3月31日(日)放送の「ノンレムの窓 2024春」に遠藤憲一と本郷奏多、松雪泰子らが出演することが分かった。本作は、原案・脚本をバカリズムが務めるオムニバスドラマ。「あるある」なのに、ちょっと不思議で予想外な2作品が放送される。「有終の美」第1話は、バカリズムが脚本を担当、遠藤憲一と本郷奏多がW主演する「有終の美」。定年も間近に迫ったベテラン刑事・塩原(遠藤憲一)が執念の末にやっとの思いで掴んだ、容疑者・黒田(本郷奏多)の尻尾…。犯人逮捕のためについに動き出すも、黒田が自ら出頭しようとする思いがけない自体に。さらに、黒田の友人・佐伯(柳俊太郎)も現れ、予想外な展開に。塩原刑事は、有終の美を飾れるのか?「PTA」第2話は、松雪泰子主演の「PTA」。脚本は「今際の国のアリス」や「PICU 小児集中治療室」など人気作を手掛ける倉光泰子が担当する。小学生の子どもがいる関本朝子(松雪泰子)は、小学校のPTAの役員決めを巡って画策するが、親同士の攻防に巻き込まれ引き受けるハメに。その因縁の相手が、長年PTA役員を逃れ続けた三井由奈(若月佑美)。しかし、関本の転勤に伴い、三井と同じくPTA役員の座を逃れてきた澤田真由美(朝夏まなと)が、役員の座を巡って熱いバトルを繰り広げる。しかし、クセのあるPTA本部の田中会長(鹿賀丈史)が現れ予期せぬ展開に発展していく。原案・脚本だけでなく、バカリズム自らも“窓先案内人”としてドラマの幕間に登場。斉藤由貴が演じる“顔を一切見せない謎の女性”との不思議な掛け合いにも注目だ。さらに今回の幕間には大物俳優が扮した未来から来たと言いはる刑事も登場するという。“バカリズムワールド”全開で描かれる、一癖も二癖もある新感覚のショートショートドラマに期待が高まる。コメント◆「有終の美」主演:遠藤憲一バカリズムさんのことは天才だと思っているので、バカリズムさんの作品は台本を読む前からとても楽しみでした。台本を読んで笑えるという作品はそんなに多くはないと思うんですが、案の定、今回の作品も読んだ途端に笑ってしまう面白い作品でした。その分、原形が面白いものをかたちにする、演じるのは難しく、同じようなシーンが繰り返されるシーンは覚えるのが大変でした。本郷(奏多)くんは爽やかなのにどこか癖のある表現をしていて面白かったです。撮影は、大変でしたが、ものづくりの楽しさに満ち溢れた現場だったので、編集がどう仕上がるかがとても楽しみです。「ノンレムの窓」を毎回楽しみにされている方、今回も絶対に面白い作品になっていると思います。ぜひご覧ください!◆「有終の美」主演:本郷奏多バカリズムさんの脚本がとても面白く笑いながら台本を読ませていただきました。お話の内容はコミカルで面白いんですが、お芝居自体は真面目に演じた方が面白くなると思ったので、真剣に演じました。遠藤(憲一)さんはベテランで面白い表現方法をたくさん持っていらっしゃる方なので、素晴らしいなと思いながら共演させていただきました。リハーサルのときから面白くて、何度も笑ってしまいましたが、温かい空気で本番も出来ました。何も考えずともクスっと笑えるような面白い素敵な作品になっていると思います。ぜひ楽しみにしていてください。◆「PTA」主演:松雪泰子ちょうど「ノンレムの窓」シリーズを見返していて、バカリズムさんの作品の世界観・リズムがとても好きで出演したいと思っていたので、今回、出演のオファーをいただいてとても嬉しかったです。今回、私が演じる倉光泰子さん脚本の「PTA」という作品も独特なユーモアがあって、すごく面白い脚本だと思います。ドラマの中盤でのお母さん同士のバトルや田中会長(鹿賀丈史)が登場されるシーンはとてもインパクトがあり印象に残っています。みなさんに馴染みのあるPTAの役職をめぐる保護者たちの熱い戦いと予想外の結果が待ち受けるコメディーです。PTA役員の関本を演じる私と若月(佑美)さん演じる保護者の攻防や鹿賀(丈史)さん演じる少し変わったPTA会長の謎をお楽しみください。「ノンレムの窓 2024春」は3月31日(日)22時30分~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月25日3月31日(日) に放送されるバカリズム原案のショートショート『ノンレムの窓 2024春』に、遠藤憲一、本郷奏多、松雪泰子らが出演することが発表され、併せてコメントが公開された。本作は、数々のドラマ、映画の脚本を手がけるバカリズムが「夢と現実」、その狭間を行き来する不思議な世界を描くオムニバスドラマ。これまで15作品のショートドラマが放送されており、今回新たに第6弾として2作品が放送される。『ノンレムの窓 2024 春』より第1話は、バカリズムが脚本を担当した『有終の美』。遠藤と本郷がダブル主演を務め、執念深いベテラン刑事とその容疑者との心理戦を描く。そのほか共演として、栁俊太郎、西村直人が出演する。第2話は、Netflixシリーズ『今際の国のアリス』や『PICU 小児集中治療室』(フジテレビ系)などを手掛けた倉光泰子が脚本を担当した『PTA』。松雪演じる主婦が、PTAの役員を決める戦いに身を投じる姿を描く。共演には、若月佑美、朝夏まなと、鹿賀丈史が名を連ねる。<コメント全文>■『有終の美』主演:遠藤憲一バカリズムさんのことは天才だと思っているので、バカリズムさんの作品は台本を読む前からとても楽しみでした。台本を読んで笑えるという作品はそんなに多くはないと思うんですが、案の定、今回の作品も読んだ途端に笑ってしまう面白い作品でした。その分、原形が面白いものをかたちにする、演じるのは難しく、同じようなシーンが繰り返されるシーンは覚えるのが大変でした。本郷(奏多)くんは爽やかなのにどこか癖のある表現をしていて面白かったです。撮影は、大変でしたが、ものづくりの楽しさに満ち溢れた現場だったので、編集がどう仕上がるかがとても楽しみです。『ノンレムの窓』を毎回楽しみにされている方、今回も絶対に面白い作品になっていると思います。ぜひご覧ください!■『有終の美』主演:本郷奏多バカリズムさんの脚本がとても面白く笑いながら台本を読ませていただきました。お話の内容はコミカルで面白いんですが、お芝居自体は真面目に演じた方が面白くなると思ったので、真剣に演じました。遠藤(憲一)さんはベテランで面白い表現方法をたくさん持っていらっしゃる方なので、素晴らしいなと思いながら共演させていただきました。リハーサルのときから面白くて、何度も笑ってしまいましたが、温かい空気で本番も出来ました。何も考えずともクスっと笑えるような面白い素敵な作品になっていると思います。ぜひ楽しみにしていてください。■『PTA』主演:松雪泰子ちょうど『ノンレムの窓』シリーズを見返していて、バカリズムさんの作品の世界観、リズムがとても好きで出演したいと思っていたので、今回、出演のオファーをいただいてとても嬉しかったです。今回、私が演じる倉光泰子さん脚本の『PTA』という作品も独特なユーモアがあって、すごく面白い脚本だと思います。ドラマの中盤でのお母さん同士のバトルや田中会長(鹿賀丈史)が登場されるシーンはとてもインパクトがあり印象に残っています。みなさんに馴染みのあるPTAの役職をめぐる保護者たちの熱い戦いと予想外の結果が待ち受けるコメディーです。PTA役員の関本を演じる私と若月(佑美)さん演じる保護者の攻防や鹿賀(丈史)さん演じる少し変わったPTA会長の謎をお楽しみください。<番組情報>『ノンレムの窓 2024春』3月31日(日) 22:30〜23:25 日本テレビ系にて放送■第1話『有終の美』脚本:バカリズム出演:遠藤憲一、本郷奏多、栁俊太郎、西村直人 ほか■第2話『PTA』脚本:倉光泰子出演:松雪泰子、若月佑美、朝夏まなと、鹿賀丈史 ほか公式サイト:日本テレビ
2024年03月24日俳優の篠原涼子とお笑いタレントのバカリズムがW主演するフジテレビ系金9ドラマ『イップス』(4月12日スタート、毎週金曜後9:00)のポスタービジュアルが19日、解禁された。“イップス”に陥りながらも克服を目指す主人公たちの姿を、小さな部屋に閉じ込められ手錠でつながれるという大胆なビジュアルで表現している。今作は小説を“書けなくなってしまった”おしゃべりなベストセラーミステリー作家・黒羽ミコ(篠原)と、事件を“解けなくなった”自己評価高めのエリート刑事・森野徹(バカリズム)という互いにイップスを抱えた2人が、事件を解決していくミステリーコメディー。絶不調なバディが補い合い、小気味よい会話劇を繰り広げながらコミカルタッチに犯人を追い詰めていく。今回解禁されたビジュアルは、主演の篠原とバカリズムが箱のようなサイズの激狭な部屋に閉じ込められ、2人が手錠でつながれている一風変わったデザイン。“書けなくなった小説家”、“解けなくなった刑事”というイップスを抱えた2人の行き詰まっている心情と、どうにかして「部屋を脱出=イップスを克服」しようともがく姿をビジュアル化した。キャッチコピーは「行き詰まってますけど、何か?」と、主人公の気持ちをストレートに言葉にしている。また、ミコが小説の創作活動に行き詰まっているためクシャクシャになった紙クズが散乱していたり、森野はイップスで事件現場に行きたくなさ過ぎてスーツとパジャマというちぐはぐ服装になっていたりと、細かい“行き詰まり”設定もビジュアルに落とし込まれている。放送開始まで1ヶ月を切り、出演者や番組概要だけでなくポスタービジュアルも発表され作品の世界観がより鮮明に。また先日公開された番組予告では、ミコと森野のテンポのいい会話劇も解禁された。さらにその予告ではまだ発表されていない第1話犯人役のゲストもチラっと映っている。■ポスターデザイン:高垣美月(kokodear)「どんな手を使ってでも小説のネタをつかもうとするミコ、ここから動きたくないとかたくなな森野。対照的な2人が事件解決のためにいやいやながらも協力していく、そんな様子を表情やポージングで表現しました。不思議な色合いや密室に閉じ込められた2人の姿から、少しシュールでおかしみのある物語を感じていただきながら、そんな2人に愛着を持ってもらえたらうれしく思います」
