グローバルボーイズグループ・JO1の川西拓実が、25日発売のファッション誌『smart(スマート)』6月号(宝島社)の表紙を飾る。川西が男性ファッション誌の表紙をソロで飾るのは初めてとなる。「川西拓実と初夏のシャツ」と題した特集では、気温が変わりやすい春夏には欠かせないさまざまな「シャツ」を着こなしながら、変幻自在な魅力を見せる。誌面では「MBTI診断からわかった!川西拓実のトリセツ」企画を実施。約1年半ぶりのMBTI診断では、診断結果にも変化が訪れる。新しいMBTIに基づいて、自身のパーソナルな部分を深掘りする。川西は「息抜きは外に出ること。ぴーんと張り詰めている現場でも、外に出て深呼吸するだけで一気に切り替えられることもあって、外が大好きなんです。待ち時間とか、雨が降っていても構わずふらっと外に出ちゃうので、いつもいろんな人に探されています(笑)」というお茶目な一面も飛び出した。インタビューでは、5月3日公開の映画『バジーノイズ』、同月29日リリースのJO1の8枚目シングル「HITCHHIKER」に込めた思いも語る。7ページの大特集に加え、貼り込みの両面ピンナップが付く。
2024年04月19日グローバルボーイズグループ・JO1の川西拓実が、23日発売の『ViVi』6月号(講談社)に登場する。今回は、「#ViVi拓」企画第2弾。主演映画『バジーノイズ』にちなみ「バジーボーイ」と題して、5ページにわたる特集を送る。撮影では、ハイブランド2ルックの衣装を圧倒的なビジュアルで着こなす。会議室での撮影に加え、初のロケ撮影を敢行。東京のビル群を背に、ダンスを踊るように時折くるくると回り、手をあげ、バチっとポーズを取る。「東京なのに、川西くんが立つとニューヨークに見える!」とスタッフが口をそろえて絶賛するほどの表現力を見せた。インタビューでは、映画『バジーノイズ』にちなみ「たくみとバズ」をテーマに、バズ瑠男のバズっているものを聞く。「言葉」「匂い」「アーティスト」「息抜き方法」など、川西の中で最近きているものについてフォーカスする。また、デビューから5年目となる今、シームレスになりつつある“JO1の川西拓実”と“個人としての川西拓実”についてや、メンバーといることで変化したものと変化しないものについて語る。JAM(ファンの通称)に対しても「パワフルなのにJAMって優しんんです。どんなときでもいつもJAMのことばかり考えちゃってるし、それだけ僕にとって近い存在なんだなって」と愛をたっぷりと伝える。同号の表紙は、モデルのせいらが飾る。
2024年04月19日5月3日(金・祝) に公開となる映画『バジーノイズ』の完成披露試写会が4月15日(月) に開催。ダブル主演を務めるJO1の川西拓実と桜田ひよりに加え、井之脇海、栁俊太郎、円井わん、そして風間太樹監督が登壇した。音楽以外何も持たない青年と、その音で世界が変わった彼女による青春ストーリーが描かれる本作。マンションの管理人をしながら音楽以外なにもいらないと、ひとりだけのミニマムな生活をおくる青年・清澄を演じた川西は、映画初主演作ゆえに「見ての通り……緊張しています」とキュートにはにかみながら「映画初主演ということで思い入れもあって、一生忘れない映画になると思います。それを皆さんに早く観ていただきたいという気持ちです」と喜びを噛みしめていた。川西拓実(JO1)また完成した作品の感想を聞かれると「自分がまさか大画面のスクリーンに映し出されるとはこれまでの人生で思っていなくて、恥ずかしいと言いますか……。でも観てくださる方に絶対に後悔させない作品になったと思います。沢山チャレンジのあった作品ですが、チャレンジして良かったと思いました」と照れつつも手応えを得ていた。清澄の音楽を聴いて初めて自分から好きなものを見つけ、世界が変わっていく女性・潮役の桜田は、本作で関西弁に挑戦したが「関東出身なので関西弁は聞き馴染みがなくて全部が大変でした。かといって方言だけに意識を向けると演技面がおろそかになるし、そのバランスが難しかった」と苦労があった様子。ちなみに兵庫出身の川西からのアドバイスについて、川西は「僕のあの言葉があったから……」と金言を与えたと言い張るも、当の桜田は食い気味に「ないです!なんなら川西さんも方言指導を受けていました!」と暴露し、川西は「僕も東京に染まったのかなあ」と遠い目をしていた。桜田ひよりレコード会社に務めながら清澄たちと出会い、新たな葛藤が生まれていく航太郎役の井之脇は「好きな音楽と会社員としてやらなければいけないことの狭間で葛藤する様は僕自身もわかる。航太郎を演じたことで自分の中にあった気持ちが昇華されたところも」と役柄から影響を受けた様子。井之脇海清澄とともにバンドAZURの仲間となっていくベーシスト・陸役の栁はゼロからベース演奏に挑戦したが、「この映画をぶち壊さないよう、皆さんに助けられながら練習を頑張りました。でも指先に豆が出来るし……。大変でした」と苦笑い。AZURのドラマー・岬役の円井は、部活でドラム経験はあったというが「楽譜を見て絶望しました(笑)。でも映画を観てプロの方々からヘタクソと思われないよう、責任感を持って演奏しました」と熱演を報告していた。栁俊太郎円井わん風間監督は「演奏の吹き替えは用意しないと宣言したので、ライブシーンは自分たちで実演をしてもらいました」とこだわったようで「映画化にあたっては、タイムラインが忙しない音楽業界の今を投影することを大事にしました。主人公・清澄の作る音楽が登場人物の内省や心象を表現するものでありたいと、それを核にしながら脚本を作っていきました」と話した。風間太樹監督川西は自他ともに認める人見知りだそうだが、栁は「弟感があって、いたずらが好き。小中学生がやる様な、後ろからポンと叩いて知らん顔するみたいな事をしょっちゅうやっていた。だから人見知りと言うよりも、可愛げのあるピュアな子だと思った」と証言。一方、居酒屋シーンで川西と初めて会話したという円井は「端っこに置いてある食べられる花の匂いを嗅いでいて“うわ、シソの匂いがする”と言って私にかがしてきた(笑)。それが初めての会話。ビックリして覚えている」とスメルコミュニケーションをされたと打ち明けて、当の川西は「それが僕の作戦です!」とジョークを飛ばして笑わせた。ステージのスクリーンには井之脇、栁、円井がJO1のGo To The Topポーズをしている写真が映し出された。この写真について川西が「皆さんにポーズを教えて流行らせてくれないかなと……」と直伝したことを明かして、栁も「わざと間違えたポーズをすると“ちゃうねん!”とかツッコんできた」と和気あいあいの舞台裏を振り返っていた。また清澄のキャラクターにちなんで「●●さえあれば、他になにもいらない」を発表。川西は「音楽」といい「昔から音楽が好きで、僕も清澄と同じように帰宅したら音楽を作ったり、練習したりを繰り返す毎日。いつもそばにある音楽は自分にとってそれくらい大切なものです」と答えた。愛犬を飼っている桜田は「動物」、円井は「ネコ」、栁は「トモダチ」と答える中、井之脇は「岩」と珍回答。理由を尋ねられると「僕は山登りが趣味で、長期の休みが出来たら大きな岩を登りたいくらいです。見るのも、触るのも、登るのも好き。携帯でも岩の画像を見て癒されています。岩はカッコいい。小さい岩よりも1,000メートルくらいの岩が好き。あわよくば岩になりたい。岩役、待ってます!」と岩への愛を炸裂させていた。そんな中、風間監督は「推し」と答えた。しかし具体的に誰を推しているのか語りたがらない様子。なんとか川西が聞き出すと風間監督は「本当にカッコ良くて、演奏シーンとかも見ていて惚れ惚れする」と語りだし、前回のイベントで監督の推しに選ばれた川西本人は、ここで期待の表情。だが風間監督は「栁君です!」とまさかのすかしで、それを聞いた瞬間に川西は「や、栁君!?」と盛大な関西ズッコケを披露。鮮やかなこけっぷりを褒められると「関西ではあれをやれという教えなので」とニヤリとしていた。最後に川西は「スタッフ・キャストみんなで死ぬ気で撮影した最高の映画になっています。絶対に後悔しないと思うので、是非劇場で観てほしいです。音楽映画なので、映像を観て音楽を聴いて楽しんでもらえたら」とアピール。桜田は「とても繊細な映画で共感できるような作品になっています。圧巻の演奏シーンや出てくる音楽一つひとつ大切に作り上げた映画なので、何かを感じ取ってもらえたら嬉しいです」、風間監督は「僕は人間関係にいつも緊張したり、不安を持ってしまうような人間ですが、僕と同じような人がこの映画を観てその緊張の糸が少しでも緩んで皆さんに寄り添えればいいなと思って作りました。音楽と日常にある音に耳を傾け楽しんでいただきたいです」と呼び掛けていた。<作品情報>『バジーノイズ』5月3日(金・祝) 公開公式サイト:むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
