「あなたがいいならそれでいいけど」は、坂上忍さんと土田晃之さんが毎週異なるテーマに小気味よく回答する『anan』人気連載。今回のテーマは「アラサーコンプレックス」。白馬の王子様を待ち続ける「シンデレラコンプレックス」、理想ばかり高い「モテない美女」「友達どまり」、恋愛と向き合えない「恋愛ニート」、本命になれない恋ばかりの「セカンド」など。男子100人アンケートでは57%が「アラサーコンプレックス」について「アリ」と回答。男女の性差はないのかも?一方、土田さんの意見は…。気持ちを切らさず、今すぐ一歩踏み出しましょうこれまで、この連載でたくさん取り上げてきたアラサーだからこそのコンプレックスや悩みは、誰もが持っていると思います。年齢的にも、そこから目をそらしたくなる気持ちも、分からなくはないですよ。でも、アラサーにはタイムリミットが近づいていることも事実。きっとどこかに、自分にぴったりな男性がいるはず…という「シンデレラコンプレックス」のような、悠長にタラレバを想像している場合ではないんです。恋愛に興味のない「恋愛ニート」や二番手ばかりの恋愛をしている「セカンド」は、自分に対する言い訳でしかない。もっと先のことを見据えた時に、一歩踏み出せるかどうかだと思うんですよ。本気で恋愛や結婚をしたいなら、立ち止まっていてはダメ。ダイエットを始めるのと同じで「明日からやろう」と思っている人って、明日もやらないんですよ。スピード重視、今すぐ実行しないと手遅れになってしまいますからね。30 代、年齢的にはいちばんいい時期だと思うので、気持ちを切らさずに恋愛モードを続けてみてください!つちだ・てるゆき芸人。『にちようチャップリン』(テレビ東京日曜22:00~)、『この差って何ですか?』(TBS火曜19:00~)、『日曜のへそ』(ニッポン放送)ほか出演番組多数※『anan』2017年10月18日号より。文・神保亜紀子 (C)marcogarrincha(by anan編集部)
2017年10月15日「あなたがいいならそれでいいけど」は、坂上忍さんと土田晃之さんが毎週異なるテーマに小気味よく回答する『anan』人気連載。今回のテーマは「自分バンザイ」。「自分バンザイ」とは、モテると勘違いしている「自称モテ子」、自分を見てほしい願望が強い「かまってちゃん」や「意識高い系」、自己チューな「察してちゃん」など、自分が大好きで自意識過剰な女性たちのこと。そんな「自分バンザイ」な女性たちに対する土田さんの意見は?変化を受け入れ、自分自身を見つめ直して20代は、若さという武器があるゆえ、誰しもある程度はチヤホヤされてきたと思うんです。それがアラサーあたりで、誘いが少なくなってきたり、今までとはちょっと違う扱いをされるようになったかな…といった変化を感じるようになる。変化を受け入れ、いかに自分自身を見つめ直すことができるかどうかがキモ。自分が他人からどう思われているかを、一歩引いたところから見て考えることが、大事だと思うんですよね。逆に、「意識高い系」「かまってちゃん」「察してちゃん」のような、自意識が強く、自分の扱われ方の変化に気づけない人は、ただの面倒くさい人と括られてしまう。“自分”を抑えて協調性を養っていくのが、アラサーであり大人だと思うんです。過去と現在のデータをしっかり見比べて戦術を練り直せば、今までとは違うタイプの男性との恋愛も期待できそうじゃないですか。結婚相手を探しているなら、長子同士、中間子同士、末っ子同士だと離婚率が低いらしいですよ。気になる男性ができたら、まずはきょうだい構成を聞いてみては(笑)。つちだ・てるゆき芸人。『にちようチャップリン』(テレビ東京日曜22:00~)、『この差って何ですか?』(TBS火曜19:00~)、『日曜のへそ』(ニッポン放送)ほか出演番組多数。※『anan』2017年10月11日号より。イラスト・3rdeye文・神保亜紀子(by anan編集部)
2017年10月09日「あなたがいいならそれでいいけど」は、坂上忍さんと土田晃之さんが今週のテーマに小気味よく回答する『anan』人気連載。今回のテーマは「コレジャナイ感」。事前に男子100人へ「『彼じゃないかも?』と思いながら付き合う女性はアリですか?」というアンケートをとったところ、アリ46%、ナシ54%という結果に。目に見える形で害がないからか、意外にも男は寛大。100%理想の人と出会うこと自体あり得ない、という現実を見据えた結果か。さて、土田さんのご意見は?20代のうちならしょうがない。社会に出ていろんな人に出会っていく中で、だんだんと自分の価値観で人を見るようになっていく。その経験から、相手のどこを重要視するかが見えてくるんですから。若い時に「優しい男性がいい」と思っていた価値観って、求めていたのは自分に対しての優しさでしょう。でも、年を取っていくにつれて、自分から、子どもや自分の親に対しての優しさが大事だと思うようになってくる。そうやって、相手に求めるものが精選されてくるんだと思うんです。自分にとって100点満点の相手なんて、この世にはいませんよ。しっくりこなくて当たり前なんです。むしろ、ひとつでもいいところを見つけて、そこから加点していってあげる。アナタ自身も100点ではないことを忘れてはダメ。お互いに、こんな私を受け入れてくれてありがとう、という気持ちがあるカップルは、素敵だと思うんですけどね。“コレジャナイ”を長く続けていると、いざという時、逆に相手にされなくなってしまうかも。今の関係をスパッと断ち切る勇気も大事ですよ。つちだ・てるゆき芸人。『にちようチャップリン』(テレビ東京日曜22:00~)、『この差って何ですか?』(TBS火曜19:00~)、『日曜のへそ』(ニッポン放送)ほか出演番組多数。※『anan』2017年10月4日号より。イラスト・3rdeye文・神保亜紀子(by anan編集部)
2017年09月30日女優・後藤久美子(43)の長女、エレナ・アレジ・後藤(20)が、ファッション誌『25ans(バンサンカン)』の姉妹情報誌『Richesse(リシェス)』(9月28日発売・No.21)で、親子初共演することが26日、明らかになった。エレナにとって本誌がメディア初登場、モデルデビューとなる。F1ドライバー(当時)のジャン・アレジ氏と結婚し、現在はスイスとフランスで暮らす久美子。エレナは今秋にロンドンの映画学校を卒業し、年末に来日する。久美子と同じ事務所のオスカープロモーションに10月1日から所属し、モデルや映像の世界に挑む。6カ国語(フランス語・英語・日本語・イタリア語・ドイツ語・ロシア語)を話すことができ、将来は映画監督になる夢も持っているという。初共演の撮影地はイタリア。ベネチアのサン・マルコ広場にあるカフェ「フローリアン」や「ブルガリ」のブティックで、和やかな雰囲気のもと撮影が行われた。久美子は「ああ、こんな服やジュエリーも似合う年齢になったんだな、と改めて思いますね」と感慨深げ。「お父さんに送らなきゃ」と娘の姿を携帯で撮るなど母親の一面をうかがわせ、エレナも「お母さんと一緒に写真を撮られるなんてうれしい」と無邪気に喜んでいたという。母・久美子のことを、「母から受け継ぎたいものがあるとしたら、それは家族へ捧げる愛。いつか私も母になる日が来たら、彼女のようになりたいと思う。ずっとずっと憧れです」と尊敬してやまないエレナ。一方の久美子は、「(私とは)別の人生をエンジョイしてほしいな、と思う。私とは性格的にまったく違うけれど、だから面白い。彼女の人生を見ることで、もしかしたら歩めたかもしれない別の人生に触れられるようで、それも面白いのです」と娘の将来に思いをはせる。2人はブルガリのハイジュエリー輝くドレス姿で表紙を飾り、全6ページにわたるインタビューを実施。誌面ではブルガリの"セルペンティ"シークレットウォッチ(久美子着用:6258万円、エレナ着用:1977万円共に予定価格)を身につけたカットもあり、「セルペンティのモチーフが好きですね。このゴージャスなデザインに魅了されます」(久美子)、「本物の輝きを身につけると気分が高まります」(エレナ)とそれぞれ感激のコメントを寄せている。なお、『25ans』11月号(9月28日発売)でも、2人の特別インタビューが掲載されている。
