2018年12月23日シリーズ22年ぶり、50作目となる最新作『男はつらいよ50 おかえり、寅さん』(仮題)に、女優の池脇千鶴と桜田ひよりが初参加するほか、シリーズお馴染みの出演者の参加も発表された。■ストーリー諏訪満男の妻の七回忌の法要から始まる本作。柴又の帝釈天の参道に昔あった「くるまや」の店舗は新しくカフェに生まれ変わり、その裏手に昔のままの住居がある。法事のあと、ひとしきり昔話に花が咲く…。満男は、長い間サラリーマンをしていたが、その合間に書いた小説が認められ小説家になっていた。そんなある日、満男の最新作の評判がよくサイン会をすることに。ところが、その列に並ぶ客の中に初恋の人、一度は結婚の約束までした及川泉の姿を見て呆然。サイン会もそこそこに「君に会わせたい人がいる」と小さなJAZZ喫茶にイズミを連れて行く。経営者の顔を見て驚くイズミ、それは20年以上前に奄美大島で会った寅の恋人のリリーだった。懐かしい人たちとの再会、そして思い返す寅さんのこと。それは満男とイズミにあたたかい何かをもたらしていく。イズミはその夜、「くるまや」を訪れることになるのだが――。■池脇千鶴&桜田ひより、初参加の山田組は…本作は、車寅次郎の甥・満男と、満男がかつて思いを寄せたイズミのその後の物語。別々の人生を生きてきた2人を軸に、さくらや博、そしてくるまやを囲む人たちが描かれていく。『ジョゼと虎と魚たち』『そこのみにて光輝く』の池脇千鶴が演じるのは、小説家となった諏訪満男(吉岡秀隆)の編集担当・高野節子。『脳内ポイズンベリー』『ういらぶ。』などに出演する桜田ひよりが、満男の娘・諏訪ユリを演じることが決定。山田組初参加となった2人。今作において、重要な役どころを演じる。「すごくびっくりしましたし、嬉しかったです」と今回の参加を喜んだ池脇さんは、「山田組は緊張感があって、でも厳しいというよりは優しく、細かく。山田監督が書かれた脚本にプラスして、現場でも監督がその時々に求めていることに応えられたらいいなと思い、撮影に臨んでいました」と現場での印象を明かす。また桜田さんも「オーディションに受かった時は飛び跳ねて喜びました!家族は勿論、祖母が特に喜んでくれました」と言い、「撮影初日はとても緊張していたのですが、みなさんが温かく迎えてくださったので安心して撮影に臨むことができました。監督からは『変に作り込むのではなく、台本をきちんと読んで、自然体で来てほしい』とアドバイスを頂いたので、山田組に身を任せて沢山のことを吸収したいと思い、頑張りました」とコメントしている。■シリーズでお馴染みキャストも集結!もちろん忘れてはならない、シリーズお馴染みキャストの参加も決定。朝日印刷タコ社長の娘・朱美役の美保純、柴又帝釈天題経寺の寺男・源公役の佐藤蛾次郎、新しくカフェになった「くるまや」の店長・三平役の北山雅康。これまでのシリーズで様々な役を演じてきた笹野高史は、新たな御前様として。第37~41作でエキストラとして参加していた出川哲朗は、出版社の社員・山中役として出演する。ほかにも、節子が勤める出版社の編集長・飯田役にカンニング竹山、書店の客に濱田マリ、ケアセンターの職員に林家たま平、イズミ・ブルーナ(後藤久美子)の父親役に橋爪功、満男の義理の父親役に小林稔侍、そして立川志らくが劇中でも噺家として参加する。『男はつらいよ50 おかえり、寅さん』(仮題)は2019年12月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:男はつらいよ50おかえり、寅さん(仮題) 2019年12月27日より全国にて公開©2019松竹株式会社