2024年03月19日脚本家としても活動するお笑い芸人・バカリズムによる、日本テレビ系新作ショートショート『ノンレムの窓』の第6弾が、3月31日午後10時半から放送されることが18日、発表された。2022年4月に誕生した『ノンレムの窓』は、独創的な世界観とウィットに富んだ笑いを織り交ぜ、珠玉のストーリーを生み出すバカリズムワールド全開のオムニバスドラマ。“夢と現実”“現実と非現実”の狭間を行き来する 不思議な世界観となっている。バカリズムは、原案・脚本のほか、窓先案内人・升野英知としてドラマの幕間に登場する。第1話は、バカリズムが脚本を担当する『有終の美』。定年も間近に迫ったベテラン刑事・塩原が執念の末、犯人の尻尾をやっとの思いでつかんだ。しかし、犯人逮捕のためについに動き出すも思いがけない事態になる。第2話は『今際の国のアリス』『PICU 小児集中治療室』など人気作の脚本を手掛ける倉光泰子氏が担当する『PTA』。小学生の子どもがいる関本朝子が、主人公となる。小学校のPTAの役員決めを巡って画策する親同士のコミカルな攻防が繰り広げられる。バカリズムは「『ノンレムの窓』も第6弾です!たくさん(脚本を)書きましたね(笑)」と報告。「今回脚本を担当した『有終の美』は刑事モノですが、コントでたくさん刑事モノを書いていますし『ノンレムの窓』は普通のドラマよりコントをつくる感覚で書いているので、いつも通りでした。刑事ドラマでよくありそうなシチュエーションを思い浮かべて、こういうズレが起きたら面白いなという感じで、よくある刑事ドラマをフリにして書きました」と説明した。今回の幕間には、大物俳優が扮(ふん)した未来から来たと言いはる刑事も登場する。「スタジオ部分も面白いと思います!ある大物俳優さんが登場しますが、斉藤由貴さんともお付き合いの長い方で良いムードで時間も巻きで撮影も終わりまして。すごく楽しかったです(笑)。(ドラマもスタジオも)役柄にピッタリな適役な『この人しかいない!』というキャスティングになっていますので、面白くなりそうだなと思います」と期待を高めた。
2024年03月18日フジテレビ系金9ドラマ『イップス』(4月12日スタート、毎週金曜後9:00)でW主演を務める、俳優の篠原涼子(50)とお笑いタレントのバカリズム(48)がこのほど、インタビューに応じ、出演の喜びや意気込みを語った。今作は小説を“書けなくなってしまった”おしゃべりなベストセラーミステリー作家(篠原)と、事件を“解けなくなった”自己評価高めのエリート刑事(バカリズム)という互いにイップスを抱えた2人が、事件を解決していくミステリーコメディー。絶不調なバディが補い合い、小気味よい会話劇を繰り広げながらコミカルタッチに犯人を追い詰めていく。篠原とバカリズムは、映画『ウェディング・ハイ』(2022年)で脚本家と主演としてクレジット共演していたが、演者同士としての共演は初となる。篠原は「バカリズムさんの作品が大好きで、たくさん見ているんです。全部面白くて、どうしたらこういう才能が生まれるのかと、不思議でならない。いつも現場でもバカリズムさんを観察しています」と告白。バカリズムが「すごく見られているんです」と苦笑いを浮かべると、篠原は「目が離せず、日々楽しませていただいています。癒されています」と温かい視線を向け、「良いスパイスをもらいながら、私もちゃんとしたスパイスを与えたいなと思いながらいます」と力を込めた。一方、バカリズムは「同世代なのですが、東京パフォーマンスドールだった頃から知っています。アーティストとしても活躍していますし、(共演は)緊張していました」と率直な思いを吐露。篠原から「パフォーマンスドールで誰が良かったですか?」と問い詰められると、タジタジに。共演シーンの撮影も始まったが、説明せりふが多い作品のため、篠原は「せりふが多いので、そこに囚われの身になって会話ができてないのが正直」と言い、せりふの言い回しなどを相談しながら、撮影を進めていると語った。さらに、脚本家として数々の賞を受賞するバカリズムは「もちろん、演じる責任はあるのですが、僕が書いている時って、『脚本・バカリズム』って大きく言われ、ものすごいプレッシャーなんです。(今回は)そこまでのプレッシャーはないので」とリラックスして撮影に臨めているよう。「(自身が脚本を)書いて出演もする時って、長い説明せりふは相手の人に任せているんです。それができないから、逃げられない」と、篠原と顔を見合わせた。せりふ量に苦戦している様子の2人だが、篠原は「台本を拝見した時、面白いなと最初に感じ、読みやすくてすいすい読めちゃう。ミステリーの謎が解ける過程が面白い。想像していないところを描いてくれる。犯人がいても、心のドアを開いた部分を描いた部分もあるので、理解して見られる。嫌な思いで終わらない」と今作の魅力をアピール。バカリズムも力強くうなずいていた。
2024年03月15日ユニクロ(UNIQLO)の2024年春夏「エアリズム」の新作が登場。インナーやアンダーウェアなどが展開される。ユニクロ2024年春夏「エアリズム」ユニクロの2024年春夏では、不快な汗やムレを快適にする「エアリズム」の新作を豊富に展開。「着てい ないほどに、ここちいい 」をコンセプトに、日常生活をより快適に過ごすためのアイテムが勢揃いする。ウィメンズとメンズに分けて紹介していく。<ウィメンズ>エアリズムインナーウィメンズでは、紫外線対策ができるインナーとして「エアリズム UVカットクルーネック T」が新たにラインナップ。シルク7%配合のなめらかな肌触りの素材を採用し、春先の肌寒い時期から、重ね着アイテムとして活躍してくれる。UVカット機能に加え、汗のにおいなどの消臭機能、吸放湿機能を新たに備えた。暑い夏に1枚で着れるエアリズムTシャツ厳しい夏の暑さの中でも快適に過ごせるのが「エアリズム」のTシャツコレクション。中でも、新登場の「エアリズムドレープT」に注目だ。ゆったりとしたサイジングで、肩や袖まわりにきれいなドレープが入る作りに仕上げている。シンプルなカラーはもちろん、目を惹くイエローやピンクといったカラーが揃う。ユニクロ ユー(Uniqlo U)からは、「エアリズムコットンリラックスT」がラインナップ。コットンの見た目でさらりと快適な着心地が魅力だ。丸みを帯びたボクシーシルエットで、長めの袖を合わせている。<メンズ>メッシュタイプのボクサーブリーフ一方、メンズの注目は、メッシュタイプのアンダーウェア「エアリズム メッシュウルトラシームレスボクサーブリーフ」。通気性や汗のにおいなどの消臭機能、接触冷感機能を備えた素材を使用しているので、気温差のある汗ばむ日にもぴったりだ。通常のエアリズムウルトラシームレスボクサーブリーフよりも、優れた通気性を誇り蒸れを軽減してくれるのが嬉しい。さらりとした着心地のエアリズムTシャツウィメンズと同じく、コットンの見た目に「エアリズム」の機能を掛け合わせ、さらりとした着心地が嬉しい「エアリズム」のTシャツコレクションもおすすめ。胸元にポケットが付いた「エアリズムコットンリラックスフィットクルーネックT」は、薄手の素材感で蒸れにくいのが特徴だ。スリット入りの裾により、前後の着丈に差をつけたデザインに仕上げた。このほかにも、新作のエアリズムコットンTシャツが豊富にラインナップ。メンズ、ウィメンズ合わせて10種類以上の中から、好みのカラーや形を選ぶことができる。【詳細】ユニクロ 2024年春夏「エアリズム」新作発売時期:2024年1月下旬~取扱店舗:全国のユニクロ、公式オンラインショップアイテム例:・エアリズム UVカットクルーネックT 1,500円・エアリズムドレープT 1,500円・エアリズムコットンリラックスT(ユニクロ ユー) 1,990円・エアリズムメッシュウルトラシームレスボクサーブリーフ 990円・シームレスボクサーブリーフ 990円・エアリズムコットンリラックスフィットクルーネックT(ユニクロ ユー) 1,990円・エアリズムコットンボーダークルーネックT 1,290円