2017年09月26日昨年主演したミュージカル『ジャージー・ボーイズ』で数々の演劇賞を獲得した中川晃教。彼のコンサート『中川晃教コンサート2017 ~Seasons of love~』が9月14日、愛知・中日劇場で開幕した。もともとシンガー・ソングライターである中川だが、今回は“LIVE ACT”と銘打ち、シアトリカルな演出を盛り込んだ、今までにないステージを披露。その模様をレポートする。チケット情報はこちら今回のステージでは和風な要素も取り入れたいと語っていた中川の言葉通り、佐藤和哉によるキリリとした篠笛の音と、真っ赤な衣裳を身に着けた杉浦ゆらのダンスで幻想的に誘うプロローグ。日本人なら誰もが知る『かごめかごめ』から、ライブではお馴染みの『CHINA GIRL』へ。聴き慣れたナンバーも、佐藤の篠笛の音が効果的に挟み込まれることで新鮮に聴こえ、中川の美しい歌声もいつもにも増して情感豊かだ。続いてこちらもチャレンジングな試みである朗読とのコラボレーション。大人のメルヘンといった風な寺山修司の短編を、中川と若手歌手・伊礼亮が語っていく。少し切ない男女の恋を描く「お月さまの瓶詰」という物語の後には、“月”というワードから始まる『I Have Nothing』を歌う……といったように、中川の音楽の世界と寺山修司の世界が絡み合い、なんだか海の底に深く沈んでいくかのような、もしくは宇宙空間を漂うような、どこか別の世界へトリップでもしたかのような不思議な感覚に陥る。時に暗くも感じる中川の大人の声と、伊礼の若々しいピュアな声、ふたりの対比も心地よい。朗読と音楽のコラボを4本続けたあと、MCでは、今回のチャレンジについて「表現には終わりがない」「自分の曲で何かドラマ…表現を作っていけたらいいなと思っています」と語り、常に中川が口にしている「オリジナルミュージカルを作る」という目標と、この“LIVE ACT”が地続きであることを匂わせた。またこの中日劇場のステージにはデビュー作『モーツァルト!』でも立った思い出も語り、懐かしい劇中曲『僕こそミュージック』を披露。ほか、最新出演作『ビューティフル』から『On Broadway』『Walking In The Rain』、また中川の新たな代表作となった『ジャージー・ボーイズ』より『君の瞳に恋してる』『愛はまぼろし』などを立て続けに熱唱する。しっとりした前半とはうって変わって後半は中川のオリジナル曲、そしてミュージカルナンバーを織り交ぜたヒットメドレーとなり、客席も大盛り上がり。アンコールでは中川の“名古屋愛”を歌う即興曲まで飛び出した。そしてラストは、デビュー曲『I Will Get Your Kiss』。幻想的なムードで始まった“LIVE ACT”、最後は中川の透明な歌声が劇場いっぱいに広がり、客席とステージが一体となり、愛と笑顔に包まれた。コンサートはこのあと9月24日(日)に大阪・新歌舞伎座、10月1日(日)に東京・明治座にて開催される。
2017年09月22日「あなたがいいならそれでいいけど」は、坂上忍さんと土田晃之さんが毎週異なるテーマに小気味よく回答する『anan』人気連載。今回のテーマは「稼ぐ女」。男は仕事、女は家庭、という考え方に囚われず、結婚後も出産後も外でバリバリ働いて稼ぎ、夫に家事を任せて自分が家計を支える「大黒柱女子」という生き方を選ぶ女子。男子100人へのアンケートでは「アリ」が68%。共働きが珍しくない現代において、稼ぐ女が増加傾向なのは当然。女性に面倒を見てもらうことに抵抗がなければ、主夫も増えそう。土田晃之さんも全然「アリ」なようです!夫向きな人のために選択肢を与えてあげて全然アリ!今からでも奥さんが稼いでくれるなら、僕は専業主夫になりますよ。一度だけ、4人目の子どもが生まれるときに1か月間の育児休暇を取ったことがあるんです。洗濯しながら子どもたち3人のお弁当を作って、その後に掃除。初日はバタバタして大変だったけど、1週間もすれば、段取りも覚えてくる。10 時には全部終わって、子どもたちが学校から帰宅するまで完全フリーの時間もできる。すごく楽しかったんです。1か月だけでなく、毎日がこれの繰り返しで終わりがないと考えたら、もっと大変なんでしょうけど。僕の場合は、基本的には家事が好きでキレイ好き、ときているから、きっと主夫向きなんです。ずぼらな人には務まらないかも、とは思いました。つまり、家事の方が性に合う男って、意外といると思うんです。ただどうしても「男が稼ぐもの」「家族を養うもの」という感覚がある以上、男にとって結婚はプレッシャーでしかない。女性に選択肢があるように、男が堂々と主夫を選べるような世の中になってもいいのでは?つちだ・てるゆき芸人。『にちようチャップリン』(テレビ東京日曜22:00~)、『この差って何ですか?』(TBS火曜19:00~)、『日曜のへそ』(ニッポン放送)ほか出演番組多数。※『anan』2017年9月13日号より。イラスト・3rdeye文・神保亜紀子(by anan編集部)
2017年09月08日元モーニング娘。の後藤真希が2日、さいたまスーパーアリーナで開催中の「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。2014年7月に3歳年下の一般男性と結婚し、2015年12月に第1子となる長女、今年3月に第2子となる長男を出産した後藤。今回、「メディアハーツ」のステージに登場し、赤いミニワンピース姿で、2児の母となっても変わらぬ美貌とスタイルを披露した。後藤は「みなさん盛り上がってますかー!?」と会場を盛り上げ、愛用しているというレッドスムージーをPR。ランウェイを歩き終えると「楽しかった」と感想を語り、「このあともいろんな方が登場して、一日楽しめると思うので楽しんでいってください!」と呼びかけた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。25回目となる今回は、「その向こうへ」を意味する「BEYOND」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。撮影:宮川朋久