2018年12月23日女優・後藤久美子の長女、エレナ・アレジ・後藤が12日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2018」ゴールデンカーペットセレモニーにゲストとして登場した。花柄のロングドレスで登場したエレナは「みなさまこんばんは」とあいさつし、ファッションのポイントについて「ベリーフェミニン」と説明。そして、「今日ここに立たせてくれてありがとうございます。とてもうれしいです。ちょっと緊張しています」と語った。同アワードは、創造力、知性、才能に満ちあふれ、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰するもの。今年は、女優の杏、AMBUSHデザイナーのYOON、女優の福島リラ、MIYAVIの母・石原裕子、宇宙飛行士の向井千秋、建築家の妹島和世、小説家・エッセイストの林真理子、有職彩色絵師の林美木子、指揮者の西本智実、音楽家のコトリンゴの10人が受賞した。ゴールデンカーペットには、受賞者に加え、それぞれの推薦者やブルガリアンバサダーのKoki,、授賞式MC担当の中村アン、さらに、山田優、森星、マギー、西内まりやなど豪華な顔ぶれが華を添えた。
2018年12月13日後藤真希さんがプロデュースしているベビーブランド「puchitta chouchou(プチタシュシュ)」のベビーグッズが、後藤真希さんのインスタグラムに登場して話題沸騰中。おすすめのベビーグッズや、2018年10月に発売された後藤真希さんのエッセイ集の記念トークイベントの情報などをご紹介します。後藤真希プロデュースのベビーブランド「puchitta chouchou」元・モーニング娘。でタレントの後藤真希さんが「puchitta chouchou」というベビーブランドを立ち上げて話題を集めています。「ベビースタイ」と「おくるみ」の各5柄を展開。国産のトリプルガーゼや、コットン100%の上質でやさしい素材にもこだわってつくられています。ファッション性の高いフラミンゴやハートなど、手書き風のかわいらしいデザインにも注目です。インスタグラムで話題沸騰!後藤真希さんのインスタグラムでモデル着用写真がアップされると、「かわいい!」「ほしい!」というママからのコメントが殺到。自分の子どもへはもちろん、友達の子どもへのプレゼント用として購入する同世代の女性が多いのだそうです。「puchitta chouchou」のキッズモデルには、なんと後藤真希さんの実のお子さまの姿も。自然体なショットを見ているだけで、こちらまでほっこりしますよね。後藤真希さんとは?後藤真希さんは1999年8月、13歳のときに「つんく♂」プロデュースのアイドルグループ「モーニング娘。」の、唯一の3期メンバーとして劇的なデビューを果たしました。“10年に1人の逸材”といわれ、大人気グループ「モーニング娘。」のセンターとして活躍していましたが、17歳のときに脱退。かつて唯一無二のトップアイドルだった後藤真希さんも、今や二児の母。ママモデルとして、商品プロデュースを手掛けるなど才能を開花させており、インスタグラムでは「#まきふく」というタグ付けでそのセンスの良さを発信し続けています。後藤真希さんのアカウントをチェック!公式ブログ:MAKI GOTO OFFICIAL BLOG公式インスタグラム:goto_maki923ハートがかわいい「ベビースタイ&おくるみセット」かわいらしいハート柄があしらわれた「ベビースタイ」と「おくるみ」のセットです。かわいいのにシンプルでコーディネートしやすく、ギフトなどにも喜ばれそう。生地は、赤ちゃんにやさしい国内産の「トリプルガーゼ・コットン」を100%使用しています。110cm×110cmの大判サイズで透け感もないため、授乳ケープとしても使えますよ。価格7,020円(税 520円)お問い合わせフラミンゴ柄がおしゃれ「ベビースタイ」クラシカルなフラミンゴ柄に、ピンクのくちばしがアクセントになったビブです。生地には「トリプルガーゼ・コットン」を100%使用。裏地に吸水性にもすぐれた1.5mmのミニパイルを使用しているため、付け心地はふんわりやわらか。赤ちゃんの敏感な肌をやさしく包みこみます。価格2,916円(税 216円)お問い合わせ後藤真希さんのエッセイも発売中!2018年10月に発売された初の語り下ろしエッセイ本「今の私は」(小学館)も大好評ヒット中。「モーニング娘。」デビューから出産までの、ありのままの後藤真希さんの姿が、キュートな写真とともに書かれています。2018年12月2日(日)には、埼玉・越谷の「イオンスタイル レイクタウン」にて、エッセイのリリースを記念したトークイベントを開催。購入者限定の特別特典もあります。