2024年03月14日篠原涼子×バカリズムW主演ドラマ「イップス」に、渡辺大知、味方良介、足立英、矢本悠馬、勝村政信が出演することが分かった。本作は、書けなくなったミステリー作家・黒羽ミコと、解けなくなった警視庁捜査一課刑事・森野徹の絶不調コンビが事件を解決していくミステリーコメディー。書けなくなった小説家・ミコ(篠原涼子)の事務所関係者として、ミコの小説の大ファンで、アンチの多いミコの数少ない味方の一人のため、ミコからはかわいがられている運転手・坂浦猛を、大河ドラマ「光る君へ」に出演する渡辺さん。“日々のコメンテーター業さえやってくれれば”といった感じで、小説家としてのミコには全く興味がないミコのマネジャー・初田豊を勝村さんが演じる。また、森野(バカリズム)と同じく警察関係者として、舞台やミュージカル作品に多数出演する味方さんが、森野に憧れる警視庁の機動捜査隊・酒井純平役。連続テレビ小説「舞いあがれ!」でなにわバードマンの部長役を演じた足立さんが、酒井と同じく森野に憧れている、いつもミコと森野の事件現場入りを受け入れている制服警官・水田勇人役。現在「となりのナースエイド」に出演中の矢本さんが、森野と同じ警視庁捜査一課の刑事で、イップスに陥り事件現場に来られなくなってしまった森野にあきれる反面、尊敬もしている樋口一之役で登場する。コメント・渡辺大知企画書をいただいたときから、この作品の設定の面白さに胸がドキドキしました。ミステリーもコメディーも大好きですが、これは未だかつて見たことがない質感のドラマになるのでは、と期待でいっぱいです。撮影も楽しくて、なにより監督がドッシリといてくださり、安心感に溢(あふ)れた現場です。自分は一見アツそうでふわふわとした掴めない役柄ですが、回を追うごとに物語にどう絡んでくるのか、楽しみです。魅力的なキャラクターがたくさん登場する楽しいドラマ(楽しいだけかはわかりませんが)なので、放送を待っていてください!・味方良介脚本のオークラさんと数年前に舞台作品でご一緒していて、オークラさんのコミカルで軽快な世界観に悪戦苦闘した記憶があったので、今回は映像作品ですが、またあの世界に飛び込めるとワクワクしました。篠原涼子さんとバカリズムさんという多様な才能を持つお二人と同じ世界線にいるのが不思議で仕方ないですが、埋もれないよう前へ前へと進むのみです。登場する役のテンポの良い掛け合いと、誰もが一度は思ったことはあっても口にできなかったことをサラッと言ってしまうせりふたちに思わず笑ってしまいました。僕の役は撮影を通してキャラクター色が出てくるのかな?と思っています。実際、読んだときと撮影に入ってからのイメージが大分違うので今から酒井という男の先が気になります。・足立英篠原涼子さんとバカリズムさんのバディ。もう想像するだけでワクワクが止まりませんでした。そんなお二人が織りなす世界の一員になれることがとてもうれしかったです!そして、親交のある筧監督との撮影も楽しみです。近頃はサウナで会うばかりでしたので(笑)。会話がすごくリズミカルで心地良く、気付くとどんどん脱線していく…かと思うと芯を食っていて。読んでいてとても面白いです。実際、現場でお二人の会話の応酬に思わず笑いが起きるシーンも多く、放送が楽しみです。また僕自身、スポーツの“イップス”に悩まされたこともありミコさんと森野さんの気持ちがよくわかるので、“イップス”がより知られるキッカケになってほしいです。そして2人がそこに立ち向かっていく様が、同じような悩みを抱える方の何かのキッカケになったら良いなぁとも思います。僕の役柄は制服警官なのですが、見た目からしてちょっとオカシイ。皆さんが抱くイメージの“制服警官”とはだいぶ違うと思います。お楽しみに!・矢本悠馬台本を読ませていただいたとき、とにかく、主演の篠原涼子さんとバカリズムさんの掛け合いが面白くてこれだけでもドラマ一本見ていられるなという印象でしたので、すごく楽しみにしております。オークラさんの脚本は面白いせりふが多いので、それに負けないように演じられたらいいなと思います。自分が演じる樋口というキャラクターは、バカリズムさん演じる森野さんとバディの刑事役でイップスになってしまった森野さんをときに優しくときには厳しく手助けしていく役柄であります。オリジナル脚本ということで今後どう関わっていくのか自分も楽しみです!作品の良きスパイスになれればと思っております。・勝村政信バカリズムさんを個人的にリスペクトしております。今までバカリズムさんのいろいろな作品に参加させていただいていて、そのどれもが印象深く、今まで経験したことのない景色を見せていただいています。篠原涼子さんも、20年も前に舞台でご一緒させていただいたのですが、ぜひまたご一緒したいとずっと思っていたので、ようやく実現できて、テンション上がりました。とにかく現場に行くのが楽しみで仕方がありません。みなさまよりも一足先に、この二人の芝居が見られるのが、申し訳ないくらいです。このバディにどう絡んでいけるか、それも今から楽しみで仕方がありません。「イップス」は4月12日より毎週金曜日21時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(シネマカフェ編集部)
2024年03月12日4月12日に放送スタートする、篠原涼子とバカリズムがW主演を務めるフジテレビ系金9ドラマ『イップス』に、俳優の染谷将太が出演することが6日、発表された。染谷は、主人公・黒羽ミコ(くろば・みこ/篠原)の弟であり、弁護士としてエリート街道を突き進む黒羽慧(くろば・けい)を演じる。今作は“書けなくなった”ミステリー作家・黒羽ミコと、“解けなくなった”警視庁捜査一課刑事・森野徹(バカリズム)の絶不調コンビが事件を解決していくミステリーコメディー。デビューからベストセラーを連発して人気作家の仲間入りを果たしたミコだったが、現在はワイドショーのコメンテーター業を本業並みにこなす日々。一方の森野はあることをきっかけに検挙率が右肩下がりになり、事件が解けなくなっていた。2人は、プレッシャーによって普段は何も考えずにできていることが急にできなくなってしまうイップスを抱えていたのだ。そんな絶不調な2人が仕事から逃避するために訪れていたサウナ施設で偶然出会い、殺人事件に遭遇することであれよあれよとバディを組むことに。ミコは「小説のネタが拾える」「生の死体見るの初めて」と事件に興味津々。対する森野は捜査に身が入らない中でも、刑事としての鋭い洞察力を見せミコと共に真相に近づいていく。2人の捜査から犯人の目星はつき、容疑者本人に問い詰めようとするが森野のイップスが発動してしまって…。“書けなくなってしまった”ミステリー作家と、“解けなくなってしまった”エリート刑事。絶不調なイップスバディが時には助け合い、もがきながらもリスタートを目指す物語が始まる。今回染谷が演じる黒羽慧は、ミコの弟で人権派弁護士。姉も認めるスゴ腕弁護士で、世間では“人権王子”という異名で呼ばれるほど。小さい頃からミコとミステリー作品を読み漁っていて、ミコと一緒にトリックを予想したりオリジナルのトリックを考えたりもしていた。大人になった今でもミコとはたびたび連絡を取り、小説が書けなくなってしまった姉を応援する良き相談相手となっている。実は森野とも因縁がありそうで…。■染谷将太コメントQ.オファーを受けた際の率直な感想を教えてください「この新感覚なミステリードラマに参加させていただけるのが楽しみでしかありません!篠原涼子さんバカリズムさんの素敵なコンビを現場でみるのが今から待ちきれないです!」Q.台本を読まれての感想、自身の役については?「思わずクスッとしてしまう軽快な会話劇を繰り広げながら事件を解決し、その謎の真相には重厚な人間ドラマが隠れているストーリーで、あっという間に読み終わってしまいました。慧は自分の信念に生きる人間だなと感じました。その信念とは一体何なのか…?演じるのが楽しみです」Q.篠原涼子さん、バカリズムさんとは初共演ですが印象は?「篠原さんは、いつも作品毎に違う印象があり、この作品でまた違う篠原さんが見られる気がしていて間近で見られるのがうれしいです。ミコの良き相談相手になれるように頑張ります!そしてバカリズムさんが書かれたドラマに出演させていただいたのですが、一緒にお芝居をさせていただくのは今回初めて。役者バカリズムさんと現場でお会いできるのがうれしいです。このお2人の愛おしいコンビと早くお会いしたいです!」Q. 今までイップスに陥ったことは?もしあればどのように克服しましたか?「イップスに陥ったことは無いのですが、緊張した時などいかにリラックスできるかを考えています!」
2024年03月06日お笑い芸人・バカリズムが“研究長”を務める、フジテレビ系バラエティー『私のバカせまい史』が、4月4日から木曜午後9時から木曜深夜0時25分スタートの30分番組となることが2月29日、発表された。同番組は、バカリズムがMCを務める、誰も調べたことがないような“せま~い歴史”=「バカせまい史」を紹介する、バカバカしくも知的好奇心をそそる新趣向のバラエティー。放送時間の変更後も、バカリズムを筆頭に、森田哲矢(さらば青春の光)、せいや(霜降り明星)、ヒコロヒーら“バカせまファミリー”が、さらに深く、よりせまい、上質な“バカせま”研究発表を届ける。独自の調査と研究で導き出されたアカデミックな答えの数々が、視聴者のみならず、その研究対象の業界をもざわつかせるなど、ここでしか見られない発表が話題を呼んできた同番組が、4月からは毎週木曜の深夜帯へ。これまで研究員たちが、ゴールデン帯では届けられなかったテーマも、深夜の時間帯ではふんだんに届けられる可能性も。さらに、これまでと同様に“バカせま”ファンによる収録観覧も継続決定し、あの熱い研究員たちのプレゼンを生で味わうことができる。