2017年09月02日かつてダンスボーカルユニット『EE JUMP』のユウキとして活躍し、元『モーニング娘。』の後藤真希さんの実の弟でもある後藤祐樹さん(31)が、15年ぶりにバラエティ番組に出演し話題となっています。出演したのはAmazonプライムビデオで配信されている『今田×東野のカリギュラ』。2017年8月25日に配信されたもので、『地上波ではなかなか会えないあの人は、今?!』というテーマの収録に参加しました。MCの今田耕司さん(51)と東野幸治さん(50)の間で緊張した面持ちだった後藤さんですが、両腕や首には刺青が入っており、当時『EE JUMP』のユウキとして活躍していた頃からは想像もできないようなイカツイ風貌に。トークでは2007年に強盗致傷で逮捕され懲役5年6か月の実刑判決を受けたことや、『EE JUMP』として活動していたころの苦悩などについて言及しました。また、現在では改心して2番目の姉の夫の会社でアンテナ工事の仕事をしており、悪い関係を断ち切ってクリーンな生活を送っていると告白。現在では姉の真希さんとも夫婦同士でご飯に行くなどの交流があるそうです。今回の出演で昔とは違って“改心”した様子を印象づけた後藤さんですが、ネット上では批判の声が多く挙がっています。●後藤祐樹、15年ぶりにバラエティ出演するも、ネット上では批判が殺到15年ぶりにバラエティ番組に出演した後藤さんに対してネット上では、『いやいや、改心した風だけど刺青を入れ続けてる時点で無理。二度と人前に出ないでください』『強盗して実刑くらったやつがバラエティ出演とか芸能界甘過ぎ』『亡くなったお母さんから刺青消せって懇願されたんじゃなかった?なんで入れ続けてるの?』『悪いけど墨入ってる時点でクリーンじゃない』『被害に遭われた方の気持ちを考えたら、バラエティ番組に出るなんでダメだと思う』『芸能界もメディアもおかしい。感覚が普通じゃないよ。懲役5年って相当重い罪だからね』『今さら真面目になりましたってアピールされても……一般人として頑張ってください』『どーせ次は薬とかで捕まるよ』『これでゴマキも批判されそうだな。可哀想』などの厳しい意見が殺到しています。過去に犯した過ちを世間はまだまだ許してはくれないようです。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年08月25日今年は読売演劇大賞最優秀男優賞と菊田一夫演劇賞という、ふたつの権威ある演劇のタイトルを受賞した中川晃教。いまや日本ミュージカル界に欠かせない存在になっている彼だが、元はといえばシンガー・ソングライターとしてデビューし、今も自身の音楽を届けるコンサートは精力的に行っている。その切り口も、バンドスタイルやオーケストラとのコラボなど多様だが、この秋に行うのは『中川晃教コンサート2017 ~Seasons of love~』とタイトルを冠したLIVE ACT。新たな試みに挑む中川に、話を訊いた。チケットはこちら名古屋は中日劇場、大阪は新歌舞伎座、そして東京は明治座。いわゆる演劇の劇場を会場にするところが興味深い。「明治座でコンサートをやりませんか、というお話を頂いたことが始まりです。明治座さんといえば、日本の芸能・芸事を作ってきた場所。そこでコンサートをやるということが新鮮ですよね」と中川。明治座という場所については「まず、厳かで緊張感のあるイメージ。歴史も由緒もあるところで、そこに立つのはひとつのステータスです。でも古臭さは感じないんです。伝統芸能から幅広いエンタテインメントまで、その時代ごとのニーズに応えている。今回、僕に声をかけていただいたというのも、新しい何かに可能性を感じ、それを届けたいと考えているんだと感じます」と語り、「あの空間でどんなことが出来るだろうとワクワクしました!」と楽しそうに話す。その内容は、やはり“この会場ならではのもの”を考えているようで「通常の、立って盛り上がるライブとは違う、シアトリカルなものを考えています」。和風な要素も取り入れるそうで「オープニングはダンスと篠笛、そこにシンセサイザーが絡んで“和”の世界を表現し、さらに朗読と僕の音楽がコラボするシークエンスもちょっとお見せしようかと」。今までの中川のコンサートとも違う新たな世界が広がりそうだが、「もちろんミュージカルの楽曲もやります! 実在のボーカルグループ「ザ・フォー・シーズンズ」を描いた『ジャージー・ボーイズ』という作品で、今回ふたつの賞を頂きましたが、音楽でデビューした僕がミュージシャンの役で演劇の賞を頂いたことに不思議な縁を感じています。ですのでその『ジャージー・ボーイズ』から2曲、そして今出演している舞台『ビューティフル』からも2曲歌いたいなと思っています」。ちなみにタイトルの『Seasons of love』の意味は……? 「先ほどの“和の要素”とも絡みますが、日本人だからこそ感じる四季の楽しみ方が、芸事の世界には息づいていると思うんです。なので、全部観終わったあとにきっと、このタイトルを感じて頂けるものになるんじゃないかな。あとは今しか出来ないものを見せたいという気持ちを込めて「旬・今・時期」という意味のSeason。それからもちろん、ザ・フォー・シーズンズにもかかってます! あれ、そこ、気付きませんでした(笑)?」。東京公演は10月1日(日)に明治座にて開催。チケットは8月27日(日)に一般発売開始する。
2017年08月21日坂上忍さんと土田晃之さんが毎週異なるテーマに小気味よく回答する連載「あなたがいいならそれでいいけど」。今回のテーマは「男と女のルール」です。“ゲス不倫”なるスキャンダルが横行する中、関係を当事者が暴露するケースも。不倫や浮気は褒められたものではないが、それでも最低限のルールは必要?土田さんの見解は?***当人同士が良ければいい。それがルールになる男と女の間にルールがあるとしたら、浮気、不倫は良くないものという大前提はあると思います。世間的にもいまは完全NGですからね。それでも、不倫をする人は絶えないですよね。たとえば、女性側からすれば、相手の男性に奥さんがいてもいいと思っていたけど、時が経つにつれて、その関係性だけでは物足りなくなってくることなんて、よく聞く話。だいたい男が弱みを握られて不倫をバラされるパターンが多いように見えるけど、どちらかが悪いだの、かわいそうだの、ルール違反だのって、誰も決め付けられないはずなんです。男と女。恋人なり、夫婦なりということですけど、二人の間には二人にしか分からない、いろんな形があって、いろんな問題を抱えていますよね。そこについて、本来なら第三者がとやかく言う話じゃないと思うんですよ。相手の立場になって考えてみたら、一方を責めるようなことは言えないはずだから。たとえ、浮気をしたって、不倫をしたって、当人同士が良ければいいんです。それがルールじゃないですか?つちだ・てるゆき芸人。『にちようチャップリン』(テレビ東京日曜22:00~)、『この差って何ですか?』(TBS火曜19:00~)、『日曜のへそ』(ニッポン放送)ほか出演番組多数。※『anan』2017年7月19日号より。イラスト・3rdeye文・神保亜紀子(by anan編集部)
