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「怒り」「悪人」などヒット作を生み出し続ける人気小説家・吉田修一のサスペンス・アクション小説を、藤原竜也主演、『MOZU』シリーズの羽住英一郎監督で映像化する『太陽は動かない』。この度、藤原さん演じる主人公の“相棒”役に竹内涼真の出演が決定。2人のインタビュー映像が到着した。映画と同時進行で、吉田氏自ら監修のオリジナルストーリーによる連続ドラマ版もWOWOWで放送される巨大プロジェクトとなる本作。藤原さんが、心臓に小型爆弾を埋め込まれ、24時間ごとに死の危険が迫るという、極限まで追い詰められた主人公・鷹野一彦を演じる。そしてこの度、鷹野の後輩であり、相棒の田岡亮一役として竹内さんの出演が決定。2人は本作が初共演。竹内さんは、藤原さんの印象について「ふとした時の台詞だったり、表情だったり、一緒に撮影をさせていただいていてすごく勉強になりますし、自分からも仕掛けたいなと思っています。先輩ですけど食らいついてやっていかないといけないと思います」とコメント。さらに「竜也さんからコミュニケーションを取ってくださり、食事にも何度も連れて行っていただきました!頼りになるお兄ちゃんという感じです」と、初共演の藤原さんへの思いを明かす。一方、藤原さんは竹内さんについて、「すごく力のある俳優さんです。勉強していて、頭の回転の速い俳優だなというイメージで、初共演なのですが、彼に引っ張られる部分もあったし、彼がいたからこそ助かったなというシーンもいっぱいありました」と語り、「撮影以外のところでもコミュニケーションを取って仲良くなりました」とコメント、劇中同様に息の合った様子が伺える。竹内涼真、海外ロケ&本格アクションに挑戦!また、世界各国を舞台に物語が展開する本作の撮影は、ハリウッドのブロックバスター大作の制作で数々の実績を作ってきたブルガリアの制作チームとタッグを組み、ブルガリアの首都ソフィアで1か月にも及ぶ大々的なロケを敢行!バルカン半島で最も美しいと称され、ソフィアを代表する観光名所でもあるアレクサンドル・ネフスキー寺院での映画史上初となる撮影や、ブルガリア最古のソフィア大学では現地エキストラが参加したパーティーシーンの撮影、また、ソフィア市街地の道路を完全封鎖して車を横転、爆破させたカーアクションシーンの撮影、鉄道駅・ソフィアセントラルステーションから実際に列車を40kmも走らせながら終日撮影を行うなど、邦画、連続ドラマという枠に収まりきらないスケールの大きいアクションシーンを繰り広げ、日本では実現不可能な超異例づくしの撮影が連日続いたという。竹内さんは3月末からブルガリア入りし、約1か月の海外ロケに参加。本格的なアクションは初めてという竹内さんだが、本作に向けた身体作りをしっかりと取り組み、現地では陸橋から飛び降りるワイヤーアクションや、激しい肉弾戦にも挑んでいる。実際にアクションシーンを撮影した竹内さんは、「毎日反省点もあり、楽しかったなとか、こういう風に撮るんだとか、充実感はすごくあります。アクションをやっていたら、次の日とか2日後に、こんなところに痣があったっけとか、ここ痛いなというのは当たり前ですね。本番中は興奮しているし、気付かないこともあるんですが、それが自分の体でアクションをやっている証拠なのかなというのを噛み締めながらやっています」と初挑戦のアクションを楽しんでいる様子も。今回、役柄同様、先輩である藤原さんとの“バディ感”が垣間見える貴重な2ショットのセルフィー写真も解禁。ブルガリアのソフィア市内で撮影されたセルフィー写真は、撮影の合間に後輩・竹内さんが撮影。初共演ながら、お互いに刺激し合い、息の合った芝居を見せる2人の貴重なオフショットとなっている。ブルガリアでの撮影を終えた本作は、4月末から日本国内で引き続き撮影中。まだまだベールに包まれた本作に、引き続き注目していて。羽住監督&吉田修一氏からもコメント到着監督:羽住英一郎「より逞しくそして脆く儚く時には艶っぽく」極限状況の中にありながら、自らの正義感と冷徹なミッションの狭間に揺れる若者「田岡」という男が、竹内涼真さんが文字通り身体を張って演じていく事で、より逞しくそして脆く儚く時には艶っぽく、目を離せない存在となりつつあります。毎日がクライマックスシーンを撮影しているようなハードなアクションシーンの連続の日々が続いていますが、藤原竜也さん演じる鷹野と田岡のキャメラ前で魅せる追いつめられた表情と、撮影の合間で時折見かける二人の笑顔のギャップが、たまらなく素敵な撮影現場になっています。原作:吉田修一「久々に『太陽』を感じさせる俳優さん」久々に「太陽」を感じさせる俳優さんが登場したなぁと、眩しく拝見しておりました。竹内さんなら、きっとこの映画も燦々と輝かせてくれるのだろうと思います。ブルガリアでの撮影当初、原作も読んでくれたという竹内さんは今回の役作りに少しだけ悩んでいるようでしたが、圧巻のアクションシーンを見せてもらった瞬間、紛れもない田岡亮一がそこに立っていると感じました。おそらく撮影に向けた過酷なトレーニングの間に、肉体そのものがすでに田岡亮一になっていたのだと思います。完成が楽しみでなりません。「太陽は動かない」映画は2020年5月、全国にて公開、ドラマはWOWOWプライムにて放送。(text:cinemacafe.net)■関連作品:太陽は動かない 2020年5月、全国にて公開予定©吉田修一/幻冬舎 ©2020 映画「太陽は動かない」製作委員会
2019年05月21日アイドルグループ・KAT-TUNの上田竜也が6日、舞台『ポリティカル・マザーザ・コリオグラファーズ・カット』のフォトコールに登場し、中村達也、TOKIE、舞踊家ホフェッシュ・シェクターとともに取材に応じた。同作は、現在舞台界で最も注目を浴びる舞踊家ホフェッシュ・シェクターが振付・音楽を担当して世界各国で絶賛されている。41名のアーティストが出演し、轟音と静寂、光と影が交錯し、圧倒的エネルギーとフルスピードの疾走感に溢れた75分の公演を行う。シェクターは同作について「とにかくたくさんのエネルギーに溢れてます。政治的に抑圧されたような背景もあるんですけど、そういった人たちはおそらくヘヴィ・メタルだったり音楽、あるいは支配者を見つけて従う、あるいは政治に完全につぶされてしまうということがあると思うんですが、基本的にはこの作品のエネルギーを感じていただけたらと思います」と語る。3人のアーティストについても「すぐに大好きになった」と明かし、「上田さんはすごくカリスマ性がありますし、トータルとしてのすばらしいパフォーマーだと思います。とてもパワフルなエネルギッシュなパフォーマンスを見せてもらっています」と称賛。「中村さんは、とてもグループのあるサウンドで、これだけの方がこの作品のためにものすごく時間を費やして貢献してくれました。TOKIEさんも素晴らしい音ですし、素晴らしいグルーブのある方です」と印象を表した。主人公を演じる上田は、初演を前に「とにかくわくわくしてます。いかにお客さんが入ってステージ上で暴れられるかが楽しみで、早く(公演時間の)9時にならないかなと思ってます」と意欲十分。一方中村は「緊張しちゃって」と苦笑する。TOKIEが「ここ一週間ちょっとリハーサルも自分なりにがんばって、あとは楽しむだけなので、私も上田くんと同じく、早く9時にならないかなと思ってます」と意気込むと、中村は「(楽しみにできて)いいなあ~」と羨ましがっていた。「自分が演説するシーンがある」という上田だが、演出としては「好きにやっていいという要望だった」と振り返る。「強いていうなら、いかに政治家らしく胸をはって、脚を揃えて、姿勢正しくやるというのは、教えていただきました」と語り、「本能のままに感じていただき、おとなしく見るというわけじゃなく、音で体で感じて、正直に表現を出してくれれば僕たちも嬉しいですし、この舞台の楽しめるとこかなと思う」と見どころをアピールした。公演はBunkamura オーチャードホールにて4月6日~11日。
2019年04月06日藤原竜也が主演する、蜷川実花監督の最新映画『Diner ダイナー』(7月5日公開)のティザーポスター&場面写真が14日、公開された。同作は平山夢明による冒険小説『ダイナー』を実写映画化。殺し屋専用のダイナーにウェイトレスとして売られる羽目になってしまったオオバカナコの前に現れたのは、元殺し屋で天才シェフの店主・ボンベロ(藤原)。極限状態の最高にブッとんだ世界が繰り広げられる。今回公開された場面写真では、立ちすくむ少女の首に、鋭い眼光で包丁を突き立てているボンベロの姿が。また同作の料理シーンとして初解禁となる写真では、巨大な肉の塊を切り落とす。一体"何の生肉"を切っているのか、不気味さを感じさせる一枚となっている。同時に公開されたティザーポスターでは、赤やピンクの鮮やかな色の花で彩られたダイナーで、血みどろのボンベロが1人佇んでいる。蜷川ワールド全開のゴージャスな空間と、手に包丁を携え返り血で染まる切り裂けたシェフ姿が強烈な印象を作り出した。
2019年03月14日藤原竜也が主演する、蜷川実花監督の最新映画『Diner ダイナー』(7月5日公開)特報が5日、公開された。同作は平山夢明による冒険小説『ダイナー』を実写映画化。殺し屋専用のダイナーにウェイトレスとして売られる羽目になってしまったオオバカナコの前に現れたのは、元殺し屋で天才シェフの店主・ボンベロ(藤原)。極限状態の最高にブッとんだ世界が繰り広げられる。この度本編初解禁となる特報映像は、藤原演じるボンベロの「俺は、ここの"王"だ!」と歌うように叫ぶセリフから幕が開き、蜷川監督による色彩美溢れるダイナー(食堂)の一部が明らかになる。ナイフを手に不気味で圧倒的な存在感を放つボンベロと、今はまだ全貌が見えないキャラクターたち。ダイナーに集う強烈な"殺し屋"を演じるのは窪田正孝、本郷奏多、武田真治、斎藤工、佐藤江梨子、金子ノブアキ、さらに、小栗旬、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛二ら日本映画界を代表する本格派の豪華俳優たちとなった。殺し屋たちの役柄、ビジュアル、そしてヒロインともいえる役柄の"オオバカナコ"に関してについては今後明らかになっていく。