2024年04月17日JO1の川西拓実が、15日に都内で行われた映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の完成披露試写会に桜田ひより、井之脇海、栁俊太郎(※「柳」の正式表記は旧漢字)、円井わん、風間太樹監督とともに登壇した。同作は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。○■JO1 川西拓実、自身に欠かせないものは“音楽”「いつもそばにある」イベントでは同作の主人公・清澄がミニマリストということにちなみ、「○○さえあれば他に何もいらない」をテーマにトークするコーナーを実施。川西は「音楽」と回答し、「僕は昔から音楽を聴くことも大好きで、歌うことも大好き」と話す。続けて「いまJO1になって、もちろん歌も歌いますし、弾きますし、作るし……僕も清澄と同じように家に帰ったら作曲の練習をしたり、曲を作る毎日なので、僕にとっていつもそばにある音楽というものは大切だなと心から思っています」と愛を語った。また、川西は撮影現場で栁ら共演者にJO1の“Go to the TOPポーズ”を布教していたそうで「皆さんに教えて流行らせてもらえないかなと……(笑)」と話し、笑いを誘う。柳も「わざと(ポーズを)間違えてやって、(川西が)『なんでやねん!』『ちゃうねん!』と(ツッコんでいた)」と撮影現場での仲の良さを感じさせるエピソードを披露していた。フォトセッションでは、報道陣からキャスト陣・監督に“Go to the TOPポーズ”のリクエストが。桜田と柳がわざと間違え、川西がツッコむ姿も見られ、和気あいあいとした雰囲気でイベントは終了した。
2024年04月15日グローバルボーイズグループ・JO1の川西拓実が、6日に東京・東京ドーム「巨人 対 DeNA」のファーストピッチを務めた。○■映画『バジーノイズ』大ヒット祈願で川西拓実がファーストピッチを務める主演映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の大ヒット祈願で挑んだファーストピッチ。ずっと野球をやっていたという川西は160キロを目指していることが明かされ、緊張した面持ちでボールを投げる。「速い!」と会場にどよめきが起こるも、125キロという結果に、悔しそうな顔を見せていた。終了後、取材に応じた川西は「球速にこだわってやっていたんですけど、125キロということで、もうちょっといけたかなというのはあります。でも頑張ったんじゃないかなと思います。豆原(一成)くんと一緒に練習したんですけど、バウンドしてしまって悔しいですね」と感想を述べる。プライベートでも交流があるという岡本和真選手の背番号25番を背負い、グローブも貸してもらったそうで「重厚感があってすごいです、かっこいいです」と興奮。「父親が元々巨人ファンで、生まれた頃から巨人ファンでした」という川西は「本当に広くてたくさんの方がいらっしゃるので、立ってるだけで緊張しました。ライブより始球式の方が緊張しちゃいました」と苦笑する。「佐々木(俊輔)選手には、僕の球がカットボール気味になるということで『いいピッチャーだなあ』と言っていただきました。内海(哲也)コーチとお話しさせていただいて、昔からずっとファンで見てたので、本物だと思いました」と、選手陣とも交流があったそう。さらに「高校時代に夏の大会で山崎伊織(※崎はたつさき)投手と対戦したことがあって。負けたんですけど、いい思い出だなと思います」と意外な関係も明かした。プロの選手に対しては「かっこいいですね、やっぱり。でかくて。改めて立ってみて、毎日ここで試合しているのが、すごいなと思いました。怪我のないように皆さん全力プレーで頑張って欲しいと思います」とエール。高校の時は「130キロくらい」が最速だったというが、「次回こそ160キロ目指したいなと。そしてジャイアンツ入団できたらいいなと思います」とリベンジを誓った。現役時代は「足が速かったので、センターや1番2番で打つことが多かったです」という川西。今回映画初出演&初主演となったが、どちらが緊張したかと聞かれると「正直言っていいですか? こっちですね。本当に緊張しました。ここまで緊張したのは初めてかもしれないです、雰囲気に飲まれましたし、右、左と見たら選手たちがこっちを見ていて、『見ないでください!』と思いながら」と答える。またJO1のメンバーへの報告内容について問われ、川西は「『悔しいな』と伝えたいです。率直に」と語る。「メンバーからは『普通にやらないよね、ボケるよね』『アンダースローでやるよね』とか言われたんですけど、さすがにできなかったです。(うらやましがっていたのは)豆原。1回やったんですけど、その時もショーバンで、お互いリベンジしたいなって思います」と説明すると、なんとその場にいた豆原が、後ろから「めちゃくちゃ気持ちわかります」と叫ぶ。川西が豆原を「今日はただの僕の応援としてきてくれています」と紹介すると、豆原も「超プライベートで!」と補足していた。
2024年04月06日グローバルボーイズグループ・JO1のメンバーで、5月3日に公開となる映画『バジーノイズ』に主演する川西拓実が6日、東京ドームで行われた巨人対DeNA戦のファーストピッチを務めた。川西は、約15年にわたって野球をやってきた元高校球児。小さいころから憧れていた東京ドームのマウンドに立つことが決まった際には「身が引き締まる思いです。160キロ出します」と宣言していた。結果は125キロという内容で、ショーバンでミットに。マウンドで川西は少し悔しそうな表情を見せていた。もともとご飯に行く仲というジャイアンツの岡本和真選手からグローブを借りたそうで「すごいですね。重厚感があってカッコいいです」と笑顔を見せた。憧れと語っていた東京ドームのマウンドに立った感想は「広くて、本当にたくさんの方がいらっしゃるので、立ってるだけで緊張しました」と晴れやか。ライブでも多くのファンの前に立っているが「緊張感が違いましたね。全然、始球式の方が緊張しちゃいました(笑)」といい、初主演映画との比較でも「正直に言っていいですか?こっちです。もう本当に緊張しました。ここまで緊張したのは本当に初めてかもしれない。雰囲気に飲まれました」と照れ笑い。「カッコいいですね、やっぱり。デカくて。毎日、ここで試合してるっていう、本当にスゴいなって思いました。改めて」としみじみと語っていた。兵庫県出身ながら生粋の巨人ファン。「ジャイアンツファンです。僕の父親が、もともと巨人ファン。生まれたころから巨人ファンです」と宣言。注目選手は「25番の岡本選手です!」とエールを送っていた。『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館刊)で連載開始直後から、その登場人物たちの心理描写のリアルさ、DTM(デスクトップミュージック)を題材に誌面を飛び越えてくるかのような独特な音楽表現とタイムリーなテーマ性でSNSを中心に熱い支持と共感を集めた、むつき潤氏の同名漫画が原作。従来の音楽漫画とは全く違った、デジタルネイティブ世代における音楽漫画として大きな話題を呼んだ原作を、日本中に社会現象とも言える人気を巻き起こしたドラマ『silent』の監督を務めた風間太樹がメガホンをとり映画化した。