2017年07月13日元モーニング娘。の後藤真希が自身のインスタグラムで、パリコレで発表されたYumiKatsura友禅コレクションを身にまとったファッションを披露し、「美しすぎる」「色っぽい」と話題を呼んでいる。今年3月に第2子を出産し、2児の母となっても変わらぬ美貌とスタイルを保ち続けている後藤。13日からインスタグラムで続々と"パリコレ"スタイルを披露し、「パリコレを着た」「身につけたくなる繊細な素材と美しい色彩」「気軽に日常から友禅を、纏う」「世界で認められる日本の伝統美」「日本の誇るべきファッションがここにある」などとコメントした。これらの投稿に、「美しすぎます本当に憧れ」「美しすぎる…………」「美しい女神」「めっちゃカッコいい」「まきちゃんならでは着こなせる華やかさ」「めっちゃ可愛い」「さすが!ゴールドが似合いすぎ」「色っぽい!」「やばー!!!!キレイすぎてる」などと絶賛の声が寄せられている。
2017年06月16日KAAT神奈川芸術劇場の芸術監督・白井晃が贈る近代戯曲シリーズ。最新作には、イギリスの女性作家、ヴァージニア・ウルフの『オーランドー』を原作とした戯曲が選ばれた。主人公のオーランドーを演じるのは多部未華子だ。時代や国境、性別をも超えながら生きていくオーランドーという不可思議な存在に何を見出し、その世界をどう構築していくか。互いに“いつか一緒に”と望んでいたというふたりだからこそ、できることがありそうだ。【チケット情報はこちら】多部が白井と仕事してみたいと思ったのには、白井演出の数々の作品に出演している山本耕史が関わっている。「6年くらい前に出会ったときから山本さんにはずっと『絶対に白井さんと一緒にやったほうがいい』と言われていて。昨日も『稽古時間は長いけど学べることが多いから』というメールが来ました(笑)」と多部は打ち明ける。それに対して「最近は短くなった」と苦笑しながらも、「でも、稽古をやっただけいいものになります」と断言して舞台づくりへの情熱を覗かせる白井もまた、多部とのセッションを望んでいたという。「これは僕が勝手に思っていることですが、多部さんは自分が内包しているものを役に照らし合わせて演じている印象があるんですね。どういう人物かと考えてデコラティブに作っていくのではなく。だから役の中に多部さんが見える。そこがいいなと思っていました」それだけに今回も、オーランドーという主人公に多部がシンクロすることで生まれてくるものに、白井は期待を寄せている。「これは実に演劇的な仕掛けのある戯曲で、オーランドーが出会う様々な人を、小日向文世さんをはじめとするおじさん俳優たちが(笑)、演じ分けていくことになるんですけど。その“いかにも芝居です”というアンチリアリズムな構図の中で、人を愛するってどういうことなんだろう、人が生きる衝動って何なんだろうと、オーランドーが考えたり葛藤したりしていくことが多部さんの中にも起こって、最終的には人物が生身のリアルなものとして見えてくるのではないかと思ってるんです。時代も国も、男とか女とかも通り越して、私は私、今ここに生きている私が愛おしいと思えてくるような。そんなことを僕は多部さんの中に見ているのかもしれません」。多部は、男でもあり女でもあり、16世紀から21世紀にわたって生きているオーランドーを「どう捉えていいのかまだわからない」と正直に言う。が、「とはいえ同じ人間だから、何か自分の思いをリンクさせられるはず」と力強い。演劇ならではの“嘘”が“真実”を見せてくれるに違いない。舞台『オーランドー』は9月23日(土)から10月9日(月)まで神奈川・KAAT 神奈川芸術劇場 ホールで、10月26日(木)から29日(日)まで、東京・新国立劇場中劇場で上演。なお、一般発売に先がけてプレイガイド最速先行いち早プレリザーブを実施。受付は5月29日(月)午前11時より。取材・文:大内弓子◆衣裳協力(多部未華子)PERMANENT MODERNSretsisJILLSTUARTGUSUCUMA
2017年05月26日女優の米倉涼子、お笑いコンビ・ジャルジャルの後藤淳平が14日、都内で行われたロッテ『キシリトール オーラテクトガム』新CM発表会に出席した。同社は『キシリトール オーラテクトガム』の新CM「やる気!元気!歯ぐき!」編を 3月21日から全国で放映開始。CMのイメージキャラクターには、米倉涼子と後藤淳平が起用され、熱血部長を演じた米倉が、車内の中で従順な部下の後藤に同商品をすすめるという内容になっている。CM撮影でも着用したスーツ姿で登場した米倉は「自分のことよりも後藤さんの最後の表情に圧倒されて、すべてが後藤さんの印象になりました。あれですべてお笑いになりましたね。(お笑いは)まだまだだなと思って反省しました」と撮影を振り返った。一方の後藤はロケ中に米倉からむちゃぶりをされたようで「撮影が止まっている間に米倉さんのメイクさんがダメージのジーンズをはいていらして、『後藤さんこれ見てなんて突っ込む?』と言われて『やめてくださいいよ~』とお茶を濁す感じで終わりました。でも後々になり思いついたりしたので反省がありましたね」と話していた。CMは、車内という狭い空間で撮影され、米倉は「運転席と助手席で2人とも並んで前を向いてました。横を向くと短い距離だったので、結構私は恥ずかしかったです。話さないと余計に恥ずかしくなって(笑)」と意外にも後藤を意識した様子。それを聞いた後藤は「僕が恥ずかしがるというか、圧倒されるのは分かりますが、米倉さんはならないですよ~」と指摘して笑いを誘っていた。
2017年03月14日村井良大、中川晃教らが出演するミュージカル『きみはいい人、チャーリー・ブラウン』が4月より東京・シアタークリエほかで上演される。原作はチャールズ・M・シュルツのコミック『ピーナッツ』。誰もが知る人気キャラ、チャーリー・ブラウンやスヌーピーたちが歌いダンスする楽しい作品だが、あなどるなかれ、れっきとしたブロードウェイ産ミュージカルで、しかも今年で誕生から50年という由緒ある作品だ。開幕を約1か月後に控えた3月6日には、“顔寄せ”と呼ばれるキャスト・スタッフが一堂に会する場がもたれ、作品は本格始動。その模様をレポートする。チケット情報はコチラかつて坂本九や小堺一機、市村正親といった名優たちも出演したことのある作品だが、日本では16年ぶりの上演。演出を手掛ける小林香は「コメディ・ミュージカルであり、ずっとニコニコが続く。春爛漫の4月にぴったり」とその魅力を語る。同時に「子ども向けミュージカルなのではと誤解されることが多いのですが、この作品は、かつて子どもだったことのある大人が、大人になった今も忘れたくないと思っているものを、子どもの目を通して伝えているミュージカル。大人になればなるほど、この作品の良さがわかる。子どもも楽しめて、大人も楽しめる作品というのは難しい。手ごわいですが、みんなで一丸となって、心して立ち向かっていきましょう」とカンパニーにはっぱをかけた。小林が「キャストは6人。少人数ですが、才能豊かな、可能性に溢れる皆さんが集まった」と自信を見せる注目のメンバーは、チャーリー・ブラウンに村井良大、ルーシーに高垣彩陽、サリーに田野優花(AKB48)、ライナスに古田一紀、シュローダーに東山光明、そしてスヌーピーに中川晃教。