トークイベント概要日程:12月2日(日)15:00~場所:埼玉県越谷市レイクタウン3-1-1 イオンスタイル レイクタウン 1F 木の広場特典:当日書籍購入をすると、握手会・撮影会ができます。お問い合わせ:event@office-highway.com※件名に「1202 後藤真希 イベントの件」と記載してください。多彩な後藤真希さんから目が離せない!いつの時代も最先端を走り続ける後藤真希さんですが、実はファンとの距離も近く、人情味あふれる一面もあります。いつの時代を切り取っても魅力的な後藤真希さんの多方面での活躍から、今後も目が離せません。イベント情報イベント名:後藤真希 初エッセイ『今の私は』リリース記念トークイベント催行期間:2018年12月02日 〜 2018年12月02日住所:埼玉県越谷市レイクタウン3-1-1 イオンスタイル レイクタウン 1F 木の広場電話番号:048-930-7300
2018年11月28日元モーニング娘。でタレントの後藤真希(33)が26日、東京・南青山のエイベックス本社前で行われた「aoyama christmas circus by avex」クリスマスツリーイルミネーション点灯式に登場。今年を振り返るとともに、来年の抱負を語った。2018年について後藤は「初のエッセイ本を出すことができて、その本のおかげでファンのみんなとまた握手会だったり顔を見る機会が増えて、テレビにも出てたくさんの方に知っていただくいい機会になった」と回顧。「久々すぎて、泣きながら握手する女性の方がいます。何年か前に会ったきりのファンがいたり、私と同じくらいの子供たちを持つお母さんたちが会いに来てくれたりしました」とファンとの再会を振り返った。そして、2019年の抱負を聞かれると、「来年でデビュー20周年になるんです。20周年なので今までよりももっとファンのみなさんと会える機会を作っていけたらなと思います。頑張りたいと思います」とファンとの交流に意欲。曲を出す可能性を聞かれると「曲も出せたら素敵だと思いますし、今まで出した曲をあらためて、例えばディナーショーだったりイベントで歌う機会をたくさん作れたらいいなと思っています」と答えた。エイベックス本社ビル前にツリーが登場するのは今年で3回目。今年は、高さ12メートルの生木のクリスマスツリーを赤に染め上げる。また、エントランスから2階へと続く大階段にレッドカーペットを敷き、2階にあるブランドロゴをモチーフにした受付カウンターも含めてデコレーション。点灯時期は11月26日~12月25日(各日16:30~29:00)。キッチンカーも日替わりで出店し、食事も楽しめる。点灯式には、後藤のほか、人気リアリティーショー『テラスハウス』シリーズ(フジテレビ系、NETFLIX)で人気を集めたモデルのNiki、小室安未、『オオカミくんには騙されない』(AbemaTV)で注目を集めたモデルの生見愛瑠も参加した。
2018年11月26日元モーニング娘。でタレントの後藤真希(33)が26日、東京・南青山のエイベックス本社前で行われた「aoyama christmas circus by avex」クリスマスツリーイルミネーション点灯式に登場。クリスマスプレゼントをさりげなく夫にアピールしていることを明かした。人気リアリティーショー『テラスハウス』シリーズ(フジテレビ系、NETFLIX)で人気を集めたモデルのNiki、小室安未、『オオカミくんには騙されない』(AbemaTV)で注目を集めたモデルの生見愛瑠と共に点灯式に登場した後藤。点灯スイッチを押してツリーがライトアップすると「カラフルで、私の娘や息子も見せたら大興奮すると思います。このプレゼントの箱にも大興奮しますね」と母親の顔を見せた。クリスマスの思い出を聞かれると、「33年分のクリスマスを経験しましたからね」とにっこり。「今日みたいにイルミネーションを1日に何か所か見に行ったクリスマスがあって、それも素敵な思い出になっていますし、ファンクラブツアーでハワイで過ごした思い出もあります」と語った。今ほしいクリスマスプレゼントを聞かれると、「旦那の視線に入る位置であえてスマホでピンキーリングをあさって見てます。アピールしています」と作戦を告白。