2024年04月06日グローバルボーイズグループ・JO1のメンバーで、5月3日に公開となる映画『バジーノイズ』に主演する川西拓実が6日、東京ドームで行われた巨人対DeNA戦のファーストピッチを務めた。川西は、約15年にわたって野球をやってきた元高校球児。小さいころから憧れていた東京ドームのマウンドに立つことが決まった際には「身が引き締まる思いです。160キロ出します」と宣言していた。結果は125キロという内容で、ショーバンでミットに。マウンドで川西は少し悔しそうな表情を見せていた。高校時代には130キロを投げたこともあったそう。取材に応じた川西は「今回、球速にこだわってやったんですけど、125キロ…。もうちょっといけたかなっていうのはあります」としながらも「まぁまか頑張ったんじゃないかなと思います」と充実感をにじませた。練習は豆原一成と行ったそう。「(過去に始球式した豆原も)ショーバンで悔しがっていた」と暴露すると、この日は“超プライベートでただの応援”のために球場にいた豆原が「気持ち、めちゃくちゃわかります」と同調。2人で次はノーバン始球式の誓いを立てていた。メンバーたちからは「普通にやらないよね?ボケるよね?」と無茶ぶりされたというが「さすがにできなかったです」と苦笑い。「ショーバンは悔しいですね。リベンジを、ぜひお願いします!」と球団関係者におねだりすると「次回こそ160キロを目指したい!そしてジャイアンツに入団できれば」と重ねて笑わせた。『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館刊)で連載開始直後から、その登場人物たちの心理描写のリアルさ、DTM(デスクトップミュージック)を題材に誌面を飛び越えてくるかのような独特な音楽表現とタイムリーなテーマ性でSNSを中心に熱い支持と共感を集めた、むつき潤氏の同名漫画が原作。従来の音楽漫画とは全く違った、デジタルネイティブ世代における音楽漫画として大きな話題を呼んだ原作を、日本中に社会現象とも言える人気を巻き起こしたドラマ『silent』の監督を務めた風間太樹がメガホンをとり映画化した。
2024年04月06日グローバルボーイズグループ・JO1のメンバーで、5月3日に公開となる映画『バジーノイズ』に主演する川西拓実が6日、東京ドームで行われた巨人対DeNA戦のファーストピッチを務めた。川西は、約15年にわたって野球をやってきた元高校球児。小さいころから憧れていた東京ドームのマウンドに立つことが決まった際には「身が引き締まる思いです。160キロ出します」と宣言していた。結果は125キロという内容で、少し悔しそうな表情を見せていた。『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館刊)で連載開始直後から、その登場人物たちの心理描写のリアルさ、DTM(デスクトップミュージック)を題材に誌面を飛び越えてくるかのような独特な音楽表現とタイムリーなテーマ性でSNSを中心に熱い支持と共感を集めた、むつき潤氏の同名漫画が原作。従来の音楽漫画とは全く違った、デジタルネイティブ世代における音楽漫画として大きな話題を呼んだ原作を、日本中に社会現象とも言える人気を巻き起こしたドラマ『silent』の監督を務めた風間太樹がメガホンをとり映画化した。
2024年04月06日少年忍者の北川拓実が5日、東京・世田谷パブリックシアターで行われた舞台『GOOD-善き人-』のフォトコール&取材会に参加した。3役を演じる北川は「僕にとってこの作品はすごく挑戦だなと思っていて。複数役を演じる難しさもあるし、こんなに豪華なキャストの皆さんと一緒にこの作品を作り上げていくっていうのはすごいプレッシャーで。最初は、僕なんかで大丈夫なのかなって思ったりもした」とする。それでも「皆さんのお芝居をしてる姿を見て学んだことだったり、演出の長塚さんからご指導をいただいて、いい経験になる時間だなと思います」と気合を入れた。歌唱シーンもあり、英語で男性を誘うような女性の曲に挑む。「挑戦したことない歌なので苦戦をしたんですけど、毎日バランスボールで鍛えました」と北川は笑顔で明かしていた。2008年に映画化されたことでも知られる英国の劇作家C.P テイラーの戯曲を長塚圭史が演出。善良で知的なドイツ人教授がナチスに取り込まれていくさまを描いたポリティカルスリラーを、ミュージシャンの生演奏とともに上演する。フォトコールには、佐藤隆太、萩原聖人、野波麻帆、藤野涼子、那須佐代子も参加した。『GOOD-善き人-』は、6日から21日まで同所で。
2024年04月05日JO1の川西拓実が、1日に都内で行われた映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の新入生向け特別講義イベントに桜田ひより、風間太樹監督とともに登壇した。同作は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。○■JO1 川西拓実、人見知りが激しすぎて桜田ひよりを動揺させる新入生320人の前にサプライズで登場した川西。撮影現場では人見知りを発揮してしまったそうで、自身も人見知りだという桜田から「私を超える川西さん(の人見知り)って感じですね」と明かされると、「すみませんでした!!」と平謝りし、笑いを誘う。さらに、桜田から「相手の様子を伺いつつ、小さくなっちゃうという印象。最初はあまり目を合わせてくれなくて……すぐ監督に『どうしよう……』と言いました。目も合わなかったし、挙動も(おかしかった)……(笑) 私が今まで見たタイプの方ではなかった(笑)」と暴露されると、川西は「いやぁ~、そんなことないですけどね……」とタジタジになりつつ、「僕が初映画、初主演だったので、結構プレッシャーに感じている部分もあって、どうしたらいいんだろう……となってました」と振り返る。そして、集まった大勢の学生にも「あんまり見ないでください……」と照れた様子で人見知りを発揮していた。イベントでは、そんな川西と距離を縮めるために桜田が考案したという「ドキドキクイズ」のアレンジ版「ドキドキクエスチョン」に学生たちとともに挑戦することに。「“推し”と言えば?」という質問に川西は「桜田ひよりさん」と回答。桜田が「えっ!?」とリアクションし、会場からも驚きの声があがると「真剣ですよ? 今回初めて共演させていただいて、桜田氏の魅力にどっぷりハマっちゃいまして……これからも応援し続けます!」と伝える。ただ、一方の桜田は「愛犬」と回答しており、「すみません! 1番は愛犬でした。2番目でもいいですか?(笑)」と言われると、「全然嬉しいです」と笑顔を見せていた。しかし、続く風間監督は「ひよりさんの代わりということで……」と切り出し、「タクミ(川西)です」と回答。これには川西も「おぉー!! 嬉しすぎる!!」と声を上げていた。
2024年04月01日海外ドラマのオシャレなクローゼットに憧れて(※画像は後藤真希さんオフィシャルブログより)かねてより新居を建設していたという後藤真希さん。いよいよ「ほぼ完成」状態になり、まだ家具などを搬入していないうちに「わりとキレイな状態で撮れるな」と初のルームツアーを決行しました。まずは1階の玄関から。昔から広い玄関に憧れていたといい、複数人が同時に靴を着脱できそうな広々と明るく開放感のあるスペースです。子どもの友人が大勢遊びに来ても大丈夫ですね。「とにかく靴が多い」という後藤さん、たっぷり収納できそうな壁面のシューズクローゼットに加え、ウォークイン型のシューズクローゼットまで完備!中にはアウターをかけたりバッグやアウトドア用品などを収納できるスペースまであり、至れり尽くせりです。備え付けの姿見で最終チェックをして、完璧な状態でお出かけできそう。1階は後藤さんの撮影部屋とクローゼットが大部分を占めていて、まずはYouTubeの撮影に使う部屋から。昼間は高いところに設けた窓から太陽光がしっかり入る明るい空間で、壁の種類と色が四面全部違うので動画の雰囲気を変えるのに最適というというこだわり仕様です。白、くすみピンク、木目など、4パターンの撮影ができます。その奥にはかなり広めの後藤さん用ウォークインクローゼットが。海外ドラマで見かけるオシャレなクローゼットに憧れて作った大空間で、「12畳では再現できなかった」というものの、十分な広さです。2階にはキッチンとリビングダイニング、バスルームがあります。これまで住んでいた家では洗面台が1つしかなく、「すごい混むのよ。順番待ちしないといけなくて」と後藤さん。子どもが大きくなって自分で登校前の身支度をするようになるとと朝は特に混みますよね。そこで洗面台を2つに増設し、長女と後藤さんが一緒にドライヤーをかけることもできる広々スペースになりました。気になるお風呂は、まさかの黒!真っ黒だと水垢などの汚れが目立ちやすいとわかっているものの、シックな雰囲気に魅力を感じ、覚悟を決めてオールブラックをチョイスしたそう。お風呂を使ったら必ず水切りワイパーで水滴を除去してから上がるようにし、キレイな黒を維持したいと話していました。浴槽はかなりの大きさでジェットバスつき!さらに肩湯もできる快適仕様のうえ、バスルームにテレビもついているという、まさしく超豪邸のお風呂ですね。羨ましいの一言です。2階中央に進むと、リビングとたっぷりの収納を備えたキッチンスペースがあり、食器棚が必要ないほど収納スペースは豊富で、大きめのパントリーにはオーブンや炊飯器、ダストボックスのスペースもばっちり取られています。リビングの端には後藤さんがゲーミング座椅子を置いてゲームを楽しむ居場所も確保。配信部屋にゲームを置いていたら1階から上がってこられなくなる可能性があるため、この空間は絶対に欲しいと訴えたそう。3階には、ランドリールーム、子ども部屋、寝室、そしてジム兼スタジオを設置。ランドリールームは洗濯機と乾燥機を置き、アイロンをかけるスペースに室内干しのスペース、ファミリークローゼットまで一カ所にまとまっています。ここで洗濯のすべてが完結しますね。子ども部屋はそれぞれ6畳。息子の部屋はウッド調で「大きくなってもこの部屋で全然過ごせるようなスペース」を意識し、やや大人っぽく。娘の部屋はくすみピンクパープルにシルバーの細かいラメがほんのり入った壁紙が可愛らしくて素敵です。一面が鏡になったジム兼スタジオは、ダンスもヨガもリハーサルもできる十分な広さがあり、仕事柄大活躍しそうです。最後に屋上へ上がった後藤さん。周りを見渡せる高さで、素晴らしい開放感です。引っ越したらここでプールやバーベキューを楽しむつもりだといいます。いろんな憧れを詰め込んだ新居に引っ越す日を、子どもたちも楽しみにしているのではないでしょうか。