主役の村井は「本当に素敵な作品なので、この6人で力を合わせて、素敵な舞台にしましょう」と意気込みを。また先ごろ、第24回読売演劇大賞最優秀男優賞を受賞したばかりの中川は「この作品のお話を最初に頂いたとき、真っ先に「あのスヌーピーだよね!?絶対やる!」と言いました。そして集まったこの6人の顔を見て、最高のものが生まれる予感しかありません」と話した。中川の言葉どおり、顔寄せ後に引き続き行われた稽古では、おなじみのキャラクターの可愛らしい日常の喜びや悩みを、キャスト陣が生き生きとした表情で紡ぎ出していく。まだ稽古初期段階で、動きのついていない状態であり、もちろん衣裳もつけていない。だがだんだんと村井の顔がチャーリー・ブラウンの困り顔に、中川の顔がスヌーピーの得意げな顔に見えてくる。ミュージカル界きっての美声・中川の本気の「ワン!」も飛び出した。すでに稽古場は笑顔がたえないハピネスな空間だったが、ここからさらに稽古を重ね、4月には幸せの花束のような作品が登場するのだろう。期待して待とう。公演は4月9日(日)から25日(火)まで東京・シアタークリエにて。その後、福岡、大阪、愛知でも上演される。チケットは発売中。なおチケットぴあ演劇専門サイト「げきぴあ」では本作の稽古場レポートを随時更新予定。
2017年03月14日関西テレビ・フジテレビ系『SMAP×SMAP』の後番組が、フットボールアワーの後藤輝基、DAIGO、田中みな実がMCを務めるバラエティ番組『ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?』(毎週月曜22:00~22:54、初回22:15~)となることが5日、正式に発表された。23日にスタートする。この番組は、一般から100人に「良い奥さんになりそう」「ウラでは怖そう」といったアンケートを取り、リアルな世間の声と、芸能人たち自身が思う自分のイメージにどれほど違いがあるのかを検証。芸能人本人が回答人数を予想し、正解の前後10人以内に収めることができなければ、その場で"落下"してしまう。後藤は、月曜22時枠へのオファーに「今までの長い歴史がありますから大変なのは分かっています。でも、僕は『うわぁ、どうしよ!』」とかいうのはあまりなかったですね」と冷静。「始まったからには生ぬるい番組にはしたくないので。芸能人が必死に戦い合っているところをぜひ見ていただきたいです」と意気込みを語る。フジ系プライム帯レギュラーバラエティの初MCとなるDAIGOは「『もしかしてズレてる?』という番組タイトルですが番組自体は、『KBZN』です。『(K)この(B)番組(Z)ズレて(N)ない!』(笑)」と早速"DAI語"で表現。「良い意味でズレてなくて収録も面白かったので、今後、月曜の夜をにぎわせ楽しんでもらえるような番組になるんじゃないかな」と自信を示した。そして田中は「この番組、内容的にヒヤヒヤ、ヒリヒリさせられることが多いんですよ」と紹介。そんな中で、MC3人のチームワークは「後藤さんは回し役だからどんどんツッコまなきゃいけないし、私も言いたくない情報でも淡々と言わなきゃいけなかったりする中、DAIGOさんは常にイノセント(無垢)な感じです」と、番組の救いになることを期待していた。23日の初回放送は「バラエティー女子頂上対決・藤田ニコルVS鈴木奈々」「犬猿の仲対決・ホラン千秋VS田中みな実」「ブレイク芸人対決・トレンディエンジェル斎藤VSメイプル超合金カズレーザー」が繰り広げられ、自分の正しい理解度を持つ芸能人と、自意識過剰な芸能人が明らかになる。
2017年01月05日お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基がこのほど、関西テレビ・フジテレビ系バラエティ特番『潜入!ウワサの大家族 年の瀬も大騒動SP』(27日21:00~22:48)の収録後に取材に応じ、子供の1歳の誕生日での妻のパニックぶりを明かした。同番組は、全国の珍しい大家族に密着するもので、MCの後藤と木村佳乃がそれぞれの家庭でのエピソードを披露。後藤は先日、子供の1歳の誕生日を迎えたそうだが、妻が「ギリギリまで忘れてた!」と慌てはじめたことを語った。後藤が「ケーキどうしたん?予約してんの?」と聞いたら、「いや、してない」ということで、妻は誕生日当日の遅い時間になって、ケーキを買いに行ったそう。しかし、「これしかなかったわ!」と言って、カステラを切る前の長いままの状態のものを買ってきたと言い、後藤は「これマジですよ!(笑) 写真も残ってますけど。それにロウソク立てて、写真撮ってました(笑)」と、なんとか繕った苦労を振り返っていた。スタジオには、中山秀征、岩尾望(フットボールアワー)のレギュラー陣に加え、ゲストとして出演する、サッカー日本代表の長友佑都選手との婚約を発表した平愛梨、安田顕、藤本美貴、キムラ緑子が、自身の家族にまつわるトークを繰り広げる。
2016年12月25日お笑いタレントの土田晃之(44)が16日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。年内で解散するアイドルグループ・SMAPの紅白出場を熱望した。土田は「年末の最後の大きな歌のイベントは紅白。そこで5人そろっている姿を見たい」と希望。「木村(拓哉)くんと中居(正広)くんは同じ年なのでずっと見ている。こんな国民的アイドルっていない。アイドルって寿命短いのに、40過ぎても一緒にやってるなんて考えられない」と語り、「このまま終わるのはやっぱ嫌なので、最後に見たいです」と逆転出演を願った。また、SMAPの大ファンでコンサートにも何度も行っているというグラビアアイドルでタレントの橋本マナミも「生で5人の勇士の姿を見たい」と切望。さらに、「一ファンとしては、そこで解散を撤回してほしい」と発言すると、土田が「それはないです」と冷静にツッコんだ。11月24日に行われた「第67回紅白歌合戦」出場発表記者会見では、出場者一覧にSMAPの名前はなかったが、同局制作部エンターテインメント番組部チーフ・プロデューサーの矢島良氏は「引き続きお願いを続けたい」「気持ちとしては最後の最後まで」と交渉を続けると話していた。
2016年12月16日お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基が8日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。お笑い芸人・星田英利(旧芸名ほっしゃん。)の引退撤回騒動について「芸人の皆さん驚いた」と話した。後藤は「われわれの先輩ですが、本当に芸人の皆さん驚いたんです」と周囲の芸人たちの驚きを告白。「上の兄さんは聞いてるのかなと思って、仕事で一緒になった先輩何人かに聞いたら、『何も知らん』『驚いてんねん』『連絡もなかなか取られへんし』」とだれも知らなかったと言い、「そんなことを言ってるその夜に『頑張ります』みたいなことだった」と説明した。また、MCを務める俳優の坂上忍は「がんばるんだからいいんですよ」と語った。星田は6日朝、インスタグラムで「デビューからお世話になった大先輩方々を裏切る、っていうか、お世話になり過ぎて、その方々にご相談できへんかったけど、年内の引退を夏からずっと会社と相談してて、そうしようかなと思います。27年。・・・凄い。」と引退を示唆。その後、この投稿を削除し、夜になって「心配かけてすみません。いろいろ考えましたが、続けさせてもらおうと思います。ひたむきに頑張ります」と引退を撤回した。