2024年03月01日篠原涼子、バカリズムがW主演として初共演するフジテレビ4月期の金9ドラマ「イップス」が4月12日(金)より放送開始されることが分かった。主人公は、ミステリー作家・黒羽ミコ(篠原涼子)と、警視庁捜査一課刑事の森野徹(バカリズム)。ミコはデビューから立て続けにベストセラーを連発して人気作家の仲間入りを果たしたが、現在は書けなくなってしまいワイドショーのコメンテーター業を副業ながら本業並みにこなしていた。一方の森野はあることをきっかけに検挙率が右肩下がりになり、事件が解けなくなっていた。2人は、プレッシャーによって普段は何も考えずにできていることが急にできなくなってしまう“イップス”(心の葛藤により、筋肉や神経細胞、脳細胞にまで影響を及ぼし、「できていたことができなくなってしまう」心理的症状のこと)を抱えていたのだ。そんな絶不調な2人が仕事から逃避するために訪れていたサウナ施設で偶然出会い、殺人事件に遭遇することであれよあれよとバディを組むことに。ミコは「小説のネタが拾える」「生の死体見るの初めて」と事件に興味津々。対する森野は捜査に身が入らない中でも、刑事としての鋭い洞察力を見せミコと共に真相に近づいていく。2人の捜査から犯人の目星はつき、容疑者本人に問い詰めようとするが森野のイップスが発動してしまって…。“書けなくなってしまった”ミステリー作家と、“解けなくなってしまった”エリート刑事。絶不調なイップスバディが時には助け合い、もがきながらもリスタートを目指す。完全オリジナルストーリーとなる本作は「古畑任三郎」(1994年ほか、フジテレビ系)などをほうふつとさせる倒叙式の構成となっており、多彩な顔ぶれとなる犯人には毎話豪華ゲストが登場する予定だ。そして、今作でバディを組む篠原さんとバカリズムは、映画『ウェディング・ハイ』(2022年)で脚本家と主演としてクレジット共演していたが、演者同士としての共演は初。そんな2人が、イップスを抱えもがきながら、時には助け合いながら謎を解き明かしていく。初共演の絶不調コンビがどのような活躍を見せるのか注目だ。篠原涼子篠原さんは「久しぶりのフジテレビドラマで緊張しているのですが、スタッフやキャストの皆さま、そしてバディとなるバカリズムさんの力をお借りしながら頑張りたいです」と意気込みを語り、「原作のないオリジナル作品で結末がまったくわからないので、私自身も物語を楽しみながら演じていきたいです」とコメント。バカリズムさんとの初共演については「役者さんとしてご一緒させていただけるのですごく楽しみです!」と喜びを明かした。また自身が演じる黒羽ミコを「今まで経験したことの無いような役柄」と説明。さらに「このドラマを通して、イップスに関して考える時間を作るきっかけになればと思います。そしてバカリズムさんとのセッションが楽しみなので、早く皆様にもお届けできればと思っています」と視聴者へメッセージを寄せた。バカリズムまた脚本ではなく主演として参加するバカリズムさんは、「筧(昌也)監督も脚本のオークラさんも昔から知っている方々。信用できますし撮影が楽しくなりそうです。篠原さんともご一緒したことはあるのですが、お会いするのは初めてなので緊張しています」と心境を語り、「思った以上にせりふが多くて大変そう」と不安も口にしつつ、演じる森野徹については「ちょっとクセのある警察官です。篠原さんも自分も2人ともややこしい性格の役柄です(笑)」と解説。また、初共演となる篠原さんの印象について「自分が高校生の頃からずっと第一線で活躍されている方で、その頃からまったくイメージは変わりません。実際にお会いしてみて、久しぶりに“わ、芸能人だ…!”とすごく緊張してしまいました。実は、『ウェディング・ハイ』の脚本を書いた際、篠原さんの出演が決定してからは宛書きというか脳内で篠原さんの声が再生されながら書いていきました。そして書いたモノ以上にもっと面白く作ってくださり感動しました」と『ウェディング・ハイ』での製作秘話も明かしている。また視聴者に向け「撮影はこれからスタートしていきますが精一杯頑張りますので、まずはリアルタイムで視聴していただきたいです」と語った。「イップス」は4月12日(金)21時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年02月14日「くらえっ!必殺モテテク」永遠に愛される!男性が放すことのできない女性の特徴新しい恋愛関係に発展したものの、その愛情が長続きせずに別れが訪れてしまうのは、誰もが避けたい事態ですね。男性が永遠に愛したくなる、そして、絶対離さないと感じる女性たちには、特徴があるそうです。今回は、永遠に愛される女性の特徴を紹介します。[nextpage title="Q-0K00n}0M…"]一緒にいる時間を大切にする「ちょっとの時間でも楽しめるよう努力してくれる彼女。家族になって一緒に一生をすごそうと決めましたね」(29歳/男性)短時間しか一緒にすごせないことを理解しているにもかかわらず、一緒にすごすために努力してくれる彼女を考えたら、それだけで男性は喜びます。彼女からの深い愛を感じられますし、男性自身も彼女を守らなければならないと感じるでしょう。自身の気持ちを素直に見せてくれる彼女はそれほど多くありませんので、男性が常に彼女を愛し続ける確率は高いはずです。料理が上手「彼女が自宅に泊まりに来たとき、手料理をご馳走してくれましたが、その料理が非常においしかったので、ずっと彼女の料理を食べ続けたいと思いました」(28歳/男性)古くから「胃袋をつかむ」という言葉がありますが、美味しい料理を提供してくれる彼女と離れることを望まない男性が多いようです。そして、料理が美味しいと感じるということは、食べ物の好みも似ていると言えます。将来的に結婚して一緒にすごす可能性を考えると、食べ物の好みも同じで、そして美味しい料理を提供する彼女と一緒にいたいと感じますね。[nextpage title="00000W0fk!0x…"]自分の家族と仲よくできる「両親と彼女ははすぐに両親と仲よくなりました。彼女が完全に我が家の一員になったかのように見えるくらいに、両親との関係も良好で、もはや結婚するしかないと感じました」(26歳/男性)結婚について考えるとき、まず自分の両親と仲よしている彼女を見ると、心底信頼できますね。今後の自分の人生に彼女が深く関与する可能性を認識し「この女性と結婚したい!」と思うことでしょう。彼女が自分の家族と、良好な関係を築けるならば、彼は離れがたいでしょう。彼から手離したくないと思われる存在になるここまで男性に「永遠に愛される」女性の特徴についてお伝えしてきました。ぜひ、この4つのポイントを覚えて、あなたも手放したくないと思われるような女性になりましょう。(愛カツ編集部)
2024年01月23日「バカリズムさんは’05年のコンビ解散後にピンでの活動をスタートし、’06年の『R-1ぐらんぷり』決勝進出で知名度を上げました。同年、アイドルバラエティ番組『アイドリング!!!』がスタート。芸歴が浅いアイドルたちをMCとしてうまくまとめ、画期的なバラエティ番組に仕上げたことで業界内では高く評価されていました。同グループ出身の朝日奈央さん(29)は彼のことを“バラエティを教えてくれた師匠”として今も慕っています」(芸能関係者)1月22日、人気特番『IPPONグランプリ』(フジテレビ系)が公式Xで、2月3日に放送される第29回大会の概要を発表。芸能活動休止中の松本人志(60)に代わってバカリズム(48)がチェアマン代理を務めることが決定した。IPPONグランプリは人気芸人たちがさまざまな形式の大喜利問題で面白さを競い合う番組で、’09年に初回が行われ、その後不定期に放送されている。チェアマンは初回から一貫して松本人志が務めていた。バカリズムは第1回大会から出場しており、千原ジュニア(49)や有吉弘行(49)らを抑え、初代王者に輝いている。「R-1後、着実に評価を高めていたバカリズムさんが本格的にブレイクした番組といっていいでしょう。第2回を除くすべての大会に出場しており、6度の優勝は歴代最多で、まさに番組の顔のような存在です。大喜利好きとして知られる千原ジュニアさんはYouTubeの番組で、IPPONグランプリのことを『バカリズムとそれ以外の芸人の大喜利番組』と評していました」(前出・芸能関係者)それだけに番組ファンの中にはバカリズムの大喜利を楽しみにしていた人も多かったようだ。Xでは今回の発表を残念がる声が多くあがっていた。《バカリズムさんがチェアマン代理なのは何も異論ないけどやはりパネラーとしてのバカリがみたいよなぁ?》《非常に複雑…実績的にもキャラクター的にもこの上ない人選ではありつつ、プレイヤーとしてのバカリさんを見られないのはこの上ない喪失感》《良い代役。バカリズムが出場できない1点を除けば》一方で、バカリズムが回答者ではなくチェアマンとなることで新たな楽しみができたと期待する声も。《バカリズムさんがIPPONグランプリのチェアマンになる事で1番嬉しいのは解説パートの所で全問のバカリさんによる解説が聴けること+彼の大喜利が見れるかもしれないところ。最高すぎる》《「僕もいくつか考えてきました」って言って、答えを出すのは期待しちゃうかも》《逆に、バカリズムがチェアマンになることで、チェアマンによる回答例が競技性大喜利特化型じゃなく、バカリズムの「本当に好きな回答」が見られるようになるかもしれない》大喜利の名手であるバカリズムは“ポスト松本人志をどうこなすか”というお題にどんな回答を見せてくれるのだろうか。