2024年01月23日正月の元日から3日までの『三が日』は、新しい年がよい1年になることを祈り、多くの人が初詣に行きます。初詣で参拝した後は、おみくじを引くのもまた、楽しみの1つ。おみくじは、その年の運勢が書いてあるので、開ける時にはドキドキしますよね。2024年1月3日、お笑いコンビ『ジャルジャル』の後藤淳平さんが、Instagramを更新。初詣で引いた、おみくじに書かれている内容が話題を集めています。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る ジャルジャル 後藤 淳平 ごとうじゅんぺい(@jarujaru_jjg)がシェアした投稿 見事に大吉を引き当てた後藤さん。おみくじには、「災自ずから去り福徳集まり…」と記されており、相方である福徳秀介さんの苗字と被っていたのです!『福徳』とは、「財産や幸せに恵まれる」という意味があり、縁起のいい言葉です。しかし、後藤さんは「福徳は一人でじゅうぶんです」とツッコミを入れていました。後藤さんのおみくじに、ファンからは、このような反響が寄せられていました。・本当に縁起のよすぎる苗字ですよね。・福徳さんが集まることを想像したら笑ってしまった。・今年も『福徳』をたくさん集めて人々を笑かしてください!・私も大吉でした!『福徳』を集められるといいですね。後藤さんの『福徳』被りに対する見事なツッコミは、新年早々に笑いを届けてくれました。相方の名前が書いてある、おみくじからは、2人の運命を感じさせますね![文・構成/grape編集部]
2024年01月05日アイドルグループ『モーニング娘。』(通称:モー娘。)の元メンバーである、後藤真希さん。『モー娘。』では『ゴマキ』の愛称で高い人気を誇り、卒業後も歌手やタレントなどマルチに活動しています。そんな後藤さんが、2023年に新たなチャレンジを行い、さらに活躍の幅を広げることを発表しました。後藤真希、まさかの『VTuberデビュー』にネットざわつく2023年10月25日、後藤さんは東京都内で新たな活動に関する発表会見を実施。動画サイト『YouTube』で、イラストのビジュアルを用いて活動する『VTuber』としてデビューすることを明かしました。テーマは『2001年からタイムスリップしてきた15歳の後藤真希』。Vtuberとしてのビジュアルも公開しています。 #Vぶいごま こんごまー!2001年からタイムスリップしてきた15歳の後藤真希! ぶいごまでーす!✨未来超〜楽しそうなので、この時代でVTuberすることにしました! 仲良くしてね明日初配信するからチャンネル登録よろしくぅ #V後藤真希 pic.twitter.com/v6BxmhYNwu — ぶいごま(V後藤真希) (@V_GOTO_MAKI) October 25, 2023 名前は、『V後藤真希』を略した『ぶいごま』。アニメキャラクターのような、かわいらしい外見ですが、趣味が貯金であったり、好きな物が栄養ドリンクだったりと、ちょっぴり現実的な面もあるようです!一世を風靡(ふうび)した後藤さんの、まさかのVTuberデビューに、衝撃を受ける人が続出。早くも、多くの人から注目される超大型新人となっています!・ゴマキがVTuberになるとは…。ライブもやってくれるといいな!・あまりにも大型新人すぎるだろ!プロフィールで吹いたわ。・衝撃的すぎて、思わず自分の目をこすってしまった。これは現実…?後藤さんもとい、『ぶいごま』さんの初となる動画配信は、翌26日の19時開始とのこと。VTuberとして、どのような姿を見せてくれるのかが気になりますね![文・構成/grape編集部]
2023年10月25日「’24年の正月に放送されるテレビ朝日系のスペシャルドラマで、後藤さんが30年ぶりに主演を務めることが決まったそうです。松本清張の小説が原作で、9月から撮影が始まる予定だと聞いています」(芸能関係者)’96年に当時F1レーサーだったジャン・アレジ氏(59)と事実婚し、拠点を海外に移して以降は仕事をセーブしている後藤久美子(49)。’19年の映画『男はつらいよ お帰り 寅さん』で23年ぶりに女優復帰し話題になった。「実質的に女優を引退していた後藤さんですが、山田洋次監督(91)からの手紙での熱烈なオファーで重い腰をあげたそうです」(映像制作関係者)実際に’19年10月に『男はつらいよ』の舞台挨拶で、「こうやって(女優として)自己紹介をする日がくることを夢にも思っていませんでした」と語っていた。来春のドラマ主演についてテレビ朝日に尋ねると、「今後の編成に関してお答えすることはありません」と否定しなかった。後藤の今回のカムバックにもある事情が――。「テレビ朝日と後藤さんの所属事務所であるオスカーは、近年米倉涼子さん(48)の代表作である『ドクターX』で、結びつきを強めてきました。しかし米倉さんの独立により、蜜月関係に異変が……。そこで白羽の矢が立ったのが、後藤さんだったのです。米倉さんは後藤さんがイメージキャラクターを務める全日本国民的美少女コンテストで、’92年に審査員特別賞を受賞したことがきっかけで、芸能界入りしています。そんな後輩があけた穴を埋め、所属事務所を助けるため、女優業には決して積極的ではない後藤さんが、一肌脱ぐことにしたと聞いています」(前出・芸能関係者)『男はつらいよ』出演のPRで登場した『週刊朝日』’19年12月27日号のインタビューで、《私の人生、すべてプライベートですから。好きに私生活を歩んでいます》と語っていた後藤。国民的美少女から“姉御”へ――。後輩の“尻拭い”を買って出るのも先輩としての矜持なのかも。
2023年08月22日赤ちゃん抱っこ「奥さんに確認取ったか?」(※画像はイメージです)後藤輝基さんは7月24日に、都内で行われた小籔千豊さん主宰のフェス『KOYABU SONIC 2023』の会見に参加し、双子の男児が誕生していたことを発表して話題に。そんな後藤さんが、千原ジュニアさん、小籔千豊さん、フットボールアワーの共同YouTubeチャンネルで、双子育児について明かしています。8歳になる長男がいる後藤さん。長男は双子の弟を「『可愛い、可愛い』言うてる」そうですが、当然親は「双子ってだけで大変」「毎日しっちゃかめっちゃか」。8年ぶりの子どもということで、長男のおさがりもあまり残っておらず、また双子なので基本的に「同じものを2つ買わなければならない」といいます。双子といえば一卵性の場合は見た目がそっくりであることがほとんどですが、相方の岩尾望さんは「見分けはつくの?」と素朴な疑問を投げかけます。すると後藤さんは「まだ小さいから、成長の大きい小さいはある」と前置きしつつ、「(双子のお笑いコンビの)ザ・たっちの『親からしたら全然顔違う、って言われますけどねー』っていうくだり、あるじゃないですか、あれホンマ!」と、双子とはいえ親から見れば顔はまったく違うと断言。ただ、妻の友人などからは「一緒やん!」と言われるそうで、親だからこそしっかり見分けられるようです。また、後藤さんの名前は「輝基」ですが、祖父や父親の名前にも「基」という字が入っているそう。自身の子どもの名前にも「基」を入れなければならない決まりはなく、後藤さんのお父さんは「そんな時代でもないし基のシステムいらんぞ」と言ってくれたものの、後藤さんは長男に「基」から始まる名をつけ、双子の名前にもそれぞれ「基」という字を入れたといいます。後藤さんの双子育児の話を聞き、同じくパパである千原ジュニアさんや小籔千豊さんからも子育てエピソードが。