2016年12月08日お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基が、1日に放送された同局系バラエティ番組『耳が痛いテレビ 芸能界カスタマーセンター』(19:00~20:54)に出演。タレントの木下優樹菜と共演NGというウワサを否定し、「むしろ好き!」と話した。番組では、ウソ発見器を使って"耳が痛いウワサ"が本当かどうか検証。後藤は、"Yさん"の写真を見せられ、「この女性タレントを共演NGにしてますか?」と聞かれると、「『実際そうなの?』って聞かれたことあるけど、全然そんなことないし、むしろ好き!」と否定し、「写真見せてもいいよ」と木下の写真を公開した。木下と共演NGとウワサされたきっかけを聞かれると、「昔、何かの番組で、タレントさんが遅れて入ってきて、すいませんもなくVTR中にさーっと入り、ワイプで抜かれたら笑いながら普通にしてて、『この人まじか、考えられへんわ』っていうエピソードをイニシャルつきで言った。それがYさんだった」と説明した。その"Yさん"は木下ではないそうで、後藤は「ユッキーナはものすごいちゃんとしてるし、礼儀も正しい」と話した。
2016年12月01日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が、きょう25日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『金曜★ロンドンハーツ』(毎週金曜21:00~21:54)に登場。フットボールアワーの後藤輝基や土田晃之らを、付き合いたい順にランク付けする。今回は、何も知らされずにスタジオにやってきたゲストに「この中で付き合いたいのは誰?」という質問を投げかけ、そのゲストが自分を何位に順位付けしてくれるのかを予想する「自分番付」を放送。この日は「オトコの自分番付」と題し、後藤、土田のほか、陣内智則、武井壮、DJ KOO、博多大吉、ヒロミ、諸星和己、山崎弘也という男性芸能人たちが、指原にランク付けされる。普段は聞けないような質問も堂々とできることや、自分を何位に置くかでその人の自己評価や人間性までもが垣間見えるガチンコ企画。男性芸能人たちは、ゲストの順位より高く自分を予想していると「うぬぼれオトコ」というレッテルが貼られ、逆に低く予想しすぎても微妙な空気になってしまう。特に後藤は、指原との共演が多いことから仲の良さが指摘されているが、果たして何位にランク付けされるのか。なお、この日は、7人組ボーカルダンスグループ・超特急の草川拓弥、原宿系モデル・とまん、やっぴ、UsukeDevilの4人が女装に挑戦する「女装男子ビューティーカップ」企画も放送される。
2016年11月25日「あなたがいいならそれでいいけど」は、坂上忍さんと土田晃之さんが毎週異なるテーマに小気味よく回答する『anan』人気連載。今回のテーマは「抜け感」。適度なナチュラルさ、決めすぎない「引き算」のファッションやメイクから派生したことば。メンタル面や恋愛でも、バランスのとれた言動がとれる人はモテる、とも。男子100人へ「抜け感のある女性はアリですか?」というアンケートによるとアリが7割超!さて土田さんのご意見は?***“抜け感のある女性”といったら、かっこいい、おしゃれというイメージなんでしょうね。経験豊富ですべてが完璧だからこその、抜け感。よっぽどのバランス感覚がないと出せませんからね。特に女性は、このフレーズに憧れるんじゃないかな。ただ、男目線だと、遊んでいる女性と見えてしまうかも。どう見たって、できるオンナ、モテるオンナなんですから。僕はちょっと苦手なタイプ…。たしかに、さりげない抜け感って、かっこいいとは思うんです。ただ、嘘っぽいというか、あざとさを感じなくもないんですよね。SNS なんかにある、「たまたまアップした写真がすっぴんで~」とか、「朝起きたてのボサボサヘアで~」みたいな投稿、いかにも意図してないように見せているけど…。わざと、私イケてますオーラを演出しているとしか思えません。絶対ブローで寝グセ感出していますよね?…つい勘ぐりたくなる性分なもので。まぁ、抜け感は、だらしなく見えたら意味がない。逆に、演出が過剰になればお寒く見えるので、ほどほどに~。◇つちだ・てるゆき芸人。『じわじわチャップリン』(テレビ東京土曜23:55~)、『この差って何ですか?』(TBS火曜19:00~)、『日曜のへそ』(ニッポン放送)ほか、出演番組多数。※『anan』2016年11月16日号より。イラスト・3rdeye文・神保亜紀子
2016年11月15日元モーニング娘。の後藤真希(31)が11日、自身のブログを更新し、来春生まれる予定の赤ちゃんの性別が男の子であることを明かした。後藤は、「今日は1カ月ぶりの妊婦検診でした! 今日も腹部エコーなんの異常もなく、順調に週数通り成長しているようです」と報告。「そしてそして、楽しみにしていた性別が確定しました」と伝え、「名前本格的に決め始めようっと」とつづった。その後、再びブログを更新し、「お腹の子ですが、立派なシンボルがついていたので、男の子」と性別を明かし、「嬉しいな嬉しいな」と喜んだ。後藤は、2014年7月に3歳年下の一般男性と結婚し、2015年12月に第1子となる長女を出産。先月31日にブログで、第2子を妊娠したことを発表していた。
2016年11月12日「モーニング娘。」の元メンバーとして絶大な人気を誇り、“ゴマキ”の愛称で知られ、10月31日には第2子妊娠を自身のブログで発表した、二児の母にしてタレントの後藤真希。彼女が初和装で「新春すてきな奥さん2017年版」の表紙に登場!本誌では、出産したときのエピソードや「モーニング娘。」時代をふり返った想いが明かされる。後藤さんは、1999年から「モーニング娘。」第3期メンバーとして芸能界で活躍。そのルックスとビジュアル、ダンスなどで多くのファンを魅了し、2001年にはソロデビューも果たす。同グループを卒業後もアーティスト活動や女優業、タレント活動などで人気を博し、2011年に活動休止に。その後2年半ぶりに芸能活動を再開し、アパレルのプロデュースやレシピ本出版など多岐にわたり活躍。2014年には一般男性と結婚、翌年12月には第一子となる女子を出産しており、先日、自身のブログにて第2子の妊娠を報告した。女性として、妻として、母としてますます輝く後藤さんが、「新春すてきな奥さん2017年版」にて、初和装で表紙に登場。本誌では、2017年の幕開けを家族で迎えるための「お正月と年末年始」特集をはじめ、毎日の“主婦生活”を充実させる「主婦がきれいになる」特集&「楽しい毎日の暮らし」特集が掲載される。