2019年02月05日KAT-TUNの上田竜也(35)が世界的に活躍するダンスカンパニーの日本公演で主演を務めると、2月2日に発表された。各メディアによると上田が参加するのはホフェッシュ・シェクター・カンパニーによる「ポリティカル・マザー ザ・コレオグラファーズ・カット」の日本公演。同作は世界各地で上演されているが、開催国の参加アーティストが主演を務めるのは初めて。そのため上田は「この作品の素晴らしさを多くの人に届けられたらいいです。75分間、迫力のあるパフォーマンスを見せること、約束します」と意気込んだという。4月6日から11日まで東京・Bunkamuraオーチャードホールで行われるという同公演。名高いカンパニーで踊る上田を「早く見たい!」といった期待の声が、Twitterでは上がっている。《ドラマ撮了早かったから なんか来るとは思ってたけどこんな凄いこととは 震えが止まらない》《むねがあつい……かとぅーんの名前と一緒に世界に見つかる上田竜也かっこよすぎ》《上田くんの才能が世界に羽ばたく日が来た。たっちゃんおめでとう》だがここに至るまでは、決して平坦な道のりではなかったという。「上田さんはもともとダンスが苦手だと公言していたのです。しかし努力を重ねたことで、急成長。周囲も一目置くほどの存在感を示すようになりました。カンパニーを主宰するホフェッシュ・シェクターさんも、上田さんのライブ映像を見て抜擢を即断したといいます。また共演陣もドラマーの中村達也さん(54)やベーシストのTOKIEさん(53)といった名うてのミュージシャンたちが揃っています。同公演をキッカケに、新たな才能が開花しそうですね」(舞台関係者)
2019年02月02日アイドルグループ・KAT-TUNの上田竜也が、『ポリティカル・マザーザ・コリオグラファーズ・カット』日本初公演に主演することが2日、明らかになった。同作は、現在舞台界で最も注目を浴びる舞踊家ホフェッシュ・シェクターが振付・音楽を担当して世界各国で絶賛されている。41名のアーティストが出演し、轟音と静寂、光と影が交錯し、圧倒的エネルギーと フルスピードの疾走感に溢れた75分の公演を行う。音楽で人心を惑わす主人公役に上田が抜擢されたが、公演開催国のアーティストを主人公に起用するのは世界で初の試みだという。さらにミュージシャンとして元BLANKEY JET CITYのメンバー中村達也(ドラム)、自身のバンドHEA、LOSALIOSでの活動のほか、数々の著名ミュージシャンのサポートでも知られるTOKIE(ベース)が参加する。同作の初期版である『ポリティカル・マザー』は2010年に日本に初上陸、埼玉と山口で公演が行われて好評を博し、その後の世界ツアーも成功したことで名声を確立。翌年にダンサー、ミュージシャンの数を大幅に増やし、演出・振付も大きくパワーアップして誕生したのが『ポリティカルマザーザ・コレオグラファーズ・カット』となった。東京公演はBunkamura オーチャードホールにて4月6日~11日。○ホフェッシェ・シェクター(振付・音楽) コメント『ポリティカル・マザー ザ・コレオグラファーズ・カット』は、ジャンルの境界を崩し、音楽やダンスのファンをひとつにしてくれる、まるでモンスターのような、私にとって特別な作品です。この作品が私の愛する街、東京で上演されること、さらに上田竜也さん、中村達也さん、TOKIEさんといった素晴らしいアーティストとともに作品に取り組めることを非常に光栄に思います。ひとりのアーティストと創作をともにすることも稀有な経験ですが、今回は一度に3名のアーティストと出会えるのですから、私にとってはまさに今シーズンのクライマックスとも言える経験です。音楽や振付が構築されてはいるものの、このような大型の作品は、まるで生き物のような性質も持っています。新たなダンサー、ミュージシャンもカンパニーのメンバーに加わりましたし、日本人アーティストの皆様との邂逅も大きな話題になると思います。ですから、再上演というよりは、新たな作品を初演するような気持ちで、東京のアーティストや観客の皆様と、この特別な体験を共有できることを、心から楽しみにしています。○上田竜也(主演) コメント・ 『ポリティカル・マザー -ザ・コレオグラファーズ・カット-』への出演が決まった時の感想ホフェッシュ・シェクターさんが過去のライブ映像などを見て即断で自分を選んでくれたと聞き、とても光栄でした。また何度も熱いオファーを頂いたことを知り、素直に嬉しかったですし、とにかく期待に応えたいという気持ちになりました。・海外のカンパニーに主演で参加することについての期待している点世界的なパフォーマンスを身近に感じられるのは貴重なことなので、少しでも多くのことを吸収したいと思います。言葉の壁はありますが、気持ちで通じ合えると思うので、積極的にコミュニケーションを取っていきたいです。・ 公演に関して特に楽しみにしていること伝統のあるオーチャードホールに立てることを誇りに思います。この作品と自分が交わることで、どのような化学変化が起こせるかを楽しみたいです。・意気込み自分のするべきことは魂で作品にぶつかっていくことだと思っています。主演をさせていただくので、おもいっきりかき回しながら引っ張っていき、結果として、この作品の素晴らしさを多くの人に届けられたらいいです。75分間、迫力のあるパフォーマンスを見せること、約束します。
2019年02月02日俳優・藤原竜也のドキュメントバラエティー「藤原竜也の二回道」。この度、放送を間近に控えた本作の予告編と大迫力のポスタービジュアルが到着した。2014年10月、藤原さん初の冠バラエティー番組「藤原竜也の一回道」では、これまでのイメージを打ち破り、素の姿をさらけ出した藤原さん。この放送から4年の歳月を経て、再び冠番組が始動する。そして今回、ついに番組予告映像が公開!冒頭から「テンション上がるね」と笑顔の藤原さん。さらに、なぜか謝罪したり、「無理だって」と駄々をこねてみたり。何が起こるのか、予告編からも予想できない…。また、オープニング映像に伝説のロックバンド「BLANKEY JET CITY」のドラマーとして活動していた中村達也の出演が決定。どんな経緯でオファーに至ったのか?その模様は本編で明らかになるという。<#1あらすじ>自身の名を冠にする番組にふさわしく、藤原自ら様々な企画に挑むドキュメントバラエティー。番組の放送が迫る中、事前打ち合わせを一切せずに撮影を始めることになったスタッフは、超多忙の藤原が京都でイベントを行うという情報を入手する。さっそく現地へ向かい駅で藤原一行をバンに乗せ、撮影を開始する――。「藤原竜也の二回道」は10月18日より毎週木曜日深夜1時~テレビ東京にて、10月23日より毎週火曜日深夜0時~BSテレ東にて放送。(cinemacafe.net)
2018年10月16日映画、舞台と様々な分野にて、いまも最前線で活躍する藤原竜也の素顔に迫るドキュメントバラエティー「藤原竜也の二回道(セカンドウ)」の放送が決定した。■藤原竜也の素顔に迫るドキュメント番組、4年ぶりに再始動!2014年10月には初の冠バラエティー番組「藤原竜也の一回道」がテレビ東京深夜で放送されると、これまでの“ストイックでクール、好青年”というイメージを打ち破り、素の姿をさらけ出した藤原さん。あのドキュメント番組が、4年ぶりに再始動する。前回の放送から、本人が再び冠番組を熱望しているという情報を基にスタッフが藤原さんを訪ね、テレビ東京での冠番組への挑戦が再び動き出した。映画やドラマでは決して見られない藤原さんの素顔に迫り、多忙なスケジュールの合間を縫って自身の冠番組にふさわしく様々な企画にチャレンジする姿はバラエティーでありながら、まるで藤原竜也の生き方のドキュメントそのもの。■本人も驚きの第2弾「僕の“素”の部分だけで出来ている番組」藤原さんは今回の番組に対し、「以前放送した『一回道』がまさかもう一度できるとは思いませんでした。逆に誰が観たいと言っているんでしょうか?笑」と笑いながらも驚きを隠せない様子。撮影に関しては「今回もドラマや舞台、そして映画の合間で撮影しているので、僕も何をされるのか分かっていません。ですが、私も36歳。バカな事はやらないよとスタッフに言い聞かせています。笑」とコメント。今回のタイトルが「二回道(セカンドウ)」に決まった経緯ついても「色々ありまして、番組でそこも紹介するはずです。相変わらず僕の“素”の部分だけで出来ている番組なので若干不安ですが、何も考えず気楽に観てもらえたら嬉しいです」と視聴者にメッセージを送った。本日9月7日公開の『泣き虫しょったんの奇跡』に、『億男』『Diner ダイナー』と出演する映画が公開を控える藤原さん。本番組では、そんな藤原さんの貴重な素顔をお届けする。「藤原竜也の二回道」は10月18日(木)放送スタート、毎週木曜深夜1時より放送。(text:cinemacafe.net)