子ども好きの小籔さんは、知人の赤ちゃんを見るとその愛らしさから抱っこしたいと思うそうですが、もし子どものパパに「抱っこしてもいいですよ」と言われても、「奥さんに確認取ったか?」がとても気になるそう。それは、自分の子どもが赤ちゃんだった頃、「(よその人に抱っこされるのが)俺も嫌やったから」だといいます。一方、千原ジュニアさんは、知人が妻と赤ちゃんを連れて実家に帰省した際、おじいちゃんが孫かわいさに、自分が食べていたものをそのまま赤ちゃんに与えたというエピソードを披露。知人の妻は、日頃から赤ちゃんと同じ箸を共有しないよう意識していたこともあって、帰りの車内で3時間激怒しっぱなしだったと明かしていました。育児の価値観が違う祖父母世代とは距離感を大事にお盆休みのこの時期、実家や義実家で子どもが祖父母と触れ合う機会を持つご家庭は多いでしょう。ただ、祖父母世代と自分たち親世代では、その認識が全く違ったりすることもしばしば。「熱が出たら体を温めないと」「抱きぐせがつくからあまり抱っこしないほうがいい」などと、現代では間違いとされることを、さも当然のようにアドバイスされることもあるでしょう。車のチャイルドシート、ハーネス、スマートフォンなどを使用すること自体を否定されてしまうこともあるようです。それでも年に数回しか会わない貴重な時間、アドバイスを真っ向から否定して揉めるのはできれば避けたいですよね。やんわりと最近の子育て事情を伝え、それが医師や保育士、子育て支援センターなどで教わったものだと言ってみるといいかもしれません。参照:祖父母世代との子育て常識のギャップに悩む保護者の方へ、小児科医のアドバイス
2023年08月08日お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基が24日、都内で行われた「KOYABU SONIC 2023」第3弾 出演者発表&概要説明会見に出席。先月、第2・3子となる双子の男児が誕生したことを明かした。「KOYABU SONIC」は、小籔千豊が主宰する“音楽と笑いの融合”をテーマにしたフェスティバル。コロナウイルス感染拡大の影響で2020年より中止していたが、今年4年ぶりに9月16日~18日の3日間、インテックス大阪にて開催する。同フェスに、千原ジュニア、フットボールアワー、小籔によるバンド、バレンシアガも出演。この日の会見にそろって登場した。質疑応答で本番に向けた練習を聞かれると、ボーカルの後藤は「家で歌ったりするんですよ。家族がおるもんで、怒られたりはしながらですね。最近、赤ちゃんが生まれまして、それで起きたから怒られたりしました」と答え、さらりと「赤ちゃんが生まれた」と発表。小籔も千原ジュニアも、相方の岩尾望も知らされてなかったため、「え!?」「ほんま!?」とびっくり。後藤は「ほんまに生まれました。男です。双子です」と双子の男児であると説明し、生まれたのは6月であることも明かした。岩尾が「誰かには言っているの?」と尋ねると、後藤は「前からそういう話になった近しい方には言っているけど。話が出てとか」と答え、岩尾は「『双子生まれてへんか?』って聞かへんからな」と納得しかけるも、「何年か前に(第1子が)生まれたということは報告は……1人目のときちゃんと報告くれたやん!」とツッコんで笑いを誘った。
2023年07月24日■前回のあらすじ突然理不尽にキレた夫・拓実から、床に正座させられて謝らされ続ける恵美。どんなに「ごめんなさい」と言い続けても、拓実の怒りはおさまらない…。 >>1話目を見る 私にだけならまだ我慢できましたが、ついに息子の裕二にまで怒鳴り始める夫。父親の顔色を伺い怯える息子の姿を見て、私はこんな息苦しい生活を続けてちゃだめだと夫と離れることを決意したのです…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年06月19日■前回のあらすじ同僚に誘われて、ランチに出かけた恵美は、つい夫が協力的ではないことを愚痴ってしまった。その夜、家で突然キレ出した拓実に床に座れと怒鳴られて…。 >>1話目を見る ここまで夫に怒鳴られたのは初めてでした。あまりのショックに、私はただ謝ることしかできず怯えていました。こんなことになるなら、同僚にあんなこと言わなければ良かった…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年06月18日■前回のあらすじ高い化粧品は無駄だと夫・拓実に責められ、買ったことを謝罪させられた恵美。それをきっかけに拓実は恵美の給料を管理しようとしてくるのだが…。 >>1話目を見る 同僚とランチした日の夜、息子を寝かしつけた後リビングに戻ると、夫は突然大きな声で怒鳴りはじめました。突然のことで何が起きたのか理解できませんでしたが、「ランチで何を話した」と聞かれ、今日のランチ会話が夫の耳に嫌な形で伝わってしまったんだということだけはわかりました…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年06月17日■前回のあらすじ夫・拓実から産休中なのに勉強していないと見下される恵美。「本を選んであげたから読めば?」と追い詰められていく恵美は自分の要領が悪いせいだと追い詰められていく。 >>1話目を見る 復職してからは、仕事と育児の両立は大変ではあるけれど、保育園にも預かってもらえて精神的にも余裕を持てるようになっていました。しかし、自分の肌のお手入れができたのが久しぶりだったので、ちょっと奮発して化粧品を買ったのですが、それを夫に無駄遣いだと咎められ、お金の管理を任せろと言われました。ただ、これは序章に過ぎなかったのです…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年06月16日■前回のあらすじ「家事育児は成長できないから興味ない」「俺がやることじゃない」とイライラしながら言う夫・拓実。産休中に勉強したり資格取らないの?と迫ってくるが…。 >>1話目を見る 育休中に自分のスキルアップができないのも、私が要領が悪くてバカだから…、能力がないから…とこのときはそう思ってしまったのです。初めての子育てで、周囲に相談する人もいなかった…。すべてを自分のせいにするしか方法がなかったのです。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年06月15日「JO1」の川西拓実と桜田ひよりが共演、ドラマ「silent」を手がけた風間太樹監督が週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館刊)で2020年まで連載されていた青春音楽コミック「バジーノイズ」を映画化する。原作者は本作が長編デビュー作となる、むつき潤。連載開始直後からその登場人物たちの心理描写のリアルさ、DTM(デスクトップミュージック)を題材にした独特な音楽表現とタイムリーなテーマ性でSNSを中心に熱い支持と共感を集め、デジタルネイティブ世代における新しい音楽コミックスとして大きな話題を呼んだ。作家の燃え殻やアーティストの「KingGnu」井口理、SKY-HI、漫画家の浅野いにおなどからも大絶賛を受けるなど、各所で人気を誇った。川西拓実 × 桜田ひより×ドラマ「silent」風間太樹監督により映画化!主演を務めるのは、これまで発売した7枚のシングルが全て主要音楽チャートで1位を獲得、昨年大晦日には「第73回NHK紅白歌合戦」への初出場を果たし、アジア最大級音楽授賞式「2022 MAMA AWARDS」での受賞や、世界最大のKカルチャー祭典「KCON JAPAN2023」への出演など、国内外から熱い声援を集める大人気グローバルボーイズグループ「JO1」の川西拓実。今年はアジアツアー開催も決定し、川西さん単独でテレビドラマ「クールドジ男子」への出演を果たすなど注目を集めており、本作が映画初主演となる。そしてもう1人の主演は、俳優・モデルとして着実にキャリアを重ね、この夏公開『交換ウソ日記』のヒロイン役や、テレビドラマ「彼女、お借りします」「生き残った6人によると」ほか、昨年大きな話題となった「silent」では目黒蓮(Snow Man)演じる兄をやさしく見守る妹を演じて注目を浴び、風間監督とは「silent」に続き2回目のタッグを組むことになる桜田ひより。桜田ひより川西さんが演じるのは、マンション管理人をしながら住み込みで1人暮らしをしている清澄(きよすみ)。