そして、「話題の人&エンタメ」特集では後藤さんのスペシャルインタビューを掲載。後藤さんは出産したときの感想を問われ、「あれはホント、この世の痛みじゃないですね。『痛い、痛い!』って何度も大声で叫んじゃいました」と話し「それを乗り越えただけに、娘が出てきたときは『やっと会えたね』と、感動も大きかったです」と明かす。また、子育てをしていくなかで、「病気にならないように気をつけなきゃ、とより強く思うようになりました。やっぱり娘のウェディングドレス姿とか、ちゃんと見届けたいですから。せめてそれまでは元気でいなきゃねって、旦那さんとよく話しているんです」と感じているそうで、2010年に亡くなった実母の偉大さを感じると言う。「子どもを産んで育てるって大変なこと。これを母親は4人も経験したんだ、すごいなって。うちのおかんから見たら、私なんて『まだまだだね』って感じだと思う。おかんは厳しかったけど、面白くて楽しくて。ビヨンセのマネをしている渡辺直美さんの踊りとか、平気でやっちゃうの!私はそんなことはできないけど(笑)、同じように楽しい家庭を作っていけたらな」。さらに、「モーニング娘。」時代をふり返って「『モーニング娘。』は小学校から大学まである女子校みたいだった」と明かし、「年齢の近い同士とかで自然と仲良しグループができて。仕事で地方に行くと、夜はホテルの誰かの部屋に集まっていました。楽しい反面、女子特有の人間関係が面倒くさいと思ったことも(笑)。だけどいまも元メンバーたちとは、しょっちゅう子どものことで情報交換をしていますよ」と、絆の強さを伺わせた。本誌ではほかにも、現在放送中のドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」に出演する岩田剛典、織田裕二主演ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」出演中のディーン・フジオカ、主演ドラマ「キャリア~掟破りの警察署長~」が放送中の玉木宏、そしてテレビアニメ放送終了後も人気が留まるところを知らない「おそ松さん」の人気を徹底解剖する。「新春すてきな奥さん2017年版」(CHANTO1月号臨時増刊・主婦と生活社)は11月18日(金)より発売。(text:cinemacafe.net)
2016年11月02日元モーニング娘。の後藤真希(31)が、11月18日発売の『新春すてきな奥さん2017年版』(CHANTO1月号臨時増刊/主婦と生活社)の表紙で着物姿を披露していることが1日、明らかになった。10月31日に第2子妊娠をブログで発表したばかりの後藤。9月26日にはインスタグラムで「今日はある雑誌の表紙撮影でした」と着物姿の写真を公開し、「色っぽい」「美しすぎる妖艶すぎる」「めっちゃ綺麗」などと称賛の声があがっていたが、このたび『新春すてきな奥さん2017年版』の表紙撮影だったことがわかった。スペシャルインタビューでは、2015年12月に第1子となる長女を出産したときのことを振り返り、「あれはホント、この世の痛みじゃないですね。『痛い、痛い!』って何度も大声で叫んじゃいました。旦那さんも立ち会ったけど、痛いときに限って話しかけてきて…(笑)。それを乗り越えただけに、娘が出てきたときは"やっと会えたね"と、感動も大きかったです」と語る。そして、「病気にならないように気をつけなきゃ、とより強く思うようになりました」と母になってからの心境の変化を告白。「やっぱり娘のウェディングドレス姿とか、ちゃんと見届けたいですから。せめてそれまでは元気でいなきゃねって、旦那さんとよく話しているんです」と明かす。さらに、2010年に亡くなった実母の偉大さをより感じるようになったそうで、「子どもを産んで育てるって大変なこと。これを母親は4人も経験したんだ、すごいなって」と尊敬。「おかんは厳しかったけど、面白くて楽しくて。ビヨンセのマネをしている渡辺直美さんの踊りとか、平気でやっちゃうの! 私はそんなことはできないけど(笑)、同じように楽しい家庭を作っていけたらな」と思い描いている。
2016年11月02日元モーニング娘。の後藤真希(31)が31日、自身のブログを更新し、第2子を妊娠したことを発表した。後藤は「私事ではございますがこの度、第二子を授かりました。 無事に安定期に入りましたので、ここで皆さまへご報告をさせていただきます」と報告。現在妊娠5カ月で、出産は来年春予定だと明かした。そして、「少しずつお腹が大きくなってきてまた新しい家族が増えることの喜びを実感しています!」とつづり、「出産までのマタニティライフを娘と旦那さんと共に楽しんでいきたいと思います」と幸せいっぱいにコメント。「引き続き皆さまには温かく見守っていただけると嬉しいです。今後ともよろしくお願いいたします」と呼びかけ、夫と長女との3ショット写真も掲載した。後藤は2014年7月に3歳年下の一般男性と結婚。2015年12月に第1子となる長女を出産した。
2016年10月31日中川晃教、平野綾、橋本さとし、濱田めぐみが90分間ノンストップ&全編歌で届けるミュージカル『マーダー・バラッド』が、11月3日(木・祝)に開幕する。オフ・ブロードウェイ、韓国で大ヒットした注目作の日本初演。その公開稽古に潜入した。ミュージカル『マーダー・バラッド』チケット情報物語の舞台はニューヨーク。燃えるような恋に落ちたトム(中川)とサラ(平野)だったが、トムがサラに飽き、一方的に別れを告げ終わってしまう。失恋で酒におぼれるサラを救ったのは詩の博士号を持つマイケル(橋本)。ふたりは恋に落ち、結婚。高級住宅街に家を買い、娘も誕生し、絵に描いたようなしあわせな毎日を送る。だがサラはいつしか繰り返しの毎日に疲れ、トムがオープンしたクラブを訪ねてしまう…。再会し、越えてはならない一線を越えるふたり。そんな彼らを見つめるバーテンダー(濱田)。やがてマイケルがふたりの関係に気がつき、殺人事件へと発展する――。お酒が並んだカウンター、テーブル&椅子が並ぶ舞台。セット転換もなく、4人がほぼ出演しっぱなしで全41曲、ノンストップで紡いでいくという贅沢な作品。一曲一曲に込められたストーリーも濃厚で、4人はときに恋焦がれ、ときに嫉妬に狂い、過激でセクシーな芝居も交えながら、燃えるように愛憎の一部始終を伝えていく。また、狂言回しのようなポジションの濱田は、舞台上でただただ彼らのやりとりを見つめている。物語を進めていく3人からふと濱田に目を移すと、ゾッとするような表情で彼らを睨んでいることが多々あり、その理由は最後にわかるが、得体の知れない存在として舞台上の空気を揺らしていた。「殺人事件」ということで別世界の物語をイメージしていたが、実際は日常の生々しい感情が描かれた作品だった。観る人の“今”によって感想も変わってくるだろうと思う。登場人物それぞれの視点で観劇すると、違う発見もありそうだ。また、舞台の両サイドには、クラブの一部のようにして設けられている“ステージシート”があり、なんと同じ舞台上で観劇できる。今回はこのステージシートからの取材となったが、身体が当たりそうなほどの距離で、彼らの歌はもちろん息遣い、熱気までダイレクトに届く。ぜひ楽しみにしてほしい。公演は、11月3日(木・祝)から6日(日)まで兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール、11月11日(金)から27日(日)まで東京・天王洲 銀河劇場にて。取材・文:中川實穗