2018年09月07日80年代にエンターテインメント性溢れるステージで絶大な支持を集めた米米CLUBのフロントマン、石井竜也が大阪・新歌舞伎座で初座長公演「石井竜也コンサートツアー2018-陣JIN-」を開催する。原案・音楽・美術を手掛ける主演作について石井は「今までにない舞台をお見せしたい」と合同取材で意気込みを語った。舞台は芝居とコンサートの2部構成。1部エンターテインメントパフォーマンスステージ「将軍たちの午後」は西暦2120年の龍ノ国(日本)が舞台。鎖国体制の中、国土は7人の将軍により分断されていた。しかしこの日、隣国からの侵略を考慮して数十年ぶりに“七将会議”が開かれることに…。石井は現在の北海道を治める「龍頭の国」の将軍役。大殿として一目置かれる存在だ。「石井竜也コンサートツアー2018 -陣JIN-」チケット情報「将軍が丸腰で向き合えば、教科書では分からない赤裸々な人間模様が描けるのではないかと思ったのが始まり。僕も大殿とはいえ、いつ力関係が変わるか分からない。小競り合いを続けながらも猥談では一致団結したり、男のバカさ加減も出てきます。少し過激な落語と思って貰えれば」。娘を政略結婚させる戦略家、「女性票が得られない」と嘆く政治家風情、「お控えなすってい」が口癖の強面まで。石井は七将軍の個性を際立たせるため、甲冑デザインにも苦心したと明かす。「例えば科学に注力する国の将軍は全体にスチームパンクな雰囲気にしたり。現代の若者が見てもカッコいいと思えるデザインにしつつ、甲冑としてのイメージも忘れない。細部まで非常にこだわった作りなので、オペラグラス持参で楽しんで」2部のプレミアムコンサート「天龍降臨」は“和テイスト”がテーマの3枚組の新譜『龍』に収録された全39曲から、一部を日替わりでお届けする。中でも、舞台主題歌の『神器』『陣太鼓』、米米時代の名曲『浪漫飛行』『君がいるだけで』の4曲は漏れなく披露する。「ポップロックな雰囲気の中、全体に和を感じさせる“和ポップス”は、ありそうでなかったジャンルの曲。何かしながらでも聴いていて気持ちが良いですし、オーケストラでも演奏できるカッコ良さや深みもある。創作しながら『俺って天才だな…』って何度も呟きました(笑)」米同時多発テロを機に2002年からはアートを通した被災者支援にも積極的な石井。東日本大震災以降は必然的に「日本で生きる、日本を愛する」というテーマが芽生えたという。「例えば今、薬師寺が国宝・東塔を解体修理中ですが、そこで分かったのは数百年後の木の反りまで考えて建材が組まれていたということ。当時の宮大工の凄みですよね。日本人には、異文化を日本風に変換する頭脳明晰さや、自然信仰に根付いた誇るべき感性や繊細さがある。だからこそ長い歴史の中で、独自の文化を継承できたのだと思う。僕がこの舞台で一番伝えたいのは、日本は凄く良い国で、日本人は凄くカッコいいよ!という事だと思います」公演は、8月4日(土)から19日(日)まで大阪・新歌舞伎座にて上演。チケットは発売中。取材・文:石橋法子
2018年07月27日俳優の藤原竜也が、蜷川実花監督3作目の映画『Diner ダイナー』の主演を務めることが15日、わかった。同作は平山夢明による冒険小説『ダイナー』を実写映画化。殺し屋専用のダイナーにウェイトレスとして売られる羽目になってしまったオオバカナコの前に現れたのは、元殺し屋で天才シェフの店主・ボンベロ(藤原)。極限状態の最高にブッとんだ世界が繰り広げられる。写真家・映画監督の蜷川実花が、『さくらん』『ヘルタースケルター』に続く3本目の作品としてメガホンを取る。次々と現れる殺し屋たちとのアクションや色彩美豊かな美術品、作品に彩りを添える料理の数々が描かれていく。故・蜷川幸雄さんの演出によって芸能界デビューを果たし、数多くの作品に出演し続けてきた藤原と、蜷川さんの娘である蜷川実花がタッグを組むことになる。原作の平山は「まったく人生、何が起きるか油断がならない。まさか自分の小説を原作に蜷川実花さんが監督をし、藤原竜也さんが主演してくださるとは未だに信じられない」と驚いている様子。「私は『原作原理主義者』ではない。それぞれがそれぞれの舞台で最高のものを提供することが使命と考え、その為の改変は大いに望むところだ」と期待を寄せた。原作発表時から可能性を感じていたというプロデューサーは「『このかつてない世界観の作品を監督出来るのは誰なのか?』というところで、いつも足踏みをしてしまっていました」と振り返る。その後蜷川にオファーし、蜷川が快諾。「蜷川さんから『この役ができるのは藤原竜也さん以外いない』といわれてオファーしたところ、『蜷川実花監督でこの内容なら』と二つ返事で引き受けて貰い、さらに、藤原さんと蜷川さんのスケジュールが合致するという幸運に恵まれました」と経緯を語った。○藤原竜也コメント蜷川実花さんとは、今回初めてご一緒させて頂きますが、たくさんの可能性を試しながら、日々チャレンジさせてもらっております。実花さんは不思議な魅力をもっている監督さんです。全てをさらけ出し監督と対峙して1カット1カット作り上げております。僕の中でも異質な映画であり、キャラクターも独特なので、模索しながら、役に向き合っています。料理については、中々難しいですが、上手く監督が撮ってくれれば嬉しいです笑。代表作の一本になるよう、スタッフと一緒に乗り切りたいと思います。○蜷川実花コメント三作目、初めての男性主演、藤原竜也くんと一緒に出来るなんて運命を感じます。いつか竜也と一緒に仕事をするなら、大きな作品で魂をかけた仕事をしたいと思っていました。この作品のお話をいただいた時これだと確信しました。竜也はさすがです。圧倒的な安心感と新しい驚きを同時に与えてくれます。まだ誰も見たことがない、新しいエンターテイメント作品が出来ると日々実感しています。気合い入れて頑張ります!(C)2019 映画「Diner ダイナー」製作委員会
2018年05月15日トム・クルーズとダスティン・ホフマンの共演で1988年に公開されたアカデミー賞4部門受賞作を、藤原竜也と椎名桔平の初共演で舞台化する「レインマン」。このたび、4月4日に撮影が行われたメインビジュアルとともに、キャスト陣らのコメントが到着した。7月、8月上演予定の舞台「レインマン」は、弟・チャーリー役を藤原さん、兄・レイモンド役を椎名さんが務める。このたびのメインビジュアルは、映画の中でも有名な兄弟がカジノに挑戦しているシーンを再現したものとなっている。■藤原竜也「新しい『レインマン』が生まれるんじゃないか」藤原さんは、「原作があるものを舞台化するというのは、リスクも大きい、とても大変なこと。ですが、新しい『レインマン』が生まれるんじゃないかなという手ごたえはあるんです。素敵なメンバーが集まって良いスタートを切れるだろうと期待しています」とコメント。「有名なこの作品を、演出の松井(周)さんがどういうふうに稽古を進めていくのか、ぼくも非常に楽しみです。だから、僕らはただ真面目に稽古場で作品と向き合って、日々稽古を過ごしていくのみ。その中で色々な発見をしながら、いい作品にしていければいいなという思いです」と意気込みを新たにする。■椎名桔平「普遍的な家族を描いた名作」2006年に日本で舞台化された際、弟の役を演じた椎名さんは、「今度は兄の役に挑戦させて頂くことになりました。この作品は普遍的な家族を描いた名作だと思いますし、親と子や兄弟という関係性にある愛情の裏返し、中でも特に強い憎しみから始まるので、そこから物語を経て、本当の愛情に移り変わっていくという様は、どんな時代にも変わらないという思いがあります」と作品のテーマに言及。「それだけ強いメッセージを届けられる作品だと思いますので、是非観に来ていただきたいです」と語る。■「僕よりも、トム・クルーズよりも男前な藤原くん」また、藤原さんは「ひとつ有り難いのは桔平さんが演じられている役なので、わからないことは教えてもらおうかなと思っています」と語り、「演劇の場所で初めてご一緒させてもらえるのはとても嬉しいこと」と椎名さんとの共演について明かす。すると椎名さんは、「僕よりも、トム・クルーズよりも男前な藤原くんなので(笑)。まっすぐにずっと演劇の道を歩んできた方という印象が強いのですけれど、そういう方と舞台という空間でご一緒できる喜びでいっぱいですね。今日のポスター撮りで藤原君とも初めて一緒に街を歩いて、そこで感じたことも含めて、これからゆっくりと稽古で練っていきたいなと思います」と、こちらも藤原さんとの共演に期待十分。■中越典子「お2人の兄弟の化学反応がとっても楽しみ」チャーリーの彼女・スーザン役を務めるのは、映画『関ヶ原』やドラマ「警視庁捜査一課9係」シリーズなどで知られる中越典子。「『レインマン』というすばらしい作品の舞台化に参加させていただけるのが、とっても嬉しいです。映画がとても印象的で、本当に胸にぐっとくる作品でした」とコメント。「あの兄弟をどんなふうに藤原さんと椎名さんが演じるのか、このお2人の兄弟の化学反応みたいなものがとっても楽しみです。私もその中に溶け込んで、入っていけたら」と語っている。■演出・松井周「人間の息遣いが感じられるような舞台にできたら」上演台本と演出を手がける松井周は、「すごく達者な、強力なキャストに恵まれて舞台にするからには、生の感覚というか、ライブの感覚で、人間の息遣いが感じられるような舞台にできたら」と語る。「中越さんが仰ったように、まさに化学反応というか化学変化が楽しみ。このキャストでこのスタッフ、このチームだからこそできることを、本当に地味に淡々と、毎日実験するように稽古して完成させたい」と意気込みを明かしてくれた。舞台「レインマン」は7月20日(金)~8月4日(土)新国立劇場・中劇場ほか静岡、福岡、大阪、宮城、愛知にて公演。(text:cinemacafe.net)
