『デスノート』で共演した藤原竜也と松山ケンイチがW主演を務める予測不能な新感覚サスペンス映画『ノイズ』の公開が決定。監督は『ママレード・ボーイ』『ここは退屈迎えに来て』の廣木隆一が務めた。時代に取り残され、過疎化に苦しむ猪狩島だったが、島の青年・泉圭太が生産を始めた“黒イチジク”が高く評価され、島には地方創生推進特別交付金5億円の支給がほぼ決まり、復活という希望の兆しが見えていた。しかし、小御坂睦雄の登場によって一変。圭太と幼なじみの猟師・田辺純、新米警察官の守屋真一郎の3人は、小御坂の不審な言動に違和感を覚え追い詰めていくが、圭太の娘の失踪を機に誤って小御坂を殺してしまう。3人はこの殺人を隠すことを決意するが、追ってきた県警により、小御坂は元受刑者のサイコキラーだったことが分かる。圭太たちの殺人、警察の捜査、島民たちの結束、そして次々と増える死体…。凶悪犯が持ち込んだ一滴の悪意<ノイズ>が、染みのように徐々に広がっていき、平和な島を飲み込んでいく――。本作は、「予告犯」「マンホール」「有害都市」などで知られ、日本のみならずヨーロッパでも絶大な人気を誇る筒井哲也が、2017年から昨年まで「グランドジャンプ」(集英社)で連載していた漫画が原作。藤原さんが、妻と娘の3人で幸せな家庭を築くも、島を訪れた元受刑者のサイコキラーを殺してしまう泉圭太。松山さんが、彼の殺人を隠蔽すべく、死体隠しに協力する幼なじみ・田辺純。初共演作『デスノート』シリーズでは、伝説の“ライバル”だった2人が、今作ではサイコキラーの死体を隠す“共犯”という難役に挑んだ。「松ケンと作品で共演するのは本当に久しぶり。芝居に関しても、仕事への姿勢を見ていても、とても頼りがいのある役者になっていて、撮影中は僕自身が救われました」と久しぶりの松山さんとの共演をふり返った藤原さんは、「『ノイズ』は、物語の序盤で起こる想定外の出来事を〈隠し通せるか〉という自分にとっても挑戦的な、新しいサスペンスです。揺れ動く人間の複雑な感情、未だ観たことのない独特な世界観を体感できる映画になっていると思いますので、ぜひご期待ください」とメッセージ。松山さんも「竜也さんとの共演は久しぶりですが、改めて演技の暴力に打ちのめされました。これがあるので竜也さんとの共演は楽しくて仕方がありません」と共演を回顧し、「作品は人との出会いで後戻りできなくなった人達の話です。どうぞお楽しみに」とコメントしている。『ノイズ』は2022年全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2021年06月02日「とあるシリーズ」の人気キャラクター・御坂美琴がこよなく愛す「ゲコ太」グッズにこだわったグルーヴガレージのオリジナルブランド【GEKOTA COLLECTION】から、新商品2品が登場する。まずは、「とあるゲコ太のラバーストラップ」全8種。こちらのフォルムは、同社がイベントなどで運用している"ゲコ太のきぐるみ"をベースにしたもので、ノーマル/レインボー/紳士/テヘペロ/蝶ネクタイ/ピンク/包帯/腹巻きの8種類となっている。表面がぷっくりとした仕上げで、ゲコ太らしい可愛らしさが充分に表現されている。価格は、1BOX:6,400円(税別)/単品:800円(税別)。続いては「とあるゲコ太×OUTDOOR PRODUCTS デイパック」。同社は「普段使いできるアニメコラボデイパック」をデザインコンセプトに、これまでも「ラブライブ!」「ご注文はうさぎですか??」「Wake Up Girls!」「おそ松さん」「プリパラ」「刀剣乱舞-ONLINE-」などの作品とOUTDOOR PRODUCTSのコラボデイパックを手掛けいるが、今回ついにゲコ太でのリリースとなった。価格は9,000円(税別)。これらの商品は、2016年4月5日(火)から通販サイトおよびアニメショップでの予約がスタートし、発売は2016年7月の予定となっている。(C)鎌池和馬/冬川基/アスキー・メディアワークス/PROJECT-RAILGUN S
2016年04月05日2013年のアニメ終了後も未だ衰えることのない人気を誇る『とある科学の超電磁砲S』より、御坂美琴がこよなく愛す「ゲコ太」グッズにこだわったオリジナルブランド【GEKOTA COLLECTION】が、グルーヴガレージによって立ち上げられた。グルーヴガレージは設立当初よりストラップはもとより、スマホケースや指人形、パジャマなど「ゲコ太」関連グッズを多く企画販売しており、電撃祭や立川のイベントで運用する"ゲコ太の着ぐるみ"まで作ってしまうほどのゲコ太愛に溢れる会社。昨年、立川で行われた「とある自治体の地域振興V」のイベントにて、同社のゲコ太着ぐるみが大人気となたことを受け、新たに【GEKOTA COLLECTION】と名付けたブランドを立ち上げ、ゲコ太関連のグッズを定期的にリリースしていくことになった。その第一弾として、まずは3商品がラインナップ。まずは、ファンからの要望が一番多かったという、ゲコ太の顔がプリントされたシンプルなTシャツ「WE LOVE GEKOTA Tシャツ S/M/L/XL/XXL」。サイズはS/M/L/XL/XXLが用意され、価格は各2,500円(税別)となる(XXLのみ税別3,000円)。続いては、"ゲコ太のパジャマ"にも使用されている生地を縫製したオリジナルエプロン「ゲコ太のエプロン」。こちらは、プリントではないので色落ちの心配もなく、長く使えるのがうれしい。価格は3,000円(税別)。そして、前出の「ゲコ太のエプロン」とセットで使いたいのが「ゲコ太のバンダナ」で、価格は1,500円(税別)。これらの商品は、本日1月13日(水)よりネット通販およびアニメショップでの予約受付が開始され、発送は2016年2月下旬の予定となっている。(C)鎌池和馬/冬川基/アスキー・メディアワークス/PROJECT-RAILGUN S
2016年01月13日原作:鎌池和馬、作画:冬川基による漫画で、TVアニメ化も果たした『とある科学の超電磁砲』の主人公・御坂美琴が劇中で着用しているショートパンツが商品化され、2014年4月上旬にコスパより発売されることが決定した。本商品は、御坂美琴がスカートの下に履いているショートパンツをオフィシャル監修の元、設定に合わせて再現。柔らかいジャージ素材(ポリエステル100%)を採用し、ウエストは通常位置より3cmほど低いローライズに。また、スカートのアンダーに着用した際、表のスカートにひびきにくく、体にフィットした動きやすさなど着用感も考慮されている。サイズはレディースのM、L、XLの3つで、日本製。価格は2,800円となる。また、御坂美琴が劇中で付けている髪飾りも4月上旬に発売される。こちらもショートパンツ同様オフィシャル監修で、設定に合わせて再現。ヘアピンタイプで、花部分には厚みのある合成皮革が使用されている。髪飾り2個セットで日本製、価格は1,100円。これらは現在コスパにて予約受付中で、コスプレ大好き芸人・白幡いちほ(少女ジャンプーズ)の着用イメージ画像も公開されている。そのほか、『美琴のコイン』(3枚セット)、『常盤台中学校 女子制服 ニットベスト』、『常盤台中学校 女子制服 スカート』なども現在発売中。(C)鎌池和馬/冬川基/アスキー・メディアワークス/PROJECT-RAILGUN Sモデル:白幡いちほ(少女ジャンプーズ)撮影:Studio iG
2014年02月18日