人とかかわることを必要とせず、たった1つの“すきなもの”である音楽をPCで作り、ひとり奏でるだけのシンプルな生活を送っているが、桜田さん演じる潮と出会ってしまったことによって、閉じた世界に強烈なノイズが流れ込んでくる…。静かな葛藤を続ける清澄というキャラクターを、川西さんがどう演じるかに期待を集めそうだ。また、桜田さんは、清澄の自宅マンションの上の階に住む女子、潮(うしお)を演じる。毎日音漏れしていた清澄の音楽を秘かに楽しみにしていた彼女は、自身の失恋によって清澄と出会い、やがて「清澄の音楽を広める」と宣言、SNSに清澄の動画を発信していくがーー。自分の気持ちに素直に生きる潮という存在を、近年の躍進が著しい桜田さんがどう魅せていくかにも注目。監督は風間太樹。「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」が反響を呼び、アジアから世界へ発信され大人気となり、ドラマシリーズから劇場版まで担当。そのほかドラマ「うきわー友達以上、不倫未満―」や「脚本芸人」など、その繊細かつドラマティックな描写で高い評価を得て、昨年放送のドラマ「silent」はSNSや口コミで大きな話題となり、ギャラクシー賞やエランドール賞などを受賞。ドラマ「silent」の次に手掛ける作品が、この『バジーノイズ』となる。本作はこの夏、約1か月をかけて撮影を実施する。キャスト&監督&原作者のコメント到着風間太樹監督むつき潤さんが描く「音」の表現に魅了され、4年前「バジーノイズ」を手に取りました。シンプルな線で可視化された音楽が心地よく、ふわふわ漂って、確かに耳に届いたのです。主人公・清澄が作る音楽には、暮らしの原風景や日々の願いのようなものが込められています。誰かに届けるのではなく、あくまで自分のためのチルい音楽。その音楽が、知らず知らず、誰かの心の助けになっていて-その“誰か”である潮との出会いによって、清澄の他者との向き合いの物語がはじまっていきます。清澄を演じる川西拓実君とは初めてご一緒します。ひとり、音楽作りに目を輝かせる彼は、きっと清澄の心の良き理解者になれるはず。潮を演じる桜田ひよりさんとは僕が懇願した再会です。破天荒な役どころを愛おしく演じてくれると思っています。楽しみにお待ち頂けたら幸いです。川西拓実(JO1)初めまして。清澄役を演じさせていただきます、川西拓実です。原作を読んだ時から清澄に自分に似ている部分があるなと感じていて、自分が出来るならやってみたいという想いがあったので、この作品に参加できることがとても光栄です。誰しもが、生きてく上で恋愛と音楽には必ず触れるものだと思っているので、観てくださる方に少しでも良い影響を与えられるように全力で頑張ります。絶賛稽古中です。桜田ひより潮を演じます、桜田ひよりです。今回お話をいただいて原作を読んだ時、破天荒で周りを巻き込む自由な性格で、目が離せなくなるような潮に自然と惹かれていく自分がいました。風間監督が作り出す空気感が私自身とても居心地が良く、全力で役と向き合いながら演技ができるので、撮影がとても楽しみです。方言での演技は少し不安もありますが、川西さんや風間監督、スタッフの方々とこのバジーノイズという作品を1から作り上げていきたいと思っています。原作:むつき潤絵で音を描いてみたら、本当に音が鳴ることになりました。ひとえに読者のみなさまのおかげです。原作をご存じの方も、映画がお好きな方も、音楽を愛する方も、完成を楽しみにしていただけると幸いです。僕もみなさんと同じように、風間太樹監督ならではの『バジーノイズ』を楽しみにしています。ストーリー頭の中に流れる音を形に出来れば、他に何も要らないーー。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄。人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていた彼に、上の部屋に住む女性・潮が挨拶を交わしてきた。その日失恋をしたと言う彼女は、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明ける。やがて潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていくーー。『バジーノイズ』は2024年初夏、公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:バジーノイズ 2024年初夏公開予定©むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
2023年06月15日■前回のあらすじ「このままつまらないおばさんになるつもり?」と暴言を吐かれた恵美。必死に育児をする中で、追い詰められていく恵美は自分で自分を追い込むループに入っていく…。 >>1話目を見る 数時間でいい…、ちょっと子どもを見ていて欲しいだけなのに…。ただでさえ、ワンオペ育児で限界なのに、育休中なのに資格を取らないのかと言う夫…。綱渡り状態で日々過ごしていた私にとって、もうこれ以上ほかのことで頑張るなんて考えられませんでした。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年06月14日■前回のあらすじ憧れの同僚と結婚した恵美は、生まれたばかりの息子のお世話に追われていた。しかし、独身時代と生活を全く変えない夫・拓実に助けを求めるが、まったく協力してもらえず…。 >>1話目を見る 育休中の私が、育児と家事をメインでしなきゃいけないとは思っています。でも、それにして大変な私の状況に少しでいいから耳を傾けて欲しい、もっと子どもに興味を持って欲しい…、そう思っていたのですが…。子どものことしか話題のない、つまらないおばさんになるつもりなのかと言われ、ショックだったけれど、息子のためにも私が負けちゃいけないんだと自分を奮い立たせていました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年06月13日子どもが生まれてからも、夫の暮らしぶりは変わることなく、私は毎日ひとりで息子のお世話をしていました。自分の睡眠も食事もまともにとれず…泣き止まない子どもをみていると、私だけが辛い思いをしている不公平さに心が冷えていくのでした…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年06月12日テレビ東京系のドラマ25枠として現在放送中の『クールドジ男子』(毎週金曜24時52分~)。職業も年齢もバラバラなクールなイケメン4人…一倉颯(中本悠太/NCT 127)、二見瞬(藤岡真威人)、三間貴之(桜田通)、四季蒼真(川西拓実/JO1)の共通点は「全員ドジ」ということ。等身大で頑張る“愛され男子たち”の日常をハートフルに描き、「かっこいいのにかわいい」と話題を呼んでいる。第7話からは5人目のクールドジ男子として、小説家で“天才型自己完結タイプ”の五十嵐元晴(瀬戸利樹)が新たに加わり盛り上がりを見せている同作だが、今回は、川西、藤岡、桜田の3人にインタビュー。取材は撮影が始まって間もない頃に行われ、初々しい関係の3人の自己紹介の様子やこのメンバーでやってみたいこと、互いに尊敬できると思うところについても話を聞いた。○■呼び名を決めるところからスタート――今回初共演ということで、ぜひ互いに自己紹介をしていただけないでしょうか?桜田:僕は気分屋です! こだわりが強い部分もありますが、適当なとこはすごい適当です。1日に16時間の断食時間を設けるオートファジーをやってます。今年32になるんで意外とおじさんです。2人:いやいや!桜田:そんな感じです!川西:僕は、人見知りかもしれないですね。意外と。藤岡:川西くんはそうだよね。川西:あとは、何もないのが特徴です……。桜田:アーティストじゃないですか!川西:あ、野球を12年間やってました。だからもうずっと坊主でした。それから、1回社会人になっています。桜田:面白い経歴ですね! 歌や踊りはやってなかったんですか?川西:JO1になってから始めました。桜田:そんなことが可能なの!? 俺もオーディション受ければ良かった! 昔から歌とダンスで生きてきた人しかなれないと思ってたので。僕にもチャンスがあったのかな? すごいことを知ったから、今日はもうこれだけで満足です。川西:これだけでいいんですか!?藤岡:僕は19歳で、誕生日は12月28日で、割と年末です。 もともと人見知りだったんですけど、最近は自分から話しかけた方が良いんだろうなと気付いて、この現場ではみんなと仲良くなりたいから話しかけよう思ってて、初日一緒だった川西くんにも、話しかけました!