2018年04月09日舞台『レインマン』の製作発表会見が4日に都内で行われ、藤原竜也、椎名桔平、中越典子が登場した。同作は、1988年にアメリカで公開され、アカデミー賞主要4部門を受賞した名作を舞台化。2006年に日本で初めて舞台化されたのちに、2008年にロンドンのウエスト・エンドにて新たに舞台化され、今回はウエスト・エンド版の上演となる。中古車ディーラーのチャーリーと、自閉症の兄・レイモンドが、父親の死と遺産相続をきっかけに心を通わせていく。映画、ドラマなどで幅広く活躍する藤原と椎名だが、意外にも共演は今回が初めてだという。本日がほぼ初対面となったが、藤原は「演劇の場所でご一緒させてもらえることが嬉しい。肩を借りる、ではないですけど、わからないことは周りの人に助けてもらって作り上げていきたいと思います」と意気込んだ。2006年、2007年版でチャーリーを演じ、今回はレイモンド役となる椎名は「僕よりも、トム・クルーズよりも男前な藤原君ですから。まっすぐに演劇の道を歩んできたという印象がとてもあるんですけど、そういう方と、舞台という空間でご一緒できるのは喜びです」と語る。稽古もこれからとなるが、椎名は「藤原くんとも初めて今日一緒に街を歩いて、感じたものも含めてゆっくりと練っていきたい」という。「若い時からよく見てましたから、もう少し少年というイメージがあった。今日初めて一緒に行って、大人で、男性的で大きくなってるな」と印象を明かすと、藤原も「もう今年、36になりますから」と笑顔を見せた。会見はアミューズメントカジノで行われ、劇中でもカジノが重要な場所として登場する。藤原は「旅行に行ったりすると、たまに息抜きで遊ぶことがある」と明かし、中越も「外国に行った時に入らせてもらいました。雰囲気だけでも楽しくて、セレブになった気持ち」と思い出を振り返った。椎名は「若い頃に海外で行きましたけど、何回か行って勝てないんだなと思って、はまらなくなりました」と苦笑。藤原は「どこまでこういうシーンが描かれてるのか、稽古を待つのみです」と今後に思いを馳せた。
2018年04月04日「KAT-TUN」の上田竜也が、同じくメンバーの中丸雄一が4月クールに主演していたテレビ東京のドラマ24枠の「新宿セブン」にて連続ドラマ初主演。全ての欲を飲み込む街・歌舞伎町を舞台に“伝説の質屋”に扮し、自身で主題歌も手がけることが分かった。中丸さんの「マッサージ探偵ジョー」をはじめ、数々の挑戦的なドラマを生み出してきた深夜のドラマ24枠。10月より新たにスタートするのは、新宿・歌舞伎町の“質屋”が舞台にしたドラマ。「漫画ゴラクスペシャル」(日本文芸社)で連載中の同名人気コミックを原作に、テレビ東京のドラマ初出演にして連ドラも初主演となる上田さんを起用し、アウトローな主人公がワケありなお客と関わり、トラブルに立ち向かう痛快なヒューマンミステリードラマを描いていく。上田さん演じる主人公・七瀬は、“腎臓”からブランドバッグまで、抜群の鑑定眼を持つ伝説の質屋にして天才鑑定士。歌舞伎町の誰もが認め、恐れる“顔”であり「“七つ屋”の七瀬」と呼ばれている。幼少期、アジアを放浪し様々な修羅場を潜り抜け、鑑定眼を身につけたが、全ては謎に包まれている。「物」の鑑定はもちろん、「人」に関しても偽物を認めず、本物しか信じない。そして「物」の真贋を見極めると同時に、依頼人の悩みや事件を解決していく。知的好奇心をくすぐる鑑定品の情報をはさみながら、本格的なアクションシーンもふんだんに取り入れ、歌舞伎町が舞台となるだけに「多国籍」「謎」「猥雑さ」を想起させる演出にこだわった、スタイリッシュな画面構成とクセのある人物造形やストーリーを展開。ドラマ24枠では異例の海外ロケを敢行し、国内では描き切れないスケール感を映し出していく。さらに今回、本作の主題歌も上田さんが初めてソロとして担当。グループが充電期間中だからこそ実現したソロ楽曲とともに、中毒性の強い斬新なエンターテイメントドラマが実現しそうだ。原作マンガを読んでいたという上田さんは、「自分の中でひとつ、こういった役柄は絶対にやりたいと思っていたので、引き寄せられたというか…。自分の持っているものをうまく引き出しやすい役かなと思います」とコメント。「決して “いい人”ではない。でも、芯に曲げたくないことは絶対的にあって。自分の中でやっちゃいけないことの信念があり、そして熱い部分を持っている」主人公は、自分に考え方が近いという。また、ボクシング歴10年以上の上田さんだけに、アクションシーンも「すごく楽しみですね。自分の気持ちとしてはガンガンやっていきたいです!どんな要望にもこたえようと思いますし、やりがいがあります」と気合い十分。「七瀬は、自分よりもうちょっと体格がいい役なので、監督にも言われて、体重を増量しようかと考えています」と明かす。主題歌を今回初めてソロとして担当することについては、「こういったことひとつひとつに参加させていただくことが、自分の成長につながっていくと思うので、充電期間に、メンバーそれぞれが成長するという役目をしっかり今回も果たして、全力で歌いたいなと思います。それがうまくドラマの世界にハマればいいなと思いますし、自分が成長することによってグループの活動に結びついていくと思っています」と、自身とグループのためにも楽しみにしている様子。中丸さんの「マッサージ探偵ジョー」も、「観ていましたよ。中丸君らしい、すごくハマったと役いうか、シュールでいいところが出ていましたね」と語る上田さん。今回、自身主演・主題歌担当の本作でも「“自分の色”みたいなものが明確に出ると思うので、『新宿セブン』の世界観を自分の中でも楽しみたい」と期待を寄せている。ドラマ24「新宿セブン」は10月、毎週金曜深夜0時12分~テレビ東京ほかにて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2017年08月21日旅とグルメをテーマに、出演者たちが様々な場所でロケするバラエティ「火曜サプライズ」。その6月13日(火)放送回に俳優の藤原竜也、伊藤英明、滝沢秀明、フリーアナウンサーの加藤綾子らがゲストとして出演する。公開中の映画『22年目の告白―私が殺人犯です―』で共演している藤原さんと伊藤さんは、番組名物の「アポなし旅」でメインMCのウエンツ瑛士とともに東京・市ヶ谷へ。今回のロケ日が藤原さんの誕生日ということもあり、バースデーを祝うのにふさわしい店を探す一行は、花屋さんを見つけると花束をプレゼント。ともにお酒が好きな2人は店に入るごとに酒を注文してハシゴ酒状態。酔いが回った3人の男たちによる本音トークが展開される。そして石塚英彦とDAIGOがゲストを絶品グルメでおもてなしする「おもてなしブラザーズ」には映画『こどもつかい』で主演を務める滝沢秀明が登場。大好物のカニでおもてなしされる滝沢さんが意外な素顔、私生活を明かしてくれる。また駅から歩いて3分以内の場所にある絶品グルメを巡る「3分歩けばウマいものに当たる!」には加藤さんが登場。ウエンツさんと共に東京の立川駅から徒歩3分以内で行ける店を巡りつつ、加藤さんの意外な素顔やプライベートに関するトークが展開される。藤原さんと伊藤さんが出演している『22年目の告白―私が殺人犯です―』は現在公開中。藤原さん演じる世の中を震撼させた連続殺人の犯人が時効を迎えた22年後、自身の殺人を告白した本の出版記者会見を行う。一躍時の人となっていく美しき殺人犯と、彼の事件を22年間追い続けてきた刑事。犯人の曾根崎雅人役を藤原さん、刑事の牧村航を伊藤さんが演じ2人の攻防が描かれる。滝沢さんが映画初主演を務める映画『こどもつかい』は6月17日(土)より全国にて公開。滝沢さんが“こどもの霊”を操りこどもに怨まれたオトナの命を奪う“こどもつかい”を演じ、連続不審死事件の謎に迫る記者・駿也役に「Hey! Say! JUMP」有岡大貴、駿也の恋人でふとしたことから子どもに怨まれてしまう尚美役に門脇麦といったキャスト。『呪怨』シリーズで知られる清水崇監督がメガホンを取る。豪華ゲストの素顔とプライベートトーク満載の「火曜サプライズ」は6月13日(火)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:22年目の告白―私が殺人犯です― 2017年6月10日より全国にて公開(C) 2017 映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」製作委員会こどもつかい 2017年6月17日より全国にて公開(C) 2017「こどもつかい」製作委員会
2017年06月13日6月10日(土)より全国にて公開される映画『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』に主演している俳優の藤原竜也が、6月1日(木)今夜オンエアの日本テレビ系「ぐるぐるナインティナイン」にゲスト出演、表参道の高級中華料理店で“ゴチバトル”を繰り広げる。設定金額から最も離れた金額を食べた人が全員分を自腹で支払う同番組の名物企画「ゴチになります!」。今年も大杉漣や渡辺直美らを新メンバーを迎え熱いバトルが繰り広げられている。今夜の“第8戦”には藤原さんのほか女優としても活躍する話題の芸人「ブルゾンちえみ with B」も登場。バトル中盤ではスペシャル料理を賭けて、藤原さんとレギュラーメンバーが「ブルゾンゲーム残りのひとつ知ってる?」で対決する。ブルゾンさんによって答えが3つある問題が出題されるリズムゲームで、3つの答えのうち最後の1つを回答者が答えるというこのゲーム。“決め顔”で答えられたらクリア、ということで藤原さんは“決め顔回答”ができるのか!?謎の軍団も乱入で大荒れのゴチバトルとなるようだ。藤原さんが伊藤英明と初共演&W主演する『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』は、藤原さんが美しき殺人犯・曾根崎を演じ、警察やマスコミを挑発しながら日本中を狂わせていく新感覚サスペンスエンターテインメント大作。阪神大震災、地下鉄サリン事件…混沌とした1995年に起きた5件の連続殺人事件。被害者に近しい者に殺人の瞬間を見せつけ、目撃者をあえて殺さずに犯行をメディアに証言させる、その残忍な犯行は世間の注目を浴びた。事件を担当する刑事の牧村は、あと一歩のところまで犯人を追い詰めるものの、事件は未解決のまま時効を迎えてしまう。そして22年後のある日。1冊の本が日本中を震撼させる。その本のタイトルは、「私が殺人犯です」。その手記の出版会見に現れたのは、曾根崎と名乗る妖艶な男だった――。22年前に犯人を取り逃がしたことを、悔やみ続け、事件によってすべてを失った刑事・牧村航の気持ちとは裏腹に、加熱するマスコミ報道やSNSにより美しい容姿とともに拡散された曾根崎は、日本中から罵声と歓声を浴び、一躍時の人になっていく。センセーショナルな登場を果たした殺人犯の行動は、被害者遺族、そして事件関係者たちの感情を最悪な形で逆なでしていく――。2人のほか夏帆、野村周平、石橋杏奈、竜星涼ら最旬若手俳優に加え、平田満、岩松了、岩城滉一らベテラン俳優も脇を固め、22年にわたる犯罪者と刑事の因縁の対決を描いていく。映画『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』は6月10日(土)より全国にて公開。「ぐるぐるナインティナイン」は6月1日(木)19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:22年目の告白―私が殺人犯です― 2017年6月10日より全国にて公開(C) 2017 映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」製作委員会