2016年10月31日「あなたがいいならそれでいいけど」は、坂上忍さんと土田晃之さんが毎週異なるテーマに小気味よく回答する『anan』人気連載。今回のテーマは「ナシ評価」。初対面でアピールしすぎるせいか、マイナスの評価をされて「この女性はナシ」と判断されてしまうこと。男子100人に「ナシ評価されがちな女性はアリですか?」とアンケートでたずねたところ、56%がアリ、44%がナシという結果に。初対面でのアピールを、何でもオープンに話してくれる、とポジティブに受け取った人が意外にも多い。イヤミじゃなければ好印象!一方、この「ナシ評価」に対する土田さんの意見は?***初対面の印象って、とても重要。なぜか2回目の誘いがないとか、デートに発展しないことを疑問に思っているのなら、きっと第一印象で“ナシ”とされたから、でしょう。やみくもに“ナシ”とされているわけでなく、絶対に何かやらかしているはずなんです。やたら趣味の話をしたり、自分から彼氏遍歴を話したり、ノリがいいふうに見せたり。私は、私は…っていう自分アピールばかりで、相手を「つうか、アンタ誰?」って気持ちにさせちゃっていませんかね。客観的に自分を見ることができていないし、かなりのKY 。これじゃ、次も誘おうなんて気持ちにはならないし、人は寄ってきませんよ。モテる女性って、まず空気が読めるし、その場に見合った立ち振る舞いが計算できる人。たとえ容姿がそこそこだって、それを立派な武器にすることができるんです。どちらかというと、話題を振ってもらえるような振る舞いを心がけてみては?まず、アピールは封印!あまりしゃしゃり出ず、控えめぐらいでいれば、自然と相手から興味を持ってもらえるはず!◇つちだ・てるゆき芸人。『じわじわチャップリン』(テレビ東京土曜23:55~)、『この差って何ですか?』(TBS 火曜19:00 ~)、『日曜のへそ』(ニッポン放送)ほか、出演番組多数。※『anan』2016年11月2日号より。イラスト・3rdeye文・神保亜紀子
2016年10月30日「あなたがいいならそれでいいけど」は、坂上忍さんと土田晃之さんが毎週異なるテーマに小気味よく回答する『anan』人気連載。今回のテーマは「隙がない女」。事前の男子100人への「隙がない女性はアリですか?」というアンケートによると、ナシが多数かと思いきや、「隙がありすぎる」ギャル系女子と正反対というイメージに引っ張られてなのか、アリが予想外の6割超え。土田さんも実は「アリ」派なようです…。***このタイプの女性は、隙をマイナスな要素だと考えていて、完璧でありたい人なんだと思いますね。でも、完璧でありたいと思うほど、寄ってくるものを拒絶して、防御し続けているんじゃないかな。そんな人が、意外なところでちょっとした隙を見せると、そのギャップが魅力的に見えたりするんですよね。何をやるにも完璧そうな人が、合コンで料理の取り分けがすごく下手だったり、とか。本人は恥ずかしいって言っても、「おい、ひでぇな!」と突っ込まれた時に見せる照れ笑いが、かわいく見えたりするもんです。隙を見せるズルさをうまく利用すれば、かなりオイシイと思うんですが。とはいえ、そういう計算ができないのがこの手のタイプ。どこかにあるはずの隙を見つけてもらえたら、随分とラクにもなれるんでしょうね。そうやって、防御の壁を面白がって崩してくれる男性がいるといいんですけどね~。なんせ、突っ込みどころが満載な女性。誰に対しても攻めの姿勢で、揚げ足取りが得意な僕とは、意外と相性いいのかも?◇つちだ・てるゆき芸人。『じわじわチャップリン』(テレビ東京土曜23:55~)、『欅って、書けない?』(テレビ東京日曜24:35~)、『日曜のへそ』(ニッポン放送)ほか、出演番組多数。※『anan』2016年10月26日号より。文・神保亜紀子(C)Viktor_Gladkov
2016年10月25日元モーニング娘。の後藤真希(31)が24日、自身のブログを更新。タレントのイモトアヤコのような太い眉毛姿を披露し、話題を呼んでいる。後藤は「お試し眉毛作りw」というタイトルで更新し、「塗って乾かして剥がすだけで眉毛が濃くなる?というか、眉毛が生えてないところを生えてるようにみせる?みたいな効果があると言うアイテムを試してみたwこれは塗った後の写メw」というコメントと共に、太眉毛がトレードマークのイモトのような写真を公開した。「パパや、姉にイモトさんみたいって言われた笑」と家族の反応も明かし、「イモトさん、、、もっと太かったはず、、、」とコメント。「5分から10分放置してペロっと剥がしてみたら、程よーい感じに仕上がった眉毛wいつも眉尻の方がちょー薄くて困ってたんだけど、自然な感じ?に薄くなくなってる気がする」と仕上がりの写真もアップした。この投稿に、「イモト風ごっちんかわいい!」「最初写真だけ見て何かと思ったww娘ちゃん見たらびっくりだねw」「イモトさんやってみようかな」「確かにイモトさんw」「一瞬爆笑ゴマキさん。笑わさないで…」「眉毛可愛いね」などとさまざまなコメントが寄せられている。
2016年10月25日「あなたがいいならそれでいいけど」は、坂上忍さんと土田晃之さんが毎週異なるテーマに小気味よく回答する『anan』人気連載。今回のテーマは「結婚こわい病」。結婚こわい病とは、結婚適齢期で交際相手がいても、姑との関係、夫の浮気などを想像すると結婚に踏み切れない、独り暮らしが長引くにつれて、他人と住むのが怖いとも思えてくることです。土田晃之さんのご意見はいかがでしょうか?***結婚が怖いなんて考えは、独身でいることを正当化したいための言い訳。他人と住むのが面倒、浮気されるのが怖い、姑問題が…なんて、嫌なことを「イヤ!」のひとことで終わらせたら、つまらないと思いますよ。たとえば、結婚後、ダンナに浮気疑惑が浮上したとする。即ダンナに詰め寄るのか。いやいや、ジャブを入れながら泳がせておいて、証拠を固めたところで、ようやく「浮気したでしょ」のひとことを出す。ぐうの音も出ないダンナは、完敗…みたいなね。感情的にならず、冷静に対処する賢い奥さんのおかげで、夫婦の危機も乗り越えられるかもしれないわけです。面倒はつきものなんだと割り切って、多少のハプニングはむしろ楽しむくらいで構えていれば、結婚観も変わるはず。刺激のない人生なんて、楽しくないですから。まぁ、結婚が究極の幸せだとも、独りでいるのが負け組だとも思わないですけどね。僕は逆にいま、独り暮らしが羨ましい!うちの奥さん、マンション借りていいよって言ってくれないかな(笑)。◇つちだ・てるゆき芸人。『じわじわチャップリン』(テレビ東京土曜23:55~)、『欅って、書けない?』(テレビ東京日曜24:35~)、『日曜のへそ』(ニッポン放送)ほか、出演番組多数。※『anan』2016年10月12日号より。文・神保亜紀子(C)diego cervo
2016年10月09日