2024年01月22日バカリズムが脚本を務めた復讐アクション・コメディドラマ「ケンシロウによろしく」が、2月21日(水)より地上波にて放送されることが決定した。幼い頃、ヤクザに母を奪われた沼倉孝一(松田龍平)は、復讐のために愛読書であった「北斗の拳」を読み込んで暗殺拳を学び、母の仇を討つことを固く誓った――。本作は、「DMM TV」にて配信中のオリジナルドラマ。「ヤングマガジン」で連載中の同名漫画の実写化で、脚本はバカリズムさん、『地獄の花園』でタッグを組んだ関和亮が監督を務めた。主演の松田さんが、復讐のために「北斗の拳」で暗殺拳を学び、なぜか史上最強の凄腕マッサージ師となる沼倉孝一。沼倉の技術に憧れ、弟子入りするマッサージ専門学校生のヒロイン・坂本里香を西野七瀬が演じている。ほかにも、沼倉から母親を奪ったヤクザ・木村猛志役で中村獅童、沼倉の母親役で筒井真理子、沼倉の復讐を手助けする久田佳子役で倉科カナ、バーチャルアイドルを応援するオタク・中村ひろし役で矢本悠馬、大手IT企業の社長・野田修役で斉木しげる、伝説の凝りの名人・ヨシトモカタコラス役で野間口徹、西洋医学しか断じて認めない医師・西ヶ上役で勝村政信、敏感女王の異名を持つ沢村ルナ役で松井愛莉、ほかにも大鶴肥満(ママタルト)、義江和也が出演する。「ケンシロウによろしく」は2月21日より毎週水曜日深夜2時35分~テレビ東京にて放送。DMM TVにて全話独占見放題配信中。※初回放送は世界卓球中継の影響で放送時間が変更する可能性あり(シネマカフェ編集部)
2024年01月08日「ブラッシュアップライフ」制作チームとバカリズムの脚本で贈る新春スペシャルドラマ「侵入者たちの晩餐」から、菊地凛子&吉田羊&平岩紙&白石麻衣&池松壮亮&角田晃広の出演者6人のコメントが到着。場面写真も新たに解禁された。バカリズムさんが手掛けた「ブラッシュアップライフ」は2023年、国内外の賞を総ナメにし、12月にはアジア圏最大級のコンペティション「Asian Academy Creative Awards2023」にて、水野格監督が最優秀監督賞を受賞。年末の再放送も話題となった。本作は、ドキドキと笑いにあふれる豪邸侵入系ヒューマン・サスペンス。とある年の瀬の夜、やり手の社長・奈津美(白石麻衣)が暮らす豪邸に3人の女・亜希子(菊地凛子)、恵(平岩紙)、香奈恵(吉田羊)が侵入するが、謎の配達員・重松洋介(池松壮亮)、奈津美が暮らすマンションのコンシェルジュ・毛利貴弘(角田晃広)が関わり、そこで予想外の出来事が次々と起こっていく。そんな「侵入者たちの晩餐」の出演者6人から、熱量たっぷりのコメントが到着した。■主演・菊地凛子「ジェットコースターのような作品。一緒にご乗車願います!」家事代行サービス会社・スレーヌの清掃専門スタッフ・田中亜希子役。会社の劣悪な労働環境に不満を抱いていて、離婚歴があり1人暮らしという設定。【コメント】一度乗っていただいたら最後まで止まらない、ジェットコースターのような作品になっております。驚きの展開が後半次々と待ち受けていますので、安全ベルトをしっかり付けていただいた状態で、ぜひ最後まで、私たちと一緒にご乗車願いたいと思っております!■吉田羊「升野さんマジックにかけられてください」恵のヨガ教室の友人でサスペンスドラマ好きな江藤香奈恵役。【コメント】(完成した作品を見て)あまりお客様より先に言いたくないんですが、実はすごく面白かったです! 内容を知ってるにも関わらず何回も驚き、新鮮に楽しめました。99.9%ありえない設定なんですが、それぞれのキャラクターに声と芝居が乗ったことでキャラクターに温度が出て、「あ、何か0.1%あり得るかもしれない」と思ってしまうような、そんな升野さんマジックにかかっちゃいました。皆様もぜひ、マジックにかけられてください。■平岩紙「普段は照れくさくて自分から見て!と言えないのですが…」家事代行サービス会社・スレーヌの料理専門スタッフ・小川恵役。【コメント】長い会話劇が隅々まで面白く上質で、どんどん展開していく物語。それを紡ぎとる素晴らしいセンスと品を持ち合わせたスタッフ、キャスト陣。現場にいる時「これは良い作品になるじゃないか!」とひそかに興奮していました。全シーンが楽しかったです。なので、とにかくうれしいんです、この作品に携わる事が出来たのが!普段、照れくさくて自分から見て!見て!と言えないのですが、この作品、たくさんの方々に届いてほしいです!■白石麻衣「これを見れば良い一年のスタートが切れるような…」家事代行サービス会社・スレーヌの若き女性CEOで、元グラビアアイドル・藤崎奈津美役。【コメント】初めてのヒール感ある役柄に最初は戸惑ったのですが、侵入者役の皆様と対峙していく中で自然と楽しく演じられるようになりました。「こんな人いやだな~」みたいに思ってもらえるとうれしいです。どんどん話が進んでいくテンポ感がすごくて、これを見れば良い一年のスタートが切れるような…そんなご利益がありそうなくらい本当に面白いサスペンスです。新年からたくさんの方に見てもらえますように!■池松壮亮「面白いことだけは保証いたします」秘密を抱えた配達員・重松洋介役【コメント】お茶の間に向けて、こんなにも心を込めてモノづくりをしているチームがあるんだと驚き感動しました。このチームに参加できたことを光栄に思います。みんなで日々、面白いシーンを積み重ねていくことができました。きっと面白くなっているはずです。中身については、面白いですということ以上ほとんど何も言えないような、次から次に話が展開していく、ミステリアスでファニーで、ワクワクドキドキするドラマになっています。新年の始まりに、是非楽しんでいただければと思います! 良い一年になりますように!■角田晃広「次々ととんでもない展開! ワクワクしながら楽しんで」奈津美が暮らすマンションのコンシェルジュ・毛利貴弘役。【コメント】升野君(バカリズム)の脚本を初めて読んだ時「これ相当面白くなるだろうな!」と確信して、そこに参加するのが逆にプレッシャーになってしまったんです。でも撮影に入ったら水野監督の頭の中で既に見えてる感じがあったんで、「その通りやればいいんだな」と安心してやらせてもらいました。とんでもない展開が次々起こるドラマなので、ワクワクしながら楽しんでいただけたらと思います。新春スペシャルドラマ「侵入者たちの晩餐」は1月3日(水)21時~日本テレビ系にて放送(放送後TVer、Hulu、Netflixで配信)。(シネマカフェ編集部)
2024年01月03日「僕があやしても結局泣きやまない」(※画像はイメージです)バカリズムさんは元でんぱ組.incの夢眠ねむさんと2019年に結婚。今年10月25日に第一子となる男児が生まれたことを公表しています。長男の誕生を共演者からあらためて祝福されたバカリズムさんは、子育てを通じて「自分の無力さを知る」といい、赤ちゃんが生まれてからの生活の様子を話しました。いわく、授乳でもゲップのサポートでも、お母さんである夢眠さんの方が上手なうえ、「僕があやしても結局泣きやまない。奥さんが抱くともう一瞬で泣きやむ」そうで、それが己の無力感につながっているよう。ゲップの出し方は特に難しく感じているそうで、動画やネットの記事を見てやってみてもなかなか上手にゲップをさせてあげられず、ゲップではなくミルクを吐き戻してしまうこともあって悩んでいるといいます。ただ、そこはバカリズムさんも父親ですから、黙って指をくわえて見ているわけではもちろんなく、夢眠さんが赤ちゃんをあやしている間に、洗い物や今までやっていなかった家事など、自分ができることに取り組んでいるのだそうです。スタジオではその姿勢を「素晴らしい!」と賞賛。また、オムツ交換をしているタイミングでおしっこが出て浴びてしまう“赤ちゃんあるある”も経験。「ぴゅーん!って出しますよね」「漫画みたいに出すんですよ。でも全然笑っちゃいますよね」と笑顔で、育児を楽しんでいることが伝わってきました。授乳後の赤ちゃんにゲップが必要な理由生まれたばかりの赤ちゃんは呼吸をしながら母乳やミルクを飲むので、一緒に空気を飲み込んでしまいます。赤ちゃんはちょっとした刺激で吐き戻してしまい、吐いたものが気管に詰まると窒息をする危険もあるので、そのリスクを避けるために、授乳をしたら胃の中の空気をゲップとして出させ、なるべく吐き戻さないようにしてから寝かせる必要があるのです。また、胃の中に空気がたまっていると赤ちゃん自身もお腹が苦しいと感じて不機嫌になることもあります。ゲップをさせるには、縦抱きにするか大人の太ももの上に前かがみに座らせて、背中を下から上にさすったり、優しくトントンと叩いたりする方法があります。いずれの姿勢でも、赤ちゃんの首がグラグラしないように支え、口から胃までを一直線にして胃の中に溜まった空気が口から出ていきやすくします。このようなやり方でもゲップが出なくて赤ちゃんが苦しそうにしていたら、上半身を高くして寝かせてみると、出ることがあります。バウンサーやハイローチェアを利用するか、クッションやバスタオルを使って角度をつけます。首すわり前の赤ちゃんは角度をつけすぎないように注意してください。また、ずり落ちる危険もあるので、上半身を高くしている間は目を離さないでくださいね。3~5分ほどいろいろ試してもゲップが出ないようであれば、すでにゲップをしていたのに大人が気づかなかった可能性もあります。もし多少空気がお腹に残っていたとしても、腸から吸収されるか、おならとして排出されます。念のため、吐き戻したミルクや母乳を気道に詰まらせないよう、顔と体を横向きにして寝かせましょう。また、寝かせてから15分くらいは吐き戻しに注意して様子を見られるといいですね。参照:【医師監修】赤ちゃんのゲップはいつまでさせる?