桜田:すごい!藤岡:ちょっとここで確認したいんですけど、「通さん」と呼んでもいいですか? 普段何て呼ばれてますか?桜田:なんでもいいですよ。「通」が多いかな。藤岡:通さん、拓実くんでいい?桜田:呼び捨てでいいよ(笑)川西:無理ですよ!藤岡:皆さん年上で先輩の方も多いから、どこまで距離を近づけるのか、最初が肝心だなと思って、ちょっとこの場を借りて確認しました。――藤岡さんは逆になんて呼んで欲しいんですか?藤岡:真威人です!桜田:かわいいなあ。心が洗われました。○■みんなでドームに立ちたい!?――今回中本さんも入れた4人が主演ということで、たとえば4人で何かできるとしたら何がやりたいですか?桜田:それはもう、歌って踊りたいに決まってるじゃないですか! だって悠太くんと拓実くんがいたら、最初からドーム立てるんですよ!? それはもうありがたい。「31歳から立てるドーム、あるんですか?」って感じですから。藤岡:僕は、みんなでおいしいものが食べたいです。悠太さんは基本的に海外でいろんなところを飛び回ってるイメージなので、みんなでおいしい日本食を食べに行きたい。お寿司屋さんとか!桜田:たぶん年齢的に僕がおごらなきゃいけないので……。2人:(笑)川西:僕は野球やりたいです! もし時間と機会があれば、キャッチボールでも。桜田:ちなみに、ポジションは?川西:ショートです。でもなんでもいけます。――ドラマとしては、それぞれのクールでドジな場面をオムニバス的に見せていく展開ですが、どんどん一緒の場面が増えていく面白さもありますよね。桜田:1人ずつでも完結するくらい面白いドジを見せるんですけど、それが噛み合う瞬間があって、台本を読んだだけでもめちゃくちゃ面白かったです。これが映像になったらもっと面白くなると思います。でも、撮影が大変で。ドジの子達だから、モノローグが多いんですよ。モノローグを気にしながら芝居しなきゃいけない。藤岡:モノローグだと言葉で表現できないので、顔だけでクールさを保ちつつ、でも本心もちょっと出すという按配がすっごい難しくて。だから、何度も画面を確認しに行っちゃう。川西:撮影、難しいですね。僕はお芝居の経験もほぼないくらいで、連ドラ出演は初めてなので、常に勉強です。――お芝居の先輩に聞きたいことなどはあるんですか?川西:どうやって台本覚えてますか?藤岡:僕も聞きたい。桜田:ひたすら1週間かけて覚えているだけです!2人:ええ~!桜田:でも、睡眠を挟むことが大切かもしれない。僕が時間のない時は、1度覚えて1時間半寝て、また起きて覚えて……と繰り返したりしました。10代の時は、本当に覚える時間がなくて「とにかくオールでやればいい」と、朝まで頑張って台本を覚えて、そのまま現場に行って全然ダメだったことがあったんですよ。やっぱり寝てる時に頭の中で整理されてるのかな? 昨日も現場ですごい長い説明セリフがあって、もう絶対覚えられないと思ったけど、寝たら覚えたから、やっぱり睡眠かも。個人差があるかもしれないですけど!藤岡:へえ~! 睡眠なんだ!!川西:ありがとうございます!○■互いに褒め合う――それぞれバックグラウンドが違う方たちが集まっているのが魅力の作品でもあると思うんですが、皆さんの描く未来像についても教えていただけたらうれしいです。桜田:僕は、10代・20代のときに「こうなっていたい」と思っていた年になっちゃったんですよね。なので、ここからは40代に向けて考えていかないと……いや、でも2人はまだ10代とか20代前半ですよね!? 僕も思えばそんな時があったけど、気づけば30代……これからやりたいことはたくさんありますが、まあ、幸せになれればなんでもいいです。人間の幸せが欲しいです。川西:人間の幸せ!?藤岡:今、ないみたいな言い方を……!桜田:やっぱり、働きすぎちゃったりすることもあるから(笑)。もちろん、みんなでいい作品を作るために頑張っているわけだけど、昔は「とにかく働かなければ」という気持ちが大きかったのかなと。そんな経験もした上で、ちゃんとおいしいごはんを食べて、睡眠をとって、友達と遊んで、日常を大切にしたいと思うようになりました。藤岡:通さん、びっくりする発言から話が始まるのに最後はまとまっていて……僕、さっきからずっとすごいなと思ってます。桜田:いやいや(笑)。でも僕も会って間もないですが、すでに2人のことを尊敬しています。たとえば真威人くんは19歳ですけど、もう「撮影現場では自分から周囲に話しかけよう」という大事なことに気づいている。それから拓実くんは、JO1になったところから歌やダンスをスタートしたのもすごいことで、僕はさっきふざけて「オーディションを受ければよかった」と言ったけれど、機会があったとしてもきっと入れてないと思います。2人とも年下ですけど、今の話を聞いてるだけでもリスペクトしかないから、学べることがすごく多いなと思いました。僕の普段の活動しているフィールドが違うところもあるから、今回ご一緒できるなんて、恵まれた環境だなと思っています。藤岡:めちゃめちゃ嬉しい!川西:僕は、JO1で歌やダンスをしてるんですけど、演技のお仕事や他のお仕事に対しても、全部のプロになりたいと思うんです。今ももちろん全力ですが、まだドラマの現場にも「お邪魔している」という感覚もあるので、ちゃんと入り込みたいと思います。今後も俳優のお話をいただけるのであれば、全力でやります。藤岡:僕は今、若い頃だからこそ、いろんなことに失敗できると思うので、とにかく挑戦したくて。きっと挑戦しても失敗することの方が多いと思うんですけど、幅広い分野に挑戦していきたいと思っています。もともと映画という大きなスクリーンで演技をすることに魅力を感じて、この世界に入って来たので、もっと大人になったら、映画でも存在感がある俳優になりたくて、まだスタート地点ですが、白髪が生える頃には、男らしさで「かっこいいな」と思ってもらえるような人になりたいです。桜田:でも、いざ白髪が生えてくると大変ですよ。藤岡:(笑)――先ほど桜田さんから川西さん、藤岡さんの尊敬できるところを話していただいたので、最後にお二人からも桜田さんについての印象を改めていただけないでしょうか?桜田:いいんですよ、僕のことは!(笑)藤岡:すごくクールでかっこいい方なんです。どうやったらクールにできるんですか? 僕は今回クールに見えるように考えながら演じているんですけど、通さんはいつも素敵なので……。桜田:僕、クールに見えますか!? でも難しいな、僕の考えを伝えてもいいんですけど、それをまだ19歳の子に伝えることで、変なフィルターをかけたくない!藤岡:心配しすぎです!(笑)桜田:大人として……(笑)。でも嘘もつけない。無理にクールになろうとする必要はないんじゃないかな? 僕は自分を作ったことがそんなになくて、もちろん作品やオーディションで役に寄せた方がいいのかなと思ってやることもありますし、今回の作品にクールさは必要ですけど、クールであろうとしているわけではないんです。だから、真威人くんは一生そのままでいてほしい。僕も自分のまま存在することにはこだわっていて、自分を偽るようなことが苦手なので、このまま頑張っていきます。藤岡:僕も、あんまり作り込もうと思わない方がいいのかも……ありがとうございます!川西:僕は通さんと初めてお会いした時に「脚、長!! かっこいい!」と思って……。桜田:同じグループにいくらでもいるんじゃないですか!?川西:本当にびっくりしました。桜田:いやいやいや、え~!?川西:男の僕から見て、「マジでかっけー!」と思いました。桜田:いや恐縮です。JO1に入れてください、本当に。3人:(笑)■川西拓実1999年6月23日生まれ、兵庫県出身。2019年に『PRODUCE 101 JAPAN』のオーディション番組に参加し、翌年JO1のメンバーとしてデビュー。俳優としての出演作にショート・プログラム「プラス1」(22年)などがある。■藤岡真威人2003年12月28日生まれ、東京都出身。俳優・ 藤岡弘、の長男で2019年より芸能活動を開始。主な出演作に映画『仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ』(21年)、ドラマ『恋に無駄口』『テッパチ!』(22年)などがある。■桜田通1991年12月7日、東京都出身。2005年に俳優デビューし、2006年、ミュージカル『ミュージカル・テニスの王子様』で主役を務める。近年の主な出演作にドラマ『パーフェクトクライム』『コーヒー&バニラ』(19年)、『3Bの恋人』(21年)など。Netflixドラマ『今際の国のアリス』(20年~)、公開待機作に映画『大名倒産』(6月23日公開)がある。