2017年06月01日アイドルグループ・KAT-TUNの上田竜也が30日、東京グローブ座で行われた主演舞台『新世界ロマンスオーケストラ』のゲネプロ及び囲み取材に、共演の西田尚美、清水くるみとともに登場した。同作は、劇団『月刊「根本宗子」』主宰の根本が手がけたオリジナル作。間もなく30歳を迎えるインディーズバンドのボーカル・拓翔(上田)に、メジャーデビューの話が舞い込んできたが、実は拓翔は理由あって複数の女性と付き合っていた。全編を通して皮肉とパロディが効いた内容に、歌・ダンスというエンタテインメント要素が組み合わさった中、上田はまっすぐすぎる”ゲス男”を好演した。6人の女性と関係することになる上田だが、「1人1人に対する向き合い方だったり、自分にはなかなか体験できないとこなので、勉強になったかな」と述懐。様々なタイプの女性に「まっすぐ向き合ってるところは、キャラクターのいいところ」とポジティブに捉え、「仕事に対しては真面目だと思います」と役について説明した。彼女の1人を演じる西田は、「すごい優しくて」と上田を絶賛した。「おばさんだからごめんねって。申し訳ないね」と言いつつ、「いろいろやっていただいて、感謝感謝です」と恐縮。西田は「もっと話さない人だと思って、むすっとしてるイメージだったんです。KAT-TUNだし」と、当初持っていた上田のイメージを明かしたが、「毎日顔を合わせると自然に」と、現在は打ち解けた様子を見せた。西田から「ハーレムですよね、稽古場が」と振られると、上田は「まあまあまあ」と苦笑し、「お仕事です」ときっぱり。西田が「毎回、舞台上で暗転とか怖いので、上田くんに連れてってもらってます。優しくて、エスコートしてくれる」と明かすと、上田はさらりと「西田さん、かわいいですからね」と言ってみせ、その場を沸かせていた。一方、清水が「なんか(上田から)やってもらってますか?」と疑問を見せると「はあ!?」とすごんで周囲を笑わせた。自ら「なんかしてたっけ? なんだろう」と振り返りつつも、稽古中の食事の際には全てお金を出していることが明かされ、西田も「本当、助かります」と頭を下げていた。同作には他、早織、青山美郷、長井短、根本、宮崎吐夢が出演する。東京公演は東京グローブ座で30日~5月21日。大阪公演はシアター・ドラマシティで5月26日~28日。
2017年04月30日人気の“イヤミス”小説の女王、湊かなえ原作、「夜行観覧車」「Nのために」のチームが藤原竜也を主演に迎えて贈る渾身の“ヒューマンミステリー”「リバース」が4月14日(金)今夜22時~TBS系で放送を開始する。今年デビュー10周年を迎える人気ベストセラー作家の湊氏による同名小説が原作となる本作。タイトルの「リバース」は「逆」「反転」という意味の“reverse”と「再生」「復活」を意味する“rebirth”の両方の意味を持ち、視聴者の目線を毎回「リバース」させ事件や事故の真実を「反転」させるミステリーであると同時に、亡くなった親友を軸に登場人物たちが友情や絆を「再生」させていく人間ドラマでもある。また主人公ら若者目線以外に刑事が見る「偽り」と「真実」、息子の死を未だ受け入れられない母の「葛藤」と「赦し」という親の目線でも「反転」「再生」を描いていくという。深瀬和久は冴えない男。有名大学を卒業しながらも地味でつまらない普通の人生を送ってきた彼の唯一の取り柄はおいしいコーヒーを淹れることだが、そのたびに彼の頭をよぎるのはたった一人の親友・広沢由樹を失ったことだった。それは10年前、彼が大学生のときのスノボ旅行中に起こった悲しい事件でのこと。ある日、深瀬は行きつけのコーヒー店で越智美穂子という女性と運命的に出会い、彼女に強く惹かれていく。そんななか深瀬のもとに大学の教授の退官祝賀会の知らせが届く。広沢のことを思い出すのを恐れながらも会場に向かった深瀬は10年前の旅行メンバーであり、現在は高校の社会科教師をしている浅見康介や、県議会議員秘書の村井隆明、村井の妹・明日香の夫で大手商社マンの谷原康生らゼミ仲間と再会する。そこに彼らを待ち受けていたかのように、10年前の事件の真相を未だに追い続けているジャーナリスト・小笠原俊雄が現れる…というのが第1話のストーリー。湊作品では珍しい男性主人公・深瀬和久を藤原さんが演じて主演、深瀬と運命的に出会う越智美穂子には『デスノート』でも藤原さんと共演経験のある戸田恵梨香。また深瀬のゼミ仲間の浅見康介には「Kis-My-Ft2」の玉森裕太、10年前の事件で亡くなった深瀬の親友・広沢由樹には小池徹平、いまは県議の秘書をしている村井隆明には三浦貴大、その妹、谷原明日香には門脇麦、明日香の夫・谷原康生には市原隼人、10年前の事件を追う小笠原俊雄には武田鉄矢、そのほかYOU、志賀廣太郎、片平なぎさらが共演する。「リバース」は4月14日(金)22時~TBS系で放送開始。(笠緒)
2017年04月14日TBSで4月14日から始まる金曜ドラマ「リバース」の第1話プレミア試写会・トークイベントが4月5日(水)、代官山T-SITEにて行われ、出演する藤原竜也、戸田恵梨香、原作者の湊かなえが登壇した。玉森裕太(Kis-My-Ft2)、小池徹平、三浦貴大、市原隼人など若手実力派俳優が集結した現場では、男同士でかなり楽しみながらやっていると話した藤原さん。中でも、「市原くんがやはり熱い男なので、ひとりでしゃべっているかな(笑)」と暴露し、戸田さんらを笑わせていた。「リバース」は、“イヤミスの女王”湊さんの同名小説のドラマ化で、「夜行観覧車」、「Nのために」を手掛けてきたチームが送る渾身のヒューマンミステリー。平凡で地味な32歳の深瀬和久(藤原さん)が、大事な人を守るため、10年前の冬に亡くなった親友(小池徹平)の真相と向き合うことを決意する。久しぶりの共演となった藤原さんと戸田さん。話を最初に聞いたとき、戸田さんは「このタイミングで、またご一緒できるとは思っていなかったのでびっくりしましたけど、本当にうれしかったです。当時、藤原さんとお会いしていたのが10代だったので、なんか恥ずかしくもありました」と照れ笑いを浮かべた。ニコニコと戸田さんの話を聞いていた藤原さんは、「違和感もなく、すごく知っているからなのか、スムーズに現場に入れたのはありがたかったです。変に気を遣わないというか、非常にやりやすい空気を作ってくれたので、僕も楽しんでやらせてもらっています」と、順調な撮影現場を報告していた。原作では夏山が背景だが、ドラマ版では舞台が冬山へと変わり、2月から長野でロケをしていたという。藤原さんは、「湊さんの作品に出演できる喜びがあったんですが、蓋を開けたらマイナス21度の極寒でロケでした。すごくきつくて(笑)」と本音をポロリ。冬山について湊さんは、「大変なロケだったと聞いていますが、雪深いところがさらにミステリーの期待を増してくれると思います」と、ニヤリ。現場にも行ったという湊さんは、藤原さんが冴えない男を演じるという点について言及し、「冴えないといっても、どうせ格好いい深瀬なんだろうなと思っていたのですが、『ああ!えええ?』というくらい服のセンスも悪いし、背中もなんか丸いし、本当に藤原さんではなく深瀬がそこにいました」と、丸っきり別人だったと藤原さんの役作りについて称賛していた。「リバース」はTBSにて4月14日(金)22時より放送開始(初回15分拡大)。(cinamacafe.net)
2017年04月07日青の時代 名曲ドラマシリーズ「モーニング娘。“LOVEマシーン”」の完成試写会が3月13日(月)、東京・渋谷のNHK放送センターで行われ、主演の若葉竜也、ともさかりえが出席した。時代を象徴する“名曲”にスポットを当て、その背景にある時代の物語を描き出すオリジナルのドラマシリーズ。今回は「モーニング娘。」の大ヒット曲「LOVEマシーン」を取りあげ、就職氷河期の1999年を舞台に、就活に失敗した請負工員の龍平(若葉さん)と、父の跡を継いだ若き女性経営者・知恵(ともさかさん)が町工場再建に奮闘する姿を描く。ドラマの最後には若葉さん、ともさかさんをはじめ、出演者が勢ぞろいし「LOVEマシーン」の振付けを披露しており、「運動神経がないので、元気に乗り切るだけ。ともさかさんも俺と同じタイプで(笑)、かなり奇妙な動きをしていましたよね」(若葉さん)、「自分では結構、踊れていたと思うんですけど…。お芝居以上の緊張感とプレッシャーでしたし、踊り終わった後には、高揚感に包まれ、放心状態だった」(ともさかさん)とともにダンスに悪戦苦闘したそうだ。「モーニング娘。」OGの矢口真里、保田圭が工員役で出演しており、ダンスシーンでの“共演”も実現。ともさかさんは「本物、すごかったよね!」と興奮しきり。若葉さんも「『モーニング娘。』さんは子どもの頃、めちゃめちゃ見ていたので、まさか一緒にラブマシーンを踊るとは」としみじみ語っていた。就職氷河期を題材にしたドラマだが、若葉さんは「現代にも通じる普遍的なものがいっぱい描かれていて、僕ら世代も共感できる」とアピール。ともさかさんは、すでに人気女優として大活躍だった1999年を「女優を続けることを背負いきれず、一番モヤモヤしていた時期だった」とふり返っていた。青の時代 名曲ドラマシリーズ「モーニング娘。“LOVEマシーン”」はBSプレミアムで、3月26日(日)22時から放送。(text:cinemacafe.net)