2023年12月08日「写真撮ってくださいね」と言われても……?バカリズムさんは2019年に元でんぱ組.incの夢眠ねむさんと結婚。今年10月25日、バカリズムさんはXで「日頃より大変お世話になっております。私事で恐縮ではございますが、この度第1子となる男児が誕生しました」と赤ちゃんが生まれたことを公表しました。また、出産してからの報告となったことについて夢眠さんは、「無事産むまで発表するのが不安だったので、後出しでごめんなさい〜!」と明かし、「秘密にしてくれて、至らぬところを助けていただいたお客さま方もありがとうございます」と周囲に感謝。夢眠さんは年内いっぱい産休になるといいます。実際、出産の際は予定外のことが起こりバタバタだったようです。『ワイドナショー』のオープニングで第一子の誕生を祝福されたバカリズムさんは、我が子の誕生について「思ってた以上に、生まれたて(の赤ちゃん)ってヌルヌルしてるじゃないですか」と振り返りました。もともとは立ち会い出産の予定でしたが、急遽、緊急帝王切開になったそうで、産後も傷の処置をしている夢眠さんに代わっていろいろな確認事項に対応していると、助産師さんからにこやかに「写真撮ってくださいね」と勧められて「今、写真?っていう感じでした」とバカリズムさんは思わず苦笑。「でも、助産師さんたちは処置しながら『どんどん写真撮ってくださいね』って言うんですけど、もうちょっと(赤ちゃんのヌルヌルが)落ちてから撮った方がいいんじゃないかなとか。撮りますけど。今まで体験したことがないというか」と、なかなかない経験だったようです。すると石原良純さんが「時代的なものもあると思うけれど、自分の子の出産に立ち会うなんて、頭にもなかった」と割って入り、「(妻の出産を控えた時期に)まだ生まれないなと思って、宴会やってたんですよ。宴会やって温泉に入って、身を清めて出産を待つつもりだった」と衝撃事実を暴露。しかし石原さんの想定よりも早まったのか、宴会場に奥さんから電話がかかってきて「生まれたわよ」と告げられたのだそう。また、バカリズムさんは以前『ワイドナショー』コメンテーターだったダウンタウンの松本人志さんの“肉体美”にも言及。子どもが生まれてから「松本さんが体を鍛える気持ち分かる」と思ったといい、「40過ぎて父親になると、衰えがある中で、自分の筋力と子どもの体重が反比例していく」と、48歳で初めてパパになっ手感じていることを明かします。そして体を鍛え上げている松本さんに対して、「松本さんの筋肉がマッチョ芸人の中でいちばん正しい筋肉。自分の承認欲求を満たす筋肉じゃなくて、(家族を守る)実用的な筋肉だから」と賞賛。松本さんは46歳、バカリズムさんは47歳のときにそれぞれ子どもが誕生しています。子どものためにも力強くたくましいパパでいたい、と思うものなのかもしれません。
2023年12月05日「ブラッシュアップライフ」チームが再集結した、バカリズム脚本による新春スペシャルドラマ「侵入者たちの晩餐」に、吉田羊と平岩紙が出演することが決定。キービジュアルも完成した。菊地凛子が主演する本作は、「ブラッシュアップライフ」同じく、女性グループを軸に展開していくストーリー。家事代行サービス会社「スレーヌ」の清掃専門スタッフ・田中亜希子(菊地さん)と、「スレーヌ」の料理専門スタッフ・小川恵(平岩さん)、恵のヨガ教室の友人・江藤香奈恵(吉田さん)が、とある夜、豪邸に侵入することになるサスペンスドラマだ。「素敵な選TAXI」に出演して以来のバカリズム脚本ドラマとなる吉田さんは、「今回は『ブラッシュアップライフ』チームの制作ということで、大好きなドラマなので参加できてとてもうれしいです!」と参加を喜び、「本当に市井にいるようなキャラクターたちばかりなので、誰かしらに感情移入してご覧いただけるかと思います。バカリズムさんの本は会話運びが特徴。隣のテーブルのよもやま話をのぞき見しているような、そんな感覚で楽しんでいただければ!」とメッセージ。バカリズム脚本のZIP!内朝ドラマ「緑山家の朝」でバカリズムさんと夫婦役で共演した平岩さんは、「初めて本を読ませて頂いた時、展開にワクワクしました。長い会話劇もムスムス笑いながら読むのですが、これを覚えるんだという現実に戻ると、やや焦ります。が、これこそが醍醐味、バカリズムさんの書く台詞は息を吸って吐くように自然で喋りやすいですし、覚えがいがあります。 舞台にもなりそうなシチュエーションをドラマで観られるのも楽しいと思います」とコメントしている。そんな2人の出演決定について菊地さんは、「いろいろな役にチャレンジされているお2人なので、今回一緒にお芝居をできる機会を得たことはすごく幸運です。生き生きとされていらっしゃるお2人と共に、撮影を突き進んでいきたいです!」と話している。なお、「ブラッシュアップライフ」と連動した公式XおよびInstagramでは、本日から投稿も開始となる。新春スペシャルドラマ「侵入者たちの晩餐」は2024年1月3日(水)21時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月03日2023年11月28日、お笑いタレントのバカリズムさんがInstagramを更新。誕生日を迎えた日のことを写真付きでつづった内容に、反響が上がっています。バカリズム、誕生日を一緒に迎えた相手が?2019年12月に、アイドルグループ『でんぱ組.inc』の元メンバーである夢眠ねむさんと結婚した、バカリズムさん。2023年10月には、第1子となる男児が誕生したことで話題になりました。バカリズムに第1子となる男児が誕生「自分のことのように嬉しい」「おめでとう!」自身の誕生日である、同年11月28日。誕生日を迎えた時にそばにいたのは、愛しい家族…ではなく、ある大物のお笑いタレントでした。 この投稿をInstagramで見る バカリズム(@bakarhythm)がシェアした投稿 バカリズムさんが誕生日を迎えた瞬間に一緒にいたのは…お笑いコンビ『ダウンタウン』の松本人志さん!バカリズムさんによると、同月27日は、とある番組の打ち上げをしていたそうで、テレビでは到底放送できない松本さんの話を聞いていたところ、自分の誕生日になっていたといいます。誕生日の瞬間を松本さんと迎えたことを、バカリズムさんは「何よりのプレゼントです」とつづっていました。【ネットの声】・天才2人のツーショット写真。しびれます…!・いい笑顔!最高の誕生日ですね。・お誕生日おめでとうございます!バカリズムさんにとって、ますます素敵な1年になりますように。バカリズムさんは、2022年も同じシチュエーションで、結婚記念日も松本さんと一緒にいる時に迎えていたのだそう。松本さんとは、不思議な縁でつながっているのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年11月29日「私『安産』って言葉嫌い!」ギャル曽根さんは2011年7月にテレビディレクターの男性と結婚、2012年11月に第一子、2016年1月に第二子を出産。11月9日に第三子の妊娠と産休入りを生放送で報告しましたが、それから10日も経たないうちに無事、元気な女の子を出産したといいます。27日、自身のYouTubeチャンネルに赤ちゃんを抱いて登場したギャル曽根さんは、「11月18日に第三子が生まれました」と報告。スタッフが「産後とは思えないですね。曽根さんから、陣痛きたってメール来てから、生まれたって来る(時間の)短さ。もう⁉めちゃめちゃ安産」と言うと、「もう? って思うじゃん、こっちは地獄だから」「全然安産じゃないから、ちょっとやめて、本当につらくて!」と猛抗議です。産んだ時の痛みは忘れると言いますが、ギャル曽根さんもすっかり忘れていたといい、「(1人目を)産んで痛かったけど忘れて、2人目も自然分娩でまた痛くて、でももう忘れてたから大丈夫っしょと思って3人目。途中で、本当にもう麻酔打ってくださいってお願いしたけど誰も打ってくれない」と、何度経験しても出産は悶絶だったといいます。出産には夫・長男・長女も立ち会い、「痛すぎて夫には暴言を吐くよね(苦笑)」というものの、赤ちゃん誕生の瞬間まで長男がずっと付き添って「頑張って! あともうちょっと!」と声をかけてくれたそう。その模様も動画に残しており、家族みんなにとっての感動的な瞬間ですね。お兄ちゃん・お姉ちゃんはすでに妹にメロメロで、抱っこやオムツ替えなど色々手伝ってくれて助かっている、とギャル曽根さん。そんな家族の手助けもあってか、体の回復はとても順調で、産後すぐから爆食モードに。入院中の病院食ではまったく足りないので売店でパンやおにぎりを買い、ずっとUber Eatsのメニューばかり見て食べたいものをメモしていたそうです。母乳がたくさん出て赤ちゃんもいっぱい飲んでくれるといい、退院のときには「体重が1日20~30g増えてたらいいですよ」と指導されたのが、すでに100g近く増えていて驚いたといいます。そこでスタッフが「(母乳がたくさん出るのは)めっちゃ食べるから。安産だし」と言うと、ギャル曽根さんは再び「安産じゃない!」と抗議。「本当に苦しかったの! やめて、私『安産』って言葉嫌い!」と、安産という言葉の持つイメージとは裏腹な出産経験を苦い表情で思い出しているようでした。「安産」の定義はない「安産」や「難産」は一般的によく使われる言葉ではありますが、実は、医学的にそのようなお産の定義はありません。一概には言えませんが、お産にかかる時間は初産婦(初めての出産)と経産婦(二度目以降の出産)で大きく違い、初産婦は時間がかかる場合が多いことから「お産が大変」というイメージがあるでしょう。具体的には、1時間に6回以上・規則的な陣痛が始まる「分娩開始」から、赤ちゃんが生まれた後、子宮から剝がれた胎盤が出る「胎盤娩出」までの目安は、初産婦で12~15時間程度、経産婦で5~8時間程度とされます[*1](時間の幅は生理的な差や個人差によるもの)。ただ、医学的に根拠を示して「〇〇したら必ず安産になる」といえるようなことはありませんから、さまざまな方法で備えても分娩が長引くことはあります。また、「運動していれば安産」「太ったら必ず難産」というわけでもありませんが、妊娠に気づいてから出産まで、全期間を通じて心身ともに健やかであることは、とても大切なことです。そのためには、一般的な健康づくりにも通じる「運動・栄養・休養」と、健康状態のチェックができる「妊婦健診の受診」が重要となります。参照:【医師監修】どんな人が「安産型」?安産・難産って?