2023年05月30日俳優の後藤大、女優の瑚々、お笑いコンビ・ガレッジセールの川田広樹が15日、「島ぜんぶでおーきな祭 第15回沖縄国際映画祭」内で行われた「嘘の起源『絵掻きうた/ホワイト ライ』」の舞台挨拶に登壇した。嘘をテーマに新進気鋭の映画監督がそれぞれの作品を製作するショートムービープロジェクト「嘘の起源」。第1弾として「絵掻きうた」「ホワイト ライ」の2作品が制作され、同映画祭で初お披露目された。「絵掻きうた」は杉岡知哉監督が担当。現在放送中の『仮面ライダーギーツ』(テレビ朝日)で五十鈴大智役を演じている後藤が主演を務め、相手の抱える本当の気持ちが描く絵に現れてしまう似顔絵師に扮する。「ホワイト ライ」は谷口雄哉監督が担当。主演の瑚々が演じる就活生・楓花が過去の自分と向き合い成長していく姿を描く。後藤は「こういう国際映画祭に出演できて心の底から光栄です」と感激。「初めて主演を務めさせていただいたんですけど、素敵なキャストとスタッフさんと監督と一緒にやれてとっても楽しかったです。絵も全部描かせていただきました」と語った。瑚々は「自分を大画面で見てびっくりしました。ここに立つのが変な気持ちです」と心境を告白。「よかったですか? 皆さん」と観客に問いかけると、温かい拍手が起こった。「ホワイト ライ」で瑚々演じる主人公・楓花が通う大学の豊本教授を演じた川田は「セクハラ教授の豊本先生役のガレッジセールの川田です」と挨拶し、「セクハラまがいな感じで絡むという役だったので」と説明した。川田と後藤はこの日が初対面。川田は「顔も小さくて、髪もこんな感じなんですね。我々の昭和の時代にはこういう髪型の人はいなかったので、今日見たときびっくりしたんです。俺らの世代にはいなかった」と後藤の髪型に驚き、後藤は「エクステじゃなく地毛でやらせていただいています」と伝えた。
2023年04月15日ASモナコの人気プレイヤーたちによるオフ共演昨年夏に南野拓実がASモナコに移籍し、話題になった事を覚えている方も多いことでしょう。その後、日本に向けての数々のコンテンツが展開され、 ASモナコの日本での注目度は高まるばかり。そんな中、南野拓実、ケビン・フォラント、エリオット・マタゾの3選手との「ハッピーダイストー ク」という日本人には非常に馴染みの深いトークショー形式の動画が3月29日に発表されます。「ASモナコハッピーダイストーク」スター選手の日常の姿が浮き彫りにアニメや、普段の生活など、話題は選手たちのプライベートにもおよび、緊張感ただよう試合中とは全く違う、笑いがいっぱいのリラックスした若者の表情が映し出されています。南野選手 だけではなく、他の2選手もユーモアセンスでサイコロトークにノリよく答えている様子。日本の視聴者は必ず3選手の事をこれまでよりずっと身近に感じる事でしょう。動画のURLはこちら ASモナコについてASモナコは1924年創立のフレンチチャンピオンシップの由緒あるクラブ。リーグ・アンでの8回の優勝、ナショナルカップで10回、2つのヨーロピアンカップでの優勝(チャンピオンズリーグ2004、ヨーロピアンカップウィナーズカップ1992)と言う輝かしい実績のもと、フランスのサッカー界で最も素晴らしい記録と遺産を誇る。グレース王妃によってデザインされた有名な対角線柄のジャージ、地中海に建設されたスタッド・ルイ・ドゥ、美しきプレイの伝統とT. アンリ、D. トレゼゲ、E. プティ、L.テュラム、K.ムバッペ生み出したアカデミーによる若い才能の育成は、卓越性に重きを置くクラブのユニークポイント。ASモナコは大使を務めるモナコ公国と同様、世界的に有名であり、特にソーシャルネットワーク上では2,200万人を超えるサポーターの大規模なファンコミュニティーを擁し、国際的に高い評価を得ている。AS Monaco - Site Officiel : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月29日歌手の鈴木亜美、モーニング娘。の元メンバーで歌手の後藤真希が25日、東京・セルリアンタワー東急ホテルでスペシャルライブ「鈴木亜美 後藤真希 X’mas Live&Talk 2022」を開催。イベント前に報道陣の取材に応じた。2023年にデビュー25周年を迎える鈴木亜美と今年デビュー23周年を迎えた後藤真希。2人はテレビ東京系のオーディション番組『ASAYAN』の出身だが、20年の時を超えて一夜限りのプレミアムイベントで初めてのコラボパフォーマンスが実現した。この日行われたイベントに2人が登場し、「一緒に…」、「LOVEマシーン」、「BE TOGETHER」の3曲をデュエットで熱唱した。イベント直前の会見では、後藤と初めてのコラボイベントを前にYou Tubeで後藤の動画を見まくったという鈴木が「2人でコラボする曲があって、私は当時の真希ちゃんのモー娘。時代を見て振り付けの感じやライブでのモー娘。の姿をいっぱい見て研究しました」と明かし、後藤は「亜美ちゃんの曲は懐かしさがあるので、私自身が頑張らなければいけないんですけど、それよりも亜美ちゃんのを見たい!」と鈴木のライブパフォーマンスが待ち遠しい様子。2人がデビューした『ASAYAN』時代についても触れ、鈴木が「私の方が1年ぐらい真希ちゃんより早いと思うんですけど、真希ちゃんが出てきた時は新しいスタイルのアイドルが出てきたなというか時代が変わる瞬間を見ましたし、オーディションで歌っている姿を見て真希ちゃん推しでしたね」とデビュー当時から後藤に惹かれるモノがあったという。鈴木の言葉に笑みがこぼれた後藤は「グループとソロだったので話しにくかったり、そういう時代だったのかなと思います。今となってはそうだった自分たちが面白かったりしますね」と当時を懐かしそうに振り返り、「亜美ちゃんといると末っ子気分を味わえます。是非また末っ子になりたいですね」と来年以降も鈴木とのコラボイベントの開催を願っていた。年の瀬ということで今年1年を振り返るとともに来年の目標も。「私は今年3人目(長女)が生まれて出産と仕事復帰という目まぐるしい1年でした」と今年は忙しない日々を送ったという鈴木は「来年は一つ一つゆっくりと向き合い、仕事やライブも増えてきたのでじっくり考えてやれる1年になればと思っています」と来年はマイペースで仕事をこなしたいという。一方の後藤は「今年はファンの皆さんやメディアの方、一般視聴者の方に私を沢山見ていただく機会があって個人的には充実した年でした。『ザ・マスクド・シンガー2』で優勝した時も自信がついたというか色々と得るものがありましたね」と満足そうで「来年は今のペースを継続してやっていけたらなと思っています。体作りもしたいですね」と目を輝かせていた。
2022年12月26日アイドルグループ『モーニング娘。』の元メンバーである後藤真希さんの弟、後藤祐樹さん。モデルや歌手、キックボクサーとしても活躍しています。後藤さんは、2022年11月3日に、自身のYouTubeチャンネルにて、3人の娘がいることを告白。長女である芹澤もあさんが、芸能界でアイドル活動をしていることを打ち明けました。芹澤さんは、同年11月16日にメジャーデビューを果たした、アイドルグループ『ukka』のメンバーです。後藤さんは自身のTwitterで、娘のデビューを祝福!本日娘のメジャーデビューです✨これからも頑張ってね @moa_serizawa — 後藤祐樹 (@yukigoto0710) November 16, 2022 YouTubeチャンネルに投稿された動画では、ショッピングモールで、洋服やキャラクターのグッズを一緒に選んだり、食事をとりながら会話を楽しんだりする様子を公開しました。後藤さんが芹澤さんの活動を、心から応援する様子が伝わってきますよね。微笑ましいショッピングデートの様子を見て、「2人とも応援したい」という人が続出!中でも、芹澤さんの礼儀正しいところや、会話の中で「ありがとう」と何度もいっているところに、好感を持てたという声が多く寄せられました。【ネットの声】・とても素敵な娘さんですね!後藤さんが、娘さんのことをとても大切に思っているのが伝わりました。・もあちゃん、素直で性格のよさが出てる。アイドル活動頑張ってね!・好感を持てる親子。見ていて優しい気持ちになれました。・後藤祐樹や後藤真希の名前を使わずに、ここまでやってきたのはすごい!!芹澤さんのこれからの活躍に、期待が高まりますね![文・構成/grape編集部]
2022年11月19日