2017年03月13日藤原竜也と伊藤英明が初共演するサスペンス・エンターテインメント大作『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』。このほど、藤原さんが「いままであるようでなかった役」とまで語る本作の予告編が完成。主題歌を、宮藤官九郎脚本ドラマ「ゆとりですがなにか」で注目を集めたロックバンド「感覚ピエロ」が書き下ろしている。5人の命を奪った連続殺人犯の曾根崎雅人(藤原さん)が、時効を迎えた未解決事件の“殺人の告白本”を出版するところから物語が始まる本作。1995年、5人の命を奪い世の中を震撼させた連続殺人事件は、懸命な捜査も虚しく、未解決のまま時効を迎えた。そして事件から22年後、自身の殺人を告白した曾根崎が、本の出版記者会見を行う。美しい容姿で不敵な笑みを浮かべ、出版した本「私が殺人犯です」を手に会見・サイン会・TV出演とキャンペーンを展開していく曾根崎。そんな犯人を22年間追い続けてきた刑事・牧村航(伊藤さん)の気持ちとは裏腹に、マスコミ報道は加熱、SNSにより拡散された曾根崎は、日本中から罵声と歓声を浴びながら、一躍時の人になっていく――。解禁となった予告編では、未解決のまま時効を迎えたため、“絶対に捕まえられない殺人犯”曾根崎と、“22年前に犯人を取り逃した刑事”牧村が対峙。5人もの命を奪った曾根崎は、牧村と再会し「あんたがどんくさいから5人も死んだんだよ」と悪びれもなく言い放つ。なぜ、曾根崎は殺人の告白本を出版したのか?22年間、犯人を追い続けた牧村や苦しんできた被害者遺族たちを、いまになってもなお苦しめるのか…?藤原さんは、これぞ“藤原竜也の真骨頂!”ともいえる『デスノート』『カイジ』『るろうに剣心』に続く、圧倒的な存在感を放つキャラクターを熱演。連続殺人犯という新たなクズ役について、「すごく難しい役でしたが、(仕上がりが)とても楽しみです。衣装チーム・ヘアメイクチーム含め、話題性・カリスマ性のある1人のキャラクターを作り上げてもらって、(入江悠)監督、まわりのスタッフが新たな役を作ってくれました。いままであるようでない役柄です」と意気込む。また、「伊藤さんとの共演は、刺激的でした」とふり返っている。一方の伊藤さんは、藤原さんとの共演について「主演の名前に藤原竜也くんの名前を聞いたときにはすごく嬉しかったですし、一緒に実際にやってみて、壁がないというか、盛り上げて現場を引っ張っていくのはものすごく頼もしい役者さんです」と絶賛。そして、登場人物がさまざまな思惑で動く本作について、「物語の軸が、僕が演じた牧村中心に動いているので、見ている人が前後をちゃんと想像できるように監督とひとつひとつ丁寧に話しながら作っていきました」とも明かしている。さらに本作の主題歌には、インディーズながらドラマ「ゆとりですがなにか」の主題歌「拝啓、いつかの君へ」が絶賛を受けた実力派で、若者から絶大な人気を誇る「感覚ピエロ」が決定。映画主題歌を手がけるのは今回が初めてとなり、予告編では彼ら書き下ろしの楽曲「疑問疑答」も初解禁された。ボーカルの横山直弘は、「『22年目の告白』を初めて観たとき、その後味の強烈さと生々しさにただただ圧倒されました。今回その映画の世界観と、『感覚ピエロ』が表現したい『刺激的なロック』とが互いにクロスし生み出されたのが『疑問疑答』です。強烈に、泥臭く、それでいて繊細。そんな人間の奥底に潜む心の生々しさとエグさを、楽器とメロディと歌詞で表現しました」と楽曲に込めた思いを語っている。『22年目の告白―私が殺人犯です―』は6月10日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月08日森村誠一の推理小説を、藤原竜也と鈴木京香の豪華共演でドラマ化するドラマスペシャル「人間の証明」。この度、本作の主題歌を「EXILE ATSUSHI & Char」として、EXILE ATSUSHIとギタリストCharが担当することが明らかに。さらに放送日が4月2日(日)に決定した。昭和49年、東京。ホテルの最上階に向かうエレベーターの中で、一人のみすぼらしい身なりの黒人青年が息絶える。胸には深々と突き刺さるナイフ。頬には一筋の涙が伝っていた。現場に駆け付けた麹町東署の棟居弘一良(藤原竜也)は、本庁捜査一課の横渡伸介(緒形直人)とともに捜査を開始。青年が向かおうとしていた最上階で聞き込みを始める。その日、最上階では高名な美容家の八杉恭子(鈴木京香)による盛大なレセプションパーティーが開かれていた。大勢のマスコミや招待客がひしめき、大物議員の夫(中原丈雄)と一人息子(堀井新太)とともにスポットライトを浴びる恭子は、理想の妻、理想の母として日本中の憧れを集めていた。殺された青年の名前はパスポートからジョニー・ヘイワードと判明する。しかし、恭子のパーティー客に該当する人物はいなかった。その後の捜査で、ジョニーはニューヨークのスラム街育ちであること、片言ながら日本語が話せたこと、そして死の間際「ストウハ」という謎の言葉を残していたことが分かるが…。1976年に発表された、森村氏の同名推理小説を原作とした本作。森村氏が紡ぎ出した原作の魅力は、殺人犯を追う刑事を描く「本格捜査ドラマ」であるとともに、激動の戦後を必死に生き抜いた「ひとりの女性の数奇な一代記」であり、家族の絆と崩壊を描く「ホームドラマ」であり、そして「国境を越えた親子愛の物語」であること。これまで、設定などを変えドラマ化が幾度も重ねられてきたが、今回は原作に忠実に「終戦直後から1970年代の昭和」を背景として、普遍的な訴求力に富むストーリーの映像化に挑む。キャストには、大河ドラマ「新選組!」以来、13年ぶりの共演となる藤原さんと鈴木さんの共演が実現しているほか、緒形直人、宅麻伸、堀井新太、中原丈雄、草笛光子らが出演する。そして今回、本作の主題歌に決定したのは、ジョー山中のヒット曲「人間の証明のテーマ」。それを今回「EXILE ATSUSHI & Char」がカバーする。ATSUSHIさんは、「人生とは不思議なものです…2011年にジョー山中さんは亡くなってしまいました。しかし、僕はこの曲にとても思い入れと、馴染みがありました。僕がなぜこの曲を知っていたかというと、僕がよく行くBARにレコードがたくさん置いてあって、そのBARの閉店の曲がこの“人間の証明のテーマ”なのです」と自身も馴染み深い楽曲だとコメント。また原曲の演奏をしているCharさんは、「Joeが私のギター1本でよく唄いたいと云ってくれた、思い出深い曲です。Joeは、私がアマチュア時代、プロの世界に引き上げてくれた大恩人のひとりであり、それ以来友人として、音楽仲間として、長い付き合いをしてきました。世界に誇るシンガーJoeの代表曲にまた関われることに喜びを感じました。また、いまを代表するシンガーATSUSHIさんが歌うという話を聞いて、絶対いいモノが仕上がると確信しました」と話し、ATSUSHIさんもCharさんの参加に「本当に感無量です。みなさん、ぜひドラマの方も楽しんで観ていただけたらと思います」とメッセージを寄せている。さらに、いち早く楽曲を聞いた藤原さんは、「ATSUSHIさんの歌声が、この作品の持つ“切なさ”や“温かさ”という部分に、さらに深みを加えて下さった様に感じました」とコメントしている。ドラマスペシャル「人間の証明」は4月2日(日)21時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2017年02月25日俳優・藤原竜也の主演映画『22年目の告白-私が殺人犯です-』(2017年6月10日公開)のスペシャル動画が14日、公開となった。同作は、2012年に韓国で公開され、動員270万人を記録したクライムサスペンス映画『私が殺人犯です』を日本で映画化。1995年に残忍な手口で5人の命を奪った連続殺人から22年後、藤原演じる曾根崎雅人により殺人の告白本が出版される。曾根崎を追う刑事・牧村航を伊藤英明が演じる。動画は「今だから告白できること」という街頭インタビューとして始まり、「妹のプリンを食べてしまった」「彼氏の貯金箱からちょっとお金を借りた」などのたわいない罪の告白をする人々が映し出される。しかし、藤原演じる曾根崎が「初めまして、私が殺人犯です」と告白をすると雰囲気が一変。曾根崎は告白本「私が殺人犯です」を手に会見、握手会、TV出演とキャンペーンを展開し、その美しい容姿に「超タイプ!」「かっこいいと思います」「曾根様!」と、世間の反応が報じられる。