2023年11月28日上野樹里が7年ぶりに映画主演、林遣都と初共演を果たす映画『隣人X -疑惑の彼女-』。この度、林さん演じる週刊誌記者の笹が、バカリズム演じる副編集長・月村のある行動に激昂し、激しくつかみかかる緊迫したシーンが解禁となった。本作の舞台は、紛争のため故郷を追われた惑星難民Xが溢れ、各国がその対処に苦慮している世界。いち早く受け入れを発表したアメリカに追随するように、日本も受け入れを決定。人間の姿をそっくりコピーして日常に紛れ込んだXがどこで暮らしているのか、誰も知らない…。今回解禁された本編映像は、笹が人目を気にするようにメガネとマスクをして、慌てて編集部に駆け込むシーンから始まる。笹は副編集長の月村を見つけるや否や、腕を掴み問いただす。なかなかXであるという証拠が掴めない中、Xにも固有のDNAがあるのではないかという考えから、編集部内ではDNA鑑定の方向でXを探ることになっていた。そのため笹は体を張ってX疑惑の人物の毛髪を入手していた。その結果を問い詰めると「鑑定があっても意味ねぇだろ」と、腕を振り払い、月村は鑑定すらしていない様子。その言葉を聞いた瞬間に不信感を覚えた笹は激昂し月村の胸ぐらを掴み、「おい!どうしてなんだ!」と怒鳴り散らす…。このシーンについてバカリズムさんは、「掴みかかられるシーンでクランクアップだったので後味が悪く終わるという(笑)シーンが終わるたびに“すみません”と謝ってくれて、本番中もついてるマイクを触らないようにしながら勢いを感じるように、うまく掴みかかってくれました。緊迫感が伝わればうれしいです」とコメント。月村に振り回される役柄の林さんは「この作品で一番悪い人」と言い表しており、月村の存在が週刊誌の情報操作および、笹が追い詰められていく原因に大きく関与していることが伺える。監督の熊澤尚人は、そんな林さんに対し「ご一緒するのは『ダイブ!!』以来15年ぶり」と話し、「当時と比べると成長ぶりが物凄いですよね。演技に向かうタフさと誠実さは怪物級です」と役者として絶賛、この短いシーンだけでも非常に緊張感のある映像となっている。何を持って真実または虚偽であると断定するのか。報道されている内容が全て正しいと言えるのか。何らかのフィルターを通して物事を見ていないか。情報で溢れかえる現代において、本作は情報の取捨選択の重要性も訴えかけている。『隣人X -疑惑の彼女-』は12月1日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:隣人X ‐疑惑の彼女‐ 2023年12月1日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2023 映画「隣人X 疑惑の彼女」製作委員会 ©パリュスあや子/講談社
2023年11月20日「復帰後も安心だなと」バカリズムさんと夢眠ねむさんは2019年12月に結婚。今月25日、バカリズムさんはXで「日頃より大変お世話になっております。私事で恐縮ではございますが、この度第1子となる男児が誕生しました」と赤ちゃんが生まれたことを公表しました。また、夢眠さんは現在、予約制の本屋さん「夢眠書店」の店主を務めていますが、お店のInstagramアカウントで出産を報告。「ここしばらくお休みをいただいたのですが、出産しておりました」「つきましては、年内いっぱい、産休をいただきます。(夢眠書店は営業しております!!)」と、しばらく産休入りすることも明かしました。夢眠さんは出産してからの報告となったことについて、「無事産むまで発表するのが不安だったので、後出しでごめんなさい〜! 秘密にしてくれて、至らぬところを助けていただいたお客さま方もありがとうございます」と感謝。「夢眠書店」は軽食も提供していて、離乳食の持ち込みもでき、オムツ替えや授乳スペースもあるという子どもに優しいお店。妊婦さんも多く来店するといいます。夢眠さんは「先輩ママ・パパがたくさんいる環境のおかげで、復帰後も安心だなと勝手に思っております」と綴っていました。産休っていつからいつまで?雇用されて働く女性は妊娠・出産に際して産休(産前産後休業)を取ることができます。産休の条件や期間は、勤続年数などで変わるものではなく、労働基準法で定められています。産前休暇6週間とは、出産日以前42日間を指します(多胎の場合は14週間・98日間)。出産日もここに含まれます。産後休暇8週間とは、出産日後56日間を指します。出産日の翌日から開始します。出産が予定日より早まった場合、出産翌日から産後休暇に入ります。予定日より遅れた場合は、産前休暇もその分、長くなります。産後休暇は、産後8週間で、双子以上の多胎出産であっても変わりません。労働基準法には「使用者は、産後八週間を経過しない女性を就業させてはならない。」とあり、仮に本人が「働きたい」といっていても、雇用している側は義務として産後の女性を休業させなくてはなりません。ただし、本人が希望し、医師が認めた場合は、産後休暇を6週間に短縮することができます。妊娠中~産後にかけて、女性の体はめまぐるしく変化します。分娩後6~8週間は「産褥期」といい、この時期はなるべく安静にして体を休めることが大切です。参照:【助産師解説】産褥期ってなに?産後の肥立ち?産褥期のママの心身と過ごし方
2023年10月26日2023年10月25日、お笑いタレントのバカリズムさんに、第1子が誕生したことが分かりました。バカリズムさんの所属事務所である、株式会社マセキ芸能社は、次の通りコメントを発表しています。ファンの皆様関係者の皆様この度、弊社所属の升野 英知(バカリズム)の夫人が第1子を出産致しましたことをご報告致します。今後とも変わらぬご声援・ご支援賜りますようよろしくお願い申し上げます。マセキ芸能社ーより引用バカリズムさんも、第1子が誕生したことに対し、次のようにつづりました。日頃より大変お世話になっております。私事で恐縮ではございますが、この度第1子となる男児が誕生しました。今後も変わらぬご支援のほど宜しくお願い申し上げます。マセキ芸能社ーより引用バカリズムさんは、アイドルグループ『でんぱ組.inc』の元メンバーであり、実業家の夢眠ねむ(ゆめみ・ねむ)さんと、2019年に結婚しています。突然の発表に、SNS上で「おめでとうございます!」「バカリズムさんがパパに!」「自分のことのように嬉しい」と祝福の声が上がっています。バカリズムさん、夢眠さん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年10月25日皆さんは、生活リズムの変化に困惑してしまったことはありますか?今回は「家庭内の生活リズムが変化したエピソード」を紹介します。仕事を定年延長昨年、夫が60歳になりましたが、定年延長で仕事を続けています。ただ給料が大幅に下がったことから仕事へのモチベーションが下がり、今年の春からほとんど残業をしなくなりました。以前は毎日20時以降に帰ってくるのが普通だったのですが、今は17時頃に帰ってくるようになりました。そのため、私が仕事から帰るとすでにテレビを見ながらビールを飲んでいることが多くなりました。私は仕事から帰ってから洗濯物をたたみ、食事の支度、後片付け、ペットの世話、洗濯…と寝るまでバタバタしています。その隣で遅くても20時には寝ている夫をうらやましく思います。余裕がない…以前は夫の帰りが遅かったので、私は仕事から帰ったあと、少しゆっくりしてから家事をしていました。しかし今は早く食事を作らないと夫が寝てしまうので、自分の生活に余裕がなくなりいつもモヤモヤしています。(50代/女性)生活リズムの変化仕事を定年延長した夫は、生活リズムが大きく変わった様子。一方、妻は夫の生活リズムの変化に合わせてバタバタと家事をこなす生活になってしまいました…。帰宅が早い方が家事を行うなど、夫婦で協力することが大切ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月10日イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)は、新シリーズ「リズム チェック(RHYTHM CHECK)」を2023年10月1日(日)より全国のイッセイ ミヤケショップほかにて発売する。リズミカルな立体的チェック柄が魅力の新シリーズイッセイ ミヤケの2023-24年秋冬コレクション「The Square and Beyond」から登場する「リズム チェック」は、その名の通り、弾むようにリズミカルなチェック柄が魅力の新シリーズだ。“スクエア”に着目し、チェック柄が抑揚のあるリズムに乗って変化する様子をイメージ。特徴的なファブリックの凸凹は、生地に格子状に織り込まれた縮む糸の部分と、縮まない糸の部分の収縮差をいかして、生み出している。アイテムのラインナップは、トップ2型、チュニック、ジャケット、パンツ2型で全6型。カラーは、ブラック系、テラコッタ系、グリーン系の3種類を揃える。青山と銀座でビジュアル展示「リズム チェック」シリーズの発売日際し、発売日同日からイッセイ ミヤケ / 青山と銀座 / 442では写真家piczoが撮影したビジュアルの展示を実施。ロンドンを舞台に、リズム チェックを纏うモデルたちの朗らかな様子が捉えられている。なお、ビジュアル内には、縮絨加工前のウェアも登場。「リズム チェック」シリーズは、縫製後に製品の状態で加工をするため、加工前の衣服の大きさは倍近くになるという。その前後差にも注目しながら、ビジュアルを楽しんでほしい。【詳細】イッセイ ミヤケ 新シリーズ「リズム チェック(RHYTHM CHECK)」発売日:2023年10月1日(日)取扱い店舗:全国のイッセイ ミヤケショップおよびオンラインストアアイテム価格例:長袖トップ 121,000円パンツ 107,800円ジャケット 165,000円チュニック 121,000円■ビジュアル展示詳細期間:2023年10月1日(日)~10月31日(火)場所:イッセイ ミヤケ / 青山(東京都港区南青山3-18-11)、イッセイ ミヤケ 銀座 / 442(東京都中央区銀座4-4-2)© 2023 ISSEY MIYAKE INC.Photography: piczo