また、「子供2人分のサンタさんもパパとやるので。そろそろも娘もわかってきて、サンタさんを楽しみにしているだろうなと思っていて、靴下も持っているのでそこに入れられるものを探したいと思います」と子供たちへのプレゼントも考え中のようだ。エイベックス本社ビル前にツリーが登場するのは今年で3回目。今年は、高さ12メートルの生木のクリスマスツリーを赤に染め上げる。また、エントランスから2階へと続く大階段にレッドカーペットを敷き、2階にあるブランドロゴをモチーフにした受付カウンターも含めてデコレーション。点灯時期は11月26日~12月25日(各日16:30~29:00)。キッチンカーも日替わりで出店し、食事も楽しめる。
2018年11月26日9月に22年ぶりの新作映画の始動が発表されると、「#こんな寅さんの新作は嫌だ」というタグがTwitterでトレンド入りするなど話題を呼んだ『男はつらいよ』シリーズ。10月31日(水)、シリーズ50作目となるその新作『男はつらいよ50おかえり、寅さん』(仮題)の製作会見が行われ、山田洋次監督に倍賞千恵子、前田吟、吉岡秀隆、後藤久美子、夏木マリ、浅丘ルリ子といった錚々たる俳優陣が登壇。さらに公開日が2019年12月27日(金)に決定した。1969年8月27日に第1作が劇場公開された映画『男はつらいよ』シリーズ。第1作の公開から50周年を迎える2019年、“寅さん”こと車寅次郎を演じ続けた渥美清の亡き後に製作された1997年の第49作『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇』以来となる新作は、先日10月20日にクランクインし、現在撮影中という。■懐かしい顔ぶれが再集結!山田監督「集大成となる映画にできれば」実に22年ぶりとなる新作への期待感から、会見場が熱気に包まれていた本作。公開日が発表された後、山田監督やキャスト陣が登壇した。まず山田監督は「撮影が進んでいる中で、記者会見をやっていただき、興奮させられております。寅さんという映画は、ある人が“映画を見に行くというよりも寅さんに会いに行くんだよ、映画館にね”とスクリーンを通して、渥美清を見に行くのではなく、渥美さん演じる寅さんの活躍やセリフの先にある、人間はいかに自由であることが素晴らしいのか、あらゆるものから解放されてのんびり生きることがどんなに大切かを映画から巡り合える作品で、それを寅さんに会いたいという言葉で表現していることに納得した」と、渥美さん演じる寅さんへの思いを吐露。「思い返してみれば、それをテーマにして僕らはこの映画を作っていて、今回集大成となる映画にできればと思います」と熱い想いを口にした。また、寅さんの妹・“さくら”こと倍賞さんは、「またさくらに会えるとは思っていなかったですし、まさかと思いました。ただ今日衣裳をつけてセットに入って本当にちょっとホっとしました。これからどうなるのかが楽しみです」と語り、さくらの夫・“博”こと前田さんは「4人の孫が寅さんが大好きで、“じいちゃん映画館でみせてくれ!”という言葉を実現できて安心しております。孫に恥じぬよう一生懸命頑張りたいです」と喜びを噛み締めるように語った。■後藤久美子も23年ぶりのスクリーン復帰へ!「とても光栄」寅さんの甥・“満男”こと吉岡さんは「平成の世も終わろうとしている秋の空の下で、監督の一言、一言をつむぎながら、道しるべにして寅さんを探す旅にみんなで出ている気持ちです。僕らの旅が無事に終わるよう見守ってください」と、穏やかな口ぶり。さらに、23年ぶりの銀幕復帰となったのが、満男の初恋相手・“イズミちゃん”(今作ではイズミ・ブルーナ)を演じる後藤さん。「また山田組に呼んでいただけたのはとても光栄で、嬉しい気持ちでいっぱいです。敬愛する大好きな渥美清さんに想いを馳せながら、思い出話を咲かせながら、撮影を続けております。どうぞみなさまお楽しみに」と想いを明かした。また、第43作『寅次郎の休日』のマドンナ、イズミちゃんの母・“礼子”こと夏木さんは、「今回はイズミちゃんが登場ということでもれなくついてくるということで宜しくお願いいたします(笑)この20数年、礼子さんは何をしていたのだろうと思って妄想しているのが楽しい時間です」と笑顔でコメント。