2017年02月14日アイドルグループ・KAT-TUNの上田竜也が、舞台『新世界ロマンスオーケストラ』に主演することが24日、わかった。作・演出を根本宗子が務める。同作は、劇団『月刊「根本宗子」』主宰の根本が手がけたオリジナル作。間もなく30歳を迎えるインディーズバンドのボーカルを・拓翔(上田)に、メジャーデビューの話が舞い込んできたが、実は拓翔は複数の女性に何股も掛け、誰が自分にメリットがあるのか天秤にかけている……というコメディーとなる。シェイクスピアの名作『ロミオとジュリエット』、故・蜷川幸雄さんの『冬眠する熊に添い寝してごらん』、岩松了の『青い瞳』など実力派話題作に出演してきた上田は、今回が3年ぶりの舞台となる。上田は現在、日本テレビ系ドラマ『視覚探偵 日暮旅人』(毎週日曜夜22:30~)に出演しているが、同作に続いて「こうして芝居が出来ることに凄く幸せを感じています」と喜びのコメントを寄せ、「KAT-TUNにまた良い形で還元できるように、そして追い風を吹かせられるように、しっかりと努力し勉強し、真っ正面からぶつかりたいと思います」と意気込んだ。また、根本は「男性が中心にいて、周りに女子が群がっているハーレムな感じで、でもラブシーンなし、な作品をいつか作ってみたい、そんなことが成立する男性はめったにいない! 今回がチャンス」と意欲は十分。共演には清水くるみ、早織、青山美郷、長井短といった女性陣の他、宮崎吐夢、西田尚美の豪華キャスト、作・演出の根本が名を連ねる。「グローブ座の温度をガンガン上げたいと思います」という根本は、「毎日劇場に足が向かってしまうような中毒性溢れる作品になるようなワクワクが止まりません」と心境を吐露し、「この舞台、本当にはわたしが一番客席で観たいです!」と期待を語った。東京公演は東京グローブ座で4月30日~5月21日。大阪公演はシアター・ドラマシティで5月26日~28日。■上田竜也コメントまずは2017年の初めにファンの皆様へ、こうして素晴らしい報告を出来ることを嬉しく思います。3年ぶりに主演をさせていただくのですが、その間に中村獅童さんをはじめ色々な方の背中を見て、座長の姿を勉強させていただきました。その経験をいかして、良い意味でステージで派手に暴れ、このカンパニーを引っ張っていきたいと思います。またドラマ『視覚探偵 日暮旅人』に続き、こうして芝居が出来ることに凄く幸せを感じています。しっかりと1つ1つ全力で向き合い、拓翔というヤンチャなキャラクターを追求しようと思っています。何股も?! かけるという恐ろしくヤンチャな拓翔ですが、現実では決して出来ないことを芝居だからこそ体験できるという事にどういう感情になるのか? など、今からとてもワクワクしています。演出家の根本さんは、見た目は小柄で可愛らしい方なのですが、内にとてつもないパワーと熱意を持っていらっしゃるので、とにかく台本が待ち遠しいです。おそらく女性だらけの舞台という事で、こちらも新しい世界観の舞台になるのではと思います。ドラマに引き続き舞台ができるという事で、自分の演技という部分が1つ1つしっかりレベルアップする事により、KAT-TUNにまた良い形で還元できるように、そして追い風を吹かせられるように、しっかりと努力し勉強し、真っ正面からぶつかりたいと思います!
2017年01月24日アイドルグループ・KAT-TUNの上田竜也が、来年1月22日スタートの日本テレビ系ドラマ『視覚探偵 日暮旅人』(毎週日曜22:30~23:25 ※初回22:00~)に出演することが9日、明らかになった。このドラマは、山口幸三郎の『探偵・日暮旅人』シリーズが原作で、人間の五感のうち、4つを失った主演の松坂桃李演じる「探し物探偵事務所」の探偵・日暮旅人が、唯一残って研ぎ澄まされた視覚を駆使して、人・物・愛を探していく、ヒューマンミステリー。上田が演じるのは、錦糸町をブラブラしているチンピラ風の青年・亀吉で、探し物探偵事務所の助手になる役柄。上田は「どこか憎めない瞬発力のあるキャラクターです」と紹介しながら、「堤(幸彦)監督に演出していただくことで、異色の空気感を放つ亀吉がどう料理されていくかが楽しみです」と期待を語る。さらに、歌手のシシド・カフカが、ドS刑事・増子すみれ役で出演することも決定。「優秀ではあるが、逮捕をする為には手段を選ばない、破天荒な一面もある女刑事役です。メイクからもうすでに型破りな姿を、楽しんでいただけたらうれしいです」と見どころを話している。荻野哲弘プロデューサーは「KAT-TUNのLIVEで拝見していた上田さんのクールな色気とは正反対の、"めちゃめちゃお茶目"なキャラクターを演じていただきたいと思っていました」と起用理由を説明。シシドについても「漆黒のロングヘアを振り乱し裸足でドラムを演奏する勇姿。『あぁ、シシドさんに"超ドSな刑事"を演じていただきたい』と思った瞬間でした」と決め手を振り返った。ほかにも、増子の相棒にして下僕というノンキャリの刑事役で、和田聰宏も出演する。
2016年12月09日次世代を担う男性声優の発掘・育成プロジェクトとして開催されたリアルオーディションを勝ち抜いた新人声優グループ・ツキクラ。この度、彼らのデビューシングル「未来のPiece」のPVが解禁!さらに、2017年夏リリース予定シングルのメインボーカルを決める「ツキクラ×アル劇総選挙」通称“クラ劇総選挙”の開催が決定した。ツキクラとは、ソニー・ミュージックエンタテインメントがアニメイトグループ協力のもと開催したリアルオーディション「ツキプロMusic Grand Prix 2016」で合格した新人声優のグループ。アニメ「ツキウタ。 THE ANIMATION」への出演や、彼らの活動に密着した声優バラエティ番組「ツキプロch.(ツキプロチャンネル)」の放送、12月には単独イベントを控えており、2.5次元芸能事務所「ツキノ芸能プロダクション」内に新設されたグループ「劇団アルタイル」の担当声優としても活動する。この度、12月14日(水)よりリリースされるツキクラのデビューシングル「未来のPiece」のPVが解禁。ジャケットは全5形態あり、「ツキクラ」本人たちの集合写真や、「劇団アルタイル」バージョンさらに、3ユニット「Rigel(リゲル)」「Regulus(レグルス)」「Sargas(サルガス)」ごとのビジュアルでは、それぞれのキャラクターが自己紹介するドラマパートが収録される予定だ。そして、2017年夏リリース予定のシングルにてメインボーカルを務めるメンバーを決める総選挙の開催が決定。「ツキクラ×アル劇総選挙」通称“クラ劇総選挙”と題し、ツキクラメンバー12名(荒一陽、市川太一、糸川耀士郎、井上雄貴、大海将一郎、菊地燎、小松準弥、徳武竜也、西野太盛、筆村栄心、古畑恵介、松岡一平)と、彼らが声優を担当する「劇団アルタイル」のキャラクター12名(市ヶ谷リンタロウ、大崎イズモ、霞サクヤ、要タツヒコ、神谷トウマ、護国寺ミカド、東雲ユウリ、渋谷ヨウスケ、千川リツ、辰巳マキ、月島ヒジリ、永田イツキ)、総勢24名からメインボーカルとなる上位6名を決する。7位~12位の6名は同シングル表題曲バックダンサーとなる。また、1位のメンバーには、カップリングソロ曲&キャラクター描き下ろしジャケット盤リリースも予定。投票期間は12月13日(火)からはじまり、結果は2017年5月発表予定。まさにツキクラメンバーと「劇団アルタイル」のキャラクターが二人三脚となってセンターを目指す。さらに、ツキプロ所属アーティストの担当声優となり、デビューシングルの発売も控え、今後ますます活躍の場を広げるメンバーに続くべく、ツキクラの2期生の募集が決定!新たな輝きを放つメンバーにも注目したい。デビューシングル「未来の Piece」は12月14日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2016年11月05日俳優の藤原竜也が24日、前日に急逝した俳優・平幹二朗さん(享年82)の訃報を受け、所属事務所を通じて追悼コメントを発表した。今年5月に80歳で亡くなった蜷川幸雄さん演出の舞台『ハムレット』などで共演していた藤原は、「こんなにも突然、また演劇の宝が逝ってしまい、悲しいです」と胸の内を明かし、「俳優とは孤独なものだと教えてくれた人でした」と悼んだ。そして、「平さん、天国でまた蜷川さんと芝居しますか」と蜷川さんの名前を出し、「あんなに元気だったのに、平さん、ショックです。ゆっくりやすんでください」と語りかけた。平さんは、フジテレビ系月9ドラマ『カインとアベル』(毎週月曜21:00~21:54)に出演しているが、きょう24日放送の第2話が最後の出番となる。
2016年10月24日先日の“L”役松山ケンイチに続き、藤原竜也が『デスノート Light up the NEW world』にて、2006年の『DEATH NOTE』『DEATH NOTE the Last name』以来、10年ぶりに夜神月=キラを演じていることが判明。先ほど、金曜ロードSHOW!『ルパン三世 カリオストロの城』の放送中に、“キラからの予告”と銘打たれた“ジャック映像”が流れたことが分かった。10年前、天才的な頭脳を持つ夜神月(藤原さん)は「そのノートに名前を書かれた人間は死ぬ」という死神のノート“デスノート”を手にする。月は、ある種の正義感に貫かれ、自らの手で理想の世界を作ろうと決意、デスノートを使って世の中に野放しになっていた凶悪犯の粛清を始める。犯罪者が次々に謎の不審死を遂げたことで、月は世の中から救世主“キラ”と呼ばれるようになり…。デスノートで世界を変えようとした“キラ”こと夜神月と、暴走する彼を阻止しようとした世界的名探偵・Lの天才VS天才の戦いから、10年の時を経た“現在”が舞台となる本作『デスノート Light up the NEW world』。あのとき、彼らの戦いは決着し、デスノートを巡る事件は幕を下ろしたはずだった。しかし、再び全世界のネット回線がジャックされ、“キラウイルス”ともいうべき復活宣言が発信される――。さらに今回、登場するデスノートの数は“6冊”。再び事件が続発する中、ノート封印へと向かうデスノート対策本部捜査官の三島(東出昌大)、Lの遺伝子を継ぎ、Lを越えることを誓う竜崎(池松壮亮)、全てのノートを独占し、キラ復活を望むサイバーテロリストの紫苑優輝(菅田将暉)が、それぞれの正義を懸けデスノート争奪戦に挑んでいく。