2023年10月07日皆さんは、パートナーの暴言に悩んでしまったことはありますか? 今回は「夫にバカにされた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。バカにしてくる夫主人公の夫は、仕事で役職に昇進したことを盾に家事をまったくしません。しかも専業主婦の主人公をバカにして「お前なんて俺がいないとなにもできない」と豪語します。出典:Lineドラマさらに夫は浮気をし、家にも帰ってこなくなる始末。主人公を裏切っているにもかかわらず、主人公のことを「稼ぎもなにもない」と見下していました。とうとう主人公は、我慢の限界に達し…。以前、夫が脅しのために用意していた離婚届を提出するという反撃をしたのです。主人公は夫に「離婚します」と現実を突き付け、新たな人生を歩み始めるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?職に就く稼ぎがないことで見下されているのであれば、仕事を始めたらいいと思いました。稼ぎは多いに越したことはないので、見返すために自立すべきだと感じます。(40代/女性)モラハラの証拠も残す離婚をしぶられると面倒なので、夫が主人公にぶつけていた言葉を記録しておいてほしいです。証拠が残っていると、スムーズに慰謝料の請求もできると思いました。(30代/女性)今回は夫にバカにされて悩んだときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年10月01日義母が口うるさい人だと、結婚生活には暗雲が立ち込めることになるでしょう。過干渉な義母によって地獄のような日々を送ることになった女性のエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。家計に過剰な干渉をしてくる義母専業主婦の明美さん(仮名・30代)は、結婚前に義実家との関係を懸念していたものの、入籍時の挨拶では快く歓迎されたことに安心していたそう。しかし結婚後に義母の態度が急変…。同居はしていないけれども近所に住んでいる義母は、明美さんの家に頻繁にやってきては、口うるさく干渉してくるようになったのだとか。「義母からは、毎日の買い物のレシートを提出するように要求されて、それを見ながら『無駄遣いが多い』『美容院のお金はカットしなさい』など細かく指図されるようになりました。その一方で、義母自身は頻繁に外食したり服やバッグを買ったり好きに出費しているのを知っていたので、余計に納得できなくて。息子夫婦の家計にまで過剰な干渉をしてくる義母には、日に日に疑問が強まりましたね。だけど夫に相談をしても、夫はいつも義母の言いなりで、家計を管理されることにも特に疑問を抱いていない様子だったんです……。私の両親はすでに他界していたので、身近に相談できる人もいなくて、ひたすら義母からの過干渉に耐える毎日でした」息子夫婦の生活費を「自分が管理する」と言い出す義母そんな日々が続いてストレスが溜まった明美さんは、義母に「生活費は自分たちで管理できますから」とやんわり反抗を始めたとのこと。すると義母は明美さんの主張にはまったく聞く耳を持たず「あなたのためを思って言っているのに」「やっぱりあなたは信用できない。私が生活費を管理して、必要な分だけ渡します」と逆ギレする始末だったとのこと。「義母はさらに、手書きの具体的な計画表まで出してきて、毎月の生活費を息子である夫から義母に渡すように要求してきました。普通ならこの時点で疑問に思うはずなのに、夫は義母の言うことに従っているだけ。このままでは私は義母が決めた範囲でしかお金を使えなくなると強い危機感を覚えましたし、こんなことまで干渉してくる義母に対して、絶対に負けたくない!という気持ちが強まりましたね」義母とのトラブルが発生した際、夫が間に入って解決できるなら問題ありませんが、明美さんの夫のように母親の言いなりになるタイプだと、よほどのきっかけがない限りは改善も難しいのが現実でしょう。身内ではなくとも周囲に相談できる人がいる場合には、心が折れてしまう前になんらかの打開策を見つけられないか、相談してみるのも一案です。©buritora/Adobe Stock©lielos/Adobe Stock文・並木まき
2023年09月24日皆さんはパートナーとの関係に悩みはありますか? 今回は「専業主婦をバカにする夫」を紹介します!『専業主婦をバカにする夫』主人公の夫は、最近会社で昇進しました。すると態度が一変し、専業主婦の主人公をバカにするモラハラ夫になったのです。さらに「女性と飲みに行く」と主人公に浮気を公言する始末。そんな夫の態度に、主人公は困惑して…。罵声を浴びせる夫出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」さらに夫は離婚をちらつかせ「お前なんて俺がいないとなにもできない」と見下します。そんな生活に我慢の限界を感じた主人公は離婚を決意し、離婚届を提出したのでした。夫に反撃!専業主婦の主人公を見下し、ひどい扱いをする夫。そんな日々に耐えきれず、離婚を突きつけた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月06日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか? 今回は、専業主婦をバカにするようになった夫に反撃をした話と、読者の感想を紹介します。専業主婦をバカにするようになった夫主人公の夫は、仕事で役職に昇進したことを皮切りに、家事をまったくやらなくなってしまいました。さらには専業主婦の主人公をバカにするようになり「お前なんて俺がいないとなにもできない」と豪語します。そして夫は、次第に家に帰ってこなくなりました。この理由を問いただすと、他の女性と朝まで過ごしていると暴露してきたのです。限界を感じ反撃をする出典:Lineドラマ主人公を裏切っているにもかかわらず、主人公をバカにし続ける夫。変わり果てた夫に限界を感じた主人公は、以前夫が脅しのために用意していた離婚届をそのまま提出するという反撃をします。いつまでも見下している夫に現実を突きつけることができた主人公は、自分だけの新たな人生をスタートさせたのでした。読者の感想仕事で昇進できたのは、主人公の毎日の支えがあってこそだと思います。自身が書いた離婚届なので、主人公が提出しても文句は言えないでしょうね。主人公にはこれから幸せになってほしいです。(30代/女性)浮気をしているなんて自白する夫に、腹が立ちました。見下すことで、主人公を従えている気になっていたのでしょうが、愚かな人だと感じます。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月04日毎日のサプリメントでおなか痩せ沖縄の豊かな恵みを活用した、美容と健康をサポートする製品等を販売する株式会社しまのやは、機能性表示食品『カカオリズム』を新発売した。『カカオリズム』は、注目の機能性関与成分「ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン」を配合。同成分は、日常活動時のエネルギー代謝で、脂肪を消費しやすくする機能があること、BMIが高い人のおなかの脂肪(内臓脂肪と皮下脂肪)を減らす機能があることが報告されている。1日4粒で理想の体型をめざそう『カカオリズム』は、ビターで大人なリッチカカオ風味のタブレットタイプ(チュアブル)。1日の摂取目安量は4粒であり、水なしでかじって食べられる。いつもの間食を『カカオリズム』に置き換えるのがオススメ。美味しく食べることができるため、毎日気軽に継続できる。『カカオリズム』には、「ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン」のほかに、植物性乳酸菌・月桃葉エキス・ビタミンB2とB6を配合。植物性乳酸菌として、米由来の植物性乳酸菌K-1を採用した。1日あたり、菌量25億個×4粒で100億個となり、毎日のスッキリをサポートする。美容家も注目している月桃葉エキスは、透き通るような美しさを持つ沖縄県産の月桃を使用した。内容量は、1袋132g入り(1.1g×120粒 約1か月分)。販売価格は、4,680円(税込み)。同社の通信販売サイトで販売中。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース 株式会社しまのや※しまのや
2023年07月21日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「料理にケチをつけまくる旦那を地獄へ」を紹介します。30歳・パニ子は、5歳の娘パ二美と夫ケンタとの3人暮らし。夫のケンタは家事を一切何もしてくれません。そのため、仕事をしながらすべての家事をパ二子がこなしていました。おまけに夫は何もしてくれないだけでなく、家事や料理に文句をつけるモラハラ気質だったのです。 時代錯誤のモラ夫に…その日も、家事で大忙しのパ二子は、ワイシャツのアイロンがけをケンタに自分でやるようにお願いしたものの、「何で俺がやらなきゃいけないの?それは女の仕事だろう」と突き放し、しまいには「要領が悪い!こっちは急いでるんだ!」と、文句ばかりで何もしてくれません。 結婚する前は、家事も積極的に手伝ってくれていたのに、いつの間にか「家事は女の仕事!」と古臭い考えを押し付けてくるように……。 そんな憂鬱な毎日ですが、娘のパ二美は母のパ二子が頑張っている姿をちゃんと見ていてくれ、とくにパ二子が作った料理を「おいしい!」と褒めてくれます。 実は、パ二子は料理が得意。とくに料理の土台となる出汁にはこだわっていて、各地から昆布や鰹節も取り寄せているほど。パ二子が作った料理をいつも笑顔で食べてくれる愛娘のおかげで、パ二子はつらいことも乗り越えてきたのです。 娘と一緒に仕返しを決意この日、パ二美のリクエストで作ったハンバーグでさえ、「何これマズ!もっとおいしく作れよ!」「お前が手抜きしてるのは、一目瞭然なんだw」「とにかく、お前の料理はマズイ!俺がマズいって言ったらマズいんだよ!」と暴言をまき散らします。 おまけに「俺、やっぱりお前と結婚してよかったな〜八つ当たりできる相手がいるって最高だ!」と言い出し、そこら中に脱いだ服を投げつけて、自分の部屋で行ってしまいました。 あまりに理不尽な夫の言動に怒りがこみ上げてくるパ二子。しかし、怒っていたのはパ二美も同じでした。 「何あれ……。絶対に許せない。ママにあんな酷いことを言うなんて」 ついに夫への仕返しを誓うパ二子とパ二美。話し合いの結果、パ二子とケンタの共通の友人であるマキノ夫妻をわが家に招待することに決めました。 ケンタに伝えると、とてもうれしそうな様子でしたが、相変わらず「マズい料理で俺に恥をかかせるな!」と減らず口を叩いていました。 かわいそうなパパ…それから1週間後。自宅に招待したマキノ夫婦がわが家にやって来ました。 「パニ子、ケンタさん、今日はお招きありがとうございます。私も夫もすごく楽しみにしてたのよ」 穏やかな口調のマキノさんからお土産のケーキを受け取ったパ二美。「ケーキありがとうございます!今日はママの作ったおいしい料理をたくさん食べてくださいね!」とあいさつするパ二美に、ケンタはわざとらしく遮ります。 「噓つきは泥棒の始まりって言うだろうが~wママの料理はいまいちなんだから、そう言っちゃ嘘になっちゃうだろうwww」 すぐさま、「おいしい料理の味がわからないなんて味オンチでは?単にママを見下しているだけじゃない!作った人に感謝できないって、本当にかわいそうなパパ」と返すパ二美に、ケンタもタジタジに……。 そんなケンタは放っておき、得意料理でマキノ夫妻をもてなすパ二子。「どれもおいしい!」と言ってもらえて安心しますが、その横では仏頂面でワインをがぶ飲みするケンタがいました。 ギスギスした雰囲気の中、酔っぱらったケンタが「本当にこの料理がうまいと思ってます?」とマキノ夫妻に絡み始めます。 「パニ子の作った料理って、なんかマズイんですwだから俺はいつも言ってやるんです。うわマズ!まともに料理も作れないのか?ってねww」 外面のよいケンタの本性が浮き彫りになったところで、マキノ夫人が売れっ子の料理研究家であることを明かされます。 「いつもこうやってパ二子さんの作った料理をけなしているの!?ホント信じられないわ!!」 料理のプロである第三者からの制裁を受け、次第に顔が真っ青になっていくケンタ。しまいには、パ二子が用意していた離婚話を突きつけられ、事の重大さに気づいたケンタは泣きながら家を出て行きます。 ケンタのモラハラぶりは会社でもウワサが広まり、居場所を失ったうえに多額の慰謝料を背負うことになったのでした。 妻を見下すことで精神的な満足を得ようとするのは、健全なコミュニケーションとは言えません。いずれ「大人げない人」と、逆に周囲から見下されかねないことを肝に銘じたいですね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年06月25日