寅さんが最も想いを寄せたマドンナ・“リリー”役で知られる浅丘さんは、「私はまたリリーさんをやれると思っておりました。ずーっとリリーさんは仕事をしながら寅さんを想いながらずっと1人でいるんだって、2日間撮影をさせていただいて、しばらくぶりにみなさんにお会いできて、とても懐かしいです」と、それぞれが新作への想いをそれぞれの言葉で語った。■物語の幹は満男とイズミの恋!?後藤久美子が出演を決めた理由とは?山田監督は新作の構想について、「この第50作の物語の幹は満男が20数年ぶりにイズミに再会して、もう一度恋の炎が燃えあがるけれども、それぞれが家庭を持っている中で葛藤しながら別れていく、それが主軸になっていきます。その満男が思春期から大人へ成長する中で寅さんというおじさんがいたことで満男はどんなに救われたかわからないし、おじさんの役割や大切さを今にして思う。そういう思い出をスクリーンの中に展開できればと思います」と激白。その後の質疑応答で、23年ぶりのスクリーン復帰を決心した理由を問われた後藤さんは、「自宅に山田監督からお手紙が届きまして」と回答。「こういう作品を作りたい。だから君が必要だと、どうにか考えてもらえないだろうかと長い手紙を読んでいる時に山田監督の『男はつらいよ』という作品への大きな愛情と新作への情熱というものをひしひしと感じられて手紙を読み終えるころには、はいと一つ返事で行くしかないという想いでした。久々というのはなくて、“おかえり”、“ただいま”という感覚です」と胸中を語った。■「いまの若い方たちに寅さんを知ってほしい」そして、“寅さん”を知らない世代や観たことがないという方に向けたメッセージを、と問われた山田監督は「若い人たちにも見れば必ず何かを感じてもらえるだろうと思います。ある時は大笑いしたり、ある時はほろっと泣いていただいたり。一生懸命に作ればきっと若い人たちも見てくれるだろうという思いです。心の中では今の若い方たちに寅さんを知ってほしいという思いは強いです」と語り、それぞれの“寅さん”愛と想いが詰まった会見は和やかな雰囲気のまま幕を閉じた。『男はつらいよ50おかえり、寅さん』(仮題)は2019年12月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:男はつらいよ50おかえり、寅さん(仮題) 2019年12月27日より全国にて公開©2019松竹株式会社
2018年11月01日今田耕司とモデルで女優の中条あやみがMCを務める「アナザースカイ」。その10月26日(金)放送回に元「モーニング娘。」の後藤真希が出演。後藤さんは“子連れ”で10年ぶりとなるアメリカ・LAへ。そこでみせる“母の顔”に注目だ。1999年8月に「モーニング娘。」第2回追加オーディションで「モーニング娘。」メンバーとなった後藤さん。その直後に発売されたシングル「LOVEマシーン」ではセンターを務め、楽曲の大ヒットとともに後藤さんの人気も爆発。グループ内ユニット「プッチモニ」としても活動すると、2001年3月には「愛のバカやろう」でソロデビューも果たす。2002年にグループを卒業後も松浦亜弥、藤本美貴とのユニット「ごまっとう」や安倍なつみ、松浦亜弥との「後浦なつみ」などで精力的に音楽活動を続行。また女優としても大河ドラマ「義経」への出演をはじめ、ゲーム「モンスターハンター4」などで声優としても活躍。プライベートでは2014年にブログで一般男性との結婚を発表、翌2015年には第1子を出産。2017年には第2子が誕生。仕事にプライベートに充実した日々をおくる後藤さん。今回後藤さんは10年ぶりとなるアメリカのロサンゼルスに愛娘とともに親子2人旅。親子での買い物シーンに愛娘が人生初の観覧車で大号泣と、後藤さんの知られざる“母の顔”をカメラが追う。そして10年前にロスを訪れた理由は「芸能界引退を考えていたから」だという後藤さんが、トップアイドルとしての苦悩や家族の幸せ、これからの自分など、過去の思い出から現在の心境まで赤裸々に人生を語る。「アナザースカイ」は10月26日(金)23時50分~日本テレビで放送。(笠緒)
2018年10月26日