撮影現場に、当時と同じ黒いスーツで現れた藤原さん。まさに夜神月そのもので、10年の時の経過をまったく感じさせない様子だったという。10年ぶりに月を演じたことについて、藤原さんは「『デスノート』は自分にとって大きな存在で、海外に行っても国境を超えて世界中の人たちが観てくださり、ひとり歩きして多くの人たちに受け入れていただいた作品です。10年前、松山ケンイチくんともこの作品で携わらせていただき、23歳という非常に良い年齢の時に贅沢な作品と出会えたと思っています」と感慨深げにコメント。「今回、新たなキャストの人たちと新たな物語で展開していくということは、非常に面白いことだなと思いました。10年経って、自分がこうして参加できるとは思っていなかったので、非常に楽しく演じさせていただきました」と、撮影をふり返っている。また、シリーズを手がけてきた佐藤貴博プロデューサーは、「10年ぶりの新作プロジェクトの企画を開始する前に竜也くんには趣旨を説明したのですが、そのときに『俺もまた夜神月やりたいなあ』とつぶやいたのを聞き逃さず、何とかして“月の復活”を実現させるべく試行錯誤を繰り返し、“衝撃の復活”に辿り着くことができました」と激白。「デスノートのルールは変更していません。では、どうして“キラ”が再び降臨するのか?ぜひ劇場で目撃いただければと思います。藤原竜也が再び演じる意味を十二分に込められたと思います。先週、松山ケンイチが再びLを演じたことも発表しましたので、10年を経て新作映画でも、月=藤原竜也とL=松山ケンイチの揃い踏みが実現しました。2人の天才の逆襲をお楽しみに!!」と期待を込めている。今回解禁となった新たなTVスポットでは、いまなお月を愛し続ける、本作の鍵を握る弥海砂(戸田恵梨香)の前にリュークの姿が…。彼女が持つデスノートは月から託されたものなのか?やはり、月は生きていたのか?そして「僕の血と意志を受け継ぐ者として、全てを君に託す。デスノートを手に入れろ」という彼の言葉に隠された真実とは?原作漫画にも、前作にもない、誰も知らない極限のデスノート争奪戦にますます期待が高まる。『デスノート Light up the NEW world』は10月29日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月14日次世代を担う男性声優の発掘・育成プロジェクトとして開催されたリアルオーディションを勝ち抜いた新人声優グループ・ツキクラが、10月1日、「ツキクラ全員集合! 青春大運動会!!」に出演。集まった約500名のファンを前に、紅白チームに分かれ全8種目で高級焼肉を賭けた白熱の対決を繰り広げた。ツキクラとは、ソニー・ミュージックエンタテインメントがアニメイトグループ協力のもと開催したリアルオーディション「ツキプロMusic Grand Prix 2016」で合格した新人声優のグループ。活動から半年を経て、2.5次元芸能事務所「ツキノ芸能プロダクション」内に新設されたグループ「劇団アルタイル」の担当キャラクターが決定し、正式にツキプロ所属アーティストの担当声優に昇格、さらに12月には待望のCDデビューも控える。ネクストブレイク必至の彼らが、2016年アニメイト夏のオーディオビジュアルまつりのイベント「ツキクラ全員集合! 青春大運動会!!」に登場。この日は、紅組に荒一陽、井上雄貴、大海将一郎、徳武竜也、西野太盛、松岡一平、白組に市川太一、糸川耀士郎、菊地燎、小松準弥、筆村栄心、古畑恵介と2チームに分かれ、全8種目で対決。勝ったチームには高級焼肉店のお食事券5万円分が与えられるほか、大会中もっとも頑張った選手には「MVP」の称号を、さらに最もポンコツだった選手には「ダメっこ」のレッテルが授与されるとあって、ファン約500名が集まる中、メンバーは男のプライドを賭け闘志を燃やしていたようだ。二人三脚や玉入れ、応援合戦タイムなどが行われ、イベント中盤では井上さんの「みなさんと一緒に声を出したい」との掛け声で、全員でデビュー曲「未来のPiece」を合唱。メンバー全員が会場を走り回りながらファンとともにアカペラでサビを歌い、会場中が一つになったまま後半戦に突入。勝敗が決まる最後の競技・リレーでは、一挙手一投足が見逃せない対決となったが、糸川さんの俊足で周りをふり切りる形で白組が勝利!全8種目にわたる紅白戦は見事白組の優勝となった。閉会式では、リレーで大逆転劇を見せた糸川さんが全員一致で最も活躍したMVPを受賞。「リレーが終わって勝負がついたときに、本当にみんなで喜んで、(相手側の)紅組のみんなも『よかったね!』と声をかけてくれたり、その姿を見て本当に楽しかったなって心から思うので、このMVPは僕ひとりだけのものじゃないと思う。ファンのみんなとも、もっと仲良くなれたと思います」とメンバーや集まった全員に喜びと感謝を述べた。一方、最も不名誉な「ダメっこ」のレッテルはほぼ満場一致で大海さんへ。優勝した白組代表の小松さんは「本当にみんなパワフルに頑張ったので、みんなで焼肉に行きたいと思います!」と高級焼肉店のお食事券を手に喜びを全員で分かち合った。デビューシングル「未来の Piece」は12月14日(水)よりリリース。ファン投票選抜キャラクターCD劇団アルタイル「Rigel vol.1 -encounter-」&劇団アルタイル「Regulus vol.1 -encounter-」は、2017年1月20日(金)よりリリース。ツキクラが出演する声優情報バラエティ番組「ツキプロch.(ツキプロチャンネル)」2期は、10月7日(金)23時30分よりTOKYO MXにて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2016年10月04日次世代を担う男性声優の発掘・育成プロジェクトとして開催されたリアルオーディションを勝ち抜いた新人声優グループ・ツキクラが、この度、2.5次元芸能事務所「ツキノ芸能プロダクション」のアーティストの担当声優に昇格。デビューシングルの発売日が決定したほか、「ツキプロ」正式所属の証となる“担当キャラクター”がついに明らかとなった。ツキクラとは、ソニー・ミュージックエンタテインメントがアニメイトグループ協力のもと開催したリアルオーディション「ツキプロMusic Grand Prix 2016」で合格した新人声優のグループ。これまで、彼らの活動に密着した声優バラエティ番組「ツキプロch.(ツキプロチャンネル)」の放送やアニメ「ツキウタ。 THE ANIMATION」への出演、夏には初の単独ホールイベントを開催するなど、精力的に活動を行ってきた。活動から約半年、「ツキプロ」所属の証である担当キャラクターが決定!ツキクラメンバーたちのキャラクターが所属するのは、「ツキプロ」内に新設されたバラエティタレントユニット「劇団アルタイル」。俳優志望組やモデル出身、一般オーディション合格組など、個性豊かなキャラクターが揃うユニットで、歌にダンスにお芝居に幅広く活動するという。「劇団アルタイル」は、まずは「Rigel(リゲル)」「Regulus(レグルス)」「Sargas(サルガス)」の3ユニット編成で活動をスタート。「Rigel(リゲル)」には、市ヶ谷リンタロウ(CV:井上雄貴、 渋谷ヨウスケ(CV:小松準弥)、辰巳マキ(CV:徳武竜也)、 大崎イズモ(CV:古畑恵介)が所属。「Regulus(レグルス)」には、神谷トウマ(CV:糸川耀士郎)、要タツヒコ(CV:大海将一郎)、永田イツキ(CV:松岡一平)が所属。そして「Sargas(サルガス)」には、霞サクヤ(CV:荒一陽)、東雲ユウリ(CV:市川太一)、月島ヒジリ(CV:菊地燎)、護国寺ミカド(CV:西野太盛)、千川リツ(CV:筆村栄心)が所属する。「劇団アルタイル」は常に進化・変化するべく、今後の活動に合わせて、その都度ユニット編成も変わっていく予定だという。さらに、先日決まったファン投票による選抜メンバーは「Rigel(リゲル)」「Regulus(レグルス)」といったユニットとして、それぞれ2017年1月20日(金)にドラマCDデビューが決定している。また、ツキクラとしてのデビューシングル「未来のPiece」の発売が12月14日(水)に決定。9月18日(日)からは発売を記念して当日参加のツキクラメンバートーク&ミニライブ会&特典会などのイベントが順次開催予定。歌って踊れる声優アーティストとして、また「劇団アルタイル」の担当声優として、ツキクラメンバーがさらなる高みを目指す姿を、いまから追いかけてみて。デビューシングル「未来の Piece」は12月14日(水)よりリリース。ファン投票選抜キャラクターCD劇団アルタイル「Rigel vol.1 -encounter-」&劇団アルタイル「Regulus vol.1 -encounter-」は、2017年1月20日(金)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2016年09月15日俳優の藤原竜也が主演を務める日本テレビ系ドラマ『そして、誰もいなくなった』(毎週日曜22:30~23:25)では、11日に最終回を迎えるのを前に、Twitter上で特別画像が返信されるキャンペーンを、9日から開始した。この企画は、藤原演じる主人公の「藤堂新一」か「#そし誰」の2つのワードが含まれたツイートをしたユーザーに対して、公式アカウントから藤堂新一が追い詰められた画像がリプライ(返信)されるというもの。画像は数種類からランダムに選ばれる仕組みになっており、中にはレアな画像も用意されているという。こうしたTwitterでのキャンペーンを実施するのは、日本テレビとしては初の試み。実施期間は最終回放送の11日22時30分まで。返信は期間中、何度も受けることができる。
2016年09月09日